JPH0826612A - エレベータの報知装置 - Google Patents
エレベータの報知装置Info
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- JPH0826612A JPH0826612A JP16038494A JP16038494A JPH0826612A JP H0826612 A JPH0826612 A JP H0826612A JP 16038494 A JP16038494 A JP 16038494A JP 16038494 A JP16038494 A JP 16038494A JP H0826612 A JPH0826612 A JP H0826612A
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Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 弱視者や漢字の読めない幼児等にもエレベー
タが点検作業中であることを容易に報知することができ
るエレベータの報知装置を得る。 【構成】 エレベータの点検時に乗場三方枠に点検中で
ある旨のメッセージを表示した点検中札を取り付けて利
用者に点検作業中であることを報知させるエレベータの
報知装置において、上記点検中札に、音声情報のメッセ
ージを鳴らす音声発生装置5を内蔵付加させ、その電源
部をpn接合の光起電力効果を利用したソーラ電池とす
ると共に、電源スイッチ6の投入に基づいて所定の経過
時間毎に音声情報のメッセージを鳴らす制御手段を備え
た。
タが点検作業中であることを容易に報知することができ
るエレベータの報知装置を得る。 【構成】 エレベータの点検時に乗場三方枠に点検中で
ある旨のメッセージを表示した点検中札を取り付けて利
用者に点検作業中であることを報知させるエレベータの
報知装置において、上記点検中札に、音声情報のメッセ
ージを鳴らす音声発生装置5を内蔵付加させ、その電源
部をpn接合の光起電力効果を利用したソーラ電池とす
ると共に、電源スイッチ6の投入に基づいて所定の経過
時間毎に音声情報のメッセージを鳴らす制御手段を備え
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータの報知装
置に関し、特に、エレベータの点検作業を利用者に認知
させる為の点検中札に係るものである。
置に関し、特に、エレベータの点検作業を利用者に認知
させる為の点検中札に係るものである。
【0002】
【従来の技術】図11及び図12は従来の定期点検中札
を示す説明図で、図11は正面図、図12は側面図であ
る。これらの図において、1はメッセージが表示されて
いる定期点検中札の本体、2は本体1をエレベータの乗
場三方枠に磁力で取り付けるための台板、3はその磁力
を発生させる磁石、4は本体1と台板2を連結するため
の一対の金具である。
を示す説明図で、図11は正面図、図12は側面図であ
る。これらの図において、1はメッセージが表示されて
いる定期点検中札の本体、2は本体1をエレベータの乗
場三方枠に磁力で取り付けるための台板、3はその磁力
を発生させる磁石、4は本体1と台板2を連結するため
の一対の金具である。
【0003】上記のように構成された定期点検中札を点
検時にエレベータの乗場三方枠の上部に磁力で取り付け
ることにより、本体1に表示されているメッセージによ
り、エレベータ利用者に点検作業中であることを報知さ
せることができる。
検時にエレベータの乗場三方枠の上部に磁力で取り付け
ることにより、本体1に表示されているメッセージによ
り、エレベータ利用者に点検作業中であることを報知さ
せることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の定
期点検中札は、点検中のメッセージを本体1に表示して
あるだけなので、弱視者には見えずらく、漢字の読めな
い幼児には理解できない。また、エレベータ利用者が乗
場で定期点検中札を発見できない場合には、乗場で呼釦
を何回も押し、定期点検中札を発見するまでエレベータ
が来るのを持ち続けることになり、利用者に不便をかけ
るという問題点があった。
期点検中札は、点検中のメッセージを本体1に表示して
あるだけなので、弱視者には見えずらく、漢字の読めな
い幼児には理解できない。また、エレベータ利用者が乗
場で定期点検中札を発見できない場合には、乗場で呼釦
を何回も押し、定期点検中札を発見するまでエレベータ
が来るのを持ち続けることになり、利用者に不便をかけ
るという問題点があった。
【0005】この発明は上述した従来例に係る問題点を
解消する為になされたもので、弱視者や漢字の読めない
幼児等にもエレベータが点検作業中であることを容易に
