JPH08266085A - ブラシレスdcモータ用ステータコイル駆動回路 - Google Patents
ブラシレスdcモータ用ステータコイル駆動回路Info
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- JPH08266085A JPH08266085A JP8041082A JP4108296A JPH08266085A JP H08266085 A JPH08266085 A JP H08266085A JP 8041082 A JP8041082 A JP 8041082A JP 4108296 A JP4108296 A JP 4108296A JP H08266085 A JPH08266085 A JP H08266085A
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- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
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- H02P6/10—Arrangements for controlling torque ripple, e.g. providing reduced torque ripple
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- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
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- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
- H03K17/6871—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors the output circuit comprising more than one controlled field-effect transistor
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- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 転流動作中に電流を一定に維持することによ
ってトルクリップルを最小とさせるブラシレスDCモー
タ用のステータコイルドライバ回路を提供する。 【解決手段】 本発明によるドライバ回路(80)は、
コミューテーション(転流)期間中に電流をランプアッ
プ又はランプダウンさせるためのスルーレート制御回路
を有している。該スルーレート制御回路は、コンデンサ
(106)と、コンデンサを充電するための第一電流源
(102)と、コンデンサを放電させるための第二電流
源(104)とから構成されている。本回路は、更に、
検知抵抗(130)又は検知電界効果トランジスタ(1
22)を有すると共に、フィードバック制御を与えるた
めの演算トランスコンダクタンス増幅器(132)を有
している。
ってトルクリップルを最小とさせるブラシレスDCモー
タ用のステータコイルドライバ回路を提供する。 【解決手段】 本発明によるドライバ回路(80)は、
コミューテーション(転流)期間中に電流をランプアッ
プ又はランプダウンさせるためのスルーレート制御回路
を有している。該スルーレート制御回路は、コンデンサ
(106)と、コンデンサを充電するための第一電流源
(102)と、コンデンサを放電させるための第二電流
源(104)とから構成されている。本回路は、更に、
検知抵抗(130)又は検知電界効果トランジスタ(1
22)を有すると共に、フィードバック制御を与えるた
めの演算トランスコンダクタンス増幅器(132)を有
している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブラシレス直流モー
タに関するものであって、更に詳細には、ブラシレス直
流モータ用のステータコイルドライバ回路に関するもの
である。更に詳細には、本発明はそのようなドライバ回
路に対するスルーレート制御回路に関するものである。
タに関するものであって、更に詳細には、ブラシレス直
流モータ用のステータコイルドライバ回路に関するもの
である。更に詳細には、本発明はそのようなドライバ回
路に対するスルーレート制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブラシレス直流モータ(DCモータ)
は、ディスクドライブ、テープドライブ、ビデオカセッ
トプレイヤー等において一般的に使用されており、且
つ、典型的に、それらの適用例においてそれらの性能に
関して厳しい条件のもとで使用されている。1個のステ
ータコイルにおける電流をスイッチオフさせると共に別
のコイルにおける電流をスイッチオンさせることによっ
て達成されるこのようなモータの位相コミュテーション
(転流)期間中に、電流リップルが発生するという問題
があった。これら2つのコイル上の逆起電力(BEM
F)が等しく且つ各コイルによって与えられるトルクも
等しい場合にコミュテーション即ち転流を行なうべきで
あるということが当該技術分野においては公知である。
トルクリップルはコミュテーション期間中における問題
となっており、その結果モータによって不所望の音響的
ノイズが発生され且つモータに関し不必要な摩耗が発生
する。
は、ディスクドライブ、テープドライブ、ビデオカセッ
トプレイヤー等において一般的に使用されており、且
つ、典型的に、それらの適用例においてそれらの性能に
関して厳しい条件のもとで使用されている。1個のステ
ータコイルにおける電流をスイッチオフさせると共に別
のコイルにおける電流をスイッチオンさせることによっ
て達成されるこのようなモータの位相コミュテーション
(転流)期間中に、電流リップルが発生するという問題
があった。これら2つのコイル上の逆起電力(BEM
F)が等しく且つ各コイルによって与えられるトルクも
等しい場合にコミュテーション即ち転流を行なうべきで
あるということが当該技術分野においては公知である。
トルクリップルはコミュテーション期間中における問題
となっており、その結果モータによって不所望の音響的
ノイズが発生され且つモータに関し不必要な摩耗が発生
する。
【0003】図1は当該技術分野において公知のブラシ
レスDCモータの典型的なアーキテクチュアを示してい
る。このアーキテクチュアは、モータ12と、コミュテ
ータ20と、ドライバ22と、電圧源24とを有してい
る。該モータは、ロータ14と、ステータ16と、ホー
ル効果センサ103とを有している(このブロック図は
ホール効果センサを示しているが、ホール効果センサを
使用する代わりにロータの位置を決定するためにフロー
ティングコイルのBEMF即ち逆起電力を使用すること
も当該技術分野において公知である)。ステータ16は
Y形態に配列された3個のステータコイル26a,26
b,26cを有している。動作について説明すると、コ
ミュテータブロック20は、ドライバブロック22にお
ける適宜のステータコイルドライバ回路を逐次的に選択
し、当該技術分野において公知の如く、ステータコイル
16a,16b又は16cの中へ又はそれから外部へ電
流を駆動させる。ホール効果センサ103は、ロータ1
4と結合して、必要な位置情報を与え、従ってコミュテ
ータ回路20は適宜の時間においてドライバ回路22を
コミュテーション即ち転流を実行させることが可能であ
る。典型的なディスクドライブの動作については例えば
米国特許第5,017,845号、第5,172,03
6号、第5,191,269号、第5,221,881
号、第5,306,988号等により詳しく記載されて
いる。
レスDCモータの典型的なアーキテクチュアを示してい
る。このアーキテクチュアは、モータ12と、コミュテ
ータ20と、ドライバ22と、電圧源24とを有してい
る。該モータは、ロータ14と、ステータ16と、ホー
ル効果センサ103とを有している(このブロック図は
ホール効果センサを示しているが、ホール効果センサを
使用する代わりにロータの位置を決定するためにフロー
ティングコイルのBEMF即ち逆起電力を使用すること
も当該技術分野において公知である)。ステータ16は
Y形態に配列された3個のステータコイル26a,26
b,26cを有している。動作について説明すると、コ
ミュテータブロック20は、ドライバブロック22にお
ける適宜のステータコイルドライバ回路を逐次的に選択
し、当該技術分野において公知の如く、ステータコイル
16a,16b又は16cの中へ又はそれから外部へ電
流を駆動させる。ホール効果センサ103は、ロータ1
4と結合して、必要な位置情報を与え、従ってコミュテ
ータ回路20は適宜の時間においてドライバ回路22を
コミュテーション即ち転流を実行させることが可能であ
る。典型的なディスクドライブの動作については例えば
米国特許第5,017,845号、第5,172,03
6号、第5,191,269号、第5,221,881
号、第5,306,988号等により詳しく記載されて
いる。
【0004】図2はコミュテーションリップルを減少さ
せるために使用されており米国特許第5,191,26
9号に詳細に記載されている従来の回路を示している。
この回路は、ターンオフしている位相上の電圧スルーレ
ート制御及びターンオンしている位相を介しての電流ル
ープの高速なる閉成の組合わせを使用することによって
コミュテーションリップルを減少させている。より詳細
に説明すると、図2はY形態にあるステータコイル26
a,26b,26cを示している。ステータコイル26
aに対する低電圧側ドライバ回路は、スイッチ56、電
流源72、増幅器70、コンデンサ76、トランジスタ
38を有するものとして示されている。ステータコイル
26bに対する低電圧側ドライバ回路は、スイッチ6
2、電流源84、増幅器82、コンデンサ88、トラン
ジスタ44を有するものとして示してある。
せるために使用されており米国特許第5,191,26
9号に詳細に記載されている従来の回路を示している。
この回路は、ターンオフしている位相上の電圧スルーレ
ート制御及びターンオンしている位相を介しての電流ル
ープの高速なる閉成の組合わせを使用することによって
コミュテーションリップルを減少させている。より詳細
に説明すると、図2はY形態にあるステータコイル26
a,26b,26cを示している。ステータコイル26
aに対する低電圧側ドライバ回路は、スイッチ56、電
流源72、増幅器70、コンデンサ76、トランジスタ
38を有するものとして示されている。ステータコイル
26bに対する低電圧側ドライバ回路は、スイッチ6
2、電流源84、増幅器82、コンデンサ88、トラン
ジスタ44を有するものとして示してある。
【0005】図2において、ステータコイル26bがタ
ーンオンされる場合にステータコイル26aがターンオ
フされる。コミュテータが第一スイッチ56を開成させ
一方第二スイッチ62を閉成させると、スルーレート制
御器が一方の位相において流れる電流のターンオフ速度
を制御し、一方電流検知抵抗はトランジスタ38及び4
4内を流れる電流の和を検知する。この電流検知抵抗
は、トランジスタ38及び44の加算した電流を表わす
フィードバック電圧を演算増幅器50の反転入力端へ印
加させる。演算増幅器50は電圧源の所定の電圧とフィ
ードバック電圧との間の電圧差を表わす電圧をその出力
端において発生し、その際に第二トランジスタのゲート
におけるその電圧差が他の位相のターンオフの速度を制
御し、従ってその位相における全電流はコミュテーショ
ン(転流)を介して一定に維持され且つVin/検知抵
抗30の抵抗値に等しい。
ーンオンされる場合にステータコイル26aがターンオ
フされる。コミュテータが第一スイッチ56を開成させ
一方第二スイッチ62を閉成させると、スルーレート制
御器が一方の位相において流れる電流のターンオフ速度
を制御し、一方電流検知抵抗はトランジスタ38及び4
4内を流れる電流の和を検知する。この電流検知抵抗
は、トランジスタ38及び44の加算した電流を表わす
フィードバック電圧を演算増幅器50の反転入力端へ印
加させる。演算増幅器50は電圧源の所定の電圧とフィ
ードバック電圧との間の電圧差を表わす電圧をその出力
端において発生し、その際に第二トランジスタのゲート
におけるその電圧差が他の位相のターンオフの速度を制
御し、従ってその位相における全電流はコミュテーショ
ン(転流)を介して一定に維持され且つVin/検知抵
抗30の抵抗値に等しい。
【0006】このアプローチに対する欠点は以下の如く
である。
である。
【0007】(1)スルーレート制御はPWM(パルス
幅変調)動作によって打ち消されるので、この技術はP
WMモードでは動作せず、従って滑らかな電流の遷移を
阻止する。
幅変調)動作によって打ち消されるので、この技術はP
WMモードでは動作せず、従って滑らかな電流の遷移を
阻止する。
【0008】(2)ターンオンスルーレートを制御する
ために何らかの回路を付加しない限り電流を制御するフ
ェーズ即ち位相の高速のターンオンはEMIを発生し、
電流安定性を犠牲にする可能性がある。
ために何らかの回路を付加しない限り電流を制御するフ
ェーズ即ち位相の高速のターンオンはEMIを発生し、
電流安定性を犠牲にする可能性がある。
【0009】(3)この回路は、例えばハイパワー適用
例における電流を直列装置が制御する場合に典型的に使
用される「飽和」条件(即ちゲートオーバードライブ)
からコミュテーション(転流)を行なう場合に遅延を最
小とするための何らかのエキストラな回路を必要とす
る。
例における電流を直列装置が制御する場合に典型的に使
用される「飽和」条件(即ちゲートオーバードライブ)
からコミュテーション(転流)を行なう場合に遅延を最
小とするための何らかのエキストラな回路を必要とす
る。
【0010】(4)部分的には上述した継ぎはぎのため
に、全体的なプレドライバ回路がむしろ複雑なものとな
る。
に、全体的なプレドライバ回路がむしろ複雑なものとな
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、プレドライ
バ回路を簡単化することを目的とする。本発明の別の目
的とするところは、リニアモード及びPWMモードの両
方においてEMI及び音響ノイズを減少させることであ
る。本発明の更に別の目的とするところは、スルーレー
ト制御に対する局所的なフィードバックが存在しないこ
とに起因する安定性を改善させることである。本発明の
更に別の目的とするところは、低電圧側ドライバ調整及
び直列経路調整の両方に互換性を与えるものである。
バ回路を簡単化することを目的とする。本発明の別の目
的とするところは、リニアモード及びPWMモードの両
方においてEMI及び音響ノイズを減少させることであ
る。本発明の更に別の目的とするところは、スルーレー
ト制御に対する局所的なフィードバックが存在しないこ
とに起因する安定性を改善させることである。本発明の
更に別の目的とするところは、低電圧側ドライバ調整及
び直列経路調整の両方に互換性を与えるものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の広義の側面によ
れば、多相DCモータのステータコイルを駆動するため
の回路がドライバ回路に対しスルーレート制御回路を設
けることによって改善されている。このスルーレート制
御回路は、コンデンサ、該コンデンサを充電するための
電流源、及び該コンデンサを放電するための電流源を有
している。検知抵抗及び演算トランスコンダクタンス増
幅器フィードバックループと結合してスルーレート制御
回路を使用することによって、コミュテーション(転
流)期間中にコイル内において一定の電流を維持するこ
とが可能であり、そのことはトルクリップル及びEMI
を減少させる。本発明技術はリニアモードにおいてのみ
ならずPWMモードにおいても効果的なものである。
れば、多相DCモータのステータコイルを駆動するため
の回路がドライバ回路に対しスルーレート制御回路を設
けることによって改善されている。このスルーレート制
御回路は、コンデンサ、該コンデンサを充電するための
電流源、及び該コンデンサを放電するための電流源を有
している。検知抵抗及び演算トランスコンダクタンス増
幅器フィードバックループと結合してスルーレート制御
回路を使用することによって、コミュテーション(転
流)期間中にコイル内において一定の電流を維持するこ
とが可能であり、そのことはトルクリップル及びEMI
を減少させる。本発明技術はリニアモードにおいてのみ
ならずPWMモードにおいても効果的なものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の好適実施例に基づいて構
成されたステータコイルドライバ回路について説明す
る。図3を参照すると、ステータコイル26a,26
b,26cがY形態に接続されている。コイル26a用
のドライバ回路80aはコイル26b用のドライバ回路
80bと同一である。更に、Y形態に接続された3個の
コイルを3個の駆動回路が駆動することが望ましい。
成されたステータコイルドライバ回路について説明す
る。図3を参照すると、ステータコイル26a,26
b,26cがY形態に接続されている。コイル26a用
のドライバ回路80aはコイル26b用のドライバ回路
80bと同一である。更に、Y形態に接続された3個の
コイルを3個の駆動回路が駆動することが望ましい。
【0014】コイル26a用のドライバ回路はインバー
タ100を有しており、それは、コミュテータ20から
コイルA制御論理信号を受取るための入力端を具備する
と共に、電流源102の制御要素へ接続している出力端
を具備している。電流源102は電源電圧Vddへ接続
しているドレイン端を有すると共に、電流源104のド
レイン端と、コンデンサ106の第一プレートと、Nチ
ャンネルMOSFETトランジスタ108のゲートとに
接続しているソース端を有している。電流源104は、
インバータ100の入力端へ接続している制御要素を有
すると共に基準電圧(本実施例では接地)へ接続してい
るソース端を有している。コンデンサ106の第二プレ
ートは接地へ接続している。トランジスタ108は、P
チャンネルMOSFETトランジスタ112及びPチャ
ンネルMOSFETトランジスタ114から構成される
カレントミラーへ接続しているドレインを有している。
トランジスタ108のソースは抵抗110の第一端へ接
続している。トランジスタ108のドレインはトランジ
スタ112のドレイン及びゲート及びトランジスタ11
4のゲートへ接続している。トランジスタ112及び1
14のソースはVddへ接続している。トランジスタ1
14のドレインはNチャンネルMOSFETトランジス
タ116のドレイン及びゲート及び単位利得バッファ増
幅器117の入力端へ接続している。単位利得増幅器1
17の出力端はNチャンネルMOSFETトランジスタ
118のゲートへ接続している。トランジスタ116
と、バッファ増幅器117と、トランジスタ118とは
第二カレントミラーを形成しており、その場合に、バッ
ファ増幅器117がカレントミラーの性能を改善してい
る。トランジスタ118のドレインはNチャンネルMO
SFETトランジスタ120のソースへ接続されると共
にコイル26aの一端に接続している。トランジスタ1
20はコイル26aに対する高電圧側ドライバトランジ
スタであり、且つトランジスタ118は低電圧側ドライ
バトランジスタである。高電圧側駆動は未接続の状態で
示されているが、当該技術分野において公知の如く、そ
のゲートは高電圧側ドライバ回路に接続されるものであ
ることを理解すべきである。トランジスタ116及び1
18のソースは、ドライバ回路80bにおける同様のト
ランジスタの如く、検知抵抗130の第一端へ接続され
ている。検知抵抗130の第二端は接地へ接続してい
る。
タ100を有しており、それは、コミュテータ20から
コイルA制御論理信号を受取るための入力端を具備する
と共に、電流源102の制御要素へ接続している出力端
を具備している。電流源102は電源電圧Vddへ接続
しているドレイン端を有すると共に、電流源104のド
レイン端と、コンデンサ106の第一プレートと、Nチ
ャンネルMOSFETトランジスタ108のゲートとに
接続しているソース端を有している。電流源104は、
インバータ100の入力端へ接続している制御要素を有
すると共に基準電圧(本実施例では接地)へ接続してい
るソース端を有している。コンデンサ106の第二プレ
ートは接地へ接続している。トランジスタ108は、P
チャンネルMOSFETトランジスタ112及びPチャ
ンネルMOSFETトランジスタ114から構成される
カレントミラーへ接続しているドレインを有している。
トランジスタ108のソースは抵抗110の第一端へ接
続している。トランジスタ108のドレインはトランジ
スタ112のドレイン及びゲート及びトランジスタ11
4のゲートへ接続している。トランジスタ112及び1
14のソースはVddへ接続している。トランジスタ1
14のドレインはNチャンネルMOSFETトランジス
タ116のドレイン及びゲート及び単位利得バッファ増
幅器117の入力端へ接続している。単位利得増幅器1
17の出力端はNチャンネルMOSFETトランジスタ
118のゲートへ接続している。トランジスタ116
と、バッファ増幅器117と、トランジスタ118とは
第二カレントミラーを形成しており、その場合に、バッ
ファ増幅器117がカレントミラーの性能を改善してい
る。トランジスタ118のドレインはNチャンネルMO
SFETトランジスタ120のソースへ接続されると共
にコイル26aの一端に接続している。トランジスタ1
20はコイル26aに対する高電圧側ドライバトランジ
スタであり、且つトランジスタ118は低電圧側ドライ
バトランジスタである。高電圧側駆動は未接続の状態で
示されているが、当該技術分野において公知の如く、そ
のゲートは高電圧側ドライバ回路に接続されるものであ
ることを理解すべきである。トランジスタ116及び1
18のソースは、ドライバ回路80bにおける同様のト
ランジスタの如く、検知抵抗130の第一端へ接続され
ている。検知抵抗130の第二端は接地へ接続してい
る。
【0015】コイル26bに対するドライバ回路はコイ
ル26aに対するドライバ回路と類似した態様で構成さ
れている。同一の態様で機能する要素には同一の参照番
号を付してあるが、更に、それらの要素がコイル26b
ドライバ回路に対するものであることを示すために参照
番号の終りに「b」を付加してある。コイル26b回路
はコミュテーション(転流)が発生する場合のコイル2
6aと26bとの間での相互作用を示すために包含され
ている。当業者によって理解される如く、Y形態で構成
された3コイルステータの場合に、コイル26cに対す
る第三ドライバ回路が、モータ内に典型的に設けられて
いる。
ル26aに対するドライバ回路と類似した態様で構成さ
れている。同一の態様で機能する要素には同一の参照番
号を付してあるが、更に、それらの要素がコイル26b
ドライバ回路に対するものであることを示すために参照
番号の終りに「b」を付加してある。コイル26b回路
はコミュテーション(転流)が発生する場合のコイル2
6aと26bとの間での相互作用を示すために包含され
ている。当業者によって理解される如く、Y形態で構成
された3コイルステータの場合に、コイル26cに対す
る第三ドライバ回路が、モータ内に典型的に設けられて
いる。
【0016】コイル26bドライバ回路は、インバータ
100bを有しており、それは、コイルB制御論理信号
を受取るための入力端を有すると共に電流源102bの
制御要素へ接続している出力端を有している。電流源1
02bのドレインはVddへ接続しており且つ電流源1
02bのソースは電流源104bのドレインと、コンデ
ンサ106bの第一プレートと、NチャンネルMOSF
ETトランジスタ108bのゲートとに接続している。
電流源104bの制御要素はインバータ100bの入力
端へ接続している。コンデンサ106bの第二プレート
は接地へ接続している。トランジスタ108bのドレイ
ンはPチャンネルMOSFETトランジスタ112bの
ドレイン及びゲートへ接続されており且つPチャンネル
MOSFETトランジスタ114bのゲートへ接続して
いる。トランジスタ112b及び114bのソースはV
ddへ接続している。トランジスタ112b及び114
bは第一カレントミラーを形成している。トランジスタ
114bのドレインはNチャンネルMOSEFETトラ
ンジスタ116bのドレイン及びゲートへ接続すると共
に単位利得バッファ増幅器117bの入力端へ接続して
いる。増幅器117bの出力端はNチャンネルMOSF
ETトランジスタ118bのゲートへ接続している。ト
ランジスタ116bと、単位利得バッファ増幅器と、ト
ランジスタ118bとは第二カレントミラーを形成して
おり、その場合に、単位利得増幅器がカレントミラーの
性能を改善している。トランジスタ116b及び118
bのソースは検知抵抗130の第一端へ接続している。
トランジスタ118bのドレインはコイル26bの第一
端へ接続している。トランジスタ120bはコイル26
bに対する高電圧側ドライバトランジスタであり且つそ
のドレインはVddへ接続しており且つそのソースはコ
イル26bの第一端へ接続している。
100bを有しており、それは、コイルB制御論理信号
を受取るための入力端を有すると共に電流源102bの
制御要素へ接続している出力端を有している。電流源1
02bのドレインはVddへ接続しており且つ電流源1
02bのソースは電流源104bのドレインと、コンデ
ンサ106bの第一プレートと、NチャンネルMOSF
ETトランジスタ108bのゲートとに接続している。
電流源104bの制御要素はインバータ100bの入力
端へ接続している。コンデンサ106bの第二プレート
は接地へ接続している。トランジスタ108bのドレイ
ンはPチャンネルMOSFETトランジスタ112bの
ドレイン及びゲートへ接続されており且つPチャンネル
MOSFETトランジスタ114bのゲートへ接続して
いる。トランジスタ112b及び114bのソースはV
ddへ接続している。トランジスタ112b及び114
bは第一カレントミラーを形成している。トランジスタ
114bのドレインはNチャンネルMOSEFETトラ
ンジスタ116bのドレイン及びゲートへ接続すると共
に単位利得バッファ増幅器117bの入力端へ接続して
いる。増幅器117bの出力端はNチャンネルMOSF
ETトランジスタ118bのゲートへ接続している。ト
ランジスタ116bと、単位利得バッファ増幅器と、ト
ランジスタ118bとは第二カレントミラーを形成して
おり、その場合に、単位利得増幅器がカレントミラーの
性能を改善している。トランジスタ116b及び118
bのソースは検知抵抗130の第一端へ接続している。
トランジスタ118bのドレインはコイル26bの第一
端へ接続している。トランジスタ120bはコイル26
bに対する高電圧側ドライバトランジスタであり且つそ
のドレインはVddへ接続しており且つそのソースはコ
イル26bの第一端へ接続している。
【0017】検知抵抗130の第一端は演算トランスコ
ンダクタンス増幅器(OTA)132の反転入力端へ接
続している。OTA132の非反転入力端はVin信号を
受取る。OTA132の出力端は駆動回路80a内の抵
抗110の第二端へ接続しており且つ駆動回路80b内
の抵抗110bの第二端へ接続している。
ンダクタンス増幅器(OTA)132の反転入力端へ接
続している。OTA132の非反転入力端はVin信号を
受取る。OTA132の出力端は駆動回路80a内の抵
抗110の第二端へ接続しており且つ駆動回路80b内
の抵抗110bの第二端へ接続している。
【0018】定常動作においては、与えられたコイルを
介して流れる電流はコイルA、コイルB、コイルC信号
と結合してVin信号によって制御される。例えば、コイ
ル26aが駆動されるフェーズ(位相)においては、コ
イルA信号が電流源102をターンオンさせてコンデン
サ106を充電させトランジスタ108をオン状態とさ
せる。従って、トランジスタ108を介して流れる電流
はVin信号及び検知抵抗130からのフィードバック電
圧に応答してOTA132によって制御される。トラン
ジスタ108を介しての電流はトランジスタ112及び
114から形成される第一カレントミラーを介しての電
流を制御し、それは、更に、トランジスタ116及び1
18から形成される第二カレントミラーを制御し、従っ
て低電圧側ドライバトランジスタ118を介しての電流
を制御する。コイル26aが定常的にオン状態にある場
合には、コイル26bはコイルB信号によってターンオ
フされ、その場合に電流源102bはオフであり且つ電
流源104bはオンである。この状態において、コンデ
ンサ106b上の電荷は電流源104bによって放電さ
れる。その結果、トランジスタ108bはオフ状態に保
持される。何故ならば、コンデンサ106b上の電圧は
電流源104bによって低状態に保持されるからであ
る。従って、トランジスタ112b及び114bから形
成される第一カレントミラーはオフ状態にあり、そのこ
とは、トランジスタ116b及び118bをターンオフ
した状態に維持する。
介して流れる電流はコイルA、コイルB、コイルC信号
と結合してVin信号によって制御される。例えば、コイ
ル26aが駆動されるフェーズ(位相)においては、コ
イルA信号が電流源102をターンオンさせてコンデン
サ106を充電させトランジスタ108をオン状態とさ
せる。従って、トランジスタ108を介して流れる電流
はVin信号及び検知抵抗130からのフィードバック電
圧に応答してOTA132によって制御される。トラン
ジスタ108を介しての電流はトランジスタ112及び
114から形成される第一カレントミラーを介しての電
流を制御し、それは、更に、トランジスタ116及び1
18から形成される第二カレントミラーを制御し、従っ
て低電圧側ドライバトランジスタ118を介しての電流
を制御する。コイル26aが定常的にオン状態にある場
合には、コイル26bはコイルB信号によってターンオ
フされ、その場合に電流源102bはオフであり且つ電
流源104bはオンである。この状態において、コンデ
ンサ106b上の電荷は電流源104bによって放電さ
れる。その結果、トランジスタ108bはオフ状態に保
持される。何故ならば、コンデンサ106b上の電圧は
電流源104bによって低状態に保持されるからであ
る。従って、トランジスタ112b及び114bから形
成される第一カレントミラーはオフ状態にあり、そのこ
とは、トランジスタ116b及び118bをターンオフ
した状態に維持する。
【0019】図4は、2つのフェーズ(位相)が転流を
行なう場合のコイルA制御論理信号とコイルB制御論理
信号とに対する相対的な信号のタイミングを示してい
る。コイルA制御論理信号は、コイル26Aがターンオ
ンされ次いでターンオフされる状態を示している。コイ
ルB制御論理信号は、コイル26A信号がターンオフさ
れる時刻においてコイル26Bがターンオンされること
を示している。その結果得られる電流A波形は、コイル
Aがターンオフされることによって定常状態の値からゼ
ロへランプダウン即ち勾配をもって下降する電流を示し
ている。同時に、電流B波形はコイル26bにおける電
流がゼロの電流値から定常状態の電流値へ向かってラン
プアップ即ち勾配をもって上昇することを示しており、
その場合の速度は定常状態からゼロへ移行する波形にお
ける電流と同一の速度である。
行なう場合のコイルA制御論理信号とコイルB制御論理
信号とに対する相対的な信号のタイミングを示してい
る。コイルA制御論理信号は、コイル26Aがターンオ
ンされ次いでターンオフされる状態を示している。コイ
ルB制御論理信号は、コイル26A信号がターンオフさ
れる時刻においてコイル26Bがターンオンされること
を示している。その結果得られる電流A波形は、コイル
Aがターンオフされることによって定常状態の値からゼ
ロへランプダウン即ち勾配をもって下降する電流を示し
ている。同時に、電流B波形はコイル26bにおける電
流がゼロの電流値から定常状態の電流値へ向かってラン
プアップ即ち勾配をもって上昇することを示しており、
その場合の速度は定常状態からゼロへ移行する波形にお
ける電流と同一の速度である。
【0020】コミュテーション(転流)期間中に、制御
論理信号コイルAは高状態から低状態へ移行し、一方制
御論理信号コイルBは低状態から高状態へ移行する。従
って、電流源102はターンオフされ、一方電流源10
4は、電流源102bがターンオンされ且つ電流源10
4bがターンオフされるのと同時にターンオンされる。
コンデンサ106上の電荷は、コンデンサ106b上の
電荷が電荷なしの状態から満杯充電状態へ移行するのと
同時に満杯充電状態から電荷なしの状態へ移行する。そ
の結果、コイル26aを介しての電流は、コイル26b
を介しての電流が定常状態の値へランプアップ即ち勾配
をもって上昇するのと同時に、定常状態の値からゼロへ
ランプダウン即ち勾配をもって下降する。この定常状態
の値は、前述したように、究極的にはOTA132及び
Vin信号によって制御される。従って、コミュテーショ
ン即ち転流は、コイル26a及び26bにおける全電流
が実質的に一定の状態に維持するような態様に制御され
る。従って、コミュテーションに起因するノイズはリニ
アモード及びPWMモードの両方において減少される。
更に、スルーレート制御に帯する局所的なフィードバッ
クが存在しないために安定性が向上されている。本発明
は、低電圧側ドライバ調整のみならず直列パス調整の両
方に対し適合性を有している。
論理信号コイルAは高状態から低状態へ移行し、一方制
御論理信号コイルBは低状態から高状態へ移行する。従
って、電流源102はターンオフされ、一方電流源10
4は、電流源102bがターンオンされ且つ電流源10
4bがターンオフされるのと同時にターンオンされる。
コンデンサ106上の電荷は、コンデンサ106b上の
電荷が電荷なしの状態から満杯充電状態へ移行するのと
同時に満杯充電状態から電荷なしの状態へ移行する。そ
の結果、コイル26aを介しての電流は、コイル26b
を介しての電流が定常状態の値へランプアップ即ち勾配
をもって上昇するのと同時に、定常状態の値からゼロへ
ランプダウン即ち勾配をもって下降する。この定常状態
の値は、前述したように、究極的にはOTA132及び
Vin信号によって制御される。従って、コミュテーショ
ン即ち転流は、コイル26a及び26bにおける全電流
が実質的に一定の状態に維持するような態様に制御され
る。従って、コミュテーションに起因するノイズはリニ
アモード及びPWMモードの両方において減少される。
更に、スルーレート制御に帯する局所的なフィードバッ
クが存在しないために安定性が向上されている。本発明
は、低電圧側ドライバ調整のみならず直列パス調整の両
方に対し適合性を有している。
【0021】図5は図3の検知抵抗をSENSEFET
(検知電界効果トランジスタ)カレントミラー回路で置
換した別の実施例を示している。詳細に説明すると、図
5の実施例は、インバータ100を有しており、それは
入力端を有すると共に、電流源102の制御要素へ接続
した出力端を有している。電流源102のドレインはV
ddへ接続しており、一方電流源102のソースは電流
源104のドレイン、コンデンサ106の第一プレー
ト、NチャンネルMOSFETトランジスタ108のゲ
ートへ接続している。電流源104の制御要素はインバ
ータ100の入力端へ接続しており、電流源104のソ
ースは接地へ接続している。コンデンサ106の第二プ
レートは接地へ接続している。トランジスタ108のド
レインはPチャンネルMOSFETトランジスタ112
のドレイン及びゲート及びPチャンネルMOSFETト
ランジスタ114のゲートへ接続している。トランジス
タ112及び114のソースはVddへ接続している。
トランジスタ112及び114は第一カレントミラーを
形成している。トランジスタ114のドレインはNチャ
ンネルMOSFETトランジスタ116のドレイン及び
ゲート及び増幅器117の入力端へ接続している。増幅
器117の出力端はNチャンネルMOSFETトランジ
スタ118のゲートへ接続している。トランジスタ11
6及び118は第二カレントミラーを形成している。N
チャンネルトランジスタ120はコイル26aに対する
高電圧側ドライバである。
(検知電界効果トランジスタ)カレントミラー回路で置
換した別の実施例を示している。詳細に説明すると、図
5の実施例は、インバータ100を有しており、それは
入力端を有すると共に、電流源102の制御要素へ接続
した出力端を有している。電流源102のドレインはV
ddへ接続しており、一方電流源102のソースは電流
源104のドレイン、コンデンサ106の第一プレー
ト、NチャンネルMOSFETトランジスタ108のゲ
ートへ接続している。電流源104の制御要素はインバ
ータ100の入力端へ接続しており、電流源104のソ
ースは接地へ接続している。コンデンサ106の第二プ
レートは接地へ接続している。トランジスタ108のド
レインはPチャンネルMOSFETトランジスタ112
のドレイン及びゲート及びPチャンネルMOSFETト
ランジスタ114のゲートへ接続している。トランジス
タ112及び114のソースはVddへ接続している。
トランジスタ112及び114は第一カレントミラーを
形成している。トランジスタ114のドレインはNチャ
ンネルMOSFETトランジスタ116のドレイン及び
ゲート及び増幅器117の入力端へ接続している。増幅
器117の出力端はNチャンネルMOSFETトランジ
スタ118のゲートへ接続している。トランジスタ11
6及び118は第二カレントミラーを形成している。N
チャンネルトランジスタ120はコイル26aに対する
高電圧側ドライバである。
【0022】検知電界効果トランジスタ回路はトランジ
スタ122を有しており、そのゲートはトランジスタ1
18へ接続している。トランジスタ122のドレインは
増幅器124の反転入力端へ接続しており、該増幅器の
非反転入力端はトランジスタ118のドレインへ接続し
ている。増幅器124の出力端はNチャンネルMOSF
ETトランジスタ126のゲートへ接続している。トラ
ンジスタ126のドレインはトランジスタ136及び1
28から構成されているカレントミラーへ接続してい
る。トランジスタ128のソースはVddへ接続してお
り且つトランジスタ128のドレインはOTA132の
反転入力端及び抵抗138へ接続している。
スタ122を有しており、そのゲートはトランジスタ1
18へ接続している。トランジスタ122のドレインは
増幅器124の反転入力端へ接続しており、該増幅器の
非反転入力端はトランジスタ118のドレインへ接続し
ている。増幅器124の出力端はNチャンネルMOSF
ETトランジスタ126のゲートへ接続している。トラ
ンジスタ126のドレインはトランジスタ136及び1
28から構成されているカレントミラーへ接続してい
る。トランジスタ128のソースはVddへ接続してお
り且つトランジスタ128のドレインはOTA132の
反転入力端及び抵抗138へ接続している。
【0023】トランジスタ122、増幅器124、トラ
ンジスタ126、トランジスタ128は、動作してOT
A132へ電圧を供給し、それはトランジスタ118を
介しての電流に比例している。従って、検知電界効果ト
ランジスタカレントミラー回路は図3における検知抵抗
130に置き代わっている。この回路も、コイル26a
及び26bにおける全電流が一定に維持されるような態
様でコミュテーションが制御されるという利点を提供し
ている。従って、コミュテーションに起因するノイズは
リニアモード及びPWMモードの両方において減少され
ている。スルーレート制御に対する局所的フィードバッ
クが存在しないために安定性も向上されている。
ンジスタ126、トランジスタ128は、動作してOT
A132へ電圧を供給し、それはトランジスタ118を
介しての電流に比例している。従って、検知電界効果ト
ランジスタカレントミラー回路は図3における検知抵抗
130に置き代わっている。この回路も、コイル26a
及び26bにおける全電流が一定に維持されるような態
様でコミュテーションが制御されるという利点を提供し
ている。従って、コミュテーションに起因するノイズは
リニアモード及びPWMモードの両方において減少され
ている。スルーレート制御に対する局所的フィードバッ
クが存在しないために安定性も向上されている。
【0024】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。例えば、MOS装置の代わりにバイポーラトランジ
スタを使用することも可能である。
