JPH0826550A - 出側ルーパ張力制御方法 - Google Patents

出側ルーパ張力制御方法

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Publication number
JPH0826550A
JPH0826550A JP19113494A JP19113494A JPH0826550A JP H0826550 A JPH0826550 A JP H0826550A JP 19113494 A JP19113494 A JP 19113494A JP 19113494 A JP19113494 A JP 19113494A JP H0826550 A JPH0826550 A JP H0826550A
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JP
Japan
Prior art keywords
looper
roll
tension
exit
bridle
Prior art date
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Pending
Application number
JP19113494A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Kurahara
恵一 蔵原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 出側ルーパ張力を制御することで出側ブライ
ドルとストリップとの間のスリップを防止する。 【構成】 出側ルーパ2と、その前後にそれぞれ第一・
第二のブライドルロール1,3を設け、第二のブライド
ルロール3を通過した金属帯をデフレクタロール4を介
して巻取機5に巻き取るようにしたプロセスラインにお
ける出側ルーパ2の張力制御方法において、前記第二の
ブライドルロールの出側ロール3bの速度検出器21
と、巻取機5の直前のデフレクタロール4の速度検出器
22とを設け、速度検出器21・22それぞれの検出信
号の差の信号に基づいて出側ルーパの張力設定値を補正
する。また、速度検出器21・22それぞれの検出信号
の差の信号を関数発生器23に入力し、その出力信号と
ルーパ張力設定値との積を前記ルーパ張力設定値に加算
することによりルーパ張力設定値を補償する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出側ルーパとその前後
にブライドルロールを有した鉄鋼プロセスラインにおけ
る出側ルーパ張力制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の出側ルーパの張力制御は、図2に
示すように、ルーパ張力設定値を機械損補償及び慣性補
償により補正しているが、出側ブライドルロールと金属
帯間のスリップの発生は考慮されていなかった。図にお
いて、1はプロセスラインの中央部に設けられた中央側
ブライドルロール、2は出側ルーパ、3出側ブライドル
ロール、4はデフレクタロール、5は巻取機である。
6、7は中央側ブライドルロール1を駆動する電動機、
11は同制御装置、8は出側ルーパを駆動する電動機、
12は同制御装置、9、10は出側ブライドルロール3
を駆動する電動機、13は同制御装置である。また、1
4は出側ルーパ2の張力設定器、15は中央速度指令
器、16は出側速度指令器、17は機械損補償及び慣性
補償器である。つぎに作用を説明する。制御装置11
は、中央速度指令器15により発生される中央速度指令
値Vcに従って中央ブライドルロール用電動機6、7を
制御し、制御装置12は、ルーパ張力指令TLPに従って
ルーパ用電動機8を制御し、制御装置13は、出側速度
指令器16により発生される出側速度指令Vdに従って
出側ブライドルロール駆動電動機9、10を制御する。
ここで、前記ルーパ張力指令TLPは中央速度指令値V
c、出側速度指令Vd、中央加減速度dVc/dt及び
出側加減速度dVd/dtに基づいて計算される機械損
補償及び慣性補償と、ルーパ張力設定TLP1 の和として
与えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のルー
パ張力制御方法では、巻取機の巻取り張力と出側ルーパ
張力に極端なアンバランスが生じた時、出側ブライドル
ロールが出側張力と出側ルーパ張力の差に対応したトル
クを発生できずに、ストリップと出側ブライドルロール
との間にスリップが発生し、巻き取られる金属帯の品質
に悪影響を及ぼしていた。そこで本発明は、出側ルーパ
張力を制御することで出側ブライドルとストリップとの
間のスリップを防止することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、出側ルーパと、その前後にそれぞれ第一
・第二のブライドルロールを設け、前記第二のブライド
ルロールを通過した金属帯をデフレクタロールを介して
巻取機に巻き取るようにしたプロセスラインにおける出
側ルーパの張力制御方法において、前記第二のブライド
ルロールの出側ロール3bの速度検出器21と、前記巻
取機の直前のデフレクタロール4の速度検出器22とを
設け、前記速度検出器21・22それぞれの検出信号の
差の信号に基づいて出側ルーパの張力設定値を補正す
る。また、前記速度検出器21・22それぞれの検出信
号の差の信号に基づいて出側ルーパの張力を補正する方
法は、前記差の信号を関数発生器23に入力し、その出
