JPH0827041A - ジビニルベンゼンの製造方法 - Google Patents
ジビニルベンゼンの製造方法Info
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- JPH0827041A JPH0827041A JP6169471A JP16947194A JPH0827041A JP H0827041 A JPH0827041 A JP H0827041A JP 6169471 A JP6169471 A JP 6169471A JP 16947194 A JP16947194 A JP 16947194A JP H0827041 A JPH0827041 A JP H0827041A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ジエチルベンゼンを脱水素してジビニルベン
ゼンを収率よく、長期間安定的に製造すること。 【構成】 ジエチルベンゼンの気相接触脱水素反応で得
た脱水素油を、蒸留してジビニルベンゼンより軽い留
分、ジビニルベンゼン留分、ジビニルベンゼンより重い
留分とに分け、前記ジビニルベンゼンより軽い留分の少
なくとも一部を原料ジエチルベンゼンと混合し、ジビニ
ルベンゼン濃度0.1重量%以下、ジエチルベンゼンの
含有量を80重量%以上の混合液として、これを前記脱
水素反応の原料とする。また、ジビニルベンゼン留分は
晶析工程に送り、パラジビニルベンゼンを結晶として回
収し、母液は前記蒸留工程に戻す。 【効果】 本発明によれば、ジエチルベンゼンから高収
率でジビニルベンゼンを製造することができ、しかも、
長期間の連続運転を安定して行うことができる。
ゼンを収率よく、長期間安定的に製造すること。 【構成】 ジエチルベンゼンの気相接触脱水素反応で得
た脱水素油を、蒸留してジビニルベンゼンより軽い留
分、ジビニルベンゼン留分、ジビニルベンゼンより重い
留分とに分け、前記ジビニルベンゼンより軽い留分の少
なくとも一部を原料ジエチルベンゼンと混合し、ジビニ
ルベンゼン濃度0.1重量%以下、ジエチルベンゼンの
含有量を80重量%以上の混合液として、これを前記脱
水素反応の原料とする。また、ジビニルベンゼン留分は
晶析工程に送り、パラジビニルベンゼンを結晶として回
収し、母液は前記蒸留工程に戻す。 【効果】 本発明によれば、ジエチルベンゼンから高収
率でジビニルベンゼンを製造することができ、しかも、
長期間の連続運転を安定して行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はジビニルベンゼンの製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ジビニルベンゼンは二重結合を二つ有し
ているため各種樹脂の架橋剤等として有用であり、イオ
ン交換樹脂原料等の他、各種樹脂の改質原料として使用
されている。ジビニルベンゼンはジエチルベンゼンを脱
水素することにより製造できる。例えば、特開昭62−
29537号公報には、93%−パラジエチルベンゼン
をアルカリ性脱水素触媒を用いて、温度620〜630
℃、スチーム/ジエチルベンゼン比(以下、S/D比と
いう)2〜4(重量比)の条件で脱水素すると、転化率
約80%、パラジビニルベンゼン収率約38重量%、パ
ラエチルビニルベンゼン収率約30重量%という結果に
なったことが記載されている。
ているため各種樹脂の架橋剤等として有用であり、イオ
ン交換樹脂原料等の他、各種樹脂の改質原料として使用
されている。ジビニルベンゼンはジエチルベンゼンを脱
水素することにより製造できる。例えば、特開昭62−
29537号公報には、93%−パラジエチルベンゼン
をアルカリ性脱水素触媒を用いて、温度620〜630
℃、スチーム/ジエチルベンゼン比(以下、S/D比と
いう)2〜4(重量比)の条件で脱水素すると、転化率
約80%、パラジビニルベンゼン収率約38重量%、パ
ラエチルビニルベンゼン収率約30重量%という結果に
なったことが記載されている。
【0003】また、特開昭62−45542号公報に
は、ジエチルベンゼンを、触媒層入口温度620℃、ジ
エチルベンゼン基準LHSV1hr-1、S/D比3の条
件で脱水素して、転化率約78%、ジビニルベンゼン選
択率(モル)約55%でジビニルベンゼンを得ることが
記載されている。そして、このジビニルベンゼンを精製
するため、蒸留と晶析の操作を行うことが記載されてい
る他、晶析母液を脱水素反応器にリサイクルするという
ことも記載されている。
は、ジエチルベンゼンを、触媒層入口温度620℃、ジ
エチルベンゼン基準LHSV1hr-1、S/D比3の条
件で脱水素して、転化率約78%、ジビニルベンゼン選
択率(モル)約55%でジビニルベンゼンを得ることが
記載されている。そして、このジビニルベンゼンを精製
するため、蒸留と晶析の操作を行うことが記載されてい
る他、晶析母液を脱水素反応器にリサイクルするという
ことも記載されている。
【0004】このような方法では、ジビニルベンゼンの
他に、中間体であるエチルビニルベンゼンも比較的多量
に副生する。これらはジビニルベンゼン中に多少は混入
することは許容されることが多いが、相当量は副生物と
して除去する必要がある。一般には、これは格別大きな
用途がないため、燃料等として利用する程度しかなかっ
た。これを、反応器に戻すことは、反応器の温度が高い
こと、これが重合性であることから、不可能視されてい
た。また、晶析工程で分離された母液を反応器に戻すこ
とは、同様に短時間ならともかく、工業的設備のような
長期間連続運転する反応器にあっては、重合による閉塞
が避けられない。
他に、中間体であるエチルビニルベンゼンも比較的多量
に副生する。これらはジビニルベンゼン中に多少は混入
することは許容されることが多いが、相当量は副生物と
して除去する必要がある。一般には、これは格別大きな
用途がないため、燃料等として利用する程度しかなかっ
た。これを、反応器に戻すことは、反応器の温度が高い
こと、これが重合性であることから、不可能視されてい
た。また、晶析工程で分離された母液を反応器に戻すこ
とは、同様に短時間ならともかく、工業的設備のような
長期間連続運転する反応器にあっては、重合による閉塞
が避けられない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はジエチルベン
ゼンを原料としてジビニルベンゼンを収率よく製造する
ことを目的とする。また、未反応原料や副生物をリサイ
クルして、且つ長期間の連続安定運転を可能にすること
を目的とする。
ゼンを原料としてジビニルベンゼンを収率よく製造する
ことを目的とする。また、未反応原料や副生物をリサイ
クルして、且つ長期間の連続安定運転を可能にすること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ジエチルベン
ゼンを含む原料を反応器に装入して、気相接触脱水素反
応させて脱水素油を得、この脱水素油を第1の蒸留塔に
装入して塔下部からジビニルベンゼンを含む留分を取り
出し、塔上部からジビニルベンゼンより軽い留分を取り
出し、ジビニルベンゼンを含む留分は第2の蒸留塔に装
入して塔上部からジビニルベンゼン留分を取り出し、塔
下部から重質物を取り出す操作を含むジビニルベンゼン
の製造方法において、前記ジビニルベンゼンより軽い留
分の少なくとも一部を原料ジエチルベンゼンと混合して
混合液とすると共に、該混合液に含まれるジビニルベン
ゼン濃度を0.1重量%以下、ジエチルベンゼンの含有
量を80重量%以上とし、これをジエチルベンゼンを含
む原料として前記反応器に装入することを特徴とするジ
ビニルベンゼンの製造方法であり、また、ジビニルベン
ゼンより軽い留分を第3の蒸留塔に装入して、塔下部か
らジエチルベンゼン及びエチルビニルベンゼンを主とす
る留分を取り出し、これを原料ジエチルベンゼンと混合
して混合液とし、反応器に装入するジビニルベンゼンの
製造方法であり、さらにまた第2の蒸留塔の塔上部から
取り出されたジビニルベンゼン留分を、晶析工程に送り
パラジビニルベンゼンを結晶として回収し、他の異性体
を含む母液の少なくとも一部を前記第1の蒸留塔に脱水
素油と共に装入するジビニルベンゼンの製造方法であ
る。
ゼンを含む原料を反応器に装入して、気相接触脱水素反
応させて脱水素油を得、この脱水素油を第1の蒸留塔に
装入して塔下部からジビニルベンゼンを含む留分を取り
出し、塔上部からジビニルベンゼンより軽い留分を取り
出し、ジビニルベンゼンを含む留分は第2の蒸留塔に装
入して塔上部からジビニルベンゼン留分を取り出し、塔
下部から重質物を取り出す操作を含むジビニルベンゼン
の製造方法において、前記ジビニルベンゼンより軽い留
分の少なくとも一部を原料ジエチルベンゼンと混合して
混合液とすると共に、該混合液に含まれるジビニルベン
ゼン濃度を0.1重量%以下、ジエチルベンゼンの含有
量を80重量%以上とし、これをジエチルベンゼンを含
む原料として前記反応器に装入することを特徴とするジ
ビニルベンゼンの製造方法であり、また、ジビニルベン
ゼンより軽い留分を第3の蒸留塔に装入して、塔下部か
らジエチルベンゼン及びエチルビニルベンゼンを主とす
る留分を取り出し、これを原料ジエチルベンゼンと混合
して混合液とし、反応器に装入するジビニルベンゼンの
製造方法であり、さらにまた第2の蒸留塔の塔上部から
取り出されたジビニルベンゼン留分を、晶析工程に送り
パラジビニルベンゼンを結晶として回収し、他の異性体
を含む母液の少なくとも一部を前記第1の蒸留塔に脱水
素油と共に装入するジビニルベンゼンの製造方法であ
る。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。ジエチル
ベンゼンからジビニルベンゼンを製造するための脱水素
反応は、気相で水蒸気と共にジエチルベンゼンを、脱水
素触媒、例えば酸化鉄系触媒と接触させることにより可
能である。本発明は、脱水素反応を転化率70%以上好
ましくは80%〜90%となるように行う場合に特に有
効であり、中でも、脱水素反応のジビニルベンゼン選択
率が40重量%以上となるように行う場合に有効であ
る。脱水素反応のその他の条件は公知の条件の範囲でよ
い。なお、原料のジエチルベンゼンはジエチルベンゼン
濃度80%以上のものであり、またパラジビニルベンゼ
ンを目的とする場合は、ジエチルベンゼン中のパラジエ
チルベンゼン濃度が95%以上のものが好ましい。
ベンゼンからジビニルベンゼンを製造するための脱水素
反応は、気相で水蒸気と共にジエチルベンゼンを、脱水
素触媒、例えば酸化鉄系触媒と接触させることにより可
能である。本発明は、脱水素反応を転化率70%以上好
ましくは80%〜90%となるように行う場合に特に有
効であり、中でも、脱水素反応のジビニルベンゼン選択
率が40重量%以上となるように行う場合に有効であ
る。脱水素反応のその他の条件は公知の条件の範囲でよ
い。なお、原料のジエチルベンゼンはジエチルベンゼン
濃度80%以上のものであり、またパラジビニルベンゼ
ンを目的とする場合は、ジエチルベンゼン中のパラジエ
チルベンゼン濃度が95%以上のものが好ましい。
【0008】ジエチルベンゼンの脱水素反応は600℃
以上の温度で行われるので、反応器から流出する反応生
成物はガス状であり、この反応生成ガスを凝縮し、更に
油水分離して脱水素油として回収する。脱水素油は蒸留
装置に送られる。
以上の温度で行われるので、反応器から流出する反応生
成物はガス状であり、この反応生成ガスを凝縮し、更に
油水分離して脱水素油として回収する。脱水素油は蒸留
装置に送られる。
【0009】以下、図面を参照して説明する。図中、1
はジエチルベンゼンを含む原料タンク、2は反応器、3
は第1の蒸留塔、4は第2の蒸留塔、5は第3の蒸留
塔、6は晶析装置である。反応器2から取り出された脱
水素油7は第1の蒸留塔3へ装入される。この蒸留塔3
では塔下部からジビニルベンゼンを含む留分8を取り出
し、塔上部からジビニルベンゼンより軽い留分9をを取
り出す。なお、蒸留塔の塔上部は装入段より上部を意味
し、塔頂を含み、塔下部は装入段より下部を意味し、塔
底を含む。ジビニルベンゼンは極めて重合性であるだけ
でなく、その重合物は溶媒不溶性であるので、重合が生
じない条件で行うことが重要である。これは、蒸留塔内
に重合防止剤を添加したり、蒸留塔内に酸素含有ガスを
吹き込んだり、減圧にして蒸留温度を下げたり、滞留時
間を短くしたりする操作を1つ又は2つ以上組み合わせ
ることにより達成できる。
はジエチルベンゼンを含む原料タンク、2は反応器、3
は第1の蒸留塔、4は第2の蒸留塔、5は第3の蒸留
塔、6は晶析装置である。反応器2から取り出された脱
水素油7は第1の蒸留塔3へ装入される。この蒸留塔3
では塔下部からジビニルベンゼンを含む留分8を取り出
し、塔上部からジビニルベンゼンより軽い留分9をを取
り出す。なお、蒸留塔の塔上部は装入段より上部を意味
し、塔頂を含み、塔下部は装入段より下部を意味し、塔
底を含む。ジビニルベンゼンは極めて重合性であるだけ
でなく、その重合物は溶媒不溶性であるので、重合が生
じない条件で行うことが重要である。これは、蒸留塔内
に重合防止剤を添加したり、蒸留塔内に酸素含有ガスを
吹き込んだり、減圧にして蒸留温度を下げたり、滞留時
間を短くしたりする操作を1つ又は2つ以上組み合わせ
ることにより達成できる。
【0010】ジビニルベンゼンより軽い留分9には、ジ
エチルベンゼン、エチルビニルベンゼンの他にベンゼ
ン、トルエン、エチルベンゼン、エチルトルエン等があ
る。反応転化率や蒸留効率にもよるが、ジエチルベンゼ
ン10〜20重量%、エチルビニルベンゼン20〜30
重量%、その他50〜70重量%程度含む留分が塔上部
から取り出される。蒸留効率にもよるが、比較的重い成
分のいくらかは、ジビニルベンゼンを含む留分8にも入
り込む。ジビニルベンゼンより軽い留分9は、上記成分
を主とすることはもちろんであるが、ジビニルベンゼン
が多少入り込むことは避けられない。しかしながら、第
1の蒸留塔3では、この軽い留分9中にはジビニルベン
ゼンを2重量%、好ましくは1重量%以上含ませない条
件で蒸留を行うことがよい。蒸留塔3では、ジビニルベ
ンゼンより軽い留分9は、塔上部の複数のラインから抜
き出すことも可能である。
エチルベンゼン、エチルビニルベンゼンの他にベンゼ
ン、トルエン、エチルベンゼン、エチルトルエン等があ
る。反応転化率や蒸留効率にもよるが、ジエチルベンゼ
ン10〜20重量%、エチルビニルベンゼン20〜30
重量%、その他50〜70重量%程度含む留分が塔上部
から取り出される。蒸留効率にもよるが、比較的重い成
分のいくらかは、ジビニルベンゼンを含む留分8にも入
り込む。ジビニルベンゼンより軽い留分9は、上記成分
を主とすることはもちろんであるが、ジビニルベンゼン
が多少入り込むことは避けられない。しかしながら、第
1の蒸留塔3では、この軽い留分9中にはジビニルベン
ゼンを2重量%、好ましくは1重量%以上含ませない条
件で蒸留を行うことがよい。蒸留塔3では、ジビニルベ
ンゼンより軽い留分9は、塔上部の複数のラインから抜
き出すことも可能である。
【0011】第1の蒸留塔3で分離されたジビニルベン
ゼンを含む留分8は第2の蒸留塔4に装入される。この
蒸留塔4では塔上部からジビニルベンゼン留分10を取
り出し、塔下部から重質物11を取り出す。この蒸留も
ジビニルベンゼンの重合を防止するため、前記のような
方策をとる。塔上部からのジビニルベンゼン留分10は
そのまま製品12とすることができるし、より純度を上
げたり、特定の異性体を濃縮したりする必要があれば晶
析等を行う。好ましくは、パラジビニルベンゼンを高濃
度に含有する製品13を得ることを目的とするときは、
これを晶析装置6に送り、晶析精製する。
ゼンを含む留分8は第2の蒸留塔4に装入される。この
蒸留塔4では塔上部からジビニルベンゼン留分10を取
り出し、塔下部から重質物11を取り出す。この蒸留も
ジビニルベンゼンの重合を防止するため、前記のような
方策をとる。塔上部からのジビニルベンゼン留分10は
そのまま製品12とすることができるし、より純度を上
げたり、特定の異性体を濃縮したりする必要があれば晶
析等を行う。好ましくは、パラジビニルベンゼンを高濃
度に含有する製品13を得ることを目的とするときは、
これを晶析装置6に送り、晶析精製する。
【0012】第1の蒸留塔3の塔上部から取り出された
ジビニルベンゼンより軽い留分9は、少なくとも一部を
原料タンク1へリサイクルし、原料のジエチルベンゼン
に混合する。この際ジビニルベンゼン及びジエチルベン
ゼンの含有量が所定の範囲、すなわち原料ジエチルベン
ゼンと混合して混合液とした際、混合液中のジビニルベ
ンゼン濃度が0.1重量%以下、ジエチルベンゼンの含
有量が80重量%以上となるように、処理を行う。好ま
しくは、この留分9のジビニルベンゼン濃度を0.2重
量%以下、エチルビニルベンゼンの濃度を20重量%以
下、ジエチルベンゼンの含有量を60重量%以上とする
ような処理を行う。
ジビニルベンゼンより軽い留分9は、少なくとも一部を
原料タンク1へリサイクルし、原料のジエチルベンゼン
に混合する。この際ジビニルベンゼン及びジエチルベン
ゼンの含有量が所定の範囲、すなわち原料ジエチルベン
ゼンと混合して混合液とした際、混合液中のジビニルベ
ンゼン濃度が0.1重量%以下、ジエチルベンゼンの含
有量が80重量%以上となるように、処理を行う。好ま
しくは、この留分9のジビニルベンゼン濃度を0.2重
量%以下、エチルビニルベンゼンの濃度を20重量%以
下、ジエチルベンゼンの含有量を60重量%以上とする
ような処理を行う。
【0013】この処理方法の好適な例は、蒸留であっ
て、この留分9を第3の蒸留塔5に装入して蒸留する。
第3の蒸留塔5では塔上部から低沸点物14を取り出
し、塔下部からジエチルベンゼン及びエチルビニルベン
ゼンを主とする留分15を取り出す。なお、ジビニルベ
ンゼンの含有量が多い場合は、もう一つの蒸留塔を設け
て、この留分を装入して塔上部からジビニルベンゼンの
含有量が低減された留分を得ることもできるが、第1の
蒸留塔3の条件を操作することにより、ここでジビニル
ベンゼン濃度を制御することが有利である。
て、この留分9を第3の蒸留塔5に装入して蒸留する。
第3の蒸留塔5では塔上部から低沸点物14を取り出
し、塔下部からジエチルベンゼン及びエチルビニルベン
ゼンを主とする留分15を取り出す。なお、ジビニルベ
ンゼンの含有量が多い場合は、もう一つの蒸留塔を設け
て、この留分を装入して塔上部からジビニルベンゼンの
含有量が低減された留分を得ることもできるが、第1の
蒸留塔3の条件を操作することにより、ここでジビニル
ベンゼン濃度を制御することが有利である。
【0014】晶析装置6は連続晶析装置であっても、バ
ッチ式の再結晶装置であってもよいが、再結晶の場合、
溶媒としてはペンタン、石油エ−テル等の脂肪族炭化水
素溶媒や、ベンゼン、トルエン、キシレン、スチレン等
の芳香族炭化水素溶媒等が使用でき、比較的低沸点の溶
媒が望ましい。この晶析装置6では、通常パラジビニル
ベンゼンが結晶製品13として得られる。母液16には
パラジビニルベンゼンの含有量が減少したジビニルベン
ゼン、ジエチルベンゼン、エチルビニルベンゼン等が含
まれている他、再結晶溶媒が含まれるときもある。再結
晶溶媒は、蒸留分離して再使用することができる。
ッチ式の再結晶装置であってもよいが、再結晶の場合、
溶媒としてはペンタン、石油エ−テル等の脂肪族炭化水
素溶媒や、ベンゼン、トルエン、キシレン、スチレン等
の芳香族炭化水素溶媒等が使用でき、比較的低沸点の溶
媒が望ましい。この晶析装置6では、通常パラジビニル
ベンゼンが結晶製品13として得られる。母液16には
パラジビニルベンゼンの含有量が減少したジビニルベン
ゼン、ジエチルベンゼン、エチルビニルベンゼン等が含
まれている他、再結晶溶媒が含まれるときもある。再結
晶溶媒は、蒸留分離して再使用することができる。
【0015】本発明では第1の蒸留塔3の塔上部からの
ジビニルベンゼンより軽い留分9の少なくとも一部を、
或いは必要によりジビニルベンゼン濃度及びジエチルベ
ンゼン含有量を調整したのち、その少なくとも一部15
を、原料ジエチルベンゼンに混合して混合液とし、これ
を反応器2に装入して、脱水素反応を行う。ここで、混
合液中のジビニルベンゼンの含有量が0.1重量%以上
であると、反応器2の周辺で重合が起こり、閉塞などの
問題を生ずる。
ジビニルベンゼンより軽い留分9の少なくとも一部を、
或いは必要によりジビニルベンゼン濃度及びジエチルベ
ンゼン含有量を調整したのち、その少なくとも一部15
を、原料ジエチルベンゼンに混合して混合液とし、これ
を反応器2に装入して、脱水素反応を行う。ここで、混
合液中のジビニルベンゼンの含有量が0.1重量%以上
であると、反応器2の周辺で重合が起こり、閉塞などの
問題を生ずる。
【0016】また、本発明では晶析装置6から取り出さ
れる母液16、すなわちパラジビニルベンゼンの含有量
が減少したジビニルベンゼン異性体混合物を第1の蒸留
塔3へ装入することが有利である。この母液16にはパ
ラジビニルベンゼン及び他の異性体が含まれている他、
エチルビニルベンゼン等が含まれている。これを、反応
器2へそのまま装入すると反応器周辺で重合が起こり、
反応器が閉塞するなどの問題を生ずる。しかし、ジビニ
ルベンゼンやエチルビニルベンゼン等の有用成分を含む
ので、これを第1の蒸留塔3へ送り、蒸留すればエチル
ビニルベンゼン等は、ジビニルベンゼンより軽い留分9
として回収され、再利用可能となる。ジビニルベンゼン
は、第1の蒸留塔3からジビニルベンゼン留分8として
取り出され、再び回収される。パラジビニルベンゼンの
みを製品とする場合は、一部をパ−ジする必要はある
が、パラジビニルベンゼンだけでなく、他の異性体ある
いは混合物をも製品とする場合は、回収率はより高ま
る。
れる母液16、すなわちパラジビニルベンゼンの含有量
が減少したジビニルベンゼン異性体混合物を第1の蒸留
塔3へ装入することが有利である。この母液16にはパ
ラジビニルベンゼン及び他の異性体が含まれている他、
エチルビニルベンゼン等が含まれている。これを、反応
器2へそのまま装入すると反応器周辺で重合が起こり、
反応器が閉塞するなどの問題を生ずる。しかし、ジビニ
ルベンゼンやエチルビニルベンゼン等の有用成分を含む
ので、これを第1の蒸留塔3へ送り、蒸留すればエチル
ビニルベンゼン等は、ジビニルベンゼンより軽い留分9
として回収され、再利用可能となる。ジビニルベンゼン
は、第1の蒸留塔3からジビニルベンゼン留分8として
取り出され、再び回収される。パラジビニルベンゼンの
みを製品とする場合は、一部をパ−ジする必要はある
が、パラジビニルベンゼンだけでなく、他の異性体ある
いは混合物をも製品とする場合は、回収率はより高ま
る。
【0017】
【実施例】以下に本発明の実施例を示し本発明を更に、
詳しく説明する。なお、%は重量%を、部は重量部を示
す。 実施例1 図1のフロ−に従い、ジエチルベンゼン(ジエチルベン
ゼン88%、残余はエチルベンゼン、トリエチルベンゼ
ン等)を110部/hrの割合で反応器2へ装入した。
600℃で反応器から流出するジエチルベンゼンの脱水
素反応生成ガスを、凝縮させ、水分を分離して脱水素油
7(ベンゼン,トルエン,エチルベンゼン,キシレン等
のジエチルベンゼンより軽い成分Lを16%,ジエチル
ベンゼン17%,エチルビニルベンゼン26%,ジビニ
ルベンゼン39%,ジビニルベンゼンより重い成分Hを
2%)を得た。この脱水素油7を第1の蒸留塔3へ装入
し、塔頂からジビニルベンゼンより軽い留分9(成分L
を48%,ジエチルベンゼン47%,エチルビニルベン
ゼン5%,ジビニルベンゼン1.0%)を35部/hr
の割合で取り出した。これは、第3の蒸留塔5へ装入
し、塔頂から低沸点留分14(成分L100%)を17
部/hrの割合で抜き出し、塔底からジエチルベンゼン
及びエチルビニルベンゼンを主とする留分15(ジエチ
ルベンゼン90%,エチルビニルベンゼン9.6%,ジ
ビニルベンゼン1.9%)を18部/hrの割合で取り
出した。このジエチルベンゼン及びエチルビニルベンゼ
ンを主とする留分の一部15は、前記原料のジエチルベ
ンゼンと混合して、この混合液を反応器2へ装入した。
詳しく説明する。なお、%は重量%を、部は重量部を示
す。 実施例1 図1のフロ−に従い、ジエチルベンゼン(ジエチルベン
ゼン88%、残余はエチルベンゼン、トリエチルベンゼ
ン等)を110部/hrの割合で反応器2へ装入した。
600℃で反応器から流出するジエチルベンゼンの脱水
素反応生成ガスを、凝縮させ、水分を分離して脱水素油
7(ベンゼン,トルエン,エチルベンゼン,キシレン等
のジエチルベンゼンより軽い成分Lを16%,ジエチル
ベンゼン17%,エチルビニルベンゼン26%,ジビニ
ルベンゼン39%,ジビニルベンゼンより重い成分Hを
2%)を得た。この脱水素油7を第1の蒸留塔3へ装入
し、塔頂からジビニルベンゼンより軽い留分9(成分L
を48%,ジエチルベンゼン47%,エチルビニルベン
ゼン5%,ジビニルベンゼン1.0%)を35部/hr
の割合で取り出した。これは、第3の蒸留塔5へ装入
し、塔頂から低沸点留分14(成分L100%)を17
部/hrの割合で抜き出し、塔底からジエチルベンゼン
及びエチルビニルベンゼンを主とする留分15(ジエチ
ルベンゼン90%,エチルビニルベンゼン9.6%,ジ
ビニルベンゼン1.9%)を18部/hrの割合で取り
出した。このジエチルベンゼン及びエチルビニルベンゼ
ンを主とする留分の一部15は、前記原料のジエチルベ
ンゼンと混合して、この混合液を反応器2へ装入した。
【0018】この混合液中のジビニルベンゼン濃度を
0.1%となるように混合して、混合液とし、これを反
応器2に装入して2ケ月間連続運転を継続した。この結
果、この留分15をジエチルベンゼンの一部としない場
合に比べ、脱水素油の組成、反応状態等には実質的な変
化は認められず、しかも反応器内部等に重合物の付着な
どにも変化は認められなかった。しかし、ジビニルベン
ゼン濃度を、0.2%、0.3%、及び0.6%となる
ように混合して、混合液とし、これを反応器に装入して
運転を継続した場合は、図2に示すように、短期間の内
に反応器での圧力損失の増加0.3kg/cm2が生じ
た。
0.1%となるように混合して、混合液とし、これを反
応器2に装入して2ケ月間連続運転を継続した。この結
果、この留分15をジエチルベンゼンの一部としない場
合に比べ、脱水素油の組成、反応状態等には実質的な変
化は認められず、しかも反応器内部等に重合物の付着な
どにも変化は認められなかった。しかし、ジビニルベン
ゼン濃度を、0.2%、0.3%、及び0.6%となる
ように混合して、混合液とし、これを反応器に装入して
運転を継続した場合は、図2に示すように、短期間の内
に反応器での圧力損失の増加0.3kg/cm2が生じ
た。
【0019】第1の蒸留塔3の塔底からはジビニルベン
ゼンを含む留分8(ジエチルベンゼン1%,エチルビニ
ルベンゼン38%,ジビニルベンゼン59%,成分H2
%)を65部/hrの割合で取り出し、第2の蒸留塔4
へ装入した。この蒸留塔4の塔頂からはジビニルベンゼ
ン留分10(ジエチルベンゼン1%,エチルビニルベン
ゼン37%,ジビニルベンゼン60%,成分H2%)を
62部/hrの割合で取り出し、製品12とした。ま
た、塔底からは重質物11を16部/hrの割合で取り
出した。
ゼンを含む留分8(ジエチルベンゼン1%,エチルビニ
ルベンゼン38%,ジビニルベンゼン59%,成分H2
%)を65部/hrの割合で取り出し、第2の蒸留塔4
へ装入した。この蒸留塔4の塔頂からはジビニルベンゼ
ン留分10(ジエチルベンゼン1%,エチルビニルベン
ゼン37%,ジビニルベンゼン60%,成分H2%)を
62部/hrの割合で取り出し、製品12とした。ま
た、塔底からは重質物11を16部/hrの割合で取り
出した。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、高濃度のジビニルベン
ゼンを収率よく製造でき、しかも、長期間の連続運転を
安定して行うことができる。
ゼンを収率よく製造でき、しかも、長期間の連続運転を
安定して行うことができる。
【図1】フローシートを示す図である。
【図2】混合物中のジビニルベンゼン濃度と圧力損失の
関係を示す。
関係を示す。
1 原料タンク 2 反応器 3 第1の蒸留塔 4 第2の蒸留塔 5 第3の蒸留塔 6 晶析装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C07B 61/00 300
Claims (3)
- 【請求項1】 ジエチルベンゼンを含む原料を反応器に
装入して、気相接触脱水素反応させて脱水素油を得、こ
の脱水素油を第1の蒸留塔に装入して塔下部からジビニ
ルベンゼンを含む留分を取り出し、塔上部からジビニル
ベンゼンより軽い留分を取り出し、ジビニルベンゼンを
含む留分は第2の蒸留塔に装入して塔上部からジビニル
ベンゼン留分を取り出し、塔下部から重質物を取り出す
操作を含むジビニルベンゼンの製造方法において、前記
ジビニルベンゼンより軽い留分の少なくとも一部を原料
ジエチルベンゼンと混合して混合液とすると共に、該混
合液に含まれるジビニルベンゼン濃度を0.1重量%以
下、ジエチルベンゼンの含有量を80重量%以上とし、
これをジエチルベンゼンを含む原料として前記反応器に
装入することを特徴とするジビニルベンゼンの製造方
法。 - 【請求項2】 ジビニルベンゼンより軽い留分を第3の
蒸留塔に装入して、塔下部からジエチルベンゼン及びエ
チルビニルベンゼンを主とする留分を取り出し、これを
原料ジエチルベンゼンと混合して混合液とし、反応器に
装入する請求項1記載のジビニルベンゼンの製造方法。 - 【請求項3】 第2の蒸留塔の塔上部から取り出された
ジビニルベンゼン留分を、晶析工程に送り、パラジビニ
ルベンゼンを結晶として回収し、他の異性体を含む母液
の少なくとも一部を前記第1の蒸留塔に脱水素油と共に
装入する請求項1記載のジビニルベンゼンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6169471A JPH0827041A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | ジビニルベンゼンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6169471A JPH0827041A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | ジビニルベンゼンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0827041A true JPH0827041A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15887176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6169471A Pending JPH0827041A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | ジビニルベンゼンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827041A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112209795A (zh) * | 2019-07-12 | 2021-01-12 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种用于离子交换树脂的二乙烯苯的生产方法 |
| CN113620770A (zh) * | 2020-05-08 | 2021-11-09 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种二乙烯基苯的分离系统及分离方法 |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP6169471A patent/JPH0827041A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112209795A (zh) * | 2019-07-12 | 2021-01-12 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种用于离子交换树脂的二乙烯苯的生产方法 |
| CN113620770A (zh) * | 2020-05-08 | 2021-11-09 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种二乙烯基苯的分离系统及分离方法 |
| CN113620770B (zh) * | 2020-05-08 | 2024-05-03 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种二乙烯基苯的分离系统及分离方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050616 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050712 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060110 |