JPH08267356A - 二酸化シリコン膜用研磨剤および二酸化シリコン膜の研磨方法ならびに張り合わせ半導体基板の作製方法 - Google Patents
二酸化シリコン膜用研磨剤および二酸化シリコン膜の研磨方法ならびに張り合わせ半導体基板の作製方法Info
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- JPH08267356A JPH08267356A JP10473495A JP10473495A JPH08267356A JP H08267356 A JPH08267356 A JP H08267356A JP 10473495 A JP10473495 A JP 10473495A JP 10473495 A JP10473495 A JP 10473495A JP H08267356 A JPH08267356 A JP H08267356A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 二酸化シリコン膜の研磨面粗さを所望の値に
する研磨剤を提供する。研磨剤を用いた研磨方法を提供
する。二酸化シリコン膜を張り合わせ面とした張り合わ
せ半導体基板の作製方法を提供する。 【構成】 SC112(キャボ社製)またはILD12
00(ロデール社製)の研磨剤からヒュームドシリカを
除去し、この調整剤にコロイダルシリカを入れる。径が
10nm〜100nmの真球コロイダルシリカを使用す
る。まず、平均粒径70nmのコロイダルシリカの研磨
剤を用い、二酸化シリコン膜表面の平坦化研磨を行う。
研磨レートを高めかつ大きな段差の除去を行う。その
後、平均粒径が30nmのコロイダルシリカの研磨剤で
仕上げ研磨する。段差の大きな二酸化シリコン膜を平坦
に(Ra値で0.5nm以下)研磨できる。研磨したウ
ェーハを支持体基板である基盤ウェーハに張り合わせ
る。ボイド発生は低減された。
する研磨剤を提供する。研磨剤を用いた研磨方法を提供
する。二酸化シリコン膜を張り合わせ面とした張り合わ
せ半導体基板の作製方法を提供する。 【構成】 SC112(キャボ社製)またはILD12
00(ロデール社製)の研磨剤からヒュームドシリカを
除去し、この調整剤にコロイダルシリカを入れる。径が
10nm〜100nmの真球コロイダルシリカを使用す
る。まず、平均粒径70nmのコロイダルシリカの研磨
剤を用い、二酸化シリコン膜表面の平坦化研磨を行う。
研磨レートを高めかつ大きな段差の除去を行う。その
後、平均粒径が30nmのコロイダルシリカの研磨剤で
仕上げ研磨する。段差の大きな二酸化シリコン膜を平坦
に(Ra値で0.5nm以下)研磨できる。研磨したウ
ェーハを支持体基板である基盤ウェーハに張り合わせ
る。ボイド発生は低減された。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は二酸化シリコン膜用の
研磨剤、および、この研磨剤を用いた二酸化シリコン膜
の研磨方法、ならびに、この研磨方法で研磨したウェー
ハを用いた張り合わせ半導体基板の作製方法に関する。
研磨剤、および、この研磨剤を用いた二酸化シリコン膜
の研磨方法、ならびに、この研磨方法で研磨したウェー
ハを用いた張り合わせ半導体基板の作製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、薄膜SOIをウェーハの張り合わ
せによって形成することが知られていた。すなわち、段
差が形成されたシリコンウェーハ表面に二酸化シリコン
膜を形成し、さらに、この二酸化シリコン膜を研磨して
平坦化し、このウェーハを張り合わせに供していた。
せによって形成することが知られていた。すなわち、段
差が形成されたシリコンウェーハ表面に二酸化シリコン
膜を形成し、さらに、この二酸化シリコン膜を研磨して
平坦化し、このウェーハを張り合わせに供していた。
【0003】この従来より、シリコン酸化膜の研磨で
は、例えば特開平6−210693号公報に記載されて
いるように、酸化セリウム(SeO2)を主成分とする
研磨剤が使用されていた。
は、例えば特開平6−210693号公報に記載されて
いるように、酸化セリウム(SeO2)を主成分とする
研磨剤が使用されていた。
【0004】ところが、このような酸化セリウムを用い
た研磨剤を使用すると研磨した二酸化シリコン膜(Si
O2)表面(研磨面)が粗いという欠点があった。ま
た、研磨面に傷をつけたり、ダメージを与えるという不
具合もあった。
た研磨剤を使用すると研磨した二酸化シリコン膜(Si
O2)表面(研磨面)が粗いという欠点があった。ま
た、研磨面に傷をつけたり、ダメージを与えるという不
具合もあった。
【0005】そこで、発明者らは、シリコンウェーハ
(単結晶シリコン)の研磨剤として知られている真球の
コロイダルシリカを用いることを考えた。ところが、従
来のコロイダルシリカは二酸化シリコン膜(SiO
2膜)を磨くことができなかった。二酸化シリコン膜を
磨く研磨剤としては、従来は、ヒュームドシリカを用い
ていた。例えばキャボ社製のSC112,ロデール社製
のILD1200が研磨剤として用いられていた。
(単結晶シリコン)の研磨剤として知られている真球の
コロイダルシリカを用いることを考えた。ところが、従
来のコロイダルシリカは二酸化シリコン膜(SiO
2膜)を磨くことができなかった。二酸化シリコン膜を
磨く研磨剤としては、従来は、ヒュームドシリカを用い
ていた。例えばキャボ社製のSC112,ロデール社製
のILD1200が研磨剤として用いられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなヒュームドシリカを含む研磨剤にあっても、二酸化
シリコン膜の研磨面粗さは未だ所望の値に達しておら
ず、例えばパーティクル密度が高いという欠点があっ
た。
うなヒュームドシリカを含む研磨剤にあっても、二酸化
シリコン膜の研磨面粗さは未だ所望の値に達しておら
ず、例えばパーティクル密度が高いという欠点があっ
た。
【0007】
【発明の目的】そこで、この発明は、二酸化シリコン膜
の研磨面粗さを所望の値にまですることを可能とした研
磨剤を提供することを、その目的としている。また、こ
の発明は、この研磨剤を用いた二酸化シリコン膜の研磨
方法を提供することを、その目的としている。さらに、
この発明は、この研磨剤で研磨した二酸化シリコン膜を
張り合わせ面とした張り合わせ半導体基板の作製方法を
提供することを、その目的としている。
の研磨面粗さを所望の値にまですることを可能とした研
磨剤を提供することを、その目的としている。また、こ
の発明は、この研磨剤を用いた二酸化シリコン膜の研磨
方法を提供することを、その目的としている。さらに、
この発明は、この研磨剤で研磨した二酸化シリコン膜を
張り合わせ面とした張り合わせ半導体基板の作製方法を
提供することを、その目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
は、KOH系またはNH3系の分散剤にコロイダルシリ
カを配分した砥粒を使用した二酸化シリコン膜用研磨剤
である。KOH系またはNH3系の分散剤としては、上
記SC112,ILD1200に使用されているものが
知られている。
は、KOH系またはNH3系の分散剤にコロイダルシリ
カを配分した砥粒を使用した二酸化シリコン膜用研磨剤
である。KOH系またはNH3系の分散剤としては、上
記SC112,ILD1200に使用されているものが
知られている。
【0009】請求項2に記載した発明は、上記コロイダ
ルシリカの平均粒径は10〜100nmである請求項1
に記載の二酸化シリコン膜用研磨剤である。
ルシリカの平均粒径は10〜100nmである請求項1
に記載の二酸化シリコン膜用研磨剤である。
【0010】請求項3に記載した発明は、上記砥粒とし
て、湿式コロイダル法で作製した真球コロイダルシリカ
で、その平均粒径が10〜100nmのものを用いた請
求項1に記載の二酸化シリコン膜用研磨剤である。
て、湿式コロイダル法で作製した真球コロイダルシリカ
で、その平均粒径が10〜100nmのものを用いた請
求項1に記載の二酸化シリコン膜用研磨剤である。
【0011】請求項4に記載した発明は、KOH系また
はNH3系の分散剤にコロイダルシリカを配分した砥粒
を使用した二酸化シリコン膜用研磨剤を用いて二酸化シ
リコン膜を研磨する二酸化シリコン膜の研磨方法であ
る。
はNH3系の分散剤にコロイダルシリカを配分した砥粒
を使用した二酸化シリコン膜用研磨剤を用いて二酸化シ
リコン膜を研磨する二酸化シリコン膜の研磨方法であ
る。
【0012】請求項5に記載した発明は、上記研磨を2
段階で行い、第1段階では50〜100nmの平均粒径
のコロイダルシリカを用いて研磨し、その後の第2段階
では10〜30nmのそれを用いた請求項4に記載の二
酸化シリコン膜の研磨方法である。
段階で行い、第1段階では50〜100nmの平均粒径
のコロイダルシリカを用いて研磨し、その後の第2段階
では10〜30nmのそれを用いた請求項4に記載の二
酸化シリコン膜の研磨方法である。
【0013】請求項6に記載した発明は、シリコンウェ
ーハの段差を有する面に二酸化シリコン膜を被着し、こ
の二酸化シリコン膜の表面をコロイダルシリカを含む研
磨剤を用いて研磨し、この研磨面を他のシリコンウェー
ハの鏡面に重ね合わせることにより、張り合わせ半導体
基板を作製する張り合わせ半導体基板の作製方法であ
る。
ーハの段差を有する面に二酸化シリコン膜を被着し、こ
の二酸化シリコン膜の表面をコロイダルシリカを含む研
磨剤を用いて研磨し、この研磨面を他のシリコンウェー
ハの鏡面に重ね合わせることにより、張り合わせ半導体
基板を作製する張り合わせ半導体基板の作製方法であ
る。
【0014】請求項7に記載した発明は、上記二酸化シ
リコン膜の研磨面は、Ra値で0.5nm以下とした請
求項6に記載の張り合わせ半導体基板の作製方法であ
る。
リコン膜の研磨面は、Ra値で0.5nm以下とした請
求項6に記載の張り合わせ半導体基板の作製方法であ
る。
【0015】
【作用】請求項1〜3に記載の発明によれば、二酸化シ
リコン膜を所望の面粗さ、例えばRa値で0.5nm以
下となるように研磨することができる。
リコン膜を所望の面粗さ、例えばRa値で0.5nm以
下となるように研磨することができる。
【0016】請求項4・5に記載した発明では、二酸化
シリコン膜を所望の面粗さ、例えばRa値で0.5nm
以下となるように研磨することができる。このとき、2
段階研磨とすることにより、大きな段差を有する二酸化
シリコン膜表面をも効率よく研磨することができる。す
なわち、比較的大きな砥粒を用いた第1段階の研磨で大
きな段差をすばやく研磨し、小さなそれを用いた第2段
階では面粗さをより平坦に仕上げることができる。
シリコン膜を所望の面粗さ、例えばRa値で0.5nm
以下となるように研磨することができる。このとき、2
段階研磨とすることにより、大きな段差を有する二酸化
シリコン膜表面をも効率よく研磨することができる。す
なわち、比較的大きな砥粒を用いた第1段階の研磨で大
きな段差をすばやく研磨し、小さなそれを用いた第2段
階では面粗さをより平坦に仕上げることができる。
【0017】請求項6・7に記載した発明では、二酸化
シリコン膜を平坦に研磨することができ、張り合わせ後
の熱処理でもその界面にボイド等が発生することはな
い。すなわち、良好な張り合わせ半導体基板を得ること
ができる。
シリコン膜を平坦に研磨することができ、張り合わせ後
の熱処理でもその界面にボイド等が発生することはな
い。すなわち、良好な張り合わせ半導体基板を得ること
ができる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1はこの発明に係る研磨剤を使用して二酸化
シリコン膜表面を研磨し、これを支持体基板に張り合わ
せた張り合わせ半導体基板の作製方法を示す工程模式図
である。図2は各種研磨剤を使用して研磨した二酸化シ
リコン膜表面の面粗さを示すグラフである。図3は研磨
ウェーハを用いた張り合わせの不良率を示すグラフであ
る。
明する。図1はこの発明に係る研磨剤を使用して二酸化
シリコン膜表面を研磨し、これを支持体基板に張り合わ
せた張り合わせ半導体基板の作製方法を示す工程模式図
である。図2は各種研磨剤を使用して研磨した二酸化シ
リコン膜表面の面粗さを示すグラフである。図3は研磨
ウェーハを用いた張り合わせの不良率を示すグラフであ
る。
【0019】この実施例で使用した研磨剤は、SC11
2(キャボ社製)またはILD1200(ロデール社
製)の各研磨剤からヒュームドシリカを除去し、この調
整剤にコロイダルシリカを入れる。コロイダルシリカは
湿式コロイダル法で作製したものを使用する。この場合
のコロイダルシリカは真球であって、その径は10nm
〜100nmである。研磨は2段階研磨で行う。すなわ
ち、まず平均粒径70nmのコロイダルシリカの研磨剤
を用い、二酸化シリコン膜表面の平坦化研磨を行う。こ
の第1段階研磨で研磨レートお高めかつ大きな段差の除
去を行うものである。その後、平均粒径が30nmのコ
ロイダルシリカの研磨剤で研磨する。仕上げ研磨であ
る。この結果、段差の大きな二酸化シリコン膜を平坦に
研磨することができる。また、このようにして研磨した
ウェーハを支持体基板である基盤ウェーハに張り合わせ
た場合、ボイドの発生は低減された。
2(キャボ社製)またはILD1200(ロデール社
製)の各研磨剤からヒュームドシリカを除去し、この調
整剤にコロイダルシリカを入れる。コロイダルシリカは
湿式コロイダル法で作製したものを使用する。この場合
のコロイダルシリカは真球であって、その径は10nm
〜100nmである。研磨は2段階研磨で行う。すなわ
ち、まず平均粒径70nmのコロイダルシリカの研磨剤
を用い、二酸化シリコン膜表面の平坦化研磨を行う。こ
の第1段階研磨で研磨レートお高めかつ大きな段差の除
去を行うものである。その後、平均粒径が30nmのコ
ロイダルシリカの研磨剤で研磨する。仕上げ研磨であ
る。この結果、段差の大きな二酸化シリコン膜を平坦に
研磨することができる。また、このようにして研磨した
ウェーハを支持体基板である基盤ウェーハに張り合わせ
た場合、ボイドの発生は低減された。
【0020】図1にて(A)は研磨前のウェーハを、
(B)は研磨しての張り合わせを、(C)は張り合わせ
後の研削・研磨を、それぞれ示している。すなわち、表
面に段差が形成されたシリコンウェーハ11は二酸化シ
リコン膜12で覆われているが、この二酸化シリコン膜
12表面にも段差が生じている。そこで、この実施例に
係る研磨剤を用いて研磨装置で所定の研磨を施し、二酸
化シリコン膜12表面を平坦に研磨する。図中の破線1
2Aが研磨予定面を示している。そして、研磨により平
坦化した二酸化シリコン膜面12Aを、別の支持体ウェ
ーハ13の鏡面に室温で重ね合わせることにより、張り
合わせを行う。さらに、所定の熱処理を施した後、張り
合わせウェーハの一面を研削・選択研磨して二酸化シリ
コン膜12で島状に分離された単結晶シリコン層14を
得る。
(B)は研磨しての張り合わせを、(C)は張り合わせ
後の研削・研磨を、それぞれ示している。すなわち、表
面に段差が形成されたシリコンウェーハ11は二酸化シ
リコン膜12で覆われているが、この二酸化シリコン膜
12表面にも段差が生じている。そこで、この実施例に
係る研磨剤を用いて研磨装置で所定の研磨を施し、二酸
化シリコン膜12表面を平坦に研磨する。図中の破線1
2Aが研磨予定面を示している。そして、研磨により平
坦化した二酸化シリコン膜面12Aを、別の支持体ウェ
ーハ13の鏡面に室温で重ね合わせることにより、張り
合わせを行う。さらに、所定の熱処理を施した後、張り
合わせウェーハの一面を研削・選択研磨して二酸化シリ
コン膜12で島状に分離された単結晶シリコン層14を
得る。
【0021】図2は上記研磨面12Aでのパーティクル
密度を測定・比較した結果を、比較例(従来例)ととも
に示している。すなわち、従来例であるSC112,I
LD1200,SeO2に比較して、この実施例の研磨
剤による場合はパーティクル密度が大幅に低下している
ことが明らかである。また、上記研磨面を直接例えばA
FM(原子間力顕微鏡)等で観察・測定してもよい。
密度を測定・比較した結果を、比較例(従来例)ととも
に示している。すなわち、従来例であるSC112,I
LD1200,SeO2に比較して、この実施例の研磨
剤による場合はパーティクル密度が大幅に低下している
ことが明らかである。また、上記研磨面を直接例えばA
FM(原子間力顕微鏡)等で観察・測定してもよい。
【0022】図3は上記のようにして張り合わせた張り
合わせウェーハのボイド発生率を従来の研磨剤によるそ
れと比較して示している。このボイド発生は張り合わせ
熱処理後の張り合わせウェーハに赤外線を照射して検出
したものである。この図に示すように、この実施例に係
る張り合わせでは従来に比較して張り合わせ不良を大幅
に低減することができた。
合わせウェーハのボイド発生率を従来の研磨剤によるそ
れと比較して示している。このボイド発生は張り合わせ
熱処理後の張り合わせウェーハに赤外線を照射して検出
したものである。この図に示すように、この実施例に係
る張り合わせでは従来に比較して張り合わせ不良を大幅
に低減することができた。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、所望の面粗さを有す
る二酸化シリコン膜を得ることができる。また、ボイド
の発生がない張り合わせウェーハを得ることができる。
る二酸化シリコン膜を得ることができる。また、ボイド
の発生がない張り合わせウェーハを得ることができる。
【図1】この発明に係る張り合わせ半導体基板の作製方
法の一実施例を示す工程図である。
法の一実施例を示す工程図である。
【図2】この発明の一実施例に係る研磨剤を用いた研磨
での結果を示すグラフである。
での結果を示すグラフである。
【図3】この発明の一実施例に係る研磨ウェーハでの張
り合わせの結果を示すグラフである。
り合わせの結果を示すグラフである。
11 シリコンウェーハ 12 二酸化シリコン膜 12A 研磨面 13 支持体シリコンウェーハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川合 幸夫 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 三 菱マテリアルシリコン株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 KOH系またはNH3系の分散剤にコロ
イダルシリカを配分した砥粒を使用した二酸化シリコン
膜用研磨剤。 - 【請求項2】 上記コロイダルシリカの平均粒径は10
〜100nmである請求項1に記載の二酸化シリコン膜
用研磨剤。 - 【請求項3】 上記砥粒として、湿式コロイダル法で作
製した真球コロイダルシリカで、その平均粒径が10〜
100nmのものを用いた請求項1に記載の二酸化シリ
コン膜用研磨剤。 - 【請求項4】 KOH系またはNH3系の分散剤にコロ
イダルシリカを配分した砥粒を使用した二酸化シリコン
膜用研磨剤を用いて二酸化シリコン膜を研磨する二酸化
シリコン膜の研磨方法。 - 【請求項5】 上記研磨は、2段階で行い、第1段階で
は50〜100nmの平均粒径のコロイダルシリカを用
いて研磨し、その後の第2段階では10〜30nmのそ
れを用いた請求項4に記載の二酸化シリコン膜の研磨方
法。 - 【請求項6】 シリコンウェーハの段差を有する面に二
酸化シリコン膜を被着し、 この二酸化シリコン膜の表面をコロイダルシリカを含む
研磨剤を用いて研磨し、 この研磨面を他のシリコンウェーハの鏡面に重ね合わせ
ることにより、張り合わせ半導体基板を作製する張り合
わせ半導体基板の作製方法。 - 【請求項7】 上記二酸化シリコン膜の研磨面は、Ra
値で0.5nm以下とした請求項6に記載の張り合わせ
半導体基板の作製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10473495A JPH08267356A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 二酸化シリコン膜用研磨剤および二酸化シリコン膜の研磨方法ならびに張り合わせ半導体基板の作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10473495A JPH08267356A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 二酸化シリコン膜用研磨剤および二酸化シリコン膜の研磨方法ならびに張り合わせ半導体基板の作製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08267356A true JPH08267356A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=14388733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10473495A Withdrawn JPH08267356A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 二酸化シリコン膜用研磨剤および二酸化シリコン膜の研磨方法ならびに張り合わせ半導体基板の作製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08267356A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0846741A1 (en) * | 1996-12-05 | 1998-06-10 | Fujimi Incorporated | Polishing composition |
| JPWO2004100242A1 (ja) * | 2003-05-09 | 2006-07-13 | 三洋化成工業株式会社 | Cmpプロセス用研磨液及び研磨方法 |
-
1995
- 1995-04-04 JP JP10473495A patent/JPH08267356A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0846741A1 (en) * | 1996-12-05 | 1998-06-10 | Fujimi Incorporated | Polishing composition |
| JPWO2004100242A1 (ja) * | 2003-05-09 | 2006-07-13 | 三洋化成工業株式会社 | Cmpプロセス用研磨液及び研磨方法 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |