JPH08265204A - カーステレオ装置 - Google Patents
カーステレオ装置Info
- Publication number
- JPH08265204A JPH08265204A JP5534295A JP5534295A JPH08265204A JP H08265204 A JPH08265204 A JP H08265204A JP 5534295 A JP5534295 A JP 5534295A JP 5534295 A JP5534295 A JP 5534295A JP H08265204 A JPH08265204 A JP H08265204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- display
- car stereo
- stereo device
- broadcasting station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 AM/FMチューナーが選局したラジオ放送
局の局名表示機能を有するカーステレオ装置を提供す
る。 【構成】 局部発振器(VCO)側の1/Nカウンタ1
9(プログラムデバイダ)の分周比信号N(N=653
〜793)がディジタルチューニングシステム(DT
S)部をコントロールするマイコン20に入力され、該
マイコン20はプログラムにしたがって外部メモリIC
21から前記分周比信号Nと対応する当該同調された受
信周波数f0 の放送局名またはその略称名の文字データ
を読み出して表示ドライバ22を介して表示部18に文
字出力する構成。
局の局名表示機能を有するカーステレオ装置を提供す
る。 【構成】 局部発振器(VCO)側の1/Nカウンタ1
9(プログラムデバイダ)の分周比信号N(N=653
〜793)がディジタルチューニングシステム(DT
S)部をコントロールするマイコン20に入力され、該
マイコン20はプログラムにしたがって外部メモリIC
21から前記分周比信号Nと対応する当該同調された受
信周波数f0 の放送局名またはその略称名の文字データ
を読み出して表示ドライバ22を介して表示部18に文
字出力する構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーステレオ装置のラ
ジオチューナ(AM/FMラジオ)の選局表示方法に関
し、特に異なる放送地域を移動する自動車のラジオ選局
の煩わしさを解消するようにしたディジタル表示機能に
関するものである。
ジオチューナ(AM/FMラジオ)の選局表示方法に関
し、特に異なる放送地域を移動する自動車のラジオ選局
の煩わしさを解消するようにしたディジタル表示機能に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在のカーステレオ装置(ラジオチュー
ナに限らずテープデッキやCDプレーヤ等を兼備する広
義のカーオーディオシステムを含む)におけるAM/F
Mラジオチューナのチューニングは昔の可変コンデンサ
のツマミを回して行うアナログ同調方式からシンセサイ
ザを用いたディジタル方式(電子式チューナとか、ディ
ジタルチューナと呼ばれる)に換わり、それとともにオ
ートサーチ、プリセットメモリ、受信周波数のディジタ
ル表示等の機能はカーステレオ装置ひいてはホームオー
ディオシステムの当たり前の基本機能となっている。
ナに限らずテープデッキやCDプレーヤ等を兼備する広
義のカーオーディオシステムを含む)におけるAM/F
Mラジオチューナのチューニングは昔の可変コンデンサ
のツマミを回して行うアナログ同調方式からシンセサイ
ザを用いたディジタル方式(電子式チューナとか、ディ
ジタルチューナと呼ばれる)に換わり、それとともにオ
ートサーチ、プリセットメモリ、受信周波数のディジタ
ル表示等の機能はカーステレオ装置ひいてはホームオー
ディオシステムの当たり前の基本機能となっている。
【0003】チューナの役割は変調された電波を選別受
信し、目的とするオーディオ信号を取り出すことである
が、AMとFMの違いは、オーディオ信号を取り出す検
波回路だけで、そこまでの動作は基本的に同じである。
そこで以下では現在の主流であるシンセサイザ方式の所
謂ディジタルチューニングシステム(略してDTSとい
う)を備えたFMチューナについて述べる。
信し、目的とするオーディオ信号を取り出すことである
が、AMとFMの違いは、オーディオ信号を取り出す検
波回路だけで、そこまでの動作は基本的に同じである。
そこで以下では現在の主流であるシンセサイザ方式の所
謂ディジタルチューニングシステム(略してDTSとい
う)を備えたFMチューナについて述べる。
【0004】先ず、図2に示される現在のカーステレオ
装置が採用する基本的FMチューナのブロックダイアグ
ラム例、及び図3に示されるシンセサイザチューナ(P
LL方式)のフロントエンド部及びDTS部を表すブロ
ックダイアグラム例に基づいてFMチューナの構成を概
説する。
装置が採用する基本的FMチューナのブロックダイアグ
ラム例、及び図3に示されるシンセサイザチューナ(P
LL方式)のフロントエンド部及びDTS部を表すブロ
ックダイアグラム例に基づいてFMチューナの構成を概
説する。
【0005】図2においてFMチューナ30の基本構成
は、FM受信アンテナ1から得たFM信号f0 を、フロ
ントエンド部2で中間周波数fi (10.7MHz)に
変換し、中間周波部3のIF増幅で増幅してFM検波す
る。これらの回路は専用IC化されている。
は、FM受信アンテナ1から得たFM信号f0 を、フロ
ントエンド部2で中間周波数fi (10.7MHz)に
変換し、中間周波部3のIF増幅で増幅してFM検波す
る。これらの回路は専用IC化されている。
【0006】FM信号の検波出力fk はモノラル信号
(コンポジット信号)になっているので、MPX復調部
4でL、Rステレオ信号に復調する。
(コンポジット信号)になっているので、MPX復調部
4でL、Rステレオ信号に復調する。
【0007】MPX復調回路6にはスイッチング復調回
路がよく用いられ、パイロット信号(19kHz)に同
期した38kHzの周波数を得るのにPLL方式で作る
のが一般的になっている。
路がよく用いられ、パイロット信号(19kHz)に同
期した38kHzの周波数を得るのにPLL方式で作る
のが一般的になっている。
【0008】実際の回路には上記回路に加えてL、Rの
出力が小さい場合の低周波増幅回路や、図2に示される
ようなモノ・ステレオ自動切換回路8、離調時の局間雑
音をカットするミューティング回路9、ステレオインジ
ケータ11等を1個に収めた専用ICがあり、僅かの調
整ポイントでMPX復調部4が構成されている。
出力が小さい場合の低周波増幅回路や、図2に示される
ようなモノ・ステレオ自動切換回路8、離調時の局間雑
音をカットするミューティング回路9、ステレオインジ
ケータ11等を1個に収めた専用ICがあり、僅かの調
整ポイントでMPX復調部4が構成されている。
【0009】尚、ディエンファシス10は一応L、Rに
分けられた後に続くハイカットフィルタであり、放送局
側で予め雑音妨害を防止するためにオーディオ信号の高
域をプリエンファシスしている分を平坦化するものであ
る。
分けられた後に続くハイカットフィルタであり、放送局
側で予め雑音妨害を防止するためにオーディオ信号の高
域をプリエンファシスしている分を平坦化するものであ
る。
【0010】ところで、現在のホームオーディオシステ
ムやカーステレオ装置の殆どは選局した受信周波数を表
示部18にディジタル表示し、チューニングは操作面に
配設されているチューニングボタンを押すだけでオート
スキャンやマニュアルスキャンできるようになっている
が、これが容易に実現するのはアナログ方式からシンセ
サイザチューナ(PLL方式)に代わったからである。
ムやカーステレオ装置の殆どは選局した受信周波数を表
示部18にディジタル表示し、チューニングは操作面に
配設されているチューニングボタンを押すだけでオート
スキャンやマニュアルスキャンできるようになっている
が、これが容易に実現するのはアナログ方式からシンセ
サイザチューナ(PLL方式)に代わったからである。
【0011】次に、図3において上記シンセサイザチュ
ーナのフロントエンド部2と基本的なディジタルチュー
ニングシステム部(DTS部)について詳述する。
ーナのフロントエンド部2と基本的なディジタルチュー
ニングシステム部(DTS部)について詳述する。
【0012】その構成は、1個の基準用水晶発振子を用
いた固定周波数の基準発振器12と受信用の局部発振器
には印加電圧によって容量が変化するバリキャップ14
を用いた周波数可変型の電圧制御発振器(VCO)13
を備え、上記VCO13の局部発振周波数fosc を10
0kHzごとに基準発振周波数と位相比較して正確な1
00kHzきざみで受信周波数f0 と10.7MHzの
差を持つものになるようにしてある。
いた固定周波数の基準発振器12と受信用の局部発振器
には印加電圧によって容量が変化するバリキャップ14
を用いた周波数可変型の電圧制御発振器(VCO)13
を備え、上記VCO13の局部発振周波数fosc を10
0kHzごとに基準発振周波数と位相比較して正確な1
00kHzきざみで受信周波数f0 と10.7MHzの
差を持つものになるようにしてある。
【0013】尚、電波法ではFMラジオ放送は76MH
zから90MHzまでの間に、局間隔100kHzで振
り分けられているので、上記基準周波数を100kHz
(欧州では50kHz)にとれば100kHzごとに階
段的に受信周波数を変化させることができる。
zから90MHzまでの間に、局間隔100kHzで振
り分けられているので、上記基準周波数を100kHz
(欧州では50kHz)にとれば100kHzごとに階
段的に受信周波数を変化させることができる。
【0014】即ち、チューニングは分周比が任意に変え
られる分周器15(プログラムデバイダともいう)のカ
ウント数N(分周比)を順次変化させていき、今まで基
準周波数と一致し同調してロックされていた比較用の1
00kHzが100kHzきざみでズレ始める。
られる分周器15(プログラムデバイダともいう)のカ
ウント数N(分周比)を順次変化させていき、今まで基
準周波数と一致し同調してロックされていた比較用の1
00kHzが100kHzきざみでズレ始める。
【0015】一方、位相比較器16は上記ズレに応じた
コントロール電圧VC を出して、VCO13のバリキャ
ップ14に加え、該ズレがなくなる局部発振周波数fos
c になるように、換言すれば希望局をサーチするように
チューニング動作を始めるのである。
コントロール電圧VC を出して、VCO13のバリキャ
ップ14に加え、該ズレがなくなる局部発振周波数fos
c になるように、換言すれば希望局をサーチするように
チューニング動作を始めるのである。
【0016】例えば、82.5MHzを受信したけれ
ば、分周比が1/718になったところで、分周器15
をストップさせると、局部発振器VCO13は100k
Hzの718倍、71.8MHzになるまで(換言すれ
ば基準発振周波数100kHzと一致するまで)位相比
較器16のコントロール電圧VC で変化し、受信周波数
f0 はその10.7MHz高い82.5MHzとなって
PLLで周波数をロックして同調が完了する。
ば、分周比が1/718になったところで、分周器15
をストップさせると、局部発振器VCO13は100k
Hzの718倍、71.8MHzになるまで(換言すれ
ば基準発振周波数100kHzと一致するまで)位相比
較器16のコントロール電圧VC で変化し、受信周波数
f0 はその10.7MHz高い82.5MHzとなって
PLLで周波数をロックして同調が完了する。
【0017】上記受信周波数fo をディジタル表示する
場合は、上記分周器15のカウント数N(分周比)を表
示部18のディジタル表示と対応させる。
場合は、上記分周器15のカウント数N(分周比)を表
示部18のディジタル表示と対応させる。
【0018】例えば、N=718で82.5、N=71
9で82.6というように分周比が1上がるごとに0.
1(MHz)ずつ数値を順次変化させるのである。
9で82.6というように分周比が1上がるごとに0.
1(MHz)ずつ数値を順次変化させるのである。
【0019】尚、局部発振周波数fosc は受信周波数f
0 より中間周波数fi (10.7MHz)だけ高くする
場合(上側局部発振、アメリカ、欧州)と、低くする場
合(下側局部発振、日本)がある。(f0 ±fi =fos
c の関係) また、表示部18はFL(蛍光表示管)、LCD(液
晶)、LED等が使用され、表示そのものは単にFM受
信周波数だけでなくAM受信周波数や時計、タイマなど
にも利用されることが多い。
0 より中間周波数fi (10.7MHz)だけ高くする
場合(上側局部発振、アメリカ、欧州)と、低くする場
合(下側局部発振、日本)がある。(f0 ±fi =fos
c の関係) また、表示部18はFL(蛍光表示管)、LCD(液
晶)、LED等が使用され、表示そのものは単にFM受
信周波数だけでなくAM受信周波数や時計、タイマなど
にも利用されることが多い。
【0020】尚、AMチューナの場合は9kHzごとに
変化させる他は上記FMと同等原理でチューニングが行
われる。
変化させる他は上記FMと同等原理でチューニングが行
われる。
【0021】上記DTS部は1〜3個のLSIで構成さ
れるようになっている。
れるようになっている。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のカーステレオ装置においては、単に選局したラジオ
放送局の周波数をディジタル表示するに過ぎないので、
初めてその地域で聴くリスナーは放送局名とその周波数
を知悉しているとは限らないので(特にさほどオーディ
オに興味のない人)、同調した局が何処の放送局である
かは、ある程度の時間にわたって放送内容を聞いた後で
なければ判らないという事態が生じる。
来のカーステレオ装置においては、単に選局したラジオ
放送局の周波数をディジタル表示するに過ぎないので、
初めてその地域で聴くリスナーは放送局名とその周波数
を知悉しているとは限らないので(特にさほどオーディ
オに興味のない人)、同調した局が何処の放送局である
かは、ある程度の時間にわたって放送内容を聞いた後で
なければ判らないという事態が生じる。
【0023】特に、随時移動している自動車のカーラジ
オでは、運転中に放送地域が替わる場合も多く、知らな
い地域(他都道府県)で運転する場合に、聞きたい放送
局をすぐに選局することは難しい。
オでは、運転中に放送地域が替わる場合も多く、知らな
い地域(他都道府県)で運転する場合に、聞きたい放送
局をすぐに選局することは難しい。
【0024】上記の場合に、オートスキャンによって次
々とチューニングし、その周波数が判っても何処の放送
局か判らないので、実際上周波数のディジタル表示には
あまり意味がないものとなっている。
々とチューニングし、その周波数が判っても何処の放送
局か判らないので、実際上周波数のディジタル表示には
あまり意味がないものとなっている。
【0025】むしろ選局した放送局の局名が直接表示さ
れる方が現在聞いている局名がすぐ判るので好みの番組
を選局したいと思うリスナーにとっては親切であろう。
れる方が現在聞いている局名がすぐ判るので好みの番組
を選局したいと思うリスナーにとっては親切であろう。
【0026】これは多数の放送局が並存する異なる放送
地域にわたって移動する自動車に搭載されたカーステレ
オ装置に特に有効である。
地域にわたって移動する自動車に搭載されたカーステレ
オ装置に特に有効である。
【0027】というのは、日本では概ね47都道府県の
各地域で地方FM局が多数あり、同じ放送局系でも混信
回避のため異なる周波数の設定になっていることが一般
なので、他県に移動する場合に好みの放送局の番組を聴
こうとするとリスナーはいちいちスキャンボタンを押し
て次々と選局し聴いて調べなければならないからであ
る。
各地域で地方FM局が多数あり、同じ放送局系でも混信
回避のため異なる周波数の設定になっていることが一般
なので、他県に移動する場合に好みの放送局の番組を聴
こうとするとリスナーはいちいちスキャンボタンを押し
て次々と選局し聴いて調べなければならないからであ
る。
【0028】また、上記のようにカーステレオ装置のチ
ューニング操作に気を取られることは、その間運転者の
思考および視線がオーディオ機器の操作面に向うため、
運転に対する注意力が散漫となり易く安全運転に欠ける
という問題点を有していた。本発明は上記事情に鑑みて
なされたものであり、各放送地域の各放送局の周波数の
割当が決まっていることに着目し、概ね日本全国の主要
放送局の局名を周波数と対応させてメモリに記憶させ、
カーステレオ装置の表示部にチューニング周波数に代え
て(または同時に)チューニングされた放送局名(略称
名)を表示することを可能にしたカーステレオ装置を提
供するものである。
ューニング操作に気を取られることは、その間運転者の
思考および視線がオーディオ機器の操作面に向うため、
運転に対する注意力が散漫となり易く安全運転に欠ける
という問題点を有していた。本発明は上記事情に鑑みて
なされたものであり、各放送地域の各放送局の周波数の
割当が決まっていることに着目し、概ね日本全国の主要
放送局の局名を周波数と対応させてメモリに記憶させ、
カーステレオ装置の表示部にチューニング周波数に代え
て(または同時に)チューニングされた放送局名(略称
名)を表示することを可能にしたカーステレオ装置を提
供するものである。
【0029】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディジタルチ
ューニングシステムのラジオチューナを備えたカーステ
レオ装置において、システム中のディジタルチューニン
グシステムをコントロールするマイクロプロセッサの内
蔵メモリまたは外部メモリICに主要ラジオ放送局の局
名またはその略称名をディジタル表示部に表示するため
の表示データを同調周波数と1対1に対応するフロント
エンド部の局部発振器の出力につながる分周器の1/N
カウンタのカウント数(分周比)と対応させて予め記憶
させるとともに、現在ロックされて同調しているラジオ
放送局の局名またはその略称名を前記分周器の1/Nカ
ウンタのカウント数に応じて前記記憶させたメモリから
読み出して前記ディジタル表示部に文字表示するように
前記マイクロプロセッサによって制御することを特徴と
するカーステレオ装置を提供することにより、上記課題
を達成するものである。
ューニングシステムのラジオチューナを備えたカーステ
レオ装置において、システム中のディジタルチューニン
グシステムをコントロールするマイクロプロセッサの内
蔵メモリまたは外部メモリICに主要ラジオ放送局の局
名またはその略称名をディジタル表示部に表示するため
の表示データを同調周波数と1対1に対応するフロント
エンド部の局部発振器の出力につながる分周器の1/N
カウンタのカウント数(分周比)と対応させて予め記憶
させるとともに、現在ロックされて同調しているラジオ
放送局の局名またはその略称名を前記分周器の1/Nカ
ウンタのカウント数に応じて前記記憶させたメモリから
読み出して前記ディジタル表示部に文字表示するように
前記マイクロプロセッサによって制御することを特徴と
するカーステレオ装置を提供することにより、上記課題
を達成するものである。
【0030】
【作用】本発明におけるカーステレオ装置のシンセサイ
ザチューナでは、DTS部のコマイクロプロセッサによ
って局部発振器(VCO)の分周器(1/Nカウンタ)
の分周比信号データ(カウント数)に従って受信周波数
表示を行う代わりに、該分周比信号データと対応して予
め記憶させたメモリ(ROM)の該当受信周波数の放送
局名データを呼び出して表示部にディジタル表示する。
ザチューナでは、DTS部のコマイクロプロセッサによ
って局部発振器(VCO)の分周器(1/Nカウンタ)
の分周比信号データ(カウント数)に従って受信周波数
表示を行う代わりに、該分周比信号データと対応して予
め記憶させたメモリ(ROM)の該当受信周波数の放送
局名データを呼び出して表示部にディジタル表示する。
【0031】上記放送局名または略称名はTBS、NH
Kといった文字データとして予めメモリ(ROM)に番
地を付けて書き込まれており、且つ上記分周比(カウン
ト数N)を上記放送局名または略称名の文字データの番
地と1対1に対応している。
Kといった文字データとして予めメモリ(ROM)に番
地を付けて書き込まれており、且つ上記分周比(カウン
ト数N)を上記放送局名または略称名の文字データの番
地と1対1に対応している。
【0032】同調した受信周波数にロックされるとマイ
クロプロセッサはプログラム(ソフト)に従って表示ド
ライバを介して表示部に放送局名またはその略称をディ
ジタル表示する。
クロプロセッサはプログラム(ソフト)に従って表示ド
ライバを介して表示部に放送局名またはその略称をディ
ジタル表示する。
【0033】
【実施例】本発明に係わるカーステレオ装置について図
面に基づき説明する。尚、従来と同一部分については同
符号をもって指称するものとする。
面に基づき説明する。尚、従来と同一部分については同
符号をもって指称するものとする。
【0034】図1は本発明のカーステレオ装置における
フロントエンド部とディジタル表示部からなるDTS部
の基本構成をブロックダイアグラムで表した図である。
フロントエンド部とディジタル表示部からなるDTS部
の基本構成をブロックダイアグラムで表した図である。
【0035】図1においてDTS部40の局部発振器1
3は従来同様、電圧制御発振器(VCO)であり、その
局部発振周波数fosc (65.3〜79.3MHz)は
周波数分周シンセサイザ7の分周器24に入り、該局部
発振周波数fosc を1/10に下げてf=6.53〜
7.93MHzとして1/Nカウンタ19(分周比が任
意に変えられる分周器でありプログラムデバイダともい
う)に入力される。
3は従来同様、電圧制御発振器(VCO)であり、その
局部発振周波数fosc (65.3〜79.3MHz)は
周波数分周シンセサイザ7の分周器24に入り、該局部
発振周波数fosc を1/10に下げてf=6.53〜
7.93MHzとして1/Nカウンタ19(分周比が任
意に変えられる分周器でありプログラムデバイダともい
う)に入力される。
【0036】尚、上記分周器24は固定分周器(プリス
ケラーという)であり、上記1/Nカウンタに直接、局
部発振器13の数十MHzという高い出力を加えられな
いので数分の1(例えば図のように1/10)に下げて
おくためのものである。
ケラーという)であり、上記1/Nカウンタに直接、局
部発振器13の数十MHzという高い出力を加えられな
いので数分の1(例えば図のように1/10)に下げて
おくためのものである。
【0037】この1/Nカウンタ19(プログラムデバ
イダ)の分周比信号N(N=653〜793)がDTS
部をコントロールするマイクロプロセッサ(以下マイコ
ンとも称す)20に入力され、マイコン20はプログラ
ムにしたがって外部メモリIC21から当該同調された
周波数に対応する放送局名の文字データを読み出して表
示ドライバ22を介して表示部18(一般には液晶であ
り、従来の7セグメント方式の数字表示から12セグメ
ント程度の少なくともローマ字表示できる表示方式に変
更される)に出力する。
イダ)の分周比信号N(N=653〜793)がDTS
部をコントロールするマイクロプロセッサ(以下マイコ
ンとも称す)20に入力され、マイコン20はプログラ
ムにしたがって外部メモリIC21から当該同調された
周波数に対応する放送局名の文字データを読み出して表
示ドライバ22を介して表示部18(一般には液晶であ
り、従来の7セグメント方式の数字表示から12セグメ
ント程度の少なくともローマ字表示できる表示方式に変
更される)に出力する。
【0038】例えば78.7MHzの放送を聴いていた
場合、この時のVCO13のfoscは10.7MHz低
い68.7MHzである。
場合、この時のVCO13のfoscは10.7MHz低
い68.7MHzである。
【0039】そして1/10分周器24は6.87MH
zになっており、1/Nカウンタ17は1/687の分
周比で動作して10kHzを出力している。
zになっており、1/Nカウンタ17は1/687の分
周比で動作して10kHzを出力している。
【0040】一方、基準発振器11は100kHzは1
/10分周器13で常時10kHzとなっており、位相
比較器16は該基準の10kHzとVCO側の1/Nカ
ウンタ17の10kHzを比べてfosc がズレないよう
にロックしている状態となっている。
/10分周器13で常時10kHzとなっており、位相
比較器16は該基準の10kHzとVCO側の1/Nカ
ウンタ17の10kHzを比べてfosc がズレないよう
にロックしている状態となっている。
【0041】ここでマイコン20は上記分周比信号N=
687のカウント数に対応するメモリの番地にある文字
データを読み出しているのである。
687のカウント数に対応するメモリの番地にある文字
データを読み出しているのである。
【0042】次に、別の(例えば82.5MHz)放送
が聴きたくなったら、チューニングボタンを押して1/
Nカウンタの分周比を変え、1/687から1/68
8、1/689…と順次分周比を上げてやる(オートチ
ューニングでもよい)。
が聴きたくなったら、チューニングボタンを押して1/
Nカウンタの分周比を変え、1/687から1/68
8、1/689…と順次分周比を上げてやる(オートチ
ューニングでもよい)。
【0043】すると新たな同調がとれてロックされた状
態になると、マイコン20はロック状態を検知して(例
えば位相比較器16のコントロール電圧VC を利用す
る)、その状態の分周比のカウント数N=749の信号
にしたがってメモリIC21から対応する番地の放送局
名の文字データを取り出して表示部18に表示するので
ある。
態になると、マイコン20はロック状態を検知して(例
えば位相比較器16のコントロール電圧VC を利用す
る)、その状態の分周比のカウント数N=749の信号
にしたがってメモリIC21から対応する番地の放送局
名の文字データを取り出して表示部18に表示するので
ある。
【0044】以上のように、従来はFM放送における7
6.0(MHz)から90.0(MHz)までの数値間
でカウント数Nの変化(653〜793)に応じて0、
1、2…というデジタル数字データを順次スキャンさせ
てディジタル表示するだけであったが、本発明ではカウ
ント数Nに対応したメモリ番地から放送局名またはその
略称名のデジタル表示の文字データを読み出してくる動
作に代わっているのである。
6.0(MHz)から90.0(MHz)までの数値間
でカウント数Nの変化(653〜793)に応じて0、
1、2…というデジタル数字データを順次スキャンさせ
てディジタル表示するだけであったが、本発明ではカウ
ント数Nに対応したメモリ番地から放送局名またはその
略称名のデジタル表示の文字データを読み出してくる動
作に代わっているのである。
【0045】尚、上記放送局名またはその略称名は例え
ば日本放送協会ではNHKなるローマ字表示を文字デー
タとして記憶させる(書き込んでおく)。
ば日本放送協会ではNHKなるローマ字表示を文字デー
タとして記憶させる(書き込んでおく)。
【0046】また、メモリは外部メモリIC21(マス
クROM、EPROM、フラッシュPROM等不揮発性
読み出し専用メモリ)の換わりにマイコン20内蔵のメ
モリ(ROM)を利用してもよい。
クROM、EPROM、フラッシュPROM等不揮発性
読み出し専用メモリ)の換わりにマイコン20内蔵のメ
モリ(ROM)を利用してもよい。
【0047】また、従来の周波数ディジタル表示機能に
加えて本発明の放送局名表示機能を加え、任意に切り換
えられるようにすることもよい。
加えて本発明の放送局名表示機能を加え、任意に切り換
えられるようにすることもよい。
【0048】
【発明の効果】本発明に係わるカーステレオ装置は、上
記のように構成されているため、以下に記載するような
優れた効果を有する。
記のように構成されているため、以下に記載するような
優れた効果を有する。
【0049】(1)各放送地域の各FM/AM放送局の
局名ないし略称名を周波数と対応させてメモリに記憶さ
せカーステレオ装置の表示部に文字表示するので、チュ
ーニングされれば直ちに何処の放送局を現在聴いている
のかが直接判るという優れた効果を有する。
局名ないし略称名を周波数と対応させてメモリに記憶さ
せカーステレオ装置の表示部に文字表示するので、チュ
ーニングされれば直ちに何処の放送局を現在聴いている
のかが直接判るという優れた効果を有する。
【0050】(2)カーステレオ装置においては安全運
転の面から簡単操作が必須であるが、AM/FMラジオ
のチューニング結果が運転に対する注意を減ずることな
く簡単に確認できるという優れた効果を有する。
転の面から簡単操作が必須であるが、AM/FMラジオ
のチューニング結果が運転に対する注意を減ずることな
く簡単に確認できるという優れた効果を有する。
【図1】本発明のカーステレオ装置におけるフロントエ
ンド部とディジタル表示部からなるDTS部の基本構成
をブロックダイアグラムで表した図である。
ンド部とディジタル表示部からなるDTS部の基本構成
をブロックダイアグラムで表した図である。
【図2】現在のカーステレオ装置が採用する基本的FM
チューナのブロックダイアグラム例である。
チューナのブロックダイアグラム例である。
【図3】現在のシンセサイザチューナ(PLL方式)の
フロントエンド部及びDTS部を表すブロックダイアグ
ラム例である。
フロントエンド部及びDTS部を表すブロックダイアグ
ラム例である。
1 FM受信アンテナ 2 フロントエンド部 3 中間周波部 4 MPX復調部 5 DTS部 6 MPX復調回路 7 周波数分周シンセサイザ 8 モノ・ステレオ自動切換回路 9 ミューティング回路 10 ディエンファシス 11 ステレオインジケータ 12 基準発振器 13 局部発振器(VCO) 14 バリキャップ 15 分周器(プログラムデバイダ) 16 位相比較器 18 表示部 19 1/Nカウンタ 20 マイクロプロセッサ(マイコン) 21 外部メモリIC 22 表示ドライバ 24 分周器(プリスケラー) 30 FMチューナ 40 DTS部 f0 FM信号(受信周波数) fosc 局部発振周波数 fi 中間周波数 fk 検波出力 VC コントロール電圧
Claims (1)
- 【請求項1】 ディジタルチューニングシステムのラジ
オチューナを備えたカーステレオ装置において、システ
ム中のディジタルチューニングシステムをコントロール
するマイクロプロセッサの内蔵メモリまたは外部メモリ
ICに主要ラジオ放送局の局名またはその略称名をディ
ジタル表示部に表示するための表示データを同調周波数
と1対1に対応するフロントエンド部の局部発振器の出
力につながる分周器の1/Nカウンタのカウント数(分
周比)と対応させて予め記憶させるとともに、現在ロッ
クされて同調しているラジオ放送局の局名またはその略
称名を前記分周器の1/Nカウンタのカウント数に応じ
て前記記憶させたメモリから読み出して前記ディジタル
表示部に文字表示するように前記マイクロプロセッサに
よって制御することを特徴とするカーステレオ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5534295A JPH08265204A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | カーステレオ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5534295A JPH08265204A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | カーステレオ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08265204A true JPH08265204A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=12995844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5534295A Pending JPH08265204A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | カーステレオ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08265204A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100441266B1 (ko) * | 1997-12-24 | 2004-10-08 | 주식회사 팬택앤큐리텔 | 무선가입자망 시스템에서의 국부 주파수 발진회로 |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP5534295A patent/JPH08265204A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100441266B1 (ko) * | 1997-12-24 | 2004-10-08 | 주식회사 팬택앤큐리텔 | 무선가입자망 시스템에서의 국부 주파수 발진회로 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4685150A (en) | Tuning of a resonant circuit in a communications receiver | |
| US5379454A (en) | Station selection device in tuner for automatic selection according to input information | |
| KR910003230B1 (ko) | 텔레비젼 방송의 음성신호 수신용 fm 수신기 | |
| US4268915A (en) | Universal automotive electronic radio with display for tuning or time information | |
| EP0370797B1 (en) | Radio receiver | |
| EP0297624B1 (en) | Automatic frequency sweeping method for controlling a frequency synthesizing type autotuner | |
| JP2978263B2 (ja) | Rds受信機 | |
| US4232393A (en) | Muting arrangement of a radio receiver with a phase-locked loop frequency synthesizer | |
| GB2064905A (en) | Radio receiver tuning | |
| JPH08265204A (ja) | カーステレオ装置 | |
| JPS6032369B2 (ja) | 多重バンドラジオ受信機 | |
| JPS60170332A (ja) | 車両用音響装置 | |
| JP4049444B2 (ja) | 多重放送用受信装置 | |
| JP2579375Y2 (ja) | ラジオ受信機 | |
| JPS59230330A (ja) | 車両用公衆放送受信機 | |
| KR970000655B1 (ko) | 위성방송의 오디오신호 자동 검출장치 및 방법 | |
| JPH053171B2 (ja) | ||
| JPS635295Y2 (ja) | ||
| JP2975615B2 (ja) | マルチシステムテレビジョン信号受信用チューナ装置 | |
| JPH0211187B2 (ja) | ||
| JP3234542B2 (ja) | ラジオデータ受信機 | |
| JP2512528B2 (ja) | シンセサイザチュ―ナを有する受信機 | |
| JPH08288797A (ja) | カーステレオ装置 | |
| EP0509175B1 (en) | Preset tuner | |
| JP2563623Y2 (ja) | Rds受信機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040525 |