JPH08274796A - バスインタフェース - Google Patents
バスインタフェースInfo
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- JPH08274796A JPH08274796A JP7071411A JP7141195A JPH08274796A JP H08274796 A JPH08274796 A JP H08274796A JP 7071411 A JP7071411 A JP 7071411A JP 7141195 A JP7141195 A JP 7141195A JP H08274796 A JPH08274796 A JP H08274796A
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- voltage
- circuit
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な回路構成により、バスに接続されてい
る信号処理回路への動作電源の供給が停止されても、バ
スの情報伝達機能に悪影響を及ぼすことを防止でき、且
つバス側の電圧から前記信号処回路を保護すること。 【構成】 バス1上の信号は受信用のインタフェース5
の分圧抵抗R2、R3を介して信号処理回路3の受信端
子33に入力される。信号処理回路3の送信端子34か
ら出力された信号はトランジスタ61を通してバス1上
に送出される。信号処理回路3への電源電圧VD2の供
給が停止された時、抵抗R1に対して高い抵抗値のR2
とトランジスタ61のオフによりバス1側はローレベル
に固定されないし、電圧VD1がVD2より高い場合、
分圧抵抗R2、R3により受信端子33には電圧VD2
以下の電圧が掛り、トランジス1により送信端子34に
は電圧VD1が直接掛らないため、高い電圧VD1から
信号処回路3が保護される。
る信号処理回路への動作電源の供給が停止されても、バ
スの情報伝達機能に悪影響を及ぼすことを防止でき、且
つバス側の電圧から前記信号処回路を保護すること。 【構成】 バス1上の信号は受信用のインタフェース5
の分圧抵抗R2、R3を介して信号処理回路3の受信端
子33に入力される。信号処理回路3の送信端子34か
ら出力された信号はトランジスタ61を通してバス1上
に送出される。信号処理回路3への電源電圧VD2の供
給が停止された時、抵抗R1に対して高い抵抗値のR2
とトランジスタ61のオフによりバス1側はローレベル
に固定されないし、電圧VD1がVD2より高い場合、
分圧抵抗R2、R3により受信端子33には電圧VD2
以下の電圧が掛り、トランジス1により送信端子34に
は電圧VD1が直接掛らないため、高い電圧VD1から
信号処回路3が保護される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バス上の制御信号を受
信し、又は同バス上に情報信号を送出する信号送受信回
路を前記バスに接続するバスインタフェースに関する。
信し、又は同バス上に情報信号を送出する信号送受信回
路を前記バスに接続するバスインタフェースに関する。
【0002】
【従来の技術】近年のビデオテープレコーダ等において
は、図4に示すように、装置全体の制御を司るマイクロ
コンピュータ2から出るバス1上に映像信号などを処理
する信号処理回路3(実際は複数あるが図では代表して
1個のみ示してある)が接続されて成るシステムがあ
る。
は、図4に示すように、装置全体の制御を司るマイクロ
コンピュータ2から出るバス1上に映像信号などを処理
する信号処理回路3(実際は複数あるが図では代表して
1個のみ示してある)が接続されて成るシステムがあ
る。
【0003】バス1にはプルアップ抵抗R1を介して電
圧VD1が印加され、ハイレベルに維持されている。マ
イクロコンピュータ2に設けられているバス1を接続し
た送信部がハイインピーダンスになったり、ローインピ
ーダンスになることにより、バス1上にハイレベル、ロ
ーレベルの制御信号を乗せて、信号処理回路3に送信す
る。
圧VD1が印加され、ハイレベルに維持されている。マ
イクロコンピュータ2に設けられているバス1を接続し
た送信部がハイインピーダンスになったり、ローインピ
ーダンスになることにより、バス1上にハイレベル、ロ
ーレベルの制御信号を乗せて、信号処理回路3に送信す
る。
【0004】受信回路32はバス1上の前記制御信号を
保護抵抗R2(インタフェース)を介して受信し、受信
した制御信号に基づいて信号線4から入力される映像信
号等の処理を行う。この時、信号処理回路3の送信回路
31はハイインピーダンスになったり、ローインピーダ
ンスになることにより、保護抵抗R2を介して入力映像
信号の状態等を示した情報信号をバス1上に乗せて、マ
イクロコンピュータ2に送信する。
保護抵抗R2(インタフェース)を介して受信し、受信
した制御信号に基づいて信号線4から入力される映像信
号等の処理を行う。この時、信号処理回路3の送信回路
31はハイインピーダンスになったり、ローインピーダ
ンスになることにより、保護抵抗R2を介して入力映像
信号の状態等を示した情報信号をバス1上に乗せて、マ
イクロコンピュータ2に送信する。
【0005】ところで、信号処理回路3は電圧VD2で
動作するが、この電圧VD2の供給が停止された場合、
信号処理回路3の送信回路31、受信回路32のいずれ
か一方又は両方がローインピーダンスに固定されてしま
い、バス1がローレベルに固定されて、以降このバス1
で情報を伝達することができなくなってしまう。
動作するが、この電圧VD2の供給が停止された場合、
信号処理回路3の送信回路31、受信回路32のいずれ
か一方又は両方がローインピーダンスに固定されてしま
い、バス1がローレベルに固定されて、以降このバス1
で情報を伝達することができなくなってしまう。
【0006】従って、バス1に接続される複数の装置の
内、当該信号処理回路3に対する電源供給をオフしなけ
ればならない時には、信号処理回路3をバス1から電気
的に切り離す回路が必要になり、その分、バスライン構
成が複雑になったり、回路規模が大きくなってしまうと
いう欠点があった。
内、当該信号処理回路3に対する電源供給をオフしなけ
ればならない時には、信号処理回路3をバス1から電気
的に切り離す回路が必要になり、その分、バスライン構
成が複雑になったり、回路規模が大きくなってしまうと
いう欠点があった。
【0007】又、バス1をプルアッフしている電源電圧
VD1が、信号処理回路3を動作させている電源電圧V
D2よりも高い場合、信号処理回路3の送信、受信回路
31、32に掛かる電圧をVD2の電圧値よりも低くし
て、信号処理回路3を保護しなければならない。しか
し、保護抵抗R2の値はプルアップ抵抗R1の値よりは
るかに小さい値が選択されているので、抵抗分割などの
簡単な回路で、上記した信号処理回路3を保護するため
の保護回路を構成することが不可能であり、保護回路の
回路規模が大きくなると共に、装置のコストが上昇する
という欠点があった。
VD1が、信号処理回路3を動作させている電源電圧V
D2よりも高い場合、信号処理回路3の送信、受信回路
31、32に掛かる電圧をVD2の電圧値よりも低くし
て、信号処理回路3を保護しなければならない。しか
し、保護抵抗R2の値はプルアップ抵抗R1の値よりは
るかに小さい値が選択されているので、抵抗分割などの
簡単な回路で、上記した信号処理回路3を保護するため
の保護回路を構成することが不可能であり、保護回路の
回路規模が大きくなると共に、装置のコストが上昇する
という欠点があった。
【0008】尚、保護抵抗R2はバス1から信号処理回
路3に流入する静電気又はノイズを抑制して信号処理回
路3を保護するために挿入されているが、その値は、送
信回路31によってバス1をローインピーダンスできる
ように抵抗R1に対して十分小さな値でなければならな
い。
路3に流入する静電気又はノイズを抑制して信号処理回
路3を保護するために挿入されているが、その値は、送
信回路31によってバス1をローインピーダンスできる
ように抵抗R1に対して十分小さな値でなければならな
い。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにバスと信
号処理回路を接続する従来のバスインタフェースでは、
信号処理回路への電源の供給を停止した時、バスから当
該信号処理回路への電流の逆流でバスがローレベルに固
定されてしまい、このバスを用いた他の信号処理回路と
の情報伝達ができなくなってしまうため、信号処理回路
3をバス1から電気的に切り離す回路が必要になり、そ
の分、バスライン構成が複雑になったり、回路規模が大
きくなってしまうという欠点があった。
号処理回路を接続する従来のバスインタフェースでは、
信号処理回路への電源の供給を停止した時、バスから当
該信号処理回路への電流の逆流でバスがローレベルに固
定されてしまい、このバスを用いた他の信号処理回路と
の情報伝達ができなくなってしまうため、信号処理回路
3をバス1から電気的に切り離す回路が必要になり、そ
の分、バスライン構成が複雑になったり、回路規模が大
きくなってしまうという欠点があった。
【0010】又、バス1をプルアッフしている電圧VD
1が、信号処理回路3を動作させている電源電圧VD2
よりも高い場合、バスから信号処理回路3に掛かる電圧
を電源電圧VD2よりも低くして、信号処理回路3を保
護しなければならないが、従来のバスインタフェースで
は、抵抗分割などの簡単な回路を付加するだけで、上記
した信号処理回路を保護するための保護回路を構成する
ことが不可能であり、保護回路の回路規模が大きくなる
と共に装置のコストが上昇するという欠点があった。
1が、信号処理回路3を動作させている電源電圧VD2
よりも高い場合、バスから信号処理回路3に掛かる電圧
を電源電圧VD2よりも低くして、信号処理回路3を保
護しなければならないが、従来のバスインタフェースで
は、抵抗分割などの簡単な回路を付加するだけで、上記
した信号処理回路を保護するための保護回路を構成する
ことが不可能であり、保護回路の回路規模が大きくなる
と共に装置のコストが上昇するという欠点があった。
【0011】そこで本発明は上記の事情に鑑み、バスに
接続されている回路の動作電源の供給が停止されても、
バスの情報伝達機能に悪影響を及ぼすことなく、且つバ
ス側の電圧が高い場合はバス側の電圧から前記回路を保
護することができる簡単な構成のバスインタフェースを
提供することを目的としている。
接続されている回路の動作電源の供給が停止されても、
バスの情報伝達機能に悪影響を及ぼすことなく、且つバ
ス側の電圧が高い場合はバス側の電圧から前記回路を保
護することができる簡単な構成のバスインタフェースを
提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電圧
レベルがハイレベル、ローレベルになることにより信号
を伝達するバスに複数の信号送受信回路が接続されて成
るシステムにおける前記信号送受信回路を前記バスに接
続するバスインタフェースにおいて、前記バス上の信号
を前記信号送受信回路へ入力するハイインピーダンス回
路から成る受信用インタフェースと、前記信号送受信回
路から出力される送信信号に応じてスイッチするスイッ
チ回路を有し、このスイッチ回路を通して前記送信信号
を前記バス上に送出する送信インタフェースとから成る
構成を有している。
レベルがハイレベル、ローレベルになることにより信号
を伝達するバスに複数の信号送受信回路が接続されて成
るシステムにおける前記信号送受信回路を前記バスに接
続するバスインタフェースにおいて、前記バス上の信号
を前記信号送受信回路へ入力するハイインピーダンス回
路から成る受信用インタフェースと、前記信号送受信回
路から出力される送信信号に応じてスイッチするスイッ
チ回路を有し、このスイッチ回路を通して前記送信信号
を前記バス上に送出する送信インタフェースとから成る
構成を有している。
【0013】請求項2の発明は、前記ハイインピーダン
ス回路は前記バスをプルアップする電圧が印加される抵
抗に対して十分高い抵抗値を有する抵抗を構成要素とす
る抵抗分圧回路から成る構成を有している。
ス回路は前記バスをプルアップする電圧が印加される抵
抗に対して十分高い抵抗値を有する抵抗を構成要素とす
る抵抗分圧回路から成る構成を有している。
【0014】請求項3の発明は、前記スイッチ回路は前
記送信信号がベースに入力され、コレクタが前記バスに
接続されるトランジスタである構成を有している。
記送信信号がベースに入力され、コレクタが前記バスに
接続されるトランジスタである構成を有している。
【0015】
【作用】請求項1の発明のバスインタフェースにおいて
は、受信用インタフェースは前記バス上の信号をハイイ
ンピーダンス回路を通して前記信号送受信回路へ入力す
る。送信インタフェースのスイッチ回路は前記信号送受
信回路から出力される送信信号に応じてスイッチするこ
とにより、前記送信信号を前記バス上に送出する。
は、受信用インタフェースは前記バス上の信号をハイイ
ンピーダンス回路を通して前記信号送受信回路へ入力す
る。送信インタフェースのスイッチ回路は前記信号送受
信回路から出力される送信信号に応じてスイッチするこ
とにより、前記送信信号を前記バス上に送出する。
【0016】請求項2の発明のバスインタフェースにお
いては、ハイインピーダンスの抵抗分圧回路はバス上の
信号を分圧して信号送受信回路に入力する。
いては、ハイインピーダンスの抵抗分圧回路はバス上の
信号を分圧して信号送受信回路に入力する。
【0017】請求項3の発明のバスインタフェースにお
いては、トランジスタは前記送信信号がベースに入力さ
れると、この送信信号をコレクタから前記バス上に送出
する。
いては、トランジスタは前記送信信号がベースに入力さ
れると、この送信信号をコレクタから前記バス上に送出
する。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明のバスインタフェースの一実施例
を示した回路図である。1は制御信号や情報信号を伝達
するバス、2はバス1上に接続されている各種回路の動
作などを全体的に制御するマイクロコンピュータ、3は
バス1を介して情報信号や制御信号の送・受信を行う信
号処理回路、4は信号処理回路3が処理する信号、或い
は信号処理回路3が処理した信号が伝送される信号線、
5はバス1と信号処理回路3の受信端子33を接続する
受信用インタフェース、6はバス1と信号処理回路3の
送信端子34を接続する送信用インタフェース、31は
信号処理回路3がバス1上に信号を送出するための送信
回路、32は信号処理回路3がバス1上の信号を受信す
るための受信回路である。但し、受信用インタフェース
5と送信用インタフェース6がバスインタフェースを構
成して、信号処理回路3をバス1に接続している。
明する。図1は本発明のバスインタフェースの一実施例
を示した回路図である。1は制御信号や情報信号を伝達
するバス、2はバス1上に接続されている各種回路の動
作などを全体的に制御するマイクロコンピュータ、3は
バス1を介して情報信号や制御信号の送・受信を行う信
号処理回路、4は信号処理回路3が処理する信号、或い
は信号処理回路3が処理した信号が伝送される信号線、
5はバス1と信号処理回路3の受信端子33を接続する
受信用インタフェース、6はバス1と信号処理回路3の
送信端子34を接続する送信用インタフェース、31は
信号処理回路3がバス1上に信号を送出するための送信
回路、32は信号処理回路3がバス1上の信号を受信す
るための受信回路である。但し、受信用インタフェース
5と送信用インタフェース6がバスインタフェースを構
成して、信号処理回路3をバス1に接続している。
【0019】次に本実施例の動作について説明する。バ
ス1にはプルアップ抵抗R1を介して電圧VD1が印加
され、ハイレベルに維持されている。マイクロコンピュ
ータ2に設けられているバス1を接続した送受信部(図
示せず)がハイインピーダンスになったり、ローインピ
ーダンスになることにより、バス1上にハイレベル、ロ
ーレベルの制御信号を乗せて、信号処理回路3に例えば
制御信号を送信する。
ス1にはプルアップ抵抗R1を介して電圧VD1が印加
され、ハイレベルに維持されている。マイクロコンピュ
ータ2に設けられているバス1を接続した送受信部(図
示せず)がハイインピーダンスになったり、ローインピ
ーダンスになることにより、バス1上にハイレベル、ロ
ーレベルの制御信号を乗せて、信号処理回路3に例えば
制御信号を送信する。
【0020】信号処理回路3の受信回路32はバス1上
の前記制御信号を受信用インタフェース5を介して受信
し、受信した制御信号に基づいて信号線4から入力され
る映像信号等の処理を行う。この時、信号処理回路3の
送信回路31はハイインピーダンスになったり、ローイ
ンピーダンスになることにより、送信用インタフェース
6を介して入力映像信号の状態等を示した情報信号をバ
ス1上に乗せて、マイクロコンピュータ2に送信する。
マイクロコンピュータ2の送受信部はバス1上の前記情
報信号を受信する。
の前記制御信号を受信用インタフェース5を介して受信
し、受信した制御信号に基づいて信号線4から入力され
る映像信号等の処理を行う。この時、信号処理回路3の
送信回路31はハイインピーダンスになったり、ローイ
ンピーダンスになることにより、送信用インタフェース
6を介して入力映像信号の状態等を示した情報信号をバ
ス1上に乗せて、マイクロコンピュータ2に送信する。
マイクロコンピュータ2の送受信部はバス1上の前記情
報信号を受信する。
【0021】ここで、本例のバスインタフェースは受信
用インタフェース5と送信用インタフェース6に分割さ
れているため、受信用インタフェース5は受信回路32
の特性に合わせて、又、送信用インタフェース6は送信
回路31の特性に合わせて、設計することができる。
用インタフェース5と送信用インタフェース6に分割さ
れているため、受信用インタフェース5は受信回路32
の特性に合わせて、又、送信用インタフェース6は送信
回路31の特性に合わせて、設計することができる。
【0022】従って、受信用インタフェース5はバス1
をローインピーダンスに引き込む必要がないため、ハイ
インピーダンスでもその機能を果たすことができる。一
方、送信用インタフェース6はバス1上の信号即ち、電
圧変化を取り込む必要がないため、バス1上の電圧が送
信端子34に直接印加されないようにする構成としても
支障がないことになる。
をローインピーダンスに引き込む必要がないため、ハイ
インピーダンスでもその機能を果たすことができる。一
方、送信用インタフェース6はバス1上の信号即ち、電
圧変化を取り込む必要がないため、バス1上の電圧が送
信端子34に直接印加されないようにする構成としても
支障がないことになる。
【0023】そこで、本例の受信用インタフェース5は
図2に示すように抵抗R2と抵抗R3により形成される
抵抗分割回路で構成し、しかも、抵抗R2をプルアップ
抵抗R1に対してその抵抗値を高めに設定することがで
きる。これにより、バス1上の信号は抵抗R2、R3で
分圧されて受信端子33に入力される。
図2に示すように抵抗R2と抵抗R3により形成される
抵抗分割回路で構成し、しかも、抵抗R2をプルアップ
抵抗R1に対してその抵抗値を高めに設定することがで
きる。これにより、バス1上の信号は抵抗R2、R3で
分圧されて受信端子33に入力される。
【0024】ここで、信号処理回路3への電源電圧VD
2の供給が停止された時、受信用インタフェース5のイ
ンピーダンスが前記抵抗R2により比較的高く保持され
るため、バス1から信号処理回路3への電流の逆流が生
じることがなく、バス1がローレベルに固定されてしま
うことはない。
2の供給が停止された時、受信用インタフェース5のイ
ンピーダンスが前記抵抗R2により比較的高く保持され
るため、バス1から信号処理回路3への電流の逆流が生
じることがなく、バス1がローレベルに固定されてしま
うことはない。
【0025】又、バス1をプルアッフしている電圧VD
1が、信号処理回路3を動作させている電源電圧VD2
よりも高い場合には、受信用インタフェース5の抵抗R
2と抵抗R3の値を抵抗R2の値を高く保持したまま、
適切に選択しておけば、電圧VD1は抵抗R2とR3の
分圧回路により分圧されてVD2以下になって受信端子
33に入力されるため、受信回路32に掛かる電圧を電
圧VD2以下として、受信回路32を保護することがで
きる。
1が、信号処理回路3を動作させている電源電圧VD2
よりも高い場合には、受信用インタフェース5の抵抗R
2と抵抗R3の値を抵抗R2の値を高く保持したまま、
適切に選択しておけば、電圧VD1は抵抗R2とR3の
分圧回路により分圧されてVD2以下になって受信端子
33に入力されるため、受信回路32に掛かる電圧を電
圧VD2以下として、受信回路32を保護することがで
きる。
【0026】尚、電圧VD1が電圧VD2よりも高くな
い場合は、受信用インタフェース5を分圧回路によって
構成する必要はなく、高抵抗値の抵抗R2だけでも良
い。
い場合は、受信用インタフェース5を分圧回路によって
構成する必要はなく、高抵抗値の抵抗R2だけでも良
い。
【0027】次に、本例の送信用インタフェース6はN
PN型のトランジスタ61で構成されている。送信時、
信号処理回路3の送信端子34から出力される信号は抵
抗R4を介してトランジスタ61のベースに入力され、
トランジスタ61のコレクタ側からバス1上に出力され
る。この時、トランジスタ61により送信信号の極性が
反転するため、送信端子34から出力される信号は極性
反転されているものとする。
PN型のトランジスタ61で構成されている。送信時、
信号処理回路3の送信端子34から出力される信号は抵
抗R4を介してトランジスタ61のベースに入力され、
トランジスタ61のコレクタ側からバス1上に出力され
る。この時、トランジスタ61により送信信号の極性が
反転するため、送信端子34から出力される信号は極性
反転されているものとする。
【0028】ここで、信号処理回路3への電源電圧VD
2の供給が停止された時、トランジスタ61のベースは
ローレベルに固定され、このトランジスタ61をオフ状
態にする。これにより、トランジスタ61のコレクタ、
エミッタ間がハイインピーダンスに保持され、バス1が
ローレベルに固定されてしまうことはない。
2の供給が停止された時、トランジスタ61のベースは
ローレベルに固定され、このトランジスタ61をオフ状
態にする。これにより、トランジスタ61のコレクタ、
エミッタ間がハイインピーダンスに保持され、バス1が
ローレベルに固定されてしまうことはない。
【0029】又、バス1上の電圧VD1はトランジスタ
61のコレクタに掛り、送信端子34には直接掛からな
いため、バス1をプルアッフしている電圧VD1が、信
号処理回路3を動作させている電源電圧VD2よりも高
い場合でも、送信端子34に電圧VD1が掛かることな
く、何の支障もない。
61のコレクタに掛り、送信端子34には直接掛からな
いため、バス1をプルアッフしている電圧VD1が、信
号処理回路3を動作させている電源電圧VD2よりも高
い場合でも、送信端子34に電圧VD1が掛かることな
く、何の支障もない。
【0030】本実施例によれば、バスインタフェースを
送信用と受信用に分けたことにより、受信用インタフェ
ース5を簡単なハイインピーダンスの回路によって構成
でき、信号処理回路3への電源電圧VD2の供給が停止
された時、バス1をローレベルに固定してしまうことを
避けて、バス1の情報伝達機能に悪影響を及ぼすことを
防止することができる。又、バス1をプルアッフしてい
る電圧VD1が、信号処理回路3を動作させている電源
電圧VD2よりも高い場合には、受信用インタフェース
5をハイインピーダンスを保持したままの簡単な分圧回
路により構成し、この分圧回路により受信回路32に掛
かる電圧を電圧VD2以下にすることができ、信号処理
回路3を保護することができる。
送信用と受信用に分けたことにより、受信用インタフェ
ース5を簡単なハイインピーダンスの回路によって構成
でき、信号処理回路3への電源電圧VD2の供給が停止
された時、バス1をローレベルに固定してしまうことを
避けて、バス1の情報伝達機能に悪影響を及ぼすことを
防止することができる。又、バス1をプルアッフしてい
る電圧VD1が、信号処理回路3を動作させている電源
電圧VD2よりも高い場合には、受信用インタフェース
5をハイインピーダンスを保持したままの簡単な分圧回
路により構成し、この分圧回路により受信回路32に掛
かる電圧を電圧VD2以下にすることができ、信号処理
回路3を保護することができる。
【0031】更に、送信用インタフェース6は簡単な能
動スイッチ回路(トランジスタ61)によって構成で
き、信号処理回路3への電源電圧VD2の供給が停止さ
れた時、バス1と送信端子34を前記スイッチ回路で遮
断することにより、バス1がローレベルに固定してしま
うことを避けて、バス1の情報伝達機能に悪影響を及ぼ
すことを防止することができる。又、バス1をプルアッ
フしている電圧VD1が、信号処理回路3を動作させて
いる電源電圧VD2よりも高い場合にも、電圧VD1は
前記スイッチ回路により送信端子34に直接印加されな
いため、信号処理回路3を保護することができる。
動スイッチ回路(トランジスタ61)によって構成で
き、信号処理回路3への電源電圧VD2の供給が停止さ
れた時、バス1と送信端子34を前記スイッチ回路で遮
断することにより、バス1がローレベルに固定してしま
うことを避けて、バス1の情報伝達機能に悪影響を及ぼ
すことを防止することができる。又、バス1をプルアッ
フしている電圧VD1が、信号処理回路3を動作させて
いる電源電圧VD2よりも高い場合にも、電圧VD1は
前記スイッチ回路により送信端子34に直接印加されな
いため、信号処理回路3を保護することができる。
【0032】しかも、、受信、送信用インタフェース
5、6は上記したように簡単な分圧回路や能動スイッチ
回路で構成されるため、回路規模を大きくしたり、或い
は装置のコストを上昇させることなく、上記効果を得る
ことができる。
5、6は上記したように簡単な分圧回路や能動スイッチ
回路で構成されるため、回路規模を大きくしたり、或い
は装置のコストを上昇させることなく、上記効果を得る
ことができる。
【0033】尚、送信用インタフェース6を図3に示す
ように信号処理回路3の内部に形成してIC化すること
により、トランジスタなどの外付け部品点数を減らすこ
とができ、装置を小型化できると共に、その組み立てを
容易にすることができる。
ように信号処理回路3の内部に形成してIC化すること
により、トランジスタなどの外付け部品点数を減らすこ
とができ、装置を小型化できると共に、その組み立てを
容易にすることができる。
【0034】
【発明の効果】以上記述した如く本発明のバスインタフ
ェースによれば、簡単な回路構成により、バスに接続さ
れている信号処理回路への動作電源の供給が停止されて
もバスの情報伝達機能に悪影響を及ぼすことを防止で
き、且つバス側の電圧が高い場合はバス側の電圧から前
記信号処回路を保護することができる。
ェースによれば、簡単な回路構成により、バスに接続さ
れている信号処理回路への動作電源の供給が停止されて
もバスの情報伝達機能に悪影響を及ぼすことを防止で
き、且つバス側の電圧が高い場合はバス側の電圧から前
記信号処回路を保護することができる。
【図1】本発明のバスインタフェースの一実施例を示し
たブロック図。
たブロック図。
【図2】図1に示した受信、送信用インタフェースの詳
細例を示した回路図。
細例を示した回路図。
【図3】図1に示したバスインタフェースの応用例を示
した回路図。
した回路図。
【図4】従来のバスインタフェースの一例を示したブロ
ック図。
ック図。
1…バス 2…マイクロコン
ピュータ 3…信号処理回路 4…信号線 5…受信用インタフェース 6…送信用インタ
フェース 31…送信回路 32…受信回路 33…受信端子 34…送信端子 61…トランジスタ R1〜R4…抵抗
ピュータ 3…信号処理回路 4…信号線 5…受信用インタフェース 6…送信用インタ
フェース 31…送信回路 32…受信回路 33…受信端子 34…送信端子 61…トランジスタ R1〜R4…抵抗
Claims (3)
- 【請求項1】 電圧レベルがハイレベル、ローレベルに
なることにより信号を伝達するバスに複数の信号送受信
回路が接続されて成るシステムにおける前記信号送受信
回路を前記バスに接続するバスインタフェースにおい
て、前記バス上の信号を前記信号送受信回路へ入力する
ハイインピーダンス回路から成る受信用インタフェース
と、前記信号送受信回路から出力される送信信号に応じ
てスイッチするスイッチ回路を有し、このスイッチ回路
を通して前記送信信号を前記バス上に送出する送信イン
タフェースとから成ることを特徴とするバスインタフェ
ース。 - 【請求項2】 前記ハイインピーダンス回路は前記バス
をプルアップする電圧が印加される抵抗に対して十分高
い抵抗値を有する抵抗を構成要素とする抵抗分圧回路か
ら成ることを特徴とする請求項1記載のバスインタフェ
ース。 - 【請求項3】 前記スイッチ回路は前記送信信号がベー
スに入力され、コレクタが前記バスに接続されるトラン
ジスタであることを特徴とする請求項1又は2記載のバ
スインタフェース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7071411A JPH08274796A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | バスインタフェース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7071411A JPH08274796A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | バスインタフェース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08274796A true JPH08274796A (ja) | 1996-10-18 |
Family
ID=13459758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7071411A Withdrawn JPH08274796A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | バスインタフェース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08274796A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4808904B2 (ja) * | 2000-06-02 | 2011-11-02 | トムソン ライセンシング | 無電力供給状態での集積回路のバス動作 |
| WO2025255703A1 (en) * | 2024-06-11 | 2025-12-18 | Tridonic Gmbh & Co Kg | Method and apparatus for reducing delay time of dali interface |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7071411A patent/JPH08274796A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4808904B2 (ja) * | 2000-06-02 | 2011-11-02 | トムソン ライセンシング | 無電力供給状態での集積回路のバス動作 |
| WO2025255703A1 (en) * | 2024-06-11 | 2025-12-18 | Tridonic Gmbh & Co Kg | Method and apparatus for reducing delay time of dali interface |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |