JPH08268420A - コーディング装置 - Google Patents
コーディング装置Info
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- JPH08268420A JPH08268420A JP7008995A JP7008995A JPH08268420A JP H08268420 A JPH08268420 A JP H08268420A JP 7008995 A JP7008995 A JP 7008995A JP 7008995 A JP7008995 A JP 7008995A JP H08268420 A JPH08268420 A JP H08268420A
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Links
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Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】郵便物に貼着する不透明又は半透明ラベルにバ
ーコード等の記号を印刷し郵便物にバーコードを鮮明に
付す。 【構成】葉書2に付した郵便番号等の情報をキー入力す
ることにより、入力した情報をバーコードに変換して葉
書に付加するものにおいて、ラベル用紙リール28から
台紙40に半透明ラベルを貼り付けたラベル用紙29を
送り出し、このラベル用紙のラベルにサーマルヘッドユ
ニット33でバーコードを蛍光インクにより可視印刷
し、印刷を終了したラベルをラベル剥離機38により台
紙から分離して貼付ローラ41と加圧ローラ42に搬送
し、この貼付ローラと加圧ローラによりラベルを葉書の
所定位置に貼着する。
ーコード等の記号を印刷し郵便物にバーコードを鮮明に
付す。 【構成】葉書2に付した郵便番号等の情報をキー入力す
ることにより、入力した情報をバーコードに変換して葉
書に付加するものにおいて、ラベル用紙リール28から
台紙40に半透明ラベルを貼り付けたラベル用紙29を
送り出し、このラベル用紙のラベルにサーマルヘッドユ
ニット33でバーコードを蛍光インクにより可視印刷
し、印刷を終了したラベルをラベル剥離機38により台
紙から分離して貼付ローラ41と加圧ローラ42に搬送
し、この貼付ローラと加圧ローラによりラベルを葉書の
所定位置に貼着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば郵便物に記載し
た郵便番号や住所表示番号を入力することにより、その
郵便番号や住所表示番号に対応したバーコードをラベル
に印刷するコーディング装置に関する。
た郵便番号や住所表示番号を入力することにより、その
郵便番号や住所表示番号に対応したバーコードをラベル
に印刷するコーディング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば郵便物に記載した郵便番号を入力
することにより、その郵便番号に対応したバーコードを
郵便物に直接印刷するコーディング装置としては、特公
昭61−15758号公報が知られている。
することにより、その郵便番号に対応したバーコードを
郵便物に直接印刷するコーディング装置としては、特公
昭61−15758号公報が知られている。
【0003】この公報のコーディング装置は、供給部に
集積されている葉書等の郵便物を1枚ずつ送り出し、送
り出した郵便物を搬送路において一旦停止させ、この状
態でオペレータが郵便物から郵便番号等の情報を読取っ
てキー入力する。郵便物はその後バーコード印刷部に搬
送され、その印刷部でキー入力した郵便番号に対応した
バーコードが郵便物に直接印刷される。印刷後、郵便物
はスタッカに送られる。バーコード印刷はインクジェッ
トプリンタやドットプリンタで行うようになっている。
スタッカに集められたバーコードを印刷した郵便物は、
その後バーコードが光学的に読取られて仕分けされるこ
とになる。
集積されている葉書等の郵便物を1枚ずつ送り出し、送
り出した郵便物を搬送路において一旦停止させ、この状
態でオペレータが郵便物から郵便番号等の情報を読取っ
てキー入力する。郵便物はその後バーコード印刷部に搬
送され、その印刷部でキー入力した郵便番号に対応した
バーコードが郵便物に直接印刷される。印刷後、郵便物
はスタッカに送られる。バーコード印刷はインクジェッ
トプリンタやドットプリンタで行うようになっている。
スタッカに集められたバーコードを印刷した郵便物は、
その後バーコードが光学的に読取られて仕分けされるこ
とになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのように郵便
物にバーコードを直接印刷するものでは、郵便物の紙質
や形状等により印刷品質が悪くなって光学的に読取りが
できないという問題があった。例えば封書等は内部に入
っている手紙等により凹凸が生じる。このような郵便物
を例えばドットヘッドで印字した場合、印字濃度にむら
が生じ、最悪の場合、バーがかすれて読取りができなく
なる。
物にバーコードを直接印刷するものでは、郵便物の紙質
や形状等により印刷品質が悪くなって光学的に読取りが
できないという問題があった。例えば封書等は内部に入
っている手紙等により凹凸が生じる。このような郵便物
を例えばドットヘッドで印字した場合、印字濃度にむら
が生じ、最悪の場合、バーがかすれて読取りができなく
なる。
【0005】また、インクジェットを採用した場合でも
凹凸があると、バーの幅やバーの長さが変わり、最悪の
場合にはバーが途中で切れて印字され読取りができなく
なる。また、郵便物は定形でも多種類の紙質や色合い、
すなわち下地があり、インクジェットのインクでは鮮明
に印字できないものもある。
凹凸があると、バーの幅やバーの長さが変わり、最悪の
場合にはバーが途中で切れて印字され読取りができなく
なる。また、郵便物は定形でも多種類の紙質や色合い、
すなわち下地があり、インクジェットのインクでは鮮明
に印字できないものもある。
【0006】また、バーコード等の記号は郵便物の端に
印刷されるが、宛名等の情報が全面に記載されている郵
便物の場合、記号の印刷により郵便物に記載されている
文字等を損ねる場合や逆にバーコード等の情報が郵便物
に記載されている文字等により切断されたり、誤認識す
る場合がある。さらに、黒インクや蛍光インクを使用し
てバーコード等を郵便物に直接印刷するとバーコード等
の余分な記号が郵便物に付加され、しかもこれを消すこ
とができないため受取人が不快感を抱くという問題が生
じる。また、バーコード等を誤印刷しても修正ができな
いという問題が生じる。
印刷されるが、宛名等の情報が全面に記載されている郵
便物の場合、記号の印刷により郵便物に記載されている
文字等を損ねる場合や逆にバーコード等の情報が郵便物
に記載されている文字等により切断されたり、誤認識す
る場合がある。さらに、黒インクや蛍光インクを使用し
てバーコード等を郵便物に直接印刷するとバーコード等
の余分な記号が郵便物に付加され、しかもこれを消すこ
とができないため受取人が不快感を抱くという問題が生
じる。また、バーコード等を誤印刷しても修正ができな
いという問題が生じる。
【0007】そこで本発明は、ラベルを使用することに
より郵便物の形状や下地、文字に影響されることなくバ
ーコード等の記号を郵便物に鮮明に付すことができ、し
かもラベルを郵便物に自動的に貼ることができるコーデ
ィング装置を提供する。また、本発明は、郵便物に貼っ
たラベルを郵便物を傷めることなく容易に剥離でき、受
取人に不快感を与えるおそれがなく、また、バーコード
等の記号をラベルに誤印刷してもラベルの交換が容易に
できるコーディング装置を提供する。
より郵便物の形状や下地、文字に影響されることなくバ
ーコード等の記号を郵便物に鮮明に付すことができ、し
かもラベルを郵便物に自動的に貼ることができるコーデ
ィング装置を提供する。また、本発明は、郵便物に貼っ
たラベルを郵便物を傷めることなく容易に剥離でき、受
取人に不快感を与えるおそれがなく、また、バーコード
等の記号をラベルに誤印刷してもラベルの交換が容易に
できるコーディング装置を提供する。
【0008】また、本発明は、ラベルを住所表示の上に
貼ってもラベルを剥がすことなく住所表示番号の確認が
できるコーディング装置を提供する。さらに、本発明
は、ラベルに対して住所表示番号以外に住居を特定する
情報も印刷でき、同一住所表示番号の住居が複数ある場
合の郵便物の配達が容易にできるコーディング装置を提
供する。
貼ってもラベルを剥がすことなく住所表示番号の確認が
できるコーディング装置を提供する。さらに、本発明
は、ラベルに対して住所表示番号以外に住居を特定する
情報も印刷でき、同一住所表示番号の住居が複数ある場
合の郵便物の配達が容易にできるコーディング装置を提
供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
郵便物に記載されている郵便番号等の情報を入力し、こ
の入力した情報をバーコード等の読取り可能な記号に変
換して郵便物に付加するコーディング装置において、変
換したバーコード等の読取り可能な記号を不透明又は半
透明のラベルに印刷するラベル印刷手段と、このラベル
印刷手段により記号を印刷したラベルを郵便物に貼着す
るラベル貼着手段とを設け、半透明のラベルとして、ラ
ベル印刷手段が蛍光インクを使用する場合はこの蛍光イ
ンクの波長における透過率が30%以下の半透明ラベ
ル、又は、ラベルに印刷した記号を読み取るときに使用
する光源の波長における透過率が30%以下の半透明ラ
ベルを使用したものである。
郵便物に記載されている郵便番号等の情報を入力し、こ
の入力した情報をバーコード等の読取り可能な記号に変
換して郵便物に付加するコーディング装置において、変
換したバーコード等の読取り可能な記号を不透明又は半
透明のラベルに印刷するラベル印刷手段と、このラベル
印刷手段により記号を印刷したラベルを郵便物に貼着す
るラベル貼着手段とを設け、半透明のラベルとして、ラ
ベル印刷手段が蛍光インクを使用する場合はこの蛍光イ
ンクの波長における透過率が30%以下の半透明ラベ
ル、又は、ラベルに印刷した記号を読み取るときに使用
する光源の波長における透過率が30%以下の半透明ラ
ベルを使用したものである。
【0010】請求項2対応の発明は、請求項1記載のコ
ーディング装置において、ラベルを郵便物に貼着するの
に使用する粘着剤の粘着強度を比較的弱くして剥離可能
にしたものである。請求項3対応の発明は、請求項1又
は2記載のコーディング装置において、郵便物に記載さ
れている情報のうち、郵便番号及び住所表示番号を入力
し、ラベル印刷手段は、ラベルに郵便番号及び住所表示
番号に対応したバーコードを印刷すると共に郵便番号及
び住所表示番号を印刷するものである。請求項4対応の
発明は、請求項3記載のコーディング装置において、郵
便物に記載されている情報以外の住居を特定する情報も
入力し、ラベル印刷手段は、ラベルに入力した住居を特
定する情報も印刷ものである。
ーディング装置において、ラベルを郵便物に貼着するの
に使用する粘着剤の粘着強度を比較的弱くして剥離可能
にしたものである。請求項3対応の発明は、請求項1又
は2記載のコーディング装置において、郵便物に記載さ
れている情報のうち、郵便番号及び住所表示番号を入力
し、ラベル印刷手段は、ラベルに郵便番号及び住所表示
番号に対応したバーコードを印刷すると共に郵便番号及
び住所表示番号を印刷するものである。請求項4対応の
発明は、請求項3記載のコーディング装置において、郵
便物に記載されている情報以外の住居を特定する情報も
入力し、ラベル印刷手段は、ラベルに入力した住居を特
定する情報も印刷ものである。
【0011】
【作用】このような構成の発明においては、入力する郵
便番号等の情報をバーコード等の記号に変換し不透明又
は半透明のラベルに印刷する。そしてこのラベルを郵便
物に自動的に貼着する。これにより、郵便物に付したバ
ーコード等の記号を確実に読み取ることができる。ま
た、郵便物に一旦貼ったラベルを郵便物を傷めることな
く容易に剥がすことができる。
便番号等の情報をバーコード等の記号に変換し不透明又
は半透明のラベルに印刷する。そしてこのラベルを郵便
物に自動的に貼着する。これにより、郵便物に付したバ
ーコード等の記号を確実に読み取ることができる。ま
た、郵便物に一旦貼ったラベルを郵便物を傷めることな
く容易に剥がすことができる。
【0012】また、ラベルにバーコードと共に郵便番号
及び住所表示番号も印刷されているので、ラベルから郵
便番号及び住所表示番号を容易に読み取ることができ
る。さらに、ラベルにバーコードと共に郵便番号、住所
