JPH0826778A - 光ファイバ製造装置 - Google Patents
光ファイバ製造装置Info
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- JPH0826778A JPH0826778A JP6161579A JP16157994A JPH0826778A JP H0826778 A JPH0826778 A JP H0826778A JP 6161579 A JP6161579 A JP 6161579A JP 16157994 A JP16157994 A JP 16157994A JP H0826778 A JPH0826778 A JP H0826778A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/10—Coating
- C03C25/12—General methods of coating; Devices therefor
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバに樹脂被覆を施す際に、被覆され
た光ファイバの外径が一定にならず、光ファイバの品質
が低下することを防止し、光ファイバの生産性の向上が
可能な光ファイバ製造装置を提供する。 【構成】 溶融紡糸された光ファイバに樹脂被覆を施す
ための被覆装置を有する光ファイバ製造装置において、
被覆用樹脂液を被覆装置3に供給するラインに、フィル
タ7を設ける。またこのフィルタ7を温度制御装置8内
に設けることが好ましい。また、フィルタ7として、そ
の粒子補捉レートが粒子径5.0μm以下で粒子補捉率
99%であることが好ましい。
た光ファイバの外径が一定にならず、光ファイバの品質
が低下することを防止し、光ファイバの生産性の向上が
可能な光ファイバ製造装置を提供する。 【構成】 溶融紡糸された光ファイバに樹脂被覆を施す
ための被覆装置を有する光ファイバ製造装置において、
被覆用樹脂液を被覆装置3に供給するラインに、フィル
タ7を設ける。またこのフィルタ7を温度制御装置8内
に設けることが好ましい。また、フィルタ7として、そ
の粒子補捉レートが粒子径5.0μm以下で粒子補捉率
99%であることが好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバの製造装置
に関して、光ファイバを被覆する樹脂液を被覆装置に供
給するラインに、樹脂液に含まれる異物を取除くフィル
タを設けたものである。
に関して、光ファイバを被覆する樹脂液を被覆装置に供
給するラインに、樹脂液に含まれる異物を取除くフィル
タを設けたものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ファイバの製造には図2に示
すような構造の装置が用いられている。図中符号1に示
されるものは光ファイバ母材送り部であり、この光ファ
イバ母材送り部1の下方には線引炉2が設置されてお
り、これは光ファイバ母材を溶融紡糸して光ファイバ裸
線とするものである。この線引炉2の下方には、一次被
覆装置3が設置されている。この一次被覆装置3は、る
つぼ3aおよび硬化装置3bからなり、線引炉2におい
て溶融紡糸した光ファイバ裸線に、樹脂被覆をおこなう
ものである。
すような構造の装置が用いられている。図中符号1に示
されるものは光ファイバ母材送り部であり、この光ファ
イバ母材送り部1の下方には線引炉2が設置されてお
り、これは光ファイバ母材を溶融紡糸して光ファイバ裸
線とするものである。この線引炉2の下方には、一次被
覆装置3が設置されている。この一次被覆装置3は、る
つぼ3aおよび硬化装置3bからなり、線引炉2におい
て溶融紡糸した光ファイバ裸線に、樹脂被覆をおこなう
ものである。
【0003】この一次被覆装置3には樹脂タンク4が併
設されており、この樹脂タンク4は一次被覆装置3に樹
脂液を供給するものである。この一次被覆装置3の下方
には二次被覆装置が設置されているがここでは省略して
ある。これらの下方にはファイバ巻き取り部5が設置さ
れており、このファイバ巻き取り部5は、このように樹
脂被覆が施された光ファイバ素線を巻き取るものであ
る。
設されており、この樹脂タンク4は一次被覆装置3に樹
脂液を供給するものである。この一次被覆装置3の下方
には二次被覆装置が設置されているがここでは省略して
ある。これらの下方にはファイバ巻き取り部5が設置さ
れており、このファイバ巻き取り部5は、このように樹
脂被覆が施された光ファイバ素線を巻き取るものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の様な
光ファイバ製造装置において光ファイバ裸線に樹脂被覆
を行なう際、被覆層の表面が一様にならないことがあ
る。このような場合、被覆された光ファイバの外径は一
定にならず、光ファイバの品質が低下するとともに光フ
ァイバの製造歩留りが下がり、生産性が低下するという
問題があった。
光ファイバ製造装置において光ファイバ裸線に樹脂被覆
を行なう際、被覆層の表面が一様にならないことがあ
る。このような場合、被覆された光ファイバの外径は一
定にならず、光ファイバの品質が低下するとともに光フ
ァイバの製造歩留りが下がり、生産性が低下するという
問題があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、光ファイバを樹脂によって被覆する際に、被覆され
た光ファイバの外径が一定にならず、光ファイバの品質
が低下することを防止し、光ファイバの生産性の向上が
可能な光ファイバ製造装置を提供することにある。
で、光ファイバを樹脂によって被覆する際に、被覆され
た光ファイバの外径が一定にならず、光ファイバの品質
が低下することを防止し、光ファイバの生産性の向上が
可能な光ファイバ製造装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、検討の結
果、光ファイバ製造に用いられる被覆用樹脂液になんら
かの異物が含まれており、光ファイバ製造の際にこのよ
うな異物が樹脂とともに被覆されてしまうと上記の様な
問題が生じることを見出した。
果、光ファイバ製造に用いられる被覆用樹脂液になんら
かの異物が含まれており、光ファイバ製造の際にこのよ
うな異物が樹脂とともに被覆されてしまうと上記の様な
問題が生じることを見出した。
【0007】光ファイバ製造に用いられる被覆用樹脂液
には、金属、繊維などの異物や、樹脂のゲルや未溶解物
である樹脂成分の微小な塊が含まれていることがある。
このような異物や樹脂塊が被覆用樹脂液に含まれていた
場合、この樹脂液を光ファイバの被覆に用いると、これ
らの異物が樹脂とともに被覆されてしまったり、また、
被覆装置のるつぼ内での樹脂の流れを乱すために、光フ
ァイバの被覆表面が一様にならず、したがって被覆され
た光ファイバの外径が一定にならないという問題が生じ
るわけである。このため光ファイバの品質が低下すると
ともに光ファイバの製造歩留りが下がり、生産性が低下
してしまっていたのである。
には、金属、繊維などの異物や、樹脂のゲルや未溶解物
である樹脂成分の微小な塊が含まれていることがある。
このような異物や樹脂塊が被覆用樹脂液に含まれていた
場合、この樹脂液を光ファイバの被覆に用いると、これ
らの異物が樹脂とともに被覆されてしまったり、また、
被覆装置のるつぼ内での樹脂の流れを乱すために、光フ
ァイバの被覆表面が一様にならず、したがって被覆され
た光ファイバの外径が一定にならないという問題が生じ
るわけである。このため光ファイバの品質が低下すると
ともに光ファイバの製造歩留りが下がり、生産性が低下
してしまっていたのである。
【0008】本発明者らは、光ファイバに樹脂を被覆す
る際に、樹脂液に異物及び樹脂塊が含まれたまま被覆装
置に供給され、被覆に用いられることを防止すべく、樹
脂液の供給ライン中にフィルタを設置することによって
上記の異物が除去し得ることに着目し、検討及び実験を
重ねた結果、樹脂液の供給ライン中にフィルタを設置す
ると、樹脂液中の異物を除去するのに効果的であること
を究明し、本発明を完成したのである。
る際に、樹脂液に異物及び樹脂塊が含まれたまま被覆装
置に供給され、被覆に用いられることを防止すべく、樹
脂液の供給ライン中にフィルタを設置することによって
上記の異物が除去し得ることに着目し、検討及び実験を
重ねた結果、樹脂液の供給ライン中にフィルタを設置す
ると、樹脂液中の異物を除去するのに効果的であること
を究明し、本発明を完成したのである。
【0009】請求項1記載の光ファイバ製造装置は、光
ファイバを被覆する樹脂液を被覆装置に供給するライン
に、フィルタを設けたことを特徴とする。また、請求項
2記載の光ファイバ製造装置は、請求項1記載の光ファ
イバ製造装置において、フィルタを温度制御装置内に設
置したことを特徴とする。
ファイバを被覆する樹脂液を被覆装置に供給するライン
に、フィルタを設けたことを特徴とする。また、請求項
2記載の光ファイバ製造装置は、請求項1記載の光ファ
イバ製造装置において、フィルタを温度制御装置内に設
置したことを特徴とする。
【0010】以下、本発明を図面を参照して詳しく説明
する。図1は、本発明の光ファイバ製造装置における被
覆装置の一例を示すもので、図2に示したものと同一構
成部分には同一符号を付してその説明を省略する。この
光ファイバ製造装置が図2に示した光ファイバ製造装置
と異なるところは、符号7に示されるフィルタと、フィ
ルタ7を内部に収めた温度制御装置8とを樹脂タンク4
から被覆装置3へ樹脂液を送るライン中に設置した点で
ある。
する。図1は、本発明の光ファイバ製造装置における被
覆装置の一例を示すもので、図2に示したものと同一構
成部分には同一符号を付してその説明を省略する。この
光ファイバ製造装置が図2に示した光ファイバ製造装置
と異なるところは、符号7に示されるフィルタと、フィ
ルタ7を内部に収めた温度制御装置8とを樹脂タンク4
から被覆装置3へ樹脂液を送るライン中に設置した点で
ある。
【0011】このフィルタ7としては、多層の有機フィ
ラメントよりなるものが適当であり、フィルタとしての
除去効果はその目の粗さにより異なる。また樹脂液中に
含まれる樹脂塊が樹脂液供給圧下での変形によりフィル
タを通過することがあること、および極微小な異物にあ
っては光ファイバの外径不良に至らないまでも光ファイ
バの特性を劣化させることがあることなどを考慮し、フ
ィルタの目の粗さよりもむしろフィルタとしての実際の
除去効果による定義を用いてフィルタの性能を表すのが
望ましい。
ラメントよりなるものが適当であり、フィルタとしての
除去効果はその目の粗さにより異なる。また樹脂液中に
含まれる樹脂塊が樹脂液供給圧下での変形によりフィル
タを通過することがあること、および極微小な異物にあ
っては光ファイバの外径不良に至らないまでも光ファイ
バの特性を劣化させることがあることなどを考慮し、フ
ィルタの目の粗さよりもむしろフィルタとしての実際の
除去効果による定義を用いてフィルタの性能を表すのが
望ましい。
【0012】そこで、この発明では粒子保留レートとい
う言葉を用いて、フィルタの性能を表すものとする。こ
の粒子保留レートは、フィルタの目の粗さから期待され
る捕捉可能な粒子の外径と、期待した粒子径をもつ粒子
を実際に捕捉し得た確率とによって表すものである。す
なわち、本発明において樹脂液の供給ラインにフィルタ
を設置し、前述のような樹脂塊や異物を効果的に除去す
るためには、目の粗さによってフィルタを選択するより
もむしろ適切な粒子保留レートを有するフィルタを選択
することが実用的である。
う言葉を用いて、フィルタの性能を表すものとする。こ
の粒子保留レートは、フィルタの目の粗さから期待され
る捕捉可能な粒子の外径と、期待した粒子径をもつ粒子
を実際に捕捉し得た確率とによって表すものである。す
なわち、本発明において樹脂液の供給ラインにフィルタ
を設置し、前述のような樹脂塊や異物を効果的に除去す
るためには、目の粗さによってフィルタを選択するより
もむしろ適切な粒子保留レートを有するフィルタを選択
することが実用的である。
【0013】このため、本発明では、粒子保留レートが
粒子径10μmで捕捉率99%以上のフィルタ、より好
ましくは粒子径5.0μmで捕捉率99%以上のフィル
タを使用することが望ましい。
粒子径10μmで捕捉率99%以上のフィルタ、より好
ましくは粒子径5.0μmで捕捉率99%以上のフィル
タを使用することが望ましい。
【0014】また前記の温度制御装置8は、一般的に被
覆装置に供給される樹脂液がその粘度を下げるために加
温されていることを考慮して、フィルタを供給ライン中
に設置したことによる樹脂液の温度低下を防ぎ、フィル
タの濾過効率を一定にするために設置したものである。
この温度制御装置8としては、循環水型の恒温層を用い
てその内部にフィルタを収めるものや、リボン型ヒータ
を用いてフィルタのハウジング周囲に捲着するものなど
が適当である。
覆装置に供給される樹脂液がその粘度を下げるために加
温されていることを考慮して、フィルタを供給ライン中
に設置したことによる樹脂液の温度低下を防ぎ、フィル
タの濾過効率を一定にするために設置したものである。
この温度制御装置8としては、循環水型の恒温層を用い
てその内部にフィルタを収めるものや、リボン型ヒータ
を用いてフィルタのハウジング周囲に捲着するものなど
が適当である。
【0015】このような光ファイバ製造装置にあって
は、樹脂液を被覆装置に供給するライン中にフィルタを
設けたことにより、従来のフィルタを有しない光ファイ
バ製造装置に比べ、樹脂液中に含まれる異物及び樹脂塊
によって、被覆された光ファイバの外径が一定せず、光
ファイバの品質が低下することを防止できる。また、上
記のフィルタを温度制御装置中に設置したことによりフ
ィルタを供給ライン中に設置したことによる樹脂液の温
度低下を防ぎ、フィルタの濾過効率を一定にできる。
は、樹脂液を被覆装置に供給するライン中にフィルタを
設けたことにより、従来のフィルタを有しない光ファイ
バ製造装置に比べ、樹脂液中に含まれる異物及び樹脂塊
によって、被覆された光ファイバの外径が一定せず、光
ファイバの品質が低下することを防止できる。また、上
記のフィルタを温度制御装置中に設置したことによりフ
ィルタを供給ライン中に設置したことによる樹脂液の温
度低下を防ぎ、フィルタの濾過効率を一定にできる。
【0016】以下、具体例を示して作用、効果を明確に
する。図1に示す光ファイバ製造装置を用いて光ファイ
バ裸線に紫外線硬化型ウレタンアクリレートからなる樹
脂被覆を行なった。フィルタ7として、多層ポリプロピ
レンフィラメント製のもので粒子保留レートが粒子径
2.0μmで捕捉率99%以上のもの(実施例1)、粒
子径3.0μmで捕捉率99%以上のもの(実施例
2)、粒子径2.0〜5.0μmで捕捉率94%以上の
もの(実施例3)、粒子径5.0〜10μmで捕捉率9
8%以上のもの(実施例4)、粒子径10〜20μmで
捕捉率98%以上のもの(実施例5)をそれぞれ使用し
た。得られた光ファイバ素線の樹脂被覆の被覆異常発生
率を評価し、表1に示した。
する。図1に示す光ファイバ製造装置を用いて光ファイ
バ裸線に紫外線硬化型ウレタンアクリレートからなる樹
脂被覆を行なった。フィルタ7として、多層ポリプロピ
レンフィラメント製のもので粒子保留レートが粒子径
2.0μmで捕捉率99%以上のもの(実施例1)、粒
子径3.0μmで捕捉率99%以上のもの(実施例
2)、粒子径2.0〜5.0μmで捕捉率94%以上の
もの(実施例3)、粒子径5.0〜10μmで捕捉率9
8%以上のもの(実施例4)、粒子径10〜20μmで
捕捉率98%以上のもの(実施例5)をそれぞれ使用し
た。得られた光ファイバ素線の樹脂被覆の被覆異常発生
率を評価し、表1に示した。
【0017】
【表1】
【0018】従来例として、フィルタを設けない従来の
装置によって同様に樹脂被覆を施し、同様に被覆異常発
生率を評価し、表1に併せて示した。表1中の被覆異常
発生率は従来例のものを10とした相対値で表してあ
る。被覆異常発生率の評価は、樹脂被覆を施した光ファ
イバ素線を外径測定機にかけて外径の仕上り誤差が3.
0μm以上であるものを被覆不良とした。
装置によって同様に樹脂被覆を施し、同様に被覆異常発
生率を評価し、表1に併せて示した。表1中の被覆異常
発生率は従来例のものを10とした相対値で表してあ
る。被覆異常発生率の評価は、樹脂被覆を施した光ファ
イバ素線を外径測定機にかけて外径の仕上り誤差が3.
0μm以上であるものを被覆不良とした。
【0019】以上の結果から、実施例1の粒子保留レー
トが粒子径2.0μmで99%以上であるフィルタを用
いた際に、被覆不良の発生が最も低減できることがわか
る。
トが粒子径2.0μmで99%以上であるフィルタを用
いた際に、被覆不良の発生が最も低減できることがわか
る。
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バ製造装置は、光ファイバ母材を溶融紡糸して光ファイ
バとし、この光ファイバに樹脂による被覆を施す光ファ
イバ製造装置において、光ファイバに被覆する樹脂液を
被覆装置に供給するライン中に、フィルタを設けたもの
である。よって光ファイバを樹脂によって被覆する際
に、樹脂液中に含まれる異物及び樹脂塊を除去すること
ができ、従ってこうした異物によって被覆された光ファ
イバの外径が一定しないといった光ファイバの品質低下
を防止することができ、光ファイバの製造歩留りを上
げ、生産性を向上させることができるのである。またフ
ィルタを温度制御装置内に設置したことによって、フィ
ルタを樹脂液の供給ライン中に設置したことによる樹脂
液の温度低下を防ぎ、フィルタの濾過効率を一定にでき
るのである。
バ製造装置は、光ファイバ母材を溶融紡糸して光ファイ
バとし、この光ファイバに樹脂による被覆を施す光ファ
イバ製造装置において、光ファイバに被覆する樹脂液を
被覆装置に供給するライン中に、フィルタを設けたもの
である。よって光ファイバを樹脂によって被覆する際
に、樹脂液中に含まれる異物及び樹脂塊を除去すること
ができ、従ってこうした異物によって被覆された光ファ
イバの外径が一定しないといった光ファイバの品質低下
を防止することができ、光ファイバの製造歩留りを上
げ、生産性を向上させることができるのである。またフ
ィルタを温度制御装置内に設置したことによって、フィ
ルタを樹脂液の供給ライン中に設置したことによる樹脂
液の温度低下を防ぎ、フィルタの濾過効率を一定にでき
るのである。
【図1】 本発明における光ファイバ製造装置の一部を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】 従来の光ファイバ製造装置の一例を示す側面
図である。
図である。
3…一次被覆装置、7…フィルタ、8…温度制御装置。
Claims (3)
- 【請求項1】 溶融紡糸された光ファイバに樹脂被覆を
施すための被覆装置を有する光ファイバ製造装置におい
て、被覆用樹脂液を被覆装置に供給するラインに、フィ
ルタを設けたことを特徴とする光ファイバ製造装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の光ファイバ製造装置にお
いて、フィルタを被覆用樹脂液の温度を調節する温度制
御装置内に設置したことを特徴とする光ファイバ製造装
置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の光ファイバ
製造装置において、フィルタの粒子保留レートが粒子径
5.0μm以下で粒子捕捉率99%であることを特徴と
する光ファイバ製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6161579A JPH0826778A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 光ファイバ製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6161579A JPH0826778A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 光ファイバ製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0826778A true JPH0826778A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15737812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6161579A Pending JPH0826778A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 光ファイバ製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826778A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002516377A (ja) * | 1998-05-28 | 2002-06-04 | デー エス エム エヌ.ヴェー. | 被覆光ファイバーガラス用の放射線硬化性インク組成物 |
| WO2003095387A1 (en) * | 2002-05-09 | 2003-11-20 | Borden Chemical, Inc. | Methods for making and using point lump-free compositions and products coated with point lump-free compositions |
| US20180017045A1 (en) * | 2015-01-22 | 2018-01-18 | Spx Flow Technology Norderstedt Gmbh | Process pump having a crank drive |
-
1994
- 1994-07-13 JP JP6161579A patent/JPH0826778A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002516377A (ja) * | 1998-05-28 | 2002-06-04 | デー エス エム エヌ.ヴェー. | 被覆光ファイバーガラス用の放射線硬化性インク組成物 |
| WO2003095387A1 (en) * | 2002-05-09 | 2003-11-20 | Borden Chemical, Inc. | Methods for making and using point lump-free compositions and products coated with point lump-free compositions |
| JP2005524871A (ja) * | 2002-05-09 | 2005-08-18 | ボーデン・ケミカル・インコーポレーテッド | 突起状の塊がない材料の製造方法および使用方法、ならびに、突起状の塊がない材料で被膜された製造物 |
| US7238386B2 (en) | 2002-05-09 | 2007-07-03 | Hexion Specialty Chemicals, Inc. | Methods for making and using point lump-free compositions and products coated with point lump-free compositions |
| US20180017045A1 (en) * | 2015-01-22 | 2018-01-18 | Spx Flow Technology Norderstedt Gmbh | Process pump having a crank drive |
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