JPH0826488A - ロータリバルブ - Google Patents
ロータリバルブInfo
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- JPH0826488A JPH0826488A JP6166593A JP16659394A JPH0826488A JP H0826488 A JPH0826488 A JP H0826488A JP 6166593 A JP6166593 A JP 6166593A JP 16659394 A JP16659394 A JP 16659394A JP H0826488 A JPH0826488 A JP H0826488A
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Links
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Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のロータリバルブのように仕切板の外周
面にシール部材を設けることなく、各ポケットの気密を
長期間にわたって保持できるようにする。 【構成】 ケーシング3と、ロータ7に設けられた放射
状の複数の仕切板5により複数のポケット19を形成
し、同ロータ7の回転により固形物の供給口1と排出口
2間の圧力差を保持しながら、固形物を移動させて排出
口2より排出させるロータリバルブであって、前記ケー
シング3とロータ7の複数の仕切板5との間に筒形シー
ル材12を介設し、同筒形シール材12に切欠部を設け
ると共に、その外周面に当接する複数の押し板13を設
け、同押し板13に外方から係合し、筒形シール材12
の弾性反撥力に抗して同押し板13に押圧力を与え、同
筒形シール材12の内径を調整するボルト14をケーシ
ング3に螺設してなるものである。
面にシール部材を設けることなく、各ポケットの気密を
長期間にわたって保持できるようにする。 【構成】 ケーシング3と、ロータ7に設けられた放射
状の複数の仕切板5により複数のポケット19を形成
し、同ロータ7の回転により固形物の供給口1と排出口
2間の圧力差を保持しながら、固形物を移動させて排出
口2より排出させるロータリバルブであって、前記ケー
シング3とロータ7の複数の仕切板5との間に筒形シー
ル材12を介設し、同筒形シール材12に切欠部を設け
ると共に、その外周面に当接する複数の押し板13を設
け、同押し板13に外方から係合し、筒形シール材12
の弾性反撥力に抗して同押し板13に押圧力を与え、同
筒形シール材12の内径を調整するボルト14をケーシ
ング3に螺設してなるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧力容器に固形物を連続
的に供給し、又は同容器から排出させるために適用され
る長寿命形のロータリバルブに関するものである。
的に供給し、又は同容器から排出させるために適用され
る長寿命形のロータリバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ロータリバルブは各種粉体、本材チップ
等の固形物を容器に連続的に供給し、又は同容器から排
出するための装置として従来より一般的に使用されてい
る。図3及び図4は従来提案されているロータリバルブ
の1例を概略的に示したものである。図3及び図4にお
いて固形物原料を、圧力差のある供給口1から排出口2
へ供給するために、回転軸7に放射状に複数の仕切板5
が設けられている。仕切板5の先端には、ベーンシール
材4がその先端が突出してケーシングの内周面に摺動可
能になるように収納され、かつ同ベーンシール材4の両
側にはサイドシール材6が収納されており、ケーシング
3の内周面と、同仕切板5と5の間に形成されている各
ポケット間の気密を保持しながら、同ポケットに収納さ
れる原料を供給口1から排出口2に移動させる機能を有
している。またベーンシール材4がケーシング3の内面
に密着するよう同シール材4を支持するために、ベーン
シール材4の下部に支持材11が設けられている。な
お、18はサイドシール材6の下部に設けられた支持リ
ングである。
等の固形物を容器に連続的に供給し、又は同容器から排
出するための装置として従来より一般的に使用されてい
る。図3及び図4は従来提案されているロータリバルブ
の1例を概略的に示したものである。図3及び図4にお
いて固形物原料を、圧力差のある供給口1から排出口2
へ供給するために、回転軸7に放射状に複数の仕切板5
が設けられている。仕切板5の先端には、ベーンシール
材4がその先端が突出してケーシングの内周面に摺動可
能になるように収納され、かつ同ベーンシール材4の両
側にはサイドシール材6が収納されており、ケーシング
3の内周面と、同仕切板5と5の間に形成されている各
ポケット間の気密を保持しながら、同ポケットに収納さ
れる原料を供給口1から排出口2に移動させる機能を有
している。またベーンシール材4がケーシング3の内面
に密着するよう同シール材4を支持するために、ベーン
シール材4の下部に支持材11が設けられている。な
お、18はサイドシール材6の下部に設けられた支持リ
ングである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図3及び図4に示す従
来のロータリバルブにおいては、シールベーン材4がそ
の下部に設けられた支持材11によって、またサイドシ
ール材6がその下部に設けられた支持リング18によっ
て、それぞれケーシング3の内面に押付けられて密着し
ているが、内部を通過する固形物原料が、シールベーン
材4と支持材11及びサイドシール6と支持リング18
の周囲溝内に入り込んで、シールベーン材4とサイドシ
ール材6のそれぞれの周囲溝壁との隙間を埋めるため、
抵抗力が発生し、やがてその抵抗力に支持材11と支持
リング18のそれぞれの支持力がうち勝てなくなり、そ
れによりシールベーン材4とサイドシール材6は支持力
を失って、ケーシング3の内面に押し付けられなくな
る。その結果シールベーン材4及びサイドシール材6と
ケーシング3の内面との間に大きな隙間が生じ、これが
各ポケット間の気密が保持できなくなる要因となってい
た。本発明は前記従来の問題を解決するために提案され
たもので、各ポケット間の気密を長期間にわたって維持
できるロータリバルブを提供しようとするものである。
来のロータリバルブにおいては、シールベーン材4がそ
の下部に設けられた支持材11によって、またサイドシ
ール材6がその下部に設けられた支持リング18によっ
て、それぞれケーシング3の内面に押付けられて密着し
ているが、内部を通過する固形物原料が、シールベーン
材4と支持材11及びサイドシール6と支持リング18
の周囲溝内に入り込んで、シールベーン材4とサイドシ
ール材6のそれぞれの周囲溝壁との隙間を埋めるため、
抵抗力が発生し、やがてその抵抗力に支持材11と支持
リング18のそれぞれの支持力がうち勝てなくなり、そ
れによりシールベーン材4とサイドシール材6は支持力
を失って、ケーシング3の内面に押し付けられなくな
る。その結果シールベーン材4及びサイドシール材6と
ケーシング3の内面との間に大きな隙間が生じ、これが
各ポケット間の気密が保持できなくなる要因となってい
た。本発明は前記従来の問題を解決するために提案され
たもので、各ポケット間の気密を長期間にわたって維持
できるロータリバルブを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、ケー
シングと、ロータに設けられた放射状の複数の仕切板と
により複数のポケットが形成され、同ロータの回転によ
り供給口と排出口間の圧力差を保持しながら、供給口に
供給された固形物を移動させて排出口より排出させるロ
ータリバルブにおいて、前記ケーシングと、ロータの複
数の仕切板との間に内径を調整可能な筒形シール材を設
けてなるものであり、また前記筒形シール材の外周面に
当接する複数の押し板を設け、同押し板に外方から係合
し、前記筒形シール材の弾性反撥力に抗して同押し板に
押圧力を与え、同筒形シール材の内径を調整する調整装
置を設けてなるもので、これを課題解決のための手段と
するものである。
シングと、ロータに設けられた放射状の複数の仕切板と
により複数のポケットが形成され、同ロータの回転によ
り供給口と排出口間の圧力差を保持しながら、供給口に
供給された固形物を移動させて排出口より排出させるロ
ータリバルブにおいて、前記ケーシングと、ロータの複
数の仕切板との間に内径を調整可能な筒形シール材を設
けてなるものであり、また前記筒形シール材の外周面に
当接する複数の押し板を設け、同押し板に外方から係合
し、前記筒形シール材の弾性反撥力に抗して同押し板に
押圧力を与え、同筒形シール材の内径を調整する調整装
