JPH08273236A - テープレコーダのテープたるみ検出装置 - Google Patents

テープレコーダのテープたるみ検出装置

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JPH08273236A
JPH08273236A JP8000050A JP5096A JPH08273236A JP H08273236 A JPH08273236 A JP H08273236A JP 8000050 A JP8000050 A JP 8000050A JP 5096 A JP5096 A JP 5096A JP H08273236 A JPH08273236 A JP H08273236A
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light emitting
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JP8000050A
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Chang-Ho Lee
昶昊 李
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WiniaDaewoo Co Ltd
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Daewoo Electronics Co Ltd
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    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/16Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence, absence or position of record carrier or container
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
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    • G11B15/05Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
    • G11B15/06Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing auxiliary features on record carriers or containers, e.g. to stop machine near the end of a tape
    • G11B15/08Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing auxiliary features on record carriers or containers, e.g. to stop machine near the end of a tape by photoelectric sensing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープのアンローディング操作を行うとき、
テープがカセット内に収納されないところのテープたる
みが発生するおそれがあるため、このテープたるみの発
生を検出して、瞬時にデッキメカニズムの駆動を停止す
ることにより、テープの損傷と汚染を未然に防止するこ
とができるテープレコーダ用のテープたるみ検出装置を
開発することにある。 【解決手段】 ローディングレール20a,20b を有するメ
インプレート19と、テープ15をローディングとアンロー
ディングするため、駆動モーターの駆動によって前記ロ
ーディングレール20a,20b に沿って移動するポールベー
ス21a,21b と、ローディング後のテープ15の最終位置の
一方に取り付けた、光を発するための発光素子30と、こ
の発光素子30から発する光を受けるため、ローディング
後のテープ15の最終位置にて、テープ15を中心に前記発
光素子30と対向させて取り付けた受光素子31と、テープ
15をアンローディングするとき、受光素子31で受ける光
が所定値以下である場合に、デッキメカニズムを停止さ
せるための停止手段とを有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテープレコーダのテ
ープたるみ検出装置に関するものであり、より詳細には
テープのアンローディング操作を行うとき、カセット内
に収納されないテープたるみの発生を検出することによ
り、デッキメカニズムの駆動を停止することができるテ
ープレコーダのテープたるみ検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来技術として周知である普通のビデオ
カセットテープレコーダ(以下「VCR」という。)に
は、カセットフロントローディングメカニズムとテープ
ローディングメカニズムとが設けられている。ビデオテ
ープを収納するビデオテープカセットを、VCRの前面
に形成したカセット挿入部に水平に挿入すると、フロン
トローディングメカニズムはカセットを収納するための
カセットホルダーを利用し、カセットをカセットホルダ
ーとともにレコーダの内側に引き込む。その後、規定の
カセットローディング位置にカセットを下降させると同
時に、テープを覆っているカバーを開放する。その後、
テープローディングメカニズムのテープ案内部材を、カ
セット内に挿入してテープの内面と接触させる。
【0003】次いで、テープローディングメカニズムが
作動するが、このテープローディングメカニズムでは、
テープ案内部材は、カセットローディング位置に配置さ
れたカセットからテープを引き出し、ヘッドドラム円周
の約半分と接するようにテープに作用する。テープロー
ディングメカニズムに従って、テープをテープ送り経路
に沿っていったん装着すれば、録音、再生、静止画面、
スロー再生、早送り再生、早巻戻し再生、早送り、早巻
戻しの種々の操作モードの中からいずれか一つを選んで
実行する。所定の操作モードを実行した後、テープを取
り出すために取り出しキーを操作すると、テープローデ
ィング動作とは反対の動作によって、テープローディン
グメカニズムによってテープをカセット内に引き込むと
同時に、フロントローディングメカニズムによってカセ
ットをカセットローディング位置から初期のカセット挿
入位置に取り出される。
【0004】図1に、前述したメカニズムに従って、カ
セットローディング位置にテープをローディングしたと
ころの従来のテープレコーダの内部構造を概略的に示
す。テープのローディングメカニズムを、図1を参照し
ながら以下でより詳細に説明する。
【0005】デッキの上部には、テープを走行システム
に案内するため、カセット16からテープ15を案内す
るテープローディングシステムを設けてある。テープロ
ーディングシステムに、メインプレート19上に形成し
た一対の第1及び第2のローディングレール20a,2
0bと、ローディングモーターによって駆動し前記第1
及び第2のローディングレール20a、20bに沿って
移動することができる一対の第1及び第2のポールベー
ス21a、21bとを形成する。第1及び第2のポール
ベース21a、21bは、第1及び第2のガイドローラ
22a、22bと第1及び第2の傾斜ポール23a、2
3bとを各々取り付けて、テープローディング中のテー
プ15を支持及び案内する。
【0006】テープローディングシステムによってロー
ディング操作が完了した後、映像信号及び/またはオー
ディオ信号の再生または記録用磁気テープ15を、磁気
消去ヘッド11、ヘッドドラム12、オーディオ/コン
トロールヘッド13、キャプスタン軸14などで形成し
たテープ走行システムに沿って走行させると同時に、映
像信号及び/またはオーディオ信号を再生し、あるいは
記録する。磁気テープ15はカセット16内に設けた一
対のホイールのまわりに巻きつける。前記カセット16
がテープレコーダのデッキに装着されると、一対のホイ
ールは、メインプレート19上に取り付けた供給リール
17及び巻取リール18に各々装着し、この結果、テー
プ15は供給リール17及び巻取リール18の回転方向
に従い、一方のホイールから離れて他方のホイールのま
わりに巻きつけられる。
【0007】図1に示すテープレコーダは、テープロー
ディングシステムによってテープを完全にローディング
するような状態、すなわち、オーディオまたは映像信号
を記録し又は再生することができるような状態である。
【0008】前述したローディング条件下で種々の機能
を行った後、カセットを取り出すためにテープをアンロ
ーディングすると、ローディングとは反対に、第1及び
第2のポールベース21a、21bが、第1及び第2の
ローディングレール20a、20bに沿って移動して元
の位置に戻り、そして引き出したテープ15を、リール
17,18の駆動によって再びカセット16内に収納す
る。このとき、デッキメカニズムの欠陥またはその他の
要因によって、テープ15がカセット16内に収納され
ず、第1及び第2のポールベース21a、21bだけが
移動するおそれがある。
【0009】図2A及び図2Bは、カセットのアンロー
ディング操作中のテープの状態を比較して示したもので
ある。図2Aには、第1及び第2のポールベース21
a、21bが第1及び第2のローディングレール20
a、20bに沿って元の位置に戻り、かつ、テープ15
がカセット16内に完全に収納された状態を示し、一
方、図2Bには、第1及び第2のポールベース21a、
21bは元の位置に戻るものの、テープ15はカセット
16内に収納されずにローディング位置に置き去りにさ
れた状態を示す。
【0010】図2Bに示すように、第1及び第2のポー
ルベース21a、21bが元の位置にたとえ戻ったとし
ても、テープ15はカセット16内に収納されず、ロー
ディング位置に置き去りにされる場合にはテープたるみ
が発生するようになる。テープたるみの発生を知らずに
カセットを取り出すと、テープはレコーダ内の周辺部品
にひっかかり、損傷したり、周辺部品をコーティングす
るグリースによって汚染したり、又は切断したりし、こ
れによって害される場合がある。そのうえ、グリースに
よって汚染したテープがテープ駆動システムと接触する
ようになると、テープ駆動システムが使用できなくな
る。これに加えて、テープたるみがあるとき、カセット
アンローディングメカニズムを動作させると、テープは
そのカバーが閉まると同時に、カバーとシャーシーの間
に挟まれるおそれがある。
【0011】テープたるみを防止し又はこれが発生した
際の処理については、非常に多くの研究が行われてい
る。たとえば、土屋(Tsuchiya)らに対して許与された
米国特許第5,086,359号公報には、テープ駆動
用のリールベースを駆動させるだけでなく、カセットフ
ロントローディングメカニズムをも駆動させるキャプス
タンモータを有するビデオテープレコーダのたるみを防
止するための装置が開示されている。
【0012】また、岡村(Okamura )らに対して許与さ
れた米国特許第4,679,109号公報には、たるみ
をもつテープをアンローディングするとき、テープが挟
まれることを防止するため、テープリールの駆動リブの
端部形状を改良するための装置が記載されている。しか
しながら、装置は、フロントローディングメカニズムと
テープ駆動メカニズムとが、各々のモーターによって別
個に駆動する場合に適用することができ、かつ簡単な装
置だけでもテープたるみを容易に検出できることが必要
であった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の問題
点を解決するためのものである。従って本発明の目的
は、テープのアンローディング操作を行うとき、テープ
がカセット内に収納されないところのテープたるみの発
生を容易に検出することができ、かつ、たるみ状態を検
出するとき、デッキメカニズムの駆動を停止することが
でき、この結果、たるみ状態下でデッキメカニズムの連
続駆動によって引き起こされるテープの損傷と汚染を未
然に防止することができるテープレコーダ用のテープた
るみ検出装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ローディングレールを有するメインプレ
ートと、テープをローディングとアンローディングする
ため、駆動モーターの駆動によって前記ローディングレ
ールに沿って移動するポールベースとを有するテープレ
コーダ用のテープたるみ検出装置を提供する。また発光
素子は発光させるため、ローディング後のテープの最終
位置の一方に取り付けられ、受光素子は、この発光素子
から発生する光を受けるため、ローディング後のテープ
の最終位置にて、テープを中心に前記発光素子と対向し
て取り付ける。加えて、停止ユニットは、テープをアン
ローディングするとき、受光素子から受ける光が所定値
以下である場合にデッキメカニズムを停止する。
【0015】好ましくは、前記発光素子から発する光
は、ローディング後のテープの最終位置でローディング
されたテープの幅方向の中央部分を通過するのを可能に
する。より好ましくは、前記発光素子及び前記受光素子
が前記メインプレートの下側の基板上に取り付けられ
る。さらに、前記発光素子から発する光をテープの方向
に反射させるための第1反射ユニットと、この第1反射
ユニットを通過した光を受光素子の方向に反射させるた
めの第2反射ユニットとをメインプレートに設ける。こ
こで第1及び第2の反射手段としてはプリズムを使用す
ることが好ましい。
【0016】本発明によるテープたるみ検出装置によれ
ば、テープのアンローディング中のたるみの発生を初期
状態で検出できるので、たるみ状態がひとたび検出され
ると、デッキメカニズムの駆動は直ちに停止することが
でき、これによってテープの損傷と汚染を未然に防止す
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図3に、本発明の一実施例に従うテ
ープたるみ検出装置を設けたテープレコーダのカセット
ローディング位置で、第1ポールベース21aがローデ
ィングレールの端部に移動することによって、テープ1
5を完全にローディングした後のテープの最終位置の要
部を拡大して示す。この図面には、対向配置される一対
のテープの最終位置のうちの一方の部分のみを示してあ
る。
【0018】テープ15は、駆動モーター(図示せず)
から供給される駆動力で、メインプレート上に形成した
ローディングレールに沿って、移動する第1ポールベー
ス21aの上部に具備した第1ガイドローラ22a及び
第1傾斜ポール23aによって、所定角度に曲げると同
時に支持及び案内される。ここで、メインプレート19
は、円弧形状をもつ一対のローディングホールを有す
る。ローディングレールは、ローディングホールの周縁
部に沿って形成する。第1ガイドローラ22aの両側
に、発光素子30と受光素子31とを互いに対向配置す
る。ローディング後のテープの最終位置に配置された一
対の発光素子30及び受光素子31は、テープ15のア
ンローディング操作を行うとき、テープの存在を感知す
るために設ける。
【0019】テープのローディング及びアンローディン
グは、テープローディングシステムによって行われ、こ
のテープローディングシステムでは、第1及び第2のポ
ールベース21a、21bが、メインプレート19上に
形成した第1及び第2のローディングレール20a、2
0bに沿って移動して案内する。テープ15のローディ
ング操作を行うとき、テープ15を支持及び案内するた
めの第1及び第2のガイドローラ22a、22b及び第
1及び第2の傾斜ポール23a、23bを、第1及び第
2のポールベース21a、21bに取り付ける。言い換
えれば、フロントローディングメカニズムによって、カ
セットをテープレコーダ内に挿入して、ローディング後
のカセットの最終位置に下降させ、テープのカバーを開
き、第1及び第2のポールベース21a、21b上にそ
れぞれ形成した第1及び第2のガイドローラ22a、2
2b及び第1及び第2の傾斜ポール23a、23bを、
テープ15の内面と接触させる。続いて、第1及び第2
のポールベース21a、21bが、第1及び第2のロー
ディングレール20a、20bに沿って移動し、テープ
15は、カセット16から第1及び第2のガイドローラ
22a、22b及び第1及び第2の傾斜ポール23a、
23bによって、ヘッドドラム12の両側に引出され支
持されて、ポールベースが停止するところでテープロー
ディングが完了する。
【0020】図3に示すように、本発明によるテープた
るみ検出装置の発光素子30と受光素子31は、テープ
15のローディング後の最終位置に配置する。これら
は、第1ポールベース21aがローディング後の最終位
置にあるところの第1ガイドローラ22aの両側に対向
配置する。従って、テープローディング後は、発光素子
30と受光素子31の間にテープは位置決めされるの
で、発光素子30からの光はテープ15によって遮断さ
れ、受光素子31は受光できなくなる。しかしながら、
テープをアンローディングした後は、発光素子30と受
光素子31の間にテープが位置しないので、発光素子3
0からの光は遮断されず、受光素子31で受光する。
【0021】テープをアンローディングした後に、仮に
受光素子31が受光しないとすると、このことは、テー
プがカセット内に巻き取られず、テープローディング位
置にテープがそのままとどまり、結果としてテープたる
みが生じていることを意味する。従ってテープたるみ
は、受光素子によって受光したかどうかを感知すること
によって検出することができる。
【0022】図4A及び図4Bは、本発明によるたるみ
検出装置の作動状態を示し、図4Aは、テープアンロー
ディング後にテープたるみが発生しないときの状態に相
当し、図4Bはテープアンローディング後にテープたる
みが発生するときの状態に相当する。まず、図4Aを参
照しながら正常な状態を説明する。通常的なテープアン
ローディングメカニズムに従って、テープはアンローデ
ィングされた状態にある。第1ポールベース21aがロ
ーディングレールに沿って元の位置に戻るとき、第1ポ
ールベース21a上に形成した第1ガイドローラ22a
及び第1傾斜ポール23aによって支持されるテープ1
5は、カセット内に引き込まれる。
【0023】このとき、発光素子30及び受光素子31
の間には光を遮断する要素がなく、発光素子30から発
せられる光は受光素子31によって受光される。従っ
て、マイクロコンピューターがこの状態を正常なアンロ
ーディング動作として感知し、外部に代わるがわる取り
出されるカセット内にテープを挿入するため、デッキメ
カニズムを有するカセットアンローディングメカニズム
を作動させる。
【0024】次に、図4Bを参照しながら、テープたる
みを暗示する状態を説明する。一般的なテープアンロー
ディングメカニズムに従って、第1ポールベース21
a、第1ガイドローラ22a及び第1傾斜ポール23a
は、元の位置に戻るため移動しているものの、テープ1
5は、デッキメカニズムの欠陥のような要因によって、
テープローディング位置に取り残されている。すなわ
ち、テープたるみが発生している。この場合に、テープ
15は、発光素子30と受光素子31の間に位置してい
るので、発光素子30から発せられた光はテープ15に
よって遮断され、これによって受光素子31が受光する
のを妨害する。テープアンローディングメカニズムが作
動したにもかかわらず、受光素子31が受光しないと、
停止装置としてのマイクロコンピューター50は、受光
素子30からの信号に基づく異常な作動状態を認識し、
デッキ駆動部に停止信号を送って、カセットアンローデ
ィングメカニズムの進行を禁じて、メカニズムの駆動を
自動的に停止させる。
【0025】このとき、たとえテープたるみの発生によ
って、発光素子30からの光がテープ15によって遮断
されたとしても、受光素子31は、光の回折現象の結果
として生じるわずかな量の光を受光することも有り得
る。故に、所定値以下の光を受ける場合にも、光は遮断
されているとして認識すべきである。そして前述した実
施例では、ヘッドドラム12を中心としたとき、対向配
置されるローディング後の一対の最終位置のうちの一方
のみに、テープたるみ検出装置を設けているが、このテ
ープのたるみ検出装置は、他方の場所に設けてもよく、
必要ならば、ローディング後の両方の最終位置に設ける
ことができる。
【0026】図5に、本発明の一実施例に従うたるみ検
出装置をテープレコーダに配置した一例を示す。テープ
15はメインプレート19の上部に配置され、発光素子
30及び受光素子31を、メインプレート19の下側の
基板32の上部に配置する。発光素子30で発せられた
光を、受光素子31に反射させるための第1プリズム4
0と、発光素子30から反射された光を受光素子31に
反射させるための第2プリズム41とを、メインプレー
ト19の上部に配置する。マイクロコンピューター50
は受光素子31に接続され、デッキメカニズムの駆動部
60をマイクロコンピューター50に接続する。
【0027】第1プリズム40は発光素子30の上部に
配置され、テープを完全にロードしたとき、発光素子3
0からの光をテープを配置した位置方向に反射させるこ
とによって機能させるため、第1プリズム40を設け
る。このとき、第1プリズム40は、これから反射され
る光がテープ15の中央部分を通過するように作用させ
るように配置することが望ましい。
【0028】第2プリズム41を受光素子31の上部に
配置し、第1プリズム40から反射される光を受けて第
2プリズム41の下側部分にある受光素子31に反射さ
せるため機能させるため、第2プリズム41を設ける。
その結果として、発光素子30から発せられた光は、第
1プリズム40及び第2プリズム41によって受光素子
31で受光できる。前述した方法の代わりに、本発明に
よるテープたるみ検出装置は、種々の方法によって取り
付けることもできる。
【0029】他方では、テープのアンローディング中に
テープたるみが発生するとき、マイクロコンピューター
50における異常な作動状態の認識に従って、所定の表
示操作を行うための表示部70を追加的に設けることが
できる。より望ましくは、表示部70に、テープレコー
ダの前面制御パネルの所定部分に取り付けた発光ダイオ
ードを形成する。さもなければ、所定の音声案内メッセ
ージデータを記憶するための音声案内メッセージ記憶装
置と、その音声案内メッセージ記憶装置に記憶した音声
案内メッセージデータを再生して出力させるメッセージ
再生装置とを設けることができる。表示部70を設ける
とき、オペレーターは、テープレコーダの外部からテー
プたるみの発生を直ちに認識することができる。この結
果として、テープレコーダの状態は十分に認識される。
【0030】以上で、本発明を前記実施例によって詳細
に説明したが、本発明はこれだけに制限されるものでな
く、特許請求の範囲内において、当業者が変形や改良を
加えることも可能である。
【0031】
【発明の効果】上述したように、本発明によるテープた
るみ検出装置は、ローディング後のテープの最終位置に
発光素子及び受光素子を設けることによって、テープア
ンローディング操作を行うときのテープたるみの検出を
可能にし、これによってテープのたるみを検出したと
き、瞬時にデッキメカニズムの駆動を停止させる。従っ
て、テープの損傷及びさらには駆動システムの損傷を未
然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープをカセットローディング位置にローディ
ングしたときの、従来のビデオテープレコーダの内部構
造を示す概略図である。
【図2】Aは、従来のビデオテープレコーダにおいて、
カセットをアンローディングするとき、カセット内に完
全に収納されたテープを示す図であり、Bは、カセット
内に収納されていないテープを示す図である。
【図3】本発明の一実施例に従うたるみ検出装置を設け
たテープレコーダにおいて、テープをカセットローディ
ング位置に完全にローディングしたところの主要部拡大
図である。
【図4】本発明に従うたるみ検出装置の作動状態を示す
図であり、Aはたるみが発生しない場合 Bはたるみが発生する場合である。
【図5】本発明の一実施例に従うたるみ検出装置を、テ
ープレコーダに取り付けた一例を示す概略図である。
【符号の説明】
11 磁気消去ヘッド 12 ヘッドドラム 13 オーディオ/コントロールヘッド 14 キャプスタン軸 15 テープ 16 カセット 17 供給リール 18 巻取リール 19 メインプレート 20a,20b ローディングレール 21a、21b ポールベース 22a、22b ガイドローラ 23a、23b 傾斜ポール 30 発光素子 31 受光素子 32 基板 40、41 プリズム 50 マイクロコンピューター 60 デッキメカニズムの駆動部 70 表示部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローディングレールを有するメインプレ
    ートと、 テープをローディングとアンローディングするため、駆
    動モーターの駆動によって前記ローディングレールに沿
    って移動するポールベースと、 ローディング後のテープの最終位置の一方に取り付け
    た、光を発するための発光素子と、 この発光素子から発する光を受けるため、ローディング
    後のテープの最終位置にて、テープを中心に前記発光素
    子と対向させて取り付けた受光素子と、 テープをアンローディングするとき、受光素子で受ける
    光が所定値以下である場合に、デッキメカニズムを停止
    させるための停止手段とを有するテープレコーダのテー
    プたるみ検出装置。
  2. 【請求項2】 前記発光素子から発する光が、ローディ
    ング後のテープの最終位置にローディングされたテープ
    の幅方向の中央部分を通過してなる請求項1に記載のテ
    ープレコーダのテープたるみ検出装置。
  3. 【請求項3】 前記発光素子及び前記受光素子を、前記
    メインプレートの下側の基板上に取り付け、前記メイン
    プレートはさらに、前記発光素子からの光をテープの方
    向に反射させるための第1反射手段と、この第1反射手
    段を通過した光を受け、この受けた光を前記受光素子の
    方向に反射させるための第2反射手段とを有する請求項
    1に記載のテープレコーダのテープたるみ検出装置。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2の反射手段がプリズム
    を有する請求項3に記載のテープレコーダのテープたる
    み検出装置。
  5. 【請求項5】 前記停止手段がマイクロコンピューター
    である請求項1に記載のテープレコーダのテープたるみ
    検出装置。
  6. 【請求項6】 テープのアンローディング中に、前記受
    光素子で受けた光が所定値以下であるときに所定の表示
    操作を行うため、表示部を、テープレコーダの前面制御
    パネルの所定部分に設けた請求項1に記載のテープレコ
    ーダのテープたるみ検出装置。
  7. 【請求項7】 前記表示部が発光ダイオードを有する請
    求項6に記載のテープレコーダのテープたるみ検出装
    置。
JP8000050A 1995-03-29 1996-01-04 テープレコーダのテープたるみ検出装置 Pending JPH08273236A (ja)

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KR1019950006848A KR960035505A (ko) 1995-03-29 1995-03-29 테이프 레코더의 테이프 슬랙 검출장치

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