JPH0827466A - コ−クガイド車の集塵装置 - Google Patents
コ−クガイド車の集塵装置Info
- Publication number
- JPH0827466A JPH0827466A JP18782094A JP18782094A JPH0827466A JP H0827466 A JPH0827466 A JP H0827466A JP 18782094 A JP18782094 A JP 18782094A JP 18782094 A JP18782094 A JP 18782094A JP H0827466 A JPH0827466 A JP H0827466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coke
- dust
- seal member
- tip
- guideway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コ−クス炉炭化室からコ−クスを押出す際の
発塵や煙を効果的に集中して集塵でき、構造的にみても
コンパクトであるコ−クガイド車の集塵装置を提案す
る。 【構成】 各ガイドウェ−21の先端部に、コ−クス炉
炭化室1で炉蓋を支持するバックステ−5の面に先端が
弾力的に圧着する第1シ−ル部材4を設け、前記各ガイ
ドウェ−の側面に、前記各ガイドウェ−包囲する防熱板
6に先端が弾力的に圧着する第2シ−ル部材7を設ける
ことを特徴とするコ−クガイド車の集塵装置。
発塵や煙を効果的に集中して集塵でき、構造的にみても
コンパクトであるコ−クガイド車の集塵装置を提案す
る。 【構成】 各ガイドウェ−21の先端部に、コ−クス炉
炭化室1で炉蓋を支持するバックステ−5の面に先端が
弾力的に圧着する第1シ−ル部材4を設け、前記各ガイ
ドウェ−の側面に、前記各ガイドウェ−包囲する防熱板
6に先端が弾力的に圧着する第2シ−ル部材7を設ける
ことを特徴とするコ−クガイド車の集塵装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコ−クガイド車の集塵装
置に係り、詳しくは、コ−クス炉炭化室からコ−クスを
押出す際の発塵や煙を効果的に集中して集塵でき、構造
的にみてもコンパクトであるコ−クガイド車の集塵装置
に係る。
置に係り、詳しくは、コ−クス炉炭化室からコ−クスを
押出す際の発塵や煙を効果的に集中して集塵でき、構造
的にみてもコンパクトであるコ−クガイド車の集塵装置
に係る。
【0002】
【従来の技術】一般に、高炉の副原料としてのコ−クス
は、製鉄所内に設置されるコ−クス炉によって石炭を乾
留して作られる。
は、製鉄所内に設置されるコ−クス炉によって石炭を乾
留して作られる。
【0003】コ−クス炉は主として炭化室と蓄熱室とか
ら成っている。炭化室にはコ−クス原料として石炭、す
なわち、原料炭が装炭車を介して装入され、炭化室にお
いて空気ならびに高炉ガスの燃焼により加熱乾留されて
コ−クスが製造される。
ら成っている。炭化室にはコ−クス原料として石炭、す
なわち、原料炭が装炭車を介して装入され、炭化室にお
いて空気ならびに高炉ガスの燃焼により加熱乾留されて
コ−クスが製造される。
【0004】乾溜されたコ−クスは炭化室の窯口から押
出機によってコ−クガイド車に一対のガイドウェ−間の
通路を経て押出される。すなわち、乾留終了後には、コ
−クガイド車の一対のサイドウェ−が炭化室の窯口に接
近し、押出機によってサイドウェ−間の通路を経てコ−
クスは押出される。
出機によってコ−クガイド車に一対のガイドウェ−間の
通路を経て押出される。すなわち、乾留終了後には、コ
−クガイド車の一対のサイドウェ−が炭化室の窯口に接
近し、押出機によってサイドウェ−間の通路を経てコ−
クスは押出される。
【0005】このコ−クス押出し時には多くの発塵や煙
が発生する。しかしながら、従来例の集塵装置では、サ
