JPH08276972A - タバコ包装体 - Google Patents
タバコ包装体Info
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- JPH08276972A JPH08276972A JP7097698A JP9769895A JPH08276972A JP H08276972 A JPH08276972 A JP H08276972A JP 7097698 A JP7097698 A JP 7097698A JP 9769895 A JP9769895 A JP 9769895A JP H08276972 A JPH08276972 A JP H08276972A
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- Japan
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- film
- paper
- tubular body
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/07—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for compressible or flexible articles
- B65D85/08—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for compressible or flexible articles rod-shaped or tubular
- B65D85/10—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for compressible or flexible articles rod-shaped or tubular for cigarettes
- B65D85/1018—Container formed by a flexible material, i.e. soft-packages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 熱可塑性樹脂の二軸延伸フィルムを基材層A
とし、この基材層Aの片面に無機微細粉末を8〜65重
量%含有する熱可塑性樹脂の一軸延伸フィルムよりなる
紙状層が設けられ、この紙状層と反対側の基材層の表面
にはガスバリヤー層Cが設けられた積層フィルムよりな
る包装材Iで形成された偏平四角筒状体内にタバコを収
納し、ついで二軸延伸樹脂フィルムを基材とし、内面に
粘着剤層を有するシール材IIを前記偏平四角筒状体の
前面側から後面側に貼着したタバコ包装体。 【効果】 タバコ包装体は、包装材が積層フィルムとシ
ール材の二つであり、包装が容易であり、開封と封止を
シール材で行うことができるのでタバコの保香、防湿が
維持される。
とし、この基材層Aの片面に無機微細粉末を8〜65重
量%含有する熱可塑性樹脂の一軸延伸フィルムよりなる
紙状層が設けられ、この紙状層と反対側の基材層の表面
にはガスバリヤー層Cが設けられた積層フィルムよりな
る包装材Iで形成された偏平四角筒状体内にタバコを収
納し、ついで二軸延伸樹脂フィルムを基材とし、内面に
粘着剤層を有するシール材IIを前記偏平四角筒状体の
前面側から後面側に貼着したタバコ包装体。 【効果】 タバコ包装体は、包装材が積層フィルムとシ
ール材の二つであり、包装が容易であり、開封と封止を
シール材で行うことができるのでタバコの保香、防湿が
維持される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻きタバコ、葉巻き等
のタバコを整然と複数本を偏平四角筒状体に収納したタ
バコ包装体に関する。
のタバコを整然と複数本を偏平四角筒状体に収納したタ
バコ包装体に関する。
【0002】
【従来技術】タバコの包装には、タバコの香気の維持、
防湿性の面からガスバリヤー性が、味の変質を防ぐため
光線透過防止の面で不透明性が、外部からの異物混入の
有無のチェックのために一度開封されたら第三者が元の
包装形態に戻せないことが要求される。
防湿性の面からガスバリヤー性が、味の変質を防ぐため
光線透過防止の面で不透明性が、外部からの異物混入の
有無のチェックのために一度開封されたら第三者が元の
包装形態に戻せないことが要求される。
【0003】それ故、従来、巻きタバコ10本、20本
とか葉巻き6本、12本の包装には、図2に示すよう
に、タバコ1を内装したアルミニウム箔、又はアルミ
ニウム蒸着パルプ紙製の内装材2、表面に内容物の本
数、タバコ1のグレード名、製造元等を印刷した上方が
開放の外箱用包装材3、該外箱用包装材3の開放口か
らタバコを包装した内装材2が飛び出さないようにこの
内装材2の上端と外箱用包装材3の長形前面部3aと長
形後面部に跨がって貼着されたシール材4、これらを
封入する強度の強いオープニングテープ5が貼着された
透明な二軸延伸ポリプロピレンフィルム6(通常は、二
軸延伸ポリプロピレンフィルムに、これより融点の低い
プロピレン・エチレン共重合体、プロピレン・エチレン
・ブテン−1共重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体
等のヒートシール性樹脂層が設けられた積層フィルムが
使用されている。)で密封包装している。従って、タバ
コ複数本の包装体は、下記の工程を経て製造されてい
る。
とか葉巻き6本、12本の包装には、図2に示すよう
に、タバコ1を内装したアルミニウム箔、又はアルミ
ニウム蒸着パルプ紙製の内装材2、表面に内容物の本
数、タバコ1のグレード名、製造元等を印刷した上方が
開放の外箱用包装材3、該外箱用包装材3の開放口か
らタバコを包装した内装材2が飛び出さないようにこの
内装材2の上端と外箱用包装材3の長形前面部3aと長
形後面部に跨がって貼着されたシール材4、これらを
封入する強度の強いオープニングテープ5が貼着された
透明な二軸延伸ポリプロピレンフィルム6(通常は、二
軸延伸ポリプロピレンフィルムに、これより融点の低い
プロピレン・エチレン共重合体、プロピレン・エチレン
・ブテン−1共重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体
等のヒートシール性樹脂層が設けられた積層フィルムが
使用されている。)で密封包装している。従って、タバ
コ複数本の包装体は、下記の工程を経て製造されてい
る。
【0004】1.所望の本数のタバコ1をのガスバリ
ヤー性の高いアルミニウム層を有する包装材2で偏平四
角筒状に包み、矩形の横側端を重ね合せ、ホットメルト
接着剤、または水溶性接着剤で接着し、該筒状体の上下
の開放口を、偏平四角筒状体の矩形横端部2a、2bを
内側へ折り込み、ついで偏平四角筒状体の後面部2cを
内側へ、ついで前面部2dを内側へ折り込み、タバコ1
を内装材2にて梱包する。
ヤー性の高いアルミニウム層を有する包装材2で偏平四
角筒状に包み、矩形の横側端を重ね合せ、ホットメルト
接着剤、または水溶性接着剤で接着し、該筒状体の上下
の開放口を、偏平四角筒状体の矩形横端部2a、2bを
内側へ折り込み、ついで偏平四角筒状体の後面部2cを
内側へ、ついで前面部2dを内側へ折り込み、タバコ1
を内装材2にて梱包する。
【0005】2.このタバコを包みこんだ内装材2を表
面に印刷が施された不透明のパルプ紙3で包み、パルプ
紙の横側端の合せ部3cをホットメルト接着剤、または
水溶性接着剤で貼着し、パルプ紙3を偏平四角筒状体と
し、ついで下端の開放口を封止するのにこの偏平四角筒
状体の矩形横側端部を内側へ折り込み、ついで偏平四角
筒状体の前面部の裏面中央部分にホットメルト接着剤、
または水溶性接着剤を塗布し、先に後面部を内側へ、つ
いで前面部を内側へ折り込み、両者を接着させる(下端
が封止されて底部を形成した上端開放の偏平四角筒状体
3の底部から上端開放口迄の高さは上記の内装材2の
高さと略同じである。)。
面に印刷が施された不透明のパルプ紙3で包み、パルプ
紙の横側端の合せ部3cをホットメルト接着剤、または
水溶性接着剤で貼着し、パルプ紙3を偏平四角筒状体と
し、ついで下端の開放口を封止するのにこの偏平四角筒
状体の矩形横側端部を内側へ折り込み、ついで偏平四角
筒状体の前面部の裏面中央部分にホットメルト接着剤、
または水溶性接着剤を塗布し、先に後面部を内側へ、つ
いで前面部を内側へ折り込み、両者を接着させる(下端
が封止されて底部を形成した上端開放の偏平四角筒状体
3の底部から上端開放口迄の高さは上記の内装材2の
高さと略同じである。)。
【0006】3.パルプ紙偏平四角筒状体3の上端開放
口に跨がるように裏面の端部に粘着剤が塗布されたシー
ル材4を貼着し、タバコを内装するアルミニウム製内装
材2がパルプ紙製偏平四角筒状体3から飛び出さないよ
うにする。
口に跨がるように裏面の端部に粘着剤が塗布されたシー
ル材4を貼着し、タバコを内装するアルミニウム製内装
材2がパルプ紙製偏平四角筒状体3から飛び出さないよ
うにする。
【0007】4.オープニングテープ5を備える二軸延
伸ポリプロピレンフィルム(BOPP)6で前三工程で
得たものを包み、次に、先にBOPPの横側部の重ね合
せ部をヒートシールして接着し、次いでBOPPの上下
の開放口を先に矩形横側壁を内側へ、次いで長形前面部
と長形後面部を内側へ折り込み、ヒートシールして接着
し、タバコ包装体を得る。
伸ポリプロピレンフィルム(BOPP)6で前三工程で
得たものを包み、次に、先にBOPPの横側部の重ね合
せ部をヒートシールして接着し、次いでBOPPの上下
の開放口を先に矩形横側壁を内側へ、次いで長形前面部
と長形後面部を内側へ折り込み、ヒートシールして接着
し、タバコ包装体を得る。
【0008】以上のように、従来の包装形態では、4つ
の包装資材を用いると共に、4工程が必要をされ、設備
費も高い。また、接着剤の塗布回数が3回、ヒートシー
ルが2回と多い。更に、喫煙者は、オープニングテープ
を引っ張って前記上端開放口を覆っている部分のBOP
Pフィルム部分をオープニングテープと共に引き去り、
次いでアルミニウム内装材2の上端蓋を形成しておりシ
ール材4が接着している部分のアルミニウム部分を手で
千切ってタバコ1本または2本の取出口を形成し、この
タバコ取出口よりタバコ1を取り出している。従って、
このタバコ取出口より空気や湿気の出入りがあるのでタ
バコの香気が損なわれたり、吸湿してタバコの味が低下
する等の問題があった。
の包装資材を用いると共に、4工程が必要をされ、設備
費も高い。また、接着剤の塗布回数が3回、ヒートシー
ルが2回と多い。更に、喫煙者は、オープニングテープ
を引っ張って前記上端開放口を覆っている部分のBOP
Pフィルム部分をオープニングテープと共に引き去り、
次いでアルミニウム内装材2の上端蓋を形成しておりシ
ール材4が接着している部分のアルミニウム部分を手で
千切ってタバコ1本または2本の取出口を形成し、この
タバコ取出口よりタバコ1を取り出している。従って、
このタバコ取出口より空気や湿気の出入りがあるのでタ
バコの香気が損なわれたり、吸湿してタバコの味が低下
する等の問題があった。
【0009】又、カートンボックスを用いるタバコ包装
体としては、アルミニウム蒸着パルプ紙2を開放蓋3’
を備えるカートン紙製箱形製台紙3上にホットメルト接
着剤で2点部分接着させた後、台紙の矩形横側壁にホッ
トメルト接着剤を点状に、かつ、条状に塗布し、これを
カートン箱にしてタバコを内装させ、蓋をした後、上記
4番目の工程を経てBOPP6で外側が覆われたタバコ
包装体を製造しているが、これも4つ(2、3、3’、
6)の包装材資材を要し、又、ホットメルト接着剤の塗
布回数が2回、ヒートシールが2回必要である。
体としては、アルミニウム蒸着パルプ紙2を開放蓋3’
を備えるカートン紙製箱形製台紙3上にホットメルト接
着剤で2点部分接着させた後、台紙の矩形横側壁にホッ
トメルト接着剤を点状に、かつ、条状に塗布し、これを
カートン箱にしてタバコを内装させ、蓋をした後、上記
4番目の工程を経てBOPP6で外側が覆われたタバコ
包装体を製造しているが、これも4つ(2、3、3’、
6)の包装材資材を要し、又、ホットメルト接着剤の塗
布回数が2回、ヒートシールが2回必要である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、熱可塑性樹
脂の二軸延伸フィルムを基材層(A)とし、この基材層
(A)の片面に無機微細粉末を8〜65重量%含有する
熱可塑性樹脂の一軸延伸フィルムよりなる紙状層(B)
が設けられ、この紙状層と反対側の基材層の表面にはガ
スバリヤー層(C)が設けられた積層フィルムよりなる
包装材であって、前記紙状層には印刷が施されている積
層フィルムを包装材としてこの包装材で複数本のタバコ
を整然と同一方向に並べて偏平四角筒状にガスバリヤー
層側が内側となるように包み、この偏平四角筒状の重な
り合う積層フィルムの矩形横側端部面を接着剤で接着し
て偏平四角筒状体となし、この偏平四角筒状体の上下の
開放口を偏平四角筒状体の矩形横側端部の両方を内側に
先に折り込み、ついで長形前面部および長形後面部を内
側に折り込むと共に、前記長形後面部の紙状層側と長形
前面部のガスバリヤー層側を接着強度が50〜300g
/15mm幅を示すように接着剤で接着してタバコを包
装材(I)で形成された偏平四角筒状体内に収納し、つ
いで二軸延伸樹脂フィルムを基材とし、内面に粘着剤層
を有するシール材(II)を前記偏平四角筒状体の側面
を構成する一方の長形前面部と長形後面部の接着された
部分に偏平四角筒状体の前面側から側端部を跨がって後
面側に、貼着したタバコ包装体であって、シール材と偏
平四角筒状体との接着強度は側端を構成した前記包装材
(I)の長形前面部と長形後面部の接着強度よりも少な
くとも100g/15mm幅以上大きい値を示すことを
特徴とするタバコ包装体、を提供するものである。
脂の二軸延伸フィルムを基材層(A)とし、この基材層
(A)の片面に無機微細粉末を8〜65重量%含有する
熱可塑性樹脂の一軸延伸フィルムよりなる紙状層(B)
が設けられ、この紙状層と反対側の基材層の表面にはガ
スバリヤー層(C)が設けられた積層フィルムよりなる
包装材であって、前記紙状層には印刷が施されている積
層フィルムを包装材としてこの包装材で複数本のタバコ
を整然と同一方向に並べて偏平四角筒状にガスバリヤー
層側が内側となるように包み、この偏平四角筒状の重な
り合う積層フィルムの矩形横側端部面を接着剤で接着し
て偏平四角筒状体となし、この偏平四角筒状体の上下の
開放口を偏平四角筒状体の矩形横側端部の両方を内側に
先に折り込み、ついで長形前面部および長形後面部を内
側に折り込むと共に、前記長形後面部の紙状層側と長形
前面部のガスバリヤー層側を接着強度が50〜300g
/15mm幅を示すように接着剤で接着してタバコを包
装材(I)で形成された偏平四角筒状体内に収納し、つ
いで二軸延伸樹脂フィルムを基材とし、内面に粘着剤層
を有するシール材(II)を前記偏平四角筒状体の側面
を構成する一方の長形前面部と長形後面部の接着された
部分に偏平四角筒状体の前面側から側端部を跨がって後
面側に、貼着したタバコ包装体であって、シール材と偏
平四角筒状体との接着強度は側端を構成した前記包装材
(I)の長形前面部と長形後面部の接着強度よりも少な
くとも100g/15mm幅以上大きい値を示すことを
特徴とするタバコ包装体、を提供するものである。
【0011】
【作用】シール材を偏平四角筒状体の後面部側から前面
部側へ引き剥がすと、積層フィルム(I)の紙状層とガ
スバリヤー層間の接着強度よりもシール材と積層フィル
ム(I)との接着強度の方が大きいので四角筒状体の上
端開口部を形成する長形前面部と長形後面部の接着が剥
がされ、タバコを取り出すことが可能となる。
部側へ引き剥がすと、積層フィルム(I)の紙状層とガ
スバリヤー層間の接着強度よりもシール材と積層フィル
ム(I)との接着強度の方が大きいので四角筒状体の上
端開口部を形成する長形前面部と長形後面部の接着が剥
がされ、タバコを取り出すことが可能となる。
【0012】タバコを取り出した後は、シール材の裏面
の粘着性を利用してシール材の引張把手部を偏平四角筒
状体の後面に貼着すれば、筒状体の上端開口部を形成し
ていた長形前面部は長形後面部に重ね合されて開放口が
塞がれてシールされるのでタバコの保香、保湿がなされ
る。
の粘着性を利用してシール材の引張把手部を偏平四角筒
状体の後面に貼着すれば、筒状体の上端開口部を形成し
ていた長形前面部は長形後面部に重ね合されて開放口が
塞がれてシールされるのでタバコの保香、保湿がなされ
る。
【0013】(発明の概要)包装材 本発明のタバコ包装体に用いられる包装材は、タバコを
包み込むための熱可塑性樹脂の二軸延伸フィルムを基材
層(A)とし、この基材層(A)の片面に無機微細粉末
を8〜65重量%含量する熱可塑性樹脂の一軸延伸フィ
ルムよりなる紙状層(B)が設けられ、この紙状層と反
対側の基材層の表面にはガスバリヤー層(C)が設けら
れた積層フィルムよりなる包装材であって、前記紙状層
には印刷が施されている積層フィルム(I)と、二軸延
伸樹脂フィルムを基材とし、内面に粘着剤層を有するシ
ール材(II)の2つよりなる。
包み込むための熱可塑性樹脂の二軸延伸フィルムを基材
層(A)とし、この基材層(A)の片面に無機微細粉末
を8〜65重量%含量する熱可塑性樹脂の一軸延伸フィ
ルムよりなる紙状層(B)が設けられ、この紙状層と反
対側の基材層の表面にはガスバリヤー層(C)が設けら
れた積層フィルムよりなる包装材であって、前記紙状層
には印刷が施されている積層フィルム(I)と、二軸延
伸樹脂フィルムを基材とし、内面に粘着剤層を有するシ
ール材(II)の2つよりなる。
【0014】(I)積層フィルム 積層フィルムを構成する熱可塑性樹脂の二軸延伸フィル
ムを基材層(A)とし、この基材層の片面に無機微細粉
末を8〜65重量%含量する熱可塑性樹脂の一軸延伸フ
ィルムを紙状層(B)とする積層フィルムは、ポリオレ
フィン系微多孔性合成紙として王子油化合成紙(株)よ
りのユポFPG、ユポSGE、ユポKPG、ユポUE
S、ユポTPG、ユポPEARL、α−ユポ(合成紙と
押出発泡シートとの積層品)、ユポWSF(合成紙と不
織布との貼合品)、ユポWSTやユポクロス(合成紙と
織布との貼合品)の商品名で入手することができる。
ムを基材層(A)とし、この基材層の片面に無機微細粉
末を8〜65重量%含量する熱可塑性樹脂の一軸延伸フ
ィルムを紙状層(B)とする積層フィルムは、ポリオレ
フィン系微多孔性合成紙として王子油化合成紙(株)よ
りのユポFPG、ユポSGE、ユポKPG、ユポUE
S、ユポTPG、ユポPEARL、α−ユポ(合成紙と
押出発泡シートとの積層品)、ユポWSF(合成紙と不
織布との貼合品)、ユポWSTやユポクロス(合成紙と
織布との貼合品)の商品名で入手することができる。
【0015】かかる合成紙の製法としてはつぎのものが
挙げられる。 無機微細粉末を5〜40重量%含有する二軸延伸プ
ロピレン系樹脂フィルムを基材層(A)とし、無機微細
粉末を8〜65重量%含有するプロピレン系樹脂の一軸
延伸フイルムを紙状層(B)とする合成紙(特公昭46
−40794号、特開昭57−149363号、同57
−181829号各公報)。
挙げられる。 無機微細粉末を5〜40重量%含有する二軸延伸プ
ロピレン系樹脂フィルムを基材層(A)とし、無機微細
粉末を8〜65重量%含有するプロピレン系樹脂の一軸
延伸フイルムを紙状層(B)とする合成紙(特公昭46
−40794号、特開昭57−149363号、同57
−181829号各公報)。
【0016】この合成紙は、二層構造であっても、基材
層の表裏面に一軸延伸フイルムの紙状層が存在する三層
構造(特公昭46−40794号公報)であっても、紙
状層と基材層間に他の樹脂フイルム層が存在する三層〜
七層の合成紙(特公昭50−29738号公報、特開昭
57−149363号公報、同56−126155号公
報、同57−181829号公報)であっても、裏面が
プロピレン・エチレン共重合体、エチレン・(メタ)ア
クリル酸共重合体の金属塩(Na、Li、Zn、K)、
塩素化ポリエチレン等の基材層のプロピレン系樹脂より
も低融点の樹脂よりなるヒートシール層を有する三層以
上の合成紙であってもよい(特公平3−13973号公
報)。
層の表裏面に一軸延伸フイルムの紙状層が存在する三層
構造(特公昭46−40794号公報)であっても、紙
状層と基材層間に他の樹脂フイルム層が存在する三層〜
七層の合成紙(特公昭50−29738号公報、特開昭
57−149363号公報、同56−126155号公
報、同57−181829号公報)であっても、裏面が
プロピレン・エチレン共重合体、エチレン・(メタ)ア
クリル酸共重合体の金属塩(Na、Li、Zn、K)、
塩素化ポリエチレン等の基材層のプロピレン系樹脂より
も低融点の樹脂よりなるヒートシール層を有する三層以
上の合成紙であってもよい(特公平3−13973号公
報)。
【0017】三層構造の合成紙の例としては、無機微細
粉末を5〜40重量%含有するプロピレン系樹脂フィル
ムを、該樹脂の融点より低い温度で一方的に延伸して得
られる一軸方向に配向したフイルムの両面に、無機微細
粉末を8〜65重量%含有するプロピレン系樹脂の溶融
フイルムを積層し、次いで前記方向と直角の方向にこの
積層フイルムを延伸することにより得られる、紙状層が
一軸方向に配向し、微細な空隙を多数有するフイルムで
あり、基材層は二軸方向に配向した積層構造物がある。
粉末を5〜40重量%含有するプロピレン系樹脂フィル
ムを、該樹脂の融点より低い温度で一方的に延伸して得
られる一軸方向に配向したフイルムの両面に、無機微細
粉末を8〜65重量%含有するプロピレン系樹脂の溶融
フイルムを積層し、次いで前記方向と直角の方向にこの
積層フイルムを延伸することにより得られる、紙状層が
一軸方向に配向し、微細な空隙を多数有するフイルムで
あり、基材層は二軸方向に配向した積層構造物がある。
【0018】 上記の合成紙の紙状層側に、更に、
無機微細粉末を0〜3重量%含有する肉厚0.1〜3μ
mの透明なプロピレン系樹脂ラミネート層が設けられた
構造の高い光沢を有する合成紙(特公平4−60437
号公報、同1−60411号公報、特開昭61−374
8号公報)。
無機微細粉末を0〜3重量%含有する肉厚0.1〜3μ
mの透明なプロピレン系樹脂ラミネート層が設けられた
構造の高い光沢を有する合成紙(特公平4−60437
号公報、同1−60411号公報、特開昭61−374
8号公報)。
【0019】例えば、熱可塑性樹脂の二軸延伸フイルム
を基材層(A)とし、無機微細粉末を8〜65重量%含
有するプロピレン系樹脂の一軸延伸フイルムよりなる紙
状層(B)と裏面層(1c)を有する複層フイルム
(1’)を支持体とし、この支持体の紙状層(B)側に
無機微細粉末を0〜3重量%含有するプロピレン系樹脂
の透明一軸延伸フイルム層を設け、更に帯電防止機能を
有するプライマー塗布層(1d)が設けられた合成紙
(特開昭61−3748号公報)、あるいは、熱可塑性
樹脂フイルムの二軸延伸フイルムを基材層(A)とし、
この基材層の少なくとも片面に、無機微細粉末を8〜6
5重量%の割合で含有するプロピレン系樹脂の一軸延伸
フイルムよりなる紙状層(B)と、プロピレン系樹脂フ
イルムの一軸延伸フイルムよりなる表面層(1d)との
ラミネート物が備えられている合成紙であって、前記表
面層(1d)の肉厚(t)は、紙状層に存在する無機微
細粉末の平均粒径を(R)としたとき、次式(1)を満
足することを特徴とする複層樹脂フイルムよりなる合成
紙(特公平1−60411号公報)がある。
を基材層(A)とし、無機微細粉末を8〜65重量%含
有するプロピレン系樹脂の一軸延伸フイルムよりなる紙
状層(B)と裏面層(1c)を有する複層フイルム
(1’)を支持体とし、この支持体の紙状層(B)側に
無機微細粉末を0〜3重量%含有するプロピレン系樹脂
の透明一軸延伸フイルム層を設け、更に帯電防止機能を
有するプライマー塗布層(1d)が設けられた合成紙
(特開昭61−3748号公報)、あるいは、熱可塑性
樹脂フイルムの二軸延伸フイルムを基材層(A)とし、
この基材層の少なくとも片面に、無機微細粉末を8〜6
5重量%の割合で含有するプロピレン系樹脂の一軸延伸
フイルムよりなる紙状層(B)と、プロピレン系樹脂フ
イルムの一軸延伸フイルムよりなる表面層(1d)との
ラミネート物が備えられている合成紙であって、前記表
面層(1d)の肉厚(t)は、紙状層に存在する無機微
細粉末の平均粒径を(R)としたとき、次式(1)を満
足することを特徴とする複層樹脂フイルムよりなる合成
紙(特公平1−60411号公報)がある。
【数1】 R≧t≧1/10 × R ・・・(1)
【0020】 (a)短繊維を絡み合わせた不織布状
物を加熱加圧して得たシート、または該不織布状物に熱
可塑性樹脂粉末を散布および/または熱可塑性樹脂シー
トを積層し、次いでこれを加熱加圧一体化した繊維補強
シートと、(b)二軸延伸熱可塑性樹脂フイルムを基材
層とし、無機微細粉末を8〜50重量%の割合で含有す
る熱可塑性樹脂の一軸延伸フイルムを紙状層とする複層
合成紙とを、(a)のシートの不織状物側と、(b)の
合成紙の紙状層側がそれぞれ表面層を形成するように貼
着した複合合成紙(特公平3−74180号公報)。
物を加熱加圧して得たシート、または該不織布状物に熱
可塑性樹脂粉末を散布および/または熱可塑性樹脂シー
トを積層し、次いでこれを加熱加圧一体化した繊維補強
シートと、(b)二軸延伸熱可塑性樹脂フイルムを基材
層とし、無機微細粉末を8〜50重量%の割合で含有す
る熱可塑性樹脂の一軸延伸フイルムを紙状層とする複層
合成紙とを、(a)のシートの不織状物側と、(b)の
合成紙の紙状層側がそれぞれ表面層を形成するように貼
着した複合合成紙(特公平3−74180号公報)。
【0021】 織布の両面に、二軸延伸熱可塑性樹脂
フイルムを基材層(A)とし、無機微細粉末を8〜65
重量%の割合で含有する熱可塑性樹脂の一軸延伸フイル
ムを紙状層(B)とする複層合成紙を、合成紙の紙状層
(B)側が表面層を形成するように貼着した複合合成
紙。
フイルムを基材層(A)とし、無機微細粉末を8〜65
重量%の割合で含有する熱可塑性樹脂の一軸延伸フイル
ムを紙状層(B)とする複層合成紙を、合成紙の紙状層
(B)側が表面層を形成するように貼着した複合合成
紙。
【0022】 発泡倍率が1.05〜10倍の押出樹
脂発泡シートよりなる肉厚が50μm以上の基体
(a1 )の片面又は両面に、無機微細粉末を8〜55重
量%含有する無延伸樹脂フイルムの非発泡フイルム(a
2 )、(a3 )が積層された肉厚が70μm以上の支持
体(a)の少なくとも片面に、微多孔を有する二軸延伸
熱可塑性フイルムを基材層(A)とし、無機微細粉末を
8〜65重量%の割合で含有する熱可塑性樹脂の一軸延
伸フイルムを紙状層(B)とする肉厚が30〜300μ
mの複層合成紙を、前記紙状層(B)が表面を形成する
よう一体に貼り合わせた肉厚100〜300μmの複合
合成紙(特開平5−245962号公報)。
脂発泡シートよりなる肉厚が50μm以上の基体
(a1 )の片面又は両面に、無機微細粉末を8〜55重
量%含有する無延伸樹脂フイルムの非発泡フイルム(a
2 )、(a3 )が積層された肉厚が70μm以上の支持
体(a)の少なくとも片面に、微多孔を有する二軸延伸
熱可塑性フイルムを基材層(A)とし、無機微細粉末を
8〜65重量%の割合で含有する熱可塑性樹脂の一軸延
伸フイルムを紙状層(B)とする肉厚が30〜300μ
mの複層合成紙を、前記紙状層(B)が表面を形成する
よう一体に貼り合わせた肉厚100〜300μmの複合
合成紙(特開平5−245962号公報)。
【0023】これら合成紙〜の紙状層(B)の表面
にポリエチレンイミン、ポリ(エチレンイミン−尿
素)、ポリアミンポリアミドのエチレンイミン付加物、
ポリアミンポリアミドのエピクロルヒドリン付加物、三
級ないし四級窒素含有アクリル系ポリマーからなる群よ
り選ばれた水溶性のプライマー(塗布剤)の層を設けて
帯電防止性を付与したり、オフセット印刷性をより向上
させてもよい。二軸延伸フイルムの基材層(A)は合成
紙の縦と横の強度バランスの付与に寄与し、また、紙状
層の一軸フイルム(B)は紙的風合を呈する。
にポリエチレンイミン、ポリ(エチレンイミン−尿
素)、ポリアミンポリアミドのエチレンイミン付加物、
ポリアミンポリアミドのエピクロルヒドリン付加物、三
級ないし四級窒素含有アクリル系ポリマーからなる群よ
り選ばれた水溶性のプライマー(塗布剤)の層を設けて
帯電防止性を付与したり、オフセット印刷性をより向上
させてもよい。二軸延伸フイルムの基材層(A)は合成
紙の縦と横の強度バランスの付与に寄与し、また、紙状
層の一軸フイルム(B)は紙的風合を呈する。
【0024】合成紙の素材の熱可塑性樹脂としては、ポ
リオレフィン樹脂、例えば、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、エチレン−プロピレン共重合体、ポリ(4−メチ
ルペンテン−1)、また、ポリスチレン、ポリアミド、
ポリエチレンテレフタレート、エチレン−酢酸ビニル共
重合体の部分加水分解物、エチレン−アクリル酸共重合
体およびその塩、塩化ビニリデン共重合体たとえば塩化
ビニル−塩化ビニリデン共重合体、その他、およびこれ
らの混合物を例示することができる。これらの中でも耐
水性、耐薬品性の面からポリプロピレン、ポリエチレン
が好ましい。また、基材層にポリプロピレンを用いる場
合は、延伸性を良好とするためポリエチレン、ポリスチ
レン、エチレン・酢酸ビニル共重合体等のポリプロピレ
ンよりも融点が低い樹脂を3〜25重量%配合してもよ
い。
リオレフィン樹脂、例えば、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、エチレン−プロピレン共重合体、ポリ(4−メチ
ルペンテン−1)、また、ポリスチレン、ポリアミド、
ポリエチレンテレフタレート、エチレン−酢酸ビニル共
重合体の部分加水分解物、エチレン−アクリル酸共重合
体およびその塩、塩化ビニリデン共重合体たとえば塩化
ビニル−塩化ビニリデン共重合体、その他、およびこれ
らの混合物を例示することができる。これらの中でも耐
水性、耐薬品性の面からポリプロピレン、ポリエチレン
が好ましい。また、基材層にポリプロピレンを用いる場
合は、延伸性を良好とするためポリエチレン、ポリスチ
レン、エチレン・酢酸ビニル共重合体等のポリプロピレ
ンよりも融点が低い樹脂を3〜25重量%配合してもよ
い。
【0025】また、白色無機微細粉末としては炭酸カル
シウム、焼成クレイ、シリカ、けいそう土、タルク、酸
化チタン、硫酸バリウム等、粒径が0.03〜16μm
のものが使用される。延伸倍率は縦、横方向とも4〜1
0倍が好ましく、延伸温度はプロピレン系樹脂の融点よ
りも3〜30℃低い温度である。
シウム、焼成クレイ、シリカ、けいそう土、タルク、酸
化チタン、硫酸バリウム等、粒径が0.03〜16μm
のものが使用される。延伸倍率は縦、横方向とも4〜1
0倍が好ましく、延伸温度はプロピレン系樹脂の融点よ
りも3〜30℃低い温度である。
【0026】更に、織布として好ましいものは、40〜
150デニール、好ましくは50〜100デニールの経
糸と緯糸とを、それぞれ2.54cm当たり、50〜1
40本、好ましくは60〜100本の割合で1本おきに
交差させる平織法で編んだ坪量が50〜200g/
m2 、好ましくは、50〜200g/m2 の織布(ポン
ジー)である。
150デニール、好ましくは50〜100デニールの経
糸と緯糸とを、それぞれ2.54cm当たり、50〜1
40本、好ましくは60〜100本の割合で1本おきに
交差させる平織法で編んだ坪量が50〜200g/
m2 、好ましくは、50〜200g/m2 の織布(ポン
ジー)である。
【0027】平織りの織布の経糸、緯糸の素材として
は、ナイロン6、ナイロン6、6、ポリエチレンテレフ
タレート、木綿、レーヨン、ポリアクリロニトリル、ポ
リフッ化エチレン、ポリプロピレン、ポリフッ化ビニリ
デン等が利用できる。経糸、緯糸の径は、それぞれ20
〜150デニールで、同一径であっても、異なった径で
あっても良いが、同一径の方が平滑性の面から好まし
い。また、補強のために2.54cm幅当たり、1〜2
本の割合で経糸または/および緯糸に他より太めの糸を
用いてもよい。
は、ナイロン6、ナイロン6、6、ポリエチレンテレフ
タレート、木綿、レーヨン、ポリアクリロニトリル、ポ
リフッ化エチレン、ポリプロピレン、ポリフッ化ビニリ
デン等が利用できる。経糸、緯糸の径は、それぞれ20
〜150デニールで、同一径であっても、異なった径で
あっても良いが、同一径の方が平滑性の面から好まし
い。また、補強のために2.54cm幅当たり、1〜2
本の割合で経糸または/および緯糸に他より太めの糸を
用いてもよい。
【0028】この二軸延伸フィルムを基材層(A)と
し、この片面に無機微細粉末含量熱可塑性樹脂の一軸延
伸フィルムよりなる紙状層(B)が設けられた積層フィ
ルムの、前記紙状層(B)とは反対側に設けられるガス
バリヤー層(C)としては、アルミニウム箔、ポリアミ
ド、ポリエチレンテレフタレート、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体のケン化物、ポリ塩化ビニリデン、アルミニ
ウム蒸着膜、酸化珪素蒸着膜、酸化ジルコニウム蒸着膜
等が挙げられる。これらは単独で、または積層して、あ
るいはブレンドして用いてもよい。
し、この片面に無機微細粉末含量熱可塑性樹脂の一軸延
伸フィルムよりなる紙状層(B)が設けられた積層フィ
ルムの、前記紙状層(B)とは反対側に設けられるガス
バリヤー層(C)としては、アルミニウム箔、ポリアミ
ド、ポリエチレンテレフタレート、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体のケン化物、ポリ塩化ビニリデン、アルミニ
ウム蒸着膜、酸化珪素蒸着膜、酸化ジルコニウム蒸着膜
等が挙げられる。これらは単独で、または積層して、あ
るいはブレンドして用いてもよい。
【0029】押出フィルム、またはその延伸フィルムで
ある場合は、その肉厚は2〜60μm、好ましくは5〜
30μmであり、蒸着膜の場合は、100〜5000オ
ングストロームである。基材層(A)とガスバリヤー層
(C)との間には、前述の紙状層(B)や、両者の接着
を良好とするためのプライマー層、ホットメルト樹脂接
着層が存在してもよい。又、ガスバリヤー層(C)が蒸
着膜の場合、その表面に更にプライマー層やホットメル
ト樹脂フィルム層よりなる保護層を設けてもよい。
ある場合は、その肉厚は2〜60μm、好ましくは5〜
30μmであり、蒸着膜の場合は、100〜5000オ
ングストロームである。基材層(A)とガスバリヤー層
(C)との間には、前述の紙状層(B)や、両者の接着
を良好とするためのプライマー層、ホットメルト樹脂接
着層が存在してもよい。又、ガスバリヤー層(C)が蒸
着膜の場合、その表面に更にプライマー層やホットメル
ト樹脂フィルム層よりなる保護層を設けてもよい。
【0030】プライマー層としては、ポリエーテルポリ
オール・ポリイソシアネート、ポリエステルポリオール
・ポリイソシアネート等のウレタン系プライマーや、チ
タネート系プライマー、ポリエチレンイミン、ポリ(エ
チレンイミン−尿素)、ポリアミンポリアミドのエチレ
ンイミン付加物、ポリアミンポリアミドのエピクロルヒ
ドリン付加物、三級ないし四級窒素含有アクリル樹脂が
用いられる。これらは、水溶液やアセトン、トルエン、
メチルエチルケトン等の有機溶剤で希釈して使用され
る。プライマーの塗布量は、固形分量で0.5〜15g
/m2 、好ましくは2〜8g/m2 の量である。
オール・ポリイソシアネート、ポリエステルポリオール
・ポリイソシアネート等のウレタン系プライマーや、チ
タネート系プライマー、ポリエチレンイミン、ポリ(エ
チレンイミン−尿素)、ポリアミンポリアミドのエチレ
ンイミン付加物、ポリアミンポリアミドのエピクロルヒ
ドリン付加物、三級ないし四級窒素含有アクリル樹脂が
用いられる。これらは、水溶液やアセトン、トルエン、
メチルエチルケトン等の有機溶剤で希釈して使用され
る。プライマーの塗布量は、固形分量で0.5〜15g
/m2 、好ましくは2〜8g/m2 の量である。
【0031】ホットメルト接着剤(熱溶融押出型)樹脂
としては、低密度ポリエチレン、酢酸ビニル−エチレン
共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−
メタクリル酸共重合体の金属塩、エチレン−アクリル酸
メチル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合
体、エチレン−アクリル酸ブチル共重合体、エチレン−
メタクリル酸メチル共重合体、石油樹脂等の、融点が7
0〜135℃のヒートシール性樹脂が挙げられる。
としては、低密度ポリエチレン、酢酸ビニル−エチレン
共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−
メタクリル酸共重合体の金属塩、エチレン−アクリル酸
メチル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合
体、エチレン−アクリル酸ブチル共重合体、エチレン−
メタクリル酸メチル共重合体、石油樹脂等の、融点が7
0〜135℃のヒートシール性樹脂が挙げられる。
【0032】本発明の(B)/(A)/(C)層を備え
る不透明度(JIS P−8138)が90%以上のガ
スバリヤー性の機能を有する積層樹脂フィルムの製造法
については、例えば、特公平3−9863号公報、同3
−28315号公報の実施例に開示されている。
る不透明度(JIS P−8138)が90%以上のガ
スバリヤー性の機能を有する積層樹脂フィルムの製造法
については、例えば、特公平3−9863号公報、同3
−28315号公報の実施例に開示されている。
【0033】例えば、特公平3−9863号公報には、
無機微細粉末を3〜50重量%含有するポリプロピレン
の二軸延伸フィルムを基材層とし、無機微細粉末を16
〜65重量%含有するポリプロピレンの一軸延伸フィル
ムを紙状層とする複層構造の合成紙を支持体とし、この
支持体の表面に順次、接着剤層、無機微細粉末を実質的
に含有しないポリプロピレンまたはポリエチレンテレフ
タレートのフィルムよりなる層、アンカーコート剤上に
蒸着されたアルミニウム蒸着層、アンカーコート剤より
形成された透明な塗膜よりなる最外層が設けられた構造
の金属光沢紙が開示されている。このような積層フィル
ムは、JIS Z−1707で測定した酸素透過係数が
1〜200cc/m2 ・24hr・atmで、JIS
Z−0208により測定した透湿度が3g/m2 ・24
時間より低い値を示す。
無機微細粉末を3〜50重量%含有するポリプロピレン
の二軸延伸フィルムを基材層とし、無機微細粉末を16
〜65重量%含有するポリプロピレンの一軸延伸フィル
ムを紙状層とする複層構造の合成紙を支持体とし、この
支持体の表面に順次、接着剤層、無機微細粉末を実質的
に含有しないポリプロピレンまたはポリエチレンテレフ
タレートのフィルムよりなる層、アンカーコート剤上に
蒸着されたアルミニウム蒸着層、アンカーコート剤より
形成された透明な塗膜よりなる最外層が設けられた構造
の金属光沢紙が開示されている。このような積層フィル
ムは、JIS Z−1707で測定した酸素透過係数が
1〜200cc/m2 ・24hr・atmで、JIS
Z−0208により測定した透湿度が3g/m2 ・24
時間より低い値を示す。
【0034】(II)シール材 シ−ル材は、二軸延伸樹脂フィルムを基材とし、その裏
側に感圧粘着剤層を設けたのもである。基材の二軸延伸
フィルムとしては、前述の〜の製造法で得られた合
成紙の他、 無機微細粉末又は有機充填剤を8〜65重量%の割
合で含有する微多孔を有するプロピレン系樹脂の二軸延
伸フィルム(特公昭54−31032号公報、米国特許
第3775521号明細書、米国特許第4191719
号明細書、米国特許第4377616号明細書、米国特
許第4560614号明細書等)、 透明なBOPP、BOPET、等が挙げられる。
側に感圧粘着剤層を設けたのもである。基材の二軸延伸
フィルムとしては、前述の〜の製造法で得られた合
成紙の他、 無機微細粉末又は有機充填剤を8〜65重量%の割
合で含有する微多孔を有するプロピレン系樹脂の二軸延
伸フィルム(特公昭54−31032号公報、米国特許
第3775521号明細書、米国特許第4191719
号明細書、米国特許第4377616号明細書、米国特
許第4560614号明細書等)、 透明なBOPP、BOPET、等が挙げられる。
【0035】強度面、印刷性面および粘着剤層との接着
強度面からは、〜の合成紙が好ましい。シール材の
表面にも印刷を施してもよい。シ−ル材は引張用の把手
部を設けてもよく、その形状は、半円形でも矢印状でも
三角形でも長尺状であってもよい。
強度面からは、〜の合成紙が好ましい。シール材の
表面にも印刷を施してもよい。シ−ル材は引張用の把手
部を設けてもよく、その形状は、半円形でも矢印状でも
三角形でも長尺状であってもよい。
【0036】感圧粘着剤は、23℃において、積層フィ
ルムの紙状層(ガスバリヤ−層の反対側)に対する接着
強度(JIS Z−023)が200〜800g/15
mm幅を示すものであり、包装材(I)の積層フィルム
の偏平四角筒状体の上下開放口を封上するに用いるホッ
トメトル型接着剤や液状接着剤の積層フィルム同志の接
着強度より少なくとも100g/15mm幅以上、好ま
しくは200g/15mm幅以上大きい値を示すもので
ある。
ルムの紙状層(ガスバリヤ−層の反対側)に対する接着
強度(JIS Z−023)が200〜800g/15
mm幅を示すものであり、包装材(I)の積層フィルム
の偏平四角筒状体の上下開放口を封上するに用いるホッ
トメトル型接着剤や液状接着剤の積層フィルム同志の接
着強度より少なくとも100g/15mm幅以上、好ま
しくは200g/15mm幅以上大きい値を示すもので
ある。
【0037】かかる感圧粘着剤は、例えば、(i)ポリ
酢酸ビニル、ポリメタクリル酸n−ブチル、酸化ビニル
−塩化ビニリデン共重合体、天然ゴム、酢酸ビニル−ア
クリル酸2−エチルヘキシル共重合体、酸化ビニル−エ
チレン共重合体、ビニルピロリドン−スチレン共重合
体、スチレン−ブタジエンラバ−、ブチルラバ−、ビニ
ルピロリドン−アクリル酸エチル共重合体等のガラス転
移点が20℃以下の高分子樹脂もしくはラバ−を単独
で、又は二種類以上の混合物で、これに、(ii)フタ
ル酸ジフェニル、フタル酸ジヘキシル、フタル酸ジシク
ロヘキシル、フタル酸ビヒドロアビエチル、イソフタル
酸ジメチル、安息香酸スクロ−ズ、二安息香酸エチレン
グリコ−ル、三安息香酸トリメチロ−ルエタン、三安息
香酸グリセリド、四安息香酸ペンタエリトリット、八酢
酸スクロ−ス、クエン酸トリシクロヘキシル、N−シク
ロヘキシル−p−トリエンスルホンアミド、等の常温で
可塑剤と、(iii)ロジン誘導体(ロジン、重合ロジ
ン、水添ロジン及びそれらのグリセリン、ペンタエリス
ト−ル等とのエステル、樹脂酸ダイマ−等)、テルペン
樹脂系、脂、エポキシ樹脂等をメチルエチルケトン、ト
ルエン等の溶剤に溶解したもの、石油樹脂系、フェノ−
ル樹脂系、キシレン樹脂系、等の粘着性付与剤、を配合
することにより得られるものである。
酢酸ビニル、ポリメタクリル酸n−ブチル、酸化ビニル
−塩化ビニリデン共重合体、天然ゴム、酢酸ビニル−ア
クリル酸2−エチルヘキシル共重合体、酸化ビニル−エ
チレン共重合体、ビニルピロリドン−スチレン共重合
体、スチレン−ブタジエンラバ−、ブチルラバ−、ビニ
ルピロリドン−アクリル酸エチル共重合体等のガラス転
移点が20℃以下の高分子樹脂もしくはラバ−を単独
で、又は二種類以上の混合物で、これに、(ii)フタ
ル酸ジフェニル、フタル酸ジヘキシル、フタル酸ジシク
ロヘキシル、フタル酸ビヒドロアビエチル、イソフタル
酸ジメチル、安息香酸スクロ−ズ、二安息香酸エチレン
グリコ−ル、三安息香酸トリメチロ−ルエタン、三安息
香酸グリセリド、四安息香酸ペンタエリトリット、八酢
酸スクロ−ス、クエン酸トリシクロヘキシル、N−シク
ロヘキシル−p−トリエンスルホンアミド、等の常温で
可塑剤と、(iii)ロジン誘導体(ロジン、重合ロジ
ン、水添ロジン及びそれらのグリセリン、ペンタエリス
ト−ル等とのエステル、樹脂酸ダイマ−等)、テルペン
樹脂系、脂、エポキシ樹脂等をメチルエチルケトン、ト
ルエン等の溶剤に溶解したもの、石油樹脂系、フェノ−
ル樹脂系、キシレン樹脂系、等の粘着性付与剤、を配合
することにより得られるものである。
【0038】必要により、老化防止剤やコロイダルシリ
カ、アルミナゾル等を配合することもある。基材に塗布
する感圧粘着剤の塗布量は、基材4〜30g/m2 (固
形分量)の範囲が一般である。
カ、アルミナゾル等を配合することもある。基材に塗布
する感圧粘着剤の塗布量は、基材4〜30g/m2 (固
形分量)の範囲が一般である。
【0039】積層フィルム用の接着剤 積層フィルム(I)を接着して偏平四角筒状体を形成す
るの用いる接着剤は、積層フィルムの表裏面間の23℃
における接着強度(JIS Z−023)が50〜30
0g/15mm幅、好ましくは80〜180g/15m
m幅を示すもので、融点が70〜135℃の前述のホッ
トメルト接着剤や、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポ
リ酢酸ビニル、酢酸ビニル−アクリル酸アルキルエステ
ル共重合体の水性エマルジョンやアセトン、トルエン、
ケトン等の溶液接着剤、ポリエ−テルポリオ−ル・ポリ
イソシアネ−トプライマ−、ポリエステルポリオ−ル・
ポリイソシアネ−トプライマ−等が挙げられる。
るの用いる接着剤は、積層フィルムの表裏面間の23℃
における接着強度(JIS Z−023)が50〜30
0g/15mm幅、好ましくは80〜180g/15m
m幅を示すもので、融点が70〜135℃の前述のホッ
トメルト接着剤や、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポ
リ酢酸ビニル、酢酸ビニル−アクリル酸アルキルエステ
ル共重合体の水性エマルジョンやアセトン、トルエン、
ケトン等の溶液接着剤、ポリエ−テルポリオ−ル・ポリ
イソシアネ−トプライマ−、ポリエステルポリオ−ル・
ポリイソシアネ−トプライマ−等が挙げられる。
【0040】接着剤を全面塗布した場合の接着強度が4
00〜3000g/15mm幅となる接着強度の高い接
着剤を用いるときは、後述するように積層フィルム上に
スポット、又は点条もしくは線条に塗布し、上記50〜
300g/15mm幅の接着強度を発揮できるようにす
る。
00〜3000g/15mm幅となる接着強度の高い接
着剤を用いるときは、後述するように積層フィルム上に
スポット、又は点条もしくは線条に塗布し、上記50〜
300g/15mm幅の接着強度を発揮できるようにす
る。
【0041】タバコ包装体の製造 (1)図1に示すようにタバコ1を整然と半分折り込ん
だ積層フィルム(I)のガスバリヤー層(C)上に並
べ、次いで横側端の重ね合わせ部(Ia)に接着剤5を
線状に、又は点線状に塗布し、重ね合せ部を接着させ、
上下端が開放している偏平四角筒状物をつくる。 (2)次いで、この偏平四角筒状物の上下端開放口を形
成する矩形状側壁(Ia、Ib)を内側に折り込み、続
いて長形後面部(Ic)を内側へ折り込み、更に長形前
面部側(Id)のガスバリヤ−層(C)側の中央部に接
着剤(s)を塗布し、これを内側に折り込み、接着させ
て偏平四角筒状体(I’)を形成し、タバコを包装す
る。 (3)このタバコを包装した偏平四角筒状体(I’)の
上端部中央に長形前面部と長形後面部に股ってシール材
(II)を貼着し、本発明のタバコ包装体を得る。
だ積層フィルム(I)のガスバリヤー層(C)上に並
べ、次いで横側端の重ね合わせ部(Ia)に接着剤5を
線状に、又は点線状に塗布し、重ね合せ部を接着させ、
上下端が開放している偏平四角筒状物をつくる。 (2)次いで、この偏平四角筒状物の上下端開放口を形
成する矩形状側壁(Ia、Ib)を内側に折り込み、続
いて長形後面部(Ic)を内側へ折り込み、更に長形前
面部側(Id)のガスバリヤ−層(C)側の中央部に接
着剤(s)を塗布し、これを内側に折り込み、接着させ
て偏平四角筒状体(I’)を形成し、タバコを包装す
る。 (3)このタバコを包装した偏平四角筒状体(I’)の
上端部中央に長形前面部と長形後面部に股ってシール材
(II)を貼着し、本発明のタバコ包装体を得る。
【0042】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
する。なお、例中の部および%は重量基準である。積層フィルムの製造例 (例1)(実施例用) 合成紙の製造 三菱化学(株)製ポリプロピレン“ノ−ブレンMA−
6”(商品名;融点172℃)75部、三菱化学(株)
製高密度ポリエチレン“ユカロンハ−ドEY−40”
(商品名)10部、耐光性改良剤として平均粒径1μm
の酸化チタン0.8部および三共(株)製ビス(2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケ−
ト“サノ−ルLS−770”(商品名)0.06部、炭
酸カルシウム15部、酸化防止剤として吉富製薬(株)
製“ヨシノツクスBHT”(商品名)、アデカア−ガス
化学(株)“マ−ク329”(商品名)及びチバ・ガイ
ギ−製“イルガノックス−1076”(商品名)をそれ
ぞれ0.1部および分散剤として花王石鹸(株)製オレ
イン酸“ルナツク”(商品名)0.1部よりなる組成物
を押出機を用いて溶融、混練したのち、ダイより200
℃の温度でシート状に押し出し、約50℃迄、該シート
を冷却した。次いで145℃まで加熱した後、ロ−ル群
の周速差を利用して縦方向に5倍延伸した。
する。なお、例中の部および%は重量基準である。積層フィルムの製造例 (例1)(実施例用) 合成紙の製造 三菱化学(株)製ポリプロピレン“ノ−ブレンMA−
6”(商品名;融点172℃)75部、三菱化学(株)
製高密度ポリエチレン“ユカロンハ−ドEY−40”
(商品名)10部、耐光性改良剤として平均粒径1μm
の酸化チタン0.8部および三共(株)製ビス(2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケ−
ト“サノ−ルLS−770”(商品名)0.06部、炭
酸カルシウム15部、酸化防止剤として吉富製薬(株)
製“ヨシノツクスBHT”(商品名)、アデカア−ガス
化学(株)“マ−ク329”(商品名)及びチバ・ガイ
ギ−製“イルガノックス−1076”(商品名)をそれ
ぞれ0.1部および分散剤として花王石鹸(株)製オレ
イン酸“ルナツク”(商品名)0.1部よりなる組成物
を押出機を用いて溶融、混練したのち、ダイより200
℃の温度でシート状に押し出し、約50℃迄、該シート
を冷却した。次いで145℃まで加熱した後、ロ−ル群
の周速差を利用して縦方向に5倍延伸した。
【0043】別に、ポリプロピレン(三菱ノ−ブレンM
A−6)52部、平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム
45部、平均粒径1μmの酸化チタン3部、ビス(2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケ−
ト0.4部、抗酸化剤としてヨシノツクスBHT、マ−
ク329およびイルガノックス−1076をそれぞれ
0.1部、オレイン酸0.1部の割合で配合した組成物
を別の2台の押出機を用いて溶融混練し、ダイより20
0℃の温度でシ−ト状に前記縦軸延伸されたシートの両
側面にラミネ−トし、一旦、室温より20℃高い温度ま
で冷却後、約155℃に再加熱し、テンタ−を用いて横
方向に8倍延伸し、次いで160℃のオ−ブン中を通過
させて熱セツトして、中間層(基材層)の2軸延伸フィ
ルムの肉厚が50μm表裏層の1軸延伸フィルムの肉厚
が各々15μmの三層構造の印刷、筆記性のすぐれた白
紙フィルムを得た。
A−6)52部、平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム
45部、平均粒径1μmの酸化チタン3部、ビス(2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケ−
ト0.4部、抗酸化剤としてヨシノツクスBHT、マ−
ク329およびイルガノックス−1076をそれぞれ
0.1部、オレイン酸0.1部の割合で配合した組成物
を別の2台の押出機を用いて溶融混練し、ダイより20
0℃の温度でシ−ト状に前記縦軸延伸されたシートの両
側面にラミネ−トし、一旦、室温より20℃高い温度ま
で冷却後、約155℃に再加熱し、テンタ−を用いて横
方向に8倍延伸し、次いで160℃のオ−ブン中を通過
させて熱セツトして、中間層(基材層)の2軸延伸フィ
ルムの肉厚が50μm表裏層の1軸延伸フィルムの肉厚
が各々15μmの三層構造の印刷、筆記性のすぐれた白
紙フィルムを得た。
【0044】この三層構造のフィルムの見掛け密度は
0.784g/ccであり、基材層、表裏層とも層内に
は微細な空隙が多数形成されていた。また、表裏層の表
面には多数の微細な亀裂が見受けられた。このものの透
湿度は9g/m2 ・24hrであり、酸素透過係数は約
800cc/m2 ・24hr・atmであった。不透明
度は90%、縦方向の引張強度は600g/15mm
幅、横方向の引張強度は15,000g/15mm幅で
あった。
0.784g/ccであり、基材層、表裏層とも層内に
は微細な空隙が多数形成されていた。また、表裏層の表
面には多数の微細な亀裂が見受けられた。このものの透
湿度は9g/m2 ・24hrであり、酸素透過係数は約
800cc/m2 ・24hr・atmであった。不透明
度は90%、縦方向の引張強度は600g/15mm
幅、横方向の引張強度は15,000g/15mm幅で
あった。
【0045】 蒸着フィルムの製造 肉厚が12μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム(B
OPP)の表面に東洋インキ製造(株)製ポリウレタン
系アンカ−コ−ト剤“アンダ−ラツカ−RL”(商品
名)を2g/m2 となるように塗布し、半乾燥した後、
500オングストロ−ム厚のアルミニウム蒸着を行って
蒸着フィルムを得た。
OPP)の表面に東洋インキ製造(株)製ポリウレタン
系アンカ−コ−ト剤“アンダ−ラツカ−RL”(商品
名)を2g/m2 となるように塗布し、半乾燥した後、
500オングストロ−ム厚のアルミニウム蒸着を行って
蒸着フィルムを得た。
【0046】 金属光沢紙の製造 上記で得た3層構造の合成紙の表面層側に東洋モ−ト
ン(株)製溶剤型ウレタン接着剤“BLS−2080
A”(樹脂)と“BLS−2080B”(硬化剤)の混
合物を3g/m2 なるように塗布した後、上記アルミニ
ウム蒸着フィルムのBOPP側が合成紙の表面層側に接
着するようにドライラミネ−トして金属光沢紙を得た。
このものの透湿度は0.4g/m2 ・24hrであり、
酸素透過係数は12cc/ m2 ・24hr・atmで
あった。又、不透明度は100%であった。
ン(株)製溶剤型ウレタン接着剤“BLS−2080
A”(樹脂)と“BLS−2080B”(硬化剤)の混
合物を3g/m2 なるように塗布した後、上記アルミニ
ウム蒸着フィルムのBOPP側が合成紙の表面層側に接
着するようにドライラミネ−トして金属光沢紙を得た。
このものの透湿度は0.4g/m2 ・24hrであり、
酸素透過係数は12cc/ m2 ・24hr・atmで
あった。又、不透明度は100%であった。
【0047】 合成紙の製造(比較例用) ポリプロピレン100部、平均粒径1.5μmの炭酸カ
ルシウム35部、ルチル型酸化チタン5部、2,6ジ第
3ブチル−4−メチルフェノ−ル0.1部、オクタデシ
ル(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキシフェニ−
ル)プロピオネ−ト0.1部、ジステアリルペンタエリ
スリト−ルジオスファイト0.1部、オレイン酸0.5
部およびビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリジル)セバケ−ト0.4部からなる組成物を押出機
で混練りし、230℃でシート状に押出し、90℃に冷
却した。得たシートを再び140℃に加熱したのち、縦
方向に4倍延伸した。次いで、155℃まで再加熱した
後、横方向に5.5倍延伸して表面がパ−ル光沢の二軸
延伸フィルムを得た。この肉厚が70μmの二軸延伸フ
ィルムの内部には微細な空隙が多数見受けられた。この
ものの不透明度は84%であった。
ルシウム35部、ルチル型酸化チタン5部、2,6ジ第
3ブチル−4−メチルフェノ−ル0.1部、オクタデシ
ル(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキシフェニ−
ル)プロピオネ−ト0.1部、ジステアリルペンタエリ
スリト−ルジオスファイト0.1部、オレイン酸0.5
部およびビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリジル)セバケ−ト0.4部からなる組成物を押出機
で混練りし、230℃でシート状に押出し、90℃に冷
却した。得たシートを再び140℃に加熱したのち、縦
方向に4倍延伸した。次いで、155℃まで再加熱した
後、横方向に5.5倍延伸して表面がパ−ル光沢の二軸
延伸フィルムを得た。この肉厚が70μmの二軸延伸フ
ィルムの内部には微細な空隙が多数見受けられた。この
ものの不透明度は84%であった。
【0048】 金属光沢紙の製造 三層構造の合成紙の代わりに、例2で得た二軸延伸フィ
ルム合成紙を用いる他は例1と同様にして表面にアンカ
−コ−ト剤の塗膜を有する金属光沢紙を得た。このもの
の透明度は0.6g/m2 ・24hrであり、酸素透過
係数は約25cc/m2 ・24hr・atmであった。
又、不透明度は100%であった。
ルム合成紙を用いる他は例1と同様にして表面にアンカ
−コ−ト剤の塗膜を有する金属光沢紙を得た。このもの
の透明度は0.6g/m2 ・24hrであり、酸素透過
係数は約25cc/m2 ・24hr・atmであった。
又、不透明度は100%であった。
【0049】シール材の製造例 (1)メルトフロ−レ−ト(MFR)が0.8g/10
分のポリプロピレンに、平均粒径1μmの炭酸カルシウ
ム12重量%(ポリプロピレンとの合計重量基準)を混
合し、270℃に設定した押出機にて混練後、シート状
に押出し、冷却装置により冷却して、無延伸シートを得
た。このシートを、140℃に加熱後、縦方向に5倍延
伸した。
分のポリプロピレンに、平均粒径1μmの炭酸カルシウ
ム12重量%(ポリプロピレンとの合計重量基準)を混
合し、270℃に設定した押出機にて混練後、シート状
に押出し、冷却装置により冷却して、無延伸シートを得
た。このシートを、140℃に加熱後、縦方向に5倍延
伸した。
【0050】(2)MFRが4.0g/10分のポリプ
ロピレン49重量%とマレイン酸含量0.5重量%のマ
レイン酸(改質単量体)変性ポリプロピレン5重量%と
平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム46重量%とを混
合した組成物A(充填剤100重量部当たりの改質単量
体0.05重量部)を、270℃に設定した押出機によ
り溶融混練したものと、MFR4.0g/10分のポリ
プロピレン55重量%と平均粒径1.5μmの炭酸カル
シウム45重量%とを混合した組成物Bを、270℃に
設定した別の押出機で溶融混練したものとをダイ内で積
層し、上記(1)にて得られた縦方向5倍延伸シートの
両面に共押し出しし、改質ポリプロピレンを含む層が外
側となるようにして積層した。次いで、この五層積層物
を155℃に加熱したのち、横方向に7.5倍の延伸を
行って、肉厚110μmの五層のフィルムを得た。
ロピレン49重量%とマレイン酸含量0.5重量%のマ
レイン酸(改質単量体)変性ポリプロピレン5重量%と
平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム46重量%とを混
合した組成物A(充填剤100重量部当たりの改質単量
体0.05重量部)を、270℃に設定した押出機によ
り溶融混練したものと、MFR4.0g/10分のポリ
プロピレン55重量%と平均粒径1.5μmの炭酸カル
シウム45重量%とを混合した組成物Bを、270℃に
設定した別の押出機で溶融混練したものとをダイ内で積
層し、上記(1)にて得られた縦方向5倍延伸シートの
両面に共押し出しし、改質ポリプロピレンを含む層が外
側となるようにして積層した。次いで、この五層積層物
を155℃に加熱したのち、横方向に7.5倍の延伸を
行って、肉厚110μmの五層のフィルムを得た。
【0051】(3)この五層積層フィルムの表面をコロ
ナ放電処理した後、サイデン化学(株)製の感圧粘着剤
“AT−14NT”(商品名)を5g/m2 の固形分量
となるように塗布し、乾燥させ、この粘着剤表面にリン
テック(株)製のポリシリコン油コ−トパルプ紙(肉厚
300μm)を剥離紙として貼着した。この積層体を横
30mm、縦65mmの長尺状に断裁してヒ−トシ−ル
材を得た。
ナ放電処理した後、サイデン化学(株)製の感圧粘着剤
“AT−14NT”(商品名)を5g/m2 の固形分量
となるように塗布し、乾燥させ、この粘着剤表面にリン
テック(株)製のポリシリコン油コ−トパルプ紙(肉厚
300μm)を剥離紙として貼着した。この積層体を横
30mm、縦65mmの長尺状に断裁してヒ−トシ−ル
材を得た。
【0052】(実施例1および比較例1)例1および例
2で得た金属光沢合成紙のアルミニウム蒸着層側を上
に、合成紙側を下にして置き、ホットメルト接着剤とし
て新田ゼラチン(株)のエチレン−酢酸ビニル共重合体
“ニッタイトH−1657”(商品名;軟化点73℃)
を185℃で幅1.5mm、長さ2mmの点スポットで
0.8mm間隔で塗布するようにして前述のタバコ包装
体の製造順序に従ってタバコ20本を収納した縦55m
m、横85mm、高さ22mmのタバコ包装体を製造し
た。
2で得た金属光沢合成紙のアルミニウム蒸着層側を上
に、合成紙側を下にして置き、ホットメルト接着剤とし
て新田ゼラチン(株)のエチレン−酢酸ビニル共重合体
“ニッタイトH−1657”(商品名;軟化点73℃)
を185℃で幅1.5mm、長さ2mmの点スポットで
0.8mm間隔で塗布するようにして前述のタバコ包装
体の製造順序に従ってタバコ20本を収納した縦55m
m、横85mm、高さ22mmのタバコ包装体を製造し
た。
【0053】このタバコ包装体のシール材と金属光沢合
成紙の合成紙側との間の接着強度は各々810g/15
mm幅と840g/15mm幅で、又、開放口をホット
メルト接着剤で封入した金属光沢合成紙のアルミニウム
蒸着層と合成紙間の接着強度は各々145g/15mm
幅と100g/15mm幅であった。シール材をタバコ
包装体の後面側から勢いよく引き剥したところ、例1
(実施例)の金属光沢合成紙の表面層紙状層は表面剥離
は見受けられなかったが例2(比較例)の金属光沢合成
紙の表面層(二軸延伸フィルムのパ−ル光沢層)は表面
強度が弱いので一部剥離が見受けられた。
成紙の合成紙側との間の接着強度は各々810g/15
mm幅と840g/15mm幅で、又、開放口をホット
メルト接着剤で封入した金属光沢合成紙のアルミニウム
蒸着層と合成紙間の接着強度は各々145g/15mm
幅と100g/15mm幅であった。シール材をタバコ
包装体の後面側から勢いよく引き剥したところ、例1
(実施例)の金属光沢合成紙の表面層紙状層は表面剥離
は見受けられなかったが例2(比較例)の金属光沢合成
紙の表面層(二軸延伸フィルムのパ−ル光沢層)は表面
強度が弱いので一部剥離が見受けられた。
【0054】このシール材の引張りにより、前記タバコ
包装体のホットメルト接着剤による接着部は図3の
(イ)に示すように引き剥され、偏平四角筒状体よりタ
バコを取り出すことが可能となった。タバコを取り出し
た後、シ−ル材を偏平四角筒状体の後面側に貼着すると
図3の(ロ)に示すように開放口は再び封止(但しホッ
トメルト接着剤による接着は行われていない)され、外
気や湿度がタバコ包装体に入るのが防止され、タバコの
保香、防湿が保たれた。
包装体のホットメルト接着剤による接着部は図3の
(イ)に示すように引き剥され、偏平四角筒状体よりタ
バコを取り出すことが可能となった。タバコを取り出し
た後、シ−ル材を偏平四角筒状体の後面側に貼着すると
図3の(ロ)に示すように開放口は再び封止(但しホッ
トメルト接着剤による接着は行われていない)され、外
気や湿度がタバコ包装体に入るのが防止され、タバコの
保香、防湿が保たれた。
【0055】
【発明の効果】本発明のタバコ包装体は、包装材が積層
フィルムとシール材の二つであり、包装が容易であり、
開封と封止をシール材で行うことができるのでタバコの
保香、防湿が維持される。
フィルムとシール材の二つであり、包装が容易であり、
開封と封止をシール材で行うことができるのでタバコの
保香、防湿が維持される。
【図1】本願発明のタバコ包装体を製造する工程図(フ
ローシート)である。
ローシート)である。
【図2】従来のタバコ包装体の一部分を切り欠いた斜視
図である。
図である。
【図3】本発明のタバコ包装体のシール材を指で引き剥
がしてタバコ取り出しのための開放口が形成された状態
を示す斜視図(イ)と、このシール材で再びこの開放口
を封止した状態を示す斜視図である。
がしてタバコ取り出しのための開放口が形成された状態
を示す斜視図(イ)と、このシール材で再びこの開放口
を封止した状態を示す斜視図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/20 B32B 27/20 Z
Claims (2)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂の二軸延伸フィルムを基材
層(A)とし、この基材層(A)の片面に無機微細粉末
を8〜65重量%含有する熱可塑性樹脂の一軸延伸フィ
ルムよりなる紙状層(B)が設けられ、この紙状層と反
対側の基材層の表面にはガスバリヤー層(C)が設けら
れた積層フィルムよりなる包装材であって、前記紙状層
には印刷が施されている積層フィルムを包装材(I)と
してこの包装材で複数本のタバコを整然と同一方向に並
べて偏平四角筒状にガスバリヤー層側が内側となるよう
に包み、この偏平四角筒状の重なり合う積層フィルムの
矩形横側端部面を接着剤で接着して偏平四角筒状体とな
し、この偏平四角筒状体の上下の開放口を偏平四角筒状
体の矩形横側端部の両方を内側に先に折り込み、ついで
長形前面部および長形後面部を内側に折り込むと共に、
前記長形後面部の紙状層側と長形前面部のガスバリヤー
層側を接着強度が50〜300g/15mm幅を示すよ
うに接着剤で接着してタバコを包装材(I)で形成され
た偏平四角筒状体内に収納し、ついで二軸延伸樹脂フィ
ルムを基材とし、内面に粘着剤層を有するシール材(I
I)を前記偏平四角筒状体の側面を構成する一方の長形
前面部と長形後面部の接着された部分に偏平四角筒状体
の前面側から側端部を跨がって後面側に貼着したタバコ
包装体であって、シール材と偏平四角筒状体との接着強
度は側端を構成した前記包装材(I)の長形前面部と長
形後面部の接着強度よりも少なくとも100g/15m
m幅以上大きい値を示すことを特徴とするタバコ包装
体。 - 【請求項2】 ガスバリヤー層が、アルミニウム箔、ポ
リアミド、ポリエチレンテレフタレート、エチレン・酢
酸ビニル共重合体のケン化物、アルミニウム蒸着膜、酸
化珪素蒸着膜の群から選ばれたものである請求項1記載
のタバコ包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7097698A JPH08276972A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | タバコ包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7097698A JPH08276972A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | タバコ包装体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08276972A true JPH08276972A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14199159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7097698A Pending JPH08276972A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | タバコ包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08276972A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102943416A (zh) * | 2012-10-17 | 2013-02-27 | 云南瑞升烟草技术(集团)有限公司 | 一种具有高阻隔性能的易降解卷烟内衬纸 |
| JP2018508431A (ja) * | 2015-03-18 | 2018-03-29 | ジェイティー インターナショナル エス.エイ. | 喫煙品用パッケージ、対応するブランクおよびそのようなパッケージを形成する方法 |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7097698A patent/JPH08276972A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102943416A (zh) * | 2012-10-17 | 2013-02-27 | 云南瑞升烟草技术(集团)有限公司 | 一种具有高阻隔性能的易降解卷烟内衬纸 |
| JP2018508431A (ja) * | 2015-03-18 | 2018-03-29 | ジェイティー インターナショナル エス.エイ. | 喫煙品用パッケージ、対応するブランクおよびそのようなパッケージを形成する方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040316 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040713 |