JPH08268130A - 跳ね上げ式シートクッションの支持部構造 - Google Patents
跳ね上げ式シートクッションの支持部構造Info
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- JPH08268130A JPH08268130A JP7094572A JP9457295A JPH08268130A JP H08268130 A JPH08268130 A JP H08268130A JP 7094572 A JP7094572 A JP 7094572A JP 9457295 A JP9457295 A JP 9457295A JP H08268130 A JPH08268130 A JP H08268130A
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- Japan
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- plate
- pin
- seat cushion
- lock plate
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 跳ね上げ式シートの構成部品を構造簡素かつ
作動取付けスペースの狭小化をはかる。 【構成】 ベースプレート1には、一端がシートクッシ
ョンSCの通常使用状態でロックアーム2の係合手段2
1に係合する第1のロックプレート3と、一端がシート
クッションSCの跳ね上げ状態でロックアーム2の係合
手段21に係合する第2のロックプレート4を同軸で回
動自在に軸支せしめる。第1および第2のロックプレー
ト3,4をそれぞれロックアーム2の係合手段21との
係合方向に付勢する付勢手段5を設ける。そして第1お
よび第2のロックプレート3,4を連動し互いに相反す
るロックアーム2との係合解除方向に回動せしめるロッ
クプレート操作手段を設け、連動する両ロックプレート
3,4で、通常使用および跳ね上げ状態におけるシート
クッションSCのロックおよびロック解除をおこなう。
作動取付けスペースの狭小化をはかる。 【構成】 ベースプレート1には、一端がシートクッシ
ョンSCの通常使用状態でロックアーム2の係合手段2
1に係合する第1のロックプレート3と、一端がシート
クッションSCの跳ね上げ状態でロックアーム2の係合
手段21に係合する第2のロックプレート4を同軸で回
動自在に軸支せしめる。第1および第2のロックプレー
ト3,4をそれぞれロックアーム2の係合手段21との
係合方向に付勢する付勢手段5を設ける。そして第1お
よび第2のロックプレート3,4を連動し互いに相反す
るロックアーム2との係合解除方向に回動せしめるロッ
クプレート操作手段を設け、連動する両ロックプレート
3,4で、通常使用および跳ね上げ状態におけるシート
クッションSCのロックおよびロック解除をおこなう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートクッションを跳
ね上げ可能とした車両用シートのシートクッションの支
持部構造に関する。
ね上げ可能とした車両用シートのシートクッションの支
持部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のシートとして例えば、バン型車
等において後部シートをそのシートクッションがシート
バックに沿うように跳ね上げ収納でき、この状態で前方
シートの直後まで移動させて、荷室スペースを拡大せし
めるようにしたものがある。
等において後部シートをそのシートクッションがシート
バックに沿うように跳ね上げ収納でき、この状態で前方
シートの直後まで移動させて、荷室スペースを拡大せし
めるようにしたものがある。
【0003】図7はこの種のシートのシートクッション
支持部の代表例を示すもので、ベースプレート1に支軸
11によりシートクッションSCが上下方向回動自在に
支持されている。そしてベースプレート1には、支軸1
2Aにより第1のロックプレート3と操作レバー6の基
端が、また支軸12Bにより第2のロックプレート4
が、さらに支軸18によりフックプレート9が、それぞ
れ回動自在に軸支されている。上記第1のロックプレー
ト3と操作レバー6は基端どうしが連結してあり、互い
に連動して同方向(図7(A)矢印J方向)へ回動す
る。一方、操作レバー6の先端はアーム91を介してフ
ックプレート9の一端と連結してあり、フックプレート
9の切欠き92を設けた他端は、操作レバー6に連動し
て図7(A)の矢印K方向に回動する。第2のロックプ
レート4は付勢手段5により起立方向に付勢してある。
支持部の代表例を示すもので、ベースプレート1に支軸
11によりシートクッションSCが上下方向回動自在に
支持されている。そしてベースプレート1には、支軸1
2Aにより第1のロックプレート3と操作レバー6の基
端が、また支軸12Bにより第2のロックプレート4
が、さらに支軸18によりフックプレート9が、それぞ
れ回動自在に軸支されている。上記第1のロックプレー
ト3と操作レバー6は基端どうしが連結してあり、互い
に連動して同方向(図7(A)矢印J方向)へ回動す
る。一方、操作レバー6の先端はアーム91を介してフ
ックプレート9の一端と連結してあり、フックプレート
9の切欠き92を設けた他端は、操作レバー6に連動し
て図7(A)の矢印K方向に回動する。第2のロックプ
レート4は付勢手段5により起立方向に付勢してある。
【0004】シートクッションSCの通常の使用状態
(乗員の着座状態)においては、シートクッションSC
の側面に設けたロックピン21Aを、ベースプレート1
に設けたストッパー19と、上記第1のロックプレート
3の先端に形成した切欠き33とで挟み込んでシートク
ッションSCをほぼ水平に保持する。
(乗員の着座状態)においては、シートクッションSC
の側面に設けたロックピン21Aを、ベースプレート1
に設けたストッパー19と、上記第1のロックプレート
3の先端に形成した切欠き33とで挟み込んでシートク
ッションSCをほぼ水平に保持する。
【0005】この状態から図7(A)に示すように、操
作レバー6を矢印J方向に回動すると、これに連動して
第1のロックプレート3も同方向に回動し、上記ロック
ピン21Aが解放される。一方、操作レバー6に連動し
てフックプレート9がアーム91を介して矢印K方向に
回動する。ここでシートクッションSCをシートバック
SBに向け矢印M方向に跳ね上げると、図7(B)に示
すように、ロックピン21Aが第2のロックプレート4
の先端に形成した切欠き43に係合するとともに第2の
ロックプレート4を矢印N方向に押し回す。
作レバー6を矢印J方向に回動すると、これに連動して
第1のロックプレート3も同方向に回動し、上記ロック
ピン21Aが解放される。一方、操作レバー6に連動し
てフックプレート9がアーム91を介して矢印K方向に
回動する。ここでシートクッションSCをシートバック
SBに向け矢印M方向に跳ね上げると、図7(B)に示
すように、ロックピン21Aが第2のロックプレート4
の先端に形成した切欠き43に係合するとともに第2の
ロックプレート4を矢印N方向に押し回す。
【0006】ここで操作レバー6を戻すと、第2のロッ
クプレート4の他端に設けたピン44がフックプレート
9の他端に形成した切欠き92に係合し、第2のロック
プレート4は傾斜姿勢でフックプレート9に保持され
る。従って、シートクッションSCもロックピン21A
と第2のロックプレート4の切欠き43との係合により
シートバックSBに沿う跳ね上げ状態に保持される。
クプレート4の他端に設けたピン44がフックプレート
9の他端に形成した切欠き92に係合し、第2のロック
プレート4は傾斜姿勢でフックプレート9に保持され
る。従って、シートクッションSCもロックピン21A
と第2のロックプレート4の切欠き43との係合により
シートバックSBに沿う跳ね上げ状態に保持される。
【0007】この状態から、再びシートクッションSC
を通常使用状態に戻すために操作レバー6を矢印J方向
に回動すると、これに連動してフックプレート9が矢印
K方向に回動し第2のロックプレート4のピン44との