イドウェ−上部の集塵フ−ドの周辺や、炭化室の窯口附
近からのもれが多いほか、集塵が集中的に行なわれてい
ないこともあって、集塵効率がきわめて低い。
が発生する。しかしながら、従来例の集塵装置では、サ
イドウェ−上部の集塵フ−ドの周辺や、炭化室の窯口附
近からのもれが多いほか、集塵が集中的に行なわれてい
ないこともあって、集塵効率がきわめて低い。
【0006】すなわち、コ−クス押出時には、炭化室の
窯口や消火車で多量の発塵や煙が発生する。消火車の発
塵は、コ−クスをバケット車に受渡すときに発生する。
しかし、この発塵はコ−クス炉周辺の集塵設備の整備、
改善によって相当減少している。
窯口や消火車で多量の発塵や煙が発生する。消火車の発
塵は、コ−クスをバケット車に受渡すときに発生する。
しかし、この発塵はコ−クス炉周辺の集塵設備の整備、
改善によって相当減少している。
【0007】コ−クス炉の窯口周辺の発塵に対しては周
辺諸設備の改善がはかれているが、これによっても減少
することがなく、一層の改善が望まれている。
辺諸設備の改善がはかれているが、これによっても減少
することがなく、一層の改善が望まれている。
【0008】要するに、炭化室窯口周辺の発塵は、相当
減少している消火車などの発塵に較べると、目立ち、こ
のところから、コ−クス炉の窯口周辺の効果的な集塵対
策が求められている。
減少している消火車などの発塵に較べると、目立ち、こ
のところから、コ−クス炉の窯口周辺の効果的な集塵対
策が求められている。
【0009】この点から、例えば、実開昭63−149
944号公報ならびに実開昭63−149945号公報
に記載される集塵装置が提案されている。
944号公報ならびに実開昭63−149945号公報
に記載される集塵装置が提案されている。
【0010】これら公報に記載される集塵装置は、コ−
クガイド車の先端に、シ−ルブラシや可撓性シ−トなど
を取付け、これらによって、炉蓋を支持するバックステ
−との間をシ−ルしている。
クガイド車の先端に、シ−ルブラシや可撓性シ−トなど
を取付け、これらによって、炉蓋を支持するバックステ
−との間をシ−ルしている。
【0011】この集塵装置であると、コ−クス押出時に
前進するガイドウェ−と炭化室窯口のバックステ−との
間はシ−ルブラシなどによってシ−ルされるため、コ−
クス押出時に発塵がある程度おさえられる。
前進するガイドウェ−と炭化室窯口のバックステ−との
間はシ−ルブラシなどによってシ−ルされるため、コ−
クス押出時に発塵がある程度おさえられる。
【0012】しかし、バックステ−は炉蓋を支持するも
ので、コ−クス炉操業中は常に高温にさらされる。この
ため、バックステ−は使用を重ねると熱変形し、逆にシ
−ルブラシも熱変形することもあって、経時的にシ−ル
効果が失なわれ、発塵がもれることもあって好ましくな
い。
ので、コ−クス炉操業中は常に高温にさらされる。この
ため、バックステ−は使用を重ねると熱変形し、逆にシ
−ルブラシも熱変形することもあって、経時的にシ−ル
効果が失なわれ、発塵がもれることもあって好ましくな
い。
【0013】また、ガイドウェ−上部においては集塵フ
−ドを経て吸引コネクタによって吸引されるが、吸引コ
ネクタと集塵フ−ドの間から発塵がもれることが多い。
このため、集塵は、コ−クスが押出されているガイドウ
ェ−に対応する吸引コネクタのみで集中的に行なうこと
は困難で、もれた発塵や煙は対応吸引コネクタに隣接す
るコネクタでも吸引されることになって好ましくない。
−ドを経て吸引コネクタによって吸引されるが、吸引コ
ネクタと集塵フ−ドの間から発塵がもれることが多い。
このため、集塵は、コ−クスが押出されているガイドウ
ェ−に対応する吸引コネクタのみで集中的に行なうこと
は困難で、もれた発塵や煙は対応吸引コネクタに隣接す
るコネクタでも吸引されることになって好ましくない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点の解
決を目的とし、具体的には、コ−クス炉炭化室の窯口附
近の発塵を効果的に防止できるコ−クガイド車の集塵装
置を提案する。
決を目的とし、具体的には、コ−クス炉炭化室の窯口附
近の発塵を効果的に防止できるコ−クガイド車の集塵装
置を提案する。
【0015】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はコ−
クス炉炭化室から一対のガイドウェ−を介してコ−クス
を押出す際に発塵を集塵するコ−クガイド車の集塵装置
において、各ガイドウェ−の先端部に、コ−クス炉炭化
室で炉蓋を支持するバックステ−の面に先端が弾力的に
圧着する第1シ−ル部材を設け、各ガイドウェ−の側面
に、各ガイドウェ−包囲する防熱板に先端が弾力的に圧
着する第2シ−ル部材を設けることを特徴とする。
クス炉炭化室から一対のガイドウェ−を介してコ−クス
を押出す際に発塵を集塵するコ−クガイド車の集塵装置
において、各ガイドウェ−の先端部に、コ−クス炉炭化
室で炉蓋を支持するバックステ−の面に先端が弾力的に
圧着する第1シ−ル部材を設け、各ガイドウェ−の側面
に、各ガイドウェ−包囲する防熱板に先端が弾力的に圧
着する第2シ−ル部材を設けることを特徴とする。
【0016】また、ガイドウェ−の上部に配置される集
塵フ−ドを吸引コネクタ側に延長する。
塵フ−ドを吸引コネクタ側に延長する。
【0017】そこで、これら手段たる構成ならびにその
作用について図面によって具体的に説明する。
作用について図面によって具体的に説明する。
【0018】なお、図1は本発明の一つの実施例に係る
集塵装置の側面図である。
集塵装置の側面図である。
【0019】図2は図1に示す集塵装置の縦断面図であ
る。
る。
【0020】図3は図1に示す集塵装置の一部を成す集
塵フ−ドの説明図である。
塵フ−ドの説明図である。
【0021】図4は図1において矢視A−A線上の横断
面図である。
面図である。
【0022】図5は図1に示す集塵装置の第2シ−ル部
材の一例を示す説明図である。
材の一例を示す説明図である。
【0023】まず、図1ならびに図2において、符号1
00は一般的に集塵装置を示す。
00は一般的に集塵装置を示す。
【0024】集塵装置100はコ−クス炉の炭化室1内
から乾留されたコ−クスが押出し機(図示せず)によっ
てコ−クガイド車に向って押出される。コ−クガイド車
には一対のガイドウェ−21が設けられ(図4ならびに
図5参照)、各ガイドウェ−21はコ−クス押出しのと
きに炭化室1の窯口に接近できるよう、構成され、コ−
クスは一対のガイドウェ−21に沿って押出される。
から乾留されたコ−クスが押出し機(図示せず)によっ
てコ−クガイド車に向って押出される。コ−クガイド車
には一対のガイドウェ−21が設けられ(図4ならびに
図5参照)、各ガイドウェ−21はコ−クス押出しのと
きに炭化室1の窯口に接近できるよう、構成され、コ−
クスは一対のガイドウェ−21に沿って押出される。
【0025】すなわち、炭化室1からコ−クス押出しの
ときには、ガイドウェ−21は前進し、炭化室1の窯口
に当接して、コ−クスの押出しが行なわれる。
ときには、ガイドウェ−21は前進し、炭化室1の窯口
に当接して、コ−クスの押出しが行なわれる。
【0026】なお、図1において符号3は消火車を示
す。この消火車3は従来例と同様のもので、本発明の要
旨を構成しないため、説明は省略する。
す。この消火車3は従来例と同様のもので、本発明の要
旨を構成しないため、説明は省略する。
【0027】次に、以上のように、炭化室窯口方向に前
進または後退するよう、コ−クガイド車に設けられる一
対のガイドウェ−21、21の各先端部に第1シ−ル部
材4を設ける(図4参照)。
進または後退するよう、コ−クガイド車に設けられる一
対のガイドウェ−21、21の各先端部に第1シ−ル部
材4を設ける(図4参照)。
【0028】すなわち、第1シ−ル部材4は炭化室1の
