JPH08266956A - 超軽量構造ハンドスプレーガン - Google Patents
超軽量構造ハンドスプレーガンInfo
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- JPH08266956A JPH08266956A JP7112252A JP11225295A JPH08266956A JP H08266956 A JPH08266956 A JP H08266956A JP 7112252 A JP7112252 A JP 7112252A JP 11225295 A JP11225295 A JP 11225295A JP H08266956 A JPH08266956 A JP H08266956A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/60—Arrangements for mounting, supporting or holding spraying apparatus
- B05B15/63—Handgrips
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】作業者の手、手首及び腕の疲労を少なくした超
軽量構造のハンドスプレーガンを得る。 【構成】ガン本体1に、握り部2と胴部3及び該胴部3
の先端に霧化頭部4を一体に形成し、ニードル弁を進退
させる引金5を突設したハンドエアースプレーガンであ
って、ガン本体1内のニードルの中心軸Xの垂直方向Y
に対し、握り部2の中心軸Zが30度乃至60度の取付
角度で一体に形成し、ガン重心Bと握り部中心Aの位置
を接近させた。又、胴部3の下側にガン先端重量を人差
し指で支える指掛け片8、8′を形成した。又、ガン胴
部3の側面に親指にて操作のできるパターン調整ツマミ
9を取付けた。
軽量構造のハンドスプレーガンを得る。 【構成】ガン本体1に、握り部2と胴部3及び該胴部3
の先端に霧化頭部4を一体に形成し、ニードル弁を進退
させる引金5を突設したハンドエアースプレーガンであ
って、ガン本体1内のニードルの中心軸Xの垂直方向Y
に対し、握り部2の中心軸Zが30度乃至60度の取付
角度で一体に形成し、ガン重心Bと握り部中心Aの位置
を接近させた。又、胴部3の下側にガン先端重量を人差
し指で支える指掛け片8、8′を形成した。又、ガン胴
部3の側面に親指にて操作のできるパターン調整ツマミ
9を取付けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は作業者が疲れない超軽量
構造のハンドエアースプレーガンに関する。
構造のハンドエアースプレーガンに関する。
【0002】
【従来の技術】作業者が手に持って塗装するハンドエア
ースプレーガンは、その開発された当初より、握り部と
先端に霧化頭を有する胴部とがガン本体に一体的に形成
され、ガン本体にはニードル弁を進退させる引金が設け
られ、塗料は上方に取付けられる塗料カップ、或いはガ
ン胴部の下方に取付けられる塗料コンテナ等にてガン本
体内に供給させると共に、吹付け用の空気がガン握り部
の下端よりガン本体内に、空気ホースにて供給され先端
の霧化頭より噴霧される仕組みである。吹付作業では作
業者は図5のように、人指し指にてガン本体を支えるよ
うにし、ガン握り部に手の中心を当てて握り、中指及び
薬指にて引金を引くのが通例で、全体として手首はピス
トルを握るように上向きに折り、塗装作業を行なう。
ースプレーガンは、その開発された当初より、握り部と
先端に霧化頭を有する胴部とがガン本体に一体的に形成
され、ガン本体にはニードル弁を進退させる引金が設け
られ、塗料は上方に取付けられる塗料カップ、或いはガ
ン胴部の下方に取付けられる塗料コンテナ等にてガン本
体内に供給させると共に、吹付け用の空気がガン握り部
の下端よりガン本体内に、空気ホースにて供給され先端
の霧化頭より噴霧される仕組みである。吹付作業では作
業者は図5のように、人指し指にてガン本体を支えるよ
うにし、ガン握り部に手の中心を当てて握り、中指及び
薬指にて引金を引くのが通例で、全体として手首はピス
トルを握るように上向きに折り、塗装作業を行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ハンドエアー
スプレーガン(以下、ハンドガンという)は、その構造
上から、次のような問題を内包する。即ち、図5に従来
のハンドガンの代表的な形態を示すが、その握り部中心
Aとガン重心Bは図示の位置にある。換言すれば、握り
部中心Aからガン重心Bまでの距離L′が遠く、又、受
力は図中、符号F′1、F′2とF′3の矢印で示すよ
うになっているので先端部が重い、重量式のハンドガン
(ガン本体の上部に塗料カップを取付けたタイプ)、又
は吸上げ式のハンドガン(ガン本体の下方に塗料コンテ
ナを取付けたタイプ)に対して回転モーメントの力が大
きく、不安定となる。又、ガン本体内に装填されるニー
ドル弁バネの強さが要求されるので、引金を指で引く力
が大きい。
スプレーガン(以下、ハンドガンという)は、その構造
上から、次のような問題を内包する。即ち、図5に従来
のハンドガンの代表的な形態を示すが、その握り部中心
Aとガン重心Bは図示の位置にある。換言すれば、握り
部中心Aからガン重心Bまでの距離L′が遠く、又、受
力は図中、符号F′1、F′2とF′3の矢印で示すよ
うになっているので先端部が重い、重量式のハンドガン
(ガン本体の上部に塗料カップを取付けたタイプ)、又
は吸上げ式のハンドガン(ガン本体の下方に塗料コンテ
ナを取付けたタイプ)に対して回転モーメントの力が大
きく、不安定となる。又、ガン本体内に装填されるニー
ドル弁バネの強さが要求されるので、引金を指で引く力
が大きい。
【0004】従って、連続した塗装作業では、作業者の
手、手首及び腕にかかる力は大きく、疲れを増長させる
要因となっている。また、引金を指で引いて吹付けるた
め、指の疲労、更にはグリップとして必要な握り部自体
の長さからくるガン自身の重量増しがあり、連続した塗
装作業をする場合には作業者の疲労が多く、健康管理上
からも問題を有するのが実情である。
手、手首及び腕にかかる力は大きく、疲れを増長させる
要因となっている。また、引金を指で引いて吹付けるた
め、指の疲労、更にはグリップとして必要な握り部自体
の長さからくるガン自身の重量増しがあり、連続した塗
装作業をする場合には作業者の疲労が多く、健康管理上
からも問題を有するのが実情である。
【0005】即ち、上述の従来のハンドガンの構造上の
問題を集約すると、ガン重心位置と握り部中心位置が遠
いため、ガン自身の重量及びガン先端部に塗料コンテ
ナ、塗料カップを取り付けることによって、重量がかか
るハンドガンの場合、モーメントが存在するので、作業
者の手、手首及び腕にかかる力が大きくなり疲労になり
易いことが判明する。これは換言すると、従来のハンド
ガンの握り部の取付角度を測定すると約15°〜30°
の範囲であり、その取付角度が手に合致する自然な角度
ではないことに原因がある(図4参照)。
問題を集約すると、ガン重心位置と握り部中心位置が遠
いため、ガン自身の重量及びガン先端部に塗料コンテ
ナ、塗料カップを取り付けることによって、重量がかか
るハンドガンの場合、モーメントが存在するので、作業
者の手、手首及び腕にかかる力が大きくなり疲労になり
易いことが判明する。これは換言すると、従来のハンド
ガンの握り部の取付角度を測定すると約15°〜30°
の範囲であり、その取付角度が手に合致する自然な角度
ではないことに原因がある(図4参照)。
【0006】人間工学の立場によると、人間の手は軽い
木を持って前に自然に腕を伸ばしたとき、その木の角度
は鉛直方向より30°〜60°以内になっている。これ
をハンドガンに置き換えると、ガンの噴流方向が腕の軸
とほぼ平行になった場合に、手、手首及び腕にかかる力
は小さくなると考えられ、このときの握り部の角度をガ
ン本体、正確にはニードルの中心軸の垂直方向に対して
約30度乃至60度の角度に設定することとなる。
木を持って前に自然に腕を伸ばしたとき、その木の角度
は鉛直方向より30°〜60°以内になっている。これ
をハンドガンに置き換えると、ガンの噴流方向が腕の軸
とほぼ平行になった場合に、手、手首及び腕にかかる力
は小さくなると考えられ、このときの握り部の角度をガ
ン本体、正確にはニードルの中心軸の垂直方向に対して
約30度乃至60度の角度に設定することとなる。
【0007】一般に、ガン自体の重心が手の中心に近く
なることにより、手、手首及び腕にかかる力は小さくな
ることは知られており、非安定性要因となるモーメント
をなくすことにより、上述の従来のハンドガンの構造上
の問題が解決されることに着目し、提案するものであ
る。
なることにより、手、手首及び腕にかかる力は小さくな
ることは知られており、非安定性要因となるモーメント
をなくすことにより、上述の従来のハンドガンの構造上
の問題が解決されることに着目し、提案するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガン本体に握
り部と胴部及び該胴部の先端に霧化頭部を一体に形成
し、ニードル弁を進退させる引金を設けたハンドエアー
スプレーガンであって、ガン本体内のニードルの中心軸
の垂直方向に対し、握り部の中心軸が30度乃至60度
の取付角度で一体に形成し、ガン重心と握り部中心位置
を接近させたものであり、又、ガン胴部の下側にガン先
端重量を人差し指で支える指掛け片を形成し、更に又、
胴部の側面若しくは上部にガンを握ったままで親指にて
操作のできるパターン調整ツマミを取付けたものであ
る。
り部と胴部及び該胴部の先端に霧化頭部を一体に形成
し、ニードル弁を進退させる引金を設けたハンドエアー
スプレーガンであって、ガン本体内のニードルの中心軸
の垂直方向に対し、握り部の中心軸が30度乃至60度
の取付角度で一体に形成し、ガン重心と握り部中心位置
を接近させたものであり、又、ガン胴部の下側にガン先
端重量を人差し指で支える指掛け片を形成し、更に又、
胴部の側面若しくは上部にガンを握ったままで親指にて
操作のできるパターン調整ツマミを取付けたものであ
る。
【0009】
【作用】以上のように本発明は構成され、ガン本体のニ
ードルの中心軸の垂直方向より握り部の中心軸との角度
を30度乃至60度にすることにより、人間工学の立場
から、作業者の手、手首及び腕にかかる力は最小とな
る。本発明のハンドガンの重心と握り部中心との距離
は、従来のハンドガンにおけるものより約2/3短くな
り、且つガン先端部重量を人差し指に乗せて直接手に伝
え、手からハンドガンに与える力は図4に示すような従
来のハンドガンの握り部付近の受力の分布から、図3に
示すようなハンドガン全体に拡がる受力の分布となり、
非安定性要因となるモーメントがなくなるので最省力と
なる他、引金の操作はハンドガンの重量を利用すること
で引金にかかる力は小さくなり、指の負担を軽減するこ
とになるため、本発明のハンドガンは作業者の手、手首
及び腕にかかる力を少なくし、疲労を抑え、操作性の良
いものとなる。
ードルの中心軸の垂直方向より握り部の中心軸との角度
を30度乃至60度にすることにより、人間工学の立場
から、作業者の手、手首及び腕にかかる力は最小とな
る。本発明のハンドガンの重心と握り部中心との距離
は、従来のハンドガンにおけるものより約2/3短くな
り、且つガン先端部重量を人差し指に乗せて直接手に伝
え、手からハンドガンに与える力は図4に示すような従
来のハンドガンの握り部付近の受力の分布から、図3に
示すようなハンドガン全体に拡がる受力の分布となり、
非安定性要因となるモーメントがなくなるので最省力と
なる他、引金の操作はハンドガンの重量を利用すること
で引金にかかる力は小さくなり、指の負担を軽減するこ
とになるため、本発明のハンドガンは作業者の手、手首
及び腕にかかる力を少なくし、疲労を抑え、操作性の良
いものとなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に従って
説明すると、図1乃至図3は重量式のハンドガンの新規
な形態を示すもので、ガン本体1に握り部2と胴部3及
び該胴部3の先端に霧化頭部4を一体に形成し、ニード
ル弁(図示せず)を進退させる引金5が設けられると共
に、ガン本体1には塗料カップ(図示せず)が取付けら
れる塗料ニップル6が形成され、握り部2の下端には空
気ホース(図示せず)が接続される空気ニップルが設け
られている。
説明すると、図1乃至図3は重量式のハンドガンの新規
な形態を示すもので、ガン本体1に握り部2と胴部3及
び該胴部3の先端に霧化頭部4を一体に形成し、ニード
ル弁(図示せず)を進退させる引金5が設けられると共
に、ガン本体1には塗料カップ(図示せず)が取付けら
れる塗料ニップル6が形成され、握り部2の下端には空
気ホース(図示せず)が接続される空気ニップルが設け
られている。
【0011】更に、握り部2はガン本体1内のニードル
の中心軸Xの垂直方向Yに対して、その中心軸Zが30
度乃至60度の取付角度でガン本体1に一体に形成され
ている。この場合、握り部2を握った手の中心、即ち、
握り部中心Aとガン重心Bとの距離Lは図5に示す従来
のハンドガンに比べ約2/3以上に短かくなる。尚、実
施例として示した図では握り部2の取付角度を45度と
した場合のハンドガンの形態を示している。
の中心軸Xの垂直方向Yに対して、その中心軸Zが30
度乃至60度の取付角度でガン本体1に一体に形成され
ている。この場合、握り部2を握った手の中心、即ち、
握り部中心Aとガン重心Bとの距離Lは図5に示す従来
のハンドガンに比べ約2/3以上に短かくなる。尚、実
施例として示した図では握り部2の取付角度を45度と
した場合のハンドガンの形態を示している。
【0012】又、ガン本体1の塗料ニップル6が取付け
られた胴部3の下側には、作業者が人指し指を掛けてガ
ン先端部重量を支えるための、凹部若しくは凸部からな
る指掛け片8が形成されている。
られた胴部3の下側には、作業者が人指し指を掛けてガ
ン先端部重量を支えるための、凹部若しくは凸部からな
る指掛け片8が形成されている。
【0013】又、胴部3の側面にはパターン調整ツマミ
9が突出形成され、作業者がガンを握ったままの状態
で、親指の操作にてツマミ調整ができるように形成され
ている。又、パターン調整ツマミ9は親指による操作が
可能な胴部3の上部に取付けることもできる。尚、図中
10はニードル弁調整ツマミである。
9が突出形成され、作業者がガンを握ったままの状態
で、親指の操作にてツマミ調整ができるように形成され
ている。又、パターン調整ツマミ9は親指による操作が
可能な胴部3の上部に取付けることもできる。尚、図中
10はニードル弁調整ツマミである。
【0014】以上のように、ガン本体1のニードルの中
心軸Xの垂直方向Yより握り部2の中心軸Zとの角度を
30度乃至60度に(従来のハンドガンでは15°〜3
0°)することにより、人間工学の立場から図3に示す
ように作業者の手、手首及び腕にかかる力は最小とな
る。これは図4及び図5の従来のハンドガンの場合と比
較すると自明であり、本発明のハンドガンの重心Bと握
り部中心Aの距離Lは、従来のハンドガンにおけるもの
より約2/3短かくなり、且つガン先端部重量G(重量
式のハンドガンは塗料カップ内の塗料重量gも附加され
る)を人指し指に乗せて直接手に伝え、手からハンドガ
ンに与える力は図4に示すような従来のハンドガンの場
合の握り部附近の受力、F′1,F′2,F′3の分布
から、図3に示すようにハンドガン全体に拡がるF1,
F2,F3の分布に変わり、非安定性要因となるモーメ
ントがなくなるので最省力となる。
心軸Xの垂直方向Yより握り部2の中心軸Zとの角度を
30度乃至60度に(従来のハンドガンでは15°〜3
0°)することにより、人間工学の立場から図3に示す
ように作業者の手、手首及び腕にかかる力は最小とな
る。これは図4及び図5の従来のハンドガンの場合と比
較すると自明であり、本発明のハンドガンの重心Bと握
り部中心Aの距離Lは、従来のハンドガンにおけるもの
より約2/3短かくなり、且つガン先端部重量G(重量
式のハンドガンは塗料カップ内の塗料重量gも附加され
る)を人指し指に乗せて直接手に伝え、手からハンドガ
ンに与える力は図4に示すような従来のハンドガンの場
合の握り部附近の受力、F′1,F′2,F′3の分布
から、図3に示すようにハンドガン全体に拡がるF1,
F2,F3の分布に変わり、非安定性要因となるモーメ
ントがなくなるので最省力となる。
【0015】更に、ガン本体1のニードルの中心軸Xの
直角方向に対し握り部2の中心軸Zとの直角αを30度
乃至60度としたが、その根拠は図8に示される。即
ち、この角度αが30度以下になると図8に示すように
ガンを握る腕の上側の筋肉が縮まると共に、腕の下側の
筋肉が延び、又この角度αが60度以上になると腕の上
側の筋肉が延びると共に、腕の下側の筋肉が縮まること
から、ガンを握る作業者の腕にかかる力は大きく、従っ
て疲れ易くなることが判明する。よって、上記のように
角度αを30度乃至60度の範囲とすることによって、
ガンを握る腕にかかる筋肉の伸び及び縮みが少なくな
り、疲れにくいガンとなる。
直角方向に対し握り部2の中心軸Zとの直角αを30度
乃至60度としたが、その根拠は図8に示される。即
ち、この角度αが30度以下になると図8に示すように
ガンを握る腕の上側の筋肉が縮まると共に、腕の下側の
筋肉が延び、又この角度αが60度以上になると腕の上
側の筋肉が延びると共に、腕の下側の筋肉が縮まること
から、ガンを握る作業者の腕にかかる力は大きく、従っ
て疲れ易くなることが判明する。よって、上記のように
角度αを30度乃至60度の範囲とすることによって、
ガンを握る腕にかかる筋肉の伸び及び縮みが少なくな
り、疲れにくいガンとなる。
【0016】又、図2のように引金5の操作はハンドガ
ンの重量G2を利用することで引金5にかかる力fは小
さくなり、指の負担を軽減する。
ンの重量G2を利用することで引金5にかかる力fは小
さくなり、指の負担を軽減する。
【0017】又、一方図4に示すように握り部2の取付
角度を30度乃至60度とすることにより、ハンドガン
の握り部2の約半分が不要の握りとなり、これを切り捨
てることができるので、ガン自身の重量を減らすことに
もなる。
角度を30度乃至60度とすることにより、ハンドガン
の握り部2の約半分が不要の握りとなり、これを切り捨
てることができるので、ガン自身の重量を減らすことに
もなる。
【0018】更に、ガン本体1の側面に設けたパターン
調整ツマミ9を親指にて回転させ、パターン幅の調整が
片手で、しかもガンを握ったままできるので操作が便利
となる。
調整ツマミ9を親指にて回転させ、パターン幅の調整が
片手で、しかもガンを握ったままできるので操作が便利
となる。
【0019】尚、図6はガン本体に塗料コンテナを取付
けた吸上げ式のハンドガンの新規な形態を示し、図7は
吸上げ式のハンドガンの従来例を示すもので、前述した
重量式ハンドガンと共通する部分は同一符号を付した。
けた吸上げ式のハンドガンの新規な形態を示し、図7は
吸上げ式のハンドガンの従来例を示すもので、前述した
重量式ハンドガンと共通する部分は同一符号を付した。
【0020】即ち、ガン本体1に握り部2と胴部3及び
胴部3に霧化頭部4を一体に形成し、引金5が設けら
れ、胴部3の下方に塗料ニップル6′が設けられ、握り
部2の下方には空気ニップル7が形成されている。握り
部2はニードルの中心軸Xの垂直方向Yに対して握り部
2の中心軸Zが30度乃至60度の取付角度で形成さ
れ、且つ、ガン重心Bと握り部中心Aとの距離Lが接近
して、従来のハンドガンに比べ約2/3以上に短かく形
成される。
胴部3に霧化頭部4を一体に形成し、引金5が設けら
れ、胴部3の下方に塗料ニップル6′が設けられ、握り
部2の下方には空気ニップル7が形成されている。握り
部2はニードルの中心軸Xの垂直方向Yに対して握り部
2の中心軸Zが30度乃至60度の取付角度で形成さ
れ、且つ、ガン重心Bと握り部中心Aとの距離Lが接近
して、従来のハンドガンに比べ約2/3以上に短かく形
成される。
【0021】更に、塗料ニップル6′が形成された胴部
3の下側には指掛け片8′が形成され、胴部3の側面に
はパターン調整ツマミ9が夫々取付けられている。又、
該パターン調整ツマミ9は胴部3の上部3aに取付ける
こともできる。
3の下側には指掛け片8′が形成され、胴部3の側面に
はパターン調整ツマミ9が夫々取付けられている。又、
該パターン調整ツマミ9は胴部3の上部3aに取付ける
こともできる。
【0022】この図6のハンドガンにあっては、従来の
ハンドガンの場合の図7に示す握り部付近の受力、F′
1,F′2,F′3の分布から、ガン全体に拡がるF
1,F2,F3の分布に変わり、非安定性要因となるモ
ーメントが解消される等前記した重量式のハンドガンと
全く同時の作用を奏する。
ハンドガンの場合の図7に示す握り部付近の受力、F′
1,F′2,F′3の分布から、ガン全体に拡がるF
1,F2,F3の分布に変わり、非安定性要因となるモ
ーメントが解消される等前記した重量式のハンドガンと
全く同時の作用を奏する。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明のハンドガンは、ガ
ン本体と握り部との取付角度を30度乃至60度とした
ことにより、ガン重心と握り部中心との距離が短かくな
り、操作性のよい、手、手首及び腕の疲れないハンドガ
ンとなり、従来のハンドガンに比べ、握り部の約半分を
切り捨てて小型軽量化できるため、より一層持ち易いハ
ンドガンとなる。
ン本体と握り部との取付角度を30度乃至60度とした
ことにより、ガン重心と握り部中心との距離が短かくな
り、操作性のよい、手、手首及び腕の疲れないハンドガ
ンとなり、従来のハンドガンに比べ、握り部の約半分を
切り捨てて小型軽量化できるため、より一層持ち易いハ
ンドガンとなる。
【0024】又、ガン先端部重量を人指し指に乗せる指
掛け片を設けたことにより先端部の重量を直接、手に伝
えることができるため、ガンの受力が握り部附近からガ
ン全体に分散し、非安定性要因となるモーメントが解消
された。
掛け片を設けたことにより先端部の重量を直接、手に伝
えることができるため、ガンの受力が握り部附近からガ
ン全体に分散し、非安定性要因となるモーメントが解消
された。
【0025】又、従来ではガンの引金を指で引いて塗装
を行なうため、指は非常に疲れ易いものであったが、本
発明のハンドガンでは、ガン自体の重量を利用して引金
操作ができるため引金を引く指の力が大巾に軽減でき
る。
を行なうため、指は非常に疲れ易いものであったが、本
発明のハンドガンでは、ガン自体の重量を利用して引金
操作ができるため引金を引く指の力が大巾に軽減でき
る。
【図1】本発明の実施例を示す重量式のハンドガンの正
面図である。
面図である。
【図2】同、操作状態を示す説明図である。
【図3】同、握り部の取付角度及び受力の分布を示す説
明図である。
明図である。
【図4】従来の重量式のハンドガンの握り部の取付角度
及び受力の分布を示す説明図である。
及び受力の分布を示す説明図である。
【図5】従来の重量式ハンドガンの操作状態の説明図で
ある。
ある。
【図6】本発明の実施例を示す吹上げ式のハンドガンの
握り部の取付角度及び受力分布を示す説明図である。
握り部の取付角度及び受力分布を示す説明図である。
【図7】従来の吹上げ式のハンドガンの握り部の取付角
度及び受力分布を示す説明図である。
度及び受力分布を示す説明図である。
【図8】本発明の実施例の握り部の取付角度と腕の筋肉
の伸び、縮みの状態を示す説明図である。
の伸び、縮みの状態を示す説明図である。
1 ガン本体 2 握り部 3 胴部 4 霧化頭部 5 引金 8、8′ 指掛け片 9 パターン調整ツマミ A 握り部中心 B ガン重心 L,L′ 握り部の中心とガン重心との距離 X ニードルの中心軸 Y 垂直方向 Z 握り部の中心軸
Claims (3)
- 【請求項1】 ガン本体に握り部と胴部及び該胴部の先
端に霧化頭部を一体に形成し、ニードル弁を進退させる
引金を設けたハンドエアースプレーガンにおいて、ガン
本体内のニードルの中心軸の垂直方向に対し、握り部の
中心軸が30度乃至60度の取付角度で一体に形成し、
ガン重心と握り部中心位置を接近させたことを特徴とす
る超軽量構造ハンドスプレーガン。 - 【請求項2】 ガン本体に握り部と胴部及び該胴部の先
端に霧化頭部を一体に形成し、ニードル弁を進退させる
引金を設けたハンドエアースプレーガンにおいて、ガン
本体内のニードルの中心軸の垂直方向に対し、握り部の
中心軸が30度乃至60度の取付角度で一体に形成し、
ガン重心と握り部中心位置を接近させると共に、ガン胴
部の下側に、ガン先端重量を人指し指で支える指掛け片
を形成したことを特徴とする超軽量構造ハンドスプレー
ガン。 - 【請求項3】 ガン本体に握り部と胴部及び該胴部の先
端に霧化頭部を一体に形成し、ニードル弁を進退させる
引金を設けたハンドエアースプレーガンにおいて、ガン
本体内のニードルの中心軸の垂直方向に対し、握り部の
中心軸が30度乃至60度の取付角度で一体に形成し、
ガン重心と握り部中心位置を接近させると共に、ガン胴
部の下側に、ガン先端重量を人指し指で支える指掛け片
を形成し、胴部の側面若しくは上部に親指にて操作ので
きるパターン調整ツマミを取付けたことを特徴とする超
軽量ハンドスプレーガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7112252A JPH08266956A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 超軽量構造ハンドスプレーガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7112252A JPH08266956A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 超軽量構造ハンドスプレーガン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08266956A true JPH08266956A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=14582062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7112252A Pending JPH08266956A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 超軽量構造ハンドスプレーガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08266956A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002064270A1 (en) * | 2001-02-14 | 2002-08-22 | Alto Danmark A/S | Hand grip for a washing gun |
| WO2003022447A3 (en) * | 2001-09-11 | 2004-07-22 | Procter & Gamble | Sprayer and filter therefor |
| US6869028B2 (en) | 2000-06-14 | 2005-03-22 | The Procter & Gamble Company | Spraying device |
| USD507327S1 (en) | 2002-09-26 | 2005-07-12 | The Procter & Gamble Company | Sprayer |
| US7381279B2 (en) | 2000-06-14 | 2008-06-03 | The Procter & Gamble Company | Article for deionization of water |
| CN112055622A (zh) * | 2018-04-24 | 2020-12-08 | 固瑞克明尼苏达有限公司 | 用于施加涂料的小外形尺寸的无气喷枪 |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7112252A patent/JPH08266956A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6869028B2 (en) | 2000-06-14 | 2005-03-22 | The Procter & Gamble Company | Spraying device |
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| USD507327S1 (en) | 2002-09-26 | 2005-07-12 | The Procter & Gamble Company | Sprayer |
| USD523521S1 (en) | 2002-09-26 | 2006-06-20 | The Procter & Gamble Company | Sprayer |
| CN112055622A (zh) * | 2018-04-24 | 2020-12-08 | 固瑞克明尼苏达有限公司 | 用于施加涂料的小外形尺寸的无气喷枪 |
| CN112055622B (zh) * | 2018-04-24 | 2022-07-26 | 固瑞克明尼苏达有限公司 | 用于施加涂料的小外形尺寸的无气喷枪 |
| US12303928B2 (en) | 2018-04-24 | 2025-05-20 | Graco Minnesota Inc. | Low profile airless spray gun for applying paints |
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