表示番号及び住居を特定する情報も印刷されているの
で、同一住所表示番号の住居が複数あっても配達先を容
易に特定できる。
及び住所表示番号も印刷されているので、ラベルから郵
便番号及び住所表示番号を容易に読み取ることができ
る。さらに、ラベルにバーコードと共に郵便番号、住所
表示番号及び住居を特定する情報も印刷されているの
で、同一住所表示番号の住居が複数あっても配達先を容
易に特定できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0014】図1はコーディング装置の外観を示す斜視
図で、供給部1には郵便物、例えば多数枚の葉書2を収
納し、この供給部1から表示部3に葉書2を表側を前に
して1枚ずつ送り出すようになっている。前記表示部3
の前方には郵便番号等の宛名情報を入力するためのキー
や印刷を開始させるためのキー等を設けたキーボード4
を設けている。前記供給部1から送り出された葉書2を
前記表示部3で一旦停止し、この状態でオペレータが葉
書2を手で取り出して郵便番号や住所表示番号等の宛名
情報を確認してから前記キーボード4によりその宛名情
報を入力するようになっている。そして宛名情報の入力
後、葉書2を前記表示部3に今度は葉書2を切手側を手
前にしかつ横向きにして戻すことになる。
図で、供給部1には郵便物、例えば多数枚の葉書2を収
納し、この供給部1から表示部3に葉書2を表側を前に
して1枚ずつ送り出すようになっている。前記表示部3
の前方には郵便番号等の宛名情報を入力するためのキー
や印刷を開始させるためのキー等を設けたキーボード4
を設けている。前記供給部1から送り出された葉書2を
前記表示部3で一旦停止し、この状態でオペレータが葉
書2を手で取り出して郵便番号や住所表示番号等の宛名
情報を確認してから前記キーボード4によりその宛名情
報を入力するようになっている。そして宛名情報の入力
後、葉書2を前記表示部3に今度は葉書2を切手側を手
前にしかつ横向きにして戻すことになる。
【0015】戻した後の前記表示部3の葉書2は前記キ
ーボード4において印刷開始を指示するキー操作がある
と、再び搬送してラベル印刷及びラベル貼付部5に送り
込まれるようになっている。前記ラベル印刷及びラベル
貼付部5の下部には葉書2の収納部6を出入れ自在に設
けている。
ーボード4において印刷開始を指示するキー操作がある
と、再び搬送してラベル印刷及びラベル貼付部5に送り
込まれるようになっている。前記ラベル印刷及びラベル
貼付部5の下部には葉書2の収納部6を出入れ自在に設
けている。
【0016】図2はコーディング装置内の概略構成を示
す平面図、図3はコーディング装置内の要部構成を示す
斜視図である。前記供給部1は葉書2を収納したカセッ
ト7を設け、このカセット7から自動供給ローラ8と従
動ローラ9により葉書2が1枚ずつ送り出すようになっ
ている。
す平面図、図3はコーディング装置内の要部構成を示す
斜視図である。前記供給部1は葉書2を収納したカセッ
ト7を設け、このカセット7から自動供給ローラ8と従
動ローラ9により葉書2が1枚ずつ送り出すようになっ
ている。
【0017】送り出された葉書2は1対のローラ10,
11間に掛け渡された搬送用ベルト12と1対のローラ
13,14間に掛け渡された搬送用ベルト15により挟
持されて搬送し、さらに1対のローラ16,17間に掛
け渡された搬送用ベルト18と1対のローラ19,20
間に掛け渡された搬送用ベルト21によって挟持されて
搬送するようになっている。
11間に掛け渡された搬送用ベルト12と1対のローラ
13,14間に掛け渡された搬送用ベルト15により挟
持されて搬送し、さらに1対のローラ16,17間に掛
け渡された搬送用ベルト18と1対のローラ19,20
間に掛け渡された搬送用ベルト21によって挟持されて
搬送するようになっている。
【0018】前記各搬送用ベルト12,15,18,2
1は前記表示部3に位置して配置し、前記葉書2は搬送
用ベルト18,21の位置に到達すると搬送を一旦停止
するようになっている。前記搬送用ベルト21はオペレ
ータが葉書2を簡単に取り出せるように幅が狭くかつ下
側に配置している。前記各搬送用ベルト18,21に葉
書2を横向きに戻した状態で、前記キーボード4にて印
刷開始を指示するキー操作があると、前記各搬送用ベル
ト18,21は葉書2をラベル印刷及びラベル貼付部5
に搬送する。前記ラベル印刷及びラベル貼付部5は、前
記各搬送用ベルト18,21によって搬送された葉書2
を1対のローラ22,23間に掛け渡された搬送用ベル
ト24と1対のローラ25,26間に掛け渡された搬送
用ベルト27によって挟持して搬送するようになってい
る。
1は前記表示部3に位置して配置し、前記葉書2は搬送
用ベルト18,21の位置に到達すると搬送を一旦停止
するようになっている。前記搬送用ベルト21はオペレ
ータが葉書2を簡単に取り出せるように幅が狭くかつ下
側に配置している。前記各搬送用ベルト18,21に葉
書2を横向きに戻した状態で、前記キーボード4にて印
刷開始を指示するキー操作があると、前記各搬送用ベル
ト18,21は葉書2をラベル印刷及びラベル貼付部5
に搬送する。前記ラベル印刷及びラベル貼付部5は、前
記各搬送用ベルト18,21によって搬送された葉書2
を1対のローラ22,23間に掛け渡された搬送用ベル
ト24と1対のローラ25,26間に掛け渡された搬送
用ベルト27によって挟持して搬送するようになってい
る。
【0019】前記各搬送用ベルト24,27により葉書
2の搬送を行っているとき、ラベル用紙リール28から
ラベル用紙29を送出し、ローラ30,31を介してプ
ラテンローラ32へ搬送し、このプラテンローラ32の
位置にてサーマルヘッドユニット33により前記ラベル
用紙29に宛名情報に対応した例えばバーコードを可視
印刷するようになっている。
2の搬送を行っているとき、ラベル用紙リール28から
ラベル用紙29を送出し、ローラ30,31を介してプ
ラテンローラ32へ搬送し、このプラテンローラ32の
位置にてサーマルヘッドユニット33により前記ラベル
用紙29に宛名情報に対応した例えばバーコードを可視
印刷するようになっている。
【0020】前記サーマルヘッドユニット33は、図4
に示すように、プラテンローラ32に対向してサーマル
ヘッド34を配置すると共に、インクリボン供給リール
35とインクリボン巻取リール36を設け、インクリボ
ン供給リール35からのインクリボン37を前記サーマ
ルヘッド34とラベル用紙29との間を通してインクリ
ボン巻取リール36で巻き取るようになっている。
に示すように、プラテンローラ32に対向してサーマル
ヘッド34を配置すると共に、インクリボン供給リール
35とインクリボン巻取リール36を設け、インクリボ
ン供給リール35からのインクリボン37を前記サーマ
ルヘッド34とラベル用紙29との間を通してインクリ
ボン巻取リール36で巻き取るようになっている。
【0021】前記インクリボン37としては、特定の波
長の照射光を照射すると励起して特定の波長の光を発光
する有機蛍光顔料又は染料や無機蛍光顔料あるいは特定
の波長だけを吸収する吸収体等を少なくとも含んだ熱転
写用蛍光インクリボンを使用している。蛍光顔料として
は、例えば、紫外線(365nmに中心発光波長を持つ
ブラックライト等)を照射すると可視光である600n
m付近の発光を示す有機昼光蛍光顔料又は染料や無機蛍
光顔料を使用する。
長の照射光を照射すると励起して特定の波長の光を発光
する有機蛍光顔料又は染料や無機蛍光顔料あるいは特定
の波長だけを吸収する吸収体等を少なくとも含んだ熱転
写用蛍光インクリボンを使用している。蛍光顔料として
は、例えば、紫外線(365nmに中心発光波長を持つ
ブラックライト等)を照射すると可視光である600n
m付近の発光を示す有機昼光蛍光顔料又は染料や無機蛍
光顔料を使用する。
【0022】有機昼光蛍光顔料又は染料は、可視領域で
も鮮やかに見えるように可視領域の光も吸収し発光して
いる。例えば、シンロイヒ社製のFZ−3044等の材
料があり、この材料の吸収ピークは420nm付近にあ
り、紫外領域から580nm付近の光まで吸収し、60
0nmの光を発するため、可視領域でも蛍光を示してい
るので、可視印刷が可能である。また、無機蛍光顔料の
場合、吸収波長は紫外領域しかないが、元の材料が白色
の粉状であるため、できるインクも白色であり、可視印
刷が可能である。
も鮮やかに見えるように可視領域の光も吸収し発光して
いる。例えば、シンロイヒ社製のFZ−3044等の材
料があり、この材料の吸収ピークは420nm付近にあ
り、紫外領域から580nm付近の光まで吸収し、60
0nmの光を発するため、可視領域でも蛍光を示してい
るので、可視印刷が可能である。また、無機蛍光顔料の
場合、吸収波長は紫外領域しかないが、元の材料が白色
の粉状であるため、できるインクも白色であり、可視印
刷が可能である。
【0023】また、基材フィルムの膜厚に依存するが、
上述した材料を用いた熱転写用蛍光インクリボンのイン
ク層の膜厚は2〜3μmから基材フィルムのベース厚ま
で可能である。基材フィルムの厚さは一般的に3μm〜
10μmである。従って、最大10μm程度まではイン
ク層を設けることができる。(サーマルヘッドのパワー
が許す範囲で膜厚を厚くできる。) 従って、ラベルに印刷されたインクの厚さは必要に応じ
て、この膜厚をコントロールすることが可能である。ま
た、インクジェット等のように郵便物2に直接印刷する
方式に比べ膜厚を厚くすることが可能である。
上述した材料を用いた熱転写用蛍光インクリボンのイン
ク層の膜厚は2〜3μmから基材フィルムのベース厚ま
で可能である。基材フィルムの厚さは一般的に3μm〜
10μmである。従って、最大10μm程度まではイン
ク層を設けることができる。(サーマルヘッドのパワー
が許す範囲で膜厚を厚くできる。) 従って、ラベルに印刷されたインクの厚さは必要に応じ
て、この膜厚をコントロールすることが可能である。ま
た、インクジェット等のように郵便物2に直接印刷する
方式に比べ膜厚を厚くすることが可能である。
【0024】前記ラベル用紙29はサーマルヘッド34
でバーコードが印刷されると、ラベル剥離機38に送ら
れ、このラベル剥離機38で図5に示すように鋭角に折
り曲げられてラベル39と台紙40とに分離されるよう
になっている。そして台紙40から分離したラベル39
はラベル貼着手段を構成する貼付ローラ41と加圧ロー
ラ42により搬送される葉書2に貼着されるようになっ
ている。このとき葉書2とラベル39は同期が取られ、
ラベル39は葉書2の基準位置、例えば葉書の先端を基
準に常に同じ位置に貼り付けられるようになっている。
でバーコードが印刷されると、ラベル剥離機38に送ら
れ、このラベル剥離機38で図5に示すように鋭角に折
り曲げられてラベル39と台紙40とに分離されるよう
になっている。そして台紙40から分離したラベル39
はラベル貼着手段を構成する貼付ローラ41と加圧ロー
ラ42により搬送される葉書2に貼着されるようになっ
ている。このとき葉書2とラベル39は同期が取られ、
ラベル39は葉書2の基準位置、例えば葉書の先端を基
準に常に同じ位置に貼り付けられるようになっている。
【0025】前記ラベル用紙29は、図6に示すよう
に、台紙40にラベル39を一定の間隔を開けて貼り付
けたもので、台紙40はラベル39が容易に剥がれるよ
うに離型台紙となっており、かつ各ラベル39の間の台
紙上にはラベル39の位置出しのための黒色のラベル位
置検出マーク43を印刷している。そしてこのラベル位
置検出マーク43をセンサで検出しつつ印刷を行うこと
でラベル39に対して常に正確な位置にバーコードの印
刷ができるようになっている。
に、台紙40にラベル39を一定の間隔を開けて貼り付
けたもので、台紙40はラベル39が容易に剥がれるよ
うに離型台紙となっており、かつ各ラベル39の間の台
紙上にはラベル39の位置出しのための黒色のラベル位
置検出マーク43を印刷している。そしてこのラベル位
置検出マーク43をセンサで検出しつつ印刷を行うこと
でラベル39に対して常に正確な位置にバーコードの印
刷ができるようになっている。
【0026】前記ラベル39は、例えばPETフィルム
のインク受理層に白色顔料等の材料を混入させたもの
で、前記熱転写用蛍光インクリボン37の蛍光インクの
発光波長に対する透過率が30%以下の半透明ラベルと
なっている。前記ラベル39の印刷面と反対側の面には
粘着剤を塗布した粘着層が形成され、この粘着剤の粘着
強度としては90度剥離と180度剥離試験で50〜5
00g/2cm程度のものを使用している。
のインク受理層に白色顔料等の材料を混入させたもの
で、前記熱転写用蛍光インクリボン37の蛍光インクの
発光波長に対する透過率が30%以下の半透明ラベルと
なっている。前記ラベル39の印刷面と反対側の面には
粘着剤を塗布した粘着層が形成され、この粘着剤の粘着
強度としては90度剥離と180度剥離試験で50〜5
00g/2cm程度のものを使用している。
【0027】前記ラベル39に印刷するバーコードは、
図7に示すように、ロングバー39a、短いタイミング
バー39b、上又は下に長い2種類のハーフバー39
c,39dの合計4種類から構成され、3本で1つの数
字を表わす4ステート3本バーとなっている。また、ラ
ベル39にはバーコードの下にバーの意味する数値も同
時に印刷するようになっている。
図7に示すように、ロングバー39a、短いタイミング
バー39b、上又は下に長い2種類のハーフバー39
c,39dの合計4種類から構成され、3本で1つの数
字を表わす4ステート3本バーとなっている。また、ラ
ベル39にはバーコードの下にバーの意味する数値も同
時に印刷するようになっている。
【0028】前記ラベル39を分離した台紙40はロー
ラ44,45を介して台紙巻取りリール46で巻き取る
ようになっている。また、ラベル38を貼着した葉書2
は各搬送用ベルト24,27により搬送されて前記収納
部6に収納されるようになっている。
ラ44,45を介して台紙巻取りリール46で巻き取る
ようになっている。また、ラベル38を貼着した葉書2
は各搬送用ベルト24,27により搬送されて前記収納
部6に収納されるようになっている。
【0029】このような構成の実施例においては、供給
部1のカセット7から自動供給ローラ8と従動ローラ9
により葉書2が1枚ずつ送り出される。送り出された葉
書2は搬送用ベルト12,15により搬送され、さらに
搬送用ベルト18,21により搬送される。そして搬送
用ベルト18,21の途中で停止される。このとき葉書
2は表示部3の位置に到達している。
部1のカセット7から自動供給ローラ8と従動ローラ9
により葉書2が1枚ずつ送り出される。送り出された葉
書2は搬送用ベルト12,15により搬送され、さらに
搬送用ベルト18,21により搬送される。そして搬送
用ベルト18,21の途中で停止される。このとき葉書
2は表示部3の位置に到達している。
【0030】この状態でオペレータは葉書2を手で取っ
て葉書2に記載されている郵便番号及び住所表示番号の
宛名情報を読取り、キーボード4のキー操作により入力
する。キー入力操作が終了するとオペレータは葉書2を
切手側を手前にし、かつ切手側が上になるように横向き
にして搬送用ベルト18,21に戻す。そしてキーボー
ド4の印字を開始させるキーを操作する。
て葉書2に記載されている郵便番号及び住所表示番号の
宛名情報を読取り、キーボード4のキー操作により入力
する。キー入力操作が終了するとオペレータは葉書2を
切手側を手前にし、かつ切手側が上になるように横向き
にして搬送用ベルト18,21に戻す。そしてキーボー
ド4の印字を開始させるキーを操作する。
【0031】これにより搬送用ベルト18,21が再度
葉書2を搬送する。こうして葉書2は横向きとなってラ
ベル印刷及びラベル貼付部5に送り込まれる。ラベル印
刷及びラベル貼付部5では搬送用ベルト24,27によ
り葉書2を搬送する。また、ラベル印刷及びラベル貼付
部5ではラベル用紙リール28から送り出されるラベル
用紙29のラベル39に対してサーマルヘッドユニット
33のサーマルヘッド34により入力した宛名情報に対
応したバーコード及び宛名情報の番号を印刷する。この
ときラベル39には熱転写用蛍光インクリボン37によ
り蛍光インクでバーコードが可視印刷される。また、バ
ーコードの印刷開始位置はラベル位置検出マーク43を
検出して正確に決める。
葉書2を搬送する。こうして葉書2は横向きとなってラ
ベル印刷及びラベル貼付部5に送り込まれる。ラベル印
刷及びラベル貼付部5では搬送用ベルト24,27によ
り葉書2を搬送する。また、ラベル印刷及びラベル貼付
部5ではラベル用紙リール28から送り出されるラベル
用紙29のラベル39に対してサーマルヘッドユニット
33のサーマルヘッド34により入力した宛名情報に対
応したバーコード及び宛名情報の番号を印刷する。この
ときラベル39には熱転写用蛍光インクリボン37によ
り蛍光インクでバーコードが可視印刷される。また、バ
ーコードの印刷開始位置はラベル位置検出マーク43を
検出して正確に決める。
【0032】印刷されたラベル39はラベル剥離機38
により台紙40から分離されて貼付ローラ41へ搬送さ
れ、この貼付ローラ41と加圧ローラ42により葉書2
の所定の位置に貼着される。こうして葉書2に対して図
8に示すようにラベル39が貼着される。そしてラベル
39を貼着した葉書2は搬送用ベルト24,27により
さらに搬送されて収納部6に収納される。
により台紙40から分離されて貼付ローラ41へ搬送さ
れ、この貼付ローラ41と加圧ローラ42により葉書2
の所定の位置に貼着される。こうして葉書2に対して図
8に示すようにラベル39が貼着される。そしてラベル
39を貼着した葉書2は搬送用ベルト24,27により
さらに搬送されて収納部6に収納される。
【0033】このように宛名情報に対応したバーコード
をラベル39に一旦印刷した後、そのラベル39を葉書
2に貼着しているので、葉書2の材質や状態に影響され
ること無くバーコードを葉書2に対して鮮明に付すこと
ができる。従って、後で仕分けする時にバーコードを確
実に読み取ることができる。また、バーコードが葉書2
に記載されている文字を汚すこともない。また、葉書2
にラベル39を貼着するのに使用する粘着剤の粘着強度
を90度剥離と180度剥離試験で50〜500g/2
cm程度としているので、葉書2に貼ったラベル39を
葉書を傷めることなく簡単に剥がすことができる。従っ
て、ラベル39を葉書2に貼ったまま配達しても受取人
はラベルを剥がすことで差出人が出した元の状態に戻る
ので、受取人に不快感を与えるおそれはない。また、オ
ペレータが宛名情報の入力ミスを行ってラベル39に誤
ったバーコードを印刷し、それを葉書2に貼っても、ラ
ベル39を剥がして再度ラベルに正しいバーコードを印
刷して葉書に貼ることができる。
をラベル39に一旦印刷した後、そのラベル39を葉書
2に貼着しているので、葉書2の材質や状態に影響され
ること無くバーコードを葉書2に対して鮮明に付すこと
ができる。従って、後で仕分けする時にバーコードを確
実に読み取ることができる。また、バーコードが葉書2
に記載されている文字を汚すこともない。また、葉書2
にラベル39を貼着するのに使用する粘着剤の粘着強度
を90度剥離と180度剥離試験で50〜500g/2
cm程度としているので、葉書2に貼ったラベル39を
葉書を傷めることなく簡単に剥がすことができる。従っ
て、ラベル39を葉書2に貼ったまま配達しても受取人
はラベルを剥がすことで差出人が出した元の状態に戻る
ので、受取人に不快感を与えるおそれはない。また、オ
ペレータが宛名情報の入力ミスを行ってラベル39に誤
ったバーコードを印刷し、それを葉書2に貼っても、ラ
ベル39を剥がして再度ラベルに正しいバーコードを印
刷して葉書に貼ることができる。
【0034】また、ラベル39には図8に示すように入
力した宛名情報に対応したバーコードと共に宛名情報の
番号、すなわち、郵便番号「12345」と住所表示番
号「6−78」も可視印刷しているので、ラベル39を
葉書に記載した宛先住所の上に貼っても配達のときには
住所表示番号「6−78」によって配達先の確認ができ
るので、ラベルを剥がして葉書2の文字を読み取るよう
な面倒はない。
力した宛名情報に対応したバーコードと共に宛名情報の
番号、すなわち、郵便番号「12345」と住所表示番
号「6−78」も可視印刷しているので、ラベル39を
葉書に記載した宛先住所の上に貼っても配達のときには
住所表示番号「6−78」によって配達先の確認ができ
るので、ラベルを剥がして葉書2の文字を読み取るよう
な面倒はない。
【0035】さらに、ラベル39を台紙40から分離し
た後、貼付ローラ41と加圧ローラ42により葉書2に
自動的に貼着するので、葉書2にバーコードを付す作業
が容易かつ高速にできる。
た後、貼付ローラ41と加圧ローラ42により葉書2に
自動的に貼着するので、葉書2にバーコードを付す作業
が容易かつ高速にできる。
【0036】ところで、半透明ラベルを使用した場合の
郵便物からの影響を調べたところ表1に示す結果が得ら
れた。すなわち、郵便物として私製葉書を使用し、この
葉書に宛先住所等をカーボン系のインクである墨、鉛
筆、筆ペンを使用して記載した上に蛍光インクでバーコ
ード及び郵便番号、住所表示番号を印刷したラベルを貼
って読み取り試験を行った結果(バーコード読み取り
A)、ラベルの透過率が5%、10%、30%の各ラベ
ルの場合はカーボン系のインクの影響を受けずにラベル
に印刷したバーコードの読み取りができた。これに対
し、ラベルの透過率が40%、85%ではバーコード読
み取りが一部不可となった。
郵便物からの影響を調べたところ表1に示す結果が得ら
れた。すなわち、郵便物として私製葉書を使用し、この
葉書に宛先住所等をカーボン系のインクである墨、鉛
筆、筆ペンを使用して記載した上に蛍光インクでバーコ
ード及び郵便番号、住所表示番号を印刷したラベルを貼
って読み取り試験を行った結果(バーコード読み取り
A)、ラベルの透過率が5%、10%、30%の各ラベ
ルの場合はカーボン系のインクの影響を受けずにラベル
に印刷したバーコードの読み取りができた。これに対
し、ラベルの透過率が40%、85%ではバーコード読
み取りが一部不可となった。
【0037】また、葉書に蛍光インクでバーコードを直
接印刷した上に蛍光インクでバーコードを印刷したラベ
ルを貼って読み取り試験を行った結果(バーコード読み
取りB)、ラベルの透過率が5%、10%、30%の各
ラベルの場合は葉書に直接印刷した蛍光インクの影響を
受けずにラベルに印刷したバーコードの読み取りができ
た。これに対し、ラベルの透過率が40%、85%では
葉書に直接印刷した蛍光インクの影響を受けてバーコー
ド読み取りが不可となった。
接印刷した上に蛍光インクでバーコードを印刷したラベ
ルを貼って読み取り試験を行った結果(バーコード読み
取りB)、ラベルの透過率が5%、10%、30%の各
ラベルの場合は葉書に直接印刷した蛍光インクの影響を
受けずにラベルに印刷したバーコードの読み取りができ
た。これに対し、ラベルの透過率が40%、85%では
葉書に直接印刷した蛍光インクの影響を受けてバーコー
ド読み取りが不可となった。
【0038】以上のことから、半透明ラベルの透過率を
30%以下とすることで、葉書に記載されている宛先住
所の影響を受けること無く、ラベルに印刷したバーコー
ドを確実に読み取ることができる。
30%以下とすることで、葉書に記載されている宛先住
所の影響を受けること無く、ラベルに印刷したバーコー
ドを確実に読み取ることができる。
【0039】
【表1】
【0040】次に本発明の他の実施例を図面を参照して
説明する。なお、前記実施例と同一の部分には同一の符
号を付して詳細な説明は省略する。
説明する。なお、前記実施例と同一の部分には同一の符
号を付して詳細な説明は省略する。
【0041】図9に示すものはラベルに対する印刷の他
の実施例を示すもので、ラベル39に対して、郵便番号
及び住所表示番号に対応するバーコード、郵便番号「1
2345」及び住所表示番号「6−78」を印刷すると
共に住所表示番号以外の住居を特定する情報「A23」
aも印刷するようにしている。
の実施例を示すもので、ラベル39に対して、郵便番号
及び住所表示番号に対応するバーコード、郵便番号「1
2345」及び住所表示番号「6−78」を印刷すると
共に住所表示番号以外の住居を特定する情報「A23」
aも印刷するようにしている。
【0042】これは、郵便番号「12345」及び住所
表示番号「6−78」で指定する区域に複数の家があっ
た場合には上記指定のみでは配達先を特定することはで
きない。そこで、郵便番号「12345」及び住所表示
番号「6−78」をキー入力したときにその区域に複数
の家があった場合はモニタ(図示せず)にその複数の家
の名前を表示させ、オペレータがモニタを見て該当する
家を選択することで住居を特定する情報「A23」aを
ラベル39に印刷する。
表示番号「6−78」で指定する区域に複数の家があっ
た場合には上記指定のみでは配達先を特定することはで
きない。そこで、郵便番号「12345」及び住所表示
番号「6−78」をキー入力したときにその区域に複数
の家があった場合はモニタ(図示せず)にその複数の家
の名前を表示させ、オペレータがモニタを見て該当する
家を選択することで住居を特定する情報「A23」aを
ラベル39に印刷する。
【0043】このようにすれば、入力する番号の桁数が
限られていて住所表示番号を最後まで入力できない場合
に、配達時入力できなかった番号をラベル39を剥がし
て読み取らなくてもラベル39に印刷された住居を特定
する情報「A23」aによって容易に確認できることに
なる。従って、配達作業が容易となる。
限られていて住所表示番号を最後まで入力できない場合
に、配達時入力できなかった番号をラベル39を剥がし
て読み取らなくてもラベル39に印刷された住居を特定
する情報「A23」aによって容易に確認できることに
なる。従って、配達作業が容易となる。
【0044】また、ラベル上に印刷されるバーコードに
変換される住所表示番号の桁数に限度がある。例えば、
その桁数が10桁として、住所表示番号が605−78
05−1A23の場合、「−」も1字と考え、605−
7805−1までがバーコード化され、A23はバーコ
ード化されない。オペレータは住所表示番号のすべての
文字、数字を入力すると、コーディング装置は自動的に
A23の前までをバーコードに変換し、それ以外のA2
3を前述のようにラベルの端に印刷する。
変換される住所表示番号の桁数に限度がある。例えば、
その桁数が10桁として、住所表示番号が605−78
05−1A23の場合、「−」も1字と考え、605−
7805−1までがバーコード化され、A23はバーコ
ード化されない。オペレータは住所表示番号のすべての
文字、数字を入力すると、コーディング装置は自動的に
A23の前までをバーコードに変換し、それ以外のA2
3を前述のようにラベルの端に印刷する。
【0045】図10に示すものはラベル貼着手段の他の
実施例を示すもので、貼付ローラ41に代えてラベル搬
送回転部材51を使用する。このラベル搬送回転部材5
1は円筒状のもので、その外周面に多数の吸着孔52を
設け、この各吸着孔52を吸引ポンプ(図示せず)と連
結し、この吸引ポンプで各吸着孔52を吸引することで
ラベル用紙29から分離したラベル39をラベル搬送回
転部材51の外周面に吸着して加圧ローラ42の位置ま
で搬送するようになっている。このようにしてもラベル
搬送回転部材51と加圧ローラ42とにより葉書2に対
してラベル39を自動的に貼着できる。
実施例を示すもので、貼付ローラ41に代えてラベル搬
送回転部材51を使用する。このラベル搬送回転部材5
1は円筒状のもので、その外周面に多数の吸着孔52を
設け、この各吸着孔52を吸引ポンプ(図示せず)と連
結し、この吸引ポンプで各吸着孔52を吸引することで
ラベル用紙29から分離したラベル39をラベル搬送回
転部材51の外周面に吸着して加圧ローラ42の位置ま
で搬送するようになっている。このようにしてもラベル
搬送回転部材51と加圧ローラ42とにより葉書2に対
してラベル39を自動的に貼着できる。
【0046】なお、前記各実施例ではラベルとして半透
明ラベルを使用したものについて述べたが必ずしもこれ
に限定するものではなく、不透明ラベルを使用してもよ
い。不透明ラベルとしては、例えば紙や紙にコーティン
グ層を施したもの、あるいは感熱紙を使用する。不透明
ラベルの場合は郵便物の下地や郵便物の記載した文字の
影響を全く受けないので、バーコードの読み取りは常に
確実にできる。
明ラベルを使用したものについて述べたが必ずしもこれ
に限定するものではなく、不透明ラベルを使用してもよ
い。不透明ラベルとしては、例えば紙や紙にコーティン
グ層を施したもの、あるいは感熱紙を使用する。不透明
ラベルの場合は郵便物の下地や郵便物の記載した文字の
影響を全く受けないので、バーコードの読み取りは常に
確実にできる。
【0047】また、前記実施例ではラベルに対して蛍光
インクを使用してバーコード等の印刷を行ったが必ずし
もこれに限定するものではなく、黒インク等の着色イン
クを使用して印刷してもよい。この場合、ラベルとして
はバーコード読取りに使用する光源に対して十分に反射
光が得られるものを使用する。このようにすれば比較的
高価な蛍光インクリボンを使用する必要がないので、ラ
ンニングコストを安価にできる。
インクを使用してバーコード等の印刷を行ったが必ずし
もこれに限定するものではなく、黒インク等の着色イン
クを使用して印刷してもよい。この場合、ラベルとして
はバーコード読取りに使用する光源に対して十分に反射
光が得られるものを使用する。このようにすれば比較的
高価な蛍光インクリボンを使用する必要がないので、ラ
ンニングコストを安価にできる。
【0048】また、前記各実施例ではラベルに予め粘着
剤を塗布したものについて述べたが必ずしもこれに限定
するものではなく、ラベルと両面粘着テープを別々に設
け、葉書2にラベルを貼る時にラベルと粘着テープを重
ね合わせるものであってもよい。
剤を塗布したものについて述べたが必ずしもこれに限定
するものではなく、ラベルと両面粘着テープを別々に設
け、葉書2にラベルを貼る時にラベルと粘着テープを重
ね合わせるものであってもよい。
【0049】また、前記各実施例ではラベルへの印刷を
サーマルヘッドを使用した熱転写により行うものについ
て述べたが必ずしもこれに限定するものではなく、イン
クジェット方式のプリンタを使用して印刷を行ってもよ
い。
サーマルヘッドを使用した熱転写により行うものについ
て述べたが必ずしもこれに限定するものではなく、イン
クジェット方式のプリンタを使用して印刷を行ってもよ
い。
【0050】また、前記各実施例では郵便物として葉書
にバーコード印刷したラベルを貼る場合について述べた
が必ずしもこれに限定するものではなく、封書等他の郵
便物であってもよい。なお、本発明は郵便物以外の例え
ば宅配便などの配送物にも適用できるものである。
にバーコード印刷したラベルを貼る場合について述べた
が必ずしもこれに限定するものではなく、封書等他の郵
便物であってもよい。なお、本発明は郵便物以外の例え
ば宅配便などの配送物にも適用できるものである。
【0051】さらに、前記各実施例ではラベルに印刷す
る記号としてバーコードを使用したが必ずしもこれに限
定するものではなく、例えば2次元コードや文字コード
等他の記号であってもよい。
る記号としてバーコードを使用したが必ずしもこれに限
定するものではなく、例えば2次元コードや文字コード
等他の記号であってもよい。
【0052】さらにまた、前記各実施例ではラベルにバ
ーコード等を印刷してから葉書に貼着するものについて
述べたが必ずしもこれに限定するものではなく、ラベル
を葉書に貼着した後、そのラベルにバーコード等を印刷
するものであってもよい。
ーコード等を印刷してから葉書に貼着するものについて
述べたが必ずしもこれに限定するものではなく、ラベル
を葉書に貼着した後、そのラベルにバーコード等を印刷
するものであってもよい。
【0053】
【発明の効果】以上、本発明によれば、ラベルを使用す
ることにより郵便物の形状や下地、文字に影響されるこ
となくバーコード等の記号を郵便物に鮮明に付すことが
でき、しかもラベルを郵便物に自動的に貼ることができ
る。また、本発明によれば、郵便物に貼ったラベルを郵
便物を傷めることなく容易に剥離でき、受取人に不快感
を与えるおそれがなく、また、バーコード等の記号をラ
ベルに誤印刷してもラベルの交換が容易にできる。ま
た、本発明によれば、ラベルを住所表示の上に貼っても
ラベルを剥がすことなく住所表示番号の確認ができる。
さらに、本発明によれば、ラベルに対して住所表示番号
以外に住居を特定する情報も印刷でき、同一住所表示番
号の住居が複数ある場合の郵便物の配達が容易にでき
る。
ることにより郵便物の形状や下地、文字に影響されるこ
となくバーコード等の記号を郵便物に鮮明に付すことが
でき、しかもラベルを郵便物に自動的に貼ることができ
る。また、本発明によれば、郵便物に貼ったラベルを郵
便物を傷めることなく容易に剥離でき、受取人に不快感
を与えるおそれがなく、また、バーコード等の記号をラ
ベルに誤印刷してもラベルの交換が容易にできる。ま
た、本発明によれば、ラベルを住所表示の上に貼っても
ラベルを剥がすことなく住所表示番号の確認ができる。
さらに、本発明によれば、ラベルに対して住所表示番号
以外に住居を特定する情報も印刷でき、同一住所表示番
号の住居が複数ある場合の郵便物の配達が容易にでき
る。
【図1】本発明の一実施例の外観を示す斜視図。
【図2】同実施例の概略構成を示す平面図。
【図3】同実施例の要部構成を示す斜視図。
【図4】同実施例のサーマルヘッドユニットの構成を示
す図。
す図。
【図5】同実施例のラベル分離及びラベル貼着部の構成
を示す部分拡大斜視図。
を示す部分拡大斜視図。
【図6】同実施例のラベル用紙の構成を示す図。
【図7】同実施例のバーコード印刷したラベルを示す
図。
図。
【図8】同実施例のラベルを貼着した葉書を示す図。
【図9】ラベル印刷の他の実施例を示す図。
【図10】ラベル貼着部の他の実施例を示す部分拡大斜
視図。
視図。
2…葉書(郵便物) 4…キーボード 5…ラベル印刷及びラベル貼付部 12,15,18,21,24,27…搬送用ベルト 29…ラベル用紙 33…サーマルヘッドユニット 34…サーマルヘッド 37…熱転写用蛍光インクリボン 38…ラベル剥離機 39…ラベル 41…貼付ローラ 42…加圧ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 3/00 B41J 3/534
Claims (4)
- 【請求項1】 郵便物に記載されている郵便番号等の情
報を入力し、この入力した情報をバーコード等の読取り
可能な記号に変換して前記郵便物に付加するコーディン
グ装置において、変換したバーコード等の読取り可能な
記号を不透明又は半透明のラベルに印刷するラベル印刷
手段と、ラベルを前記郵便物に貼着するラベル貼着手段
とを設け、前記半透明のラベルとして、前記ラベル印刷
手段が蛍光インクを使用する場合はこの蛍光インクの波
長における透過率が30%以下の半透明ラベル、又は、
ラベルに印刷した記号を読み取るときに使用する光源の
波長における透過率が30%以下の半透明ラベルを使用
したことを特徴とするコーディング装置。 - 【請求項2】 ラベルは郵便物に貼着するのに使用する
粘着剤の粘着強度を比較的弱くして剥離可能にしたこと
を特徴とする請求項1記載のコーディング装置。 - 【請求項3】 郵便物に記載されている情報のうち、郵
便番号及び住所表示番号を入力し、ラベル印刷手段は、
ラベルに郵便番号及び住所表示番号に対応したバーコー
ドを印刷すると共に郵便番号及び住所表示番号を印刷す
ることを特徴とする請求項1又は2記載のコーディング
装置。 - 【請求項4】 郵便物に記載されている情報以外の住居
を特定する情報も入力し、ラベル印刷手段は、ラベルに
入力した住居を特定する情報も印刷することを特徴とす
る請求項3記載のコーディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008995A JPH08268420A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | コーディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008995A JPH08268420A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | コーディング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08268420A true JPH08268420A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13421475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7008995A Pending JPH08268420A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | コーディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08268420A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006100870A1 (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | テープカセット及びテープ印字装置 |
| GB2431144A (en) * | 2005-10-07 | 2007-04-18 | Keith Lyons | Making barcode label from input postcode |
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