JPH08276484A - 自動車用モールディングの製造方法および装置 - Google Patents
自動車用モールディングの製造方法および装置Info
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- JPH08276484A JPH08276484A JP7106980A JP10698095A JPH08276484A JP H08276484 A JPH08276484 A JP H08276484A JP 7106980 A JP7106980 A JP 7106980A JP 10698095 A JP10698095 A JP 10698095A JP H08276484 A JPH08276484 A JP H08276484A
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モール本体の押出成形ラインと一体にその端
末部の形成をなすことによって、生産効率を格段と向上
させ、生産設備および労働コストならびに設置場所等の
製造上の不利をことごとく解消させる。 【構成】 押出機19によって連続的に押出成形される
所定断面形状を有する押出直後のモールディング素材2
0の端末部形成位置に、所定の端末部形状を有する成形
型30を移動し型閉めして、該成形型を型閉め状態で前
記モールディング素材とともにその引取方向に所定距離
移動し、その後、前記成形型を型開きして前記モールデ
ィング素材から離隔する。
末部の形成をなすことによって、生産効率を格段と向上
させ、生産設備および労働コストならびに設置場所等の
製造上の不利をことごとく解消させる。 【構成】 押出機19によって連続的に押出成形される
所定断面形状を有する押出直後のモールディング素材2
0の端末部形成位置に、所定の端末部形状を有する成形
型30を移動し型閉めして、該成形型を型閉め状態で前
記モールディング素材とともにその引取方向に所定距離
移動し、その後、前記成形型を型開きして前記モールデ
ィング素材から離隔する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車用モールディン
グの製造方法および装置に関し、特には同一断面形状の
モール本体の端部に所定形状の端末部を有するモールデ
ィングを得る方法および装置に関する。
グの製造方法および装置に関し、特には同一断面形状の
モール本体の端部に所定形状の端末部を有するモールデ
ィングを得る方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車の車体側面に装着される保
護・装飾用のサイドプロテクションモールにあっては、
長尺の押出成形品が多用される。このサイドプロテクシ
ョンモールは、車体の前後およびドア開閉部のための切
断端部を有し、この切断端部は外観および安全のために
しかるべき形状に端末処理がなされる。
護・装飾用のサイドプロテクションモールにあっては、
長尺の押出成形品が多用される。このサイドプロテクシ
ョンモールは、車体の前後およびドア開閉部のための切
断端部を有し、この切断端部は外観および安全のために
しかるべき形状に端末処理がなされる。
【0003】従来一般に行われているこの種モールディ
ングの端末処理手段としては、例えば添付の図面の図9
に図示したような射出成形による端末部の一体成形法が
ある。この射出成形による端末処理は、図のように、端
末部形状を有する型部分101を備えた射出成形型10
0に、切断端部111に接着剤112を塗布した押出成
形品よりなるモール本体110をインサートして、該モ
ール本体110の切断端部111に端末部115を一体
に射出成形するものである。符号117は射出装置であ
る。
ングの端末処理手段としては、例えば添付の図面の図9
に図示したような射出成形による端末部の一体成形法が
ある。この射出成形による端末処理は、図のように、端
末部形状を有する型部分101を備えた射出成形型10
0に、切断端部111に接着剤112を塗布した押出成
形品よりなるモール本体110をインサートして、該モ
ール本体110の切断端部111に端末部115を一体
に射出成形するものである。符号117は射出装置であ
る。
【0004】また、他の端末処理手段として、図10の
ような端末部の熱プレス成形も一般的に行われている。
この熱プレス法は、図示のように、押出成形品よりなる
同一断面形状のモール本体120の端末部を形成すべく
端部121近傍を加熱手段122によって加熱処理し、
しかる後所定の端末部形状を有するプレス型130でプ
レス成形して該モール本体120の端部121に端末部
125を形成するものである。符号126はプレス成形
後の余剰部分である。
ような端末部の熱プレス成形も一般的に行われている。
この熱プレス法は、図示のように、押出成形品よりなる
同一断面形状のモール本体120の端末部を形成すべく
端部121近傍を加熱手段122によって加熱処理し、
しかる後所定の端末部形状を有するプレス型130でプ
レス成形して該モール本体120の端部121に端末部
125を形成するものである。符号126はプレス成形
後の余剰部分である。
【0005】しかるに、これらの従来手段にあっては、
モール本体の押出成形後に該押出工程とは別個の端末部
の形成工程を必要とするので、結果的に生産ラインが複
数となり、生産効率が悪いのみならず、それぞれに特別
な生産設備および労働コストならびに設置場所等を要し
不経済であった。
モール本体の押出成形後に該押出工程とは別個の端末部
の形成工程を必要とするので、結果的に生産ラインが複
数となり、生産効率が悪いのみならず、それぞれに特別
な生産設備および労働コストならびに設置場所等を要し
不経済であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な状況に鑑みて提案されたものであって、モール本体の
押出成形ラインと一体にその端末部の形成をなすことに
よって、生産効率を格段と向上させ、生産設備および労
働コストならびに設置場所等の製造上の不利をことごと
く解消させることを目的とする。
な状況に鑑みて提案されたものであって、モール本体の
押出成形ラインと一体にその端末部の形成をなすことに
よって、生産効率を格段と向上させ、生産設備および労
働コストならびに設置場所等の製造上の不利をことごと
く解消させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、まず、この発
明は、同一断面形状のモール本体の端部に所定形状の端
末部を有するモールディングを得るに際して、押出機に
よって連続的に押出成形される所定断面形状を有する押
出直後のモールディング素材の端末部形成位置に、所定
の端末部形状を有する成形型を移動し型閉めして、該成
形型を型閉め状態で前記モールディング素材とともにそ
の引取方向に所定距離移動し、その後、前記成形型を型
開きして前記モールディング素材から離隔することを特
徴とする自動車用モールディングの製造方法を提案する
ものである。
明は、同一断面形状のモール本体の端部に所定形状の端
末部を有するモールディングを得るに際して、押出機に
よって連続的に押出成形される所定断面形状を有する押
出直後のモールディング素材の端末部形成位置に、所定
の端末部形状を有する成形型を移動し型閉めして、該成
形型を型閉め状態で前記モールディング素材とともにそ
の引取方向に所定距離移動し、その後、前記成形型を型
開きして前記モールディング素材から離隔することを特
徴とする自動車用モールディングの製造方法を提案する
ものである。
【0008】また、この発明は、あわせて、同一断面形
状のモール本体の端部に所定形状の端末部を有するモー
ルディングの製造装置であって、同一断面形状のモール
ディング素材を連続的に押出成形する押出機と、所定の
端末部形状を有する端末成形型と、前記押出機の前方に
配置され、前記端末成形型を前記モールディング素材の
所定端末部形成位置に移動し型閉めして、該成形型を型
閉め状態で前記モールディング素材とともにその引取方
向に所定距離移動し、その後、前記成形型を型開きして
前記モールディング素材から離隔する端末成形型作動機
構を含むことを特徴とする自動車用モールディングの製
造装置を提案するものである。
状のモール本体の端部に所定形状の端末部を有するモー
ルディングの製造装置であって、同一断面形状のモール
ディング素材を連続的に押出成形する押出機と、所定の
端末部形状を有する端末成形型と、前記押出機の前方に
配置され、前記端末成形型を前記モールディング素材の
所定端末部形成位置に移動し型閉めして、該成形型を型
閉め状態で前記モールディング素材とともにその引取方
向に所定距離移動し、その後、前記成形型を型開きして
前記モールディング素材から離隔する端末成形型作動機
構を含むことを特徴とする自動車用モールディングの製
造装置を提案するものである。
【0009】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明によって得られた自動車用モー
ルディングの一例を示す中間部を省略した斜視図、図2
はこの発明製法の概念を示す概略側面図、図3はこの発
明に使用される端末成形型の断面図、図4はこの発明装
置の一例を作動とともに示した平面図、図5は端末成形
型を装着したプレス型の側面と正面を示す図、図6はこ
の発明装置の他の例を示す側面図、図7は無端ベルト装
置の型閉め機構を示す要部の側面図、図8は同じく無端
ベルト装置の型閉め機構の他の例を示す要部の側面図で
ある。
明する。図1はこの発明によって得られた自動車用モー
ルディングの一例を示す中間部を省略した斜視図、図2
はこの発明製法の概念を示す概略側面図、図3はこの発
明に使用される端末成形型の断面図、図4はこの発明装
置の一例を作動とともに示した平面図、図5は端末成形
型を装着したプレス型の側面と正面を示す図、図6はこ
の発明装置の他の例を示す側面図、図7は無端ベルト装
置の型閉め機構を示す要部の側面図、図8は同じく無端
ベルト装置の型閉め機構の他の例を示す要部の側面図で
ある。
【0010】この発明は、図1に示したような自動車用
モールディング製品Mに係り、押出成形によって得られ
た同一断面形状Sのモール本体MOの端部に所定形状の
端末部E(E1,E2)を形成する手段に関する。
モールディング製品Mに係り、押出成形によって得られ
た同一断面形状Sのモール本体MOの端部に所定形状の
端末部E(E1,E2)を形成する手段に関する。
【0011】図2に従って、この発明製法を説明する
と、押出機19によって連続的に押出成形される所定断
面形状Sを有する押出直後のモールディング素材20の
端末部形成位置21に、所定の端末部形状を有する成形
型30(30A,30B)を図2の(2A)および(2
B)の矢印aのように移動して該成形型30を型閉めす
る。そして、同図の(2C)および(2D)に矢印bで
示すように、この成形型30を型閉め状態で前記モール
ディング素材20とともにその引取方向pに所定距離移
動する。その後、同図(2E)の矢印cのように、前記
成形型30(30A,30B)を型開きしてモールディ
ング素材20から離隔する。この一連の工程によって、
同一断面形状Sのモール本体MOの端部に所定形状の端
末部E(E1,E2)を有するモールディングが得られ
る。
と、押出機19によって連続的に押出成形される所定断
面形状Sを有する押出直後のモールディング素材20の
端末部形成位置21に、所定の端末部形状を有する成形
型30(30A,30B)を図2の(2A)および(2
B)の矢印aのように移動して該成形型30を型閉めす
る。そして、同図の(2C)および(2D)に矢印bで
示すように、この成形型30を型閉め状態で前記モール
ディング素材20とともにその引取方向pに所定距離移
動する。その後、同図(2E)の矢印cのように、前記
成形型30(30A,30B)を型開きしてモールディ
ング素材20から離隔する。この一連の工程によって、
同一断面形状Sのモール本体MOの端部に所定形状の端
末部E(E1,E2)を有するモールディングが得られ
る。
【0012】図2において符号29はモールディング素
材20の引取り機である。この発明においては、モール
ディング素材20は成形型30の型閉め移動によって引
取方向pに移動されるものであるから、この引取り機2
9は必要により使用される。以下の説明においても同様
である。
材20の引取り機である。この発明においては、モール
ディング素材20は成形型30の型閉め移動によって引
取方向pに移動されるものであるから、この引取り機2
9は必要により使用される。以下の説明においても同様
である。
【0013】また、図2の例では、端末部を成形する成
形型が複数30および31(31A,31B)設けられ
ていて、一の成形型30による端末部の成形後または同
時に他の成形型31(31A,31B)による次の端末
部の成形がなされるようになっている。
形型が複数30および31(31A,31B)設けられ
ていて、一の成形型30による端末部の成形後または同
時に他の成形型31(31A,31B)による次の端末
部の成形がなされるようになっている。
【0014】さらに、端末部を成形する成形型30は、
通常上型30Aおよび下型30Bよりなるものである
が、この端末成形型30にあっては、図3の(3A)お
よび(3B)に図示するように、モールディング素材2
0の引取り方向pの前側に一のモールディング製品M1
の後端末部E2を形成するのため形状を有する型部分3
0r、後側に前記一のモールディング製品に続く他のモ
ールディング製品M2の前端末部E1を形成するための
形状を有する型部分30fを備えることが有利である。
これらの型部分30rおよび30fの中間には剰余樹脂
材料20mのための中間型部分30mが設けられる。
通常上型30Aおよび下型30Bよりなるものである
が、この端末成形型30にあっては、図3の(3A)お
よび(3B)に図示するように、モールディング素材2
0の引取り方向pの前側に一のモールディング製品M1
の後端末部E2を形成するのため形状を有する型部分3
0r、後側に前記一のモールディング製品に続く他のモ
ールディング製品M2の前端末部E1を形成するための
形状を有する型部分30fを備えることが有利である。
これらの型部分30rおよび30fの中間には剰余樹脂
材料20mのための中間型部分30mが設けられる。
【0015】型部分30rおよび30fならびに中間型
部分30mは、図3の(3B)のように型閉め時におい
てそれぞれつなぎ部分J1,J2を形成するようにする
ことが連続成形上有利である。このつなぎ部分の厚みは
およそ0.2から1.0mm程度で成形後当該部分から
切断されて最終製品とされる。なお、図示の例では、下
型30Bは平坦な型面よりなるが、もちろん必要により
適宜の形状に構成することは自由である。
部分30mは、図3の(3B)のように型閉め時におい
てそれぞれつなぎ部分J1,J2を形成するようにする
ことが連続成形上有利である。このつなぎ部分の厚みは
およそ0.2から1.0mm程度で成形後当該部分から
切断されて最終製品とされる。なお、図示の例では、下
型30Bは平坦な型面よりなるが、もちろん必要により
適宜の形状に構成することは自由である。
【0016】次に、図4以下の図に図示された製造装置
とともに、この発明をさらに詳しく説明する。図4は上
記発明製法を実現する自動車用モールディングの製造装
置の一例を示すもので、特に図5に示すようなプレス型
装置41,42を移動する形式のものに係る。
とともに、この発明をさらに詳しく説明する。図4は上
記発明製法を実現する自動車用モールディングの製造装
置の一例を示すもので、特に図5に示すようなプレス型
装置41,42を移動する形式のものに係る。
【0017】この製造装置は、同一断面形状のモールデ
ィング素材20を連続的に押出成形する押出機(図示せ
ず。なお、図2の符号19参照)と、所定の端末部形状
を有する前記端末成形型30と、前記押出機の前方に配
置された端末成形型作動機構40を含むものであって、
この例では端末成形型作動機構40は一または複数のプ
レス型装置41,42と該プレス型装置の移動レール4
5を備えている。
ィング素材20を連続的に押出成形する押出機(図示せ
ず。なお、図2の符号19参照)と、所定の端末部形状
を有する前記端末成形型30と、前記押出機の前方に配
置された端末成形型作動機構40を含むものであって、
この例では端末成形型作動機構40は一または複数のプ
レス型装置41,42と該プレス型装置の移動レール4
5を備えている。
【0018】同一断面形状のモールディング素材20を
連続的に押出成形する押出機は、図2の符号19で示し
たように、この種モールディングの成形において従来公
知のものであって、単層もしくは複層成形あるいは金属
蒸着フィルム等の光輝層、さらにはアルミ箔等の補強芯
材とともに一体成形が可能なものである。また、端末成
形型30は、図3に関して説明した通りである。
連続的に押出成形する押出機は、図2の符号19で示し
たように、この種モールディングの成形において従来公
知のものであって、単層もしくは複層成形あるいは金属
蒸着フィルム等の光輝層、さらにはアルミ箔等の補強芯
材とともに一体成形が可能なものである。また、端末成
形型30は、図3に関して説明した通りである。
【0019】この実施例で使用されるプレス型装置4
1,42は、図5の(5A)および(5B)のように、
公知のプレス盤43の上下に前記した端末成形型30,
31の上型30A,31Aおよび下型30B,31Bを
それぞれ開閉自在に装着したもので、プレス盤43自体
は移動自在なように下部に車輪等の摺動部44が設けら
れている。なお、図5の(5B)の図中、左側のプレス
型装置41は端末成形型30の型開き状態を示し、右側
のプレス型装置42は端末成形型31の型閉め状態を示
す。
1,42は、図5の(5A)および(5B)のように、
公知のプレス盤43の上下に前記した端末成形型30,
31の上型30A,31Aおよび下型30B,31Bを
それぞれ開閉自在に装着したもので、プレス盤43自体
は移動自在なように下部に車輪等の摺動部44が設けら
れている。なお、図5の(5B)の図中、左側のプレス
型装置41は端末成形型30の型開き状態を示し、右側
のプレス型装置42は端末成形型31の型閉め状態を示
す。
【0020】このプレス型装置41,42はそれぞれ所
定のタイミングで型開閉がなされると同時に、図4各図
に示すように、公知の移動手段、例えばプレス型装置4
1,42自体に設けられたモータ駆動による自走手段等
によってレール45に沿って所定位置に移動するように
構成されている。
定のタイミングで型開閉がなされると同時に、図4各図
に示すように、公知の移動手段、例えばプレス型装置4
1,42自体に設けられたモータ駆動による自走手段等
によってレール45に沿って所定位置に移動するように
構成されている。
【0021】すなわち、図4の(4A)のように、プレ
ス型装置41は、レール45a上を矢印のように移動し
て押出成形されたモールディング素材20の所定端末部
形成位置でその成形型が型閉めされる。そして、(4
B)のように、レール45bに沿って該成形型を型閉め
状態で前記モールディング素材20とともにその引取方
向pに所定距離、つまりここではモール本体部の長さ分
だけ移動する。所定距離移動したプレス型装置41はそ
の成形型が型開きされ、今度はレール45c上を移動し
てモールディング素材20から離隔する。このとき、他
のプレス型装置42がレール45上をモールディング素
材20の次の端末部の成形のために所定端末部形成位置
まで移動してその成形型が型閉めされる。
ス型装置41は、レール45a上を矢印のように移動し
て押出成形されたモールディング素材20の所定端末部
形成位置でその成形型が型閉めされる。そして、(4
B)のように、レール45bに沿って該成形型を型閉め
状態で前記モールディング素材20とともにその引取方
向pに所定距離、つまりここではモール本体部の長さ分
だけ移動する。所定距離移動したプレス型装置41はそ
の成形型が型開きされ、今度はレール45c上を移動し
てモールディング素材20から離隔する。このとき、他
のプレス型装置42がレール45上をモールディング素
材20の次の端末部の成形のために所定端末部形成位置
まで移動してその成形型が型閉めされる。
【0022】このようにして、プレス型装置41および
42による端末部E(E1およびE2)の成形が順次繰
り返される。符号45dは戻り用のレールである。な
お、この実施例では2つのプレス型装置41および42
によって順次端末部の成形を行うようにしたが、モール
本体部の長さあるいは型閉め時間(距離)によってプレ
ス型装置による型閉め移動距離が変動するので、この距
離に応じて、プレス型装置の数を増減することは自由で
ある。
42による端末部E(E1およびE2)の成形が順次繰
り返される。符号45dは戻り用のレールである。な
お、この実施例では2つのプレス型装置41および42
によって順次端末部の成形を行うようにしたが、モール
本体部の長さあるいは型閉め時間(距離)によってプレ
ス型装置による型閉め移動距離が変動するので、この距
離に応じて、プレス型装置の数を増減することは自由で
ある。
【0023】図6以下の示した端末成形型作動機構は、
無端ベルト装置50に関するものである。すなわち、図
6各図に図示したように、この例の無端ベルト装置50
は、押出成形されたモールディング素材20の引き取り
方向pに移動する2つの無端ベルト51,52のそれぞ
れに、対応する3つの端末成形型60,61,62を構
成する上型60A,61A,62A、および下型60
B,61B,62Bを取り付けたものである。
無端ベルト装置50に関するものである。すなわち、図
6各図に図示したように、この例の無端ベルト装置50
は、押出成形されたモールディング素材20の引き取り
方向pに移動する2つの無端ベルト51,52のそれぞ
れに、対応する3つの端末成形型60,61,62を構
成する上型60A,61A,62A、および下型60
B,61B,62Bを取り付けたものである。
【0024】そして、図示しない駆動機構によって回転
されるスプロケット51A,51Bによって回転される
無端ベルト51、および同じくスプロケット52A,5
2Bによって回転される無端ベルト52は互いに同期し
て移動し、図6の(6A)のように、押出成形されたモ
ールディング素材20の所定端末部形成位置でその端末
成形型60(60A,60B)および端末成形型61
(61A,61B)が型閉めされて、それぞれの無端ベ
ルト51,52によって前記モールディング素材ととも
にその引取方向pに所定距離移動する。所定距離移動し
た端末成形型60はスプロケット51B,52B部分で
型開きされモールディング素材20から離隔し、同図の
(6B)のように、スプロケット51A,52A方向へ
戻っていく。このとき他の成形型62(62A,62
B)がモールディング素材20に移動して型閉め状態で
引取方向pに移動する。
されるスプロケット51A,51Bによって回転される
無端ベルト51、および同じくスプロケット52A,5
2Bによって回転される無端ベルト52は互いに同期し
て移動し、図6の(6A)のように、押出成形されたモ
ールディング素材20の所定端末部形成位置でその端末
成形型60(60A,60B)および端末成形型61
(61A,61B)が型閉めされて、それぞれの無端ベ
ルト51,52によって前記モールディング素材ととも
にその引取方向pに所定距離移動する。所定距離移動し
た端末成形型60はスプロケット51B,52B部分で
型開きされモールディング素材20から離隔し、同図の
(6B)のように、スプロケット51A,52A方向へ
戻っていく。このとき他の成形型62(62A,62
B)がモールディング素材20に移動して型閉め状態で
引取方向pに移動する。
【0025】このようにして、無端ベルト装置50によ
って、3つの端末成形型60,61,62によってモー
ルディング素材20に端末部の成形が順次繰り返され
る。無端ベルト装置50に取り付けられる端末成形型の
個数については適宜決定されることは前述の通りであ
る。
って、3つの端末成形型60,61,62によってモー
ルディング素材20に端末部の成形が順次繰り返され
る。無端ベルト装置50に取り付けられる端末成形型の
個数については適宜決定されることは前述の通りであ
る。
【0026】図7および図8はこの無端ベルト装置50
による型閉め機構を示すものである。図7のように、無
端ベルト51に取り付けられた上型60A(61A)を
ガイドレール55によってガイドして下型60B(61
B)と型閉めすることができる。なお、型開きは図示し
ないがこれと反対の構造のガイドレールによって行われ
ることはいうまでもない。図7の符号65は上型60A
(61A)の無端ベルト51との取付部、66は連結ピ
ン、67はカムフォロア、68は下型ガイドである。
による型閉め機構を示すものである。図7のように、無
端ベルト51に取り付けられた上型60A(61A)を
ガイドレール55によってガイドして下型60B(61
B)と型閉めすることができる。なお、型開きは図示し
ないがこれと反対の構造のガイドレールによって行われ
ることはいうまでもない。図7の符号65は上型60A
(61A)の無端ベルト51との取付部、66は連結ピ
ン、67はカムフォロア、68は下型ガイドである。
【0027】また図8は、上型の型閉めおよび型開きを
シリンダ装置70によって行う例である。図8において
図7と共通符号は同一部分を表わす。
シリンダ装置70によって行う例である。図8において
図7と共通符号は同一部分を表わす。
【0028】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よれば、モール本体の押出成形ラインと一体にその端末
部の形成をなすものであるから、従来のように、別個独
立した複数の生産ラインを必要とせず、一連工程で生産
ができるようになり、その生産効率を格段と向上させ
る。
よれば、モール本体の押出成形ラインと一体にその端末
部の形成をなすものであるから、従来のように、別個独
立した複数の生産ラインを必要とせず、一連工程で生産
ができるようになり、その生産効率を格段と向上させ
る。
【0029】同時に、モール本体の押出成形ラインと別
個に特別な生産ラインを不要とすることにより、生産設
備および労働コストならびに設置場所等の製造上の不利
をことごとく解消させることができる。
個に特別な生産ラインを不要とすることにより、生産設
備および労働コストならびに設置場所等の製造上の不利
をことごとく解消させることができる。
【図1】図1はこの発明によって得られた自動車用モー
ルディングの一例を示す中間部を省略した斜視図、図2
は、図3は、図4は、図5は、図6は、図7は、図8は
この発明の発泡成形型の一実施例であって、型面にイン
サート材を配置した状態を示す要部拡大断面図である。
ルディングの一例を示す中間部を省略した斜視図、図2
は、図3は、図4は、図5は、図6は、図7は、図8は
この発明の発泡成形型の一実施例であって、型面にイン
サート材を配置した状態を示す要部拡大断面図である。
【図2】この発明製法の概念を示す概略側面図である。
【図3】この発明に使用される端末成形型の断面図であ
る。
る。
【図4】この発明装置の一例を作動とともに示した平面
図である。
図である。
【図5】端末成形型を装着したプレス型の側面と正面を
示す図である。
示す図である。
【図6】この発明装置の他の例を示す側面図である。
【図7】無端ベルト装置の型閉め機構を示す要部の側面
図である。
図である。
【図8】同じく無端ベルト装置の型閉め機構の他の例を
示す要部の側面図である。
示す要部の側面図である。
【図9】従来の射出成形による端末処理手段を表す断面
図である。
図である。
【図10】従来の熱プレス成形による端末処理手段を表
す断面図である。
す断面図である。
20 モールディング素材 30,31 端末成形型 30r 後端末部成形型部分 30f 前端末部成形型部分 30m 中間型部分 40 端末成形型作動機構 41,42 プレス型装置 43 プレス盤 45 移動レール 50 端末成形型作動機構 51,52 無端ベルト 51A,51B,52A,52B スプロケット 55 ガイドレール 60,61,62 端末成形型 70 シリンダ装置
Claims (3)
- 【請求項1】 同一断面形状のモール本体の端部に所定
形状の端末部を有するモールディングを得るに際して、 押出機によって連続的に押出成形される所定断面形状を
有する押出直後のモールディング素材の端末部形成位置
に、所定の端末部形状を有する成形型を移動し型閉めし
て、該成形型を型閉め状態で前記モールディング素材と
ともにその引取方向に所定距離移動し、その後、前記成
形型を型開きして前記モールディング素材から離隔する
ことを特徴とする自動車用モールディングの製造方法。 - 【請求項2】 請求項1において、成形型が一のモール
ディング製品の後端末部と前記一のモールディング製品
に続く他のモールディング製品の前端末部を形成するた
めの形状を有するものである自動車用モールディングの
製造方法。 - 【請求項3】 同一断面形状のモール本体の端部に所定
形状の端末部を有するモールディングの製造装置であっ
て、 同一断面形状のモールディング素材を連続的に押出成形
する押出機と、 所定の端末部形状を有する端末成形型と、 前記押出機の前方に配置され、前記端末成形型を前記モ
ールディング素材の所定端末部形成位置に移動し型閉め
して、該成形型を型閉め状態で前記モールディング素材
とともにその引取方向に所定距離移動し、その後、前記
成形型を型開きして前記モールディング素材から離隔す
る端末成形型作動機構を含むことを特徴とする自動車用
モールディングの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7106980A JPH08276484A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 自動車用モールディングの製造方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7106980A JPH08276484A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 自動車用モールディングの製造方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08276484A true JPH08276484A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14447430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7106980A Pending JPH08276484A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 自動車用モールディングの製造方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08276484A (ja) |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP7106980A patent/JPH08276484A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041116 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050322 |