JPH08266486A - 硬さ測定装置 - Google Patents
硬さ測定装置Info
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- JPH08266486A JPH08266486A JP7475295A JP7475295A JPH08266486A JP H08266486 A JPH08266486 A JP H08266486A JP 7475295 A JP7475295 A JP 7475295A JP 7475295 A JP7475295 A JP 7475295A JP H08266486 A JPH08266486 A JP H08266486A
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Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は操作者が基準となる触覚センサの硬さ
指示値を記憶し、現在の指示値といちいち比較しなくと
も、硬さやその変化を測定でき、診断効率が向上する硬
さ測定装置を提供することである。 【構成】本発明は、生体組織に接触させる接触子11を
有し、その生体組織の硬さまたは硬さの変化を検出する
触覚センサと、この触覚センサの出力を受けてその生体
組織の硬さの情報を求める硬さ検出手段と、この硬さ検
出手段で得た生体組織の硬さ情報を提示する提示手段1
7と、前記触覚センサの出力からの生体組織の硬さ情報
の基準値となる少なくとも1つの値を求めこの値を記憶
する記憶手段16とを具備した硬さ測定装置である。触
覚センサの出力からの生体組織の硬さ情報の基準値とな
る少なくとも1つの値を求めこの値を記憶手段に記憶し
ておける。診断中の組織の硬さと基準値との比較が容易
である。
指示値を記憶し、現在の指示値といちいち比較しなくと
も、硬さやその変化を測定でき、診断効率が向上する硬
さ測定装置を提供することである。 【構成】本発明は、生体組織に接触させる接触子11を
有し、その生体組織の硬さまたは硬さの変化を検出する
触覚センサと、この触覚センサの出力を受けてその生体
組織の硬さの情報を求める硬さ検出手段と、この硬さ検
出手段で得た生体組織の硬さ情報を提示する提示手段1
7と、前記触覚センサの出力からの生体組織の硬さ情報
の基準値となる少なくとも1つの値を求めこの値を記憶
する記憶手段16とを具備した硬さ測定装置である。触
覚センサの出力からの生体組織の硬さ情報の基準値とな
る少なくとも1つの値を求めこの値を記憶手段に記憶し
ておける。診断中の組織の硬さと基準値との比較が容易
である。
Description
【0001】
【産業上の技術分野】本発明は生体組織の硬さまたはそ
の硬さの変化を測定する硬さ測定装置に関する。
の硬さの変化を測定する硬さ測定装置に関する。
【0002】
【従来技術】特開平3−81641号公報や特公昭40
−27236号公報において知られるように、超音波振
動するプローブを生体組織に接触させ、そのプローブの
共振周波数の変化や振幅の変化を検知することによって
生体組織の硬さを測定する触覚センサが提案されてい
る。このような触覚センサは皮膚の粘弾性を測定した
り、内視鏡下にて体腔内の粘膜の粘弾性や粘膜下に存在
する腫瘍の位置を同定するために用いることが考えられ
る。
−27236号公報において知られるように、超音波振
動するプローブを生体組織に接触させ、そのプローブの
共振周波数の変化や振幅の変化を検知することによって
生体組織の硬さを測定する触覚センサが提案されてい
る。このような触覚センサは皮膚の粘弾性を測定した
り、内視鏡下にて体腔内の粘膜の粘弾性や粘膜下に存在
する腫瘍の位置を同定するために用いることが考えられ
る。
【0003】この他の硬さセンサとしては、ロードレ
ル、圧力センサ、静電型力センサ等を使用したものも考
えられている。また、特願平5−59957号の出願に
おいてはその測定した硬さ情報を内視鏡のモニタ画面上
に表示することが示されている。
ル、圧力センサ、静電型力センサ等を使用したものも考
えられている。また、特願平5−59957号の出願に
おいてはその測定した硬さ情報を内視鏡のモニタ画面上
に表示することが示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に生
体組織の硬さは部位により様々に異なり、また個体差に
よる硬さの違いも大きいため、従来の触覚センサではそ
の硬さの測定を行うことはできるが、触覚センサの硬さ
の指示値が正常な値であるのか、異常な値であるのかを
判断するには正常な組織を予め測定し、その値を操作者
がその都度、記憶した値と現在のセンサの指示値との比
較により判断するしかなく診断を煩わしいものにしてい
た。
体組織の硬さは部位により様々に異なり、また個体差に
よる硬さの違いも大きいため、従来の触覚センサではそ
の硬さの測定を行うことはできるが、触覚センサの硬さ
の指示値が正常な値であるのか、異常な値であるのかを
判断するには正常な組織を予め測定し、その値を操作者
がその都度、記憶した値と現在のセンサの指示値との比
較により判断するしかなく診断を煩わしいものにしてい
た。
【0005】また、複数のセンサを用いる場合には、セ
ンサ本体の様々な要素のばらつきのためにセンサの出力
と対象物の硬さとの関係の間に誤差が生じてしまうとい
う問題も起きる虞があった。
ンサ本体の様々な要素のばらつきのためにセンサの出力
と対象物の硬さとの関係の間に誤差が生じてしまうとい
う問題も起きる虞があった。
【0006】本発明は前記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは操作者が基準となる触覚セ
ンサの硬さ指示値を記憶し、現在の指示値といちいち比
較しなくとも、硬さやその変化を測定でき、また触覚セ
ンサ等の個体差によらず、より正確に生体組織の硬さを
提示することのできるそれによる診断効率が向上する硬
さ測定装置を提供することである。
で、その目的とするところは操作者が基準となる触覚セ
ンサの硬さ指示値を記憶し、現在の指示値といちいち比
較しなくとも、硬さやその変化を測定でき、また触覚セ
ンサ等の個体差によらず、より正確に生体組織の硬さを
提示することのできるそれによる診断効率が向上する硬
さ測定装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決する手段および作用】本発明は、生体組織
に接触させる接触子を有し、その生体組織の硬さまたは
硬さの変化を検出する触覚センサと、この触覚センサの
出力を受けてその生体組織の硬さの情報を求める硬さ検
出手段と、この硬さ検出手段で得た生体組織の硬さ情報
を提示する提示手段と、前記触覚センサの出力からの生
体組織の硬さ情報の基準値となる少なくとも1つの値を
求めこの値を記憶する記憶手段とを具備したことを特徴
とする硬さ測定装置である。これによれば、触覚センサ
の出力からの生体組織の硬さ情報の基準値となる少なく
とも1つの値を求めこの値を記憶手段に記憶しておけ
る。このため、診断中の組織の硬さと基準値との比較が
容易である。
に接触させる接触子を有し、その生体組織の硬さまたは
硬さの変化を検出する触覚センサと、この触覚センサの
出力を受けてその生体組織の硬さの情報を求める硬さ検
出手段と、この硬さ検出手段で得た生体組織の硬さ情報
を提示する提示手段と、前記触覚センサの出力からの生
体組織の硬さ情報の基準値となる少なくとも1つの値を
求めこの値を記憶する記憶手段とを具備したことを特徴
とする硬さ測定装置である。これによれば、触覚センサ
の出力からの生体組織の硬さ情報の基準値となる少なく
とも1つの値を求めこの値を記憶手段に記憶しておけ
る。このため、診断中の組織の硬さと基準値との比較が
容易である。
【0008】
<第1の実施例> (構成)図1ないし図3を参照して本発明の第1の実施
例を説明する。これは生体組織に接触させる接触子を有
し、その生体組織の硬さまたは硬さの変化を検出する触
覚センサを備える。図1はその第1の実施例のシステム
の全体構成を概略的に示す。図1中において、符号10
は硬さセンサシステムにおけるプローブであり、このプ
ローブ10の先端には生体組織に接触させる接触子11
が取り付けられている。体腔内に挿入して使用する場合
にはその少なくとも先端部が内視鏡やトラカール等を通
じて管腔的または経皮的に体腔内に挿入される。この場
合、プローブ10は体腔内に挿入される挿入器具を構成
する。接触子11はプローブ10の内部に組み込まれて
ある超音波振動子12に接続されており、その接触子1
1と超音波振動子12で振動系13を構成する。
例を説明する。これは生体組織に接触させる接触子を有
し、その生体組織の硬さまたは硬さの変化を検出する触
覚センサを備える。図1はその第1の実施例のシステム
の全体構成を概略的に示す。図1中において、符号10
は硬さセンサシステムにおけるプローブであり、このプ
ローブ10の先端には生体組織に接触させる接触子11
が取り付けられている。体腔内に挿入して使用する場合
にはその少なくとも先端部が内視鏡やトラカール等を通
じて管腔的または経皮的に体腔内に挿入される。この場
合、プローブ10は体腔内に挿入される挿入器具を構成
する。接触子11はプローブ10の内部に組み込まれて
ある超音波振動子12に接続されており、その接触子1
1と超音波振動子12で振動系13を構成する。
【0009】振動系13はこの振動系を共振発振させる
ための発振回路14に接続されている。発振回路14は
周波数測定回路15に接続されている。この周波数測定
回路15は振動系13と発振回路14で構成された共振
回路の共振周波数を検出し、前記接触子を生体組織に接
触させたときの共振周波数または共振振幅の少なくとも
一方の変化量から生体組織の硬さ情報を求める硬さ検出
手段を構成する。
ための発振回路14に接続されている。発振回路14は
周波数測定回路15に接続されている。この周波数測定
回路15は振動系13と発振回路14で構成された共振
回路の共振周波数を検出し、前記接触子を生体組織に接
触させたときの共振周波数または共振振幅の少なくとも
一方の変化量から生体組織の硬さ情報を求める硬さ検出
手段を構成する。
【0010】周波数測定回路15には生体組織の硬さ情
報の基準値となる少なくとも1つの値を求めこの値を記
憶する記憶手段16と、その生体組織の硬さ情報を提示
する提示手段としての例えばCRTからなる表示手段1
7とが接続されている。記憶手段16は周波数測定回路
15で検出した共振周波数からそれに相応する生体組織
の硬さの数値を記憶する。そして、基準出力を生成させ
るための基準出力生成部を構成している。また、表示手
段17はそれの硬さの数値とグラフを表示するようにな
っている。
報の基準値となる少なくとも1つの値を求めこの値を記
憶する記憶手段16と、その生体組織の硬さ情報を提示
する提示手段としての例えばCRTからなる表示手段1
7とが接続されている。記憶手段16は周波数測定回路
15で検出した共振周波数からそれに相応する生体組織
の硬さの数値を記憶する。そして、基準出力を生成させ
るための基準出力生成部を構成している。また、表示手
段17はそれの硬さの数値とグラフを表示するようにな
っている。
【0011】また、体腔内挿入用プローブ10には操作
者が操作するためのハンドスイッチ18が設けられてお
り、ハンドスイッチ18の操作で、前記記憶手段16の
制御が行える構成となっている。なお、前記表示手段1
7としては液晶モニターやLED等も利用することがで
きる。 (作用)次に、本実施例の動作について説明する。生体
組織に接触子11を接触させると、振動系13のインピ
ーダンスが変化する。このため、振動系13と発振回路
14で構成された共振回路の共振周波数と共振振幅に変
化が起こる。そこで、操作者は、まず、正常組織に接触
子11を接触させ、共振周波数の変化から正常組織の硬
さを測定する。このとき、ハンドスイッチ18を押すこ
とにより記憶手段16を操作し、その記憶手段16に正
常組織の硬さの値を記憶させる。この記憶手段16に記
憶された正常組織の硬さの情報は表示手段17の画面
に、数値19とグラフの基準線(点線)20として、図
2の様に表示される。
者が操作するためのハンドスイッチ18が設けられてお
り、ハンドスイッチ18の操作で、前記記憶手段16の
制御が行える構成となっている。なお、前記表示手段1
7としては液晶モニターやLED等も利用することがで
きる。 (作用)次に、本実施例の動作について説明する。生体
組織に接触子11を接触させると、振動系13のインピ
ーダンスが変化する。このため、振動系13と発振回路
14で構成された共振回路の共振周波数と共振振幅に変
化が起こる。そこで、操作者は、まず、正常組織に接触
子11を接触させ、共振周波数の変化から正常組織の硬
さを測定する。このとき、ハンドスイッチ18を押すこ
とにより記憶手段16を操作し、その記憶手段16に正
常組織の硬さの値を記憶させる。この記憶手段16に記
憶された正常組織の硬さの情報は表示手段17の画面
に、数値19とグラフの基準線(点線)20として、図
2の様に表示される。
【0012】次に、ハンドスイッチ18を操作しない状
態で診断したい生体組織の部分に接触子11を接触させ
ると、接触子11の触れている組織の硬さが表示手段1
7に数値21と変化曲線(実線)22として、図2の様
に表示される。また、記憶手段16に記憶された硬さの
値と、現在、接触子11が触れている部分の硬さの値の
差を計算し、その差のみを図3で示すように、数値2
3、グラフ24の様に表示して操作者に提示してもよ
い。 (効果)操作者は予め測定しておいた正常組織の硬さと
の違いを表示手段17の画面を見るだけで簡単に知るこ
とができる。 <第2の実施例> (構成)図4および図5を参照して本発明の第2の実施
例を説明する。図4はこの実施例のシステムの全体構成
を概略的に示す。この実施例のシステムでは前記第1の
実施例と同様に、体腔内挿入用プローブ10、接触子1
1、超音波振動子12、振動系13および周波数測定回
路15が構成されている。これには体腔内挿入用プロー
ブ10の特性を校正するためのキャリブレーション装置
25と、このキャリブレーション装置25を使用したと
きの周波数測定回路15の出力値を記憶する第2の記憶
手段31が付加的に設けられている。さらに、周波数測
定回路15、記憶回路16、第2の記憶回路31の出力
を受け演算を行い、表示手段17に表示するデータを生
成する演算回路32が設けられている。
態で診断したい生体組織の部分に接触子11を接触させ
ると、接触子11の触れている組織の硬さが表示手段1
7に数値21と変化曲線(実線)22として、図2の様
に表示される。また、記憶手段16に記憶された硬さの
値と、現在、接触子11が触れている部分の硬さの値の
差を計算し、その差のみを図3で示すように、数値2
3、グラフ24の様に表示して操作者に提示してもよ
い。 (効果)操作者は予め測定しておいた正常組織の硬さと
の違いを表示手段17の画面を見るだけで簡単に知るこ
とができる。 <第2の実施例> (構成)図4および図5を参照して本発明の第2の実施
例を説明する。図4はこの実施例のシステムの全体構成
を概略的に示す。この実施例のシステムでは前記第1の
実施例と同様に、体腔内挿入用プローブ10、接触子1
1、超音波振動子12、振動系13および周波数測定回
路15が構成されている。これには体腔内挿入用プロー
ブ10の特性を校正するためのキャリブレーション装置
25と、このキャリブレーション装置25を使用したと
きの周波数測定回路15の出力値を記憶する第2の記憶
手段31が付加的に設けられている。さらに、周波数測
定回路15、記憶回路16、第2の記憶回路31の出力
を受け演算を行い、表示手段17に表示するデータを生
成する演算回路32が設けられている。
【0013】ここでのキャリブレーション装置25は図
5で示す様に構成されている。キャリブレーション装置
25には体腔内挿入用プローブ10を挿入する挿入孔2
6が形成されており、この挿入孔26に対向してその装
置25の内部には、標準試料27を着脱自在に保持する
台座28が可動自在に設けられている。台座28の裏側
にはその台座28が押し込まれたことを検出するミット
スイッチ29とその台座28を挿入孔26側に向けて弾
性的に付勢するばね30が設けられている。前記標準試
料27は粘弾性が明らかな材質の物ならば何でも用いる
ことができるが、シリコンゲルやシリコンゴムなどの、
生体の粘弾性特性に近い物が好ましい。 (作用)次に、本実施例の動作について説明する。ま
ず、操作者はキャリブレーションを行う。つまり、体腔
内挿入用プローブ10を挿入孔26へ差し込んで挿入
し、その接触子11を標準試料27に押し付ける。この
押付け力により台座28は後退し、ある一定の力をにな
ったとき、リミットスイッチ29が動作する。リミット
スイッチ29の出力は第2の記憶手段31に伝達され、
第2の記憶手段31はリミットスイッチ29が動作して
いるときの周波数測定回路15の出力値を記憶する。
5で示す様に構成されている。キャリブレーション装置
25には体腔内挿入用プローブ10を挿入する挿入孔2
6が形成されており、この挿入孔26に対向してその装
置25の内部には、標準試料27を着脱自在に保持する
台座28が可動自在に設けられている。台座28の裏側
にはその台座28が押し込まれたことを検出するミット
スイッチ29とその台座28を挿入孔26側に向けて弾
性的に付勢するばね30が設けられている。前記標準試
料27は粘弾性が明らかな材質の物ならば何でも用いる
ことができるが、シリコンゲルやシリコンゴムなどの、
生体の粘弾性特性に近い物が好ましい。 (作用)次に、本実施例の動作について説明する。ま
ず、操作者はキャリブレーションを行う。つまり、体腔
内挿入用プローブ10を挿入孔26へ差し込んで挿入
し、その接触子11を標準試料27に押し付ける。この
押付け力により台座28は後退し、ある一定の力をにな
ったとき、リミットスイッチ29が動作する。リミット
スイッチ29の出力は第2の記憶手段31に伝達され、
第2の記憶手段31はリミットスイッチ29が動作して
いるときの周波数測定回路15の出力値を記憶する。
【0014】これに引き続き、前述した第1の実施例で
説明した動作を行い、生体組織の硬さの測定を行う。そ
して、周波数測定回路15、記憶手段16、第2の記憶
手段31の出力を受けた演算回路32は第2の記憶手段
31の出力値を元に記憶手段16、周波数測定回路15
の出力値に補正をかけ、表示手段17に表示する情報を
生成し、その表示手段17に伝送して提示する。
説明した動作を行い、生体組織の硬さの測定を行う。そ
して、周波数測定回路15、記憶手段16、第2の記憶
手段31の出力を受けた演算回路32は第2の記憶手段
31の出力値を元に記憶手段16、周波数測定回路15
の出力値に補正をかけ、表示手段17に表示する情報を
生成し、その表示手段17に伝送して提示する。
【0015】表示手段17における表示方式は補正した
それぞれの値を前述した第1の実施例と同様に表示すれ
ばよい。具体的な表示の説明は省略する。 (効果)測定前に、センサのキャリブレーションを簡単
に行うことができるため、より正確に硬さを測定するこ
とができる。また、共振周波数が異なる複数の体腔内挿
入用プローブ10を付け変えて使用した場合にも測定誤
差がなく精度のよい測定ができる。 <第3の実施例> (構成)図6を参照して本発明の第3の実施例を説明す
る。図6はこの実施例のシステムの全体構成を概略的に
示す説明図である。この実施例のシステムでは前述した
第2の実施例の構成に加えて、前記演算回路32は可聴
周波数信号を生成し、この出力を増幅するアンプ33を
設け、音声信号を生成する手段を構成する。また、この
アンプ33で生成された音声信号を受けて音声を発生さ
せるスピーカ34が設け、前記触覚センサにより検出さ
れた硬さ情報を発振音により提示するようにしたもので
ある。その他の構成は第2の実施例と同様であるので、
それらの具体的な説明は省略する。 (作用)演算回路32は第2の記憶手段31の出力値を
元に周波数測定回路15の出力値に補正をかけ、この値
に基づいた可聴周波数信号を生成する。この周波数を生
成する。この周波数はアンプ33にて増幅され、スピー
カ34より発生される。発生される周波数信号は生体組
