JPH0827560B2 - 複写機及び両面複写方法 - Google Patents
複写機及び両面複写方法Info
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- JPH0827560B2 JPH0827560B2 JP1297250A JP29725089A JPH0827560B2 JP H0827560 B2 JPH0827560 B2 JP H0827560B2 JP 1297250 A JP1297250 A JP 1297250A JP 29725089 A JP29725089 A JP 29725089A JP H0827560 B2 JPH0827560 B2 JP H0827560B2
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/231—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/232—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
- G03G15/234—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00177—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
- G03G2215/00181—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
- G03G2215/00185—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original at rest
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- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、より高い効率で両面複写ができるように改
良された原稿取り扱い装置と対応する両面複写装置を備
え、両面原稿シートの丁合い両面複写を含め、より高い
効率で両面複写を行うことができる従来と異なる複写装
置に関するものである。装置及び独自の原稿取扱い及び
複写アルゴリズムの組合せを開示する。
良された原稿取り扱い装置と対応する両面複写装置を備
え、両面原稿シートの丁合い両面複写を含め、より高い
効率で両面複写を行うことができる従来と異なる複写装
置に関するものである。装置及び独自の原稿取扱い及び
複写アルゴリズムの組合せを開示する。
開示する原稿取扱い装置は、両面原稿シート用の選択
可能な反転器により所望する非通し番号原稿ページ複写
順序が得られる両面原稿戻し環状通路を有する。例え
ば、1,3,2,4,5,7,6,8,...のようなページ順で原稿ペー
ジを複写しても丁合された両面コピーセットが得られ
る。開示するように、このような混成原稿複写順序は、
適当な複写機において、対応する順序列のコピー用紙に
複写して、特に有限長さのエンドレス両面複写用バッフ
ァ環状通路を備えた無トレイ両面複写を行う複写機で作
成した両面コピーの場合は、高い複写機生産性でしかも
正しいページ順のコピー出力を得ることができる。
可能な反転器により所望する非通し番号原稿ページ複写
順序が得られる両面原稿戻し環状通路を有する。例え
ば、1,3,2,4,5,7,6,8,...のようなページ順で原稿ペー
ジを複写しても丁合された両面コピーセットが得られ
る。開示するように、このような混成原稿複写順序は、
適当な複写機において、対応する順序列のコピー用紙に
複写して、特に有限長さのエンドレス両面複写用バッフ
ァ環状通路を備えた無トレイ両面複写を行う複写機で作
成した両面コピーの場合は、高い複写機生産性でしかも
正しいページ順のコピー出力を得ることができる。
現在の多くの原稿取扱い装置及び両面複写装置は、両
面原稿シートのそれぞれの面すなわちページの像形成の
間又は(及び)コピー用紙の第1面と第2面を複写する
間にスキップした複写機ピッチが一部の原因となって、
かなり生産性が低下する可能性がある。すなわち、効率
的な複写に必要な順序で原稿シートを送るため、原稿シ
ートを通路内でプラテンへ搬入したり搬出したりするた
め、両面原稿又は両面コピーを裏返す(反転する)た
め、両面複写するコピー用紙を、その第1面及び第2面
の像を受け取るため通路に沿って転写部へ送ったり、転
写部から送り出したりするため、あるいはコピー用紙と
原稿シートの正しい丁合いを保つために必要な時間まで
待機する時間が無駄になっていた。
面原稿シートのそれぞれの面すなわちページの像形成の
間又は(及び)コピー用紙の第1面と第2面を複写する
間にスキップした複写機ピッチが一部の原因となって、
かなり生産性が低下する可能性がある。すなわち、効率
的な複写に必要な順序で原稿シートを送るため、原稿シ
ートを通路内でプラテンへ搬入したり搬出したりするた
め、両面原稿又は両面コピーを裏返す(反転する)た
め、両面複写するコピー用紙を、その第1面及び第2面
の像を受け取るため通路に沿って転写部へ送ったり、転
写部から送り出したりするため、あるいはコピー用紙と
原稿シートの正しい丁合いを保つために必要な時間まで
待機する時間が無駄になっていた。
開示する原稿取扱い装置を用いれば、複写するある原
稿シートを反転して再び提示する時間を、他の原稿シー
トの複写と分ち合う、すなわち重複させることができる
ので、両面複写する原稿シート又はコピー用紙の正しい
丁合いを維持したり、反転させるための時間遅れを介在
させずに、原稿ページを提示して複写機の全複写速度で
複写することができるばかりでなく、それぞれの出力側
で、丁合いされたコピー用紙と原稿シートが得られる。
稿シートを反転して再び提示する時間を、他の原稿シー
トの複写と分ち合う、すなわち重複させることができる
ので、両面複写する原稿シート又はコピー用紙の正しい
丁合いを維持したり、反転させるための時間遅れを介在
させずに、原稿ページを提示して複写機の全複写速度で
複写することができるばかりでなく、それぞれの出力側
で、丁合いされたコピー用紙と原稿シートが得られる。
また、開示する両面複写装置を用いれば、ある原稿シ
ートから片面が複写されたコピー用紙は、別の原稿シー
トから1枚または複数枚のコピーが作成されている間、
次の両面複写のため両面複写用バッファ環状通路の中に
置くことができる。これは、開示するように、例えば、
ページ対で行うことができ、対の次のページの第1面を
複写している間に、対の最初のページの第1面の最初の
コピーは両面バッファに一時的に保管されるか、通路を
通して戻される。続いて、別の両面原稿シートの第1面
が複写された後、最初の両面原稿シートを、その第2面
を複写するため反転した後、再びプラテンへ送ることが
できる。このようにして、複写機の生産性の低下を少な
くし、又は無くすことができる。
ートから片面が複写されたコピー用紙は、別の原稿シー
トから1枚または複数枚のコピーが作成されている間、
次の両面複写のため両面複写用バッファ環状通路の中に
置くことができる。これは、開示するように、例えば、
ページ対で行うことができ、対の次のページの第1面を
複写している間に、対の最初のページの第1面の最初の
コピーは両面バッファに一時的に保管されるか、通路を
通して戻される。続いて、別の両面原稿シートの第1面
が複写された後、最初の両面原稿シートを、その第2面
を複写するため反転した後、再びプラテンへ送ることが
できる。このようにして、複写機の生産性の低下を少な
くし、又は無くすことができる。
事前丁合複写の場合には、開示する原稿取扱い装置の
バイパス環状通路は、原稿セットの複数回複写再循環を
行うように修正された従来の原稿再循環用環状通路と、
作用が調整され、一部を共有し、そして前記通路と交差
し、交替していて、2っの交差し交替する原稿環状通路
を提供している。また、指摘したように、より高い効率
で両面複写を行うように調整された両面複写用バッファ
環状通路が複写機内に設けることが望ましい。複写機
は、第1面複写と第2面複写との間のコピー用紙の中間
積重ね、すなわち再給送を無くすため、それ自体は既知
の形式であるが、複写部から複写部へ戻るように延び
た、コピー用紙を再循環させるエンドレス無トレイ両面
複写用環状通路を有している。ここでは、最小限スキッ
プピッチ(複写機複写サイクルの省略スキッピング)で
丁合されたコピーセット出力を提供するより高い効率の
事前丁合い複写を行うために、この無トレイ両面複写用
バッファ環状通路は、前記交差し交替する2っの原稿環
状通路内の原稿シートの再循環と調整されている。中間
コピー用紙を再び積み重ねるための従来の両面複写用バ
ッファトレイとその再分離給送装置が無くなるので、そ
れらに関係するコピー用紙のジャムが生じることはな
く、したがってジャムを除去する必要がない。また、こ
れにより、このシート給送装置/分離装置ハードウェア
や必要空間、並びにシートスタッカー、縁ジョッガー、
セット分離装置、ベイルバーや異なるシートサイズ用の
トレイ縁案内再設定手段のような関連するハードウェア
が不要になる。
バイパス環状通路は、原稿セットの複数回複写再循環を
行うように修正された従来の原稿再循環用環状通路と、
作用が調整され、一部を共有し、そして前記通路と交差
し、交替していて、2っの交差し交替する原稿環状通路
を提供している。また、指摘したように、より高い効率
で両面複写を行うように調整された両面複写用バッファ
環状通路が複写機内に設けることが望ましい。複写機
は、第1面複写と第2面複写との間のコピー用紙の中間
積重ね、すなわち再給送を無くすため、それ自体は既知
の形式であるが、複写部から複写部へ戻るように延び
た、コピー用紙を再循環させるエンドレス無トレイ両面
複写用環状通路を有している。ここでは、最小限スキッ
プピッチ(複写機複写サイクルの省略スキッピング)で
丁合されたコピーセット出力を提供するより高い効率の
事前丁合い複写を行うために、この無トレイ両面複写用
バッファ環状通路は、前記交差し交替する2っの原稿環
状通路内の原稿シートの再循環と調整されている。中間
コピー用紙を再び積み重ねるための従来の両面複写用バ
ッファトレイとその再分離給送装置が無くなるので、そ
れらに関係するコピー用紙のジャムが生じることはな
く、したがってジャムを除去する必要がない。また、こ
れにより、このシート給送装置/分離装置ハードウェア
や必要空間、並びにシートスタッカー、縁ジョッガー、
セット分離装置、ベイルバーや異なるシートサイズ用の
トレイ縁案内再設定手段のような関連するハードウェア
が不要になる。
また、開示した装置によれば、事後丁合自動原稿取扱
い装置(ADF)と、事前丁合再循環原稿取扱い装置(RD
H)との間に、望ましい構造上の高度の共通性が得られ
る。
い装置(ADF)と、事前丁合再循環原稿取扱い装置(RD
H)との間に、望ましい構造上の高度の共通性が得られ
る。
また、通常と異なる調整されたソーター動作方式を開
示する。このソーター動作方式は、非線形原稿ページ順
すなわち非丁合い原稿ページ順で原稿シートを複写する
本原稿取扱い装置の動作により、無トレイ環状両面複写
装置から、より効率的に、正しく丁合いされた両面コピ
ーセットを出力することができる。
示する。このソーター動作方式は、非線形原稿ページ順
すなわち非丁合い原稿ページ順で原稿シートを複写する
本原稿取扱い装置の動作により、無トレイ環状両面複写
装置から、より効率的に、正しく丁合いされた両面コピ
ーセットを出力することができる。
指摘したように、開示した装置及びアルゴリズムは、
独自に修正された原稿取扱い装置と、調整された複写機
の両面複写用紙通路を自由に選択して使用し、より効率
的に両面複写を行う。例えば、片面複写済み両面原稿シ
ートがその反対面を複写するため反転され、プラテンへ
戻される時間の間に、1枚(又は、それ以上の)介在原
稿シートを複写することにより、非複写時間(スキップ
したピッチ)による生産性の低下を避けることができ
る。後で説明するように、これは、原稿シートのスタッ
ク、すなわち原稿シートのジョブの通常の通し順の複写
順序を、より小さい周期的複写サイクルに「分割」する
ことにより実行することができる。特に重要なことであ
るが、これは、一の面が複写済みで他の面が未複写の両
面原稿シートを周期的にプラテンへ戻すためのバイパス
環状通路を用いて行うことができる。原稿シートは、再
びスタックに積み重ねられずに、この原稿反転/戻しバ
イパス環状通路に周期的に通される。両面原稿シート
は、片面が複写された後、複写機のプラテンから搬出
し、通路内の反転器で反転し、原稿スタックに再び積み
重ねずに、すなわち原稿スタックへ戻さずに、この原稿
反転/戻し環状通路を通してプラテンへ戻すことができ
る。他の原稿シートがスタックから送られる前、すなわ
ちスタックから送られた他の原稿シートが複写される前
しかし原稿入力トレイから送られた少なくとも1枚の他
の原稿シートが複写された後、片面原稿シート又は両面
原稿シートを周期的に原稿通路に挿入しプラテンへ送る
ことができる。片面複写済み原稿シートが、通常と異な
る丁合い順序で反対面を複写するため、この原稿戻し環
状通路を通して戻されている間に、そして両面原稿の場
合はその戻し環状通路で反転されている間に、次の原稿
シートを複写することができる。この原稿環状通路は、
従来の原稿再循環用環状通路と異なり、原稿入力積重ね
用トレイ及び出力再積重ね用トレイをバイパスする。
独自に修正された原稿取扱い装置と、調整された複写機
の両面複写用紙通路を自由に選択して使用し、より効率
的に両面複写を行う。例えば、片面複写済み両面原稿シ
ートがその反対面を複写するため反転され、プラテンへ
戻される時間の間に、1枚(又は、それ以上の)介在原
稿シートを複写することにより、非複写時間(スキップ
したピッチ)による生産性の低下を避けることができ
る。後で説明するように、これは、原稿シートのスタッ
ク、すなわち原稿シートのジョブの通常の通し順の複写
順序を、より小さい周期的複写サイクルに「分割」する
ことにより実行することができる。特に重要なことであ
るが、これは、一の面が複写済みで他の面が未複写の両
面原稿シートを周期的にプラテンへ戻すためのバイパス
環状通路を用いて行うことができる。原稿シートは、再
びスタックに積み重ねられずに、この原稿反転/戻しバ
イパス環状通路に周期的に通される。両面原稿シート
は、片面が複写された後、複写機のプラテンから搬出
し、通路内の反転器で反転し、原稿スタックに再び積み
重ねずに、すなわち原稿スタックへ戻さずに、この原稿
反転/戻し環状通路を通してプラテンへ戻すことができ
る。他の原稿シートがスタックから送られる前、すなわ
ちスタックから送られた他の原稿シートが複写される前
しかし原稿入力トレイから送られた少なくとも1枚の他
の原稿シートが複写された後、片面原稿シート又は両面
原稿シートを周期的に原稿通路に挿入しプラテンへ送る
ことができる。片面複写済み原稿シートが、通常と異な
る丁合い順序で反対面を複写するため、この原稿戻し環
状通路を通して戻されている間に、そして両面原稿の場
合はその戻し環状通路で反転されている間に、次の原稿
シートを複写することができる。この原稿環状通路は、
従来の原稿再循環用環状通路と異なり、原稿入力積重ね
用トレイ及び出力再積重ね用トレイをバイパスする。
本装置を用いれば、複写機は、通常、所望の順序で他
の面を複写するため両面原稿シートを裏返してプラテン
へ戻すために要する時間の間、待つ(1又はそれ以上の
複写ピッチをスキップする)必要がない。したがって、
生産性を100%により近づけることができる。
の面を複写するため両面原稿シートを裏返してプラテン
へ戻すために要する時間の間、待つ(1又はそれ以上の
複写ピッチをスキップする)必要がない。したがって、
生産性を100%により近づけることができる。
この開示した原稿戻しバイパス環状通路は、原稿シー
トが搬出されたプラテンの反対側すなわち原稿シート入
力側の縁へ原稿シートを(両面原稿の場合は1回反転さ
せて)戻すことに留意されたい。この開示した原稿バイ
パス環状通路の長さ(給送方向)は、内部に1枚以上の
原稿シートが入るように、原稿シート1枚以上の寸法を
有することが好ましい。また、使用する個々の周期的ア
ルゴリズムは、この環状通路長に合っているべきであ
