JPH082758Y2 - 双方向硬貨払い出し機 - Google Patents
双方向硬貨払い出し機Info
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- JPH082758Y2 JPH082758Y2 JP1987151388U JP15138887U JPH082758Y2 JP H082758 Y2 JPH082758 Y2 JP H082758Y2 JP 1987151388 U JP1987151388 U JP 1987151388U JP 15138887 U JP15138887 U JP 15138887U JP H082758 Y2 JPH082758 Y2 JP H082758Y2
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- dispensing
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Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 26
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 7
- 238000013270 controlled release Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
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- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、金融機関の店頭等に設置される硬貨払い
出し機に係わり、特に2つの硬貨払い出し口を有する双
方向硬貨払い出し機に関するものである。
出し機に係わり、特に2つの硬貨払い出し口を有する双
方向硬貨払い出し機に関するものである。
「従来の技術」 銀行などの金融機関の店頭の二人の作業員の間に設置
して使用する双方向硬貨払い出し機の一例として、先に
「硬貨入出金機」(特開昭61-60195号公報)が提案され
ている。この硬貨入出金機は、機体に収納した金種別の
複数の硬貨収納筒の内部の硬貨を繰出し機構により1枚
ずつこの硬貨収納筒下方の搬送ベルト上へ繰出し、この
繰出し硬貨を一旦搬送ベルト上に載置した後に、搬送を
開始して、機体の両側の払い出し口にそれぞれセツトさ
れたカルトンのいずれかへ払い出すように構成されてい
る。
して使用する双方向硬貨払い出し機の一例として、先に
「硬貨入出金機」(特開昭61-60195号公報)が提案され
ている。この硬貨入出金機は、機体に収納した金種別の
複数の硬貨収納筒の内部の硬貨を繰出し機構により1枚
ずつこの硬貨収納筒下方の搬送ベルト上へ繰出し、この
繰出し硬貨を一旦搬送ベルト上に載置した後に、搬送を
開始して、機体の両側の払い出し口にそれぞれセツトさ
れたカルトンのいずれかへ払い出すように構成されてい
る。
「考案が解決しようとする問題点」 ところが、このような従来の硬貨入出金機において
は、前記各硬貨収納筒の内部の硬貨を繰出し機構により
1枚ずつ硬貨収納筒の下方の搬送ベルト上へ繰出してい
るとき、繰出しミス,計数不良等の異常の発生を検知し
た場合、そのときの処理を中止し、エラーの発生をアラ
ーム等によりテラー(操作者)に報知するため、テラー
は自らの手で搬送ベルト上の硬貨を回収し、エラーをク
リアにした上で、再び元の出金指令を入力し直さなけれ
ばならず、煩雑な作業が必要になるという問題があっ
た。
は、前記各硬貨収納筒の内部の硬貨を繰出し機構により
1枚ずつ硬貨収納筒の下方の搬送ベルト上へ繰出してい
るとき、繰出しミス,計数不良等の異常の発生を検知し
た場合、そのときの処理を中止し、エラーの発生をアラ
ーム等によりテラー(操作者)に報知するため、テラー
は自らの手で搬送ベルト上の硬貨を回収し、エラーをク
リアにした上で、再び元の出金指令を入力し直さなけれ
ばならず、煩雑な作業が必要になるという問題があっ
た。
本考案は、前記問題点を解決し、前記エラーを解除し
て、中止されていた処理をリトライすることができる双
方向硬貨払い出し機を提供することを目的とする。
て、中止されていた処理をリトライすることができる双
方向硬貨払い出し機を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 上記目的を達成するために本考案では、 機体の幅方向に沿って並設された複数の硬貨収納筒
と、 前記機体の両側下部にそれぞれ設けられた2組の払い
出し部と、 前記機体に設けられた繰出し駆動機構に連結されかつ
前記機体の前後方向に往復動自在に設けられ、前記硬貨
収納筒の各下部から硬貨を1枚ずつ機体の前方に繰出す
複数の繰出し片と、 これら繰出し片の各近傍に設けられこれら繰出し片の
往復動をそれぞれ検出する複数の繰出しセンサと、 前記各硬貨収納筒から繰出された硬貨をそれぞれ検出
する計数センサと、 前記硬貨収納筒の下部前方に、前記各払い出し部にそ
れぞれ端部を臨ませて設けられ、前記硬貨収納筒から繰
出された硬貨を受けて前記各払い出し部へ搬送するベル
トコンベアと、 前記各払い出し部にカルトンがあるか否かをそれぞれ
検出するカルトン検出装置と、 繰出しセンサ、計数センサ、カルトン検出装置の検出
信号に基づいて、繰出し駆動機構、ベルトコンベアを制
御するとともに、繰出しセンサにて検出された繰出し片
の往復動回数と、計数センサにて検出された硬貨の繰出
枚数とが一致しているか否かの判定に基づいて、出金エ
ラーを出力する制御装置と、 該制御装置からの出金エラーの出力に基づいてエラー
アラームを出力するエラー報知装置とからなり、 前記制御装置は、出金動作において、出金エラーの出
力がなく繰出し駆動機構による繰出し計数を終了したと
きに、カルトン検出装置にて指定方向側にカルトンがあ
ることが検出されたことを条件として、ベルトコンベア
を駆動させて該カルトンにベルトコンベア上の硬貨を放
出させる正常時の放出制御手段と、 出金動作において、出金エラーが出力されたときに、
繰出し駆動機構による繰出し計数を中断してエラーアラ
ームを出力するとともに、カルトン検出装置にて指定方
向側にカルトンがあることを検出されたことを条件とし
て、ベルトコンベアを駆動させて該カルトンにベルトコ
ンベア上の硬貨を放出させる異常時の放出制御手段と、 カルトン検出装置での検出に基づき指定方向側のカル
トンの抜き取りを監視する監視制御手段と、 異常時の放出制御手段による放出動作後、繰出し駆動
機構に対して再度出金動作を行わせる再計数制御手段
と、 再計数制御手段による出金動作において出金エラーが
なく繰出し計数を終了したときに、監視制御手段にてカ
ルトンの抜き取り動作があったことが検出され、かつ、
カルトン検出装置にて指定方向側にカルトンがあること
が検出されたことを条件として、ベルトコンベアを再駆
動させるリトライ時の放出制御手段と、により構成され
ていることを特徴とする。
と、 前記機体の両側下部にそれぞれ設けられた2組の払い
出し部と、 前記機体に設けられた繰出し駆動機構に連結されかつ
前記機体の前後方向に往復動自在に設けられ、前記硬貨
収納筒の各下部から硬貨を1枚ずつ機体の前方に繰出す
複数の繰出し片と、 これら繰出し片の各近傍に設けられこれら繰出し片の
往復動をそれぞれ検出する複数の繰出しセンサと、 前記各硬貨収納筒から繰出された硬貨をそれぞれ検出
する計数センサと、 前記硬貨収納筒の下部前方に、前記各払い出し部にそ
れぞれ端部を臨ませて設けられ、前記硬貨収納筒から繰
出された硬貨を受けて前記各払い出し部へ搬送するベル
トコンベアと、 前記各払い出し部にカルトンがあるか否かをそれぞれ
検出するカルトン検出装置と、 繰出しセンサ、計数センサ、カルトン検出装置の検出
信号に基づいて、繰出し駆動機構、ベルトコンベアを制
御するとともに、繰出しセンサにて検出された繰出し片
の往復動回数と、計数センサにて検出された硬貨の繰出
枚数とが一致しているか否かの判定に基づいて、出金エ
ラーを出力する制御装置と、 該制御装置からの出金エラーの出力に基づいてエラー
アラームを出力するエラー報知装置とからなり、 前記制御装置は、出金動作において、出金エラーの出
力がなく繰出し駆動機構による繰出し計数を終了したと
きに、カルトン検出装置にて指定方向側にカルトンがあ
ることが検出されたことを条件として、ベルトコンベア
を駆動させて該カルトンにベルトコンベア上の硬貨を放
出させる正常時の放出制御手段と、 出金動作において、出金エラーが出力されたときに、
繰出し駆動機構による繰出し計数を中断してエラーアラ
ームを出力するとともに、カルトン検出装置にて指定方
向側にカルトンがあることを検出されたことを条件とし
て、ベルトコンベアを駆動させて該カルトンにベルトコ
ンベア上の硬貨を放出させる異常時の放出制御手段と、 カルトン検出装置での検出に基づき指定方向側のカル
トンの抜き取りを監視する監視制御手段と、 異常時の放出制御手段による放出動作後、繰出し駆動
機構に対して再度出金動作を行わせる再計数制御手段
と、 再計数制御手段による出金動作において出金エラーが
なく繰出し計数を終了したときに、監視制御手段にてカ
ルトンの抜き取り動作があったことが検出され、かつ、
カルトン検出装置にて指定方向側にカルトンがあること
が検出されたことを条件として、ベルトコンベアを再駆
動させるリトライ時の放出制御手段と、により構成され
ていることを特徴とする。
「作用」 本考案では、 (一) 正常時の放出制御手段では、出金動作におい
て、出金エラーの出力がなく繰出し駆動機構による繰出
し計数を終了したときに、カルトン検出装置にて指定方
向側にカルトンがあることが検出されたことを条件とし
て、ベルトコンベアを駆動させて該カルトンにベルトコ
ンベア上の硬貨を放出させる。
て、出金エラーの出力がなく繰出し駆動機構による繰出
し計数を終了したときに、カルトン検出装置にて指定方
向側にカルトンがあることが検出されたことを条件とし
て、ベルトコンベアを駆動させて該カルトンにベルトコ
ンベア上の硬貨を放出させる。
(二) 異常時の放出制御手段では、出金動作におい
て、出金エラーが出力されたときに、繰出し駆動機構に
よる繰出し計数を中断してエラーアラームを出力すると
ともに、カルトン検出装置にて指定方向側にカルトンが
あることが検出されたことを条件として、ベルトコンベ
アを駆動させて該カルトンにベルトコンベア上の硬貨を
放出させる。
て、出金エラーが出力されたときに、繰出し駆動機構に
よる繰出し計数を中断してエラーアラームを出力すると
ともに、カルトン検出装置にて指定方向側にカルトンが
あることが検出されたことを条件として、ベルトコンベ
アを駆動させて該カルトンにベルトコンベア上の硬貨を
放出させる。
そして、異常時の放出制御手段による放出動作が終了
した場合には、再計数制御手段が、繰出し駆動機構に対
して再度出金動作を行わせ、この後、リトライ時の放出
制御手段が、再計数制御手段による出金動作において出
金エラーがなく繰出し計数を終了したときに、監視制御
手段にてカルトンの抜き取り動作があったことが検出さ
れ、かつ、カルトン検出装置にて指定方向側にカルトン