織の硬さの変化によって周波数が変わるので操作者は生
体組織の硬さをその音色によって識別できる。ここで、
発生させる音をパルス音にし、硬さ情報に基づき、その
パルス間隔を変化させる様にしてもよい。 (効果)この音声により操作者は硬さの変化の提示を受
け、それを認識できるため、硬さ測定中に硬さ測定対象
部位から目を放すことなく生体組織の硬さ測定が可能と
なる。 <第4の実施例> (構成)図7を参照して本発明の第4の実施例を説明す
る。図7は体腔内挿入用プローブ10の先端部分を拡大
して示している。本実施例は前記体腔内挿入用プローブ
10の先端部上に表示装置17を設けたものである。そ
の他の構成は第2の実施例と同様である。プローブ10
の先端部の側面部にはグラフ表示部35と数値表示部3
6からなる提示手段が埋め込まれており、表示窓37よ
りこれを操作者は見ることができるようになっている。
グラフ表示部35は複数のLEDにより構成され、硬さ
表示の基準値からのズレを表示する。また、数値表示部
36は硬さの値を数値表示する複数の7セグメントLE
D数値表示器により構成されている。 (作用)これの動作については前述した第2の実施例と
同様であるが、硬さを表示する部分が体腔内挿入用プロ
ーブ10にあるため、操作者はそれを直接または内視鏡
等を通じて観察する。 (効果)操作者は硬さ情報の表示手段が体腔内挿入用プ
ローブ10上にあるため、生体組織の硬さの確認を、接
触子11が接触する生体組織の接触部から目を放すこと
なく見ることができるため、生体組織の硬さとその硬さ
を示した部位の同定が容易にできる。また、このことに
より操作性が向上する。 <第5の実施例> (構成)図8を参照して本発明の第5の実施例を説明す
る。図8はこの実施例のシステムの全体構成を概略的に
示す説明図である。図8は腹腔鏡下手術を行う場合を示
しており、同図中符号38は内視鏡を示す。この内視鏡
38によって体腔内挿入用プローブ10が接触している
体腔内の生体組織周辺を観察できるようになっている。
内視鏡38には内視鏡観察像をテレビ画像信号に変換す
るテレビカメラ39が設けられている。また、テレビカ
メラ39と前記演算回路32は画像合成装置40に接続
されており、その画像合成装置40はテレビカメラ39
による内視鏡画像と前記演算回路32で生成された表示
情報を同一画面上に合成する。この合成画像はテレビモ
ニター41の映像として表示されるようになっている。
その他の構成については前述した第2の実施例と同様で
あるので、その説明を省略する。 (作用)本実施例では内視鏡画像と硬さ測定値を同一画
面上に表示できる。この表示方法としては図9のように
内視鏡画像42を親画面に表示し、図2、図3に示した
表示画像を小画面43として親子の画面に表示する。ま
た、図10の様に、内視鏡画像の一部に重ね合わせる様
に硬さ測定値を表示してもよい。 (効果)内視鏡画像を観察しながら、同時に生体組織の
硬さの測定診断を行う際に、内視鏡画像から目を放すこ
となくその生体組織の硬さ測定値を操作者が読みとるこ
とができるため、それらの操作性が向上する。また、硬
さを測定している生体組織の位置と生体組織の硬さの同
定が容易に行えるようになる。 <第6の実施例> (構成)図11を参照して本発明の第6の実施例を説明
する。図11はこの実施例のシステムの全体構成を概略
的に示す説明図である。この実施例では前述した第5の
実施例の構成に加えて、画像処理装置44を付加したも
のである。この画像処理装置44はテレビカメラ39か
らの内視鏡画像の画像処理を行い、処理した画像を画像
合成装置40に伝送する。また、体腔内挿入用プローブ
10には操作者が操作し、画像処理装置44の記憶手段
(図示せず)を制御するスイッチ45が取り付けられて
いる。 (作用)次に、本実施例の動作について説明する。内視
鏡38を使用した状態で、硬さセンサを使用する場合、
接触子11と生体組織の接触点は内視鏡画像上に存在す
る。画像処理装置44にセットされたアルゴリズムに基
づき、生体組織像と体腔内挿入用プローブ10から、接
触子11の位置を抽出する。ここでは、様々なアルゴリ
ズムが考えられるが、1例としては、接触子11の色を
生体組織とは異なる色を持つ材質で作成しておくことに
より、接触子11の色成分を抽出し、抽出した部分の重
心位置を求めることにより、接触子11の画像上の位置
を検出することができる。
それぞれの値を前述した第1の実施例と同様に表示すれ
ばよい。具体的な表示の説明は省略する。 (効果)測定前に、センサのキャリブレーションを簡単
に行うことができるため、より正確に硬さを測定するこ
とができる。また、共振周波数が異なる複数の体腔内挿
入用プローブ10を付け変えて使用した場合にも測定誤
差がなく精度のよい測定ができる。 <第3の実施例> (構成)図6を参照して本発明の第3の実施例を説明す
る。図6はこの実施例のシステムの全体構成を概略的に
示す説明図である。この実施例のシステムでは前述した
第2の実施例の構成に加えて、前記演算回路32は可聴
周波数信号を生成し、この出力を増幅するアンプ33を
設け、音声信号を生成する手段を構成する。また、この
アンプ33で生成された音声信号を受けて音声を発生さ
せるスピーカ34が設け、前記触覚センサにより検出さ
れた硬さ情報を発振音により提示するようにしたもので
ある。その他の構成は第2の実施例と同様であるので、
それらの具体的な説明は省略する。 (作用)演算回路32は第2の記憶手段31の出力値を
元に周波数測定回路15の出力値に補正をかけ、この値
に基づいた可聴周波数信号を生成する。この周波数を生
成する。この周波数はアンプ33にて増幅され、スピー
カ34より発生される。発生される周波数信号は生体組
織の硬さの変化によって周波数が変わるので操作者は生
体組織の硬さをその音色によって識別できる。ここで、
発生させる音をパルス音にし、硬さ情報に基づき、その
パルス間隔を変化させる様にしてもよい。 (効果)この音声により操作者は硬さの変化の提示を受
け、それを認識できるため、硬さ測定中に硬さ測定対象
部位から目を放すことなく生体組織の硬さ測定が可能と
なる。 <第4の実施例> (構成)図7を参照して本発明の第4の実施例を説明す
る。図7は体腔内挿入用プローブ10の先端部分を拡大
して示している。本実施例は前記体腔内挿入用プローブ
10の先端部上に表示装置17を設けたものである。そ
の他の構成は第2の実施例と同様である。プローブ10
の先端部の側面部にはグラフ表示部35と数値表示部3
6からなる提示手段が埋め込まれており、表示窓37よ
りこれを操作者は見ることができるようになっている。
グラフ表示部35は複数のLEDにより構成され、硬さ
表示の基準値からのズレを表示する。また、数値表示部
36は硬さの値を数値表示する複数の7セグメントLE
D数値表示器により構成されている。 (作用)これの動作については前述した第2の実施例と
同様であるが、硬さを表示する部分が体腔内挿入用プロ
ーブ10にあるため、操作者はそれを直接または内視鏡
等を通じて観察する。 (効果)操作者は硬さ情報の表示手段が体腔内挿入用プ
ローブ10上にあるため、生体組織の硬さの確認を、接
触子11が接触する生体組織の接触部から目を放すこと
なく見ることができるため、生体組織の硬さとその硬さ
を示した部位の同定が容易にできる。また、このことに
より操作性が向上する。 <第5の実施例> (構成)図8を参照して本発明の第5の実施例を説明す
る。図8はこの実施例のシステムの全体構成を概略的に
示す説明図である。図8は腹腔鏡下手術を行う場合を示
しており、同図中符号38は内視鏡を示す。この内視鏡
38によって体腔内挿入用プローブ10が接触している
体腔内の生体組織周辺を観察できるようになっている。
内視鏡38には内視鏡観察像をテレビ画像信号に変換す
るテレビカメラ39が設けられている。また、テレビカ
メラ39と前記演算回路32は画像合成装置40に接続
されており、その画像合成装置40はテレビカメラ39
による内視鏡画像と前記演算回路32で生成された表示
情報を同一画面上に合成する。この合成画像はテレビモ
ニター41の映像として表示されるようになっている。
その他の構成については前述した第2の実施例と同様で
あるので、その説明を省略する。 (作用)本実施例では内視鏡画像と硬さ測定値を同一画
面上に表示できる。この表示方法としては図9のように
内視鏡画像42を親画面に表示し、図2、図3に示した
表示画像を小画面43として親子の画面に表示する。ま
た、図10の様に、内視鏡画像の一部に重ね合わせる様
に硬さ測定値を表示してもよい。 (効果)内視鏡画像を観察しながら、同時に生体組織の
硬さの測定診断を行う際に、内視鏡画像から目を放すこ
となくその生体組織の硬さ測定値を操作者が読みとるこ
とができるため、それらの操作性が向上する。また、硬
さを測定している生体組織の位置と生体組織の硬さの同
定が容易に行えるようになる。 <第6の実施例> (構成)図11を参照して本発明の第6の実施例を説明
する。図11はこの実施例のシステムの全体構成を概略
的に示す説明図である。この実施例では前述した第5の
実施例の構成に加えて、画像処理装置44を付加したも
のである。この画像処理装置44はテレビカメラ39か
らの内視鏡画像の画像処理を行い、処理した画像を画像
合成装置40に伝送する。また、体腔内挿入用プローブ
10には操作者が操作し、画像処理装置44の記憶手段
(図示せず)を制御するスイッチ45が取り付けられて
いる。 (作用)次に、本実施例の動作について説明する。内視
鏡38を使用した状態で、硬さセンサを使用する場合、
接触子11と生体組織の接触点は内視鏡画像上に存在す
る。画像処理装置44にセットされたアルゴリズムに基
づき、生体組織像と体腔内挿入用プローブ10から、接
触子11の位置を抽出する。ここでは、様々なアルゴリ
ズムが考えられるが、1例としては、接触子11の色を
生体組織とは異なる色を持つ材質で作成しておくことに
より、接触子11の色成分を抽出し、抽出した部分の重
心位置を求めることにより、接触子11の画像上の位置
を検出することができる。
【0016】抽出された位置情報は一旦、画像処理装置
44内にある記憶手段に記憶される。新たに抽出された