る。ここに記載した実施例では、一度に1原稿シートが
このバイパス環状通路内にあるが、設けた原稿バイパス
環状通路の長さにより、2枚又は3枚の原稿シートがこ
のバイパス環状通路内にあることもある。
トが搬出されたプラテンの反対側すなわち原稿シート入
力側の縁へ原稿シートを(両面原稿の場合は1回反転さ
せて)戻すことに留意されたい。この開示した原稿バイ
パス環状通路の長さ(給送方向)は、内部に1枚以上の
原稿シートが入るように、原稿シート1枚以上の寸法を
有することが好ましい。また、使用する個々の周期的ア
ルゴリズムは、この環状通路長に合っているべきであ
る。ここに記載した実施例では、一度に1原稿シートが
このバイパス環状通路内にあるが、設けた原稿バイパス
環状通路の長さにより、2枚又は3枚の原稿シートがこ
のバイパス環状通路内にあることもある。
従来の技術 本発明の原稿送り装置の実施例に似ている構造が記載
されている特に興味のある先行特許文献の幾つかの例と
して、ゼロックス社の米国特許第4,456,236号(1984年
6月26日発行)とIBM社の米国特許第4,264,187号(1981
年4月28日発行)がある。上記米国特許第4,456,236号
に記載されている構造は、一実施例において部分的に使
用できるかもしれないが、本発明の装置又はアルゴリズ
ムの原理にたっておらず、また原稿シート反転器が原稿
送り込みステーションに設置されている点で(第4欄参
照)構造上重要な差があり、また生産性も低い。これ
は、自動原稿取扱い(例えば、1-N動作)の場合、両面
原稿シートの生産性にかなりの打撃を与えるであろう。
両面原稿シートの第2面の複写が終った後、出力トレイ
が“出力トレイ40"の位置にあるとき、出力トレイに積
み重ねる前に、正しく丁合いするため再度反転する必要
がある。逆に、もし出力トレイが“代替出口トレイ100"
に位置していれば、すべての片面原稿シートは、反転す
る必要があるであろう。この文献の構造では、これは、
原稿シートを複写せずに、再びプラテン(複写区域)上
で搬送しなければならないことを意味し、大きな生産性
の低下になる。また、前記米国特許第4,456,236号に記
載されている両面原稿環状通路(第2D図参照)は、本方
式のそれとはかなり異なっており、本方式のように、第
1の原稿シートを反転して戻す間に、別の原稿シートを
直接、すなわちインタリーブして、プラテンへ送ること
ができないことは明らかである。
されている特に興味のある先行特許文献の幾つかの例と
して、ゼロックス社の米国特許第4,456,236号(1984年
6月26日発行)とIBM社の米国特許第4,264,187号(1981
年4月28日発行)がある。上記米国特許第4,456,236号
に記載されている構造は、一実施例において部分的に使
用できるかもしれないが、本発明の装置又はアルゴリズ
ムの原理にたっておらず、また原稿シート反転器が原稿
送り込みステーションに設置されている点で(第4欄参
照)構造上重要な差があり、また生産性も低い。これ
は、自動原稿取扱い(例えば、1-N動作)の場合、両面
原稿シートの生産性にかなりの打撃を与えるであろう。
両面原稿シートの第2面の複写が終った後、出力トレイ
が“出力トレイ40"の位置にあるとき、出力トレイに積
み重ねる前に、正しく丁合いするため再度反転する必要
がある。逆に、もし出力トレイが“代替出口トレイ100"
に位置していれば、すべての片面原稿シートは、反転す
る必要があるであろう。この文献の構造では、これは、
原稿シートを複写せずに、再びプラテン(複写区域)上
で搬送しなければならないことを意味し、大きな生産性
の低下になる。また、前記米国特許第4,456,236号に記
載されている両面原稿環状通路(第2D図参照)は、本方
式のそれとはかなり異なっており、本方式のように、第
1の原稿シートを反転して戻す間に、別の原稿シートを
直接、すなわちインタリーブして、プラテンへ送ること
ができないことは明らかである。
複数原稿シート環状通路自体については、コダック社
の米国特許第4,179,215号(1979年12月18日発行)が注
目されるが、ここに開示する本方式とは明らかに異な
る。
の米国特許第4,179,215号(1979年12月18日発行)が注
目されるが、ここに開示する本方式とは明らかに異な
る。
無トレイ両面複写用通路と有トレイ両面複写用通路を
自由に選べる複写機が記載されている、特に関心のある
最近の特許文献としては、ゼロックス社の米国特許第4,
661,2963号(1987年4月28日発行)と、キャノン社の米
国特許第4,777,498号(1988年10月11日発行)(特に第
3図又は第7図の実施例が注目される)がある。
自由に選べる複写機が記載されている、特に関心のある
最近の特許文献としては、ゼロックス社の米国特許第4,
661,2963号(1987年4月28日発行)と、キャノン社の米
国特許第4,777,498号(1988年10月11日発行)(特に第
3図又は第7図の実施例が注目される)がある。
この分野のさまざまな実例において指摘され、またこ
こで詳しく論じているように、事前丁合複写すなわち再
循環原稿取扱い(RDH)複写と、事後丁合複写すなわち
複数枚コピー/ソーター複写に対する要求は異なる。し
かし、開示した原稿取扱い装置と複写機は、後で説明す
るように、所望であれば、どちらの複写モードもうまく
実行することができる。
こで詳しく論じているように、事前丁合複写すなわち再
循環原稿取扱い(RDH)複写と、事後丁合複写すなわち
複数枚コピー/ソーター複写に対する要求は異なる。し
かし、開示した原稿取扱い装置と複写機は、後で説明す
るように、所望であれば、どちらの複写モードもうまく
実行することができる。
ここで、「原稿シート」は、複写機において「コピー
用紙」又は「コピー」に複写されるシート(原物又は前
のコピー)である。ここで使用する用語の中で、「原
稿」又は「原稿シート」とは、紙、プラスチック、ある
いは薄くて取り扱いが比較的難しく、容易に損傷するよ
うなその他の個々の物理的像支持材から成る普通のシー
トを言い、一般に、保存、取扱い、所望の順序で複写す
るための再順序付けが非常に容易にかつ迅速にできるマ
イクロフィルムや電子像は含まない。ここで、原稿の
「ページ」とは、通常は、実際のページ番号に関係な
く、原稿シートの片面及び原稿セット又は複写する順序
を言う。したがって、各両面シートは、通常は、その両
面のそれぞれの2っの像に対応する2っの連続するペー
ジ番号を持つものとする。
用紙」又は「コピー」に複写されるシート(原物又は前
のコピー)である。ここで使用する用語の中で、「原
稿」又は「原稿シート」とは、紙、プラスチック、ある
いは薄くて取り扱いが比較的難しく、容易に損傷するよ
うなその他の個々の物理的像支持材から成る普通のシー
トを言い、一般に、保存、取扱い、所望の順序で複写す
るための再順序付けが非常に容易にかつ迅速にできるマ
イクロフィルムや電子像は含まない。ここで、原稿の
「ページ」とは、通常は、実際のページ番号に関係な
く、原稿シートの片面及び原稿セット又は複写する順序
を言う。したがって、各両面シートは、通常は、その両
面のそれぞれの2っの像に対応する2っの連続するペー
ジ番号を持つものとする。
指摘したように、1組の原稿シートから複数の丁合さ
れたコピーを自動的に作成する場合には、事前丁合複写
と事後丁合複写との間の重要な周知の相違に留意するこ
とが大切である。事前丁合複写は、ソーターやコレータ
は必要ないが、出力セットスタッカーと仕上げ装置又は
そのどちらかが必要である。しかし、1回の循環でコピ
ーセットが1部(又は2部)作成されるだけであるか
ら、多数のコピーセットを作成するには、原稿セットを
複数回再循環させるための再循環原稿取扱い装置(RD
H)が必要である。事後丁合複写の場合には、各原稿シ
ートを複写部に提示して一度に複数枚のコピーを連続し
て作成することができ、したがって、RDHは必要ない
が、出力コピーを仕分けする(丁合いする)必要があ
る。また、両面複写についての要求事項も、上記2の複
写方式の間に差がある。
れたコピーを自動的に作成する場合には、事前丁合複写
と事後丁合複写との間の重要な周知の相違に留意するこ
とが大切である。事前丁合複写は、ソーターやコレータ
は必要ないが、出力セットスタッカーと仕上げ装置又は
そのどちらかが必要である。しかし、1回の循環でコピ
ーセットが1部(又は2部)作成されるだけであるか
ら、多数のコピーセットを作成するには、原稿セットを
複数回再循環させるための再循環原稿取扱い装置(RD
H)が必要である。事後丁合複写の場合には、各原稿シ
ートを複写部に提示して一度に複数枚のコピーを連続し
て作成することができ、したがって、RDHは必要ない
が、出力コピーを仕分けする(丁合いする)必要があ
る。また、両面複写についての要求事項も、上記2の複
写方式の間に差がある。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、上に述べたさまざまの問題点及びそ
の他の問題点を解決し、上に述べたさまざまの特徴及び
利点を有する両面複写装置を提供することである。
の他の問題点を解決し、上に述べたさまざまの特徴及び
利点を有する両面複写装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明によれば、コピー用紙に複写すべき原稿のシー
ト群が原稿取扱い装置によってプラテンに供給され、原
稿取扱い装置は、原稿シート群をそのスタックからプラ
テンの入力側に順番に給送する原稿給送装置と、原稿の
復帰用環状通路とを備えた複写機であって、前記原稿復
帰用環状通路は、プラテンの出力側から排出された原稿
シートの選択されたものを間欠的に取り出してそれらを
プラテンの入力側に戻す非反転原稿通路を含んでいて、
該原稿復帰用環状通路は、原稿シートを直接プラテンの
入力側に戻すように原稿給送装置及びスタックをバイパ
スさせ、該原稿シートを、原稿給送装置によってスタッ
クから直接プラテンに給送された他の原稿シートに先立
って及び該他の原稿シートに割り込んで、複写のために
プラテンに間欠的に給送させており、更に、像形成のた
めの転写ステーションからの及び転写ステーションへの
コピー用紙を支持し、原稿シートの像をコピー用紙の両
面に転写して両面複写物を形成する、コピー用紙のため
の両面複写用通路が設けられていることを特徴とする複
写機が提供される。
ト群が原稿取扱い装置によってプラテンに供給され、原
稿取扱い装置は、原稿シート群をそのスタックからプラ
テンの入力側に順番に給送する原稿給送装置と、原稿の
復帰用環状通路とを備えた複写機であって、前記原稿復
帰用環状通路は、プラテンの出力側から排出された原稿
シートの選択されたものを間欠的に取り出してそれらを
プラテンの入力側に戻す非反転原稿通路を含んでいて、
該原稿復帰用環状通路は、原稿シートを直接プラテンの
入力側に戻すように原稿給送装置及びスタックをバイパ
スさせ、該原稿シートを、原稿給送装置によってスタッ
クから直接プラテンに給送された他の原稿シートに先立
って及び該他の原稿シートに割り込んで、複写のために
プラテンに間欠的に給送させており、更に、像形成のた
めの転写ステーションからの及び転写ステーションへの
コピー用紙を支持し、原稿シートの像をコピー用紙の両
面に転写して両面複写物を形成する、コピー用紙のため
の両面複写用通路が設けられていることを特徴とする複
写機が提供される。
かかる複写機によれば、片面原稿セットからでも、両
面原稿セットからでもページ順の揃ったすなわち事前丁
合いされた両面複写を得ることができる。例えば、片面
が複写されたコピー用紙に対して、その裏面へのコピー
のために、原稿シートを、スタックから給送された他の
原稿シートに先立って及び該他の原稿シートに割り込ん
でプラテンへ給送することによって、両面複写を得るこ
とができる。この場合、片面複写されたコピー用紙に対
してそのコピー用紙が裏面を呈するように戻される間
に、その次の次のページに相当する原稿シートから他の
コピー用紙への片面複写を行うことができ、その待ち時
間の無駄を無くしている。両面原稿セットから事前丁合
いされた両面複写を得るには、原稿復帰用環状通路に、
該環状通路を通ってプラテンの入力側に戻される原稿シ
ートの選択されたものを反転させるための原稿反転器を
設けるだけの簡単な構成で無駄な待機時間なく作業でき
る。
面原稿セットからでもページ順の揃ったすなわち事前丁
合いされた両面複写を得ることができる。例えば、片面
が複写されたコピー用紙に対して、その裏面へのコピー
のために、原稿シートを、スタックから給送された他の
原稿シートに先立って及び該他の原稿シートに割り込ん
でプラテンへ給送することによって、両面複写を得るこ
とができる。この場合、片面複写されたコピー用紙に対
してそのコピー用紙が裏面を呈するように戻される間
に、その次の次のページに相当する原稿シートから他の
コピー用紙への片面複写を行うことができ、その待ち時
間の無駄を無くしている。両面原稿セットから事前丁合
いされた両面複写を得るには、原稿復帰用環状通路に、
該環状通路を通ってプラテンの入力側に戻される原稿シ
ートの選択されたものを反転させるための原稿反転器を
設けるだけの簡単な構成で無駄な待機時間なく作業でき
る。
また、本発明によれば、両面原稿シート群から、上記
した原稿反転器付きの複写機を用いて、両面複写を行う
方法がえられ、かかる方法は、第1面が複写された原稿
シートを順次反転させ、原稿復帰用環状通路を通して、
原稿シートを、スタックをバイパスさせてプラテンの入
力側に直接戻し、該原稿シートの第2面を、スタックか
ら第1面の複写のためにプラテンへ給送される別の原稿
シートの給送に割り込ませて、原稿シート組の複写の順
序がそのページ順ではなく非ページ順で複写し、プラテ
ンに給送された原稿シートの両面の像を受取るように、
コピー用紙を前記両面複写用通路において循環させ、反
転させることを特徴としている。これにより、片面複写
されたコピー用紙が裏面を呈するように戻される間の待
機時間を、次の片面複写に用いて、両面原稿から両面複
写を無駄な待機時間なく得られる。
した原稿反転器付きの複写機を用いて、両面複写を行う
方法がえられ、かかる方法は、第1面が複写された原稿
シートを順次反転させ、原稿復帰用環状通路を通して、
原稿シートを、スタックをバイパスさせてプラテンの入
力側に直接戻し、該原稿シートの第2面を、スタックか
ら第1面の複写のためにプラテンへ給送される別の原稿
シートの給送に割り込ませて、原稿シート組の複写の順
序がそのページ順ではなく非ページ順で複写し、プラテ
ンに給送された原稿シートの両面の像を受取るように、
コピー用紙を前記両面複写用通路において循環させ、反
転させることを特徴としている。これにより、片面複写
されたコピー用紙が裏面を呈するように戻される間の待
機時間を、次の片面複写に用いて、両面原稿から両面複
写を無駄な待機時間なく得られる。
実施例 次に、第1図及び第2(a)図〜第2(k)図に記載
した実施例について詳細に説明する。第1図は、典型的
な複写機10と原稿取扱い装置20を略図で示す。また、い
ろいろな代替実施例(変更態様)は、想像線を用いて示
してある。複写機は、図示した以上の既知の形式のも
の、例えば前に引用した米国特許文献に開示されている
複写機でもよい。
した実施例について詳細に説明する。第1図は、典型的
な複写機10と原稿取扱い装置20を略図で示す。また、い
ろいろな代替実施例(変更態様)は、想像線を用いて示
してある。複写機は、図示した以上の既知の形式のも
の、例えば前に引用した米国特許文献に開示されている
複写機でもよい。
図示した原稿取扱い装置20は、自動的に個々の原稿シ
ートを複写機10の通常の複写部(プラテン)22の上へ送
り、プラテン22上に配置されたベルト式プラテン原稿搬
送装置24を用いてプラテン22を横切って原稿シートを搬
送する。原稿シートは、入力通路25を通して、プラテン
22とその搬送装置24の一方の端へ入力される。原稿シー
トは、プラテン22から間隔をおいて配置された入力積重
ねトレイ26(プラテン22の一方の縁に、又はプラテン22
の上方に間隔をおいて配置された代替入力積重ねトレイ
(30′))からプラテン22へ順次送られる。原稿シート
を上向きに積み重ねるか又は下向きに積み重ねるか、1-
N順の原稿入力を選択するか又はN-1順の原稿入力を選択
