JPH08273697A - 捲回型電池 - Google Patents
捲回型電池Info
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Abstract
れたコイル状の電極板積層体を有する捲回型電池におい
て、積層方向での押しつぶしにより短絡が生じた場合
に、正極活物質の昇温を抑えて安全性を確保できるもの
を提供することを目的とする。 【構成】電極板積層体1Aの捲回中心に、コイルバネか
らなるセンターピン3aを配置した。電池が電極板積層
体1Aの積層方向で押しつぶされると、コイルバネ3a
の隙間に電極板積層体1Aの内周側部分が食い込み、そ
の状態でコイルバネ3aが潰されながら軸方向に延びて
傾く。これにより、電極板積層体1Aが内側から広範囲
に破断されるため、正極板11と負極板12が広範囲で
短絡する。
Description
が被着された正極板と、集電体箔に負極活物質が被着さ
れた負極板と、セパレータとを捲回により積層してコイ
ル状の電極板積層体を形成し、これを電池缶に収納した
捲回型電池に関し、特に、積層方向で押しつぶされた場
合でも、安全に内部放電することができるものに関す
る。
二次電池は、高電圧、高容量、高出力でありながら重量
が軽いため、携帯型電子機器の電源として採用されつつ
ある。このようなリチウムイオン二次電池においては、
一般に、正極の集電体としてアルミニウム箔を用い、こ
れに正極活物質であるリチウム複合酸化物(LiCoO
2 等)を含む材料を塗布して正極板を形成するととも
に、負極の集電体として銅箔を用い、これに負極活物質
である炭素を含む材料を塗布して負極板を形成し、両者
の間にセパレータとして孔径が微細な多孔質ポリエチレ
ン膜を介在させて渦巻き状に捲いた電極板積層体を、負
極となる円筒形の金属電池缶に収納している。
における電極板積層体の構造としては、アルミニウム箔
の両面に活物質被膜がある一枚の正極板と、銅箔の両面
に活物質被膜がある一枚の負極板と、二枚のセパレータ
とを、負極板、セパレータ、正極板、セパレータの順に
重ね、且つ負極板が外側になるようにして渦巻き状に巻
いたものがある。また、アルミニウム箔の片面に活物質
被膜がある二枚の正極板と、銅箔の両面に活物質被膜が
ある一枚の負極板と、二枚のセパレータとを、負極板、
セパレータ、二枚の正極板(アルミニウム箔側同士を合
わせて活物質被膜側を外側に向けて配置)、セパレータ
の順に重ね、且つ負極板が外側になるようにして渦巻き
状に巻いたものもある。
被膜があるか、片面に活物質被膜のある集電体箔を二枚
重ねるかの違いはあるが、いずれにしても、その電極板
積層体は、正極活物質、正極側集電体箔、正極活物質、
セパレータ、負極活物質、負極側集電体箔、負極活物
質、セパレータ、正極活物質の順に積層されたものとな
っている。
オン二次電池には、回路の異常や誤った使い方などによ
って、正極と負極とが短絡して電池内部の温度が上昇し
た場合の安全性を確保するために、従来より、安全弁、
温度ヒューズ、PTC素子等が備えてあるが、様々な使
用環境や不慮の事故に備えて、より一層の安全対策が求
められている。
れられると、この釘の先端は、負極である電池缶を貫通
して負極となった状態で内部の正極板に接触するため、
この釘を介した短絡が生じる。また、電池が外部から異
常加熱されると、有機材料であるセパレータが先ず溶融
するため、このセパレータによって絶縁されていた正極
板と負極板とが接触して短絡が生じる。さらに、電池が
電極板積層体の積層方向で押しつぶされると、電極板積
層体の内周側に大きなストレスがかかってセパレータが
破断し、正極板と負極板とが接触して短絡が生じる。
成する部材の中でリチウム複合酸化物(正極活物質)の
抵抗値が比較的高いため、短絡電流の通過によってリチ
ウム複合酸化物の温度は上昇しやすい。そして、この昇
温によって生じた熱で電池内部の有機溶媒が分解反応を
起こしやすくなる。また、このような短絡が充電状態の
電池に生じると、充電状態におけるリチウム複合酸化物
は、リチウムがイオンとしてある程度抜け出ている不安
定な状態にあるため、温度上昇によって分解されて活性
な酸素を発生しやすく、この酸素によって、リチウム複
合酸化物を被着させているアルミニウム箔や有機溶媒に
反応が生じやすくなる。
極活物質と負極との短絡が生じることに伴う正極活物質
の昇温によって、電池内部に大きなエネルギー(化学エ
ネルギー)が生じやすくなり、電池の安全性が確保でき
難くなる。したがって、様々な使用環境や不慮の事故に
対応した安全対策としては、特に、充電状態で正極活物
質と負極との短絡を生じさせないことと、前記短絡が生
じた場合には正極活物質の昇温を抑えることが重要とな
るが、前記従来の構造ではそのための対策は施されてい
ない。
着目してなされたものであり、正負極板およびセパレー
タが捲回により積層されたコイル状の電極板積層体を有
する捲回型電池において、積層方向での押しつぶしによ
り短絡が生じた場合に、正極活物質の昇温を抑えて安全
性を確保できるものを提供することを目的とする。
に、請求項1の発明は、集電体箔に正極活物質が被着さ
れた正極板と、集電体箔に負極活物質が被着された負極
板と、セパレータとが捲回により積層された電極板積層
体を電池缶内に備えた捲回型電池において、前記電極板
積層体の捲回中心に、棒材の周面にその周方向に連続す
る凹部を有するセンターピンを設けたことを特徴とする
捲回型電池を提供するものである。
ネジ軸のように、棒材の周面に所定幅の凹部が螺旋状に
形成されているものや、螺旋状ではなく棒材の断面円に
沿った周溝が長さ方向に多数形成されているもの等が挙
げられる。また、前記棒材は中実であっも中空であって
もよいが、中空であると、内部圧力が上昇した場合に電
池缶内のガスがその中空部から安全弁の方向へ導かれる
ため好ましい。なお、棒材が中空の場合の前記凹部は、
棒材の外周面から内周面側に向けて内周面を貫通しない
深さで形成されたものに限定される。
が被着された正極板と、集電体箔に負極活物質が被着さ
れた負極板と、セパレータとが捲回により積層された電
極板積層体を電池缶内に備えた捲回型電池において、前
記電極板積層体の捲回中心に、コイルバネからなるセン
ターピンを設けたことを特徴とする捲回型電池を提供す
る。
径より大きくて、無負荷時に隣合う線材間に隙間を有す
るものが好ましい。前記線材の断面形状は特に限定され
ず、円でも菱形等の多角形でもよい。
板積層体の積層方向(軸に交差する方向)で押しつぶさ
れると、電極板積層体の内周側に大きなストレスがかか
ってセパレータが破断し、正極板と負極板とが接触して
短絡が生じるが、その際に、電極板積層体の内周側部分
は、センターピンの前記凹部に食い込んで広範囲に破断
される。
部がないか、センターピン自体を備えない構造の捲回型
電池と比べて前記短絡が広範囲に生じるため、正極活物
質の抵抗値が集電体箔の抵抗値より高い場合であって
も、当該正極活物質の単位体積当たりに流れる電流が少
なくなって当該正極活物質の昇温が抑えられる。請求項
2に係る電池によれば、前述の押しつぶしに伴う短絡の
際に、センターピンをなすコイルバネの周面に電極板積
層体の内周側部分が押し当たり、コイルバネが無負荷時
で前記隙間を有する場合には、コイルバネはその隙間に
前記部分が食い込んだ状態で潰されながら軸方向に延
び、電極板積層体内で傾く(コイルバネの中心軸が捲回
中心からずれる)ため、電極板積層体を内側から広範囲
に破断する。なお、コイルバネのピッチが線材直径に等
しく無負荷時には前記隙間がない場合でも、押しつぶし
によって線材間に隙間が生じればそこに電極板積層体の
内側が食い込むため、前記と同種の作用が得られる。
イルバネでない構造の捲回型電池と比べて前記短絡が広
範囲に生じるため、正極活物質の抵抗値が集電体箔の抵
抗値より高い場合であっても、当該正極活物質の単位体
積当たりに流れる電流が少なくなって当該正極活物質の
昇温が抑えられる。
する。図1は、本発明の第一実施例に相当する円筒状の
捲回型電池の内側部分を示す横断面図であり、図2は、
この実施例におけるセンターピンを示す正面図である。
積層体1を、円筒形の電池缶に収納した非水系リチウム
イオン二次電池である。なお、図1には、電極板積層体
1の内周部側のみが示され、外周部側と電池缶は省略さ
れている。電極板積層体1は、アルミニウムからなる集
電体箔11aの両面に、LiCoO2 を含む材料が正極
活物質11bとして塗布された一枚の正極板11Cと、
銅からなる集電体箔12aの両面に、炭素粒子を含む材
料が負極活物質12bとして塗布された一枚の負極板1
2と、正極活物質11bと負極活物質12bとの間に配
置されたポリエチレン微多孔膜(膜厚35μm)からな
る二枚のセパレータ13A,13Bと、内周側でセパレ
ータ13A,13Bにそれぞれ連結されたイオン伝導性
のないポリエチレン樹脂膜(膜厚12μm)からなる絶
縁膜14A,14Bとで構成されている。
除いて、セパレータ13B、負極活物質12b、負極側
集電体箔12a、負極活物質12b、セパレータ13
A、正極活物質11b、正極側集電体箔11a、正極活
物質11b、セパレータ13B・・・の順になってい
る。内周部については、正極板11Cに集電体露呈部分
15が形成され、これより内側で対向する負極板12に
も集電体露呈部分16が形成されている。正極側の集電
体露呈部分15は、正極板11Cの両面の正極活物質1
1bを当該部分について被着しないことにより形成され
ている。同様に、負極側の集電体露呈部分16も、負極
板12の両面の負極活物質12bを当該部分について被
着しないことにより形成されている。
16に隣接する部分には、境界位置で各セパレータ13
A,13Bに連結された絶縁膜14A,14B(イオン
電導性のないポリエチレン樹脂膜)が配置されている。
これにより、正負極の集電体箔露呈部分15,16に隣
接するセパレータ(すなわち、絶縁膜14A,14B)
は、両極の活物質間に介在するセパレータ13A,13
Bより膜厚の薄いものとなっている。
2に示すような、ステンレス製のセンターピン3が挿入
してある。このセンターピン3は、直径が約4mmでピ
ッチが0.7mmの中実のネジ軸であり、周面に螺旋状
の凹部31を有している。この凹部31の深さ((「外
径」−「谷径」)/2)は約0.5mmである。また、
センターピン3に近接した正極側集電体11aの外面
に、タブ5が固定してある。
れた場合には、一般に、センターピン3に隣接する最内
周の絶縁膜14A,14Bが受けるストレスが最も大き
いことから、ここから順次外周方向へ絶縁膜14A,1
4Bの破断が生じるが、最内周である正負極の集電体箔
露呈部分15,16部分では正負極の集電体箔11a,
12a同士の短絡のみが生じて、正負極の各物質11
b,12bの短絡は生じない。
部分は、センターピン3の前記凹部に食い込んで広範囲
に破断される。これにより、前記押しつぶしに関して
は、短絡部分でも電流のほとんどが集電体箔11a,1
2aに流れ、またセンターピン3にも短絡電流が流れる
可能性があるため、LiCoO2 からなる正極活物質1
1bに流れる電流は少なくなって、LiCoO2 の昇温
が抑えられる。そのため、充電状態の短絡であっても、
LiCoO2 の昇温に伴う酸素の発生およびこの酸素に
よるアルミニウム(正極側集電体箔)や有機溶媒(電解
質溶媒)の反応が抑えられるため、電池内部に大きなエ
ネルギーが生じることが防止されて、電池の安全性が確
保される。
露呈部分15,16の少なくとも外側に隣接するセパレ
ータ(すなわち、絶縁膜14A,14B)の膜厚が、両
極活物質間に介在するセパレータ13A,13Bより薄
いものであるため、セパレータ13A,13Bをそのま
ま正負極の集電体箔露呈部分15,16の外側に延長し
た場合と比べて、同じ大きさの電池缶に積層できる単位
積層体の合計長さを長くすることができる。これによっ
て、前述のように電池の安全性を確保しながら電気容量
も大きくすることができる。
筒状の捲回型電池を示す横断面図であり、図4は、この
実施例におけるセンターピンを示す斜視図である。この
電池は、前記第一実施例と同様に非水系リチウムイオン
二次電池であり、その電極板積層体1Aは、図3に示す
ように、アルミニウムからなる集電体箔11aの片面の
みに、LiCoO2 を含む材料が正極活物質11bとし
て塗布された正極板11と、銅からなる集電体箔12a
の片面のみに、炭素粒子を含む材料が負極活物質12b
として塗布された負極板12と、正極活物質11bと負
極活物質12bとの間に配置されたポリエチレン微多孔
膜からなるセパレータ13と、正極側集電体箔11aと
負極側集電体箔12aとの間に配置された前記セパレー
タ13と同じ膜からなる絶縁膜14とで構成されてい
る。
11a、正極活物質11b、セパレータ13、負極活物
質12b、負極側集電体箔12a、絶縁膜14の順に層
を重ねて絶縁膜14を内側にして(すなわち正極側集電
体箔11aを外側にして)、捲回機により渦巻き状に捲
き、最外周にさらに絶縁膜14を捲くことにより作製さ
れている。これにより、電極板積層体1Aの層構造は、
電池缶2側から内側に向けて、絶縁膜14、正極側集電
体箔11a、正極活物質11b、セパレータ13、負極
活物質12b、負極側集電体箔12a、絶縁膜14、正
極側集電体箔11a・・・の順になっている。
正極活物質11bと負極活物質12bとが対向配置され
た正極11および負極12と、その間に配置されたセパ
レータ13とで形成される単位電池層4内では電池作用
が生じるが、絶縁膜14が介在された単位電池層4同士
の間(すなわち、正負の集電体箔11a,12aの間)
では電池作用が生じない。
れているセンターピン3aは、図4に示すような、断面
が円形の線材からなるステンレス製のコイルバネであ
り、線材の直径が0.6mmで、ピッチが1.6mmで
ある。そのため、無負荷時に隣合う線材間に1.0mm
の隙間がある。したがって、この電池が積層方向で押し
つぶされた場合には、一般に、センターピン3aに隣接
する最内周のセパレータ13および絶縁膜14が受ける
ストレスが最も大きいことから、ここから順次外周方向
へセパレータ13および絶縁膜14の破断が生じ、正極
活物質11bと負極活物質12bとの短絡が生じるが、
これとほぼ同時に正負の集電体箔11a,12a同士の
短絡も生じる。
電極板積層体1Aの内周側部分が押し当たり、コイルバ
ネ3aは、この部分が隣合う線材間の隙間に食い込んだ
状態で潰されながら軸方向に延び、電極板積層体1A内
で傾く(コイルバネ3aの中心軸が捲回中心からずれ
る)ため、電極板積層体1Aを内側から広範囲に破断す
る。
短絡部分でも電流のほとんどが集電体箔11a,12a
に流れ、またセンターピン3にも短絡電流が流れる可能
性があるため、LiCoO2 からなる正極活物質11b
に流れる電流は少なくなって、LiCoO2 の昇温が抑
えられる。そのため、充電状態の短絡であっても、前記
第一実施例と同様に、電池内部に大きなエネルギーが生
じることが防止されて、電池の安全性が確保される。
の構造により、鋭利な釘等の導電体が電池缶2を突き破
って電池内部に進入した場合には、電池缶2を貫通する
時点で負極となった導電体の先端は、絶縁膜14、正極
側の集電体箔11a、正極活物質11b、セパレータ1
3、負極活物質12b、負極側の集電体箔12a、絶縁
膜14・・・の順に貫通しながら接触していく。このよ
うに、導電体を介して正極活物質11bと負極活物質1
2bとの短絡が生じるが、前述のように、これとほぼ同
時に正負の集電体11a,12a同士の短絡も生じるた
め、短絡部分でも電流のほとんどは集電体11a,12
aに流れて安全に内部放電される。これにより、充電状
態の釘刺し等による短絡の場合でも、前記と同様に、電
池内部に大きなエネルギーが生じることが抑えられて、
電池の安全性が確保される。
オン二次電池について説明したが、これ以外の非水系二
次電池または非水系一次電池についても、正極活物質の
抵抗値が比較的高いものの場合には、前記と同様の作用
によって電池の安全性を確保することができる。また、
電極板積層体の構造も、前記実施例のような特殊な構造
のものに限定されず従来の構造のものであっもよい。ま
た、前記各実施例における電極板積層体とセンターピン
との組み合わせが異なるものであってもよいことは言う
までもない。
電池が電極板積層体の積層方向(軸に交差する方向)で
押しつぶされると、その内側で正極活物質と負極板との
短絡が生じるが、センターピン3,3aの前記作用によ
って電極板積層体を内周側から広範囲に破断することに
より、センターピンが周面に凹部がない筒体からなるも
のであったりセンターピン自体を備えない構造の捲回型
電池と比べて短絡が促進されて広範囲に生じる。
箔の抵抗値より高い場合であっても、当該正極活物質の
単位体積当たりに流れる電流が少なくなって当該正極活
物質の昇温が抑えられるため、電池の安全性は確保され
る。また、前記各実施例では、ステンレス鋼製のセンタ
ーピンを使用しているため、耐食性が高いとともに短絡
電流がこれに流れる効果があるが、本発明におけるセン
ターピンの材質はこれに限定されず、プラスチックやバ
ネ鋼等であってもよい。
ルバネは前述のものに限定されず、線材の断面が菱形で
あるスプリングのように、外周面に鋸の歯状の凹部が形
成されたものであると、無負荷時に隣合う線材同士に隙
間がないコイルバネであっても、前記押しつぶし時にこ
の凹部に電極板積層体の内周部分が食い込み易くなるた
め好ましい。
部の深さによって電極板積層体の内周部の凹部への食い
込み度合いが異なり、凹部が深いほど前記食い込み度合
いが高くなるため好ましい。また、請求項2のセンター
ピンでは、前記食い込み度合いはコイルバネの隣合う線
材間の隙間に応じて異なり、前記隙間が線材直径の2〜
3倍であることが好ましい。
部が、端部側ほど径の小さいテーパ状の円筒体に形成さ
れると、電極板積層体1,1Aの捲回中心に挿入しやす
くなる。また、センターピンがコイルバネからなるもの
である場合には、電池重量を軽くできる効果もある。
の捲回型電池によれば、センターピンの形状を工夫する
ことで、電池の積層方向の押しつぶしによって正極活物
質と負極との短絡が生じても、当該正極活物質の昇温が
抑えられる。そのため、特に、当該電池がリチウムイオ
ン二次電池である場合に充電状態で短絡が生じても、電
池内部に大きなエネルギーの発生が抑えられて、電池の
安全性を確保することができる。
断面図である。
である。
断面図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 集電体箔に正極活物質が被着された正極
板と、集電体箔に負極活物質が被着された負極板と、セ
パレータとが捲回により積層された電極板積層体を電池
缶内に備えた捲回型電池において、 前記電極板積層体の捲回中心に、棒材の周面にその周方
向に連続する凹部を有するセンターピンを設けたことを
特徴とする捲回型電池。 - 【請求項2】 集電体箔に正極活物質が被着された正極
板と、集電体箔に負極活物質が被着された負極板と、セ
パレータとが捲回により積層された電極板積層体を電池
缶内に備えた捲回型電池において、 前記電極板積層体の捲回中心に、コイルバネからなるセ
ンターピンを設けたことを特徴とする捲回型電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06989395A JP3613407B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 捲回型電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06989395A JP3613407B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 捲回型電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08273697A true JPH08273697A (ja) | 1996-10-18 |
| JP3613407B2 JP3613407B2 (ja) | 2005-01-26 |
Family
ID=13415857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06989395A Expired - Lifetime JP3613407B2 (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 捲回型電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3613407B2 (ja) |
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- 1995-03-28 JP JP06989395A patent/JP3613407B2/ja not_active Expired - Lifetime
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