JPH08267327A - ビード送給装置 - Google Patents
ビード送給装置Info
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- JPH08267327A JPH08267327A JP10296295A JP10296295A JPH08267327A JP H08267327 A JPH08267327 A JP H08267327A JP 10296295 A JP10296295 A JP 10296295A JP 10296295 A JP10296295 A JP 10296295A JP H08267327 A JPH08267327 A JP H08267327A
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パネルに巻付けるビードを自動的に送給し、
ビードの巻着を簡略化したビード送給装置を提供するこ
とにある。 【構成】 パネルPの外縁にビードBを自動的に巻付け
るビード自動巻付機1において、ドラムDに巻き付けた
ビードBの先部bをパネルPの外縁部まで送込む複数の
ローラー61と、パネルPの隅角に対応してビードBの外
周側に切込みCを入れる切込刃62、パネルPに巻き付け
たビードBを切断するカッター63、及びビード先部bの
凹溝壁b1をパネル厚さtより大きく押し広げるビード開
口体64から構成するもので、更にパネルPと対応する位
置にテープ止着体66を設け、該止着体66に支承した粘着
テープTをパネルPと、該パネルPに嵌挿したビード先
部bに跨がって着接し、ビード先部bを離脱不能に止め
ることが望ましい。
ビードの巻着を簡略化したビード送給装置を提供するこ
とにある。 【構成】 パネルPの外縁にビードBを自動的に巻付け
るビード自動巻付機1において、ドラムDに巻き付けた
ビードBの先部bをパネルPの外縁部まで送込む複数の
ローラー61と、パネルPの隅角に対応してビードBの外
周側に切込みCを入れる切込刃62、パネルPに巻き付け
たビードBを切断するカッター63、及びビード先部bの
凹溝壁b1をパネル厚さtより大きく押し広げるビード開
口体64から構成するもので、更にパネルPと対応する位
置にテープ止着体66を設け、該止着体66に支承した粘着
テープTをパネルPと、該パネルPに嵌挿したビード先
部bに跨がって着接し、ビード先部bを離脱不能に止め
ることが望ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パネルに対するビー
ド送給装置に関するものである。
ド送給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物の室外側に設ける開口部や、窓枠
に嵌挿する障子等にあっては、枠体の開口部にガラスパ
ネル、又は合成樹脂パネルを気密に嵌挿する必要があ
る。開口部に対するパネルの嵌挿手段として、開口部に
両面式ビード(ガスケットとも称する)を嵌挿し、その
ビードにパネルを嵌込む手段と、反対にパネルを開口部
に嵌挿し、その後、開口部とパネルの隙間に片面式ビー
ドを嵌挿する手段、或いはパネルの外周に両面式ビード
を巻き付けておき、これを開口部に嵌挿する手段等が知
られている。(例えば実開昭55-143064 号公報、実開昭
55-174483 号公報、実開昭56-176364 号公報)
に嵌挿する障子等にあっては、枠体の開口部にガラスパ
ネル、又は合成樹脂パネルを気密に嵌挿する必要があ
る。開口部に対するパネルの嵌挿手段として、開口部に
両面式ビード(ガスケットとも称する)を嵌挿し、その
ビードにパネルを嵌込む手段と、反対にパネルを開口部
に嵌挿し、その後、開口部とパネルの隙間に片面式ビー
ドを嵌挿する手段、或いはパネルの外周に両面式ビード
を巻き付けておき、これを開口部に嵌挿する手段等が知
られている。(例えば実開昭55-143064 号公報、実開昭
55-174483 号公報、実開昭56-176364 号公報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】開口部に対するビード
の嵌挿、パネルに対するビードの嵌挿は、何れも人手に
て行われているため、能率が悪く、生産性を阻害する問
題点があった。特にガラスパネルの周囲にビードを巻き
付ける場合、パネルを破損したり、手指を傷付ける問題
点があった。そこでこの発明は、従来技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、パネルに巻付けるビードを自動的に送給
し、ビードの巻着を簡略化したビード送給装置を提供す
ることにある。
の嵌挿、パネルに対するビードの嵌挿は、何れも人手に
て行われているため、能率が悪く、生産性を阻害する問
題点があった。特にガラスパネルの周囲にビードを巻き
付ける場合、パネルを破損したり、手指を傷付ける問題
点があった。そこでこの発明は、従来技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、パネルに巻付けるビードを自動的に送給
し、ビードの巻着を簡略化したビード送給装置を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のビード送給装置は、パネルの外縁にビード
を自動的に巻付けるビード自動巻付機において、ドラム
に巻き付けたビードの先部をパネルの外縁部まで送込む
複数のローラーと、パネルの隅角に対応してビードの外
周側に切込みを入れる切込刃、パネルに巻き付けたビー
ドを切断するカッター、及びビード先部の凹溝壁をパネ
ル厚さより大きく押し広げるビード開口体から構成する
もので、更にパネルと対応する位置にテープ止着体を取
付けることも可能である。
に、本発明のビード送給装置は、パネルの外縁にビード
を自動的に巻付けるビード自動巻付機において、ドラム
に巻き付けたビードの先部をパネルの外縁部まで送込む
複数のローラーと、パネルの隅角に対応してビードの外
周側に切込みを入れる切込刃、パネルに巻き付けたビー
ドを切断するカッター、及びビード先部の凹溝壁をパネ
ル厚さより大きく押し広げるビード開口体から構成する
もので、更にパネルと対応する位置にテープ止着体を取
付けることも可能である。
【0005】
【作用】複数のローラーによってビードの捩じれを取除
きながら凹溝壁の開口側をパネルの外縁に向けて送給し
得るし、切込刃にてパネルの隅角に対応するビードの外
周側に切込みを入れると、ビードをパネルの隅角で容易
に屈曲し得る。またビード開口体によってビード先部の
凹溝壁がパネル厚さより大きく押し広げられるため、パ
ネルに対するビード先部の嵌挿が極めて容易になる。テ
ープ止着体に支承する粘着テープを、パネルとこれに嵌
挿したビード先部に跨がって着接すれば、ビード先部を
離脱不能に止めることもできる。
きながら凹溝壁の開口側をパネルの外縁に向けて送給し
得るし、切込刃にてパネルの隅角に対応するビードの外
周側に切込みを入れると、ビードをパネルの隅角で容易
に屈曲し得る。またビード開口体によってビード先部の
凹溝壁がパネル厚さより大きく押し広げられるため、パ
ネルに対するビード先部の嵌挿が極めて容易になる。テ
ープ止着体に支承する粘着テープを、パネルとこれに嵌
挿したビード先部に跨がって着接すれば、ビード先部を
離脱不能に止めることもできる。
【0006】
【実施例】先ず本発明に使用するパネルPは、ガラス性
または合成樹脂性で、大きさ40cm×40cm以上の正方形、
或いは矩形を成すもので、説明の便宜上、パネルPの送
り側を前縁p1とし、これを基準にして後縁p2と左右側縁
p3,p4を定める。パネルPに嵌着するビードBには、例
えば図6の如くU字状凹溝壁b1の先端部外側に舌片b2,
b3を相対設した溝型ビードB、又は凹溝壁b1の内面にパ
ネルPに密接する気密片b4を突設した溝型ビードBを用
いる。
または合成樹脂性で、大きさ40cm×40cm以上の正方形、
或いは矩形を成すもので、説明の便宜上、パネルPの送
り側を前縁p1とし、これを基準にして後縁p2と左右側縁
p3,p4を定める。パネルPに嵌着するビードBには、例
えば図6の如くU字状凹溝壁b1の先端部外側に舌片b2,
b3を相対設した溝型ビードB、又は凹溝壁b1の内面にパ
ネルPに密接する気密片b4を突設した溝型ビードBを用
いる。
【0007】次に本発明のビード送給装置は図1乃至図
3の如く、パネルPの外縁にビードBを自動的に巻付け
るビード自動巻付機1、例えばパネルPを集積して上昇
する昇降装置2と、パネルPを吸着して後方に走行する
移送装置3、昇降装置2に集積されているパネルPを1
枚づつ移送装置3の台車32に転送する移載装置4、台車
32よりパネルPを吸着して水平回動する旋回装置5、ビ
ードBを巻着した製品パネルQを集積する製品ストック
装置8、及び台車32より製品パネルQを製品ストック装
置8に転移する転倒装置7から構成したビード自動巻付
機1において、旋回装置5に吸着するパネルPの外縁に
ビードBを送り込むものである。
3の如く、パネルPの外縁にビードBを自動的に巻付け
るビード自動巻付機1、例えばパネルPを集積して上昇
する昇降装置2と、パネルPを吸着して後方に走行する
移送装置3、昇降装置2に集積されているパネルPを1
枚づつ移送装置3の台車32に転送する移載装置4、台車
32よりパネルPを吸着して水平回動する旋回装置5、ビ
ードBを巻着した製品パネルQを集積する製品ストック
装置8、及び台車32より製品パネルQを製品ストック装
置8に転移する転倒装置7から構成したビード自動巻付
機1において、旋回装置5に吸着するパネルPの外縁に
ビードBを送り込むものである。
【0008】本発明のビード送給装置は図5の如く、ビ
ードBをロール状に巻き付けたドラムDを回動自在に支
承する支持筒68と、ビードBの先部bを水平旋回するパ
ネルPの外縁部まで誘導する複数のローラー61、パネル
Pの隅角に対応してビードBの外周側に切込みCを入れ
る切込刃62、パネルPの外縁にビードBを巻き付けた所
で切断するカッター63、及びビード先部bの凹溝壁b1を
大きく押し広げるビード開口体64から構成するもので、
更にパネルPと対応する位置にテープ止着体66を取付け
ることも可能である。
ードBをロール状に巻き付けたドラムDを回動自在に支
承する支持筒68と、ビードBの先部bを水平旋回するパ
ネルPの外縁部まで誘導する複数のローラー61、パネル
Pの隅角に対応してビードBの外周側に切込みCを入れ
る切込刃62、パネルPの外縁にビードBを巻き付けた所
で切断するカッター63、及びビード先部bの凹溝壁b1を
大きく押し広げるビード開口体64から構成するもので、
更にパネルPと対応する位置にテープ止着体66を取付け
ることも可能である。
【0009】ローラー61はドラムDに巻き付けられてい
たビードBをパネルPまで送込み、その間にビードBの
捩じれを取除きながら凹溝壁b1の開口側をパネルPの外
縁に向けて送給するものである。切込刃62はビードBの
送給途中に配置され、ビードBの外周側、即ち凹溝壁b1
の底から開口方向に作動し、少なくともビードBの1/
2高さまでで切込みCを入れ、パネルPの隅角でビード
Bが容易に屈曲し得るようにするものである。
たビードBをパネルPまで送込み、その間にビードBの
捩じれを取除きながら凹溝壁b1の開口側をパネルPの外
縁に向けて送給するものである。切込刃62はビードBの
送給途中に配置され、ビードBの外周側、即ち凹溝壁b1
の底から開口方向に作動し、少なくともビードBの1/
2高さまでで切込みCを入れ、パネルPの隅角でビード
Bが容易に屈曲し得るようにするものである。
【0010】ビード開口体64は図7の如く、内周部にロ
ーラー61の外周に対応する湾曲面6aを約90度の範囲で設
け、湾曲面6aの入口側より出口に向けて徐々に太くな
り、しかも徐々に幅広くなる楔状の凸条部65を形成し、
凸条部65の入口側がビードBの開口部より薄肉となるも
ので、図8の如く凸条部65の入口側にビードBの凹溝壁
b1が嵌挿し、楔状を成す凸条部65に沿って移行すること
により、凹溝壁b1がパネル厚さtより大きく押し広げら
れる。
ーラー61の外周に対応する湾曲面6aを約90度の範囲で設
け、湾曲面6aの入口側より出口に向けて徐々に太くな
り、しかも徐々に幅広くなる楔状の凸条部65を形成し、
凸条部65の入口側がビードBの開口部より薄肉となるも
ので、図8の如く凸条部65の入口側にビードBの凹溝壁
b1が嵌挿し、楔状を成す凸条部65に沿って移行すること
により、凹溝壁b1がパネル厚さtより大きく押し広げら
れる。
【0011】テープ止着体66は図9の如く、粘着テープ
Tを回転自在に支承し、該テープTの下端部を例えば鋏
状挟支具67にてビード先部bの外側よりパネルPに向け
て折曲げ、これをパネルPとこれに嵌挿したビード先部
bに跨がって着接し、ビード先部bを離脱不能に止める
ものである。切込刃62とカッター63、及びテープ止着体
66は、例えば電動力と電気制御装置19によって作動する
か、図11の如く圧縮空気回路9に接続し、電気制御装
置19によって作動するものである。
Tを回転自在に支承し、該テープTの下端部を例えば鋏
状挟支具67にてビード先部bの外側よりパネルPに向け
て折曲げ、これをパネルPとこれに嵌挿したビード先部
bに跨がって着接し、ビード先部bを離脱不能に止める
ものである。切込刃62とカッター63、及びテープ止着体
66は、例えば電動力と電気制御装置19によって作動する
か、図11の如く圧縮空気回路9に接続し、電気制御装
置19によって作動するものである。
【0012】ビード自動巻付機1は前後方向に長いベッ
ド10の略中間部に、ベッド幅方向に平行する門柱11を設
け、門柱11より前方の右半幅に昇降装置2を、後方の右
半幅に本発明のビード送給装置6を配置し、ベッド10の
残り左半幅に移送装置3を設け、昇降装置2とビード送
給装置6の側方に移送装置3を並列し、門柱横桁12の前
面に移載装置4を備え、横桁12の後面に旋回装置5を取
付け、移送装置3の後方に転倒装置7と製品ストック装
置8を配置するものである。
ド10の略中間部に、ベッド幅方向に平行する門柱11を設
け、門柱11より前方の右半幅に昇降装置2を、後方の右
半幅に本発明のビード送給装置6を配置し、ベッド10の
残り左半幅に移送装置3を設け、昇降装置2とビード送
給装置6の側方に移送装置3を並列し、門柱横桁12の前
面に移載装置4を備え、横桁12の後面に旋回装置5を取
付け、移送装置3の後方に転倒装置7と製品ストック装
置8を配置するものである。
【0013】昇降装置2は図3と図4の如くパネルPの
大きさに応じた台板21を、ベッド10より垂直方向に昇降
する支脚22にて支持し、ベッド10より台板21の後縁側に
パネル規制板23を起立すると共に、パネルPの送り手前
側にもパネル規制板24を起立するもので、両規制板23,
24にてパネルPの後縁p2と右側縁p4を整列し、台板21に
集積した最上位パネルP' を一定高さにする。
大きさに応じた台板21を、ベッド10より垂直方向に昇降
する支脚22にて支持し、ベッド10より台板21の後縁側に
パネル規制板23を起立すると共に、パネルPの送り手前
側にもパネル規制板24を起立するもので、両規制板23,
24にてパネルPの後縁p2と右側縁p4を整列し、台板21に
集積した最上位パネルP' を一定高さにする。
【0014】移送装置3はベッド10の長手方向に取付け
るレール31と、レール31に沿って走行する図2の如く台
車32、該台車32の上に取付ける昇降シリンダ35、昇降シ
リンダ35の上に取付ける水平支持板33、及び支持板33に
複数配置した上向きの吸着パット34等から構成され、支
持板33はビードBの送り高さまで上昇していて、昇降装
置2の側方においてパネルPを水平に吸着支持し、旋回
装置5の下方まで走行した所で前後進と昇降を繰り返す
と共に、パネルPの吸着と解放を繰り返し、ビードBを
巻着した製品パネルQを吸着した後、転倒装置7の手前
まで走行して製品パネルQの吸着を解放し、昇降装置2
の側方まで戻るものである。
るレール31と、レール31に沿って走行する図2の如く台
車32、該台車32の上に取付ける昇降シリンダ35、昇降シ
リンダ35の上に取付ける水平支持板33、及び支持板33に
複数配置した上向きの吸着パット34等から構成され、支
持板33はビードBの送り高さまで上昇していて、昇降装
置2の側方においてパネルPを水平に吸着支持し、旋回
装置5の下方まで走行した所で前後進と昇降を繰り返す
と共に、パネルPの吸着と解放を繰り返し、ビードBを
巻着した製品パネルQを吸着した後、転倒装置7の手前
まで走行して製品パネルQの吸着を解放し、昇降装置2
の側方まで戻るものである。
【0015】移載装置4は門柱横桁12の前面に取付ける
長手方向に平行する横レール41と、該レール41に沿って
左右に摺動する搬送体42、搬送体42の水平壁46に取付け
る昇降シリンダ45、昇降シリンダ45の下に取付ける支持
腕43、及び支持腕43に複数配置する下向きの吸着パット
44から構成するもので、先ず搬送体42より支持腕43を降
下し、パット44にて昇降装置2の台板21に集積する最上
位パネルP' を上から吸着した後、支持腕43を上昇して
パネルP' を水平に浮上せしめ、搬送体42をレール41に
沿って移送装置3の台車32上方まで摺動する。
長手方向に平行する横レール41と、該レール41に沿って
左右に摺動する搬送体42、搬送体42の水平壁46に取付け
る昇降シリンダ45、昇降シリンダ45の下に取付ける支持
腕43、及び支持腕43に複数配置する下向きの吸着パット
44から構成するもので、先ず搬送体42より支持腕43を降
下し、パット44にて昇降装置2の台板21に集積する最上
位パネルP' を上から吸着した後、支持腕43を上昇して
パネルP' を水平に浮上せしめ、搬送体42をレール41に
沿って移送装置3の台車32上方まで摺動する。
【0016】次に台車32の上方で搬送体42より支持腕43
を降下し、搬送体42の吸着パット44と台車32よる上昇す
る支持板33の吸着パット34でパネルPを挟持した後、パ
ット44の吸着を解放し、パット34によるパネルPの吸着
を行い、パネルPを搬送体42より台車32に転移する。パ
ネルPの吸着を解放した搬送体42は、支持腕43を上昇し
て速やかに昇降装置2の上方まで戻る。この繰返しによ
り、昇降装置2よりパネルPを順次移送装置3の台車32
に転送する。
を降下し、搬送体42の吸着パット44と台車32よる上昇す
る支持板33の吸着パット34でパネルPを挟持した後、パ
ット44の吸着を解放し、パット34によるパネルPの吸着
を行い、パネルPを搬送体42より台車32に転移する。パ
ネルPの吸着を解放した搬送体42は、支持腕43を上昇し
て速やかに昇降装置2の上方まで戻る。この繰返しによ
り、昇降装置2よりパネルPを順次移送装置3の台車32
に転送する。
【0017】旋回装置5は図10の如く、門柱横桁12の
後面に取付ける垂直シリンダ51と、該シリンダロッド5a
の上部に固定する横腕56を略90度の範囲で回動する水平
シリンダ57、ロッド5aの下端部に取付ける旋回板52、旋
回板52の中心部より下方に向けて作動する昇降シリンダ
55、昇降シリンダ55の下に取付ける支持板53、及び支持
板53に複数配置する下向きの吸着パット54等から構成す
るもので、旋回板52と支持板53は略同じ大きさの正方形
を成し、旋回板52の一隅角部より放射方向に腕板52a を
延長し、該腕板52a の端部をロッド5aに固定する。
後面に取付ける垂直シリンダ51と、該シリンダロッド5a
の上部に固定する横腕56を略90度の範囲で回動する水平
シリンダ57、ロッド5aの下端部に取付ける旋回板52、旋
回板52の中心部より下方に向けて作動する昇降シリンダ
55、昇降シリンダ55の下に取付ける支持板53、及び支持
板53に複数配置する下向きの吸着パット54等から構成す
るもので、旋回板52と支持板53は略同じ大きさの正方形
を成し、旋回板52の一隅角部より放射方向に腕板52a を
延長し、該腕板52a の端部をロッド5aに固定する。
【0018】この旋回装置5は、先ず支持板53を移送装
置3の支持板33に吸着されているパネルPに向けて降下
し、支持板53の吸着パット54と支持板33の吸着パット34
でパネルPを挟持した後、パット34の吸着を解放し、パ
ット54によるパネルPの吸着を行い、移送装置支持板33
の降下によりパネルPが旋回装置5の支持板53に転移す
る。パネルPを吸着した支持板53は、垂直シリンダ51の
ロッド5aに取付けた旋回板52の水平旋回により、即ち、
垂直シリンダ51のロッド5aを水平シリンダ57にて略90度
の範囲で回動し、パネルPの向きを変更する。
置3の支持板33に吸着されているパネルPに向けて降下
し、支持板53の吸着パット54と支持板33の吸着パット34
でパネルPを挟持した後、パット34の吸着を解放し、パ
ット54によるパネルPの吸着を行い、移送装置支持板33
の降下によりパネルPが旋回装置5の支持板53に転移す
る。パネルPを吸着した支持板53は、垂直シリンダ51の
ロッド5aに取付けた旋回板52の水平旋回により、即ち、
垂直シリンダ51のロッド5aを水平シリンダ57にて略90度
の範囲で回動し、パネルPの向きを変更する。
【0019】旋回板52の水平回動によりパネルPの向き
を略90度変更した後、該パネルPの下方まで後退した移
送装置3の支持板33を上昇し、支持板33のパット34でパ
ネルPを下から吸着すると同時に、先に吸着していたパ
ット54を解放し、パネルPを移送装置3の支持板33に転
移する。パネルPを解放した旋回装置5は、支持板53を
上昇した後、垂直シリンダ51のロッド5aを水平シリンダ
57にて反対方向に略90度回動し、旋回板52を門柱横桁12
の後方に復帰する。これらの繰返しによって図12と図
13の如くパネルPの周囲にビードBを巻き付ける。
を略90度変更した後、該パネルPの下方まで後退した移
送装置3の支持板33を上昇し、支持板33のパット34でパ
ネルPを下から吸着すると同時に、先に吸着していたパ
ット54を解放し、パネルPを移送装置3の支持板33に転
移する。パネルPを解放した旋回装置5は、支持板53を
上昇した後、垂直シリンダ51のロッド5aを水平シリンダ
57にて反対方向に略90度回動し、旋回板52を門柱横桁12
の後方に復帰する。これらの繰返しによって図12と図
13の如くパネルPの周囲にビードBを巻き付ける。
【0020】移載装置4の吸着パット44と移送装置3の
吸着パット34、及び移送装置3の吸着パット34と旋回装
置5の吸着パット54は逆作動するもので、例えばパット
34の吸着と同時に、或いは相前後してパット44,54が解
放作動し、パット34の解放作動と同時に、或いは相前後
してパット44,54が吸着するものである。また移載装置
4の支持腕43と移送装置3の支持板33、及び旋回装置5
の支持板53は、上下方向に昇降するものである。
吸着パット34、及び移送装置3の吸着パット34と旋回装
置5の吸着パット54は逆作動するもので、例えばパット
34の吸着と同時に、或いは相前後してパット44,54が解
放作動し、パット34の解放作動と同時に、或いは相前後
してパット44,54が吸着するものである。また移載装置
4の支持腕43と移送装置3の支持板33、及び旋回装置5
の支持板53は、上下方向に昇降するものである。
【0021】転倒装置7は図2の如く、ベッド10の横幅
方向に横軸71を回動自在に支承し、横軸71に移送装置3
の台車32に吸着されている製品パネルQの一側中間部に
係止する長腕73と、製品パネルQの前部に係止する複数
の腕杆72を設けると共に、横軸71より後方に下降傾斜す
る押杆74を設け、押杆74に揺動シリンダ75を連結し、腕
杆72と長腕73を90度以上に回動するものである。
方向に横軸71を回動自在に支承し、横軸71に移送装置3
の台車32に吸着されている製品パネルQの一側中間部に
係止する長腕73と、製品パネルQの前部に係止する複数
の腕杆72を設けると共に、横軸71より後方に下降傾斜す
る押杆74を設け、押杆74に揺動シリンダ75を連結し、腕
杆72と長腕73を90度以上に回動するものである。
【0022】この転倒装置7は、移送装置3の台車32が
手前で停止した際、横軸71より突出している腕杆72が、
移送装置3の支持板33と吸着パット34に吸着されている
製品パネルQの間に挿入し、長腕73が製品パネルQの一
側中間部に係止する。該状態において、先ずパット34の
吸着を解放し、揺動シリンダ75にて横軸71を回動すれ
ば、腕杆72と長腕73にて製品パネルQが台車32より浮上
され、製品ストック装置8に転送される。
手前で停止した際、横軸71より突出している腕杆72が、
移送装置3の支持板33と吸着パット34に吸着されている
製品パネルQの間に挿入し、長腕73が製品パネルQの一
側中間部に係止する。該状態において、先ずパット34の
吸着を解放し、揺動シリンダ75にて横軸71を回動すれ
ば、腕杆72と長腕73にて製品パネルQが台車32より浮上
され、製品ストック装置8に転送される。
【0023】製品ストック装置8は前記転倒装置7の横
軸71と平行に前方軸83と後方軸84を支承し、前後方軸8
3,84間に複数のコンベア81を跨がって張架し、コンベ
ア81の上部に製品パネルQの立掛板82を取付けるもの
で、コンベア81は前記転倒装置7の横軸71に設けた腕杆
72と食違いに配置され、しかも移送装置3の支持板33に
吸着する製品パネルQより少し上方において回動し、パ
ネルPの集積に応じて回動するものである。
軸71と平行に前方軸83と後方軸84を支承し、前後方軸8
3,84間に複数のコンベア81を跨がって張架し、コンベ
ア81の上部に製品パネルQの立掛板82を取付けるもの
で、コンベア81は前記転倒装置7の横軸71に設けた腕杆
72と食違いに配置され、しかも移送装置3の支持板33に
吸着する製品パネルQより少し上方において回動し、パ
ネルPの集積に応じて回動するものである。
【0024】搬送体42の支持腕43に配置する吸着パット
44と、台車32の支持板33に配置する吸着パット34、及び
旋回装置5の支持板53に配置する吸着パット54は、圧縮
空気回路9に接続し、電気制御装置19によって作動する
ものであるし、搬送体42に取付ける昇降シリンダ45と、
台車32に取付ける昇降シリンダ35、旋回装置5の旋回板
52に取付ける昇降シリンダ55、垂直シリンダ51のロッド
5aを回動する水平シリンダ57、及び転倒装置7の揺動シ
リンダ75等も圧縮空気回路9に接続し、電気制御装置19
によって制御するものである。
44と、台車32の支持板33に配置する吸着パット34、及び
旋回装置5の支持板53に配置する吸着パット54は、圧縮
空気回路9に接続し、電気制御装置19によって作動する
ものであるし、搬送体42に取付ける昇降シリンダ45と、
台車32に取付ける昇降シリンダ35、旋回装置5の旋回板
52に取付ける昇降シリンダ55、垂直シリンダ51のロッド
5aを回動する水平シリンダ57、及び転倒装置7の揺動シ
リンダ75等も圧縮空気回路9に接続し、電気制御装置19
によって制御するものである。
【0025】移載装置4における搬送体42の摺動手段と
して、例えば門柱横桁12の前面に横レール41と平行する
ネジ軸47を支承し、搬送体42の背面にネジ軸47に螺合す
る雌ネジを設け、ネジ軸47の回動にて搬送体42を左右に
摺動する。移送装置3における台車32の走行手段とし
て、例えばベッド10にレール31と平行するネジ軸37を支
承し、台車32の下にネジ軸37に螺合する雌ネジを設け、
ネジ軸37の回動にて台車32を走行する。
して、例えば門柱横桁12の前面に横レール41と平行する
ネジ軸47を支承し、搬送体42の背面にネジ軸47に螺合す
る雌ネジを設け、ネジ軸47の回動にて搬送体42を左右に
摺動する。移送装置3における台車32の走行手段とし
て、例えばベッド10にレール31と平行するネジ軸37を支
承し、台車32の下にネジ軸37に螺合する雌ネジを設け、
ネジ軸37の回動にて台車32を走行する。
【0026】尚、本発明のビード送給装置は上記実施例
に限定されるものではなく、例えば切込刃62とカッター
63をビードBの送給方向に順次配置しても、或いはカッ
ター63と切込刃62を反対に配置しても同様の目的を達成
い得る。またローラー61とビード開口体64の形状を、ビ
ードBの形状に応じて変更すれば、異なる形状のビード
Bも送給し得る。更に切込刃62とカッター63、ビード開
口体64、及びテープ止着体66の形状構造等は、本発明の
要旨に反しない限り適宜変更可能である。
に限定されるものではなく、例えば切込刃62とカッター
63をビードBの送給方向に順次配置しても、或いはカッ
ター63と切込刃62を反対に配置しても同様の目的を達成
い得る。またローラー61とビード開口体64の形状を、ビ
ードBの形状に応じて変更すれば、異なる形状のビード
Bも送給し得る。更に切込刃62とカッター63、ビード開
口体64、及びテープ止着体66の形状構造等は、本発明の
要旨に反しない限り適宜変更可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明のビード送給装置は上記構造のと
おりであるから、次に記載する効果を奏する。ビードが
捩じれていても、複数のローラーによって捩じれを取除
きながら凹溝壁の開口側をパネルの外縁に向けて送給し
得る。しかもパネルの隅角に対応するビードの外周側に
切込刃で切込みを入れ、パネルの隅角で容易に屈曲し得
るようにすると共に、ビードを巻き付けに応じてカッタ
ーで切断するものであるから、パネルに対するビードの
嵌挿能率が飛躍的に向上する。
おりであるから、次に記載する効果を奏する。ビードが
捩じれていても、複数のローラーによって捩じれを取除
きながら凹溝壁の開口側をパネルの外縁に向けて送給し
得る。しかもパネルの隅角に対応するビードの外周側に
切込刃で切込みを入れ、パネルの隅角で容易に屈曲し得
るようにすると共に、ビードを巻き付けに応じてカッタ
ーで切断するものであるから、パネルに対するビードの
嵌挿能率が飛躍的に向上する。
【0028】ローラーにて送給されたビードの先部がビ
ード開口体に達し、該開口体に沿って移行する間に、ビ
ード先部の凹溝壁がパネル厚さより大きく押し広げられ
るため、パネルに対するビード先部の嵌挿が極めて容易
となりる。テープ止着体を取付けた本発明のビード送給
装置にあっては、テープ止着体に支承した粘着テープ
を、パネルとこれに嵌挿したビード先部に跨がって着接
し得るので、ビード先部の離脱を不能にし、ビードの連
続的な嵌挿が容易となる。
ード開口体に達し、該開口体に沿って移行する間に、ビ
ード先部の凹溝壁がパネル厚さより大きく押し広げられ
るため、パネルに対するビード先部の嵌挿が極めて容易
となりる。テープ止着体を取付けた本発明のビード送給
装置にあっては、テープ止着体に支承した粘着テープ
を、パネルとこれに嵌挿したビード先部に跨がって着接
し得るので、ビード先部の離脱を不能にし、ビードの連
続的な嵌挿が容易となる。
【図1】ビード自動巻付機の構造例を示す概略平面図で
ある。
ある。
【図2】その概略側面図である。
【図3】概略正面図である。
【図4】昇降装置の構造例を示す一部切欠側面図であ
る。
る。
【図5】本発明によるビード送給装置の概略構造を示す
平面図である。
平面図である。
【図6】(A)(B)(C)ビードの側面図と切込み量
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図7】ビード開口体の平面図である。
【図8】(A)(B)ビード開口体によるビード凹溝壁
の開口例を示す側面図である。
の開口例を示す側面図である。
【図9】テープ止着体の構造例を示す側面図である。
【図10】旋回装置の構造例を示す平面図である。
【図11】圧縮空気回路図である。
【図12】パネルに対するビードの巻着例を示す前半分
工程図である。
工程図である。
【図13】パネルに対するビードの巻着例を示す後半分
工程図である。
工程図である。
1 自動巻付機 2 昇降装置、21 台板、22 支脚 3 移送装置、32 台車、33 支持板 4 移載装置、42 搬送体、43 支持腕 5 旋回装置、52 旋回板、53 支持板 6 ビード送給装置 61 ローラー、62 切込刃、63 カッター、64 ビード
開口体、65 凸条部、66 テープ止着体、67 挟支具 7 転倒装置 8 ストック装置、81 コンベア 9 圧縮空気回路 10 ベッド、11 門柱、12 門柱横桁 19 電気制御装置 34,44,54 吸着パット、35,45,55 昇降シリンダ 51 垂直シリンダ、57 水平シリンダ、75 揺動シリン
ダ P,P' パネル、Q 製品パネル B ビード、b ビード先部、b1 凹溝壁、C 切込み D ドラム、T 粘着テープ t パネル厚さ
開口体、65 凸条部、66 テープ止着体、67 挟支具 7 転倒装置 8 ストック装置、81 コンベア 9 圧縮空気回路 10 ベッド、11 門柱、12 門柱横桁 19 電気制御装置 34,44,54 吸着パット、35,45,55 昇降シリンダ 51 垂直シリンダ、57 水平シリンダ、75 揺動シリン
ダ P,P' パネル、Q 製品パネル B ビード、b ビード先部、b1 凹溝壁、C 切込み D ドラム、T 粘着テープ t パネル厚さ
Claims (2)
- 【請求項1】 パネル(P)の外縁にビード(B)を自
動的に巻付けるビード自動巻付機(1)において、ドラ
ム(D)に巻き付けたビード(B)をパネル(P)の外
縁部まで送込む複数のローラー(61)と、パネル(P)
の隅角に対応してビード(B)の外周側に切込み(C)
を入れる切込刃(62)、パネル(P)に巻き付けたビー
ド(B)を切断するカッター(63)、及びビード先部
(b)の凹溝壁(b1)をパネル厚さ(t)より大きく押
し広げるビード開口体(64)から構成したビード送給装
置。 - 【請求項2】 パネル(P)と対応する位置にテープ止
着体(66)を設け、該止着体(66)に支承した粘着テー
プ(T)をパネル(P)と、該パネル(P)に嵌挿した
ビード先部(b)に跨がって着接し、ビード先部(b)
を離脱不能に止める請求項1記載のビード送給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10296295A JPH08267327A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | ビード送給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10296295A JPH08267327A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | ビード送給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08267327A true JPH08267327A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=14341417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10296295A Pending JPH08267327A (ja) | 1995-04-03 | 1995-04-03 | ビード送給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08267327A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009274297A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Horizon International Inc | 表紙折り曲げ装置 |
| WO2011024485A1 (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-03 | 横浜ゴム株式会社 | 板状部材の支持装置 |
-
1995
- 1995-04-03 JP JP10296295A patent/JPH08267327A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009274297A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-11-26 | Horizon International Inc | 表紙折り曲げ装置 |
| WO2011024485A1 (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-03 | 横浜ゴム株式会社 | 板状部材の支持装置 |
| JP2011052371A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 板状部材の支持装置 |
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