窯口と各ガイドウェ−21、21の先端部の間からの発
塵を防止するものであって、第1シ−ル部材4の先端を
ガイドウェ−21、21の前進のときに、炉蓋を保持す
るバックステ−5に圧着する。従って、第1シ−ル部材
4は板状材から構成し、これによって炭化室1の窯口の
縦方向に沿って密封状態が保つ。
窯口と各ガイドウェ−21、21の先端部の間からの発
塵を防止するものであって、第1シ−ル部材4の先端を
ガイドウェ−21、21の前進のときに、炉蓋を保持す
るバックステ−5に圧着する。従って、第1シ−ル部材
4は板状材から構成し、これによって炭化室1の窯口の
縦方向に沿って密封状態が保つ。
【0029】このため、第1シ−ル部材4は、この密封
状態を保つ上から、弾性または弾力性を持っているもの
が好ましく、第1シ−ル部材4の一部又は全部をバネ部
材から構成することもできる。
状態を保つ上から、弾性または弾力性を持っているもの
が好ましく、第1シ−ル部材4の一部又は全部をバネ部
材から構成することもできる。
【0030】とくに、図5に示す通り、その一部に弾性
を保持するために彎曲部41を設ける一方、先端部を彎
曲させて先端彎曲部42を構成し、バックステ−5の面
に当接するときに、先端彎曲部42がバックステ−5の
面に完全に密着させるのが好ましい。
を保持するために彎曲部41を設ける一方、先端部を彎
曲させて先端彎曲部42を構成し、バックステ−5の面
に当接するときに、先端彎曲部42がバックステ−5の
面に完全に密着させるのが好ましい。
【0031】第1シ−ル部材4は各ガイドウェ−21、
21の各先端部に取付けるが、直接ガイドウェ−21、
21に取付けることなく、各ガイドウェ−21、21の
側梁22のうち先端部の側梁22に取付けるのが好まし
い。
21の各先端部に取付けるが、直接ガイドウェ−21、
21に取付けることなく、各ガイドウェ−21、21の
側梁22のうち先端部の側梁22に取付けるのが好まし
い。
【0032】すなわち、一対のガイドウェ−21、21
の間には赤熱の高温コ−クスが収納されるため、各ガイ
ドウェ−21、21はその赤熱コ−クスに影響されて相
当な高温になる。このため、各ガイドウェ−21、21
に第1シ−ル部材4を直接取付けると、第1シ−ル部材
4は熱にさらされて弾性を失なうとともに軟化して好ま
しくない。
の間には赤熱の高温コ−クスが収納されるため、各ガイ
ドウェ−21、21はその赤熱コ−クスに影響されて相
当な高温になる。このため、各ガイドウェ−21、21
に第1シ−ル部材4を直接取付けると、第1シ−ル部材
4は熱にさらされて弾性を失なうとともに軟化して好ま
しくない。
【0033】そこで、各ガイドウェ−21、21を支持
する側梁22、例えば、H形鋼であるときには、そのウ
ェブ部分に第1シ−ル部材4を取付ける。このように取
付けると、第1シ−ル部材4に対する熱の影響の程度が
緩和され、寿命が延びて好ましい。
する側梁22、例えば、H形鋼であるときには、そのウ
ェブ部分に第1シ−ル部材4を取付ける。このように取
付けると、第1シ−ル部材4に対する熱の影響の程度が
緩和され、寿命が延びて好ましい。
【0034】以上の通り、一対のガイドウェ−21、2
1の先端と炭化室1の窯口との間を第1シ−ル部材4で
シ−ルするとともに、ガイドウェ−21、21の周囲を
包囲して熱の放散を防止する防熱板6、6との間で第2
シ−ル部材7、7を設けて、第2シ−ル部材7、7によ
ってシ−ルする。
1の先端と炭化室1の窯口との間を第1シ−ル部材4で
シ−ルするとともに、ガイドウェ−21、21の周囲を
包囲して熱の放散を防止する防熱板6、6との間で第2
シ−ル部材7、7を設けて、第2シ−ル部材7、7によ
ってシ−ルする。
【0035】第2シ−ル部材7は第1シ−ル部材4と同
様に弾力性があり、かつ弾性を持つ板状材から構成す
る。
様に弾力性があり、かつ弾性を持つ板状材から構成す
る。
【0036】すなわち、図5に示す通り、第2シ−ル部
材7は、その一部に弾力性を保持する弾性部分を設け、
弾力性を有する構造から構成する。
材7は、その一部に弾力性を保持する弾性部分を設け、
弾力性を有する構造から構成する。
【0037】第2シ−ル部材7は、各ガイドウェ−2
1、21の側梁22、22、例えば、側梁を成すH形鋼
のフランジ面221の一端を取付ける。各第2シ−ル部
材7の先端は防熱板6、6の内面に接触させる。
1、21の側梁22、22、例えば、側梁を成すH形鋼
のフランジ面221の一端を取付ける。各第2シ−ル部
材7の先端は防熱板6、6の内面に接触させる。
【0038】この場合、各第2シ−ル部材7によって、
ガイドウェ−21、21と防熱板6、6との間でシ−ル
されれば、いかなるところにも各第2シ−ル部材7は設
けられるが、通常は、防熱板6、6を支持する支柱6
1、61、例えば、支柱を成すH形鋼に設けられる所謂
ワイプレシ−ル62、62のところに当接させるのが好
ましい。
ガイドウェ−21、21と防熱板6、6との間でシ−ル
されれば、いかなるところにも各第2シ−ル部材7は設
けられるが、通常は、防熱板6、6を支持する支柱6
1、61、例えば、支柱を成すH形鋼に設けられる所謂
ワイプレシ−ル62、62のところに当接させるのが好
ましい。
【0039】以上に示す通り、第1シ−ル部材4ならび
に第2シ−ル部材7によって、ガイドウェ−21、21
の先端やその側面の防熱板6、6との間をシ−ルして、
炭化室1の窯口などからの発塵は防止する一方、更に、
コ−クス押出しの時に発生する発塵は、とくに、ガイド
ウェ−21の上部に集塵フ−ド8(図2参照)を設けて
効果的に吸引し、この吸引によって炭化室1の窯口から
発塵量を最小限におさえる。
に第2シ−ル部材7によって、ガイドウェ−21、21
の先端やその側面の防熱板6、6との間をシ−ルして、
炭化室1の窯口などからの発塵は防止する一方、更に、
コ−クス押出しの時に発生する発塵は、とくに、ガイド
ウェ−21の上部に集塵フ−ド8(図2参照)を設けて
効果的に吸引し、この吸引によって炭化室1の窯口から
発塵量を最小限におさえる。
【0040】図2ならびに図4に示すように、コ−クス
押出時には、炭化室1の窯口に向かって、一部のガイド
ウェ−21、21が前進し、一対のガイドウェ−21、
21の間を通って押出される。この前進又は後退するガ
イドウェ−21、21の上部の集塵フ−ド8を、対応す
る吸引コネクタ9まで延長する。このように集塵フ−ド
8を吸引コネクタ9まで延長すると、延長された集塵フ
−ド8によって対応する吸引コネクタ9への煙道が発塵
などをもれることなく確実に確保押出し時の集塵は集中
的吸引コネクタ9によって吸引できる。
押出時には、炭化室1の窯口に向かって、一部のガイド
ウェ−21、21が前進し、一対のガイドウェ−21、
21の間を通って押出される。この前進又は後退するガ
イドウェ−21、21の上部の集塵フ−ド8を、対応す
る吸引コネクタ9まで延長する。このように集塵フ−ド
8を吸引コネクタ9まで延長すると、延長された集塵フ
−ド8によって対応する吸引コネクタ9への煙道が発塵
などをもれることなく確実に確保押出し時の集塵は集中
的吸引コネクタ9によって吸引できる。
【0041】この場合、専用コネクタ9によって集中的
な煙道を確保するために、図2に示すように、集塵フ−
ド8の先端には、第3シ−ル部材10を設け、第3シ−
ル部材10の先端を窯口に圧着し、窯口上部をシ−ルす
る。第3シ−ル部材10は第1ならびに第2シ−ル部材
4、7と同様に弾力性を具えたものから構成する。
な煙道を確保するために、図2に示すように、集塵フ−
ド8の先端には、第3シ−ル部材10を設け、第3シ−
ル部材10の先端を窯口に圧着し、窯口上部をシ−ルす
る。第3シ−ル部材10は第1ならびに第2シ−ル部材
4、7と同様に弾力性を具えたものから構成する。
【0042】すなわち、従来例のコ−クス炉において
も、コ−クス押出時の発塵はガイドウェ−の上部から集
塵フ−ドを介して吸引コネクタから吸引集塵されてい
る。しかし、従来例では、ガイドウェ−上部の集塵フ−
ドと吸引コネクタとの間に間隙が存在し、このため、発
塵の吸引は、コ−クスが押出されているガイドウェ−に
対応する対応吸引コネクタで集中的に行なうことが困難
である。更に詳しく説明すると、コ−クスの押出し中の
ガイドウェ−に対応する吸引コネクタと集塵フ−ドの間
はシ−ルされておらず、間隙が存在するため、発塵や煙
はその間隙から飛散する。このため、飛散する発塵や煙
は対応吸引コネクタに隣接する吸引コネクタからも吸引
され、発塵や煙が分散されることになって、吸引が集中
して効果的に行なわれにくい。このところが大きな問題
になっている。
も、コ−クス押出時の発塵はガイドウェ−の上部から集
塵フ−ドを介して吸引コネクタから吸引集塵されてい
る。しかし、従来例では、ガイドウェ−上部の集塵フ−
ドと吸引コネクタとの間に間隙が存在し、このため、発
塵の吸引は、コ−クスが押出されているガイドウェ−に
対応する対応吸引コネクタで集中的に行なうことが困難
である。更に詳しく説明すると、コ−クスの押出し中の
ガイドウェ−に対応する吸引コネクタと集塵フ−ドの間
はシ−ルされておらず、間隙が存在するため、発塵や煙
はその間隙から飛散する。このため、飛散する発塵や煙
は対応吸引コネクタに隣接する吸引コネクタからも吸引
され、発塵や煙が分散されることになって、吸引が集中
して効果的に行なわれにくい。このところが大きな問題
になっている。
【0043】これに対し、上記のように、ガイドウェ−
21、21の上部の集塵フ−ド8を吸引コネクタ9のと
ころまで延長し、しかも、集塵フ−ド8の先端に第3シ
−ル部材10を設けると、ガイドウェ−21、21の上
部で煙や発塵が集中的に集塵でき、対応する吸引コネク
タ9のみを介して集中して吸引できる。
21、21の上部の集塵フ−ド8を吸引コネクタ9のと
ころまで延長し、しかも、集塵フ−ド8の先端に第3シ
−ル部材10を設けると、ガイドウェ−21、21の上
部で煙や発塵が集中的に集塵でき、対応する吸引コネク
タ9のみを介して集中して吸引できる。
【0044】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、本発明は、コ
−クス炉炭化室から一対のガイドウェ−を介してコ−ク
スを押出す際に発塵を集塵するコ−クガイド車の集塵装
置であって、各ガイドウェ−の先端部に、コ−クス炉炭
化室で炉蓋を支持するバックステ−の面に先端が弾力的
に圧着する第1シ−ル部材を設けると共に、各ガイドウ
ェ−の側面に、各ガイドウェ−包囲する防熱板に先端が
弾力的に圧着する第2シ−ル部材を設ける。
−クス炉炭化室から一対のガイドウェ−を介してコ−ク
スを押出す際に発塵を集塵するコ−クガイド車の集塵装
置であって、各ガイドウェ−の先端部に、コ−クス炉炭
化室で炉蓋を支持するバックステ−の面に先端が弾力的
に圧着する第1シ−ル部材を設けると共に、各ガイドウ
ェ−の側面に、各ガイドウェ−包囲する防熱板に先端が
弾力的に圧着する第2シ−ル部材を設ける。
【0045】したがって、コ−クス炉炭化室からコ−ク
スを押出す際の発塵や煙を炭化室の窯口周辺において効
果的に集中して集塵でき、構造的にみてもコンパクトに
構成できる。
スを押出す際の発塵や煙を炭化室の窯口周辺において効
果的に集中して集塵でき、構造的にみてもコンパクトに
構成できる。
【図1】本発明の一つの実施例に係る集塵装置の側面図
である。
である。
【図2】図1に示す集塵装置の縦断面図である。
【図3】図1に示す集塵装置の一部を成す集塵フ−ドの
説明図である。
説明図である。
【図4】図1において矢視A−A線上の横断面図であ
る。
る。
【図5】図1に示す集塵装置の第2シ−ル部材の一例を
示す説明図である。
示す説明図である。
1 炭化室 3 消火車 4 第1シ−ル部材 5 バックステ− 6 防熱板 7 第2シ−ル部材 8 集塵フ−ド 9 吸引コネクタ 21 ガイドウェ− 100 集塵装置
Claims (5)
- 【請求項1】 コ−クス炉炭化室から一対のガイドウェ
−を介してコ−クスを押出す際に発塵を集塵するコ−ク
ガイド車の集塵装置において、 各ガイドウェ−の先端部に、コ−クス炉炭化室で炉蓋を
支持するバックステ−の面に先端が弾力的に圧着する第
1シ−ル部材を設け、前記各ガイドウェ−の側面に、前
記各ガイドウェ−包囲する防熱板に先端が弾力的に圧着
する第2シ−ル部材を設けることを特徴とするコ−クガ
イド車の集塵装置。 - 【請求項2】 前記ガイドウェ−の上部に配置される集
塵フ−ドを吸引コネクタ側に延長して成ることを特徴と
する請求項1記載のコ−クガイド車の集塵装置。 - 【請求項3】 前記第1シ−ル部材を、先端に彎曲する
圧着部を具え弾性力を有する板状材から構成し、この板
状材の後端を前記ガイドウェ−の側梁に取付けてことを
特徴とする請求項1記載のコ−クガイド車の集塵装置。 - 【請求項4】 前記第2シ−ル部材を、先端に彎曲する
圧着部を具え弾力性を有する板状材から構成し、前記第
2シ−ル部材の後端を前記ガイドウェ−の側梁に取付け
る一方、前記第2シ−ル部材の先端を前記各防熱板の側
梁に取付けたワイプレシ−ル部に圧着させて成ることを
特徴とする請求項1記載のコ−クガイド車の集塵装置。 - 【請求項5】 前記集塵フ−ドの先端部に、先端部が前
記コ−クス炉炭化室の窯口に圧着する第3シ−ル部材を
設けて成ることを特徴とする請求項1または2記載のコ
−クガイド車の集塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18782094A JPH0827466A (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | コ−クガイド車の集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18782094A JPH0827466A (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | コ−クガイド車の集塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0827466A true JPH0827466A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16212814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18782094A Pending JPH0827466A (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | コ−クガイド車の集塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827466A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120222950A1 (en) * | 2009-09-04 | 2012-09-06 | Norbert Peter | Sealing device for a coking plant charged with a coal cake |
| KR101326876B1 (ko) * | 2011-11-29 | 2013-11-12 | 주식회사 포스코 | 트랜스퍼카의 코크스 가이드 및 케이지 실링장치 |
| KR101485532B1 (ko) * | 2012-11-19 | 2015-01-22 | 주식회사 포스코 | 집진 장치 및 이를 구비하는 코크스 건조 장치 |
| CN117143618A (zh) * | 2023-10-07 | 2023-12-01 | 安徽欣创节能环保科技股份有限公司 | 一种用于焦炉焦侧炉头烟捕集系统的迷宫式炉头密封装置 |
-
1994
- 1994-07-18 JP JP18782094A patent/JPH0827466A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120222950A1 (en) * | 2009-09-04 | 2012-09-06 | Norbert Peter | Sealing device for a coking plant charged with a coal cake |
| KR101326876B1 (ko) * | 2011-11-29 | 2013-11-12 | 주식회사 포스코 | 트랜스퍼카의 코크스 가이드 및 케이지 실링장치 |
| KR101485532B1 (ko) * | 2012-11-19 | 2015-01-22 | 주식회사 포스코 | 집진 장치 및 이를 구비하는 코크스 건조 장치 |
| CN117143618A (zh) * | 2023-10-07 | 2023-12-01 | 安徽欣创节能环保科技股份有限公司 | 一种用于焦炉焦侧炉头烟捕集系统的迷宫式炉头密封装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101113339B (zh) | 一种捣固焦炉机侧装煤除尘装置 | |
| JPH0827466A (ja) | コ−クガイド車の集塵装置 | |
| US3785933A (en) | Apparatus for collecting and removing effluent emitted while pushing coke | |
| JPH057225Y2 (ja) | ||
| CN223780179U (zh) | 一种推焦车除尘罩密封连接结构 | |
| CN112126442B (zh) | 一种减少烟尘排放的拦焦车导焦栅和使用方法 | |
| CN215162362U (zh) | 一种适用于立式焦炉scp一体机的炉头烟密封罩 | |
| JP3244168B2 (ja) | コークス炉押出機側の窯口密閉方法および装置 | |
| JPH07126646A (ja) | コークス炉ガイド側の集塵装置 | |
| CN111151544A (zh) | 焦炉除尘密封装置 | |
| JP2004131604A (ja) | コークス炉の窯口集塵装置 | |
| JP3436384B2 (ja) | コークス炉の押出側窯口集塵方法および該方法の実施設備 | |
| KR101485532B1 (ko) | 집진 장치 및 이를 구비하는 코크스 건조 장치 | |
| CN109260835A (zh) | 卧式捣固焦炉接焦车的除尘系统及除尘方法 | |
| JPH07310075A (ja) | コークス炉窯口集塵装置 | |
| CN209759381U (zh) | 一种拦焦车导焦栅密封装置 | |
| JPH0715753U (ja) | コークス炉ガイド側の集塵装置 | |
| JP3264433B2 (ja) | コークス炉窯出し時の押出機側窯口密閉方法および装置 | |
| JP3196052B2 (ja) | 移動台車式コークス炉上昇管集塵装置及びその運転方法 | |
| CN113278428B (zh) | 一种焦炉焦侧吸尘罩及焦炉出焦除尘系统 | |
| JP5040321B2 (ja) | コークス炉窯口の集塵方法及び集塵装置 | |
| JP2894065B2 (ja) | コークス炉の炉蓋 | |
| CN212335105U (zh) | 一种推焦车烟罩密封装置 | |
| JP2010006979A (ja) | ベルトリフティング設備におけるベルト固定方法 | |
| JPH0762351A (ja) | コークス炉ガイド側の集塵方法 |