JPH08277130A - フロートガラス製造用縁ロール装置 - Google Patents
フロートガラス製造用縁ロール装置Info
- Publication number
- JPH08277130A JPH08277130A JP8040095A JP8040095A JPH08277130A JP H08277130 A JPH08277130 A JP H08277130A JP 8040095 A JP8040095 A JP 8040095A JP 8040095 A JP8040095 A JP 8040095A JP H08277130 A JPH08277130 A JP H08277130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge roll
- edge
- sealing material
- rotary shaft
- roll device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B18/00—Shaping glass in contact with the surface of a liquid
- C03B18/02—Forming sheets
- C03B18/04—Changing or regulating the dimensions of the molten glass ribbon
- C03B18/06—Changing or regulating the dimensions of the molten glass ribbon using mechanical means, e.g. restrictor bars, edge rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 シール材70の一端をメタルバス15の側壁
部の貫通孔17Aの周縁部に固着し、このシール材70
の他端を縁ロール装置本体に装着して貫通孔17Aと回
転シャフト66との隙間をシールする。また、シール材
70は回転シャフト66の周面を被覆し、回転シャフト
66の変位に追従して変形する。また、シール材70は
金属性のベローズ74が使用されている。 【効果】 メタルバス内のシール性を高め、かつ、シー
ル材の耐久性の向上を図る。
部の貫通孔17Aの周縁部に固着し、このシール材70
の他端を縁ロール装置本体に装着して貫通孔17Aと回
転シャフト66との隙間をシールする。また、シール材
70は回転シャフト66の周面を被覆し、回転シャフト
66の変位に追従して変形する。また、シール材70は
金属性のベローズ74が使用されている。 【効果】 メタルバス内のシール性を高め、かつ、シー
ル材の耐久性の向上を図る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメタルバス内のガラスリ
ボンエッジ表面に縁ロールを接触し、縁ロールを回転し
てガラスリボンの幅を広げる方向に引張るフロートガラ
ス製造用縁ロール装置に関する。
ボンエッジ表面に縁ロールを接触し、縁ロールを回転し
てガラスリボンの幅を広げる方向に引張るフロートガラ
ス製造用縁ロール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フロート板ガラスの製造は、タンク窯の
溶融ガラスをメタルバス内のスズ上に流し込んで、溶融
ガラスをスズ上で広げて略平衡厚さにする。そして、メ
タルバスの下流側に設けられているレヤーロールの回転
速度を調整してメタルバス内に略平衡厚さに広がった溶
融ガラスリボンを引っ張る。レヤーロールで引っ張られ
た溶融ガラスリボンはスズ上で引き伸ばされて一定厚み
のガラスリボンとなり、レヤーロールを介して下流側に
搬送されて冷却される。従って、レヤーロールの回転速
度を調整して溶融ガラスリボンの引伸し率を変化させる
ことにより、所望の板厚の板ガラスが製造される。
溶融ガラスをメタルバス内のスズ上に流し込んで、溶融
ガラスをスズ上で広げて略平衡厚さにする。そして、メ
タルバスの下流側に設けられているレヤーロールの回転
速度を調整してメタルバス内に略平衡厚さに広がった溶
融ガラスリボンを引っ張る。レヤーロールで引っ張られ
た溶融ガラスリボンはスズ上で引き伸ばされて一定厚み
のガラスリボンとなり、レヤーロールを介して下流側に
搬送されて冷却される。従って、レヤーロールの回転速
度を調整して溶融ガラスリボンの引伸し率を変化させる
ことにより、所望の板厚の板ガラスが製造される。
【0003】このような方法により、より板厚の薄い薄
板ガラスを製造する場合、レヤーロールによる引伸し率
を大きくする必要がある。しかしながら、レヤーロール
の回転速度を速くするだけで溶融ガラスの引伸し率を大
きくすると、レヤーロールの搬送速度が著しく速くな
り、さらに、ガラスリボンの板幅が狭くなるので実用的
でないという不具合がある。そこで、図6に示すよう
に、メタルバス2の両壁2A、2Bにそれぞれ貫通孔3
A、3A…及び貫通孔3B、3B…を形成し、貫通孔3
A、3A…及び貫通孔3B、3B…を介して縁ロール
4、4…をメタルバス2内に傾斜させて配置した。そし
て、縁ロール4、4…をガラスリボン6のエッジ表面に
接触させて回転することにより、縁ロール4、4…でガ
ラスリボン6を幅方向外側に引っ張るようにした。
板ガラスを製造する場合、レヤーロールによる引伸し率
を大きくする必要がある。しかしながら、レヤーロール
の回転速度を速くするだけで溶融ガラスの引伸し率を大
きくすると、レヤーロールの搬送速度が著しく速くな
り、さらに、ガラスリボンの板幅が狭くなるので実用的
でないという不具合がある。そこで、図6に示すよう
に、メタルバス2の両壁2A、2Bにそれぞれ貫通孔3
A、3A…及び貫通孔3B、3B…を形成し、貫通孔3
A、3A…及び貫通孔3B、3B…を介して縁ロール
4、4…をメタルバス2内に傾斜させて配置した。そし
て、縁ロール4、4…をガラスリボン6のエッジ表面に
接触させて回転することにより、縁ロール4、4…でガ
ラスリボン6を幅方向外側に引っ張るようにした。
【0004】これにより、レヤーロール8、8…の回転
速度を速くした場合でも、ガラスリボン6の板幅をあま
り狭くすることなくガラスリボン6の板厚を薄くするこ
とができるので、レヤーロールを実用的な搬送速度とす
ることができる。この縁ロール4、4…は縁ロール装置
に回転自在に支持され、縁ロール装置は縁ロール4、4
…をガラスリボンの適正位に位置決めするために首振り
移動や進退移動等を必要とする。そのため、縁ロール装
置はキャスタ付き台車に取り付けられている。
速度を速くした場合でも、ガラスリボン6の板幅をあま
り狭くすることなくガラスリボン6の板厚を薄くするこ
とができるので、レヤーロールを実用的な搬送速度とす
ることができる。この縁ロール4、4…は縁ロール装置
に回転自在に支持され、縁ロール装置は縁ロール4、4
…をガラスリボンの適正位に位置決めするために首振り
移動や進退移動等を必要とする。そのため、縁ロール装
置はキャスタ付き台車に取り付けられている。
【0005】この場合、縁ロール4を支持するシャフト
4Aは、図7に示すように、傾斜した状態に支持されて
いる。そして、メタルバス2の両壁2A、2Bに形成さ
れた貫通孔3A、3A…及び貫通孔3B、3B…は布製
の蛇腹9で閉塞されている。
4Aは、図7に示すように、傾斜した状態に支持されて
いる。そして、メタルバス2の両壁2A、2Bに形成さ
れた貫通孔3A、3A…及び貫通孔3B、3B…は布製
の蛇腹9で閉塞されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガラス
リボン6のエッジ表面に接触させるために縁ロール4を
所望位置に配置する場合、シャフト4Aをメタルバス2
内に押し込んだり、メタルバス2内から引き抜くため
に、シャフト4Aを軸線方向(図7上で矢印方向)に移
動する必要がある。また、シャフト4Aを回転して縁ロ
ール4を回転する必要がある。このため、蛇腹9の端部
9Aをシャフト4Aに対してフリーの状態に形成する必
要があるので、蛇腹9の端部9Aとシャフト4Aとの間
に隙間Sが形成される。従って、メタルバス2のシール
性が悪いという問題がある。また、蛇腹9は一般的には
布製なので容易に破損して耐久性が低いという問題があ
る。
リボン6のエッジ表面に接触させるために縁ロール4を
所望位置に配置する場合、シャフト4Aをメタルバス2
内に押し込んだり、メタルバス2内から引き抜くため
に、シャフト4Aを軸線方向(図7上で矢印方向)に移
動する必要がある。また、シャフト4Aを回転して縁ロ
ール4を回転する必要がある。このため、蛇腹9の端部
9Aをシャフト4Aに対してフリーの状態に形成する必
要があるので、蛇腹9の端部9Aとシャフト4Aとの間
に隙間Sが形成される。従って、メタルバス2のシール
性が悪いという問題がある。また、蛇腹9は一般的には
布製なので容易に破損して耐久性が低いという問題があ
る。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、メタルバスのシール性を高めると共にシール
部材の耐久性の向上を図ることができるフロートガラス
製造用縁ロール装置を提供することを目的としている。
たもので、メタルバスのシール性を高めると共にシール
部材の耐久性の向上を図ることができるフロートガラス
製造用縁ロール装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
するために、溶融ガラスをスズに浮かせてガラスリボン
を形成するメタルバス内の長手方向の両側壁部近傍にそ
れぞれ縁ロールを配置し、前記縁ロールを前記ガラスリ
ボンのエッジ表面に接触した状態で回転して前記ガラス
リボンの幅を広げる方向に前記ガラスリボンを引張るフ
ロートガラス製造用縁ロール装置において、前記縁ロー
ルの回転シャフトが貫通される前記メタルバスの側壁部
の貫通孔の周縁部にシール材の一端が固着され、前記シ
ール材の他端が縁ロール装置本体に装着されて前記貫通
孔と前記回転シャフトとの隙間をシールし、前記シール
材は前記回転シャフトの周面を被覆し、前記回転シャフ
トの変位に追従して変形することを特徴としている。
するために、溶融ガラスをスズに浮かせてガラスリボン
を形成するメタルバス内の長手方向の両側壁部近傍にそ
れぞれ縁ロールを配置し、前記縁ロールを前記ガラスリ
ボンのエッジ表面に接触した状態で回転して前記ガラス
リボンの幅を広げる方向に前記ガラスリボンを引張るフ
ロートガラス製造用縁ロール装置において、前記縁ロー
ルの回転シャフトが貫通される前記メタルバスの側壁部
の貫通孔の周縁部にシール材の一端が固着され、前記シ
ール材の他端が縁ロール装置本体に装着されて前記貫通
孔と前記回転シャフトとの隙間をシールし、前記シール
材は前記回転シャフトの周面を被覆し、前記回転シャフ
トの変位に追従して変形することを特徴としている。
【0009】また、本発明は、前記目的を達成するため
に、前記シール材は非通気性の筒形ベローズであること
を特徴としている。
に、前記シール材は非通気性の筒形ベローズであること
を特徴としている。
【0010】
【作用】本発明によれば、シール材の一端をメタルバス
の側壁部の貫通孔の周縁部に固着し、このシール材の他
端を縁ロール装置本体に装着して貫通孔と回転シャフト
との隙間をシールする。また、シール材は回転シャフト
の周面を被覆し、回転シャフトの変位に追従して変形す
る。また、シール材は金属性の筒形ベローズが使用され
ている。
の側壁部の貫通孔の周縁部に固着し、このシール材の他
端を縁ロール装置本体に装着して貫通孔と回転シャフト
との隙間をシールする。また、シール材は回転シャフト
の周面を被覆し、回転シャフトの変位に追従して変形す
る。また、シール材は金属性の筒形ベローズが使用され
ている。
【0011】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るにフロー
トガラス製造用縁ロール装置について細説する。図1は
本発明に係るにフロートガラス製造用縁ロール装置の要
部を拡大して示した要部拡大図、図2はその断面図、図
3は本発明に係るにフロートガラス製造用縁ロール装置
の正面図である。図3に示すフロートガラス製造用縁ロ
ール装置10は水平梁12が支持部材14、14…を介
してメタルバス15の張出部(図示せず)に吊り下げら
れている。水平梁12にはガイド16、16を介して移
動体18が矢印A−B方向にスライド自在に支持されて
いる。
トガラス製造用縁ロール装置について細説する。図1は
本発明に係るにフロートガラス製造用縁ロール装置の要
部を拡大して示した要部拡大図、図2はその断面図、図
3は本発明に係るにフロートガラス製造用縁ロール装置
の正面図である。図3に示すフロートガラス製造用縁ロ
ール装置10は水平梁12が支持部材14、14…を介
してメタルバス15の張出部(図示せず)に吊り下げら
れている。水平梁12にはガイド16、16を介して移
動体18が矢印A−B方向にスライド自在に支持されて
いる。
【0012】移動体18にはシャフト28、28を介し
て昇降体32が吊り下げられている。移動体18には駆
動モータ20が設けられ、駆動モータ20の駆動でシャ
フト22、ベベルギア24、24、ベベルギア26、2
6を介してシャフト28、28が回動する。これによ
り、シャフト28、28に形成されたボールねじ28
A、28Aで昇降体32が上下方向に移動する。また、
昇降体32には揺動アーム38を介して揺動体40が吊
り下げされている。揺動アーム38は、シャフト35が
回動するとウォーム減速機34を介して軸36を中心に
して水平方向に揺動する。これにより、揺動体40はピ
ン42を中心にして水平方向に揺動する。
て昇降体32が吊り下げられている。移動体18には駆
動モータ20が設けられ、駆動モータ20の駆動でシャ
フト22、ベベルギア24、24、ベベルギア26、2
6を介してシャフト28、28が回動する。これによ
り、シャフト28、28に形成されたボールねじ28
A、28Aで昇降体32が上下方向に移動する。また、
昇降体32には揺動アーム38を介して揺動体40が吊
り下げされている。揺動アーム38は、シャフト35が
回動するとウォーム減速機34を介して軸36を中心に
して水平方向に揺動する。これにより、揺動体40はピ
ン42を中心にして水平方向に揺動する。
【0013】揺動体40にはスライド部材54を介して
軸受部58が矢印A−B方向にスライド自在に支持され
ている。そして、駆動モータ44を駆動することによ
り、駆動プーリ44A、無端状ベルト48、従動プーリ
46を介してボールねじ50が回動し、ボールねじ50
の回動でナット52及びスライド部材54を介して軸受
58が矢印A−B方向に移動する。軸受58が矢印A−
B方向に移動することにより、軸受58と共に回転シャ
フト66が矢印A−B方向に移動する。回転シャフト6
6は軸受58に回動自在に支持され、回転シャフト66
はメタルバス15の長手方向の側壁の貫通孔17Aを介
して先端部がメタルバス15内に配置されている。回転
シャフト66の先端部には縁ロール68が同軸上に固定
されている。縁ロール68は、駆動モータ60が作動す
ると駆動プーリ60A、無端状ベルト64、従動プーリ
62及び回転シャフト66を介して回動する。
軸受部58が矢印A−B方向にスライド自在に支持され
ている。そして、駆動モータ44を駆動することによ
り、駆動プーリ44A、無端状ベルト48、従動プーリ
46を介してボールねじ50が回動し、ボールねじ50
の回動でナット52及びスライド部材54を介して軸受
58が矢印A−B方向に移動する。軸受58が矢印A−
B方向に移動することにより、軸受58と共に回転シャ
フト66が矢印A−B方向に移動する。回転シャフト6
6は軸受58に回動自在に支持され、回転シャフト66
はメタルバス15の長手方向の側壁の貫通孔17Aを介
して先端部がメタルバス15内に配置されている。回転
シャフト66の先端部には縁ロール68が同軸上に固定
されている。縁ロール68は、駆動モータ60が作動す
ると駆動プーリ60A、無端状ベルト64、従動プーリ
62及び回転シャフト66を介して回動する。
【0014】上述したように、縁ロール68は、昇降体
32の移動で上下方向に移動し、また、揺動体40の移
動で水平方向に揺動する。さらに、縁ロール68は、軸
受58の移動で軸線方向(矢印A−B方向)に移動す
る。このように、縁ロール68を上下方向移動、水平方
向揺動移動、軸線方向移動することにより、縁ロール6
8を所望の位置に所望の角度をもって配置する。そし
て、所望の位置に配置された縁ロール68、68…をガ
ラスリボン69のエッジ69Aに接触させて回転するこ
とにより、縁ロール68、68…でガラスリボン69を
幅方向外側に引っ張る。これにより、ガラスリボン69
を所望の板厚に設定する。
32の移動で上下方向に移動し、また、揺動体40の移
動で水平方向に揺動する。さらに、縁ロール68は、軸
受58の移動で軸線方向(矢印A−B方向)に移動す
る。このように、縁ロール68を上下方向移動、水平方
向揺動移動、軸線方向移動することにより、縁ロール6
8を所望の位置に所望の角度をもって配置する。そし
て、所望の位置に配置された縁ロール68、68…をガ
ラスリボン69のエッジ69Aに接触させて回転するこ
とにより、縁ロール68、68…でガラスリボン69を
幅方向外側に引っ張る。これにより、ガラスリボン69
を所望の板厚に設定する。
【0015】このフロートガラス製造用縁ロール装置1
0は、メタルバス15の長手方向の側壁の貫通孔17A
を密封するシール材70を備えている。図1、図2に示
すように、シール材70はケース72、ベローズ74を
有している。ケース72は軸受72Aを有し、軸受72
Aの内周面に沿ってカオウールロープ等の高耐熱性の断
熱材のロープ76が環状に巻かれている(図2参照)。
軸受72Aの両側部には環状ストッパ78、78が取り
付けられている。
0は、メタルバス15の長手方向の側壁の貫通孔17A
を密封するシール材70を備えている。図1、図2に示
すように、シール材70はケース72、ベローズ74を
有している。ケース72は軸受72Aを有し、軸受72
Aの内周面に沿ってカオウールロープ等の高耐熱性の断
熱材のロープ76が環状に巻かれている(図2参照)。
軸受72Aの両側部には環状ストッパ78、78が取り
付けられている。
【0016】これにより、環状に巻かれたカオウールロ
ープ76が軸受72Aの内周に収納され、カオウールロ
ープ76に回転シャフト66が回動自在に支持される。
この場合、環状に巻かれたカオウールロープ76の内周
に回転シャフト66の外周が接触する。また、軸受72
Aは支持部72Bを介して揺動体40の左端部に取り付
けられている。
ープ76が軸受72Aの内周に収納され、カオウールロ
ープ76に回転シャフト66が回動自在に支持される。
この場合、環状に巻かれたカオウールロープ76の内周
に回転シャフト66の外周が接触する。また、軸受72
Aは支持部72Bを介して揺動体40の左端部に取り付
けられている。
【0017】図1に示すように、軸受72A及び支持部
72Bの左端部には張出しプレート80が取り付けら
れ、張出しプレート80を介して軸受72Aにベローズ
74が連結されている。すなわち、ベローズ74は左右
端部にそれぞれ左フランジ74A及び右フランジ74B
が設けられ、ベローズ74の右フランジ74Bが張出し
プレート80に同軸上に取り付けられている。これによ
り、ベローズ74は軸受72Aと同軸上に配設される。
ベローズ74は金属部材で蛇腹状筒体に形成され、軸線
方向に伸縮自在に形成されると共に湾曲上に変形可能に
形成されている。
72Bの左端部には張出しプレート80が取り付けら
れ、張出しプレート80を介して軸受72Aにベローズ
74が連結されている。すなわち、ベローズ74は左右
端部にそれぞれ左フランジ74A及び右フランジ74B
が設けられ、ベローズ74の右フランジ74Bが張出し
プレート80に同軸上に取り付けられている。これによ
り、ベローズ74は軸受72Aと同軸上に配設される。
ベローズ74は金属部材で蛇腹状筒体に形成され、軸線
方向に伸縮自在に形成されると共に湾曲上に変形可能に
形成されている。
【0018】また、ベローズ74の左フランジ74Aは
後述するレジューサ82に連結されている。前述したレ
ジューサ82は左右端部にそれぞれ左フランジ82A及
び右フランジ82Bが設けられ、ベローズ74の左フラ
ンジ74Aはレジューサ82の右フランジ82Bに同軸
上に取り付けられている。これにより、ベローズ74は
レジューサ82と同軸上に配設される。図1、図2に示
すように、レジューサ82は筒体に形成され、この筒体
は左方向に向かって徐々に縮径するように形成されてい
る。
後述するレジューサ82に連結されている。前述したレ
ジューサ82は左右端部にそれぞれ左フランジ82A及
び右フランジ82Bが設けられ、ベローズ74の左フラ
ンジ74Aはレジューサ82の右フランジ82Bに同軸
上に取り付けられている。これにより、ベローズ74は
レジューサ82と同軸上に配設される。図1、図2に示
すように、レジューサ82は筒体に形成され、この筒体
は左方向に向かって徐々に縮径するように形成されてい
る。
【0019】また、レジューサ82の左フランジ82A
は後述するサイドリング84の右フランジ84Aに同軸
上に取り付けられている。前述したサイドリング84は
筒状に形成され、右端部に右フランジ84Aが形成され
ている。サイドリング84はメタルバス15の壁部15
Aに形成された貫通孔17A内に嵌入されている。この
場合、サイドリング84の右フランジ84Aはメタルバ
ス15の外壁に接触する。
は後述するサイドリング84の右フランジ84Aに同軸
上に取り付けられている。前述したサイドリング84は
筒状に形成され、右端部に右フランジ84Aが形成され
ている。サイドリング84はメタルバス15の壁部15
Aに形成された貫通孔17A内に嵌入されている。この
場合、サイドリング84の右フランジ84Aはメタルバ
ス15の外壁に接触する。
【0020】これにより、ケース72、ベローズ74、
レジューサ82及びサイドリング84はそれぞれ同軸上
に一体的に連結される。また、ケース72の軸受72A
にはカオウールロープ76を介して回転シャフト66が
接触され、サイドリング84は貫通孔17A内に嵌入さ
れる。この場合、サイドリング84は、その外周が貫通
孔17Aの内周に接触する。また、環状に巻かれたカオ
ウールロープ76の内周に回転シャフト66の外周が接
触する。また、一体的に連結されたケース72、ベロー
ズ74、レジューサ82及びサイドリング84内には回
転シャフト66が同軸上に配設されている。そして、一
体的に連結されたケース72、ベローズ74、レジュー
サ82及びサイドリング84でメタルバス15の貫通孔
17Aが閉塞される。
レジューサ82及びサイドリング84はそれぞれ同軸上
に一体的に連結される。また、ケース72の軸受72A
にはカオウールロープ76を介して回転シャフト66が
接触され、サイドリング84は貫通孔17A内に嵌入さ
れる。この場合、サイドリング84は、その外周が貫通
孔17Aの内周に接触する。また、環状に巻かれたカオ
ウールロープ76の内周に回転シャフト66の外周が接
触する。また、一体的に連結されたケース72、ベロー
ズ74、レジューサ82及びサイドリング84内には回
転シャフト66が同軸上に配設されている。そして、一
体的に連結されたケース72、ベローズ74、レジュー
サ82及びサイドリング84でメタルバス15の貫通孔
17Aが閉塞される。
【0021】前記の如く構成された本発明に係るフロー
トガラス製造用縁ロール装置の作用について説明する。
先ず、縁ロール68の回転シャフト66を上下方向に移
動する場合、駆動モータ20を駆動して、駆動モータ2
0の回転力でシャフト22、ベベルギア24、24、ベ
ベルギア26、26を介してシャフト28、28が回動
する。これにより、シャフト28、28に形成されたボ
ールねじ28A、28Aで昇降体32が上下方向に移動
する。
トガラス製造用縁ロール装置の作用について説明する。
先ず、縁ロール68の回転シャフト66を上下方向に移
動する場合、駆動モータ20を駆動して、駆動モータ2
0の回転力でシャフト22、ベベルギア24、24、ベ
ベルギア26、26を介してシャフト28、28が回動
する。これにより、シャフト28、28に形成されたボ
ールねじ28A、28Aで昇降体32が上下方向に移動
する。
【0022】従って、揺動体40、軸受58を介して回
転シャフト66が上下方向に移動すると共に揺動体40
を介してケース72が上下方向に移動するので、右フラ
ンジ74Bが上下方向に移動してベローズ74が湾曲状
に変形する。ここで、1例として図4上で右フランジ7
4Bが上方向にh移動してベローズ74が湾曲状に変形
した状態を示す。
転シャフト66が上下方向に移動すると共に揺動体40
を介してケース72が上下方向に移動するので、右フラ
ンジ74Bが上下方向に移動してベローズ74が湾曲状
に変形する。ここで、1例として図4上で右フランジ7
4Bが上方向にh移動してベローズ74が湾曲状に変形
した状態を示す。
【0023】次に、縁ロール68の回転シャフト66を
水平方向に揺動する場合、シャフト35を回動してシャ
フト35の回動力をウォーム減速機34、軸36を介し
て揺動アーム38に伝達する。これにより、揺動アーム
38は軸36を中心にして水平方向に揺動する。そし
て、揺動アーム38は軸36を中心にして水平方向に揺
動すると、揺動体40はピン42を中心にして水平方向
に揺動する。従って、軸受58を介して回転シャフト6
6が水平方向に揺動すると共に揺動体40を介してケー
ス72が水平方向に揺動する。これにより、ベローズ7
4の右フランジ74Bが水平方向に揺動してベローズ7
4が湾曲状に変形する。1例として、図5に右フランジ
74Bが水平方向にθ°揺動した場合のベローズ74の
湾曲状の変形を示す。
水平方向に揺動する場合、シャフト35を回動してシャ
フト35の回動力をウォーム減速機34、軸36を介し
て揺動アーム38に伝達する。これにより、揺動アーム
38は軸36を中心にして水平方向に揺動する。そし
て、揺動アーム38は軸36を中心にして水平方向に揺
動すると、揺動体40はピン42を中心にして水平方向
に揺動する。従って、軸受58を介して回転シャフト6
6が水平方向に揺動すると共に揺動体40を介してケー
ス72が水平方向に揺動する。これにより、ベローズ7
4の右フランジ74Bが水平方向に揺動してベローズ7
4が湾曲状に変形する。1例として、図5に右フランジ
74Bが水平方向にθ°揺動した場合のベローズ74の
湾曲状の変形を示す。
【0024】次いで、縁ロール68を軸線方向に移動す
る場合、駆動モータ44を駆動することにより、駆動プ
ーリ44A、無端状ベルト48、従動プーリ46を介し
てボールねじ50が回動する。ボールねじ50が回動す
ることによりナット52及びスライド部材54を介して
軸受58が矢印A−B方向に移動する。そして、軸受5
8が矢印A−B方向に移動することにより、軸受58と
共に回転シャフト66が矢印A−B方向に移動する。こ
のように、軸受58を介して回転シャフト66が矢印A
−B方向に移動すると共に揺動体40を介してケース7
2が矢印A−B方向に揺動するので、右フランジ74B
が矢印A−B方向に移動してベローズ74が伸縮変形す
る。
る場合、駆動モータ44を駆動することにより、駆動プ
ーリ44A、無端状ベルト48、従動プーリ46を介し
てボールねじ50が回動する。ボールねじ50が回動す
ることによりナット52及びスライド部材54を介して
軸受58が矢印A−B方向に移動する。そして、軸受5
8が矢印A−B方向に移動することにより、軸受58と
共に回転シャフト66が矢印A−B方向に移動する。こ
のように、軸受58を介して回転シャフト66が矢印A
−B方向に移動すると共に揺動体40を介してケース7
2が矢印A−B方向に揺動するので、右フランジ74B
が矢印A−B方向に移動してベローズ74が伸縮変形す
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るフロー
トガラス製造用縁ロール装置によれば、シール材の一端
をメタルバスの側壁部の貫通孔の周縁部に固着し、この
シール材の他端を縁ロール装置本体に装着して貫通孔と
回転シャフトとの隙間をシールする。また、シール材は
回転シャフトの周面を被覆し、回転シャフトの変位に追
従して変形する。これにより、メタルバスのシール性を
高めることができる。
トガラス製造用縁ロール装置によれば、シール材の一端
をメタルバスの側壁部の貫通孔の周縁部に固着し、この
シール材の他端を縁ロール装置本体に装着して貫通孔と
回転シャフトとの隙間をシールする。また、シール材は
回転シャフトの周面を被覆し、回転シャフトの変位に追
従して変形する。これにより、メタルバスのシール性を
高めることができる。
【0026】また、シール材は非通気性の筒形ベローズ
が使用されている。従って、シール材の耐久性の向上を
図ることができる。
が使用されている。従って、シール材の耐久性の向上を
図ることができる。
【図1】本発明に係るフロートガラス製造用縁ロール装
置の要部を拡大して示した要部拡大図
置の要部を拡大して示した要部拡大図
【図2】本発明に係るフロートガラス製造用縁ロール装
置の要部を拡大して示した断面図
置の要部を拡大して示した断面図
【図3】本発明に係るフロートガラス製造用縁ロール装
置の正面図
置の正面図
【図4】本発明に係るフロートガラス製造用縁ロール装
置に使用されたシール用ベローズの作動を説明する断面
図
置に使用されたシール用ベローズの作動を説明する断面
図
【図5】本発明に係るフロートガラス製造用縁ロール装
置に使用されたシール用ベローズの作動を説明する断面
図
置に使用されたシール用ベローズの作動を説明する断面
図
【図6】従来の板ガラスの製造方法を説明した平面図
【図7】従来の板ガラスの製造用縁ロール装置の要部拡
大図
大図
10…フロートガラス製造用縁ロール装置 15…メタルバス 69…ガラスリボン 69A…エッジ 17A…貫通孔 66…回転シャフト 68…縁ロール 70…シール材 72…シールケース 74…ベローズ
Claims (2)
- 【請求項1】 溶融ガラスをスズに浮かせてガラスリボ
ンを形成するメタルバス内の長手方向の両側壁部近傍に
それぞれ縁ロールを配置し、前記縁ロールを前記ガラス
リボンのエッジ表面に接触した状態で回転して前記ガラ
スリボンの幅を広げる方向に前記ガラスリボンを引張る
フロートガラス製造用縁ロール装置において、 前記縁ロールの回転シャフトが貫通される前記メタルバ
スの側壁部の貫通孔の周縁部にシール材の一端が固着さ
れ、前記シール材の他端が縁ロール装置本体に装着され
て前記貫通孔と前記回転シャフトとの隙間をシールし、
前記シール材は前記回転シャフトの周面を被覆し、前記
回転シャフトの変位に追従して変形することを特徴とす
るフロートガラス製造用縁ロール装置。 - 【請求項2】 前記シール材は非通気性の筒形ベローズ
であることを特徴とする請求項1のフロートガラス製造
用縁ロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8040095A JPH08277130A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | フロートガラス製造用縁ロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8040095A JPH08277130A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | フロートガラス製造用縁ロール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08277130A true JPH08277130A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13717245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8040095A Pending JPH08277130A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | フロートガラス製造用縁ロール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08277130A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007000746B3 (de) * | 2007-09-19 | 2009-01-08 | Schott Ag | Durchführungsvorrichtung für Bortenroller und Verfahren zur Herstellung von Flachglas |
| JP2011098884A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-19 | Corning Inc | 力の循環を最小限に抑える低摩擦エッジローラ |
| CN102329069A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-01-25 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种水包车密封装置 |
| CN102372420A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-03-14 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种水包车密封装置的密封体 |
| CN102390921A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-03-28 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种水包车密封装置的带门密封板 |
| CN102390922A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-03-28 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种水包车密封装置的弹性压板 |
| JP2017536321A (ja) * | 2014-11-19 | 2017-12-07 | フィブ スタン | 傾斜型ホイールを備えた、フロートガラスリボンの縁を操作する装置、及び該装置を備えた設備 |
| CN109437521A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-08 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种拉边机边封处与拉边杆之间的密封装置 |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP8040095A patent/JPH08277130A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007000746B3 (de) * | 2007-09-19 | 2009-01-08 | Schott Ag | Durchführungsvorrichtung für Bortenroller und Verfahren zur Herstellung von Flachglas |
| DE102007000746B9 (de) * | 2007-09-19 | 2009-06-04 | Schott Ag | Durchführungsvorrichtung für Bortenroller und Verfahren zur Herstellung von Flachglas |
| JP2011098884A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-19 | Corning Inc | 力の循環を最小限に抑える低摩擦エッジローラ |
| CN102329069A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-01-25 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种水包车密封装置 |
| CN102372420A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-03-14 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种水包车密封装置的密封体 |
| CN102390921A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-03-28 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种水包车密封装置的带门密封板 |
| CN102390922A (zh) * | 2011-08-13 | 2012-03-28 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种水包车密封装置的弹性压板 |
| CN102329069B (zh) | 2011-08-13 | 2013-04-24 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种水包车密封装置 |
| JP2017536321A (ja) * | 2014-11-19 | 2017-12-07 | フィブ スタン | 傾斜型ホイールを備えた、フロートガラスリボンの縁を操作する装置、及び該装置を備えた設備 |
| JP2021050137A (ja) * | 2014-11-19 | 2021-04-01 | フィブ スタン | 傾斜型ホイールを備えた、フロートガラスリボンの縁を操作する装置、及び該装置を備えた設備 |
| CN109437521A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-08 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种拉边机边封处与拉边杆之间的密封装置 |
| CN109437521B (zh) * | 2018-12-29 | 2021-10-01 | 蚌埠凯盛工程技术有限公司 | 一种拉边机边封处与拉边杆之间的密封装置 |
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