接触子11の位置情報が取り込まれた場合にも、前の情
報は保持され新たな記憶領域に記憶される。記憶された
位置情報のポイントを中心にし微小面積を持ったポイン
タを画像処理していない内視鏡画像に重ね合わせること
により、接触子11の軌跡(センサが硬さ検出した部
分)を内視鏡画像に表示することができる。
44内にある記憶手段に記憶される。新たに抽出された
接触子11の位置情報が取り込まれた場合にも、前の情
報は保持され新たな記憶領域に記憶される。記憶された
位置情報のポイントを中心にし微小面積を持ったポイン
タを画像処理していない内視鏡画像に重ね合わせること
により、接触子11の軌跡(センサが硬さ検出した部
分)を内視鏡画像に表示することができる。
【0017】なお、スイッチ45を操作しているときの
みの接触子11の位置情報が画像処理装置44の内部の
記憶手段に書き込み可能になるように制御することによ
り、接触子11の位置抽出を行いたいときのみ(硬さを
測定しているときのみ)軌跡の抽出ができる。また、記
憶手段16に硬さの記憶された部位を内視鏡画像中に表
示し続けることができる。その他の動作については第5
の実施例と同様であるため省略する。 (効果)内視鏡画像中にセンサが硬さを測定した位置が
残るため、再度測定したい場合など、前回測定した位置
が分かり、対象生体組織の同定がしやすくなる。また、
再度正常組織の硬さを測定したいときに前回測定した正
常組織の位置がわかるため、同じ位置で正常組織の硬さ
を測定できる。その他の効果は第5の実施例と同様であ
る。 <第7の実施例> (構成)図12を参照して本発明の第7の実施例を説明
する。図12はその実施例の概略的な全体構成を示す。
そして、本実施例は前述した第6の実施例の構成に画像
処理装置44を付加したものである。この画像処理装置
44には演算回路32で計算されたセンサの硬さ指示値
を受け取り、これを記憶する手段が設けられている。 (作用)画像処理装置44はセンサの硬さ情報を参照す
ることができる。第6の実施例で示したポインタにその
部位の硬さ情報に基づいた色をつける。測定した生体組
織の硬さが色として内視鏡画像上に表示される。また、
測定した過去情報も同時に表示できる。その他の作用は
第6の実施例と同様である。 (効果)一度、測定した部位の硬さが内視鏡画像中に表
示し続けるため、測定後、硬さの変化を確認できるため
診断効率が向上する。硬さ測定をする位置を少しづつず
らしながら行うことにより生体組織表面の2次元的な硬
さ情報を検出表示することができる。 <第8の実施例>図12を参照して本発明の第8の実施
例を説明する。この図12は表示手段17の画面の一例
である。 (構成)この実施例では前述した第6の実施例の画像処
理装置44の内部の記憶手段が演算回路32に接続され
ており、この演算回路32は画像処理装置44の内部の
記憶手段の情報を読み込むことができる構成となってい
る。その他の構成は前述した第6の実施例と同様である
ので、その説明を省略する。 (作用)演算回路32は前述した図2に示した硬さ表示
グラフを接触子11の軌跡46に沿った形に回転、拡大
または縮小変換し、これを内視鏡画像上で重ね合わせ、
図13の様に表示させる。 (効果)これによると、正常組織との硬さの違いと、そ
の位置の同定がしやすくなり、診断効率が向上する。 <第9の実施例> (構成)図14を参照して本発明の第9の実施例を説明
する。図14はその実施例の概略的な全体構成を示す。
この実施例は前述した第2の実施例に次の構成を付加し
たものである。周波数測定回路15の出力側にはローパ
スフィルタ47が接続されており、ローパスフィルタ4
7の出力側には微分手段48に接続されている。さら
に、微分手段48の出力側にはコンパレータ49が接続
されている。コンパレータ49の比較信号は操作者が調
節可能な電圧設定器50により設定される。コンパレー
タ49の出力はスピーカ34を駆動するためのアンプ3
3に接続されている。 (作用)周波数測定回路15の出力はローパスフィルタ
47を通ることにより高周波側ノイズ成分が取り除かれ
る。次に、微分手段48により出力変化量に変換され
る。出力変化量が比較信号より小さい場合には、コンパ
レータ49の出力は「偽」となり、アンプ33は活性化
されず、スピーカ34から音は発生されない。しかし、
出力変化量が比較信号より大きくなった場合にはコンパ
レータ49の出力が「真」となり、アンプ33は活性化
され、スピーカ34から音が発生される。正常組織と腫
瘍との組織の硬さには変化があることより、組織が正常
な部分と腫瘍など存在する(または、組織下に存在す
る)部分では急激に組織の硬さが変化する。本実施例で
は、この組織の急激な硬さの変化を検出することができ
る。 (効果)硬さの急激に異なる部分を検出できるため、組
織または組織内部に異常があると考えられる位置を同定
しやすくなる。よって、診断効率が向上する。その他の
効果については第2の実施例と同様である。 <第10の実施例> (構成)図15を参照して本発明の第10の実施例を説
明する。図15はその実施例におけるプローブ10の概
略的な全体構成を示す。同図中、51はプローブ本体で
あり、プローブ本体51の先端には先端を突出させる接
触子52が可動する様に配設されている。53はプロー
ブ先端縁であり、プローブ本体51内の中空部分56よ
り開口端が小さくなっており、接触子52のストッパー
となり、接触子52が脱落しない様になっている。そし
て、接触子52はプローブ本体51の中空部分56をス
ライドでき、接触子52の先端はプローブ先端から突出
するように出来ている。接触子52の基端には金属棒5
4の先端が取り付けられており、金属棒54の基端は差
動トランス55に接続されている。差動トランス55は
その接触子52の変位を測定する。また、中空部分56
は圧力計57と図示しない圧力設定弁を介して同じく図
示しないコンプレッサーに接続されている。これにより
接触子52をプローブ先端側に押し付ける力を設定し、
また、その力を計測できる。差動トランス55と圧力計
57の出力は、計算処理手段58に接続されている。計
算処理手段58は接触子52の変位情報と、力情報より
接触子52の接触している生体組織の弾性を求める。こ
のような構成を図1で示した第1の実施例の点線で囲ま
れた部分と置き換えた構成のものである。 (作用効果)これによれば、第1の実施例と同様の作用
効果が得られる。 <第11の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図4の点線で囲まれた部分と置き換えた物で
ある。その他の構成は第2の実施例と同様である。その
他の構成は第2の実施例と同様である。これによれば第
2の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第12の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図6の点線で囲まれた部分と置き換えた物で
ある。その他の構成は第3の実施例と同様である。これ
によれば第3の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第13の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図7の点線で囲まれた部分と置き換えた物で
ある。その他の構成は第4の実施例と同様である。これ
によれば第4の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第14の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図8の点線で囲まれた部分と置き換えた物で
ある。その他の構成は第5の実施例と同様である。これ
によれば第5の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第15の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図11の点線で囲まれた部分と置き換えた物
である。その他の構成は第6の実施例と同様である。こ
れによれば第6の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第16の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図12の点線で囲まれた部分と置き換えた物
である。その他の構成は第7の実施例と同様である。こ
れによれば第7の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第17の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図11の点線で囲まれた部分と置き換えた物
である。その他の構成は第8の実施例と同様である。こ
れによれば第8の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第18の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図14の点線で囲まれた部分と置き換えた物
である。その他の構成は第9の実施例と同様である。こ
れによれば第9の実施例と同様の作用効果が得られる。 [付記] 1.生体組織に接触させる接触子を有し、その生体組織
の硬さまたは硬さの変化を検出する触覚センサと、この
触覚センサの出力を受けてその生体組織の硬さの情報を
求める硬さ検出手段と、この硬さ検出手段で得た生体組
織の硬さ情報を提示する提示手段と、前記触覚センサの
出力からの生体組織の硬さ情報の基準値となる少なくと
も1つの値を求めこの値を記憶する記憶手段とを具備し
たことを特徴とする硬さ測定装置。 2.前記記憶手段はこれに記憶させる基準出力を生成さ
せるための基準出力生成部を有するとともに、前記硬さ
検出手段のキャリブレーションを行う手段を備えること
を特徴とする付記1項に記載の硬さ測定装置。 3.前記提示手段が前記記憶手段に記憶された基準値を
常に提示することを特徴とする付記1項に記載の硬さ測
定装置。 4.前記記憶手段に記憶された基準値と現在の前記触覚
センサの出力との差を前記提示手段に表示することを特
徴とする付記1項に記載の測定装置。
みの接触子11の位置情報が画像処理装置44の内部の
記憶手段に書き込み可能になるように制御することによ
り、接触子11の位置抽出を行いたいときのみ(硬さを
測定しているときのみ)軌跡の抽出ができる。また、記
憶手段16に硬さの記憶された部位を内視鏡画像中に表
示し続けることができる。その他の動作については第5
の実施例と同様であるため省略する。 (効果)内視鏡画像中にセンサが硬さを測定した位置が
残るため、再度測定したい場合など、前回測定した位置
が分かり、対象生体組織の同定がしやすくなる。また、
再度正常組織の硬さを測定したいときに前回測定した正
常組織の位置がわかるため、同じ位置で正常組織の硬さ
を測定できる。その他の効果は第5の実施例と同様であ
る。 <第7の実施例> (構成)図12を参照して本発明の第7の実施例を説明
する。図12はその実施例の概略的な全体構成を示す。
そして、本実施例は前述した第6の実施例の構成に画像
処理装置44を付加したものである。この画像処理装置
44には演算回路32で計算されたセンサの硬さ指示値
を受け取り、これを記憶する手段が設けられている。 (作用)画像処理装置44はセンサの硬さ情報を参照す
ることができる。第6の実施例で示したポインタにその
部位の硬さ情報に基づいた色をつける。測定した生体組
織の硬さが色として内視鏡画像上に表示される。また、
測定した過去情報も同時に表示できる。その他の作用は
第6の実施例と同様である。 (効果)一度、測定した部位の硬さが内視鏡画像中に表
示し続けるため、測定後、硬さの変化を確認できるため
診断効率が向上する。硬さ測定をする位置を少しづつず
らしながら行うことにより生体組織表面の2次元的な硬
さ情報を検出表示することができる。 <第8の実施例>図12を参照して本発明の第8の実施
例を説明する。この図12は表示手段17の画面の一例
である。 (構成)この実施例では前述した第6の実施例の画像処
理装置44の内部の記憶手段が演算回路32に接続され
ており、この演算回路32は画像処理装置44の内部の
記憶手段の情報を読み込むことができる構成となってい
る。その他の構成は前述した第6の実施例と同様である
ので、その説明を省略する。 (作用)演算回路32は前述した図2に示した硬さ表示
グラフを接触子11の軌跡46に沿った形に回転、拡大
または縮小変換し、これを内視鏡画像上で重ね合わせ、
図13の様に表示させる。 (効果)これによると、正常組織との硬さの違いと、そ
の位置の同定がしやすくなり、診断効率が向上する。 <第9の実施例> (構成)図14を参照して本発明の第9の実施例を説明
する。図14はその実施例の概略的な全体構成を示す。
この実施例は前述した第2の実施例に次の構成を付加し
たものである。周波数測定回路15の出力側にはローパ
スフィルタ47が接続されており、ローパスフィルタ4
7の出力側には微分手段48に接続されている。さら
に、微分手段48の出力側にはコンパレータ49が接続
されている。コンパレータ49の比較信号は操作者が調
節可能な電圧設定器50により設定される。コンパレー
タ49の出力はスピーカ34を駆動するためのアンプ3
3に接続されている。 (作用)周波数測定回路15の出力はローパスフィルタ
47を通ることにより高周波側ノイズ成分が取り除かれ
る。次に、微分手段48により出力変化量に変換され
る。出力変化量が比較信号より小さい場合には、コンパ
レータ49の出力は「偽」となり、アンプ33は活性化
されず、スピーカ34から音は発生されない。しかし、
出力変化量が比較信号より大きくなった場合にはコンパ
レータ49の出力が「真」となり、アンプ33は活性化
され、スピーカ34から音が発生される。正常組織と腫
瘍との組織の硬さには変化があることより、組織が正常
な部分と腫瘍など存在する(または、組織下に存在す
る)部分では急激に組織の硬さが変化する。本実施例で
は、この組織の急激な硬さの変化を検出することができ
る。 (効果)硬さの急激に異なる部分を検出できるため、組
織または組織内部に異常があると考えられる位置を同定
しやすくなる。よって、診断効率が向上する。その他の
効果については第2の実施例と同様である。 <第10の実施例> (構成)図15を参照して本発明の第10の実施例を説
明する。図15はその実施例におけるプローブ10の概
略的な全体構成を示す。同図中、51はプローブ本体で
あり、プローブ本体51の先端には先端を突出させる接
触子52が可動する様に配設されている。53はプロー
ブ先端縁であり、プローブ本体51内の中空部分56よ
り開口端が小さくなっており、接触子52のストッパー
となり、接触子52が脱落しない様になっている。そし
て、接触子52はプローブ本体51の中空部分56をス
ライドでき、接触子52の先端はプローブ先端から突出
するように出来ている。接触子52の基端には金属棒5
4の先端が取り付けられており、金属棒54の基端は差
動トランス55に接続されている。差動トランス55は
その接触子52の変位を測定する。また、中空部分56
は圧力計57と図示しない圧力設定弁を介して同じく図
示しないコンプレッサーに接続されている。これにより
接触子52をプローブ先端側に押し付ける力を設定し、
また、その力を計測できる。差動トランス55と圧力計
57の出力は、計算処理手段58に接続されている。計
算処理手段58は接触子52の変位情報と、力情報より
接触子52の接触している生体組織の弾性を求める。こ
のような構成を図1で示した第1の実施例の点線で囲ま
れた部分と置き換えた構成のものである。 (作用効果)これによれば、第1の実施例と同様の作用
効果が得られる。 <第11の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図4の点線で囲まれた部分と置き換えた物で
ある。その他の構成は第2の実施例と同様である。その
他の構成は第2の実施例と同様である。これによれば第
2の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第12の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図6の点線で囲まれた部分と置き換えた物で
ある。その他の構成は第3の実施例と同様である。これ
によれば第3の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第13の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図7の点線で囲まれた部分と置き換えた物で
ある。その他の構成は第4の実施例と同様である。これ
によれば第4の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第14の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図8の点線で囲まれた部分と置き換えた物で
ある。その他の構成は第5の実施例と同様である。これ
によれば第5の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第15の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図11の点線で囲まれた部分と置き換えた物
である。その他の構成は第6の実施例と同様である。こ
れによれば第6の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第16の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図12の点線で囲まれた部分と置き換えた物
である。その他の構成は第7の実施例と同様である。こ
れによれば第7の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第17の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図11の点線で囲まれた部分と置き換えた物
である。その他の構成は第8の実施例と同様である。こ
れによれば第8の実施例と同様の作用効果が得られる。 <第18の実施例>これは前述した第10の実施例に示
した構成を図14の点線で囲まれた部分と置き換えた物
である。その他の構成は第9の実施例と同様である。こ
れによれば第9の実施例と同様の作用効果が得られる。 [付記] 1.生体組織に接触させる接触子を有し、その生体組織
の硬さまたは硬さの変化を検出する触覚センサと、この
触覚センサの出力を受けてその生体組織の硬さの情報を
求める硬さ検出手段と、この硬さ検出手段で得た生体組
織の硬さ情報を提示する提示手段と、前記触覚センサの
出力からの生体組織の硬さ情報の基準値となる少なくと
も1つの値を求めこの値を記憶する記憶手段とを具備し
たことを特徴とする硬さ測定装置。 2.前記記憶手段はこれに記憶させる基準出力を生成さ
せるための基準出力生成部を有するとともに、前記硬さ
検出手段のキャリブレーションを行う手段を備えること
を特徴とする付記1項に記載の硬さ測定装置。 3.前記提示手段が前記記憶手段に記憶された基準値を
常に提示することを特徴とする付記1項に記載の硬さ測
定装置。 4.前記記憶手段に記憶された基準値と現在の前記触覚
センサの出力との差を前記提示手段に表示することを特
徴とする付記1項に記載の測定装置。
【0018】6.生体組織に接触してその生体組織の硬
さまたは硬さの変化を検出する触覚センサと、この触覚
センサの出力を受けてその生体組織の硬さの情報を求め
る硬さ検出手段と、この硬さ検出手段で得た生体組織の
硬さ情報を提示する提示手段とを備え、前記提示手段が
前記触覚センサの先端位置の近傍に配置され、前記触覚
センサの先端と生体組織の接触部と前記提示手段を操作
者が同時に見ることができることを特徴とする硬さ測定
装置。 7.生体組織に接触してその生体組織の硬さまたは硬さ
の変化を検出する触覚センサと、この触覚センサの出力
を受けてその生体組織の硬さの情報を求める硬さ検出手
