JPH08277688A - ブラインドのスラット - Google Patents
ブラインドのスラットInfo
- Publication number
- JPH08277688A JPH08277688A JP7107010A JP10701095A JPH08277688A JP H08277688 A JPH08277688 A JP H08277688A JP 7107010 A JP7107010 A JP 7107010A JP 10701095 A JP10701095 A JP 10701095A JP H08277688 A JPH08277688 A JP H08277688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center
- slat
- gravity
- width direction
- circular arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブラインドのスラットの幅方向断面(縦断
面)に複数の円弧状の絞り部を形成する際に、重心位置
が該スラットの起立性を良好ならしめる位置に設定され
たブラインドのスラットを提供するものである。 【構成】 所要幅で長尺の金属製薄板の芯材1の表裏両
面に木材の薄板2を接着し、幅方向に長径の紐挿通孔9
を長手方向に所要数貫設し、幅方向断面に複数の円弧状
の絞り部を配設して成るブラインドのスラットにおい
て、幅方向の両端を含む面が鉛直面10にあるとき、重
心位置Gが該鉛直面10より使用時の外面側11に配設
されて成るものである。
面)に複数の円弧状の絞り部を形成する際に、重心位置
が該スラットの起立性を良好ならしめる位置に設定され
たブラインドのスラットを提供するものである。 【構成】 所要幅で長尺の金属製薄板の芯材1の表裏両
面に木材の薄板2を接着し、幅方向に長径の紐挿通孔9
を長手方向に所要数貫設し、幅方向断面に複数の円弧状
の絞り部を配設して成るブラインドのスラットにおい
て、幅方向の両端を含む面が鉛直面10にあるとき、重
心位置Gが該鉛直面10より使用時の外面側11に配設
されて成るものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブラインドのスラットに
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】アルミの薄板を芯材とし、芯材の表裏面
に木材の薄板を接着し、該芯材の縦断面(幅方向断面)
中に複数の円弧状の絞り部を配設して剛性を強化したブ
ラインドのスラットにおいて、前記縦断面の上下端を結
ぶ面を鉛直面と一致させたとき、その重心位置が該鉛直
面より使用時の外面側に位置しない場合には、ラダーコ
ードをスラットの遮閉状態に操作しても、該スラットの
起立性が悪く、十分に遮閉できない問題があった。
に木材の薄板を接着し、該芯材の縦断面(幅方向断面)
中に複数の円弧状の絞り部を配設して剛性を強化したブ
ラインドのスラットにおいて、前記縦断面の上下端を結
ぶ面を鉛直面と一致させたとき、その重心位置が該鉛直
面より使用時の外面側に位置しない場合には、ラダーコ
ードをスラットの遮閉状態に操作しても、該スラットの
起立性が悪く、十分に遮閉できない問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に鑑み、
縦断面に円弧状の絞り部を形成する際に重心位置がブラ
インドのスラットの起立性を良好ならしめる位置に設定
されたブラインドのスラットを提供するものである。
縦断面に円弧状の絞り部を形成する際に重心位置がブラ
インドのスラットの起立性を良好ならしめる位置に設定
されたブラインドのスラットを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のブラインドのス
ラットは、所要幅で長尺の金属製薄板の表裏両面に木材
の薄板を接着し、幅方向に長径の紐挿通孔を長手方向に
所要数貫設し、幅方向断面に複数の円弧状の絞り部を配
設して成るブラインドのスラットにおいて、幅方向の両
端を含む面が鉛直面内にあるとき、重心位置が該鉛直面
より使用時の外面側に配設されて成るものである。
ラットは、所要幅で長尺の金属製薄板の表裏両面に木材
の薄板を接着し、幅方向に長径の紐挿通孔を長手方向に
所要数貫設し、幅方向断面に複数の円弧状の絞り部を配
設して成るブラインドのスラットにおいて、幅方向の両
端を含む面が鉛直面内にあるとき、重心位置が該鉛直面
より使用時の外面側に配設されて成るものである。
【0005】
【作用】スラットの幅方向の両端を含む面が鉛直面内に
あるとき、重心位置が該鉛直面より使用時の外面側にあ
れば、スラットの採光位置から遮光状態へ起立すると
き、重心はスラットの下側となる端縁を通過することに
なり、この重心の移動時にスラットはラダーコードの縦
糸と横糸で形成されるたるみ部に前記端縁から落ち込
み、容易に起立するものである。
あるとき、重心位置が該鉛直面より使用時の外面側にあ
れば、スラットの採光位置から遮光状態へ起立すると
き、重心はスラットの下側となる端縁を通過することに
なり、この重心の移動時にスラットはラダーコードの縦
糸と横糸で形成されるたるみ部に前記端縁から落ち込
み、容易に起立するものである。
【0006】
【実施例】本発明のブラインドのスラットa(以下、単
にスラットaという。)を一実施例により説明すると、
図2に示すように、アルミの芯材1の表裏両面に木材の
薄板2を接着し、所要幅で長尺に切断されたスラット材
3は、図3に示すように、絞り行程で上ローラ4と下ロ
ーラ5により、幅方向断面の中央部に小曲率半径の中央
円弧面6を形成し、その円弧面6の両始端からそれぞれ
左右に水平面7を形成し、該水平面7からそれぞれ左右
端に前記中央円弧面6の曲率半径より大なる曲率半径
で、かつ、同方向に端部円弧面8を形成して成り、最終
製品としては平ローラによって若干扁平状に修正される
など、表面側を上面として示せば、図1に示すように、
幅方向中央に該方向を長径とする紐挿通孔9を長手方向
の所要個所に開口して成るものである。
にスラットaという。)を一実施例により説明すると、
図2に示すように、アルミの芯材1の表裏両面に木材の
薄板2を接着し、所要幅で長尺に切断されたスラット材
3は、図3に示すように、絞り行程で上ローラ4と下ロ
ーラ5により、幅方向断面の中央部に小曲率半径の中央
円弧面6を形成し、その円弧面6の両始端からそれぞれ
左右に水平面7を形成し、該水平面7からそれぞれ左右
端に前記中央円弧面6の曲率半径より大なる曲率半径
で、かつ、同方向に端部円弧面8を形成して成り、最終
製品としては平ローラによって若干扁平状に修正される
など、表面側を上面として示せば、図1に示すように、
幅方向中央に該方向を長径とする紐挿通孔9を長手方向
の所要個所に開口して成るものである。
【0007】このようにして成るスラットaは、中央円
弧面6と両端部円弧面8との絞り効果により剛性が強化
されることは勿論であるが、図1に示すように、幅方向
両端を含む面が鉛直面10内にあるとき、その重心位置
Gは該鉛直面10より右方、すなわち、スラットaの表
面側を外側に向けた場合の外面側11にあるから、前記
両端を含む面が水平状態(採光状態)から図4に示す遮
光状態までの起立操作時には重心位置Gは徐々に外側に
向けて移動し、スラットaの下側となる端縁を通過する
時に、スラットaはラダーコードの縦糸12に支持され
る横糸13のたるみ部14に落ち込み、その後は重心が
前記端縁より外側に移行するから自重による転倒モーメ
ントにより自ら外側へ倒れようとするものであり、これ
をラダーコードの縦糸12で支持し、起立状態が維持さ
れるものである。
弧面6と両端部円弧面8との絞り効果により剛性が強化
されることは勿論であるが、図1に示すように、幅方向
両端を含む面が鉛直面10内にあるとき、その重心位置
Gは該鉛直面10より右方、すなわち、スラットaの表
面側を外側に向けた場合の外面側11にあるから、前記
両端を含む面が水平状態(採光状態)から図4に示す遮
光状態までの起立操作時には重心位置Gは徐々に外側に
向けて移動し、スラットaの下側となる端縁を通過する
時に、スラットaはラダーコードの縦糸12に支持され
る横糸13のたるみ部14に落ち込み、その後は重心が
前記端縁より外側に移行するから自重による転倒モーメ
ントにより自ら外側へ倒れようとするものであり、これ
をラダーコードの縦糸12で支持し、起立状態が維持さ
れるものである。
【0008】このように、ラダーコードの横糸13に載
置するスラットaの幅方向の一端が上方へ起こされると
き、スラットaの重心がスラットの他端(下端)を通過
するように、両端を含む面より上方に重心を位置取りし
て絞り部としての中央円弧面6と端部円弧面8を形成し
て成るものである。なお、スラットaの起立時のラダー
コードの縦糸12との接触抵抗を考慮すれば、端部円弧
面8は本実施例のように、その端縁が横糸13に載置さ
れる方向に折曲され、しかも、他の円弧状の絞り部は前
記端縁より上方側に形成した方がよいものである。
置するスラットaの幅方向の一端が上方へ起こされると
き、スラットaの重心がスラットの他端(下端)を通過
するように、両端を含む面より上方に重心を位置取りし
て絞り部としての中央円弧面6と端部円弧面8を形成し
て成るものである。なお、スラットaの起立時のラダー
コードの縦糸12との接触抵抗を考慮すれば、端部円弧
面8は本実施例のように、その端縁が横糸13に載置さ
れる方向に折曲され、しかも、他の円弧状の絞り部は前
記端縁より上方側に形成した方がよいものである。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、幅方向の
断面中に複数の円弧状の絞り部を配設して成るスラット
において、ラダーコードの横糸に幅方向の両端を載置す
るとともに、重心位置を該両端より上方に位置するよう
に各絞り部を配設して成るから、起立時に下側と成る一
端を重心が通過することになり、自重による起立方向へ
の転倒モーメントが発現して良好な起立状態を確保でき
る効果を奏するものである。
断面中に複数の円弧状の絞り部を配設して成るスラット
において、ラダーコードの横糸に幅方向の両端を載置す
るとともに、重心位置を該両端より上方に位置するよう
に各絞り部を配設して成るから、起立時に下側と成る一
端を重心が通過することになり、自重による起立方向へ
の転倒モーメントが発現して良好な起立状態を確保でき
る効果を奏するものである。
【図1】本発明のブラインドのスラットaの部分斜視
図。
図。
【図2】成形前のスラット材3の部分斜視図。
【図3】絞り行程での絞り成形状態の説明図。
【図4】ブラインドのスラットaの起立状態の説明図。
1 芯材 2 薄板 3 スラット材 4 上ローラ 5 下ローラ 6 中央円弧面 7 水平面 8 端部円弧面 9 紐挿通孔 10 鉛直面 11 外面側 12 縦糸 13 横糸 14 たるみ部 G 重心位置 a ブラインドのスラット
Claims (1)
- 【請求項1】 所要幅で長尺の金属製薄板の表裏両面に
木材の薄板を接着し、幅方向に長径の紐挿通孔を長手方
向に所要数貫設し、幅方向断面に複数の円弧状の絞り部
を配設して成るブラインドのスラットにおいて、幅方向
の両端を含む面が鉛直面内にあるとき、重心位置が該鉛
直面より使用時の外面側に配設されて成るブラインドの
スラット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7107010A JP2727422B2 (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | ブラインドのスラット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7107010A JP2727422B2 (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | ブラインドのスラット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08277688A true JPH08277688A (ja) | 1996-10-22 |
| JP2727422B2 JP2727422B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=14448219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7107010A Expired - Lifetime JP2727422B2 (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | ブラインドのスラット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2727422B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100568127B1 (ko) * | 2002-09-13 | 2006-04-05 | 김화순 | 원목에서 옹이가 포함된 부분을 이용하여 블라인드용슬래트를 제조하는 방법 및 이 방법에 의해 제조된 슬래트 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62131096U (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-19 | ||
| JPH0161398U (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-19 | ||
| JPH01256690A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-13 | Yamaha Corp | ブラインド用スラットの製法 |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP7107010A patent/JP2727422B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62131096U (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-19 | ||
| JPH0161398U (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-19 | ||
| JPH01256690A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-13 | Yamaha Corp | ブラインド用スラットの製法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100568127B1 (ko) * | 2002-09-13 | 2006-04-05 | 김화순 | 원목에서 옹이가 포함된 부분을 이용하여 블라인드용슬래트를 제조하는 방법 및 이 방법에 의해 제조된 슬래트 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2727422B2 (ja) | 1998-03-11 |
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