JPH0827702A - 軌道用フローティングスラブの型枠構造 - Google Patents
軌道用フローティングスラブの型枠構造Info
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- JPH0827702A JPH0827702A JP18530294A JP18530294A JPH0827702A JP H0827702 A JPH0827702 A JP H0827702A JP 18530294 A JP18530294 A JP 18530294A JP 18530294 A JP18530294 A JP 18530294A JP H0827702 A JPH0827702 A JP H0827702A
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- JP
- Japan
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- bottom wall
- reinforcement
- truss
- formwork
- floating slab
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title abstract description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 37
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims abstract description 19
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims abstract description 18
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 19
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 19
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スペーサの配置作業をなくし、型枠内への鉄
筋配設作業を容易にし、軽量化を図り横持ちも大掛りな
設備なしに行え、運搬も容易で施工性を良くするととも
に、レベル出しも容易に行えるようにする。 【構成】 上部にバラスト,枕木を設けてレールを支持
する軌道用フローティングスラブの半完成品であって、
対向する二面の側壁とこれら側壁の下端部をつなぐ底壁
とから成るものを半分にして一面の側壁を有するものと
したハーフタイプの型枠構造において、コンクリート製
の側壁1と底壁2の内部に鉄筋を埋設するとともに、底
壁2に埋設された鉄筋として直線状の少なくとも2本の
上下鉄筋4,5間に波状に折り曲げられた鉄筋6を溶接
等で固着したトラス筋7を用い、このトラス筋7の過半
分を底壁2から露出させ、トラス筋7の下鉄筋4の下側
に格子状の下部異形棒鋼8を固着し、トラス筋7の上鉄
筋5の上側に格子状の上部異形棒鋼9を固着した。
筋配設作業を容易にし、軽量化を図り横持ちも大掛りな
設備なしに行え、運搬も容易で施工性を良くするととも
に、レベル出しも容易に行えるようにする。 【構成】 上部にバラスト,枕木を設けてレールを支持
する軌道用フローティングスラブの半完成品であって、
対向する二面の側壁とこれら側壁の下端部をつなぐ底壁
とから成るものを半分にして一面の側壁を有するものと
したハーフタイプの型枠構造において、コンクリート製
の側壁1と底壁2の内部に鉄筋を埋設するとともに、底
壁2に埋設された鉄筋として直線状の少なくとも2本の
上下鉄筋4,5間に波状に折り曲げられた鉄筋6を溶接
等で固着したトラス筋7を用い、このトラス筋7の過半
分を底壁2から露出させ、トラス筋7の下鉄筋4の下側
に格子状の下部異形棒鋼8を固着し、トラス筋7の上鉄
筋5の上側に格子状の上部異形棒鋼9を固着した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、上部にバラスト,枕
木を設けてレールを支持する軌道用フローティングスラ
ブの型枠構造に関する。
木を設けてレールを支持する軌道用フローティングスラ
ブの型枠構造に関する。
【0002】
【従来の技術】軌道用フローティングスラブは、現場で
形成する場合、合板等で所定の大きさの型枠を作り、図
5に示すようなスペーサ101を用いて鉄筋100を配
してコンクリート打設していた。また、フローティング
スラブの施工を省力化し、工期の短縮を図るため、底壁
と側壁とを有するフローティングスラブの半完成品を工
場で作り、これを現場に搬入し、コンクリートを打設す
る方法では上記半完成品がフローティングスラブの型枠
ともなっていた。このような半完成品、すなわち型枠を
現場に設置するとき路盤上に角材を置き、この角材の上
に型枠を水平になるように設置し、その後に型枠内の平
坦な底面上に鉄筋100を所定の高さに支持するスペー
サ101を配置し、スペーサ101上に鉄筋100を配
した後にコンクリートを打設していた。
形成する場合、合板等で所定の大きさの型枠を作り、図
5に示すようなスペーサ101を用いて鉄筋100を配
してコンクリート打設していた。また、フローティング
スラブの施工を省力化し、工期の短縮を図るため、底壁
と側壁とを有するフローティングスラブの半完成品を工
場で作り、これを現場に搬入し、コンクリートを打設す
る方法では上記半完成品がフローティングスラブの型枠
ともなっていた。このような半完成品、すなわち型枠を
現場に設置するとき路盤上に角材を置き、この角材の上
に型枠を水平になるように設置し、その後に型枠内の平
坦な底面上に鉄筋100を所定の高さに支持するスペー
サ101を配置し、スペーサ101上に鉄筋100を配
した後にコンクリートを打設していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高架橋やトンネル内等
や地下鉄の剛性路盤上では、全て現場でコンクリートを
打設してフローティングスラブを形成することは困難で
あること及び工期の短縮を図れないため、予めフローテ
ィングスラブの半完成品(型枠)を工場生産し、すなわ
ちプレキャストコンクリートによりプレハブ化し、現場
へ搬入し、設置した後に型枠内にコンクリートを打設し
てフローティングスラブを完成させていた。このような
型枠を使用する場合、コンクリート打設時及び養生時の
荷重を受け持つために、型枠の底壁厚みを厚くする必要
があり、厚くすると重量が増大し、現場へ搬入し設置す
る作業が困難となる。また、型枠を路盤上の角材で支持
する場合に、路盤と型枠の底壁とを隙間なくレベルを出
しながら作業しなければならず、施工の能率が悪くな
る。さらに、スペーサ101を使用しなければならず、
スペーサ101を配置する作業に手間がかかっていた。
さらにまた、従来の型枠はフローティングスラブと同一
大きさのものであり、プレキャストコンクリートによる
プレハブ化されたものであるが、重量が約15トンにも
なり、地下鉄の軌道に施工する場合、横持ちがきわめて
困難であり、横持ちするためには大掛りな設備を必要と
していた。
や地下鉄の剛性路盤上では、全て現場でコンクリートを
打設してフローティングスラブを形成することは困難で
あること及び工期の短縮を図れないため、予めフローテ
ィングスラブの半完成品(型枠)を工場生産し、すなわ
ちプレキャストコンクリートによりプレハブ化し、現場
へ搬入し、設置した後に型枠内にコンクリートを打設し
てフローティングスラブを完成させていた。このような
型枠を使用する場合、コンクリート打設時及び養生時の
荷重を受け持つために、型枠の底壁厚みを厚くする必要
があり、厚くすると重量が増大し、現場へ搬入し設置す
る作業が困難となる。また、型枠を路盤上の角材で支持
する場合に、路盤と型枠の底壁とを隙間なくレベルを出
しながら作業しなければならず、施工の能率が悪くな
る。さらに、スペーサ101を使用しなければならず、
スペーサ101を配置する作業に手間がかかっていた。
さらにまた、従来の型枠はフローティングスラブと同一
大きさのものであり、プレキャストコンクリートによる
プレハブ化されたものであるが、重量が約15トンにも
なり、地下鉄の軌道に施工する場合、横持ちがきわめて
困難であり、横持ちするためには大掛りな設備を必要と
していた。
【0004】そこで、この発明は、スペーサの配置作業
をなくし、型枠内への鉄筋配設作業を容易にし、軽量化
を図り横持ちも大掛りな設備なしに行え、運搬も容易で
施工性を良くするとともに、レベル出しも容易に行える
ようにした軌道用フローティングスラブの型枠構造を提
供することを目的とする。
をなくし、型枠内への鉄筋配設作業を容易にし、軽量化
を図り横持ちも大掛りな設備なしに行え、運搬も容易で
施工性を良くするとともに、レベル出しも容易に行える
ようにした軌道用フローティングスラブの型枠構造を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、上部にバラスト,枕木を設けてレール
を支持する軌道用フローティングスラブの半完成品であ
って、対向する二面の側壁とこれら側壁の下端部をつな
ぐ底壁とから成るものを半分にして一面の側壁を有する
ものとしたハーフタイプの型枠構造において、コンクリ
ート製の側壁と底壁の内部に鉄筋を埋設するとともに、
底壁に埋設された鉄筋として直線状の少なくとも2本の
上下鉄筋間に波状に折り曲げられた鉄筋を溶接等で固着
したトラス筋を用い、このトラス筋の過半分を底壁から
露出させ、トラス筋の下鉄筋の下側に格子状の下部異形
棒鋼を固着し、トラス筋の上鉄筋の上側に格子状の上部
異形棒鋼を固着したものである。また、底壁に上下に突
出するボルトを複数設け、これらボルトの底壁下方に突
出する部分を高さ調節可能な支持脚に構成したものであ
る。
め、この発明は、上部にバラスト,枕木を設けてレール
を支持する軌道用フローティングスラブの半完成品であ
って、対向する二面の側壁とこれら側壁の下端部をつな
ぐ底壁とから成るものを半分にして一面の側壁を有する
ものとしたハーフタイプの型枠構造において、コンクリ
ート製の側壁と底壁の内部に鉄筋を埋設するとともに、
底壁に埋設された鉄筋として直線状の少なくとも2本の
上下鉄筋間に波状に折り曲げられた鉄筋を溶接等で固着
したトラス筋を用い、このトラス筋の過半分を底壁から
露出させ、トラス筋の下鉄筋の下側に格子状の下部異形
棒鋼を固着し、トラス筋の上鉄筋の上側に格子状の上部
異形棒鋼を固着したものである。また、底壁に上下に突
出するボルトを複数設け、これらボルトの底壁下方に突
出する部分を高さ調節可能な支持脚に構成したものであ
る。
【0006】
【作用】従来の半分の大きさの型枠を2つ合わせて現場
に設置するので、1つの型枠は軽くなり、横持ちも可能
となり、施工性が良くなる。また、軽くしてもトラス
筋、異形棒鋼の存在により十分な剛性を有し、異形棒鋼
とコンクリートとの密着性も高まり、底壁上に露出する
鉄筋にスペーサを用いずに直接鉄筋を固着できるので、
スペーサの位置調整が必要なくなる。
に設置するので、1つの型枠は軽くなり、横持ちも可能
となり、施工性が良くなる。また、軽くしてもトラス
筋、異形棒鋼の存在により十分な剛性を有し、異形棒鋼
とコンクリートとの密着性も高まり、底壁上に露出する
鉄筋にスペーサを用いずに直接鉄筋を固着できるので、
スペーサの位置調整が必要なくなる。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の好適な実施例を図面を参
照にして説明する。
照にして説明する。
【0008】図1に示す型枠10は対向する二面の側壁
1とこれら側壁1の下端部をつなぐ底壁2とから成るも
のを半分にして一面の側壁1を有するものとしたもので
あり、この2つの型枠10を突き合わせてフローティン
グスラブの型枠10となる。2つの型枠10の突き合わ
せ個所は符号Aで示す。側壁1にも鉄筋3が埋設してあ
り、底壁2には直線状の少なくとも2本の上下鉄筋4,
5間に波状に折り曲げられた鉄筋6を溶接等で固着した
トラス筋7を用い、波状に折り曲げられた鉄筋6の下端
側と下鉄筋5が底壁2内に埋設されている。トラス筋7
の下鉄筋5の下側に格子状の下部異形棒鋼8を固着し、
上鉄筋4の上側に格子状の上部異形棒鋼9を固着してあ
る。前記波状に折り曲げられた鉄筋6は、図1において
2本一対で用い、2本のこの波状に折り曲げられた鉄筋
6を上端部を接触させ、下端部を一定の距離離間してあ
り、図1において三角形状をなしている。底壁2には所
定の位置に上下に貫通する雌ねじ部11が形成してあ
る。路盤12と底壁1との隙間には防振ゴム13が設け
られる。雌ねじ部11には後述するボルト14がねじ込
まれ、ボルト14のボルト頭が路盤12に接地される。
このボルト14の調節により路盤12からの型枠10の
高さ調整をしレベル出しを行える。
1とこれら側壁1の下端部をつなぐ底壁2とから成るも
のを半分にして一面の側壁1を有するものとしたもので
あり、この2つの型枠10を突き合わせてフローティン
グスラブの型枠10となる。2つの型枠10の突き合わ
せ個所は符号Aで示す。側壁1にも鉄筋3が埋設してあ
り、底壁2には直線状の少なくとも2本の上下鉄筋4,
5間に波状に折り曲げられた鉄筋6を溶接等で固着した
トラス筋7を用い、波状に折り曲げられた鉄筋6の下端
側と下鉄筋5が底壁2内に埋設されている。トラス筋7
の下鉄筋5の下側に格子状の下部異形棒鋼8を固着し、
上鉄筋4の上側に格子状の上部異形棒鋼9を固着してあ
る。前記波状に折り曲げられた鉄筋6は、図1において
2本一対で用い、2本のこの波状に折り曲げられた鉄筋
6を上端部を接触させ、下端部を一定の距離離間してあ
り、図1において三角形状をなしている。底壁2には所
定の位置に上下に貫通する雌ねじ部11が形成してあ
る。路盤12と底壁1との隙間には防振ゴム13が設け
られる。雌ねじ部11には後述するボルト14がねじ込
まれ、ボルト14のボルト頭が路盤12に接地される。
このボルト14の調節により路盤12からの型枠10の
高さ調整をしレベル出しを行える。
【0009】図2は型枠10の側壁1の長手方向に沿っ
た断面を示し、波状に折り曲げられた鉄筋6が側壁1の
長手方向に沿って連続している状態を示している。ま
た、トラス筋7の略7割は底壁2の上方に露出してい
る。この図において、符号Bで示すラインまでコンクリ
ートが打設される。
た断面を示し、波状に折り曲げられた鉄筋6が側壁1の
長手方向に沿って連続している状態を示している。ま
た、トラス筋7の略7割は底壁2の上方に露出してい
る。この図において、符号Bで示すラインまでコンクリ
ートが打設される。
【0010】図3は完成されたこの型枠10の斜視図を
示し、鉄筋が配設された空間にコンクリートが打設され
る。また、この型枠10と対称形の型枠10を突き合わ
せてフローティングスラブの半完成品となる。なお、図
3においては格子状の上部異形棒鋼9は途中省略してあ
る。
示し、鉄筋が配設された空間にコンクリートが打設され
る。また、この型枠10と対称形の型枠10を突き合わ
せてフローティングスラブの半完成品となる。なお、図
3においては格子状の上部異形棒鋼9は途中省略してあ
る。
【0011】図4は型枠10に予め配設された鉄筋部分
を省略し、2つの型枠10を突き合わせたものを示し、
この突き合わせた個所における鉄筋部分に格子状の上部
異形棒鋼9を溶接する。しかる後に、この図に示すと同
様のものを前後に接続していき、鉄筋を配したスペース
内にコンクリートを打設し、コンクリートを養生した後
にバラスト,枕木を設けてレールを設ける。コンクリー
トを打設する前の型枠10は、路盤12に対しボルト1
4で支持され、一定のレベル出しをボルト14の回転に
より行った後に、隙間に防振ゴム13を設け、ボルト1
4は上方に後退させておく。複数のボルト14と雌ねじ
部11とはレベル調整用支持脚である。防振ゴム13の
不陸個所にレジンコンクリート等の詰め物を施し、詰め
物を施した後に型枠10の鉄筋を配したスペース内にコ
ンクリートを打設する。格子状の上部異形棒鋼9は半分
ずつの型枠10にそれぞれ予め溶接等の手段により固着
しても良いし、2つの型枠10を連結したときに図4に
示すように1枚の格子状の上部異形棒鋼9として溶接等
を施しても良い。
を省略し、2つの型枠10を突き合わせたものを示し、
この突き合わせた個所における鉄筋部分に格子状の上部
異形棒鋼9を溶接する。しかる後に、この図に示すと同
様のものを前後に接続していき、鉄筋を配したスペース
内にコンクリートを打設し、コンクリートを養生した後
にバラスト,枕木を設けてレールを設ける。コンクリー
トを打設する前の型枠10は、路盤12に対しボルト1
4で支持され、一定のレベル出しをボルト14の回転に
より行った後に、隙間に防振ゴム13を設け、ボルト1
4は上方に後退させておく。複数のボルト14と雌ねじ
部11とはレベル調整用支持脚である。防振ゴム13の
不陸個所にレジンコンクリート等の詰め物を施し、詰め
物を施した後に型枠10の鉄筋を配したスペース内にコ
ンクリートを打設する。格子状の上部異形棒鋼9は半分
ずつの型枠10にそれぞれ予め溶接等の手段により固着
しても良いし、2つの型枠10を連結したときに図4に
示すように1枚の格子状の上部異形棒鋼9として溶接等
を施しても良い。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、コンクリート製の側壁と底壁の内部に鉄筋を埋設す
るとともに、底壁に埋設された鉄筋として直線状の少な
くとも2本の上下鉄筋間に波状に折り曲げられた鉄筋を
溶接等で固着したトラス筋を用い、このトラス筋の過半
分を底壁から露出させ、トラス筋の下鉄筋の下側に格子
状の下部異形棒鋼を固着し、トラス筋の上鉄筋の上側に
格子状の上部異形棒鋼を固着したので、従来のようにス
ペーサを配設する手間がなくなり、しかも型枠は半分の
大きさであるので、横持ちもでき、取扱い易く、施工性
が良くなる。この発明の型枠を2つ連結し、上部の格子
状の上部異形棒鋼は直接トラス筋の上鉄筋に溶接等する
ことができ、鉄筋を配したスペースにコンクリートを打
設し、養生すれば、軌道用フローティングスラブが容易
に完成できる。また、底壁に上下に突出するレベル調整
用支持脚を複数設け、これら支持脚の底壁下方に突出す
る部分を高さ調節可能に構成したものでは、型枠のレベ
ル出しが容易に行えるととともに、型枠の現場での設置
が容易となる。また、このような支持脚を設けることに
より、型枠の剛性を上げないですみ、このために下部異
形棒鋼の存在とも相俟って型枠の底壁を薄くすることが
でき、型枠そのものの軽量化が図れる。
ば、コンクリート製の側壁と底壁の内部に鉄筋を埋設す
るとともに、底壁に埋設された鉄筋として直線状の少な
くとも2本の上下鉄筋間に波状に折り曲げられた鉄筋を
溶接等で固着したトラス筋を用い、このトラス筋の過半
分を底壁から露出させ、トラス筋の下鉄筋の下側に格子
状の下部異形棒鋼を固着し、トラス筋の上鉄筋の上側に
格子状の上部異形棒鋼を固着したので、従来のようにス
ペーサを配設する手間がなくなり、しかも型枠は半分の
大きさであるので、横持ちもでき、取扱い易く、施工性
が良くなる。この発明の型枠を2つ連結し、上部の格子
状の上部異形棒鋼は直接トラス筋の上鉄筋に溶接等する
ことができ、鉄筋を配したスペースにコンクリートを打
設し、養生すれば、軌道用フローティングスラブが容易
に完成できる。また、底壁に上下に突出するレベル調整
用支持脚を複数設け、これら支持脚の底壁下方に突出す
る部分を高さ調節可能に構成したものでは、型枠のレベ
ル出しが容易に行えるととともに、型枠の現場での設置
が容易となる。また、このような支持脚を設けることに
より、型枠の剛性を上げないですみ、このために下部異
形棒鋼の存在とも相俟って型枠の底壁を薄くすることが
でき、型枠そのものの軽量化が図れる。
【図1】この発明の好適な実施例を示す断面図。
【図2】側壁の長手方向に沿った型枠の断面図。
【図3】型枠の斜視図。
【図4】型枠を2つ連結し、トラス筋上に格子状の上部
異形棒鋼を固着する状態の斜視図。
異形棒鋼を固着する状態の斜視図。
【図5】スペーサを用いた鉄筋の配設例を示す斜視図。
1 側壁 2 底壁 4 上鉄筋 5 下鉄筋 6 波状に折り曲げられた鉄筋 7 トラス筋 8 格子状の下部異形棒鋼 9 格子状の上部異形棒鋼 10 型枠 11 雌ねじ部 12 路盤 13 防振ゴム 14 ボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 上部にバラスト,枕木を設けてレールを
支持する軌道用フローティングスラブの半完成品であっ
て、対向する二面の側壁とこれら側壁の下端部をつなぐ
底壁とから成るものを半分にして一面の側壁を有するも
のとしたハーフタイプの型枠構造において、 コンクリート製の側壁と底壁の内部に鉄筋を埋設すると
ともに、底壁に埋設された鉄筋として直線状の少なくと
も2本の上下鉄筋間に波状に折り曲げられた鉄筋を溶接
等で固着したトラス筋を用い、 このトラス筋の過半分を底壁から露出させ、 トラス筋の下鉄筋の下側に格子状の下部異形棒鋼を固着
し、 トラス筋の上鉄筋の上側に格子状の上部異形棒鋼を固着
したことを特徴とする軌道用フローティングスラブの型
枠構造。 - 【請求項2】 底壁に上下に突出するボルトを複数設
け、これらボルトの底壁下方に突出する部分を高さ調節
可能な支持脚に構成したことを特徴とする請求項1に記
載の軌道用フローティングスラブの型枠構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18530294A JPH0827702A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 軌道用フローティングスラブの型枠構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18530294A JPH0827702A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 軌道用フローティングスラブの型枠構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0827702A true JPH0827702A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16168485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18530294A Pending JPH0827702A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | 軌道用フローティングスラブの型枠構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827702A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008524471A (ja) * | 2004-12-16 | 2008-07-10 | レール ワン ゲーエムベーハー | 軌道車両のためのコンクリート軌道 |
| JP2008531871A (ja) * | 2005-11-15 | 2008-08-14 | レール ワン ゲーエムベーハー | 軌道車両用固定軌道 |
| CN117188223A (zh) * | 2023-10-23 | 2023-12-08 | 中铁二局集团有限公司 | 一种地铁钢弹簧浮置板道床地段结构侵限处理方法 |
-
1994
- 1994-07-14 JP JP18530294A patent/JPH0827702A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008524471A (ja) * | 2004-12-16 | 2008-07-10 | レール ワン ゲーエムベーハー | 軌道車両のためのコンクリート軌道 |
| JP2008531871A (ja) * | 2005-11-15 | 2008-08-14 | レール ワン ゲーエムベーハー | 軌道車両用固定軌道 |
| CN117188223A (zh) * | 2023-10-23 | 2023-12-08 | 中铁二局集团有限公司 | 一种地铁钢弹簧浮置板道床地段结构侵限处理方法 |
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