力信号とルーパ張力設定値との積を前記ルーパ張力設定
値に加算することによりルーパ張力設定値を補正する方
法がある。
【0005】
【作用】上記手段により、出側ブライドルとストリップ
のスリップが防止できるので、金属帯の品質の向上を図
ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の原理を説明するためのブロック図で
ある。図2と共通する部分には同一の符号を付けてい
る。以下、図2と異なる部分について説明する。21は
出側ブライドルロール3の出側ローラ3b駆動電動機1
0に取付けられた速度検出器、22はデフレクタロール
4に取付けられた速度検出器、23は関数発生器、24
は減算器、25は掛算器、26は加算器である。ここ
で、ルーパ張力指令TLPは中央速度指令値Vc、出側速
度指令Vd、中央加減速度dVc/dt及び出側加減速
度dVd/dtにより計算される機械損補償及び慣性補
償と、ルーパ張力設定TLP1 及びスリップ補正分TLPδ
の和として与えられる。このスリップ補正分TLPδは以
下の方法で与えられる。出側ブライドルロール3の出側
ロール3bを駆動するモータ10に取付けられた速度検
出器21により検出された出側ブライドルロールの速度
信号Vd1 と、デフレクタロール4により検出された金
属帯の速度信号Vd2 との差を減算器24で演算し、こ
の差信号SLPを関数発生器23に入力する。この関数発
生器23は、例えば、中央に不感帯領域を有し、かつ上
下限値を設けた一次関数としてもよい。この関数発生器
により、前記差信号SLPに応じた補正係数δが演算され
る。さらに掛算器25により補正係数δとルーパ張力設
定値TLP1 の積を演算することによりSLPに応じたルー
パ張力のスリップ補正分TLPδが演算される。加算器2
6によりルーパ張力設定値TLP1 に前記スリップ補正分
LPδを加えることにより、巻取張力が出側ルーパ張力
より高く、出側ブライドルロールの速度が金属帯の速度
より遅い(SLP>0)場合は、ルーパ張力設定値TLP1
はスリップ補正分TLPδにより大きくなる方向で補正さ
れ、巻取張力と出側ルーパ張力の差が小さくなる。巻取
張力が出側ルーパ張力より低く、出側ブライドルロール
の速度が金属帯の速度より速い(SLP<0)場合は、ル
ーパ張力設定値TLP1 はスリップ補正分TLPδにより小
さくなる方向で補正され、巻取張力と出側ルーパ張力の
差が小さくなる。すなわち、出側ブライドルロール3の
ロール3bがスリップを発生しても、このような補正を
行うことによりスリップをの継続を抑制することができ
る。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、出
側ブライドルロールと金属帯との間にスリップが発生し
ても、出側ルーパ張力と巻取張力との差を小さくし、出
側ブライドルロールと金属帯との間のスリップが継続す
ることを防止できるので、プロセスラインにおける金属
帯の移送が安定し、巻取り機に巻き取られる製品品質を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による出側ルーパ張力制御方法の実施例
【図2】従来技術による出側ルーパ張力制御方法の例
【符号の説明】
1 中央ブライドルロール 2 出側ルーパ 3 出側ブライドルロール 4 デフレクタロール 5 巻取機 6、7中央ブライドルロール駆動電動機 8 出側ルーパ駆動電動機 9、10 出側ブライドルロール駆動電動機 11、12、13 制御装置 14 ルーパ張力設定器 15 中央速度指令器 16 出側速度指令器 17 機械損補償及び慣性補償器 21 出側ブライドルロールの出側ロール用速度検出器 22 デフレクタロール用速度検出器 23 関数発生器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出側ルーパと、その前後にそれぞれ第一・
    第二のブライドルロールを設け、前記第二のブライドル
    ロールを通過した金属帯をデフレクタロールを介して巻
    取機に巻き取るようにしたプロセスラインにおける出側
    ルーパの張力制御方法において、前記第二のブライドル
    ロールの出側ロール3bの速度検出器21と、前記巻取
    機の直前のデフレクタロール4の速度検出器22とを設
    け、 前記速度検出器21・22それぞれの検出信号の差の信
    号に基づいて出側ルーパの張力設定値を補正することを
    特徴とする出側ルーパ張力制御方法。
  2. 【請求項2】出側ルーパと、その前後にそれぞれ第一・
    第二のブライドルロールを設け、前記第二のブライドル
    ロールを通過した金属帯をデフレクタロールを介して巻
    取機に巻き取るようにしたプロセスラインにおける出側
    ルーパの張力制御方法において、前記第二のブライドル
    ロールの出側ロール3bの速度検出器21と、前記巻取
    機の直前のデフレクタロール4の速度検出器22とを設
    け、 前記速度検出器21・22それぞれの検出信号の差の信
    号を関数発生器23に入力し、その出力信号とルーパ張
    力設定値との積を前記ルーパ張力設定値に加算すること
    によりルーパ張力設定値を補償することを特徴とする出
    側ルーパ張力制御方法。
JP19113494A 1994-07-20 1994-07-20 出側ルーパ張力制御方法 Pending JPH0826550A (ja)

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