するかに従って、原稿シートは下部給送装置27(又は3
1)又は上部給送装置28により入力トレイ26(又は3
0′)からプラテン22へ送られる。原稿シートは、プラ
テン22上の整合複写位置へ運ばれて複写された後、プラ
テン搬送装置24によってプラテン22から搬出される。こ
れ以上の詳細は、前に引用した米国特許文献、その他の
文献を参照されたい。完全に複写された原稿シートは、
出力トレイ30へ出力することもできるし、所望する原稿
取扱い/複写方式に従って、出力トレイ30へ排出するこ
ともできるし、通路(想像線)33を通して入力トレイ26
へ戻すこともできる(又は、もしトレイ30′が入力トレ
イであれば、トレイ30′へ戻すこともできる)。ここに
は、既知の代替装置も図示した。
ートを複写機10の通常の複写部(プラテン)22の上へ送
り、プラテン22上に配置されたベルト式プラテン原稿搬
送装置24を用いてプラテン22を横切って原稿シートを搬
送する。原稿シートは、入力通路25を通して、プラテン
22とその搬送装置24の一方の端へ入力される。原稿シー
トは、プラテン22から間隔をおいて配置された入力積重
ねトレイ26(プラテン22の一方の縁に、又はプラテン22
の上方に間隔をおいて配置された代替入力積重ねトレイ
(30′))からプラテン22へ順次送られる。原稿シート
を上向きに積み重ねるか又は下向きに積み重ねるか、1-
N順の原稿入力を選択するか又はN-1順の原稿入力を選択
するかに従って、原稿シートは下部給送装置27(又は3
1)又は上部給送装置28により入力トレイ26(又は3
0′)からプラテン22へ送られる。原稿シートは、プラ
テン22上の整合複写位置へ運ばれて複写された後、プラ
テン搬送装置24によってプラテン22から搬出される。こ
れ以上の詳細は、前に引用した米国特許文献、その他の
文献を参照されたい。完全に複写された原稿シートは、
出力トレイ30へ出力することもできるし、所望する原稿
取扱い/複写方式に従って、出力トレイ30へ排出するこ
ともできるし、通路(想像線)33を通して入力トレイ26
へ戻すこともできる(又は、もしトレイ30′が入力トレ
イであれば、トレイ30′へ戻すこともできる)。ここに
は、既知の代替装置も図示した。
事前丁合原稿取扱い(RDH操作)の場合には、原稿シ
ートは、従来通り、通常の丁合い順序で、通常の原稿入
力トレイ26又は30′に積み重ねられ、そのトレイから同
じトレイへ(プラテン22からプラテン22へ)エンドレス
再循環用環状通路(25,22,72,33)を通して再循環さ
れ、複写ジョブが終るまで、その入力トレイに丁合順に
再丁合される。したがって、事前丁合原稿取扱いすなわ
ちRDH操作の場合には、独立した原稿出力再積重ねトレ
イ30は不要である。後で説明するように、再循環用環状
通路は、一般に、一部が独立している追加された両面複
写用バイパス環状通路70,72,74の重要な例外があるが、
それ以外は一体構造にしてもよいことがわかる。
ートは、従来通り、通常の丁合い順序で、通常の原稿入
力トレイ26又は30′に積み重ねられ、そのトレイから同
じトレイへ(プラテン22からプラテン22へ)エンドレス
再循環用環状通路(25,22,72,33)を通して再循環さ
れ、複写ジョブが終るまで、その入力トレイに丁合順に
再丁合される。したがって、事前丁合原稿取扱いすなわ
ちRDH操作の場合には、独立した原稿出力再積重ねトレ
イ30は不要である。後で説明するように、再循環用環状
通路は、一般に、一部が独立している追加された両面複
写用バイパス環状通路70,72,74の重要な例外があるが、
それ以外は一体構造にしてもよいことがわかる。
周知のように、原稿取扱い装置(DH)20は、さらに、
半自動原稿取扱い(SADH)複写すなわちストリーム給
送、又は割込み複写すなわち例外複写のために、独立し
た原稿入力口を設けることができる。この原稿入力口
は、例えば25,74又は別の場所に設けることができる。
半自動原稿取扱い(SADH)複写すなわちストリーム給
送、又は割込み複写すなわち例外複写のために、独立し
た原稿入力口を設けることができる。この原稿入力口
は、例えば25,74又は別の場所に設けることができる。
このDH 20のプラテン搬送装置24は、原稿交換の時間
遅れが少ない利点、給送及び整合上の利点、その他の知
られた利点を有する単一方向搬送方式が好ましい。した
がって、原稿シートをプラテンの一方の縁へ送っている
ときに、同じプラテン搬送装置24でプラテンの他方の縁
から別の原稿シートを搬出することができる。プラテン
の一方の縁から他の縁まで延びている本発明の両面原稿
戻し環状通路は、このプラテン搬送装置24に特に適して
いる。しかし、場合によっては、好ましくないけれど
も、代わりに、原稿シートの逆方向整合やプラテンの同
じ縁からの原稿シートの搬出/搬入を採用してもよい。
遅れが少ない利点、給送及び整合上の利点、その他の知
られた利点を有する単一方向搬送方式が好ましい。した
がって、原稿シートをプラテンの一方の縁へ送っている
ときに、同じプラテン搬送装置24でプラテンの他方の縁
から別の原稿シートを搬出することができる。プラテン
の一方の縁から他の縁まで延びている本発明の両面原稿
戻し環状通路は、このプラテン搬送装置24に特に適して
いる。しかし、場合によっては、好ましくないけれど
も、代わりに、原稿シートの逆方向整合やプラテンの同
じ縁からの原稿シートの搬出/搬入を採用してもよい。
第1図を参照すると、典型的な複写機10は、例えば、
前に引用した多くの米国特許文献に記載されている周知
のゼロックス複写機、又は他のゼログラフィク複写機、
又は他の形式の複写機であってもよい。複写機10は、通
常、感光ベルト12と、感光ベルト12に作用する各種のゼ
ログラフィク処理部すなわち、帯電部14、像露光部15、
像現像部16、トナー像転写部17、トナー清掃部18、等を
備えている。プラテン22上の原稿シートを照明し、コピ
ー用紙の選択したサイズに原稿像を合わせる可変縮小比
光学像形成装置19を用いて、感光ベルト12上の領域15に
像形成することができる。
前に引用した多くの米国特許文献に記載されている周知
のゼロックス複写機、又は他のゼログラフィク複写機、
又は他の形式の複写機であってもよい。複写機10は、通
常、感光ベルト12と、感光ベルト12に作用する各種のゼ
ログラフィク処理部すなわち、帯電部14、像露光部15、
像現像部16、トナー像転写部17、トナー清掃部18、等を
備えている。プラテン22上の原稿シートを照明し、コピ
ー用紙の選択したサイズに原稿像を合わせる可変縮小比
光学像形成装置19を用いて、感光ベルト12上の領域15に
像形成することができる。
開示した原稿取扱い装置は実際の原稿シートを取り扱
うが、代わりに、既知形式のLEDバー式ページ幅像形成
装置15′を用いて電子原稿ページ入力(EFE)を描き、
感光ベルト10上に像形成することもできる。注目されて
いるように、LEDバー式ページ幅像形成装置15′は、非
常に融通性のあるページ提示再順序付けが可能である。
さらに、像形成装置15′はプリンタ又はファクシミリ、
その他の複写機の代替用途に使用することもできる。
うが、代わりに、既知形式のLEDバー式ページ幅像形成
装置15′を用いて電子原稿ページ入力(EFE)を描き、
感光ベルト10上に像形成することもできる。注目されて
いるように、LEDバー式ページ幅像形成装置15′は、非
常に融通性のあるページ提示再順序付けが可能である。
さらに、像形成装置15′はプリンタ又はファクシミリ、
その他の複写機の代替用途に使用することもできる。
複写機、原稿取扱い装置及び仕上げ装置のすべての動
作は、通常、複写機の制御装置100で制御される。制御
装置100は、米国特許第4,475,156号及びその引用文献に
記載されているように、既知のプログラム可能マイクロ
プロセッサ装置が好ましい。
作は、通常、複写機の制御装置100で制御される。制御
装置100は、米国特許第4,475,156号及びその引用文献に
記載されているように、既知のプログラム可能マイクロ
プロセッサ装置が好ましい。
第1図の複写機10についてさらに詳しく説明すると、
複写機10は、RDH 20によって提供された両面又は片面原
稿シート、又は別の像入力からさまざまのコピー用紙に
複写された両面又は片面コピーセットを作成できるよう
に構成されている。独立した給紙トレイ32,32′は、選
ばれたどちらかのトレイから通路34を通してコピー用紙
を供給することができる。複写機の右側には、大容量給
紙装置36が設けてあり、独立した用紙入力通路が通路34
に合流している。また、大容量給紙装置36の上方には、
用紙バイパス入力シュートが挿入されている。コピー用
紙は、大容量給紙装置36又は給紙トレイ32か、又は32′
の選択されたどちらか一方から通常の整合装置へ送られ
る。整合されたコピー用紙は通常38を通して転写部17へ
送られ、原稿像のトナー像が、感光ベルト10からコピー
用紙の一方の面へ通常の方法で転写される。次に、トナ
ー像が転写されたコピー用紙は、通常、ロール式定着装
置42へ送られ、コピー用紙にトナー像が定着される。定
着されたコピー用紙は、そのまま反転されずに、ゲート
48と出力ローラー44を通過して、ソーター46へ入るか、
又は既知の仕上げ装置(図示せず)へ送られる。コピー
出力を事前丁合することができるが、その場合には、周
知のように、出力積重ねトレイと仕上げ装置、又はその
どちらか一方を使用する必要があるだけで、ソーターは
不要である。
複写機10は、RDH 20によって提供された両面又は片面原
稿シート、又は別の像入力からさまざまのコピー用紙に
複写された両面又は片面コピーセットを作成できるよう
に構成されている。独立した給紙トレイ32,32′は、選
ばれたどちらかのトレイから通路34を通してコピー用紙
を供給することができる。複写機の右側には、大容量給
紙装置36が設けてあり、独立した用紙入力通路が通路34
に合流している。また、大容量給紙装置36の上方には、
用紙バイパス入力シュートが挿入されている。コピー用
紙は、大容量給紙装置36又は給紙トレイ32か、又は32′
の選択されたどちらか一方から通常の整合装置へ送られ
る。整合されたコピー用紙は通常38を通して転写部17へ
送られ、原稿像のトナー像が、感光ベルト10からコピー
用紙の一方の面へ通常の方法で転写される。次に、トナ
ー像が転写されたコピー用紙は、通常、ロール式定着装
置42へ送られ、コピー用紙にトナー像が定着される。定
着されたコピー用紙は、そのまま反転されずに、ゲート
48と出力ローラー44を通過して、ソーター46へ入るか、
又は既知の仕上げ装置(図示せず)へ送られる。コピー
出力を事前丁合することができるが、その場合には、周
知のように、出力積重ねトレイと仕上げ装置、又はその
どちらか一方を使用する必要があるだけで、ソーターは
不要である。
両面複写のため反転する場合、出力ローラー44が逆転
して、ローラー44内の用紙を逆進させて、ゲート48の他
の側を通してローラー45及び通路50へ送り込み、次に別
のゲートが通路55と通路51と選択する。(代わりに、選
択可能な反転器60を使用し、ゲート48で出力ローラー44
をバイパスしてもよい。)両面複写通路51に転向された
コピー用紙は、もし両面複写用バッファトレイ52が設け
られていれば、そのの中に積み重ねることができる。次
にバッファトレイ52内のコピー用紙は下部給送装置54に
より連続的に送り出され、用紙通路34,38を通して転写
部17へ戻され、そこで第2面すなわち反対面のページ像
が転写され、両面複写が完了する。
して、ローラー44内の用紙を逆進させて、ゲート48の他
の側を通してローラー45及び通路50へ送り込み、次に別
のゲートが通路55と通路51と選択する。(代わりに、選
択可能な反転器60を使用し、ゲート48で出力ローラー44
をバイパスしてもよい。)両面複写通路51に転向された
コピー用紙は、もし両面複写用バッファトレイ52が設け
られていれば、そのの中に積み重ねることができる。次
にバッファトレイ52内のコピー用紙は下部給送装置54に
より連続的に送り出され、用紙通路34,38を通して転写
部17へ戻され、そこで第2面すなわち反対面のページ像
が転写され、両面複写が完了する。
上記の代わりに、より好ましいのは、無トレイ両面複
写用バッファ環状戻し通路55を使用して両面コピーを作
成するやり方である。この両面複写方式では、片面複写
済みのコピー用紙は、両面を複写するため、次に詳しく
説明するように、停止させたり、どれかのトレイに積み
重ねたりせずに、連続環状通路50,55,38を通して転写部
17へ戻して、第2面を複写する。この方式では、中間に
コピー用紙を積み重ねるための両面複写用バッファトレ
イ52と、関連する再分離給送装置54と、それらに必要な
空間が不要になる。このことは、用紙のジャムの要因が
なくなり、ジャムを除去する必要がなくなるほか、既知
の関連ハードウェア、例えば、用紙縁ジョッガー、セッ
ト分離装置、異なる用紙サイズについて再設定されるト
レイ縁ガイドが不要になる。後で説明するように、開示
した原稿取扱い装置の原稿戻しバイパス環状通路と、こ
の無トレイ両面複写用バッファ環状通路と連係したその
動作により、複写機の生産性を損なうことなく、無トレ
イ両面複写用バッファ環状通路を使用することが可能に
なっている。これにより、一度に1枚以上のコピー用紙
が無トレイ両面複写用バッファ環状通路内に存在でき、
かつコピー用紙が近接して連続的に流れるように送るこ
とができるので、多くのモードすなわちケースにおい
て、複写機の全複写速度、もしくはそれに近い複写速度
で出力コピーを作成することが可能である。
写用バッファ環状戻し通路55を使用して両面コピーを作
成するやり方である。この両面複写方式では、片面複写
済みのコピー用紙は、両面を複写するため、次に詳しく
説明するように、停止させたり、どれかのトレイに積み
重ねたりせずに、連続環状通路50,55,38を通して転写部
17へ戻して、第2面を複写する。この方式では、中間に
コピー用紙を積み重ねるための両面複写用バッファトレ
イ52と、関連する再分離給送装置54と、それらに必要な
空間が不要になる。このことは、用紙のジャムの要因が
なくなり、ジャムを除去する必要がなくなるほか、既知
の関連ハードウェア、例えば、用紙縁ジョッガー、セッ
ト分離装置、異なる用紙サイズについて再設定されるト
レイ縁ガイドが不要になる。後で説明するように、開示
した原稿取扱い装置の原稿戻しバイパス環状通路と、こ
の無トレイ両面複写用バッファ環状通路と連係したその
動作により、複写機の生産性を損なうことなく、無トレ
イ両面複写用バッファ環状通路を使用することが可能に
なっている。これにより、一度に1枚以上のコピー用紙
が無トレイ両面複写用バッファ環状通路内に存在でき、
かつコピー用紙が近接して連続的に流れるように送るこ
とができるので、多くのモードすなわちケースにおい
て、複写機の全複写速度、もしくはそれに近い複写速度
で出力コピーを作成することが可能である。
例えば、コピー用紙は、選択可能な1-N順片面原稿複
写に適合させるため、出力ローラー44の逆回転、通路50
内のローラー45の逆回転、続くローラー44の再逆回転に
より反転されて、ソーター46へ出力される。コピー出力
を事前丁合する場合は、コピー用紙を代替積重ね用トレ
イ又は仕上げ装置へ出力することができる。上記の代わ
りに、反転器60を設置して、出力する用紙の反転に使用
することができる。
写に適合させるため、出力ローラー44の逆回転、通路50
内のローラー45の逆回転、続くローラー44の再逆回転に
より反転されて、ソーター46へ出力される。コピー出力
を事前丁合する場合は、コピー用紙を代替積重ね用トレ
イ又は仕上げ装置へ出力することができる。上記の代わ
りに、反転器60を設置して、出力する用紙の反転に使用
することができる。
同じ面に重ね印刷する場合やハイライトカラー印刷す
る場合には、その選ばれたコピー用紙を非反転環状通
路、すなわちゲート48、ローラー45、及び通路50,55,
(又は51)38を通して転写部17へ送り戻すことができ
る。
る場合には、その選ばれたコピー用紙を非反転環状通
路、すなわちゲート48、ローラー45、及び通路50,55,
(又は51)38を通して転写部17へ送り戻すことができ
る。
RDHの代替装置として、前に挙げた多くの特許文献に