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。例えば、MOS装置の代わりにバイポーラトランジ
スタを使用することも可能である。
【図1】 従来のDCモータ制御回路のブロック図。
【図2】 従来のドライバ回路の概略図。
【図3】 本発明の好適例を示した概略図。
【図4】 図3の回路に対する入力信号及びステータコ
イル26a及び26bに対する電流波形のタイミング線
図。
イル26a及び26bに対する電流波形のタイミング線
図。
【図5】 検知抵抗の代わりに検知電界効果トランジス
タ(カレントミラー)を使用したドライバ回路の実施例
を示した概略図。
タ(カレントミラー)を使用したドライバ回路の実施例
を示した概略図。
26 ステータコイル 80 ドライバ回路 100 インバータ 102,104 電流源 106 コンデンサ 108 NチャンネルMOSFETトランジスタ 112,114 PチャンネルMOSFETトランジス
タ 116 NチャンネルMOSFETトランジスタ 117 単位利得バッファ増幅器 118,120 NチャンネルMOSFETトランジス
タ 130 検知抵抗 132 演算トランスコンダクタンス増幅器(OTA)
タ 116 NチャンネルMOSFETトランジスタ 117 単位利得バッファ増幅器 118,120 NチャンネルMOSFETトランジス
タ 130 検知抵抗 132 演算トランスコンダクタンス増幅器(OTA)
Claims (18)
- 【請求項1】 複数個のステータコイルにおいて一定の
全電流を維持するための複数個のドライバ回路におい
て、前記各ドライバ回路が、 第一入力端と第二入力端とを具備しており且つ第一端部
を前記ステータコイルへ接続しており第二端部を持った
導電性経路を具備しているステータコイル駆動回路、 第一端部を前記ステータコイル駆動回路の導電性経路の
第二端部へ接続しており且つ第二端部を基準電圧へ接続
しており前記ステータコイルを介しての電流を検知する
検知回路、 第一入力端を前記検知回路の第一端部へ接続しておりス
テータコイル駆動信号を受取るための第二入力端を具備
すると共に前記ステータコイル駆動回路の第一入力端へ
接続した出力端を具備しているフィードバック演算トラ
ンスコンダクタンス増幅器、 制御論理信号へ接続される入力端を具備すると共に前記
ステータコイル駆動回路の第二入力端へ接続した出力端
を具備するスルーレート制御回路、を有することを特徴
とするドライバ回路。 - 【請求項2】 請求項1において、前記スルーレート制
御回路が、 前記制御論理信号を受取るための入力端を具備すると共
に出力端を具備するインバータ、 前記インバータの出力端へ接続している制御要素を具備
しており、電圧源へ接続している電流ドレインを具備し
ており且つ第一トランジスタの制御要素へ接続している
電流ソースを具備している第一定電流源、 前記インバータの入力端へ接続している制御要素を具備
しており、前記第一トランジスタの制御要素へ接続して
いる電流ドレインを具備しており、前記基準電圧へ接続
している電流ソースを具備している第二定電流源、 前記第一トランジスタの制御要素へ接続している第一プ
レートを具備すると共に前記基準電圧へ接続している第
二プレートを具備しているコンデンサ、を有しており、
前記論理制御信号に応答して前記第一定電流源が前記コ
ンデンサを充電するか又は前記第二定電流源が前記コン
デンサを放電させ、その結果得られるコンデンサ上の電
圧が前記第一トランジスタを制御することを特徴とする
ドライバ回路。 - 【請求項3】 請求項1において、前記ステータコイル
駆動回路が第二カレントミラーと直列している第一カレ
ントミラーを有していることを特徴とするドライバ回
路。 - 【請求項4】 複数個のステータコイルにおいて一定な
全電流を維持するための複数個のドライバ回路におい
て、前記各ドライバ回路が、 入力端を具備しており、且つ第一端部を前記ステータコ
イルへ接続しており且つ第二端部を持った導電性経路を
具備しているステータコイル駆動回路、 第一端部を前記ステータコイル駆動回路の導電性経路の
第二端部へ接続しており且つ基準電圧へ接続した第二端
部を具備しており、前記ステータコイルを介しての電流
を検知する検知抵抗、 第一入力端を前記検知抵抗の第一端部へ接続しており且
つステータコイル駆動信号を受取るための第二入力端を
具備すると共に出力端を具備しているフィードバック演
算トランスコンダクタンス増幅器、 第一端部を前記ステータコイル駆動回路の入力端へ接続
しており、第二端部を持った電流経路を具備しており且
つ制御要素を具備している第一トランジスタ、 第一端部を前記第一トランジスタの電流経路の第二端部
へ接続しており且つ第二端部を前記フィードバック演算
トランスコンダクタンス増幅器の出力端へ接続している
抵抗、 制御論理信号へ接続される入力端を具備すると共に前記
第一トランジスタの制御要素へ接続されている出力端を
具備しているスルーレート制御回路、を有することを特
徴とするドライバ回路。 - 【請求項5】 請求項4において、前記スルーレート制
御回路が、 前記制御論理信号を受取るための入力端を具備すると共
に出力端を具備するインバータ、 前記インバータの出力端へ接続している制御要素を具備
しており、電圧源へ接続している電流ドレインを具備し
ており、前記第一トランジスタの制御要素へ接続してい
る電流ソースを具備している第一定電流源、 前記インバータの入力端へ接続している制御要素を具備
しており、前記第一トランジスタの制御要素へ接続して
いる電流ドレインを具備しており、前記基準電圧へ接続
している電流ソースを具備している第二定電流源、 前記第一トランジスタの制御要素へ接続している第一プ
レートを具備すると共に前記基準電圧へ接続している第
二プレートを具備しているコンデンサ、を有しており、
前記論理制御信号に応答して前記第一定電流源が前記コ
ンデンサを充電するか又は前記第二定電流源が前記コン
デンサを放電し、その結果コンデンサ上に得られる電圧
が前記第一トランジスタを制御することを特徴とするド
ライバ回路。 - 【請求項6】 請求項4において、前記ステータコイル
駆動回路が第二カレントミラーと直列している第一カレ
ントミラーを有することを特徴とするドライバ回路。 - 【請求項7】 請求項4において、前記第一トランジス
タがMOSFETトランジスタを有することを特徴とす
るドライバ回路。 - 【請求項8】 請求項7において、前記第一トランジス
タがNチャンネルMOSFETトランジスタを有するこ
とを特徴とするドライバ回路。 - 【請求項9】 ステータコイルにおいて一定な全電流を
維持するドライバ回路において、 入力端を具備しており且つ第一端を前記ステータコイル
へ接続しており且つ第二端を持った導電性経路を具備し
ているステータコイルにおいて電流を駆動する手段、 出力端を具備するステータコイルを介しての電流を検知
する検知電界効果トランジスタカレントミラー手段、 前記ステータコイルを介しての電流を検知するための検
知電界効果トランジスタカレントミラー手段の出力端へ
接続されている第一入力端を具備しており、ステータコ
イル駆動信号を受取るための第二入力端を具備してお
り、且つ出力端を具備しているフィードバック演算トラ
ンスコンダクタンス増幅器、 ステータコイル駆動における電流を駆動するための手段
の入力端へ接続されている第一端と第二端とを持った電
流経路を具備しており且つ制御要素を具備している第一
トランジスタ、 前記第一トランジスタの電流経路の第二端へ接続してい
る第一端を具備すると共に前記フィードバック演算トラ
ンスコンダクタンス増幅器の出力端へ接続している第二
端を具備する抵抗、 制御論理信号へ接続される入力端を具備すると共に前記
第一トランジスタの制御要素へ接続されている出力端を
具備しているスルーレート制御回路手段、を有すること
を特徴とするドライバ回路。 - 【請求項10】 請求項9において、前記スルーレート
制御回路手段が、 制御論理信号を受取るための入力端を具備すると共に出
力端を具備するインバータ、 前記インバータの出力端へ接続している制御要素を具備
しており、電圧源へ接続している電流ドレインを具備し
ており、前記第一トランジスタの制御要素へ接続してい
る電流ソースを具備している第一定電流源、 前記インバータの入力端へ接続している制御要素を具備
しており、前記第一トランジスタの制御要素へ接続して
いる電流ドレインを具備しており、基準電圧へ接続して
いる電流ソースを具備している第二定電流源、 前記第一トランジスタの制御要素へ接続している第一プ
レートを具備しており且つ基準電圧へ接続している第二
プレートを具備しているコンデンサ、を有しており、前
記論理制御信号に応答して前記第一定電流源が前記コン
デンサを充電するか又は前記第二定電流源が前記コンデ
ンサを放電し、その結果コンデンサ上に得られる電圧が
前記第一トランジスタを制御することを特徴とするドラ
イバ回路。 - 【請求項11】 請求項9において、前記ステータコイ
ル駆動回路が第二カレントミラーと直列している第一カ
レントミラーを有することを特徴とするドライバ回路。 - 【請求項12】 請求項9において、前記第一トランジ
スタがMOSFETトランジスタを有することを特徴と
するドライバ回路。 - 【請求項13】 請求項12において、前記第一トラン
ジスタがNチャンネルMOSFETトランジスタを有す
ることを特徴とするドライバ回路。 - 【請求項14】 ステータと、ロータと、コミュテーシ
ョン回路と、前記ロータの位置を決定する手段と、複数
個のドライバ回路とを有するディスク駆動システムにお
いて、 各ドライバ回路が、 入力端を具備しており、且つ第一端を前記ステータコイ
ルへ接続しており且つ第二端を持った導電性経路を具備
しているステータコイル駆動回路、 前記ステータコイル駆動回路の導電性経路の第二端へ接
続している第一端を具備すると共に基準電圧へ接続して
いる第二端を具備しており前記ステータコイルを介して
の電流を検知する検知抵抗、 前記検知抵抗の第一端へ接続している第一入力端を具備
しており、ステータコイル駆動信号を受取るための第二
入力端を具備しており、且つ出力端を具備しているフィ
ードバック演算トランスコンダクタンス増幅器、 前記ステータコイル駆動回路の入力端へ接続している第
一端と第二端とを持った電流経路を具備しており且つ制
御要素を具備している第一トランジスタ、 前記第一トランジスタの電流経路の第二端へ接続してい
る第一端を具備しており且つ前記フィードバック演算ト
ランスコンダクタンス増幅器の出力端へ接続している第
二端を具備している抵抗、 制御論理信号へ接続される入力端を具備しており且つ前
記第一トランジスタの制御要素へ接続している出力端を
具備しているスルーレート制御回路、を有していること
を特徴とするディスク駆動システム。 - 【請求項15】 請求項14において、前記スルーレー
ト制御回路が、 前記制御論理信号を受取るための入力端を具備すると共
に出力端を具備しているインバータ、 前記インバータの出力端へ接続している制御要素を具備
しており、電圧源へ接続している電流ドレインを具備し
ており、且つ前記第一トランジスタの制御要素へ接続し
ている電流ソースを具備している第一定電流源、 前記インバータの入力端へ接続している制御要素を具備
しており、前記第一トランジスタの制御要素へ接続して
いる電流ドレインを具備しており、且つ前記基準電圧へ
接続している電流源を具備している第二定電流源、 前記第一トランジスタの制御要素へ接続している第一プ
レートを具備しており且つ前記基準電圧へ接続している
第二プレートを具備しているコンデンサ、を有してお
り、前記論理制御信号に応答して前記第一定電流源が前
記コンデンサを充電するか又は前記第二定電流源が前記
コンデンサを放電し、その結果コンデンサ上に得られる
電圧が前記第一トランジスタを制御することを特徴とす
るディスク駆動システム。 - 【請求項16】 請求項14において、前記ステータコ
イル駆動回路が第二カレントミラーと直列している第一
カレントミラーを有することを特徴とするディスク駆動
システム。 - 【請求項17】 請求項14において、前記第一トラン
ジスタがMOSFETトランジスタを有することを特徴
とするディスク駆動システム。 - 【請求項18】 請求項14において、前記第一トラン
ジスタがNチャンネルMOSFETトランジスタを有す
ることを特徴とするディスク駆動システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US395869 | 1989-08-18 | ||
| US08/395,869 US5614797A (en) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | Stator coil driver circuit for a brushless DC motor |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08266085A true JPH08266085A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=23564885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP8041082A Pending JPH08266085A (ja) | 1995-02-28 | 1996-02-28 | ブラシレスdcモータ用ステータコイル駆動回路 |
Country Status (2)
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