係合が解除される。続いて、第2のロックプレート4は
付勢手段5の付勢力により起立状態に戻り、この時シー
トクッションSCのロックピン21Aが解放される。一
方、第1のロックプレート3も操作レバー6に連動して
矢印J方向に回動しており、シートクッションSCを回
動せしめて、ロックピン21Aとストッパー19の当
接、さらに操作レバー6を戻すことでシートクッション
SCがロックされる。
を通常使用状態に戻すために操作レバー6を矢印J方向
に回動すると、これに連動してフックプレート9が矢印
K方向に回動し第2のロックプレート4のピン44との
係合が解除される。続いて、第2のロックプレート4は
付勢手段5の付勢力により起立状態に戻り、この時シー
トクッションSCのロックピン21Aが解放される。一
方、第1のロックプレート3も操作レバー6に連動して
矢印J方向に回動しており、シートクッションSCを回
動せしめて、ロックピン21Aとストッパー19の当
接、さらに操作レバー6を戻すことでシートクッション
SCがロックされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来構造では、
シートクッションSCを跳ね上げ状態に保持するため
に、ロックピン21Aを係止する第2のロックプレート
4、さらにこれを係止するフックプレート9等が設けて
あり構成部材が多い。さらに跳ね上げ状態のシートクッ
ションSCのロックを解除するために、フックプレート
9と第2のロックプレート4との係止解除、続いて第2
のロックプレート4とロックピン21Aの係止解除など
機構動作が複雑となり、その作動スペースおよび取付け
スペースが大きくなる。
シートクッションSCを跳ね上げ状態に保持するため
に、ロックピン21Aを係止する第2のロックプレート
4、さらにこれを係止するフックプレート9等が設けて
あり構成部材が多い。さらに跳ね上げ状態のシートクッ
ションSCのロックを解除するために、フックプレート
9と第2のロックプレート4との係止解除、続いて第2
のロックプレート4とロックピン21Aの係止解除など
機構動作が複雑となり、その作動スペースおよび取付け
スペースが大きくなる。
【0009】そこで本発明は、構成部材の削減および構
造の簡素化をはかり、コストならびに作動スペース、取
付けスペースの有利な跳ね上げ式シートクッションの支
持部構造を実現することを課題としてなされたものであ
る。
造の簡素化をはかり、コストならびに作動スペース、取
付けスペースの有利な跳ね上げ式シートクッションの支
持部構造を実現することを課題としてなされたものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は図1に示すよう
に、一端をシートックションSCの側面に固定するとと
もに他端に係合手段21を備えたロックアーム2をその
中心付近でベースプレート1に回動自在に軸支する。ま
た上記ベースプレート1には、一端がシートクッション
SCの通常使用状態で上記ロックアーム2に設けた係合
手段21に係合する第1のロックプレート3を回動自在
に軸支せしめる。更に上記第1のロックプレート3と同
軸で、一端がシートクッションSCの跳ね上げ状態で上
記ロックアーム2に設けた係合手段21に係合する第2
のロックプレート4を上記ベースプレート1に回動自在
に軸支せしめる。上記第1および第2のロックプレート
3,4を、それぞれ上記ロックアーム2の係合手段21
との係合方向に付勢する付勢手段5を設ける。そして上
記第1および第2のロックプレート3,4を連動して互
いに相反する上記ロックアーム2の係合解除方向に回動
せしめるロックプレート操作手段を設け、シートクッシ
ョンSCを通常使用状態および跳ね上げ状態に保持せし
める構造とする(請求項1)。
に、一端をシートックションSCの側面に固定するとと
もに他端に係合手段21を備えたロックアーム2をその
中心付近でベースプレート1に回動自在に軸支する。ま
た上記ベースプレート1には、一端がシートクッション
SCの通常使用状態で上記ロックアーム2に設けた係合
手段21に係合する第1のロックプレート3を回動自在
に軸支せしめる。更に上記第1のロックプレート3と同
軸で、一端がシートクッションSCの跳ね上げ状態で上
記ロックアーム2に設けた係合手段21に係合する第2
のロックプレート4を上記ベースプレート1に回動自在
に軸支せしめる。上記第1および第2のロックプレート
3,4を、それぞれ上記ロックアーム2の係合手段21
との係合方向に付勢する付勢手段5を設ける。そして上
記第1および第2のロックプレート3,4を連動して互
いに相反する上記ロックアーム2の係合解除方向に回動
せしめるロックプレート操作手段を設け、シートクッシ
ョンSCを通常使用状態および跳ね上げ状態に保持せし
める構造とする(請求項1)。
【0011】上記ロックプレート操作手段として、一端
をベースプレート1に回動自在に軸支し、中間部にピン
61を突設した操作レバー6を設ける。上記第1のロッ
クプレート3の他端には、上記ピン61を挿通し、ピン
61の移動に伴い第1のロックプレート3を上記係合解
除方向に案内する長穴状のガイド穴32を形成する。一
方、上記第2のロックプレート4の他端には、上記ピン
61を挿通し、ピン61の移動に伴い第2のロックプレ
ート4を上記係合解除方向に案内する長穴状のガイド穴
42を形成し、上記操作レバー6の操作により、第1お
よび第2のロックプレート3,4が連動し互いに相反す
る上記ロックアーム2の係合解除方向に回動せしめる構
造とする(請求項2)。
をベースプレート1に回動自在に軸支し、中間部にピン
61を突設した操作レバー6を設ける。上記第1のロッ
クプレート3の他端には、上記ピン61を挿通し、ピン
61の移動に伴い第1のロックプレート3を上記係合解
除方向に案内する長穴状のガイド穴32を形成する。一
方、上記第2のロックプレート4の他端には、上記ピン
61を挿通し、ピン61の移動に伴い第2のロックプレ
ート4を上記係合解除方向に案内する長穴状のガイド穴
42を形成し、上記操作レバー6の操作により、第1お
よび第2のロックプレート3,4が連動し互いに相反す
る上記ロックアーム2の係合解除方向に回動せしめる構
造とする(請求項2)。
【0012】また、上記ロックプレート操作手段として
は、図3に示すように、上記第1のロックプレート3に
一体に操作ハンドル7を設ける。さらに、一端を上記ベ
ースプレート1に回動自在に軸支し、他端にピン81を
突設したレリーズアーム8を設ける。そして上記第1の
ロックプレート3の他端には、上記ピン81を挿通し、
操作ハンドル7により第1のロックプレート3を上記係
合解除方向に回動せしめることで上記ピン81を案内し
て上記レリーズアーム8を回動せしめる長穴状のガイド
穴32を形成する。一方、上記第2のロックプレート4
の他端には、上記ピン81を挿通し、ピン81の移動に
伴い第2のロックプレート4を上記係合解除方向に案内
する長穴状のガイド穴42を形成し、上記操作ハンドル
7の操作により、第1および第2のロックプレート3,
4が連動して互いに相反する上記ロックアーム2の係合
解除方向に回動せしめる構造としてもよい(請求項
3)。
は、図3に示すように、上記第1のロックプレート3に
一体に操作ハンドル7を設ける。さらに、一端を上記ベ
ースプレート1に回動自在に軸支し、他端にピン81を
突設したレリーズアーム8を設ける。そして上記第1の
ロックプレート3の他端には、上記ピン81を挿通し、
操作ハンドル7により第1のロックプレート3を上記係
合解除方向に回動せしめることで上記ピン81を案内し
て上記レリーズアーム8を回動せしめる長穴状のガイド
穴32を形成する。一方、上記第2のロックプレート4
の他端には、上記ピン81を挿通し、ピン81の移動に
伴い第2のロックプレート4を上記係合解除方向に案内
する長穴状のガイド穴42を形成し、上記操作ハンドル
7の操作により、第1および第2のロックプレート3,
4が連動して互いに相反する上記ロックアーム2の係合
解除方向に回動せしめる構造としてもよい(請求項
3)。
【0013】また本発明は図5に示すように、一端をシ
ートクッションSCの側面に固定するとともに中央付近
でベースプレート1に回動自在に軸支し、軸支点より上
