JPH08268652A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH08268652A JPH08268652A JP10036596A JP10036596A JPH08268652A JP H08268652 A JPH08268652 A JP H08268652A JP 10036596 A JP10036596 A JP 10036596A JP 10036596 A JP10036596 A JP 10036596A JP H08268652 A JPH08268652 A JP H08268652A
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Links
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Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 収納手段のデッドスペースを減少させ、その
空間の有効利用を図ると共に、装置の多機能化としての
多重及び両面の像を形成する機能の妨げにならない小型
な画像形成装置を提供する。 【解決手段】 レジストローラ3と、転写手段4と、定
着手段6と、画像を定着した用紙をレジストローラ3に
供給する転送路22と、画像を定着した用紙を収納する
収納手段74と、転送路22の中途に設けられ、画像を
定着した用紙の給紙方向をレジストローラ3又は収納手
段74へ切替える手段80と、収納手段74に収納され
た用紙を相違する2方向へ取出す手段14、14とを備
え、一方向へ取出された用紙を転送路22を介してレジ
ストローラ3へ供給する画像形成装置。
空間の有効利用を図ると共に、装置の多機能化としての
多重及び両面の像を形成する機能の妨げにならない小型
な画像形成装置を提供する。 【解決手段】 レジストローラ3と、転写手段4と、定
着手段6と、画像を定着した用紙をレジストローラ3に
供給する転送路22と、画像を定着した用紙を収納する
収納手段74と、転送路22の中途に設けられ、画像を
定着した用紙の給紙方向をレジストローラ3又は収納手
段74へ切替える手段80と、収納手段74に収納され
た用紙を相違する2方向へ取出す手段14、14とを備
え、一方向へ取出された用紙を転送路22を介してレジ
ストローラ3へ供給する画像形成装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、レーザプ
リンタ、ファックス等の画像形成装置に関し、特に給紙
カセット及び用紙の取出部を改良した画像形成装置及び
多重コピー、両面コピー等の多機能化を図った画像形成
装置に関する。
リンタ、ファックス等の画像形成装置に関し、特に給紙
カセット及び用紙の取出部を改良した画像形成装置及び
多重コピー、両面コピー等の多機能化を図った画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、レーザプリンタ等の画像
形成装置に用いられる用紙収納用のカセットは、本体側
部に設けられた給紙口にその先端を挿入する態様で本体
に取付けられており、その後端が本体から突出してい
た。従って本体の占有設置空間はカセットが突出してい
る分だけ大きなものになっていた。
形成装置に用いられる用紙収納用のカセットは、本体側
部に設けられた給紙口にその先端を挿入する態様で本体
に取付けられており、その後端が本体から突出してい
た。従って本体の占有設置空間はカセットが突出してい
る分だけ大きなものになっていた。
【0003】また、最近のオフィス事務のオートメーシ
ョン化に伴い、拡大、縮小、頁連写、両面コピー、多重
コピー等の複写機の多機能化が求められている。複写機
の多機能化に伴い同じサイズの用紙でも用紙の収納方向
を相異させたカセットが必要となり、取扱う用紙サイズ
の増加と共にカセットの数が増加してきた。
ョン化に伴い、拡大、縮小、頁連写、両面コピー、多重
コピー等の複写機の多機能化が求められている。複写機
の多機能化に伴い同じサイズの用紙でも用紙の収納方向
を相異させたカセットが必要となり、取扱う用紙サイズ
の増加と共にカセットの数が増加してきた。
【0004】一方、最近の地価の高騰によりオフィスフ
ロアの有効利用が重要な課題となっており、占有設置空
間の小さな省スペースの複写機が求められている。
ロアの有効利用が重要な課題となっており、占有設置空
間の小さな省スペースの複写機が求められている。
【0005】占有設置空間を減少させ、多くのカセット
を本体に取付けられる複写機として、フロントローディ
ング型の複写機が出現した。これは用紙を収納したカセ
ットを前面から取出せるように本体下部に複数装着した
ものであり、カセットが本体から突出せず本体の設置占
有面積を小さくすることができるようになった。
を本体に取付けられる複写機として、フロントローディ
ング型の複写機が出現した。これは用紙を収納したカセ
ットを前面から取出せるように本体下部に複数装着した
ものであり、カセットが本体から突出せず本体の設置占
有面積を小さくすることができるようになった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フロン
トローディング型の複写機においては、装着するカセッ
トの数が増えると、本体内に大きな装置スペースが必要
となり、装置が大型化すると共に、多機能化の要素とし
ての多重コピー、両面コピーに用いる装置の組込みが困
難となり、複写機の多機能化、システム化への障害とな
っていた。また、カセットを本体内に装着できない場
合、それらを保管するための別のスペースが必要とな
り、設置空間が大きくなる。さらに別に用紙を保管する
場合は、本体内に装着されたカセットと、別に保管され
たカセットとの交換が煩わしくなる。
トローディング型の複写機においては、装着するカセッ
トの数が増えると、本体内に大きな装置スペースが必要
となり、装置が大型化すると共に、多機能化の要素とし
ての多重コピー、両面コピーに用いる装置の組込みが困
難となり、複写機の多機能化、システム化への障害とな
っていた。また、カセットを本体内に装着できない場
合、それらを保管するための別のスペースが必要とな
り、設置空間が大きくなる。さらに別に用紙を保管する
場合は、本体内に装着されたカセットと、別に保管され
たカセットとの交換が煩わしくなる。
【0007】また本体内にカセットを装着した結果、従
来本体の下部に収納保管していた用紙、トナー等の消耗
品を保管する場所がなくなり、そのための保管場所も新
たに必要になる。
来本体の下部に収納保管していた用紙、トナー等の消耗
品を保管する場所がなくなり、そのための保管場所も新
たに必要になる。
【0008】さらに、一般にフロントローディング型の
複写機では本体内での互換性を考慮してカセットには1
種類の用紙が収納され、その大きさは用紙サイズ、種類
とは無関係に一定の大きさとなっている。その結果、従
来のカセットの大きさは通常A3サイズの用紙を用紙の
長寸方向を供給方向とする縦置きできる大きさとなって
おり、この場合、A4サイズの用紙を横置きした場合、
カセット内の略1/2の空間が、またB5サイズの用紙
を横置きした場合、カセット内の略2/3の空間が無駄
なものとなり、空間の有効利用の面から極めてロスの多
いものとなっていた。
複写機では本体内での互換性を考慮してカセットには1
種類の用紙が収納され、その大きさは用紙サイズ、種類
とは無関係に一定の大きさとなっている。その結果、従
来のカセットの大きさは通常A3サイズの用紙を用紙の
長寸方向を供給方向とする縦置きできる大きさとなって
おり、この場合、A4サイズの用紙を横置きした場合、
カセット内の略1/2の空間が、またB5サイズの用紙
を横置きした場合、カセット内の略2/3の空間が無駄
なものとなり、空間の有効利用の面から極めてロスの多
いものとなっていた。
【0009】本発明は、斯かる事情に鑑みなされたもの
であり、収納手段のデッドスペースを減少させ、その空
間の有効利用を図ると共に、装置の多機能化としての多
重及び両面の像を形成する機能の妨げにならない小型な
画像形成装置を提供することを目的とする。
であり、収納手段のデッドスペースを減少させ、その空
間の有効利用を図ると共に、装置の多機能化としての多
重及び両面の像を形成する機能の妨げにならない小型な
画像形成装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、用紙を供給す
るレジストローラと、供給された用紙に画像を転写する
手段と、転写された画像を用紙に定着する手段と、画像
を定着した用紙を前記レジストローラに供給する転送路
とを有する画像形成装置において、画像を定着した用紙
を収納する収納手段と、前記転送路の中途に設けられ、
画像を定着した用紙の給紙方向を前記レジストローラ又
は前記収納手段へ切替える手段と、前記収納手段に収納
された用紙を相違する2方向へ取出す手段とを備え、一
方向へ取出された用紙を前記転送路を介して前記レジス
トローラへ供給すべくなしてあることを特徴とする画像
形成装置である。
るレジストローラと、供給された用紙に画像を転写する
手段と、転写された画像を用紙に定着する手段と、画像
を定着した用紙を前記レジストローラに供給する転送路
とを有する画像形成装置において、画像を定着した用紙
を収納する収納手段と、前記転送路の中途に設けられ、
画像を定着した用紙の給紙方向を前記レジストローラ又
は前記収納手段へ切替える手段と、前記収納手段に収納
された用紙を相違する2方向へ取出す手段とを備え、一
方向へ取出された用紙を前記転送路を介して前記レジス
トローラへ供給すべくなしてあることを特徴とする画像
形成装置である。
【0011】本発明においては、画像を転写された用紙
が転送路に導かれると、切替える手段により収納手段に
収納され、多重コピー、両面コピーの別に応じて取出手
段の一方向からレジストローラに供給される。
が転送路に導かれると、切替える手段により収納手段に
収納され、多重コピー、両面コピーの別に応じて取出手
段の一方向からレジストローラに供給される。
【0012】
【実施の形態】以下、本発明の基礎となる形態を示す図
面に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明の基礎
となる画像形成装置としての給紙装置を内蔵した複写機
の構成を示す模式的縦断面図である。図1及び図2は、
図面のサイズの関係上、分割してあるが、図1が、特に
画像形成部を主に示している画像形成装置の上部であ
り、図2が、特に給紙装置を主に示している画像形成装
置の下部であり、図1の下に図2を配置することによ
り、画像形成装置の全体図が明確になる。
面に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明の基礎
となる画像形成装置としての給紙装置を内蔵した複写機
の構成を示す模式的縦断面図である。図1及び図2は、
図面のサイズの関係上、分割してあるが、図1が、特に
画像形成部を主に示している画像形成装置の上部であ
り、図2が、特に給紙装置を主に示している画像形成装
置の下部であり、図1の下に図2を配置することによ
り、画像形成装置の全体図が明確になる。
【0013】この複写機は、光学走査装置110及び画
像形成部120からなる本体部100と、該本体部10
0を載置し、そこへ用紙を供給する給紙装置130とか
ら構成される。
像形成部120からなる本体部100と、該本体部10
0を載置し、そこへ用紙を供給する給紙装置130とか
ら構成される。
【0014】以下、本体部100の構造を概略動作と共
に説明する。
に説明する。
【0015】光学走査装置110は、原稿台ガラス64
上に載置された原稿63を露光する光源55、原稿台ガ
ラス64からの反射光を感光ドラム106上の露光位置
に導く反射ミラー56、57、58、60、61、62
及び変倍レンズ59より構成される。光源55及びミラ
ー56は等倍時、感光ドラム106の周速と同一速度で
矢符方向に移動し、原稿63を走査し、ミラー57、5
8はその1/2の速度で移動する。また変倍時には変倍
レンズ59が倍率に応じてその位置を変更する。
上に載置された原稿63を露光する光源55、原稿台ガ
ラス64からの反射光を感光ドラム106上の露光位置
に導く反射ミラー56、57、58、60、61、62
及び変倍レンズ59より構成される。光源55及びミラ
ー56は等倍時、感光ドラム106の周速と同一速度で
矢符方向に移動し、原稿63を走査し、ミラー57、5
8はその1/2の速度で移動する。また変倍時には変倍
レンズ59が倍率に応じてその位置を変更する。
【0016】感光ドラム106は、矢符で示す時計回り
に回転し、その表面に光導電物質を塗布又は積層してな
り、その周囲には感光ドラム106上を一様に帯電する
チャージコロトロン105、不要な電荷を除去する不要
電荷イレーサ102、感光ドラム106に異なる色のト
ナーを付着させる2つの現像ステーション101a、1
01b、用紙にトナーを転写し、感光ドラム106と用
紙とを分離する転写分離コロトロン4、感光ドラム10
6に残留するトナーを除去するブレード式のクリーニン
グ装置103及び残留した電荷を除去する残留電荷イレ
ーサ104が、矢符で示す回転方向に沿ってこの順で配
設されている。
に回転し、その表面に光導電物質を塗布又は積層してな
り、その周囲には感光ドラム106上を一様に帯電する
チャージコロトロン105、不要な電荷を除去する不要
電荷イレーサ102、感光ドラム106に異なる色のト
ナーを付着させる2つの現像ステーション101a、1
01b、用紙にトナーを転写し、感光ドラム106と用
紙とを分離する転写分離コロトロン4、感光ドラム10
6に残留するトナーを除去するブレード式のクリーニン
グ装置103及び残留した電荷を除去する残留電荷イレ
ーサ104が、矢符で示す回転方向に沿ってこの順で配
設されている。
【0017】感光ドラム106は、チャージコロトロン
105により帯電され、露光走査により感光ドラム10
6が露光され、露光部分の電荷を除去し潜像を形成す
る。そして不要電荷イレーサ102で画像領域外又は合
成コピー時の不要部分の電荷が除去され、現像ステーシ
ョン101a、101bで形成された潜像にトナーが付
着され、顕像化される。現像された画像は、転写分離コ
ロトロン4にてレジストローラ3でタイミングをとって
供給された用紙に転写され、搬送ユニット5を経て定着
ユニット6に送られる。定着ユニット6はトナーを用紙
に溶融定着し、トナーを定着された用紙はフラッパ7、
ローラ8を経て排出受け209に排出される。ここでフ
ラッパ7は、合成コピー等の多重コピーを行う場合、後
述する転送路22に用紙を送るためのものである。
105により帯電され、露光走査により感光ドラム10
6が露光され、露光部分の電荷を除去し潜像を形成す
る。そして不要電荷イレーサ102で画像領域外又は合
成コピー時の不要部分の電荷が除去され、現像ステーシ
ョン101a、101bで形成された潜像にトナーが付
着され、顕像化される。現像された画像は、転写分離コ
ロトロン4にてレジストローラ3でタイミングをとって
供給された用紙に転写され、搬送ユニット5を経て定着
ユニット6に送られる。定着ユニット6はトナーを用紙
に溶融定着し、トナーを定着された用紙はフラッパ7、
ローラ8を経て排出受け209に排出される。ここでフ
ラッパ7は、合成コピー等の多重コピーを行う場合、後
述する転送路22に用紙を送るためのものである。
【0018】また本体部100の一側には手差し給紙用
の給紙台1が設けられている。ここから挿入される用紙
は、通常、給紙装置130で供給不可の用紙であり、挿
入された用紙はローラ2にてレジストローラ3まで搬送
される。さらに本体部100の底部には2つの給紙口1
8、27が設けられている。この2つの給紙口18、2
7は給紙装置130から供給された用紙を取込むための
ものである。給紙口18から供給された用紙はローラ9
にてレジストローラ3まで搬送され、給紙口27から供
給された用紙はフラッパ10、ローラ11、12、13
にて構成される転送路22を経てレジストローラ3まで
搬送される。
の給紙台1が設けられている。ここから挿入される用紙
は、通常、給紙装置130で供給不可の用紙であり、挿
入された用紙はローラ2にてレジストローラ3まで搬送
される。さらに本体部100の底部には2つの給紙口1
8、27が設けられている。この2つの給紙口18、2
7は給紙装置130から供給された用紙を取込むための
ものである。給紙口18から供給された用紙はローラ9
にてレジストローラ3まで搬送され、給紙口27から供
給された用紙はフラッパ10、ローラ11、12、13
にて構成される転送路22を経てレジストローラ3まで
搬送される。
【0019】レジストローラ3は、感光ドラム106上
に形成された画像と用紙との同期をとるためのものであ
り、感光ドラム106上の画像の先端が所定の位置に到
達すると、回転を開始する。
に形成された画像と用紙との同期をとるためのものであ
り、感光ドラム106上の画像の先端が所定の位置に到
達すると、回転を開始する。
【0020】また50は送風冷却装置であり、換気口5
4から導入した外気を送風口51、52、53を介して
光学走査装置110、定着ユニット6、感光ドラム10
6に与え、それらを適切な温度にコントロールする。
4から導入した外気を送風口51、52、53を介して
光学走査装置110、定着ユニット6、感光ドラム10
6に与え、それらを適切な温度にコントロールする。
【0021】次に給紙装置130について説明する。給
紙装置130は4つのカセット70、71、72、73
を格納する空間を有しており、4つのカセット70、7
1、72、73の外形寸法は同一となっており、A3の
用紙より稍大きな外形寸法となっている。カセット70
にはA4タテ、A4ヨコの2種類の用紙が収納されてい
る。ここでタテとは用紙の長寸方向を用紙の供給方向と
一致させた収納方法を示し、ヨコとは用紙の短寸方向を
用紙の供給方向と一致させた収納方法である。一般にタ
テは用紙に変倍画像をコピーする場合、よく用いられ、
ヨコは通常のコピー又は両面コピーを行う場合、よく用
いられる。
紙装置130は4つのカセット70、71、72、73
を格納する空間を有しており、4つのカセット70、7
1、72、73の外形寸法は同一となっており、A3の
用紙より稍大きな外形寸法となっている。カセット70
にはA4タテ、A4ヨコの2種類の用紙が収納されてい
る。ここでタテとは用紙の長寸方向を用紙の供給方向と
一致させた収納方法を示し、ヨコとは用紙の短寸方向を
用紙の供給方向と一致させた収納方法である。一般にタ
テは用紙に変倍画像をコピーする場合、よく用いられ、
ヨコは通常のコピー又は両面コピーを行う場合、よく用
いられる。
【0022】カセット71にはB5タテ、B5ヨコ、ま
たカセット72にはB4タテ、A5ヨコが、またカセッ
ト73にはA3タテが夫々収納されている。従って従来
はこれだけの種類の用紙を収納するには7個のカセット
が必要であったものが、従来とあまり外形寸法の変わら
ない4個のカセットで7種類の用紙を収納できるように
なる。
たカセット72にはB4タテ、A5ヨコが、またカセッ
ト73にはA3タテが夫々収納されている。従って従来
はこれだけの種類の用紙を収納するには7個のカセット
が必要であったものが、従来とあまり外形寸法の変わら
ない4個のカセットで7種類の用紙を収納できるように
なる。
【0023】カセット70、71、72の中央付近には
用紙の供給方向の長さを揃える長さ規制板33、34、
33、34・・・が供給方向に移動可能に設けられてお
り、これと図示しない幅方向の幅規制板とカセット7
0、71、72、73の側板31、32、31、32・
・・とにより囲まれた空間に用紙を収納するようになっ
ている。カセット70、71、72の両端及びカセット
73の一端の上方には収納された用紙を取出すピックア
ップローラ14、14・・・が配されており、ピックア
ップローラ14、14・・・に対向して1対の給紙ロー
ラ15、15・・・及び逆転ローラ16、16・・・が
設けられている。ピックアップローラ14、14・・・
は図示しないノックアッププレートにより上方に押上げ
られた用紙の上面に接しており、接した用紙を取り出
す。給紙ローラ15、15・・・と逆転ローラ16、1
6・・・とは同方向に回転し、2枚以上の用紙が取出さ
れた場合、給紙ローラ15、15・・・に接している用
紙だけを分離して給紙通路17、23、19、24、2
0、25、21を介して本体部100の給紙口18、2
7に搬送する。この用紙の取出し及び分離の方法は、こ
の基礎となる形態に限定されるものではない。
用紙の供給方向の長さを揃える長さ規制板33、34、
33、34・・・が供給方向に移動可能に設けられてお
り、これと図示しない幅方向の幅規制板とカセット7
0、71、72、73の側板31、32、31、32・
・・とにより囲まれた空間に用紙を収納するようになっ
ている。カセット70、71、72の両端及びカセット
73の一端の上方には収納された用紙を取出すピックア
ップローラ14、14・・・が配されており、ピックア
ップローラ14、14・・・に対向して1対の給紙ロー
ラ15、15・・・及び逆転ローラ16、16・・・が
設けられている。ピックアップローラ14、14・・・
は図示しないノックアッププレートにより上方に押上げ
られた用紙の上面に接しており、接した用紙を取り出
す。給紙ローラ15、15・・・と逆転ローラ16、1
6・・・とは同方向に回転し、2枚以上の用紙が取出さ
れた場合、給紙ローラ15、15・・・に接している用
紙だけを分離して給紙通路17、23、19、24、2
0、25、21を介して本体部100の給紙口18、2
7に搬送する。この用紙の取出し及び分離の方法は、こ
の基礎となる形態に限定されるものではない。
【0024】次にカセット70の一方に収納されている
A4ヨコの用紙の給紙動作について説明する。用紙はピ
ックアップローラ14により、分離用の給紙ローラ15
と逆転ローラ16との間に送られ、ここで1枚ずつ分離
される。そして給紙通路17及び給紙口18を経て、レ
ジストローラ3まで搬送される。
A4ヨコの用紙の給紙動作について説明する。用紙はピ
ックアップローラ14により、分離用の給紙ローラ15
と逆転ローラ16との間に送られ、ここで1枚ずつ分離
される。そして給紙通路17及び給紙口18を経て、レ
ジストローラ3まで搬送される。
【0025】そしてレジストローラ3で感光ドラム10
6上に形成された画像との位置合わせが行われた後、用
紙は転写分離コロトロン4と感光ドラム106との間に
搬送され、用紙上にトナー像が転写された後、定着ユニ
ット6でトナー像が溶融定着され排出受け209に搬送
され、1枚のコピーが完成する。
6上に形成された画像との位置合わせが行われた後、用
紙は転写分離コロトロン4と感光ドラム106との間に
搬送され、用紙上にトナー像が転写された後、定着ユニ
ット6でトナー像が溶融定着され排出受け209に搬送
され、1枚のコピーが完成する。
【0026】次にカセット70の他方に収納されている
A4タテの用紙の給紙方向とは180°逆の方向にピッ
クアップローラ14にて取出され、給紙ローラ15及び
逆転ローラ16により1枚ずつ分離され、給紙通路23
及び給紙口27を経てフラッパ10で転送路22に合流
し、レジストローラ3まで搬送される。その後は同様に
コピーがとられる。
A4タテの用紙の給紙方向とは180°逆の方向にピッ
クアップローラ14にて取出され、給紙ローラ15及び
逆転ローラ16により1枚ずつ分離され、給紙通路23
及び給紙口27を経てフラッパ10で転送路22に合流
し、レジストローラ3まで搬送される。その後は同様に
コピーがとられる。
【0027】なお、この基礎となる形態ではカセット7
0に積載された用紙が互いに逆の給紙方向に分離して送
り出される場合を説明したが、カセット70の場合は給
紙方向が同一の方向でも同様な効果を得ることができ
る。この場合、転送路22の中途にその給紙通路を導き
合流させる。この場合は基礎となる形態の場合より給紙
パスが短くなり、ファーストコピー(1枚目のコピー)
を早く得ることができる。特に我国において使用頻度の
高いA4、B5等の用紙をカセット70に収納すること
により、この効果は遺憾なく発揮できることになる。
0に積載された用紙が互いに逆の給紙方向に分離して送
り出される場合を説明したが、カセット70の場合は給
紙方向が同一の方向でも同様な効果を得ることができ
る。この場合、転送路22の中途にその給紙通路を導き
合流させる。この場合は基礎となる形態の場合より給紙
パスが短くなり、ファーストコピー(1枚目のコピー)
を早く得ることができる。特に我国において使用頻度の
高いA4、B5等の用紙をカセット70に収納すること
により、この効果は遺憾なく発揮できることになる。
【0028】また基礎となる形態では定着後の用紙をフ
ラッパ7により転送路22に導き、再度レジストローラ
3に搬送することができるので、多重コピーが可能とな
る。これに現像ステーション101a、101b及び図
示しないエディタを併用することにより、2色コピー及
び部分的なカラー変換コピーが可能になる。
ラッパ7により転送路22に導き、再度レジストローラ
3に搬送することができるので、多重コピーが可能とな
る。これに現像ステーション101a、101b及び図
示しないエディタを併用することにより、2色コピー及
び部分的なカラー変換コピーが可能になる。
【0029】ここで、本発明の実施の形態について説明
する。
する。
【0030】複写機の多機能化、インテリジェント化に
必要な技術要素、特に給紙系に関わる技術要素として多
重コピー及び両面コピーがある。これらの技術要素は本
体に匹敵するスペースが必要であり、しかもインテリジ
ェント化には必要不可欠な技術であるが、使用頻度の面
では低いという問題がある。従ってこれらのコピーを行
わない場合、これらのためのスペースはデッドスペース
となるので、これらの要素を独立して設けることは占有
設置空間の面から無駄なことになる。この点を考慮し、
この実施の形態では、ピックアップローラ14を含む給
紙機構がカセットの両端にあるという特長を生かし、転
送路22を多重コピー及び両面コピー時の転送路として
活用すると共に、最上段のカセット70を多重コピー及
び両面コピー用のトレイ74に置換えるようにした。
必要な技術要素、特に給紙系に関わる技術要素として多
重コピー及び両面コピーがある。これらの技術要素は本
体に匹敵するスペースが必要であり、しかもインテリジ
ェント化には必要不可欠な技術であるが、使用頻度の面
では低いという問題がある。従ってこれらのコピーを行
わない場合、これらのためのスペースはデッドスペース
となるので、これらの要素を独立して設けることは占有
設置空間の面から無駄なことになる。この点を考慮し、
この実施の形態では、ピックアップローラ14を含む給
紙機構がカセットの両端にあるという特長を生かし、転
送路22を多重コピー及び両面コピー時の転送路として
活用すると共に、最上段のカセット70を多重コピー及
び両面コピー用のトレイ74に置換えるようにした。
【0031】図3、図4、図5は、この実施の形態の給
紙装置を備えた複写機の部分構造を示す模式的縦断面図
である。
紙装置を備えた複写機の部分構造を示す模式的縦断面図
である。
【0032】この実施の形態では、図3に示す如く、基
礎となる形態である図1、図2の転写路22のローラ1
1とローラ12との中間にフラッパ80を設け、フラッ
パ80を切替えて転送路22に転送された用紙をトレイ
74に導く構成となっている。またトレイ74はストッ
パ81、83を有している。ストッパ81、83はトレ
イ74の長寸方向に移動可能である。トレイ74の短寸
方向に伸びる枢軸82、84は、短寸方向の両側部でス
トッパ81、83の一端に係合されている。また、スト
ッパ81、83は、枢軸82、84回りに各別に回動す
る。このストッパ81、83の移動及び回動は図示しな
い駆動手段により行われる。またピックアップローラ1
4は用紙と接触する位置及びそれと離反し退避する位置
の2位置に旋回し、フラッパ80により用紙がトレイ7
4に導かれるときはピックアップローラ14は退避する
位置にある。
礎となる形態である図1、図2の転写路22のローラ1
1とローラ12との中間にフラッパ80を設け、フラッ
パ80を切替えて転送路22に転送された用紙をトレイ
74に導く構成となっている。またトレイ74はストッ
パ81、83を有している。ストッパ81、83はトレ
イ74の長寸方向に移動可能である。トレイ74の短寸
方向に伸びる枢軸82、84は、短寸方向の両側部でス
トッパ81、83の一端に係合されている。また、スト
ッパ81、83は、枢軸82、84回りに各別に回動す
る。このストッパ81、83の移動及び回動は図示しな
い駆動手段により行われる。またピックアップローラ1
4は用紙と接触する位置及びそれと離反し退避する位置
の2位置に旋回し、フラッパ80により用紙がトレイ7
4に導かれるときはピックアップローラ14は退避する
位置にある。
【0033】次に多重コピー及び両面コピー時の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0034】最初に図3に示す如くフラッパ7により転
送路22に導かれた定着済の再給紙用の用紙は、フラッ
パ7、10、ローラ11を経てフラッパ80に至る。フ
ラッパ80はトレイ74に用紙を導く方向に切替えられ
ており、用紙はフラッパ80に導かれトレイ74上のス
トッパ83に当接して、トレイ74内に収納される。こ
のときストッパ81は用紙がトレイ74に収納される毎
に矢符で示す如く左右に揺動してストッパ83に用紙の
先端を当接させ、用紙が常に精度高く所定の位置に収納
されるようにする。
送路22に導かれた定着済の再給紙用の用紙は、フラッ
パ7、10、ローラ11を経てフラッパ80に至る。フ
ラッパ80はトレイ74に用紙を導く方向に切替えられ
ており、用紙はフラッパ80に導かれトレイ74上のス
トッパ83に当接して、トレイ74内に収納される。こ
のときストッパ81は用紙がトレイ74に収納される毎
に矢符で示す如く左右に揺動してストッパ83に用紙の
先端を当接させ、用紙が常に精度高く所定の位置に収納
されるようにする。
【0035】全ての用紙がトレイ74に収納されると、
多重コピーの場合は図4に示す如くストッパ81は83
と対となって給紙通路17の方向へ移動する。そして複
写機本体部100に給紙する位置に移動するとストッパ
83が枢軸84の時計回りに回動し、ピックアップロー
ラ14による用紙の取出しを妨げないようにする。ピッ
クアップローラ14で取出された用紙は給紙ローラ1
5、逆転ローラ16にて1枚ずつ分離され、給紙通路1
7を経て給紙口18にて本体部100に供給される。
多重コピーの場合は図4に示す如くストッパ81は83
と対となって給紙通路17の方向へ移動する。そして複
写機本体部100に給紙する位置に移動するとストッパ
83が枢軸84の時計回りに回動し、ピックアップロー
ラ14による用紙の取出しを妨げないようにする。ピッ
クアップローラ14で取出された用紙は給紙ローラ1
5、逆転ローラ16にて1枚ずつ分離され、給紙通路1
7を経て給紙口18にて本体部100に供給される。
【0036】これにより複数の用紙に一度転写されたト
ナー像に重ねてトナー像を形成することができる。この
機能を利用すれば例えば複数の原稿を合成して1枚の画
像を得る画像合成及び2色の画像を得る2色コピー等種
々の多重コピーを実行できる。
ナー像に重ねてトナー像を形成することができる。この
機能を利用すれば例えば複数の原稿を合成して1枚の画
像を得る画像合成及び2色の画像を得る2色コピー等種
々の多重コピーを実行できる。
【0037】一方、全ての用紙がトレイ74に収納され
ると、両面コピーの場合は図5に示す如く、ストッパ8
1、83が対となって給紙通路23の方向へ移動する。
そして複写機本体部100に給紙する位置に移動すると
ストッパ81が枢軸82の反時計回りに回動し、同様に
ピックアップローラ14による用紙の取出しを妨げない
ようにする。ピックアップローラ14で取出された用紙
は給紙ローラ15及び逆転ローラ16で1枚ずつ分離さ
れ、給紙通路23を経て給紙口27にて本体部100に
供給される。本体部100に供給された用紙はフラッパ
10を経て表裏反転され転送路22を経てレジストロー
ラ3まで搬送される。このときフラッパ80は反時計回
りに回動し、転送路22を用紙が通過する方向に切替え
られている。
ると、両面コピーの場合は図5に示す如く、ストッパ8
1、83が対となって給紙通路23の方向へ移動する。
そして複写機本体部100に給紙する位置に移動すると
ストッパ81が枢軸82の反時計回りに回動し、同様に
ピックアップローラ14による用紙の取出しを妨げない
ようにする。ピックアップローラ14で取出された用紙
は給紙ローラ15及び逆転ローラ16で1枚ずつ分離さ
れ、給紙通路23を経て給紙口27にて本体部100に
供給される。本体部100に供給された用紙はフラッパ
10を経て表裏反転され転送路22を経てレジストロー
ラ3まで搬送される。このときフラッパ80は反時計回
りに回動し、転送路22を用紙が通過する方向に切替え
られている。
【0038】このように本発明の実施の形態ではトレイ
の両端に給紙機構を有しており、夫々の給紙機構から本
体部100へ用紙を供給できるので多重コピー及び両面
コピーを1つのトレイ74で給紙機構を選択的に使用す
るだけで行うことができる。
の両端に給紙機構を有しており、夫々の給紙機構から本
体部100へ用紙を供給できるので多重コピー及び両面
コピーを1つのトレイ74で給紙機構を選択的に使用す
るだけで行うことができる。
【0039】本発明では、前述のように1カセットに用
紙を2箇所以上収納、積載して本体部100に導き得
る。その結果、カセット数は従来の1カセット1給紙の
カセットに比較して例えばA4のタテ、ヨコ及びB5の
タテ、ヨコの計4カセットの場合の半分の2カセットと
なると共にカセット数が大幅に少なくなるため、例えば
従来カセットに依る6段給紙が必要な場合であっても本
発明では4段給紙で6種類の給紙が可能となる。
紙を2箇所以上収納、積載して本体部100に導き得
る。その結果、カセット数は従来の1カセット1給紙の
カセットに比較して例えばA4のタテ、ヨコ及びB5の
タテ、ヨコの計4カセットの場合の半分の2カセットと
なると共にカセット数が大幅に少なくなるため、例えば
従来カセットに依る6段給紙が必要な場合であっても本
発明では4段給紙で6種類の給紙が可能となる。
【0040】その結果、多機能、インテリジェント化に
必要な機能、拡大、縮小、或いは頁連写においてカセッ
ト交換や追加する必要がなくなり、ワンタッチでそれの
機能の使用が可能となり、装置のインテリジェント化の
効果が100%発揮され、多機能装置における操作性の
煩わしさが一掃され、またカセット数の削減は多段給紙
装置の装置本体における容積比率が低減可能になる。そ
の結果、装置のインテリジェント化に必要な技術要素、
自動両面機能や多重コピー機能の付加が容易となる。
必要な機能、拡大、縮小、或いは頁連写においてカセッ
ト交換や追加する必要がなくなり、ワンタッチでそれの
機能の使用が可能となり、装置のインテリジェント化の
効果が100%発揮され、多機能装置における操作性の
煩わしさが一掃され、またカセット数の削減は多段給紙
装置の装置本体における容積比率が低減可能になる。そ
の結果、装置のインテリジェント化に必要な技術要素、
自動両面機能や多重コピー機能の付加が容易となる。
【0041】さらに、大小の紙を1カセットにうまく組
合わせれば、カセットのデッドスペースがなくなる。そ
の結果、装置本体のデッドスペースもなくなり、交換カ
セットの置き場所、紙、トナーなどの一時的な保管場所
が装置本体に確保できフロントローディング画像形成装
置の実質的なまた、全体的な占有面積の大幅縮小が可能
となる。
合わせれば、カセットのデッドスペースがなくなる。そ
の結果、装置本体のデッドスペースもなくなり、交換カ
セットの置き場所、紙、トナーなどの一時的な保管場所
が装置本体に確保できフロントローディング画像形成装
置の実質的なまた、全体的な占有面積の大幅縮小が可能
となる。
【0042】さらにまた、カセットのデッドスペースや
本体のデッドスペースがなくなり、本体にまとめて収
納、保管が容易であるため、まとめて紙の湿度を調節す
ることが可能となる。すなわち用紙の大敵である湿度か
ら用紙を守ることが容易となる。従来の装置は本体にま
とめて収納できないため機体外から給紙されていた。機
体外給紙の場合、紙を瞬時に調湿して本体に給紙するた
めには多くのエネルギーと装置とが必要となる。しか
し、給紙状態で多種類、大容量の用紙を収納できるため
長時間かけて徐々に調湿可能となる。その結果、わずか
な電気エネルギーでコピー用紙の調湿、防湿が可能とな
る。
本体のデッドスペースがなくなり、本体にまとめて収
納、保管が容易であるため、まとめて紙の湿度を調節す
ることが可能となる。すなわち用紙の大敵である湿度か
ら用紙を守ることが容易となる。従来の装置は本体にま
とめて収納できないため機体外から給紙されていた。機
体外給紙の場合、紙を瞬時に調湿して本体に給紙するた
めには多くのエネルギーと装置とが必要となる。しか
し、給紙状態で多種類、大容量の用紙を収納できるため
長時間かけて徐々に調湿可能となる。その結果、わずか
な電気エネルギーでコピー用紙の調湿、防湿が可能とな
る。
【0043】また、紙の調湿が容易で費用がかからず、
しかも給紙状態で使用する用紙のほとんどすべて調湿可
能なため、紙の搬送性、転写性が大幅に改善される。そ
の結果、装置の信頼性は向上し、メンテナンス周期の延
長、サービスマンコールの削減等の実使用上のメリッ
ト、そして装置の経済生産面では転写前における用紙の
電位調節機能の削減、その上、転写時の転写トラブル
(トナーの画像にじみ、フリンジ、転写不良)の解消
等、装置の基本性能改善に多大な効果が期待できる。
しかも給紙状態で使用する用紙のほとんどすべて調湿可
能なため、紙の搬送性、転写性が大幅に改善される。そ
の結果、装置の信頼性は向上し、メンテナンス周期の延
長、サービスマンコールの削減等の実使用上のメリッ
ト、そして装置の経済生産面では転写前における用紙の
電位調節機能の削減、その上、転写時の転写トラブル
(トナーの画像にじみ、フリンジ、転写不良)の解消
等、装置の基本性能改善に多大な効果が期待できる。
【0044】さらに本実施の形態では、カセットに2種
類以上のコピー用紙と、2個以上の給紙手段を具備した
単機能の多段給紙能の提供ではなく、簡単な構成と機能
の追加に依り多機能、高機能画像形成装置には必要不可
欠な自動両面及び多重コピーとしても使える多目的、高
機能性に富む、インテリジェンスの高い装置を提供しよ
うとするものである。実施の形態から理解できるように
本発明は極めてインテリジェンスの高い給紙能力を有
し、これを付加すれば本体のインテリジェンスを高める
ことができる。このように本発明は付加機能を充実する
にはなくてはならない基本的な技術であると共に発展性
の高い技術要素となっている。
類以上のコピー用紙と、2個以上の給紙手段を具備した
単機能の多段給紙能の提供ではなく、簡単な構成と機能
の追加に依り多機能、高機能画像形成装置には必要不可
欠な自動両面及び多重コピーとしても使える多目的、高
機能性に富む、インテリジェンスの高い装置を提供しよ
うとするものである。実施の形態から理解できるように
本発明は極めてインテリジェンスの高い給紙能力を有
し、これを付加すれば本体のインテリジェンスを高める
ことができる。このように本発明は付加機能を充実する
にはなくてはならない基本的な技術であると共に発展性
の高い技術要素となっている。
【0045】なお、本実施の形態では複写機として本発
明を説明したが、他にレーザプリンタ、ファックス等種
々の種類の用紙を用いる全ての画像形成装置に用いるこ
とができることは言うまでもない。
明を説明したが、他にレーザプリンタ、ファックス等種
々の種類の用紙を用いる全ての画像形成装置に用いるこ
とができることは言うまでもない。
【0046】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明において
は、1つの収納手段に用途の異なる用紙を収納し、それ
を各別に取出せるようにしたので、一方から取出せば像
を多重形成、他方から取出せば像を両面形成できると共
に、収納手段のデッドスペースを減少させ、その空間の
有効利用を図ることができるという優れた効果を奏す
る。
は、1つの収納手段に用途の異なる用紙を収納し、それ
を各別に取出せるようにしたので、一方から取出せば像
を多重形成、他方から取出せば像を両面形成できると共
に、収納手段のデッドスペースを減少させ、その空間の
有効利用を図ることができるという優れた効果を奏す
る。
【図1】本発明の基礎となる画像形成装置の上部構成を
示す模式的縦断面図である。
示す模式的縦断面図である。
【図2】本発明の基礎となる画像形成装置の下部構成を
示す模式的縦断面図である。
示す模式的縦断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の画像形成装置の構成及び
像を多重する場合に用紙を収納する動作を説明する図で
ある。
像を多重する場合に用紙を収納する動作を説明する図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態の画像形成装置の構成及び
像を多重する場合に用紙を給紙する動作を説明する図で
ある。
像を多重する場合に用紙を給紙する動作を説明する図で
ある。
【図5】本発明の実施の形態の画像形成装置の構成及び
像を両面に形成する動作を説明する図である。
像を両面に形成する動作を説明する図である。
3 … レジストローラ 4 … 転写分離コロトロン 6 … 定着ユニット 14 … ピックアップローラ 22 … 転送路 74 … トレイ 80 … フラッパ
Claims (1)
- 【請求項1】 用紙を供給するレジストローラと、供給
された用紙に画像を転写する手段と、転写された画像を
用紙に定着する手段と、画像を定着した用紙を前記レジ
ストローラに供給する転送路とを有する画像形成装置に
おいて、 画像を定着した用紙を収納する収納手段と、 前記転送路の中途に設けられ、画像を定着した用紙の給
紙方向を前記レジストローラ又は前記収納手段へ切替え
る手段と、 前記収納手段に収納された用紙を相違する2方向へ取出
す手段とを備え、 一方向へ取出された用紙を前記転送路を介して前記レジ
ストローラへ供給すべくなしてあることを特徴とする画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10036596A JPH08268652A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10036596A JPH08268652A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 画像形成装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2217751A Division JP2614533B2 (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08268652A true JPH08268652A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=14272046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10036596A Pending JPH08268652A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08268652A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0860290A1 (en) * | 1997-02-20 | 1998-08-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus |
| US8152391B2 (en) | 2007-03-29 | 2012-04-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Recording device with second conveying path configured to guide sheet to an upstream side of the recording unit |
| CN114634042A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-06-17 | 浙江新雅包装有限公司 | 一种双向进纸的胶印机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63139828A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 画像処理装置 |
| JPS63139832A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 画像処理装置 |
-
1996
- 1996-04-22 JP JP10036596A patent/JPH08268652A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63139828A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 画像処理装置 |
| JPS63139832A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 画像処理装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0860290A1 (en) * | 1997-02-20 | 1998-08-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus |
| US6341861B1 (en) | 1997-02-20 | 2002-01-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus |
| US8152391B2 (en) | 2007-03-29 | 2012-04-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Recording device with second conveying path configured to guide sheet to an upstream side of the recording unit |
| US8333523B2 (en) | 2007-03-29 | 2012-12-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Recording device with link mechanism configured to link path changing unit to feed roller arm |
| CN114634042A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-06-17 | 浙江新雅包装有限公司 | 一种双向进纸的胶印机 |
| CN114634042B (zh) * | 2022-02-28 | 2024-02-20 | 浙江新雅包装有限公司 | 一种双向进纸的胶印机 |
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