JPH08277036A - 層ピッキング装置及びこれを用いた搬送積替機 - Google Patents
層ピッキング装置及びこれを用いた搬送積替機Info
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- JPH08277036A JPH08277036A JP8240595A JP8240595A JPH08277036A JP H08277036 A JPH08277036 A JP H08277036A JP 8240595 A JP8240595 A JP 8240595A JP 8240595 A JP8240595 A JP 8240595A JP H08277036 A JPH08277036 A JP H08277036A
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- De-Stacking Of Articles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被ピックアップ材がランダムな配列で積層さ
れている場合であっても、転倒させたり、姿勢を変えて
しまうことなくピックアップを行うことのできる層ピッ
キング装置を提供すること。 【構成】 第1の位置決めストッパ機構14における押
板14−1で複数の段ボール箱90の位置を規制しなが
ら走行台車31をピックアップ領域に進入させることに
より、走行台車31の先端のピックアップローラ15を
ピックアップ領域に置かれた最上層の段ボール箱90の
下部に押し込む。この間、第1のクランプ機構18にお
ける押板18−5は、ピックアップローラ15の進入に
より倒れようとする段ボール箱90の倒れを防止する。
ピックアップローラ15がピックアップ領域の最奥部ま
で進入すると、最上層の段ボール箱90は移送ベルト3
2に移し替えられる。その後、押板18−5を上方に回
動させ、走行台車31を反対方向に走行させる。
れている場合であっても、転倒させたり、姿勢を変えて
しまうことなくピックアップを行うことのできる層ピッ
キング装置を提供すること。 【構成】 第1の位置決めストッパ機構14における押
板14−1で複数の段ボール箱90の位置を規制しなが
ら走行台車31をピックアップ領域に進入させることに
より、走行台車31の先端のピックアップローラ15を
ピックアップ領域に置かれた最上層の段ボール箱90の
下部に押し込む。この間、第1のクランプ機構18にお
ける押板18−5は、ピックアップローラ15の進入に
より倒れようとする段ボール箱90の倒れを防止する。
ピックアップローラ15がピックアップ領域の最奥部ま
で進入すると、最上層の段ボール箱90は移送ベルト3
2に移し替えられる。その後、押板18−5を上方に回
動させ、走行台車31を反対方向に走行させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパレット上に積層された
複数の被ピックアップ材を層単位でピックアップするた
めの層ピッキング装置及びこれを用いて複数の被ピック
アップ材を層単位で移し替えるための搬送積替機に関す
る。
複数の被ピックアップ材を層単位でピックアップするた
めの層ピッキング装置及びこれを用いて複数の被ピック
アップ材を層単位で移し替えるための搬送積替機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の層ピッキング装置及び搬送積替
機は、被ピックアップ材として主に物品を詰めた段ボー
ル箱を扱うものであり、これを流通先別に仕分けるとい
うような用途で利用されている。特に、層ピッキング装
置は、パレット上に積まれている段ボール箱を1個ずつ
ではなく、層単位でピックアップする。簡単に言えば、
多数の段ボール箱を一層当たり複数個の層重ねにしてパ
レット上に積層し、第1の搬送経路を形成するローラコ
ンベヤで第1の地点まで搬送する。この第1の地点に設
置された層ピッキング装置は、通常、最上層のすべての
段ボール箱をピックアップしてローラコンベヤによる中
継用の経路に移し替える。このような作業は、デパレタ
イズと呼ばれている。
機は、被ピックアップ材として主に物品を詰めた段ボー
ル箱を扱うものであり、これを流通先別に仕分けるとい
うような用途で利用されている。特に、層ピッキング装
置は、パレット上に積まれている段ボール箱を1個ずつ
ではなく、層単位でピックアップする。簡単に言えば、
多数の段ボール箱を一層当たり複数個の層重ねにしてパ
レット上に積層し、第1の搬送経路を形成するローラコ
ンベヤで第1の地点まで搬送する。この第1の地点に設
置された層ピッキング装置は、通常、最上層のすべての
段ボール箱をピックアップしてローラコンベヤによる中
継用の経路に移し替える。このような作業は、デパレタ
イズと呼ばれている。
【0003】中継用の経路に移された一層分の段ボール
箱は第2の地点に移送され、そこに設置された払出装置
により第2の搬送経路を形成するローラコンベヤに積み
替えられる。このような作業は、パレタイズと呼ばれて
いる。以上の説明で理解できるように、搬送積替機は、
層ピッキング装置と中継用の経路と払出装置とで構成さ
れる。
箱は第2の地点に移送され、そこに設置された払出装置
により第2の搬送経路を形成するローラコンベヤに積み
替えられる。このような作業は、パレタイズと呼ばれて
いる。以上の説明で理解できるように、搬送積替機は、
層ピッキング装置と中継用の経路と払出装置とで構成さ
れる。
【0004】ところで、パレット上に積層される段ボー
ル箱は、荷くずれを防ぐために上下方向に関して隣り合
う段ボール箱を接着剤で接着する場合がある。このよう
な場合のピッキングは、吸引や挟み付け等による動作で
は困難であり、接着部を引きはがしながらピッキングを
行うことが必要となる。このようなピッキング装置を図
9,図10を参照して説明する。
ル箱は、荷くずれを防ぐために上下方向に関して隣り合
う段ボール箱を接着剤で接着する場合がある。このよう
な場合のピッキングは、吸引や挟み付け等による動作で
は困難であり、接着部を引きはがしながらピッキングを
行うことが必要となる。このようなピッキング装置を図
9,図10を参照して説明する。
【0005】図9において、この搬送積替機は、ピッキ
ング装置60、中継装置70、払出装置80を有してい
る。ピッキング装置60は、ローラコンベヤ(図示せ
ず)で搬送されてきた複数の段ボール箱90を積層した
パレット(図示せず)を上下方向に駆動するリフタ6
1、積層された段ボール箱90を層毎に中継装置70側
に押し出す第1,第2のストッパ機構62,63、最上
層の段ボール箱90の下側に入り込むように駆動されて
最上層の段ボール箱90をその下層の段ボール箱との接
着部を引きはがしなが中継装置70に送り込むピックア
ップローラ64、段ボール箱90の高さを検出する高さ
検出装置65とを有している。
ング装置60、中継装置70、払出装置80を有してい
る。ピッキング装置60は、ローラコンベヤ(図示せ
ず)で搬送されてきた複数の段ボール箱90を積層した
パレット(図示せず)を上下方向に駆動するリフタ6
1、積層された段ボール箱90を層毎に中継装置70側
に押し出す第1,第2のストッパ機構62,63、最上
層の段ボール箱90の下側に入り込むように駆動されて
最上層の段ボール箱90をその下層の段ボール箱との接
着部を引きはがしなが中継装置70に送り込むピックア
ップローラ64、段ボール箱90の高さを検出する高さ
検出装置65とを有している。
【0006】中継装置70は、ピッキングローラ64の
送り(入り)、戻し(出)動作を行うためのチェーン駆
