JPH08267154A - プレス用金型装置 - Google Patents

プレス用金型装置

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JPH08267154A
JPH08267154A JP7076029A JP7602995A JPH08267154A JP H08267154 A JPH08267154 A JP H08267154A JP 7076029 A JP7076029 A JP 7076029A JP 7602995 A JP7602995 A JP 7602995A JP H08267154 A JPH08267154 A JP H08267154A
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JP
Japan
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bead
blank material
press
die
edge
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JP7076029A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Sasahara
孝利 笹原
Hideki Nishikaze
秀樹 西風
Masanori Terada
正徳 寺田
Ryozo Mizuno
良造 水野
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/45Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
    • C04B41/52Multiple coating or impregnating multiple coating or impregnating with the same composition or with compositions only differing in the concentration of the constituents, is classified as single coating or impregnation

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷重能力の低いプレス機械に適用した場合に
も、しわの発生を可及的に防止すること。 【構成】 本発明では、ビード13の先端部に個々の突
出高さが側方に向けて漸減する態様の第1段部13aお
よび第2段部13bを設けるとともに、ビード収容部2
3の内部にこれら段部13a,13bに相応する第1段
状凹部23aおよび第2段状凹部23bを設け、互いの
間にブランク材Bを挟持した場合に該ブランク材Bの縁
部に上記第1段部13aおよび上記第2段部13bに対
応した凹凸BPを形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一方の金型におけるブ
ランク材の縁部に対応する部位にビードを形成するとと
もに、他方の金型における前記ビードに対向する部位に
該ビードを収容するビード収容部を形成し、これらビー
ドおよびビード収容部間に前記ブランク材の縁部を挟持
した状態で当該ブランク材に絞り・張出し加工を施すよ
うにしたプレス用金型装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プレス機械を適用してブラン
ク材に絞り・張出し加工を施すプレス用金型装置には、
プレス成形品にしわが発生するのを防止するため、図5
(a)に示すように、上型1におけるブランク材Bの縁
部に対応する部位、具体的にはブランクホルダ1aの下
面にビード2を形成するとともに、下型3における上記
ビード2に対向する部位にビード収容部4を形成し、こ
れらビード2およびビード収容部4間にブランク材Bの
縁部を挟持した状態で当該ブランク材Bに絞り・張出し
加工を施すようにしたものが提供されている。
【0003】このようなプレス用金型装置によれば、図
5(b)および図5(c)に示すように、上記ビード2
および上記ビード収容部4の間にブランク材Bを挟持し
た場合に該ブランク材Bの縁部に上記ビード2に対応し
た凹凸5が形成され、上型1のポンチ1bおよび下型3
の成形用凹部3aによってブランク材Bに絞り・張出し
加工を施す際に当該凹凸5が抵抗となってブランク材B
が成形用凹部3aへ流入する量を制限することができる
ため、プレス成形品にしわが発生するのを防止すること
が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のプ
レス用金型装置において、ブランク材Bの成形用凹部3
aへの流入量をさらに制限する必要がある場合、すなわ
ちポンチ1bおよび成形用凹部3aによってブランク材
Bに絞り・張出し加工を施す際のしわ抑え力を増大させ
る場合には、通常、図6に示すように、上記ビード2お
よび上記ビード収容部4をそれぞれ複数並列配置し、ブ
ランク材Bの成形用凹部3aへの流入の際の曲げ・曲げ
延ばし回数を増大させることによってこれに対応するよ
うにしている。
【0005】しかしながら、上記のようなプレス用金型
装置では、複数並列配置したビード2a,2bおよびビ
ード収容部4a,4bによってブランク材Bの縁部に凹
凸5a,5bを形成する際に、図7に示すように、単一
のビード2およびビード収容部4を設けた場合に比べて
きわめて多大な荷重が必要となる。すなわち、図6に示
すように、ブランク材Bの外縁部側(図中の右側)に配
置されたビード2bおよびビード収容部4b間において
は、フリーとなる外縁部からブランク材Bが十分に流入
し、比較的成形荷重の小さい曲げ加工が主体となって凹
凸5bを形成することができるものの、内側に配置され
たビード2aおよびビード収容部4a間においては、外
側に配置されたビード2bおよびビード収容部4bによ
ってブランク材Bの流入が制限され、両側が抑えられた
状態、つまり比較的大きな成形荷重を必要する絞り加工
に近い状態で凹凸5bが形成されることになるためであ
る(図8)。
【0006】このため、荷重能力の低いプレス機械を適
用してブランク材Bに絞り・張出し加工を施す場合に
は、該ブランク材Bの縁部に所望の凹凸5a,5bを形
成することができず、プレス成形品にしわが発生する事
態を防止することが困難になる虞れがある。
【0007】本発明の目的は、上記実情に鑑みて、荷重
能力の低いプレス機械に適用した場合にも、しわの発生
を可及的に防止することのできるプレス用金型装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、一方の金型
におけるブランク材の縁部に対応する部位にビードを形
成するとともに、他方の金型における前記ビードに対向
する部位に該ビードを収容するビード収容部を形成し、
これらビードおよびビード収容部間に前記ブランク材の
縁部を挟持した状態で当該ブランク材に絞り・張出し加
工を施すようにしたプレス用金型装置において、前記ビ
ードの先端部に個々の突出高さが側方に向けて漸減する
態様の段部を設けるとともに、前記ビード収容部の内部
に前記段部に相応する段状凹部を設け、互いの間にブラ
ンク材を挟持した場合に該ブランク材の縁部に前記段部
に対応した凹凸を形成している。
【0009】前記段部は、前記他方の金型に対向する部
位がそれぞれ平坦状に構成されていることが好ましく、
またその突出高さがブランク材の縁部に向けて漸減する
ことが好ましい。
【0010】
【作用】上記構成によれば、突出高さの高い段部から順
次ブランク材に当接して該ブランク材の縁部に凹凸が形
成される。
【0011】
【実施例】以下、一実施例を示す図面に基づいて本発明
を詳細に説明する。図1は、本発明に係るプレス用金型
装置の要部を概念的に示したものである。ここで例示す
る金型装置は、絞り加工用単動プレス機械(図示せず)
に装着され、該単動プレス機械によって四輪自動車のル
ーフパネルやフェンダーパネル等のボディ部品をプレス
成形する場合に適用されるもので、上型10の下面、具
体的には成形用凹部11の周囲に構成されたしわ抑え面
12におけるブランク材Bの縁部に対応する部位にビー
ド13を有しているとともに、下型20における上記ビ
ード13に対向する部位、具体的にはポンチ21の周囲
に構成されたブランクホルダ22の上面にビード収容部
23を有している。
【0012】ビード13は、図3に示すように、上型1
0における成形用凹部11の周囲全域に設けられてお
り、図1に示すように、その横断面において互いに突出
高さの異なる第1段部13aおよび第2段部13bを有
して構成されている。第1段部13aは、横断面が矩形
状を成すもので、その先端部が金型の開閉方向(図中の
上下方向)に直交する態様で平坦状に構成されており、
上記上型10の成形用凹部11に近接する側方に配置さ
れている。第2段部13bは、その突出高さおよびその
幅がそれぞれ上記第1段部13aのほぼ半分となる横断
面矩形状を成しており、該第1段部13aと同様に、そ
の先端部が金型の開閉方向に直交する態様で平坦状に構
成されている。同図からも明らかなように、このビード
13は、上記上型10と一体に構成されており、上記第
2段部13bの両側がそれぞれなだらかな第1傾斜面1
3cおよび第2傾斜面13dによって上記第1段部13
aおよび上型10のしわ抑え面12に連続され、さらに
個々の角部が面取り加工によって丸み付けられている。
【0013】一方、ビード収容部23は、上記ビード1
3の第1段部13aに対向する部位に第1段状凹部23
aを有しているとともに、第2段部13bに対向する部
位に第2段状凹部23bを有している。第1段状凹部2
3aは、その横断面がほぼ矩形状を成すもので、その底
面が金型の開閉方向に直交する態様で平坦状に構成され
ており、上記第1段部13aの突出高さよりも十分な深
さ、具体的には第1段部13aのほぼ2倍の深さを有
し、かつ該第1段部13aおよび上記第1傾斜面13c
を収容する幅に形成されている。第2段状凹部23b
は、上記第2段部13bの突出高さとほぼ同等の深さを
有しており、その底面が金型の開閉方向に直交する態様
で平坦状に形成され、かつ上記第2傾斜面13dに対向
する部位が該第2傾斜面13dと同一の傾斜角をもった
第3傾斜面23cを構成している。同図からも明らかな
ように、このビード収容部23においても、個々の角部
が面取り加工によって丸み付けられている。
【0014】上記のように構成された金型装置では、上
型10と下型20との間にブランク材Bを介在させた状
態で上述した図示していない単動プレス機械を駆動する
と、まず、上型10のしわ抑え面12と下型20のブラ
ンクホルダ22との間にブランク材Bの縁部が挟持さ
れ、上型10のしわ抑え面12に設けられたビード13
と下型20のブランクホルダ22に設けられたビード収
容部23によって当該ブランク材Bの縁部全周に凹凸B
Pが形成される。
【0015】このとき、上記金型装置では、ビード13
の第1段部13aと第2段部13bとが互いに突出高さ
が異なるため、図2(a)乃至図2(d)、並びに図2
(e)乃至図2(g)に示すように、突出高さの高い第
1段部13aがブランク材Bに当接してこれを変形させ
た後、突出高さの低い第2段部13bがブランク材Bに
当接してこれを変形させることになり、しかもビード1
3の各段部13a,13bの先端部が平坦状に構成され
ているため、図2(e)に示すように、第1段部13a
によってブランク材Bの変形が終了した後においても、
該第1段部13aの先端部に対応する部位にブランク材
Bの撓みBTが残留することになる。
【0016】したがって、ビード13のいずれの突部1
3a,13bによる変形の際においても、フリーとなる
外縁部、もしくは先に変形した第1段部13aの先端部
に残留する撓みBTからブランク材Bが十分に流入し、
比較的荷重の小さい曲げ加工が主体となって上記凹凸B
Pが形成されることになる。
【0017】また、上述したビード13の第1段部13
aと第2段部13bとの突出高さの相違から変形の際に
時間的ずれが生じ、かつ変形の進行に伴ってブランク材
Bの変形量が漸減するため、上記ブランク材Bに凹凸B
Pを形成するための荷重そのものも減少する。
【0018】これらの現象は、図4(a)に示す有限要
素法によるシミュレーション結果ばかりでなく、図4
(b)に示す実験結果からも明らかである。
【0019】このため、上記金型装置によれば、プレス
機械として荷重能力の低いものを適用した場合にも、ブ
ランク材Bの縁部に所望の凹凸BP、つまりビード13
に設けた第1段部13aおよび第2段部13bに対応す
る2つの段部BP1 ,BP2を有した凹凸BPを確実に
形成することができるようになるため、その後、下型2
0のポンチ21および上型10の成形用凹部11によっ
てブランク材Bに絞り・張出し加工を施した際に、ビー
ド13およびビード収容部23を単一設けた場合に比べ
て、ブランク材Bの成形用凹部11への流入の際の曲げ
・曲げ延ばし回数が増大することになり、しわ抑え力が
増大することによってプレス成形品にしわが発生する事
態を防止することが可能となる。
【0020】しかも、上記ビード13は、第1段部13
aおよび第2段部13bが可及的に近接配置され、かつ
第2段部13bが第1段部13aに比べて突出高さが低
いため、従前のごとく同一形態のビードおよびビード収
容部をそれぞれ複数並列配置したものに比べて面積の小
さいブランク材Bを適用することができ、歩留まりの点
でも有利となる。
【0021】なお、上記実施例では、単動プレス機械に
適用され、四輪自動車のボディ部品を成形する金型装置
を例示しているが、複動プレス機械や3動プレス機械等
々、その他のプレス機械にももちろん適用することが可
能であり、また四輪自動車のボディ部品以外のプレス成
形品を成形するものであってももちろん構わない。
【0022】また、上記実施例では、上型にビードを設
けるとともに、下型にビード収容部を設けるようにして
いるが、この逆の態様でこれらビードおよびビード収容
部を設けても構わない。なお、これらビードおよびビー
ド収容部の形成位置は、プレス成形品の形状に起因した
成形方向や成形深さ等の成形条件によって決定されるも
ので、上記実施例のごとく、必ずしもブランク材の縁部
全周に設ける必要はない。
【0023】さらに、上記実施例では、ビードに二つの
段部を設けた金型装置を例示しているが、側方に向けて
突出高さが漸減する態様であれば、3つ以上の段部を設
けたビードを適用しても構わない。この場合、各段部の
突出高さがブランク材の縁部に向けてのみ漸減する態様
で配置されていることが好ましいものの、本発明によれ
ば、ブランク材の内方側に向けて突出高さが漸減する態
様で段部を設けた場合にも、凹凸を形成する際の各段部
によるブランク材の変形量が漸減し、さらに各段部の先
端部が平坦状に構成されている場合には、先に変形した
段部の先端部にブランク材の撓みが残留するため、従前
のごとく、同一形態のビードおよびビード収容部をそれ
ぞれ複数並列配置した場合に比べて、凹凸を形成する際
の荷重を低減することが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
突出高さの高い段部から順次ブランク材に当接してこれ
を変形させるため、荷重能力の低いプレス機械に適用し
た場合にも所望の凹凸を確実に形成することができ、プ
レス成形品にしわが発生する事態を可及的に防止するこ
とが可能となる。
【0025】しかも、上記段部は、それぞれが可及的に
近接配置され、かつ個々の突出高さが漸減するものであ
るため、従前のごとく、同一形態のビードを複数並列配
置したものに比べて面積の小さいブランク材を適用する
ことができ、歩留まりの点で有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプレス用金型装置の要部を概念的
に示した拡大断面図である。
【図2】図1に示した実施例装置を適用したブランク材
の成形過程を概念的に示した要部断面図である。
【図3】図1に示した実施例装置に適用される一方の金
型を概念的に示した斜視図である。
【図4】図1に示した実施例装置におけるストローク量
と荷重との関係を示したもので、(a)は有限要素法に
よるシミュレーション結果を示す図表、(b)は実験結
果を示す図表である。
【図5】従来のプレス用金型装置を適用したブランク材
の成形過程を概念的に示した断面図である。
【図6】従来のプレス用金型装置を適用したブランク材
の成形過程を概念的に示した要部断面図である。
【図7】従来のプレス用金型装置においてビードの数に
よるストローク量と荷重との関係を示した図表である。
【図8】従来のプレス用金型装置においてビードの配置
位置によるストローク量と荷重との関係を示した図表で
ある。
【符号の説明】
10,20…金型 13…ビード 13a,13b…段部 23…ビード収容部 23a,23b…段状凹部 B…ブランク材 BP…凹凸
フロントページの続き (72)発明者 水野 良造 静岡県浜松市高塚町300番地 スズキ株式 会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の金型におけるブランク材の縁部に
    対応する部位にビードを形成するとともに、他方の金型
    における前記ビードに対向する部位に該ビードを収容す
    るビード収容部を形成し、これらビードおよびビード収
    容部間に前記ブランク材の縁部を挟持した状態で当該ブ
    ランク材に絞り・張出し加工を施すようにしたプレス用
    金型装置において、 前記ビードの先端部に個々の突出高さが側方に向けて漸
    減する態様の段部を設けるとともに、前記ビード収容部
    の内部に前記段部に相応する段状凹部を設け、互いの間
    にブランク材を挟持した場合に該ブランク材の縁部に前
    記段部に対応した凹凸を形成することを特徴とするプレ
    ス用金型装置。
  2. 【請求項2】 前記段部は、前記他方の金型に対向する
    部位がそれぞれ平坦状に構成されていることを特徴とす
    る請求項1記載のプレス用金型装置。
  3. 【請求項3】 前記段部は、その突出高さがブランク材
    の縁部に向けて漸減することを特徴とする請求項1記載
    のプレス用金型装置。
JP7076029A 1995-03-31 1995-03-31 プレス用金型装置 Pending JPH08267154A (ja)

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