記載されている従来のRDH形態を得るため、トレイ30の
代替トレイの前端に、原稿シートを原稿通路72から待機
場所74へ送る、又は原稿プラテン入力通路25へ送るため
の下部シート給送装置を設けることができる。その場合
には、トレイ26を除去することもできるし、又はトレイ
26を半自動原稿取扱い(SADH)入力口として使用するこ
ともできる。前記トレイ30の代替トレイとシート給送装
置は、通常のやり方で、最初の原稿スタックの装入、図
示した入力口による通常の再積重ね、及び再循環のため
の再給送を行う。この代替装置、すなわちトレイ30′と
給送装置31は、第1図に理想線で示してある。
記載されている従来のRDH形態を得るため、トレイ30の
代替トレイの前端に、原稿シートを原稿通路72から待機
場所74へ送る、又は原稿プラテン入力通路25へ送るため
の下部シート給送装置を設けることができる。その場合
には、トレイ26を除去することもできるし、又はトレイ
26を半自動原稿取扱い(SADH)入力口として使用するこ
ともできる。前記トレイ30の代替トレイとシート給送装
置は、通常のやり方で、最初の原稿スタックの装入、図
示した入力口による通常の再積重ね、及び再循環のため
の再給送を行う。この代替装置、すなわちトレイ30′と
給送装置31は、第1図に理想線で示してある。
第2(a)図〜第2(k)図は、ある原稿シートの給
送入力の一例と、5両面原稿シート(5枚、10ページ)
の典型的なセットに関する複写順序を略図で示す。この
例の場合、第2(a)図に示すように、複写機の第1ピ
ッチ(第1複写サイクル)において、最初の両面原稿シ
ート(第1面がページ1、第2面がページ2)が、入力
トレイ26内の原稿スタックの底から送り出される。この
最初の原稿シートは、下向きに置かれたスタックの底か
ら下部シート給送装置27によって送り出される。したが
って、ページ1は、そのまま入力原稿通路25を通って下
向きにプラテン22上の像形成位置へ提供され、そこでペ
ージ1が複写される(露光される)。この例の場合、1
コピー、つまり1複写サイクルを仮定している。もし事
後丁合複写を使用していれば、このとき、複数のコピー
を作成することができよう。もし両面複写用トレイ52を
使用していれば、各原稿ページの提示の際作成されるコ
ピー数は、選択した数又はソーターのビン数のどちらか
少ないほうである。
送入力の一例と、5両面原稿シート(5枚、10ページ)
の典型的なセットに関する複写順序を略図で示す。この
例の場合、第2(a)図に示すように、複写機の第1ピ
ッチ(第1複写サイクル)において、最初の両面原稿シ
ート(第1面がページ1、第2面がページ2)が、入力
トレイ26内の原稿スタックの底から送り出される。この
最初の原稿シートは、下向きに置かれたスタックの底か
ら下部シート給送装置27によって送り出される。したが
って、ページ1は、そのまま入力原稿通路25を通って下
向きにプラテン22上の像形成位置へ提供され、そこでペ
ージ1が複写される(露光される)。この例の場合、1
コピー、つまり1複写サイクルを仮定している。もし事
後丁合複写を使用していれば、このとき、複数のコピー
を作成することができよう。もし両面複写用トレイ52を
使用していれば、各原稿ページの提示の際作成されるコ
ピー数は、選択した数又はソーターのビン数のどちらか
少ないほうである。
次に、第2複写機ピッチ(サイクル)では、第2
(b)図に示すように、ページ1の複写後、同じ最初の
原稿シート(1/2)がプラテン22の下流側すなわち出力
側から両面原稿環状通路72へ送り込まれる。このとき、
このシートの第2面すなわちページ2は複写されないこ
とに留意されたい。同時に、同じ複写機ピッチにおい
て、給送装置27により入力トレイ26から第2の原稿シー
ト(3/4)がプラテン22上に送り込まれ、そのページ3
が複写される。すなわち、両面原稿複写を実行している
にもかかわらず、最初の原稿シートのページ1の直ぐ
後、第2の原稿シートのページ3が複写される。
(b)図に示すように、ページ1の複写後、同じ最初の
原稿シート(1/2)がプラテン22の下流側すなわち出力
側から両面原稿環状通路72へ送り込まれる。このとき、
このシートの第2面すなわちページ2は複写されないこ
とに留意されたい。同時に、同じ複写機ピッチにおい
て、給送装置27により入力トレイ26から第2の原稿シー
ト(3/4)がプラテン22上に送り込まれ、そのページ3
が複写される。すなわち、両面原稿複写を実行している
にもかかわらず、最初の原稿シートのページ1の直ぐ
後、第2の原稿シートのページ3が複写される。
この第2の原稿シート(3/4)が給送され複写されて
いるとき、最初の原稿シート(1/2)が移動中であるこ
とに留意されたい。すなわち、この最初の原稿シート
(1/2)は、プラテン22から搬出され、原稿反転器70で
反転された後、戻し環状通路72を通して、プラテン22の
入力側に近い再進入場所74へ直かに送り戻される。戻し
環状通路72は、その場所で、入力トレイ26からの入力通
路25と合流している。
いるとき、最初の原稿シート(1/2)が移動中であるこ
とに留意されたい。すなわち、この最初の原稿シート
(1/2)は、プラテン22から搬出され、原稿反転器70で
反転された後、戻し環状通路72を通して、プラテン22の
入力側に近い再進入場所74へ直かに送り戻される。戻し
環状通路72は、その場所で、入力トレイ26からの入力通
路25と合流している。
次に、第3の複写機ピッチ(サイクル)では、第2
(c)図に示すように、最初の原稿シート(1/2)が再
進入場所74から再びプラテン22へ送り込まれ、その第2
面が複写される。これは、原稿スタック内の次の原稿シ
ート(5/6)に先立って、実行されることに留意された
い。最初の原稿シートの第2面の複写は、第2の原稿シ
ートの第1面の複写と、第3の原稿シートの第1面の複
写の間に割り込まれる、すなわち戻し環状通路72を通る
原稿シートとスタック26から入力通路25を通る原稿シー
トの間に割り込まれる。
(c)図に示すように、最初の原稿シート(1/2)が再
進入場所74から再びプラテン22へ送り込まれ、その第2
面が複写される。これは、原稿スタック内の次の原稿シ
ート(5/6)に先立って、実行されることに留意された
い。最初の原稿シートの第2面の複写は、第2の原稿シ
ートの第1面の複写と、第3の原稿シートの第1面の複
写の間に割り込まれる、すなわち戻し環状通路72を通る
原稿シートとスタック26から入力通路25を通る原稿シー
トの間に割り込まれる。
さらに、第2(c)図の同じ第3の複写機ピッチで
は、第2の原稿シート(3/4)がプラテン22から搬出さ
れ、反転器70で反転され、戻し環状通路72を通って再進
入場所74へ移動中である。
は、第2の原稿シート(3/4)がプラテン22から搬出さ
れ、反転器70で反転され、戻し環状通路72を通って再進
入場所74へ移動中である。
第2(d)図の第4の複写器ピッチでは、両面複写済
みの最初の原稿シート(1/2)が、図示のように、プラ
テン22の下流端から再び搬出され、このときは、反転器
70をバイパスして、出力トレイ30へ排出される。上記の
代わりに、特に、事前丁合再循環(RDH)複写のため続
いて原稿シートを再循環したければ、戻し環状通路72か
ら入力トレイ26の上方に延びている別の通路33(一転鎖
線)で示すように、両面複写済みの原稿書類を入力トレ
イ26内の原稿スタックの一番上に戻して積み重ねするこ
とができる。これは、実際に好ましくやり方であり、そ
の場合には、トレイ30を省略することができる。これ
は、追加の事前丁合コピーのため、入力トレイ26から原
稿セットを直接自動再循環させることを考慮している。
しかし、図を明確にするため、独立したトレイ30に最終
的に再積重ねするDADFの代案を示してある。いずれにせ
よ、原稿セットの最終再積重ねは、丁合い順序である。
再積重ねの際正しい丁合いを維持するため、出力トレイ
30に積み重ねられる原稿シートは、ページ1が下向きに
なることに留意されたい。もし代案を使用すれば、トレ
イ26又は30′に再積み重ねする場合にも同じことが言え
るであろう。また、図を明確にするため、第2(f)図
以降の図面には、既にトレイ30に積み重ねられた原稿シ
ートは図示してない。
みの最初の原稿シート(1/2)が、図示のように、プラ
テン22の下流端から再び搬出され、このときは、反転器
70をバイパスして、出力トレイ30へ排出される。上記の
代わりに、特に、事前丁合再循環(RDH)複写のため続
いて原稿シートを再循環したければ、戻し環状通路72か
ら入力トレイ26の上方に延びている別の通路33(一転鎖
線)で示すように、両面複写済みの原稿書類を入力トレ
イ26内の原稿スタックの一番上に戻して積み重ねするこ
とができる。これは、実際に好ましくやり方であり、そ
の場合には、トレイ30を省略することができる。これ
は、追加の事前丁合コピーのため、入力トレイ26から原
稿セットを直接自動再循環させることを考慮している。
しかし、図を明確にするため、独立したトレイ30に最終
的に再積重ねするDADFの代案を示してある。いずれにせ
よ、原稿セットの最終再積重ねは、丁合い順序である。
再積重ねの際正しい丁合いを維持するため、出力トレイ
30に積み重ねられる原稿シートは、ページ1が下向きに
なることに留意されたい。もし代案を使用すれば、トレ
イ26又は30′に再積み重ねする場合にも同じことが言え
るであろう。また、図を明確にするため、第2(f)図
以降の図面には、既にトレイ30に積み重ねられた原稿シ
ートは図示してない。
また、第2(d)図のこの第4ピッチでは、第2の原
稿シート(3/4)が再進入場所74からプラテンへ送ら
れ、その反対面(ページ4)が複写される。
稿シート(3/4)が再進入場所74からプラテンへ送ら
れ、その反対面(ページ4)が複写される。
次の第5ピッチは、第2(e)図と第2(f)図に分
けて示してある(より詳細に示すため)。第2(e)図
は、プラテンの上に送られてきた第3の原稿シート(5/
6)(そのページ5はまだ複写されていない)と、トレ
イ30に既に積み重ねられた先の原稿シート(1/2)の上
に再び積み重ねられる途中で反転器70をバイパスする第
2の原稿シート(3/4)を示す。第2(f)図は、同じ
第5ピッチにおいて、続いて第3の原稿シート(5/6)
のページ5が複写され、第2の原稿シート(3/4)が出
力トレイ30に再び積み重ねられるところを示す。
けて示してある(より詳細に示すため)。第2(e)図
は、プラテンの上に送られてきた第3の原稿シート(5/
6)(そのページ5はまだ複写されていない)と、トレ
イ30に既に積み重ねられた先の原稿シート(1/2)の上
に再び積み重ねられる途中で反転器70をバイパスする第
2の原稿シート(3/4)を示す。第2(f)図は、同じ
第5ピッチにおいて、続いて第3の原稿シート(5/6)
のページ5が複写され、第2の原稿シート(3/4)が出
力トレイ30に再び積み重ねられるところを示す。
続いて第2(g)図〜第2(k)図について対応する
個々のピッチを説明すると、これ以降の原稿シート及び
ページについて、同じ手順が繰り返されることがわか
る。しかし、奇数枚数のこの例では、最後の原稿シート
(9/10)は、原稿シートの介在はなく、その反対面を複
写するため反転して、戻さなければならないことがわか
る。したがって、この例では、最後の原稿シートを送り
出し、原稿取扱い装置の戻し環状通路72を通して複写部
へ戻すための時間を与えるため、余分のピッチ、すなわ
ちスキップ(非複写)ピッチが必要である。これは、第
2(j)図と第2(k)図の複写サイクルの間に生じる
移動である。すなわち、奇数枚数の原稿セットの場合
は、最後から二番目の複写サイクルのように、第2
(j)図と第2(k)図の複写サイクルの間に、1っの
余分の複写サイクル(ピッチ)が生じることがある。
個々のピッチを説明すると、これ以降の原稿シート及び
ページについて、同じ手順が繰り返されることがわか
る。しかし、奇数枚数のこの例では、最後の原稿シート
(9/10)は、原稿シートの介在はなく、その反対面を複
写するため反転して、戻さなければならないことがわか
る。したがって、この例では、最後の原稿シートを送り
出し、原稿取扱い装置の戻し環状通路72を通して複写部
へ戻すための時間を与えるため、余分のピッチ、すなわ
ちスキップ(非複写)ピッチが必要である。これは、第
2(j)図と第2(k)図の複写サイクルの間に生じる
移動である。すなわち、奇数枚数の原稿セットの場合
は、最後から二番目の複写サイクルのように、第2
(j)図と第2(k)図の複写サイクルの間に、1っの
余分の複写サイクル(ピッチ)が生じることがある。
したがって、5両面原稿シートのジョブセット(偶数
セエットサイズでなく奇数セットサイズ)から作成され
る1事前丁合コピーセットの上記例(第2(a)図〜第
2(k)図)の場合、ページは、10連続複写機ピッチ、
すなわち、1,3,2,4,5,7,6,8,9,[スキップ],10の順序
で複写されることがわかる。もし原稿セットサイズが奇
数でなく偶数であれば、スキップピッチは必要ないであ
ろう。
セエットサイズでなく奇数セットサイズ)から作成され
る1事前丁合コピーセットの上記例(第2(a)図〜第
2(k)図)の場合、ページは、10連続複写機ピッチ、
すなわち、1,3,2,4,5,7,6,8,9,[スキップ],10の順序
で複写されることがわかる。もし原稿セットサイズが奇
数でなく偶数であれば、スキップピッチは必要ないであ
ろう。
再び、第1図について説明すると、一般には、無トレ
イ両面複写が好ましいが、両面複写するコピーの中間保
管のため両面複写用トレイ52を使用する場合には、既知
の引っ込み式セットセパレータ53を設置することができ
る。例えば、米国特許第4,589,645号や英国特許第2,05
8,023A号に記載されている両面複写用トレイのセットセ
パレータを含め、前記米国特許に引用されているその他
の例を参照されたい。このセットセパレータ53は、前述
のように、両面複写する片面複写済みのコピー用紙の2
っの独立した中間セットを分離し、両者の完全さを保つ
ために既知のやり方で使用することができる。例えば、
原稿取扱い装置(DH)20とソーター46の組合わせから成
るDADHの変形を使用する事後丁合動作では、セットセパ
レータ53と、各原稿シートから一度に作成する最大コピ
ー枚数の2倍のシート容量を有するバッファトレイ52を
使用すれば、複写機の動作を、前に述べた原稿取扱い装
置の動作に調和させることができる。例えば、40ビンの
ソーター46の場合は、一度にページ1のコピー40枚と、
ページ3のコピー40枚をセットセパレータ53で分離して
保管するために、80シート容量の両面複写用トレイ52が
設置される。これらのページ1とページ3が両面複写さ
れ(第2面が複写され)、トレイ52が空になった後、1
組のページ5と、セットセパレータ53で分離された1組
のページ7を再挿入することができる。このシステム
は、不連続対の原稿ページの複写を、対応する対のコピ
ー用紙の順序付けに合わせることに留意されたい。
イ両面複写が好ましいが、両面複写するコピーの中間保
管のため両面複写用トレイ52を使用する場合には、既知
の引っ込み式セットセパレータ53を設置することができ
る。例えば、米国特許第4,589,645号や英国特許第2,05
8,023A号に記載されている両面複写用トレイのセットセ
パレータを含め、前記米国特許に引用されているその他
の例を参照されたい。このセットセパレータ53は、前述
のように、両面複写する片面複写済みのコピー用紙の2
っの独立した中間セットを分離し、両者の完全さを保つ
ために既知のやり方で使用することができる。例えば、
原稿取扱い装置(DH)20とソーター46の組合わせから成
るDADHの変形を使用する事後丁合動作では、セットセパ
レータ53と、各原稿シートから一度に作成する最大コピ
ー枚数の2倍のシート容量を有するバッファトレイ52を
使用すれば、複写機の動作を、前に述べた原稿取扱い装
置の動作に調和させることができる。例えば、40ビンの
ソーター46の場合は、一度にページ1のコピー40枚と、
ページ3のコピー40枚をセットセパレータ53で分離して
保管するために、80シート容量の両面複写用トレイ52が
設置される。これらのページ1とページ3が両面複写さ
れ(第2面が複写され)、トレイ52が空になった後、1
組のページ5と、セットセパレータ53で分離された1組
のページ7を再挿入することができる。このシステム
は、不連続対の原稿ページの複写を、対応する対のコピ
ー用紙の順序付けに合わせることに留意されたい。
この自由に選択できる両面複写バッファトレイ中間保
管システム52,53,54は、ある特定モードにおいて、例え
ば、エンドレス両面複写用環状通路55やその他のそのよ
うな試みを使用するのとは対照的に、大容量のソーター
46を用いて、あるいは事前丁合方式を用いる場合でも、
一度に大量の事後丁合コピーを作成する場合に、自動的
に選択できるオプションとして望ましいことがある。す
なわち、多数枚の両面コピー、特に2枚だけの片面原稿
ページから両面コピーを作成する「バッチジョブ」は、
たとえ両面複写用バッファ環状通路55を他のジョブに使
用するため利用可能であっても、バッファトレイ52を上
記のように自由に使用できることが望ましい。また、原
稿手差し両面複写方式は、バッファトレイ52を使用する
もう1っのオプションである。
管システム52,53,54は、ある特定モードにおいて、例え
ば、エンドレス両面複写用環状通路55やその他のそのよ
うな試みを使用するのとは対照的に、大容量のソーター
46を用いて、あるいは事前丁合方式を用いる場合でも、
一度に大量の事後丁合コピーを作成する場合に、自動的
に選択できるオプションとして望ましいことがある。す
なわち、多数枚の両面コピー、特に2枚だけの片面原稿
ページから両面コピーを作成する「バッチジョブ」は、
たとえ両面複写用バッファ環状通路55を他のジョブに使
用するため利用可能であっても、バッファトレイ52を上
記のように自由に使用できることが望ましい。また、原
稿手差し両面複写方式は、バッファトレイ52を使用する
もう1っのオプションである。
次に、バッファトレイ52を使用する両面複写について
(無トレイすなわちコピー用紙が連続移動する両面複写
用バッファ環状通路55と対比して)詳しく説明する。従
来のDADH/ソーター構成(事後丁合複写用)では、各原
稿ページのコピーページが所望する全枚数だけ(最大枚
数はソーター46の容量)一度に複写されるのが普通であ
る。例えば、ソーター46のビン数が10であれば、両面原
稿/両面コピーのジョブの場合は、原稿シートがプラテ
ン上にある間に、一度に原稿ページ1のコピーが10枚ま
で作成され、10枚のコピーページ1がすべて両面複写用
バッファトレイ52へ送られる。このような従来方式で
は、続いて、両面複写用バッファトレイ52から送り出さ
れたコピーページ1の裏面に、同じ原稿シートの他の面
すなわちページ2が複写される。これに対して、本発明
の混成順序方式では、原稿ページ1のコピーが10枚作成
され、その直ぐ後、原稿ページ3(ページ2ではない)
のコピーが10枚作成される。次に、原稿ページ2のコピ
ーがコピーページ1の裏面すなわちページ2に複写され
る。前に指摘したように、このため、両面複写用バッフ
ァトレイ52は、2っの中間セットを取り扱えなければな
らない、すなわち、この例の場合、従来のアルゴリズム
では、従来の1セットの10枚の代わりに、2セットの20
枚を保持できなければならない。
(無トレイすなわちコピー用紙が連続移動する両面複写
用バッファ環状通路55と対比して)詳しく説明する。従
来のDADH/ソーター構成(事後丁合複写用)では、各原
稿ページのコピーページが所望する全枚数だけ(最大枚
数はソーター46の容量)一度に複写されるのが普通であ
る。例えば、ソーター46のビン数が10であれば、両面原
稿/両面コピーのジョブの場合は、原稿シートがプラテ
ン上にある間に、一度に原稿ページ1のコピーが10枚ま
で作成され、10枚のコピーページ1がすべて両面複写用
バッファトレイ52へ送られる。このような従来方式で
は、続いて、両面複写用バッファトレイ52から送り出さ
れたコピーページ1の裏面に、同じ原稿シートの他の面
すなわちページ2が複写される。これに対して、本発明
の混成順序方式では、原稿ページ1のコピーが10枚作成
され、その直ぐ後、原稿ページ3(ページ2ではない)
のコピーが10枚作成される。次に、原稿ページ2のコピ
ーがコピーページ1の裏面すなわちページ2に複写され
る。前に指摘したように、このため、両面複写用バッフ
ァトレイ52は、2っの中間セットを取り扱えなければな
らない、すなわち、この例の場合、従来のアルゴリズム
では、従来の1セットの10枚の代わりに、2セットの20
枚を保持できなければならない。
次に、本発明の主題である混成順序原稿取扱い方式に
ついて一般的に説明する。以下、原稿取扱い操作を、若
干違う言い方で概説する。両面原稿セットの場合は、片
面が既に複写された両面原稿が、その反対面を複写する
ため原稿反転戻し環状通路72を通して反転され、プラテ
ンへ戻される間に、1または2枚の別の介在原稿シート
が複写される。これは、原稿スタックすなわちジョブの
従来の通し番号複写ページ順を小さい周期的複写サイク
ルに「分割」することにより達成される。特に重要なこ
とは、原稿シートを直接プラテン戻す通路すなわちバイ
パス通路72を使用することで、非線形ページ順が得られ
ることである。両面原稿シートは、この両面原稿戻し環
状通路72に周期的に通される。両面原稿シートは、片面
が複写された後、プラテン22から搬出され、通路72内の
反転器70で反転され、プラテン22へ直かに戻され(トレ
イ26へ戻さずに)、そしてトレイ26内の原稿スタックか
ら送られた他の原稿シートの前に、すなわち、この先の
現在戻されている原稿シートが両面原稿戻し環状通路72
により反転され、戻される間に少なくとも1枚の他の原
稿シートの第1面が複写された後でなければ、他の原稿
シートが複写される前に、原稿入力通路25に再び挿入さ
れる。すなわち、原稿シートは、独自の混成ページ順の
順序付けで複写され、通し番号ページ順の順序付けでは
ない。この方式を用いれば、複写機は、通常、両面原稿
シートの他の面を複写するため、裏返してプラテンへ戻
すに要する時間の間待っていなくてもよい(1又はそれ
以上の複写ピッチをスキップしなくてもよい)。生産性
は100%により近づくことができる。この両面原稿バイ
パス通路は、その通路長が少なくとも1原稿シート寸法
(給送方向に)でなければならないが、2原稿シート
長、又は3原稿シート長にすることもできよう。使用す
る独自の周期的アルゴリズムは、この環状通路の長さに
合ったものでなければならず、またこの通路にあふれる
ほど入れてはならない、すなわち通路長を超えてはなら
ない。環状通路72は、原稿シートが搬出されたプラテン
の反対側へ原稿シートを戻すことが望ましい。この環状
通路72は、入力トレイをバイパスするので、他の原稿シ
ートをプラテンへ搬入する妨げにならない。
ついて一般的に説明する。以下、原稿取扱い操作を、若
干違う言い方で概説する。両面原稿セットの場合は、片
面が既に複写された両面原稿が、その反対面を複写する
ため原稿反転戻し環状通路72を通して反転され、プラテ
ンへ戻される間に、1または2枚の別の介在原稿シート
が複写される。これは、原稿スタックすなわちジョブの
従来の通し番号複写ページ順を小さい周期的複写サイク
ルに「分割」することにより達成される。特に重要なこ
とは、原稿シートを直接プラテン戻す通路すなわちバイ
パス通路72を使用することで、非線形ページ順が得られ
ることである。両面原稿シートは、この両面原稿戻し環
状通路72に周期的に通される。両面原稿シートは、片面
が複写された後、プラテン22から搬出され、通路72内の
反転器70で反転され、プラテン22へ直かに戻され(トレ
イ26へ戻さずに)、そしてトレイ26内の原稿スタックか
ら送られた他の原稿シートの前に、すなわち、この先の
現在戻されている原稿シートが両面原稿戻し環状通路72
により反転され、戻される間に少なくとも1枚の他の原
稿シートの第1面が複写された後でなければ、他の原稿
シートが複写される前に、原稿入力通路25に再び挿入さ
れる。すなわち、原稿シートは、独自の混成ページ順の
順序付けで複写され、通し番号ページ順の順序付けでは
ない。この方式を用いれば、複写機は、通常、両面原稿
シートの他の面を複写するため、裏返してプラテンへ戻
すに要する時間の間待っていなくてもよい(1又はそれ
以上の複写ピッチをスキップしなくてもよい)。生産性
は100%により近づくことができる。この両面原稿バイ
パス通路は、その通路長が少なくとも1原稿シート寸法
(給送方向に)でなければならないが、2原稿シート
長、又は3原稿シート長にすることもできよう。使用す
る独自の周期的アルゴリズムは、この環状通路の長さに
合ったものでなければならず、またこの通路にあふれる
ほど入れてはならない、すなわち通路長を超えてはなら
ない。環状通路72は、原稿シートが搬出されたプラテン
の反対側へ原稿シートを戻すことが望ましい。この環状
通路72は、入力トレイをバイパスするので、他の原稿シ
ートをプラテンへ搬入する妨げにならない。
前に述べたように、この連続環状割り込み原稿給送方
式と調和して動作するものに、反転器又は奇数の自然反
転を有し、同程度の通路長さを有する両立式両面複写用
コピー用紙戻し環状通路があることが好ましい。無トレ
イ両面複写アルゴリズムと複写機の構成は、両面複写の
ために、コピー用紙バッファ(両面複写用)トレイ及び
再給送装置を使用しなくてもよい。実際には、上に述べ
たように、エンドレス環状通路をコピー用紙両面複写用
バッファとして効率的に使用することができれば、バッ
ファトレイを省くことができるので好ましい。この装置
及びアルゴリズムでは、原稿反転戻し環状通路72を使用
する割り込み原稿複写サイクルと調和して動作する55の
ような両面複写用戻し環状通路を使用することが好まし
い。この両面複写用戻し環状通路55は複数シート容量を
有し、限定された容量の両面複写用バッファになる。し
たがって、この好ましい両面複写装置では、両面複写用
バッファトレイ52は、全く無くすか、あるいは、図示の
ように、臨時に代りに選択できる特別なケースの使用、
例えば両面原稿シートを手動取扱いする場合や、2、3
ページだけの原稿シートから大量の両面コピーを作成す
る場合のために設置してもよい。したがって、ADF/ソー
ター方式の場合でも、通常は、中間セットを保管する必
要がない。すなわち、一度に少数の片面コピーがこの両
面複写用環状通路55内で循環され、反転されて転写部へ
戻され、その第2面に像を受け取った後、完成した両面
コピーとして複写機から排出される。
式と調和して動作するものに、反転器又は奇数の自然反
転を有し、同程度の通路長さを有する両立式両面複写用
コピー用紙戻し環状通路があることが好ましい。無トレ
イ両面複写アルゴリズムと複写機の構成は、両面複写の
ために、コピー用紙バッファ(両面複写用)トレイ及び
再給送装置を使用しなくてもよい。実際には、上に述べ
たように、エンドレス環状通路をコピー用紙両面複写用
バッファとして効率的に使用することができれば、バッ
ファトレイを省くことができるので好ましい。この装置
及びアルゴリズムでは、原稿反転戻し環状通路72を使用
する割り込み原稿複写サイクルと調和して動作する55の
ような両面複写用戻し環状通路を使用することが好まし
い。この両面複写用戻し環状通路55は複数シート容量を
有し、限定された容量の両面複写用バッファになる。し
たがって、この好ましい両面複写装置では、両面複写用
バッファトレイ52は、全く無くすか、あるいは、図示の
ように、臨時に代りに選択できる特別なケースの使用、
例えば両面原稿シートを手動取扱いする場合や、2、3
ページだけの原稿シートから大量の両面コピーを作成す
る場合のために設置してもよい。したがって、ADF/ソー
ター方式の場合でも、通常は、中間セットを保管する必
要がない。すなわち、一度に少数の片面コピーがこの両
面複写用環状通路55内で循環され、反転されて転写部へ
戻され、その第2面に像を受け取った後、完成した両面
コピーとして複写機から排出される。
次に、DH 20をDADFとして使用する事後丁合両面/両
面複写について、別の例で詳細に説明する。(その後、
表とソータまたはコレータの連係された動作例を用い
て、さらに別の例を詳細に説明する。)この例は、両面
複写用バッファトレイ52でなく、無トレイバッファ環状
コピー用紙両面複写用通路55を使用するものである。複
写は、第2(a)図の状態から開始することができる。
面複写について、別の例で詳細に説明する。(その後、
表とソータまたはコレータの連係された動作例を用い
て、さらに別の例を詳細に説明する。)この例は、両面
複写用バッファトレイ52でなく、無トレイバッファ環状
コピー用紙両面複写用通路55を使用するものである。複
写は、第2(a)図の状態から開始することができる。
一例として、2ピッチの専用両面原稿戻し環状通路72
と3ピッチの両面複写用環状通路55を仮定すると、原稿
ページは、1,1,[スキップ],2,2,[スキップ],1,1,
[スキップ],2,2,...の順序で、事後丁合コピーの要求
枚数だけ、あるいはソータのビン数だけ繰り返して、複
写することができる。原稿シートは、スキップされたピ
ッチのとき反転される。続いて3,3,[スキップ],4,4,
[スキップ],....である。これは、「2回閃光」方式
であり、原稿の循環回数はRDH動作モードの半分である
ことに留意されたい。しかし、もし原稿両面複写環状通
路とコピー両面複写環状通路の両方が3シート容量を有
していれば、以下のような100%効率複写アルゴリズム
ページ順序を使用することができる。すなわち、1,3,5;
2,4,6;1,3,5;2,4,6;....が選択されたコピーカウントだ
け繰り返され、自動的に7,9,11;8,10,12;7,9,11;8,10,1
2,....が続く(多数の原稿があると仮定し、もしさらに
多ければ、さらに続く)。後者のアルゴリズムでは、転
写部17から転写部17へ戻る環状通路48,50,55,38内を循
環している片面複写済みの3枚のコピー用紙に調和させ
て、一度に3枚の原稿シートがプラテンから環状通路72
を通って戻るように再循環している。3シートの各ジョ
ブサブセットの場合、2っの環状通路は満ちた状態であ
り、スキップは必要ない。
と3ピッチの両面複写用環状通路55を仮定すると、原稿
ページは、1,1,[スキップ],2,2,[スキップ],1,1,
[スキップ],2,2,...の順序で、事後丁合コピーの要求
枚数だけ、あるいはソータのビン数だけ繰り返して、複
写することができる。原稿シートは、スキップされたピ
ッチのとき反転される。続いて3,3,[スキップ],4,4,
[スキップ],....である。これは、「2回閃光」方式
であり、原稿の循環回数はRDH動作モードの半分である
ことに留意されたい。しかし、もし原稿両面複写環状通
路とコピー両面複写環状通路の両方が3シート容量を有
していれば、以下のような100%効率複写アルゴリズム
ページ順序を使用することができる。すなわち、1,3,5;
2,4,6;1,3,5;2,4,6;....が選択されたコピーカウントだ
け繰り返され、自動的に7,9,11;8,10,12;7,9,11;8,10,1
2,....が続く(多数の原稿があると仮定し、もしさらに
多ければ、さらに続く)。後者のアルゴリズムでは、転
写部17から転写部17へ戻る環状通路48,50,55,38内を循
環している片面複写済みの3枚のコピー用紙に調和させ
て、一度に3枚の原稿シートがプラテンから環状通路72
を通って戻るように再循環している。3シートの各ジョ
ブサブセットの場合、2っの環状通路は満ちた状態であ
り、スキップは必要ない。
ここに示した基本例では、アルゴリズムは1-Nページ
順複写用であり、DH 20は1-N順で給送されるが、これは
不要である。次に、N-1ページ順複写用の代りの原稿送
り装置とトレイ配置について説明する。これらの具体例
は、転写部17から転写部17までのコピー取扱いモジュー
ル(copy handling module以下CHMと略す)の3シート
容量(3ピッチ)の両面複写用バッファ環状通路を示
し、さらに、2ピッチの両面原稿戻し環状通路(すなわ
ち、原稿シートの複写からプラテンへ戻して反対面を複
写する準備が完了するため、約2複写機ピッチを要す
る)を示しているが、これも不要である。実際には、図
示のように、これらの2っの環状通路72と55(それぞ
れ、原稿シートとコピー用紙の環状通路)は、理論的に
は、ほぼ同じ長さである。すなわち、両通路の長さは、
間をおいた2シート寸法(間をおいた3シート寸法が好
ましい)である。いずれにせよ、アルゴリズムは、効率
(生産性)を最大にするため、2っの環状通路を調和さ
せなければならない。
順複写用であり、DH 20は1-N順で給送されるが、これは
不要である。次に、N-1ページ順複写用の代りの原稿送
り装置とトレイ配置について説明する。これらの具体例
は、転写部17から転写部17までのコピー取扱いモジュー
ル(copy handling module以下CHMと略す)の3シート
容量(3ピッチ)の両面複写用バッファ環状通路を示
し、さらに、2ピッチの両面原稿戻し環状通路(すなわ
ち、原稿シートの複写からプラテンへ戻して反対面を複
写する準備が完了するため、約2複写機ピッチを要す
る)を示しているが、これも不要である。実際には、図
示のように、これらの2っの環状通路72と55(それぞ
れ、原稿シートとコピー用紙の環状通路)は、理論的に
は、ほぼ同じ長さである。すなわち、両通路の長さは、
間をおいた2シート寸法(間をおいた3シート寸法が好
ましい)である。いずれにせよ、アルゴリズムは、効率
(生産性)を最大にするため、2っの環状通路を調和さ
せなければならない。
また、望ましいことに、原稿シートの反転を必要とし
ないだけで、同じ複写機構成、同じ用紙通路、及び片面
原稿シートを非通し番号順給送する同じ原稿送り装置を
使用して、片面原稿シートから両面コピーを作成できる
ことに留意されたい。その例を次に開示する。
ないだけで、同じ複写機構成、同じ用紙通路、及び片面
原稿シートを非通し番号順給送する同じ原稿送り装置を
使用して、片面原稿シートから両面コピーを作成できる
ことに留意されたい。その例を次に開示する。
事後丁合(DADH/ソーター)装置の片面原稿/両面コ
ピーモードの場合の無トレイ両面複写動作について説明
する。望ましい効率的な順序すなわちアルゴリズムを案
出する上で重要な要素は、ピッチで表わされるCHM(コ
ピー取扱いモジュール)の両面複写用バッファ環状通路
のサイズ(有効環状通路長)、原稿交換時間、及び用紙
通路アーキテクチャ(すなわち、1-N又はN-1ページ順)
である。従来の両面複写用バッファトレイ方式からのア
ルゴリズムの主な変更は、無トレイ両面複写に対するCH
Mの用紙通路アーキテクチャの必要条件から生じる。無
トレイ両面複写の場合、両面複写するコピー用紙は、連
続的に(すなわち、重なり合ったり、積み重ねられた
り、停止されたり、あるいはトレイ内に保持されたりす
ることなく)両面複写用環状通路を一周し、かつ環状通
路の終りまでに反対面に原稿像を受け取るため、反転さ
れなければならない。ループは本質的に先入れ先出し方
式(FIFO)である。この構成は、待機する時間を無くす
ために、無トレイ環状通路により第1面の像を有するコ
ピー用紙が反転され、搬送されて再び転写位置へ戻され
る時間までに、両面コピー用の正しい第2面の像がプラ
テン上に置かれ、走査準備が完了していることが必要で
ある。また、通し番号順に両面複写する原稿ページの数
は、環状通路長で制限される。これは、3ピッチの両面
複写用環状CHMの効率的な順序付けのために、第1面の
像の最初の走査後、第2面の像が第3ピッチのときプラ
テン上になければならないことを意味する。
ピーモードの場合の無トレイ両面複写動作について説明
する。望ましい効率的な順序すなわちアルゴリズムを案
出する上で重要な要素は、ピッチで表わされるCHM(コ
ピー取扱いモジュール)の両面複写用バッファ環状通路
のサイズ(有効環状通路長)、原稿交換時間、及び用紙
通路アーキテクチャ(すなわち、1-N又はN-1ページ順)
である。従来の両面複写用バッファトレイ方式からのア
ルゴリズムの主な変更は、無トレイ両面複写に対するCH
Mの用紙通路アーキテクチャの必要条件から生じる。無
トレイ両面複写の場合、両面複写するコピー用紙は、連
続的に(すなわち、重なり合ったり、積み重ねられた
り、停止されたり、あるいはトレイ内に保持されたりす
ることなく)両面複写用環状通路を一周し、かつ環状通
路の終りまでに反対面に原稿像を受け取るため、反転さ
れなければならない。ループは本質的に先入れ先出し方
式(FIFO)である。この構成は、待機する時間を無くす
ために、無トレイ環状通路により第1面の像を有するコ
ピー用紙が反転され、搬送されて再び転写位置へ戻され
る時間までに、両面コピー用の正しい第2面の像がプラ
テン上に置かれ、走査準備が完了していることが必要で
ある。また、通し番号順に両面複写する原稿ページの数
は、環状通路長で制限される。これは、3ピッチの両面
複写用環状CHMの効率的な順序付けのために、第1面の
像の最初の走査後、第2面の像が第3ピッチのときプラ
テン上になければならないことを意味する。
最初に、無トレイ事後丁合両面複写の場合の従来の、
すなわち「非シャッフル」(シャッフルはトランプのカ
ードを切り混ぜるの意味)出力順序について説明する。
片面原稿の場合は、順次に走査することが望ましいが、
どの原稿シートも、CHM環状通路サイズが許す回数だけ
一度に連続して走査することができる。したがって、3
ピッチCHMの場合は、原稿シートが奇数枚数のセットの
最後の原稿シートでない限り、原稿シートを最大3回だ
け連続して走査することができ、その場合には、その最
後のコピー用紙が片面コピーになることがあり、したが
って、両面複写用環状通路を使用する必要はなく、すな
わちそれによる制限はない。例えば、3片面原稿4コピ
ーのジョブの場合には、3ピッチCHM及び1-Nアーキテク
チャを仮定すると、片面原稿シート1が3回走査された
後、原稿取扱い装置の戻し環状通路に送り込まれる。次
に片面原稿シート2がプラテン上に運ばれ、3回走査さ
れた後、原稿取扱い装置の戻し環状通路に送り込まれ
る。すべての面2の像は、面1のコピー用紙と出会い、
出力するために使用できるが、4コピーが所望されてい
るから、原稿シート1をDADF戻し環状通路からプラテン
上へ戻して、再度走査しなければならない。その後、原
稿シート1を搬出し、積み重ねることができる。それに
続いて原稿書類2が戻し環状通路を通してプラテンへ戻
される。第3ピッチの後に、2ピッチのスキップかあ
る。原稿シート1の4回目の走査後、原稿シート2が走
査され、積み重ねられる。したがって、この時点で、原
稿シート1と原稿シート2の4枚の両面コピー(1/2)
を得られた。次に、原稿シート3がプラテンの上に運ば
れ、4回走査され、最終コピー用紙へ転写される裏面の
像が無いので、片面コピーとして複写され、直接出力さ
れる。原稿シート3の片面コピーは、ソーターのビンに
積み重ねるとき正しく丁合されるように、CHMを出る前
に反転される。
すなわち「非シャッフル」(シャッフルはトランプのカ
ードを切り混ぜるの意味)出力順序について説明する。
片面原稿の場合は、順次に走査することが望ましいが、
どの原稿シートも、CHM環状通路サイズが許す回数だけ
一度に連続して走査することができる。したがって、3
ピッチCHMの場合は、原稿シートが奇数枚数のセットの
最後の原稿シートでない限り、原稿シートを最大3回だ
け連続して走査することができ、その場合には、その最
後のコピー用紙が片面コピーになることがあり、したが
って、両面複写用環状通路を使用する必要はなく、すな
わちそれによる制限はない。例えば、3片面原稿4コピ
ーのジョブの場合には、3ピッチCHM及び1-Nアーキテク
チャを仮定すると、片面原稿シート1が3回走査された
後、原稿取扱い装置の戻し環状通路に送り込まれる。次
に片面原稿シート2がプラテン上に運ばれ、3回走査さ
れた後、原稿取扱い装置の戻し環状通路に送り込まれ
る。すべての面2の像は、面1のコピー用紙と出会い、
出力するために使用できるが、4コピーが所望されてい
るから、原稿シート1をDADF戻し環状通路からプラテン
上へ戻して、再度走査しなければならない。その後、原
稿シート1を搬出し、積み重ねることができる。それに
続いて原稿書類2が戻し環状通路を通してプラテンへ戻
される。第3ピッチの後に、2ピッチのスキップかあ
る。原稿シート1の4回目の走査後、原稿シート2が走
査され、積み重ねられる。したがって、この時点で、原
稿シート1と原稿シート2の4枚の両面コピー(1/2)
を得られた。次に、原稿シート3がプラテンの上に運ば
れ、4回走査され、最終コピー用紙へ転写される裏面の
像が無いので、片面コピーとして複写され、直接出力さ
れる。原稿シート3の片面コピーは、ソーターのビンに
積み重ねるとき正しく丁合されるように、CHMを出る前
に反転される。
通常の通し番号順の「非シャッフル」順序付けを使用
するソーターの動作は、特に複雑ではなく、従来の逐次
ソータービン挿入順序を使用することができる。
するソーターの動作は、特に複雑ではなく、従来の逐次
ソータービン挿入順序を使用することができる。
次に、無トレイ両面複写を用いた、従来とは異なる、
すなわち「シャッフル」ソーター事前丁合複写アルゴリ
ズムについて述べる。「非シャッフル」無トレイ両面複
写には、かなりの生産性の低下が生じることがあるの
で、後で詳しく説明するように、複写順序をシャッフル
して幾つかのスキップピッチを無くすためのオプション
があることが望ましい。しかし、望ましい順序付けの必
要条件は、ジョブが終了したとき、コピー出力も再積重
ねられた原稿シートも共に正しく丁合されていなければ
ならないことである。
すなわち「シャッフル」ソーター事前丁合複写アルゴリ
ズムについて述べる。「非シャッフル」無トレイ両面複
写には、かなりの生産性の低下が生じることがあるの
で、後で詳しく説明するように、複写順序をシャッフル
して幾つかのスキップピッチを無くすためのオプション
があることが望ましい。しかし、望ましい順序付けの必
要条件は、ジョブが終了したとき、コピー出力も再積重
ねられた原稿シートも共に正しく丁合されていなければ
ならないことである。
一例として、上記の3原稿4コピーのジョブの例を用
ると、「シャッフル」無トレイ動作の場合には、最初に
片面原稿シート1が3回走査され、その後DH戻し環状通
路を通して運ばれる。次に原稿シート2が、プラテンの
上に運ばれて、3回走査され、第1面が複写されたコピ
ー用紙と出会う。次に、原稿シート1がプラテンの上に
戻され、4回目の走査がなされた後、再び積み重ねられ
る。ここで、「非シャッフル」無トレイ動作の場合のよ
うに2ピッチをスキップする代わりに、原稿シート3が
プラテンの上に運ばれ、2回走査され、戻し環状通路を
通して運ばれる。次のピッチで、原稿シート2がプラテ
ンの上に戻され、走査された後、再び積み重ねられる。
次に原稿シート3が戻し環状通路からプラテンの上に運
ばれ、2回走査されて、ジョブが終了する。
ると、「シャッフル」無トレイ動作の場合には、最初に
片面原稿シート1が3回走査され、その後DH戻し環状通
路を通して運ばれる。次に原稿シート2が、プラテンの
上に運ばれて、3回走査され、第1面が複写されたコピ
ー用紙と出会う。次に、原稿シート1がプラテンの上に
戻され、4回目の走査がなされた後、再び積み重ねられ
る。ここで、「非シャッフル」無トレイ動作の場合のよ
うに2ピッチをスキップする代わりに、原稿シート3が
プラテンの上に運ばれ、2回走査され、戻し環状通路を
通して運ばれる。次のピッチで、原稿シート2がプラテ
ンの上に戻され、走査された後、再び積み重ねられる。
次に原稿シート3が戻し環状通路からプラテンの上に運
ばれ、2回走査されて、ジョブが終了する。
しかし、このような「シャッフル」アルゴリズムは、
出力(コピー)がCHMを出るとき丁合されていないの
で、より複雑な、通常と異なるソーター動作が必要であ
る。これについては、後で詳しく説明する。
出力(コピー)がCHMを出るとき丁合されていないの
で、より複雑な、通常と異なるソーター動作が必要であ
る。これについては、後で詳しく説明する。
次に、片面原稿/両面コピー事前丁合(従来のRDH/仕
上げ装置動作)複写方式について述べる。従来のコピー
出力順序すなわち「非シャッフル」モードにおいては、
片面原稿は、サイクルごとに通常の丁合い順序で再び積
み重ねられる。3ピッチCHMの場合、第1面が像形成さ
れた後、第3ピッチのとき第2面の像がプラテンの上に
置かれていなければならないという必要条件が、アルゴ
リズムの主な考慮事項である。3片面原稿ジョブの場合
は、最初に原稿シート1がプラテンへ送られ、1回走査
された後、再び積み重ねられる。次に原稿シート2がプ
ラテンへ送られるが、第1面が複写されたコピー用紙
が、3ピッチ両面複写用バッファ環状通路を通してまだ
反転され、戻されていないので、像形成はされない。次
に原稿シート2は原稿取扱い装置の戻し環状通路を通し
て運ばれる。次に原稿シート3がプラテンへ運ばれ、1
回走査された後、戻し環状通路を通して運ばれる。次に
原稿シート2が戻し環状通路からプラテンへ運ばれ、1
回走査された後、再び積み重ねられる。次に原稿シート
3がプラテンへ運ばれ(像形成は必要ない)、再び積み
重ねられる。この手順が所望するセット数だけ繰り返さ
れる。
上げ装置動作)複写方式について述べる。従来のコピー
出力順序すなわち「非シャッフル」モードにおいては、
片面原稿は、サイクルごとに通常の丁合い順序で再び積
み重ねられる。3ピッチCHMの場合、第1面が像形成さ
れた後、第3ピッチのとき第2面の像がプラテンの上に
置かれていなければならないという必要条件が、アルゴ
リズムの主な考慮事項である。3片面原稿ジョブの場合
は、最初に原稿シート1がプラテンへ送られ、1回走査
された後、再び積み重ねられる。次に原稿シート2がプ
ラテンへ送られるが、第1面が複写されたコピー用紙
が、3ピッチ両面複写用バッファ環状通路を通してまだ
反転され、戻されていないので、像形成はされない。次
に原稿シート2は原稿取扱い装置の戻し環状通路を通し
て運ばれる。次に原稿シート3がプラテンへ運ばれ、1
回走査された後、戻し環状通路を通して運ばれる。次に
原稿シート2が戻し環状通路からプラテンへ運ばれ、1
回走査された後、再び積み重ねられる。次に原稿シート
3がプラテンへ運ばれ(像形成は必要ない)、再び積み
重ねられる。この手順が所望するセット数だけ繰り返さ
れる。
事前丁合(RDH/仕上げ装置動作)複写方式における
「シャッフル」モードは、「非シャッフル」モードとほ
ぼ同様に動作する。主な差は、片面原稿セットを再び積
み重ねるやり方にある。「非シャッフル」モードの場合
は、上述のように、原稿セットは常に丁合された順序で
再び積み重ねられる。「シャッフル」モードの場合は、
第2回目からn-1回目までの循環すなわちパスについて
は、原稿セットがシャッフルされた順序で再積み重ねら
れる。3原稿3セットのジョブの場合には、最初のパス
では、原稿シートは「非シャッフル」モードと同様に走
査されるが、原稿取扱い装置の戻し環状通路を用いて1,
3,2,の順序で再び積み重ねられる。それに続くn-1まで
のパス(原稿セットの複写循環)では、原稿シートがこ
の非丁合順序1,3,2,で提供される。n番目のパスでは、
原稿シートが再び積み重ねられる前に、原稿取扱い装置
の戻し環状通路により再丁合される。
「シャッフル」モードは、「非シャッフル」モードとほ
ぼ同様に動作する。主な差は、片面原稿セットを再び積
み重ねるやり方にある。「非シャッフル」モードの場合
は、上述のように、原稿セットは常に丁合された順序で
再び積み重ねられる。「シャッフル」モードの場合は、
第2回目からn-1回目までの循環すなわちパスについて
は、原稿セットがシャッフルされた順序で再積み重ねら
れる。3原稿3セットのジョブの場合には、最初のパス
では、原稿シートは「非シャッフル」モードと同様に走
査されるが、原稿取扱い装置の戻し環状通路を用いて1,
3,2,の順序で再び積み重ねられる。それに続くn-1まで
のパス(原稿セットの複写循環)では、原稿シートがこ
の非丁合順序1,3,2,で提供される。n番目のパスでは、
原稿シートが再び積み重ねられる前に、原稿取扱い装置
の戻し環状通路により再丁合される。
次に、事後丁合(DADF/ソーター動作)複写の場合の
無トレイ両面複写動作の出力順序付けについて述べる。
最初に片面原稿/両面コピー動作について述べると、使
用できる2種類の複写及び出力順序付けがあるが、ここ
では、前述のように、それらを「シャッフル」及び「非
シャッフル」と記述する。
無トレイ両面複写動作の出力順序付けについて述べる。
最初に片面原稿/両面コピー動作について述べると、使
用できる2種類の複写及び出力順序付けがあるが、ここ
では、前述のように、それらを「シャッフル」及び「非
シャッフル」と記述する。
「非シャッフル」無トレイ両面複写アルゴリズムを使
用するソーター操作は特に複雑ではない。最終のCHMの
出力は、常に従来の丁合いに適している、すなわち、常
に従来の通し番号ページ順になっており、したがって、
従来の通し番号順ビン挿入ソーター操作を使用すること
ができる。
用するソーター操作は特に複雑ではない。最終のCHMの
出力は、常に従来の丁合いに適している、すなわち、常
に従来の通し番号ページ順になっており、したがって、
従来の通し番号順ビン挿入ソーター操作を使用すること
ができる。
「シャッフル」無トレイ両面複写ソーター出力の場合
には、出力ページ順序が、この複写モードでは必ずしも
通し番号順でないので、ソーター操作に、多くの工夫を
しなければならない。正しい事後丁合を得るため、複写
機の出力に対し、従来と異なる非通し番号順のソーター
ビン選択が使用される。この動作を理解してもらう最も
容易なやり方は、実例による説明である。下表は、3シ
ート3ピッチCHM両面複写バッファ環状通路容量を有す
る複写機を用いた、「シャッフル」DADF/ソーターモー
ドの場合の3ページ片面原稿4両面コピーのジョブにつ
いての片面原稿/両面コピーモードのアルゴリズム表の
例である。
には、出力ページ順序が、この複写モードでは必ずしも
通し番号順でないので、ソーター操作に、多くの工夫を
しなければならない。正しい事後丁合を得るため、複写
機の出力に対し、従来と異なる非通し番号順のソーター
ビン選択が使用される。この動作を理解してもらう最も
容易なやり方は、実例による説明である。下表は、3シ
ート3ピッチCHM両面複写バッファ環状通路容量を有す
る複写機を用いた、「シャッフル」DADF/ソーターモー
ドの場合の3ページ片面原稿4両面コピーのジョブにつ
いての片面原稿/両面コピーモードのアルゴリズム表の
例である。
上の表から、最初の3枚の両面コピーは、ピッチ4,5,
6,でCHMから出力された同じ3枚の同じページ(1/2)で
あることがわかる。したがって、ソーターは最初これら
の3枚のシートについて通常のやり方で動作し、各コピ
ー出力に対し順次1個のビンを増し、各ビン1,2,3,に1
枚のコピー用紙を置いていく。しかし、Nコピーセット
には、ソーターに利用可能なビンがN個必要である。し
たがって、この4コピーセットの例では、4個のビンに
入れなければならない。しかし、この場合、第4、第5
及び第6ピッチは面1及び面2の両面コピー(1/2)を
3枚だけ出力し、そしてソーターはビン3まで増してい
る。しかし、再び、ピッチ7でDADHから別の第1面の像
を内部CHM両面複写バッファ環状通路に送り込んだ後、
次のピッチ8,9でページ3の片面コピーを2枚出力する
ことができる(これは、3ページの原稿セットの例であ
るので)。しかし、そのセットに必要な先のコピー(面
1と面2の両面コピー)がまだビン4に入っていないの
で、これらのページ3のコピーをソーターのビン4へ出
力することができない。(もし出力すれば、誤丁合にな
る。)したがって、ソーターは、ピッチ8,9において、
これらの2ページの3枚のコピー出力を連続してビン1,
2に受け入れるためビンを再位置決めしなければならな
い。これにより、2っのビンの中に最初の2っのコピー
セットが完成する。次に、ピッチ10で、ページ1,2の最
後の両面コピーがCHM両面複写バッファ環状通路を通過
し、出力する準備が完了する。したがって、前にビン2
に位置決めされたソーターは、この時点でその出力を受
け入れるように、ビン4を移動させなければならない。
最後に、ピッチ11,12で、最後のページ3の3枚の片面
コピーが出力される。これらの最後のコピーの場合は、
ソーターは、最初ビン4に留どまり、次にビン3まで増
して残りのセットを完成することができる。この逆を同
様である。
6,でCHMから出力された同じ3枚の同じページ(1/2)で
あることがわかる。したがって、ソーターは最初これら
の3枚のシートについて通常のやり方で動作し、各コピ
ー出力に対し順次1個のビンを増し、各ビン1,2,3,に1
枚のコピー用紙を置いていく。しかし、Nコピーセット
には、ソーターに利用可能なビンがN個必要である。し
たがって、この4コピーセットの例では、4個のビンに
入れなければならない。しかし、この場合、第4、第5
及び第6ピッチは面1及び面2の両面コピー(1/2)を
3枚だけ出力し、そしてソーターはビン3まで増してい
る。しかし、再び、ピッチ7でDADHから別の第1面の像
を内部CHM両面複写バッファ環状通路に送り込んだ後、
次のピッチ8,9でページ3の片面コピーを2枚出力する
ことができる(これは、3ページの原稿セットの例であ
るので)。しかし、そのセットに必要な先のコピー(面
1と面2の両面コピー)がまだビン4に入っていないの
で、これらのページ3のコピーをソーターのビン4へ出
力することができない。(もし出力すれば、誤丁合にな
る。)したがって、ソーターは、ピッチ8,9において、
これらの2ページの3枚のコピー出力を連続してビン1,
2に受け入れるためビンを再位置決めしなければならな
い。これにより、2っのビンの中に最初の2っのコピー
セットが完成する。次に、ピッチ10で、ページ1,2の最
後の両面コピーがCHM両面複写バッファ環状通路を通過
し、出力する準備が完了する。したがって、前にビン2
に位置決めされたソーターは、この時点でその出力を受
け入れるように、ビン4を移動させなければならない。
最後に、ピッチ11,12で、最後のページ3の3枚の片面
コピーが出力される。これらの最後のコピーの場合は、
ソーターは、最初ビン4に留どまり、次にビン3まで増
して残りのセットを完成することができる。この逆を同
様である。
実際の出力及びビン挿入は、それらの間の用紙通路移
動時間のため像転写後の部分ピッチ又は全ピッチで起き
ることがあるので、この表は簡略化されていることに留
意されたい。また、通常は、複写部と転写部の間を感光
体が移動する時間があるけれども、DADHによる原稿像の
提示と、そのページの対応するCHMのコピー作成は、同
じピッチに示してある。
動時間のため像転写後の部分ピッチ又は全ピッチで起き
ることがあるので、この表は簡略化されていることに留
意されたい。また、通常は、複写部と転写部の間を感光
体が移動する時間があるけれども、DADHによる原稿像の
提示と、そのページの対応するCHMのコピー作成は、同
じピッチに示してある。
次に、両面原稿を無トレイ両面複写した出力の事後丁
合について述べる。前述の片面原稿/両面コピーの場合
と同様に、両面原稿/両面コピー無トレイ両面複写「シ
ャッフル」アルゴリズムには、非通し番号順のソーター
動作が必要である。2シート両面原稿(4ページ)、3
両面コピーのジョブに関するアルゴリズム表を下に示
す。
合について述べる。前述の片面原稿/両面コピーの場合
と同様に、両面原稿/両面コピー無トレイ両面複写「シ
ャッフル」アルゴリズムには、非通し番号順のソーター
動作が必要である。2シート両面原稿(4ページ)、3
両面コピーのジョブに関するアルゴリズム表を下に示
す。
この例では、第4及び第5ピッチの間又はその直後、
2枚の同じ両面コピー(1/2)がそれぞれビン1と2へ
出力される。出力する準備のできた次の両面コピー(3/
4)は、ページ3の像とページ4の像を有する。コピー
セットは最初にページ1/2を有するコピーが必要である
が、そのコピー(1/2)はまだビン3内になく、したが
って、ビン3はコピー(3/4)を受け取ることができな
い。したがって、コピー(3/4)を受け取るためビン1
(又はビン2)を所定の位置へ戻さなければならない。
CHMを離れる次のコピーは、面1と面2の最後の両面コ
ピーである。これは、ピッチ10で、ビン3に置かれる。
最後に、面3と面4の最後の2枚の両面コピーが、この
両面複写用バッファ環状通路により連続してビン2と3
へ出力され、このジョブが完了する。次に、代りの混成
出力両面コピー丁合方式の別の例について述べる。この
方式では、丁合されたコピーセットが、従来と異なる順
序の原稿複写、及び調整された従来と異なる、すなわち
「シャッフル」されたビン選択(ビン移動、又はビン選
択ゲートの転向)によって、両面複写用バッファトレイ
を用いずに、すなわわち両面複写するコピー用紙のため
のエンドレス両面複写用環状通路を用いて、従来のソー
ターのビンに出力される。この例では、複写機は、2シ
ートCHM両面複写バッファ環状通路長を有し、6ページ
(3シート)両面原稿から1-N順で、3枚の両面コピー
セットを作成すると仮定する。原稿シート1の原稿ペー
ジ1が、入力トレイから原稿取扱い装置(DH)によって
プラテンの上に置かれ、1回複写される。最初の原稿シ
ート(1/2)は、次にDHの両面原稿戻し環状通路に送り
込まれる。次に、原稿ページ1のコピーがCHMの両面複
写バッファ環状通路に送り込まれる。次に原稿ページ3
が1回複写され(第2の両面原稿シートをプラテンの上
に送って)、原稿ページ3のコピーがCHMの両面複写用
バッファ環状通路に送り込まれる。原稿ページ3が複写
されている間に、原稿シート(1/2)はDHの両面原稿戻
し環状通路内にあって、反転されることに留意された
い。次に第2の原稿シート(3/4)がDHの両面原稿戻し
環状通路に送り込まれる。次に原稿シート(1/2)の原
稿ページ2が、DHの両面原稿戻し環状通路によってプラ
テンの上に置かれ、CHMの両面複写用バッファ環状通路
から戻されてきたページ1のコピーの裏面に複写され
て、この完成したコピー(1/2)が複写機から出力され
る。次に、原稿シート2の原稿ページ4がDHの両面原稿
戻し環状通路によってプラテンの上に置かれ、同様に原
稿ページ2のコピーの裏面に複写されて出力される。こ
れらの最初の2枚のコピーは順次その順序で同じ1個の
ソータービンに排出されるので、この最初のソータービ
ンには、現在コピー(1/2)と(3/4)が入っている。続
いて、この手順を2回又はそれ以上繰り返して、2個又
はそれ以上のビンに同じ対の2枚の異なる両面コピーを
排出することができる(この例では、コピーセットが3
部要求されているので)。次に、最後の原稿シート(5/
6)の原稿ページ5がプラテンの上に送られ、1回複写
され、裏返された後、その他の面(ページ6)が複写さ
れる。これが3回繰り返されて、最後の3コピー(5/
6)が作成され、それぞれ、同じ3個のビンの1っに入
れられる。これにより、各ビンの中にコピーセット1/2,
3/4,5/6が全部そろい、このジョブが完了する。
2枚の同じ両面コピー(1/2)がそれぞれビン1と2へ
出力される。出力する準備のできた次の両面コピー(3/
4)は、ページ3の像とページ4の像を有する。コピー
セットは最初にページ1/2を有するコピーが必要である
が、そのコピー(1/2)はまだビン3内になく、したが
って、ビン3はコピー(3/4)を受け取ることができな
い。したがって、コピー(3/4)を受け取るためビン1
(又はビン2)を所定の位置へ戻さなければならない。
CHMを離れる次のコピーは、面1と面2の最後の両面コ
ピーである。これは、ピッチ10で、ビン3に置かれる。
最後に、面3と面4の最後の2枚の両面コピーが、この
両面複写用バッファ環状通路により連続してビン2と3
へ出力され、このジョブが完了する。次に、代りの混成
出力両面コピー丁合方式の別の例について述べる。この
方式では、丁合されたコピーセットが、従来と異なる順
序の原稿複写、及び調整された従来と異なる、すなわち
「シャッフル」されたビン選択(ビン移動、又はビン選
択ゲートの転向)によって、両面複写用バッファトレイ
を用いずに、すなわわち両面複写するコピー用紙のため
のエンドレス両面複写用環状通路を用いて、従来のソー
ターのビンに出力される。この例では、複写機は、2シ
ートCHM両面複写バッファ環状通路長を有し、6ページ
(3シート)両面原稿から1-N順で、3枚の両面コピー
セットを作成すると仮定する。原稿シート1の原稿ペー
ジ1が、入力トレイから原稿取扱い装置(DH)によって
プラテンの上に置かれ、1回複写される。最初の原稿シ
ート(1/2)は、次にDHの両面原稿戻し環状通路に送り
込まれる。次に、原稿ページ1のコピーがCHMの両面複
写バッファ環状通路に送り込まれる。次に原稿ページ3
が1回複写され(第2の両面原稿シートをプラテンの上
に送って)、原稿ページ3のコピーがCHMの両面複写用
バッファ環状通路に送り込まれる。原稿ページ3が複写
されている間に、原稿シート(1/2)はDHの両面原稿戻
し環状通路内にあって、反転されることに留意された
い。次に第2の原稿シート(3/4)がDHの両面原稿戻し
環状通路に送り込まれる。次に原稿シート(1/2)の原
稿ページ2が、DHの両面原稿戻し環状通路によってプラ
テンの上に置かれ、CHMの両面複写用バッファ環状通路
から戻されてきたページ1のコピーの裏面に複写され
て、この完成したコピー(1/2)が複写機から出力され
る。次に、原稿シート2の原稿ページ4がDHの両面原稿
戻し環状通路によってプラテンの上に置かれ、同様に原
稿ページ2のコピーの裏面に複写されて出力される。こ
れらの最初の2枚のコピーは順次その順序で同じ1個の
ソータービンに排出されるので、この最初のソータービ
ンには、現在コピー(1/2)と(3/4)が入っている。続
いて、この手順を2回又はそれ以上繰り返して、2個又
はそれ以上のビンに同じ対の2枚の異なる両面コピーを
排出することができる(この例では、コピーセットが3
部要求されているので)。次に、最後の原稿シート(5/
6)の原稿ページ5がプラテンの上に送られ、1回複写
され、裏返された後、その他の面(ページ6)が複写さ
れる。これが3回繰り返されて、最後の3コピー(5/
6)が作成され、それぞれ、同じ3個のビンの1っに入
れられる。これにより、各ビンの中にコピーセット1/2,
3/4,5/6が全部そろい、このジョブが完了する。
ここで説明している方式では、両面複写バッファ環状
通路のシート容量に対応する数の異なるページ(同じコ
ピーではない)の複数枚の部分コピーセットがそれぞれ
独立したビンに送り込まれ、その後、別の複写サイクル
で、追加の原稿ページからの追加の部分コピーセットが
同じビンに送り込まれ、これらのビン内にある前の部分
コピーセットと合体して丁合されたセットができ上がる
ことに留意する必要がある。すなわち、複数の部分コピ
ーセットが作られ、ソーターのビンに入れられ、続いて
追加の部分コピーセットが作られ、同じビン内のコピー
セットの上に置かれ、各ビンの中に完全にそろったコピ
ーセットができ上がる、つまり全ジョブが完了する。こ
のアルゴリズムは、特に大きな原稿セットについては、
非常に効率が良い。CHMの両面複写用バッファ環状通路
のピッチ長で割った原稿セットの原稿枚数が整数でな
く、したがて原稿セットの最後の原稿シートを複写する
ときCHMの両面複写用バッファ環状通路が一杯にするこ
とができない場合や、DHの両面原稿戻し環状通路の原稿
シート長で割った原稿セットの原稿枚数が整数でなく、
したがって別の原稿ページを複写している間はDHの両面
原稿戻し環状通路を使用できない場合を除いて、原稿セ
ットの最後の原稿シートを複写するまで、ピッチのスキ
ップはない。
通路のシート容量に対応する数の異なるページ(同じコ
ピーではない)の複数枚の部分コピーセットがそれぞれ
独立したビンに送り込まれ、その後、別の複写サイクル
で、追加の原稿ページからの追加の部分コピーセットが
同じビンに送り込まれ、これらのビン内にある前の部分
コピーセットと合体して丁合されたセットができ上がる
ことに留意する必要がある。すなわち、複数の部分コピ
ーセットが作られ、ソーターのビンに入れられ、続いて
追加の部分コピーセットが作られ、同じビン内のコピー
セットの上に置かれ、各ビンの中に完全にそろったコピ
ーセットができ上がる、つまり全ジョブが完了する。こ
のアルゴリズムは、特に大きな原稿セットについては、
非常に効率が良い。CHMの両面複写用バッファ環状通路
のピッチ長で割った原稿セットの原稿枚数が整数でな
く、したがて原稿セットの最後の原稿シートを複写する
ときCHMの両面複写用バッファ環状通路が一杯にするこ
とができない場合や、DHの両面原稿戻し環状通路の原稿