動による駆動機構71、ピックアップされた一層分の段
ボール箱を移送するローラコンベヤ72を有している。
また、払出装置80は、ローラコンベヤ72からの段ボ
ール箱を受け取るローラコンベヤ81、受け取った段ボ
ール箱の位置規制を行う第3のストッパ機構82、位置
規制された一層分の段ボール箱を上下方向に駆動するリ
フタ83、高さ検出装置65と同様の高さ検出装置84
を有している。
送り(入り)、戻し(出)動作を行うためのチェーン駆
動による駆動機構71、ピックアップされた一層分の段
ボール箱を移送するローラコンベヤ72を有している。
また、払出装置80は、ローラコンベヤ72からの段ボ
ール箱を受け取るローラコンベヤ81、受け取った段ボ
ール箱の位置規制を行う第3のストッパ機構82、位置
規制された一層分の段ボール箱を上下方向に駆動するリ
フタ83、高さ検出装置65と同様の高さ検出装置84
を有している。
【0007】なお、ピッキング装置60、払出装置80
にはそれぞれ、図面に対して表裏方向に延びるローラコ
ンベヤ(図示せず)が組合わされる。このような搬送積
替機は、例えば特開平4−303330号に示されてい
る。
にはそれぞれ、図面に対して表裏方向に延びるローラコ
ンベヤ(図示せず)が組合わされる。このような搬送積
替機は、例えば特開平4−303330号に示されてい
る。
【0008】図10を参照して、最上段の段ボール箱9
0(ここでは、ピックアップローラ64に近い方から順
に、斜線を入れた最前列の3個90A〜90C、点を入
れた2列目の3個90D〜90F、空白にした3列目の
2個90G,90Hを示している)をピックアップする
場合について説明する。ピックアップローラ64は、は
じめに段ボール箱90A〜90Cの真下に入り込み、下
の層の段ボール箱との接着部を引きはがしてこれら3個
の段ボール箱90A〜90Cを中継装置70のローラコ
ンベヤ72に移す。これは、第1のストッパ機構62で
最上層の段ボール箱をピックアップローラ64側に押す
と共に、ピックアップローラ64がローラコンベヤ72
と共に最上層の段ボール箱の真下に入り込むことにより
行われる。なお、この時段ボール箱90A〜90Cは2
列目の段ボール箱90D〜90Eとも離れて3個一組で
ローラコンベヤ72上を移動して払出装置80の第3の
ストッパ機構82に接する位置まで運ばれる。ピックア
ップローラ64は、1列目の段ボール箱90A〜90C
の次に2列目の段ボール箱90D〜90Fの真下に入り
込み、1列目と同様にして1列目の段ボール箱90A〜
90Cと接する位置で送られる。
0(ここでは、ピックアップローラ64に近い方から順
に、斜線を入れた最前列の3個90A〜90C、点を入
れた2列目の3個90D〜90F、空白にした3列目の
2個90G,90Hを示している)をピックアップする
場合について説明する。ピックアップローラ64は、は
じめに段ボール箱90A〜90Cの真下に入り込み、下
の層の段ボール箱との接着部を引きはがしてこれら3個
の段ボール箱90A〜90Cを中継装置70のローラコ
ンベヤ72に移す。これは、第1のストッパ機構62で
最上層の段ボール箱をピックアップローラ64側に押す
と共に、ピックアップローラ64がローラコンベヤ72
と共に最上層の段ボール箱の真下に入り込むことにより
行われる。なお、この時段ボール箱90A〜90Cは2
列目の段ボール箱90D〜90Eとも離れて3個一組で
ローラコンベヤ72上を移動して払出装置80の第3の
ストッパ機構82に接する位置まで運ばれる。ピックア
ップローラ64は、1列目の段ボール箱90A〜90C
の次に2列目の段ボール箱90D〜90Fの真下に入り
込み、1列目と同様にして1列目の段ボール箱90A〜
90Cと接する位置で送られる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パレット上
に積層される段ボール箱は、一層当たりの個数や、長さ
と幅の組合わせによっては、すべての段ボール箱の合わ
せ面がピックアップローラと並行になるように規則正し
く配列されて積層されるとは限らない。例えば、平面図
として示した図10では上記の理由で細長い段ボール箱
90Aと90Dを寝かせた状態で、残りは立たせた状態
で積層されている。このような状態で積層されている
と、ピックアップした2列目の段ボール箱90D〜90
Fを1列目の段ボール箱90A〜90Cに接触させる際
に、段ボール箱90D,90Eの前部のコーナ部が段ボ
ール箱90Aの後部のコーナ部にぶつかって段ボール箱
90D,90Eの姿勢が変わったり、倒れたりする場合
がある。その結果、払出装置80側で一層分の段ボール
箱が整列した状態に置かれず、以後の積替えに支障をき
たすことがある。
に積層される段ボール箱は、一層当たりの個数や、長さ
と幅の組合わせによっては、すべての段ボール箱の合わ
せ面がピックアップローラと並行になるように規則正し
く配列されて積層されるとは限らない。例えば、平面図
として示した図10では上記の理由で細長い段ボール箱
90Aと90Dを寝かせた状態で、残りは立たせた状態
で積層されている。このような状態で積層されている
と、ピックアップした2列目の段ボール箱90D〜90
Fを1列目の段ボール箱90A〜90Cに接触させる際
に、段ボール箱90D,90Eの前部のコーナ部が段ボ
ール箱90Aの後部のコーナ部にぶつかって段ボール箱
90D,90Eの姿勢が変わったり、倒れたりする場合
がある。その結果、払出装置80側で一層分の段ボール
箱が整列した状態に置かれず、以後の積替えに支障をき
たすことがある。
【0010】また、図11を参照して、ピッキング装置
60における第1,第2のストッパ機構62,63は、
ピックアップローラ64が最上層の段ボール箱の下に入
り込む時に段ボール箱に作用する反力を受ける機能を有
している。しかしながら、ピックアップローラ64が段
ボール箱の下に入り込んだ後のリアクションに対する対
策が講じられていない。その結果、細長い段ボール箱、
例えば1リットル以上のペットボトルを収容した段ボー
ル箱のような場合には安定性が悪く、中継装置70にピ
ックアップする前に倒れてしまう場合がある。この場合
にも、以後の積替えに支障をきたす。
60における第1,第2のストッパ機構62,63は、
ピックアップローラ64が最上層の段ボール箱の下に入
り込む時に段ボール箱に作用する反力を受ける機能を有
している。しかしながら、ピックアップローラ64が段
ボール箱の下に入り込んだ後のリアクションに対する対
策が講じられていない。その結果、細長い段ボール箱、
例えば1リットル以上のペットボトルを収容した段ボー
ル箱のような場合には安定性が悪く、中継装置70にピ
ックアップする前に倒れてしまう場合がある。この場合
にも、以後の積替えに支障をきたす。
【0011】そこで、本発明の主たる課題は、被ピック
アップ材がランダムな配列で積層されている場合であっ
ても、転倒させたり、姿勢を変えてしまうことなくピッ
クアップを行うことのできる層ピッキング装置を提供す
ることにある。
アップ材がランダムな配列で積層されている場合であっ
ても、転倒させたり、姿勢を変えてしまうことなくピッ
クアップを行うことのできる層ピッキング装置を提供す
ることにある。
【0012】本発明の他の課題は、上記層ピッキング装
置を用い、積替速度の増加、すなわち積替作業効率の向
上を図ることのできる搬送積層機を提供することにあ
る。
置を用い、積替速度の増加、すなわち積替作業効率の向
上を図ることのできる搬送積層機を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、ピックアップ
領域に置かれたパレット上に積まれて複数の被ピックア
ップ材を一層とする少なくとも一層の被ピックアップ材
を層単位でピックアップして一方向に移送する層ピッキ
ング装置において、前記パレットを上下方向に駆動する
第1のリフタと、前記パレット上の前記被ピックアップ
材の積上げ高さを検出する高さ検出装置と、前記被ピッ
クアップ材の移送方向とは反対側の前記ピックアップ領
域に設置され、水平移動可能な板部材により前記被ピッ
クアップ材の位置規制を行う第1の位置決めストッパ機
構と、該第1の位置決めストッパ機構とは反対側から前
記ピックアップ領域内に水平に入出可能に構成され、入
動作に際して前記少なくとも一層の被ピックアップ材の
下部に入り込むピックアップローラを有して一層分の前
記被ピックアップ材をピックアップする走行台車と、前
記第1の位置決めストッパ機構とは反対側の前記ピック
アップ領域に設置され、水平移動及び回動可能な板部材
により前記少なくとも一層の被ピックアップ材の倒れ規
制を行う第1のクランプ機構とを備えたことを特徴とす
る。
領域に置かれたパレット上に積まれて複数の被ピックア
ップ材を一層とする少なくとも一層の被ピックアップ材
を層単位でピックアップして一方向に移送する層ピッキ
ング装置において、前記パレットを上下方向に駆動する
第1のリフタと、前記パレット上の前記被ピックアップ
材の積上げ高さを検出する高さ検出装置と、前記被ピッ
クアップ材の移送方向とは反対側の前記ピックアップ領
域に設置され、水平移動可能な板部材により前記被ピッ
クアップ材の位置規制を行う第1の位置決めストッパ機
構と、該第1の位置決めストッパ機構とは反対側から前
記ピックアップ領域内に水平に入出可能に構成され、入
動作に際して前記少なくとも一層の被ピックアップ材の
下部に入り込むピックアップローラを有して一層分の前
記被ピックアップ材をピックアップする走行台車と、前
記第1の位置決めストッパ機構とは反対側の前記ピック
アップ領域に設置され、水平移動及び回動可能な板部材
により前記少なくとも一層の被ピックアップ材の倒れ規
制を行う第1のクランプ機構とを備えたことを特徴とす
る。
【0014】本発明によればまた、上記層ピッキング装
置と、前記走行台車を間にして前記ピックアップ領域と
は反対側の払出領域に設けられた払出装置とから成り、
該払出装置は、前記走行台車からの前記一層分の被ピッ
クアップ材を受け取る受取部と、前記払出領域における
前記被ピックアップ材の入口側に設けられ、水平移動及
び回動可能な板部材により前記受取部上の前記一層分の
被ピックアップ材の位置規制を行う第2のクランプ機構
と、前記払出領域における前記第2のクランプ機構とは
反対側に設けられ、水平移動可能な板部材により前記受
取部上の前記一層分の被ピックアップ材の位置規制を行
う第2の位置決めストッパと、該第2の位置決めストッ
パの前記板部材の移動方向に関して直角な前記払出領域
の両側にそれぞれ設けられ、水平移動可能な板部材によ
り前記受取部上の前記一層分の被ピックアップ材を両側
から挟むようにして整列させるための第1,第2の整列
用ストッパとを備えたことを特徴とする搬送積替機が得
られる。
置と、前記走行台車を間にして前記ピックアップ領域と
は反対側の払出領域に設けられた払出装置とから成り、
該払出装置は、前記走行台車からの前記一層分の被ピッ
クアップ材を受け取る受取部と、前記払出領域における
前記被ピックアップ材の入口側に設けられ、水平移動及
び回動可能な板部材により前記受取部上の前記一層分の
被ピックアップ材の位置規制を行う第2のクランプ機構
と、前記払出領域における前記第2のクランプ機構とは
反対側に設けられ、水平移動可能な板部材により前記受
取部上の前記一層分の被ピックアップ材の位置規制を行
う第2の位置決めストッパと、該第2の位置決めストッ
パの前記板部材の移動方向に関して直角な前記払出領域
の両側にそれぞれ設けられ、水平移動可能な板部材によ
り前記受取部上の前記一層分の被ピックアップ材を両側
から挟むようにして整列させるための第1,第2の整列
用ストッパとを備えたことを特徴とする搬送積替機が得
られる。
【0015】なお、前記走行台車は、前記被ピックアッ
プ材を前記一方向に移送する移送ベルトを備え、該移送
ベルトの先端側に前記ピックアップローラが設けられて
いる。
プ材を前記一方向に移送する移送ベルトを備え、該移送
ベルトの先端側に前記ピックアップローラが設けられて
いる。
【0016】また、前記走行台車の長さは、その一端が
前記ピックアップ領域の奥部に入り込んでいる時、他端
が前記払出領域における前記被ピックアップ材の入口近
くにあるように設定される。
前記ピックアップ領域の奥部に入り込んでいる時、他端
が前記払出領域における前記被ピックアップ材の入口近
くにあるように設定される。
【0017】更に、前記走行台車は、前記ピックアップ
領域と前記払出領域との間で水平移動可能にされ、該水
平移動時に前記移送ベルトも前記水平移動の速度と同速
度で駆動される。
領域と前記払出領域との間で水平移動可能にされ、該水
平移動時に前記移送ベルトも前記水平移動の速度と同速
度で駆動される。
【0018】
【実施例】図1〜図6を参照して、本発明による層ピッ
キング装置及びこれを用いた搬送積替機の一実施例につ
いて説明する。搬送積替機は、層ピッキング装置10、
中継装置30、払出装置40とを有する。はじめに、層
ピッキング装置10について説明する。層ピッキング装
置10は、ローラコンベヤ11の終端あるいは途中の位
置に構成される。すなわち、ローラコンベヤ11の終端
あるいは途中に段ボール箱90のピックアップ領域が確
保され、そこにはリフタ12が設置される。リフタ12
は、ローラコンベヤ11のローラの間を通して上下動可
能な2本のフォーク12−1を有する。すなわち、2本
のフォーク12−1に対応する領域におけるローラの間
隔を大きくし、この空き領域を通してフォーク12−1
をシリンダ12−2とチェーン12−3との組合わせに
よる昇降機構で昇降させる。フォーク12−1は、通
常、ローラコンベヤ11の下方にある。段ボール箱90
を積層したパレット13がローラコンベヤ11によりピ
ックアップ領域の直下に搬送されてくると、フォーク1
2−1がパレット13を載せた状態で上方に駆動され
る。
キング装置及びこれを用いた搬送積替機の一実施例につ
いて説明する。搬送積替機は、層ピッキング装置10、
中継装置30、払出装置40とを有する。はじめに、層
ピッキング装置10について説明する。層ピッキング装
置10は、ローラコンベヤ11の終端あるいは途中の位
置に構成される。すなわち、ローラコンベヤ11の終端
あるいは途中に段ボール箱90のピックアップ領域が確
保され、そこにはリフタ12が設置される。リフタ12
は、ローラコンベヤ11のローラの間を通して上下動可
能な2本のフォーク12−1を有する。すなわち、2本
のフォーク12−1に対応する領域におけるローラの間
隔を大きくし、この空き領域を通してフォーク12−1
をシリンダ12−2とチェーン12−3との組合わせに
よる昇降機構で昇降させる。フォーク12−1は、通
常、ローラコンベヤ11の下方にある。段ボール箱90
を積層したパレット13がローラコンベヤ11によりピ
ックアップ領域の直下に搬送されてくると、フォーク1
2−1がパレット13を載せた状態で上方に駆動され
る。
【0019】中継装置30とは反対側のピックアップ領
域の端部には第1の位置決めストッパ機構14が設置さ
れている。第1の位置決めストッパ機構14は、垂直の
押板14−1と、これを水平方向に移動させるためのエ
アシリンダ14−2と、押板14−1の水平移動を案内
する2本のリニアガイド14−3とから成る。この第1
の位置決めストッパ機構14は、パレット13上の段ボ
ール箱90の最後列を押して、最上層の段ボール箱90
の下に後述するピックアップローラ15が入り込んだ時
の反力を受け止める。
域の端部には第1の位置決めストッパ機構14が設置さ
れている。第1の位置決めストッパ機構14は、垂直の
押板14−1と、これを水平方向に移動させるためのエ
アシリンダ14−2と、押板14−1の水平移動を案内
する2本のリニアガイド14−3とから成る。この第1
の位置決めストッパ機構14は、パレット13上の段ボ
ール箱90の最後列を押して、最上層の段ボール箱90
の下に後述するピックアップローラ15が入り込んだ時
の反力を受け止める。
【0020】ピックアップ領域の上方にはベースフレー
ム16に設けられた門型のフレーム16−1を利用して
高さ検出装置17が設置される。高さ検出装置17は、
近接センサを備えた検知プレート17−1と、これを昇
降させるエアシリンダ17−2と、検知プレート17−
1の昇降動作を案内する2本のリニアガイド17−3と
から成る。この高さ検出装置17は、段ボール箱90の
大きさに応じてあらかじめ最上層の段ボール箱90の上
端面の位置すべき位置に検知プレート17−1を設定し
ておく。検知プレート17−1の近接センサは、段ボー
ル箱90がリフタ12により近接センサに接する位置ま
で上昇してくると、これを検出して検出信号を出力す
る。リフタ12は、フォーク12−1の上昇動作に際
し、検知プレート17−1の近接センサからの検出信号
で上昇を停止させる。
ム16に設けられた門型のフレーム16−1を利用して
高さ検出装置17が設置される。高さ検出装置17は、
近接センサを備えた検知プレート17−1と、これを昇
降させるエアシリンダ17−2と、検知プレート17−
1の昇降動作を案内する2本のリニアガイド17−3と
から成る。この高さ検出装置17は、段ボール箱90の
大きさに応じてあらかじめ最上層の段ボール箱90の上
端面の位置すべき位置に検知プレート17−1を設定し
ておく。検知プレート17−1の近接センサは、段ボー
ル箱90がリフタ12により近接センサに接する位置ま
で上昇してくると、これを検出して検出信号を出力す
る。リフタ12は、フォーク12−1の上昇動作に際
し、検知プレート17−1の近接センサからの検出信号
で上昇を停止させる。
【0021】ピックアップ領域における第1の位置決め
ストッパ機構14と反対側の位置には、フレーム16−
1を利用して第1のクランプ機構18が設置されてい
る。第1のクランプ機構18は、水平の支持板18−1
と、この支持板18−1を水平方向に駆動するためのギ
ャドモータ18−2、ボールネジ18−3及びリニアガ
イド18−4と、支持板18−1の一端に回動可能に軸
支された押板18−5と、この押板18−4を回動させ
るためのエアシリンダ18−6とから成る。この第1の
クランプ機構18は、最上層の段ボール箱90の下にピ
ックアップローラ15を入れてピックアップを行う時に
最前列の段ボール箱90の倒れを防止する。
ストッパ機構14と反対側の位置には、フレーム16−
1を利用して第1のクランプ機構18が設置されてい
る。第1のクランプ機構18は、水平の支持板18−1
と、この支持板18−1を水平方向に駆動するためのギ
ャドモータ18−2、ボールネジ18−3及びリニアガ
イド18−4と、支持板18−1の一端に回動可能に軸
支された押板18−5と、この押板18−4を回動させ
るためのエアシリンダ18−6とから成る。この第1の
クランプ機構18は、最上層の段ボール箱90の下にピ
ックアップローラ15を入れてピックアップを行う時に
最前列の段ボール箱90の倒れを防止する。
【0022】層ピッキング装置10と払出装置40との
間に設置された中継装置30は、ベースフレーム16を
利用して水平移動可能に設けられた走行台車31を有す
る。走行台車31は、2本のベースフレーム16の内側
に平行に延びた2本の支持枠31−2と、この支持枠3
1−2の前後の側面に設けられた従動車輪31−3を有
する。この従動車輪31−3は断面コ字形のベースフレ
ーム16内に入り込んでベースフレーム16をレールと
して回転可能である。
間に設置された中継装置30は、ベースフレーム16を
利用して水平移動可能に設けられた走行台車31を有す
る。走行台車31は、2本のベースフレーム16の内側
に平行に延びた2本の支持枠31−2と、この支持枠3
1−2の前後の側面に設けられた従動車輪31−3を有
する。この従動車輪31−3は断面コ字形のベースフレ
ーム16内に入り込んでベースフレーム16をレールと
して回転可能である。
【0023】走行台車31の駆動は次のようにして行わ
れる。図4にも示されるように、払出装置40側のベー
スフレーム16の一部に設けたギャドモータ31−4の
出力軸と回転軸31−5とを駆動チェイン31−6で連
結している。回転軸31−5とベースフレーム16の中
間部の両側にそれぞれ配したスプロケット31−7(図
2参照)とをタイミングベルト31−8で連結してい
る。このタイミングベルト31−8は、2本の支持枠3
1−2のそれぞれの側面に設けたベルト元付部31−9
に固定されている。このような連結構造により、ギャド
モータ31−4が回転するとスプロケット31−7も回
転し、タイミングベルト31−8が回転することにより
ベルト元付部31−9が移動して走行台車31も走行す
る。なお、支持枠31−2には更に、ベースフレーム1
6の断面コ字形部分に入り込んで幅方向の動きを規制す
るサイドローラ31−10が設けられている。
れる。図4にも示されるように、払出装置40側のベー
スフレーム16の一部に設けたギャドモータ31−4の
出力軸と回転軸31−5とを駆動チェイン31−6で連
結している。回転軸31−5とベースフレーム16の中
間部の両側にそれぞれ配したスプロケット31−7(図
2参照)とをタイミングベルト31−8で連結してい
る。このタイミングベルト31−8は、2本の支持枠3
1−2のそれぞれの側面に設けたベルト元付部31−9
に固定されている。このような連結構造により、ギャド
モータ31−4が回転するとスプロケット31−7も回
転し、タイミングベルト31−8が回転することにより
ベルト元付部31−9が移動して走行台車31も走行す
る。なお、支持枠31−2には更に、ベースフレーム1
6の断面コ字形部分に入り込んで幅方向の動きを規制す
るサイドローラ31−10が設けられている。
【0024】走行台車31の2本の支持枠31−2の間
には移送用ベルト32が架け渡されている。移送用ベル
ト32は、2本の支持枠31−2の間に架け渡された複
数本のローラ33に架けられている。2本の支持枠31
−2の中間部に架け渡した取付板34に取付けたギャド
モータ35(図6参照)の出力軸と先端側のローラ33
との間を駆動チェーン36で連結することにより、先端
側のローラ33を主動ローラ、それ以外のローラ33を
従動ローラとして作用させる。このことにより、ギャド
モータ35の回転によって移送ベルト32を、図1中、
左方から右方へ移動するように回転させる。
には移送用ベルト32が架け渡されている。移送用ベル
ト32は、2本の支持枠31−2の間に架け渡された複
数本のローラ33に架けられている。2本の支持枠31
−2の中間部に架け渡した取付板34に取付けたギャド
モータ35(図6参照)の出力軸と先端側のローラ33
との間を駆動チェーン36で連結することにより、先端
側のローラ33を主動ローラ、それ以外のローラ33を
従動ローラとして作用させる。このことにより、ギャド
モータ35の回転によって移送ベルト32を、図1中、
左方から右方へ移動するように回転させる。
【0025】2本の支持枠31−2の先端間にはまた、
ピックアップローラ15が架け渡されている。このピッ
クアップローラ15は、取付板34に取付けたギャドモ
ータ37(図6参照)の出力軸との間に駆動チェーン3
8が架け渡されていることにより、ギャドモータ37に
よって回転する。なお、ピックアップローラ15は、図
5にも示されるように、支持枠31−2内に設けられた
スプリング39により後方に移動可能に設けられてい
る。このことにより、走行台車31がピックアップ領域
側に移動してピックアップローラ15が段ボール箱90
に当たった時の衝撃力が緩和される。15−1はピック
アップローラ15駆動用のスプロケットである。
ピックアップローラ15が架け渡されている。このピッ
クアップローラ15は、取付板34に取付けたギャドモ
ータ37(図6参照)の出力軸との間に駆動チェーン3
8が架け渡されていることにより、ギャドモータ37に
よって回転する。なお、ピックアップローラ15は、図
5にも示されるように、支持枠31−2内に設けられた
スプリング39により後方に移動可能に設けられてい
る。このことにより、走行台車31がピックアップ領域
側に移動してピックアップローラ15が段ボール箱90
に当たった時の衝撃力が緩和される。15−1はピック
アップローラ15駆動用のスプロケットである。
【0026】次に、払出装置40について説明する。払
出装置40は、第1,第2の整列用ストッパ機構49
a,49bを除けば機構的には層ピッキング装置10と
同じである。
出装置40は、第1,第2の整列用ストッパ機構49
a,49bを除けば機構的には層ピッキング装置10と
同じである。
【0027】払出装置40は、ローラコンベヤ41の終
端あるいは途中の位置に構成される。すなわち、ローラ
コンベヤ41の終端あるいは途中に段ボール箱90の払
出領域が確保され、そこにリフタ42が設置される。リ
フタ42は、ローラコンベヤ41のローラの間を通して
上下動可能な2本のフォーク42−1を有し、このフォ
ーク42−1をシリンダ42−2とチェーン42−3と
の組合わせによる昇降機構で昇降させる。フォーク42
−1は、通常、ローラコンベヤ41の下方にある。払出
領域におけるローラコンベヤ41上にはパレット43が
置かれている。
端あるいは途中の位置に構成される。すなわち、ローラ
コンベヤ41の終端あるいは途中に段ボール箱90の払
出領域が確保され、そこにリフタ42が設置される。リ
フタ42は、ローラコンベヤ41のローラの間を通して
上下動可能な2本のフォーク42−1を有し、このフォ
ーク42−1をシリンダ42−2とチェーン42−3と
の組合わせによる昇降機構で昇降させる。フォーク42
−1は、通常、ローラコンベヤ41の下方にある。払出
領域におけるローラコンベヤ41上にはパレット43が
置かれている。
【0028】中継装置30とは反対側の払出領域の端部
には第2の位置決めストッパ機構44が設置されてい
る。第2の位置決めストッパ機構44は、垂直の押板4
4−1と、これを水平方向に移動させるためのエアシリ
ンダ44−2と、押板44−1の水平移動を案内する2
本のリニアガイド44−3とから成る。この第2の位置
決めストッパ機構44は、移送ベルト32によりパレッ
ト43上に段ボール箱が移送されてきた時に最前列の段
ボール箱の位置を規制する。
には第2の位置決めストッパ機構44が設置されてい
る。第2の位置決めストッパ機構44は、垂直の押板4
4−1と、これを水平方向に移動させるためのエアシリ
ンダ44−2と、押板44−1の水平移動を案内する2
本のリニアガイド44−3とから成る。この第2の位置
決めストッパ機構44は、移送ベルト32によりパレッ
ト43上に段ボール箱が移送されてきた時に最前列の段
ボール箱の位置を規制する。
【0029】払出領域の上方には層ピッキング装置10
側の高さ検出装置17と同じ高さ検出装置47が設置さ
れる。すなわち、高さ検出装置47は、近接センサを備
えた検知プレート47−1と、これを昇降させるエアシ
リンダ47−2と、検知プレート47−1の昇降動作を
案内する2本のリニアガイド47−3とから成る。
側の高さ検出装置17と同じ高さ検出装置47が設置さ
れる。すなわち、高さ検出装置47は、近接センサを備
えた検知プレート47−1と、これを昇降させるエアシ
リンダ47−2と、検知プレート47−1の昇降動作を
案内する2本のリニアガイド47−3とから成る。
【0030】払出領域における第2の位置決めストッパ
機構44と反対側の位置には、フレーム16−1を利用
して第2のクランプ機構48が設置されている。第2の
クランプ機構48は、水平の支持板48−1と、この支
持板48−1を水平方向に駆動するためのギャドモータ
(図示せず)、ボールネジ48−3及びリニアガイド4
8−4と、支持板48−1の一端に回動可能に軸支され
た押板48−5と、この押板48−5を回動させるため
のエアシリンダ48−6とから成る。この第2のクラン
プ機構48は、移送ベルト32から一層分の段ボール箱
が移送されてくる間は開かれており、一層分の段ボール
箱の移送が終了すると閉じられて最後列の段ボール箱の
位置を規制する。
機構44と反対側の位置には、フレーム16−1を利用
して第2のクランプ機構48が設置されている。第2の
クランプ機構48は、水平の支持板48−1と、この支
持板48−1を水平方向に駆動するためのギャドモータ
(図示せず)、ボールネジ48−3及びリニアガイド4
8−4と、支持板48−1の一端に回動可能に軸支され
た押板48−5と、この押板48−5を回動させるため
のエアシリンダ48−6とから成る。この第2のクラン
プ機構48は、移送ベルト32から一層分の段ボール箱
が移送されてくる間は開かれており、一層分の段ボール
箱の移送が終了すると閉じられて最後列の段ボール箱の
位置を規制する。
【0031】第1,第2の整列用ストッパ機構49a,
49bはいずれも第2の位置決めストッパ機構44と同
じ構造である。第1の整列用ストッパ機構49aについ
て言えば、垂直の押板49−1aと、これを水平方向に
移動させるためのエアシリンダ49−2aと、押板49
−1aの水平移動を案内する2本のリニアガイド49−
3aとから成る。
49bはいずれも第2の位置決めストッパ機構44と同
じ構造である。第1の整列用ストッパ機構49aについ
て言えば、垂直の押板49−1aと、これを水平方向に
移動させるためのエアシリンダ49−2aと、押板49
−1aの水平移動を案内する2本のリニアガイド49−
3aとから成る。
【0032】次に、本搬送積替機の動作について説明す
る。はじめに、層ピッキング装置10の動作について説
明する。ローラコンベヤ11により段ボール箱90の積
層されたパレット13がピックアップ領域に運ばれてく
ると、リフタ12によりパレット13が上昇する。この
時の上昇位置は、高さ検出装置17からの検出信号によ
りリフタ12を制御することで、ピックアップローラ1
5が最上層の段ボール箱90の下部に対応する高さにな
るように設定される。次に、第1の位置決めストッパ機
構14と第1のクランプ機構18が駆動される。すなわ
ち、エアシリンダ14−2により押板14−1を第1の
クランプ機構18側に、ギャドモータ18−2により押
板18−5を第1の位置決めストッパ機構14側にそれ
ぞれ水平移動させることにより、パレット13上の複数
層の段ボール箱90の位置決めを行う。この際、第1の
クランプ機構18においては、押板18−5を最前列の
段ボール箱90から少し離すよう位置で止める。これ
は、ピックアップローラ15が最上層の段ボール箱90
の下に入り込んだ時の段ボール箱90を転倒しない範囲
内で揺動を許容するために行われる。
る。はじめに、層ピッキング装置10の動作について説
明する。ローラコンベヤ11により段ボール箱90の積
層されたパレット13がピックアップ領域に運ばれてく
ると、リフタ12によりパレット13が上昇する。この
時の上昇位置は、高さ検出装置17からの検出信号によ
りリフタ12を制御することで、ピックアップローラ1
5が最上層の段ボール箱90の下部に対応する高さにな
るように設定される。次に、第1の位置決めストッパ機
構14と第1のクランプ機構18が駆動される。すなわ
ち、エアシリンダ14−2により押板14−1を第1の
クランプ機構18側に、ギャドモータ18−2により押
板18−5を第1の位置決めストッパ機構14側にそれ
ぞれ水平移動させることにより、パレット13上の複数
層の段ボール箱90の位置決めを行う。この際、第1の
クランプ機構18においては、押板18−5を最前列の
段ボール箱90から少し離すよう位置で止める。これ
は、ピックアップローラ15が最上層の段ボール箱90
の下に入り込んだ時の段ボール箱90を転倒しない範囲
内で揺動を許容するために行われる。
【0033】次に、移送ベルト32を回転させながら走
行台車31を走行させ、ピックアップローラ15を時計
回り方向に回転させながら最上層の段ボール箱90の下
に入り込ませる。各層の段ボール箱90の間が接着剤に
より接着されている場合でも、最上層の段ボール箱90
はピックアップローラ15の摩擦力と回転力で次々と引
きはがされる。引きはがされた最上層の段ボール箱90
は第1のクランプ機構18の押板18−5で転倒を防止
されつつピックアップローラ15の後ろの移送ベルト3
2上に移される。
行台車31を走行させ、ピックアップローラ15を時計
回り方向に回転させながら最上層の段ボール箱90の下
に入り込ませる。各層の段ボール箱90の間が接着剤に
より接着されている場合でも、最上層の段ボール箱90
はピックアップローラ15の摩擦力と回転力で次々と引
きはがされる。引きはがされた最上層の段ボール箱90
は第1のクランプ機構18の押板18−5で転倒を防止
されつつピックアップローラ15の後ろの移送ベルト3
2上に移される。
【0034】ここで、ピックアップローラ15と移送ベ
ルト32の回転速度は走行台車31の走行速度と同じに
なるようにされている。このことにより、ピックアップ
ローラ15から移送ベルト32に移される時の段ボール
箱90と移送ベルト32との相対速度は零となり、理論
上すべり抵抗は存在しない。
ルト32の回転速度は走行台車31の走行速度と同じに
なるようにされている。このことにより、ピックアップ
ローラ15から移送ベルト32に移される時の段ボール
箱90と移送ベルト32との相対速度は零となり、理論
上すべり抵抗は存在しない。
【0035】次に、第1のクランプ機構18におけるエ
アシリンダ18−6を作動させて押板18−5を上方向
に回動させることにより、移送ベルト32上の一層分の
段ボール箱90を払出装置40側に搬送可能とする。続
いて、ピックアップローラ15は停止して走行台車31
を払出装置40側に走行させる。この間、移送ベルト3
2を引き続いて回転させることにより、一層分の段ボー
ル箱90をより速く払出装置40側に移送させることが
でき、層ピッキング開始から払出終了までのサイクルタ
イムを短縮することができる。
アシリンダ18−6を作動させて押板18−5を上方向
に回動させることにより、移送ベルト32上の一層分の
段ボール箱90を払出装置40側に搬送可能とする。続
いて、ピックアップローラ15は停止して走行台車31
を払出装置40側に走行させる。この間、移送ベルト3
2を引き続いて回転させることにより、一層分の段ボー
ル箱90をより速く払出装置40側に移送させることが
でき、層ピッキング開始から払出終了までのサイクルタ
イムを短縮することができる。
【0036】一方、払出装置40側では、走行台車31
の走行開始と同時に第2のクランプ機構48における押
板48−5を上方に回動させて開いておく。走行台車3
1の後端が払出領域の所定位置までくると、走行台車3
1の走行が停止する。同時に、第2のクランプ機構48
における押板48−5を下方に回動させて閉じる。そし
て、押板48−5を第2の位置決めストッパ機構44側
に、第2の位置決めストッパ機構における押板44−1
を第1のクランプ機構48側にそれぞれ水平移動させ、
第1,第2の整列用ストッパ機構49a,49bの押板
49−1a,49−1bも互いに接近し合うように水平
移動させることにより、走行台車31上の一層分の段ボ
ール箱90の整列化を図る。
の走行開始と同時に第2のクランプ機構48における押
板48−5を上方に回動させて開いておく。走行台車3
1の後端が払出領域の所定位置までくると、走行台車3
1の走行が停止する。同時に、第2のクランプ機構48
における押板48−5を下方に回動させて閉じる。そし
て、押板48−5を第2の位置決めストッパ機構44側
に、第2の位置決めストッパ機構における押板44−1
を第1のクランプ機構48側にそれぞれ水平移動させ、
第1,第2の整列用ストッパ機構49a,49bの押板
49−1a,49−1bも互いに接近し合うように水平
移動させることにより、走行台車31上の一層分の段ボ
ール箱90の整列化を図る。
【0037】整列化が終了すると、第2のクランプ機構
48における押板48−5を閉じた状態で走行台車31
を層ピッキング装置10側に走行させる。この間、移送
ベルト32も走行台車31の走行速度と同じ速度で時計
回り方向に回転させる。このことにより、段ボール箱9
0と移送ベルト32との相対速度を零にすることがで
き、パレット43上に一層分の段ボール箱90を積み替
えることができる。
48における押板48−5を閉じた状態で走行台車31
を層ピッキング装置10側に走行させる。この間、移送
ベルト32も走行台車31の走行速度と同じ速度で時計
回り方向に回転させる。このことにより、段ボール箱9
0と移送ベルト32との相対速度を零にすることがで
き、パレット43上に一層分の段ボール箱90を積み替
えることができる。
【0038】同時に、第2の位置決めストッパ機構4
4、第2のクランプ機構48、第1,第2の整列用スト
ッパ機構49a,49bにより位置規制を解除し、続い
てリフタ42におけるフォーク42−1を下降させてパ
レット43をローラコンベヤ41上に載せる。
4、第2のクランプ機構48、第1,第2の整列用スト
ッパ機構49a,49bにより位置規制を解除し、続い
てリフタ42におけるフォーク42−1を下降させてパ
レット43をローラコンベヤ41上に載せる。
【0039】以上のような構成、作用による層ピッキン
グ装置の効果について図7を参照して説明する。図7
(a)において、ピックアップ領域においてパレット上
に積層された最上層の段ボール箱が図10と同様に配列
されているものとする。図7(a)では、パレット上の
段ボール箱が第1の位置決めストッパ機構14の押板1
4−1と第1のクランプ機構18の押板18−5とで位
置規制された状態を示しているが、押板18−5は便宜
上、図示を省略している。前述したように、この状態で
は、押板18−5は最前列の段ボール箱90A〜90C
から少し離れている。この状態でピックアップが始まる
と、ピックアップローラ15は回転状態で最上層の一列
目の段ボール箱90A〜90Cの下部に押し込まれる。
グ装置の効果について図7を参照して説明する。図7
(a)において、ピックアップ領域においてパレット上
に積層された最上層の段ボール箱が図10と同様に配列
されているものとする。図7(a)では、パレット上の
段ボール箱が第1の位置決めストッパ機構14の押板1
4−1と第1のクランプ機構18の押板18−5とで位
置規制された状態を示しているが、押板18−5は便宜
上、図示を省略している。前述したように、この状態で
は、押板18−5は最前列の段ボール箱90A〜90C
から少し離れている。この状態でピックアップが始まる
と、ピックアップローラ15は回転状態で最上層の一列
目の段ボール箱90A〜90Cの下部に押し込まれる。
【0040】図7(b)では、ピックアップローラ15
が最前列の段ボール箱90A〜90Cの下に入り込んで
接着部を引きはがし、段ボール箱90A〜90Cを後方
に送る。この時、仮りに段ボール箱が転倒しそうになっ
たとしても、第1のクランプ機構18の押板18−5で
転倒は防止される。また、一列目の段ボール箱90A〜
90Cと二列目の段ボール箱90D〜90Fとの間が距
離Lだけ離れるが、この距離Lは小さく従来の技術で述
べたような問題点は起こらない。このような動作が二列
目、三列目の段ボール箱に対しても行なわれ、結果とし
て、一層分の段ボール箱90A〜90Hがピックアップ
前と同じ状態で走行台車31の移送ベルト32上に移さ
れる。以上のように、本発明の層ピッキング装置によれ
ば、一層分の段ボール箱を転倒させることなく整列され
た状態で走行台車31に移すことができる。
が最前列の段ボール箱90A〜90Cの下に入り込んで
接着部を引きはがし、段ボール箱90A〜90Cを後方
に送る。この時、仮りに段ボール箱が転倒しそうになっ
たとしても、第1のクランプ機構18の押板18−5で
転倒は防止される。また、一列目の段ボール箱90A〜
90Cと二列目の段ボール箱90D〜90Fとの間が距
離Lだけ離れるが、この距離Lは小さく従来の技術で述
べたような問題点は起こらない。このような動作が二列
目、三列目の段ボール箱に対しても行なわれ、結果とし
て、一層分の段ボール箱90A〜90Hがピックアップ
前と同じ状態で走行台車31の移送ベルト32上に移さ
れる。以上のように、本発明の層ピッキング装置によれ
ば、一層分の段ボール箱を転倒させることなく整列され
た状態で走行台車31に移すことができる。
【0041】次に、図8を参照し、搬送積替機としての
効果について説明する。走行台車31の長さは、層ピッ
キング装置10と払出装置40との間の間隔に、ピック
アップ領域あるいは払出領域の奥行寸法を加えた値にさ
れる。言い換えれば、先端側のピックアップローラ15
がピックアップ領域の最前列の段ボール箱の直前に来た
時、後端側が払出領域の奥部のあるように決められる。
そして、ピックアップローラ15及び走行台車31の移
送ベルト32の回転速度と走行台車31の走行速度は等
しくなるように設定されている。
効果について説明する。走行台車31の長さは、層ピッ
キング装置10と払出装置40との間の間隔に、ピック
アップ領域あるいは払出領域の奥行寸法を加えた値にさ
れる。言い換えれば、先端側のピックアップローラ15
がピックアップ領域の最前列の段ボール箱の直前に来た
時、後端側が払出領域の奥部のあるように決められる。
そして、ピックアップローラ15及び走行台車31の移
送ベルト32の回転速度と走行台車31の走行速度は等
しくなるように設定されている。
【0042】図8に示すように、走行台車31の後端に
払い出すべき一層分の段ボール箱90がある状態を仮定
する。この状態から、走行台車31は層ピッキング装置
10側に向かって走行し、ピックアップローラ15が最
上層の段ボール箱の下部に入り込む。これと同時に、払
出装置40側では走行台車31がそこから出るように走
行することにより、走行台車31上の段ボール箱90は
払出領域に払い出される。このように、本発明による搬
送積替機においては、ピックアップ動作と払出動作とが
並行して行われる点に第1の特徴がある。
払い出すべき一層分の段ボール箱90がある状態を仮定
する。この状態から、走行台車31は層ピッキング装置
10側に向かって走行し、ピックアップローラ15が最
上層の段ボール箱の下部に入り込む。これと同時に、払
出装置40側では走行台車31がそこから出るように走
行することにより、走行台車31上の段ボール箱90は
払出領域に払い出される。このように、本発明による搬
送積替機においては、ピックアップ動作と払出動作とが
並行して行われる点に第1の特徴がある。
【0043】また、ピックアップローラ15がピックア
ップ領域の最奥部まで進入して一層分の段ボール箱90
が走行台車31の移送ベルト32上に移し替えられる
と、走行台車31の後退、すなわち払出装置40側へ向
けての走行と同時に移送ベルト32が同じ方向に同じ速
度で回転する。このことにより、走行台車31の後端が
払出領域の最奥部に達した時に移送ベルト32上の一層
分の段ボール箱も払出領域に到達しているようにするこ
とができる。このように、本発明による搬送積替機にお
いては、走行台車31の走行と移送ベルト32の回転と
が並行して行われる点に第2の特徴がある。
ップ領域の最奥部まで進入して一層分の段ボール箱90
が走行台車31の移送ベルト32上に移し替えられる
と、走行台車31の後退、すなわち払出装置40側へ向
けての走行と同時に移送ベルト32が同じ方向に同じ速
度で回転する。このことにより、走行台車31の後端が
払出領域の最奥部に達した時に移送ベルト32上の一層
分の段ボール箱も払出領域に到達しているようにするこ
とができる。このように、本発明による搬送積替機にお
いては、走行台車31の走行と移送ベルト32の回転と
が並行して行われる点に第2の特徴がある。
【0044】以上の第1,第2の特徴により、ピックア
ップ開始から払出しを終了して次のピックアップを開始
するまでのサイクルタイムを大幅に短縮することがで
き、作業効率の向上を図ることができる。
ップ開始から払出しを終了して次のピックアップを開始
するまでのサイクルタイムを大幅に短縮することがで
き、作業効率の向上を図ることができる。
【0045】なお、本発明による搬送積替機は、層ピッ
キング装置10から払出装置40側への段ボール箱の積
替えだけでなく、逆方向の積替えも可能であることは言
うまでも無い。また、リフタ12の上にターンテーブル
を構成して、パレット上の段ボール箱の向きを自在に変
更可能にするようにしても良い。
キング装置10から払出装置40側への段ボール箱の積
替えだけでなく、逆方向の積替えも可能であることは言
うまでも無い。また、リフタ12の上にターンテーブル
を構成して、パレット上の段ボール箱の向きを自在に変
更可能にするようにしても良い。
【0046】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
層ピッキング装置は、複数の段ボール箱が姿勢を様々に
変えた状態で積層配列されていても、一層分の段ボール
箱を転倒させることなく、移し変える前の配列状態で走
行台車上に移し変えることができる。
層ピッキング装置は、複数の段ボール箱が姿勢を様々に
変えた状態で積層配列されていても、一層分の段ボール
箱を転倒させることなく、移し変える前の配列状態で走
行台車上に移し変えることができる。
【0047】また、上記の層ピッキング装置を用いた搬
送積替機によれば、ピックアップから払出しに至る一連
の動作のサクイルタイムを短縮できるので作業効率の向
上を図ることができる。
送積替機によれば、ピックアップから払出しに至る一連
の動作のサクイルタイムを短縮できるので作業効率の向
上を図ることができる。
【0048】また、層ピッキング装置と払出装置との間
の中継を、移送ベルトで行うようにしているので、図9
に示すような駆動機構のチェーンの折り返しが不要とな
り、装置全体の高さを低くできると共に、ローラコンベ
ヤに比べて騒音の低減化を図ることができる。
の中継を、移送ベルトで行うようにしているので、図9
に示すような駆動機構のチェーンの折り返しが不要とな
り、装置全体の高さを低くできると共に、ローラコンベ
ヤに比べて騒音の低減化を図ることができる。
【図1】本発明による搬送積替機の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1に示した搬送積替機を上方から見た図であ
る。
る。
【図3】図1に示した搬送積替機の概略構成を側方から
示した図である。
示した図である。
【図4】本発明による搬送積替機を図3の右方から見て
要部のみを示した図である。
要部のみを示した図である。
【図5】図2に示されたA部を拡大して示した図であ
る。
る。
【図6】図3のB−B線による断面図である。
【図7】本発明による層ピッキング装置の動作を説明す
るための図である。
るための図である。
【図8】本発明による搬送積替機の動作を説明するため
の図である。
の図である。
【図9】従来の搬送積替機の動作を説明するための側面
図である。
図である。
【図10】従来の層ピッキング装置の動作を説明するた
めの平面図である。
めの平面図である。
【図11】従来の層ピッキング装置の動作を説明するた
めの側面図である。
めの側面図である。
10 層ピッキング装置 11,41 ローラコンベヤ 12,42 リフタ 13,43 パレット 14 第1の位置決めストッパ機構 15 ピックアップローラ 16 ベースフレーム 17,47 高さ検出装置 18 第1のクランプ機構 30 中継装置 31 走行台車 32 移送ベルト 40 払出装置 44 第2の位置決めストッパ機構 48 第2のクランプ機構 49a 第1の整列用ストッパ機構 49b 第2の整列用ストッパ機構 90 段ボール箱
フロントページの続き (72)発明者 末広 照明 山口県小野田市大字東高泊字一の横道2327 番地1 不二輸送機工業株式会社楴山工場 内 (72)発明者 岩村 光明 山口県小野田市大字東高泊字一の横道2327 番地1 不二輸送機工業株式会社楴山工場 内
Claims (7)
- 【請求項1】 ピックアップ領域に置かれたパレット上
に積まれて複数の被ピックアップ材を一層とする少なく
とも一層の被ピックアップ材を層単位でピックアップし
て一方向に移送する層ピッキング装置において、前記パ
レットを上下方向に駆動する第1のリフタと、前記パレ
ット上の前記被ピックアップ材の積上げ高さを検出する
高さ検出装置と、前記被ピックアップ材の移送方向とは
反対側の前記ピックアップ領域に設置され、水平移動可
能な板部材により前記被ピックアップ材の位置規制を行
う第1の位置決めストッパ機構と、該第1の位置決めス
トッパ機構とは反対側から前記ピックアップ領域内に水
平に入出可能に構成され、入動作に際して前記少なくと
も一層の被ピックアップ材の下部に入り込むピックアッ
プローラを有して一層分の前記被ピックアップ材をピッ
クアップする走行台車と、前記第1の位置決めストッパ
機構とは反対側の前記ピックアップ領域に設置され、水
平移動及び回動可能な板部材により前記少なくとも一層
の被ピックアップ材の倒れ規制を行う第1のクランプ機
構とを備えたことを特徴とする層ピッキング装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の層ピッキング装置におい
て、前記走行台車は、前記被ピックアップ材を前記一方
向に移送する移送ベルトを備え、該移送ベルトの先端側
に前記ピックアップローラが設けられていることを特徴
とする層ピッキング装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の層ピッキング装置と、前
記走行台車を間にして前記ピックアップ領域とは反対側
の払出領域に設けられた払出装置とから成り、該払出装
置は、前記走行台車からの前記一層分の被ピックアップ
材を受け取る受取部と、前記払出領域における前記被ピ
ックアップ材の入口側に設けられ、水平移動及び回動可
能な板部材により前記受取部上の前記一層分の被ピック
アップ材の位置規制を行う第2のクランプ機構と、前記
払出領域における前記第2のクランプ機構とは反対側に
設けられ、水平移動可能な板部材により前記受取部上の
前記一層分の被ピックアップ材の位置規制を行う第2の
位置決めストッパと、該第2の位置決めストッパの前記
板部材の移動方向に関して直角な前記払出領域の両側に
それぞれ設けられ、水平移動可能な板部材により前記受
取部上の前記一層分の被ピックアップ材を両側から挟む
ようにして整列させるための第1,第2の整列用ストッ
パとを備えたことを特徴とする搬送積替機。 - 【請求項4】 請求項3記載の搬送積替機において、前
記走行台車は、前記被ピックアップ材を前記一方向に移
送する移送ベルトを備え、該移送ベルトの先端側に前記
ピックアップローラが設けられていることを特徴とする
搬送積替機。 - 【請求項5】 請求項4記載の搬送積替機において、前
記受取部には上下方向に昇降可能な第2のリフタが設け
られていることを特徴とする搬送積替機。 - 【請求項6】 請求項3〜5のいずれかに記載の搬送積
替機において、前記走行台車の長さは、その一端が前記
ピックアップ領域の奥部に入り込んでいる時、他端が前
記払出領域における前記被ピックアップ材の入口近くに
あるように設定されることを特徴とする搬送積替機。 - 【請求項7】 請求項6記載の搬送積替機において、前
記走行台車は、前記ピックアップ領域と前記払出領域と
の間で水平移動可能にされ、該水平移動時に前記移送ベ
ルトも前記水平移動の速度と同速度で駆動されることを
特徴とする搬送積替機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08240595A JP3554994B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 搬送積替機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08240595A JP3554994B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 搬送積替機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08277036A true JPH08277036A (ja) | 1996-10-22 |
| JP3554994B2 JP3554994B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=13773690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08240595A Expired - Fee Related JP3554994B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 搬送積替機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3554994B2 (ja) |
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-
1995
- 1995-04-07 JP JP08240595A patent/JP3554994B2/ja not_active Expired - Fee Related
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