JPH082692A - アンローダ設備 - Google Patents
アンローダ設備Info
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- JPH082692A JPH082692A JP13316094A JP13316094A JPH082692A JP H082692 A JPH082692 A JP H082692A JP 13316094 A JP13316094 A JP 13316094A JP 13316094 A JP13316094 A JP 13316094A JP H082692 A JPH082692 A JP H082692A
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- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 走行体3、旋回体4、ブーム5、かきとり搬
送装置8を有するアンローダ設備において、船舶船倉選
択器30より出力される船舶船倉選択信号31、自動運
転指令器32より出力される自動運転指令信号33、荷
役データ記憶器28より出力される荷役データ信号2
9、相対位置検出器26より出力される相対位置検出信
号27に基づき、走行体3、旋回体4、ブーム5、かき
とり搬送装置8を作動させる運転制御器34を設けてい
る。 【効果】 かきとり搬送装置8が船倉10a〜10dの
ばら積み貨物の上面のかきとり開始位置に接するよう
に、走行体3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定す
るだけで、船舶9の所定船倉10a〜10dの内部のば
ら積み貨物が自動的に陸揚げされるので、荷役作業の合
理化を図ることが可能となる。
送装置8を有するアンローダ設備において、船舶船倉選
択器30より出力される船舶船倉選択信号31、自動運
転指令器32より出力される自動運転指令信号33、荷
役データ記憶器28より出力される荷役データ信号2
9、相対位置検出器26より出力される相対位置検出信
号27に基づき、走行体3、旋回体4、ブーム5、かき
とり搬送装置8を作動させる運転制御器34を設けてい
る。 【効果】 かきとり搬送装置8が船倉10a〜10dの
ばら積み貨物の上面のかきとり開始位置に接するよう
に、走行体3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定す
るだけで、船舶9の所定船倉10a〜10dの内部のば
ら積み貨物が自動的に陸揚げされるので、荷役作業の合
理化を図ることが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアンローダ設備に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】岸壁に接岸した船舶の船倉に積載された
鉱石等のばら積み貨物を陸揚げするための荷役設備の一
つとしてアンローダ設備がある。
鉱石等のばら積み貨物を陸揚げするための荷役設備の一
つとしてアンローダ設備がある。
【0003】アンローダ設備は、図7に示すように、岸
壁1に延設された一対のレール2と、該レール2上を走
行する走行体3と、該走行体3に対して旋回し得るよう
に設けられた旋回体4と、該旋回体4に対して起伏し得
るように設けられたブーム5と、略垂直に延び且つ上端
部が前記のブーム5の先端部に連結されたバケットエレ
ベータ部6及び該バケットエレベータ部6の下端部より
略水平に突出するかきとり部7とを有するかきとり搬送
装置8とを備え、該かきとり搬送装置8がブーム5に対
して旋回し得られ且つ昇降し得るように構成されてい
る。
壁1に延設された一対のレール2と、該レール2上を走
行する走行体3と、該走行体3に対して旋回し得るよう
に設けられた旋回体4と、該旋回体4に対して起伏し得
るように設けられたブーム5と、略垂直に延び且つ上端
部が前記のブーム5の先端部に連結されたバケットエレ
ベータ部6及び該バケットエレベータ部6の下端部より
略水平に突出するかきとり部7とを有するかきとり搬送
装置8とを備え、該かきとり搬送装置8がブーム5に対
して旋回し得られ且つ昇降し得るように構成されてい
る。
【0004】従来、上述したアンローダ設備によって、
岸壁1に接岸した船舶9に対する荷役作業を行う際に
は、アンローダ設備の操作室(図示せず)から運転者
が、走行体3、旋回体4、ブーム5、かきとり搬送装置
8の位置を目視によって確認し、走行体3、旋回体4、
ブーム5、かきとり搬送装置8の位置調整機構のそれぞ
れの駆動装置を適宜操作することにより、かきとり搬送
装置8を複数の船倉10a〜10dのうちの所定のもの
の内部に位置させるとともに、かきとり搬送装置8のか
きとり機構の駆動装置を作動させ、船舶9の所定の船倉
10a〜10dの内部のばら積み貨物を陸揚げするよう
にしている。
岸壁1に接岸した船舶9に対する荷役作業を行う際に
は、アンローダ設備の操作室(図示せず)から運転者
が、走行体3、旋回体4、ブーム5、かきとり搬送装置
8の位置を目視によって確認し、走行体3、旋回体4、
ブーム5、かきとり搬送装置8の位置調整機構のそれぞ
れの駆動装置を適宜操作することにより、かきとり搬送
装置8を複数の船倉10a〜10dのうちの所定のもの
の内部に位置させるとともに、かきとり搬送装置8のか
きとり機構の駆動装置を作動させ、船舶9の所定の船倉
10a〜10dの内部のばら積み貨物を陸揚げするよう
にしている。
【0005】また、船倉10a〜10dの内部に位置さ
せたかきとり搬送装置8が操作室から見えにくい場合に
は、船舶9の倉口11a〜11dの近傍または、船倉1
0a〜10dの内部にかきとり搬送装置8の位置を確認
するための見張り要員を配置し、この見張り要員と運転
者とが相互に連絡をとりあって荷役作業を行っている。
せたかきとり搬送装置8が操作室から見えにくい場合に
は、船舶9の倉口11a〜11dの近傍または、船倉1
0a〜10dの内部にかきとり搬送装置8の位置を確認
するための見張り要員を配置し、この見張り要員と運転
者とが相互に連絡をとりあって荷役作業を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のアンローダ設備による荷役作業においては、アンロー
ダ設備の各部の作動がそれを操作する運転者の判断に一
任されるので、運転者が交代等に起因して合理的な荷役
作業を行うことができない場合がある。
のアンローダ設備による荷役作業においては、アンロー
ダ設備の各部の作動がそれを操作する運転者の判断に一
任されるので、運転者が交代等に起因して合理的な荷役
作業を行うことができない場合がある。
【0007】本発明は荷役作業の合理化を図ることが可
能なアンローダ設備を提供することを目的としている。
能なアンローダ設備を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のアンローダ設備では、岸壁1に延設されたレ
ール2と、該レール2上を走行する走行体3と、該走行
体3に対して旋回し得るように設けられた旋回体4と、
該旋回体4に対して起伏し得るように設けられたブーム
5と、略垂直に延び且つ上端部が前記のブーム5の先端
部に連結されたバケットエレベータ部6及び該バケット
エレベータ部6の下端部より略水平に突出するかきとり
部7を有するかきとり搬送装置8とを備え、該かきとり
搬送装置8がブーム5に対して回動し且つ昇降し得るよ
うに構成されたアンローダ設備において、荷役を行うべ
き複数の船舶9の各船倉10a〜10dの内部寸法等の
形状の座標データ及びその船倉10a〜10dに対して
かきとり搬送装置8を移動させるべき軌跡の座標データ
を記憶する荷役データ記憶器28と、岸壁1に対する走
行体3の位置を検出する移動位置検出器12と、走行体
3に対する旋回体4の旋回位置を検出する旋回位置検出
器13と、旋回体4に対するブーム5の起伏角度を検出
する起伏角度検出器14と、ブーム5に対するかきとり
搬送装置8の回動位置を検出する回動位置検出器15
と、ブーム5に対するかきとり搬送装置8の昇降位置を
検出する昇降位置検出器16と、前記の各検出器12〜
16より出力される検出信号17〜21に基づき岸壁1
に対するかきとり搬送装置8の位置を求める搬送装置位
置検出器22と、手動操作により入力された岸壁1に対
する船舶9の位置のデータに応じて船舶位置信号25を
出力する船舶位置設定器24と、前記の搬送装置位置検
出器22より出力される搬送装置位置検出信号23及び
船舶位置設定器24より出力される船舶位置信号25に
基づいて船舶9に対するかきとり搬送装置8の相対位置
を求める相対位置検出器26と、手動操作により入力さ
れた荷役を行うべき船舶9及び船倉10a〜10dの種
別に応じた船舶船倉選択信号31を出力する船舶船倉選
択器30と、手動操作により自動運転指令信号33を出
力する自動運転指令器32と、前記の船舶船倉選択器3
0より船舶船倉選択信号31が出力され且つ自動運転指
令器32より自動運転指令信号33が出力された際に荷
役データ記憶器28より出力される荷役データ信号29
及び相対位置検出器26より出力される相対位置検出信
号27に基づき走行体3、旋回体4、ブーム5、かきと
り搬送装置8を作動させる運転制御器34とを備えてい
る。
に本発明のアンローダ設備では、岸壁1に延設されたレ
ール2と、該レール2上を走行する走行体3と、該走行
体3に対して旋回し得るように設けられた旋回体4と、
該旋回体4に対して起伏し得るように設けられたブーム
5と、略垂直に延び且つ上端部が前記のブーム5の先端
部に連結されたバケットエレベータ部6及び該バケット
エレベータ部6の下端部より略水平に突出するかきとり
部7を有するかきとり搬送装置8とを備え、該かきとり
搬送装置8がブーム5に対して回動し且つ昇降し得るよ
うに構成されたアンローダ設備において、荷役を行うべ
き複数の船舶9の各船倉10a〜10dの内部寸法等の
形状の座標データ及びその船倉10a〜10dに対して
かきとり搬送装置8を移動させるべき軌跡の座標データ
を記憶する荷役データ記憶器28と、岸壁1に対する走
行体3の位置を検出する移動位置検出器12と、走行体
3に対する旋回体4の旋回位置を検出する旋回位置検出
器13と、旋回体4に対するブーム5の起伏角度を検出
する起伏角度検出器14と、ブーム5に対するかきとり
搬送装置8の回動位置を検出する回動位置検出器15
と、ブーム5に対するかきとり搬送装置8の昇降位置を
検出する昇降位置検出器16と、前記の各検出器12〜
16より出力される検出信号17〜21に基づき岸壁1
に対するかきとり搬送装置8の位置を求める搬送装置位
置検出器22と、手動操作により入力された岸壁1に対
する船舶9の位置のデータに応じて船舶位置信号25を
出力する船舶位置設定器24と、前記の搬送装置位置検
出器22より出力される搬送装置位置検出信号23及び
船舶位置設定器24より出力される船舶位置信号25に
基づいて船舶9に対するかきとり搬送装置8の相対位置
を求める相対位置検出器26と、手動操作により入力さ
れた荷役を行うべき船舶9及び船倉10a〜10dの種
別に応じた船舶船倉選択信号31を出力する船舶船倉選
択器30と、手動操作により自動運転指令信号33を出
力する自動運転指令器32と、前記の船舶船倉選択器3
0より船舶船倉選択信号31が出力され且つ自動運転指
令器32より自動運転指令信号33が出力された際に荷
役データ記憶器28より出力される荷役データ信号29
及び相対位置検出器26より出力される相対位置検出信
号27に基づき走行体3、旋回体4、ブーム5、かきと
り搬送装置8を作動させる運転制御器34とを備えてい
る。
【0009】また、船倉10a〜10dに積み込まれて
いるばら積み貨物の上面とかきとり搬送装置8のかきと
り部7との間の距離を検出する垂直距離検出器47を加
え、先に述べた運転制御器34に替えて、船舶船倉選択
器30より船舶船倉選択信号31が出力され且つ自動運
転指令器32より自動運転指令信号33が出力された際
に荷役データ記憶器28より出力される荷役データ信号
29、相対位置検出器26より出力される相対位置検出
信号27、垂直距離検出器47より出力される垂直距離
検出信号48に基づき走行体3、旋回体4、ブーム5、
かきとり搬送装置8を作動させる運転制御器49を設け
る。
いるばら積み貨物の上面とかきとり搬送装置8のかきと
り部7との間の距離を検出する垂直距離検出器47を加
え、先に述べた運転制御器34に替えて、船舶船倉選択
器30より船舶船倉選択信号31が出力され且つ自動運
転指令器32より自動運転指令信号33が出力された際
に荷役データ記憶器28より出力される荷役データ信号
29、相対位置検出器26より出力される相対位置検出
信号27、垂直距離検出器47より出力される垂直距離
検出信号48に基づき走行体3、旋回体4、ブーム5、
かきとり搬送装置8を作動させる運転制御器49を設け
る。
【0010】更に、先に述べた搬送装置位置検出器2
2、船舶位置設定器24、相対位置検出器26、荷役デ
ータ記憶器28、船舶船倉選択器30、運転制御器34
に替えて、各検出器12〜15より出力される検出信号
17〜20に基づきかきとり搬送装置8のかきとり部7
が水平面を周回したかを検出する周回検出器50と、船
倉10a〜10dの内壁面とかきとり搬送装置8のかき
とり部7の先端との間隔を検出する間隔検出器52と、
手動操作により入力した船倉10a〜10dの内壁面と
かきとり搬送装置8のかきとり部7の先端との間に保持
すべき間隔に応じて間隔設定信号55を出力する間隔設
定器54と、間隔検出器52より出力される間隔検出信
号53及び間隔設定器54より出力される間隔設定信号
55に基づき予め設定した船倉10a〜10dの内壁面
とかきとり搬送装置8のかきとり部7の先端との間に保
持すべき間隔と実際の間隔との差を求める間隔比較器5
6と、手動操作により入力した船倉10a〜10dに対
するかきとり搬送装置8の周回方向及びかきとり搬送装
置8の段下げ量に応じて周回段下げ信号59を出力する
周回段下げ設定器58と、自動運転指令器32より自動
運転指令信号33が出力された際に周回段下げ設定器5
8より出力される周回段下げ設定信号59、周回検出器
50より出力される周回検出信号51、間隔設定器54
より出力される間隔設定信号55、間隔比較器56より
出力される間隔補正信号57、昇降位置検出器16より
出力される昇降位置検出信号21に基づき走行体3、旋
回体4、ブーム5、かきとり搬送装置8を作動させる運
転制御器60とを設ける。
2、船舶位置設定器24、相対位置検出器26、荷役デ
ータ記憶器28、船舶船倉選択器30、運転制御器34
に替えて、各検出器12〜15より出力される検出信号
17〜20に基づきかきとり搬送装置8のかきとり部7
が水平面を周回したかを検出する周回検出器50と、船
倉10a〜10dの内壁面とかきとり搬送装置8のかき
とり部7の先端との間隔を検出する間隔検出器52と、
手動操作により入力した船倉10a〜10dの内壁面と
かきとり搬送装置8のかきとり部7の先端との間に保持
すべき間隔に応じて間隔設定信号55を出力する間隔設
定器54と、間隔検出器52より出力される間隔検出信
号53及び間隔設定器54より出力される間隔設定信号
55に基づき予め設定した船倉10a〜10dの内壁面
とかきとり搬送装置8のかきとり部7の先端との間に保
持すべき間隔と実際の間隔との差を求める間隔比較器5
6と、手動操作により入力した船倉10a〜10dに対
するかきとり搬送装置8の周回方向及びかきとり搬送装
置8の段下げ量に応じて周回段下げ信号59を出力する
周回段下げ設定器58と、自動運転指令器32より自動
運転指令信号33が出力された際に周回段下げ設定器5
8より出力される周回段下げ設定信号59、周回検出器
50より出力される周回検出信号51、間隔設定器54
より出力される間隔設定信号55、間隔比較器56より
出力される間隔補正信号57、昇降位置検出器16より
出力される昇降位置検出信号21に基づき走行体3、旋
回体4、ブーム5、かきとり搬送装置8を作動させる運
転制御器60とを設ける。
【0011】一方、上述した構成に替えて、バケットエ
レベータ部6及び該バケットエレベータ部6の下端部よ
り略水平に突出するかきとり部7を有するかきとり搬送
装置8を備えたアンローダ設備において、かきとり部7
の所定位置からばら積み貨物65の傾斜面74までの距
離D1,D2を検出する複数の傾斜面距離検出器66,6
7と、かきとり部7の所定位置からばら積み貨物65の
かきとり面75までの距離D3,D4を検出するかきとり
面距離検出器68,69と、かきとり部7に対する前記
の各距離検出器66〜69の取付位置S1〜S4のデータ
及びかきとり部7の寸法R,Lのデータを記憶する基準
データ記憶器78と、各傾斜面距離検出器66,67よ
り出力される距離検出信号70,71、各かきとり面距
離検出器68,69より出力される距離検出信号72,
73、基準データ記憶器78より出力される基準データ
信号79に基づきかきとり部7の先端側面が略対峙する
ばら積み貨物65の側面積Aを求める面積演算器80
と、手動操作により入力されたかきとり搬送装置8の定
格かきとり量Mに応じてかきとり量設定信号83を出力
するかきとり量設定器82と、手動操作により入力され
たばら積み貨物65の比重Cに応じて比重設定信号85
を出力する比重設定器84と、前記の面積演算器80よ
り出力される面積計測信号81、かきとり量設定器82
より出力されるかきとり量設定信号83、比重設定器8
4により出力される比重設定信号85に基づきかきとり
速度Vを求める速度演算器86と、手動操作により運転
指令信号89を出力する運転指令器88と、該運転指令
器88より運転指令信号89が出力された際に速度演算
器86より出力される速度設定信号87に応じてかきと
り搬送装置8を作動させるかきとり制御器90とを備え
た構成とする。
レベータ部6及び該バケットエレベータ部6の下端部よ
り略水平に突出するかきとり部7を有するかきとり搬送
装置8を備えたアンローダ設備において、かきとり部7
の所定位置からばら積み貨物65の傾斜面74までの距
離D1,D2を検出する複数の傾斜面距離検出器66,6
7と、かきとり部7の所定位置からばら積み貨物65の
かきとり面75までの距離D3,D4を検出するかきとり
面距離検出器68,69と、かきとり部7に対する前記
の各距離検出器66〜69の取付位置S1〜S4のデータ
及びかきとり部7の寸法R,Lのデータを記憶する基準
データ記憶器78と、各傾斜面距離検出器66,67よ
り出力される距離検出信号70,71、各かきとり面距
離検出器68,69より出力される距離検出信号72,
73、基準データ記憶器78より出力される基準データ
信号79に基づきかきとり部7の先端側面が略対峙する
ばら積み貨物65の側面積Aを求める面積演算器80
と、手動操作により入力されたかきとり搬送装置8の定
格かきとり量Mに応じてかきとり量設定信号83を出力
するかきとり量設定器82と、手動操作により入力され
たばら積み貨物65の比重Cに応じて比重設定信号85
を出力する比重設定器84と、前記の面積演算器80よ
り出力される面積計測信号81、かきとり量設定器82
より出力されるかきとり量設定信号83、比重設定器8
4により出力される比重設定信号85に基づきかきとり
速度Vを求める速度演算器86と、手動操作により運転
指令信号89を出力する運転指令器88と、該運転指令
器88より運転指令信号89が出力された際に速度演算
器86より出力される速度設定信号87に応じてかきと
り搬送装置8を作動させるかきとり制御器90とを備え
た構成とする。
【0012】また、上記の傾斜面距離検出器66,6
7、基準データ記憶器78、面積演算器80に替えて、
かきとり部7の所定位置からばら積み貨物65の傾斜面
74までの距離D1,D2を検出する走査式傾斜面距離検
出器92と、かきとり部7に対する各距離検出器92,
68,69の取付位置S1,S3,S4のデータ及びかき
とり部7の寸法R,Lのデータを記憶する基準データ記
憶器95と、走査式傾斜面距離検出器92より出力され
る距離検出信号93、各かきとり面距離検出器68,6
9より出力される距離検出信号72,73、基準データ
記憶器95より出力される基準データ信号96に基づき
かきとり部7の先端側面が略対峙するばら積み貨物65
の側面積Aを求めて速度演算器86に対し面積計測信号
81を出力する面積演算器94とを設ける。
7、基準データ記憶器78、面積演算器80に替えて、
かきとり部7の所定位置からばら積み貨物65の傾斜面
74までの距離D1,D2を検出する走査式傾斜面距離検
出器92と、かきとり部7に対する各距離検出器92,
68,69の取付位置S1,S3,S4のデータ及びかき
とり部7の寸法R,Lのデータを記憶する基準データ記
憶器95と、走査式傾斜面距離検出器92より出力され
る距離検出信号93、各かきとり面距離検出器68,6
9より出力される距離検出信号72,73、基準データ
記憶器95より出力される基準データ信号96に基づき
かきとり部7の先端側面が略対峙するばら積み貨物65
の側面積Aを求めて速度演算器86に対し面積計測信号
81を出力する面積演算器94とを設ける。
【0013】
【作用】本発明のアンローダ設備では、船舶船倉選択器
30より出力される船舶船倉選択信号31と、自動運転
指令器32より出力される自動運転指令信号33と、荷
役データ記憶器28より出力される荷役データ信号29
と、相対位置検出器26より出力される相対位置検出信
号27に基づき、走行体3、旋回体4、ブーム5、かき
とり搬送装置8を作動させる運転制御器34を有してい
るので、かきとり搬送装置8が船倉10a〜10dのば
ら積み貨物の上面のかきとり開始位置に接するように、
走行体3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定するだ
けで、船舶9の所定船倉10a〜10dの内部のばら積
み貨物が自動的に陸揚げされる。
30より出力される船舶船倉選択信号31と、自動運転
指令器32より出力される自動運転指令信号33と、荷
役データ記憶器28より出力される荷役データ信号29
と、相対位置検出器26より出力される相対位置検出信
号27に基づき、走行体3、旋回体4、ブーム5、かき
とり搬送装置8を作動させる運転制御器34を有してい
るので、かきとり搬送装置8が船倉10a〜10dのば
ら積み貨物の上面のかきとり開始位置に接するように、
走行体3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定するだ
けで、船舶9の所定船倉10a〜10dの内部のばら積
み貨物が自動的に陸揚げされる。
【0014】また、垂直距離検出器47を加え、先に述
べた運転制御器34に替えて運転制御器49を設けた場
合には、船舶船倉選択器30より出力される船舶船倉選
択信号31と、自動運転指令器32より出力される自動
運転指令信号33と、荷役データ記憶器28より出力さ
れる荷役データ信号29と、相対位置検出器26より出
力される相対位置検出信号27と、垂直距離検出器47
より出力される垂直距離検出信号48とに基づき、運転
制御器49が走行体3、旋回体4、ブーム5、かきとり
搬送装置8を作動させるので、かきとり搬送装置8が船
倉10a〜10dのばら積み貨物の上面のかきとり開始
位置の上方に位置するように、走行体3、旋回体4、ブ
ーム5の位置を適宜設定するだけで、かきとり搬送装置
8がばら積み貨物に喰いつき船舶9の所定船倉10a〜
10dの内部のばら積み貨物が自動的に陸揚げされる。
べた運転制御器34に替えて運転制御器49を設けた場
合には、船舶船倉選択器30より出力される船舶船倉選
択信号31と、自動運転指令器32より出力される自動
運転指令信号33と、荷役データ記憶器28より出力さ
れる荷役データ信号29と、相対位置検出器26より出
力される相対位置検出信号27と、垂直距離検出器47
より出力される垂直距離検出信号48とに基づき、運転
制御器49が走行体3、旋回体4、ブーム5、かきとり
搬送装置8を作動させるので、かきとり搬送装置8が船
倉10a〜10dのばら積み貨物の上面のかきとり開始
位置の上方に位置するように、走行体3、旋回体4、ブ
ーム5の位置を適宜設定するだけで、かきとり搬送装置
8がばら積み貨物に喰いつき船舶9の所定船倉10a〜
10dの内部のばら積み貨物が自動的に陸揚げされる。
【0015】更に、搬送装置位置検出器22、船舶位置
設定器24、相対位置検出器26、荷役データ記憶器2
8、船舶船倉選択器30、運転制御器34に替えて、周
回検出器50と、間隔検出器52と、間隔設定器54
と、間隔比較器56と、周回段下げ設定器58と、運転
制御器60とを設けた場合には、自動運転指令器32よ
り出力される自動運転指令信号33と、周回検出器50
より出力される周回検出信号51と、間隔設定器54よ
り出力される間隔設定信号55と、周回段下げ設定器5
8より出力される周回段下げ設定信号59と、間隔比較
器56より出力される間隔補正信号57と、昇降位置検
出器16より出力される昇降位置検出信号21とに基づ
き、運転制御器60が走行体3、旋回体4、ブーム5、
かきとり搬送装置8を作動させるので、間隔設定器54
により間隔を設定するとともに、周回設定器58により
かきとり搬送装置8の周回方向及び段下げ量を設定し、
かきとり搬送装置8が船倉10a〜10dのばら積み貨
物の上面のかきとり開始位置に接するように、走行体
3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定するだけで、
船舶9の所定船倉10a〜10dの内部のばら積み貨物
が自動的に陸揚げされる。
設定器24、相対位置検出器26、荷役データ記憶器2
8、船舶船倉選択器30、運転制御器34に替えて、周
回検出器50と、間隔検出器52と、間隔設定器54
と、間隔比較器56と、周回段下げ設定器58と、運転
制御器60とを設けた場合には、自動運転指令器32よ
り出力される自動運転指令信号33と、周回検出器50
より出力される周回検出信号51と、間隔設定器54よ
り出力される間隔設定信号55と、周回段下げ設定器5
8より出力される周回段下げ設定信号59と、間隔比較
器56より出力される間隔補正信号57と、昇降位置検
出器16より出力される昇降位置検出信号21とに基づ
き、運転制御器60が走行体3、旋回体4、ブーム5、
かきとり搬送装置8を作動させるので、間隔設定器54
により間隔を設定するとともに、周回設定器58により
かきとり搬送装置8の周回方向及び段下げ量を設定し、
かきとり搬送装置8が船倉10a〜10dのばら積み貨
物の上面のかきとり開始位置に接するように、走行体
3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定するだけで、
船舶9の所定船倉10a〜10dの内部のばら積み貨物
が自動的に陸揚げされる。
【0016】一方、傾斜面距離検出器66,67と、か
きとり面距離検出器68,69と、基準データ記憶器7
8と、面積演算器80と、かきとり量設定器82と、比
重設定器84と、速度演算器86と、運転指令器88
と、かきとり制御器90とによりアンローダ設備を構成
した場合には、傾斜面距離検出器66,67より出力さ
れる距離検出信号70,71、各かきとり面距離検出器
68,69より出力される距離検出信号72,73、基
準データ記憶器78より出力される基準データ信号79
に基づき、面積演算器80によりかきとり部7の先端側
面が略対峙するばら積み貨物65の側面積Aが求めら
れ、面積演算器80より出力される面積計測信号81、
かきとり量設定器82より出力されるかきとり量設定信
号83、比重設定器84により出力される比重設定信号
85に基づき、速度演算器86によりかきとり速度Vが
求められるので、かきとり量設定器82により定格かき
とり量Mを設定し且つ比重設定器84により比重Cを設
定するだけで、かきとり搬送装置8によるばら積み貨物
65のかきとり量が常時略一定に保たれる。
きとり面距離検出器68,69と、基準データ記憶器7
8と、面積演算器80と、かきとり量設定器82と、比
重設定器84と、速度演算器86と、運転指令器88
と、かきとり制御器90とによりアンローダ設備を構成
した場合には、傾斜面距離検出器66,67より出力さ
れる距離検出信号70,71、各かきとり面距離検出器
68,69より出力される距離検出信号72,73、基
準データ記憶器78より出力される基準データ信号79
に基づき、面積演算器80によりかきとり部7の先端側
面が略対峙するばら積み貨物65の側面積Aが求めら
れ、面積演算器80より出力される面積計測信号81、
かきとり量設定器82より出力されるかきとり量設定信
号83、比重設定器84により出力される比重設定信号
85に基づき、速度演算器86によりかきとり速度Vが
求められるので、かきとり量設定器82により定格かき
とり量Mを設定し且つ比重設定器84により比重Cを設
定するだけで、かきとり搬送装置8によるばら積み貨物
65のかきとり量が常時略一定に保たれる。
【0017】また、上記の傾斜面距離検出器66,6
7、基準データ記憶器78、面積演算器80に替えて、
走査式傾斜面距離検出器92と、基準データ記憶器95
と、面積演算器94とを設けた場合には、走査式傾斜面
距離検出器92より出力される距離検出信号92、各か
きとり面距離検出器68,69より出力される距離検出
信号72,73、基準データ記憶器95より出力される
基準データ信号96に基づき、面積演算器94によりか
きとり部7の先端側面が略対峙するばら積み貨物65の
側面積Aが求められ、面積演算器94より出力される面
積計測信号81、かきとり量設定器82より出力される
かきとり量設定信号83、比重設定器84により出力さ
れる比重設定信号85に基づき、速度演算器86により
かきとり速度Vが求められるので、かきとり量設定器8
2により定格かきとり量Mを設定し且つ比重設定器84
により比重Cを設定するだけで、かきとり搬送装置8に
よるばら積み貨物65のかきとり量が常時略一定に保た
れる。
7、基準データ記憶器78、面積演算器80に替えて、
走査式傾斜面距離検出器92と、基準データ記憶器95
と、面積演算器94とを設けた場合には、走査式傾斜面
距離検出器92より出力される距離検出信号92、各か
きとり面距離検出器68,69より出力される距離検出
信号72,73、基準データ記憶器95より出力される
基準データ信号96に基づき、面積演算器94によりか
きとり部7の先端側面が略対峙するばら積み貨物65の
側面積Aが求められ、面積演算器94より出力される面
積計測信号81、かきとり量設定器82より出力される
かきとり量設定信号83、比重設定器84により出力さ
れる比重設定信号85に基づき、速度演算器86により
かきとり速度Vが求められるので、かきとり量設定器8
2により定格かきとり量Mを設定し且つ比重設定器84
により比重Cを設定するだけで、かきとり搬送装置8に
よるばら積み貨物65のかきとり量が常時略一定に保た
れる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【0019】図1は本発明のアンローダ設備の第1の実
施例を示すもので、図中図7と同一の符号を付した部分
は同一物を表している。
施例を示すもので、図中図7と同一の符号を付した部分
は同一物を表している。
【0020】12は移動位置検出器であり、該移動位置
検出器12は、岸壁1に対する走行体3の位置を検出
し、その移動位置に応じた移動位置検出信号17を出力
するように構成されている。
検出器12は、岸壁1に対する走行体3の位置を検出
し、その移動位置に応じた移動位置検出信号17を出力
するように構成されている。
【0021】13は旋回位置検出器であり、該旋回位置
検出器13は、走行体3に対する旋回体4の旋回位置を
検出し、その旋回位置に応じた旋回位置検出信号18を
出力するように構成されている。
検出器13は、走行体3に対する旋回体4の旋回位置を
検出し、その旋回位置に応じた旋回位置検出信号18を
出力するように構成されている。
【0022】14は起伏角度検出器であり、該起伏角度
検出器14は、旋回体4に対するブーム5の起伏角度を
検出し、その起伏角度に応じた起伏角度検出信号19を
出力するように構成されている。
検出器14は、旋回体4に対するブーム5の起伏角度を
検出し、その起伏角度に応じた起伏角度検出信号19を
出力するように構成されている。
【0023】15は回動位置検出器であり、該回動位置
検出器15は、ブーム5に対するかきとり搬送装置8の
回動位置を検出し、その回動位置に応じた回動位置検出
信号20を出力するように構成されている。
検出器15は、ブーム5に対するかきとり搬送装置8の
回動位置を検出し、その回動位置に応じた回動位置検出
信号20を出力するように構成されている。
【0024】16は昇降位置検出器であり、該昇降位置
検出器16は、ブーム5に対するかきとり搬送装置8の
昇降位置を検出し、その昇降位置に応じた昇降位置検出
信号21を出力するように構成されている。
検出器16は、ブーム5に対するかきとり搬送装置8の
昇降位置を検出し、その昇降位置に応じた昇降位置検出
信号21を出力するように構成されている。
【0025】22は搬送装置位置検出器であり、該搬送
装置位置検出器22は、前記の各検出器12〜16より
出力される検出信号17〜21に基づいて岸壁1に対す
るかきとり搬送装置8の位置を求め、その位置に応じた
搬送装置位置検出信号23を出力するようになってい
る。
装置位置検出器22は、前記の各検出器12〜16より
出力される検出信号17〜21に基づいて岸壁1に対す
るかきとり搬送装置8の位置を求め、その位置に応じた
搬送装置位置検出信号23を出力するようになってい
る。
【0026】24は船舶位置設定器であり、該船舶位置
設定器24は、手動操作により入力された岸壁1に対す
る船舶9の位置のデータに応じて船舶位置信号25を出
力するように構成されている。
設定器24は、手動操作により入力された岸壁1に対す
る船舶9の位置のデータに応じて船舶位置信号25を出
力するように構成されている。
【0027】26は相対位置検出器であり、該相対位置
検出器26は、前記の搬送装置位置検出器22より出力
される搬送装置位置検出信号23及び船舶位置設定器2
4より出力される船舶位置信号25に基づいて船舶9に
対するかきとり搬送装置8の相対位置を求め、その相対
位置に応じた相対位置検出信号27を出力するようにな
っている。
検出器26は、前記の搬送装置位置検出器22より出力
される搬送装置位置検出信号23及び船舶位置設定器2
4より出力される船舶位置信号25に基づいて船舶9に
対するかきとり搬送装置8の相対位置を求め、その相対
位置に応じた相対位置検出信号27を出力するようにな
っている。
【0028】28は荷役データ記憶器であり、該荷役デ
ータ記憶器28は、荷役を行うべき複数の船舶9の各船
倉10a〜10dの内部寸法等の形状の座標データ及び
その船倉10a〜10dに対してかきとり搬送装置8を
移動させるべき軌跡の座標データを記憶し、これらのデ
ータを荷役データ信号29として出力するようになって
いる。
ータ記憶器28は、荷役を行うべき複数の船舶9の各船
倉10a〜10dの内部寸法等の形状の座標データ及び
その船倉10a〜10dに対してかきとり搬送装置8を
移動させるべき軌跡の座標データを記憶し、これらのデ
ータを荷役データ信号29として出力するようになって
いる。
【0029】30は船舶船倉選択器であり、該船舶船倉
選択器30は、手動操作により入力された荷役を行うべ
き船舶9及び船倉10a〜10dの種別に応じた船舶船
倉選択信号31を出力するように構成されている。
選択器30は、手動操作により入力された荷役を行うべ
き船舶9及び船倉10a〜10dの種別に応じた船舶船
倉選択信号31を出力するように構成されている。
【0030】32は自動運転指令器であり、該自動運転
指令器32は、手動操作により自動運転指令信号33を
出力するように構成されている。
指令器32は、手動操作により自動運転指令信号33を
出力するように構成されている。
【0031】34は運転制御器であり、該運転制御器3
4は、前記の船舶船倉選択器30より船舶船倉選択信号
31が出力され且つ自動運転指令器32より自動運転指
令信号33が出力された際に、荷役データ記憶器28よ
り出力される荷役データ信号29及び相対位置検出器2
6より出力される相対位置検出信号27に基づき、走行
体3を移動させる走行駆動装置35、旋回体4を旋回さ
せる旋回駆動装置36、ブーム5を起伏させる起伏駆動
装置37、かきとり搬送装置8を昇降させる昇降駆動装
置38、かきとり搬送装置8を回動させる回動駆動装置
39、かきとり搬送装置8を駆動するかきとり駆動装置
40に対して作動指令信号41〜46を出力するように
なっている。
4は、前記の船舶船倉選択器30より船舶船倉選択信号
31が出力され且つ自動運転指令器32より自動運転指
令信号33が出力された際に、荷役データ記憶器28よ
り出力される荷役データ信号29及び相対位置検出器2
6より出力される相対位置検出信号27に基づき、走行
体3を移動させる走行駆動装置35、旋回体4を旋回さ
せる旋回駆動装置36、ブーム5を起伏させる起伏駆動
装置37、かきとり搬送装置8を昇降させる昇降駆動装
置38、かきとり搬送装置8を回動させる回動駆動装置
39、かきとり搬送装置8を駆動するかきとり駆動装置
40に対して作動指令信号41〜46を出力するように
なっている。
【0032】以下、本実施例の作動を説明する。
【0033】荷役作業を行う際に、船舶9の種別、荷役
作業を行うべき船倉10a〜10dのいずれかを手動操
作によって船舶船倉選択器30に入力すると、該船舶船
倉選択器30から船舶船倉選択信号31が運転制御器3
4に対して出力される。
作業を行うべき船倉10a〜10dのいずれかを手動操
作によって船舶船倉選択器30に入力すると、該船舶船
倉選択器30から船舶船倉選択信号31が運転制御器3
4に対して出力される。
【0034】また、岸壁1に対する船舶9の位置のデー
タを手動操作により船舶位置設定器24に入力すると、
該船舶位置設定器24から船舶位置信号25が相対位置
検出器26に対して出力される。
タを手動操作により船舶位置設定器24に入力すると、
該船舶位置設定器24から船舶位置信号25が相対位置
検出器26に対して出力される。
【0035】たとえば、船倉10bに対して荷役作業を
行う場合には、前記の船舶船倉選択器30により船倉1
0bを選択するとともに、走行駆動装置35、旋回駆動
装置36、起伏駆動装置37、昇降駆動装置38、回動
駆動装置39を手動操作により作動させ、かきとり搬送
装置8が船倉10bのばら積み貨物の上面のかきとり開
始位置に接するように、走行体3、旋回体4、ブーム5
の位置を適宜設定する。
行う場合には、前記の船舶船倉選択器30により船倉1
0bを選択するとともに、走行駆動装置35、旋回駆動
装置36、起伏駆動装置37、昇降駆動装置38、回動
駆動装置39を手動操作により作動させ、かきとり搬送
装置8が船倉10bのばら積み貨物の上面のかきとり開
始位置に接するように、走行体3、旋回体4、ブーム5
の位置を適宜設定する。
【0036】搬送装置位置検出器22においては、各検
出器12〜16より出力される検出信号17〜21に基
づいて、岸壁1に対するかきとり搬送装置8の位置が求
められ、その位置に応じた搬送装置位置検出信号23が
相対位置検出器26に対して出力される。
出器12〜16より出力される検出信号17〜21に基
づいて、岸壁1に対するかきとり搬送装置8の位置が求
められ、その位置に応じた搬送装置位置検出信号23が
相対位置検出器26に対して出力される。
【0037】また、相対位置検出器26においては、前
記の搬送装置位置検出器22より出力される搬送装置位
置検出信号23及び船舶位置設定器24より出力される
船舶位置信号25に基づいて、船舶9に対するかきとり
搬送装置8の相対位置が求められ、その相対位置に応じ
た相対位置検出信号27が運転制御器34に対して出力
される。
記の搬送装置位置検出器22より出力される搬送装置位
置検出信号23及び船舶位置設定器24より出力される
船舶位置信号25に基づいて、船舶9に対するかきとり
搬送装置8の相対位置が求められ、その相対位置に応じ
た相対位置検出信号27が運転制御器34に対して出力
される。
【0038】次いで、手動操作によって自動運転指令器
32から自動運転指令信号33を運転制御器34に対し
て出力すると、該運転制御器34において、前記の船舶
船倉選択器30より出力される船舶船倉選択信号31、
荷役データ記憶器28より出力される荷役データ信号2
9、相対位置検出器26より出力される相対位置検出信
号27に基づき、作動指令信号41〜46が出力され、
これらの作動指令信号41〜46により駆動装置35〜
40が作動し、かきとり搬送装置8が予め設定された軌
跡に沿って船倉10bの内部を移動し、該船倉10bの
内部のばら積み貨物が自動的に陸揚げされる。
32から自動運転指令信号33を運転制御器34に対し
て出力すると、該運転制御器34において、前記の船舶
船倉選択器30より出力される船舶船倉選択信号31、
荷役データ記憶器28より出力される荷役データ信号2
9、相対位置検出器26より出力される相対位置検出信
号27に基づき、作動指令信号41〜46が出力され、
これらの作動指令信号41〜46により駆動装置35〜
40が作動し、かきとり搬送装置8が予め設定された軌
跡に沿って船倉10bの内部を移動し、該船倉10bの
内部のばら積み貨物が自動的に陸揚げされる。
【0039】また、船倉10b以外の他の船倉10a,
10c,10dのいずれかに対して荷役作業を行う場合
は、船舶船倉選択器30に荷役作業を行うべき船倉10
a,10c,10dのいずれかを入力するとともに、か
きとり搬送装置8が船倉10a,10c,10dのばら
積み貨物の上面のかきとり開始位置に接するように、走
行体3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定した後、
自動運転指令器32から自動運転指令信号33を運転制
御器34に対して出力すると、先に述べた船倉10bと
同様にばら積み貨物の陸揚げが自動的に行われる。
10c,10dのいずれかに対して荷役作業を行う場合
は、船舶船倉選択器30に荷役作業を行うべき船倉10
a,10c,10dのいずれかを入力するとともに、か
きとり搬送装置8が船倉10a,10c,10dのばら
積み貨物の上面のかきとり開始位置に接するように、走
行体3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定した後、
自動運転指令器32から自動運転指令信号33を運転制
御器34に対して出力すると、先に述べた船倉10bと
同様にばら積み貨物の陸揚げが自動的に行われる。
【0040】このように、本実施例においては、船舶船
倉選択器30により荷役作業を行うべき船倉10a〜1
0dのいずれかを選択するとともに、かきとり搬送装置
8が船倉10a〜10dのばら積み貨物の上面のかきと
り開始位置に接するように、走行体3、旋回体4、ブー
ム5の位置を適宜設定するだけで、所定船倉10a〜1
0dの内部のばら積み貨物の陸揚げを自動的に行えるの
で、荷役作業の合理化を図ることができる。
倉選択器30により荷役作業を行うべき船倉10a〜1
0dのいずれかを選択するとともに、かきとり搬送装置
8が船倉10a〜10dのばら積み貨物の上面のかきと
り開始位置に接するように、走行体3、旋回体4、ブー
ム5の位置を適宜設定するだけで、所定船倉10a〜1
0dの内部のばら積み貨物の陸揚げを自動的に行えるの
で、荷役作業の合理化を図ることができる。
【0041】図2は本発明のアンローダ設備の第2の実
施例を示すもので、図中図1と同一の符号を付した部分
は同一物を表している。
施例を示すもので、図中図1と同一の符号を付した部分
は同一物を表している。
【0042】47は垂直距離検出器であり、該垂直距離
検出器47は、かきとり搬送装置8に取り付けられてい
る。
検出器47は、かきとり搬送装置8に取り付けられてい
る。
【0043】この垂直距離検出器47は、船倉10a〜
10dに積み込まれているばら積み貨物の上面とかきと
り搬送装置8のかきとり部7との間の距離を検出して垂
直距離検出信号48を出力するようになっている。
10dに積み込まれているばら積み貨物の上面とかきと
り搬送装置8のかきとり部7との間の距離を検出して垂
直距離検出信号48を出力するようになっている。
【0044】49は運転制御器であり、該運転制御器4
9は、船舶船倉選択器30より船舶船倉選択信号31が
出力され且つ自動運転指令器32より自動運転指令信号
33が出力された際に、荷役データ記憶器28より出力
される荷役データ信号29、相対位置検出器26より出
力される相対位置検出信号27、垂直距離検出器47よ
り出力される垂直距離検出信号48に基づいて、走行体
3を移動させる走行駆動装置35、旋回体4を旋回させ
る旋回駆動装置36、ブーム5を起伏させる起伏駆動装
置37、かきとり搬送装置8を昇降させる昇降駆動装置
38、かきとり搬送装置8を回動させる回動駆動装置3
9、かきとり搬送装置8を駆動するかきとり駆動装置4
0に対して作動指令信号41〜46を出力するようにな
っている。
9は、船舶船倉選択器30より船舶船倉選択信号31が
出力され且つ自動運転指令器32より自動運転指令信号
33が出力された際に、荷役データ記憶器28より出力
される荷役データ信号29、相対位置検出器26より出
力される相対位置検出信号27、垂直距離検出器47よ
り出力される垂直距離検出信号48に基づいて、走行体
3を移動させる走行駆動装置35、旋回体4を旋回させ
る旋回駆動装置36、ブーム5を起伏させる起伏駆動装
置37、かきとり搬送装置8を昇降させる昇降駆動装置
38、かきとり搬送装置8を回動させる回動駆動装置3
9、かきとり搬送装置8を駆動するかきとり駆動装置4
0に対して作動指令信号41〜46を出力するようにな
っている。
【0045】以下、本実施例の作動を説明する。
【0046】荷役作業を行う際には、先に述べた実施例
と同様に、船舶9の種別、荷役作業を行うべき船倉10
a〜10dのいずれかを手動操作によって船舶船倉選択
器30に入力し、また、岸壁1に対する船舶9の位置の
データを手動操作により船舶位置設定器24に入力す
る。
と同様に、船舶9の種別、荷役作業を行うべき船倉10
a〜10dのいずれかを手動操作によって船舶船倉選択
器30に入力し、また、岸壁1に対する船舶9の位置の
データを手動操作により船舶位置設定器24に入力す
る。
【0047】たとえば、船倉10bに対して荷役作業を
行う場合には、前記の船舶船倉選択器30により船倉1
0bを選択するとともに、走行駆動装置35、旋回駆動
装置36、起伏駆動装置37、昇降駆動装置38、回動
駆動装置39を手動操作により作動させ、かきとり搬送
装置8が船倉10bのばら積み貨物の上面のかきとり開
始位置の上方に位置するように、走行体3、旋回体4、
ブーム5の位置を適宜設定する。
行う場合には、前記の船舶船倉選択器30により船倉1
0bを選択するとともに、走行駆動装置35、旋回駆動
装置36、起伏駆動装置37、昇降駆動装置38、回動
駆動装置39を手動操作により作動させ、かきとり搬送
装置8が船倉10bのばら積み貨物の上面のかきとり開
始位置の上方に位置するように、走行体3、旋回体4、
ブーム5の位置を適宜設定する。
【0048】搬送装置位置検出器22においては、各検
出器12〜16より出力される検出信号17〜21に基
づいて、岸壁1に対するかきとり搬送装置8の位置が求
められ、その位置に応じた搬送装置位置検出信号23が
相対位置検出器26に対して出力される。
出器12〜16より出力される検出信号17〜21に基
づいて、岸壁1に対するかきとり搬送装置8の位置が求
められ、その位置に応じた搬送装置位置検出信号23が
相対位置検出器26に対して出力される。
【0049】また、相対位置検出器26においては、前
記の搬送装置位置検出器22より出力される搬送装置位
置検出信号23及び船舶位置設定器24より出力される
船舶位置信号25に基づいて、船舶9に対するかきとり
搬送装置8の相対位置が求められ、その相対位置に応じ
た相対位置検出信号27が運転制御器49に対して出力
される。
記の搬送装置位置検出器22より出力される搬送装置位
置検出信号23及び船舶位置設定器24より出力される
船舶位置信号25に基づいて、船舶9に対するかきとり
搬送装置8の相対位置が求められ、その相対位置に応じ
た相対位置検出信号27が運転制御器49に対して出力
される。
【0050】次いで、手動操作によって自動運転指令器
32から自動運転指令信号33を運転制御器49に対し
て出力すると、該運転制御器49において、前記の船舶
船倉選択器30より出力される船舶船倉選択信号31、
荷役データ記憶器28より出力される荷役データ信号2
9、相対位置検出器26より出力される相対位置検出信
号27、垂直距離検出器47より出力される垂直距離検
出信号48に基づき、作動指令信号41〜46が出力さ
れ、これらの作動指令信号41〜46により駆動装置3
5〜40が作動し、前記の垂直距離検出信号48に応じ
てかきとり搬送装置8が船倉10bに積み込まれている
ばら積み貨物の上面に確実に喰いついた後、かきとり搬
送装置8が予め設定された軌跡に沿って船倉10bの内
部を移動し、該船倉10bの内部のばら積み貨物が自動
的に陸揚げされる。
32から自動運転指令信号33を運転制御器49に対し
て出力すると、該運転制御器49において、前記の船舶
船倉選択器30より出力される船舶船倉選択信号31、
荷役データ記憶器28より出力される荷役データ信号2
9、相対位置検出器26より出力される相対位置検出信
号27、垂直距離検出器47より出力される垂直距離検
出信号48に基づき、作動指令信号41〜46が出力さ
れ、これらの作動指令信号41〜46により駆動装置3
5〜40が作動し、前記の垂直距離検出信号48に応じ
てかきとり搬送装置8が船倉10bに積み込まれている
ばら積み貨物の上面に確実に喰いついた後、かきとり搬
送装置8が予め設定された軌跡に沿って船倉10bの内
部を移動し、該船倉10bの内部のばら積み貨物が自動
的に陸揚げされる。
【0051】また、船倉10b以外の他の船倉10a,
10c,10dのいずれかに対して荷役作業を行う場合
は、船舶船倉選択器30に荷役作業を行うべき船倉10
a,10c,10dのいずれかを入力するとともに、か
きとり搬送装置8が船倉10a,10c,10dのばら
積み貨物の上面のかきとり開始位置の上方に位置するよ
うに、走行体3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定
した後、自動運転指令器32から自動運転指令信号33
を運転制御器34に対して出力すると、先に述べた船倉
10bと同様にばら積み貨物の陸揚げが自動的に行われ
る。
10c,10dのいずれかに対して荷役作業を行う場合
は、船舶船倉選択器30に荷役作業を行うべき船倉10
a,10c,10dのいずれかを入力するとともに、か
きとり搬送装置8が船倉10a,10c,10dのばら
積み貨物の上面のかきとり開始位置の上方に位置するよ
うに、走行体3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定
した後、自動運転指令器32から自動運転指令信号33
を運転制御器34に対して出力すると、先に述べた船倉
10bと同様にばら積み貨物の陸揚げが自動的に行われ
る。
【0052】このように、本実施例においては、船舶船
倉選択器30により荷役作業を行うべき船倉10a〜1
0dのいずれかを選択するとともに、かきとり搬送装置
8が船倉10a〜10dのばら積み貨物の上面のかきと
り開始位置の上方に位置するように、走行体3、旋回体
4、ブーム5の位置を適宜設定するだけで、かきとり搬
送装置8がばら積み貨物に喰いつき所定船倉10a〜1
0dの内部のばら積み貨物の陸揚げを自動的に行えるの
で、荷役作業の合理化を図ることができる。
倉選択器30により荷役作業を行うべき船倉10a〜1
0dのいずれかを選択するとともに、かきとり搬送装置
8が船倉10a〜10dのばら積み貨物の上面のかきと
り開始位置の上方に位置するように、走行体3、旋回体
4、ブーム5の位置を適宜設定するだけで、かきとり搬
送装置8がばら積み貨物に喰いつき所定船倉10a〜1
0dの内部のばら積み貨物の陸揚げを自動的に行えるの
で、荷役作業の合理化を図ることができる。
【0053】図3は本発明のアンローダ設備の第3の実
施例を示すもので、図中図1及び図2と同一の符号を付
した部分は同一物を表している。
施例を示すもので、図中図1及び図2と同一の符号を付
した部分は同一物を表している。
【0054】50は周回検出器であり、該周回検出器5
0は、移動位置検出器12より出力される移動位置検出
信号17、旋回位置検出器13より出力される旋回位置
検出信号18、起伏角度検出器14より出力される起伏
角度検出信号19、回動位置検出器15より出力される
回動位置検出信号20に基づき、かきとり搬送装置8の
かきとり部7が水平面を周回したかを検出して周回検出
信号51を出力するように構成されている。
0は、移動位置検出器12より出力される移動位置検出
信号17、旋回位置検出器13より出力される旋回位置
検出信号18、起伏角度検出器14より出力される起伏
角度検出信号19、回動位置検出器15より出力される
回動位置検出信号20に基づき、かきとり搬送装置8の
かきとり部7が水平面を周回したかを検出して周回検出
信号51を出力するように構成されている。
【0055】52は間隔検出器であり、該間隔検出器5
2は、かきとり搬送装置8に取り付けられている。
2は、かきとり搬送装置8に取り付けられている。
【0056】この間隔検出器52は、船倉10a〜10
dの内壁面とかきとり搬送装置8のかきとり部7の先端
との間隔(距離)を検出して間隔検出信号53を出力す
るようになっている。
dの内壁面とかきとり搬送装置8のかきとり部7の先端
との間隔(距離)を検出して間隔検出信号53を出力す
るようになっている。
【0057】上記の間隔検出器52は、複数の距離検出
手段により構成してもよいし、あるいは、走査機能を有
する単一の距離検出手段とその出力値から距離を演算す
る演算手段とを組み合わせるような構成にしてもよい。
手段により構成してもよいし、あるいは、走査機能を有
する単一の距離検出手段とその出力値から距離を演算す
る演算手段とを組み合わせるような構成にしてもよい。
【0058】54は間隔設定器であり、該間隔設定器5
4は、手動操作により入力した船倉10a〜10dの内
壁面とかきとり搬送装置8のかきとり部7の先端との間
に保持すべき間隔に応じて間隔設定信号55を出力する
ように構成されている。
4は、手動操作により入力した船倉10a〜10dの内
壁面とかきとり搬送装置8のかきとり部7の先端との間
に保持すべき間隔に応じて間隔設定信号55を出力する
ように構成されている。
【0059】56は間隔比較器であり、該間隔比較器5
6は、前記の間隔検出器52より出力される間隔検出信
号53及び間隔設定器54より出力される間隔設定信号
55に基づき、予め設定した船倉10a〜10dの内壁
面とかきとり搬送装置8のかきとり部7の先端との間に
保持すべき間隔と実際の間隔との差を求め、その差に応
じた間隔補正信号57を出力するように構成されてい
る。
6は、前記の間隔検出器52より出力される間隔検出信
号53及び間隔設定器54より出力される間隔設定信号
55に基づき、予め設定した船倉10a〜10dの内壁
面とかきとり搬送装置8のかきとり部7の先端との間に
保持すべき間隔と実際の間隔との差を求め、その差に応
じた間隔補正信号57を出力するように構成されてい
る。
【0060】58は周回段下げ設定器であり、該周回段
下げ設定器58は、手動操作により入力した船倉10a
〜10dに対するかきとり搬送装置8の周回方向及びか
きとり搬送装置8の段下げ量に応じて周回段下げ信号5
9を出力するように構成されている。
下げ設定器58は、手動操作により入力した船倉10a
〜10dに対するかきとり搬送装置8の周回方向及びか
きとり搬送装置8の段下げ量に応じて周回段下げ信号5
9を出力するように構成されている。
【0061】60は運転制御器であり、該運転制御器6
0は、自動運転指令器32より自動運転指令信号33が
出力された際に、周回段下げ設定器58より出力される
周回段下げ設定信号59、周回検出器50より出力され
る周回検出信号51、間隔設定器54より出力される間
隔設定信号55、間隔比較器56より出力される間隔補
正信号57、昇降位置検出器16より出力される昇降位
置検出信号21に基づいて、走行体3を移動させる走行
駆動装置35、旋回体4を旋回させる旋回駆動装置3
6、ブーム5を起伏させる起伏駆動装置37、かきとり
搬送装置8を昇降させる昇降駆動装置38、かきとり搬
送装置8を回動させる回動駆動装置39、かきとり搬送
装置8を駆動するかきとり駆動装置40に対して作動指
令信号41〜46を出力するようになっている。
0は、自動運転指令器32より自動運転指令信号33が
出力された際に、周回段下げ設定器58より出力される
周回段下げ設定信号59、周回検出器50より出力され
る周回検出信号51、間隔設定器54より出力される間
隔設定信号55、間隔比較器56より出力される間隔補
正信号57、昇降位置検出器16より出力される昇降位
置検出信号21に基づいて、走行体3を移動させる走行
駆動装置35、旋回体4を旋回させる旋回駆動装置3
6、ブーム5を起伏させる起伏駆動装置37、かきとり
搬送装置8を昇降させる昇降駆動装置38、かきとり搬
送装置8を回動させる回動駆動装置39、かきとり搬送
装置8を駆動するかきとり駆動装置40に対して作動指
令信号41〜46を出力するようになっている。
【0062】以下、本実施例の作動を説明する。
【0063】荷役作業を行う際には、船倉10a〜10
dの内壁面とかきとり搬送装置8のかきとり部7の先端
との間に保持すべき間隔を、手動操作により間隔設定器
54に入力し、また、船倉10a〜10dに対するかき
とり搬送装置8の周回方向及びかきとり搬送装置8の段
下げ量を、手動操作により周回段下げ設定器58に入力
する。
dの内壁面とかきとり搬送装置8のかきとり部7の先端
との間に保持すべき間隔を、手動操作により間隔設定器
54に入力し、また、船倉10a〜10dに対するかき
とり搬送装置8の周回方向及びかきとり搬送装置8の段
下げ量を、手動操作により周回段下げ設定器58に入力
する。
【0064】たとえば、船倉10bに対して荷役作業を
行う場合には、走行駆動装置35、旋回駆動装置36、
起伏駆動装置37、昇降駆動装置38、回動駆動装置3
9を手動操作により作動させ、かきとり搬送装置8が船
倉10bのばら積み貨物の上面のかきとり開始位置に接
するように、走行体3、旋回体4、ブーム5の位置を適
宜設定する。
行う場合には、走行駆動装置35、旋回駆動装置36、
起伏駆動装置37、昇降駆動装置38、回動駆動装置3
9を手動操作により作動させ、かきとり搬送装置8が船
倉10bのばら積み貨物の上面のかきとり開始位置に接
するように、走行体3、旋回体4、ブーム5の位置を適
宜設定する。
【0065】次いで、手動操作によって自動運転指令器
32から自動運転指令信号33を運転制御器60に対し
て出力すると、該運転制御器60において、周回段下げ
設定器58より出力される周回段下げ設定信号59、周
回検出器50より出力される周回検出信号51、間隔設
定器54より出力される間隔設定信号55、間隔比較器
56より出力される間隔補正信号57、昇降位置検出器
16より出力される昇降位置検出信号21に基づき、作
動指令信号41〜46が出力され、これらの作動指令信
号41〜46により駆動装置35〜40が作動し、かき
とり部7の先端が船倉10a〜10dの内壁面に沿って
周回しつつ所定の割合で段下げされるようにかきとり搬
送装置8が船倉10bの内部を移動し、該船倉10bの
内部のばら積み貨物が自動的に陸揚げされる。
32から自動運転指令信号33を運転制御器60に対し
て出力すると、該運転制御器60において、周回段下げ
設定器58より出力される周回段下げ設定信号59、周
回検出器50より出力される周回検出信号51、間隔設
定器54より出力される間隔設定信号55、間隔比較器
56より出力される間隔補正信号57、昇降位置検出器
16より出力される昇降位置検出信号21に基づき、作
動指令信号41〜46が出力され、これらの作動指令信
号41〜46により駆動装置35〜40が作動し、かき
とり部7の先端が船倉10a〜10dの内壁面に沿って
周回しつつ所定の割合で段下げされるようにかきとり搬
送装置8が船倉10bの内部を移動し、該船倉10bの
内部のばら積み貨物が自動的に陸揚げされる。
【0066】このとき、間隔比較器56においては、間
隔検出器52より出力される間隔検出信号53及び間隔
設定器54より出力される間隔設定信号55に基づき、
予め設定した船倉10bの内壁面とかきとり搬送装置8
のかきとり部7の先端との間に保持すべき間隔と実際の
間隔との差がもとめられ、間隔比較器56より運転制御
器60に対して出力される間隔補正信号57によって、
船倉10bの内壁面とかきとり搬送装置8のかきとり部
7の先端との間隔が予め設定された値となるようにかき
とり搬送装置8の移動が修正される。
隔検出器52より出力される間隔検出信号53及び間隔
設定器54より出力される間隔設定信号55に基づき、
予め設定した船倉10bの内壁面とかきとり搬送装置8
のかきとり部7の先端との間に保持すべき間隔と実際の
間隔との差がもとめられ、間隔比較器56より運転制御
器60に対して出力される間隔補正信号57によって、
船倉10bの内壁面とかきとり搬送装置8のかきとり部
7の先端との間隔が予め設定された値となるようにかき
とり搬送装置8の移動が修正される。
【0067】また、船倉10b以外の他の船倉10a,
10c,10dのいずれかに対して荷役作業を行う場合
は、かきとり搬送装置8が船倉10a,10c,10d
のばら積み貨物の上面のかきとり開始位置に接するよう
に、走行体3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定し
た後、自動運転指令器32から自動運転指令信号33を
運転制御器34に対して出力すると、先に述べた船倉1
0bと同様にばら積み貨物の陸揚げが自動的に行われ
る。
10c,10dのいずれかに対して荷役作業を行う場合
は、かきとり搬送装置8が船倉10a,10c,10d
のばら積み貨物の上面のかきとり開始位置に接するよう
に、走行体3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定し
た後、自動運転指令器32から自動運転指令信号33を
運転制御器34に対して出力すると、先に述べた船倉1
0bと同様にばら積み貨物の陸揚げが自動的に行われ
る。
【0068】このように、本実施例においては、間隔設
定器54により船倉10a〜10dの内壁面とかきとり
搬送装置8のかきとり部7の先端との間隔を設定し、ま
た、周回設定器58により船倉10a〜10dに対する
かきとり搬送装置8の周回方向及びかきとり搬送装置8
の段下げ量を設定するとともに、かきとり搬送装置8が
船倉10a〜10dのばら積み貨物の上面のかきとり開
始位置に接するように、走行体3、旋回体4、ブーム5
の位置を適宜設定するだけで、所定船倉10a〜10d
の内部のばら積み貨物の陸揚げを自動的に行えるので、
荷役作業の合理化を図ることができる。
定器54により船倉10a〜10dの内壁面とかきとり
搬送装置8のかきとり部7の先端との間隔を設定し、ま
た、周回設定器58により船倉10a〜10dに対する
かきとり搬送装置8の周回方向及びかきとり搬送装置8
の段下げ量を設定するとともに、かきとり搬送装置8が
船倉10a〜10dのばら積み貨物の上面のかきとり開
始位置に接するように、走行体3、旋回体4、ブーム5
の位置を適宜設定するだけで、所定船倉10a〜10d
の内部のばら積み貨物の陸揚げを自動的に行えるので、
荷役作業の合理化を図ることができる。
【0069】図4及び図5は本発明のアンローダ設備の
第4の実施例を示すもので、図中図1から図3と同一の
符号を付した部分は同一物を表している。
第4の実施例を示すもので、図中図1から図3と同一の
符号を付した部分は同一物を表している。
【0070】61は前部スプロケット、62は後部スプ
ロケット、63はバケット、64はフレームであり、こ
れらによって先に述べたかきとり搬送装置8のかきとり
部7を構成している。
ロケット、63はバケット、64はフレームであり、こ
れらによって先に述べたかきとり搬送装置8のかきとり
部7を構成している。
【0071】前部スプロケット61及び後部スプロケッ
ト62はフレーム64に支持されており、両スプロケッ
ト61,62の回動に伴って多数のバケット63が連続
的に移動するようになっている。
ト62はフレーム64に支持されており、両スプロケッ
ト61,62の回動に伴って多数のバケット63が連続
的に移動するようになっている。
【0072】このかきとり搬送装置8では、バケット6
3を連続的に移動させるとともに、ばら積み貨物65に
対してかきとり部7を横行させると、バケット63によ
ってばら積み貨物65がかきとられるようになってい
る。
3を連続的に移動させるとともに、ばら積み貨物65に
対してかきとり部7を横行させると、バケット63によ
ってばら積み貨物65がかきとられるようになってい
る。
【0073】66,67は傾斜面距離検出器であり、該
傾斜面距離検出器66,67は、かきとり部7の前方側
に積み上げられたばら積み貨物65の傾斜面74に対向
し得るように、且つ互いに異なる取付角度をなすように
かきとり部7に取り付けられている。
傾斜面距離検出器66,67は、かきとり部7の前方側
に積み上げられたばら積み貨物65の傾斜面74に対向
し得るように、且つ互いに異なる取付角度をなすように
かきとり部7に取り付けられている。
【0074】この傾斜面距離検出器66,67は、それ
ぞれの取付位置S1,S2からかきとり部7の前方側に積
み上げられたばら積み貨物65の傾斜面74までの距離
D1,D2を検出して距離検出信号70,71を出力する
ように構成されている(図5参照)。
ぞれの取付位置S1,S2からかきとり部7の前方側に積
み上げられたばら積み貨物65の傾斜面74までの距離
D1,D2を検出して距離検出信号70,71を出力する
ように構成されている(図5参照)。
【0075】68,69はかきとり面距離検出器であ
り、該かきとり面距離検出器68,69は、かきとり部
7の両側面に下向きに略垂直に取り付けられている。
り、該かきとり面距離検出器68,69は、かきとり部
7の両側面に下向きに略垂直に取り付けられている。
【0076】これら両かきとり面距離検出器68は、そ
の取付位置S3,S4からかきとり部7によってかきとら
れたばら積み貨物65のかきとり面75までの距離D
3,D4を検出して距離検出信号72,73を出力するよ
うに構成されている。
の取付位置S3,S4からかきとり部7によってかきとら
れたばら積み貨物65のかきとり面75までの距離D
3,D4を検出して距離検出信号72,73を出力するよ
うに構成されている。
【0077】78は基準データ記憶器であり、該基準デ
ータ記憶器78は、かきとり部7に対する各距離検出器
66〜69の取付位置S1,S2,S3,S4のデータ(下
記の垂直距離y1,y2,y3,y4、水平距離x1,x2、
取付角度θ1,θ2)及びかきとり部7の寸法のデータ
(半径R、有効かきとり長さL)を記憶し(図5参
照)、該データに応じた基準データ信号79を出力する
ように構成されている。 O:原点座標(前部スプロケット61の回転中心) O1:後部スプロケット62の回転中心 x:原点座標Oと回転中心O1とを結ぶスプロケット中
心線 S1:傾斜面距離検出器66の取付位置 S2:傾斜面距離検出器67の取付位置 S3:かきとり面距離検出器68の取付位置 S4:かきとり面距離検出器69の取付位置 y1:スプロケット中心線xから取付位置S1までの垂直
距離 y2:スプロケット中心線xから取付位置S2までの垂直
距離 y3:スプロケット中心線xから取付位置S3までの垂直
距離 y4:スプロケット中心線xから取付位置S4までの垂直
距離 x1:座標原点Oから取付位置S1までの水平距離 x2:座標原点Oから取付位置S2までの水平距離 θ1:スプロケット中心線xに対する傾斜面距離検出器
67の取付角度 θ2:スプロケット中心線xに対する傾斜面距離検出器
68の取付角度 R:前部スプロケット61の半径 L:かきとり部7の有効かきとり長さ
ータ記憶器78は、かきとり部7に対する各距離検出器
66〜69の取付位置S1,S2,S3,S4のデータ(下
記の垂直距離y1,y2,y3,y4、水平距離x1,x2、
取付角度θ1,θ2)及びかきとり部7の寸法のデータ
(半径R、有効かきとり長さL)を記憶し(図5参
照)、該データに応じた基準データ信号79を出力する
ように構成されている。 O:原点座標(前部スプロケット61の回転中心) O1:後部スプロケット62の回転中心 x:原点座標Oと回転中心O1とを結ぶスプロケット中
心線 S1:傾斜面距離検出器66の取付位置 S2:傾斜面距離検出器67の取付位置 S3:かきとり面距離検出器68の取付位置 S4:かきとり面距離検出器69の取付位置 y1:スプロケット中心線xから取付位置S1までの垂直
距離 y2:スプロケット中心線xから取付位置S2までの垂直
距離 y3:スプロケット中心線xから取付位置S3までの垂直
距離 y4:スプロケット中心線xから取付位置S4までの垂直
距離 x1:座標原点Oから取付位置S1までの水平距離 x2:座標原点Oから取付位置S2までの水平距離 θ1:スプロケット中心線xに対する傾斜面距離検出器
67の取付角度 θ2:スプロケット中心線xに対する傾斜面距離検出器
68の取付角度 R:前部スプロケット61の半径 L:かきとり部7の有効かきとり長さ
【0078】80は面積演算器であり、該面積演算器8
0は、各傾斜面距離検出器66,67より出力される距
離検出信号70,71、各かきとり面距離検出器68,
69より出力される距離検出信号72,73、基準デー
タ記憶器78より出力される基準データ信号79に基づ
いて、かきとり部7の先端側面が略対峙するばら積み貨
物65の側面積Aを求め、面積計測信号81を出力する
ように構成されている。
0は、各傾斜面距離検出器66,67より出力される距
離検出信号70,71、各かきとり面距離検出器68,
69より出力される距離検出信号72,73、基準デー
タ記憶器78より出力される基準データ信号79に基づ
いて、かきとり部7の先端側面が略対峙するばら積み貨
物65の側面積Aを求め、面積計測信号81を出力する
ように構成されている。
【0079】この面積演算器80は、下記の手順により
側面積Aが求めるようになっている。
側面積Aが求めるようになっている。
【0080】まず、基準データ信号79に基づき既知で
ある傾斜面距離検出器66の取付位置S1の座標原点O
に対する水平距離x1、垂直距離y1、傾斜面距離検出器
67の取付位置S2の座標原点に対する水平距離x2、垂
直距離y2、傾斜面距離検出器66,67の取付角度θ
1,θ2、及び両斜面距離検出器66,67より出力され
る距離検出信号70,71に基づく距離D1,D2から、
下記の式(1)〜(5)の関係により、ばら積み貨物6
5の傾斜面74の角度φを求める。
ある傾斜面距離検出器66の取付位置S1の座標原点O
に対する水平距離x1、垂直距離y1、傾斜面距離検出器
67の取付位置S2の座標原点に対する水平距離x2、垂
直距離y2、傾斜面距離検出器66,67の取付角度θ
1,θ2、及び両斜面距離検出器66,67より出力され
る距離検出信号70,71に基づく距離D1,D2から、
下記の式(1)〜(5)の関係により、ばら積み貨物6
5の傾斜面74の角度φを求める。
【0081】
【数1】dx1=x1−D1cosθ1…(1) dy1=y1−D1sinθ1…(2) dx2=x2−D2cosθ2…(3) dy2=y2−D2sinθ2…(4) φ=Arctan(dx2−dx1)/(dy1ーdy2)…(5)
【0082】一方、基準データ信号79に基づき既知で
あるかきとり面距離検出器68の取付位置S3の座標原
点Oに対する垂直距離y3、かきとり面距離検出器68
の取付位置S4の座標原点Oに対する垂直距離y4、及び
両かきとり面検出器68,69より出力される距離検出
信号72,73に基づく距離D3,D4から、下記の式
(6)(7)の関係により、座標原点Oに対するかきと
り面75までの垂直距離dy3,dy4を求める。
あるかきとり面距離検出器68の取付位置S3の座標原
点Oに対する垂直距離y3、かきとり面距離検出器68
の取付位置S4の座標原点Oに対する垂直距離y4、及び
両かきとり面検出器68,69より出力される距離検出
信号72,73に基づく距離D3,D4から、下記の式
(6)(7)の関係により、座標原点Oに対するかきと
り面75までの垂直距離dy3,dy4を求める。
【0083】
【数2】dy3=y3−D3…(6) dy4=y4−D4…(7) (ここでdy3≠dy4)
【0084】次いで、先に求めた傾斜面74の角度φ、
水平距離dx1、垂直距離dy1,dy3から、下記の式
(8)(9)に関係により、傾斜面74とかきとり面7
5との交点Pから座標原点Oまでの水平距離dx及び交
点Pから座標原点Oまでの垂直距離dyを求める。
水平距離dx1、垂直距離dy1,dy3から、下記の式
(8)(9)に関係により、傾斜面74とかきとり面7
5との交点Pから座標原点Oまでの水平距離dx及び交
点Pから座標原点Oまでの垂直距離dyを求める。
【0085】
【数3】 dx=dx1+(dy1−dy3)/tanφ…(8) dy=dy3…(9)
【0086】また、基準データ信号79に基づき既知で
ある前部スプロケット61の半径R、かきとり部7の有
効かきとり長さL及び先に求めた傾斜面74の角度φ、
水平距離dx、垂直距離dyから、下記の式(10)
(11)の関係により、かきとり面75の延長線76と
傾斜面74とにより囲まれる部分においてかきとり部7
の先端側面と略対峙するばら積み貨物65の側面積A
1、及びかきとり面75と延長線76の下方においてか
きとり部7の先端側面と略対峙するばら積み貨物65の
側面積A2を求める。
ある前部スプロケット61の半径R、かきとり部7の有
効かきとり長さL及び先に求めた傾斜面74の角度φ、
水平距離dx、垂直距離dyから、下記の式(10)
(11)の関係により、かきとり面75の延長線76と
傾斜面74とにより囲まれる部分においてかきとり部7
の先端側面と略対峙するばら積み貨物65の側面積A
1、及びかきとり面75と延長線76の下方においてか
きとり部7の先端側面と略対峙するばら積み貨物65の
側面積A2を求める。
【0087】
【数4】 A1={(R+dx)/2}tanφ…(10) A2=(R+dy)L…(11)
【0088】更に、側面積A1,A2から下記の式(1
2)の関係により、かきとり部7の先端側面が対峙する
ばら積み貨物65の側面積Aを求める。
2)の関係により、かきとり部7の先端側面が対峙する
ばら積み貨物65の側面積Aを求める。
【0089】
【数5】A=A1+A2…(12)
【0090】82はかきとり量設定器であり、該かきと
り量設定器82は、手動操作により入力されたかきとり
搬送装置8の定格かきとり量Mに応じてかきとり量設定
信号83を出力するように構成されている。
り量設定器82は、手動操作により入力されたかきとり
搬送装置8の定格かきとり量Mに応じてかきとり量設定
信号83を出力するように構成されている。
【0091】84は比重設定器であり、該比重設定器8
4は、手動操作により入力されたばら積み貨物65の比
重Cに応じて比重設定信号85を出力するように構成さ
れている。
4は、手動操作により入力されたばら積み貨物65の比
重Cに応じて比重設定信号85を出力するように構成さ
れている。
【0092】86は速度演算器であり、該速度演算器8
6は、前記の面積演算器80より出力される面積計測信
号81、かきとり量設定器82より出力されるかきとり
量設定信号83、比重設定器84より出力される比重設
定信号85に基づき、先に求めたばら積み貨物65の側
面積A、設定された定格かきとり量M、比重Cから、下
記の式(13)の関係によってかきとり搬送装置8のか
きとり速度Vを求め、速度設定信号87を出力するよう
に構成されている。
6は、前記の面積演算器80より出力される面積計測信
号81、かきとり量設定器82より出力されるかきとり
量設定信号83、比重設定器84より出力される比重設
定信号85に基づき、先に求めたばら積み貨物65の側
面積A、設定された定格かきとり量M、比重Cから、下
記の式(13)の関係によってかきとり搬送装置8のか
きとり速度Vを求め、速度設定信号87を出力するよう
に構成されている。
【0093】
【数6】V=M/AC…(13)
【0094】88は運転指令器であり、該運転指令器8
8は、手動操作により運転指令信号89を出力するよう
に構成されている。
8は、手動操作により運転指令信号89を出力するよう
に構成されている。
【0095】90はかきとり制御器であり、該かきとり
制御器90は、前記の運転指令器88より運転指令信号
89が出力された際に、速度演算器86より出力される
速度設定信号87に応じた作動指令信号91をかきとり
駆動装置77に対して出力するようになっている。
制御器90は、前記の運転指令器88より運転指令信号
89が出力された際に、速度演算器86より出力される
速度設定信号87に応じた作動指令信号91をかきとり
駆動装置77に対して出力するようになっている。
【0096】以下、本実施例の作動を説明する。
【0097】荷役作業を行う際には、手動操作により、
かきとり量設定器82にかきとり搬送装置8の定格かき
とり量Mを入力し、また、手動操作により、比重設定器
84にばら積み貨物65の比重Cを入力する。
かきとり量設定器82にかきとり搬送装置8の定格かき
とり量Mを入力し、また、手動操作により、比重設定器
84にばら積み貨物65の比重Cを入力する。
【0098】次いで、手動操作により運転指令器88か
らかきとり制御器90に対して運転指令信号89を出力
させると、該運転指令信号89を受けてかきとり制御器
90からかきとり駆動装置77へ作動指令信号91が出
力され、この作動指令信号91に応じてかきとり駆動装
置77が作動する。
らかきとり制御器90に対して運転指令信号89を出力
させると、該運転指令信号89を受けてかきとり制御器
90からかきとり駆動装置77へ作動指令信号91が出
力され、この作動指令信号91に応じてかきとり駆動装
置77が作動する。
【0099】かきとり駆動装置77が作動すると、先に
述べたように、かきとり搬送装置8によりばら積み貨物
65の荷役作業が行われる。
述べたように、かきとり搬送装置8によりばら積み貨物
65の荷役作業が行われる。
【0100】このとき、面積演算器80においては、各
傾斜面距離検出器66,67より出力される距離検出信
号70,71及び基準データ記憶器78より出力される
基準データ信号79に基づき、かきとり部7の先端側面
が略対峙するばら積み貨物65の側面積Aが前記の式
(1)〜(12)の関係により求められ、その側面積A
に応じた面積計測信号81が速度演算器86に対して出
力される。
傾斜面距離検出器66,67より出力される距離検出信
号70,71及び基準データ記憶器78より出力される
基準データ信号79に基づき、かきとり部7の先端側面
が略対峙するばら積み貨物65の側面積Aが前記の式
(1)〜(12)の関係により求められ、その側面積A
に応じた面積計測信号81が速度演算器86に対して出
力される。
【0101】更に、速度演算器86においては、前記の
面積演算器80より出力される面積計測信号81、かき
とり量設定器82より出力されるかきとり量設定信号8
3、比重設定器84より出力される比重設定信号85に
基づき、積み貨物65の側面積A、設定された定格かき
とり量M、比重Cから、前記の式(13)の関係によ
り、かきとり搬送装置8のかきとり速度Vが求められ
る。
面積演算器80より出力される面積計測信号81、かき
とり量設定器82より出力されるかきとり量設定信号8
3、比重設定器84より出力される比重設定信号85に
基づき、積み貨物65の側面積A、設定された定格かき
とり量M、比重Cから、前記の式(13)の関係によ
り、かきとり搬送装置8のかきとり速度Vが求められ
る。
【0102】従って、かきとり部7の先端側面が略対峙
するばら積み貨物65の側面積Aが大きくなった場合に
は、かときり速度Vが低くなるような速度設定信号87
がかきとり制御器90に対して出力され、また、側面積
Aが小さくなった場合には、かときり速度Vが高くなる
ような速度設定信号87がかきとり制御器90に対して
出力され、かきとり搬送装置8によるばら積み貨物65
のかきとり量が常時略一定に保たれる。
するばら積み貨物65の側面積Aが大きくなった場合に
は、かときり速度Vが低くなるような速度設定信号87
がかきとり制御器90に対して出力され、また、側面積
Aが小さくなった場合には、かときり速度Vが高くなる
ような速度設定信号87がかきとり制御器90に対して
出力され、かきとり搬送装置8によるばら積み貨物65
のかきとり量が常時略一定に保たれる。
【0103】このように、本実施例においては、かきと
り量設定器82により定格かきとり量Mを設定するとと
もに、比重設定器84により比重Cを設定するだけで、
かきとり搬送装置8によるばら積み貨物65のかきとり
量が常時略一定に保たれるので、荷役作業の合理化を図
ることができる。
り量設定器82により定格かきとり量Mを設定するとと
もに、比重設定器84により比重Cを設定するだけで、
かきとり搬送装置8によるばら積み貨物65のかきとり
量が常時略一定に保たれるので、荷役作業の合理化を図
ることができる。
【0104】図6は本発明のアンローダ設備の第5の実
施例を示すもので、図中図1から図5と同一の符号を付
した部分は同一物を表している。
施例を示すもので、図中図1から図5と同一の符号を付
した部分は同一物を表している。
【0105】92は走査式傾斜面距離検出器であり、該
走査式傾斜面距離検出器92は、かきとり部7の前方側
に積み上げられたばら積み貨物65の傾斜面74に対向
し得るようにかきとり部7に取り付けられている。
走査式傾斜面距離検出器92は、かきとり部7の前方側
に積み上げられたばら積み貨物65の傾斜面74に対向
し得るようにかきとり部7に取り付けられている。
【0106】この走査式傾斜面距離検出器92は、ばら
積み貨物65の傾斜面74の複数位置に対する距離D
1,D2(図5参照)を順次検出して距離検出信号93を
出力するように構成されている。
積み貨物65の傾斜面74の複数位置に対する距離D
1,D2(図5参照)を順次検出して距離検出信号93を
出力するように構成されている。
【0107】95は基準データ記憶器であり、該基準デ
ータ記憶器95は、かきとり部7に対する各距離検出器
92,68,69の取付位置S1,S3,S4のデータ及
びかきとり部7の寸法のデータを記憶し(図5参照)、
該データに応じた基準データ信号96を出力するように
構成されている。
ータ記憶器95は、かきとり部7に対する各距離検出器
92,68,69の取付位置S1,S3,S4のデータ及
びかきとり部7の寸法のデータを記憶し(図5参照)、
該データに応じた基準データ信号96を出力するように
構成されている。
【0108】94は面積演算器であり、該面積演算器9
4は、走査式傾斜面距離検出器92より出力される距離
検出信号93、各かきとり面距離検出器68,69より
出力される距離検出信号72,73、基準データ記憶器
95より出力される基準データ信号96に基づいて、先
に述べた式(1)〜(12)の関係により(ただし、傾
斜面74に対する距離検出手段が走査式であるので、図
5において、x1=x2、y1=y2)、かきとり部7の先
端側面が略対峙するばら積み貨物65の側面積Aを求
め、速度演算器86に対して面積計測信号81を出力す
るように構成されている。
4は、走査式傾斜面距離検出器92より出力される距離
検出信号93、各かきとり面距離検出器68,69より
出力される距離検出信号72,73、基準データ記憶器
95より出力される基準データ信号96に基づいて、先
に述べた式(1)〜(12)の関係により(ただし、傾
斜面74に対する距離検出手段が走査式であるので、図
5において、x1=x2、y1=y2)、かきとり部7の先
端側面が略対峙するばら積み貨物65の側面積Aを求
め、速度演算器86に対して面積計測信号81を出力す
るように構成されている。
【0109】上述した構成を有する本実施例では、速度
演算器86において、面積演算器94より出力される面
積計測信号81、かきとり量設定器82より出力される
かきとり量設定信号83、比重設定器84より出力され
る比重設定信号85に基づき、積み貨物65の側面積
A、設定された定格かきとり量M、比重Cから、先に述
べた式(13)の関係により、かきとり搬送装置8のか
きとり速度Vが求められる。
演算器86において、面積演算器94より出力される面
積計測信号81、かきとり量設定器82より出力される
かきとり量設定信号83、比重設定器84より出力され
る比重設定信号85に基づき、積み貨物65の側面積
A、設定された定格かきとり量M、比重Cから、先に述
べた式(13)の関係により、かきとり搬送装置8のか
きとり速度Vが求められる。
【0110】従って、かきとり部7の先端側面が略対峙
するばら積み貨物65の側面積Aが大きくなった場合に
は、かときり速度Vが低くなるような速度設定信号87
がかきとり制御器90に対して出力され、また、側面積
Aが小さくなった場合には、かときり速度Vが高くなる
ような速度設定信号87がかきとり制御器90に対して
出力され、かきとり搬送装置8によるばら積み貨物65
のかきとり量が常時略一定に保たれる。
するばら積み貨物65の側面積Aが大きくなった場合に
は、かときり速度Vが低くなるような速度設定信号87
がかきとり制御器90に対して出力され、また、側面積
Aが小さくなった場合には、かときり速度Vが高くなる
ような速度設定信号87がかきとり制御器90に対して
出力され、かきとり搬送装置8によるばら積み貨物65
のかきとり量が常時略一定に保たれる。
【0111】また、本実施例では、走査式傾斜面距離検
出器92を用いているので、傾斜面74に対する距離検
出手段を保守点検整備作業の簡便化を図ることができ
る。
出器92を用いているので、傾斜面74に対する距離検
出手段を保守点検整備作業の簡便化を図ることができ
る。
【0112】なお、本発明のアンローダ設備は上述した
各実施例のみに限定されるものではなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲において種々変更を加え得ることは勿
論である。
各実施例のみに限定されるものではなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲において種々変更を加え得ることは勿
論である。
【0113】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のアンローダ
設備によれば、下記のような種々の優れた作用効果を奏
し得る。
設備によれば、下記のような種々の優れた作用効果を奏
し得る。
【0114】(1)船舶船倉選択器30より出力される
船舶船倉選択信号31と、自動運転指令器32より出力
される自動運転指令信号33と、荷役データ記憶器28
より出力される荷役データ信号29と、相対位置検出器
26より出力される相対位置検出信号27に基づき、走
行体3、旋回体4、ブーム5、かきとり搬送装置8を作
動させる運転制御器34を有する、本発明の請求項1に
記載したアンローダ設備においては、かきとり搬送装置
8が船倉10a〜10dのばら積み貨物の上面のかきと
り開始位置に接するように、走行体3、旋回体4、ブー
ム5の位置を適宜設定するだけで、自動的に船舶9の所
定船倉10a〜10dの内部のばら積み貨物を陸揚げす
ることができるので、荷役作業の合理化を図ることが可
能となる。
船舶船倉選択信号31と、自動運転指令器32より出力
される自動運転指令信号33と、荷役データ記憶器28
より出力される荷役データ信号29と、相対位置検出器
26より出力される相対位置検出信号27に基づき、走
行体3、旋回体4、ブーム5、かきとり搬送装置8を作
動させる運転制御器34を有する、本発明の請求項1に
記載したアンローダ設備においては、かきとり搬送装置
8が船倉10a〜10dのばら積み貨物の上面のかきと
り開始位置に接するように、走行体3、旋回体4、ブー
ム5の位置を適宜設定するだけで、自動的に船舶9の所
定船倉10a〜10dの内部のばら積み貨物を陸揚げす
ることができるので、荷役作業の合理化を図ることが可
能となる。
【0115】(2)船舶船倉選択器30より出力される
船舶船倉選択信号31と、自動運転指令器32より出力
される自動運転指令信号33と、荷役データ記憶器28
より出力される荷役データ信号29と、相対位置検出器
26より出力される相対位置検出信号27と、垂直距離
検出器47より出力される垂直距離検出信号48とに基
づき、走行体3、旋回体4、ブーム5、かきとり搬送装
置8を作動させる運転制御器49を有する、本発明の請
求項2に記載したアンローダ設備においては、かきとり
搬送装置8が船倉10a〜10dのばら積み貨物の上面
のかきとり開始位置の上方に位置するように、走行体
3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定するだけで、
自動的に船舶9の所定船倉10a〜10dの内部のばら
積み貨物を陸揚げすることができるので、荷役作業の合
理化を図ることが可能となる。
船舶船倉選択信号31と、自動運転指令器32より出力
される自動運転指令信号33と、荷役データ記憶器28
より出力される荷役データ信号29と、相対位置検出器
26より出力される相対位置検出信号27と、垂直距離
検出器47より出力される垂直距離検出信号48とに基
づき、走行体3、旋回体4、ブーム5、かきとり搬送装
置8を作動させる運転制御器49を有する、本発明の請
求項2に記載したアンローダ設備においては、かきとり
搬送装置8が船倉10a〜10dのばら積み貨物の上面
のかきとり開始位置の上方に位置するように、走行体
3、旋回体4、ブーム5の位置を適宜設定するだけで、
自動的に船舶9の所定船倉10a〜10dの内部のばら
積み貨物を陸揚げすることができるので、荷役作業の合
理化を図ることが可能となる。
【0116】(3)自動運転指令器32より出力される
自動運転指令信号33と、周回検出器50より出力され
る周回検出信号51と、間隔設定器54より出力される
間隔設定信号55と、周回段下げ設定器58より出力さ
れる周回段下げ設定信号59と、間隔比較器56より出
力される間隔補正信号57と、昇降位置検出器16より
出力される昇降位置検出信号21とに基づき、走行体
3、旋回体4、ブーム5、かきとり搬送装置8を作動さ
せる運転制御器60を有する、本発明の請求項3に記載
したアンローダ設備においては、、間隔設定器54によ
り間隔を設定するとともに、周回設定器58によりかき
とり搬送装置8の周回方向及び段下げ量を設定し、かき
とり搬送装置8が船倉10a〜10dのばら積み貨物の
上面のかきとり開始位置に接するように、走行体3、旋
回体4、ブーム5の位置を適宜設定するだけで、自動的
に船舶9の所定船倉10a〜10dの内部のばら積み貨
物を陸揚げすることができるので、荷役作業の合理化を
図ることが可能となる。
自動運転指令信号33と、周回検出器50より出力され
る周回検出信号51と、間隔設定器54より出力される
間隔設定信号55と、周回段下げ設定器58より出力さ
れる周回段下げ設定信号59と、間隔比較器56より出
力される間隔補正信号57と、昇降位置検出器16より
出力される昇降位置検出信号21とに基づき、走行体
3、旋回体4、ブーム5、かきとり搬送装置8を作動さ
せる運転制御器60を有する、本発明の請求項3に記載
したアンローダ設備においては、、間隔設定器54によ
り間隔を設定するとともに、周回設定器58によりかき
とり搬送装置8の周回方向及び段下げ量を設定し、かき
とり搬送装置8が船倉10a〜10dのばら積み貨物の
上面のかきとり開始位置に接するように、走行体3、旋
回体4、ブーム5の位置を適宜設定するだけで、自動的
に船舶9の所定船倉10a〜10dの内部のばら積み貨
物を陸揚げすることができるので、荷役作業の合理化を
図ることが可能となる。
【0117】(4)傾斜面距離検出器66,67より出
力される距離検出信号70,71、各かきとり面距離検
出器68,69より出力される距離検出信号72,7
3、基準データ記憶器78より出力される基準データ信
号79に基づきかきとり部7の先端側面が略対峙するば
ら積み貨物65の側面積Aを求める面積演算器80と、
該面積演算器80より出力される面積計測信号81、か
きとり量設定器82より出力されるかきとり量設定信号
83、比重設定器84により出力される比重設定信号8
5に基づきかきとり速度Vが求める速度演算器86とを
有する、本発明の請求項4に記載したアンローダ設備に
おいては、かきとり量設定器82により定格かきとり量
Mを設定し且つ比重設定器84により比重Cを設定する
だけで、かきとり搬送装置8によるばら積み貨物65の
かきとり量が常時略一定に保たれるので、荷役作業の合
理化を図ることが可能となる。
力される距離検出信号70,71、各かきとり面距離検
出器68,69より出力される距離検出信号72,7
3、基準データ記憶器78より出力される基準データ信
号79に基づきかきとり部7の先端側面が略対峙するば
ら積み貨物65の側面積Aを求める面積演算器80と、
該面積演算器80より出力される面積計測信号81、か
きとり量設定器82より出力されるかきとり量設定信号
83、比重設定器84により出力される比重設定信号8
5に基づきかきとり速度Vが求める速度演算器86とを
有する、本発明の請求項4に記載したアンローダ設備に
おいては、かきとり量設定器82により定格かきとり量
Mを設定し且つ比重設定器84により比重Cを設定する
だけで、かきとり搬送装置8によるばら積み貨物65の
かきとり量が常時略一定に保たれるので、荷役作業の合
理化を図ることが可能となる。
【0118】(5)走査式傾斜面距離検出器92より出
力される距離検出信号92、各かきとり面距離検出器6
8,69より出力される距離検出信号72,73、基準
データ記憶器95より出力される基準データ信号96に
基づきかきとり部7の先端側面が略対峙するばら積み貨
物65の側面積Aを求める面積演算器94と、該面積演
算器94より出力される面積計測信号81、かきとり量
設定器82より出力されるかきとり量設定信号83、比
重設定器84により出力される比重設定信号85に基づ
きかきとり速度Vを求める速度演算器86とを有する、
本発明の請求項5に記載したアンローダ設備において
は、かきとり量設定器82により定格かきとり量Mを設
定し且つ比重設定器84により比重Cを設定するだけ
で、かきとり搬送装置8によるばら積み貨物65のかき
とり量が常時略一定に保たれるので、荷役作業の合理化
を図ることが可能となり、また、走査式傾斜面距離検出
器92を用いることにより、傾斜面74に対する距離検
出手段の保守点検整備作業の簡便化を図ることができ
る。
力される距離検出信号92、各かきとり面距離検出器6
8,69より出力される距離検出信号72,73、基準
データ記憶器95より出力される基準データ信号96に
基づきかきとり部7の先端側面が略対峙するばら積み貨
物65の側面積Aを求める面積演算器94と、該面積演
算器94より出力される面積計測信号81、かきとり量
設定器82より出力されるかきとり量設定信号83、比
重設定器84により出力される比重設定信号85に基づ
きかきとり速度Vを求める速度演算器86とを有する、
本発明の請求項5に記載したアンローダ設備において
は、かきとり量設定器82により定格かきとり量Mを設
定し且つ比重設定器84により比重Cを設定するだけ
で、かきとり搬送装置8によるばら積み貨物65のかき
とり量が常時略一定に保たれるので、荷役作業の合理化
を図ることが可能となり、また、走査式傾斜面距離検出
器92を用いることにより、傾斜面74に対する距離検
出手段の保守点検整備作業の簡便化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンローダ設備の第1の実施例を示す
概念図である。
概念図である。
【図2】本発明のアンローダ設備の第2の実施例を示す
概念図である。
概念図である。
【図3】本発明のアンローダ設備の第3の実施例を示す
概念図である。
概念図である。
【図4】本発明のアンローダ設備の第4の実施例を示す
概念図である。
概念図である。
【図5】図4に示すアンローダ設備における面積計測手
段の概念図である。
段の概念図である。
【図6】本発明のアンローダ設備の第5の実施例を示す
概念図である。
概念図である。
【図7】従来のアンローダ設備の一例を示す概念図であ
る。
る。
1 岸壁 2 レール 3 走行体 4 旋回体 5 ブーム 6 バケットエレベータ部 7 かきとり部 8 かきとり搬送装置 9 船舶 10a〜10d 船倉 12 移動位置検出器 13 旋回位置検出器 14 起伏角度検出器 15 回動位置検出器 16 昇降位置検出器 17 移動位置検出信号 18 旋回位置検出信号 19 起伏角度検出信号 20 回動位置検出信号 21 昇降位置検出信号 22 搬送装置位置検出器 23 搬送装置位置検出信号 24 船舶位置設定器 25 船舶位置信号 26 相対位置検出器 27 相対位置検出信号 28 荷役データ記憶器 29 荷役データ信号 30 船舶船倉選択器 31 船舶船倉選択信号 32 自動運転指令器 33 自動運転指令信号 34,49,60 運転制御器 47 垂直距離検出器 48 垂直距離検出信号 50 周回検出器 51 周回検出信号 52 間隔検出器53 間隔検出信号 54 間隔設定器 55 間隔設定信号 56 間隔比較器 57 間隔補正信号 58 周回段下げ設定器 59 周回段下げ設定信号 65 ばら積み貨物 66,67 傾斜面距離検出器 68,69 かきとり面距離検出器 70〜73,93 距離検出信号 74 傾斜面 75 かきとり面 78,95 基準データ記憶器 79,96 基準データ信号 80,94 面積演算器 81 面積計測信号 82 かきとり量設定器 83 かきとり量設定信号 84 比重設定器 85 比重設定信号 86 速度演算器 87 速度設定信号 88 運転指令器 89 運転指令信号 90 かきとり制御器 92 走査式傾斜面距離検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 卓郎 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 剣持 庸一 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内
Claims (5)
- 【請求項1】 岸壁(1)に延設されたレール(2)
と、該レール(2)上を走行する走行体(3)と、該走
行体(3)に対して旋回し得るように設けられた旋回体
(4)と、該旋回体(4)に対して起伏し得るように設
けられたブーム(5)と、略垂直に延び且つ上端部が前
記のブーム(5)の先端部に連結されたバケットエレベ
ータ部(6)及び該バケットエレベータ部(6)の下端
部より略水平に突出するかきとり部(7)を有するかき
とり搬送装置(8)とを備え、該かきとり搬送装置
(8)がブーム(5)に対して回動し且つ昇降し得るよ
うに構成されたアンローダ設備において、荷役を行うべ
き複数の船舶(9)の各船倉(10a)〜(10d)の
内部寸法等の形状の座標データ及びその船倉(10a)
〜(10d)に対してかきとり搬送装置(8)を移動さ
せるべき軌跡の座標データを記憶する荷役データ記憶器
(28)と、岸壁(1)に対する走行体(3)の位置を
検出する移動位置検出器(12)と、走行体(3)に対
する旋回体(4)の旋回位置を検出する旋回位置検出器
(13)と、旋回体(4)に対するブーム(5)の起伏
角度を検出する起伏角度検出器(14)と、ブーム
(5)に対するかきとり搬送装置(8)の回動位置を検
出する回動位置検出器(15)と、ブーム(5)に対す
るかきとり搬送装置(8)の昇降位置を検出する昇降位
置検出器(16)と、前記の各検出器(12)〜(1
6)より出力される検出信号(17)〜(21)に基づ
き岸壁(1)に対するかきとり搬送装置(8)の位置を
求める搬送装置位置検出器(22)と、手動操作により
入力された岸壁(1)に対する船舶(9)の位置のデー
タに応じて船舶位置信号(25)を出力する船舶位置設
定器(24)と、前記の搬送装置位置検出器(22)よ
り出力される搬送装置位置検出信号(23)及び船舶位
置設定器(24)より出力される船舶位置信号(25)
に基づいて船舶(9)に対するかきとり搬送装置(8)
の相対位置を求める相対位置検出器(26)と、手動操
作により入力された荷役を行うべき船舶(9)及び船倉
(10a)〜(10d)の種別に応じた船舶船倉選択信
号(31)を出力する船舶船倉選択器(30)と、手動
操作により自動運転指令信号(33)を出力する自動運
転指令器(32)と、前記の船舶船倉選択器(30)よ
り船舶船倉選択信号(31)が出力され且つ自動運転指
令器(32)より自動運転指令信号(33)が出力され
た際に荷役データ記憶器(28)より出力される荷役デ
ータ信号(29)及び相対位置検出器(26)より出力
される相対位置検出信号(27)に基づき走行体
(3)、旋回体(4)、ブーム(5)、かきとり搬送装
置(8)を作動させる運転制御器(34)とを備えてな
ることを特徴とするアンローダ設備。 - 【請求項2】 岸壁(1)に延設されたレール(2)
と、該レール(2)上を走行する走行体(3)と、該走
行体(3)に対して旋回し得るように設けられた旋回体
(4)と、該旋回体(4)に対して起伏し得るように設
けられたブーム(5)と、略垂直に延び且つ上端部が前
記のブーム(5)の先端部に連結されたバケットエレベ
ータ部(6)及び該バケットエレベータ部(6)の下端
部より略水平に突出するかきとり部(7)を有するかき
とり搬送装置(8)とを備え、該かきとり搬送装置
(8)がブーム(5)に対して回動し且つ昇降し得るよ
うに構成されたアンローダ設備において、荷役を行うべ
き複数の船舶(9)の各船倉(10a)〜(10d)の
内部寸法等の形状の座標データ及びその船倉(10a)
〜(10d)に対してかきとり搬送装置(8)を移動さ
せるべき軌跡の座標データを記憶する荷役データ記憶器
(28)と、岸壁(1)に対する走行体(3)の位置を
検出する移動位置検出器(12)と、走行体(3)に対
する旋回体(4)の旋回位置を検出する旋回位置検出器
(13)と、旋回体(4)に対するブーム(5)の起伏
角度を検出する起伏角度検出器(14)と、ブーム
(5)に対するかきとり搬送装置(8)の回動位置を検
出する回動位置検出器(15)と、ブーム(5)に対す
るかきとり搬送装置(8)の昇降位置を検出する昇降位
置検出器(16)と、前記の各検出器(12)〜(1
6)より出力される検出信号(17)〜(21)に基づ
き岸壁(1)に対するかきとり搬送装置(8)の位置を
求める搬送装置位置検出器(22)と、手動操作により
入力された岸壁(1)に対する船舶(9)の位置のデー
タに応じて船舶位置信号(25)を出力する船舶位置設
定器(24)と、前記の搬送装置位置検出器(22)よ
り出力される搬送装置位置検出信号(23)及び船舶位
置設定器(24)より出力される船舶位置信号(25)
に基づいて船舶(9)に対するかきとり搬送装置(8)
の相対位置を求める相対位置検出器(26)と、手動操
作により入力された荷役を行うべき船舶(9)及び船倉
(10a)〜(10d)の種別に応じた船舶船倉選択信
号(31)を出力する船舶船倉選択器(30)と、手動
操作により自動運転指令信号(33)を出力する自動運
転指令器(32)と、船倉(10a)〜(10d)に積
み込まれているばら積み貨物の上面とかきとり搬送装置
(8)のかきとり部(7)との間の距離を検出する垂直
距離検出器(47)と、前記の船舶船倉選択器(30)
より船舶船倉選択信号(31)が出力され且つ自動運転
指令器(32)より自動運転指令信号(33)が出力さ
れた際に荷役データ記憶器(28)より出力される荷役
データ信号(29)、相対位置検出器(26)より出力
される相対位置検出信号(27)、垂直距離検出器(4
7)より出力される垂直距離検出信号(48)に基づき
走行体(3)、旋回体(4)、ブーム(5)、かきとり
搬送装置(8)を作動させる運転制御器(49)とを備
えてなることを特徴とするアンローダ設備。 - 【請求項3】 岸壁(1)に延設されたレール(2)
と、該レール(2)上を走行する走行体(3)と、該走
行体(3)に対して旋回し得るように設けられた旋回体
(4)と、該旋回体(4)に対して起伏し得るように設
けられたブーム(5)と、略垂直に延び且つ上端部が前
記のブーム(5)の先端部に連結されたバケットエレベ
ータ部(6)及び該バケットエレベータ部(6)の下端
部より略水平に突出するかきとり部(7)を有するかき
とり搬送装置(8)とを備え、該かきとり搬送装置
(8)がブーム(5)に対して回動し且つ昇降し得るよ
うに構成されたアンローダ設備において、岸壁(1)に
対する走行体(3)の位置を検出する移動位置検出器
(12)と、走行体(3)に対する旋回体(4)の旋回
位置を検出する旋回位置検出器(13)と、旋回体
(4)に対するブーム(5)の起伏角度を検出する起伏
角度検出器(14)と、ブーム(5)に対するかきとり
搬送装置(8)の回動位置を検出する回動位置検出器
(15)と、ブーム(5)に対するかきとり搬送装置
(8)の昇降位置を検出する昇降位置検出器(16)
と、前記の各検出器(12)〜(15)より出力される
検出信号(17)〜(20)に基づきかきとり搬送装置
(8)のかきとり部(7)が水平面を周回したかを検出
する周回検出器(50)と、船倉(10a)〜(10
d)の内壁面とかきとり搬送装置(8)のかきとり部
(7)の先端との間隔を検出する間隔検出器(52)
と、手動操作により入力した船倉(10a)〜(10
d)の内壁面とかきとり搬送装置(8)のかきとり部
(7)の先端との間に保持すべき間隔に応じて間隔設定
信号(55)を出力する間隔設定器(54)と、前記の
間隔検出器(52)より出力される間隔検出信号(5
3)及び間隔設定器(54)より出力される間隔設定信
号(55)に基づき予め設定した船倉(10a)〜(1
0d)の内壁面とかきとり搬送装置(8)のかきとり部
(7)の先端との間に保持すべき間隔と実際の間隔との
差を求める間隔比較器(56)と、手動操作により入力
した船倉(10a)〜(10d)に対するかきとり搬送
装置(8)の周回方向及びかきとり搬送装置(8)の段
下げ量に応じて周回段下げ信号(59)を出力する周回
段下げ設定器(58)と、手動操作により自動運転指令
信号(33)を出力する自動運転指令器(32)と、該
自動運転指令器(32)より自動運転指令信号(33)
が出力された際に周回段下げ設定器(58)より出力さ
れる周回段下げ設定信号(59)、周回検出器(50)
より出力される周回検出信号(51)、間隔設定器(5
4)より出力される間隔設定信号(55)、間隔比較器
(56)より出力される間隔補正信号(57)、昇降位
置検出器(16)より出力される昇降位置検出信号(2
1)に基づき走行体(3)、旋回体(4)、ブーム
(5)、かきとり搬送装置(8)を作動させる運転制御
器(60)とを備えてなることを特徴とするアンローダ
設備。 - 【請求項4】 バケットエレベータ部(6)及び該バケ
ットエレベータ部(6)の下端部より略水平に突出する
かきとり部(7)を有するかきとり搬送装置(8)を備
えたアンローダ設備において、かきとり部(7)の所定
位置からばら積み貨物(65)の傾斜面(74)までの
距離(D1)(D2)を検出する複数の傾斜面距離検出器
(66)(67)と、かきとり部(7)の所定位置から
ばら積み貨物(65)のかきとり面(75)までの距離
(D3)(D4)を検出するかきとり面距離検出器(6
8)(69)と、かきとり部(7)に対する前記の各距
離検出器(66)〜(69)の取付位置(S1)〜(S
4)のデータ及びかきとり部(7)の寸法(R)(L)
のデータを記憶する基準データ記憶器(78)と、各傾
斜面距離検出器(66)(67)より出力される距離検
出信号(70)(71)、各かきとり面距離検出器(6
8)(69)より出力される距離検出信号(72)(7
3)、基準データ記憶器(78)より出力される基準デ
ータ信号(79)に基づきかきとり部(7)の先端側面
が略対峙するばら積み貨物(65)の側面積(A)を求
める面積演算器(80)と、手動操作により入力された
かきとり搬送装置(8)の定格かきとり量(M)に応じ
てかきとり量設定信号(83)を出力するかきとり量設
定器(82)と、手動操作により入力されたばら積み貨
物(65)の比重(C)に応じて比重設定信号(85)
を出力する比重設定器(84)と、前記の面積演算器
(80)より出力される面積計測信号(81)、かきと
り量設定器(82)より出力されるかきとり量設定信号
(83)、比重設定器(84)により出力される比重設
定信号(85)に基づきかきとり速度(V)を求める速
度演算器(86)と、手動操作により運転指令信号(8
9)を出力する運転指令器(88)と、該運転指令器
(88)より運転指令信号(89)が出力された際に速
度演算器(86)より出力される速度設定信号(87)
に応じてかきとり搬送装置(8)を作動させるかきとり
制御器(90)とを備えてなることを特徴とするアンロ
ーダ設備。 - 【請求項5】 バケットエレベータ部(6)及び該バケ
ットエレベータ部(6)の下端部より略水平に突出する
かきとり部(7)を有するかきとり搬送装置(8)を備
えたアンローダ設備において、かきとり部(7)の所定
位置からばら積み貨物(65)の傾斜面(74)までの
距離(D1)(D2)を検出する走査式傾斜面距離検出器
(92)と、かきとり部(7)の所定位置からばら積み
貨物(65)のかきとり面(75)までの距離(D3)
(D4)を検出するかきとり面距離検出器(68)(6
9)と、かきとり部(7)に対する前記の各距離検出器
(92)(68)(69)の取付位置(S1)(S3)
(S4)のデータ及びかきとり部(7)の寸法(R)
(L)のデータを記憶する基準データ記憶器(95)
と、走査式傾斜面距離検出器(92)より出力される距
離検出信号(93)、各かきとり面距離検出器(68)
(69)より出力される距離検出信号(72)(7
3)、基準データ記憶器(95)より出力される基準デ
ータ信号(96)に基づきかきとり部(7)の先端側面
が略対峙するばら積み貨物(65)の側面積(A)を求
める面積演算器(94)と、手動操作により入力された
かきとり搬送装置(8)の定格かきとり量(M)に応じ
てかきとり量設定信号(83)を出力するかきとり量設
定器(82)と、手動操作により入力されたばら積み貨
物(65)の比重(C)に応じて比重設定信号(85)
を出力する比重設定器(84)と、前記の面積演算器
(80)より出力される面積計測信号(81)、かきと
り量設定器(82)より出力されるかきとり量設定信号
(83)、比重設定器(84)により出力される比重設
定信号(85)に基づきかきとり速度(V)を求める速
度演算器(86)と、手動操作により運転指令信号(8
9)を出力する運転指令器(88)と、該運転指令器
(88)より運転指令信号(89)が出力された際に速
度演算器(86)より出力される速度設定信号(87)
に応じてかきとり搬送装置(8)を作動させるかきとり
制御器(90)とを備えてなることを特徴とするアンロ
ーダ設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13316094A JPH082692A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | アンローダ設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13316094A JPH082692A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | アンローダ設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082692A true JPH082692A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15098100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13316094A Pending JPH082692A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | アンローダ設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082692A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011120050B4 (de) | 2011-12-02 | 2018-07-12 | Eternit Ag | Dacheindeckung- oder Wandbekleidungselement mit magnetischer Windsogsicherung, Dacheindeckung oder Wandbekleidung, Verfahren zur Verlegung von Dacheindeckungs- oder Wandbekleidungselementen |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP13316094A patent/JPH082692A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102011120050B4 (de) | 2011-12-02 | 2018-07-12 | Eternit Ag | Dacheindeckung- oder Wandbekleidungselement mit magnetischer Windsogsicherung, Dacheindeckung oder Wandbekleidung, Verfahren zur Verlegung von Dacheindeckungs- oder Wandbekleidungselementen |
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