段と、この硬さ検出手段で得た生体組織の硬さ情報を提
示する提示手段とを備えた硬さ測定装置において、前記
触覚センサが接触する測定領域の映像を生成する画像生
成手段と、前記画像生成手段の映像を表示する表示手段
と、前記触覚センサの検出部の位置を検出する位置検出
手段と、前記位置検出手段で検出された前記触覚センサ
の検出部の位置を前記表示手段の映像に重ね合わせる画
像処理手段とを有し、前記表示手段の表示画面上に前記
触覚センサの検出部の位置を前記映像に重ねて表示し、
前記触覚センサで硬さ測定をした領域を前記表示手段に
表示することを特徴とした硬さ測定装置。
さまたは硬さの変化を検出する触覚センサと、この触覚
センサの出力を受けてその生体組織の硬さの情報を求め
る硬さ検出手段と、この硬さ検出手段で得た生体組織の
硬さ情報を提示する提示手段とを備え、前記提示手段が
前記触覚センサの先端位置の近傍に配置され、前記触覚
センサの先端と生体組織の接触部と前記提示手段を操作
者が同時に見ることができることを特徴とする硬さ測定
装置。 7.生体組織に接触してその生体組織の硬さまたは硬さ
の変化を検出する触覚センサと、この触覚センサの出力
を受けてその生体組織の硬さの情報を求める硬さ検出手
段と、この硬さ検出手段で得た生体組織の硬さ情報を提
示する提示手段とを備えた硬さ測定装置において、前記
触覚センサが接触する測定領域の映像を生成する画像生
成手段と、前記画像生成手段の映像を表示する表示手段
と、前記触覚センサの検出部の位置を検出する位置検出
手段と、前記位置検出手段で検出された前記触覚センサ
の検出部の位置を前記表示手段の映像に重ね合わせる画
像処理手段とを有し、前記表示手段の表示画面上に前記
触覚センサの検出部の位置を前記映像に重ねて表示し、
前記触覚センサで硬さ測定をした領域を前記表示手段に
表示することを特徴とした硬さ測定装置。
【0019】8.前記触覚センサの位置情報と触覚セン
サの出力を記憶する記憶手段を有し、前記触覚センサの
検出部の位置情報を前記触覚センサで検出した硬さ情報
に基づく色で前記表示手段に表示したことを特徴とする
付記7項に記載の測定装置。
サの出力を記憶する記憶手段を有し、前記触覚センサの
検出部の位置情報を前記触覚センサで検出した硬さ情報
に基づく色で前記表示手段に表示したことを特徴とする
付記7項に記載の測定装置。
【0020】9.前記触覚センサの検出した硬さを、前
記触覚センサの検出部の位置の軌跡に沿ったグラフで表
示したことを特徴とする付記7項に記載の測定装置。 10.前記画像生成手段が内視鏡装置であることを特徴
とする付記7、8または9項に記載の測定装置。
記触覚センサの検出部の位置の軌跡に沿ったグラフで表
示したことを特徴とする付記7項に記載の測定装置。 10.前記画像生成手段が内視鏡装置であることを特徴
とする付記7、8または9項に記載の測定装置。
【0021】11.生体組織の硬さまたは硬さの変化を
検出する触覚センサと、前記触覚センサの出力を検出す
る検出手段と、前記検出手段が受けた信号を提示する提
示手段を備えた硬さ測定装置において、前記提示手段は
前記触覚センサにより検出された硬さ情報を発振音によ
り提示することを特徴とする硬さ測定装置。 12.前記提示手段は前記触覚センサにより検出された
硬さ情報の変化を発振音の音階の変化で提示することを
特徴とする付記11項に記載の硬さ測定装置。
検出する触覚センサと、前記触覚センサの出力を検出す
る検出手段と、前記検出手段が受けた信号を提示する提
示手段を備えた硬さ測定装置において、前記提示手段は
前記触覚センサにより検出された硬さ情報を発振音によ
り提示することを特徴とする硬さ測定装置。 12.前記提示手段は前記触覚センサにより検出された
硬さ情報の変化を発振音の音階の変化で提示することを
特徴とする付記11項に記載の硬さ測定装置。
【0022】13.前記触覚センサにより検出された硬
さ情報の変化率を求める微分手段と、前記微分手段の出
力値を基準値と比較する比較手段とを有し、前記提示手
段は前記比較手段の出力が切り替わった時に発振音を発
生することを特徴とする付記11項に記載の硬さ測定装
置。 14.超音波振動子と、前記超音波振動子に接続され生
体組織に接触する接触子と、前記超音波振動子と前記接
触子とからなる振動系を共振周波数にて振動させるため
の発振回路と、前記接触子を生体組織に接触させたとき
の共振周波数または共振振幅の少なくとも一方の変化量
を検出する検出手段と、前記検出手段が受けた信号の情
報を提示する提示手段を備えた硬さ測定装置において、
この硬さ測定装置の出力の基準となる少なくとも1つの
値を記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする硬さ測
定装置。 15.前記記憶手段に記憶させる基準出力を生成させる
ための基準出力生成部を有することを特徴とする付記1
4項に記載の測定装置。 16.前記記憶手段に記憶された値を前記提示手段上に
常に提示することを特徴とする付記14項に記載の測定
装置。
さ情報の変化率を求める微分手段と、前記微分手段の出
力値を基準値と比較する比較手段とを有し、前記提示手
段は前記比較手段の出力が切り替わった時に発振音を発
生することを特徴とする付記11項に記載の硬さ測定装
置。 14.超音波振動子と、前記超音波振動子に接続され生
体組織に接触する接触子と、前記超音波振動子と前記接
触子とからなる振動系を共振周波数にて振動させるため
の発振回路と、前記接触子を生体組織に接触させたとき
の共振周波数または共振振幅の少なくとも一方の変化量
を検出する検出手段と、前記検出手段が受けた信号の情
報を提示する提示手段を備えた硬さ測定装置において、
この硬さ測定装置の出力の基準となる少なくとも1つの
値を記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする硬さ測
定装置。 15.前記記憶手段に記憶させる基準出力を生成させる
ための基準出力生成部を有することを特徴とする付記1
4項に記載の測定装置。 16.前記記憶手段に記憶された値を前記提示手段上に
常に提示することを特徴とする付記14項に記載の測定
装置。
【0023】17.前記記憶手段に記憶された値と現在
の前記触覚センサの出力との差を前記提示手段に表示す
ることを特徴とする付記14項に記載の測定装置。 18.超音波振動子と、前記超音波振動子に接続され生
体組織に接触する接触子と、前記超音波振動子と前記接
触子とからなる振動系を共振周波数にて振動させるため
の発振回路と、前記接触子を生体組織に接触させたとき
の共振周波数または共振振幅の少なくとも一方の変化量
から生体組織の硬さ情報を求める硬さ検出手段と、前記
硬さ検出手段で得た生体組織の硬さ情報を提示する提示
手段を備えた硬さ測定装置において、前記提示手段が生
体組織に接触し硬さを測定する接触子の近傍に配置さ
れ、前記接触子と生体組織の接触部と前記提示手段を操
作者が同時に見ることができることを特徴とする硬さ測
定装置。
の前記触覚センサの出力との差を前記提示手段に表示す
ることを特徴とする付記14項に記載の測定装置。 18.超音波振動子と、前記超音波振動子に接続され生
体組織に接触する接触子と、前記超音波振動子と前記接
触子とからなる振動系を共振周波数にて振動させるため
の発振回路と、前記接触子を生体組織に接触させたとき
の共振周波数または共振振幅の少なくとも一方の変化量
から生体組織の硬さ情報を求める硬さ検出手段と、前記
硬さ検出手段で得た生体組織の硬さ情報を提示する提示
手段を備えた硬さ測定装置において、前記提示手段が生
体組織に接触し硬さを測定する接触子の近傍に配置さ
れ、前記接触子と生体組織の接触部と前記提示手段を操
作者が同時に見ることができることを特徴とする硬さ測
定装置。
【0024】19.超音波振動子と、前記超音波振動子
に接続され生体組織に接触する接触子と、前記超音波振
動子と前記接触子とからなる振動系を共振周波数にて振
動させるための発振回路と、前記接触子を生体組織に接
触させたときの共振周波数または共振振幅の少なくとも
一方の変化量から生体組織の硬さ情報を求める硬さ検出
手段と、前記硬さ検出手段で得た生体組織の硬さ情報を
提示する提示手段を備えた硬さ測定装置において、前記
硬さ測定装置が測定する範囲の映像を生成する画像生成
手段と、前記画像生成手段の映像を表示する表示手段
と、前記接触子の位置を検出する位置検出手段と、前記
位置検出手段で検出された前記接触子の軌跡を前記映像
に重ね合わせる画像処理手段とを有し、前記表示手段の
表示画面上に前記接触子の位置を前記映像に重ねて表示
することを特徴とした硬さ測定装置。 20.前記接触子の位置と、前記硬さ検出手段で求めた
硬さ情報を記憶する記憶手段を有し、前記位置を前記硬
さ測定装置の検出した硬さに基づく色で表示したことを
特徴とする付記19項に記載の硬さ測定装置。 21.前記硬さ測定装置の検出した硬さを、前記位置の
移動軌跡に沿ったグラフで表示したことを特徴とする付
記19項に記載の硬さ測定装置。 22.前記画像生成手段が内視鏡装置であることを特徴
とする付記19、20または21項に記載の硬さ測定装
置。 23.超音波振動子と、前記超音波振動子に接続され生
体組織に接触する接触子と、前記超音波振動子と前記接
触子とからなる振動系を共振周波数にて振動させるため
の発振回路と、前記接触子を生体組織に接触させたとき
の共振周波数または共振振幅の少なくとも一方の変化量
から生体組織の硬さ情報を求める硬さ検出手段と、前記
硬さ検出手段で得た生体組織の硬さ情報を提示する提示
手段を備えた硬さ測定装置において、前記硬さ測定装置
より検出された硬さ情報を発振音により提示することを
特徴とする硬さ測定装置。 24.前記硬さ測定装置により検出された硬さ情報の変
化を発振音の音階の変化で提示することを特徴とする付
記23項に記載の硬さ測定装置。 25.前記硬さ測定装置により検出された硬さ情報の変
化率を求める微分手段と、前記微分手段の出力値を基準
値と比較する比較手段とを有し、前記比較手段の出力が
切り替わった時に発振音を発生することを特徴とする付
記23項に記載の測定装置。
に接続され生体組織に接触する接触子と、前記超音波振
動子と前記接触子とからなる振動系を共振周波数にて振
動させるための発振回路と、前記接触子を生体組織に接
触させたときの共振周波数または共振振幅の少なくとも
一方の変化量から生体組織の硬さ情報を求める硬さ検出
手段と、前記硬さ検出手段で得た生体組織の硬さ情報を
提示する提示手段を備えた硬さ測定装置において、前記
硬さ測定装置が測定する範囲の映像を生成する画像生成
手段と、前記画像生成手段の映像を表示する表示手段
と、前記接触子の位置を検出する位置検出手段と、前記
位置検出手段で検出された前記接触子の軌跡を前記映像
に重ね合わせる画像処理手段とを有し、前記表示手段の
表示画面上に前記接触子の位置を前記映像に重ねて表示
することを特徴とした硬さ測定装置。 20.前記接触子の位置と、前記硬さ検出手段で求めた
硬さ情報を記憶する記憶手段を有し、前記位置を前記硬
さ測定装置の検出した硬さに基づく色で表示したことを
特徴とする付記19項に記載の硬さ測定装置。 21.前記硬さ測定装置の検出した硬さを、前記位置の
移動軌跡に沿ったグラフで表示したことを特徴とする付
記19項に記載の硬さ測定装置。 22.前記画像生成手段が内視鏡装置であることを特徴
とする付記19、20または21項に記載の硬さ測定装
置。 23.超音波振動子と、前記超音波振動子に接続され生
体組織に接触する接触子と、前記超音波振動子と前記接
触子とからなる振動系を共振周波数にて振動させるため
の発振回路と、前記接触子を生体組織に接触させたとき
の共振周波数または共振振幅の少なくとも一方の変化量
から生体組織の硬さ情報を求める硬さ検出手段と、前記
硬さ検出手段で得た生体組織の硬さ情報を提示する提示
手段を備えた硬さ測定装置において、前記硬さ測定装置
より検出された硬さ情報を発振音により提示することを
特徴とする硬さ測定装置。 24.前記硬さ測定装置により検出された硬さ情報の変
化を発振音の音階の変化で提示することを特徴とする付
記23項に記載の硬さ測定装置。 25.前記硬さ測定装置により検出された硬さ情報の変
化率を求める微分手段と、前記微分手段の出力値を基準
値と比較する比較手段とを有し、前記比較手段の出力が
切り替わった時に発振音を発生することを特徴とする付
記23項に記載の測定装置。
【0025】26.プローブ本体と、前記プローブ先端
に可動する様に取り付けられた生体組織に接触する接触
子と、前記接触子と生体組織の間に加わる接触圧検出手
段と、前記接触子の変位を検出する変位検出手段と、前
記接触圧検出手段と前記変位検出手段に接続され、生体
組織の弾性を計算して生体組織の硬さ情報を求める硬さ
検出手段(処理手段)と、前記処理手段が計算した値を
提示する提示手段を備えた硬さ測定装置において、前記
硬さ測定装置の出力の基準となる少なくとも1つの値を
記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする硬さ測定装
置。 27.前記記憶手段に記憶させる基準出力を生成させる
ための基準出力生成部を有することを特徴とする付記2
6項に記載の硬さ測定装置。 28.前記記憶手段に記憶された値を前記提示手段上に
常に提示することを特徴とする付記26項に記載の硬さ
測定装置。 29.前記記憶手段に記憶させた値と現在の前記センサ
の出力との差を前記表示手段に表示することを特徴とす
る付記26項に記載の硬さ測定装置。
に可動する様に取り付けられた生体組織に接触する接触
子と、前記接触子と生体組織の間に加わる接触圧検出手
段と、前記接触子の変位を検出する変位検出手段と、前
記接触圧検出手段と前記変位検出手段に接続され、生体
組織の弾性を計算して生体組織の硬さ情報を求める硬さ
検出手段(処理手段)と、前記処理手段が計算した値を
提示する提示手段を備えた硬さ測定装置において、前記
硬さ測定装置の出力の基準となる少なくとも1つの値を
記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする硬さ測定装
置。 27.前記記憶手段に記憶させる基準出力を生成させる
ための基準出力生成部を有することを特徴とする付記2
6項に記載の硬さ測定装置。 28.前記記憶手段に記憶された値を前記提示手段上に
常に提示することを特徴とする付記26項に記載の硬さ
測定装置。 29.前記記憶手段に記憶させた値と現在の前記センサ
の出力との差を前記表示手段に表示することを特徴とす
る付記26項に記載の硬さ測定装置。
【0026】30.プローブ本体と、前記プローブ先端
に可動する様に取り付けられた生体組織に接触する接触
子と、前記接触子と生体組織の間に加わる接触圧検出手
段と、前記接触子の変位を検出する変位検出手段と、前
記接触圧検出手段と前記変位検出手段に接続され、生体
組織の弾性を計算する処理手段と、前記処理手段が計算
した生体組織の弾性値を提示する提示手段を備えた硬さ
測定装置において、前記提示手段が前記接触子近傍に配
置され、前記接触子と生体組織の接触部と前記提示手段
を操作者が同時に見ることができるようにしたことを特
徴とする硬さ測定装置。 31.プローブ本体と、前記プローブ先端に可動する様
に取り付けられた生体組織に接触する接触子と、前記接
触子と生体組織の間に加わる接触圧検出手段と、前記接
触子の変位を検出する変位検出手段と、前記接触圧検出
手段と前記変位検出手段に接続され、生体組織の弾性を
計算する処理手段と、前記処理手段が計算した生体組織
の弾性値を提示する提示手段を備えた硬さ測定装置にお
いて、前記硬さ測定装置が測定する範囲の映像を生成す
る画像生成手段と、前記画像生成手段の映像を表示する
表示手段と、前記接触子の位置を検出する軌跡検出手段
と、前記軌跡検出手段で検出された前記接触子の位置を
前記映像に重ね合わせる画像処理手段とを有し、前記表
示手段の表示画面上に前記接触子の位置を前記映像に重
ねて表示することを特徴とした硬さ測定装置。
に可動する様に取り付けられた生体組織に接触する接触
子と、前記接触子と生体組織の間に加わる接触圧検出手
段と、前記接触子の変位を検出する変位検出手段と、前
記接触圧検出手段と前記変位検出手段に接続され、生体
組織の弾性を計算する処理手段と、前記処理手段が計算
した生体組織の弾性値を提示する提示手段を備えた硬さ
測定装置において、前記提示手段が前記接触子近傍に配
置され、前記接触子と生体組織の接触部と前記提示手段
を操作者が同時に見ることができるようにしたことを特
徴とする硬さ測定装置。 31.プローブ本体と、前記プローブ先端に可動する様
に取り付けられた生体組織に接触する接触子と、前記接
触子と生体組織の間に加わる接触圧検出手段と、前記接
触子の変位を検出する変位検出手段と、前記接触圧検出
手段と前記変位検出手段に接続され、生体組織の弾性を
計算する処理手段と、前記処理手段が計算した生体組織
の弾性値を提示する提示手段を備えた硬さ測定装置にお
いて、前記硬さ測定装置が測定する範囲の映像を生成す
る画像生成手段と、前記画像生成手段の映像を表示する
表示手段と、前記接触子の位置を検出する軌跡検出手段
と、前記軌跡検出手段で検出された前記接触子の位置を
前記映像に重ね合わせる画像処理手段とを有し、前記表
示手段の表示画面上に前記接触子の位置を前記映像に重
ねて表示することを特徴とした硬さ測定装置。
【0027】32.前記接触子の位置と、前記処理手段
が計算した生体組織の弾性値を記憶する記憶手段を有
し、前記位置を前記硬さ測定装置の検出した硬さに基づ
く色で表示したことを特徴とする付記30項に記載の硬
さ測定装置。 33.前記硬さ測定装置の検出した硬さを、前記軌跡に
沿ったグラフで表示したことを特徴とする付記30項に
記載の硬さ測定装置。 34.前記画像生成手段が内視鏡装置であることを特徴
とする付記31,32または33項に記載の硬さ測定装
置。
が計算した生体組織の弾性値を記憶する記憶手段を有
し、前記位置を前記硬さ測定装置の検出した硬さに基づ
く色で表示したことを特徴とする付記30項に記載の硬
さ測定装置。 33.前記硬さ測定装置の検出した硬さを、前記軌跡に
沿ったグラフで表示したことを特徴とする付記30項に
記載の硬さ測定装置。 34.前記画像生成手段が内視鏡装置であることを特徴
とする付記31,32または33項に記載の硬さ測定装
置。
【0028】35.プローブ本体と、前記プローブ先端
に可動する様に取り付けられた生体組織に接触する接触
子と、前記接触子と生体組織の間に加わる接触圧検出手
段と、前記接触子の変位を検出する変位検出手段と、前
記接触圧検出手段と前記変位検出手段に接続され、生体
組織の弾性を計算する処理手段と、前記処理手段が計算
した生体組織の弾性値を提示する提示手段を備えた硬さ
測定装置において、前記硬さ測定装置より検出された硬
さ情報を発振音により提示することを特徴とする硬さ測
定装置。 36.前記硬さ測定装置により検出された硬さ情報の変
化を発振音の音階の変化で提示することを特徴とする付
記35項に記載の硬さ測定装置。 37.前記硬さ測定装置により検出された硬さ情報の変
化率を求める微分手段と、前記微分手段の出力値を基準
値と比較する比較手段とを有し、前記比較手段の出力が
切り替わった時に発振音を発生することを特徴とする付
記35項に記載の硬さ測定装置。
に可動する様に取り付けられた生体組織に接触する接触
子と、前記接触子と生体組織の間に加わる接触圧検出手
段と、前記接触子の変位を検出する変位検出手段と、前
記接触圧検出手段と前記変位検出手段に接続され、生体
組織の弾性を計算する処理手段と、前記処理手段が計算
した生体組織の弾性値を提示する提示手段を備えた硬さ
測定装置において、前記硬さ測定装置より検出された硬
さ情報を発振音により提示することを特徴とする硬さ測
定装置。 36.前記硬さ測定装置により検出された硬さ情報の変
化を発振音の音階の変化で提示することを特徴とする付
記35項に記載の硬さ測定装置。 37.前記硬さ測定装置により検出された硬さ情報の変
化率を求める微分手段と、前記微分手段の出力値を基準
値と比較する比較手段とを有し、前記比較手段の出力が
切り替わった時に発振音を発生することを特徴とする付
記35項に記載の硬さ測定装置。
【0029】前述した付記6から13、付記18から2
5、付記30から37についての課題は次の通りであ
る。すなわち、触覚センサを操作する場合、触覚センサ
と生体組織の接触面と、触覚センサの出力値の別々の内
容を同時に観ながら、操作せねばならず非常に操作がや
りずらいという問題点があった。そこで、容易に触覚セ
ンサと生体組織の接触面と触覚センサの出力値を同時に
観測することができる触覚センサ(硬さ測定装置)を提
供することである。センサ出力の表示を観る際に、診断
中の対象部位から目を離す必要がないため、それによれ
ば、センサの出力値と対象部位の位置の相関、同定が容
易になり、診断効率が向上する。
5、付記30から37についての課題は次の通りであ
る。すなわち、触覚センサを操作する場合、触覚センサ
と生体組織の接触面と、触覚センサの出力値の別々の内
容を同時に観ながら、操作せねばならず非常に操作がや
りずらいという問題点があった。そこで、容易に触覚セ
ンサと生体組織の接触面と触覚センサの出力値を同時に
観測することができる触覚センサ(硬さ測定装置)を提
供することである。センサ出力の表示を観る際に、診断
中の対象部位から目を離す必要がないため、それによれ
ば、センサの出力値と対象部位の位置の相関、同定が容
易になり、診断効率が向上する。
【0030】また、付記7から13、付記19から2
5、付記31から37についての課題は次の通りであ
る。すなわち、触覚センサを使用した組織の硬さの測定
により、生体組織内部に局在する腫瘍などの病変部の位
置を同定することができるが、一旦、触覚センサを生体
組織から離してしまうと同定した病変部の位置が正確に
分からなくなってしまうという問題があった。また、触
覚センサにより生体組織の一部分の硬さの分布を測定し
ようとしても硬さと位置の同定が難しいという問題があ
った。そこで、触覚センサを生体組織から離した場合に
も、生体組織の位置と触覚センサの硬さ表示の関係が明
確な触覚センサを提供することである。また、測定診断
後組織の硬さの確認ができる触覚センサを提供すること
である。さらに、センサ出力値と対象部位の位置の相関
が明確な状態で記録が残るようにすることが可能で、こ
れによれば、測定後の分析がしやすくなり診断効率が向
上する。
5、付記31から37についての課題は次の通りであ
る。すなわち、触覚センサを使用した組織の硬さの測定
により、生体組織内部に局在する腫瘍などの病変部の位
置を同定することができるが、一旦、触覚センサを生体
組織から離してしまうと同定した病変部の位置が正確に
分からなくなってしまうという問題があった。また、触
覚センサにより生体組織の一部分の硬さの分布を測定し
ようとしても硬さと位置の同定が難しいという問題があ
った。そこで、触覚センサを生体組織から離した場合に
も、生体組織の位置と触覚センサの硬さ表示の関係が明
確な触覚センサを提供することである。また、測定診断
後組織の硬さの確認ができる触覚センサを提供すること
である。さらに、センサ出力値と対象部位の位置の相関
が明確な状態で記録が残るようにすることが可能で、こ
れによれば、測定後の分析がしやすくなり診断効率が向
上する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、触
覚センサの出力を受けてその生体組織の硬さの情報を求
める際の基準となる値を記憶するため、診断中の組織の
硬さと、基準値との比較が容易にできる様になり、その
診断効率が向上する。
覚センサの出力を受けてその生体組織の硬さの情報を求
める際の基準となる値を記憶するため、診断中の組織の
硬さと、基準値との比較が容易にできる様になり、その
診断効率が向上する。
【図1】第1の実施例のシステムの全体構成を概略的に
示す説明図。
示す説明図。
【図2】同じく第1の実施例のシステムにおける表示手
段の画面の説明図。
段の画面の説明図。
【図3】同じく第1の実施例のシステムにおける表示手
段の画面の説明図。
段の画面の説明図。
【図4】第2の実施例のシステムの全体構成を概略的に
示す説明図。
示す説明図。
【図5】同じく第2の実施例のシステムのキャリブレー
ション装置の断面図。
ション装置の断面図。
【図6】第3の実施例のシステムの全体構成を概略的に
示す説明図。
示す説明図。
【図7】第4の実施例のシステムの体腔内挿入用プロー
ブの先端部付近の側面図。
ブの先端部付近の側面図。
【図8】第5の実施例のシステムの全体構成を概略的に
示す説明図。
示す説明図。
【図9】同じく第5の実施例のシステムにおける表示手
段の画面の説明図。
段の画面の説明図。
【図10】同じく第5の実施例のシステムにおける表示
手段の画面の説明図。
手段の画面の説明図。
【図11】第6の実施例のシステムの全体構成を概略的
に示す説明図。
に示す説明図。
【図12】第7の実施例のシステムの全体構成を概略的
に示す説明図。
に示す説明図。
【図13】第8の実施例の表示手段の画面の表示画像を
示す図。
示す図。
【図14】第9の実施例のシステムの全体構成を概略的
に示す説明図。
に示す説明図。
【図15】第10の実施例におけるプローブの概略的な
全体構成を示す説明図。
全体構成を示す説明図。
【符号の説明】 10…体腔内挿入用プローブ、11…接触子、12…超
音波振動子、13…振動系、14…発振回路、15…周
波数測定回路、16…記憶手段、17…表示手段。
音波振動子、13…振動系、14…発振回路、15…周
波数測定回路、16…記憶手段、17…表示手段。
Claims (1)
- 【請求項1】生体組織に接触させる接触子を有し、その
生体組織の硬さまたは硬さの変化を検出する触覚センサ
と、この触覚センサの出力を受けてその生体組織の硬さ
の情報を求める硬さ検出手段と、この硬さ検出手段で得
た生体組織の硬さ情報を提示する提示手段と、前記触覚
センサの出力からの生体組織の硬さ情報の基準値となる
少なくとも1つの値を求めこの値を記憶する記憶手段と
を具備したことを特徴とする硬さ測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7475295A JPH08266486A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 硬さ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7475295A JPH08266486A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 硬さ測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08266486A true JPH08266486A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13556319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7475295A Withdrawn JPH08266486A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 硬さ測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08266486A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003063719A1 (en) * | 2002-01-29 | 2003-08-07 | Nihon University | Skin-cutting surgery support system |
| JP2005270341A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Hitachi Medical Corp | 超音波診断装置 |
| JP2011131059A (ja) * | 2009-12-23 | 2011-07-07 | Biosense Webster (Israel) Ltd | 感圧性カテーテルの校正システム |
| US9603669B2 (en) | 2010-06-30 | 2017-03-28 | Biosense Webster (Israel) Ltd. | Pressure sensing for a multi-arm catheter |
| US9687289B2 (en) | 2012-01-04 | 2017-06-27 | Biosense Webster (Israel) Ltd. | Contact assessment based on phase measurement |
| JP2018043300A (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-22 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 作業ロボットの遠隔操作システム |
| US10357310B2 (en) | 2008-06-06 | 2019-07-23 | Biosense Webster (Israel) Ltd. | Catheter with bendable tip |
| US10688278B2 (en) | 2009-11-30 | 2020-06-23 | Biosense Webster (Israel), Ltd. | Catheter with pressure measuring tip |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7475295A patent/JPH08266486A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US11383063B2 (en) | 2009-11-30 | 2022-07-12 | Biosense Webster (Israel) Ltd. | Catheter with pressure measuring tip |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |