JPH082722A - カットシート送り機構およびそれを用いた装置 - Google Patents

カットシート送り機構およびそれを用いた装置

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JPH082722A
JPH082722A JP7171494A JP17149495A JPH082722A JP H082722 A JPH082722 A JP H082722A JP 7171494 A JP7171494 A JP 7171494A JP 17149495 A JP17149495 A JP 17149495A JP H082722 A JPH082722 A JP H082722A
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JP
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tray
separator
media
roller
shaft
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Application number
JP7171494A
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English (en)
Inventor
Peter Gysling
ピーター・ジスリング
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HP Inc
Original Assignee
Hewlett Packard Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/46Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
    • B65H3/52Friction retainers acting on under or rear side of article being separated
    • B65H3/5246Driven retainers, i.e. the motion thereof being provided by a dedicated drive
    • B65H3/5253Driven retainers, i.e. the motion thereof being provided by a dedicated drive the retainers positioned under articles separated from the top of the pile
    • B65H3/5261Retainers of the roller type, e.g. rollers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/02Separating articles from piles using friction forces between articles and separator
    • B65H3/06Rollers or like rotary separators
    • B65H3/0669Driving devices therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2513/00Dynamic entities; Timing aspects
    • B65H2513/40Movement
    • B65H2513/41Direction of movement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】確実でかつ簡易な紙ピック送り機構の提供。 【構成】紙トレイ12にも紙ピック送り機構を設け、プ
リンタにより駆動されるようにした。プリンタに備えら
れたピックローラー56により紙スタック130の上部
のシートがピックされて上部セパレータローラー52と
下部セパレータローラー24におくられる。ピックロー
ラー56を非係合とし、上部セパレータローラー52と
下部セパレータローラー24によりシートは分離され、
圧力ローラー28と送りローラー114等によりさらに
送られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像記録機械に使用する
カットシート送り機構に関するものであり、更に詳細に
述べれば、挿入可能なシート保持トレイを収容し、トレ
イ引き出しの方向にシートを送ることができるカットシ
ート送り機構とそれらを用いた装置に関する。
【0002】
【従来の技術】静電複写機およびレーザプリンタの多く
は、挿入装着すると、シートをトレイに保持されている
スタックから自動的に送ることができる着脱可能なシー
ト保持トレイを採用している。一般に、シートはトレイ
をプリンタ/複写機に挿入する方向に送られる。シート
ピック・送り機構がプリンタ/複写機に組み込まれ、ト
レイが挿入されるとシートのスタックと係合する。
【0003】紙をピックして(取り上げて)送るよく使
われる機構は「D」形送りローラー、すなわちDローラ
ーと関連するコーナー分離装置を採用している。このD
ローラーはスタックから最上部のシートを送ろうとする
が、シートのコーナーは金属のコーナーセパレータに捕
らえられている。Dローラーが回転し、シートを送ろう
とし続けるにつれて、シートは、コーナーセパレータの
捕捉から回復してプリンタ/複写機の中に自由に走行し
続けるまで滑り、コーナーで曲がる。スタックの残りは
コーナーセパレータにより所定位置に保持されている。
【0004】コーナー分離法は比較的簡単で且つ廉価で
あるから評判が良い。しかし、その主な短所は、それ
が、特に紙の性質が湿度、ハンドリング、などと共に変
わるとき、紙シートを分離する確実な方法ではないとい
うことである。或る紙の場合、スタック内の個々のシー
トの間の摩擦量は大きく変わる可能性がある。このよう
な場合には、コーナー分離機構は第1のシートをスタッ
クの残りから分離するのに使用することができず、2枚
以上の紙がプリンタに送り込まれ、紙詰まりを起こす可
能性がある。
【0005】コーナーセパレータを組み込んだシート送
りトレイはシートのスタックを押上げてシートピック機
構に係合させるのに板付きばねを備えていることが多
い。音がやかましい他に、このような板付きばねは紙を
トレイに装填するのを一層困難にし、時々、紙の装填を
不良にする。更に、このような板付きばねはソレノイド
およびカムにより係合することが非常に多く、装置に費
用および複雑さが加わる。
【0006】共にKatoに与えられた米国特許第5,199,6
96号および第5,039,080号は上述のものと同様のシート
送り装置を図解している。更に詳細に述べれば、Kato
はシートのスタックが複写機機構に挿入し得るカセット
に保持されている紙送り装置について記している。シー
ト送りは、シートのスタックをスタックを持ち上げてピ
ックローラーと係合させる可動板の上に保持した状態
で、カセットの後から行なわれる。ピックローラーは、
複写機状態により、シートのスタックと係合するように
またはシートのスタックから解放されるように回転する
ことができる。送り動作中にシートを分離することがで
きるようにするには逆回転ローラーが使用される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、コーナー
セパレータの使用を回避してシート分離ができるように
する改良されたシート送り機構を提供するのが本発明の
目的である。
【0008】紙トレイ引き出しの方向にシート送りを可
能とする改良されたシート送り機構を提供するのが本発
明の他の目的である。
【0009】本発明の更に他の目的は着脱可能なシート
保持トレイの中にあるシートのスタックと協同し、トレ
イが圧力板または他のスタック移動機構を備えていな
い、改良されたシート送り機構を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】プリンタはトレイ容器と
連絡して紙トレイを受ける開口を備えている。プリンタ
は更にピックローラーアセンブリ、第1のセパレータロ
ーラーを備えたセパレータシャフト、ピックローラーア
センブリをセパレータシャフトに接続してピックローラ
ーアセンブリにピック動作をさせることができるアーム
構造、およびセパレータシャフトに結合されている送り
ローラーを備えている。着脱可能媒体トレイはトレイ容
器内に設置され、紙シートのスタックを保持し、第2の
セパレータローラーおよび第2のセパレータローラーを
セパレータシャフトに結合する歯車を備えている。コン
トローラーは、セパレータシャフトおよびセパレータロ
ーラーを第1の方向に回転させて紙ピック動作を可能と
すると共に第2のセパレータローラーを同時に回転させ
て紙シート分離動作を可能とし、セパレータシャフトを
第2の方向に回転させてピック動作を不能とすると共に
送りローラーを回転させて紙送りを行なう。
【0011】
【詳細説明】下に説明しようとする本発明は多数の形式
のカット媒体シートと共に使用することができるが、こ
れを紙ハンドリング機構の文脈で説明することにする−
それがプリンタおよび複写機に採用されている最も普通
に使用されているカットシートであるから。
【0012】図1で、レーザプリンタ10は手動でりプリ
ンタ10に挿抜可能な前方装填可能紙トレイ12を備えてい
る。図2で、紙トレイ12はレーザプリンタ10から取り出
されて、その内部を露出するように約180°回転してい
る。紙トレイ12は矢印14で示した方向にレーザプリンタ
10の中に挿入され、矢印16で示した方向にレーザプリン
タ10から引き出される。紙シートのスタックは凹所18に
保持され、スタックは床20の上に静置される。
【0013】カバー22が紙トレイ12の中に組み込まれて
いる紙ピック送り機構の部分を隠している。一対の下部
セパレータローラー24がカバー22の開口を通して延び、
シャフト(図2には示してない)を介して入力動力歯車
26に接続されている。一対の圧力ローラー28がカバー22
の開口を通して延び、弾力的に取り付けられ、自由回転
する。カバー22は凹所18からピックされる紙シートを導
きそれを矢印30で示す方向に上向きに導くように凹形状
をしている。
【0014】図3で、カバー22は紙トレイ12の中に組み
込まれている紙ピック送り機構の部分を露出するように
取り外されている。紙トレイ12への動力入力は入力動力
歯車26のレーザプリンタ10(以下に説明する)の中の相
手の駆動歯車との係合の結果生ずる。入力動力歯車26は
撓み継手34に接続されているトレイ駆動シャフト32に結
合されている。一対の下部分離ローラー24は撓み継手34
に接続されている摩擦/滑りクラッチ36に結合されてい
る。
【0015】今後理解されるように、入力動力歯車26は
反時計方向(CCW)に回転し、それにより下部分離ロ
ーラー24をもCCWに回転させる。この動作はシート分
離機能を行い、複数のシートがレーザプリンタ10に送り
込まれないようにする。摩擦/滑 りクラッチ36は下部分
離ローラー24が1枚のシートが送られたときまたはシー
トがトレイ12に存在しないとき相手のローラーに過大な
摩擦力を加えないようにする。
【0016】圧力ローラー28は上方にばねで片寄せら
れ、カバー22を通して延び、レーザプリンタ10に収容
されているシート送り機構の部分に組み込まれている相
手の駆動ローラーに圧力を加える。
【0017】紙トレイ12をレーザプリンタ10に挿入する
と、図4に示すトレイ受け枠40と係合する。紙トレイ12
は矢印42に示す方向にトレイ受け枠40に挿入される。紙
トレイ12がトレイ受け枠40の所定位置にある時、凹所20
はトレイ受け枠40の天井部分44の下にある。天井部分44
には紙シートを凹所20にあるスタックから図2の矢印30
の方向に送ることができるようにする切り欠き区域46が
ある。駆動モータ48はトレイ受け枠40の側面に取り付け
られ、歯車列を介して、セパレータシャフト50、上部セ
パレータローラー52、ピックアームアセンブリ54、およ
び一対のピックローラー56に係合している。ピック送り
機構の残りの大部分は図4では隠されているが、図5で
は完全に露出しており、そこではトレイ受け枠40が取り
外されている。
【0018】図5に転じて、トレイ受け枠40に入ってい
る紙ピック送り機構の詳細を紙トレイ12に備えられた紙
ピック送り機構の部分との相互作用について説明するこ
とにする。駆動モータ48は双方向で、その回転駆動力を
歯車列49を介してセパレータシャフト駆動歯車51に結合
し、それによりセパレータシャフト駆動歯車51をモータ
48と同じ方向に回転させる。
【0019】セパレータシャフト駆動歯車51はセパレー
タシャフト50と直接結合しており、セパレータシャフト
50の上には一方向クラッチ53を介して上部セパレータロ
ーラー52が取り付けられている。プーリー60がセパレー
タシャフト50に堅く取り付けられ、シャフト50の回転運
動をベルト64を介してピックローラー駆動シャフト62に
伝えることができるようにしている。ピックローラー56
はピックローラー駆動シヤフト62に堅く取り付けられ、
駆動ベルト64によりピックローラー56の隣接する一つに
取り付けられたプーリーに加えられる駆動作用を通して
回転することができる。ピックローラー駆動シャフト62
はピックアームアセンブリ54の一部を形成する一対のジ
ャーナル66および68で回転するように取り付けられてい
る。ピックアームアセンブリ54はピックローラー56を支
持する機能を行い、セパレータシャフト50の周りのその
選択的回転を可能としている。ピックアームアセンブリ
54はセパレータシヤフト50に回転可能に結合している更
に他のジャーナル72を備えているH形のモールドされた
ユニットである。ピックアームアセンブリ54の他の先端
にはセパレータシヤフト50に取り付けられたジャーナル
74があり、摩擦/滑りクラッチ76の一部に堅く結合され
ている。
【0020】摩擦/滑りクラッチ76の断面図を図6に示
す。ジャーナル74のスロットは第1のクラッチ部材80か
ら突出する結合ピン78と係合する。第2のクラッチ部材
82は第1のクラッチ部材80の内部に設置され、それに対
して回転することができる。第2のクラッチ部材82はス
ロット84を備えている。セパレータシャフト50(図5)
は摩擦滑りクラッチ76にある円筒状開口86を通して延
び、ピン88を介して、スロット84に係合し、その回転運
動を第2のクラッチ部材82に結合する。以下の説明から
理解されるように、セパレータシャフト50がCCWに回
転すると、その運動はピン88およびスロット84の相互作
用を介して第2のクラッチ部材82に伝えられる。第2の
クラッチ部材82の回転により第1のクラッチ部材80がC
CW方向に回転する。ピン78はピックアームアセンブリ
54と係合し、そのCCW回転を生じ、それによりピック
アームアセンブリ54およびピックローラー56をCCW方
向に回転させ、紙シートを送らせる。
【0021】ピックローラー56を紙スタックと係合させ
ると、セパレータシャフト50は時計方向(CW)に回転
し、それによりピックアームアセンブリ54およびピック
ローラー56をピックシャフト62がトレイ受け枠40の一部
を形成する止め90に当たるまでCCW方向に回転させ
る。
【0022】セパレータシャフト50は(セパレータシャ
フト駆動歯車51から反対の端で)第2のセパレータシャ
フト駆動歯車92に堅く結合されている。追随歯車94が第
2のセパレータシャフト歯車92と係合し、この歯車92は
一方向クラッチ98を介して軸96に結合されている。一方
向クラッチ98は追随歯車94を第2のセパレータシャフト
歯車92によりCCW方向に駆動されているときに限り軸
96に結合させる。追随歯車92がCW方向に回転している
ときは、軸96に回転運動が加えられない。
【0023】トレイ駆動歯車100は軸96に堅く取り付け
られ、紙トレイ12がレーザプリンタ10に設置されたと
き、紙トレイ12の入力動力歯車26に係合する。更に他の
駆動車102が一方向クラッチ(図示せず)を介して軸96
に結合されているが、この一方向クラッチは一方向クラ
ッチ98のものとは反対の方向に動作する。軸96は、アイ
ドラー歯車106および108を介して、歯車110を介して送
りローラー駆動シャフト112に駆動動作させる駆動歯車1
04に堅く結合されている。一対の紙送りローラ114が送
りローラー駆動シャフト112に堅く取り付けられてい
る。
【0024】追随歯車94は、一方向クラッチ98を介して
軸96に結合されている他に、更に、一方向クラッチ98が
追随歯車94を軸96から解放すると、歯車118および120の
動作を介して駆動歯車102に駆動動作をさせる歯車116に
係合している。
【0025】したがって、第2のセパレータシャフト歯
車92がCCW方向に回転すると、追94がCW方向に駆動
され、一方向クラッチ98に軸96にCW回転運動を加えさ
せる。この運動によりトレイ駆動歯車100がCW方向に
回転し、CCW方向回転を紙トレイ12の入力動力歯車26
に加える。その結果、下部セパレータローラー24はCC
W方向(これは上部セパレーションローラー52が取る方
向とは反対である)に回転する。
【0026】追随歯車94の(歯車116、118、および120
を介しての)CW回転は駆動歯車102をCCW方向に回
転させる。しかし、駆動歯車102は一方向クラッチ98と
は反対に動作する一方向クラッチにより軸96に結合され
ているので、駆動歯車102は自由回転し、駆動作用を軸9
6に加えない。
【0027】第2のセパレータシャフト歯車92がCWに
回転すると、追随歯車94はCCWに回転し、一方向クラ
ッチ98を介して軸96に駆動作用を加えない。しかし、追
随歯車94のCCW回転は歯車116および118のCW回転を
生じ、アイドラー歯車120を介して、駆動歯車102のCW
回転を生ずる。駆動歯車102のCW回転はそこに存在す
る一方向クラッチを介して軸96に結合され、トレイ駆動
歯車100および駆動歯車104をCW方向に回転させる。駆
動歯車104のCW回転は、アイドラー歯車106および108
および送りローラー駆動歯車110を介して、送りローラ
ーシャフト12の連続CCW回転を生ずる。
【0028】トレイ駆動歯車100のCW回転は入力動力
歯車26、トレイ駆動シャフト32、および分離ローラー24
のCCW回転を生ずる。分離シャフト50の回転の方向に
かかわらず、送りローラーシヤフト12は常に、紙トレイ
12のトレイ駆動シャフト32のようにCCW方向に回転す
る。したがって、上部セパレータローラー52がCCW方
向に回転すると、下部セパレータローラーもCCW方向
に回転して紙分離動作を生ずる。上部セパレータローラ
ー52は、シャフト50がCCW方向に回転するときシャフ
ト50と上部セパレータローラー52との間に相対運動させ
るだけの一方向クラッチ53を介してセパレータシャフト
50に取り付けられていることが思い起こされる。したが
って、セパレータシャフト50がCW方向に回転すると、
セパレータローラー52は自由回転するようになってい
る。
【0029】紙ピック機構の動作を次に図3、図5、図
7、および図8の図と関連して説明する。
【0030】最初に図7を参照して、紙シートのスタッ
ク130が紙トレイ12の床20に存在すると仮定する。紙
トレイ12はピックアームアセンブリ54の下で左の方向に
(図7に示すように)レーザプリンタ10に挿入されるこ
とに注目のこと。紙トレイ12がその左方への走行の限界
にあるとき、下部セパレータローラー24は上部セパレー
タローラー52と接触している。下部セパレータローラー
24の弾力性取り付けにより上部および下部セパレータロ
ーラーの間の摩擦接触が良好になる。(スタック130
の垂直移動は不必要である。)また、トレイ駆動歯車10
0はトレイ12の入力動力歯車と係合している。
【0031】紙ピック動作はレーザプリンタ10の中にあ
るマイクロプロセッサにより始められ、駆動モータ48
(図5)をCCW方向に回転させる。CCW回転運動は
歯車列49によりセパレータシャフト駆動歯車51に伝えら
れ、そのCCW方向回転を生ずる。その結果、セパレー
タシャフト50、上部セパレータローラー52、プーリー6
0、および第2のセパレータシャフトギア92はすべてC
CW方向に回転する。プーリー60の回転によりピックロ
ーラー56がCCW方向に回転してスタック130から最
上位の紙シートをつまむことができるようにする。
【0032】紙ピック動作を始めることができる前に、
ピックローラー56はスタック130の最上部のシートと
接触しなければならない。その動作はCCW力をスロッ
ト付きジャーナル74に加え、それによりピックアームア
センブリ54をCCW方向に回転させ、ピックローラー56
を紙スタック130と接触させる摩擦/滑りクラッチ76
により生ずる。一旦ピックローラー56が最上部シートと
接触すると、ピック動作が始まり、シートを右向き方向
に移動させる。摩擦/滑りクラッチ76の滑り動作によ
り、連続力がピックアームアセンブリ54に加えられ、ピ
ックローラー56を紙スタック130と接触させたままに
する。
【0033】第2のセパレータシャフト92のCCW回転
は追随歯車94をCW方向に回転させ、一方向クラッチ98
および軸96を介して、トレイ駆動歯車100のCW回転を
生ずる。この回転は入力動力歯車26(図3)をCCW回
転させ、トレイ駆動シャフト32および下部セパレータロ
ーラー24をもCCW方向に回転させる。したがって、ピ
ック動作中、上部セパレータローラー52がCCW方向に
回転すると、下部セパレータローラー24もCCW方向に
回転することがわかる。下部セパレータローラー24の逆
方向移動により二重ページ送りが防止される。更に、セ
パレータローラー間に紙が無いかまたは一枚だけシート
があれば、摩擦/滑りクラッチ36が発動して摩擦力によ
る損傷が機構に加わる可能性を防止する。
【0034】図5に戻って、軸96のCW回転は駆動歯車
102が、そのクラッチ動作の方向が一方向クラッチ98の
ものとは反対である一方向クラッチを介して軸96に取り
付けられるとき、駆動歯車102を運動させる。したがっ
て、駆動歯車102は軸96がCCW方向に回転するとき回
転するだけである。
【0035】軸96のCW回転は、アイドラー歯車106お
よび108を介して、歯車110および送りローラーシャフト
112をCCW方向に回転させる駆動歯車104に加えられ
る。その結果、上部送りローラー114もCCW方向に回
転する。第2のセパレータシャフト歯車92に接続されて
いる歯車列の動作により、送りローラーシャフトはCC
W方向に回転する。上部送りローラー114は圧力ローラ
ー28(紙トレイ12に弾力的に取り付けられている)を支
持している。
【0036】駆動モータ48はピックローラー56が紙ス
タック130から最上位シートをセパレータローラー24
および52におよびこれを通して上部送りローラー114に
係合させることができるのに十分な時間CCW方向12
2に駆動される。このように係合すると、駆動モータ48
の回転はCW回転124に変わる。駆動モータ48の回転
124はセパレータシャフト駆動歯車51をCW方向に回
転させ、それによりセパレタシャフト50、プーリー60、
および第2のセパレータシャフト歯車92の回転方向を逆
転する。思い起こされるように、上部セパレータローラ
ー52は一方向クラッチ53を介してセパレータシャフト50
に取り付けられている。したがって、送り動作中上部送
りローラー114がCCW方向に回転すると、上部セパレ
ータローラー52はCCW方向に自由回転することがで
き、実際の駆動力をつままれた紙シートに与えない。
【0037】セパレータシャフト50のCW回転は摩擦/
滑りクラッチ76を介してピックアームアセンブリ54に伝
えられ、それにより、ピックローラー駆動シャフト62が
止め90に接触するまでピックアームアセンブリをCW方
向に回転させる(図8を参照)。摩擦/滑りクラッチ76
の継続クラッチ動作によりセパレータシャフト50のCW
回転が持続する期間ピックアームアセンブリ54がその高
い位置に保持される。
【0038】第2のセパレータシャフト歯車92のCW回
転はCCW回転を追随歯車94に伝えるが、一方向クラッ
チ98の動作により、軸96には運動が伝わらない。しか
し、アイドラー歯車116および118はCW方向に回転し、
追随歯車120をCCW方向に回転させ、駆動歯車102をC
W方向に回転させる。上に示したとおり、駆動歯車102
は一方向クラッチを介して駆動歯車のCW回転中作動し
ている軸96に取り付けられている。軸96はしたがってC
W方向回転しており、それにより、駆動歯車104、アイ
ドラー歯車106、108、および駆動歯車110を介して、送
りローラーシャフト112をCCW方向に回転させる。上
部送りローラー114もCCW方向に回転する。
【0039】要約すると、第2のセパレータシャフト歯
車92のCCW回転は歯車110を追随歯車94、一方向クラ
ッチ98、軸96、駆動歯車104、およびアイドラー歯車106
および108の経路を通してCCW方向に駆動させる。対
照的に、第2のセパレー タシャフト歯車92がCW方向
に回転すると、歯車110は、経路:歯車94、歯車116、11
8、アイドラー歯車120、駆動歯車102、軸96、駆動歯車1
04、およびアイドラー歯車106、108、を通してCCWに
駆動される。歯車94のCW回転中、追随歯車116および1
18はCW方向に回転し、アイドラー歯車120はCCW方
向に回転することに注目すべきである。しかし、駆動歯
車102に関連するクラッチ動作により、その作用により
軸に運動が伝えられることはない。
【0040】上部送りローラー114のCCW回転は、ト
レイ12の圧力ローラー28に関連して、スタック130の
最上位シートを、曲面カバー22により導かれるように、
全般的に上向きに送る。一旦最上位シートが上部送りロ
ーラー114を通過すると、機構は循環して次のシートを
送る態勢が完了する。
【0041】これまでの説明は本発明を単に図解したも
のであることを理解すべきである。当業者は本発明から
逸脱することなく工夫することができる。したがって、
本発明は付記した特許請求の範囲の範囲の中に入るこの
ようなすべての代案、修正案、および変形を包含するつ
もりである。
【0042】
【発明の効果】したがって、本発明の実施によりコーナ
ーセパレータの使用に付随する欠点を回避してシート分
離ができる改良されたシート送り機構が提供される。ま
た紙トレイ引き出しの方向にシート送りを可能とする改
良されたシート送り機構をも提供できる。更に着脱可能
なシート保持トレイの中にあるシートのスタックと協同
して動作する、圧力板や他のスタック移動機構が不要
な、簡易な改良されたシート送り機構が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プリンタに前装填される着脱可能な紙トレイを
備えているレーザプリンタの斜視図である。
【図2】図1のレーザプリンタから取り出した後の紙ト
レイの斜視図である。
【図3】図2の紙トレイの部分斜視図であり、カバー部
分を取り外してある。
【図4】図1のレーザプリンタに組み込まれているトレ
イ受け枠の斜視図である。
【図5】トレイ受け枠の一部を形成する紙送り機構の斜
視図である。
【図6】図5の機構に組み込まれている摩擦/滑りクラ
ッチの断面図である。
【図7】ピック動作中の紙ピック・送り機構の概略側面
図である。
【図8】送り動作中の紙ピック・送り機構の概略側面図
である。
【符号の説明】
10 レーザプリンタ 12 紙トレイ 20 トレイの床 22 カバー 24 下部セパレータローラー 26 入力動力歯車 28 圧力ローラー 40 トレイ受け枠 48 駆動モータ 50 セパレータシャフト 52 上部セパレータローラー 54 ピックアームアセンブリ 56 ピックローラー 60 プーリー 62 ピックローラー駆動シャフト 64 ベルト 90 止め 92 セパレータシャフト歯車 94 追随歯車 98 一方向クラッチ 100 トレイ駆動歯車 102 駆動歯車 104 駆動歯車 106 アイドラー歯車 108 アイドラー歯車 110 駆動歯車 112 送りローラーシャフト 114 上部送りローラー 116 アイドラー歯車 118 アイドラー歯車 120 追随歯車 130 紙スタック

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体シート上にマークを記す装置(10)
    であって、 前記装置(10)の面にあってトレイ受け(40)と連絡す
    る開口であって、前記トレイ容器(40)の第1の端は前
    記開口と並列して媒体トレイ(12)を受けるようになっ
    ている開口、 ピックローラー手段(56、62)、 第1のセパレータローラー手段(52)がその上に取り付
    けられているセパレータシャフト手段(50、90、92、9
    4、98、100、102、104、106、108、116、118、120)、 前記ピックローラー手段(56、62)を前記セパレータシ
    ャフト手段(50、90、92、94、98、100、102、104、10
    6、108、116、118、120)に接続し、前記セパレータシ
    ャフト手段(50、90、92、94、98、100、102、104、10
    6、108、116、118、120)を第1の方向に回転すること
    により前記ピックローラーにピック動作をさせることが
    できるアーム手段(54)、 前記セパレータシャフト手段(50、90、92、94、98、10
    0、102、104、106、108、116、118、120)に結合されて
    いる送りローラー手段(114、112、110)、 前記トレイ受け(40)に設置されて媒体シートのスタ
    ック(130)を保持する着脱可能な媒体トレイ(12)、
    前記媒体トレイ(12)が前記トレイ受け(40)に設置さ
    れたとき前記第1のセパレータローラー手段(52)と係
    合するように設置されている第2のセパレータローラー
    手段(24)、および前記第2のセパレータローラー手段
    (24)に前記セパレータシャフト手段(50、90、92、9
    4、98、100、102、104、106、108、116、118、120)か
    ら回転運動させる分離可能な結合手段(26)、および前
    記セパレータシャフト手段(50、90、92、94、98、10
    0、102、104、106、108、116、118、120)およびセパレ
    ータローラー手段(52)を第1の方向に回転させて前記
    ピックローラー手段(56、62)の前記ピック動作を可能
    とすると共に、前記第2のセパレータローラー手段(2
    4)を同時に回転させて媒体シート分離動作を可能と
    し、前記セパレータシャフト手段(50、90、92、94、9
    8、100、102、104、106、108、116、118、120)を第2
    の方向に回転させて前記ピック動作を不能にすると共に
    前記送りローラー手段(114、112、110)を回転させて
    媒体シート送りを行なう制御手段、から構成されている
    装置(10)。
  2. 【請求項2】 前記媒体トレイ(12)は媒体シートの前
    記スタック(130)を保持する固定平面(20)を備えて
    いる請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記セパレータシャフト手段(50、90、
    92、94、98、100、102、104、106、108、116、118、12
    0)は前記開口と前記固定平面(20)との間に設置され
    ており、前記アーム手段(54)は全般に前記媒体トレイ
    (12)の第1の挿入端の方に広がってピックローラー手
    段(56、62)を前記固定平面(20)およびその上に設置
    されている媒体シートの上方に設置するようにしている
    請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段(48)による前記ピックロ
    ーラー手段(56、62)および送りローラー手段(114、1
    12、110)の回転は媒体シートを前記固定平面(20)上
    にある媒体シートの前記スタック(120)から前記開口
    に向かう方向に送り、前記媒体トレイ(12)は送られた
    媒体シートを前記装置(10)のマーク作成領域に向け直
    す構造(22)を備えている請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記セパレータシャフト手段はセパレー
    タシャフト(50)、前記媒体トレイ(12)が前記トレイ
    受け内に存在するとき前記媒体トレイ(12)に関して前
    記分離可能結合手段に係合するトレイ駆動歯車(10
    0)、 前記セパレータシャフト(50)が前記制御手段(48)に
    より前記第1の方向に回転するとき前記セパレータシャ
    フト(50)を前記送りローラー手段(110、112、114)
    および前記トレイ駆動歯車(26)にに結合させ、該結合
    により前記送りローラー手段(114、112、110)および
    前記トレイ駆動歯車(26)を第1の向きに回転させる第
    1の伝導装置手段(90、92、94、98、100、104、106、1
    08)、および前記セパレータシャフト(50)が前記制御
    手段(48)により前記第2の方向に回転するとき前記セ
    パレータシャフト(50)を前記送りローラー手段(11
    4、112、110)および前記トレイ駆動歯車(26)にに結
    合させ、該結合により前記送りローラー手段(110、11
    2、114)および前記トレイ駆動歯車(26)を前記第1の
    向きに回転させる第2の伝導装置手段、(90、92、94、
    102、104、106、108、116、118、120)、から構成され
    ている請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記セパレータローラー手段(52)は前
    記セパレータシャフト(50)に、前記セパレータシャフ
    ト(50)が前記第1の方向に回転するとき前記セパレー
    タシャフト(50)が前記セパレータローラー手段(52)
    を動かすことができるようにし、更に前記セパレータシ
    ャフト(50)が前記第2の方向に回転するとき前記セパ
    レータローラー手段(52)に対する駆動動作を不能にす
    るクラッチ機構を経由して取り付けられている請求項5
    に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記アーム手段(54)は前記セパレータ
    シャフト手段(50、90、92、94、98、100、102、104、1
    06、108、116、118、120)に摩擦クラッチ手段(76)に
    より接続されており、前記摩擦クラッチ手段(76)は前
    記セパレータシャフト手段(50、90、92、94、98、10
    0、102、104、106、108、116、118、120)の前記第1の
    方向の回転に応答して前記ピックローラー手段(56、6
    2)に前記媒体トレイ(12)にある媒体シートのスタッ
    クを支持させ、更に前記セパレータシャフト手段(50、
    90、92、94、98、100、102、104、106、108、116、11
    8、120)の前記第2の方向の回転に応答して前記ピック
    ローラー手段(56、62) を回転させて媒体シートの前
    記スタック(120)との係合を外し、止め(90)と係合
    させる請求項3に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記ピックローラー手段(56、62)は前
    記セパレータシャフト手段に直接駆動手段(60、64)に
    より結合されている請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 媒体シート上にマークを記す装置(10)
    に使用する媒体トレイ(12)であって、前記装置はトレ
    イ受け(40)と連絡する開口を備えており、前記トレイ
    受け(40)は前記開口と並列して前記媒体トレイ(12)
    を受ける第1の端を備えている媒体トレイ(12)におい
    て、 媒体シートのスタック(130)を固定平面(20)の上に
    保持する長方形状容器(18)、 前記長方形状容器(18)に媒体送り方向に隣接して設置
    され、前記媒体トレイ(12)が前記トレイ受け(40)に
    設置されたとき前記装置(10)内で相手のセパレータロ
    ーラー(52)と係合するようになっている媒体シートセ
    パレータローラー(24)、および前記媒体シートセパレ
    ータローラー(24)に回転運動させ、前記媒体トレイ
    (12)が前記トレイ受け(40)に設置されたとき前記装
    置(10)にある駆動手段と相互接続して動作するように
    なっている分離可能な結合手段(26)、から構成されて
    いる媒体トレイ(12)。
  10. 【請求項10】 前記媒体送り方向は前記トレイ受け
    (40)の前記第1の端に向かっており、前記媒体シート
    セパレータローラー(24)は前記トレイ受けと前記開口
    に設置し得る前記媒体トレイ(12)の端との間に設置さ
    れており、前記媒体トレイ(12)は更に、前記媒体シー
    トが前記セパレータローラー(24)の上方を過ぎてから
    前記媒体トレイ(12)から上向きに媒体シートを偏らせ
    る請求項9に記載の媒体トレイ(12)。
JP7171494A 1994-06-14 1995-06-14 カットシート送り機構およびそれを用いた装置 Pending JPH082722A (ja)

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US08/259,768 US5435537A (en) 1994-06-14 1994-06-14 Cut sheet pick and feed mechanism with active sheet separation device
US259,768 1994-06-14

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