JPH08266540A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH08266540A JPH08266540A JP9420895A JP9420895A JPH08266540A JP H08266540 A JPH08266540 A JP H08266540A JP 9420895 A JP9420895 A JP 9420895A JP 9420895 A JP9420895 A JP 9420895A JP H08266540 A JPH08266540 A JP H08266540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phasing
- short
- circuit
- axis
- wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 8
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 12
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract description 12
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】小規模回路で短軸方向(スライス方向)の分解
能を深度方向で向上することができる超音波診断装置を
提供する。 【構成】2次元分割した配列振動子9の短軸方向の対称
振動子を信号接続し、対称接続された振動子を選択する
切換器21〜2mと、長軸、及び短軸フォーカスを同時に
遅延加算する受波整相回路5と、短軸方向で開口合成す
る短軸開口合成回路18を備えたものである。
能を深度方向で向上することができる超音波診断装置を
提供する。 【構成】2次元分割した配列振動子9の短軸方向の対称
振動子を信号接続し、対称接続された振動子を選択する
切換器21〜2mと、長軸、及び短軸フォーカスを同時に
遅延加算する受波整相回路5と、短軸方向で開口合成す
る短軸開口合成回路18を備えたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波を利用して被検
体の診断部位における断層像を構成して表示する電子走
査型の超音波診断装置に関し、特に、長軸方向及び短軸
方向にそれぞれ複数に分割した配列振動子を有する探触
子を使用したものにおいて、短軸方向(スライス方向)
の分解能を深度方向で向上することができる超音波診断
装置に関するものである。
体の診断部位における断層像を構成して表示する電子走
査型の超音波診断装置に関し、特に、長軸方向及び短軸
方向にそれぞれ複数に分割した配列振動子を有する探触
子を使用したものにおいて、短軸方向(スライス方向)
の分解能を深度方向で向上することができる超音波診断
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の超音波診断装置は、図5
に示すように、長軸方向に所定ピッチで複数に分割する
と共に短軸方向にも複数に分割した配列振動子を有し超
音波を送受波する探触子1と、この探触子1の配列振動
子を送受切換手段2を介して駆動し、超音波の送波を制
御する送波手段3と、前記配列振動子で受信した受波信
号を増幅する受信増幅器4と、この受信増幅器4からの
出力信号について深度に応じて短軸方向にフォーカスを
かける短軸フォーカス手段及び長軸方向にフォーカスを
かける長軸フォーカス手段を有し、かつ短軸方向及び長
軸方向に整相加算する受波整相回路5と、この受波整相
回路5からの受波ビームを入力して画像信号を作成する
画像処理回路6と、この画像処理回路6からの画像信号
を取り込んで画像として表示する表示装置7とを備えて
成っている。前記送受切換手段2は、前記送波手段3か
らの信号と受信増幅器4へ入力される信号を分離するた
めのものであり、制御回路8は前記各構成要素の動作を
制御するものであり、例えば、中央処理装置(CPU)
などからなる。
に示すように、長軸方向に所定ピッチで複数に分割する
と共に短軸方向にも複数に分割した配列振動子を有し超
音波を送受波する探触子1と、この探触子1の配列振動
子を送受切換手段2を介して駆動し、超音波の送波を制
御する送波手段3と、前記配列振動子で受信した受波信
号を増幅する受信増幅器4と、この受信増幅器4からの
出力信号について深度に応じて短軸方向にフォーカスを
かける短軸フォーカス手段及び長軸方向にフォーカスを
かける長軸フォーカス手段を有し、かつ短軸方向及び長
軸方向に整相加算する受波整相回路5と、この受波整相
回路5からの受波ビームを入力して画像信号を作成する
画像処理回路6と、この画像処理回路6からの画像信号
を取り込んで画像として表示する表示装置7とを備えて
成っている。前記送受切換手段2は、前記送波手段3か
らの信号と受信増幅器4へ入力される信号を分離するた
めのものであり、制御回路8は前記各構成要素の動作を
制御するものであり、例えば、中央処理装置(CPU)
などからなる。
【0003】ここで、前記探触子1の配列振動子9は、
図6に示すように、長軸方向にm分割、短軸方向にn分
割された2次元の配列振動子である。図6の例ではn=
5分割の場合を示す。図6は、従来装置の受波整相回路
5までの構成を示す図である。短軸方向のフォーカスを
行うために、短軸方向の対称振動子をワイヤードオア接
続し、前記対称接続された振動子の信号線に対してそれ
ぞれ送受信切換器、211〜2m3、可変受信増幅器411〜
4m3、短軸フォーカス手段1111〜11m3が接続され、
加算器121〜12mで短軸整相加算した後、長軸フォー
カス手段131〜13m、及び加算手段14で長軸整相加
算し、画像処理回路6へ出力している。ここで、3は送
波手段、8aは可変ゲイン制御回路、8bは短軸フォー
カス制御回路、8cは長軸フォーカス制御回路である。
図6に示すように、長軸方向にm分割、短軸方向にn分
割された2次元の配列振動子である。図6の例ではn=
5分割の場合を示す。図6は、従来装置の受波整相回路
5までの構成を示す図である。短軸方向のフォーカスを
行うために、短軸方向の対称振動子をワイヤードオア接
続し、前記対称接続された振動子の信号線に対してそれ
ぞれ送受信切換器、211〜2m3、可変受信増幅器411〜
4m3、短軸フォーカス手段1111〜11m3が接続され、
加算器121〜12mで短軸整相加算した後、長軸フォー
カス手段131〜13m、及び加算手段14で長軸整相加
算し、画像処理回路6へ出力している。ここで、3は送
波手段、8aは可変ゲイン制御回路、8bは短軸フォー
カス制御回路、8cは長軸フォーカス制御回路である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、前記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
【0005】前記従来技術構成では、長軸及び短軸ダイ
ナミックフォーカスを行う場合、例えば、n=5分割の
場合でも切換器2、受信増幅器4、短軸フォーカス手段
11がそれぞれ3×m個必要となり、回路規模が大きく
なるという問題があった。
ナミックフォーカスを行う場合、例えば、n=5分割の
場合でも切換器2、受信増幅器4、短軸フォーカス手段
11がそれぞれ3×m個必要となり、回路規模が大きく
なるという問題があった。
【0006】本発明の目的は、小規模の構造で短軸方向
(スライス方向)の分解能を深度方向で向上することが
できる超音波診断装置を提供することにある。
(スライス方向)の分解能を深度方向で向上することが
できる超音波診断装置を提供することにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的及び新
規な特徴は、本明細書の記載及び添付図面によって明ら
かになるであろう。
規な特徴は、本明細書の記載及び添付図面によって明ら
かになるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示された
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
【0009】2次元分割した配列振動子の短軸方向の対
称振動子を電気的に接続し、電気的に接続された対称振
動子を選択する切換手段と、長軸及び短軸フォーカスを
同時に遅延加算する受波整相手段と、短軸方向で開口合
成する短軸開口合成手段とを備えたものである。
称振動子を電気的に接続し、電気的に接続された対称振
動子を選択する切換手段と、長軸及び短軸フォーカスを
同時に遅延加算する受波整相手段と、短軸方向で開口合
成する短軸開口合成手段とを備えたものである。
【0010】また、前記受波整相手段は、1回の送波で
同時に複数方向の受波ビームを形成する受波複数ビーム
整相手段を用いてもよく、その場合は、複数ビーム分の
短軸開口合成手段を備えればよい。
同時に複数方向の受波ビームを形成する受波複数ビーム
整相手段を用いてもよく、その場合は、複数ビーム分の
短軸開口合成手段を備えればよい。
【0011】
【作用】前述の手段によれば、短軸方向フォーカスを開
口合成で行うことにより、各振動子に対する受波増幅手
段、及び受波整相手段のフォーカス手段の回路規模が1
/3(n=5の場合)になる。従って、小規模構造で短
軸方向(スライス方向)の分解能を全深度にわたって向
上することができる。
口合成で行うことにより、各振動子に対する受波増幅手
段、及び受波整相手段のフォーカス手段の回路規模が1
/3(n=5の場合)になる。従って、小規模構造で短
軸方向(スライス方向)の分解能を全深度にわたって向
上することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。なお、実施例を説明するための全図に
おいて、同一機能を有するものは同一符号を付け、その
繰り返しの説明は省略する。
詳細に説明する。なお、実施例を説明するための全図に
おいて、同一機能を有するものは同一符号を付け、その
繰り返しの説明は省略する。
【0013】(実施例1)図1は、本発明による超音波
診断装置の実施例1の概略構成を示すブロック構成図で
あり、1は探触子、2’は送受切換手段、21〜2mは送
受・短軸切換回路、3は送波手段、4は受信増幅器、4
1〜4mは可変増幅器、5は受波整相回路、6は画像処理
回路(画像処理手段)、8は制御手段、8aは長軸及び
短軸口径の重み付け、及び深度方向の可変ゲインを制御
する可変ゲイン制御手段、8dはフォーカス遅延回路1
91〜19mの制御手段、9は配列振動子、12,16は
加算器、151,152はラインメモリ、17は単ビーム
整相回路、18は短軸開口合成回路、191〜19mはフ
ォーカス遅延手段である。
診断装置の実施例1の概略構成を示すブロック構成図で
あり、1は探触子、2’は送受切換手段、21〜2mは送
受・短軸切換回路、3は送波手段、4は受信増幅器、4
1〜4mは可変増幅器、5は受波整相回路、6は画像処理
回路(画像処理手段)、8は制御手段、8aは長軸及び
短軸口径の重み付け、及び深度方向の可変ゲインを制御
する可変ゲイン制御手段、8dはフォーカス遅延回路1
91〜19mの制御手段、9は配列振動子、12,16は
加算器、151,152はラインメモリ、17は単ビーム
整相回路、18は短軸開口合成回路、191〜19mはフ
ォーカス遅延手段である。
【0014】本実施例1の装置全体の構成は、例えば、
従来の図5に示すものと同様に、電子走査型となってお
り、探触子1、送受切換手段2’、送波手段3、受信増
幅器(受信増幅手段)4、受波整相回路(受波整相手
段)5、画像処理回路(画像処理手段)6、表示装置
(表示手段)7、及び制御手段8を備えて成る。
従来の図5に示すものと同様に、電子走査型となってお
り、探触子1、送受切換手段2’、送波手段3、受信増
幅器(受信増幅手段)4、受波整相回路(受波整相手
段)5、画像処理回路(画像処理手段)6、表示装置
(表示手段)7、及び制御手段8を備えて成る。
【0015】前記探触子1は、図示していない被検体の
診断部位に向けて超音波を送信すると共にその反射エコ
ーを受信するものであり、図1に示すように、長軸方向
に所定ピッチで複数(m個)に分割されると共に短軸方
向にも複数(n個)に分割された配列振動子9を内蔵し
ている。
診断部位に向けて超音波を送信すると共にその反射エコ
ーを受信するものであり、図1に示すように、長軸方向
に所定ピッチで複数(m個)に分割されると共に短軸方
向にも複数(n個)に分割された配列振動子9を内蔵し
ている。
【0016】前記送受切換手段2’は、送受・短軸切換
回路21〜2mからなり、短軸方向に対称接続された振動
子9の駆動信号のうち、送波時には、例えば、図2(本
実施例1の超音波診断装置の動作を説明するための図2
の(a)の斜線部に示すような組合せを選択し、送波手
段3からの送波信号を振動子9に与える。受波時には、
例えば、開口合成を3分割として、3回の図2の(a)
の斜線部に示すような送波に対して、1回目の受波は図
2の(b)の斜線部に示すように、2回目の受波は図2
の(c)の斜線部に示すように、3回目の受波は図2の
(d)の斜線部に示すようになる組合せを選択し、各受
波信号を可変増幅器41〜4mに入力する。
回路21〜2mからなり、短軸方向に対称接続された振動
子9の駆動信号のうち、送波時には、例えば、図2(本
実施例1の超音波診断装置の動作を説明するための図2
の(a)の斜線部に示すような組合せを選択し、送波手
段3からの送波信号を振動子9に与える。受波時には、
例えば、開口合成を3分割として、3回の図2の(a)
の斜線部に示すような送波に対して、1回目の受波は図
2の(b)の斜線部に示すように、2回目の受波は図2
の(c)の斜線部に示すように、3回目の受波は図2の
(d)の斜線部に示すようになる組合せを選択し、各受
波信号を可変増幅器41〜4mに入力する。
【0017】制御回路8は前記各構成要素の動作を制御
するものであり、例えば、中央処理装置(CPU)など
からなり、前記可変ゲイン制御手段8a及び前記制御手
段8dなどを備えている。前記可変ゲイン制御手段8a
は、長軸及び短軸口径の重み付け、及び深度方向の可変
ゲインを制御する。前記制御手段8dは、フォーカス遅
延回路191〜19mの動作を制御する。
するものであり、例えば、中央処理装置(CPU)など
からなり、前記可変ゲイン制御手段8a及び前記制御手
段8dなどを備えている。前記可変ゲイン制御手段8a
は、長軸及び短軸口径の重み付け、及び深度方向の可変
ゲインを制御する。前記制御手段8dは、フォーカス遅
延回路191〜19mの動作を制御する。
【0018】前記可変増幅器41〜4mの出力は、単ビー
ム整相回路17に入力され、フォーカス遅延回路191
〜19mにより、1回目の送波では、図2の(b)斜線
部に示す口径に対する長軸及び短軸フォーカスの遅延を
行い、加算器12で加算し短軸開口合成回路18に入力
される。同様に、2回目、3回目の送波に対しては、図
2の(c),(d)の斜線部の口径で受波した長軸及び
短軸フォーカスの遅延加算出力が、短軸開口合成回路1
8に入力される。
ム整相回路17に入力され、フォーカス遅延回路191
〜19mにより、1回目の送波では、図2の(b)斜線
部に示す口径に対する長軸及び短軸フォーカスの遅延を
行い、加算器12で加算し短軸開口合成回路18に入力
される。同様に、2回目、3回目の送波に対しては、図
2の(c),(d)の斜線部の口径で受波した長軸及び
短軸フォーカスの遅延加算出力が、短軸開口合成回路1
8に入力される。
【0019】前記図2の(b)の口径の整相加算信号
は、ラインメモリ151、152で2回送波区間分遅延さ
れ、加算器16に入力される。前記図2の(c)の口径
の整相加算信号は、ラインメモリ151で1回送波区間
分遅延され、加算器16に入力される。前記図2の
(d)の口径の整相加算信号は、直接加算器16に入力
される。従って、図2(b),(c),(d)の口径の
整相加算信号は、送波3回に1回、m×nの全体受波口
径としての長軸短軸フォーカスに対する整相加算を加算
器16で行い、画像処理手段6へ出力する。画像処理手
段6で前記加算器16の出力の受波ビームから画像信号
が作成される。この作成された画像信号を取り込んで画
像として表示装置7に表示する。
は、ラインメモリ151、152で2回送波区間分遅延さ
れ、加算器16に入力される。前記図2の(c)の口径
の整相加算信号は、ラインメモリ151で1回送波区間
分遅延され、加算器16に入力される。前記図2の
(d)の口径の整相加算信号は、直接加算器16に入力
される。従って、図2(b),(c),(d)の口径の
整相加算信号は、送波3回に1回、m×nの全体受波口
径としての長軸短軸フォーカスに対する整相加算を加算
器16で行い、画像処理手段6へ出力する。画像処理手
段6で前記加算器16の出力の受波ビームから画像信号
が作成される。この作成された画像信号を取り込んで画
像として表示装置7に表示する。
【0020】以上の説明からわかるように、本実施例1
によれば、短軸方向フォーカスを開口合成で行うことに
より、各振動子9に対する可変受波増幅器41〜4m(受
波増幅手段)及び受波整相手段5のフォーカス遅延回路
191〜19m(フォーカス手段)の回路規模が1/3
(n=5の場合)になるので、小規模構造で短軸方向
(スライス方向)の分解能を全深度にわたって向上する
ことができる。
によれば、短軸方向フォーカスを開口合成で行うことに
より、各振動子9に対する可変受波増幅器41〜4m(受
波増幅手段)及び受波整相手段5のフォーカス遅延回路
191〜19m(フォーカス手段)の回路規模が1/3
(n=5の場合)になるので、小規模構造で短軸方向
(スライス方向)の分解能を全深度にわたって向上する
ことができる。
【0021】なお、前記短軸開口合成回路18として、
図3に示すようなRAMと加算器で構成した回路を用い
ることもできる。
図3に示すようなRAMと加算器で構成した回路を用い
ることもできる。
【0022】(実施例2)図4は、本発明による超音波
診断装置の実施例2の概略構成を示すブロック構成図で
あり、前記実施例1の単ビーム整相回路の代わりに受波
複数ビーム整相回路20を用いた場合の例である。
診断装置の実施例2の概略構成を示すブロック構成図で
あり、前記実施例1の単ビーム整相回路の代わりに受波
複数ビーム整相回路20を用いた場合の例である。
【0023】前記受波複数ビーム整相回路20は、1回
の送波で複数方向の受波ビームが形成できるものであ
り、その構成例としては、「特開昭59−49752号
公報」や「第63回日本超音波医学会論文集P.643
−644,1993年11月」に記載される公知のデジ
タル整相回路を用いる。
の送波で複数方向の受波ビームが形成できるものであ
り、その構成例としては、「特開昭59−49752号
公報」や「第63回日本超音波医学会論文集P.643
−644,1993年11月」に記載される公知のデジ
タル整相回路を用いる。
【0024】図4の場合、受波複数ビーム整相回路20
の各ビーム出力に対し、それぞれ短軸開口合成回路18
1〜18Kを備え、図1の実施例1で示したものと同様に
短軸開口合成することにより、同時にK本の長軸短軸フ
ォーカスビームが形成できる。例えば、n=5として、
3回送波で短軸開口合成する場合、図1の実施例1では
フレームレートが1/3倍に減少するが、図4の受波複
数ビーム整相回路20を用いる場合、フレームレートを
K/3倍にすることができるため、高フレームレートで
短軸フォーカスを実現することができる。
の各ビーム出力に対し、それぞれ短軸開口合成回路18
1〜18Kを備え、図1の実施例1で示したものと同様に
短軸開口合成することにより、同時にK本の長軸短軸フ
ォーカスビームが形成できる。例えば、n=5として、
3回送波で短軸開口合成する場合、図1の実施例1では
フレームレートが1/3倍に減少するが、図4の受波複
数ビーム整相回路20を用いる場合、フレームレートを
K/3倍にすることができるため、高フレームレートで
短軸フォーカスを実現することができる。
【0025】以上の説明からわかるように、本実施例2
によれば、前記受波整相手段は、1回の送波で同時に複
数方向の受波ビームを形成する受波複数ビーム整相回路
(手段)20を用い、複数ビーム分の短軸開口合成回路
(手段)18を用いるので、高フレームレートで短軸フ
ォーカスを実現することができる。
によれば、前記受波整相手段は、1回の送波で同時に複
数方向の受波ビームを形成する受波複数ビーム整相回路
(手段)20を用い、複数ビーム分の短軸開口合成回路
(手段)18を用いるので、高フレームレートで短軸フ
ォーカスを実現することができる。
【0026】前記本実施例1,2では、短軸分割n=5
の場合で説明したが、nは任意に設定可能である。ま
た、図2において、送波に対する受波口径の開口合成順
序は任意でよいことも明らかである。
の場合で説明したが、nは任意に設定可能である。ま
た、図2において、送波に対する受波口径の開口合成順
序は任意でよいことも明らかである。
【0027】以上、本発明を実施例に基づき具体的に説
明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更し得
ることは言うまでもない。
明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更し得
ることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
【0029】小規模の構造で短軸方向(スライス方向)
の分解能を深度方向で向上することができる。このこと
から、良い画質の超音波診断装置を低価格で提供するこ
とができる。
の分解能を深度方向で向上することができる。このこと
から、良い画質の超音波診断装置を低価格で提供するこ
とができる。
【図1】本発明による超音波診断装置の実施例1の概略
構成を示すブロック構成図である。
構成を示すブロック構成図である。
【図2】本実施例1の超音波診断装置の動作を説明する
ための図である。
ための図である。
【図3】本実施例1の短軸開口合成回路の他の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図4】本発明による超音波診断装置の実施例2の概略
構成を示すブロック構成図である。
構成を示すブロック構成図である。
【図5】従来例による超音波診断装置の全体概略構成を
示すブロック構成図である。
示すブロック構成図である。
【図6】従来例による超音波診断装置の要部の構成を示
すブロック構成図である。
すブロック構成図である。
1 探触子 2,2’ 送受切換手段 3 送波手段 4 受信増幅器 41〜4m 可変増幅器 5 受波整相回路 6 画像処理回路 7 表示装置 8 制御回路 9 配列振動子 12,16 加算器 151,152 ラインメモリ 17 単ビーム整相回路 18,181〜18m 短軸開口合成回路 191〜19m フォーカス遅延手段 20 受波複数ビーム整相回路
Claims (2)
- 【請求項1】2次元分割した配列振動子からなる探触子
と、前記2次元分割した配列振動子を駆動して超音波を
被検体に送信する送信手段と、前記配列振動子で受波さ
れた受波信号に所定の遅延時間を与えて整相し、該整相
された受波信号を加算して出力する受波整相手段と、該
受波整相手段からの受波ビームを入力して画像信号を作
成する画像処理手段と、この画像処理手段からの画像信
号を取り込んで画像として表示する表示手段と、前記各
構成要素を制御する制御手段とを備えた超音波診断装置
であって、前記2次元分割した配列振動子の短軸方向の
対称振動子を電気的に接続し、電気的に接続された対称
振動子の駆動を選択する切換手段と、前記受波整相手段
の出力を短軸方向で開口合成する短軸開口合成手段を設
けたことを特徴とする超音波診断装置。 - 【請求項2】前記受波整相手段は、受波ビームを同時に
複数本形成する受波複数ビーム整相手段であり、複数ビ
ームに対応して複数の短軸開口合成手段を設けたことを
特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9420895A JPH08266540A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9420895A JPH08266540A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08266540A true JPH08266540A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=14103900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9420895A Pending JPH08266540A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08266540A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001245884A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-09-11 | Ge Yokogawa Medical Systems Ltd | 超音波撮影装置 |
| JP2009082584A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
| JP2013085745A (ja) * | 2011-10-19 | 2013-05-13 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
| JP2014050729A (ja) * | 2013-10-15 | 2014-03-20 | Canon Inc | 装置 |
| JP2020065629A (ja) * | 2018-10-23 | 2020-04-30 | 株式会社日立製作所 | 超音波診断装置及びその動作方法 |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP9420895A patent/JPH08266540A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001245884A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-09-11 | Ge Yokogawa Medical Systems Ltd | 超音波撮影装置 |
| JP2009082584A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
| JP2013085745A (ja) * | 2011-10-19 | 2013-05-13 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
| JP2014050729A (ja) * | 2013-10-15 | 2014-03-20 | Canon Inc | 装置 |
| JP2020065629A (ja) * | 2018-10-23 | 2020-04-30 | 株式会社日立製作所 | 超音波診断装置及びその動作方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5419330A (en) | Ultrasonic diagnostic equipment | |
| US6790182B2 (en) | Ultrasound system and ultrasound diagnostic apparatus for imaging scatterers in a medium | |
| JP2003290228A (ja) | 2次元アレイ超音波探触子の駆動方法および超音波診断装置 | |
| JPH0155429B2 (ja) | ||
| JPH1170110A (ja) | 交差アレイを用いた超音波三次元映像化方法及び装置 | |
| JP4334671B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH06114056A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH08266540A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2001276064A (ja) | 超音波診断装置のビームフォーマ | |
| JP4624756B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH02209135A (ja) | 超音波送受信装置 | |
| JP2001104303A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2723464B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH06339479A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH0113546B2 (ja) | ||
| JPH0614927A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2022020929A (ja) | 超音波撮像装置 | |
| JP3838922B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH06205773A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH07148167A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH10305032A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH07265305A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JP2006346161A (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH0649287Y2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH0311439B2 (ja) |