JPH08273586A - イオン源及びこれを用いた大気圧イオン化質量分析装置 - Google Patents

イオン源及びこれを用いた大気圧イオン化質量分析装置

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JPH08273586A
JPH08273586A JP7075006A JP7500695A JPH08273586A JP H08273586 A JPH08273586 A JP H08273586A JP 7075006 A JP7075006 A JP 7075006A JP 7500695 A JP7500695 A JP 7500695A JP H08273586 A JPH08273586 A JP H08273586A
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Japan
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gas
ion source
mass spectrometer
atmospheric pressure
impurities
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JP7075006A
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Inventor
Kazuhiko Shimada
和彦 島田
Kazuaki Mizogami
員章 溝上
Keiji Hasumi
啓二 蓮見
Katsumi Kuriyama
克己 栗山
Yasuhiro Mitsui
▲泰▼裕 三井
Takashi Irie
隆史 入江
Kazuo Nakano
和男 中野
Takeshi Tajima
武 但馬
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Hitachi Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
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Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】大気圧イオン化質量分析装置のイオン源からの
不純物の発生を低減し、高純度ガス中の極微量不純物の
測定を可能にする。 【構成】イオン源を構成する部品の表面のうち少なくと
もイオン化室に組み込まれた時にイオン化室内部に面す
る部分の高低差を抑え、且つその材質をガスやガスに含
まれる不純物の吸着量が少ないものとする。部品の表面
の平坦化は、針状電極20を把持する電流導入端子4等
の面を面一とし、またを接ガス部の金属部材の表面粗さ
を表面の凹凸にして最大0.5μm以下に抑える。さら
に、絶縁部材6に密度2.7g/cm2以下、吸水率0
%の高密度セラミックスを使用して付着水分量を極力抑
え、ガス導入・排出口の接続部シール材15には脱ガス
性の低い1.0×10-3(Pa・l/sec)以下(1
20℃時)の材料を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス中の不純物を測定す
る質量分析装置に関する技術であって、特にシラン系ガ
スのような高純度ガス中の極微量の不純物の測定に適し
た大気圧イオン化質量分析装置(APIMS)及びその
イオン源に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体の微細化に伴い、半導体製造工程
で使用するガスにも高純度化の要求が強くなってきてい
る。これらのガス中の不純物測定には、目的のガスをイ
オン化する確立の高い大気圧を利用して分析を行なう大
気圧イオン化質量分析装置が用いられている。この装置
は、例えば特開平6−310091号公報に記載されて
いるように、試料導入部、イオン化部、差動排気部、分
析部及び検出部から構成されている。測定に際しては、
試料導入部で導入したガスに対してイオン化部でコロナ
放電などによりガスをイオン化し、このイオンが差動排
気部を通り、真空状態の分析部に導入され、検出部でイ
オン強度を信号として測定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ガス中の極微量不純物
の測定においては、イオン源からのアウトガス、特に水
分の放出量が測定の検出限界を決める重要な要素であ
る。従来の大気圧イオン化質量分析装置、特にシラン系
ガス中の極微量不純物測定に適したイオン源は、図1に
示す様な構造になっている。キャリアガス1は、導入口
2より第1イオン化室3に入り、電流導入端子4に固定
された針20への高電圧印加で発生される針20先端表
面でのコロナ放電によりイオン化される。イオンは圧力
差により穴径約0.1mm程度のスリット5を通り、絶
縁部材6に隔てられた第2イオン化室7の方向へ流れ、
残りのガスは排気口8へ流れる。一方、反応ガス9は、
導入口10より第2イオン化室に入り、キャリアガスイ
オンとイオン分子反応を行なう。ここで用いられている
電流導入端子を図2に示すが、絶縁部材11とフランジ
12の間を接続する接続部材13の部分にはデッドゾー
ン14があった。このイオン源に1000ml/mi
n.のキャリアガスを流した場合、イオン源からppt
(体積比:10×10-12)オーダーの不純物(水分の
場合は数ppb(体積比:10×10-9))が発生して
しまう。原因はキャリアガスがイオン化する際、デッド
ゾーンの壁に大気中の水分や洗浄液の残り等が付着して
いるため、これらの不純物が壁からガス中に少しずつ脱
離して混ざるために測定感度を上げることができないと
いう問題があった。また、接ガス部の金属部材の表面、
及び絶縁部材6の表面には、大気中の水分が多量に付着
しており、この水分がガスの流れによって少しずつ脱離
して混ざるために測定感度を上げることができないとい
う問題もあった。さらには、ガス導入・排出口の接続部
シール材15が反応ガスに直接接することから、シール
材内部から発生するアウトガスが反応ガスに混ざってし
まい、測定感度を上げることができない問題もあった。
【0004】本発明の目的は、イオン源からの不純物の
発生を極力低減し、試料の分析、特にシラン系ガスに含
まれる極微量不純物の測定を可能にするイオン源並びに
これを用いた質量分析計(特に大気圧イオン化質量分析
計を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明ではイオン源を構成する部品の形状並びに材
質を、イオン源における物質、特にガス(試料ガス又は
キャリアガス)の滞留や付着の抑制に適したものにす
る。イオン源の部品の形状は、当該部品の表面のうち少
なくともイオン化室に組み込まれたときにイオン化室内
部に面する部分の高低差を抑え、望ましくは平坦化する
ことにより、イオン源における物質の滞留や付着の抑制
に適したものとなる。部品の表面の平坦化は、巨視的に
は相互に隣接してイオン化室を構成する各部品の表面が
面一となるように設計するとよく、また微視的には各部
品のイオン化室に面する表面の高低差を当該表面の機械
的又は化学的研磨により1μm以下に抑制するとよい。
部品の材質として、イオン化室に面する表面へのガスや
ガスに含まれる不純物の吸着量が少なく、また材質その
ものが吸蔵するガスなどの不純物量が少ない材料を選択
し、イオン源に組み込まれる部品の少なくともイオン化
室に面する部分を当該材料で形成することが、イオン源
における物質の滞留や付着の抑制に適する。このように
形成された本発明のイオン源は、質量分析装置、特に大
気圧イオン化質量分析装置や液体クロマトグラフ質量分
析装置に組み込むことにより、その効果を発揮する。
【0006】本願においては、上記課題を解決する手段
として以下のような構成のイオン源を構成した。イオン
源の構成部品の一つである電流導入端子4(ガスをイオ
ン化する電極を把持する)と本体16とをシール17す
る際に、デッドゾーン14を極力減らす構造とする。し
たがって、ガスの流路は極力凹部を無くす。また接ガス
部の金属部材は、表面粗さを表面の凹凸にして最大0.
5μm(JIS規格:0.5S)以下になるように極力
抑える。これらにより、ガス流路の表面積を極力少なく
することができ大気などによる付着水分量を減らせるこ
とができる。
【0007】さらに、金属部材間に設けられる絶縁部材
6に密度2.7g/cm2以下、吸水率が略0%の高密
度セラミックスを使用することにより、付着水分量を極
力抑え、ガス導入・排出口の接続部シール材15には脱
ガス性の低い1.0×10-3(Pa・l/sec)以下
(120℃時)の材料を用いる。同様な材料で、試料
(例えば、試料ガス)、又はキャリアガスをイオン化す
るための電極が固定される絶縁部材を形成してもよい。
【0008】
【作用】デッドゾーンの壁から大気中の水分や洗浄液の
残り等が付着しているため、これらの不純物が壁からガ
ス中に少しずつ脱離して混ざるのを極力防ぐために、デ
ッドゾーンの部分を極力小さくして不純物の付着する表
面積を少なくすることによりガス中への不純物の混合量
を極力減らすことにした。また、接ガス部の金属部材の
表面、及び絶縁部材の表面に大気中の水分が多量に付着
しているため、この水分がガスの流れによって少しずつ
脱離して混ざるのを極力防ぐためには、各部材の表面積
を極力少なくすることにより表面への付着水分量を減ら
せるようにする。そのためには、各部材の表面粗さをで
きるかぎり小さくした。さらに、シール材内部から発生
するアウトガスが反応ガスに混ざってしまう問題に対し
ては、シール材の材質を脱ガス性の低い物に変えること
により、アウトガスが反応ガスに混ざる量を極力減らす
ことにした。
【0009】
【実施例】図4は本発明による大気圧イオン化質量分析
装置のイオン源の一実施例を示す断面図である。本実施
例のイオン源においては、図2に示す従来の電流導入端
子に代えて、イオン化室のデッドゾーンを極力少なくす
るように改良した図3に示す構造の電流導入端子を組み
込んだ。接続部材13は、第1イオン化室3内部に面す
る表面を平坦にすることにより、従来のイオン源に比べ
て第1イオン化室3内部におけるデッドゾーンを抑制し
ている。デッドゾーンの深さは、従来の電流導入端子
(図2)では約9.5mmであったが、改良された電流
導入端子(図3)をイオン源に装着した本実施例では
3.0mmと少なくなった。
【0010】キャリアガス1、反応ガス9の流れは、今
までのイオン源と同じである。キャリアガスは、導入口
2より第1イオン化室3に入るが、図1の14に示すよ
うなデッドゾーンを極力減らすことにより測定感度を向
上させている。また、図4に斜線で示してあるガス流路
は水分が付着する表面積を極力抑え、ガス中に混入する
水分量を減らす対策を講じている。その1つとして本実
施例では、本体16を構成する部品をはじめ、針20、
接続部材13、スリット5などのイオン化室を構成する
金属部品の第1イオン化室に面する表面(所謂、接ガス
部)に電解研磨を施し、各部品の接ガス部を表面におけ
る凹凸の落差が0.5μm以下になるように平坦化し
た。これら金属製の部品の接ガス部の平坦化は、バフ仕
上げでも同様の効果がある。
【0011】また、図4に示す絶縁部材6の材質をアル
ミナから密度2.7g/cm2のセラミックスに変更
し、ガス導入・排出部の接続部シール材15をバイトン
ゴムのO−リングから脱ガス性が1.0×10-3(Pa
・l/sec)))以下のO−リングに変更することに
より測定感度を向上させている。
【0012】本実施例のイオン源を大気圧イオン化質量
分析に組み込んだときに、本願発明によって得られる効
果を以下に説明する。図5は、従来のイオン源(図1)
と本実施例によるイオン源(図4)との水分ドライダウ
ン特性(水切れ特性)の比較結果を示す。比較実験は、
両方のイオン源とも導入口2、10を大気開放して、ガ
ス流路を15分間大気暴露させた後、導入口2、10か
ら純窒素を1000cc/min.の流量にて流し、イ
オン源内の水分の減少状態を調べた。図5の横軸は純窒
素を流し始めてからの時間、縦軸はイオン源内の水分濃
度を示している。この結果、双方のイオン源に同じ純窒
素を流しながらも不純物である水分の濃度の減少は、従
来のイオン源より本実施例のイオン源の方が明らかに速
かった。また、双方における水分濃度の差は測定開始よ
り1桁以上開いていた。これらの結果より、本発明のイ
オン源はイオン源内部に導入されたガスによる汚染の影
響を受けにくいため、大気圧質量分析装置に組み込むこ
とにより試料ガス中の微量不純物の測定感度(検出限界
濃度)の向上が行えることは明らかである。
【0013】本実施例ではシラン系ガス分析用イオン源
を例に本発明のイオン源の効果を述べたが、本発明をバ
ルクガス等の分析用イオン源に応用し、またこれを大気
圧イオン化質量分析装置に組み込んだ場合にも上述の効
果があることは言うまでもない。
【0014】最後に、本発明のイオン源の応用例とし
て、本実施例において図4に開示したイオン源を大気圧
イオン化質量分析装置に組み込んだ例を説明する。図6
は、大気圧イオン化質量分析装置を用いた半導体プロセ
スガスの純度管理用のガス分析システムの全体構成を示
す。大気圧イオン化質量分析装置は、イオン源201
(図4に示した構成を簡略化して示す)、質量分析部2
02、イオン源201と分析領域202を結合する差動
排気部203で構成されている。イオン源で生成された
イオンは、差動排気部203を経て質量分析部202に
導入され、マスアナライザ(質量分析計)204で質量
分離された後、検出器205でイオン電流として検出さ
れる。イオン電流は増幅器206で増幅後、記録計20
7、計算機208等に記録される。差動排気部203
と、質量分析部202はそれぞれ真空ポンプ209、2
10で排気される。本実施例の大気圧イオン化質量分析
装置は、大気圧あるいは高圧のイオン源201と、イオ
ン源201より低圧に(真空に)保たれた差動排気部2
03と、差動排気部203より低圧に(高い真空に)保
たれた質量分析部202とで構成されているが、質量分
析部202を排気する真空ポンプ210の排気容量を高
めることにより、差動排気部203を省き、イオン源2
01と質量分析部202とを直接結合してもよい(但
し、装置の小型化の観点では、本実施例の構成の法が優
れている)。
【0015】イオン源201には、一次イオン発生する
ためのキャリアガス1(例えば、窒素ガス、アルゴンガ
ス、水素ガス)と分析対象である反応ガス9(例えば、
モノシランガス、ジシランガス、アルシンガス、フォス
フィンガス)が導入される。キャリアガス1は、ガス源
211から、圧力調整器212、流量調整器213によ
って圧力と流量を制御した後、モレキュラーシーブスや
液体窒素トラップなどの純化装置214によって、水分
などの分析妨害物質が除去されてイオン源201へ導入
される。キャリアガス1の一部は、イオン源201内に
おいてイオン化される。キャリアガス1は、イオン化し
たキャリアガスは、イオン源201内に形成された電場
により差動排気部203側へ流れ、イオン化されないキ
ャリアガスは、差動排気部203側へ流れるか、又は流
量調整器215と排気管216を通って除害装置に流れ
る。反応ガス9は、ガス源217から、遮断弁218を
通り、圧力調整器219、流量調整器220によってそ
の圧力と流量が制御された後、イオン源201へ導入さ
れる。反応ガス9中の不純物は、イオン源201内にお
いて、キャリアガスのイオンとイオン−分子反応を起こ
すことによりイオン化され、イオン源201内の電場で
差動排気部203側へ流れた後、質量分析部202で分
析される。この装置は特開平6−310091号公報に
記載のように、イオン源201内において針状電極20
が設置される領域と反応ガスのイオン化を行なう領域を
開口を有する電極21で仕切っているため、反応ガスに
よる針状電極20の汚染の問題が解消される。この装置
に本発明を応用した本実施例によれば、純化装置214
によってキャリアガス1から除去し切れなかった不純物
の影響、即ち当該不純物による反応ガスの質量スペクト
ルへの干渉を大幅に低減できる。
【0016】なお、イオン化されない(即ち中性の)又
は上記イオン−分子反応で電荷を失ったキャリアガス1
の一部と反応ガス9の一部は混じりあった状態で流量測
定器221を通った後、排気管216を通って、除外装
置へ流れる。排気管216には常に窒素ガスが供給され
ているため、窒素ガスが排気管内に淀まないようになっ
ている。また、この装置は筐体224によって囲まれて
おり、筐体は排気ダクトにつながっている。この排気ダ
クトは筐体内部の空気を吸入するものである。排気ダク
トの入り口にセンサ222が設置され、反応ガス9の漏
洩を検知するとコントローラ223を介して遮断弁21
8を閉じる制御信号225を発し、反応ガス9のイオン
源201への供給を遮断できるようになっている。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、イオン源内においてア
ウトガスを発生させる要因を少なくすることにより、イ
オン源から発生する不純物の量を低減できる。その結
果、従来このアウトガスにより検出することができなか
った、即ち検出信号がバックグラウンドノイズに埋もれ
ていたppt以下の高純度ガス中の極微量不純物の測定
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のイオン源の構造を示す断面図である。
(a)は平面の、(b)は正面の、夫々の断面を示して
いる。
【図2】従来のイオン源に使われていた電流導入端子の
構造を示す断面図である。
【図3】本発明に使われている電流導入端子の構造の一
実施例を示す断面図である。
【図4】本発明によるイオン源の一実施例を示す断面図
である。(a)は平面の、(b)は正面の、夫々の断面
を示している。
【図5】イオン源内のガス流路を大気暴露させた後、純
窒素を流した時のイオン源内の水分量変化を、従来のイ
オン源と本発明の実施例によるイオン源で比較した測定
結果。
【図6】本発明のイオン源が組み込まれた大気圧イオン
化質量分析装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1…キャリアガス、2…キャリアガス導入口、3…第1
イオン化室、4…電流導入端子、5…スリット、6…絶
縁部材、7…第2イオン化室、8…キャリアガス排気
口、9…反応ガス(被測定試料)、10…反応ガス導入
口、11…絶縁部材、12…フランジ、13…接続部
材、14…デッドゾーン、15…シール材、16…本
体、17…シール部、18…従来のイオン源内における
水分量の経時変化、19…本発明のイオン源内における
水分量の経時変化、20…針(電極)、201…イオン
源、202…質量分析部、203…差動排気部、204
…マスアナライザ(質量分析計)、205…検出器、2
06…増幅器、207…記録計、208…計算機、20
9、210…真空ポンプ、211、217…ガス源、2
12、219…圧力調整器、218…遮断弁、213、
215、220…流量調整器、214…純化装置、21
6…排気管、221…流量測定器、222…ガス漏洩セ
ンサ、223…コントローラ、224…筐体、225…
制御信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蓮見 啓二 東京都青梅市藤橋3丁目3番地の2 日立 東京エレクトロニクス株式会社内 (72)発明者 栗山 克己 東京都青梅市藤橋3丁目3番地の2 日立 東京エレクトロニクス株式会社内 (72)発明者 三井 ▲泰▼裕 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 入江 隆史 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 中野 和男 東京都青梅市藤橋3丁目3番地の2 日立 東京エレクトロニクス株式会社内 (72)発明者 但馬 武 東京都青梅市藤橋3丁目3番地の2 日立 東京エレクトロニクス株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シール面を有する側にデッドゾーンを有し
    ないことを特徴とする電流導入端子を持つ大気圧イオン
    化質量分析装置用イオン源。
  2. 【請求項2】イオン源内部の絶縁部材としてセラミック
    ス材料を含むことを特徴とする電流導入端子を持つイオ
    ン源。
  3. 【請求項3】絶縁部材に密度2.7g/cm2以下の高
    密度セラミックスを有することにより、絶縁部材からの
    アウトガスを低減させることを特徴とする電流導入端子
    を持つイオン源。
  4. 【請求項4】接ガス部の金属部材が、表面粗さが最大
    0.5S以下に調整されていることを特徴とする電流導
    入端子を持つイオン源。
  5. 【請求項5】ガス導入・排出部の接続部シールには、脱
    ガス性の低い1.0×10-3(Pa・l/sec)以下
    (120℃時)の材質の材料を用いることを特徴とした
    イオン源。
  6. 【請求項6】イオン化室と、該イオン化室からのイオン
    を分析する質量分析計を有する大気圧イオン化質量分析
    装置において、該イオン化室の絶縁部材をセラミックス
    材で形成したことを特徴とする大気圧イオン化質量分析
    装置。
JP7075006A 1995-03-31 1995-03-31 イオン源及びこれを用いた大気圧イオン化質量分析装置 Pending JPH08273586A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008059759A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Horiba Ltd 真空装置及び真空装置に用いられる高電圧印加ユニット

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008059759A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Horiba Ltd 真空装置及び真空装置に用いられる高電圧印加ユニット

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