JPH08267666A - 人造石材及びその製造方法 - Google Patents
人造石材及びその製造方法Info
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- JPH08267666A JPH08267666A JP6951695A JP6951695A JPH08267666A JP H08267666 A JPH08267666 A JP H08267666A JP 6951695 A JP6951695 A JP 6951695A JP 6951695 A JP6951695 A JP 6951695A JP H08267666 A JPH08267666 A JP H08267666A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 屋外での長期使用に耐え、しかも経済性及び
難燃性に優れた人造石とその製造方法を提供することを
目的とする。 【構成】 不飽和ポリエステル樹脂100重量部と有機
過酸化物0.5〜10重量部と有機酸の金属塩を主成分
とする硬化促進剤0.1〜5重量部と砕石砂50〜30
0重量部からなる第一配合物と、第一配合物の砕石砂を
200〜1500重量部に増量した第二配合物とを上下
に積層した後に硬化させて一体的に形成させたものであ
る。なお、最初に第一配合物を注入する型枠は天然石の
表面から型取りした型枠を使用して天然石の表面模様を
再現するものである。
難燃性に優れた人造石とその製造方法を提供することを
目的とする。 【構成】 不飽和ポリエステル樹脂100重量部と有機
過酸化物0.5〜10重量部と有機酸の金属塩を主成分
とする硬化促進剤0.1〜5重量部と砕石砂50〜30
0重量部からなる第一配合物と、第一配合物の砕石砂を
200〜1500重量部に増量した第二配合物とを上下
に積層した後に硬化させて一体的に形成させたものであ
る。なお、最初に第一配合物を注入する型枠は天然石の
表面から型取りした型枠を使用して天然石の表面模様を
再現するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不飽和ポリエステル樹脂
及び砕石砂を主体とした人造石及びその製造方法に関す
る。
及び砕石砂を主体とした人造石及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】公園や庭園の舗道、広場、橋等の建造
物、或いは歩道を舗装する際に、天然石、タイル、煉瓦
等を表面に敷き並べ、景観を整えることが行われてい
る。
物、或いは歩道を舗装する際に、天然石、タイル、煉瓦
等を表面に敷き並べ、景観を整えることが行われてい
る。
【0003】宅地造成に際しては石垣等を、又、護岸工
事等に際しても岸辺の景観を整備するために、堤防や堤
防の周囲施設の建造に大量の天然石が使用されている。
事等に際しても岸辺の景観を整備するために、堤防や堤
防の周囲施設の建造に大量の天然石が使用されている。
【0004】更に、住宅の建設に際しても門、塀、玄
関、外壁、内壁、床或いは室内の装飾的内装用建材等を
天然石で表装することが行われている。
関、外壁、内壁、床或いは室内の装飾的内装用建材等を
天然石で表装することが行われている。
【0005】従来、天然石はその風合いに優れ、又、そ
の入手も容易であったことから、建材、表装材として広
く利用されていた。
の入手も容易であったことから、建材、表装材として広
く利用されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、天然石
はその資源の枯渇が著しく、又、自然保護の面からも天
然石の採取が困難となり、採取したとしてもその価格が
高価で、天然石を使用して景観を整えることが経済的に
も困難となってきている。
はその資源の枯渇が著しく、又、自然保護の面からも天
然石の採取が困難となり、採取したとしてもその価格が
高価で、天然石を使用して景観を整えることが経済的に
も困難となってきている。
【0007】そのため、安価で、かつ天然石の風合いを
備えた人造石が望まれている。そこで、アクリル樹脂、
エポキシ樹脂、フラン樹脂等を結合剤として、骨材や無
機質粉末を結合させてなる人造石及びその製造方法が各
種提案されている。(例えば特開昭59−83973
号)
備えた人造石が望まれている。そこで、アクリル樹脂、
エポキシ樹脂、フラン樹脂等を結合剤として、骨材や無
機質粉末を結合させてなる人造石及びその製造方法が各
種提案されている。(例えば特開昭59−83973
号)
【0008】従来の人造石は、結合剤、例えばエポキシ
樹脂の経年劣化に伴って、黄変、チョーキングが発生
し、長期間の屋外使用で自然環境に曝される用途には不
適当であった。
樹脂の経年劣化に伴って、黄変、チョーキングが発生
し、長期間の屋外使用で自然環境に曝される用途には不
適当であった。
【0009】又、結合剤の粘度が高いため、骨材に対す
る樹脂の配合割合を多くしないと取扱が困難なものとな
り、人造石を製造することが困難で、経済性に劣る。更
に、人造石に占める無機物の骨材の割合を多くすること
が出来ないために、難燃性に劣る問題があった。
る樹脂の配合割合を多くしないと取扱が困難なものとな
り、人造石を製造することが困難で、経済性に劣る。更
に、人造石に占める無機物の骨材の割合を多くすること
が出来ないために、難燃性に劣る問題があった。
【0010】更に又、コンクリート2次製品の表装材と
するために、未硬化のコンクリートの表面に埋め込み、
水蒸気養生によってコンクリートの効果促進を行うと、
結合剤が劣化してしまう欠点があった。
するために、未硬化のコンクリートの表面に埋め込み、
水蒸気養生によってコンクリートの効果促進を行うと、
結合剤が劣化してしまう欠点があった。
【0011】アクリル樹脂の場合も同様に、直射日光の
熱によって軟化が起こり、水蒸気養生で結合剤が白化し
てしまう欠点があった。又、従来のように樹脂と骨材を
混合し、型に流し込む方法では、人工石材表面に多くの
気泡を抱き込み、仕上がりが非常に悪い物になった。
熱によって軟化が起こり、水蒸気養生で結合剤が白化し
てしまう欠点があった。又、従来のように樹脂と骨材を
混合し、型に流し込む方法では、人工石材表面に多くの
気泡を抱き込み、仕上がりが非常に悪い物になった。
【0012】本発明は上述の欠点を解決し屋外での使用
に耐え、経済性及び難燃性に優れた人工石材とその製造
方法を提供することを課題とする。
に耐え、経済性及び難燃性に優れた人工石材とその製造
方法を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、不飽和ポリエステル樹脂100重量部と有機過酸
化物0.5〜10重量部と有機酸の金属塩を主成分とす
る硬化促進剤0.1〜5重量部と砕石砂50〜300重
量部とからなる第一配合物を硬化させてなる第一層と、
不飽和ポリエステル樹脂100重量部と有機過酸化物
0.5〜10重量部と有機酸の金属塩を主成分とする硬
化促進剤0.1〜5重量部と砕石砂200〜1500重
量部とからなる第二配合物を硬化させてなる第二層とを
有し、第一層を表面層とし第二層を裏面層として一体的
に成形させるものである。
めに、不飽和ポリエステル樹脂100重量部と有機過酸
化物0.5〜10重量部と有機酸の金属塩を主成分とす
る硬化促進剤0.1〜5重量部と砕石砂50〜300重
量部とからなる第一配合物を硬化させてなる第一層と、
不飽和ポリエステル樹脂100重量部と有機過酸化物
0.5〜10重量部と有機酸の金属塩を主成分とする硬
化促進剤0.1〜5重量部と砕石砂200〜1500重
量部とからなる第二配合物を硬化させてなる第二層とを
有し、第一層を表面層とし第二層を裏面層として一体的
に成形させるものである。
【0014】上述の第一配合物中の砕石砂の配合量が第
二配合物中の砕石砂の配合量より少ないものである。
二配合物中の砕石砂の配合量より少ないものである。
【0015】又、第一層と第二層の間に網目状の補強材
を挿入して硬化させたもの、又は第二層で第一層と反対
側の表面に露出するようにアンカー部材を植設して硬化
させたものもある。
を挿入して硬化させたもの、又は第二層で第一層と反対
側の表面に露出するようにアンカー部材を植設して硬化
させたものもある。
【0016】上述の人工石材の製造方法として、第一配
合物を所要の型枠に適当量注入して均一に均す第一工程
と、第一配合物が柔軟性を保持している間に第二配合物
を第一配合物の上に流し込み、均一に均す第二工程と、
この第二工程終了後に第一配合物と第二配合物とを一体
的に硬化させて二重構造を形成させる第三工程よりなる
ものである。
合物を所要の型枠に適当量注入して均一に均す第一工程
と、第一配合物が柔軟性を保持している間に第二配合物
を第一配合物の上に流し込み、均一に均す第二工程と、
この第二工程終了後に第一配合物と第二配合物とを一体
的に硬化させて二重構造を形成させる第三工程よりなる
ものである。
【0017】上述の所要の型枠の製造方法として、天然
石の表面上に液状ウレタン樹脂を注型して硬化させ、表
面に天然石の模様が形成されたウレタン型を作成し、こ
のウレタン型の模様が形成された面を上向きにしてこの
面上に液状の注型材が充填出来るように外枠を組む外枠
製造工程を設けたもので、上述の型枠を使用することに
よって上述の第一、第二、第三工程により二層構造を持
ち、一方の第一層の表面に天然石の模様を有するように
製造するものである。
石の表面上に液状ウレタン樹脂を注型して硬化させ、表
面に天然石の模様が形成されたウレタン型を作成し、こ
のウレタン型の模様が形成された面を上向きにしてこの
面上に液状の注型材が充填出来るように外枠を組む外枠
製造工程を設けたもので、上述の型枠を使用することに
よって上述の第一、第二、第三工程により二層構造を持
ち、一方の第一層の表面に天然石の模様を有するように
製造するものである。
【0018】なお、第一工程終了後の第一配合物が未硬
化の時にその表面に補強材を載置する第四工程を実施し
た後に前記第二工程に移行することにより、補強材入り
の人造石材を製造することも出来る。
化の時にその表面に補強材を載置する第四工程を実施し
た後に前記第二工程に移行することにより、補強材入り
の人造石材を製造することも出来る。
【0019】更に、第二工程終了後の第二配合物が未硬
化の時にその表面からアンカー部材を半没状態に埋没せ
しめる第五工程を実施した後、第三工程に移行すること
により、裏面にアンカー部材が突出した人工石材を製造
することも出来る。
化の時にその表面からアンカー部材を半没状態に埋没せ
しめる第五工程を実施した後、第三工程に移行すること
により、裏面にアンカー部材が突出した人工石材を製造
することも出来る。
【0020】
【作用】上述のように、天然石の表面を模した状態で、
しかも大気中に暴露していても黄変やチョーキングを起
こすことがない。又、コンクリートの水蒸気養生によっ
ても劣化しなく、コンクリート二次製品に使用可能であ
る。
しかも大気中に暴露していても黄変やチョーキングを起
こすことがない。又、コンクリートの水蒸気養生によっ
ても劣化しなく、コンクリート二次製品に使用可能であ
る。
【0021】
【実施例】図1は本発明の製造工程の工程順に示した説
明図である。(イ)は表面形を使用する天然石の断面
図、(ロ)は天然石の上側に外枠を載せた状態図、
(ハ)は外枠内で天然石の表面に液状ウレタンを薄く塗
布した状態図、(ニ)は(ハ)の上にガラスクロス等の
補強材を置き、更に液状ウレタンを流し込んだ状態図、
(ホ)は(ニ)に示すガラスクロス等を使用せずに直接
液状ウレタンを必要量流し込んだ状態図、(へ)はウレ
タン樹脂の硬化後に取り外したウレタン型の断面図、
(ト)はウレタン型に型枠を置いた状態図、(チ)は第
一工程の説明図、(リ)は補強材及びアンカーの説明
図、(ヌ)は第二工程の説明図、(ル)は補強材及びア
ンカー未使用の場合の人造石の断面図、(オ)は補強材
及びアンカー使用の場合の人造石の断面図である。
明図である。(イ)は表面形を使用する天然石の断面
図、(ロ)は天然石の上側に外枠を載せた状態図、
(ハ)は外枠内で天然石の表面に液状ウレタンを薄く塗
布した状態図、(ニ)は(ハ)の上にガラスクロス等の
補強材を置き、更に液状ウレタンを流し込んだ状態図、
(ホ)は(ニ)に示すガラスクロス等を使用せずに直接
液状ウレタンを必要量流し込んだ状態図、(へ)はウレ
タン樹脂の硬化後に取り外したウレタン型の断面図、
(ト)はウレタン型に型枠を置いた状態図、(チ)は第
一工程の説明図、(リ)は補強材及びアンカーの説明
図、(ヌ)は第二工程の説明図、(ル)は補強材及びア
ンカー未使用の場合の人造石の断面図、(オ)は補強材
及びアンカー使用の場合の人造石の断面図である。
【0022】先ず、本発明の全般について詳細に説明す
る。本発明に使用される不飽和ポリエステル(A)は有
機酸、不飽和二塩基酸又はその無水物としてはマレイン
酸、無水マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、シトラコ
ン酸等が使用される。
る。本発明に使用される不飽和ポリエステル(A)は有
機酸、不飽和二塩基酸又はその無水物としてはマレイン
酸、無水マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、シトラコ
ン酸等が使用される。
【0023】飽和酸としては一塩基として安息香酸、p
−tert−ブチル安息香酸、p−ヒドロキシ安息香
酸、二塩基酸としてフタル酸、イソフタル酸、テレフタ
ル酸、ヘット酸、無水ヘット酸、トリメリット酸、無水
トリメリット酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、アゼ
ライン酸、アジピン酸、セバシン酸、テトラヒドロ無水
フタル酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸等が使用される。
−tert−ブチル安息香酸、p−ヒドロキシ安息香
酸、二塩基酸としてフタル酸、イソフタル酸、テレフタ
ル酸、ヘット酸、無水ヘット酸、トリメリット酸、無水
トリメリット酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、アゼ
ライン酸、アジピン酸、セバシン酸、テトラヒドロ無水
フタル酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸等が使用される。
【0024】グリコール成分としてエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ネオッペンチルグリコー
ル、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレング
リコール、1,6−ヘキサンジオール、ビスフェノール
A、水素化ビスフェノールA、トリメチロールエタン、
グリセリン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリ
トール、1,4−ブタンジオール等の多価アルコールを
挙げることが出来る。
ル、プロピレングリコール、ネオッペンチルグリコー
ル、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレング
リコール、1,6−ヘキサンジオール、ビスフェノール
A、水素化ビスフェノールA、トリメチロールエタン、
グリセリン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリ
トール、1,4−ブタンジオール等の多価アルコールを
挙げることが出来る。
【0025】更に、希釈剤にスチレンモノマー、ジシク
ロペンタジエン等を使用して公知の方法で反応させて得
られるものである。又、その他添加剤を使用して固有の
特性を持たせることも出来る。
ロペンタジエン等を使用して公知の方法で反応させて得
られるものである。又、その他添加剤を使用して固有の
特性を持たせることも出来る。
【0026】硬化剤(B)は、ベンゾイルパーオキサイ
ド、アセチルパーオキサイド等のアシルパーオキサイ
ド、ターシャリービチルパーオキサイド、キュメンヒド
ロパーオキサイド等のヒドロパーオキサイド、メチルエ
チルケトンパーオキサイド、シクロヘキサノンパーオキ
サイド等のケトンパーオキサイド、ジターシャリーブチ
ルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド等のアルキ
ルパーオキサイド、ターシャリーブチルパーベンゾエー
ト、ターシャリーブチルパーオキシアセテート等のオキ
シパーオキサイド等が使用される。上述の硬化剤(B)
の添加量は不飽和ポリエステル(A)100重量部に対
して0.5〜10重量部、好ましくは1〜3重量部が使
用される。
ド、アセチルパーオキサイド等のアシルパーオキサイ
ド、ターシャリービチルパーオキサイド、キュメンヒド
ロパーオキサイド等のヒドロパーオキサイド、メチルエ
チルケトンパーオキサイド、シクロヘキサノンパーオキ
サイド等のケトンパーオキサイド、ジターシャリーブチ
ルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド等のアルキ
ルパーオキサイド、ターシャリーブチルパーベンゾエー
ト、ターシャリーブチルパーオキシアセテート等のオキ
シパーオキサイド等が使用される。上述の硬化剤(B)
の添加量は不飽和ポリエステル(A)100重量部に対
して0.5〜10重量部、好ましくは1〜3重量部が使
用される。
【0027】硬化促進剤(C)は、鉄、コバルト、鉛、
マンガン、ニッケル、スズ、亜鉛等のナフテン酸塩、オ
クテン酸塩等が使用される。この硬化促進剤(C)の添
加量は不飽和ポリエステル(A)100重量部に対して
0〜5重量部、好ましくは0.5〜1.5重量部の範囲
で使用する。
マンガン、ニッケル、スズ、亜鉛等のナフテン酸塩、オ
クテン酸塩等が使用される。この硬化促進剤(C)の添
加量は不飽和ポリエステル(A)100重量部に対して
0〜5重量部、好ましくは0.5〜1.5重量部の範囲
で使用する。
【0028】硬化剤(B)、硬化促進剤(C)の種類及
び添加量は、使用する不飽和ポリエステル(A)に合わ
せて常温で可使時間10〜20分、硬化時間40〜60
分に調整出来るものであり、大きな収縮、劣化、変色等
の変化を起こさず、前記範囲内であれば特に限定はなく
自由に選択出来る。
び添加量は、使用する不飽和ポリエステル(A)に合わ
せて常温で可使時間10〜20分、硬化時間40〜60
分に調整出来るものであり、大きな収縮、劣化、変色等
の変化を起こさず、前記範囲内であれば特に限定はなく
自由に選択出来る。
【0029】砕石砂(D)は充分に乾燥させた粒径0.
6〜7mm程度のものが好ましい。乾燥が不充分であれ
ば不飽和ポリエステル(A)の反応を阻害したり、白化
の原因となる可能性がある。
6〜7mm程度のものが好ましい。乾燥が不充分であれ
ば不飽和ポリエステル(A)の反応を阻害したり、白化
の原因となる可能性がある。
【0030】又、粒径が0.6mm未満であれば硬化反
応中に硬化阻害を起こし、人工石表面をベタつかせた
り、白化を起こす原因となる。更に、粒径が7mmを超
えると不飽和ポリエステル(A)に気泡が入り易くな
り、人工石の仕上がりを悪くする原因となる。従って、
粒径が0.6〜7mmの砕石砂をほぼ同分布で分散させ
たものが好ましい。
応中に硬化阻害を起こし、人工石表面をベタつかせた
り、白化を起こす原因となる。更に、粒径が7mmを超
えると不飽和ポリエステル(A)に気泡が入り易くな
り、人工石の仕上がりを悪くする原因となる。従って、
粒径が0.6〜7mmの砕石砂をほぼ同分布で分散させ
たものが好ましい。
【0031】更に又、砕石砂(D)の代わりに無機質粉
末、珪砂等を必要に応じて単独又は組み合わせて使用す
ることが出来、更に着色を目的として顔料を添加しても
構わない。
末、珪砂等を必要に応じて単独又は組み合わせて使用す
ることが出来、更に着色を目的として顔料を添加しても
構わない。
【0032】不飽和ポリエステル(A)の表面硬化が悪
い場合はパラフィンワックスを適量添加し、表面のベタ
つきを抑えることが出来る。しかしながら、添加量が過
大な場合は、人造石を接着剤を使用して床等に接着する
際に接着力を極度に低下させることがあるので、注意が
必要である。
い場合はパラフィンワックスを適量添加し、表面のベタ
つきを抑えることが出来る。しかしながら、添加量が過
大な場合は、人造石を接着剤を使用して床等に接着する
際に接着力を極度に低下させることがあるので、注意が
必要である。
【0033】製造方法としては、ウレタン型の製造と、
この型を使用して人造石の製造とに分類出来る。
この型を使用して人造石の製造とに分類出来る。
【0034】ウレタン型の製造工程の一例として、図1
の(イ)示の天然石1の表面を洗浄、脱脂し、(ロ)示
の外枠2を設置する。次に型枠内の外枠2の内面及び天
然石1の表面に離型剤を塗布する。続いて(ホ)示の通
り液状ウレタン樹脂を流し込み、硬化させ、硬化後に
(へ)示の通り脱型してウレタン型3を取り出す。
の(イ)示の天然石1の表面を洗浄、脱脂し、(ロ)示
の外枠2を設置する。次に型枠内の外枠2の内面及び天
然石1の表面に離型剤を塗布する。続いて(ホ)示の通
り液状ウレタン樹脂を流し込み、硬化させ、硬化後に
(へ)示の通り脱型してウレタン型3を取り出す。
【0035】なお、ウレタン型3の強度を高めるため、
又は大形のウレタン型3を作製する場合には、(ハ)示
の通り約半量のウレタン樹脂を流し込み、硬化したウレ
タン樹脂の上にガラスクロス、ビニロンクロス、金属ク
ロス等の補強材4を載置し、更にこの上にウレタン樹脂
を流し込んで(ニ)示の状態とし、ウレタン樹脂が完全
硬化した後に脱型しても良い。
又は大形のウレタン型3を作製する場合には、(ハ)示
の通り約半量のウレタン樹脂を流し込み、硬化したウレ
タン樹脂の上にガラスクロス、ビニロンクロス、金属ク
ロス等の補強材4を載置し、更にこの上にウレタン樹脂
を流し込んで(ニ)示の状態とし、ウレタン樹脂が完全
硬化した後に脱型しても良い。
【0036】又、(ホ)示のようにウレタン樹脂を全量
流し込んだ後、硬化前に上述の補強材4を埋没させて
(ニ)示の状態とした後に脱型しても良い。
流し込んだ後、硬化前に上述の補強材4を埋没させて
(ニ)示の状態とした後に脱型しても良い。
【0037】続いて、人造石の製造方法は、先ず(へ)
示のウレタン型3に所要の型枠5を(ト)示のように載
置する。次に不飽和ポリエステル(A)100重量部に
対して、硬化剤(B)、硬化促進剤(C)を前記規定量
添加混合して結合剤を作る。この結合剤を重量で二分
し、半分の結合剤100重量部に対して砕石砂(D)5
0〜300重量部(好ましくは100〜200重量部)
を加えて混合し、(チ)示の通り上述の所要の型枠に流
し込み、ヘラ、コテ、刷毛等で均一に敷き詰める。
示のウレタン型3に所要の型枠5を(ト)示のように載
置する。次に不飽和ポリエステル(A)100重量部に
対して、硬化剤(B)、硬化促進剤(C)を前記規定量
添加混合して結合剤を作る。この結合剤を重量で二分
し、半分の結合剤100重量部に対して砕石砂(D)5
0〜300重量部(好ましくは100〜200重量部)
を加えて混合し、(チ)示の通り上述の所要の型枠に流
し込み、ヘラ、コテ、刷毛等で均一に敷き詰める。
【0038】次に、残りの半分の結合剤100重量部に
対して砕石砂(D)200〜1500重量部(好ましく
は400〜1000重量部)を加えて混合し、(チ)示
の上側に(ヌ)示の通り流し込んでヘラ、コテ、刷毛等
で同様に均一に均して硬化させる。
対して砕石砂(D)200〜1500重量部(好ましく
は400〜1000重量部)を加えて混合し、(チ)示
の上側に(ヌ)示の通り流し込んでヘラ、コテ、刷毛等
で同様に均一に均して硬化させる。
【0039】結合剤と砕石砂(D)の配分割合は全体と
して、重量比で1:3〜1:5(好ましくは1:4)に
なるように調整する。
して、重量比で1:3〜1:5(好ましくは1:4)に
なるように調整する。
【0040】分割して流し込むのは、人造石表面の仕上
がりを均一にするために初回は結合剤の多い配合物を敷
き詰めて出来るだけ気泡を除去し、2回目は逆に砕石砂
(D)の多い配合物を流し込むことにより、砕石砂
(D)が型枠底面に沈み込んで全体に均一な結合剤と砕
石砂(D)の配合割合となり、最密充填であることから
最も強度(圧縮、曲げ)が高くなる配合物となるもので
ある。
がりを均一にするために初回は結合剤の多い配合物を敷
き詰めて出来るだけ気泡を除去し、2回目は逆に砕石砂
(D)の多い配合物を流し込むことにより、砕石砂
(D)が型枠底面に沈み込んで全体に均一な結合剤と砕
石砂(D)の配合割合となり、最密充填であることから
最も強度(圧縮、曲げ)が高くなる配合物となるもので
ある。
【0041】又、人造石の強度向上を目的として、人造
石中に(リ)示の鋼製等の補強材6を埋め込んだり、コ
ンクリート二次製品に埋め込み投錨効果を目的として
(リ)示のアンカー7を埋め込むことも出来る。
石中に(リ)示の鋼製等の補強材6を埋め込んだり、コ
ンクリート二次製品に埋め込み投錨効果を目的として
(リ)示のアンカー7を埋め込むことも出来る。
【0042】人造石表面の仕上がりが若干劣るものの、
上述のように分割せずに結合剤と砕石砂(D)の配合割
合を同様にして、静かに均一に流し込んでも、優れた仕
上がりの人造石を作ることも出来る。
上述のように分割せずに結合剤と砕石砂(D)の配合割
合を同様にして、静かに均一に流し込んでも、優れた仕
上がりの人造石を作ることも出来る。
【0043】上述の製造方法で製造した人造石で、補強
材6及びアンカー7を使用しないものが(ル)示、補強
材6及びアンカー7を使用したものが(オ)示のもので
ある。
材6及びアンカー7を使用しないものが(ル)示、補強
材6及びアンカー7を使用したものが(オ)示のもので
ある。
【0044】実験例1 樹脂(スリーロンジーP−290:スリーボンドユニコ
ム株式会社製)100重量部に硬化促進剤ナフテン酸コ
バルト1重量部、パラフィンワックス1重量部を混合
し、硬化剤としてメチルエチルケトンパーオキサイドを
2重量部混合して結合剤とした。
ム株式会社製)100重量部に硬化促進剤ナフテン酸コ
バルト1重量部、パラフィンワックス1重量部を混合
し、硬化剤としてメチルエチルケトンパーオキサイドを
2重量部混合して結合剤とした。
【0045】この結合剤100重量部に対して、粒度
0.6mm以上7mm未満の砕石砂400重量部を混合
し、所要の型枠に流し込み、硬化させた。約1時間放置
し、脱型した。若干表層に気泡が現れるものの、天然石
に似た人工石を得た。
0.6mm以上7mm未満の砕石砂400重量部を混合
し、所要の型枠に流し込み、硬化させた。約1時間放置
し、脱型した。若干表層に気泡が現れるものの、天然石
に似た人工石を得た。
【0046】実験例2 樹脂(スリーロンジーP−290:スリーボンドユニコ
ム株式会社製)100重量部に硬化促進剤ナフテン酸コ
バルト1重量部、パラフィンワックス1重量部を混合
し、硬化剤としてメチルエチルケトンパーオキサイドを
2重量部混合して結合剤とした。
ム株式会社製)100重量部に硬化促進剤ナフテン酸コ
バルト1重量部、パラフィンワックス1重量部を混合
し、硬化剤としてメチルエチルケトンパーオキサイドを
2重量部混合して結合剤とした。
【0047】この結合剤100重量部に対して、顔料
(ET 3W114 ホワイト:大日精化工業株式会社
製)0.5重量部、粒度0.6mm以上7mm未満の砕
石砂400重量部を混合し、所要の型枠に流し込み、硬
化させた。約1時間放置し、脱型した。若干表層に気泡
が現れるものの、顔料が均一に分散し、色調の鮮やかな
人工石を得た。
(ET 3W114 ホワイト:大日精化工業株式会社
製)0.5重量部、粒度0.6mm以上7mm未満の砕
石砂400重量部を混合し、所要の型枠に流し込み、硬
化させた。約1時間放置し、脱型した。若干表層に気泡
が現れるものの、顔料が均一に分散し、色調の鮮やかな
人工石を得た。
【0048】実験例3 樹脂(スリーロンジーP−290:スリーボンドユニコ
ム株式会社製)100重量部に硬化促進剤ナフテン酸コ
バルト1重量部を混合し、硬化剤としてメチルエチルケ
トンパーオキサイド1.5重量部を添加して結合剤とし
た。
ム株式会社製)100重量部に硬化促進剤ナフテン酸コ
バルト1重量部を混合し、硬化剤としてメチルエチルケ
トンパーオキサイド1.5重量部を添加して結合剤とし
た。
【0049】この結合剤を二分し、一部の結合剤100
重量部に対して、粒度0.6mm以上7mm未満の砕石
砂200重量部を混合し、所要の型枠に流し込み、コテ
で均一に均した。次に、残りの結合剤100重量部に対
して、粒度0.6mm以上7mm未満の砕石砂800重
量部を混合し、上記配合物の上に流し込み、同様にコテ
で均一に均し、硬化させた。出来上がった人造石表面に
は気泡は全く見当たらず、表面全体が滑らかで天然石と
見分けがつかない程の人造石を得た。
重量部に対して、粒度0.6mm以上7mm未満の砕石
砂200重量部を混合し、所要の型枠に流し込み、コテ
で均一に均した。次に、残りの結合剤100重量部に対
して、粒度0.6mm以上7mm未満の砕石砂800重
量部を混合し、上記配合物の上に流し込み、同様にコテ
で均一に均し、硬化させた。出来上がった人造石表面に
は気泡は全く見当たらず、表面全体が滑らかで天然石と
見分けがつかない程の人造石を得た。
【0050】
【発明の効果】本発明の人造石は砕石砂の結合剤として
不飽和ポリエステル樹脂を使用しているために、従来の
結合剤に比べて黄変、チョーキング等が発生せず、長期
間屋外での使用にも耐えるものである。
不飽和ポリエステル樹脂を使用しているために、従来の
結合剤に比べて黄変、チョーキング等が発生せず、長期
間屋外での使用にも耐えるものである。
【0051】使用する不飽和ポリエステル樹脂は粘度が
低く、環境温度に応じた硬化時間を設定出来るので、従
来の結合剤に使用されている樹脂に比べて短時間で型枠
から人造石を脱型することが出来、作業性に優れてい
る。
低く、環境温度に応じた硬化時間を設定出来るので、従
来の結合剤に使用されている樹脂に比べて短時間で型枠
から人造石を脱型することが出来、作業性に優れてい
る。
【0052】結合剤と砕石砂の配合割合を変えて2回に
分けて流し込むことで、表面側には気泡のない表層の形
成が容易で、裏面側には結合剤に対する砕石砂の割合を
多くすることで経済性、難燃性に優れた人造石を作るこ
とが出来る。
分けて流し込むことで、表面側には気泡のない表層の形
成が容易で、裏面側には結合剤に対する砕石砂の割合を
多くすることで経済性、難燃性に優れた人造石を作るこ
とが出来る。
【0053】本発明の人造石は天然石の風合いを有して
いるので、公園、宅地、護岸工事等に使用される建材、
表装材として好適である。
いるので、公園、宅地、護岸工事等に使用される建材、
表装材として好適である。
【0054】本発明を表装材に使用したコンクリート二
次製品は黄変、チョーキング等が発生せず、又、コンク
リートの硬化促進のために水蒸気養生を行っても結合剤
樹脂が劣化しないため、長期間の屋外での使用に耐え、
経済性及び難燃性に優れているものである。
次製品は黄変、チョーキング等が発生せず、又、コンク
リートの硬化促進のために水蒸気養生を行っても結合剤
樹脂が劣化しないため、長期間の屋外での使用に耐え、
経済性及び難燃性に優れているものである。
【図1】本発明の製造工程の工程順に示した説明図であ
る。(イ)は表面形を使用する天然石の断面図、(ロ)
は天然石の上側に型枠を載せた状態図、(ハ)は型枠内
で天然石の表面に液状ウレタンを薄く塗布した状態図、
(ニ)は(ハ)の上にガラスクロス等の補強材を置き、
更に液状ウレタンを流し込んだ状態図、 (ホ)は
(ニ)に示すガラスクロス等を使用せずに直接液状ウレ
タンを必要量流し込んだ状態図、(へ)はウレタン樹脂
の硬化後に取り外したウレタン型の断面図、(ト)はウ
レタン型に型枠を置いた状態図、(チ)は第一工程の説
明図、 (リ)は補強材及びアンカーの説明図、(ヌ)
は第二工程の説明図、(ル)は補強材及びアンカー未使
用の場合の人造石の断面図、(オ)は補強材及びアンカ
ー使用の場合の人造石の断面図である。
る。(イ)は表面形を使用する天然石の断面図、(ロ)
は天然石の上側に型枠を載せた状態図、(ハ)は型枠内
で天然石の表面に液状ウレタンを薄く塗布した状態図、
(ニ)は(ハ)の上にガラスクロス等の補強材を置き、
更に液状ウレタンを流し込んだ状態図、 (ホ)は
(ニ)に示すガラスクロス等を使用せずに直接液状ウレ
タンを必要量流し込んだ状態図、(へ)はウレタン樹脂
の硬化後に取り外したウレタン型の断面図、(ト)はウ
レタン型に型枠を置いた状態図、(チ)は第一工程の説
明図、 (リ)は補強材及びアンカーの説明図、(ヌ)
は第二工程の説明図、(ル)は補強材及びアンカー未使
用の場合の人造石の断面図、(オ)は補強材及びアンカ
ー使用の場合の人造石の断面図である。
1 天然石 2 外枠 3 ウレタン型 4 補強材 5 型枠 6 補強材 7 アンカー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08J 5/00 CFD C08J 5/00 CFD // B29K 67:00 B29L 31:10 (72)発明者 上岡 晴一 愛媛県大洲市菅田町宇津字成見甲711−1 栄新コンクリート工業株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 不飽和ポリエステル樹脂100重量部と
有機過酸化物0.5〜10重量部と有機酸の金属塩を主
成分とする硬化促進剤0.1〜5重量部と砕石砂50〜
300重量部とからなる第一配合物を硬化させてなる第
一層と、不飽和ポリエステル樹脂100重量部と有機過
酸化物0.5〜10重量部と有機酸の金属塩を主成分と
する硬化促進剤0.1〜5重量部と砕石砂200〜15
00重量部とからなる第二配合物を硬化させてなる第二
層とを有し、前記第一層を表面層とし前記第二層を裏面
層として一体的に成形されてなることを特徴とする人造
石材。 - 【請求項2】 前記第一配合物中の砕石砂の配合量が前
記第二配合物中の砕石砂の配合量より少ないことを特徴
とする請求項1の人造石材。 - 【請求項3】 前記第一層と第二層の間に網目状の補強
材を挿入して硬化させたことを特徴とする請求項1又は
2の人造石材。 - 【請求項4】 前記第二層で前記第一層と反対側の表面
に露出するようにアンカー部材を植設して硬化させたこ
とを特徴とする請求項1、2又は3の人造石材。 - 【請求項5】 前記第一配合物を所要の型枠に適当量注
入して均一に均す第一工程と、前記第一配合物が柔軟性
を保持している間に前記第二配合物を前記第一配合物の
上に流し込み、均一に均す第二工程と、この第二工程終
了後に前記第一配合物と第二配合物とを一体的に硬化さ
せて二重構造を形成させる第三工程よりなることを特徴
とする人造石材の製造方法。 - 【請求項6】 天然石の表面上に液状ウレタン樹脂を注
型して硬化させ、表面に天然石の模様が形成されたウレ
タン型を作成し、このウレタン型の模様が形成された面
を上向きにしてこの面上に液状の注型材が充填出来るよ
うに外枠を組む外枠製造工程と、前記第一、第二、第三
工程により二層構造を持ち、一方の第一層の表面に天然
石の模様を有するように製造することを特徴とする請求
項5の人造石材の製造方法。 - 【請求項7】前記第一工程終了後の第一配合物が未硬化
の時にその表面に補強材を載置する第四工程を実施した
後に前記第二工程に移行することを特徴とする請求項5
又は6の人造石材の製造方法。 - 【請求項8】前記第二工程終了後の第二配合物が未硬化
の時にその表面からアンカー部材を半没状態に埋没せし
める第五工程を実施した後、前記第三工程に移行するこ
とを特徴とする請求項5、6又は7の人造石材の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6951695A JPH08267666A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 人造石材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6951695A JPH08267666A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 人造石材及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08267666A true JPH08267666A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13404980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6951695A Withdrawn JPH08267666A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 人造石材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08267666A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004000752A1 (ja) * | 2002-06-19 | 2003-12-31 | Availvs Corporation | 人造石壁材 |
| WO2004007391A1 (ja) * | 2002-07-15 | 2004-01-22 | Availvs Corporation | 人造石壁パネル |
| KR100621796B1 (ko) * | 2005-04-26 | 2006-09-19 | 이영원 | 자연석무늬를 갖는 인조석의 제조방법 |
| JP2007098849A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Sk Kaken Co Ltd | 化粧シートの製造方法及び化粧シート |
| JP2007098848A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Sk Kaken Co Ltd | 化粧シートの製造方法及び化粧シート |
| KR101488732B1 (ko) * | 2013-09-09 | 2015-02-03 | 주식회사 우리씨엔텍 | 인조석 패널 제조용 금형 제조방법 및 인조석 패널 제조방법 |
| KR20220112594A (ko) * | 2021-02-04 | 2022-08-11 | 최락환 | 벽화 상판 제조 방법 및 이를 이용해 제조된 벽화 상판 |
-
1995
- 1995-03-28 JP JP6951695A patent/JPH08267666A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004000752A1 (ja) * | 2002-06-19 | 2003-12-31 | Availvs Corporation | 人造石壁材 |
| US7368152B2 (en) | 2002-06-19 | 2008-05-06 | Availvs Corporation | Artificial stone wall material |
| CN100488912C (zh) | 2002-06-19 | 2009-05-20 | 亚米良寿公司 | 人造石壁材料 |
| WO2004007391A1 (ja) * | 2002-07-15 | 2004-01-22 | Availvs Corporation | 人造石壁パネル |
| AU2003252645B2 (en) * | 2002-07-15 | 2008-05-01 | Availvs Corporation | Artificial stone wall panel |
| US7371441B2 (en) | 2002-07-15 | 2008-05-13 | Availus Corporation | Artificial stone wall panel |
| KR100621796B1 (ko) * | 2005-04-26 | 2006-09-19 | 이영원 | 자연석무늬를 갖는 인조석의 제조방법 |
| JP2007098849A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Sk Kaken Co Ltd | 化粧シートの製造方法及び化粧シート |
| JP2007098848A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Sk Kaken Co Ltd | 化粧シートの製造方法及び化粧シート |
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| KR20220112594A (ko) * | 2021-02-04 | 2022-08-11 | 최락환 | 벽화 상판 제조 방법 및 이를 이용해 제조된 벽화 상판 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |