JPH0827052B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0827052B2 JPH0827052B2 JP1331901A JP33190189A JPH0827052B2 JP H0827052 B2 JPH0827052 B2 JP H0827052B2 JP 1331901 A JP1331901 A JP 1331901A JP 33190189 A JP33190189 A JP 33190189A JP H0827052 B2 JPH0827052 B2 JP H0827052B2
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- Japan
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- air
- heat exchanger
- indoor
- outdoor
- outside air
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ビルの冷暖房等の空気調和に使用される
空気調和機に関するものである。
空気調和機に関するものである。
従来の直膨空調システムは、1台の室外機に複数台の
室内機と全熱交換器を内蔵して熱回収を可能とした外気
処理専用機とを冷媒配管で接続し、冷暖房、換気、加
湿、除塵及び熱回収を行うようにしていたが、外気処理
専用機は室外機により空調可能な床面積に見合った風量
を有しており、室内機の運転台数にかかわらず、一定風
量を室内に供給するシステムとなっていた。このため、
無人で室内機を停止している部屋も換気し、又暖房時は
換気と共に加湿を行うという省エネに反することも行な
われていた。又、春や秋等の中間期及び冬場の室内冷房
の需要が事務所のOA化、インテリジェント化により増加
しているが、外気処理専用機に全熱交換器が内蔵されて
いるため、中間期や冬場の冷たい外気が室内空気の排気
と熱交換し暖まって室内に入り、冷房効果を阻害した。
そこで、全熱交換器をバイパスする機構を有するものも
提案されているが、中間期には外気温と室温のどちらが
低いかが室内では容易に判断することができず、バイパ
ス時期を判断することができなかった。
室内機と全熱交換器を内蔵して熱回収を可能とした外気
処理専用機とを冷媒配管で接続し、冷暖房、換気、加
湿、除塵及び熱回収を行うようにしていたが、外気処理
専用機は室外機により空調可能な床面積に見合った風量
を有しており、室内機の運転台数にかかわらず、一定風
量を室内に供給するシステムとなっていた。このため、
無人で室内機を停止している部屋も換気し、又暖房時は
換気と共に加湿を行うという省エネに反することも行な
われていた。又、春や秋等の中間期及び冬場の室内冷房
の需要が事務所のOA化、インテリジェント化により増加
しているが、外気処理専用機に全熱交換器が内蔵されて
いるため、中間期や冬場の冷たい外気が室内空気の排気
と熱交換し暖まって室内に入り、冷房効果を阻害した。
そこで、全熱交換器をバイパスする機構を有するものも
提案されているが、中間期には外気温と室温のどちらが
低いかが室内では容易に判断することができず、バイパ
ス時期を判断することができなかった。
第2図は従来の直膨マルチ空気調和機の断面を示し、
1は圧縮機、非利用側熱交換器等により構成され、ビル
の屋上等に設置された室外機、2は利用側熱交換器、送
風機、絞り装置、高性能フィルタ2b等により構成され、
室内天井裏に設置された室内機である。3は外気処理専
用機で、第3図に示すように、室外空気吸込口4、第1
のフィルタ23、外気吸込用送風機6a、利用側熱交換器2
6、加湿器7及び室外空気吹出口8からなる吸気路A
と、室内空気吸込口9、第2のフィルタ10、室内空気排
出用送風機6b及び室内空気吹出口11からなる排気路B
と、吸気路Aと排気路B間に設けられ、それぞれを通る
空気の熱交換を行う全熱交換器5とから構成されてい
る。室内機2及び外気処理専用機3は冷媒配管22を介し
て室外機1と接続されている。14,14aは外気処理専用機
3と各室内機2を連通するダクト及びその連結部、24は
ビル、25はその天井である。
1は圧縮機、非利用側熱交換器等により構成され、ビル
の屋上等に設置された室外機、2は利用側熱交換器、送
風機、絞り装置、高性能フィルタ2b等により構成され、
室内天井裏に設置された室内機である。3は外気処理専
用機で、第3図に示すように、室外空気吸込口4、第1
のフィルタ23、外気吸込用送風機6a、利用側熱交換器2
6、加湿器7及び室外空気吹出口8からなる吸気路A
と、室内空気吸込口9、第2のフィルタ10、室内空気排
出用送風機6b及び室内空気吹出口11からなる排気路B
と、吸気路Aと排気路B間に設けられ、それぞれを通る
空気の熱交換を行う全熱交換器5とから構成されてい
る。室内機2及び外気処理専用機3は冷媒配管22を介し
て室外機1と接続されている。14,14aは外気処理専用機
3と各室内機2を連通するダクト及びその連結部、24は
ビル、25はその天井である。
次に、上記した従来装置の動作について説明する。冷
房時は室外機1及び室内機2と連動して外気処理専用機
3が運転され、室内の冷房、除塵、換気を行う。暖房時
は四方弁等により冷媒回路を暖房サイクルに切換え、室
内機2を凝縮側、室外機1を蒸発側として室内の暖房を
行う。この冷房又は暖房時に、室内機2の運転台数にか
かわらず、外気処理専用機3は定格能力運転を継続し、
室内機2が全て停止するまでフル運転する。又、冷房又
は暖房時に室外空気と室内空気が全熱交換器5により熱
交換され、冷房時は外気温より低温の空気が、暖房時は
外気温より高温の空気が室内機2に導入される。
房時は室外機1及び室内機2と連動して外気処理専用機
3が運転され、室内の冷房、除塵、換気を行う。暖房時
は四方弁等により冷媒回路を暖房サイクルに切換え、室
内機2を凝縮側、室外機1を蒸発側として室内の暖房を
行う。この冷房又は暖房時に、室内機2の運転台数にか
かわらず、外気処理専用機3は定格能力運転を継続し、
室内機2が全て停止するまでフル運転する。又、冷房又
は暖房時に室外空気と室内空気が全熱交換器5により熱
交換され、冷房時は外気温より低温の空気が、暖房時は
外気温より高温の空気が室内機2に導入される。
従来の直膨マルチ空気調和システムは上記のように構
成されており、無人で空調を必要としない部屋でも換
気、加湿が行なわれてエネルギロスの課題を生じた。
又、外気処理専用機3に全熱交換器5があるために中間
期及び冬期に冷房効果が阻害され、全熱交換器5にバイ
パス風路を設けて外気を熱交換せずに室内に導入するよ
うにした場合でも外気温が室温より低いことを確認して
バイパス風路へ切換える必要があり、切換時期の判断が
困難であった。
成されており、無人で空調を必要としない部屋でも換
気、加湿が行なわれてエネルギロスの課題を生じた。
又、外気処理専用機3に全熱交換器5があるために中間
期及び冬期に冷房効果が阻害され、全熱交換器5にバイ
パス風路を設けて外気を熱交換せずに室内に導入するよ
うにした場合でも外気温が室温より低いことを確認して
バイパス風路へ切換える必要があり、切換時期の判断が
困難であった。
この発明は上記のような課題を解決するために成され
たものであり、空調を必要とする部屋のみを換気、加湿
することができ、省エネ運転を行うことができる空気調
和機を得ることを目的とする。
たものであり、空調を必要とする部屋のみを換気、加湿
することができ、省エネ運転を行うことができる空気調
和機を得ることを目的とする。
又、バイパス風路への切換を自動的に行うことがで
き、中間期及び冬期においても十分な冷房効果を有する
空気調和機を得ることを目的とする。
き、中間期及び冬期においても十分な冷房効果を有する
空気調和機を得ることを目的とする。
この発明に係る空気調和機は、室外空気及び被空調室
からの室内空気を熱交換器を介してダクトに送り各被空
調室へ送給する送風機を有する室内機、上記ダクトに各
被空調室に対応して設けられ、その風量を調節する風量
調節器、これらの風量調節器のオン・オフ動作を行うス
イッチを備え、全風量調節器の容量に対する前記スイッ
チによりオン状態とされた風量調節器の合計容量の割合
を演算するコントローラからの出力に応じて上記室外空
気の送風量を制御する送風量制御手段を設けたものであ
る。
からの室内空気を熱交換器を介してダクトに送り各被空
調室へ送給する送風機を有する室内機、上記ダクトに各
被空調室に対応して設けられ、その風量を調節する風量
調節器、これらの風量調節器のオン・オフ動作を行うス
イッチを備え、全風量調節器の容量に対する前記スイッ
チによりオン状態とされた風量調節器の合計容量の割合
を演算するコントローラからの出力に応じて上記室外空
気の送風量を制御する送風量制御手段を設けたものであ
る。
又、外気処理専用機の吸気路又は排気路において全熱
交換器をバイパスして設けられたバイパス路と、外気処
理専用機の室内空気吸込口側及び室外空気吸込口側温度
をそれぞれ検出する第1及び第2の温度検出手段と、冷
房時に第1及び第2の温度検出手段の温度差に応じてバ
イパス路を開閉制御するバイパス路開閉制御手段を設け
たものである。
交換器をバイパスして設けられたバイパス路と、外気処
理専用機の室内空気吸込口側及び室外空気吸込口側温度
をそれぞれ検出する第1及び第2の温度検出手段と、冷
房時に第1及び第2の温度検出手段の温度差に応じてバ
イパス路を開閉制御するバイパス路開閉制御手段を設け
たものである。
この発明においては、室内機と各被空調室を接続する
ダクトに風量調節器が設け、そのオン・オフ動作状態に
よって室外空気取入量が制御される。そして、この制御
は、風量調節器のオン・オフ動作を行うスイッチの切換
操作に基づいて行われる。
ダクトに風量調節器が設け、そのオン・オフ動作状態に
よって室外空気取入量が制御される。そして、この制御
は、風量調節器のオン・オフ動作を行うスイッチの切換
操作に基づいて行われる。
又、外気処理専用機の室内空気吸込口側及び室外空気
吸込口側温度がそれぞれ検出され、冷房時に室外空気の
温度の方が低ければバイパス路は開かれ、また必要に応
じて外気処理専用機の吸気路に設けられた利用側熱交換
器が運転される。
吸込口側温度がそれぞれ検出され、冷房時に室外空気の
温度の方が低ければバイパス路は開かれ、また必要に応
じて外気処理専用機の吸気路に設けられた利用側熱交換
器が運転される。
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第
1図はこの発明の第1の実施例による空気調和機の構成
を示し、1は室外機、2は室内空気吸込口2a、高性能フ
ィルタ2b、熱交換器2c、送風機2d、処理外気取入口2e及
び吹出口2fを有する室内機、3は室外空気吸込口4、高
性能フィルタ23、全熱交換器5、外気吸込用送風機6a、
熱交換器26、加湿器7及び室外空気吹出口8からなる吸
気路Aと、室内空気吸込口9、中性能フィルタ10、全熱
交換器5、室内空気排出用送風機6b及び室内空気吹出口
11からなる排気路Bを有する外気処理専用機、12は室内
機2の吹出口2fと各部屋(被空調室)13間を連通するダ
クト14における各部屋13との連結部14aに設けられた風
量調節器、15は風量調節器12の運転及び室温設定を行う
ために各部屋13に設けられたスイッチ、16は室内機2用
コントローラ、17は外気処理専用機3用コントローラ、
18は室内送風機2d用インバータ、19は外気処理専用機3
の送風機6a,6b用インバータ、20はダクト14の連結部14a
から各部屋13への吹出口、21は各部屋13と室内機2の室
内空気吸込口2aを連通する環気ダクト、22は室外機1と
室内機2及び外気処理専用機3とを連通する冷媒配管、
27は室内機用スイッチである。
1図はこの発明の第1の実施例による空気調和機の構成
を示し、1は室外機、2は室内空気吸込口2a、高性能フ
ィルタ2b、熱交換器2c、送風機2d、処理外気取入口2e及
び吹出口2fを有する室内機、3は室外空気吸込口4、高
性能フィルタ23、全熱交換器5、外気吸込用送風機6a、
熱交換器26、加湿器7及び室外空気吹出口8からなる吸
気路Aと、室内空気吸込口9、中性能フィルタ10、全熱
交換器5、室内空気排出用送風機6b及び室内空気吹出口
11からなる排気路Bを有する外気処理専用機、12は室内
機2の吹出口2fと各部屋(被空調室)13間を連通するダ
クト14における各部屋13との連結部14aに設けられた風
量調節器、15は風量調節器12の運転及び室温設定を行う
ために各部屋13に設けられたスイッチ、16は室内機2用
コントローラ、17は外気処理専用機3用コントローラ、
18は室内送風機2d用インバータ、19は外気処理専用機3
の送風機6a,6b用インバータ、20はダクト14の連結部14a
から各部屋13への吹出口、21は各部屋13と室内機2の室
内空気吸込口2aを連通する環気ダクト、22は室外機1と
室内機2及び外気処理専用機3とを連通する冷媒配管、
27は室内機用スイッチである。
次に、動作について説明する。室内機用スイッチ27を
オンして冷房モードにすると、各部屋13の空気は環気ダ
クト21を通って室内機2の吸込口2aに入り、高性能フィ
ルタ2bで除塵され、熱交換器(蒸発器)2cで冷却されて
送風機2dにより吹出口2fから吹出される。このとき、外
気処理専用機3も同時に運転され、吸込口4から取入れ
た外気は高性能フィルタ23で除塵され、全熱交換器5、
送風機6aを通り、熱交換器(蒸発器)26により冷却さ
れ、吹出口8より室内機2の処理外気取入口2eに入り、
室内環気と混合されてダクト14に吹出される。外気処理
及び冷却された空気はダクト14を通り、各部屋13毎に設
けられた風量調節器12の容量に見合った風量に分配さ
れ、各部屋13に供給される。又環気の一部はダクト21か
ら吸込口2a,9、中性能フィルタ10を通って全熱交換器5
で熱交換され、送風機6bにより室内空気吹出口11から室
外へ放出される。又、暖房時は室外機1の四方弁(図示
せず)等の切換により室内機2及び外気処理専用機3の
熱交換器2c,26は凝縮器として作用し、加湿器7により
加湿された外気と室内空気は室内機2の熱交換器2cによ
り加温され、室内へ吹き出される。一方、冷暖房時又は
運転開始時に風量調節器12の一部のスイッチ15がオフし
ている場合即ち一部の部屋13に人が居ない場合には、ス
イッチ15からの信号を受けて室内機2用コントローラ16
が の式を演算し、その結果を室内送風機2d用インバータ18
へ送信すると同時に送風量制御手段であるコントローラ
17へも送信し、コントローラ17の演算により送風機6a,6
b用インバータ19を制御し、これにより各送風機2d,6a,6
bの送風量を上記式の結果に従って制御する。このた
め、各部屋13の使用状況に応じて外気取入量及び加湿量
を制御することができ、省エネ運転を行うことができる
と共に、低騒音運転も可能となる。
オンして冷房モードにすると、各部屋13の空気は環気ダ
クト21を通って室内機2の吸込口2aに入り、高性能フィ
ルタ2bで除塵され、熱交換器(蒸発器)2cで冷却されて
送風機2dにより吹出口2fから吹出される。このとき、外
気処理専用機3も同時に運転され、吸込口4から取入れ
た外気は高性能フィルタ23で除塵され、全熱交換器5、
送風機6aを通り、熱交換器(蒸発器)26により冷却さ
れ、吹出口8より室内機2の処理外気取入口2eに入り、
室内環気と混合されてダクト14に吹出される。外気処理
及び冷却された空気はダクト14を通り、各部屋13毎に設
けられた風量調節器12の容量に見合った風量に分配さ
れ、各部屋13に供給される。又環気の一部はダクト21か
ら吸込口2a,9、中性能フィルタ10を通って全熱交換器5
で熱交換され、送風機6bにより室内空気吹出口11から室
外へ放出される。又、暖房時は室外機1の四方弁(図示
せず)等の切換により室内機2及び外気処理専用機3の
熱交換器2c,26は凝縮器として作用し、加湿器7により
加湿された外気と室内空気は室内機2の熱交換器2cによ
り加温され、室内へ吹き出される。一方、冷暖房時又は
運転開始時に風量調節器12の一部のスイッチ15がオフし
ている場合即ち一部の部屋13に人が居ない場合には、ス
イッチ15からの信号を受けて室内機2用コントローラ16
が の式を演算し、その結果を室内送風機2d用インバータ18
へ送信すると同時に送風量制御手段であるコントローラ
17へも送信し、コントローラ17の演算により送風機6a,6
b用インバータ19を制御し、これにより各送風機2d,6a,6
bの送風量を上記式の結果に従って制御する。このた
め、各部屋13の使用状況に応じて外気取入量及び加湿量
を制御することができ、省エネ運転を行うことができる
と共に、低騒音運転も可能となる。
第4図はこの発明の第2の実施例による空気調和機の
構成を示し、28は室内機2及び外気処理専用機3の運転
スイッチ、第1及び第2の温度検出手段である29a,29b
はサーミスタ、30は排気路B又は吸気路A(この場合は
排気路B)において全熱交換器5をバイパスして形成さ
れたバイパスダクト、Cはバイパス路を示し、他の構成
は第1の実施例と同様である。
構成を示し、28は室内機2及び外気処理専用機3の運転
スイッチ、第1及び第2の温度検出手段である29a,29b
はサーミスタ、30は排気路B又は吸気路A(この場合は
排気路B)において全熱交換器5をバイパスして形成さ
れたバイパスダクト、Cはバイパス路を示し、他の構成
は第1の実施例と同様である。
次に、上記構成の動作を説明する。スイッチ28をオン
して冷房モードにすると、部屋13の空気は環気ダクト21
を通って室内機2の吸込口2aに入り、高性能フィルタ2b
で除塵され、熱交換器(蒸発器)2cで冷却されて送風機
2dにより吹出口2fから吹出される。このとき、外気処理
専用機3も同時に運転され、室外空気吸込口4から取入
れた外気は高性能フィルタ23で除塵され、全熱交換器
5、送風機6aを通って熱交換器26で冷却され、室外空気
吹出口8から室内機2の処理外気取入口2eに入り、室内
環気と混合されてダクト14に吹出される。外気処理、冷
却された空気はダクト14を通って各部屋単位に設けられ
た風量調節器12の容量に見合った風量に分配され、部屋
13に吹出される。又、環気の一部はダクト21から吸込口
2a,9、中性能フィルタ10を通って全熱交換器5で熱回収
され、送風機6bにより室内空気吹出口11から室外へ放出
される。又、暖房時は室外機1の四方弁(図示せず)等
の切換により熱交換器2c,26は凝縮機として作用し、加
湿器7により加湿された外気と室内空気は熱交換器2cに
より加温され、室内へ吹き出される。一方、春,秋等の
中間期又は冬期に部屋13でOA機器等により冷房負荷が発
生した場合、外気処理専用機3の室内空気吸込口9側に
設けられたサーミスタ29bの温度Itと室外空気吸込口4
側に設けられたサーミスタ29aの温度Otが例えばIt−Ot
≧10degではバイパス路開閉制御手段兼熱交換器制御手
段であるコントローラ17はバイパスダクト30を開として
バイパス路Cを形成する。このため、中性能フィルタ23
を通過した室内空気は全熱交換器5を通過せず送風機6
b、室内空気吹出口8を介して室外に放出され、外気は
全熱交換器5で熱交換されずに部屋13内に供給されるの
で、部屋13内が効果的に冷却される。又、10deg>It−O
t≧5degの場合には、温度差があまりないのでバイパス
路Cを開とすると共に、上記コントローラ27により、熱
交換器26を蒸発器として外気を冷却するようにし、やは
り冷房が効果的に行われるようにする。
して冷房モードにすると、部屋13の空気は環気ダクト21
を通って室内機2の吸込口2aに入り、高性能フィルタ2b
で除塵され、熱交換器(蒸発器)2cで冷却されて送風機
2dにより吹出口2fから吹出される。このとき、外気処理
専用機3も同時に運転され、室外空気吸込口4から取入
れた外気は高性能フィルタ23で除塵され、全熱交換器
5、送風機6aを通って熱交換器26で冷却され、室外空気
吹出口8から室内機2の処理外気取入口2eに入り、室内
環気と混合されてダクト14に吹出される。外気処理、冷
却された空気はダクト14を通って各部屋単位に設けられ
た風量調節器12の容量に見合った風量に分配され、部屋
13に吹出される。又、環気の一部はダクト21から吸込口
2a,9、中性能フィルタ10を通って全熱交換器5で熱回収
され、送風機6bにより室内空気吹出口11から室外へ放出
される。又、暖房時は室外機1の四方弁(図示せず)等
の切換により熱交換器2c,26は凝縮機として作用し、加
湿器7により加湿された外気と室内空気は熱交換器2cに
より加温され、室内へ吹き出される。一方、春,秋等の
中間期又は冬期に部屋13でOA機器等により冷房負荷が発
生した場合、外気処理専用機3の室内空気吸込口9側に
設けられたサーミスタ29bの温度Itと室外空気吸込口4
側に設けられたサーミスタ29aの温度Otが例えばIt−Ot
≧10degではバイパス路開閉制御手段兼熱交換器制御手
段であるコントローラ17はバイパスダクト30を開として
バイパス路Cを形成する。このため、中性能フィルタ23
を通過した室内空気は全熱交換器5を通過せず送風機6
b、室内空気吹出口8を介して室外に放出され、外気は
全熱交換器5で熱交換されずに部屋13内に供給されるの
で、部屋13内が効果的に冷却される。又、10deg>It−O
t≧5degの場合には、温度差があまりないのでバイパス
路Cを開とすると共に、上記コントローラ27により、熱
交換器26を蒸発器として外気を冷却するようにし、やは
り冷房が効果的に行われるようにする。
なお、上記実施例は直膨空調システムの場合について
述べたが、水方式の場合についても同様の効果を奏する
ことができる。
述べたが、水方式の場合についても同様の効果を奏する
ことができる。
以上のようにこの発明によれば、室内機と各被空調室
を接続するダクトの風量調節器を設け、そのオン・オフ
動作状態によって室外空気取入量を制御しているので、
風量調節器がオフ状態となっている無人の部屋の空調が
行われることがなく、しかも過不足のない空調を行うこ
とができ、省エネ運転を行うことができる。そして、こ
のような制御は、風量調節器のオン・オフ動作を行うス
イッチの切換操作に基づいて行われるものであって、安
定かつ信頼性があり、しかも簡潔な構成の制御装置で達
成することができる。
を接続するダクトの風量調節器を設け、そのオン・オフ
動作状態によって室外空気取入量を制御しているので、
風量調節器がオフ状態となっている無人の部屋の空調が
行われることがなく、しかも過不足のない空調を行うこ
とができ、省エネ運転を行うことができる。そして、こ
のような制御は、風量調節器のオン・オフ動作を行うス
イッチの切換操作に基づいて行われるものであって、安
定かつ信頼性があり、しかも簡潔な構成の制御装置で達
成することができる。
又、冷房時室外空気の方が室内空気の温度より低けれ
ばバイパス路を開放して全熱交換器における熱交換を停
止しており、外気を利用して有効に各室内を冷房するこ
とができる。又、必要に応じてこの外気の冷房も行うの
で、常に最適な冷房を自動的に行うことができる。
ばバイパス路を開放して全熱交換器における熱交換を停
止しており、外気を利用して有効に各室内を冷房するこ
とができる。又、必要に応じてこの外気の冷房も行うの
で、常に最適な冷房を自動的に行うことができる。
第1図はこの発明の第1の実施例による空気調和機の構
成図、第2図は従来の空気調和機の構成図、第3図は従
来の外気処理専用機の正面図、第4図はこの発明の第2
の実施例による空気調和機の構成図である。 1……室外機、2……室内機、2a……室内空気吸込口、
2c……利用側熱交換器、2d……送風機、3……外気処理
専用機、4……室外空気吸込口、5……全熱交換器、6a
……外気吸込用送風機、6b……室内空気排出用送風機、
7……加湿器、8……室外空気吹出口、9……室内空気
吸込口、11……室内空気吹出口、12……風量調節器、13
……部屋(被空調室)、14……ダクト、16,17……コン
トローラ、22……冷媒配管、26……熱交換器、29a,29b
……サーミスタ、30……バイパスダクト、A……吸気
路、B……排気路、C……バイパス路。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
成図、第2図は従来の空気調和機の構成図、第3図は従
来の外気処理専用機の正面図、第4図はこの発明の第2
の実施例による空気調和機の構成図である。 1……室外機、2……室内機、2a……室内空気吸込口、
2c……利用側熱交換器、2d……送風機、3……外気処理
専用機、4……室外空気吸込口、5……全熱交換器、6a
……外気吸込用送風機、6b……室内空気排出用送風機、
7……加湿器、8……室外空気吹出口、9……室内空気
吸込口、11……室内空気吹出口、12……風量調節器、13
……部屋(被空調室)、14……ダクト、16,17……コン
トローラ、22……冷媒配管、26……熱交換器、29a,29b
……サーミスタ、30……バイパスダクト、A……吸気
路、B……排気路、C……バイパス路。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】室外空気および被空調室からの室内空気を
熱交換器を介してダクトに送り各被空調室へ送給する送
風機を有する室内機、上記熱交換器を介して上記ダクト
に送られる上記室外空気を吸入する吸気路と被空調室か
らの室内空気の一部を排気する排気路の熱交換を行う全
熱交換器を有する外気処理専用機を備え、外気処理専用
機の吸気路又は排気路において全熱交換器をバイパスし
て設けられたバイパス路と、外気処理専用機の室内空気
吸込口側及び室外空気吸込口側温度をそれぞれ検出する
第1及び第2の温度検出手段と、冷房時に第1及び第2
の温度検出手段の検出温度差に応じて上記バイパス路を
開閉制御するバイパス路開閉制御手段を設けたものにお
いて、圧縮機と非利用側熱交換器を有する室外機を備
え、上記室外機、室内機及び外気処理専用機とを冷媒配
管で接続して冷凍サイクルを形成したことを特徴とする
空気調和機。 - 【請求項2】外気処理専用機の吸気路に熱交換器を備
え、第1及び第2の温度検出手段の検出温度差に応じ
て、上記外気処理専用機の吸気路に備えた熱交換器を運
転制御する熱交換器制御手段を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1331901A JPH0827052B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1331901A JPH0827052B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03191248A JPH03191248A (ja) | 1991-08-21 |
| JPH0827052B2 true JPH0827052B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=18248897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1331901A Expired - Lifetime JPH0827052B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827052B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5324204B2 (ja) * | 2008-12-16 | 2013-10-23 | 富士古河E&C株式会社 | サーバ室等の空調システム |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5637438A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Controlling of cooling device |
| JPS56100252A (en) * | 1980-01-11 | 1981-08-12 | Danrei Kogyo Kk | Air flow controller in air conditioning installation |
| JPH0745950B2 (ja) * | 1986-04-15 | 1995-05-17 | 松下電器産業株式会社 | 空調制御装置 |
| JPS63302239A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-09 | Daikin Ind Ltd | ダクト式空気調和装置 |
| JPH0438173Y2 (ja) * | 1987-12-22 | 1992-09-08 | ||
| JPH0229533A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-01-31 | Yamatake Honeywell Co Ltd | Vav制御システムにおける外気取入制御方法 |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP1331901A patent/JPH0827052B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03191248A (ja) | 1991-08-21 |
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