があることが検出されたことを条件として、ベルトコン
ベアを再駆動させる。
した場合には、再計数制御手段が、繰出し駆動機構に対
して再度出金動作を行わせ、この後、リトライ時の放出
制御手段が、再計数制御手段による出金動作において出
金エラーがなく繰出し計数を終了したときに、監視制御
手段にてカルトンの抜き取り動作があったことが検出さ
れ、かつ、カルトン検出装置にて指定方向側にカルトン
があることが検出されたことを条件として、ベルトコン
ベアを再駆動させる。
従って、本考案の双方向硬貨払い出し機では、繰出し
センサにて検出された繰出し片の往復動回数と、計数セ
ンサにて検出された硬貨の繰出枚数とが一致しないこと
に基づく出金エラーが出力された場合に、異常時の放出
制御手段、再計数制御手段、監視制御手段、リトライ時
の放出制御手段の各制御によって、カルトンへの硬貨の
払出しを再度かつ自動的に行わせることができる。
センサにて検出された繰出し片の往復動回数と、計数セ
ンサにて検出された硬貨の繰出枚数とが一致しないこと
に基づく出金エラーが出力された場合に、異常時の放出
制御手段、再計数制御手段、監視制御手段、リトライ時
の放出制御手段の各制御によって、カルトンへの硬貨の
払出しを再度かつ自動的に行わせることができる。
「実施例」 以下、本考案の一実施例を第1図ないし第5図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は平面図で
ある。これらの図中1は機体であり、この機体1の前方
には段部2が形成されている。この段部2にはホルダ3
が設けられており、ホルダ3には6つの硬貨収納筒4が
機体1の幅方向に沿って並設されている。これら硬貨収
納筒4は、各金種別に硬貨を積層状態に集積収納するた
めの円筒状のもので、前記ホルダ3により上方へ引き出
し可能とされている。
ある。これらの図中1は機体であり、この機体1の前方
には段部2が形成されている。この段部2にはホルダ3
が設けられており、ホルダ3には6つの硬貨収納筒4が
機体1の幅方向に沿って並設されている。これら硬貨収
納筒4は、各金種別に硬貨を積層状態に集積収納するた
めの円筒状のもので、前記ホルダ3により上方へ引き出
し可能とされている。
各硬貨収納筒4の下部には、硬貨収納筒4の下側から
硬貨を1枚ずつ繰り出すための硬貨繰り出し用孔5が設
けられ、この硬貨繰り出し用孔5と対向する位置には、
後記する繰出し片8を挿入するための繰り出し片透孔6
が設けられている。また、機体1の後部1a内には、前記
各硬貨収納筒4から硬貨を1枚ずつ設定枚数繰出すため
の繰出し機構7が配設されている。
硬貨を1枚ずつ繰り出すための硬貨繰り出し用孔5が設
けられ、この硬貨繰り出し用孔5と対向する位置には、
後記する繰出し片8を挿入するための繰り出し片透孔6
が設けられている。また、機体1の後部1a内には、前記
各硬貨収納筒4から硬貨を1枚ずつ設定枚数繰出すため
の繰出し機構7が配設されている。
この繰出し機構7は、各硬貨収納筒4の繰出し片透孔
6に挿入可能とされた複数の繰出し片8と、これら各繰
出し片8に連結されこれら各繰り出し片8を選択的に第
2図に示す矢印X1方向へ往復動させるための繰出し用モ
ータ9と、各繰出し片8の移動を検出するフォトセンサ
・ユニットからなる繰出しセンサ10とを備えた構成とさ
れている。
6に挿入可能とされた複数の繰出し片8と、これら各繰
出し片8に連結されこれら各繰り出し片8を選択的に第
2図に示す矢印X1方向へ往復動させるための繰出し用モ
ータ9と、各繰出し片8の移動を検出するフォトセンサ
・ユニットからなる繰出しセンサ10とを備えた構成とさ
れている。
また、硬貨繰出し用孔5の前方(第2図における機体
1の左側)には、繰出し硬貨の通過を検出するための上
・下に離間対向させられた投光フォトセンサ11a,受光フ
ォトセンサ11bからなる計数センサ11が配されている。
1の左側)には、繰出し硬貨の通過を検出するための上
・下に離間対向させられた投光フォトセンサ11a,受光フ
ォトセンサ11bからなる計数センサ11が配されている。
前記繰出しセンサ10,計数センサ11のそれぞれの検出
信号は、機体1の内部の第4図に示す制御装置(CPU)2
4へ出力され、この制御装置24は、各繰出しセンサ10,計
数センサ11の検出信号に基づき、それらの検出信号が両
方とも出力された場合(両検出信号が一致した場合)に
は、各硬貨収納筒4からベルトコンベア12上へ繰り出さ
れた硬貨の計数を行い、また、繰出しセンサ10,計数セ
ンサ11の検出信号の一方または両方が出力されなかった
場合にはエラーが発生したものとして判断する。
信号は、機体1の内部の第4図に示す制御装置(CPU)2
4へ出力され、この制御装置24は、各繰出しセンサ10,計
数センサ11の検出信号に基づき、それらの検出信号が両
方とも出力された場合(両検出信号が一致した場合)に
は、各硬貨収納筒4からベルトコンベア12上へ繰り出さ
れた硬貨の計数を行い、また、繰出しセンサ10,計数セ
ンサ11の検出信号の一方または両方が出力されなかった
場合にはエラーが発生したものとして判断する。
また、機体1の後部1a内には、エラーの発生を報知す
る報知装置(エラーアラーム装置という)、カルトンの
抜き取りを促す報知装置(コールアラーム装置という)
(いずれも図示省略)、エラー表示灯装置(図示省略)
が設けられている。
る報知装置(エラーアラーム装置という)、カルトンの
抜き取りを促す報知装置(コールアラーム装置という)
(いずれも図示省略)、エラー表示灯装置(図示省略)
が設けられている。
更に、繰出し機構7の下方には、後述するベルトコン
ベア12を駆動するためのコンベア駆動モータ14が配設さ
れている。
ベア12を駆動するためのコンベア駆動モータ14が配設さ
れている。
一方、前記段部2の内部には、駆動プーリ15と従動プ
ーリ16とに巻掛けされた前記ベルトコンベア12が機体1
の幅方向に沿って配設されており、各硬貨収納筒4の硬
貨繰出し用孔5から繰出された硬貨が、ベルトコンベア
12の循環駆動により機体左右に設けられた後述する左側
払い出し口17あるいは右側払い出し口18のうちの指定方
向側に搬送されて払い出されるようになっている。
ーリ16とに巻掛けされた前記ベルトコンベア12が機体1
の幅方向に沿って配設されており、各硬貨収納筒4の硬
貨繰出し用孔5から繰出された硬貨が、ベルトコンベア
12の循環駆動により機体左右に設けられた後述する左側
払い出し口17あるいは右側払い出し口18のうちの指定方
向側に搬送されて払い出されるようになっている。
また、前記コンベア駆動モータ14の駆動軸14aに取付
けられた駆動プーリ19と前記駆動プーリ15の駆動軸に取
付けられた伝達プーリ20との間には伝達ベルト21が巻掛
けされており、伝達プーリ20,伝達ベルト21を介してコ
ンベア駆動モータ14の駆動力が前記駆動プーリ15及び駆
動プーリ15の駆動軸へ伝達されるようになっている。
けられた駆動プーリ19と前記駆動プーリ15の駆動軸に取
付けられた伝達プーリ20との間には伝達ベルト21が巻掛
けされており、伝達プーリ20,伝達ベルト21を介してコ
ンベア駆動モータ14の駆動力が前記駆動プーリ15及び駆
動プーリ15の駆動軸へ伝達されるようになっている。
また、前記ベルトコンベア12の搬送方向両端部の下方
にはそれぞれ前記左側払い出し口17、右側払い出し口18
が設けられており、これら各左側払い出し口17,右側払
い出し口18の下にはそれぞれベルトコンベア12から払い
出される硬貨を受けるための右側カルトン22、左側カル
トン23が挿入されている。
にはそれぞれ前記左側払い出し口17、右側払い出し口18
が設けられており、これら各左側払い出し口17,右側払
い出し口18の下にはそれぞれベルトコンベア12から払い
出される硬貨を受けるための右側カルトン22、左側カル
トン23が挿入されている。
そして、各左側払い出し口17,右側払い出し口18の下
の左側カルトン22,右側カルトン23は図示しないカルト
ン検出装置によってそれぞれそれらの有無が検出される
ようになされている。
の左側カルトン22,右側カルトン23は図示しないカルト
ン検出装置によってそれぞれそれらの有無が検出される
ようになされている。
なお、第4図に示すように、前記テラーが操作する操
作部,カルトン検出装置,繰り出しセンサ10,計数セン
サ11はI/Oポートを介してCPU24に接続されると共に繰り
出し用モータ9,コンベア駆動モータ14,アラーム表示部
もI/Oポートを介してCPU24に接続されている。
作部,カルトン検出装置,繰り出しセンサ10,計数セン
サ11はI/Oポートを介してCPU24に接続されると共に繰り
出し用モータ9,コンベア駆動モータ14,アラーム表示部
もI/Oポートを介してCPU24に接続されている。
そしてROM25に入力されたプログラム及びRAM26に入力
されたデータがCPU24により制御されるようになされて
いる。
されたデータがCPU24により制御されるようになされて
いる。
次に、上記構成による本実施例の動作を第4図のブロ
ック図及び第5図(a),第5図(b)のフローチャー
トに基づき説明する。
ック図及び第5図(a),第5図(b)のフローチャー
トに基づき説明する。
出金処理(メインルーチン) この処理は各硬貨収納筒4から繰出した設定枚数の硬
貨を、右側または左側テラーが指定した左側カルトン22
または右側カルトン23へ放出する処理である。
貨を、右側または左側テラーが指定した左側カルトン22
または右側カルトン23へ放出する処理である。
例えば、一方のテラーが出金処理を行う場合、このテ
ラーが出金する硬貨の金種・枚数・払い出し方向等をテ
ラーズマシンのキーボード(操作部)(図示省略)から
指定入力すると、まず、カルトン検出装置(図示省略)
によって指定した左側カルトンまたは右側カルトンの有
無を判定する(SA1)。
ラーが出金する硬貨の金種・枚数・払い出し方向等をテ
ラーズマシンのキーボード(操作部)(図示省略)から
指定入力すると、まず、カルトン検出装置(図示省略)
によって指定した左側カルトンまたは右側カルトンの有
無を判定する(SA1)。
指定方向側のカルトンが無い場合はステップSA1に戻
る一方、指定方向側カルトンが有る場合には、繰出し用
モータ9が回転駆動し、前記指定金種を収納した硬貨収
納筒4に対応する繰出し片8を第2図に示す矢印X1方向
へ往復動させる。
る一方、指定方向側カルトンが有る場合には、繰出し用
モータ9が回転駆動し、前記指定金種を収納した硬貨収
納筒4に対応する繰出し片8を第2図に示す矢印X1方向
へ往復動させる。
これにより、繰出し片8は、繰出し片透孔6を介して
硬貨収納筒4の内部へ移動し、硬貨収納筒4内の収納硬
貨を繰出し用孔5から1枚ずつベルトコンベア12上に繰
出す。この時、繰出しセンサ10による繰出し片8の往復
動回数の検出信号及び計数センサ11による硬貨の検出信
号が制御装置24へ出力され、制御装置24はこの検出信号
に基づき繰出し硬貨の枚数の計数を開始する(SA2)。
硬貨収納筒4の内部へ移動し、硬貨収納筒4内の収納硬
貨を繰出し用孔5から1枚ずつベルトコンベア12上に繰
出す。この時、繰出しセンサ10による繰出し片8の往復
動回数の検出信号及び計数センサ11による硬貨の検出信
号が制御装置24へ出力され、制御装置24はこの検出信号
に基づき繰出し硬貨の枚数の計数を開始する(SA2)。
そして、制御装置は、硬貨投出計数動作中の硬貨詰り
などのエラー発生の有無を判定する(SA3)。
などのエラー発生の有無を判定する(SA3)。
ここでエラーが有る場合には、後述のリトライモード
に移行し、繰出し計数動作を停止する(SA10)。
に移行し、繰出し計数動作を停止する(SA10)。
また、エラーが無い場合には、制御装置24が繰出し片
8による硬貨の繰出し、及び繰出し硬貨の枚数の計数が
終了したか否かを判定する(SA4)。
8による硬貨の繰出し、及び繰出し硬貨の枚数の計数が
終了したか否かを判定する(SA4)。
硬貨の繰出し及び繰出し硬貨の枚数の計数が終了して
いない場合には、ステップSA2へ戻る一方、終了した場
合には、リトライフラッグの有無を判定する(SA5)。
いない場合には、ステップSA2へ戻る一方、終了した場
合には、リトライフラッグの有無を判定する(SA5)。
リトライフラッグが有る場合には、前出のリトライモ
ードに引き続く処理に移行する一方、リトライフラッグ
が無い場合には、再び、カルトン検出装置によって指定
方向側のカルトンの有無を判定する(SA6)。
ードに引き続く処理に移行する一方、リトライフラッグ
が無い場合には、再び、カルトン検出装置によって指定
方向側のカルトンの有無を判定する(SA6)。
指定方向側にカルトンが無い場合にはステップSA6に
戻る一方、指定方向側にカルトンがある場合には、コン
ベア駆動モータ14によりベルトコンベア12を指定方向側
へ循環駆動し、このベルトコンベア12上に繰出された硬
貨の搬送を開始する(SA7)。
戻る一方、指定方向側にカルトンがある場合には、コン
ベア駆動モータ14によりベルトコンベア12を指定方向側
へ循環駆動し、このベルトコンベア12上に繰出された硬
貨の搬送を開始する(SA7)。
次に、制御装置24は、ベルトコンベア12の搬送動作を
開始してから一定時間(ベルトコンベア12上の硬貨を指
定方向側カルトンへ落下させるに必要な、ベルトコンベ
ア12が少なくとも半回転するために要する時間)経過す
ると(SA8)、コンベア駆動モータ14の駆動を停止し搬
送動作を停止する(SA9)。
開始してから一定時間(ベルトコンベア12上の硬貨を指
定方向側カルトンへ落下させるに必要な、ベルトコンベ
ア12が少なくとも半回転するために要する時間)経過す
ると(SA8)、コンベア駆動モータ14の駆動を停止し搬
送動作を停止する(SA9)。
以上が出金処理の正常終了のプロセスである。
しかし、前述のステップSA3でエラーが発生した場合
には、リトライモードに移行し、繰出し計数動作を停止
し(SA10)、リトライフラッグの有無を判定する(SA1
1)。
には、リトライモードに移行し、繰出し計数動作を停止
し(SA10)、リトライフラッグの有無を判定する(SA1
1)。
前出のリトライフラッグは、次のステップSA12でセッ
トされ、リトライモードへの移行を知らせるためのもの
で、すなわち、ステップSA11でリトライフラッグが有る
場合にはリトライモード中に再度エラーが発生した事に
なり、異常終了する。
トされ、リトライモードへの移行を知らせるためのもの
で、すなわち、ステップSA11でリトライフラッグが有る
場合にはリトライモード中に再度エラーが発生した事に
なり、異常終了する。
そして、リトライフラッグが無い場合に、前述のステ
ップSA12でリトライフラッグをセットし、エラー発生を
報知するためエラーアラームを作動し、その表示灯を点
灯させる(SA13)。
ップSA12でリトライフラッグをセットし、エラー発生を
報知するためエラーアラームを作動し、その表示灯を点
灯させる(SA13)。
そして、制御部24はテラーからのキーボード(図示省
略)を介してのリセット信号の有無を判定する(SA1
4)。
略)を介してのリセット信号の有無を判定する(SA1
4)。
リセット信号がない場合には、ステップSA14に戻る一
方、リセット信号が有る場合には、エラーアラームを停
止し、表示灯を消灯させる(SA15)。
方、リセット信号が有る場合には、エラーアラームを停
止し、表示灯を消灯させる(SA15)。
再び、カルトン検出装置によって指定方向側のカルト
ンの有無を判定する(SA16)。
ンの有無を判定する(SA16)。
指定方向側にカルトンが無い場合には、ステップSA16
に戻る一方、指定方向側にカルトンが有る場合には、コ
ンベア駆動モータ14によりベルトコンベア12を指定方向
側へ循環駆動し、該ベルトコンベア12上に繰出された硬
貨の搬送を開始する(SA17)。
に戻る一方、指定方向側にカルトンが有る場合には、コ
ンベア駆動モータ14によりベルトコンベア12を指定方向
側へ循環駆動し、該ベルトコンベア12上に繰出された硬
貨の搬送を開始する(SA17)。
次に、制御装置24は、ベルトコンベア12の搬送動作を
開始してから一定時間経過すると(SA18)、コンベア駆
動モータ14の駆動を停止し搬送動作を停止する(SA1
9)。
開始してから一定時間経過すると(SA18)、コンベア駆
動モータ14の駆動を停止し搬送動作を停止する(SA1
9)。
さらに、エラー発生時点でベルトコンベア12上に繰出
された硬貨を指定方向側カルトンに払い出した事をテラ
ーに知らせるためコールアラームを作動し、同時に、指
定方向側カルトン抜取りチェックルーチンを起動させる
(SA20)。
された硬貨を指定方向側カルトンに払い出した事をテラ
ーに知らせるためコールアラームを作動し、同時に、指
定方向側カルトン抜取りチェックルーチンを起動させる
(SA20)。
なお、該指定方向側カルトン抜取りチェックルーチン
では、カルトン検出装置によって指定方向側カルトンの
抜取りの有無を判定する(SB1)。
では、カルトン検出装置によって指定方向側カルトンの
抜取りの有無を判定する(SB1)。
カルトンの抜取りが無い場合には、ステップSB1に戻
る一方、カルトンの抜取りが有る場合には抜取りフラッ
グをセットし(SB2)、コールアラームを停止し(SB
3)、このチェックルーチンを終了する。
る一方、カルトンの抜取りが有る場合には抜取りフラッ
グをセットし(SB2)、コールアラームを停止し(SB
3)、このチェックルーチンを終了する。
一方、前述の指定方向側カルトン抜取りチェックルー
チンの起動(SA20)後、再度、ステップSA2,SA3,SA4に
戻って、元の指定入力による繰出し計数動作を行う。
チンの起動(SA20)後、再度、ステップSA2,SA3,SA4に
戻って、元の指定入力による繰出し計数動作を行う。
硬貨繰出し及び繰出し硬貨の枚数の計数が終了した場
合には、リトライフラッグの有無を判定し(SA5)、リ
トライフラッグが有る場合(現処理では、ステップSA12
でリトライフラッグをセットしている。)には、抜取り
フラッグの有無を判定する(SA21)。
合には、リトライフラッグの有無を判定し(SA5)、リ
トライフラッグが有る場合(現処理では、ステップSA12
でリトライフラッグをセットしている。)には、抜取り
フラッグの有無を判定する(SA21)。
すなわち、前述の指定方向側カルトン抜取りチェック
ルーチンで、指定方向側カルトンに払い出された硬貨
(エラー発生時点でベルトコンベア12上に繰出されてい
た硬貨)が回収された事を、抜取りフラッグのセットの
有無に換えて判断される。抜取りフラッグが無い場合に
は、ステップSA21に戻る一方、抜取りフラッグが有る場
合には、再びカルトン検出装置によって指定方向側のカ
ルトンの有無を判定する(SA6)。
ルーチンで、指定方向側カルトンに払い出された硬貨
(エラー発生時点でベルトコンベア12上に繰出されてい
た硬貨)が回収された事を、抜取りフラッグのセットの
有無に換えて判断される。抜取りフラッグが無い場合に
は、ステップSA21に戻る一方、抜取りフラッグが有る場
合には、再びカルトン検出装置によって指定方向側のカ
ルトンの有無を判定する(SA6)。
指定方向側にカルトンが無い場合にはステップSA6に
戻る一方、指定方向側にカルトンがある場合には、コン
ベア駆動モータ14によりベルトコンベア12を指定方向側
へ循環駆動し、このベルトコンベア12上に繰出された硬
貨の搬送を開始する(SA7)。
戻る一方、指定方向側にカルトンがある場合には、コン
ベア駆動モータ14によりベルトコンベア12を指定方向側
へ循環駆動し、このベルトコンベア12上に繰出された硬
貨の搬送を開始する(SA7)。
次に、制御装置24は、ベルトコンベア12の搬送動作を
開始してから一定時間経過すると(SA8)、コンベア駆
動モータ14の駆動を停止し搬送動作を停止する(SA
9)。
開始してから一定時間経過すると(SA8)、コンベア駆
動モータ14の駆動を停止し搬送動作を停止する(SA
9)。
以上は、エラー発生によるリトライモードを経た正常
終了のプロセスである。
終了のプロセスである。
なお、前記実施例では、回収すべき硬貨(エラー発生
時点でベルトコンベア12上に繰出されていたもの)は、
元の指定方向側カルトンに払い出されるが、非指定方向
側のカルトンに払い出されるものであってもよく、その
場合さらに、非指定方向側カルトンへの払い出し後(搬
送動作終了直後)に、再度、元の指定入力に基づいた繰
出し計数及び払い出し動作に移行してもよい。
時点でベルトコンベア12上に繰出されていたもの)は、
元の指定方向側カルトンに払い出されるが、非指定方向
側のカルトンに払い出されるものであってもよく、その
場合さらに、非指定方向側カルトンへの払い出し後(搬
送動作終了直後)に、再度、元の指定入力に基づいた繰
出し計数及び払い出し動作に移行してもよい。
この実施例によれば、硬貨収納筒から繰り出された硬
貨を回収するだけのエラー処理で済む硬貨の過不足等の
エラーが発生した場合、出金処理中断と共にエラー発生
報知を行い、テラーの硬貨回収指令により指定方向側払
い出し口下のカルトンにエラー硬貨を払い出し、この払
い出し終了と共に出金処理をリトライさせ、繰出し硬貨
をベルトコンベア12上に待機させ、払い出し口下のカル
トンが抜き取られた後、この払い出し口に新たにセット
されたカルトンに硬貨を払い出すことができるので、テ
ラーが自ら手作業でベルトコンベア上の硬貨を回収する
必要も、また出金指令を入力し直す必要もなくなり、操
作作業を大幅に減少させることができる。
貨を回収するだけのエラー処理で済む硬貨の過不足等の
エラーが発生した場合、出金処理中断と共にエラー発生
報知を行い、テラーの硬貨回収指令により指定方向側払
い出し口下のカルトンにエラー硬貨を払い出し、この払
い出し終了と共に出金処理をリトライさせ、繰出し硬貨
をベルトコンベア12上に待機させ、払い出し口下のカル
トンが抜き取られた後、この払い出し口に新たにセット
されたカルトンに硬貨を払い出すことができるので、テ
ラーが自ら手作業でベルトコンベア上の硬貨を回収する
必要も、また出金指令を入力し直す必要もなくなり、操
作作業を大幅に減少させることができる。
なお、上記フローチャートの「SA1〜SA9」によって実
用新案登録請求の範囲に記載される「正常時の放出制御
手段」が構成され、また、「SA1〜SA3」及び「SA11〜SA
20」によって実用新案登録請求の範囲に記載される「異
常時の放出制御手段」が構成される。
用新案登録請求の範囲に記載される「正常時の放出制御
手段」が構成され、また、「SA1〜SA3」及び「SA11〜SA
20」によって実用新案登録請求の範囲に記載される「異
常時の放出制御手段」が構成される。
また、上記フローチャートの「SB1〜SB3」によって実
用新案登録請求の範囲に記載される「監視制御手段」が
構成され、「SA2〜SA4(但し、SA20を経た場合)」によ
って実用新案登録請求の範囲に記載される「再計数制御
手段」が構成され、「SA5、SA21、SA6〜SA9」によって
実用新案登録請求の範囲に記載される「リトライ時の放
出制御手段」が構成される。
用新案登録請求の範囲に記載される「監視制御手段」が
構成され、「SA2〜SA4(但し、SA20を経た場合)」によ
って実用新案登録請求の範囲に記載される「再計数制御
手段」が構成され、「SA5、SA21、SA6〜SA9」によって
実用新案登録請求の範囲に記載される「リトライ時の放
出制御手段」が構成される。
「考案の効果」 以上詳細に説明したように本考案の双方向硬貨払い出
し機では、 (一) 正常時の放出制御手段では、出金動作におい
て、出金エラーの出力がなく繰出し駆動機構による繰出
し計数を終了したときに、カルトン検出装置にて指定方
向側にカルトンがあることが検出されたことを条件とし
て、ベルトコンベアを駆動させて該カルトンにベルトコ
ンベア上の硬貨を放出させる。
し機では、 (一) 正常時の放出制御手段では、出金動作におい
て、出金エラーの出力がなく繰出し駆動機構による繰出
し計数を終了したときに、カルトン検出装置にて指定方
向側にカルトンがあることが検出されたことを条件とし
て、ベルトコンベアを駆動させて該カルトンにベルトコ
ンベア上の硬貨を放出させる。
(二) 異常時の放出制御手段では、出金動作におい
て、出金エラーが出力されたときに、繰出し駆動機構に
よる繰出し計数を中断してエラーアラームを出力すると
ともに、カルトン検出装置にて指定方向側にカルトンが
あることが検出されたことを条件として、ベルトコンベ
アを駆動させて該カルトンにベルトコンベア上の硬貨を
放出させる。
て、出金エラーが出力されたときに、繰出し駆動機構に
よる繰出し計数を中断してエラーアラームを出力すると
ともに、カルトン検出装置にて指定方向側にカルトンが
あることが検出されたことを条件として、ベルトコンベ
アを駆動させて該カルトンにベルトコンベア上の硬貨を
放出させる。
そして、異常時の放出制御手段による放出動作が終了
した場合には、再計数制御手段が、繰出し駆動機構に対
して再度出金動作を行わせ、この後、リトライ時の放出
制御手段が、再計数制御手段による出金動作において出
金エラーがなく繰出し計数を終了したときに、監視制御
手段にてカルトンの抜き取り動作があったことが検出さ
れ、かつ、カルトン検出装置にて指定方向側にカルトン
があることが検出されたことを条件として、ベルトコン
ベアを再駆動させる。
した場合には、再計数制御手段が、繰出し駆動機構に対
して再度出金動作を行わせ、この後、リトライ時の放出
制御手段が、再計数制御手段による出金動作において出
金エラーがなく繰出し計数を終了したときに、監視制御
手段にてカルトンの抜き取り動作があったことが検出さ
れ、かつ、カルトン検出装置にて指定方向側にカルトン
があることが検出されたことを条件として、ベルトコン
ベアを再駆動させる。
従って、本考案の双方向硬貨払い出し機では、繰出し
センサにて検出された繰出し片の往復動回数と、計数セ
ンサにて検出された硬貨の繰出枚数とが一致しないこと
に基づく出金エラーが出力された場合に、異常時の放出
制御手段、再計数手段、監視制御手段、リトライ時の放
出制御手段の各制御によって、カルトンへの硬貨の払出
しを再度かつ自動的に行わせることができ、これによっ
てテラー自らが出金エラーの原因となったベルトコンベ
アの上の硬貨を回収する必要も、また出金指令を入力し
直す必要も無く、出金エラー発生時の作業を大幅に減少
させることが可能となる。
センサにて検出された繰出し片の往復動回数と、計数セ
ンサにて検出された硬貨の繰出枚数とが一致しないこと
に基づく出金エラーが出力された場合に、異常時の放出
制御手段、再計数手段、監視制御手段、リトライ時の放
出制御手段の各制御によって、カルトンへの硬貨の払出
しを再度かつ自動的に行わせることができ、これによっ
てテラー自らが出金エラーの原因となったベルトコンベ
アの上の硬貨を回収する必要も、また出金指令を入力し
直す必要も無く、出金エラー発生時の作業を大幅に減少
させることが可能となる。
第1図ないし第5図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は平面図、第
4図はブロック図、第5図(a)及び第5図(b)はフ
ローチャートである。 1……機体、4……硬貨収納筒、7……繰出し機構、8
……繰出し片、10……繰出しセンサ、11……計数セン
サ、12……ベルトコンベア、17……左側払い出し口、18
……右側払い出し口、22……左側カルトン、23……右側
カルトン、24……CPU(制御装置)。
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は平面図、第
4図はブロック図、第5図(a)及び第5図(b)はフ
ローチャートである。 1……機体、4……硬貨収納筒、7……繰出し機構、8
……繰出し片、10……繰出しセンサ、11……計数セン
サ、12……ベルトコンベア、17……左側払い出し口、18
……右側払い出し口、22……左側カルトン、23……右側
カルトン、24……CPU(制御装置)。
Claims (1)
- 【請求項1】機体の幅方向に沿って並設された複数の硬
貨収納筒と、 前記機体の両側下部にそれぞれ設けられた2組の払い出
し部と、 前記機体に設けられた繰出し駆動機構に連結されかつ前
記機体の前後方向に往復動自在に設けられ、前記硬貨収
納筒の各下部から硬貨を1枚ずつ機体の前方に繰出す複
数の繰出し片と、 これら繰出し片の各近傍に設けられこれら繰出し片の往
復動をそれぞれ検出する複数の繰出しセンサと、 前記各硬貨収納筒から繰出された硬貨をそれぞれ検出す
る計数センサと、 前記硬貨収納筒の下部前方に、前記各払い出し部にそれ
ぞれ端部を臨ませて設けられ、前記硬貨収納筒から繰出
された硬貨を受けて前記各払い出し部へ搬送するベルト
コンベアと、 前記各払い出し部にカルトンがあるか否かをそれぞれ検
出するカルトン検出装置と、 繰出しセンサ、計数センサ、カルトン検出装置の検出信
号に基づいて、繰出し駆動機構、ベルトコンベアを制御
するとともに、繰出しセンサにて検出された繰出し片の
往復動回数と、計数センサにて検出された硬貨の繰出枚
数とが一致しているか否かの判定に基づいて、出金エラ
ーを出力する制御装置と、 該制御装置からの出金エラーの出力に基づいてエラーア
ラームを出力するエラー報知装置とからなり、 前記制御装置は、 出金動作において、出金エラーの出力がなく繰出し駆動
機構による繰出し計数を終了したときに、カルトン検出
装置にて指定方向側にカルトンがあることが検出された
ことを条件として、ベルトコンベアを駆動させて該カル
トンにベルトコンベア上の硬貨を放出させる正常時の放
出制御手段と、 出金動作において、出金エラーが出力されたときに、繰
出し駆動機構による繰出し計数を中断してエラーアラー
ムを出力するとともに、カルトン検出装置にて指定方向
側にカルトンがあることが検出されたことを条件とし
て、ベルトコンベアを駆動させて該カルトンにベルトコ
ンベア上の硬貨を放出させる異常時の放出制御手段と、 カルトン検出装置での検出に基づき指定方向側のカルト
ンの抜き取りを監視する監視制御手段と、 異常時の放出制御手段による放出動作後、繰出し駆動機
構に対して再度出金動作を行わせる再計数制御手段と、 再計数制御手段による出金動作において出金エラーがな
く繰出し計数を終了したときに、監視制御手段にてカル
トンの抜き取り動作があったことが検出され、かつ、カ
ルトン検出装置にて指定方向側にカルトンがあることが
検出されたことを条件として、ベルトコンベアを再駆動
させるリトライ時の放出制御手段と、により構成されて
いることを特徴とする双方向硬貨払い出し機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987151388U JPH082758Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 双方向硬貨払い出し機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987151388U JPH082758Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 双方向硬貨払い出し機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6457564U JPS6457564U (ja) | 1989-04-10 |
| JPH082758Y2 true JPH082758Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=31425388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987151388U Expired - Lifetime JPH082758Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 双方向硬貨払い出し機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082758Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5535713A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-12 | Laurel Bank Mach Co Ltd | Jam detector for bill dispenser |
| JPS5920089A (ja) * | 1982-07-24 | 1984-02-01 | ロ−レルバンクマシン株式会社 | 硬貨払い出し機 |
| JPS6130163U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-22 | ロ−レルバンクマシン株式会社 | 硬貨投出装置 |
| JPH021651Y2 (ja) * | 1984-08-31 | 1990-01-16 |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP1987151388U patent/JPH082758Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6457564U (ja) | 1989-04-10 |
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