JPH08279070A - 現金自動支払い装置による顧客告知システム及び方法 - Google Patents
現金自動支払い装置による顧客告知システム及び方法Info
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- JPH08279070A JPH08279070A JP8216795A JP8216795A JPH08279070A JP H08279070 A JPH08279070 A JP H08279070A JP 8216795 A JP8216795 A JP 8216795A JP 8216795 A JP8216795 A JP 8216795A JP H08279070 A JPH08279070 A JP H08279070A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 現金自動支払い装置を利用する顧客を対象
に、その顧客の中から当選者を選択決定し、当選した顧
客に対して、当選した旨を告知するシステムを提供す
る。 【構成】 キャッシュカードから顧客情報を読み取り、
その顧客情報が、複数の顧客情報が記憶された顧客リス
トが記憶されている記憶装置40に記憶された顧客リス
トに存在するか否かを検索し、顧客リストに存在する場
合には、検索された顧客が抽選対象者であることを判別
し、抽選対象者であると判別された場合にはn桁の整数
を発生し、その整数が、所定の設定範囲内であるか否か
を判別し、所定範囲内にある場合には、顧客に対し抽選
されたことを告知する。
に、その顧客の中から当選者を選択決定し、当選した顧
客に対して、当選した旨を告知するシステムを提供す
る。 【構成】 キャッシュカードから顧客情報を読み取り、
その顧客情報が、複数の顧客情報が記憶された顧客リス
トが記憶されている記憶装置40に記憶された顧客リス
トに存在するか否かを検索し、顧客リストに存在する場
合には、検索された顧客が抽選対象者であることを判別
し、抽選対象者であると判別された場合にはn桁の整数
を発生し、その整数が、所定の設定範囲内であるか否か
を判別し、所定範囲内にある場合には、顧客に対し抽選
されたことを告知する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャッシュカード等を
利用して出金を行うことのできる現金自動支払い装置に
関し、特に、かかる装置を利用する顧客を対象に、その
顧客の中から当選者を選択決定し、その当選した顧客に
対して当選した旨を告知するためのシステム及び方法に
関する。
利用して出金を行うことのできる現金自動支払い装置に
関し、特に、かかる装置を利用する顧客を対象に、その
顧客の中から当選者を選択決定し、その当選した顧客に
対して当選した旨を告知するためのシステム及び方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】かかる技術分野において、現金自動支払
い装置を利用する顧客を対象に、その顧客の中から当選
者を選択決定し、当選者に景品等を贈呈するために、そ
の当選した顧客に対して、当選した旨を告知するシステ
ムを現金自動支払い機に組み込まれたものは従来なかっ
た。
い装置を利用する顧客を対象に、その顧客の中から当選
者を選択決定し、当選者に景品等を贈呈するために、そ
の当選した顧客に対して、当選した旨を告知するシステ
ムを現金自動支払い機に組み込まれたものは従来なかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、現金自動支
払い機における現行のシステムを利用して、現金自動支
払い装置を利用する顧客を対象に、その顧客の中から当
選者を選択決定し、当選した顧客に対して、当選した旨
を告知すると言う、新規なシステムを提供することを目
的とするものである。
払い機における現行のシステムを利用して、現金自動支
払い装置を利用する顧客を対象に、その顧客の中から当
選者を選択決定し、当選した顧客に対して、当選した旨
を告知すると言う、新規なシステムを提供することを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、顧客情報が記憶された情報体を挿入可能
な挿入部と、利用モードを選択操作できる第1入力操作
部と、出金金額を入力可能な第2入力操作部とを備え、
前記第1入力操作部において出金モードが選択された場
合には、所定の出金処理手順に基づき、前記第2入力操
作部で入力された金額の出金と、明細票の出力を行うこ
とが可能な現金自動支払い装置における顧客告知システ
ムであって、その第1特徴構成は前記情報体から顧客情
報を読み取る読取部と、複数の顧客情報が記憶された顧
客リストが記憶されている記憶装置と、前記読取部によ
り読み取った読取顧客情報が、前記記憶装置に記憶され
た顧客リストに存在するか否かを検索し、前記顧客リス
トに存在する場合には、検索された顧客が抽選対象者で
あることを判別する第1判別部と、前記第1判別部によ
り抽選対象者であると判別された場合にはn桁の整数を
発生する整数発生手段と、前記発生した整数が、所定の
設定範囲内であるか否かを判別し、前記所定範囲内にあ
る場合には信号を出力する第2判別部と、前記信号の出
力に基づき、顧客に対し抽選されたことを告知する告知
手段とを備えてなる点である。
め、本発明は、顧客情報が記憶された情報体を挿入可能
な挿入部と、利用モードを選択操作できる第1入力操作
部と、出金金額を入力可能な第2入力操作部とを備え、
前記第1入力操作部において出金モードが選択された場
合には、所定の出金処理手順に基づき、前記第2入力操
作部で入力された金額の出金と、明細票の出力を行うこ
とが可能な現金自動支払い装置における顧客告知システ
ムであって、その第1特徴構成は前記情報体から顧客情
報を読み取る読取部と、複数の顧客情報が記憶された顧
客リストが記憶されている記憶装置と、前記読取部によ
り読み取った読取顧客情報が、前記記憶装置に記憶され
た顧客リストに存在するか否かを検索し、前記顧客リス
トに存在する場合には、検索された顧客が抽選対象者で
あることを判別する第1判別部と、前記第1判別部によ
り抽選対象者であると判別された場合にはn桁の整数を
発生する整数発生手段と、前記発生した整数が、所定の
設定範囲内であるか否かを判別し、前記所定範囲内にあ
る場合には信号を出力する第2判別部と、前記信号の出
力に基づき、顧客に対し抽選されたことを告知する告知
手段とを備えてなる点である。
【0005】本発明の第2特徴構成は、上記第1特徴構
成において、前記告知手段による告知は、前記明細票に
おいて視覚的に告知する点である。本発明の第3特徴構
成は、上記第1特徴構成において、前記告知手段による
告知は、前記明細票を複数枚出力する点である。本発明
の第4特徴構成は、上記第1特徴構成において、前記情
報体は通帳であり、かつ、前記自動現金支払い装置は前
記通帳に所定の印字をして返却可能であって、前記告知
手段による告知は、前記通帳において視覚的に告知する
点である。本発明の第5特徴構成は、上記第1特徴構成
において、前記自動現金支払い機は音声発生装置を備
え、前記告知手段による告知は前記音声発生装置による
音声の発生により行う点である。本発明の第6特徴構成
は、上記第1〜第5特徴構成において、前記整数発生手
段は前記n桁の一様乱数を発生する手段である点であ
る。
成において、前記告知手段による告知は、前記明細票に
おいて視覚的に告知する点である。本発明の第3特徴構
成は、上記第1特徴構成において、前記告知手段による
告知は、前記明細票を複数枚出力する点である。本発明
の第4特徴構成は、上記第1特徴構成において、前記情
報体は通帳であり、かつ、前記自動現金支払い装置は前
記通帳に所定の印字をして返却可能であって、前記告知
手段による告知は、前記通帳において視覚的に告知する
点である。本発明の第5特徴構成は、上記第1特徴構成
において、前記自動現金支払い機は音声発生装置を備
え、前記告知手段による告知は前記音声発生装置による
音声の発生により行う点である。本発明の第6特徴構成
は、上記第1〜第5特徴構成において、前記整数発生手
段は前記n桁の一様乱数を発生する手段である点であ
る。
【0006】
【作用】本発明の第1特徴構成によれば、複数の顧客情
報が記憶された顧客リストが記憶された記憶装置を利用
するので、顧客リストの変動があっても、プログラムの
変更をする必要性がない。また、第1判別部により抽選
対象者であると判別された場合にはn桁の整数を発生
し、その整数が所定の範囲内であるか否かを更に判別す
るようにしている。従って、上記桁数や所定の範囲を変
更するだけで、抽選対象者から当選者を選択決定する際
の当選確率を容易に変更することができる。また、顧客
に対し抽選されたことを告知する告知手段を備えている
ので、上記当選者を決定した後、直ちに顧客に対して告
知することが可能となる。
報が記憶された顧客リストが記憶された記憶装置を利用
するので、顧客リストの変動があっても、プログラムの
変更をする必要性がない。また、第1判別部により抽選
対象者であると判別された場合にはn桁の整数を発生
し、その整数が所定の範囲内であるか否かを更に判別す
るようにしている。従って、上記桁数や所定の範囲を変
更するだけで、抽選対象者から当選者を選択決定する際
の当選確率を容易に変更することができる。また、顧客
に対し抽選されたことを告知する告知手段を備えている
ので、上記当選者を決定した後、直ちに顧客に対して告
知することが可能となる。
【0007】本発明の第2及び第4特徴構成によれば、
明細票又は通帳において視覚的に告知を行う。従って、
顧客は明細票を受け取った時点で直ちに当選したことを
確認することができる。本発明の第3特徴構成によれ
ば、明細票が複数枚、例えば、2枚出力される。従っ
て、通常1枚しか出力されない明細票が複数枚出力され
ることにより、顧客は明細票を複数枚受け取った時点で
直ちに当選したことを確認することができる。本発明の
第5特徴構成によれば、音声により顧客に対し抽選され
たことを告知する。従って、当選者を決定した後直ちに
顧客に対して告知することが可能となる。特に、明細
票、通帳による告知と併せて行うことも可能である。
明細票又は通帳において視覚的に告知を行う。従って、
顧客は明細票を受け取った時点で直ちに当選したことを
確認することができる。本発明の第3特徴構成によれ
ば、明細票が複数枚、例えば、2枚出力される。従っ
て、通常1枚しか出力されない明細票が複数枚出力され
ることにより、顧客は明細票を複数枚受け取った時点で
直ちに当選したことを確認することができる。本発明の
第5特徴構成によれば、音声により顧客に対し抽選され
たことを告知する。従って、当選者を決定した後直ちに
顧客に対して告知することが可能となる。特に、明細
票、通帳による告知と併せて行うことも可能である。
【0008】本発明の第6特徴構成によれば、整数発生
手段によりn桁の一様乱数を発生するように構成され
る。従って、当選確率を設定する場合に、不公平のない
正確な設定を実現することが可能となる。
手段によりn桁の一様乱数を発生するように構成され
る。従って、当選確率を設定する場合に、不公平のない
正確な設定を実現することが可能となる。
【0009】
【発明の効果】本発明の第1特徴構成によれば、顧客リ
ストの変動があっても、プログラムの変更をする必要性
がないため、コスト面において優れたシステムを提供す
ることができた。しかも、抽選対象者から当選者を選択
決定する際の当選確率を容易に変更することができるの
で、上記変更に伴うコストを最小限に押さえることがで
きた。また、当選者を決定した後直ちに顧客に対して告
知することが可能となるので、顧客に対する告知が確実
なものとなった。
ストの変動があっても、プログラムの変更をする必要性
がないため、コスト面において優れたシステムを提供す
ることができた。しかも、抽選対象者から当選者を選択
決定する際の当選確率を容易に変更することができるの
で、上記変更に伴うコストを最小限に押さえることがで
きた。また、当選者を決定した後直ちに顧客に対して告
知することが可能となるので、顧客に対する告知が確実
なものとなった。
【0010】本発明の第2、第3、第4及び第5特徴構
成によれば、当選者を決定した後直ちに顧客に対して視
覚的あるいは聴覚的に告知することができるので、顧客
に対する告知が一層確実なものとなった。本発明の第6
特徴構成によれば、当選確率を設定する場合に、正確な
設定を実現することが可能となり、システム全体の性能
を向上させることができた。
成によれば、当選者を決定した後直ちに顧客に対して視
覚的あるいは聴覚的に告知することができるので、顧客
に対する告知が一層確実なものとなった。本発明の第6
特徴構成によれば、当選確率を設定する場合に、正確な
設定を実現することが可能となり、システム全体の性能
を向上させることができた。
【0011】
【実施例】本発明の現金自動支払い装置による顧客告知
システム及び方法に係る実施例を、図に基づいて詳細に
説明する。図1は、現金自動支払い装置として使用され
る、ATM(現金自動預払い機)1の外観を示す。カー
ド挿入部3にはキャッシュカードが挿入される。通帳挿
入部4には預金通帳が挿入される。取出し部5は現金を
取り出すための取り出し口である。表示画面2には、顧
客がATMを操作しやすいように種々のメニューが表示
されるようになっている。
システム及び方法に係る実施例を、図に基づいて詳細に
説明する。図1は、現金自動支払い装置として使用され
る、ATM(現金自動預払い機)1の外観を示す。カー
ド挿入部3にはキャッシュカードが挿入される。通帳挿
入部4には預金通帳が挿入される。取出し部5は現金を
取り出すための取り出し口である。表示画面2には、顧
客がATMを操作しやすいように種々のメニューが表示
されるようになっている。
【0012】図2乃至図4は表示画面2の表示例を示す
ものである。図2はメニュー(モード)選択表示例であ
る。このATMには7つの利用モードがあり、それぞれ
預金モード、通帳記入モード、振替モード、出金モー
ド、残高照会モード、カードローンモード、振込モード
である。表示画面2の表面には周知の薄型透明のタッチ
キー2a、2b,2c,2d,2e,2f,2gが備え
られており、顧客は利用したいモードが表示された箇所
を押圧すればよい。これらタッチキーが第1入力操作部
に該当する。表示の大きさとタッチキーの大きさはほぼ
一致するように設定される。
ものである。図2はメニュー(モード)選択表示例であ
る。このATMには7つの利用モードがあり、それぞれ
預金モード、通帳記入モード、振替モード、出金モー
ド、残高照会モード、カードローンモード、振込モード
である。表示画面2の表面には周知の薄型透明のタッチ
キー2a、2b,2c,2d,2e,2f,2gが備え
られており、顧客は利用したいモードが表示された箇所
を押圧すればよい。これらタッチキーが第1入力操作部
に該当する。表示の大きさとタッチキーの大きさはほぼ
一致するように設定される。
【0013】図3は、暗証番号を入力する際の表示画面
2である。0から9までの数字が表示された部分に対応
して、暗証番号を入力するための第2入力操作部である
タッチキー2hが設けられている。図4は、出金金額を
入力する際の表示画面2である。図3と同様に金額を入
力するための第2入力操作部であるタッチキー2hが設
けられている。タッチキーは表示画面上にマトリクス状
に配置された透明電極により構成されるものであり、第
1入力操作部と第2入力操作部とは一部が兼用された構
成となっている。第1、第2入力操作部の構成として
は、表示画面2の枠外に独立して設けられていてもよ
い。
2である。0から9までの数字が表示された部分に対応
して、暗証番号を入力するための第2入力操作部である
タッチキー2hが設けられている。図4は、出金金額を
入力する際の表示画面2である。図3と同様に金額を入
力するための第2入力操作部であるタッチキー2hが設
けられている。タッチキーは表示画面上にマトリクス状
に配置された透明電極により構成されるものであり、第
1入力操作部と第2入力操作部とは一部が兼用された構
成となっている。第1、第2入力操作部の構成として
は、表示画面2の枠外に独立して設けられていてもよ
い。
【0014】図6は、記憶装置40に記憶されている顧
客リスト(顧客情報)の具体的内容である。顧客情報と
して、氏名、口座番号、銀行コード、支店コード、カー
ド種類情報、暗証番号等があげられる。図7は、ATM
とホストコンピュータ30の概略図を示すものである。
読取部15はATMに挿入されたキャッシュカードや預
金通帳に記録されている情報を読み取る。これらキャッ
シュカードや預金通帳にはストライプ状に情報が磁気記
録されており、これらキャッシュカードや預金通帳は情
報体に該当する。この記録された情報としては、銀行コ
ード、支店コード、科目、口座番号、暗証番号(以下、
顧客IDと言う。)、カード種類(キャッシュカード使
用の場合のみ)などがある。カード種類情報として、C
Dカードかカードローンカードかクレジットカードかの
情報や、本人カードか代理人カードかの情報や、特定の
種類のカード(例えば、商品名:サーカスカード)か通
常のカードかの情報がある。
客リスト(顧客情報)の具体的内容である。顧客情報と
して、氏名、口座番号、銀行コード、支店コード、カー
ド種類情報、暗証番号等があげられる。図7は、ATM
とホストコンピュータ30の概略図を示すものである。
読取部15はATMに挿入されたキャッシュカードや預
金通帳に記録されている情報を読み取る。これらキャッ
シュカードや預金通帳にはストライプ状に情報が磁気記
録されており、これらキャッシュカードや預金通帳は情
報体に該当する。この記録された情報としては、銀行コ
ード、支店コード、科目、口座番号、暗証番号(以下、
顧客IDと言う。)、カード種類(キャッシュカード使
用の場合のみ)などがある。カード種類情報として、C
Dカードかカードローンカードかクレジットカードかの
情報や、本人カードか代理人カードかの情報や、特定の
種類のカード(例えば、商品名:サーカスカード)か通
常のカードかの情報がある。
【0015】データ入力部16は、前述した暗証番号や
金額を入力するタッチキー2a〜2hが該当する。表示
部17は、前述の表示画面2が該当する。印字部18
は、明細票や預金通帳に所定の項目を印字するものであ
る。ATMからホストコンピュータ30にはCD・AT
MのID、選択メニュー番号、入力された出金金額、入
力された暗証番号、情報体から読み取った暗証番号、口
座番号、銀行コード、支店コード、カード種類情報等の
情報が転送される。検索部31、第1判別部33、第2
判別部34、乱数発生部32についての詳細は後述す
る。
金額を入力するタッチキー2a〜2hが該当する。表示
部17は、前述の表示画面2が該当する。印字部18
は、明細票や預金通帳に所定の項目を印字するものであ
る。ATMからホストコンピュータ30にはCD・AT
MのID、選択メニュー番号、入力された出金金額、入
力された暗証番号、情報体から読み取った暗証番号、口
座番号、銀行コード、支店コード、カード種類情報等の
情報が転送される。検索部31、第1判別部33、第2
判別部34、乱数発生部32についての詳細は後述す
る。
【0016】次に本発明に係る実施例の作用を図5を基
に説明する。まず、初期状態では表示画面2は、図2の
ようなメニュー(モード)選択表示画面2となっている
(ステップ#01)。次に、顧客によるメニュー選択操
作が行われる(ステップ#02)。出金を目的とする場
合には、出金モードに対応したタッチキー2dを押圧操
作する。メニュー選択がなされると、利用モードが出金
モードか否かを判別する(ステップ#03)。出金モー
ドと判別されると、「カードを入れよ」と言う指令が出
され(ステップ#04)、表示画面2上に「カードをお
入れ下さい」と表示される。ステップ#03で、出金モ
ードではないと判別されると、入金モードか否かを判別
し所定の入金モード手順が実行される。このように、利
用モードに応じた所定のモード手順が実行されるように
構成される。図5では、出金モードを選択した場合の手
順の説明を行うものである。
に説明する。まず、初期状態では表示画面2は、図2の
ようなメニュー(モード)選択表示画面2となっている
(ステップ#01)。次に、顧客によるメニュー選択操
作が行われる(ステップ#02)。出金を目的とする場
合には、出金モードに対応したタッチキー2dを押圧操
作する。メニュー選択がなされると、利用モードが出金
モードか否かを判別する(ステップ#03)。出金モー
ドと判別されると、「カードを入れよ」と言う指令が出
され(ステップ#04)、表示画面2上に「カードをお
入れ下さい」と表示される。ステップ#03で、出金モ
ードではないと判別されると、入金モードか否かを判別
し所定の入金モード手順が実行される。このように、利
用モードに応じた所定のモード手順が実行されるように
構成される。図5では、出金モードを選択した場合の手
順の説明を行うものである。
【0017】次に、顧客によりキャッシュカードが挿入
部3から挿入されると(ステップ#05)、「通帳を入
れなければ暗証番号を押せ」と言う指令が出され(ステ
ップ#06)、その旨が表示画面2上に表示される。な
お、キャッシュカードの挿入により、カードに磁気記録
された顧客情報を読取部15にて読み取る。キャッシュ
カードと併せて預金通帳20も挿入された場合には(ス
テップ#07)、預金通帳20に磁気記録された顧客情
報も読み取られる。出金モードを利用する場合には、必
ずしも預金通帳20は必要でなく、キャッシュカードの
みの使用で出金を行うことができる。
部3から挿入されると(ステップ#05)、「通帳を入
れなければ暗証番号を押せ」と言う指令が出され(ステ
ップ#06)、その旨が表示画面2上に表示される。な
お、キャッシュカードの挿入により、カードに磁気記録
された顧客情報を読取部15にて読み取る。キャッシュ
カードと併せて預金通帳20も挿入された場合には(ス
テップ#07)、預金通帳20に磁気記録された顧客情
報も読み取られる。出金モードを利用する場合には、必
ずしも預金通帳20は必要でなく、キャッシュカードの
みの使用で出金を行うことができる。
【0018】顧客情報を読み取った後、「暗証番号を押
せ」と言う指令が出され(ステップ#08)、その旨が
表示画面2上に表示される。図3に示される、タッチキ
ー2hによる4桁の暗証番号がキーインされると(ステ
ップ#09)、「金額を押せ」と言う指令が出され(ス
テップ#10)、その旨が表示画面2上に表示される。
図4に示すように、タッチキー2hによる出金金額のキ
ーインを行う(ステップ#11)。以上の操作の終了に
より、ホストコンピュータ30に転送する各種データを
転送フィールドに設定する。転送データには、前述した
ごとく、CD・ATMのID、選択メニュー番号、入力
された出金金額、入力された暗証番号、及び情報体から
読み取った暗証番号、口座番号、銀行コード、支店コー
ド、カード種類情報等の情報がある。各種データの設定
完了後、データはATMからホストコンピュータ30へ
転送される。
せ」と言う指令が出され(ステップ#08)、その旨が
表示画面2上に表示される。図3に示される、タッチキ
ー2hによる4桁の暗証番号がキーインされると(ステ
ップ#09)、「金額を押せ」と言う指令が出され(ス
テップ#10)、その旨が表示画面2上に表示される。
図4に示すように、タッチキー2hによる出金金額のキ
ーインを行う(ステップ#11)。以上の操作の終了に
より、ホストコンピュータ30に転送する各種データを
転送フィールドに設定する。転送データには、前述した
ごとく、CD・ATMのID、選択メニュー番号、入力
された出金金額、入力された暗証番号、及び情報体から
読み取った暗証番号、口座番号、銀行コード、支店コー
ド、カード種類情報等の情報がある。各種データの設定
完了後、データはATMからホストコンピュータ30へ
転送される。
【0019】データが転送されると、出金モードである
場合には、所定の出金処理標準手順による所定の処理が
なされる(ステップ#12)。この所定の処理は、周知
の手順である。この処理の終了後、転送されたデータか
ら顧客IDが、図6に示すような記憶装置40に記憶さ
れた顧客リストに存在するか否かを検索部31により検
索する(ステップ#13)。顧客IDが顧客リストに存
在しない場合には、ホストコンピュータ30からATM
へ後述する所定のデータが転送された後、ステップ#1
8へ移行する。
場合には、所定の出金処理標準手順による所定の処理が
なされる(ステップ#12)。この所定の処理は、周知
の手順である。この処理の終了後、転送されたデータか
ら顧客IDが、図6に示すような記憶装置40に記憶さ
れた顧客リストに存在するか否かを検索部31により検
索する(ステップ#13)。顧客IDが顧客リストに存
在しない場合には、ホストコンピュータ30からATM
へ後述する所定のデータが転送された後、ステップ#1
8へ移行する。
【0020】なお、図5には示していないが、利用モー
ドが出金モードではなく、その他のモード、例えば、入
金モードの場合には所定の入金処理手順を行った後、ホ
ストコンピュータ30からATMへ後述する所定のデー
タが転送された後、ステップ#18へ移行する。その他
の出金モード以外の場合も同様である。検索は、例え
ば、転送された口座番号と同じものが顧客リストに存在
するかどうかによって行われる。顧客IDが顧客リスト
に存在する場合には、その顧客が抽選対象者であるか否
かを第1判別部33により判別する(ステップ#1
4)。
ドが出金モードではなく、その他のモード、例えば、入
金モードの場合には所定の入金処理手順を行った後、ホ
ストコンピュータ30からATMへ後述する所定のデー
タが転送された後、ステップ#18へ移行する。その他
の出金モード以外の場合も同様である。検索は、例え
ば、転送された口座番号と同じものが顧客リストに存在
するかどうかによって行われる。顧客IDが顧客リスト
に存在する場合には、その顧客が抽選対象者であるか否
かを第1判別部33により判別する(ステップ#1
4)。
【0021】抽選対象者であるか否かの判別方法として
は、顧客の挿入したキャッシュカードが当銀行のものか
他銀行のものかにより判別する。この場合には、転送デ
ータのうち銀行コードにより判別することができる。こ
の例では、顧客リストの中から更に抽選対象者を選択す
るという方法を採っているが、顧客IDが顧客リストに
存在することのみを条件に抽選対象者とすることもでき
る。この場合は、ステップ#14はなく、ステップ#1
3からステップ#15へと直ちに移行することになる。
抽選対象者であると判別された場合には、乱数発生部3
2により一様乱数を発生させる(ステップ#15)。
は、顧客の挿入したキャッシュカードが当銀行のものか
他銀行のものかにより判別する。この場合には、転送デ
ータのうち銀行コードにより判別することができる。こ
の例では、顧客リストの中から更に抽選対象者を選択す
るという方法を採っているが、顧客IDが顧客リストに
存在することのみを条件に抽選対象者とすることもでき
る。この場合は、ステップ#14はなく、ステップ#1
3からステップ#15へと直ちに移行することになる。
抽選対象者であると判別された場合には、乱数発生部3
2により一様乱数を発生させる(ステップ#15)。
【0022】次に、図8により、一様乱数を発生させる
方法について説明する。図8(a)(b)は合同乗算法
と呼ばれる乱数発生方法である。図8(a)では、まず
2桁の整数である23を選択する。この数字は以後の乱
数発生計算に使用される固定値である。そして、8桁の
適当な整数(図8では、42345678)を選択す
る。発生する乱数の初期値は、この8桁の整数のまん中
の4桁目と5桁目をとり、2桁の整数45とする。次
に、固定値23と8桁の整数42345678を乗算す
る。その結果は、0973950594となる。なお、
先頭に0を付けているのは、便宜上10桁の整数として
取り扱うためである。この10桁の整数のうち、上2桁
を削除した8桁の整数73950594を抽出する。そ
して、乱数の初期値を決定したように4桁目と5桁目の
整数をとり、2桁の整数50を抽出する。同じ様な手順
を続けることにより、一様乱数を発生させる。図8
(a)の例では、45、50、63、64、77・・・
と言った一様乱数を発生させることができる。
方法について説明する。図8(a)(b)は合同乗算法
と呼ばれる乱数発生方法である。図8(a)では、まず
2桁の整数である23を選択する。この数字は以後の乱
数発生計算に使用される固定値である。そして、8桁の
適当な整数(図8では、42345678)を選択す
る。発生する乱数の初期値は、この8桁の整数のまん中
の4桁目と5桁目をとり、2桁の整数45とする。次
に、固定値23と8桁の整数42345678を乗算す
る。その結果は、0973950594となる。なお、
先頭に0を付けているのは、便宜上10桁の整数として
取り扱うためである。この10桁の整数のうち、上2桁
を削除した8桁の整数73950594を抽出する。そ
して、乱数の初期値を決定したように4桁目と5桁目の
整数をとり、2桁の整数50を抽出する。同じ様な手順
を続けることにより、一様乱数を発生させる。図8
(a)の例では、45、50、63、64、77・・・
と言った一様乱数を発生させることができる。
【0023】図8(b)では、図8(a)における8桁
の整数の代わりに2桁の整数を使用している。この例で
も固定値として2桁の整数23を使用している。この固
定値としては、乱数ができるだけ一様に発生できるよう
な数値を選択することが好ましい。一様乱数の発生によ
り、当選確率を設定する場合に、その設定精度を高くす
ることができる。図8(c)は平方採中法と呼ばれる一
様乱数発生方法である。まず、2桁の整数23を選択し
これを自乗する。23を選択した場合には、0529と
なる。先頭に0を付けているのは便宜上4桁の整数とし
て取り扱うためである。次に、この4桁の整数のまん中
の2桁をとり、発生する乱数の初期値52とする。次
に、この52を自乗する。その結果である2704のま
ん中の2桁をとり70とする。以下、同様な手順を続け
ることにより乱数を発生させることが出来る。
の整数の代わりに2桁の整数を使用している。この例で
も固定値として2桁の整数23を使用している。この固
定値としては、乱数ができるだけ一様に発生できるよう
な数値を選択することが好ましい。一様乱数の発生によ
り、当選確率を設定する場合に、その設定精度を高くす
ることができる。図8(c)は平方採中法と呼ばれる一
様乱数発生方法である。まず、2桁の整数23を選択し
これを自乗する。23を選択した場合には、0529と
なる。先頭に0を付けているのは便宜上4桁の整数とし
て取り扱うためである。次に、この4桁の整数のまん中
の2桁をとり、発生する乱数の初期値52とする。次
に、この52を自乗する。その結果である2704のま
ん中の2桁をとり70とする。以下、同様な手順を続け
ることにより乱数を発生させることが出来る。
【0024】抽選対象者であると判別された場合の、乱
数を決定する方法は、図8(a)を例にとると、一日の
初期値を45に設定しておく。つまり、その日のATM
を利用する顧客のうち最初の抽選対象者に対しては45
が選択されるようにする。そして、順番に50、63、
64、77、・・・と一様乱数が発生する順に2桁の数
値を選択していくようにする。以上のごとく、抽選対象
者であると判別された場合には、2桁の一様乱数を発生
して、2桁の整数Xを一つ決定する。
数を決定する方法は、図8(a)を例にとると、一日の
初期値を45に設定しておく。つまり、その日のATM
を利用する顧客のうち最初の抽選対象者に対しては45
が選択されるようにする。そして、順番に50、63、
64、77、・・・と一様乱数が発生する順に2桁の数
値を選択していくようにする。以上のごとく、抽選対象
者であると判別された場合には、2桁の一様乱数を発生
して、2桁の整数Xを一つ決定する。
【0025】次に、この整数Xが01から25の所定の
範囲内にあるかどうかを第2判別部により判別する。こ
の範囲の大きさが当選確率に該当するものである。整数
Xが2桁とすれば、Xは00〜99までの数値をとりう
るので、上記設定範囲の場合には当選確率は1/4とい
うことになる。なお、この範囲内になければ、ホストコ
ンピュータ30からATMへ所定のデータが転送された
後、ステップ#18へと移行する。整数Xが、上記所定
の範囲内にあると判別した場合には、当選告知文言を設
定する(ステップ#17)。
範囲内にあるかどうかを第2判別部により判別する。こ
の範囲の大きさが当選確率に該当するものである。整数
Xが2桁とすれば、Xは00〜99までの数値をとりう
るので、上記設定範囲の場合には当選確率は1/4とい
うことになる。なお、この範囲内になければ、ホストコ
ンピュータ30からATMへ所定のデータが転送された
後、ステップ#18へと移行する。整数Xが、上記所定
の範囲内にあると判別した場合には、当選告知文言を設
定する(ステップ#17)。
【0026】以上の動作が終了した後、ホストコンピュ
ータ30からATMへとデータを転送する。転送される
データの内容は、CD・ATMのID、選択メニューコ
ード、入力された出金金額、入力された暗証番号、情報
体から読み取った暗証番号、口座番号、銀行コード、支
店コード、カード種類情報、残高情報、CD使用手数
料、当選告知文言データなどである。なお、当選告知文
言データは顧客が抽選された場合にのみ送信されるデー
タである。データの転送が行われると、図10に示すよ
うな預金通帳20に出金金額、残高等の印字が行われる
(ステップ#18)。ステップ#17で告知文言データ
が送信された場合には、図10に示すように残高金額欄
に当選の文字21を印字する。預金通帳の印字が終了す
ると、図9に示すような明細票10の印字を行う。ステ
ップ#17で告知文言データが送信された場合には、図
9に示すように当選の文字11を印字する。尚、預金通
帳20が挿入されていない場合には、ステップ#18は
なくデータ転送後直ちにステップ#19へと移行する。
ータ30からATMへとデータを転送する。転送される
データの内容は、CD・ATMのID、選択メニューコ
ード、入力された出金金額、入力された暗証番号、情報
体から読み取った暗証番号、口座番号、銀行コード、支
店コード、カード種類情報、残高情報、CD使用手数
料、当選告知文言データなどである。なお、当選告知文
言データは顧客が抽選された場合にのみ送信されるデー
タである。データの転送が行われると、図10に示すよ
うな預金通帳20に出金金額、残高等の印字が行われる
(ステップ#18)。ステップ#17で告知文言データ
が送信された場合には、図10に示すように残高金額欄
に当選の文字21を印字する。預金通帳の印字が終了す
ると、図9に示すような明細票10の印字を行う。ステ
ップ#17で告知文言データが送信された場合には、図
9に示すように当選の文字11を印字する。尚、預金通
帳20が挿入されていない場合には、ステップ#18は
なくデータ転送後直ちにステップ#19へと移行する。
【0027】明細票10の印字が終了すると、「キャッ
シュカードを取れ」という指令が出され(ステップ#2
0)、その旨が表示画面2上に表示される。キャッシュ
カードをカード挿入口3から抜き取ると(ステップ#2
1)、「預金通帳を取れ」と言う指令が出され(ステッ
プ#22)、その旨が表示画面2上に表示される。預金
通帳20を通帳挿入口4から抜き取ると(ステップ#2
3)、「現金と明細票を取れ」と言う指令が出され(ス
テップ#24)、その旨が表示画面2上に表示される。
顧客が、現金と明細票10を抜き取ると(ステップ#2
5)、一連の動作は終了し初期状態に戻る(ステップ#
1の状態に戻る)。尚、預金通帳20を挿入していない
場合には、ステップ#22とステップ#23はなく、直
ちにステップ#21からステップ#24へと移行する。
シュカードを取れ」という指令が出され(ステップ#2
0)、その旨が表示画面2上に表示される。キャッシュ
カードをカード挿入口3から抜き取ると(ステップ#2
1)、「預金通帳を取れ」と言う指令が出され(ステッ
プ#22)、その旨が表示画面2上に表示される。預金
通帳20を通帳挿入口4から抜き取ると(ステップ#2
3)、「現金と明細票を取れ」と言う指令が出され(ス
テップ#24)、その旨が表示画面2上に表示される。
顧客が、現金と明細票10を抜き取ると(ステップ#2
5)、一連の動作は終了し初期状態に戻る(ステップ#
1の状態に戻る)。尚、預金通帳20を挿入していない
場合には、ステップ#22とステップ#23はなく、直
ちにステップ#21からステップ#24へと移行する。
【0028】[別実施例]以下、別実施例を列記する。
本発明では、自動現金支払い装置として、出金モードの
みならず、入金モードや振替モード等も利用できるAT
Mで説明したが、出金モードのみが利用できる自動現金
支払い装置(CD機)であってもよい。本発明では、出
金モードを利用する場合に限定して説明しているが、そ
の他のモード、例えば、入金モードを利用する顧客を対
象に抽選対象者を決定する場合にも本発明は応用でき
る。
本発明では、自動現金支払い装置として、出金モードの
みならず、入金モードや振替モード等も利用できるAT
Mで説明したが、出金モードのみが利用できる自動現金
支払い装置(CD機)であってもよい。本発明では、出
金モードを利用する場合に限定して説明しているが、そ
の他のモード、例えば、入金モードを利用する顧客を対
象に抽選対象者を決定する場合にも本発明は応用でき
る。
【0029】本発明では、顧客IDが顧客リストに存在
しておればその顧客を抽選対象者とするか(条件1)、
あるいはさらに、条件1に加えて顧客が当行客か他行客
か(条件2)によって抽選対象者とするかを判別してい
るが、かかる判別方法に限定されるものではない。単
に、条件2のみによって抽選対象者か否かを判別しても
よい。又、キャッシング顧客(ATMを利用して当行以
外の金融機関から金銭の融資を受ける顧客)か否かによ
って(条件3)判別してもよい。又、条件1と条件3の
ANDにより判別してもよい。
しておればその顧客を抽選対象者とするか(条件1)、
あるいはさらに、条件1に加えて顧客が当行客か他行客
か(条件2)によって抽選対象者とするかを判別してい
るが、かかる判別方法に限定されるものではない。単
に、条件2のみによって抽選対象者か否かを判別しても
よい。又、キャッシング顧客(ATMを利用して当行以
外の金融機関から金銭の融資を受ける顧客)か否かによ
って(条件3)判別してもよい。又、条件1と条件3の
ANDにより判別してもよい。
【0030】さらに、顧客を複数のグループに分け特定
のグループに属する場合に抽選対象者となるようにして
もよい。グループ分けの方法としては、前述の当行客か
他行客かにより分ける方法の他、特定会員(例えば、商
品名:レインボークラブ会員)であるか否か(条件4)
によって抽選対象者を判別するものであってもよい。
又、条件1と条件4のANDにより判別してもよい。ま
た、抽選対象者か否かの判別方法として、出金回数が所
定期間内に所定回数以上なされたかどうか(条件5)に
よって判別してもよい。例えば、6カ月間に6回以上の
出金がされたか否かによって判別してもよい。また、同
一顧客が所定期間内に所定回数以上出金していないか否
か(条件6)によって判別してもよい。更に、抽選対象
者となりうるのは1月に5回までと言う条件(条件7)
によって判別してもよい。更に、上記条件を種々組み合
わせてもよい。
のグループに属する場合に抽選対象者となるようにして
もよい。グループ分けの方法としては、前述の当行客か
他行客かにより分ける方法の他、特定会員(例えば、商
品名:レインボークラブ会員)であるか否か(条件4)
によって抽選対象者を判別するものであってもよい。
又、条件1と条件4のANDにより判別してもよい。ま
た、抽選対象者か否かの判別方法として、出金回数が所
定期間内に所定回数以上なされたかどうか(条件5)に
よって判別してもよい。例えば、6カ月間に6回以上の
出金がされたか否かによって判別してもよい。また、同
一顧客が所定期間内に所定回数以上出金していないか否
か(条件6)によって判別してもよい。更に、抽選対象
者となりうるのは1月に5回までと言う条件(条件7)
によって判別してもよい。更に、上記条件を種々組み合
わせてもよい。
【0031】本発明における記憶装置40に記憶された
顧客リストは固定されたものではなく、常時その内容を
書き換えられるものである。例えば、預金口座を解約し
たような場合には、その顧客は顧客リストから消去され
るように構成される。
顧客リストは固定されたものではなく、常時その内容を
書き換えられるものである。例えば、預金口座を解約し
たような場合には、その顧客は顧客リストから消去され
るように構成される。
【0032】本発明では、n桁の整数発生手段において
2桁の整数を発生するようにしているが、3桁又はそれ
以上の整数を発生させるものであってもよい。又、一様
乱数を発生させる方法として、合同乗算法と平方採中法
で説明しているがこれに限定されるものではない。例え
ば、明細票10に印字される日付、時刻等の数字から一
定の規則でもってn桁の整数を抽出するようなものであ
ってもよい。
2桁の整数を発生するようにしているが、3桁又はそれ
以上の整数を発生させるものであってもよい。又、一様
乱数を発生させる方法として、合同乗算法と平方採中法
で説明しているがこれに限定されるものではない。例え
ば、明細票10に印字される日付、時刻等の数字から一
定の規則でもってn桁の整数を抽出するようなものであ
ってもよい。
【0033】本発明では、2桁の一様乱数を発生させる
方法として、図8(a)では、8桁の整数のうち4桁目
と5桁目を抽出しているが、かかる方法に限定されるも
のではない。例えば、8桁の整数のうち2桁目と3桁目
を抽出するようにしてもよく、その他抽出方法は種々考
えられる。更に、8桁の整数でなく8桁以外の、例え
ば、10桁の整数を使用するものであってもよい。又、
図8(c)では2桁の整数による平方採中法で説明して
いるが、3桁以上の、例えば4桁の整数によるものでも
よい。4桁の整数として1234を選択し、これを自乗
すると01522756となる。この8桁の整数から特
定の2桁を選択し、順次乱数を発生させることができ
る。
方法として、図8(a)では、8桁の整数のうち4桁目
と5桁目を抽出しているが、かかる方法に限定されるも
のではない。例えば、8桁の整数のうち2桁目と3桁目
を抽出するようにしてもよく、その他抽出方法は種々考
えられる。更に、8桁の整数でなく8桁以外の、例え
ば、10桁の整数を使用するものであってもよい。又、
図8(c)では2桁の整数による平方採中法で説明して
いるが、3桁以上の、例えば4桁の整数によるものでも
よい。4桁の整数として1234を選択し、これを自乗
すると01522756となる。この8桁の整数から特
定の2桁を選択し、順次乱数を発生させることができ
る。
【0034】本発明では、選択された整数Xが01から
25の範囲にあるか否かで判別しているが、かかる範囲
に限定されるものではない。例えば、当選確率を低くす
るのであれば、整数Xが01から04の範囲にあるか否
かで判別すればよい。この場合の当選確率は1/25に
なる。又、範囲の設定の方法については、この他にも種
々の変形例が可能である。本発明では、抽選確率を一定
に設定しているが、顧客情報の内容によって抽選確率を
変えられるように構成してもよい。即ち、ステップ#1
6における所定範囲を可変にする構成としてもよい。例
えば、前述の特定会員に該当する場合には、抽選確率が
高くなるように設定されるものでもよい。
25の範囲にあるか否かで判別しているが、かかる範囲
に限定されるものではない。例えば、当選確率を低くす
るのであれば、整数Xが01から04の範囲にあるか否
かで判別すればよい。この場合の当選確率は1/25に
なる。又、範囲の設定の方法については、この他にも種
々の変形例が可能である。本発明では、抽選確率を一定
に設定しているが、顧客情報の内容によって抽選確率を
変えられるように構成してもよい。即ち、ステップ#1
6における所定範囲を可変にする構成としてもよい。例
えば、前述の特定会員に該当する場合には、抽選確率が
高くなるように設定されるものでもよい。
【0035】本発明では、顧客に告知する手段として明
細票10の特定箇所に当選の文字を印字するものを説明
したが、これに限定されるものではない。当選の文字で
なく、記号やマークを利用した告知であってもよい。更
に、印字される種々の文字、数字等のうち特定の部分を
色彩を変えて印字するものであってもよい。例えば、印
字の基本色が黒色として、図9の出金金額の箇所12を
赤色で印字してもよい。また、明細票10を複数枚、例
えば2枚出力してもよい。通常は明細票10は1枚しか
出力しないので、複数枚出力することで顧客は容易に当
選した旨を告知することができる。2枚出力する場合に
は、全く同じ明細票10を2枚出力するものでもよく、
又、1枚は通常の明細票10を出力し、もう1枚は当選
の文字、記号、マーク等が印字された明細票10を出力
するものでもよい。
細票10の特定箇所に当選の文字を印字するものを説明
したが、これに限定されるものではない。当選の文字で
なく、記号やマークを利用した告知であってもよい。更
に、印字される種々の文字、数字等のうち特定の部分を
色彩を変えて印字するものであってもよい。例えば、印
字の基本色が黒色として、図9の出金金額の箇所12を
赤色で印字してもよい。また、明細票10を複数枚、例
えば2枚出力してもよい。通常は明細票10は1枚しか
出力しないので、複数枚出力することで顧客は容易に当
選した旨を告知することができる。2枚出力する場合に
は、全く同じ明細票10を2枚出力するものでもよく、
又、1枚は通常の明細票10を出力し、もう1枚は当選
の文字、記号、マーク等が印字された明細票10を出力
するものでもよい。
【0036】本発明では、預金通帳20に印字する場合
に残高欄に当選の文字を印字するものを説明しているが
これに限定されるものではない。当選の文字の代わり
に、記号やマークを印字するものであってもよい。ま
た、印字する欄も残高欄に限らず、その他の日付欄、備
考欄に印字してもよく、種々の変形例が考えられる。ま
た、特定箇所の印字の色を他の印字色と変えるものであ
ってもよい。例えば、出金金額の印字色を赤色に印字す
るようなものでもよい。
に残高欄に当選の文字を印字するものを説明しているが
これに限定されるものではない。当選の文字の代わり
に、記号やマークを印字するものであってもよい。ま
た、印字する欄も残高欄に限らず、その他の日付欄、備
考欄に印字してもよく、種々の変形例が考えられる。ま
た、特定箇所の印字の色を他の印字色と変えるものであ
ってもよい。例えば、出金金額の印字色を赤色に印字す
るようなものでもよい。
【0037】又、顧客に告知する手段として視覚的に告
知するものではなく、聴覚的に告知するものであっても
よい。例えば、ATM内に音声発生装置を組み込み、出
金時に音声により告知するものでもよい。音声として
は、「当選しました」と言う音声を発生するものでもよ
く、又、音楽を流すようなものであってもよい。
知するものではなく、聴覚的に告知するものであっても
よい。例えば、ATM内に音声発生装置を組み込み、出
金時に音声により告知するものでもよい。音声として
は、「当選しました」と言う音声を発生するものでもよ
く、又、音楽を流すようなものであってもよい。
【0038】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】本発明に係る現金自動支払い機の外観
【図2】本発明に係る表示画面の表示例1
【図3】本発明に係る表示画面の表示例2
【図4】本発明に係る表示画面の表示例3
【図5】本発明の動作を示すフローチャート
【図6】本発明に係る記憶装置に記憶された顧客リスト
【図7】本発明に係るシステムの概略図
【図8】本発明に係る乱数発生方法
【図9】本発明に係る明細票の出力例
【図10】本発明に係る預金通帳の出力例
1 ATM 2 表示画面 3 カード挿入部 4 通帳挿入部 5 取出し部 10 明細票 20 預金通帳 30 ホストコンピュータ 40 記憶装置
Claims (7)
- 【請求項1】 顧客情報が記憶された情報体を挿入可能
な挿入部(3、4)と、利用モードを選択操作できる第
1入力操作部(2a〜2g)と、出金金額を入力可能な
第2入力操作部(2h)とを備え、前記第1入力操作部
(2a〜2g)において出金モードが選択された場合に
は、所定の出金処理手順に基づき、前記第2入力操作部
(2h)で入力された金額の出金と明細票(10)の出
力を行うことが可能な現金自動支払い装置における顧客
告知システムであって、前記情報体から顧客情報を読み
取る読取部(15)と、複数の顧客情報が記憶された顧
客リストが記憶されている記憶装置(40)と、前記読
取部(15)により読み取った読取顧客情報が、前記記
憶装置(40)に記憶された顧客リストに存在するか否
かを検索し、前記顧客リストに存在する場合には、検索
された顧客が抽選対象者であることを判別する第1判別
部(33)と、前記第1判別部(33)により抽選対象
者であると判別された場合にはn桁の整数を発生する整
数発生手段(32)と、前記発生した整数が、所定の設
定範囲内であるか否かを判別し、前記所定範囲内にある
場合には信号を出力する第2判別部(34)と、前記信
号の出力に基づき、顧客に対し抽選されたことを告知す
る告知手段とを備えてなる自動現金支払い装置における
顧客告知システム。 - 【請求項2】 前記告知手段による告知は、前記明細票
(10)において視覚的に告知する請求項1に記載の自
動現金支払い装置における顧客告知システム。 - 【請求項3】 前記告知手段による告知は、前記明細票
(10)を複数枚出力する請求項1に記載の自動現金支
払い装置における顧客告知システム。 - 【請求項4】 前記情報体は通帳(20)であり、か
つ、前記自動現金支払い装置は前記通帳(20)に所定
の印字をして返却可能であって、前記告知手段による告
知は、前記通帳(20)において視覚的に告知する請求
項1に記載の自動現金支払い装置における顧客告知シス
テム。 - 【請求項5】 前記自動現金支払い装置は音声発生装置
を備え、前記告知手段による告知は前記音声発生装置に
よる音声の発生により行う請求項1に記載の自動現金支
払い装置における顧客告知システム。 - 【請求項6】 前記整数発生手段は前記n桁の一様乱数
を発生する手段である請求項1〜5いずれか1項に記載
の自動現金装置における顧客告知システム。 - 【請求項7】 顧客情報が記憶された情報体を挿入可能
な挿入部(3、4)と、利用モードを選択操作できる第
1入力操作部(2a〜2g)と、出金金額を入力可能な
第2入力操作部(2h)とを備え、前記第1入力操作部
(2a〜2g)において出金モードが選択された場合に
は、所定の出金処理手順に基づき、前記第2入力操作部
(2h)で入力された金額の出金と明細票(10)の出
力を行うことが可能な現金自動支払い装置における顧客
告知方法であって、前記情報体から顧客情報を読み取る
ステップと、前記読取手段により読み取った読取顧客情
報が、複数の顧客情報が記憶された顧客リストが記憶さ
れている記憶装置(40)に記憶された顧客リストに存
在するか否かを検索し、前記顧客リストに存在する場合
には、検索された顧客が抽選対象者であることを判別す
るステップと、抽選対象者であると判別された場合には
n桁の整数を発生するステップと、前記発生した整数
が、所定の設定範囲内であるか否かを判別し、前記所定
範囲内にある場合には信号を出力するステップと、前記
信号の出力に基づき、顧客に対し抽選されたことを告知
するステップとを備えてなる自動現金支払い装置におけ
る顧客告知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8216795A JPH08279070A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 現金自動支払い装置による顧客告知システム及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8216795A JPH08279070A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 現金自動支払い装置による顧客告知システム及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08279070A true JPH08279070A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13766882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8216795A Pending JPH08279070A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 現金自動支払い装置による顧客告知システム及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08279070A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002041787A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-08 | Daiwa Securities Group Inc | 金融商品の取引手数料管理システム及び方法 |
| JP2009076109A (ja) * | 2009-01-09 | 2009-04-09 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 取引処理装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543254B2 (ja) * | 1986-12-25 | 1993-07-01 | Kobe Steel Ltd |
-
1995
- 1995-04-07 JP JP8216795A patent/JPH08279070A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543254B2 (ja) * | 1986-12-25 | 1993-07-01 | Kobe Steel Ltd |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002041787A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-08 | Daiwa Securities Group Inc | 金融商品の取引手数料管理システム及び方法 |
| JP2009076109A (ja) * | 2009-01-09 | 2009-04-09 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 取引処理装置 |
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