シート長で割った原稿セットの原稿枚数が整数でなく、
したがって別の原稿ページを複写している間はDHの両面
原稿戻し環状通路を使用できない場合を除いて、原稿セ
ットの最後の原稿シートを複写するまで、ピッチのスキ
ップはない。
開示した無トレイ両面複写のための混成すなわち「シ
ャッフル」事後丁合(仕分け)アルゴリズムは、具体的
な実施例の間でかなり相違していることに留意された
い。2シートピッチ長のCHM両面複写用バッファ環状通
路と3シートピッチ長のCHM両面複写用バッファ環状通
路について説明した実例は、それぞれの効率を最大にす
るために全く異なっている。相違するかも知れないが、
説明した実例からわかるように、開示したすべてのケー
スにおいて、従来と異なる複写順序とソータービン挿入
順序が使用されている。複写ジョブの際、通し番号順に
一度に作成するコピー数、通し番号順に挿入するビン
数、ビンを変更又は移動させずに、通し番号順にビンに
挿入するコピー数、及びビンに挿入する順序を変更した
いことがある。ビンに挿入する順序は、両方向に不規則
であり、挿入順序のある点で、あるコピーをビンに挿入
せずに、中間のビンを素通りする。従来のソータービン
のように通し番号順に、ビンにコピーが出力されないの
で、用語「混成」又は「シャッフル」出力を使用してい
る。同様に、従来と異なる仕分けされたコピーが生じる
ように複写される原稿ページは、従来の原稿取扱い装置
の場合のように、通し番号順すなわち丁合順序で複写さ
れないので、用語「混成」又は「シャッフル」原稿入力
を使用している。
ャッフル」事後丁合(仕分け)アルゴリズムは、具体的
な実施例の間でかなり相違していることに留意された
い。2シートピッチ長のCHM両面複写用バッファ環状通
路と3シートピッチ長のCHM両面複写用バッファ環状通
路について説明した実例は、それぞれの効率を最大にす
るために全く異なっている。相違するかも知れないが、
説明した実例からわかるように、開示したすべてのケー
スにおいて、従来と異なる複写順序とソータービン挿入
順序が使用されている。複写ジョブの際、通し番号順に
一度に作成するコピー数、通し番号順に挿入するビン
数、ビンを変更又は移動させずに、通し番号順にビンに
挿入するコピー数、及びビンに挿入する順序を変更した
いことがある。ビンに挿入する順序は、両方向に不規則
であり、挿入順序のある点で、あるコピーをビンに挿入
せずに、中間のビンを素通りする。従来のソータービン
のように通し番号順に、ビンにコピーが出力されないの
で、用語「混成」又は「シャッフル」出力を使用してい
る。同様に、従来と異なる仕分けされたコピーが生じる
ように複写される原稿ページは、従来の原稿取扱い装置
の場合のように、通し番号順すなわち丁合順序で複写さ
れないので、用語「混成」又は「シャッフル」原稿入力
を使用している。
発明の効果 本発明の複写機によれば、原稿取扱い装置には、原稿
シート群をスタックからプラテンに順番に給送する原稿
給送装置と、原稿の復帰用環状通路とが設けられ、この
原稿復帰用環状通路は、プラテンの出力側から排出され
た原稿シートの選択されたものを間欠的に取り出してプ
ラテンに戻す非反転原稿通路を含んでいて、原稿シート
を直接プラテンの入力側に戻すように原稿給送装置及び
スタックをバイパスさせ、該原稿シートを、原稿給送装
置によってスタックから直接プラテンに給送された他の
原稿シートに先立って及び該他の原稿シートに割り込ん
で、複写のためにプラテンに間欠的に給送させているの
で、片面原稿セットからでも、両面原稿セットからでも
事前丁合いされた両面複写を得ることができる。すなわ
ち、片面が複写されたコピー用紙に対して、その裏面へ
のコピーのために、原稿シートを、スタックから給送さ
れた他の原稿シートに先立って及び該他の原稿シートに
割り込んでプラテンへ給送することにより両面複写を得
ることができる。この場合、片面複写されたコピー用紙
に対してそのコピー用紙が裏面を呈するように戻される
間に、その次の次のページに相当する原稿シートから他
のコピー用紙への片面複写を行うことができ、その待ち
時間の無駄を無くしている。両面原稿セットから事前丁
合いされた両面複写を得るには、原稿復帰用環状通路
に、該環状通路を通ってプラテンの入力側に戻される原
稿シートの選択されたものを反転させるための原稿反転
器を設けるだけの簡単な構成で、無駄な待機時間なく作
業できる。
シート群をスタックからプラテンに順番に給送する原稿
給送装置と、原稿の復帰用環状通路とが設けられ、この
原稿復帰用環状通路は、プラテンの出力側から排出され
た原稿シートの選択されたものを間欠的に取り出してプ
ラテンに戻す非反転原稿通路を含んでいて、原稿シート
を直接プラテンの入力側に戻すように原稿給送装置及び
スタックをバイパスさせ、該原稿シートを、原稿給送装
置によってスタックから直接プラテンに給送された他の
原稿シートに先立って及び該他の原稿シートに割り込ん
で、複写のためにプラテンに間欠的に給送させているの
で、片面原稿セットからでも、両面原稿セットからでも
事前丁合いされた両面複写を得ることができる。すなわ
ち、片面が複写されたコピー用紙に対して、その裏面へ
のコピーのために、原稿シートを、スタックから給送さ
れた他の原稿シートに先立って及び該他の原稿シートに
割り込んでプラテンへ給送することにより両面複写を得
ることができる。この場合、片面複写されたコピー用紙
に対してそのコピー用紙が裏面を呈するように戻される
間に、その次の次のページに相当する原稿シートから他
のコピー用紙への片面複写を行うことができ、その待ち
時間の無駄を無くしている。両面原稿セットから事前丁
合いされた両面複写を得るには、原稿復帰用環状通路
に、該環状通路を通ってプラテンの入力側に戻される原
稿シートの選択されたものを反転させるための原稿反転
器を設けるだけの簡単な構成で、無駄な待機時間なく作
業できる。
また、本発明による、上記した原稿反転器付きの複写
機を用いた、両面複写方法によれば、第1面が複写され
た原稿シートを順次反転させ、原稿復帰用環状通路を通
して、原稿シートを、スタックをバイパスさせてプラテ
ンの入力側に直接戻し、該原稿シートの第2面を、スタ
ックから第1面の複写のためにプラテンへ給送される別
の原稿シートの給送に割り込ませて、原稿シート組の複
写の順序がそのページ順ではなく非ページ順で複写し、
プラテンに給送された原稿シートの両面の像を受取るよ
うに、コピー用紙を前記両面複写用通路において循環さ
せ、反転させるので、片面複写されたコピー用紙が裏面
を呈するように戻される間の待機時間を、次の片面複写
に用いて、両面原稿から両面複写を無駄な待機時間なく
得られる。
機を用いた、両面複写方法によれば、第1面が複写され
た原稿シートを順次反転させ、原稿復帰用環状通路を通
して、原稿シートを、スタックをバイパスさせてプラテ
ンの入力側に直接戻し、該原稿シートの第2面を、スタ
ックから第1面の複写のためにプラテンへ給送される別
の原稿シートの給送に割り込ませて、原稿シート組の複
写の順序がそのページ順ではなく非ページ順で複写し、
プラテンに給送された原稿シートの両面の像を受取るよ
うに、コピー用紙を前記両面複写用通路において循環さ
せ、反転させるので、片面複写されたコピー用紙が裏面
を呈するように戻される間の待機時間を、次の片面複写
に用いて、両面原稿から両面複写を無駄な待機時間なく
得られる。
従って、本発明によれば、両面複写を得るのに、極め
て簡単の構成で、しかも、非ページ順で複写して無駄な
待機時間をなくしつつ、ページ順の揃ったすなわち事前
丁合いされた複写を得ることができ、生産性の高い複写
作業を得ることができる。
て簡単の構成で、しかも、非ページ順で複写して無駄な
待機時間をなくしつつ、ページ順の揃ったすなわち事前
丁合いされた複写を得ることができ、生産性の高い複写
作業を得ることができる。
ここに開示した実施例は好ましいものであるが、本発
明の原理から、この分野の専門家はさまざまの代替、修
正、変更あるいは改良をなし得ることは理解されよう。
しかし、それらは、特許請求の範囲に含まれるものとす
る。
明の原理から、この分野の専門家はさまざまの代替、修
正、変更あるいは改良をなし得ることは理解されよう。
しかし、それらは、特許請求の範囲に含まれるものとす
る。
第1図は、本発明による典型的な原稿取扱い装置を備え
た典型的な複写機の略正面図、及び 第2(a)図〜第2(k)図は、複写機ピッチに対応す
るそれぞれの逐次動作における原稿シート及びページ位
置を示す、第1図の原稿取扱い装置の拡大略正面図であ
る。 符号の説明 10……複写機、12……感光ベルト、14……帯電部、15…
…露光部、15′……LEDバー式ページ幅像形成装置、16
……現像部、17……転写部、18……清掃部、19……可変
縮小比光学像形成装置、20……原稿取扱い装置(DH)、
22……プラテン、24……ベルト式プラテン搬送装置、25
……入力通路、26……入力トレイ、27……下部給送装
置、28……上部給送装置、30……出力トレイ、30′……
入力トレイ、31……給送装置、32,32′……給紙トレ
イ、33……通路、34……用紙通路、36……大容量給紙装
置、38……用紙通路、42……ロール式定着装置、44……
出力ローラー、45……ローラー、46……ソーター、48…
…ゲート、50,51……通路、52……両面複写用バッファ
トレイ、53……セットセパレータ、54……下部給送装
置、55……無トレイ両面複写用バッファ環状通路、60…
…反転器、70……原稿反転器、72……両面原稿戻し環状
通路、74……待機場所、100……制御装置。
た典型的な複写機の略正面図、及び 第2(a)図〜第2(k)図は、複写機ピッチに対応す
るそれぞれの逐次動作における原稿シート及びページ位
置を示す、第1図の原稿取扱い装置の拡大略正面図であ
る。 符号の説明 10……複写機、12……感光ベルト、14……帯電部、15…
…露光部、15′……LEDバー式ページ幅像形成装置、16
……現像部、17……転写部、18……清掃部、19……可変
縮小比光学像形成装置、20……原稿取扱い装置(DH)、
22……プラテン、24……ベルト式プラテン搬送装置、25
……入力通路、26……入力トレイ、27……下部給送装
置、28……上部給送装置、30……出力トレイ、30′……
入力トレイ、31……給送装置、32,32′……給紙トレ
イ、33……通路、34……用紙通路、36……大容量給紙装
置、38……用紙通路、42……ロール式定着装置、44……
出力ローラー、45……ローラー、46……ソーター、48…
…ゲート、50,51……通路、52……両面複写用バッファ
トレイ、53……セットセパレータ、54……下部給送装
置、55……無トレイ両面複写用バッファ環状通路、60…
…反転器、70……原稿反転器、72……両面原稿戻し環状
通路、74……待機場所、100……制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スティーヴン アール ムーア アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14610 ロチェスター ノース ウィントン ロ ード 393 (56)参考文献 特開 昭52−149128(JP,A) 特開 昭59−62873(JP,A) 特開 昭60−263167(JP,A)
Claims (14)
- 【請求項1】コピー用紙に複写すべき原稿のシート群が
原稿取扱い装置によってプラテンに供給され、前記原稿
取扱い装置は、原稿シート群をそのスタックから前記プ
ラテンの入力側に順番に給送する原稿給送装置と、原稿
の復帰用環状通路とを備えた複写機において、前記原稿
復帰用環状通路は、前記プラテンの出力側から排出され
た原稿シートの選択されたものを間欠的に取り出してそ
れらをプラテンの入力側に戻す非反転原稿通路(72,7
4)を含んでいて、該原稿復帰用環状通路は、原稿シー
トを直接プラテンの入力側に戻すように前記原稿給送装
置及び前記スタックをバイパスさせ、該原稿シートを、
前記原稿給送装置によってスタックから直接プラテンに
給送された他の原稿シートに先立って及び該他の原稿シ
ートに割り込んで、複写のためにプラテンに間欠的に給
送させており、更に、像形成のための転写ステーション
(17)からの及び該転写ステーションへのコピー用紙を
支持し、原稿シートの像をコピー用紙の両面に転写して
両面複写物を形成する、コピー用紙のための両面複写用
通路(50,38)が設けられていることを特徴とする複写
機。 - 【請求項2】請求項1に記載の複写機において、前記原
稿復帰用環状通路は、該環状通路を通ってプラテンの入
力側に戻される原稿シートの選択されたものを反転させ
るための原稿反転器(70)を含んでいることを特徴とす
る複写機。 - 【請求項3】請求項2に記載の複写機において、コピー
をとり終えた原稿シートのための原稿シートの出力トレ
イ(30)が設けられており、前記原稿反転器は、プラテ
ンの出力側から前記出力トレイに至る通路中に配置され
て、該出力トレイへ積重ねられる原稿シートを反転させ
ていることを特徴とする複写機。 - 【請求項4】請求項3に記載の複写機において、前記原
稿復帰用環状通路が、前記出力トレイの下に配置されて
いることを特徴とする複写機。 - 【請求項5】請求項1〜4のいずれか1項に記載の複写
機において、原稿シートをプラテンの出力側から前記ス
タックへ戻す再循環通路が設けられていることを特徴と
する複写機。 - 【請求項6】請求項1〜5のいずれか1項に記載の複写
機において、前記原稿復帰用環状通路は、1つの原稿シ
ートの給送方向の長さより大きいことを特徴とする複写
機。 - 【請求項7】請求項1〜6のいずれか1項に記載の複写
機において、前記両面複写用通路(50,51,38)は、前記
転写ステーションに戻されるコピー用紙を一時的に保管
するバッファトレイ(52)を含んでいることを特徴とす
る複写機。 - 【請求項8】請求項1〜6のいずれか1項に記載の複写
機において、前記両面複写用通路(50,51,38)は、中間
のコピー用紙積重ね手段を必要とせずに、コピー用紙を
前記転写ステーションから及び該ステーションへ戻すよ
うに構成されていることを特徴とする複写機。 - 【請求項9】請求項8に記載の複写機において、前記両
面複写用通路の長さが、前記原稿復帰用環状通路の長さ
にほぼ対応していることを特徴とする複写機。 - 【請求項10】1組の両面原稿シートから、請求項2に
記載の複写機を用いて、両面複写を行う方法において、 第1面が複写された原稿シートを順次反転させ、前記原
稿復帰用環状通路を通して、前記原稿シートを、前記ス
タックをバイパスさせてプラテンの入力側に直接戻し、
該原稿シートの第2面を、前記スタックから第1面の複
写のためにプラテンへ給送される別の原稿シートの給送
に割り込ませて、前記原稿シート組の複写の順序がその
ページ順ではなく非ページ順で複写し、プラテンに給送
された原稿シートの両面の像を受取るように、コピー用
紙を前記両面複写用通路において循環させ、反転させる ことを特徴とする方法。 - 【請求項11】請求項10に記載の方法において、スタッ
クから給送された少なくとも2つ(第1及び第2)の両
面原稿シートの第1面を順に複写し、(第2原稿シート
の第1面を複写し、その間に、第1原稿シートが前記原
稿復帰用環状通路に戻されており)、前記第1及び第2
原稿シートの第2面を順に複写して両面複写を完成させ
るステップからなり、前記スタックから給送された少な
くとも2つの、前記とは異なる原稿シートに対して前記
のステップを繰り返すことから成ることを特徴とする方
法。 - 【請求項12】請求項10又は11に記載の方法において、
両面が複写された原稿シートをプラテンから排出し、反
転し、再度スタックすることを特徴とする方法。 - 【請求項13】請求項10〜12のいずれか1項に記載の方
法において、第1面が複写された原稿シートを原稿復帰
用環状通路を通して反転してプラテンに戻している間
に、前記スタックから少なくとも1つの原稿シートを差
し込み給送して、その第1面の複写をすることを特徴と
する方法。 - 【請求項14】請求項10〜13のいずれか1項に記載の方
法において、前記両面原稿シートの複写のページ順が、
1、3、2、4、5、7、6、8等々であることを特徴
とする方法。
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