JPH082720A - シート状物のニューマチックセパレータ - Google Patents

シート状物のニューマチックセパレータ

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JPH082720A
JPH082720A JP15515394A JP15515394A JPH082720A JP H082720 A JPH082720 A JP H082720A JP 15515394 A JP15515394 A JP 15515394A JP 15515394 A JP15515394 A JP 15515394A JP H082720 A JPH082720 A JP H082720A
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JP
Japan
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sheet
work
compressed air
vacuum suction
work receiving
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JP15515394A
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English (en)
Inventor
Kinji Toyama
山 謹 爾 外
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Tamagawa Machinery Co Ltd
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Tamagawa Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークであるシート状物に離型剤を撒布する
等の特別な加工を施すことなく、複数枚積層されたシー
ト状物の最上層のものから1枚ずつ的確に吸着して取り
出し得るシート状物のニューマチックセパレータを提供
すること。 【構成】 ワーク受け台座2上に積層されたシート状物
10を、真空吸着パッド9により1枚ずつ吸着し、前記
ワーク受け台座2から取り出し、移送する装置におい
て、前記真空吸着パッド9により吸着され持ち上げられ
たシート状物10に向かって、そのシート状物10の周
囲から圧縮空気を吹き付ける圧縮空気吹き出しノズル7
を設けて構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グリーンシート等のシ
ート状物を1枚ずつ吸着し、取り出して移送する際、複
数枚の吸着,取り出しを防ぐためのニューマチックセパ
レータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シート状物としての例えば薄いセ
ラミックスシートを成形する場合、粉末成形機によりグ
リーンシートを1枚成形するごとに粉末成形機より取り
出し、そのグリーンシートを積層する前に、表裏面に粉
末の離型剤を撒布し、グリーンシートを積層しても1枚
ずつ剥離できるように加工を施したうえで、複数枚積層
し、その後1枚ずつ吸着し、次工程に移すようにしてい
た。
【0003】また、複数枚積層したグリーンシートから
1枚ずつ吸着して取り出す場合で、2枚以上吸着してし
まった場合には、これをセンサにより検知し、その検知
信号によりラインから撥ね出すようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来技
術のうちの、グリーンシートの1枚1枚の表裏面に離型
剤を撒布し、グリーンシートを吸着したときに1枚ずつ
剥がれるようにした従来技術では、離型剤を撒布する装
置と、付着した離型剤を後工程で取り除く装置を必要と
し、設備費が嵩む問題があり、離型剤が飛散し、作業環
境の悪化を招く問題もある。
【0005】また、積層されたグリーンシートから2枚
以上吸着して取り出した場合に、これを検知し、ライン
より撥ね出すようにした従来技術では、製品の歩留まり
が悪いという問題があり、これを人手を介して改善した
場合には、人件費が嵩み、必ずしも経済的に有利とはな
らない。
【0006】本発明の目的は、ワークであるシート状物
に離型剤を撒布する等の特別な加工を施すことなく、複
数枚積層されたシート状物の最上層のものから1枚ずつ
的確に吸着して取り出し得るシート状物のニューマチッ
クセパレータを提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的はワーク受け台座
上に積層されたシート状物の最上層のものから1枚ずつ
的確に吸着して取り出すことができ、しかも1枚のシー
ト状物を取り出し後、次のシート状物を所定位置に直ち
にセットし得るシート状物のニューマチックセパレータ
を提供することにある。
【0008】さらに、本発明の他の目的はワーク受け台
座上に積層されているシート状物が極く少なくなったと
きに、そのシート状物とワーク受け台座とが一緒に吸着
される不具合を解消し、シート状物の曲がり,欠けを防
止し得るシート状物のニューマチックセパレータを提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は真空吸着パッドにより吸着され持ち上げら
れたシート状物に向かって、そのシート状物の周囲から
圧縮空気を吹き付ける圧縮空気吹き出しノズルを設けた
ものである。
【0010】また、前記目的を達成するため、本発明は
ワーク受け台座の配置位置の周りにセパレータヘッドを
設置し、このセパレータヘッドに、真空吸着パッドによ
り吸着され持ち上げられたシート状物に向かって、その
シート状物の周囲から圧縮空気を吹き付ける圧縮空気吹
き出しノズルと、ワーク受け台座上の最上層のシート状
物を検知するワーク位置検知センサとを設け、このワー
ク位置検知センサをワーク受け台座の昇降駆動部に接続
したものである。
【0011】さらに、前記目的を達成するため、本発明
は前記ワーク受け台座に、空気連通用の穴を設けたもの
である。
【0012】
【作用】本発明では、ワーク受け台座上に積層されたシ
ート状物の最上層のシート状物に真空吸着パッドが接近
し、その最上層のシート状物を吸着し、持ち上げる。こ
のとき、真空吸着パッドで吸着され持ち上げられたシー
ト状物に向かって、そのシート状物の周囲より、圧縮空
気吹き出しノズルから圧縮空気を吹き付ける。これによ
り、真空吸着パッドにより吸着されたシート状物に密着
して持ち上げられたシート状物があった場合でも、吹き
付けられた圧縮空気の作用で、真空吸着パッドに吸着さ
れたシート状物に密着して持ち上げられたシート状物を
剥離することができる。したがって、シート状物に離型
剤を撒布する等の特別な加工を施すことなく、シート状
物を1枚ずつ的確に吸着して取り出すことができる。
【0013】また、本発明ではワーク受け台座の配置位
置の周りにセパレータヘッドを設置している。そして、
このセパレータヘッドに圧縮空気吹き出しノズルと、ワ
ーク位置検知センサとを設け、このワーク位置検知セン
サをワーク受け台座の昇降駆動部に接続している。そこ
で、ワーク受け台座上に積層されたシート状物を真空吸
着パッドにより吸着し、持ち上げたとき、圧縮空気吹き
出しノズルより、吸着され持ち上げられたシート状物に
向かって、そのシート状物の周囲から圧縮空気を吹き付
ける。これにより、真空吸着パッドにより吸着されたシ
ート状物に密着して持ち上げられたシート状物があった
場合でも、圧縮空気の作用で、真空吸着パッドに吸着さ
れたシート状物に密着して持ち上げられたシート状物を
剥離することができるので、シート状物を1枚ずつ的確
に取り出すことができる。前述のごとく、ワーク受け台
座に積層された最上層のシート状物が取り出されると、
ワーク受け台座上のシート状物の積層体のレベルが低下
する。これをワーク位置検知センサにより検知し、その
検知信号をワーク受け台座の昇降駆動部に伝送する。こ
の検知信号を受信して前記昇降駆動部が作動し、ワーク
受け台座をシート状物の1枚分の厚さに相当する高さだ
け上昇させる。これにより、ワーク受け台座上からシー
ト状物を1枚取り出すごとに、次のシート状物を所定位
置、つまり真空吸着パッドへの引き渡し位置に直ちにセ
ットし、待機させることができるので、作業能率を向上
させることが可能となる。
【0014】さらに、本発明では前記ワーク受け台座
に、空気連通用の穴を設けている。これにより、ワーク
受け台座上に積層されたシート状物が極く少なくなった
ときに、そのシート状物とワーク受け台座とが真空吸着
パッドにより一緒に吸着される不具合を解消することが
できる。その結果、シート状物とワーク受け台座とが一
緒に吸着されることに起因するシート状物の曲がりや欠
け等が発生するトラブルを防止することが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】図1は本発明の一実施例を示す一部縦断正
面図、図2は図1の作用状態を示す一部縦断正面図であ
る。
【0017】これらの図に示す実施例では、ワーク挿入
ケース1と、ワーク受け台座2と、これの昇降駆動部4
と、セパレータヘッド5と、真空吸着パッド9とを備え
て構成されている。
【0018】前記ワーク挿入ケース1は、ベースプレー
ト11に取り外し可能に取り付けられている。
【0019】前記ワーク受け台座2には、空気連通用の
穴3が設けられている。この穴3は複数が配設されるこ
とが好ましい。また、ワーク受け台座2上にはあらかじ
め所定枚数のシート状物10が積層されている。そし
て、ワーク受け台座2は前記ワーク挿入ケース1内に昇
降自在に収容されている。
【0020】前記ワーク受け台座2の昇降駆動部4は、
この実施例ではベースプレート11に取り付けられたエ
アシリンダ4aと、これに嵌挿されたピストンロッド4
bとで構成されており、前記ピストンロッド4bの先端
部に、ワーク受け台座2が取り外し可能に連結されてい
る。
【0021】前記セパレータヘッド5は、ワーク挿入ケ
ース1と相似形のリング状に形成されている。このセパ
レータヘッド5には、圧縮空気通路6と、圧縮空気吹き
出しノズル7と、ワーク位置検知センサ8とが設けられ
ている。前記圧縮空気通路6は、セパレータヘッド5の
肉内部にリング状に形成されており、また圧縮空気供給
源(図示せず)に接続されている。前記圧縮空気吹き出
しノズル7は、互いに所定の間隔をおいて複数個設けら
れており、真空吸着パッド9により吸着され持ち上げら
れたシート状物10に向かって、そのシート状物10の
周囲から圧縮空気を吹き付け得るようになっている。前
記ワーク位置検知センサ8は、セパレータヘッド5に、
互いに所定の間隔をおいて複数個組み付けられており、
ワーク受け台座2上に積層されたシート状物10の最上
層のシート状物10の位置を検知し、その検知信号をワ
ーク受け台座2の昇降駆動部4に伝送するように接続さ
れている。そして、前記セパレータヘッド5はワーク挿
入ケース1の上方のあらかじめ決められた位置に設置さ
れている。
【0022】前記真空吸着パッド9は、この実施例では
2個で1組をなしている。各真空吸着パッド9は、昇降
フレーム12に取り付けられている。また、各真空吸着
パッド9は真空ポンプ(図示せず)に接続されている。
【0023】前記昇降フレーム12は、ガイド部材13
を介して横行フレーム14に装着されている。前記横行
フレーム14は、ガイド部材15を介して固定フレーム
16に装架されている。
【0024】前記構成にかかるニューマチックセパレー
タは、次のように運転され、作用する。
【0025】まず、初期状態ではワーク受け台座2上に
所定枚数のシート状物10が積層され、そのワーク受け
台座2とシート状物10の積層体とがワーク挿入ケース
1内に収容された状態で、ベースプレート11上にセッ
トされ、かつワーク受け台座2は昇降駆動部4に連結さ
れており、この昇降駆動部4によりワーク受け台座2上
の最上層のシート状物10は、所定の高さ位置にセット
されている。また、昇降フレーム12に取り付けられた
真空吸着パッド9は、ワーク受け台座2上に積層された
シート状物10の積層体の上方に位置している。さら
に、セパレータヘッド5に設けられた圧縮空気通路6お
よび各圧縮空気吹き出しノズル7を通じて、セパレータ
ヘッド5の内部に向かって圧縮空気が吹き出されてい
る。
【0026】前記初期状態から、昇降フレーム12を介
して各真空吸着パッド9をセパレータヘッド5内の所定
位置まで下降させる。これにより、図1に示すように、
各真空吸着パッド9がワーク受け台座2上の最上層のシ
ート状物10を吸着する。
【0027】前記真空吸着パッド9によりシート状物1
0を吸着した時点で、昇降フレーム12を上昇させる。
これにより、真空吸着パッド9に吸着されているシート
状物10が持ち上げられる。
【0028】前述のごとく、シート状物10が真空吸着
パッド9により持ち上げられる過程で、セパレータヘッ
ド5に設けられた複数個の圧縮空気吹き出しノズル7に
より、吸着されているシート状物10の周囲から圧縮空
気が吹き付けられる。ここで、図2に示すごとく、真空
吸着パッド9に吸着されたシート状物10に密着して持
ち上げられたシート状物10aがある場合には、そのシ
ート状物10aは前記圧縮空気吹き出しノズル7から吹
き付けられた圧縮空気により剥離され、図2に仮想線で
示すように落下し、ワーク受け台座2上に積層されたシ
ート状物10上に戻される。このように、仮に2枚以上
のシート状物が持ち上げられてしまった場合でも、吸着
されたシート状物10に密着して持ち上げられた2枚目
以降のシート状物10aは圧縮空気により剥離され、落
下するので、シート状物10に離型剤を撒布する等の特
別な加工を施すことなく、1枚ずつ的確に吸着して取り
出すことができる。
【0029】前述のごとく、真空吸着パッド9によりシ
ート状物10を1枚吸着し、所定位置に持ち上げた後、
横行フレーム14を後方に向かって移動させ、昇降フレ
ーム12および真空吸着パッド9を介してシート状物1
0を整列工程等の次工程への引き渡し位置に移送する。
そして、この位置で昇降フレーム12を下降させ、つい
で真空吸着パッド9の吸着作用を一時停止させ、シート
状物10を解放し、次工程に引き渡す。
【0030】ついで、昇降フレーム12を上昇させ、横
行フレーム14を前方に向かって移動させ、空の真空吸
着パッド9を初期位置に戻す。
【0031】ところで、ワーク受け台座2上に積層され
たシート状物10のうちの、最上層のシート状物10が
吸着され持ち上げられたとき、積層体の最上層のシート
状物10のレベルが低下する。これをセパレータヘッド
5に設けられたワーク位置検知センサ8により検知し、
その検知信号をワーク受け台座2の昇降駆動部4に伝送
する。そこで、昇降駆動部4は前記検知信号に基づいて
作動し、ワーク受け台座2をシート状物10の1枚分の
厚さに相当する高さだけ上昇させる。これにより、ワー
ク受け台座2上から1枚のシート状物10を取り出した
後、次のシート状物10を真空吸着パッド9への引き渡
し位置に直ちにセットし、待機させることができる。
【0032】前述の動作を繰り返して行うことによっ
て、ワーク受け台座2上に積層されたシート状物10を
1枚ずつ的確に吸着し、取り出して次工程に引き渡すこ
とが可能となる。
【0033】そして、この実施例ではワーク受け台座2
における真空吸着パッド9に対応する位置に、空気連通
用の穴3を設けている。これにより、ワーク受け台座2
上に積層されたシート状物10が、例えば1ないし2枚
等、極く少なくなったときでも、そのシート状物10と
ワーク受け台座2とが真空吸着パッド9により一緒に吸
着される不具合を解消することができる。その結果、シ
ート状物10とワーク受け台座2とが一緒に吸着される
ことに起因するシート状物10の曲がりや欠け等のトラ
ブルの発生を防止することができる。
【0034】ワーク受け台座2上に積層されたシート状
物10を全部取り出して移送したときは、空のワーク挿
入ケース1とワーク受け台座2を取り外し、あらかじめ
所定枚数のシート状物10を積層したワーク受け台座2
と、これを収容したワーク挿入ケース1とに入れ替え、
使用状態にセットする。
【0035】なお、前記各実施例とも、横行フレーム1
4に代えて旋回フレームを採用し、これに昇降フレーム
12を装着し、この昇降フレーム12に真空吸着パッド
9を取り付けるようにしても良い。
【0036】また、本発明ではシート状物10としてグ
リーンシートのほかに、真空吸着可能なシート状物の全
般についてを取り扱うことができる。
【0037】次に、図3は本発明の他の実施例を示す平
面図、図4は図3の一部を断面とした正面図である。
【0038】この図3,図4に示す実施例では、単一の
ワーク挿入ケース1の内部に、ワーク受け台座2が水平
面内において縦方向に2列,横方向に4列,合計8台収
容されている。
【0039】前記8台のワーク受け台座2上には、それ
ぞれ所定枚数のシート状物10が積層されている。ま
た、8台のワーク受け台座2は継なぎプレート17に取
り付けられている。前記継なぎプレート17は、単一の
昇降駆動部のピストンロッド4bに連結されている。
【0040】そして、前記8台のワーク受け台座2に対
応させて、2個1組の真空吸着パッド9が8組装備され
ている。
【0041】したがって、この実施例によれば、1回の
ストロークでシート状物10を8枚ずつ吸着して取り出
し、次工程に送付することができる。
【0042】この図3,図4に示す実施例の他の構成お
よび作用については、前記図1,図2に示す実施例と同
様である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載の発明では、圧縮空気吹き出しノズルを通じて、真
空吸着パッドにより吸着され持ち上げられたシート状物
に向かって圧縮空気を吹き付け、この圧縮空気により、
真空吸着パッドにより吸着されたシート状物に密着して
持ち上げられたシート状物を剥離するようにしているの
で、シート状物に離型剤を撒布する等の特別な加工を施
すことなく、ワーク受け台座上に積層されたシート状物
のうちの最上層のシート状物を1枚ずつ的確に吸着して
取り出し得る効果がある。したがって、離型剤を撒布す
る装置や離型剤を取り除く装置が不要となるため、設備
費を大幅に削減することができ、離型剤による作業環境
の悪化を解消でき、2枚以上密着した状態で取り出した
シート状物を撥ね出すことによる製品の歩留まりの悪化
を解消できるという派生的効果もある。
【0044】また、本発明の請求項2記載の発明では、
ワーク受け台座の配置位置の周りにセパレータヘッドを
設置し、このセパレータヘッドに複数個の圧縮空気吹き
出しノズルと、ワーク位置検知センサとを設け、このワ
ーク位置検知センサをワーク受け台座の昇降駆動部に接
続しており、前記圧縮空気吹き出しノズルを通じて、真
空吸着パッドにより吸着され持ち上げられたシート状物
に向かって圧縮空気を吹き付け、この圧縮空気により、
真空吸着パッドに吸着されたシート状物に密着して持ち
上げられたシート状物を剥離するようにしているので、
ワーク受け台座上に積層されたシート状物のうちの最上
層のシート状物を1枚ずつ的確に吸着して取り出し得る
効果を有するほか、ワーク位置検知センサにより、ワー
ク受け台座上に積層されたシート状物のうちの最上層の
シート状物を取り出した後の積層体のレベルを検知し、
その検知信号に基づいて昇降駆動部によりワーク受け台
座をシート状物の1枚分に相当する高さだけ上昇させる
ようにしているので、ワーク受け台座上からシート状物
を1枚取り出すごとに、次のシート状物を真空吸着パッ
ドへの引き渡し位置に直ちにセットすることができる結
果、作業能率の向上を図り得る効果もある。
【0045】さらに、本発明の請求項3記載の発明で
は、ワーク受け台座に、空気連通用の穴を設けているの
で、ワーク受け台座上に積層されているシート状物が極
く少なくなったときに、そのシート状物とワーク受け台
座とが真空吸着パッドにより一緒に吸着される不具合を
解消することができる結果、シート状物とワーク受け台
座とが一緒に吸着されることに起因するシート状物の曲
がりや欠け等が発生するトラブルを防止し得る効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、要部の一部縦
断正面図である。
【図2】図1の作用状態を示す一部縦断正面図である。
【図3】本発明の他の実施例の概要を示す平面図であ
る。
【図4】図3の一部を断面とした正面図である。
【符号の説明】
1 ワーク挿入ケース 2 ワーク受け台座 3 空気連通用の穴 4 昇降駆動部 5 セパレータヘッド 6 圧縮空気通路 7 圧縮空気吹き出しノズル 8 ワーク位置検知センサ 9 真空吸着パッド 10 シート状物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク受け台座上に積層されたシート状
    物を、真空吸着パッドにより1枚ずつ吸着し、前記ワー
    ク受け台座から取り出し、移送する装置において、前記
    真空吸着パッドにより吸着され持ち上げられたシート状
    物に向かって、そのシート状物の周囲から圧縮空気を吹
    き付ける圧縮空気吹き出しノズルを設けたことを特徴と
    するシート状物のニューマチックセパレータ。
  2. 【請求項2】 ワーク受け台座上に積層されたシート状
    物を、真空吸着パッドにより1枚ずつ吸着し、前記ワー
    ク受け台座から取り出し、移送する装置において、前記
    ワーク受け台座の配置位置の周りにセパレータヘッドを
    設置し、このセパレータヘッドに、真空吸着パッドによ
    り吸着され持ち上げられたシート状物に向かって、その
    シート状物の周囲から圧縮空気を吹き付ける圧縮空気吹
    き出しノズルと、ワーク受け台座上の最上層のシート状
    物を検知するワーク位置検知センサとを設け、このワー
    ク位置検知センサをワーク受け台座の昇降駆動部に接続
    したことを特徴とするシート状物のニューマチックセパ
    レータ。
  3. 【請求項3】 前記ワーク受け台座に、空気連通用の穴
    を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のシー
    ト状物のニューマチックセパレータ。
JP15515394A 1994-06-14 1994-06-14 シート状物のニューマチックセパレータ Pending JPH082720A (ja)

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