JPH08277541A - 側溝掘機 - Google Patents
側溝掘機Info
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- JPH08277541A JPH08277541A JP7106822A JP10682295A JPH08277541A JP H08277541 A JPH08277541 A JP H08277541A JP 7106822 A JP7106822 A JP 7106822A JP 10682295 A JP10682295 A JP 10682295A JP H08277541 A JPH08277541 A JP H08277541A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/08—Superstructures; Supports for superstructures
- E02F9/0858—Arrangement of component parts installed on superstructures not otherwise provided for, e.g. electric components, fenders, air-conditioning units
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/26—Indicating devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Shovels (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オフセットリンク、オフセットシリンダおよ
びオフセットブーム自体がオペレータの前方視界を妨げ
たり、作業ライトの照射範囲を遮る不都合を解消する。 【構成】 オフセットリンク14およびオフセットシリ
ンダ16を、オフセットブーム7の左右側面部のうち、
運転席3aの配置側とは反対の右側面部に沿って配設す
ると共に、オフセットブーム7の連結部7b、7cを、
オフセットブーム7の中心線Cに対して左側に偏倚して
オフセットブーム7自体を反運転席側に偏倚させ、その
結果、非オフセット動作状態では、オフセットブーム7
の左側面を、ブーム5およびポスト9の左側面に対して
略面一にすることを可能にする。
びオフセットブーム自体がオペレータの前方視界を妨げ
たり、作業ライトの照射範囲を遮る不都合を解消する。 【構成】 オフセットリンク14およびオフセットシリ
ンダ16を、オフセットブーム7の左右側面部のうち、
運転席3aの配置側とは反対の右側面部に沿って配設す
ると共に、オフセットブーム7の連結部7b、7cを、
オフセットブーム7の中心線Cに対して左側に偏倚して
オフセットブーム7自体を反運転席側に偏倚させ、その
結果、非オフセット動作状態では、オフセットブーム7
の左側面を、ブーム5およびポスト9の左側面に対して
略面一にすることを可能にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフセットブームを備
える油圧ショベル等の側溝掘機に関するものである。
える油圧ショベル等の側溝掘機に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種側溝掘機は、ブームの先端部に左右回動自在に連
結されるオフセットブームと、該オフセットブームの先
端部に左右回動自在に連結されるポストと、前記ブーム
とポストとの間に介設されるオフセットリンクとを用い
て平行リンク機構を構成し、該平行リンク機構を介して
連結されるアームおよびバケットを、オフセットシリン
ダの駆動に基づいて左右に平行移動(オフセット)させ
ることができるようになっている。ところで、このよう
な側溝掘機では、運転席が左右何れかに偏倚して配置さ
れるため、オペレータは作業部の後方側方位置から操作
を行うことになるが、前記オフセットブームの運転席側
面部にオフセットリンクやオフセットシリンダが配設さ
れている場合には、これらの部材がオペレータの前方視
界を妨げる可能性があり、また、作業ライトをブームの
運転席側面部に配設したものでは、前記オフセットリン
クやオフセットシリンダが作業ライトの照射範囲を妨げ
る可能性もあった。そこで、前記オフセットリンクおよ
びオフセットシリンダをオフセットブームの反運転席側
面部に配設することが考えられるが、オフセットブーム
自体がブームの運転席側面やポストの運転席側面よりも
外側方に突出したものでは、依然としてオペレータの前
方視界を妨げることになり、また、オペレータが目視で
きない側にオフセットシリンダおよびその配管が配置さ
れることになるため、これらの部材を誤って障害物に接
触させる可能性があった。
この種側溝掘機は、ブームの先端部に左右回動自在に連
結されるオフセットブームと、該オフセットブームの先
端部に左右回動自在に連結されるポストと、前記ブーム
とポストとの間に介設されるオフセットリンクとを用い
て平行リンク機構を構成し、該平行リンク機構を介して
連結されるアームおよびバケットを、オフセットシリン
ダの駆動に基づいて左右に平行移動(オフセット)させ
ることができるようになっている。ところで、このよう
な側溝掘機では、運転席が左右何れかに偏倚して配置さ
れるため、オペレータは作業部の後方側方位置から操作
を行うことになるが、前記オフセットブームの運転席側
面部にオフセットリンクやオフセットシリンダが配設さ
れている場合には、これらの部材がオペレータの前方視
界を妨げる可能性があり、また、作業ライトをブームの
運転席側面部に配設したものでは、前記オフセットリン
クやオフセットシリンダが作業ライトの照射範囲を妨げ
る可能性もあった。そこで、前記オフセットリンクおよ
びオフセットシリンダをオフセットブームの反運転席側
面部に配設することが考えられるが、オフセットブーム
自体がブームの運転席側面やポストの運転席側面よりも
外側方に突出したものでは、依然としてオペレータの前
方視界を妨げることになり、また、オペレータが目視で
きない側にオフセットシリンダおよびその配管が配置さ
れることになるため、これらの部材を誤って障害物に接
触させる可能性があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することができる側溝掘
機を提供することを目的として創案されたものであっ
て、左右何れかの側に偏倚して運転席が配置される走行
機体と、該走行機体に上下回動自在に連結されるブーム
と、該ブームの先端部に左右回動自在に連結されるオフ
セットブームと、該オフセットブームの先端部に左右回
動自在に連結されるポストと、該ポストに前後回動自在
に連結されるアームと、該アームの先端部に前後回動自
在に連結されるバケットと、前記ブームとポストとの間
に介設されるオフセットリンクと、前記ブームとオフセ
ットブームとの間に介設されるオフセットシリンダとを
備えてなる側溝掘機において、前記オフセットリンクお
よびオフセットシリンダをオフセットブームの反運転席
側面部に配設すると共に、オフセットブームのブーム連
結部およびポスト連結部を運転席側に偏倚して、オフセ
ットブームの運転席側面をブームおよびポストの運転席
側面に対して略面一にしたことを特徴とするものであ
る。また、走行機体に上下回動自在に連結されるブーム
と、該ブームの先端部に左右回動自在に連結されるオフ
セットブームと、該オフセットブームの先端部に左右回
動自在に連結されるポストと、該ポストに前後回動自在
に連結されるアームと、該アームの先端部に前後回動自
在に連結されるバケットと、前記ブームとポストとの間
に介設されるオフセットリンクと、前記ブームとオフセ
ットブームとの間に介設されるオフセットシリンダとを
備えてなる側溝掘機において、前記オフセットリンクお
よびオフセットシリンダをオフセットブームの一側面部
に配設するにあたり、オフセットリンクを上下に並列す
る一対のリンク部材を用いて構成すると共に、オフセッ
トリンクの内側方に配設したオフセットシリンダを、上
下のリンク部材間に架設されるカバー体で覆ったことを
特徴とするものである。そして本発明は、この構成によ
って、オフセットリンク、オフセットシリンダおよびオ
フセットブーム自体がオペレータの前方視界を妨げた
り、作業ライトの照射範囲を遮る不都合を解消すること
ができるようにしたものである。
情に鑑み、これらの課題を解決することができる側溝掘
機を提供することを目的として創案されたものであっ
て、左右何れかの側に偏倚して運転席が配置される走行
機体と、該走行機体に上下回動自在に連結されるブーム
と、該ブームの先端部に左右回動自在に連結されるオフ
セットブームと、該オフセットブームの先端部に左右回
動自在に連結されるポストと、該ポストに前後回動自在
に連結されるアームと、該アームの先端部に前後回動自
在に連結されるバケットと、前記ブームとポストとの間
に介設されるオフセットリンクと、前記ブームとオフセ
ットブームとの間に介設されるオフセットシリンダとを
備えてなる側溝掘機において、前記オフセットリンクお
よびオフセットシリンダをオフセットブームの反運転席
側面部に配設すると共に、オフセットブームのブーム連
結部およびポスト連結部を運転席側に偏倚して、オフセ
ットブームの運転席側面をブームおよびポストの運転席
側面に対して略面一にしたことを特徴とするものであ
る。また、走行機体に上下回動自在に連結されるブーム
と、該ブームの先端部に左右回動自在に連結されるオフ
セットブームと、該オフセットブームの先端部に左右回
動自在に連結されるポストと、該ポストに前後回動自在
に連結されるアームと、該アームの先端部に前後回動自
在に連結されるバケットと、前記ブームとポストとの間
に介設されるオフセットリンクと、前記ブームとオフセ
ットブームとの間に介設されるオフセットシリンダとを
備えてなる側溝掘機において、前記オフセットリンクお
よびオフセットシリンダをオフセットブームの一側面部
に配設するにあたり、オフセットリンクを上下に並列す
る一対のリンク部材を用いて構成すると共に、オフセッ
トリンクの内側方に配設したオフセットシリンダを、上
下のリンク部材間に架設されるカバー体で覆ったことを
特徴とするものである。そして本発明は、この構成によ
って、オフセットリンク、オフセットシリンダおよびオ
フセットブーム自体がオペレータの前方視界を妨げた
り、作業ライトの照射範囲を遮る不都合を解消すること
ができるようにしたものである。
【0004】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は油圧ショベルであって、該
油圧ショベル1は、無限軌道式の下部走行体2、該下部
走行体2の上部に旋回機構(図示せず)を介して設けら
れる上部旋回体3、該上部旋回体3の前端部に連結され
る作業部4等で構成されると共に、前記各部を、エンジ
ン動力で駆動する油圧ポンプ(図示せず)の吐出油圧で
作動せしめるようになっている。
明する。図面において、1は油圧ショベルであって、該
油圧ショベル1は、無限軌道式の下部走行体2、該下部
走行体2の上部に旋回機構(図示せず)を介して設けら
れる上部旋回体3、該上部旋回体3の前端部に連結され
る作業部4等で構成されると共に、前記各部を、エンジ
ン動力で駆動する油圧ポンプ(図示せず)の吐出油圧で
作動せしめるようになっている。
【0005】3aは前記上部旋回体3に設けられる運転
席であって、該運転席3aは、上部旋回体3の左右中心
に対して左側にオフセットすべく配置されており、この
ため、運転席3aに着座したオペレータは、上部旋回体
3の前側に連結される作業部4を左後方から見ながら操
作を行うようになっている。
席であって、該運転席3aは、上部旋回体3の左右中心
に対して左側にオフセットすべく配置されており、この
ため、運転席3aに着座したオペレータは、上部旋回体
3の前側に連結される作業部4を左後方から見ながら操
作を行うようになっている。
【0006】前記作業部4は、上部旋回体3の前端部に
上下回動自在(上下昇降動作自在)に連結されるブーム
5、該ブーム5の先端部に回動支軸6を介して左右回動
自在(オフセット動作自在)に連結されるオフセットブ
ーム7、該オフセットブーム7の先端部に回動支軸8を
介して左右回動自在に連結されるポスト9、該ポスト9
に回動支軸10を介して前後回動自在(押し引き動作自
在)に連結されるアーム11、該アーム11の先端部に
回動支軸12を介して前後回動自在(掘削および排土動
作自在)に連結されるバケット13、前記オフセットブ
ーム7に並列する姿勢でブーム5とポスト9との間に介
設されるオフセットリンク14等で構成されており、そ
して、前記オフセットブーム7、ポスト9およびオフセ
ットリンク14は所謂平行リンク機構を構成するため、
該平行リンク機構を介して連結されるアーム11および
バケット13を左右に平行移動(オフセット)させるこ
とができるようになっている。
上下回動自在(上下昇降動作自在)に連結されるブーム
5、該ブーム5の先端部に回動支軸6を介して左右回動
自在(オフセット動作自在)に連結されるオフセットブ
ーム7、該オフセットブーム7の先端部に回動支軸8を
介して左右回動自在に連結されるポスト9、該ポスト9
に回動支軸10を介して前後回動自在(押し引き動作自
在)に連結されるアーム11、該アーム11の先端部に
回動支軸12を介して前後回動自在(掘削および排土動
作自在)に連結されるバケット13、前記オフセットブ
ーム7に並列する姿勢でブーム5とポスト9との間に介
設されるオフセットリンク14等で構成されており、そ
して、前記オフセットブーム7、ポスト9およびオフセ
ットリンク14は所謂平行リンク機構を構成するため、
該平行リンク機構を介して連結されるアーム11および
バケット13を左右に平行移動(オフセット)させるこ
とができるようになっている。
【0007】さらに、前記作業部4は、上部旋回体3と
ブーム5との間に介在すべくブーム5の下面部に沿って
配設されるブームシリンダ15、ブーム5とオフセット
ブーム7との間に介在すべくオフセットブーム7の一側
部に沿って配設されるオフセットシリンダ16、ポスト
9とアームとの間に介在すべくオフセットブーム7の先
端側上方に配設されるアームシリンダ17、アーム11
とバケット13との間に介在すべくアーム11の前面部
に沿って配設されるバケットシリンダ18等の油圧シリ
ンダを備え、これらのシリンダ作動に基づいて前述の各
動作を行うことになるが、以上の基本構成は何れも従来
通りである。
ブーム5との間に介在すべくブーム5の下面部に沿って
配設されるブームシリンダ15、ブーム5とオフセット
ブーム7との間に介在すべくオフセットブーム7の一側
部に沿って配設されるオフセットシリンダ16、ポスト
9とアームとの間に介在すべくオフセットブーム7の先
端側上方に配設されるアームシリンダ17、アーム11
とバケット13との間に介在すべくアーム11の前面部
に沿って配設されるバケットシリンダ18等の油圧シリ
ンダを備え、これらのシリンダ作動に基づいて前述の各
動作を行うことになるが、以上の基本構成は何れも従来
通りである。
【0008】前記オフセットシリンダ16の基端側は、
ブーム5の先端部から右側方に突出するブラケット部5
aに連結ピン19を介して連結される一方、先端側は、
オフセットブーム7の先端部から右側方に突出するブラ
ケット部7aに連結ピン20を介して連結されており、
このため、オフセットシリンダ16は、オフセットブー
ム7の左右側面部のうち、前記運転席3aの配置側とは
反対の右側面部に沿って配設されるようになっている。
ブーム5の先端部から右側方に突出するブラケット部5
aに連結ピン19を介して連結される一方、先端側は、
オフセットブーム7の先端部から右側方に突出するブラ
ケット部7aに連結ピン20を介して連結されており、
このため、オフセットシリンダ16は、オフセットブー
ム7の左右側面部のうち、前記運転席3aの配置側とは
反対の右側面部に沿って配設されるようになっている。
【0009】また、前記オフセットリンク14の基端側
は、前記連結ピン19を兼用してブーム5に連結される
一方、先端側は、ポスト9から右側方に突出するブラケ
ット部9aに連結ピン21を介して連結されており、こ
のため、オフセットリンク14も、運転席3aの配置側
とは反対の右側面部に沿って配設されることになるが、
本実施例のオフセットリンク14は、上下に所定間隔を
存して並列する一対のリンク部材14aを用いて構成さ
れている。そして、上下リンク部材14aの基端部は、
オフセットシリンダ16の基端部を挟む状態で連結ピン
19に連結される一方、先端部は、カラー22を挟む状
態で連結ピン21に連結されるため、側面視において
は、上下のリンク部材14a間にオフセットシリンダ1
6が位置し、また、平面視においては、リンク部材14
aの外端よりも内側方にオフセットシリンダ16が位置
するよう配置されている。
は、前記連結ピン19を兼用してブーム5に連結される
一方、先端側は、ポスト9から右側方に突出するブラケ
ット部9aに連結ピン21を介して連結されており、こ
のため、オフセットリンク14も、運転席3aの配置側
とは反対の右側面部に沿って配設されることになるが、
本実施例のオフセットリンク14は、上下に所定間隔を
存して並列する一対のリンク部材14aを用いて構成さ
れている。そして、上下リンク部材14aの基端部は、
オフセットシリンダ16の基端部を挟む状態で連結ピン
19に連結される一方、先端部は、カラー22を挟む状
態で連結ピン21に連結されるため、側面視において
は、上下のリンク部材14a間にオフセットシリンダ1
6が位置し、また、平面視においては、リンク部材14
aの外端よりも内側方にオフセットシリンダ16が位置
するよう配置されている。
【0010】さらに、14bは前記上下リンク部材14
a間に架設されるカバーであって、該カバー14bは、
上下リンク部材14aの外側面に略全長に亘って取り付
けられるため、前記オフセットシリンダ16やその油圧
配管を覆って保護することになり、また、リンク部材1
4a自体も覆うため、オフセットリンク14およびオフ
セットシリンダ16をオフセットブーム7の一側面部に
配置したものでありながら、該側面部の外観を良好なも
のとできるようになっている。
a間に架設されるカバーであって、該カバー14bは、
上下リンク部材14aの外側面に略全長に亘って取り付
けられるため、前記オフセットシリンダ16やその油圧
配管を覆って保護することになり、また、リンク部材1
4a自体も覆うため、オフセットリンク14およびオフ
セットシリンダ16をオフセットブーム7の一側面部に
配置したものでありながら、該側面部の外観を良好なも
のとできるようになっている。
【0011】また、7b、7cは前記オフセットブーム
7の基端部および先端部に一体的に形成される連結部で
あって、該連結部7b、7cのうち、基端側の連結部7
bは、前記回動支軸6を介してブーム5に連結される一
方、先端側の連結部7cは、前記回動支軸8を介してポ
スト9に連結されるが、各連結部7b、7cの形成位置
(厳密には連結孔の形成位置)は、オフセットブーム7
の中心線Cに対して所定量αだけ左側に偏倚されてい
る。即ち、オフセットブーム7自体を反運転席側である
右側に偏倚させることにより、非オフセット動作状態で
は、オフセットブーム7の左側面(運転席側面)を、ブ
ーム5およびポスト9の左側面に対して略面一にするこ
とができるようになっている。
7の基端部および先端部に一体的に形成される連結部で
あって、該連結部7b、7cのうち、基端側の連結部7
bは、前記回動支軸6を介してブーム5に連結される一
方、先端側の連結部7cは、前記回動支軸8を介してポ
スト9に連結されるが、各連結部7b、7cの形成位置
(厳密には連結孔の形成位置)は、オフセットブーム7
の中心線Cに対して所定量αだけ左側に偏倚されてい
る。即ち、オフセットブーム7自体を反運転席側である
右側に偏倚させることにより、非オフセット動作状態で
は、オフセットブーム7の左側面(運転席側面)を、ブ
ーム5およびポスト9の左側面に対して略面一にするこ
とができるようになっている。
【0012】また、23は夜間作業時に前方を照らす作
業ライトであって、該作業ライト23は、ブーム5の先
端部左側面に取付けられるが、前述の様にオフセットリ
ンク14およびオフセットシリンダ16をオフセットブ
ーム7の右側面に配置すると共に、オフセットブーム7
の左側面をブーム5およびポスト9に対して略面一にし
ているため、前方に障害物が無い状態で広い範囲を照ら
すことができるようになっている。
業ライトであって、該作業ライト23は、ブーム5の先
端部左側面に取付けられるが、前述の様にオフセットリ
ンク14およびオフセットシリンダ16をオフセットブ
ーム7の右側面に配置すると共に、オフセットブーム7
の左側面をブーム5およびポスト9に対して略面一にし
ているため、前方に障害物が無い状態で広い範囲を照ら
すことができるようになっている。
【0013】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、オフセットリンク14およびオフセットシリンダ
16を、オフセットブーム7の左右側面部のうち、運転
席3aの配置側とは反対の右側面部に沿って配設すると
共に、オフセットブーム7の連結部7b、7cを、オフ
セットブーム7の中心線Cに対して左側に偏倚してオフ
セットブーム7自体を反運転席側に偏倚させているた
め、非オフセット動作状態では、オフセットブーム7の
左側面を、ブーム5およびポスト9の左側面に対して略
面一にすることが可能になる。従って、オフセットリン
ク14やオフセットシリンダ16がオペレータの前方視
界や作業ライト23の照射範囲を妨げないことは勿論の
こと、オフセットブーム7自体がブーム5やポスト9の
左側面から突出して前方視界や照射範囲の妨げとなる不
都合も解消することができ、この結果、オペレータの前
方視界を可及的に広く確保して作業性の向上を計ること
ができるうえに、作業ライト23の照射範囲を広くして
夜間の作業性も向上させることができる。
いて、オフセットリンク14およびオフセットシリンダ
16を、オフセットブーム7の左右側面部のうち、運転
席3aの配置側とは反対の右側面部に沿って配設すると
共に、オフセットブーム7の連結部7b、7cを、オフ
セットブーム7の中心線Cに対して左側に偏倚してオフ
セットブーム7自体を反運転席側に偏倚させているた
め、非オフセット動作状態では、オフセットブーム7の
左側面を、ブーム5およびポスト9の左側面に対して略
面一にすることが可能になる。従って、オフセットリン
ク14やオフセットシリンダ16がオペレータの前方視
界や作業ライト23の照射範囲を妨げないことは勿論の
こと、オフセットブーム7自体がブーム5やポスト9の
左側面から突出して前方視界や照射範囲の妨げとなる不
都合も解消することができ、この結果、オペレータの前
方視界を可及的に広く確保して作業性の向上を計ること
ができるうえに、作業ライト23の照射範囲を広くして
夜間の作業性も向上させることができる。
【0014】しかも、オフセットリンク14を上下に並
列する一対のリンク部材14aを用いて構成すると共
に、オフセットリンク14の内側方に配設されるオフセ
ットシリンダ16を、上下のリンク部材14a間に架設
されるカバー14bで覆うようにしたため、仮令オフセ
ットリンク14およびオフセットシリンダ16を、オペ
レータが目視できない側に配設したとしても、オフセッ
トシリンダ16やその油圧配管を有効に保護することが
でき、その結果、オフセットシリンダ16や油圧配管を
誤って障害物に接触させる不都合を防止することができ
る。
列する一対のリンク部材14aを用いて構成すると共
に、オフセットリンク14の内側方に配設されるオフセ
ットシリンダ16を、上下のリンク部材14a間に架設
されるカバー14bで覆うようにしたため、仮令オフセ
ットリンク14およびオフセットシリンダ16を、オペ
レータが目視できない側に配設したとしても、オフセッ
トシリンダ16やその油圧配管を有効に保護することが
でき、その結果、オフセットシリンダ16や油圧配管を
誤って障害物に接触させる不都合を防止することができ
る。
【0015】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、オフセットリンクおよびオフセッ
トシリンダをオフセットブームの反運転席側面部に配設
してオペレータの前方視界や作業ライトの照射範囲を確
保するが、さらに、オフセットブームのブーム連結部お
よびポスト連結部を運転席側に偏倚して、オフセットブ
ームの運転席側面をブームおよびポストの運転席側面に
対して略面一にしたため、オフセットブーム自体が突出
してオペレータの前方視界や作業ライトの照射範囲を遮
る不都合も解消することができ、この結果、オペレータ
の前方視界を可及的に広く確保して作業性の向上を計る
ことができる許りか、作業ライトの照射範囲を広くして
夜間の作業性も向上させることができる。
れたものであるから、オフセットリンクおよびオフセッ
トシリンダをオフセットブームの反運転席側面部に配設
してオペレータの前方視界や作業ライトの照射範囲を確
保するが、さらに、オフセットブームのブーム連結部お
よびポスト連結部を運転席側に偏倚して、オフセットブ
ームの運転席側面をブームおよびポストの運転席側面に
対して略面一にしたため、オフセットブーム自体が突出
してオペレータの前方視界や作業ライトの照射範囲を遮
る不都合も解消することができ、この結果、オペレータ
の前方視界を可及的に広く確保して作業性の向上を計る
ことができる許りか、作業ライトの照射範囲を広くして
夜間の作業性も向上させることができる。
【0016】また、オフセットリンクおよびオフセット
シリンダをオフセットブームの一側面部に配設するにあ
たり、オフセットリンクを上下に並列する一対のリンク
部材を用いて構成すると共に、オフセットリンクの内側
方に配設したオフセットシリンダを、上下のリンク部材
間に架設されるカバー体で覆うようにした場合には、オ
フセットシリンダや油圧配管を保護することができるた
め、仮令オフセットリンクおよびオフセットシリンダ
を、オペレータが目視できないオフセットブームの反運
転席側面部に配設したとしても、オフセットシリンダや
油圧配管を誤操作に基づいて障害物に接触させる不都合
を防止することができる。
シリンダをオフセットブームの一側面部に配設するにあ
たり、オフセットリンクを上下に並列する一対のリンク
部材を用いて構成すると共に、オフセットリンクの内側
方に配設したオフセットシリンダを、上下のリンク部材
間に架設されるカバー体で覆うようにした場合には、オ
フセットシリンダや油圧配管を保護することができるた
め、仮令オフセットリンクおよびオフセットシリンダ
を、オペレータが目視できないオフセットブームの反運
転席側面部に配設したとしても、オフセットシリンダや
油圧配管を誤操作に基づいて障害物に接触させる不都合
を防止することができる。
【図1】側溝掘機の左側面図である。
【図2】作業部の一部切欠き要部右側面図である。
【図3】同上要部平面図である。
1 油圧ショベル 3 上部旋回体 3a 運転席 4 作業部 5 ブーム 7 オフセットブーム 7b 基端側連結部 7c 先端側連結部 9 ポスト 11 アーム 13 バケット 14 オフセットリンク 14a リンク部材 14b カバー 15 ブームシリンダ 16 オフセットシリンダ 17 アームシリンダ 18 バケットシリンダ 23 作業ライト
Claims (2)
- 【請求項1】 左右何れかの側に偏倚して運転席が配置
される走行機体と、該走行機体に上下回動自在に連結さ
れるブームと、該ブームの先端部に左右回動自在に連結
されるオフセットブームと、該オフセットブームの先端
部に左右回動自在に連結されるポストと、該ポストに前
後回動自在に連結されるアームと、該アームの先端部に
前後回動自在に連結されるバケットと、前記ブームとポ
ストとの間に介設されるオフセットリンクと、前記ブー
ムとオフセットブームとの間に介設されるオフセットシ
リンダとを備えてなる側溝掘機において、前記オフセッ
トリンクおよびオフセットシリンダをオフセットブーム
の反運転席側面部に配設すると共に、オフセットブーム
のブーム連結部およびポスト連結部を運転席側に偏倚し
て、オフセットブームの運転席側面をブームおよびポス
トの運転席側面に対して略面一にしたことを特徴とする
側溝掘機。 - 【請求項2】 走行機体に上下回動自在に連結されるブ
ームと、該ブームの先端部に左右回動自在に連結される
オフセットブームと、該オフセットブームの先端部に左
右回動自在に連結されるポストと、該ポストに前後回動
自在に連結されるアームと、該アームの先端部に前後回
動自在に連結されるバケットと、前記ブームとポストと
の間に介設されるオフセットリンクと、前記ブームとオ
フセットブームとの間に介設されるオフセットシリンダ
とを備えてなる側溝掘機において、前記オフセットリン
クおよびオフセットシリンダをオフセットブームの一側
面部に配設するにあたり、オフセットリンクを上下に並
列する一対のリンク部材を用いて構成すると共に、オフ
セットリンクの内側方に配設したオフセットシリンダ
を、上下のリンク部材間に架設されるカバー体で覆った
ことを特徴とする側溝掘機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7106822A JPH08277541A (ja) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | 側溝掘機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7106822A JPH08277541A (ja) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | 側溝掘機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08277541A true JPH08277541A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14443489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7106822A Pending JPH08277541A (ja) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | 側溝掘機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08277541A (ja) |
-
1995
- 1995-04-06 JP JP7106822A patent/JPH08277541A/ja active Pending
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