置を設けてなるもので、これを課題解決のための手段と
するものである。
【0005】
【作用】ロータの仕切板とケーシングの間に、内径が調
整可能で、同仕切板が内周面を摺動回転する筒形シール
材を配設してあり、同ロータ側には従来のようなベーン
シール材及びサイドシール材等のシール部材は一切取付
けず、またそれらのシール材を取付ける溝も一切加工し
ていないため、内部を通過する固形物原料がケーシング
とシール部材との隙間に入り込むのを防止できる。従っ
て各ポケット間の気密が、筒形シール材を配設したこと
により長期間にわたって保持できる。
整可能で、同仕切板が内周面を摺動回転する筒形シール
材を配設してあり、同ロータ側には従来のようなベーン
シール材及びサイドシール材等のシール部材は一切取付
けず、またそれらのシール材を取付ける溝も一切加工し
ていないため、内部を通過する固形物原料がケーシング
とシール部材との隙間に入り込むのを防止できる。従っ
て各ポケット間の気密が、筒形シール材を配設したこと
により長期間にわたって保持できる。
【0006】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1及び図2は本発明の実施例を示す。この図1及
び図2のロータリバルブは固形物原料を圧力差のある供
給口1から排出口2へ供給するもので、ケーシング3の
中心部には、ベアリング8により水平状に支持されて回
転する回転軸(ロータ)7が横設されている。回転軸7
の円周上には放射状に複数の仕切板5が設けられてお
り、同仕切板5,5間にはポケット19が設けられてい
る。なお、仕切板5の円周上には、従来のように溝及び
シール機能を持つ部材は一切設けず、ただフラットな外
面を有するだけである。一方ポケット19間の気密を保
持するために、ケーシング3の内周面とロータを構成す
る回転軸7及び仕切板5との間に筒形シール材12が配
設されている。筒形シール材12には、供給口1と連通
する開口部20と、排出口2に連通する開口部21が形
成され、同供給口1及び排出口2の筒形シール材12側
の内面には、同シール材12に一端部が接するように内
筒15が、同供給口1及び排出口2の内周面の一部を形
成するように取付けられており、同内筒15、ケーシン
グ3及び筒形シール材12との間にはパッキング16が
介設されている。
と、図1及び図2は本発明の実施例を示す。この図1及
び図2のロータリバルブは固形物原料を圧力差のある供
給口1から排出口2へ供給するもので、ケーシング3の
中心部には、ベアリング8により水平状に支持されて回
転する回転軸(ロータ)7が横設されている。回転軸7
の円周上には放射状に複数の仕切板5が設けられてお
り、同仕切板5,5間にはポケット19が設けられてい
る。なお、仕切板5の円周上には、従来のように溝及び
シール機能を持つ部材は一切設けず、ただフラットな外
面を有するだけである。一方ポケット19間の気密を保
持するために、ケーシング3の内周面とロータを構成す
る回転軸7及び仕切板5との間に筒形シール材12が配
設されている。筒形シール材12には、供給口1と連通
する開口部20と、排出口2に連通する開口部21が形
成され、同供給口1及び排出口2の筒形シール材12側
の内面には、同シール材12に一端部が接するように内
筒15が、同供給口1及び排出口2の内周面の一部を形
成するように取付けられており、同内筒15、ケーシン
グ3及び筒形シール材12との間にはパッキング16が
介設されている。
【0007】またケーシング3の両側端面には、ボルト
24によりエンドプレート9,9が固定されており、前
記筒形シール材12は位置決めピン22,22を用いて
エンドプレート9,9に固定されている。10はエンド
プレート9と回転軸7との間に介設されたパッキング、
23はシール押えプラグ、25はケーシング3とエンド
プレート9との間にシールを行うパッキンリングであ
る。また筒形シール材12の開口部20,21を除く部
分の外周面には、ケーシング3の内周面の間の空間を設
けて、回転軸7を中心とする円弧状に形成された複数
(実施例では一側部に4個)の押し板13が配設されて
おり、各押し板13は筒形シール材12の外周面に当接
して、同シール材12の内径を調整できる機能を有する
調整装置、即ちボルト14により、筒形シール材12の
外周面に押付けられるように設けられている。また前記
ボルト14はケーシング3に螺合していて前進、後退可
能であり、先端は押し板13の座ぐり穴に係合してい
て、同押し板13の円周方向のずれを防止している。更
にボルト14の頭部はケーシング3の外面に突出してお
り、同ボルト14を外部から回すことにより前進して筒
形シール材12を押し板13を介して押し、仕切板5と
筒形シール材12の内周面との隙間を無くすことができ
るようになっている。また26はボルト14とケーシン
グ3との間のパッキングである。なお、調整装置を構成
するボルト14に代え、油圧シリンダ、エアシリンダ、
ピニオンラック、リンク構造等の外部より押し板13を
押し引き出来る装置を設けることもできる。
24によりエンドプレート9,9が固定されており、前
記筒形シール材12は位置決めピン22,22を用いて
エンドプレート9,9に固定されている。10はエンド
プレート9と回転軸7との間に介設されたパッキング、
23はシール押えプラグ、25はケーシング3とエンド
プレート9との間にシールを行うパッキンリングであ
る。また筒形シール材12の開口部20,21を除く部
分の外周面には、ケーシング3の内周面の間の空間を設
けて、回転軸7を中心とする円弧状に形成された複数
(実施例では一側部に4個)の押し板13が配設されて
おり、各押し板13は筒形シール材12の外周面に当接
して、同シール材12の内径を調整できる機能を有する
調整装置、即ちボルト14により、筒形シール材12の
外周面に押付けられるように設けられている。また前記
ボルト14はケーシング3に螺合していて前進、後退可
能であり、先端は押し板13の座ぐり穴に係合してい
て、同押し板13の円周方向のずれを防止している。更
にボルト14の頭部はケーシング3の外面に突出してお
り、同ボルト14を外部から回すことにより前進して筒
形シール材12を押し板13を介して押し、仕切板5と
筒形シール材12の内周面との隙間を無くすことができ
るようになっている。また26はボルト14とケーシン
グ3との間のパッキングである。なお、調整装置を構成
するボルト14に代え、油圧シリンダ、エアシリンダ、
ピニオンラック、リンク構造等の外部より押し板13を
押し引き出来る装置を設けることもできる。
【0008】17は筒形シール材12の切欠部12aを
塞ぐパッキングであり、この切欠部12aの存在により
押し板13によって筒形シール材12を押すと、同シー
ル材12の内径を縮小することができるが、同時に筒形
シール材12の弾性反撥力を押し板13で受けている。
またパッキング17の位置は、筒形シール材12の内径
調整を行い易くするために、前記位置決めピン22と1
80°反対方向に設けるのがよい。一方仕切板5の外面
(筒形シール材12の内周面と摺動する面)には耐摩耗
部材27を装着することにより、筒形シール材12の内
面との摺動性を高めると共に、長期間にわたって気密を
保持できる。
塞ぐパッキングであり、この切欠部12aの存在により
押し板13によって筒形シール材12を押すと、同シー
ル材12の内径を縮小することができるが、同時に筒形
シール材12の弾性反撥力を押し板13で受けている。
またパッキング17の位置は、筒形シール材12の内径
調整を行い易くするために、前記位置決めピン22と1
80°反対方向に設けるのがよい。一方仕切板5の外面
(筒形シール材12の内周面と摺動する面)には耐摩耗
部材27を装着することにより、筒形シール材12の内
面との摺動性を高めると共に、長期間にわたって気密を
保持できる。
【0009】ここで前記筒形シール材12の内面を構成
する耐摩耗材としての材質について説明すると、合成樹
脂(PEEK材)、合成樹脂(エコノール材)、合金鋼
の内面に浸炭焼入れをしたもの、合金鋼の内面にタング
ステンカーバイト系の溶射をしたもの、合金鋼の内面に
タングステンカーバイト系の硬化肉盛をしたもの、合金
鋼の内面にステライトの硬化肉盛をしたもの、合金鋼の
内面にステライトの溶射をしたもの、合金鋼の内面にF
eB(ボロン化合物)を溶射したもの、合金鋼の内面に
窒化処理をしたもの、合金鋼の内面に高周波焼入れをし
たもの、合金鋼の内面にセラミック系の溶射をしたもの
等が利用できる。なお、前記耐摩耗部材27についても
同様な材質の適用が可能である。
する耐摩耗材としての材質について説明すると、合成樹
脂(PEEK材)、合成樹脂(エコノール材)、合金鋼
の内面に浸炭焼入れをしたもの、合金鋼の内面にタング
ステンカーバイト系の溶射をしたもの、合金鋼の内面に
タングステンカーバイト系の硬化肉盛をしたもの、合金
鋼の内面にステライトの硬化肉盛をしたもの、合金鋼の
内面にステライトの溶射をしたもの、合金鋼の内面にF
eB(ボロン化合物)を溶射したもの、合金鋼の内面に
窒化処理をしたもの、合金鋼の内面に高周波焼入れをし
たもの、合金鋼の内面にセラミック系の溶射をしたもの
等が利用できる。なお、前記耐摩耗部材27についても
同様な材質の適用が可能である。
【0010】次に作用を説明すると、供給口1より投入
された固形物原料は、筒形シール材12の開口部20と
経て回転する回転軸7の仕切板5と5の間のポケット1
9に供給された後180°回転し、筒形シール材12の
開口部21を経て排出口2より排出される。この場合仕
切板5の外周面の耐摩耗部材27と筒形シール材12の
内周面の気密を保持するために、ボルト14を回して押
し板13を内方に押し込むと、同押し板13が筒形シー
ル材12の外面を押圧し、筒形シール材12の切欠部、
即ちパッキング17を縮めて、同シール材12の内径を
縮め、仕切板5との気密を保持する。またこれと反対
に、ボルト14を前記と逆方向に回転させると、筒形シ
ール材12に対する押え板13の押圧力が小さくなるの
で、同筒形シール材12の弾性反撥力により同シール材
12の内径が拡大する。
された固形物原料は、筒形シール材12の開口部20と
経て回転する回転軸7の仕切板5と5の間のポケット1
9に供給された後180°回転し、筒形シール材12の
開口部21を経て排出口2より排出される。この場合仕
切板5の外周面の耐摩耗部材27と筒形シール材12の
内周面の気密を保持するために、ボルト14を回して押
し板13を内方に押し込むと、同押し板13が筒形シー
ル材12の外面を押圧し、筒形シール材12の切欠部、
即ちパッキング17を縮めて、同シール材12の内径を
縮め、仕切板5との気密を保持する。またこれと反対
に、ボルト14を前記と逆方向に回転させると、筒形シ
ール材12に対する押え板13の押圧力が小さくなるの
で、同筒形シール材12の弾性反撥力により同シール材
12の内径が拡大する。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明によれ
ば、ロータの仕切板の外周面に、従来のように溝を設け
てシールベーン材を取付けたり、サイドシール材を設け
るような必要は全くないので、溝とシール材との間の隙
間に原料が詰まって抵抗力が発生したり、気密保持が出
来なくなってポケットの気密が保持できなくなるなどの
欠点を除去できる。またロータの仕切板の外周面と、筒
形シール材の内周面との間の隙間は、筒形シール材の内
径を押し板で押すことにより容易に調整することがで
き、かつ仕切板の外面はフラット面であるため、各ポケ
ット間の気密が長期間にわたって安定保持でき、従来の
ロータリバルブに比べて、整備回数が非常に少なくな
り、維持管理費の低減を図ることができる。
ば、ロータの仕切板の外周面に、従来のように溝を設け
てシールベーン材を取付けたり、サイドシール材を設け
るような必要は全くないので、溝とシール材との間の隙
間に原料が詰まって抵抗力が発生したり、気密保持が出
来なくなってポケットの気密が保持できなくなるなどの
欠点を除去できる。またロータの仕切板の外周面と、筒
形シール材の内周面との間の隙間は、筒形シール材の内
径を押し板で押すことにより容易に調整することがで
き、かつ仕切板の外面はフラット面であるため、各ポケ
ット間の気密が長期間にわたって安定保持でき、従来の
ロータリバルブに比べて、整備回数が非常に少なくな
り、維持管理費の低減を図ることができる。
【図1】本発明の実施例を示すロータリバルブの正面断
面図である。
面図である。
【図2】図1のA〜A断面図である。
【図3】従来のロータリバルブの正面断面図である。
【図4】図3の側面断面図である。
1 供給口 2 排出口 3 ケーシング 5 仕切板 7 回転軸(ロータ) 8 ベアリング 9 エンドプレート 12 筒形シール材 12a 切欠部 13 押し板 14 ボルト(調整装置) 15 内筒 16,17 パッキング 19 ポケット 20,21 開口部 22 位置決めピン 23 シール押えプラグ 24 ボルト 25,26 パッキング 27 耐摩耗部材
フロントページの続き (72)発明者 内山 研輔 茨城県西茨城郡友部町南友部1966−6 日 本たばこ産業株式会社友部工場内 (72)発明者 吉本 一男 神奈川県平塚市黒部丘1番31号 日本たば こ産業株式会社生産技術開発センター内 (72)発明者 小川 高志 神奈川県平塚市黒部丘1番31号 日本たば こ産業株式会社生産技術開発センター内
Claims (5)
- 【請求項1】 ケーシングと、ロータに設けられた放射
状の複数の仕切板とにより複数のポケットが形成され、
同ロータの回転により供給口と排出口間の圧力差を保持
しながら、供給口に供給された固形物を移動させて排出
口より排出させるロータリバルブにおいて、前記ケーシ
ングと、ロータの複数の仕切板との間に内径を調整可能
な筒形シール材を設けたことを特徴とするロータリバル
ブ。 - 【請求項2】 前記筒形シーツ材の内面を耐摩耗材によ
り形成してなることを特徴とする請求項1記載のロータ
リバルブ。 - 【請求項3】 前記仕切板の外周面に耐摩耗材を取付け
たことを特徴とする請求項1記載のロータリバルブ。 - 【請求項4】 前記筒形シール材に切欠部を形成し、同
切欠部にパッキングを配設したことを特徴とする請求項
1記載のロータリバルブ。 - 【請求項5】 前記筒形シール材の外周面に当接する複
数の押し板を設け、同押し板に外方から係合し、前記筒
形シール材の弾性反撥力に抗して同押し板に押圧力を与
え、同筒形シール材の内径を調整する調整装置を設けた
ことを特徴とする請求項1記載のロータリバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166593A JPH0826488A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | ロータリバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166593A JPH0826488A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | ロータリバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0826488A true JPH0826488A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15834166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6166593A Withdrawn JPH0826488A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | ロータリバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826488A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100987343B1 (ko) * | 2003-06-27 | 2010-10-12 | 주식회사 포스코 | 이멀션 탱크의 폐스컴 수거장치 |
| KR20150139179A (ko) * | 2014-06-03 | 2015-12-11 | 주식회사 중정 | 로터리밸브 및 이를 구비한 진공청소기 |
| WO2015199415A1 (ko) * | 2014-06-24 | 2015-12-30 | 이춘우 | 공압에 의해 운반되는 고형물을 공기로부터 분리하여 배출하는 장치 |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP6166593A patent/JPH0826488A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100987343B1 (ko) * | 2003-06-27 | 2010-10-12 | 주식회사 포스코 | 이멀션 탱크의 폐스컴 수거장치 |
| KR20150139179A (ko) * | 2014-06-03 | 2015-12-11 | 주식회사 중정 | 로터리밸브 및 이를 구비한 진공청소기 |
| WO2015199415A1 (ko) * | 2014-06-24 | 2015-12-30 | 이춘우 | 공압에 의해 운반되는 고형물을 공기로부터 분리하여 배출하는 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |