JPH08264468A - 炭化ケイ素への不純物ドーピング方法および電極形成方法 - Google Patents
炭化ケイ素への不純物ドーピング方法および電極形成方法Info
- Publication number
- JPH08264468A JPH08264468A JP6217085A JP21708594A JPH08264468A JP H08264468 A JPH08264468 A JP H08264468A JP 6217085 A JP6217085 A JP 6217085A JP 21708594 A JP21708594 A JP 21708594A JP H08264468 A JPH08264468 A JP H08264468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sic
- silicon carbide
- impurity element
- type
- doped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P32/00—Diffusion of dopants within, into or out of wafers, substrates or parts of devices
- H10P32/10—Diffusion of dopants within, into or out of semiconductor bodies or layers
- H10P32/17—Diffusion of dopants within, into or out of semiconductor bodies or layers characterised by the semiconductor material
- H10P32/171—Diffusion of dopants within, into or out of semiconductor bodies or layers characterised by the semiconductor material being group IV material
- H10P32/172—Diffusion of dopants within, into or out of semiconductor bodies or layers characterised by the semiconductor material being group IV material being crystalline silicon carbide
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P34/00—Irradiation with electromagnetic or particle radiation of wafers, substrates or parts of devices
- H10P34/40—Irradiation with electromagnetic or particle radiation of wafers, substrates or parts of devices with high-energy radiation
- H10P34/42—Irradiation with electromagnetic or particle radiation of wafers, substrates or parts of devices with high-energy radiation with electromagnetic radiation, e.g. laser annealing
Landscapes
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低温でSiCに不純物元素をドーピングする
方法を提供することである。 【構成】 p型またはn型の不純物元素を含む反応ガス
2の雰囲気中にn型またはp型のSiC基板1を配置
し、室温でSiC基板1の表面にエキシマレーザ光3を
パルス状に照射する。これにより、反応ガス2中の不純
物元素がSiC基板1にドープされ、SiC基板1の表
面から所定の深さにp型またはn型の不純物ドープ層4
が形成される。
方法を提供することである。 【構成】 p型またはn型の不純物元素を含む反応ガス
2の雰囲気中にn型またはp型のSiC基板1を配置
し、室温でSiC基板1の表面にエキシマレーザ光3を
パルス状に照射する。これにより、反応ガス2中の不純
物元素がSiC基板1にドープされ、SiC基板1の表
面から所定の深さにp型またはn型の不純物ドープ層4
が形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炭化ケイ素への不純物
ドーピング方法および電極形成方法に関する。
ドーピング方法および電極形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】SiC(炭化ケイ素)はp型およびn型
の価電子制御が容易であり、Si(シリコン)やGaA
s(ガリウムひ素)にない数々の優れた物性を有するの
で、種々の環境で使用可能な半導体デバイスの材料とし
て注目されている。
の価電子制御が容易であり、Si(シリコン)やGaA
s(ガリウムひ素)にない数々の優れた物性を有するの
で、種々の環境で使用可能な半導体デバイスの材料とし
て注目されている。
【0003】SiCは、SiやGaAsに比べて大きな
バンドギャップを有するので、高い温度までp型または
n型を維持することができる。したがって、SiCを用
いると、高温動作デバイスが実現される。また、電子の
飽和ドリフト速度が大きいので、高周波動作が可能とな
り、かつ大電流を流すことができる。したがって、高周
波デバイスおよび大電力デバイスが実現可能である。さ
らに、高い絶縁破壊電界を有するので、高耐圧デバイス
が実現可能である。
バンドギャップを有するので、高い温度までp型または
n型を維持することができる。したがって、SiCを用
いると、高温動作デバイスが実現される。また、電子の
飽和ドリフト速度が大きいので、高周波動作が可能とな
り、かつ大電流を流すことができる。したがって、高周
波デバイスおよび大電力デバイスが実現可能である。さ
らに、高い絶縁破壊電界を有するので、高耐圧デバイス
が実現可能である。
【0004】また、SiCは耐熱性および耐放射線性に
富んでいるので、原子炉、宇宙、海洋、大深度地下など
の過酷な環境で使用できる耐環境デバイスの材料として
期待されている。さらに、SiCは不純物のドーピング
によりp型およびn型を容易に作製できるので、青色あ
るいは紫色の光を発光する可視短波長発光デバイスや、
紫外線のような短波長光を検知するセンサの材料として
最も有望視されている。
富んでいるので、原子炉、宇宙、海洋、大深度地下など
の過酷な環境で使用できる耐環境デバイスの材料として
期待されている。さらに、SiCは不純物のドーピング
によりp型およびn型を容易に作製できるので、青色あ
るいは紫色の光を発光する可視短波長発光デバイスや、
紫外線のような短波長光を検知するセンサの材料として
最も有望視されている。
【0005】一般に、半導体にp型またはn型の不純物
元素をドーピングするためには、熱拡散プロセスが用い
られている。しかしながら、SiC中の不純物元素の拡
散係数は小さいため、SiC中に不純物元素をドーピン
グするためには1800℃以上の高温が必要となる。こ
のような高温下では、拡散マスクを使用できない等の問
題がある。そのため、熱拡散プロセスを用いてSiCに
p型またはn型の不純物元素をドーピングすることは困
難である。
元素をドーピングするためには、熱拡散プロセスが用い
られている。しかしながら、SiC中の不純物元素の拡
散係数は小さいため、SiC中に不純物元素をドーピン
グするためには1800℃以上の高温が必要となる。こ
のような高温下では、拡散マスクを使用できない等の問
題がある。そのため、熱拡散プロセスを用いてSiCに
p型またはn型の不純物元素をドーピングすることは困
難である。
【0006】そこで、SiCにp型またはn型の不純物
元素をドーピングするために、イオン注入・アニール法
が研究されてきた。イオン注入・アニール法では、室温
でSiCに不純物元素をイオン注入した後、1600℃
以上の高熱処理を施すことにより、SiC中に不純物元
素をドーピングする。
元素をドーピングするために、イオン注入・アニール法
が研究されてきた。イオン注入・アニール法では、室温
でSiCに不純物元素をイオン注入した後、1600℃
以上の高熱処理を施すことにより、SiC中に不純物元
素をドーピングする。
【0007】一方、SiCは広いバンドギャップおよび
化学的安定性を有するので、オーミックコンタクトを形
成するためには、比較的高温の熱処理が必要である。S
iCにオーミック電極を形成する場合には、SiC上に
Ni(ニッケル)等の電極材料を堆積させ、1000℃
以上の高熱処理を施すことによりシリサイドを形成す
る。
化学的安定性を有するので、オーミックコンタクトを形
成するためには、比較的高温の熱処理が必要である。S
iCにオーミック電極を形成する場合には、SiC上に
Ni(ニッケル)等の電極材料を堆積させ、1000℃
以上の高熱処理を施すことによりシリサイドを形成す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、イオン
注入・アニール法を用いてSiCにp型またはn型の不
純物元素をドーピングする場合には、室温でSiCに不
純物元素をイオン注入した後、1600℃以上の高熱処
理を施す必要がある。また、イオン注入により層内に多
くの欠陥が生じるという欠点もある。
注入・アニール法を用いてSiCにp型またはn型の不
純物元素をドーピングする場合には、室温でSiCに不
純物元素をイオン注入した後、1600℃以上の高熱処
理を施す必要がある。また、イオン注入により層内に多
くの欠陥が生じるという欠点もある。
【0009】一方、従来の方法でSiCにオーミック電
極を形成する場合には、上記のように、SiC上に電極
材料を堆積させた後、1000℃以上の高熱処理を施す
必要がある。
極を形成する場合には、上記のように、SiC上に電極
材料を堆積させた後、1000℃以上の高熱処理を施す
必要がある。
【0010】従来より、低温でSiCに不純物元素をド
ーピングする方法および低温でSiCに電極を形成する
方法を開発することが望まれてきた。それゆえに、本発
明の目的は、低温でSiCに不純物元素をドーピングす
る方法および低温でSiCに電極を形成する方法を提供
することである。
ーピングする方法および低温でSiCに電極を形成する
方法を開発することが望まれてきた。それゆえに、本発
明の目的は、低温でSiCに不純物元素をドーピングす
る方法および低温でSiCに電極を形成する方法を提供
することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る炭化ケ
イ素への不純物ドーピング方法は、不純物元素を含むガ
ス雰囲気中に炭化ケイ素を配置し、炭化ケイ素にレーザ
光を照射することにより炭化ケイ素に不純物元素をドー
ピングするものである。
イ素への不純物ドーピング方法は、不純物元素を含むガ
ス雰囲気中に炭化ケイ素を配置し、炭化ケイ素にレーザ
光を照射することにより炭化ケイ素に不純物元素をドー
ピングするものである。
【0012】特に、レーザ光としてエキシマレーザ光を
用いることが高出力および波長の点から好ましい。ま
た、レーザ光をパルス状に照射することが好ましい。炭
化ケイ素は、単結晶炭化ケイ素、非晶質炭化ケイ素、多
結晶炭化ケイ素または微結晶炭化ケイ素であってもよ
い。レーザ光の照射回数またはエネルギー密度を制御す
ることにより不純物ドーピング深さを制御することがで
きる。
用いることが高出力および波長の点から好ましい。ま
た、レーザ光をパルス状に照射することが好ましい。炭
化ケイ素は、単結晶炭化ケイ素、非晶質炭化ケイ素、多
結晶炭化ケイ素または微結晶炭化ケイ素であってもよ
い。レーザ光の照射回数またはエネルギー密度を制御す
ることにより不純物ドーピング深さを制御することがで
きる。
【0013】第2の発明に係る炭化ケイ素への不純物ド
ーピング方法は、炭化ケイ素上に不純物元素を含む不純
物元素層を形成し、不純物元素層にレーザ光を照射する
ことにより炭化ケイ素に不純物元素をドーピングするも
のである。
ーピング方法は、炭化ケイ素上に不純物元素を含む不純
物元素層を形成し、不純物元素層にレーザ光を照射する
ことにより炭化ケイ素に不純物元素をドーピングするも
のである。
【0014】特に、レーザ光としてエキシマレーザ光を
用いることが高出力および波長の点から好ましい。ま
た、レーザ光をパルス状に照射することが好ましい。炭
化ケイ素は、単結晶炭化ケイ素、非晶質炭化ケイ素、多
結晶炭化ケイ素または微結晶炭化ケイ素であってもよ
い。レーザ光の照射回数またはエネルギー密度を制御す
ることにより不純物ドーピング深さを制御することがで
きる。
用いることが高出力および波長の点から好ましい。ま
た、レーザ光をパルス状に照射することが好ましい。炭
化ケイ素は、単結晶炭化ケイ素、非晶質炭化ケイ素、多
結晶炭化ケイ素または微結晶炭化ケイ素であってもよ
い。レーザ光の照射回数またはエネルギー密度を制御す
ることにより不純物ドーピング深さを制御することがで
きる。
【0015】第3の発明に係る炭化ケイ素への電極形成
方法は、炭化ケイ素上に電極材料層を形成し、電極材料
層にレーザ光を照射することにより炭化ケイ素上に金属
またはシリサイドのオーミック電極またはショットキー
電極を形成するものである。
方法は、炭化ケイ素上に電極材料層を形成し、電極材料
層にレーザ光を照射することにより炭化ケイ素上に金属
またはシリサイドのオーミック電極またはショットキー
電極を形成するものである。
【0016】特に、レーザ光としてエキシマレーザ光を
用いることが高出力および波長の点から好ましい。ま
た、レーザ光をパルス状に照射することが好ましい。炭
化ケイ素は、単結晶炭化ケイ素、非晶質炭化ケイ素、多
結晶炭化ケイ素または微結晶炭化ケイ素であってもよ
い。
用いることが高出力および波長の点から好ましい。ま
た、レーザ光をパルス状に照射することが好ましい。炭
化ケイ素は、単結晶炭化ケイ素、非晶質炭化ケイ素、多
結晶炭化ケイ素または微結晶炭化ケイ素であってもよ
い。
【0017】
【作用】第1の発明に係る炭化ケイ素への不純物ドーピ
ング方法によれば、不純物元素を含むガス雰囲気中の炭
化ケイ素にレーザ光を照射することにより光反応が起こ
り、室温下においてガス雰囲気中の不純物元素が炭化ケ
イ素にドープされる。特に、エキシマレーザ光を用いる
ことにより高出力の光エネルギーを容易に取り出すこと
ができる。また、レーザ光をパルス状に照射することに
より光反応を効果的に起こすことができる。
ング方法によれば、不純物元素を含むガス雰囲気中の炭
化ケイ素にレーザ光を照射することにより光反応が起こ
り、室温下においてガス雰囲気中の不純物元素が炭化ケ
イ素にドープされる。特に、エキシマレーザ光を用いる
ことにより高出力の光エネルギーを容易に取り出すこと
ができる。また、レーザ光をパルス状に照射することに
より光反応を効果的に起こすことができる。
【0018】第2の発明に係る炭化ケイ素への不純物ド
ーピング方法によれば、炭化ケイ素上の不純物元素層に
レーザ光を照射することにより光反応が起こり、室温下
において不純物元素層の不純物元素が炭化ケイ素にドー
プされる。特に、エキシマレーザ光を用いることにより
高出力の光エネルギーを容易に取り出すことができる。
また、レーザ光をパルス状に照射することにより光反応
を効果的に起こすことができる。
ーピング方法によれば、炭化ケイ素上の不純物元素層に
レーザ光を照射することにより光反応が起こり、室温下
において不純物元素層の不純物元素が炭化ケイ素にドー
プされる。特に、エキシマレーザ光を用いることにより
高出力の光エネルギーを容易に取り出すことができる。
また、レーザ光をパルス状に照射することにより光反応
を効果的に起こすことができる。
【0019】第3の発明に係る炭化ケイ素への電極形成
方法によれば、炭化ケイ素上の電極材料層にレーザ光を
照射することにより光反応が起こり、室温下において電
極材料層の電極材料が炭化ケイ素の表面層にシンターし
(電極材料が合金を作らずに炭化ケイ素中に入り)、あ
るいは電極材料が炭化ケイ素のケイ素と反応してシリサ
イドが形成される。特に、エキシマレーザ光を用いるこ
とにより高出力の光エネルギーを容易に取り出すことが
できる。また、レーザ光をパルス状に照射することによ
り光反応を効果的に起こすことができる。
方法によれば、炭化ケイ素上の電極材料層にレーザ光を
照射することにより光反応が起こり、室温下において電
極材料層の電極材料が炭化ケイ素の表面層にシンターし
(電極材料が合金を作らずに炭化ケイ素中に入り)、あ
るいは電極材料が炭化ケイ素のケイ素と反応してシリサ
イドが形成される。特に、エキシマレーザ光を用いるこ
とにより高出力の光エネルギーを容易に取り出すことが
できる。また、レーザ光をパルス状に照射することによ
り光反応を効果的に起こすことができる。
【0020】
(1) 第1の実施例 図1は本発明の第1の実施例による不純物ドーピング方
法を示す図である。図1の(a)に示すように、p型ま
たはn型の不純物元素を含む反応ガス2の雰囲気中にn
型またはp型のSiC基板1を配置し、室温でSiC基
板1の表面にエキシマレーザ光3をパルス状に照射す
る。
法を示す図である。図1の(a)に示すように、p型ま
たはn型の不純物元素を含む反応ガス2の雰囲気中にn
型またはp型のSiC基板1を配置し、室温でSiC基
板1の表面にエキシマレーザ光3をパルス状に照射す
る。
【0021】その結果、図1の(b)に示すように、反
応ガス2中の不純物元素がSiC基板1にドープされ、
SiC基板1の表面から所定の深さまで不純物ドープ層
4が形成される。
応ガス2中の不純物元素がSiC基板1にドープされ、
SiC基板1の表面から所定の深さまで不純物ドープ層
4が形成される。
【0022】SiC基板1としては、6H−SiC、3
C−SiC等の各種ポリタイプの単結晶SiC基板を用
いることができる。なお、表面に非晶質SiC層、多結
晶SiC層または微結晶SiC層が形成された基板を用
いてもよい。
C−SiC等の各種ポリタイプの単結晶SiC基板を用
いることができる。なお、表面に非晶質SiC層、多結
晶SiC層または微結晶SiC層が形成された基板を用
いてもよい。
【0023】p型不純物としてAl(アルミニウム)を
ドーピングする場合には、反応ガス2として(CH3 )
3 Al(トリメチルアルミニウム)を用い、p型不純物
としてB(ボロン)をドーピングする場合には、反応ガ
ス2としてB2 H6 (ジボラン)を用いる。また、n型
不純物としてN(窒素)をドーピングする場合には、反
応ガス2としてN2 を用い、n型不純物としてP(リ
ン)をドーピングする場合には、反応ガス2としてPH
3 (フォスフィン)を用いる。
ドーピングする場合には、反応ガス2として(CH3 )
3 Al(トリメチルアルミニウム)を用い、p型不純物
としてB(ボロン)をドーピングする場合には、反応ガ
ス2としてB2 H6 (ジボラン)を用いる。また、n型
不純物としてN(窒素)をドーピングする場合には、反
応ガス2としてN2 を用い、n型不純物としてP(リ
ン)をドーピングする場合には、反応ガス2としてPH
3 (フォスフィン)を用いる。
【0024】図2は本実施例で試料の作製に用いた実験
装置の概略図である。反応室10の所定箇所に石英ガラ
ス窓11が設けられ、反応室10内の石英ガラス窓11
の後方にSiC基板1が基板ホルダ(図示せず)を用い
て設置される。反応室10内にはガス導入口12を通じ
て反応ガス2が導入される。反応室10内の反応ガス2
はターボ分子ポンプ13により所定の圧力に保たれる。
エキシマレーザ14から出射されたエキシマレーザ光3
はレンズ15により石英ガラス窓11を通して反応室1
0内のSiC基板1の表面に集光される。
装置の概略図である。反応室10の所定箇所に石英ガラ
ス窓11が設けられ、反応室10内の石英ガラス窓11
の後方にSiC基板1が基板ホルダ(図示せず)を用い
て設置される。反応室10内にはガス導入口12を通じ
て反応ガス2が導入される。反応室10内の反応ガス2
はターボ分子ポンプ13により所定の圧力に保たれる。
エキシマレーザ14から出射されたエキシマレーザ光3
はレンズ15により石英ガラス窓11を通して反応室1
0内のSiC基板1の表面に集光される。
【0025】表1に本実施例における試料の作製条件を
示す。
示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1に示すように、SiC基板1としてn
型の6H−SiC単結晶(Nドープ:1×1018c
m-3,(0001)基底面)を用い、反応ガス2として
H2 および(CH3 )3 Alの混合ガスを用いた。H2
と(CH3 )3 Alの体積比は99.8:0.2とし、
反応室10内の圧力を100Torrに保った。エキシ
マレーザ14として波長248nmのKrFエキシマレ
ーザを用い、エキシマレーザ光3をSiC基板1の約2
×4mm2 の領域に集光した。SiC基板1上でのレー
ザ照射のエネルギー密度は1.5J/cm2 であった。
エキシマレーザ光3の照射は、1Hzで1000発(シ
ョット)行った。各パルスの照射時間は20nsとし、
パルス半値幅を10nsとした。エキシマレーザ光3の
照射中、SiC基板1は室温に保った。
型の6H−SiC単結晶(Nドープ:1×1018c
m-3,(0001)基底面)を用い、反応ガス2として
H2 および(CH3 )3 Alの混合ガスを用いた。H2
と(CH3 )3 Alの体積比は99.8:0.2とし、
反応室10内の圧力を100Torrに保った。エキシ
マレーザ14として波長248nmのKrFエキシマレ
ーザを用い、エキシマレーザ光3をSiC基板1の約2
×4mm2 の領域に集光した。SiC基板1上でのレー
ザ照射のエネルギー密度は1.5J/cm2 であった。
エキシマレーザ光3の照射は、1Hzで1000発(シ
ョット)行った。各パルスの照射時間は20nsとし、
パルス半値幅を10nsとした。エキシマレーザ光3の
照射中、SiC基板1は室温に保った。
【0028】このようにしてAlがドープされたSiC
基板1を用いてSiCダイオード試料を作製した。図3
の(a)はAlがドープされたSiC基板1の平面図で
あり、図3の(b)はSiCダイオード試料の構造を模
式的に示す断面図である。
基板1を用いてSiCダイオード試料を作製した。図3
の(a)はAlがドープされたSiC基板1の平面図で
あり、図3の(b)はSiCダイオード試料の構造を模
式的に示す断面図である。
【0029】図3の(a)に示すように、SiC基板1
のAlドープ領域4aを、破線で示すように、1×1.
5mm2 の寸法および0.3mmの厚さを有する平面ダ
イオードにカットした。そして、図3の(b)に示すよ
うに、SiC基板1の裏面に電気スポット溶接プロセス
を用いて細いニッケル線21を溶接することによりn型
コンタクト部22を形成し、Alがドープされた不純物
ドープ層4の表面に銀塗料を塗布して細いニッケル線2
3を接続することによりp型コンタクト部24を形成し
た。
のAlドープ領域4aを、破線で示すように、1×1.
5mm2 の寸法および0.3mmの厚さを有する平面ダ
イオードにカットした。そして、図3の(b)に示すよ
うに、SiC基板1の裏面に電気スポット溶接プロセス
を用いて細いニッケル線21を溶接することによりn型
コンタクト部22を形成し、Alがドープされた不純物
ドープ層4の表面に銀塗料を塗布して細いニッケル線2
3を接続することによりp型コンタクト部24を形成し
た。
【0030】このようにして作製されたSiCダイオー
ド試料の電流−電圧特性を測定した。図4は図3のSi
Cダイオード試料の室温での電流−電圧特性を示す図で
ある。
ド試料の電流−電圧特性を測定した。図4は図3のSi
Cダイオード試料の室温での電流−電圧特性を示す図で
ある。
【0031】図4の電流−電圧特性は、比較的低い漏れ
電流を有するダイオードの整流特性を示している。漏れ
電流は、5Vの逆バイアスで5μAであり、10Vの逆
バイアスで10μAであった。この結果は、室温でSi
C基板1にドープされたAl原子が熱処理なしに電気的
に活性化されていることを明白に示している。この整流
特性は1000℃で5分のアニーリングを行っても変化
しなかった。
電流を有するダイオードの整流特性を示している。漏れ
電流は、5Vの逆バイアスで5μAであり、10Vの逆
バイアスで10μAであった。この結果は、室温でSi
C基板1にドープされたAl原子が熱処理なしに電気的
に活性化されていることを明白に示している。この整流
特性は1000℃で5分のアニーリングを行っても変化
しなかった。
【0032】図5は本実施例においてAlドープされた
SiC基板1の深さ方向の分布の測定結果を示す図であ
る。この深さ方向の分布はSIMS(二次イオン質量分
析)により測定し、Alの濃度は標準試料により更正し
たものである。
SiC基板1の深さ方向の分布の測定結果を示す図であ
る。この深さ方向の分布はSIMS(二次イオン質量分
析)により測定し、Alの濃度は標準試料により更正し
たものである。
【0033】図5から、Al原子は表面から約0.05
μmの深さまでドープされ、1×1022cm-3の最大濃
度で矩形形状の分布となっていることがわかる。1×1
022cm-3の濃度はSIMSの検出限界であるので、実
際には、1×1022cm-3以上の濃度のAl原子がドー
プされているものと推測される。
μmの深さまでドープされ、1×1022cm-3の最大濃
度で矩形形状の分布となっていることがわかる。1×1
022cm-3の濃度はSIMSの検出限界であるので、実
際には、1×1022cm-3以上の濃度のAl原子がドー
プされているものと推測される。
【0034】本実施例の不純物ドーピング方法において
は、反応ガス2の圧力、エキシマレーザ光3のパルス
数、エキシマレーザ光3の照射エネルギー密度またはエ
キシマレーザ光3の波長を変化させることにより、Si
C基板1中の不純物元素のドープ量を制御することがで
きる。
は、反応ガス2の圧力、エキシマレーザ光3のパルス
数、エキシマレーザ光3の照射エネルギー密度またはエ
キシマレーザ光3の波長を変化させることにより、Si
C基板1中の不純物元素のドープ量を制御することがで
きる。
【0035】以上のように、上記実施例のドーピング方
法によれば、室温でSiC基板1にp−n接合を形成す
ることができ、p−n接合の電流−電圧特性は低い漏れ
電流で整流特性を示す。また、SiC基板1の表面に高
濃度のAlがドープされるので、オーミックコンタクト
を容易にとることができる。したがって、上記実施例の
ドーピング方法を用いることにより種々のSiCデバイ
スを室温で容易に作製することが可能になる。
法によれば、室温でSiC基板1にp−n接合を形成す
ることができ、p−n接合の電流−電圧特性は低い漏れ
電流で整流特性を示す。また、SiC基板1の表面に高
濃度のAlがドープされるので、オーミックコンタクト
を容易にとることができる。したがって、上記実施例の
ドーピング方法を用いることにより種々のSiCデバイ
スを室温で容易に作製することが可能になる。
【0036】(2) 第2の実施例 図6は本発明の第2の実施例による不純物ドーピング方
法を示す図である。図6の(a)に示すように、n型ま
たはp型のSiC基板1上にp型またはn型の不純物元
素を含む不純物元素層5を堆積させた後、室温でSiC
基板1上の不純物元素層5の表面にエキシマレーザ光3
をパルス状に照射する。
法を示す図である。図6の(a)に示すように、n型ま
たはp型のSiC基板1上にp型またはn型の不純物元
素を含む不純物元素層5を堆積させた後、室温でSiC
基板1上の不純物元素層5の表面にエキシマレーザ光3
をパルス状に照射する。
【0037】その結果、図6の(b)に示すように、不
純物元素層5内の不純物元素がSiC基板1にドープさ
れ、不純物元素層5下のSiC基板1に不純物ドープ層
6が形成される。
純物元素層5内の不純物元素がSiC基板1にドープさ
れ、不純物元素層5下のSiC基板1に不純物ドープ層
6が形成される。
【0038】SiC基板1としては、第1の実施例と同
様に、6H−SiC、3C−SiC等の各種ポリタイプ
の単結晶SiC基板を用いることができる。また、表面
に非晶質SiC層、多結晶SiC層または微結晶SiC
層が形成された基板を用いてもよい。
様に、6H−SiC、3C−SiC等の各種ポリタイプ
の単結晶SiC基板を用いることができる。また、表面
に非晶質SiC層、多結晶SiC層または微結晶SiC
層が形成された基板を用いてもよい。
【0039】例えば、p型不純物としてAlをドーピン
グする場合には、不純物元素層5としてAlをSiC基
板1上に蒸着する。また、p型不純物としてBをドーピ
ングする場合には、不純物元素層5としてB2 O3 をS
iC基板1上に蒸着する。
グする場合には、不純物元素層5としてAlをSiC基
板1上に蒸着する。また、p型不純物としてBをドーピ
ングする場合には、不純物元素層5としてB2 O3 をS
iC基板1上に蒸着する。
【0040】本実施例では、第1の実施例と同様に、図
2の実験装置を用いて試料を作製した。表2に本実施例
における試料の作製条件を示す。
2の実験装置を用いて試料を作製した。表2に本実施例
における試料の作製条件を示す。
【0041】
【表2】
【0042】表2に示すように、SiC基板1としてn
型の6H−SiC単結晶(Nドープ:1×1018c
m-3,(0001)基底面)を用い、反応室10内のS
iC基板1の表面に蒸着により膜厚2000ÅのAlか
らなる不純物元素層5を形成した。蒸着時の反応室10
内の真空度は1.5×10-6Torrであった。第1の
実施例と同様に、エキシマレーザ14として波長248
nmのKrFエキシマレーザを用い、反応室10内のS
iC基板1上の不純物元素層5の表面にエネルギー密度
1J/cm2 でエキシマレーザ光3を照射した。エキシ
マレーザ光3の照射は4発(ショット)行った。各パル
スの照射時間は20nsとし、パルス半値幅を10ns
とした。エキシマレーザ光3の照射中、SiC基板1は
室温に保ち、反応室10内の真空度は5×10-7Tor
rに保った。その後、SiC基板1を王水で1分および
HF(フッ化水素)の10%溶液で1分洗浄して表面の
不純物元素層5を除去した。
型の6H−SiC単結晶(Nドープ:1×1018c
m-3,(0001)基底面)を用い、反応室10内のS
iC基板1の表面に蒸着により膜厚2000ÅのAlか
らなる不純物元素層5を形成した。蒸着時の反応室10
内の真空度は1.5×10-6Torrであった。第1の
実施例と同様に、エキシマレーザ14として波長248
nmのKrFエキシマレーザを用い、反応室10内のS
iC基板1上の不純物元素層5の表面にエネルギー密度
1J/cm2 でエキシマレーザ光3を照射した。エキシ
マレーザ光3の照射は4発(ショット)行った。各パル
スの照射時間は20nsとし、パルス半値幅を10ns
とした。エキシマレーザ光3の照射中、SiC基板1は
室温に保ち、反応室10内の真空度は5×10-7Tor
rに保った。その後、SiC基板1を王水で1分および
HF(フッ化水素)の10%溶液で1分洗浄して表面の
不純物元素層5を除去した。
【0043】このようにしてAlがドープされたSiC
基板1の深さ方向のAlの分布をSIMSにより測定し
た。図7は深さ方向のAlの分布の測定結果を示す図で
ある。図7から、Al原子は表面に近いほど高濃度でド
ープされていることがわかる。
基板1の深さ方向のAlの分布をSIMSにより測定し
た。図7は深さ方向のAlの分布の測定結果を示す図で
ある。図7から、Al原子は表面に近いほど高濃度でド
ープされていることがわかる。
【0044】本実施例の不純物ドーピング方法において
は、SiC基板1上に堆積させる不純物元素層3の膜厚
と照射回数を変化させ、エネルギー密度を制御すること
により、SiC基板1中の不純物元素のドープ量を制御
することができる。
は、SiC基板1上に堆積させる不純物元素層3の膜厚
と照射回数を変化させ、エネルギー密度を制御すること
により、SiC基板1中の不純物元素のドープ量を制御
することができる。
【0045】以上のように、本実施例のドーピング方法
によれば、室温でSiC基板1にp−n接合を形成する
ことができ、SiC基板1の表面に近いほど高濃度のA
lがドープされるので、オーミックコンタクトを容易に
とることができる。したがって、上記実施例のドーピン
グ方法を用いることにより種々のSiCデバイスを室温
で容易に作製することが可能になる。
によれば、室温でSiC基板1にp−n接合を形成する
ことができ、SiC基板1の表面に近いほど高濃度のA
lがドープされるので、オーミックコンタクトを容易に
とることができる。したがって、上記実施例のドーピン
グ方法を用いることにより種々のSiCデバイスを室温
で容易に作製することが可能になる。
【0046】(3) 第3の実施例 図8は本発明の第3の実施例による電極形成方法を示す
図である。図8の(a)に示すように、n型またはp型
のSiC基板1上に電極材料層7を堆積させた後、室温
でSiC基板1上の電極材料層7の表面にエキシマレー
ザ光3をパルス状に照射する。その結果、図8の(b)
に示すように、電極材料層7下のSiC基板1にシンタ
ー層またはシリサイド層8が形成される。このようにし
て形成されたシンターまたはシリサイド電極においては
オーミック特性が得られる。また、電極材料としてAu
を用いることにより、ショットキー電極が得られる。
図である。図8の(a)に示すように、n型またはp型
のSiC基板1上に電極材料層7を堆積させた後、室温
でSiC基板1上の電極材料層7の表面にエキシマレー
ザ光3をパルス状に照射する。その結果、図8の(b)
に示すように、電極材料層7下のSiC基板1にシンタ
ー層またはシリサイド層8が形成される。このようにし
て形成されたシンターまたはシリサイド電極においては
オーミック特性が得られる。また、電極材料としてAu
を用いることにより、ショットキー電極が得られる。
【0047】SiC基板1としては、第1および第2の
実施例と同様に、6H−SiC、3C−SiC等の各種
ポリタイプの単結晶SiC基板を用いることができる。
また、表面に非晶質SiC層、多結晶SiC層または微
結晶SiC層が形成された基板を用いてもよい。
実施例と同様に、6H−SiC、3C−SiC等の各種
ポリタイプの単結晶SiC基板を用いることができる。
また、表面に非晶質SiC層、多結晶SiC層または微
結晶SiC層が形成された基板を用いてもよい。
【0048】例えば、n型電極を形成する場合には、電
極材料層7としてSiC基板1上にNi、Ti、W、T
a等の金属の単一層、これらのいずれかと他の材料との
合金層(例えば、AuTa)、あるいはこれらのいずれ
かと他の材料との積層膜を形成する。また、p型電極を
形成する場合には、電極材料層7としてSiC基板1上
にAl等の金属の単一層、Al等の金属と他の材料との
合金層(例えば、AlTi,AlSi)、あるいはAl
等の金属と他の材料との積層膜を形成する。電極材料層
7の形成方法としては、電子ビーム蒸着法、金属ペース
トの塗布等を用いる。また、ガス中に放置することによ
りSiC基板1上に電極材料層7を形成することも可能
である。例えば、真空容器中にSiC基板1を設置し、
真空容器内を10-7Torr台の真空状態にした後、真
空容器内を500Torr程度の(CH3 )3 Al雰囲
気に保持する。
極材料層7としてSiC基板1上にNi、Ti、W、T
a等の金属の単一層、これらのいずれかと他の材料との
合金層(例えば、AuTa)、あるいはこれらのいずれ
かと他の材料との積層膜を形成する。また、p型電極を
形成する場合には、電極材料層7としてSiC基板1上
にAl等の金属の単一層、Al等の金属と他の材料との
合金層(例えば、AlTi,AlSi)、あるいはAl
等の金属と他の材料との積層膜を形成する。電極材料層
7の形成方法としては、電子ビーム蒸着法、金属ペース
トの塗布等を用いる。また、ガス中に放置することによ
りSiC基板1上に電極材料層7を形成することも可能
である。例えば、真空容器中にSiC基板1を設置し、
真空容器内を10-7Torr台の真空状態にした後、真
空容器内を500Torr程度の(CH3 )3 Al雰囲
気に保持する。
【0049】本実施例においても、図2の実験装置を用
いて試料を作製した。図9は本実施例において作製され
た試料の構造を模式的に示す断面図である。また、表3
に本実施例における試料の作製条件を示す。
いて試料を作製した。図9は本実施例において作製され
た試料の構造を模式的に示す断面図である。また、表3
に本実施例における試料の作製条件を示す。
【0050】
【表3】
【0051】表3に示すように、第1および第2の実施
例と同様に、SiC基板1としてn型の6H−SiC単
結晶(Nドープ:1×1018cm-3,(0001)基底
面)およびp型の6H−SiC単結晶(Pドープ:2×
1018cm-3,(0001)基底面)を用い、電子ビー
ム蒸着法により、図9の(a)に示すようにSiC基板
1上に2つの電極材料層7a,7bを形成した。
例と同様に、SiC基板1としてn型の6H−SiC単
結晶(Nドープ:1×1018cm-3,(0001)基底
面)およびp型の6H−SiC単結晶(Pドープ:2×
1018cm-3,(0001)基底面)を用い、電子ビー
ム蒸着法により、図9の(a)に示すようにSiC基板
1上に2つの電極材料層7a,7bを形成した。
【0052】n型電極を形成する場合には、SiC基板
1としてn型のSiC単結晶基板を用い、電極材料層7
としてNi、Ti、WおよびAuTaを用いた。p型電
極を形成する場合には、SiC基板1としてp型のSi
C単結晶基板を用い、電極材料層7a,7bとしてA
l,AlTa,AlSiを用いた。電極材料層7a,7
bの膜厚は500Å以下とした。
1としてn型のSiC単結晶基板を用い、電極材料層7
としてNi、Ti、WおよびAuTaを用いた。p型電
極を形成する場合には、SiC基板1としてp型のSi
C単結晶基板を用い、電極材料層7a,7bとしてA
l,AlTa,AlSiを用いた。電極材料層7a,7
bの膜厚は500Å以下とした。
【0053】第1および第2の実施例と同様に、エキシ
マレーザ14として波長248nmのKrFエキシマレ
ーザを用い、反応室10内のSiC基板1上の電極材料
層7a,7bにエネルギー密度2J/cm2 でエキシマ
レーザ光3を照射した。エキシマレーザ光3の照射は1
〜10発(ショット)行った。各パルスの照射時間は2
0nsとし、パルス半値幅を10nsとした。反応室1
0内は、約500Torr以下のAr(アルゴン)雰囲
気あるいは真空に保った。エキシマレーザ光3の照射
中、SiC基板1は室温に保った。
マレーザ14として波長248nmのKrFエキシマレ
ーザを用い、反応室10内のSiC基板1上の電極材料
層7a,7bにエネルギー密度2J/cm2 でエキシマ
レーザ光3を照射した。エキシマレーザ光3の照射は1
〜10発(ショット)行った。各パルスの照射時間は2
0nsとし、パルス半値幅を10nsとした。反応室1
0内は、約500Torr以下のAr(アルゴン)雰囲
気あるいは真空に保った。エキシマレーザ光3の照射
中、SiC基板1は室温に保った。
【0054】このようにして作製された試料の電極材料
層7a,7b間に、図9の(b)に示すように電圧を印
加してテスターにより電流−電圧特性を測定した。その
結果、電極材料層7a,7b下のSiC基板1にそれぞ
れ形成されたシリサイド層8a,8bによりオーミック
コンタクトが得られていることを確認した。
層7a,7b間に、図9の(b)に示すように電圧を印
加してテスターにより電流−電圧特性を測定した。その
結果、電極材料層7a,7b下のSiC基板1にそれぞ
れ形成されたシリサイド層8a,8bによりオーミック
コンタクトが得られていることを確認した。
【0055】以上のように、上記実施例の電極形成方法
によれば、室温でSiC基板1にシリサイド電極を形成
することができ、オーミックコンタクトを容易にとるこ
とができる。また、微小領域でも広い領域でも容易にオ
ーミック電極を形成することができる。したがって、上
記実施例の電極形成方法を用いることにより種々のSi
Cデバイスを室温で容易に作製することが可能となる。
によれば、室温でSiC基板1にシリサイド電極を形成
することができ、オーミックコンタクトを容易にとるこ
とができる。また、微小領域でも広い領域でも容易にオ
ーミック電極を形成することができる。したがって、上
記実施例の電極形成方法を用いることにより種々のSi
Cデバイスを室温で容易に作製することが可能となる。
【0056】
【発明の効果】第1の発明によれば、低温で炭化ケイ素
に不純物元素をドーピングすることができる。したがっ
て、種々の環境で使用可能な半導体デバイスの製造が容
易になる。
に不純物元素をドーピングすることができる。したがっ
て、種々の環境で使用可能な半導体デバイスの製造が容
易になる。
【0057】第2の発明によれば、低温で炭化ケイ素に
不純物をドーピングすることができる。したがって、種
々の環境で使用可能な半導体デバイスの製造が容易にな
る。第3の発明によれば、低温で炭化ケイ素に金属また
はシリサイドのオーミック電極またはショットキー電極
を形成することができる。したがって、種々の環境で使
用可能な半導体デバイスの製造が容易になる。
不純物をドーピングすることができる。したがって、種
々の環境で使用可能な半導体デバイスの製造が容易にな
る。第3の発明によれば、低温で炭化ケイ素に金属また
はシリサイドのオーミック電極またはショットキー電極
を形成することができる。したがって、種々の環境で使
用可能な半導体デバイスの製造が容易になる。
【図1】本発明の第1の実施例による不純物ドーピング
方法を示す図である。
方法を示す図である。
【図2】試料の作製に用いた実験装置の概略図である。
【図3】AlがドープされたSiC基板の平面図、およ
びSiCダイオード試料の構造を模式的に示す断面図で
ある。
びSiCダイオード試料の構造を模式的に示す断面図で
ある。
【図4】図3のSiCダイオード試料の室温での電流−
電圧特性を示す図である。
電圧特性を示す図である。
【図5】第1の実施例においてAlドープされたSiC
基板の深さ方向の分布の測定結果を示す図である。
基板の深さ方向の分布の測定結果を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施例による不純物ドーピング
方法を示す図である。
方法を示す図である。
【図7】第2の実施例においてAlドープされたSiC
基板の深さ方向のAlの分布の測定結果を示す図であ
る。
基板の深さ方向のAlの分布の測定結果を示す図であ
る。
【図8】本発明の第3の実施例による電極形成方法を示
す図である。
す図である。
【図9】第3の実施例において作製された試料の構造を
模式的に示す断面図である。
模式的に示す断面図である。
1 SiC基板 2 反応ガス 3 エキシマレーザ光 4 不純物ドープ層 5 不純物元素層 6 不純物ドープ層 7,7a,7b 電極材料層 8,8a,8b シリサイド層 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 正則 大阪府枚方市大字津田4547−15 株式会社 イオン工学研究所内 (72)発明者 中田 俊武 大阪府枚方市大字津田4547−15 株式会社 イオン工学研究所内 (72)発明者 中嶋 堅志郎 愛知県名古屋市名東区猪高町高針原10−22 (72)発明者 江龍 修 愛知県名古屋市昭和区狭間町27 狭間住宅 1−25
Claims (4)
- 【請求項1】 不純物元素を含むガス雰囲気中に炭化ケ
イ素を配置し、前記炭化ケイ素にレーザ光を照射するこ
とにより前記炭化ケイ素に前記不純物元素をドーピング
することを特徴とする炭化ケイ素への不純物ドーピング
方法。 - 【請求項2】 炭化ケイ素上に不純物元素を含む不純物
元素層を形成し、前記不純物元素層にレーザ光を照射す
ることにより前記炭化ケイ素に前記不純物元素をドーピ
ングすることを特徴とする炭化ケイ素への不純物ドーピ
ング方法。 - 【請求項3】 レーザ光の照射回数またはエネルギー密
度を制御することにより不純物ドーピング深さを制御す
ることを特徴とする請求項1または2記載の炭素ケイ素
への不純物ドーピング方法。 - 【請求項4】 炭化ケイ素上に電極材料層を形成し、前
記電極材料層にレーザ光を照射することにより前記炭化
ケイ素上に金属またはシリサイドのオーミック電極また
はショットキー電極を形成することを特徴とする炭化ケ
イ素への電極形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6217085A JPH08264468A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 炭化ケイ素への不純物ドーピング方法および電極形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6217085A JPH08264468A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 炭化ケイ素への不純物ドーピング方法および電極形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08264468A true JPH08264468A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=16698600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6217085A Pending JPH08264468A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 炭化ケイ素への不純物ドーピング方法および電極形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08264468A (ja) |
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6110813A (en) * | 1997-04-04 | 2000-08-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for forming an ohmic electrode |
| JP2002280531A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-27 | Denso Corp | 半導体基板及びその製造方法 |
| KR20040046644A (ko) * | 2002-11-28 | 2004-06-05 | 이형규 | 레이저 활성화를 이용한 화합물 반도체 소자의 제조방법 |
| JP2008135611A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Denso Corp | 半導体装置の製造方法 |
| WO2010082476A1 (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-22 | 昭和電工株式会社 | 半導体素子の製造方法及び半導体素子、並びに半導体装置 |
| JP2011091100A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Denso Corp | 炭化珪素半導体装置の製造方法 |
| JP2011171551A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Toyota Motor Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JP2013016707A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Hitachi Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JP2013058601A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-03-28 | Toshiba Corp | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
| JP2014116365A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | 炭化珪素半導体装置の製造方法及び炭化珪素半導体装置 |
| WO2014097714A1 (ja) * | 2012-12-20 | 2014-06-26 | 住友重機械工業株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| JP2016157911A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 国立大学法人九州大学 | 不純物導入装置、不純物導入方法及び半導体素子の製造方法 |
| CN106067415A (zh) * | 2015-04-24 | 2016-11-02 | 富士电机株式会社 | 碳化硅半导体装置的制造方法 |
| JP2017045962A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 国立大学法人九州大学 | 不純物導入装置、不純物導入方法、半導体装置の製造方法及び半導体装置 |
| US9608166B2 (en) | 2003-08-14 | 2017-03-28 | Cree, Inc. | Localized annealing of metal-silicon carbide ohmic contacts and devices so formed |
| US9659775B2 (en) | 2015-02-25 | 2017-05-23 | Fuji Electric Co., Ltd. | Method for doping impurities, method for manufacturing semiconductor device |
| CN108400311A (zh) * | 2018-03-21 | 2018-08-14 | 济南大学 | 一种氮掺杂絮状碳硅复合电极材料及其原位制备方法 |
| JP2019125761A (ja) * | 2018-01-19 | 2019-07-25 | 富士電機株式会社 | 不純物導入装置、不純物導入方法及び炭化ケイ素半導体装置の製造方法 |
| US10453687B2 (en) | 2017-07-12 | 2019-10-22 | Fuji Electric Co., Ltd. | Method of manufacturing semiconductor device |
| US20210193470A1 (en) * | 2018-09-07 | 2021-06-24 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Semiconductor manufacturing method and semiconductor manufacturing device |
| CN114038934A (zh) * | 2021-09-24 | 2022-02-11 | 北京科技大学 | 基于共掺杂一维SiC纳米结构的高温紫外光电探测器制备方法 |
| US11710660B2 (en) | 2017-12-21 | 2023-07-25 | Gigaphoton Inc. | Laser irradiation method and laser irradiation system |
| US12072507B2 (en) | 2017-12-21 | 2024-08-27 | Gigaphoton Inc. | Laser radiation system |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP6217085A patent/JPH08264468A/ja active Pending
Cited By (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6274889B1 (en) | 1997-04-04 | 2001-08-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for forming ohmic electrode, and semiconductor device |
| US6110813A (en) * | 1997-04-04 | 2000-08-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for forming an ohmic electrode |
| JP2002280531A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-27 | Denso Corp | 半導体基板及びその製造方法 |
| KR20040046644A (ko) * | 2002-11-28 | 2004-06-05 | 이형규 | 레이저 활성화를 이용한 화합물 반도체 소자의 제조방법 |
| US9608166B2 (en) | 2003-08-14 | 2017-03-28 | Cree, Inc. | Localized annealing of metal-silicon carbide ohmic contacts and devices so formed |
| JP2008135611A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Denso Corp | 半導体装置の製造方法 |
| US8679882B2 (en) | 2009-01-16 | 2014-03-25 | Show A Denko K.K. | Method of manufacturing semiconductor device, semiconductor device, and semiconductor apparatus |
| WO2010082476A1 (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-22 | 昭和電工株式会社 | 半導体素子の製造方法及び半導体素子、並びに半導体装置 |
| JP2010186991A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-08-26 | Showa Denko Kk | 半導体素子の製造方法及び半導体素子、並びに半導体装置 |
| JP2011091100A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Denso Corp | 炭化珪素半導体装置の製造方法 |
| JP2011171551A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Toyota Motor Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JP2013016707A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Hitachi Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JP2013058601A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-03-28 | Toshiba Corp | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
| JP2014116365A (ja) * | 2012-12-06 | 2014-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | 炭化珪素半導体装置の製造方法及び炭化珪素半導体装置 |
| WO2014097714A1 (ja) * | 2012-12-20 | 2014-06-26 | 住友重機械工業株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| JP2016157911A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 国立大学法人九州大学 | 不純物導入装置、不純物導入方法及び半導体素子の製造方法 |
| DE102016103350B4 (de) | 2015-02-25 | 2023-10-26 | Fuji Electric Co., Ltd. | Verfahren zum einbringen von störstellen und herstellungsverfahren für halbleitervorrichtung |
| US9659775B2 (en) | 2015-02-25 | 2017-05-23 | Fuji Electric Co., Ltd. | Method for doping impurities, method for manufacturing semiconductor device |
| JP2016207881A (ja) * | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 富士電機株式会社 | 炭化ケイ素半導体装置の製造方法 |
| US9825145B2 (en) | 2015-04-24 | 2017-11-21 | Fuji Electric Co., Ltd. | Method of manufacturing silicon carbide semiconductor device including forming an electric field control region by a laser doping technology |
| CN106067415A (zh) * | 2015-04-24 | 2016-11-02 | 富士电机株式会社 | 碳化硅半导体装置的制造方法 |
| JP2017045962A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 国立大学法人九州大学 | 不純物導入装置、不純物導入方法、半導体装置の製造方法及び半導体装置 |
| US10453687B2 (en) | 2017-07-12 | 2019-10-22 | Fuji Electric Co., Ltd. | Method of manufacturing semiconductor device |
| US11710660B2 (en) | 2017-12-21 | 2023-07-25 | Gigaphoton Inc. | Laser irradiation method and laser irradiation system |
| US12072507B2 (en) | 2017-12-21 | 2024-08-27 | Gigaphoton Inc. | Laser radiation system |
| JP2019125761A (ja) * | 2018-01-19 | 2019-07-25 | 富士電機株式会社 | 不純物導入装置、不純物導入方法及び炭化ケイ素半導体装置の製造方法 |
| US10727060B2 (en) | 2018-01-19 | 2020-07-28 | Fuji Electric Co., Ltd. | Doping system, doping method and method for manufacturing silicon carbide semiconductor device |
| CN108400311B (zh) * | 2018-03-21 | 2020-04-14 | 济南大学 | 一种氮掺杂絮状碳硅复合电极材料及其原位制备方法 |
| CN108400311A (zh) * | 2018-03-21 | 2018-08-14 | 济南大学 | 一种氮掺杂絮状碳硅复合电极材料及其原位制备方法 |
| US20210193470A1 (en) * | 2018-09-07 | 2021-06-24 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Semiconductor manufacturing method and semiconductor manufacturing device |
| CN114038934A (zh) * | 2021-09-24 | 2022-02-11 | 北京科技大学 | 基于共掺杂一维SiC纳米结构的高温紫外光电探测器制备方法 |
| CN114038934B (zh) * | 2021-09-24 | 2024-02-09 | 北京科技大学 | 基于共掺杂一维SiC纳米结构的高温紫外光电探测器制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08264468A (ja) | 炭化ケイ素への不純物ドーピング方法および電極形成方法 | |
| US5086014A (en) | Schottky diode manufacturing process employing the synthesis of a polycrystalline diamond thin film | |
| EP3930010B1 (en) | Method for manufacturing a uv-radiation detector device based on sic, and uv-radiation detector device based on sic | |
| JP6647621B2 (ja) | 不純物導入装置、不純物導入方法及び半導体素子の製造方法 | |
| JP2008031035A (ja) | p型酸化亜鉛薄膜及びその作製方法 | |
| JPS59218728A (ja) | 半導体基体への不純物導入方法 | |
| US5306529A (en) | Process for forming an ohmic electrode on a diamond film involving heating in a vacuum atmosphere | |
| Nava et al. | Investigation of Ni/4H-SiC diodes as radiation detectors with low doped n-type 4H-SiC epilayers | |
| US4069492A (en) | Electroluminescent semiconductor device having a body of amorphous silicon | |
| CN109037041A (zh) | 一种碳化硅的欧姆接触的制备方法及器件 | |
| Salama et al. | Laser doping of silicon carbide substrates | |
| US6770508B2 (en) | Electrode for silicon carbide semiconductor, silicon carbide semiconductor element comprising the electrode, and production method therefor | |
| CN117133629A (zh) | 一种金刚石上低阻欧姆接触的制备方法 | |
| Sturm et al. | Minority‐carrier properties of thin epitaxial silicon films fabricated by limited reaction processing | |
| EP0410444B1 (en) | Ohmic contact electrodes for semiconductor diamonds | |
| JP3312150B2 (ja) | 炭化ケイ素への不純物ドーピング方法 | |
| US7768091B2 (en) | Diamond ultraviolet sensor | |
| JP4770105B2 (ja) | n型ダイヤモンド半導体 | |
| Salama et al. | Laser direct writing and doping of diamond-like carbon, polycrystalline diamond, and single crystal silicon carbide | |
| JP4645641B2 (ja) | SiCショットキーダイオードの製造方法 | |
| Salama et al. | Laser direct-metallization of silicon carbide without metal deposition | |
| Eryu et al. | Formation of ap‐n junction in silicon carbide by aluminum doping at room temperature using a pulsed laser doping method | |
| JPH05206520A (ja) | p型II−VI族化合物半導体の製造方法 | |
| US6204160B1 (en) | Method for making electrical contacts and junctions in silicon carbide | |
| EP0406882A2 (en) | Ohmic connection electrodes for p-type semiconductor diamonds |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050405 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050603 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060905 |