JPH082650A - コンベヤの荷物先詰め方法およびアキュームレーションコンベヤシステム - Google Patents
コンベヤの荷物先詰め方法およびアキュームレーションコンベヤシステムInfo
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- JPH082650A JPH082650A JP15657294A JP15657294A JPH082650A JP H082650 A JPH082650 A JP H082650A JP 15657294 A JP15657294 A JP 15657294A JP 15657294 A JP15657294 A JP 15657294A JP H082650 A JPH082650 A JP H082650A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 荷物の先詰めを容易に行えるようにする。
【構成】 コントローラ22は、台車12の荷重センサ
26の出力信号から台車に荷物18が搬入されたことを
検知すると、荷物検出器19a〜19nの出力信号を読
み込んでコンベヤ10上に荷物があるか否かを調べる。
コンベヤ10上に荷物がない場合には、台車12によっ
てコンベヤ10の受入れ側端の位置nに荷物を搬入し、
コンベヤ10を駆動して位置aまで移送する。コンベヤ
上に荷物が存在している場合には、荷物の最後尾のすぐ
後ろの荷物停留位置に荷物を搬入する。そして、位置a
の荷物18aが払い出された場合、コントローラ22
は、荷物検出器19aが荷物18bを検出するまでコン
ベヤ10を駆動して各荷物を前進させる。
26の出力信号から台車に荷物18が搬入されたことを
検知すると、荷物検出器19a〜19nの出力信号を読
み込んでコンベヤ10上に荷物があるか否かを調べる。
コンベヤ10上に荷物がない場合には、台車12によっ
てコンベヤ10の受入れ側端の位置nに荷物を搬入し、
コンベヤ10を駆動して位置aまで移送する。コンベヤ
上に荷物が存在している場合には、荷物の最後尾のすぐ
後ろの荷物停留位置に荷物を搬入する。そして、位置a
の荷物18aが払い出された場合、コントローラ22
は、荷物検出器19aが荷物18bを検出するまでコン
ベヤ10を駆動して各荷物を前進させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベヤ上に搬入され
た荷物を払い出し側に詰めて蓄積するコンベヤの荷物先
詰め方法およびアキュームレーションコンベヤシステム
に関する。
た荷物を払い出し側に詰めて蓄積するコンベヤの荷物先
詰め方法およびアキュームレーションコンベヤシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】コンベヤ上に搬入された荷物を払出し側
に詰めて蓄えておく従来のアキュームレーションコンベ
ヤシステムにおいては、一般にコンベヤ上の荷物を停止
させる位置に対応して荷物検出センサを配置するととも
に、それぞれの荷物停止位置に対応させてコンベヤの駆
動部を設け、各駆動部を切換え駆動して荷物を1つずつ
順に払出し側に送るようにしている。
に詰めて蓄えておく従来のアキュームレーションコンベ
ヤシステムにおいては、一般にコンベヤ上の荷物を停止
させる位置に対応して荷物検出センサを配置するととも
に、それぞれの荷物停止位置に対応させてコンベヤの駆
動部を設け、各駆動部を切換え駆動して荷物を1つずつ
順に払出し側に送るようにしている。
【0003】また、特開平4−361911号公報に
は、複数の台車を直線的に配置し、各台車に設けた駆動
力伝達ピンを無端状の搬送チェーンに係合させてチェー
ンによって台車を牽引するとともに、台車が前方の台車
に接触したときにピンの係脱機構が作用し、駆動力伝達
ピンが搬送チェーンから外れるようにしたアキュームレ
ーションコンベヤが開示してある。
は、複数の台車を直線的に配置し、各台車に設けた駆動
力伝達ピンを無端状の搬送チェーンに係合させてチェー
ンによって台車を牽引するとともに、台車が前方の台車
に接触したときにピンの係脱機構が作用し、駆動力伝達
ピンが搬送チェーンから外れるようにしたアキュームレ
ーションコンベヤが開示してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した各荷
物の停止位置ごとに駆動部を設けたアキュームレーショ
ンコンベヤは、先頭の荷物が払い出されて後方の荷物を
払出し側に移動させる場合、各駆動部を順次切り換えて
駆動して各荷物を1つずつ前方に送るようになっている
ため、駆動部の切換え機構が必要となって構造が複雑と
なるばかりでなく、制御が複雑になるとともに、コンベ
ヤ上のすべての荷物を移動して先詰めするのに多くの時
間がかかる欠点がある。また、各荷物の停留位置ごとに
コンベヤが独立しているのと同様であり、例えば単面パ
レットで荷物の底面の突起がコンベヤの進行方向に対し
て直角になっていると、チェーンコンベヤの場合はコン
ベヤの境界での搬送が困難となる。一方、特開平4−3
61911号公報に記載のものは、複数の荷物を同時に
移動させることができるが、複数の台車が必要であると
ともに、動力伝達ピンを搬送チェーンと係脱させる機構
を必要とし、構造が複雑となる。
物の停止位置ごとに駆動部を設けたアキュームレーショ
ンコンベヤは、先頭の荷物が払い出されて後方の荷物を
払出し側に移動させる場合、各駆動部を順次切り換えて
駆動して各荷物を1つずつ前方に送るようになっている
ため、駆動部の切換え機構が必要となって構造が複雑と
なるばかりでなく、制御が複雑になるとともに、コンベ
ヤ上のすべての荷物を移動して先詰めするのに多くの時
間がかかる欠点がある。また、各荷物の停留位置ごとに
コンベヤが独立しているのと同様であり、例えば単面パ
レットで荷物の底面の突起がコンベヤの進行方向に対し
て直角になっていると、チェーンコンベヤの場合はコン
ベヤの境界での搬送が困難となる。一方、特開平4−3
61911号公報に記載のものは、複数の荷物を同時に
移動させることができるが、複数の台車が必要であると
ともに、動力伝達ピンを搬送チェーンと係脱させる機構
を必要とし、構造が複雑となる。
【0005】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、荷物の先詰めを容易に行うこと
ができることを目的としている。また、本発明は、コン
ベヤ上の各荷物を払出し側に迅速に移送することができ
るようにすること目的としている。さらに、本発明は、
システムの構造を簡素にすることを目的としている。
ためになされたもので、荷物の先詰めを容易に行うこと
ができることを目的としている。また、本発明は、コン
ベヤ上の各荷物を払出し側に迅速に移送することができ
るようにすること目的としている。さらに、本発明は、
システムの構造を簡素にすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るコンベヤの荷物先詰め方法は、コン
ベヤ上の荷物を払出し側に詰めて配置しておくコンベヤ
の荷物先詰め方法において、コンベヤに荷物を搬入する
場合、コンベヤ上に荷物が存在しないときはコンベヤの
受入れ側端部に荷物を搬入し、この荷物をコンベヤを駆
動して払出し側端部に搬送するとともに、コンベヤ上に
荷物が存在するときはコンベヤ上の最後尾の荷物の直後
に荷物を搬入することを特徴としている。コンベヤへの
荷物の搬入は、コンベヤが停止しているときに行うよう
にする。
めに、本発明に係るコンベヤの荷物先詰め方法は、コン
ベヤ上の荷物を払出し側に詰めて配置しておくコンベヤ
の荷物先詰め方法において、コンベヤに荷物を搬入する
場合、コンベヤ上に荷物が存在しないときはコンベヤの
受入れ側端部に荷物を搬入し、この荷物をコンベヤを駆
動して払出し側端部に搬送するとともに、コンベヤ上に
荷物が存在するときはコンベヤ上の最後尾の荷物の直後
に荷物を搬入することを特徴としている。コンベヤへの
荷物の搬入は、コンベヤが停止しているときに行うよう
にする。
【0007】また、本発明に係るアキュームレーション
コンベヤシステムは、荷物を受入れ側から払出し側に搬
送するコンベヤ装置と、このコンベヤ装置上の任意の位
置に荷物を搬入する搬入手段と、前記コンベヤ装置上の
荷物を一時的に停止させておく荷物停留位置に対応して
配設した複数の在荷検出手段と、これら各在荷検出手段
の出力信号に基づいて、新たな荷物の前記コンベヤ装置
上への搬入位置を求め、前記搬入手段を制御して荷物搬
入位置に荷物を搬入するとともに、前記在荷検出手段の
出力信号に基づいて前記コンベヤ装置を駆動し、コンベ
ヤ装置上の荷物を順次払い出し側に移動させる制御手段
とを有する構成となっている。
コンベヤシステムは、荷物を受入れ側から払出し側に搬
送するコンベヤ装置と、このコンベヤ装置上の任意の位
置に荷物を搬入する搬入手段と、前記コンベヤ装置上の
荷物を一時的に停止させておく荷物停留位置に対応して
配設した複数の在荷検出手段と、これら各在荷検出手段
の出力信号に基づいて、新たな荷物の前記コンベヤ装置
上への搬入位置を求め、前記搬入手段を制御して荷物搬
入位置に荷物を搬入するとともに、前記在荷検出手段の
出力信号に基づいて前記コンベヤ装置を駆動し、コンベ
ヤ装置上の荷物を順次払い出し側に移動させる制御手段
とを有する構成となっている。
【0008】コンベヤ装置は、離間させて配置した一対
のコンベヤによって構成し、搬入手段として一対の移送
部間を出入りする荷物昇降機構を備えた台車を用いるこ
とができる。なお、コンベヤ装置は、ローラコンベヤ、
チェーンコンベヤまたはベルトコンベヤ等によって構成
してよい。そして、搬入手段は、台車の他、フォークリ
フトやクレーン等を用いることができる。また、在荷検
出手段としては、光センサやリミットスイッチ、静電容
量センサなどを用いることができ、搬入検出手段として
は圧力センサ、リミットスイッチ、光センサなどを用い
てよい。
のコンベヤによって構成し、搬入手段として一対の移送
部間を出入りする荷物昇降機構を備えた台車を用いるこ
とができる。なお、コンベヤ装置は、ローラコンベヤ、
チェーンコンベヤまたはベルトコンベヤ等によって構成
してよい。そして、搬入手段は、台車の他、フォークリ
フトやクレーン等を用いることができる。また、在荷検
出手段としては、光センサやリミットスイッチ、静電容
量センサなどを用いることができ、搬入検出手段として
は圧力センサ、リミットスイッチ、光センサなどを用い
てよい。
【0009】
【作用】上記の如く構成した本発明は、コンベヤ上に荷
物を搬入する場合、コンベヤ上に荷物が存在していない
ときは、コンベヤの受入れ側端に荷物を搬入し、この荷
物をコンベヤによって払出し側に移動させる。また、コ
ンベヤ上に荷物が存在している場合、搬送手段により最
後尾の荷物のすぐ後ろの位置に新たな荷物を搬入する。
なお、この場合は、コンベヤ上の所定位置に荷物を搬入
するのを容易にするため、コンベヤを駆動させないでお
く。そして、先頭の荷物より前方に荷物がないときは、
コンベヤを駆動してコンベヤ上の荷物全体を一度に移動
させる。従って、従来のように、複数の駆動装置を切り
換えて駆動する必要がなく、荷物の先詰め操作が容易と
なり、荷物の先詰めを迅速に行うことができる。しか
も、複数の台車を配置したり、切換え装置などを必要と
せず、システムの簡素化を図ることができる。また、台
車に荷物搬入検出手段を設けることにより、台車への荷
物の搬入を自動的に検出でき、自動運転が可能となる。
物を搬入する場合、コンベヤ上に荷物が存在していない
ときは、コンベヤの受入れ側端に荷物を搬入し、この荷
物をコンベヤによって払出し側に移動させる。また、コ
ンベヤ上に荷物が存在している場合、搬送手段により最
後尾の荷物のすぐ後ろの位置に新たな荷物を搬入する。
なお、この場合は、コンベヤ上の所定位置に荷物を搬入
するのを容易にするため、コンベヤを駆動させないでお
く。そして、先頭の荷物より前方に荷物がないときは、
コンベヤを駆動してコンベヤ上の荷物全体を一度に移動
させる。従って、従来のように、複数の駆動装置を切り
換えて駆動する必要がなく、荷物の先詰め操作が容易と
なり、荷物の先詰めを迅速に行うことができる。しか
も、複数の台車を配置したり、切換え装置などを必要と
せず、システムの簡素化を図ることができる。また、台
車に荷物搬入検出手段を設けることにより、台車への荷
物の搬入を自動的に検出でき、自動運転が可能となる。
【0010】
【実施例】本発明に係るコンベヤの荷物先詰め方法およ
びアキュームレーションコンベヤシステムの好ましい実
施例を、添付図面に従って詳細に説明する。図1は、本
発明の実施例に係るアキュームレーションコンベヤシス
テムの構成説明図である。
びアキュームレーションコンベヤシステムの好ましい実
施例を、添付図面に従って詳細に説明する。図1は、本
発明の実施例に係るアキュームレーションコンベヤシス
テムの構成説明図である。
【0011】図1において、コンベヤ10は、例えば1
本もののベルト駆動ローラコンベヤからなっており、図
2に示したように、架台11上に、荷物搬入手段となる
台車12が通行できる間隔を隔てて一対が平行に配設し
てある。そして、コンベヤ10、10間には、一対のレ
ール14、14がコンベヤ10と平行に設けてあり、こ
のレール14上を台車12が走行するようになってい
る。また、各コンベヤ10、10には、駆動手段である
モータ16が取り付けてあり(図1参照)、モータ16
を駆動することにより、コンベヤ10上に搬入された荷
物18を矢印20のように払出し側に搬送できるように
なっている。さらに、コンベヤ10の上部には、所定の
間隔をもって複数の荷物検出器(在荷検出手段)19a
〜19nが配置してある。荷物検出器19aは、コンベ
ヤ10の払出し位置aに荷物16が搬送されてきたこと
を検出するもので、コンベヤ10の払出し側端となる図
1の左側端に近く設けてある。そして、各荷物検出器1
9a〜19nは、コンベヤ10上に搬入された荷物18
(またはパレット)の搬送方向の大きさよりやや広い間
隔をもって配置してあり、後述するように、コンベヤ1
0上の各荷物を接触させずに停留させることができるよ
うにしてある。
本もののベルト駆動ローラコンベヤからなっており、図
2に示したように、架台11上に、荷物搬入手段となる
台車12が通行できる間隔を隔てて一対が平行に配設し
てある。そして、コンベヤ10、10間には、一対のレ
ール14、14がコンベヤ10と平行に設けてあり、こ
のレール14上を台車12が走行するようになってい
る。また、各コンベヤ10、10には、駆動手段である
モータ16が取り付けてあり(図1参照)、モータ16
を駆動することにより、コンベヤ10上に搬入された荷
物18を矢印20のように払出し側に搬送できるように
なっている。さらに、コンベヤ10の上部には、所定の
間隔をもって複数の荷物検出器(在荷検出手段)19a
〜19nが配置してある。荷物検出器19aは、コンベ
ヤ10の払出し位置aに荷物16が搬送されてきたこと
を検出するもので、コンベヤ10の払出し側端となる図
1の左側端に近く設けてある。そして、各荷物検出器1
9a〜19nは、コンベヤ10上に搬入された荷物18
(またはパレット)の搬送方向の大きさよりやや広い間
隔をもって配置してあり、後述するように、コンベヤ1
0上の各荷物を接触させずに停留させることができるよ
うにしてある。
【0012】一方、台車12は、コンベヤ10より低く
形成してあるとともに、荷物18を昇降する昇降機24
を有している。また、台車12には、台車12上に荷物
18が搬入されたことを検知する荷物搬入検出手段であ
る荷重センサ26が取り付けてある。荷重センサ26
は、各荷物検出器19a〜18nとともにコントローラ
22に接続してあり、出力信号がコントローラ22に入
力するようにしてある。このコントローラ22は、コン
ベヤ10と台車12とを制御するようになっている。す
なわち、コントローラ22は、コンベヤ10の駆動モー
タ16が接続してあるとともに、台車12の駆動装置
(図示せず)と昇降機24とが接続してあって、これら
に制御信号を出力してその駆動を制御する。なお、図2
に示した符号28は、荷物18を積み付けるパレットで
ある。
形成してあるとともに、荷物18を昇降する昇降機24
を有している。また、台車12には、台車12上に荷物
18が搬入されたことを検知する荷物搬入検出手段であ
る荷重センサ26が取り付けてある。荷重センサ26
は、各荷物検出器19a〜18nとともにコントローラ
22に接続してあり、出力信号がコントローラ22に入
力するようにしてある。このコントローラ22は、コン
ベヤ10と台車12とを制御するようになっている。す
なわち、コントローラ22は、コンベヤ10の駆動モー
タ16が接続してあるとともに、台車12の駆動装置
(図示せず)と昇降機24とが接続してあって、これら
に制御信号を出力してその駆動を制御する。なお、図2
に示した符号28は、荷物18を積み付けるパレットで
ある。
【0013】上記の如く構成した実施例作用におけるコ
ンベヤへの荷物の搬入は、次のようにして行われる。台
車12は、通常、図1に示した荷物受取位置に待機して
いる。また、コントローラ22は、台車12に取り付け
た荷重センサ26の出力信号を一定の周期で読み込み、
台車12上に荷物18が搬入されたか否かを監視してい
る(図3ステップ51、52)。そして、コントローラ
22は、荷重センサ26の出力信号から、台車12上に
荷物18を積み付けたパレット28が搬入されたことを
検知すると、台車12の昇降機24を駆動して荷物18
をコンベヤ10の上端より高い位置に持ち上げる。ま
た、コントローラ22は、各荷物検出器19a〜19n
の出力信号を読み込み、コンベヤ10上に荷物が存在す
るか否かを調べる(ステップ53、54)。
ンベヤへの荷物の搬入は、次のようにして行われる。台
車12は、通常、図1に示した荷物受取位置に待機して
いる。また、コントローラ22は、台車12に取り付け
た荷重センサ26の出力信号を一定の周期で読み込み、
台車12上に荷物18が搬入されたか否かを監視してい
る(図3ステップ51、52)。そして、コントローラ
22は、荷重センサ26の出力信号から、台車12上に
荷物18を積み付けたパレット28が搬入されたことを
検知すると、台車12の昇降機24を駆動して荷物18
をコンベヤ10の上端より高い位置に持ち上げる。ま
た、コントローラ22は、各荷物検出器19a〜19n
の出力信号を読み込み、コンベヤ10上に荷物が存在す
るか否かを調べる(ステップ53、54)。
【0014】コンベヤ10上に荷物18が存在していな
い場合、コントローラ22の処理はステップ54からス
テップ55に進み、台車12をコンベヤ10の荷物受入
れ側側端の荷物停留位置、すなわち一対のコンベヤ1
0、10間の図1の位置nに対応した位置に前進させ、
その位置で昇降機24を下げてコンベヤ10上に荷物1
8を下ろす(ステップ60)。一方、コンベヤ10上に
荷物が存在している場合は、コントローラ22による処
理はステップ54からステップ56に進み、コンベヤ1
0上に存在する荷物の1つ後ろの位置に台車12を前進
させる。すなわち、例えば図1の位置bに荷物18bが
存在している場合、台車12を位置cまで前進させる。
い場合、コントローラ22の処理はステップ54からス
テップ55に進み、台車12をコンベヤ10の荷物受入
れ側側端の荷物停留位置、すなわち一対のコンベヤ1
0、10間の図1の位置nに対応した位置に前進させ、
その位置で昇降機24を下げてコンベヤ10上に荷物1
8を下ろす(ステップ60)。一方、コンベヤ10上に
荷物が存在している場合は、コントローラ22による処
理はステップ54からステップ56に進み、コンベヤ1
0上に存在する荷物の1つ後ろの位置に台車12を前進
させる。すなわち、例えば図1の位置bに荷物18bが
存在している場合、台車12を位置cまで前進させる。
【0015】コントローラ22は、台車12を位置cま
で前進させると、モータ16への電流の供給状態からコ
ンベヤ10が駆動されているか否かを調べる(ステップ
57)。そして、コンベヤ10が駆動されていない場合
には、ステップ57からステップ60に進んで、その位
置で荷物18をコンベヤ10上に下ろす。一方、コント
ローラ22は、位置aにあった荷物18aがフォークリ
フト等によって搬出され、荷物の先詰めのためにコンベ
ヤ10が駆動中である場合、コンベヤ10上の各荷物を
1つ前の停留位置まで前進させてコンベヤ10の駆動を
停止する(ステップ58)。その後、コントローラ22
は、台車12を最初に停止させた位置(実施例の場合、
位置c)から1つ前の位置(実施例の場合、位置b)に
移動させ(ステップ59)、昇降機24を下げて台車1
2上の荷物18をコンベヤ10に下ろす(ステップ6
0)。そして、コントローラ22は、荷物18を台車1
2からコンベヤ10上に移し終えると、台車12を最初
の待機位置(図1の位置)に戻し、コンベヤ10への荷
物の搬入制御を終了する。
で前進させると、モータ16への電流の供給状態からコ
ンベヤ10が駆動されているか否かを調べる(ステップ
57)。そして、コンベヤ10が駆動されていない場合
には、ステップ57からステップ60に進んで、その位
置で荷物18をコンベヤ10上に下ろす。一方、コント
ローラ22は、位置aにあった荷物18aがフォークリ
フト等によって搬出され、荷物の先詰めのためにコンベ
ヤ10が駆動中である場合、コンベヤ10上の各荷物を
1つ前の停留位置まで前進させてコンベヤ10の駆動を
停止する(ステップ58)。その後、コントローラ22
は、台車12を最初に停止させた位置(実施例の場合、
位置c)から1つ前の位置(実施例の場合、位置b)に
移動させ(ステップ59)、昇降機24を下げて台車1
2上の荷物18をコンベヤ10に下ろす(ステップ6
0)。そして、コントローラ22は、荷物18を台車1
2からコンベヤ10上に移し終えると、台車12を最初
の待機位置(図1の位置)に戻し、コンベヤ10への荷
物の搬入制御を終了する。
【0016】コンベヤ上の荷物の先詰めは、次のように
して行われる。コントローラ22は、各荷物検出器19
a〜19nの出力信号を一定の周期をもって読み込み、
コンベヤ10上に荷物が存在しているか否かを判断する
(図4ステップ70、71)。そして、コントローラ2
2は、コンベヤ10上に荷物が存在している場合には、
荷物検出器19aの出力信号から払出し位置aに荷物が
存在しているか否かを調べる(ステップ72)。コント
ローラ22は、位置aに荷物18aがある場合、コンベ
ヤ10の駆動停止信号をモータ16の図示しない駆動回
路に出力し、ステップ70に戻る。しかし、コンベヤ1
0上に荷物が存在しているが、位置aに荷物がない場
合、モータ16を駆動して荷物を位置aに移送する。
して行われる。コントローラ22は、各荷物検出器19
a〜19nの出力信号を一定の周期をもって読み込み、
コンベヤ10上に荷物が存在しているか否かを判断する
(図4ステップ70、71)。そして、コントローラ2
2は、コンベヤ10上に荷物が存在している場合には、
荷物検出器19aの出力信号から払出し位置aに荷物が
存在しているか否かを調べる(ステップ72)。コント
ローラ22は、位置aに荷物18aがある場合、コンベ
ヤ10の駆動停止信号をモータ16の図示しない駆動回
路に出力し、ステップ70に戻る。しかし、コンベヤ1
0上に荷物が存在しているが、位置aに荷物がない場
合、モータ16を駆動して荷物を位置aに移送する。
【0017】例えば、図3のステップ55、60のよう
に、コンベヤ10上に荷物が存在していない状態におい
て、位置nに荷物18が搬入された場合、コントローラ
22は、搬入された荷物18が位置aにくるまでコンベ
ヤ10を駆動する。そして、コントローラ22は、荷物
検出器19aが荷物18を検出すると(ステップ7
2)、コンベヤ10を停止し(ステップ73)、ステッ
プ70に戻る。また、例えば位置a〜位置dに荷物が停
留している状態において、位置aの荷物18aが払い出
されると、コントローラ22は、荷物検出器19aの出
力信号から払出しを検知し、コンベヤ10を駆動して各
荷物18b、18c、18dをそれぞれ1ポジションず
つ前方に移動させ、荷物18bが荷物検出器19aによ
って検出されるとコンベヤ10の駆動を停止する(ステ
ップ72、74、73)。
に、コンベヤ10上に荷物が存在していない状態におい
て、位置nに荷物18が搬入された場合、コントローラ
22は、搬入された荷物18が位置aにくるまでコンベ
ヤ10を駆動する。そして、コントローラ22は、荷物
検出器19aが荷物18を検出すると(ステップ7
2)、コンベヤ10を停止し(ステップ73)、ステッ
プ70に戻る。また、例えば位置a〜位置dに荷物が停
留している状態において、位置aの荷物18aが払い出
されると、コントローラ22は、荷物検出器19aの出
力信号から払出しを検知し、コンベヤ10を駆動して各
荷物18b、18c、18dをそれぞれ1ポジションず
つ前方に移動させ、荷物18bが荷物検出器19aによ
って検出されるとコンベヤ10の駆動を停止する(ステ
ップ72、74、73)。
【0018】このように、実施例においては、コンベヤ
10上に荷物が存在している場合、台車12によってコ
ンベヤ10上の荷物の最後尾のすぐ後ろの停留位置に荷
物18を搬入するため、荷物の先詰めのためにコンベヤ
10を駆動する必要がない。そして、払出し位置aの荷
物18aがコンベヤ10から搬出されたときには、コン
ベヤ10の全体を駆動すればよいので、先詰め制御を極
めて簡単、かつ容易に行うことができ、荷物の先詰めを
迅速に行うことが可能となる。しかも、コンベヤ10上
の各荷物を移送するのに、複数の台車を設ける必要がな
く、装置を簡素にすることが可能である。また、コンベ
ヤ10として1本ものを使用しているため、単面形のパ
レット28の底面の突起がコンベヤ10の進行方向に対
して直角になっており、コンベヤ10がチェーンコンベ
ヤの場合であっても、荷物18を円滑に搬送することが
できる。
10上に荷物が存在している場合、台車12によってコ
ンベヤ10上の荷物の最後尾のすぐ後ろの停留位置に荷
物18を搬入するため、荷物の先詰めのためにコンベヤ
10を駆動する必要がない。そして、払出し位置aの荷
物18aがコンベヤ10から搬出されたときには、コン
ベヤ10の全体を駆動すればよいので、先詰め制御を極
めて簡単、かつ容易に行うことができ、荷物の先詰めを
迅速に行うことが可能となる。しかも、コンベヤ10上
の各荷物を移送するのに、複数の台車を設ける必要がな
く、装置を簡素にすることが可能である。また、コンベ
ヤ10として1本ものを使用しているため、単面形のパ
レット28の底面の突起がコンベヤ10の進行方向に対
して直角になっており、コンベヤ10がチェーンコンベ
ヤの場合であっても、荷物18を円滑に搬送することが
できる。
【0019】さらに、実施例においては、主に払出し位
置aの荷物18aが払い出された時にコンベヤ10を駆
動するだけであるため、エネルギーの節約を図ることが
できる。また、実施例においては、コンベヤ10上の各
荷物を相互に接触させずに蓄積するため、荷物が破損し
やすいものであっても、破損させることなくコンベヤ上
に蓄積することが可能となる。そして、コンベヤ10に
荷物18を搬入するときにコンベヤ10を停止させてい
るため、荷物18を容易にコンベヤ上の最後尾の荷物の
直後に搬入することができる。
置aの荷物18aが払い出された時にコンベヤ10を駆
動するだけであるため、エネルギーの節約を図ることが
できる。また、実施例においては、コンベヤ10上の各
荷物を相互に接触させずに蓄積するため、荷物が破損し
やすいものであっても、破損させることなくコンベヤ上
に蓄積することが可能となる。そして、コンベヤ10に
荷物18を搬入するときにコンベヤ10を停止させてい
るため、荷物18を容易にコンベヤ上の最後尾の荷物の
直後に搬入することができる。
【0020】前記実施例においては、コンベヤ10とし
て、ローラコンベヤを用いた場合について説明したが、
チェーンコンベヤやベルトコンベヤ等を使用してもよ
い。また、前記実施例においては、搬送手段がレール1
4上を走行する台車12である場合について説明した
が、クレーンやフォークリフトなどであってもよい。さ
らに、前記実施例においては、荷物搬入検出手段が荷重
センサ26である場合について説明した、リミットスイ
ッチや光センサ等を用いることができる。また、前記実
施例においては、コンベヤ10上に荷物がない場合、コ
ンベヤ10の受入れ側端部に荷物を搬入する場合につい
て説明したが、台車12によって払出し位置aに搬入し
てもよい。
て、ローラコンベヤを用いた場合について説明したが、
チェーンコンベヤやベルトコンベヤ等を使用してもよ
い。また、前記実施例においては、搬送手段がレール1
4上を走行する台車12である場合について説明した
が、クレーンやフォークリフトなどであってもよい。さ
らに、前記実施例においては、荷物搬入検出手段が荷重
センサ26である場合について説明した、リミットスイ
ッチや光センサ等を用いることができる。また、前記実
施例においては、コンベヤ10上に荷物がない場合、コ
ンベヤ10の受入れ側端部に荷物を搬入する場合につい
て説明したが、台車12によって払出し位置aに搬入し
てもよい。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、コンベヤ上の荷物の位置によって新たに搬入する荷
物の搬入位置を変えるようにし、また荷物の先詰めをす
る場合に、コンベヤ装置の全体を駆動するだけであるた
め、荷物の先詰めを容易、迅速に行うことができる。し
かも、駆動部の切換え機構や複数の台車を装備する必要
がなく、システムの簡素化が図れる。
ば、コンベヤ上の荷物の位置によって新たに搬入する荷
物の搬入位置を変えるようにし、また荷物の先詰めをす
る場合に、コンベヤ装置の全体を駆動するだけであるた
め、荷物の先詰めを容易、迅速に行うことができる。し
かも、駆動部の切換え機構や複数の台車を装備する必要
がなく、システムの簡素化が図れる。
【図1】本発明の実施例に係るアキュームレーションコ
ンベヤシステムの構成説明図である。
ンベヤシステムの構成説明図である。
【図2】実施例に係る台車の詳細を示す正面図である。
【図3】実施例におけるコンベヤへの荷物搬入制御のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】実施例における荷物の先詰め制御のフローチャ
ートである。
ートである。
10 コンベヤ 12 搬送手段(台車) 16 駆動手段(モータ) 18 荷物 19a〜19n 在荷検出手段(荷物検出器) 22 制御手段(コントローラ) 24 昇降機 26 搬入検出手段(荷重センサ)
Claims (6)
- 【請求項1】 コンベヤ上の荷物を払出し側に詰めて配
置しておくコンベヤの荷物先詰め方法において、コンベ
ヤに荷物を搬入する場合、コンベヤ上に荷物が存在しな
いときはコンベヤの受入れ側端部に荷物を搬入し、この
荷物をコンベヤを駆動して払出し側端部に搬送するとと
もに、コンベヤ上に荷物が存在するときはコンベヤ上の
最後尾の荷物の直後の位置に荷物を搬入することを特徴
とするコンベヤの荷物先詰め方法。 - 【請求項2】 前記コンベヤへの荷物の搬入は、コンベ
ヤが停止しているときに行うことを特徴とする請求項1
に記載のコンベヤの荷物先詰め方法。 - 【請求項3】 荷物を受入れ側から払出し側に搬送する
コンベヤ装置と、このコンベヤ装置上の任意の位置に荷
物を搬入する搬入手段と、前記コンベヤ装置上の荷物を
一時的に停止させておく荷物停留位置に対応して配設し
た複数の在荷検出手段と、これら各在荷検出手段の出力
信号に基づいて、新たな荷物の前記コンベヤ装置上への
搬入位置を求め、前記搬入手段を制御して荷物搬入位置
に荷物を搬入するとともに、前記在荷検出手段の出力信
号に基づいて前記コンベヤ装置を駆動し、コンベヤ装置
上の荷物を順次払い出し側に移動させる制御手段とを有
することを特徴とするアキュームレーションコンベヤシ
ステム。 - 【請求項4】 前記コンベヤ装置は離間させて配設した
一対のコンベヤを有し、前記搬入手段は荷物昇降機を備
え、前記一対のコンベヤ間を出入りする台車であること
を特徴とする請求項3に記載のアキュームレーションコ
ンベヤシステム。 - 【請求項5】 前記台車は、台車上に前記荷物が搬入さ
れたことを検出し、検出信号を前記制御手段に入力する
搬入検出手段を有していることを特徴とする請求項4に
記載のアキュームレーションコンベヤシステム。 - 【請求項6】 離間させて配設した一対のコンベヤを備
えたコンベヤ装置と、 前記一対のコンベヤ間を出入りし、コンベヤ上の任意の
位置に荷物を搬入する台車と、 この台車に設けられ、台車上に荷物が搬入されたことを
検出する搬入検出手段と、 前記コンベヤ装置上の荷物を一時的に停止させておく荷
物停留位置に対応して配設した複数の在荷検出手段と、 前記搬入検出手段の出力信号に基づいて前記台車への荷
物の搬入を検知するとともに、前記各在荷検出手段の出
力信号に基づいて前記コンベヤ装置上の荷物の有無を判
断し、コンベヤ装置上に荷物が存在しないときには、前
記台車を制御して前記コンベヤ装置の受入れ側端部に台
車上の荷物を搬入し、前記コンベヤ装置上に荷物が存在
するときには、前記台車を制御してコンベヤ装置上の最
後尾の荷物の直後の前記荷物停留位置に台車上の荷物を
搬入する制御手段と、 を有することを特徴とするアキュームレーションコンベ
ヤシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15657294A JPH082650A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | コンベヤの荷物先詰め方法およびアキュームレーションコンベヤシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15657294A JPH082650A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | コンベヤの荷物先詰め方法およびアキュームレーションコンベヤシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082650A true JPH082650A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15630707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15657294A Pending JPH082650A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | コンベヤの荷物先詰め方法およびアキュームレーションコンベヤシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082650A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4509439A1 (de) * | 2023-08-17 | 2025-02-19 | Jungheinrich Aktiengesellschaft | Übergabestation für lasten in logistikeinrichtungen |
| EP4512748A1 (en) | 2023-08-24 | 2025-02-26 | Ubbink B.V. | Pallet system |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP15657294A patent/JPH082650A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4509439A1 (de) * | 2023-08-17 | 2025-02-19 | Jungheinrich Aktiengesellschaft | Übergabestation für lasten in logistikeinrichtungen |
| EP4512748A1 (en) | 2023-08-24 | 2025-02-26 | Ubbink B.V. | Pallet system |
| NL2035671B1 (en) * | 2023-08-24 | 2025-03-06 | Ubbink Bv | Pallet system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990707 |