記一端側に第1の係合手段22を備え、上記軸支点より
も他端側で軸支点からの距離が第1の係合手段22と等
距離の位置に第2の係合手段23を備えたロックアーム
2を設ける。また上記ベースプレート1に、一端がシー
トクッションSCの通常使用状態で上記ロックアーム2
の第1の係合手段22と係合し、シートクッションSC
の跳ね上げ状態では上記ロックアーム2の第2の係合手
段23と係合するロックプレート30を回動自在に軸支
する。上記ロックプレート30を上記ロックアーム2の
それぞれの係合手段22,23との係合方向に付勢する
付勢手段5を設ける。そして上記ロックプレート30
を、上記ロックアーム2との係合解除方向に回動せしめ
るロックプレート操作手段を設け、シートクッションS
Cを通常使用状態および跳ね上げ状態に保持せしめる構
造とする(請求項4)。
ートクッションSCの側面に固定するとともに中央付近
でベースプレート1に回動自在に軸支し、軸支点より上
記一端側に第1の係合手段22を備え、上記軸支点より
も他端側で軸支点からの距離が第1の係合手段22と等
距離の位置に第2の係合手段23を備えたロックアーム
2を設ける。また上記ベースプレート1に、一端がシー
トクッションSCの通常使用状態で上記ロックアーム2
の第1の係合手段22と係合し、シートクッションSC
の跳ね上げ状態では上記ロックアーム2の第2の係合手
段23と係合するロックプレート30を回動自在に軸支
する。上記ロックプレート30を上記ロックアーム2の
それぞれの係合手段22,23との係合方向に付勢する
付勢手段5を設ける。そして上記ロックプレート30
を、上記ロックアーム2との係合解除方向に回動せしめ
るロックプレート操作手段を設け、シートクッションS
Cを通常使用状態および跳ね上げ状態に保持せしめる構
造とする(請求項4)。
【0014】上記ロックプレート操作手段として、一端
を上記ベースプレート1に上記ロックアーム2と同軸で
回動自在に軸支した操作レバー6を設ける。上記ロック
プレート30にピン34を設ける。上記操作レバーの他
端には、ロックプレート30の上記ピン34を挿通し、
上記操作レバー6の回動に伴い上記ピン34を案内して
ロックプレート30を上記係合解除方向に回動せしめる
長穴状のガイド穴62を形成し、上記操作レバー6の操
作によりロックプレート30を上記ロックアーム2の係
合解除方向に回動せしめる構造とする(請求項5)。
を上記ベースプレート1に上記ロックアーム2と同軸で
回動自在に軸支した操作レバー6を設ける。上記ロック
プレート30にピン34を設ける。上記操作レバーの他
端には、ロックプレート30の上記ピン34を挿通し、
上記操作レバー6の回動に伴い上記ピン34を案内して
ロックプレート30を上記係合解除方向に回動せしめる
長穴状のガイド穴62を形成し、上記操作レバー6の操
作によりロックプレート30を上記ロックアーム2の係
合解除方向に回動せしめる構造とする(請求項5)。
【0015】
【作用】本発明によれば、シートクッションSCの通常
使用状態では、同軸に軸支され第1および第2のロック
プレート3,4のうち第1のロックプレート3がシート
クッションSCを支持するロックアーム2と係合してシ
ートクッションSCを保持し、シートクッションSCを
跳ね上げ状態にすると第2のロックプレート4がロック
アーム2と係合してシートクッションSCを保持する
(請求項1)。
使用状態では、同軸に軸支され第1および第2のロック
プレート3,4のうち第1のロックプレート3がシート
クッションSCを支持するロックアーム2と係合してシ
ートクッションSCを保持し、シートクッションSCを
跳ね上げ状態にすると第2のロックプレート4がロック
アーム2と係合してシートクッションSCを保持する
(請求項1)。
【0016】そして例えばシートクッションSCを通常
使用状態(図1(A))から跳ね上げ状態(図1
(B))に変えるとき、ロックプレート操作手段たる操
作レバー6を回動操作すると、両ロックプレート3,4
は連動してロックアーム2との係合を解除する方向へ回
動する。従って、第1のロックプレート3はロックアー
ム2との係合が解除され、シートクッションSCを跳ね
上げ姿勢へ回動することができる。跳ね上げ状態となっ
たところでロックプレート操作手段を戻すと、両ロック
プレート3,4はロック位置に戻り、第2のロックプレ
ート4がロックアーム2と係合し、シートクッションS
Cは跳ね上げ状態に保持される(請求項2)。
使用状態(図1(A))から跳ね上げ状態(図1
(B))に変えるとき、ロックプレート操作手段たる操
作レバー6を回動操作すると、両ロックプレート3,4
は連動してロックアーム2との係合を解除する方向へ回
動する。従って、第1のロックプレート3はロックアー
ム2との係合が解除され、シートクッションSCを跳ね
上げ姿勢へ回動することができる。跳ね上げ状態となっ
たところでロックプレート操作手段を戻すと、両ロック
プレート3,4はロック位置に戻り、第2のロックプレ
ート4がロックアーム2と係合し、シートクッションS
Cは跳ね上げ状態に保持される(請求項2)。
【0017】ロックアーム操作手段として操作ハンドル
7およびレリーズプレート8を用いた場合(図3)も、
同様の作用をなす(請求項3)。
7およびレリーズプレート8を用いた場合(図3)も、
同様の作用をなす(請求項3)。
【0018】また本発明によれば、シートクッションS
Cの通常使用状態では、シートクッションSCを支持す
るロックアーム2の第1および第2の係合手段22,2
3のうち第1の係合手段22とロックプレート30とが
係合してシートクッションSCを保持し、シートクッシ
ョンSCを跳ね上げ状態にすると第2の係合手段23と
ロックプレート30とが係合してシートクッションSC
を保持する(請求項4)。
Cの通常使用状態では、シートクッションSCを支持す
るロックアーム2の第1および第2の係合手段22,2
3のうち第1の係合手段22とロックプレート30とが
係合してシートクッションSCを保持し、シートクッシ
ョンSCを跳ね上げ状態にすると第2の係合手段23と
ロックプレート30とが係合してシートクッションSC
を保持する(請求項4)。
【0019】そして例えばシートクッションSCを通常
使用状態(図5(A))から跳ね上げ状態(図5
(B))に変えるとき、ロックプレート操作手段たる操
作レバー6を回動操作すると、ロックプレート30がロ
ックアーム2との係合を解除する方向へ回動する。従っ
て、ロックプレート30はロックアーム2の第1の係合
手段22との係合が解除され、シートクッションSCを
跳ね上げ姿勢へ回動することができる。跳ね上げ状態と
なったところでロックプレート操作手段を戻すと、ロッ
クプレート30はロック位置に戻り、ロックプレート3
0がロックアーム2の第2の係合手段23と係合し、シ
ートクッションSCは跳ね上げ状態に保持される(請求
項5)。
使用状態(図5(A))から跳ね上げ状態(図5
(B))に変えるとき、ロックプレート操作手段たる操
作レバー6を回動操作すると、ロックプレート30がロ
ックアーム2との係合を解除する方向へ回動する。従っ
て、ロックプレート30はロックアーム2の第1の係合
手段22との係合が解除され、シートクッションSCを
跳ね上げ姿勢へ回動することができる。跳ね上げ状態と
なったところでロックプレート操作手段を戻すと、ロッ
クプレート30はロック位置に戻り、ロックプレート3
0がロックアーム2の第2の係合手段23と係合し、シ
ートクッションSCは跳ね上げ状態に保持される(請求
項5)。
【0020】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1,図2に基づい
て説明する。図1において、1はベースプレートであ
り、図略のシートレッグに固定してあり、シートの両側
に設けてある。該ベースプレート1の内側面にはロック
アーム2が回動自在に軸支せしめてある。ロックアーム
2は、ほぼく字形の板体で、その一端をシートクッショ
ンSCの側面に固定し、中央付近の屈折部がベースプレ
ート1に突設した支軸11により軸支されており、他端
には係合手段たる切欠き21が形成してある。従って、
シートクッションSCは、シート両側のベースプレート
1にロックアーム2を介して、ほぼ水平な通常使用状態
(図1(A))およびシートバックSBに沿う跳ね上げ
状態(図1(B))をなす上下方向回動自在に支持され
ている。
て説明する。図1において、1はベースプレートであ
り、図略のシートレッグに固定してあり、シートの両側
に設けてある。該ベースプレート1の内側面にはロック
アーム2が回動自在に軸支せしめてある。ロックアーム
2は、ほぼく字形の板体で、その一端をシートクッショ
ンSCの側面に固定し、中央付近の屈折部がベースプレ
ート1に突設した支軸11により軸支されており、他端
には係合手段たる切欠き21が形成してある。従って、
シートクッションSCは、シート両側のベースプレート
1にロックアーム2を介して、ほぼ水平な通常使用状態
(図1(A))およびシートバックSBに沿う跳ね上げ
状態(図1(B))をなす上下方向回動自在に支持され
ている。
【0021】一方、ベースプレート1には支軸12が外
側へ突出してあり、支軸12には、第1のロックプレー
ト3と第2のロックプレート4が同軸に回動自在に軸支
せしめてある。上記第1のロックプレート3は、ほぼく
字形の板体で、中央付近の屈折部が支軸12に軸支さ
れ、上方へ向けて突出する一端にはロックピン31が設
けてある。ロックピン31は、ベースプレート1に設け
た支軸12を中心とする円弧状の長穴13を貫通してベ
ースプレート1の内側へ突出しており、図1(A)に示
すようにシートクッションSCが通常使用状態におい
て、ロックアーム2の切欠き21に係合する構造として
ある。また第1のロックプレート3は、これとベースプ
レート1を架けわたす付勢手段たるバネ部材5によりロ
ックピン31が切欠き21に係合する方向(矢印A方
向)に付勢されている。
側へ突出してあり、支軸12には、第1のロックプレー
ト3と第2のロックプレート4が同軸に回動自在に軸支
せしめてある。上記第1のロックプレート3は、ほぼく
字形の板体で、中央付近の屈折部が支軸12に軸支さ
れ、上方へ向けて突出する一端にはロックピン31が設
けてある。ロックピン31は、ベースプレート1に設け
た支軸12を中心とする円弧状の長穴13を貫通してベ
ースプレート1の内側へ突出しており、図1(A)に示
すようにシートクッションSCが通常使用状態におい
て、ロックアーム2の切欠き21に係合する構造として
ある。また第1のロックプレート3は、これとベースプ
レート1を架けわたす付勢手段たるバネ部材5によりロ
ックピン31が切欠き21に係合する方向(矢印A方
向)に付勢されている。
【0022】一方、上記第2のロックプレート4は、第
1のロックプレート3に対し逆方向に屈折したほぼく字
形の板体で、中央付近の屈折部が支軸12に軸支され、
前方へ向けて突出する一端にはロックピン41が設けて
ある。ロックピン41は、ベースプレート1に設けた支
軸12を中心とする円弧状の長穴14を貫通してベース
プレート1の内側へ突出しており、図1(B)に示すよ
うにシートクッションSCが跳ね上げ状態において、ロ
ックアーム2の切欠き21に係合する構造としてある。
そして第1のロックプレート3の他端と第2のロックプ
レート4の他端は重ね合わせてある。
1のロックプレート3に対し逆方向に屈折したほぼく字
形の板体で、中央付近の屈折部が支軸12に軸支され、
前方へ向けて突出する一端にはロックピン41が設けて
ある。ロックピン41は、ベースプレート1に設けた支
軸12を中心とする円弧状の長穴14を貫通してベース
プレート1の内側へ突出しており、図1(B)に示すよ
うにシートクッションSCが跳ね上げ状態において、ロ
ックアーム2の切欠き21に係合する構造としてある。
そして第1のロックプレート3の他端と第2のロックプ
レート4の他端は重ね合わせてある。
【0023】さらに一端がベースプレート1に支軸15
により回動自在に軸支せしめた操作レバー6の中央付近
が上記第1および第2のロックプレート3,4の他端に
外側より重ね合わせてある。そして操作レバー6の上記
重ね合わせ部にはピン61が内側へ向けて突設してあ
り、第1のロックプレート3の操作レバー6と重なる他
端に形成したガイド穴32に貫通せしめてある。ガイド
穴32は、操作レバー6を矢印D方向(図2)へ回動操
作したときピン61の移動により、第1のロックプレー
ト3をその一端のロックピン31と上記ロックアーム2
の切欠き21との係合解除方向へ案内し回動せしめる長
穴状としてある。また第2のロックプレート4の操作レ
バー6と重なる他端にも、上記ピン61を貫通せしめ、
操作レバー6の回動操作に伴うピン61の移動で、第2
のロックプレート4をその一端のロックピン41とロッ
クアーム2の切欠き21との係合解除方向に案内し回動
せしめる長穴状のガイド穴42が設けてある。さらにベ
ースプレート1には支軸15を中心とする長穴16が形
成してあり、交差する上記ガイド穴32,42に貫通せ
しめた上記ピン61を上記長穴16に挿入せしめて、両
ロックプレート3,4および操作レバー6を連結して、
操作レバー6および両ロックプレート3,4が連動する
ロックプレート操作手段が構成される。
により回動自在に軸支せしめた操作レバー6の中央付近
が上記第1および第2のロックプレート3,4の他端に
外側より重ね合わせてある。そして操作レバー6の上記
重ね合わせ部にはピン61が内側へ向けて突設してあ
り、第1のロックプレート3の操作レバー6と重なる他
端に形成したガイド穴32に貫通せしめてある。ガイド
穴32は、操作レバー6を矢印D方向(図2)へ回動操
作したときピン61の移動により、第1のロックプレー
ト3をその一端のロックピン31と上記ロックアーム2
の切欠き21との係合解除方向へ案内し回動せしめる長
穴状としてある。また第2のロックプレート4の操作レ
バー6と重なる他端にも、上記ピン61を貫通せしめ、
操作レバー6の回動操作に伴うピン61の移動で、第2
のロックプレート4をその一端のロックピン41とロッ
クアーム2の切欠き21との係合解除方向に案内し回動
せしめる長穴状のガイド穴42が設けてある。さらにベ
ースプレート1には支軸15を中心とする長穴16が形
成してあり、交差する上記ガイド穴32,42に貫通せ
しめた上記ピン61を上記長穴16に挿入せしめて、両
ロックプレート3,4および操作レバー6を連結して、
操作レバー6および両ロックプレート3,4が連動する
ロックプレート操作手段が構成される。
【0024】上述の第1の実施例において、図1(A)
に示すようにシートクッションSCが通常使用状態の場
合、ロックアーム2の切欠き21が第1のロックプレー
ト3のロックピン31と対応する位置となり、また第1
のロックプレート3はバネ部材5により矢印A方向に付
勢されており、上記切欠き21にロックピン31が係合
してシートクッションSCをロックする。
に示すようにシートクッションSCが通常使用状態の場
合、ロックアーム2の切欠き21が第1のロックプレー
ト3のロックピン31と対応する位置となり、また第1
のロックプレート3はバネ部材5により矢印A方向に付
勢されており、上記切欠き21にロックピン31が係合
してシートクッションSCをロックする。
【0025】一方、シートクッションSCが跳ね上げ状
態の場合は図1(B)に示すように、ロックアーム2の
切欠き21が第2のロックプレート4のロックピン41
と対応する位置となる。そしてバネ部材5による第1の
ロックプレート3の矢印A方向への付勢で、これのガイ
ド穴32がピン61を案内して操作レバー6を矢印B方
向に回動せしめるとともに、操作レバー6の上記回動に
伴うピン61の移動で、第2のロックプレート4がその
ガイド穴42の案内により矢印C方向に回動して、上記
切欠き21とロックピン41とが係合してシートクッシ
ョンSCをロックする。
態の場合は図1(B)に示すように、ロックアーム2の
切欠き21が第2のロックプレート4のロックピン41
と対応する位置となる。そしてバネ部材5による第1の
ロックプレート3の矢印A方向への付勢で、これのガイ
ド穴32がピン61を案内して操作レバー6を矢印B方
向に回動せしめるとともに、操作レバー6の上記回動に
伴うピン61の移動で、第2のロックプレート4がその
ガイド穴42の案内により矢印C方向に回動して、上記
切欠き21とロックピン41とが係合してシートクッシ
ョンSCをロックする。
【0026】従って、通常使用および跳ね上げのいづれ
の状態においてもシートクッションSCは、バネ部材5
の付勢力による第1および第2のロックプレート3,4
の操作レバー6を介しての互いに相反するロックアーム
2との係合方向への回動によりロックされる。
の状態においてもシートクッションSCは、バネ部材5
の付勢力による第1および第2のロックプレート3,4
の操作レバー6を介しての互いに相反するロックアーム
2との係合方向への回動によりロックされる。
【0027】次に、シートクッションSCを通常使用状
態(図1(A))から跳ね上げ状態(図1(B))に、
またその反対方向に変位させる場合には、図2に示すよ
うに、操作レバー6を矢印D方向に回動操作する。これ
に伴うピン61の移動で第1のロックプレート3は矢印
E方向に回動する。そして通常使用状態(図中1点鎖線
で示す)におけるロックアーム2の切欠き21と第1の
ロックプレート3のロックピン31との係合が解除され
る。この状態でのシートクッションSCのロックが解除
される。一方、上記ピン61の移動により第2のロック
プレート4もこれのガイド穴42の案内により矢印F方
向に回動する。そして跳ね上げ状態(図中2点鎖線で示
す)におけるロックアーム2の切欠き21と第2のロッ
クプレート4のロックピン41との係合が解除され、こ
の状態でのシートクッションSCのロックが解除され
る。
態(図1(A))から跳ね上げ状態(図1(B))に、
またその反対方向に変位させる場合には、図2に示すよ
うに、操作レバー6を矢印D方向に回動操作する。これ
に伴うピン61の移動で第1のロックプレート3は矢印
E方向に回動する。そして通常使用状態(図中1点鎖線
で示す)におけるロックアーム2の切欠き21と第1の
ロックプレート3のロックピン31との係合が解除され
る。この状態でのシートクッションSCのロックが解除
される。一方、上記ピン61の移動により第2のロック
プレート4もこれのガイド穴42の案内により矢印F方
向に回動する。そして跳ね上げ状態(図中2点鎖線で示
す)におけるロックアーム2の切欠き21と第2のロッ
クプレート4のロックピン41との係合が解除され、こ
の状態でのシートクッションSCのロックが解除され
る。
【0028】従って、通常使用および跳ね上げのいづれ
の状態においても、シートクッションSCは、操作レバ
ー6の操作により、連動する第1および第2のロックプ
レート3,4の互いに相反するロックアーム2との係合
解除方向への回動によりロック解除される。そして操作
レバー6を操作したままでシートクッションSCを変位
させた後、操作レバー6を放せばバネ部材5の付勢力に
よりシートクッションSCはロックされる。
の状態においても、シートクッションSCは、操作レバ
ー6の操作により、連動する第1および第2のロックプ
レート3,4の互いに相反するロックアーム2との係合
解除方向への回動によりロック解除される。そして操作
レバー6を操作したままでシートクッションSCを変位
させた後、操作レバー6を放せばバネ部材5の付勢力に
よりシートクッションSCはロックされる。
【0029】本発明の第2の実施例を図3,図4に基づ
いて説明する。本実施例の基本構造は上述の第1の実施
例のそれとほぼ同じで、以下、相違点を中心に説明す
る。
いて説明する。本実施例の基本構造は上述の第1の実施
例のそれとほぼ同じで、以下、相違点を中心に説明す
る。
【0030】本実施例では、第1のロックプレート3を
三っ股状とし、上方へ伸びる突出端にロックピン31を
設け、他の一つの突出端にガイド穴32を形成し、残る
突出端に操作ハンドル7を設ける。そして第1のロック
プレート3は第2のロックプレート4と同軸に支軸12
によりベースプレート1に回動自在に軸支する。またベ
ースプレート1には、第1実施例の操作レバー6(図
1,図2)に代えてレリーズプレート8が設けてある。
該レリーズプレート8は、基端が支軸17によりベース
プレート1に回動自在に軸支されており、先端にはピン
81が設けてある。そしてピン81を第1および第2の
ロックプレート3,4のガイド穴32,42に貫通せし
めるとともにベースプレート1の長穴16に挿入せし
め、ピン81により両ロックプレート3,4およびレリ
ーズプレート8を連結して、操作ハンドル7の操作によ
り両ロックプレート3,4およびレリーズプレート8が
連動するロックプレート操作手段が構成される。
三っ股状とし、上方へ伸びる突出端にロックピン31を
設け、他の一つの突出端にガイド穴32を形成し、残る
突出端に操作ハンドル7を設ける。そして第1のロック
プレート3は第2のロックプレート4と同軸に支軸12
によりベースプレート1に回動自在に軸支する。またベ
ースプレート1には、第1実施例の操作レバー6(図
1,図2)に代えてレリーズプレート8が設けてある。
該レリーズプレート8は、基端が支軸17によりベース
プレート1に回動自在に軸支されており、先端にはピン
81が設けてある。そしてピン81を第1および第2の
ロックプレート3,4のガイド穴32,42に貫通せし
めるとともにベースプレート1の長穴16に挿入せし
め、ピン81により両ロックプレート3,4およびレリ
ーズプレート8を連結して、操作ハンドル7の操作によ
り両ロックプレート3,4およびレリーズプレート8が
連動するロックプレート操作手段が構成される。
【0031】上述の第2の実施例において、図3(A)
に示すようにシートクッションSCが通常使用状態の場
合、ロックアーム2の切欠き21が第1のロックプレー
ト3のロックピン31と対応する位置となり、また第1
のロックプレート3はバネ部材5により矢印A方向に付
勢されており、上記切欠き21にロックピン31が係合
してシートクッションSCをロックする。
に示すようにシートクッションSCが通常使用状態の場
合、ロックアーム2の切欠き21が第1のロックプレー
ト3のロックピン31と対応する位置となり、また第1
のロックプレート3はバネ部材5により矢印A方向に付
勢されており、上記切欠き21にロックピン31が係合
してシートクッションSCをロックする。
【0032】一方、シートクッションSCが跳ね上げ状
態の場合は図3(B)に示すように、ロックアーム2の
切欠き21が第2のロックプレート4のロックピン41
と対応する位置となる。そしてバネ部材5による第1の
ロックプレート3の矢印A方向への付勢で、そのガイド
穴32がピン81を案内してレリーズプレート8を矢印
G方向に回動せしめる。レリーズプレート8の上記回動
に伴うピン81の移動で、第2のロックプレート4がそ
のガイド穴42の案内により矢印C方向に回動して、上
記切欠き21とロックピン41とが係合してシートクッ
ションSCをロックする。
態の場合は図3(B)に示すように、ロックアーム2の
切欠き21が第2のロックプレート4のロックピン41
と対応する位置となる。そしてバネ部材5による第1の
ロックプレート3の矢印A方向への付勢で、そのガイド
穴32がピン81を案内してレリーズプレート8を矢印
G方向に回動せしめる。レリーズプレート8の上記回動
に伴うピン81の移動で、第2のロックプレート4がそ
のガイド穴42の案内により矢印C方向に回動して、上
記切欠き21とロックピン41とが係合してシートクッ
ションSCをロックする。
【0033】従って、通常使用および跳ね上げのいづれ
の状態においてもシートクッションSCは、バネ部材5
の付勢力による第1および第2のロックプレート3,4
のレリーズプレート8を介しての互いに相反するロック
アーム2との係合方向への回動によりロックされる。
の状態においてもシートクッションSCは、バネ部材5
の付勢力による第1および第2のロックプレート3,4
のレリーズプレート8を介しての互いに相反するロック
アーム2との係合方向への回動によりロックされる。
【0034】次に、シートクッションSCを通常使用状
態(図3(A))から跳ね上げ状態(図3(B))に、
またその反対方向に変位させる場合には、図4に示すよ
うに、操作ハンドル7を回動操作して第1のロックプレ
ート3を矢印E方向に回動せしめる。上記第1のロック
プレート3の回動により通常使用状態(図中1点鎖線で
示す)におけるロックアーム2の切欠き21と第1のロ
ックプレート3のロックピン31との係合が解除され
る。この状態でのシートクッションSCのロックが解除
される。一方、上記第1のロックプレート3の回動によ
りそのガイド穴32がレリーズプレート8のピン81を
案内してレリーズプレート8を矢印H方向に回動せしめ
る。この回動に伴うピン81の移動により第2のロック
プレート4もこれのガイド穴42の案内により矢印F方
向に回動する。そして跳ね上げ状態(図中2点鎖線で示
す)におけるロックアーム2の切欠き21と第2のロッ
クプレート4のロックピン41との係合が解除され、こ
の状態でのシートクッションSCのロックが解除され
る。
態(図3(A))から跳ね上げ状態(図3(B))に、
またその反対方向に変位させる場合には、図4に示すよ
うに、操作ハンドル7を回動操作して第1のロックプレ
ート3を矢印E方向に回動せしめる。上記第1のロック
プレート3の回動により通常使用状態(図中1点鎖線で
示す)におけるロックアーム2の切欠き21と第1のロ
ックプレート3のロックピン31との係合が解除され
る。この状態でのシートクッションSCのロックが解除
される。一方、上記第1のロックプレート3の回動によ
りそのガイド穴32がレリーズプレート8のピン81を
案内してレリーズプレート8を矢印H方向に回動せしめ
る。この回動に伴うピン81の移動により第2のロック
プレート4もこれのガイド穴42の案内により矢印F方
向に回動する。そして跳ね上げ状態(図中2点鎖線で示
す)におけるロックアーム2の切欠き21と第2のロッ
クプレート4のロックピン41との係合が解除され、こ
の状態でのシートクッションSCのロックが解除され
る。
【0035】従って、通常使用および跳ね上げのいづれ
の状態においても、シートクッションSCは、操作ハン
ドル7の操作により、連動する第1および第2のロック
プレート3,4の互いに相反するロックアーム2との係
合解除方向への回動によりロック解除される。そして操
作ハンドル7を操作したままでシートクッションSCを
変位させた後、操作ハンドル7を放せばバネ部材5の付
勢力によりシートクッションSCはロックされる。
の状態においても、シートクッションSCは、操作ハン
ドル7の操作により、連動する第1および第2のロック
プレート3,4の互いに相反するロックアーム2との係
合解除方向への回動によりロック解除される。そして操
作ハンドル7を操作したままでシートクッションSCを
変位させた後、操作ハンドル7を放せばバネ部材5の付
勢力によりシートクッションSCはロックされる。
【0036】第1および第2の実施例では、同軸に軸支
され、同位置の動作で連動する第1および第2のロック
プレート3,4の一方がシートクッションSCを通常使
用状態に保持し、他方が跳ね上げ状態に保持するから、
機構が簡単で装置が小型化され、また操作も容易とな
る。
され、同位置の動作で連動する第1および第2のロック
プレート3,4の一方がシートクッションSCを通常使
用状態に保持し、他方が跳ね上げ状態に保持するから、
機構が簡単で装置が小型化され、また操作も容易とな
る。
【0037】本発明の第3の実施例を図5,図6に基づ
いて説明する。本実施例は単独のロックプレートで、ロ
ックアームに設けたシートクッションを通常使用状態お
よび跳ね上げ状態に保持する二つの係合手段のいずれか
一方と係合し、シートクッションをロックせしめる構造
としたものである。
いて説明する。本実施例は単独のロックプレートで、ロ
ックアームに設けたシートクッションを通常使用状態お
よび跳ね上げ状態に保持する二つの係合手段のいずれか
一方と係合し、シートクッションをロックせしめる構造
としたものである。
【0038】図5に示すように、ベースプレート1は、
図略のシートレッグに固定してあり、シートの両側に設
けてある。ベースプレート1の内側面にはロックアーム
2が回動自在に軸支せしめてある。ロックアーム2は、
ほぼく字形の板体で、その一端をシートクッションSC
の側面に固定し、中央付近の屈折部がベースプレート1
に突設した支軸11により軸支せしめてある。またロッ
クアーム2には、支軸11より上記一端側に第1の係合
手段たる第1のロックピン22が突設してあり、一方、
支軸11より他端側には支軸11からの距離が第1のロ
ックピン22のそれと等距離の位置に第2の係合手段た
る第2のロックピン23が突設してある。シートクッシ
ョンSCは、シート両側のベースプレート1にロックア
ーム2を介して、ほぼ水平な通常使用状態(図5
(A))およびシートバックSBに沿う跳ね上げ状態
(図5(B))をなす上下方向回動自在に支持されてい
る。
図略のシートレッグに固定してあり、シートの両側に設
けてある。ベースプレート1の内側面にはロックアーム
2が回動自在に軸支せしめてある。ロックアーム2は、
ほぼく字形の板体で、その一端をシートクッションSC
の側面に固定し、中央付近の屈折部がベースプレート1
に突設した支軸11により軸支せしめてある。またロッ
クアーム2には、支軸11より上記一端側に第1の係合
手段たる第1のロックピン22が突設してあり、一方、
支軸11より他端側には支軸11からの距離が第1のロ
ックピン22のそれと等距離の位置に第2の係合手段た
る第2のロックピン23が突設してある。シートクッシ
ョンSCは、シート両側のベースプレート1にロックア
ーム2を介して、ほぼ水平な通常使用状態(図5
(A))およびシートバックSBに沿う跳ね上げ状態
(図5(B))をなす上下方向回動自在に支持されてい
る。
【0039】ベースプレート1には支軸12が内側へ突
出してあり、支軸12には、ロックプレート30の基端
が回動自在に軸支せしめてある。上記ロックプレート3
0は、支軸12より前方へ向けて伸びる板体で、先端に
は切欠き33が設けてあり、上記ロックアーム2の第1
のロックピン22および第2のロックピン23のいずれ
か一方と係合する構造としてある。またロックプレート
30は、これとベースプレート1を架けわたす付勢手段
たるバネ部材5により第1および第2のロックピン2
2,23に係合する方向(矢印C)に付勢されている。
さらにロックプレート30の上記先端にはピン34が突
設してあり、該ピン34はベースプレート1に設けた支
軸12を中心とする円弧状の長穴10を貫通してベース
プレート1の外側に突出せしめてある。
出してあり、支軸12には、ロックプレート30の基端
が回動自在に軸支せしめてある。上記ロックプレート3
0は、支軸12より前方へ向けて伸びる板体で、先端に
は切欠き33が設けてあり、上記ロックアーム2の第1
のロックピン22および第2のロックピン23のいずれ
か一方と係合する構造としてある。またロックプレート
30は、これとベースプレート1を架けわたす付勢手段
たるバネ部材5により第1および第2のロックピン2
2,23に係合する方向(矢印C)に付勢されている。
さらにロックプレート30の上記先端にはピン34が突
設してあり、該ピン34はベースプレート1に設けた支
軸12を中心とする円弧状の長穴10を貫通してベース
プレート1の外側に突出せしめてある。
【0040】そして、ベースプレート1の外側には、上
記支軸11により操作レバー6が回動自在に軸支せしめ
てある。該操作レバー6は、基端が支軸11に支持さ
れ、これより下方へ伸びる板体で、先端に把持部63を
有するとともに、上記ロックプレート30のピン34を
挿通するガイド穴62が形成してある。該ガイド穴62
は、操作レバー6を矢印F方向(図6)へ回動操作した
ときピン34を案内して、ロックプレート30をその切
欠き32とロックアーム2の第1および第2のロックピ
ン22,23との係合解除方向に回動せしめる長穴状と
してある。上述のように操作レバー6のガイド穴62に
ロックプレート30のピン34を挿通して操作レバー6
とロックプレート30を連結し、それらが連動するロッ
クプレート操作手段が構成される。
記支軸11により操作レバー6が回動自在に軸支せしめ
てある。該操作レバー6は、基端が支軸11に支持さ
れ、これより下方へ伸びる板体で、先端に把持部63を
有するとともに、上記ロックプレート30のピン34を
挿通するガイド穴62が形成してある。該ガイド穴62
は、操作レバー6を矢印F方向(図6)へ回動操作した
ときピン34を案内して、ロックプレート30をその切
欠き32とロックアーム2の第1および第2のロックピ
ン22,23との係合解除方向に回動せしめる長穴状と
してある。上述のように操作レバー6のガイド穴62に
ロックプレート30のピン34を挿通して操作レバー6
とロックプレート30を連結し、それらが連動するロッ
クプレート操作手段が構成される。
【0041】上述の第3の実施例において、図5(A)
に示すようにシートクッションSCが通常使用状態の場
合、ロックアーム2の第1のロックピン22がロックプ
レート30の切欠き33と対応する位置となり、またロ
ックプレート30はバネ部材5により矢印C方向に付勢
されており、上記切欠き33にロックピン22が係合し
てシートクッションSCをロックする。
に示すようにシートクッションSCが通常使用状態の場
合、ロックアーム2の第1のロックピン22がロックプ
レート30の切欠き33と対応する位置となり、またロ
ックプレート30はバネ部材5により矢印C方向に付勢
されており、上記切欠き33にロックピン22が係合し
てシートクッションSCをロックする。
【0042】一方、シートクッションSCが跳ね上げ状
態の場合は図5(B)に示すように、ロックアーム2の
第2のロックピン23がロックプレート30の切欠き3
3と対応する位置となる。そしてバネ部材5によるロッ
クプレート30の矢印C方向への付勢で、上記切欠き3
3にロックピン23が係合してシートクッションSCを
ロックする。
態の場合は図5(B)に示すように、ロックアーム2の
第2のロックピン23がロックプレート30の切欠き3
3と対応する位置となる。そしてバネ部材5によるロッ
クプレート30の矢印C方向への付勢で、上記切欠き3
3にロックピン23が係合してシートクッションSCを
ロックする。
【0043】従って、通常使用および跳ね上げのいづれ
の状態においてもシートクッションSCは、バネ部材5
の付勢力によるロックプレート30のロックアーム2と
の係合方向への回動によりロックされる。
の状態においてもシートクッションSCは、バネ部材5
の付勢力によるロックプレート30のロックアーム2と
の係合方向への回動によりロックされる。
【0044】次に、シートクッションSCを通常使用状
態(図5(A))から跳ね上げ状態(図5(B))に、
またその反対方向に変位させる場合には、図6に示すよ
うに、操作レバー6を矢印D方向に回動操作する。これ
よりガイド穴62がロックプレート30のピン34を案
内し、ロックプレート30は矢印F方向に回動する。そ
して通常使用状態(図中1点鎖線で示す)におけるロッ
クアーム2の第1のロックピン22とロックプレート3
0の切欠き33との係合が解除される。この状態でのシ
ートクッションSCのロックが解除される。一方、上述
の操作レバー6によるロックプレート30の矢印F方向
への回動で、跳ね上げ状態(図中2点鎖線で示す)にお
けるロックアーム2の第2のロックピン23とロックプ
レート30の切欠き33との係合が解除され、この状態
でのシートクッションSCのロックが解除される。
態(図5(A))から跳ね上げ状態(図5(B))に、
またその反対方向に変位させる場合には、図6に示すよ
うに、操作レバー6を矢印D方向に回動操作する。これ
よりガイド穴62がロックプレート30のピン34を案
内し、ロックプレート30は矢印F方向に回動する。そ
して通常使用状態(図中1点鎖線で示す)におけるロッ
クアーム2の第1のロックピン22とロックプレート3
0の切欠き33との係合が解除される。この状態でのシ
ートクッションSCのロックが解除される。一方、上述
の操作レバー6によるロックプレート30の矢印F方向
への回動で、跳ね上げ状態(図中2点鎖線で示す)にお
けるロックアーム2の第2のロックピン23とロックプ
レート30の切欠き33との係合が解除され、この状態
でのシートクッションSCのロックが解除される。
【0045】従って、通常使用および跳ね上げのいづれ
の状態においても、シートクッションSCは、操作レバ
ー6の操作によるロックプレート30のロックアーム2
との係合解除方向への回動によりロック解除される。そ
して操作レバー6を操作したままでシートクッションS
Cを変位させた後、操作レバー6を放せばバネ部材5の
付勢力によりシートクッションSCはロックされる。
の状態においても、シートクッションSCは、操作レバ
ー6の操作によるロックプレート30のロックアーム2
との係合解除方向への回動によりロック解除される。そ
して操作レバー6を操作したままでシートクッションS
Cを変位させた後、操作レバー6を放せばバネ部材5の
付勢力によりシートクッションSCはロックされる。
【0046】本実施例では、単独のロックプレート30
とロックアーム2に設けた第1および第2の係合手段2
2,23の一方が係合してシートクッションSCを通常
使用状態に保持し、また他方が跳ね上げ状態に保持する
から、機構が簡単で装置が小型化され、また操作も容易
となる。
とロックアーム2に設けた第1および第2の係合手段2
2,23の一方が係合してシートクッションSCを通常
使用状態に保持し、また他方が跳ね上げ状態に保持する
から、機構が簡単で装置が小型化され、また操作も容易
となる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、ロックプレート操作手
段の簡単な操作と、この操作によるロックプレートの簡
潔な作動でシートクッションを通常使用状態および跳ね
上げ状態でロックし、またロック解除できる。そして従
来構造に比べて、構成部品を削減した簡素な構造で、作
動スペースおよび取付けスペースの狭小な跳ね上げ式シ
ートクッションの支持部構造となる。
段の簡単な操作と、この操作によるロックプレートの簡
潔な作動でシートクッションを通常使用状態および跳ね
上げ状態でロックし、またロック解除できる。そして従
来構造に比べて、構成部品を削減した簡素な構造で、作
動スペースおよび取付けスペースの狭小な跳ね上げ式シ
ートクッションの支持部構造となる。
【図1】本発明の第1の実施例の跳ね上げ式シートクッ
ションの支持部構造を示すもので、図1(A)は通常使
用状態のシートクッションのロック状態を示す側面図、
図1(B)は跳ね上げ状態のシートクッションのロック
状態を示す側面図である。
ションの支持部構造を示すもので、図1(A)は通常使
用状態のシートクッションのロック状態を示す側面図、
図1(B)は跳ね上げ状態のシートクッションのロック
状態を示す側面図である。
【図2】図1に示す跳ね上げ式シートクッションの支持
部構造の通常使用および跳ね上げ状態でのシートクッシ
ョンのロック解除状態を示す側面図である。
部構造の通常使用および跳ね上げ状態でのシートクッシ
ョンのロック解除状態を示す側面図である。
【図3】本発明の第2の実施例の跳ね上げ式シートクッ
ションの支持部構造を示すもので、図3(A)は通常使
用状態のシートクッションのロック状態を示す側面図、
図3(B)は跳ね上げ状態のシートクッションのロック
状態を示す側面図である。
ションの支持部構造を示すもので、図3(A)は通常使
用状態のシートクッションのロック状態を示す側面図、
図3(B)は跳ね上げ状態のシートクッションのロック
状態を示す側面図である。
【図4】図3に示す跳ね上げ式シートクッションの支持
部構造の通常使用および跳ね上げ状態でのシートクッシ
ョンのロック解除状態を示す側面図である。
部構造の通常使用および跳ね上げ状態でのシートクッシ
ョンのロック解除状態を示す側面図である。
【図5】本発明の第3の実施例の跳ね上げ式シートクッ
ションの支持部構造を示すもので、図5(A)は通常使
用状態のシートクッションのロック状態を示す側面図、
図5(B)は跳ね上げ状態のシートクッションのロック
状態を示す側面図である。
ションの支持部構造を示すもので、図5(A)は通常使
用状態のシートクッションのロック状態を示す側面図、
図5(B)は跳ね上げ状態のシートクッションのロック
状態を示す側面図である。
【図6】図5に示す跳ね上げ式シートクッションの支持
部構造の通常使用および跳ね上げ状態でのシートクッシ
ョンのロック解除状態を示す側面図である。
部構造の通常使用および跳ね上げ状態でのシートクッシ
ョンのロック解除状態を示す側面図である。
【図7】従来の跳ね上げ式シートクッションの支持部構
造を示すもので、図7(A)は通常使用状態のシートク
ッションのロック解除状態を示す側面図、図7(B)は
跳ね上げ状態のシートクッションのロック状態を示す側
面図である。
造を示すもので、図7(A)は通常使用状態のシートク
ッションのロック解除状態を示す側面図、図7(B)は
跳ね上げ状態のシートクッションのロック状態を示す側
面図である。
SB シートバック SC シートクッション 1 ベースプレート 2 ロックアーム 21 係合手段(切欠き) 22 第1の係合手段(第1のロックピン) 23 第2の係合手段(第2のロックピン) 3 第1のロックプレート 30 ロックプレート(単独) 32 第1のロックプレートのガイド穴 34 ロックプレートのピン 4 第2のロックプレート 42 第2のロックプレートのガイド穴 5 付勢手段 6 操作レバー 61 操作レバーのピン 62 操作レバーのガイド穴 7 操作ハンドル 8 レリーズプレート 81 レリーズプレートのピン
Claims (5)
- 【請求項1】 シートクッションがシートバックに沿う
ように跳ね上げ可能な車両用シートにおいて、シート支
持部材に設けたベースプレートと、一端をシートクッシ
ョンの側面に固定するとともに他端に係合手段を備え、
中央付近で上記ベースプレートに回動自在に軸支したロ
ックアームと、上記ベースプレートに回動自在に軸支
し、一端がシートクッション通常使用状態で上記ロック
アームの係合手段と係合する第1のロックプレートと、
上記第1のロックプレートと同軸に上記ベースプレート
に軸支し、一端がシートクッション跳ね上げ状態で上記
ロックアームの係合手段と係合する第2のロックプレー
トと、上記第1および第2のロックプレートをそれぞれ
上記ロックアームの係合手段との係合方向に付勢する付
勢手段と、第1および第2のロックプレートを、連動し
て互いに相反する上記ロックアームとの係合解除方向に
回動せしめるロックプレート操作手段を具備せしめたこ
とを特徴とする跳ね上げ式シートクッションの支持部構
造。 - 【請求項2】 上記ロックプレート操作手段は、一端を
ベースプレートに回動自在に軸支し、中間部にピンを突
設した操作レバーと、上記第1のロックプレートの他端
に形成して上記ピンを挿通し、操作レバーの回動による
ピンの移動に伴い第1のロックプレートを上記係合解除
方向に案内する長穴状のガイド穴と、上記第2のロック
プレートの他端に形成して上記ピンを挿通し、操作レバ
ーの回動によるピンの移動に伴い第2のロックプレート
を上記係合解除方向に案内する長穴状のガイド穴とより
なる請求項1記載の跳ね上げ式シートクッションの支持
部構造。 - 【請求項3】 上記ロックプレート操作手段は、上記第
1のロックプレートに一体に設けた操作ハンドルと、一
端を上記ベースプレートに回動自在に軸支し、他端にピ
ンを突設したレリーズプレートと、上記第1のロックプ
レートの他端に形成して上記ピンを挿通し、上記操作ハ
ンドルにより上記第1のロックプレートを上記係合解除
方向に回動せしめることで上記ピンを案内して上記レリ
ーズアームを回動せしめる長穴状のガイド穴と、上記第
2のロックプレートの他端に形成して上記ピンを挿通
し、ピンの移動に伴い上記第2のロックプレートを上記
係合解除方向に案内する長穴状のガイド穴とよりなる請
求項1記載の跳ね上げ式シートクッションの支持部構
造。 - 【請求項4】 シートクッションがシートバックに沿う
ように跳ね上げ可能な車両用シートにおいて、シート支
持部材に設けたベースプレートと、一端をシートクッシ
ョンの側面に固定するとともに中央付近で上記ベースプ
レートに回動自在に軸支し、軸支点より上記一端側に第
1の係合手段を備え、上記軸支点よりも他端側で軸支点
からの距離が第1の係合手段と等距離に第2の係合手段
を備えたロックアームと、上記ベースプレートに回動自
在に軸支し、一端がシートクッション通常使用状態で上
記ロックアームの第1の係合手段と係合し、シートクッ
ション跳ね上げ状態では上記ロックアームの第2の係合
手段と係合するロックプレートと、上記ロックプレート
を上記ロックアームのそれぞれの係合手段との係合方向
に付勢する付勢手段と、上記ロックプレートを、上記ロ
ックアームとの係合解除方向に回動せしめるロックプレ
ート操作手段を具備せしめたことを特徴とする跳ね上げ
式シートクッションの支持部構造。 - 【請求項5】 上記ロックプレート操作手段は、一端が
上記ベースプレートに上記ロックアームと同軸で回動自
在に軸支した操作レバーと、上記ロックプレートに設け
たピンと、上記操作レバーに設け、ロックプレートの上
記ピンを挿通し、上記操作レバーの回動に伴い上記ピン
を案内してロックプレートを上記係合解除方向に回動せ
しめる長穴状のガイド穴とよりなる請求項4記載の跳ね
上げ式シートクッションの支持部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7094572A JP3006454B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 跳ね上げ式シートクッションの支持部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7094572A JP3006454B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 跳ね上げ式シートクッションの支持部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08268130A true JPH08268130A (ja) | 1996-10-15 |
| JP3006454B2 JP3006454B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=14114025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7094572A Expired - Fee Related JP3006454B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 跳ね上げ式シートクッションの支持部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3006454B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002356121A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | T S Tec Kk | 跳ね上げ車両用シートのロック装置 |
| WO2004073460A1 (en) * | 2003-02-19 | 2004-09-02 | Ts Tech Co., Ltd. | Tip-up automotive seat provided with interlocking means |
-
1995
- 1995-03-28 JP JP7094572A patent/JP3006454B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002356121A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | T S Tec Kk | 跳ね上げ車両用シートのロック装置 |
| WO2004073460A1 (en) * | 2003-02-19 | 2004-09-02 | Ts Tech Co., Ltd. | Tip-up automotive seat provided with interlocking means |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3006454B2 (ja) | 2000-02-07 |
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