報知することができるエレベータの報知装置を得ること
を目的とする。
解消する為になされたもので、弱視者や漢字の読めない
幼児等にもエレベータが点検作業中であることを容易に
報知することができるエレベータの報知装置を得ること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るエレベータの報知装置は、エレベータの点検時に乗場
三方枠に点検中である旨のメッセージを表示した点検中
札を取り付けて利用者に点検作業中であることを報知さ
せるエレベータの報知装置において、上記点検中札に、
音声情報のメッセージを鳴らす音声発生装置を内蔵させ
たことを特徴とするものである。
るエレベータの報知装置は、エレベータの点検時に乗場
三方枠に点検中である旨のメッセージを表示した点検中
札を取り付けて利用者に点検作業中であることを報知さ
せるエレベータの報知装置において、上記点検中札に、
音声情報のメッセージを鳴らす音声発生装置を内蔵させ
たことを特徴とするものである。
【0007】また、請求項2に係るエレベータの報知装
置は、請求項1において、上記音声発生装置の電源部を
pn接合の光起電力効果を利用したソーラ電池としたこ
とを特徴とするものである。
置は、請求項1において、上記音声発生装置の電源部を
pn接合の光起電力効果を利用したソーラ電池としたこ
とを特徴とするものである。
【0008】また、請求項3に係るエレベータの報知装
置は、請求項2において、上記音声発生装置に、電源部
として、化学変化に基づく起電力効果を利用した他の電
池をさらに備えると共に、上記ソーラ電池と上記他の電
池との電源電位を比較してその比較結果に基づいていず
れかの電池を電源部として選択する比較回路を備えたこ
とを特徴とするものである。
置は、請求項2において、上記音声発生装置に、電源部
として、化学変化に基づく起電力効果を利用した他の電
池をさらに備えると共に、上記ソーラ電池と上記他の電
池との電源電位を比較してその比較結果に基づいていず
れかの電池を電源部として選択する比較回路を備えたこ
とを特徴とするものである。
【0009】また、請求項4に係るエレベータの報知装
置は、請求項1ないし3のいずれかにおいて、上記音声
発生装置に、電源スイッチの投入に基づいて所定の経過
時間毎に音声情報のメッセージを鳴らす制御手段を備え
たことを特徴とするものである。
置は、請求項1ないし3のいずれかにおいて、上記音声
発生装置に、電源スイッチの投入に基づいて所定の経過
時間毎に音声情報のメッセージを鳴らす制御手段を備え
たことを特徴とするものである。
【0010】また、請求項5に係るエレベータの報知装
置は、請求項1ないし4のいずれかにおいて、上記音声
発生装置に、音声情報を入力するマイクロホンと、その
入力された音声情報を記憶する記憶手段とを備えたこと
を特徴とするものである。
置は、請求項1ないし4のいずれかにおいて、上記音声
発生装置に、音声情報を入力するマイクロホンと、その
入力された音声情報を記憶する記憶手段とを備えたこと
を特徴とするものである。
【0011】さらに、請求項6に係るエレベータの報知
装置は、請求項1ないし4のいずれかにおいて、上記音
声発生装置に、音声情報を予め記憶したICカードから
の音声情報を入力するためのICカードプラグを備えた
ことを特徴とするものである。
装置は、請求項1ないし4のいずれかにおいて、上記音
声発生装置に、音声情報を予め記憶したICカードから
の音声情報を入力するためのICカードプラグを備えた
ことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】この発明の請求項1に係るエレベータの報知装
置においては、エレベータの点検時に乗場三方枠に点検
中である旨のメッセージを表示した点検中札を取り付け
て利用者に点検作業中であることを報知させるエレベー
タの報知装置において、上記点検中札に、音声情報のメ
ッセージを鳴らす音声発生装置を内蔵させたことによ
り、弱視者や漢字の読めない幼児等にもエレベータが点
検作業中であることを容易に報知することを可能にす
る。
置においては、エレベータの点検時に乗場三方枠に点検
中である旨のメッセージを表示した点検中札を取り付け
て利用者に点検作業中であることを報知させるエレベー
タの報知装置において、上記点検中札に、音声情報のメ
ッセージを鳴らす音声発生装置を内蔵させたことによ
り、弱視者や漢字の読めない幼児等にもエレベータが点
検作業中であることを容易に報知することを可能にす
る。
【0013】また、請求項2に係るエレベータの報知装
置においては、請求項1において、上記音声発生装置の
電源部をpn接合の光起電力効果を利用したソーラ電池
としたことにより、半永久的に動作電源を確保する。
置においては、請求項1において、上記音声発生装置の
電源部をpn接合の光起電力効果を利用したソーラ電池
としたことにより、半永久的に動作電源を確保する。
【0014】また、請求項3に係るエレベータの報知装
置においては、請求項2において、上記音声発生装置
に、電源部として、化学変化に基づく起電力効果を利用
した他の電池をさらに備えると共に、上記ソーラ電池と
上記他の電池との電源電位を比較してその比較結果に基
づいていずれかの電池を電源部として選択する比較回路
を備えたことにより、暗い場所に点検中札を設置する場
合でも上記他の電池を選択して動作電源を確保すること
を可能にする。
置においては、請求項2において、上記音声発生装置
に、電源部として、化学変化に基づく起電力効果を利用
した他の電池をさらに備えると共に、上記ソーラ電池と
上記他の電池との電源電位を比較してその比較結果に基
づいていずれかの電池を電源部として選択する比較回路
を備えたことにより、暗い場所に点検中札を設置する場
合でも上記他の電池を選択して動作電源を確保すること
を可能にする。
【0015】また、請求項4に係るエレベータの報知装
置においては、請求項1ないし3のいずれかにおいて、
上記音声発生装置に、電源スイッチの投入に基づいて所
定の経過時間毎に音声情報のメッセージを鳴らす制御手
段を備えたことにより、定期的に所定時間間隔毎に正確
に音声情報のメッセージを鳴らす。
置においては、請求項1ないし3のいずれかにおいて、
上記音声発生装置に、電源スイッチの投入に基づいて所
定の経過時間毎に音声情報のメッセージを鳴らす制御手
段を備えたことにより、定期的に所定時間間隔毎に正確
に音声情報のメッセージを鳴らす。
【0016】また、請求項5に係るエレベータの報知装
置においては、請求項1ないし4のいずれかにおいて、
上記音声発生装置に、音声情報を入力するマイクロホン
と、その入力された音声情報を記憶する記憶手段とを備
えたことにより、点検作業の実態に応じた適切な内容の
音声情報のメッセージを鳴らすことを可能にする。
置においては、請求項1ないし4のいずれかにおいて、
上記音声発生装置に、音声情報を入力するマイクロホン
と、その入力された音声情報を記憶する記憶手段とを備
えたことにより、点検作業の実態に応じた適切な内容の
音声情報のメッセージを鳴らすことを可能にする。
【0017】さらに、請求項6に係るエレベータの報知
装置においては、請求項1ないし4のいずれかにおい
て、上記音声発生装置に、音声情報を予め記憶したIC
カードからの音声情報を入力するためのICカードプラ
グを備えたことにより、ICカードを替えることにより
多様な内容の音声情報のメッセージを鳴らすことを可能
にする。
装置においては、請求項1ないし4のいずれかにおい
て、上記音声発生装置に、音声情報を予め記憶したIC
カードからの音声情報を入力するためのICカードプラ
グを備えたことにより、ICカードを替えることにより
多様な内容の音声情報のメッセージを鳴らすことを可能
にする。
【0018】
実施例1.以下、実施例を図示実施例に基づいて説明す
る。図1ないし図5は実施例1に係るエレベータの報知
装置としての定期点検中札を説明するためのもので、図
1は定期点検中札の外観構成図、図2は図1中の音声発
生装置の内部構成図、図3は図1中の音声発生装置の電
気回路図で、図4はエレベータの乗場三方枠に定期点検
中札を取り付けた状態を示す側面図、図5は図1中の音
声発生装置内のCPUの制御に基づく動作フローチャー
トである。
る。図1ないし図5は実施例1に係るエレベータの報知
装置としての定期点検中札を説明するためのもので、図
1は定期点検中札の外観構成図、図2は図1中の音声発
生装置の内部構成図、図3は図1中の音声発生装置の電
気回路図で、図4はエレベータの乗場三方枠に定期点検
中札を取り付けた状態を示す側面図、図5は図1中の音
声発生装置内のCPUの制御に基づく動作フローチャー
トである。
【0019】定期点検中札の外観構成を示す図1におい
て、図11に示す従来例と同一符号は同一部分を示し、
1はメッセージが表示されている定期点検中札の本体、
2は本体1をエレベータの乗場三方枠に磁力で取り付け
るための台板、3はその磁力を発生させる磁石、4は本
体1と台板2を連結するための一対の金具である。ま
た、新たな符号として、5は本体1の下端部に取付けら
れている音声発生装置、6は音声発生装置5を動作させ
るための電源スイッチ、7は音声を聞こえやすくするた
めの孔、8は音声発生装置5の電源となるpn接合の光
起電力効果を利用したソーラ電池、8aはソーラ電池8
の受光面である。
て、図11に示す従来例と同一符号は同一部分を示し、
1はメッセージが表示されている定期点検中札の本体、
2は本体1をエレベータの乗場三方枠に磁力で取り付け
るための台板、3はその磁力を発生させる磁石、4は本
体1と台板2を連結するための一対の金具である。ま
た、新たな符号として、5は本体1の下端部に取付けら
れている音声発生装置、6は音声発生装置5を動作させ
るための電源スイッチ、7は音声を聞こえやすくするた
めの孔、8は音声発生装置5の電源となるpn接合の光
起電力効果を利用したソーラ電池、8aはソーラ電池8
の受光面である。
【0020】ここで、上記音声発生装置5は、図2に示
すように、音声信号を音に変えるスピーカー9eを内蔵
し、また、この音声発生装置5の電気回路としては、図
3に示すように、音声情報を記憶したROM9a、タイ
マ機能を備えて所定時間間隔毎に上記音声情報をROM
9aから読み出しデジタル変換して送出する制御手段と
してのCPU9b、その音声デジタル信号を音声アナロ
グ信号に変えるためのD/A変換回路9c、音声アナロ
グ信号を増幅してスピーカー9eに出力する増幅回路9
d、スピーカ9e、電源スイッチ6及びソーラ電池8を
備えており、上記電源スイッチ6の投入に基づいてソー
ラ電池9による電源が上記各構成に供給される。そし
て、上記の如く構成の音声発生装置5が内蔵された定期
点検中札は、定期点検中に、図4に示すように、エレベ
ータの乗場三方枠11に取り付けられる。
すように、音声信号を音に変えるスピーカー9eを内蔵
し、また、この音声発生装置5の電気回路としては、図
3に示すように、音声情報を記憶したROM9a、タイ
マ機能を備えて所定時間間隔毎に上記音声情報をROM
9aから読み出しデジタル変換して送出する制御手段と
してのCPU9b、その音声デジタル信号を音声アナロ
グ信号に変えるためのD/A変換回路9c、音声アナロ
グ信号を増幅してスピーカー9eに出力する増幅回路9
d、スピーカ9e、電源スイッチ6及びソーラ電池8を
備えており、上記電源スイッチ6の投入に基づいてソー
ラ電池9による電源が上記各構成に供給される。そし
て、上記の如く構成の音声発生装置5が内蔵された定期
点検中札は、定期点検中に、図4に示すように、エレベ
ータの乗場三方枠11に取り付けられる。
【0021】次に、音声発生装置5が内蔵付加された定
期点検中札の動作を、図5に示すCPU9bの制御フロ
ーチャートを参照して説明する。点検を開始する場合
は、まず、電源スイッチ6を投入することにより、図3
に示す音声発生装置5の各構成に電源供給され、CPU
9bはタイマ機能の動作を開始する(ステップS10
a、S10b)。そして、図1に示す構成の定期点検中
札を乗場三方枠に磁石3の磁力で取り付ける(ステップ
S10c)。
期点検中札の動作を、図5に示すCPU9bの制御フロ
ーチャートを参照して説明する。点検を開始する場合
は、まず、電源スイッチ6を投入することにより、図3
に示す音声発生装置5の各構成に電源供給され、CPU
9bはタイマ機能の動作を開始する(ステップS10
a、S10b)。そして、図1に示す構成の定期点検中
札を乗場三方枠に磁石3の磁力で取り付ける(ステップ
S10c)。
【0022】定期点検中札の取り付け後、定期点検が行
われるが、上記CPU9bは、タイマ機能による計測時
間が例えば3分経過したら、ROM9aから音声情報を
読み出してD/A変換回路9cに送出することにより、
増幅回路9dを介してスピーカー9eよりメッセージを
鳴らす(ステップS10d〜S10i)。また、該メッ
セージの終了後、上記タイマ機能による計測時間が3分
経過したら再びメッセージを鳴らす(ステップS10
j、S10d、S10h、S10i)。
われるが、上記CPU9bは、タイマ機能による計測時
間が例えば3分経過したら、ROM9aから音声情報を
読み出してD/A変換回路9cに送出することにより、
増幅回路9dを介してスピーカー9eよりメッセージを
鳴らす(ステップS10d〜S10i)。また、該メッ
セージの終了後、上記タイマ機能による計測時間が3分
経過したら再びメッセージを鳴らす(ステップS10
j、S10d、S10h、S10i)。
【0023】すなわち、上記CPU9bは、電源スイッ
チ6の投入に基づくソーラ電池8からの電源供給を受け
タイマ機能の動作を開始し、ステップS10hにおい
て、経過時間t(秒)を3×60=180(秒)で割算
した値Tが自然数になるか否かを判断し、経過時間が3
分経過毎に定期的にメッセージを鳴らす。そして、点検
が終了したならば、上記定期点検中札を乗場三方枠から
取り外した後、電源スイッチ6をOFFにして、音声発
生装置5の各構成に対する電源供給を停止し定期点検を
終了する(ステップS10d〜S10g)。なお、上記
実施例1において、メッセージは3分経過する毎に鳴ら
すようにしたが、その経過時間はその設定によって任意
に変更することができる。
チ6の投入に基づくソーラ電池8からの電源供給を受け
タイマ機能の動作を開始し、ステップS10hにおい
て、経過時間t(秒)を3×60=180(秒)で割算
した値Tが自然数になるか否かを判断し、経過時間が3
分経過毎に定期的にメッセージを鳴らす。そして、点検
が終了したならば、上記定期点検中札を乗場三方枠から
取り外した後、電源スイッチ6をOFFにして、音声発
生装置5の各構成に対する電源供給を停止し定期点検を
終了する(ステップS10d〜S10g)。なお、上記
実施例1において、メッセージは3分経過する毎に鳴ら
すようにしたが、その経過時間はその設定によって任意
に変更することができる。
【0024】従って、上記実施例1によれば、点検中札
に音声発生装置5を内蔵付加し、点検中に所定時間経過
する毎に点検中であることを知らせるメッセージを鳴ら
すので、弱視者や漢字の読めない幼児等にも点検中でエ
レベータを利用出来ないことを、正確にすばやく理解さ
せることができる効果がある。また、上記音声発生装置
5の電源部をpn接合の光起電力効果を利用したソーラ
電池8としたことにより、半永久的に動作電源を確保す
ることができる。
に音声発生装置5を内蔵付加し、点検中に所定時間経過
する毎に点検中であることを知らせるメッセージを鳴ら
すので、弱視者や漢字の読めない幼児等にも点検中でエ
レベータを利用出来ないことを、正確にすばやく理解さ
せることができる効果がある。また、上記音声発生装置
5の電源部をpn接合の光起電力効果を利用したソーラ
電池8としたことにより、半永久的に動作電源を確保す
ることができる。
【0025】実施例2.上述した実施例1では、図3に
示す音声発生装置5の電源部を、pn接合の光起電力効
果を利用したソーラ電池8のみとしたが、この実施例2
では、図6に示すように、化学変化に基づく起電力効果
を利用した水銀電池6b、比較回路8cを付加し、暗い
場所においては、ソーラ電池8の発電出力が減少し、そ
れに比較して水銀電池8bの電位が高くなるので、比較
回路8cより、水銀電池8bを選択し、暗い場所でも使
用するようにしている。
示す音声発生装置5の電源部を、pn接合の光起電力効
果を利用したソーラ電池8のみとしたが、この実施例2
では、図6に示すように、化学変化に基づく起電力効果
を利用した水銀電池6b、比較回路8cを付加し、暗い
場所においては、ソーラ電池8の発電出力が減少し、そ
れに比較して水銀電池8bの電位が高くなるので、比較
回路8cより、水銀電池8bを選択し、暗い場所でも使
用するようにしている。
【0026】従って、上記実施例2によれば、音声発生
装置5に、電源部として、化学変化に基づく起電力効果
を利用した水銀電池8bをさらに備えると共に、ソーラ
電池8と上記水銀電池8bとの電源電位を比較してその
比較結果に基づいていずれかの電池を電源部として選択
する比較回路8cを備えたことにより、暗い場所に点検
中札を設置する場合でも上記水銀電池8bを選択して動
作電源を確保することができる。
装置5に、電源部として、化学変化に基づく起電力効果
を利用した水銀電池8bをさらに備えると共に、ソーラ
電池8と上記水銀電池8bとの電源電位を比較してその
比較結果に基づいていずれかの電池を電源部として選択
する比較回路8cを備えたことにより、暗い場所に点検
中札を設置する場合でも上記水銀電池8bを選択して動
作電源を確保することができる。
【0027】実施例3.上述した実施例1において、図
4に示すROM9aは、あらかじめ音声情報を入力され
たものを使用されているが、この実施例3では、図7に
示すように、書き込みが常時可能なRAM9fを、RO
M9aの替わりに使用し、音声情報は、点検時、作業者
が毎回、マイクロホン9iより入力させ、RAM9fに
記憶させ、その音声をメッセージとして鳴らせるような
機構とし、点検時間や、エレベーターの設置状態に合っ
た内容をメッセージとして鳴らせるようにする。
4に示すROM9aは、あらかじめ音声情報を入力され
たものを使用されているが、この実施例3では、図7に
示すように、書き込みが常時可能なRAM9fを、RO
M9aの替わりに使用し、音声情報は、点検時、作業者
が毎回、マイクロホン9iより入力させ、RAM9fに
記憶させ、その音声をメッセージとして鳴らせるような
機構とし、点検時間や、エレベーターの設置状態に合っ
た内容をメッセージとして鳴らせるようにする。
【0028】従って、上記実施例3によれば、音声発生
装置5に、音声情報を入力するマイクロホン9iと、そ
の入力された音声情報を記憶するRAM9fとを備えた
ことにより、点検作業の実態に応じた適切な内容の音声
情報のメッセージを鳴らすことができる。
装置5に、音声情報を入力するマイクロホン9iと、そ
の入力された音声情報を記憶するRAM9fとを備えた
ことにより、点検作業の実態に応じた適切な内容の音声
情報のメッセージを鳴らすことができる。
【0029】実施例4.上述した実施例1において、図
4に示されたROM9aは、あらかじめ音声情報を入力
されたものを使用しているが、メッセージを変えるため
には、音声発生装置5より、ROM9aを入れ替えなけ
ればならず、内部を分解する必要がある。この実施例4
では、図8に示すように、ROM9aの替わりに、IC
カード9gを使用し、メッセージを変える時、ICカー
ドプラグ9hで差し替えられる機構とすることにより、
ICカードを替えることにより多様な内容の音声情報の
メッセージを鳴らすことができる。
4に示されたROM9aは、あらかじめ音声情報を入力
されたものを使用しているが、メッセージを変えるため
には、音声発生装置5より、ROM9aを入れ替えなけ
ればならず、内部を分解する必要がある。この実施例4
では、図8に示すように、ROM9aの替わりに、IC
カード9gを使用し、メッセージを変える時、ICカー
ドプラグ9hで差し替えられる機構とすることにより、
ICカードを替えることにより多様な内容の音声情報の
メッセージを鳴らすことができる。
【0030】実施例5.上述した実施例1では、図1に
示したように、音声発生装置5を本体1の下端部に取り
付けてあるが、この実施例5では、図9に示すように、
エレベータの乗場三方枠11に取り付け、点検時、従来
までの定期点検中札をその下面部に磁石3により取り付
け、その磁力により音声発生装置5の内部に取付けられ
た磁気接点12がONすることで、音声発生装置5の内
部に電源が入るような機構とする。このような実施例5
の構成によれば、電源スイッチ6を動作させる必要がな
くなり、自動的に電源供給がなされる。
示したように、音声発生装置5を本体1の下端部に取り
付けてあるが、この実施例5では、図9に示すように、
エレベータの乗場三方枠11に取り付け、点検時、従来
までの定期点検中札をその下面部に磁石3により取り付
け、その磁力により音声発生装置5の内部に取付けられ
た磁気接点12がONすることで、音声発生装置5の内
部に電源が入るような機構とする。このような実施例5
の構成によれば、電源スイッチ6を動作させる必要がな
くなり、自動的に電源供給がなされる。
【0031】実施例6.上述した実施例1では、図3に
示したように、音声発生装置5を本体1の下端部に取り
付けてあるが、この実施例6では、図10に示すよう
に、音声発生装置5にクリップ13を取り付け、そのク
リップ13により、本体1から音声発生装置5を脱着す
ることができる機構とする。この実施例6の構成によ
り、音声発生装置5をL形定期点検中札やエスカレータ
の作業安全棚に容易に取り付けることができ、実施例1
の効果を幅広く利用することができる。
示したように、音声発生装置5を本体1の下端部に取り
付けてあるが、この実施例6では、図10に示すよう
に、音声発生装置5にクリップ13を取り付け、そのク
リップ13により、本体1から音声発生装置5を脱着す
ることができる機構とする。この実施例6の構成によ
り、音声発生装置5をL形定期点検中札やエスカレータ
の作業安全棚に容易に取り付けることができ、実施例1
の効果を幅広く利用することができる。
【0032】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るエレベータの
報知装置によれば、エレベータの点検時に乗場三方枠に
点検中である旨のメッセージを表示した点検中札を取り
付けて利用者に点検作業中であることを報知させるエレ
ベータの報知装置において、上記点検中札に、音声情報
のメッセージを鳴らす音声発生装置を内蔵させたことに
より、弱視者や漢字の読めない幼児等にもエレベータが
点検作業中であることを容易に報知することができると
いう効果がある。
報知装置によれば、エレベータの点検時に乗場三方枠に
点検中である旨のメッセージを表示した点検中札を取り
付けて利用者に点検作業中であることを報知させるエレ
ベータの報知装置において、上記点検中札に、音声情報
のメッセージを鳴らす音声発生装置を内蔵させたことに
より、弱視者や漢字の読めない幼児等にもエレベータが
点検作業中であることを容易に報知することができると
いう効果がある。
【0033】また、請求項2に係るエレベータの報知装
置によれば、請求項1において、上記音声発生装置の電
源部をpn接合の光起電力効果を利用したソーラ電池と
したことにより、半永久的に動作電源を確保することが
できるという効果がある。
置によれば、請求項1において、上記音声発生装置の電
源部をpn接合の光起電力効果を利用したソーラ電池と
したことにより、半永久的に動作電源を確保することが
できるという効果がある。
【0034】また、請求項3に係るエレベータの報知装
置によれば、請求項2において、上記音声発生装置に、
電源部として、化学変化に基づく起電力効果を利用した
他の電池をさらに備えると共に、上記ソーア電池と上記
他の電池との電源電位を比較してその比較結果に基づい
ていずれかの電池を電源部として選択する比較回路を備
えたことにより、暗い場所に点検中札を設置する場合で
も上記他の電池を選択して動作電源を確保することがで
きるという効果がある。
置によれば、請求項2において、上記音声発生装置に、
電源部として、化学変化に基づく起電力効果を利用した
他の電池をさらに備えると共に、上記ソーア電池と上記
他の電池との電源電位を比較してその比較結果に基づい
ていずれかの電池を電源部として選択する比較回路を備
えたことにより、暗い場所に点検中札を設置する場合で
も上記他の電池を選択して動作電源を確保することがで
きるという効果がある。
【0035】また、請求項4に係るエレベータの報知装
置によれば、請求項1ないし3のいずれかにおいて、上
記音声発生装置に、電源スイッチの投入に基づいて所定
の経過時間毎に音声情報のメッセージを鳴らす制御手段
を備えたことにより、定期的に所定時間間隔毎に正確に
音声情報のメッセージを鳴らすことができるという効果
がある。
置によれば、請求項1ないし3のいずれかにおいて、上
記音声発生装置に、電源スイッチの投入に基づいて所定
の経過時間毎に音声情報のメッセージを鳴らす制御手段
を備えたことにより、定期的に所定時間間隔毎に正確に
音声情報のメッセージを鳴らすことができるという効果
がある。
【0036】また、請求項5に係るエレベータの報知装
置によれば、請求項1ないし4のいずれかにおいて、上
記音声発生装置に、音声情報を入力するマイクロホン
と、その入力された音声情報を記憶する記憶手段とを備
えたことにより、点検作業の実態に応じた適切な内容の
音声情報のメッセージを鳴らすことができるという効果
がある。
置によれば、請求項1ないし4のいずれかにおいて、上
記音声発生装置に、音声情報を入力するマイクロホン
と、その入力された音声情報を記憶する記憶手段とを備
えたことにより、点検作業の実態に応じた適切な内容の
音声情報のメッセージを鳴らすことができるという効果
がある。
【0037】さらに、請求項6に係るエレベータの報知
装置によれば、請求項1ないし4のいずれかにおいて、
上記音声発生装置に、音声情報を予め記憶したICカー
ドからの音声情報を入力するためのICカードプラグを
備えたことにより、ICカードを替えることにより多様
な内容の音声情報のメッセージを鳴らすことができると
いう効果がある。
装置によれば、請求項1ないし4のいずれかにおいて、
上記音声発生装置に、音声情報を予め記憶したICカー
ドからの音声情報を入力するためのICカードプラグを
備えたことにより、ICカードを替えることにより多様
な内容の音声情報のメッセージを鳴らすことができると
いう効果がある。
【図1】 この発明の実施例1に係るエレベータの報知
装置としての定期点検中札を説明する外観構成図であ
る。
装置としての定期点検中札を説明する外観構成図であ
る。
【図2】 図1中の音声発生装置の内部構成を示す側面
図である。
図である。
【図3】 図1中の音声発生装置の電気回路図である。
【図4】 図1の定期点検中札をエレベータの乗場三方
枠に取り付けた状態を示す側面図である。
枠に取り付けた状態を示す側面図である。
【図5】 図1中の音声発生装置内のCPUの制御に基
づく動作フローチャートである。
づく動作フローチャートである。
【図6】 この発明の実施例2に係る音声発生装置の電
気回路図である。
気回路図である。
【図7】 この発明の実施例3に係る音声発生装置の電
気回路図である。
気回路図である。
【図8】 この発明の実施例4に係る音声発生装置の電
気回路図である。
気回路図である。
【図9】 この発明の実施例5に係る定期点検中札のエ
レベータの乗場三方枠に対する取り付け状態を示す側面
図である。
レベータの乗場三方枠に対する取り付け状態を示す側面
図である。
【図10】 この発明の実施例5に係る定期点検中札の
エレベータの乗場三方枠に対する取り付け状態を示す側
面図である。
エレベータの乗場三方枠に対する取り付け状態を示す側
面図である。
【図11】 従来の定期点検中札を示す正面図である。
【図12】 図11の側面図である。
1 本体、5 音声発生装置、6 電源スイッチ、8
ソーラ電池、8b 水銀電池、8c 比較回路、9a
ROM、9b CPU、 9e スピーカー、9f R
AM、9g ICカード、9h ICカードプラグ、1
1 乗場三方枠。
ソーラ電池、8b 水銀電池、8c 比較回路、9a
ROM、9b CPU、 9e スピーカー、9f R
AM、9g ICカード、9h ICカードプラグ、1
1 乗場三方枠。
Claims (6)
- 【請求項1】 エレベータの点検時に乗場三方枠に点検
中である旨のメッセージを表示した点検中札を取り付け
て利用者に点検作業中であることを報知させるエレベー
タの報知装置において、上記点検中札に、音声情報のメ
ッセージを鳴らす音声発生装置を内蔵させたことを特徴
とするエレベータの報知装置。 - 【請求項2】 上記音声発生装置の電源部をpn接合の
光起電力効果を利用したソーラ電池としたことを特徴と
する請求項1記載のエレベータの報知装置。 - 【請求項3】 上記音声発生装置に、電源部として、化
学変化に基づく起電力効果を利用した他の電池をさらに
備えると共に、上記ソーラ電池と上記他の電池との電源
電位を比較してその比較結果に基づいていずれかの電池
を電源部として選択する比較回路を備えたことを特徴と
する請求項2記載のエレベータの報知装置。 - 【請求項4】 上記音声発生装置に、電源スイッチの投
入に基づいて所定の経過時間毎に音声情報のメッセージ
を鳴らす制御手段を備えたことを特徴とする請求項1な
いし3のいずれかに記載のエレベータの報知装置。 - 【請求項5】 上記音声発生装置に、音声情報を入力す
るマイクロホンと、その入力された音声情報を記憶する
記憶手段とを備えたことを特徴とする請求項1ないし4
のいずれかに記載のエレベータの報知装置。 - 【請求項6】 上記音声発生装置に、音声情報を予め記
憶したICカードからの音声情報を入力するためのIC
カードプラグを備えたことを特徴とする請求項1ないし
4のいずれかに記載のエレベータの報知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16038494A JPH0826612A (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | エレベータの報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16038494A JPH0826612A (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | エレベータの報知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0826612A true JPH0826612A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15713805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16038494A Pending JPH0826612A (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | エレベータの報知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826612A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010280492A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 報知装置 |
| CN103274269A (zh) * | 2013-05-21 | 2013-09-04 | 杭州方星电子有限公司 | 一种基于物联网的电梯维护系统 |
| CN115385200A (zh) * | 2021-05-25 | 2022-11-25 | 株式会社日立大厦系统 | 升降机作业告知方法以及升降机作业告知系统 |
-
1994
- 1994-07-12 JP JP16038494A patent/JPH0826612A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010280492A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 報知装置 |
| CN103274269A (zh) * | 2013-05-21 | 2013-09-04 | 杭州方星电子有限公司 | 一种基于物联网的电梯维护系统 |
| CN115385200A (zh) * | 2021-05-25 | 2022-11-25 | 株式会社日立大厦系统 | 升降机作业告知方法以及升降机作业告知系统 |
| CN115385200B (zh) * | 2021-05-25 | 2023-09-15 | 株式会社日立大厦系统 | 升降机作业告知方法以及升降机作业告知系统 |
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