JPH0827930A - カーテンウォール - Google Patents
カーテンウォールInfo
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- JPH0827930A JPH0827930A JP6182925A JP18292594A JPH0827930A JP H0827930 A JPH0827930 A JP H0827930A JP 6182925 A JP6182925 A JP 6182925A JP 18292594 A JP18292594 A JP 18292594A JP H0827930 A JPH0827930 A JP H0827930A
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Links
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Special Wing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガラスの取付けが容易で、しかもガラスの支
持強度が高いカーテンウォールを提供することにある。 【構成】 カーテンウォールの無目10を、断熱力に優れ
た連結材3を介して連結する内部材1と外部材2から形
成し、連結部より上部の内部材1に、室外側に向けて突
出する支持体7を取付けるか、外部材2の室外側上部に
上押縁材5を、室外側下部に下押縁材6を取付け、上押
縁材5と内部材1の間に上向嵌挿溝4Aを、また下押縁材
6と内部材1の間に下向嵌挿溝4Bを形成し、内部材1に
上向嵌挿溝4Aの底部を補強する支持体7を取付け、支持
体7にてガラスGを下から支持する一方、方立8にガラ
スGの左右をストラクチュアルシールRで着接するか、
方立8の室外側に外装材9を取付け、外装材9にてガラ
スGの左右を離脱不能に固定するものである。
持強度が高いカーテンウォールを提供することにある。 【構成】 カーテンウォールの無目10を、断熱力に優れ
た連結材3を介して連結する内部材1と外部材2から形
成し、連結部より上部の内部材1に、室外側に向けて突
出する支持体7を取付けるか、外部材2の室外側上部に
上押縁材5を、室外側下部に下押縁材6を取付け、上押
縁材5と内部材1の間に上向嵌挿溝4Aを、また下押縁材
6と内部材1の間に下向嵌挿溝4Bを形成し、内部材1に
上向嵌挿溝4Aの底部を補強する支持体7を取付け、支持
体7にてガラスGを下から支持する一方、方立8にガラ
スGの左右をストラクチュアルシールRで着接するか、
方立8の室外側に外装材9を取付け、外装材9にてガラ
スGの左右を離脱不能に固定するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、窓によって外壁を構
成するカーテンウォールに関する。
成するカーテンウォールに関する。
【0002】
【従来の技術】SSG式カーテンウォール(以下、カー
テンウォールと略称する)は、骨組材の室内側に方立と
無目を縦横に取付け、方立と無目によって囲まれた開口
部の内部に窓を取付けたり、方立と無目の室外側にガラ
スを直接取付け、建物物の外面をガラス張りにするもの
である。またガラスの取付手段として、例えば図13の
如くストラクチュアルシールRを介して方立8と無目10
にガラスGを着設し、ストラクチュアルシールRにてガ
ラスGを支えるものが知られている。(例えば実開平5-
67715 号公報、特開平5-171867号公報)
テンウォールと略称する)は、骨組材の室内側に方立と
無目を縦横に取付け、方立と無目によって囲まれた開口
部の内部に窓を取付けたり、方立と無目の室外側にガラ
スを直接取付け、建物物の外面をガラス張りにするもの
である。またガラスの取付手段として、例えば図13の
如くストラクチュアルシールRを介して方立8と無目10
にガラスGを着設し、ストラクチュアルシールRにてガ
ラスGを支えるものが知られている。(例えば実開平5-
67715 号公報、特開平5-171867号公報)
【0003】窓を断熱構造にする手段として、窓枠を構
成する枠材と、障子枠を構成する框材を断熱力に優れた
合成樹脂にて形成する手段、合成樹脂と金属材から成る
複合材で形成する手段、或いは窓枠材や障子框材を内部
材と外部材に夫々2分割し、内外部材を断熱材で連結固
定する手段等が知られ、断熱構造の障子枠に2重ガラス
(復層ガラスとも称する)を嵌挿していた。(例えば特
開昭59-10685号公報、実開昭62-11996号公報、実開平1-
76988 号公報、実開平2-85787 号公報)
成する枠材と、障子枠を構成する框材を断熱力に優れた
合成樹脂にて形成する手段、合成樹脂と金属材から成る
複合材で形成する手段、或いは窓枠材や障子框材を内部
材と外部材に夫々2分割し、内外部材を断熱材で連結固
定する手段等が知られ、断熱構造の障子枠に2重ガラス
(復層ガラスとも称する)を嵌挿していた。(例えば特
開昭59-10685号公報、実開昭62-11996号公報、実開平1-
76988 号公報、実開平2-85787 号公報)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のカーテンウォー
ルは、ガラスを気密に取付けることに重点がおかれてい
たので、断熱構造にした場合、特に無目の断熱材に加重
が加わり、断熱材に亀裂が生じる問題点があったし、火
災によって断熱材が燃えたり溶けると、ガラスが脱落す
る問題点もあった。本発明は、従来技術の有するこのよ
うな問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とす
る所は、ガラスの取付けが容易で、しかもガラスの支持
強度が高いカーテンウォールを提供することにある。
ルは、ガラスを気密に取付けることに重点がおかれてい
たので、断熱構造にした場合、特に無目の断熱材に加重
が加わり、断熱材に亀裂が生じる問題点があったし、火
災によって断熱材が燃えたり溶けると、ガラスが脱落す
る問題点もあった。本発明は、従来技術の有するこのよ
うな問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とす
る所は、ガラスの取付けが容易で、しかもガラスの支持
強度が高いカーテンウォールを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカーテンウォールは、断熱力に優れた連結
材を介して連結する内部材と外部材から無目を形成し、
内部材より室外に向けて支持体を突出するか、外部材の
室外側上部に上押縁材を、室外側下部に下押縁材を取付
け、上押縁材と内部材の間に上向嵌挿溝を、下押縁材と
内部材の間に下向嵌挿溝を形成し、内部材に上向嵌挿溝
の底部を補強する支持体を取付け、支持体にてガラスを
支持する一方、方立にガラスの左右をストラクチュアル
シールで着接するか、方立の室外側に外装材を取付け、
ガラスの左右を離脱不能に固定するものである。
に、本発明のカーテンウォールは、断熱力に優れた連結
材を介して連結する内部材と外部材から無目を形成し、
内部材より室外に向けて支持体を突出するか、外部材の
室外側上部に上押縁材を、室外側下部に下押縁材を取付
け、上押縁材と内部材の間に上向嵌挿溝を、下押縁材と
内部材の間に下向嵌挿溝を形成し、内部材に上向嵌挿溝
の底部を補強する支持体を取付け、支持体にてガラスを
支持する一方、方立にガラスの左右をストラクチュアル
シールで着接するか、方立の室外側に外装材を取付け、
ガラスの左右を離脱不能に固定するものである。
【0006】
【実施例】次に本発明カーテンウォールの構造を実施例
の図1に基づき説明すれば、断熱構造のカーテンウォー
ルにおいて、カーテンウォールの無目10を、金属性の内
部材1と外部材2、該内外部材1,2を離反不能に連結
固定する断熱力に優れた連結材3から構成し、その連結
部より上部の内部材1に、室外側に向けて突出する支持
体7を取付け、無目10の内部材1とカーテンウォールを
構成する方立8の室外側に、ストラクチュアルシールR
で着接するガラスGを支持体7にて下から支持するもの
である。
の図1に基づき説明すれば、断熱構造のカーテンウォー
ルにおいて、カーテンウォールの無目10を、金属性の内
部材1と外部材2、該内外部材1,2を離反不能に連結
固定する断熱力に優れた連結材3から構成し、その連結
部より上部の内部材1に、室外側に向けて突出する支持
体7を取付け、無目10の内部材1とカーテンウォールを
構成する方立8の室外側に、ストラクチュアルシールR
で着接するガラスGを支持体7にて下から支持するもの
である。
【0007】無目10を構成する内部材1は図2の如く、
角筒体1aの内部に仕切壁1bを設け、角筒体1aの内部を上
下に区分すると共に、角筒体1aの内周にビスポケット1d
を適宜形成し、室外壁1cの中間部より室外側に、室外側
向きに開口する外向袋溝11,12を上下平行して突設し、
上部外向袋溝11より上方の室外壁1cに、外向袋溝11と平
行する下向鉤溝13を、図10の如く1段、または2段に
設け、角筒体1aの室内側に骨組材Hの取付部14を形成し
ている。
角筒体1aの内部に仕切壁1bを設け、角筒体1aの内部を上
下に区分すると共に、角筒体1aの内周にビスポケット1d
を適宜形成し、室外壁1cの中間部より室外側に、室外側
向きに開口する外向袋溝11,12を上下平行して突設し、
上部外向袋溝11より上方の室外壁1cに、外向袋溝11と平
行する下向鉤溝13を、図10の如く1段、または2段に
設け、角筒体1aの室内側に骨組材Hの取付部14を形成し
ている。
【0008】無目10を構成する外部材2は、内部材1と
相対し室外側まで達する基板20の室内側に、室内向きに
開口する内向袋溝21,22を内部材1の外向袋溝11,12と
相対する位置に設けたものである。連結材3は断熱力に
優れた合成樹脂やゴムより形成され、一側に内部材1の
外向袋溝11に嵌挿する連結手3aを、他側に外部材2の内
向袋溝21に嵌挿する連結手3bを設け、図2の如く適宜離
れて相対する内部材1の上部外向袋溝11と外部材2の上
部内向袋溝21に跨がって嵌挿すると共に、内部材1の下
部外向袋溝12と外部材2の下部内向袋溝22に跨がって嵌
挿し、内外部材1,2を一体に連結する。
相対し室外側まで達する基板20の室内側に、室内向きに
開口する内向袋溝21,22を内部材1の外向袋溝11,12と
相対する位置に設けたものである。連結材3は断熱力に
優れた合成樹脂やゴムより形成され、一側に内部材1の
外向袋溝11に嵌挿する連結手3aを、他側に外部材2の内
向袋溝21に嵌挿する連結手3bを設け、図2の如く適宜離
れて相対する内部材1の上部外向袋溝11と外部材2の上
部内向袋溝21に跨がって嵌挿すると共に、内部材1の下
部外向袋溝12と外部材2の下部内向袋溝22に跨がって嵌
挿し、内外部材1,2を一体に連結する。
【0009】支持体7は図7の如く、内部材1の室外側
よりガラスGの嵌込範囲まで達する支持腕7aの室内側
に、内部材1の下向鉤溝13に係止する下向鉤爪17を1
段、または2段に設けている。この支持体7を無目10の
内部材1に取付ける場合、図3の如く支持腕7aの左右を
下向鉤爪17まで切欠し、下向鉤爪17を内部材1の下向鉤
溝13に係止するか、下向鉤溝13に係止した下向鉤爪17
を、内部材1に向けて螺入するネジNにて固定するもの
である。
よりガラスGの嵌込範囲まで達する支持腕7aの室内側
に、内部材1の下向鉤溝13に係止する下向鉤爪17を1
段、または2段に設けている。この支持体7を無目10の
内部材1に取付ける場合、図3の如く支持腕7aの左右を
下向鉤爪17まで切欠し、下向鉤爪17を内部材1の下向鉤
溝13に係止するか、下向鉤溝13に係止した下向鉤爪17
を、内部材1に向けて螺入するネジNにて固定するもの
である。
【0010】上記構造の無目10にあっては、予め内部材
1の室外側に外部材2を対峙させ、内部材1の外向袋溝
11,12と外部材2の内向袋溝21,22を相対向し、その外
向袋溝11と内向袋溝21、及び外向袋溝12と内向袋溝22に
連結材3を夫々跨がって嵌挿し、断熱構造の無目10を構
成しておくと共に、支持体支持腕7aの左右を下向鉤爪17
まで切欠しておく。先ず無目10を構成する内部材1の下
向鉤溝13に、支持体7の下向鉤爪17を挿入係止し、該支
持体7を固定した後、支持体7の上にガラスGを嵌込
み、ガラスGの上下室内面を内部材1に、左右室内面を
図4の如く方立8にストラクチュアルシールRで着接
し、且つ左ガラスGと右ガラスG' の間、ガラスGと内
部材1の隙間、或いはガラスGと方立8の隙間にコーキ
ングCを施し気密にする。即ち、図11(D)の如く左
右ガラスG,G' 間と、上下ガラスG,G' 間の室外面
に、コーキングCによる目地Mが意匠として現れる。
1の室外側に外部材2を対峙させ、内部材1の外向袋溝
11,12と外部材2の内向袋溝21,22を相対向し、その外
向袋溝11と内向袋溝21、及び外向袋溝12と内向袋溝22に
連結材3を夫々跨がって嵌挿し、断熱構造の無目10を構
成しておくと共に、支持体支持腕7aの左右を下向鉤爪17
まで切欠しておく。先ず無目10を構成する内部材1の下
向鉤溝13に、支持体7の下向鉤爪17を挿入係止し、該支
持体7を固定した後、支持体7の上にガラスGを嵌込
み、ガラスGの上下室内面を内部材1に、左右室内面を
図4の如く方立8にストラクチュアルシールRで着接
し、且つ左ガラスGと右ガラスG' の間、ガラスGと内
部材1の隙間、或いはガラスGと方立8の隙間にコーキ
ングCを施し気密にする。即ち、図11(D)の如く左
右ガラスG,G' 間と、上下ガラスG,G' 間の室外面
に、コーキングCによる目地Mが意匠として現れる。
【0011】図5のカーテンウォールは、断熱力に優れ
た連結材3を介して連結する内部材1と外部材2にて無
目10を構成し、外部材2の室外側上部に上押縁材5を、
室外側下部に下押縁材6を取付け、上押縁材5と内部材
1の間に上向嵌挿溝4Aを、外部材2の下押縁材6と内部
材1の間に下向嵌挿溝4Bを形成し、内部材1の室外側に
上向嵌挿溝4Aの底部に突出する支持体7を取付け、支持
体7にて上向嵌挿溝4Aに嵌込むガラスGを支持し、図8
の如く方立8の室外側に外装材9を取付け、ガラスGの
左右を離脱不能に補強するものである。
た連結材3を介して連結する内部材1と外部材2にて無
目10を構成し、外部材2の室外側上部に上押縁材5を、
室外側下部に下押縁材6を取付け、上押縁材5と内部材
1の間に上向嵌挿溝4Aを、外部材2の下押縁材6と内部
材1の間に下向嵌挿溝4Bを形成し、内部材1の室外側に
上向嵌挿溝4Aの底部に突出する支持体7を取付け、支持
体7にて上向嵌挿溝4Aに嵌込むガラスGを支持し、図8
の如く方立8の室外側に外装材9を取付け、ガラスGの
左右を離脱不能に補強するものである。
【0012】外部材2は図6の如く、内部材1の室外壁
1cと相対する垂直壁2aの上下に、室内向きに開口する内
向袋溝21,22を内部材1の外向袋溝11,12と相対する位
置に設け、垂直壁2aより室外側に突出する外向壁2bに、
垂直壁2aと相対する上向壁2cを設け、垂直壁2aと上向壁
2cに内向溝23,24を相対設し、垂直壁2aの室外側下部に
上向鉤壁25を有するもので、内部材1と相対し、相対す
る上部内向袋溝21と内部材1の上部外向袋溝11、及び下
部内向袋溝22と内部材1の下部外向袋溝12に連結材3を
跨がって嵌挿し、内外部材1,2を一体に連結するもの
である。
1cと相対する垂直壁2aの上下に、室内向きに開口する内
向袋溝21,22を内部材1の外向袋溝11,12と相対する位
置に設け、垂直壁2aより室外側に突出する外向壁2bに、
垂直壁2aと相対する上向壁2cを設け、垂直壁2aと上向壁
2cに内向溝23,24を相対設し、垂直壁2aの室外側下部に
上向鉤壁25を有するもので、内部材1と相対し、相対す
る上部内向袋溝21と内部材1の上部外向袋溝11、及び下
部内向袋溝22と内部材1の下部外向袋溝12に連結材3を
跨がって嵌挿し、内外部材1,2を一体に連結するもの
である。
【0013】上押縁材5は図7の如く、内部材1の上部
と相対する外側壁5aの下部より室内側に、前記外部材2
の内向溝23,24にやりくり嵌合する係止腕5bを突出し、
該係止腕5bを外部材2の内向溝23,24に嵌合することに
より、内外部材1,2の連結部より上部に上向きに開口
した嵌挿溝4Aを形成する。下押縁材6は図7の如く、内
部材1の下部と相対する外側壁6aの上端より室内側に内
向壁6bを突出し、内向壁6bの先端に前記外部材2の上向
鉤壁25と係止する取付壁6cを設け、取付壁6cを外部材2
の垂直壁2aにネジNで固定するもので、外部材2の上向
鉤壁25に係止し固定することにより、内外部材1,2の
連結部より下部に、下向きに開口した嵌挿溝4Bを形成す
る。
と相対する外側壁5aの下部より室内側に、前記外部材2
の内向溝23,24にやりくり嵌合する係止腕5bを突出し、
該係止腕5bを外部材2の内向溝23,24に嵌合することに
より、内外部材1,2の連結部より上部に上向きに開口
した嵌挿溝4Aを形成する。下押縁材6は図7の如く、内
部材1の下部と相対する外側壁6aの上端より室内側に内
向壁6bを突出し、内向壁6bの先端に前記外部材2の上向
鉤壁25と係止する取付壁6cを設け、取付壁6cを外部材2
の垂直壁2aにネジNで固定するもので、外部材2の上向
鉤壁25に係止し固定することにより、内外部材1,2の
連結部より下部に、下向きに開口した嵌挿溝4Bを形成す
る。
【0014】上向嵌挿溝4Aの底部に突出する支持体7
は、外部材2に上押縁材5を取付ける前に、前記と同様
に支持腕7aの左右を下向鉤爪17まで切欠し、下向鉤爪17
を内部材1の下向鉤溝13に係止するか、下向鉤溝13に係
止した下向鉤爪17を、下向鉤爪17より内部材1に向けて
螺入するネジNにて固定するものである。外装材9にて
ガラスGの取付けを補強する方立8は、連結材3を介し
て室内外に連結する中間体18と、中間体18の左右に嵌合
係止する分離体8a,8bから構成され、外装材9は中間部
より室内側に内向脚9aを突出し、該内向脚9aを方立8の
中間体18にネジNで固定するものである。
は、外部材2に上押縁材5を取付ける前に、前記と同様
に支持腕7aの左右を下向鉤爪17まで切欠し、下向鉤爪17
を内部材1の下向鉤溝13に係止するか、下向鉤溝13に係
止した下向鉤爪17を、下向鉤爪17より内部材1に向けて
螺入するネジNにて固定するものである。外装材9にて
ガラスGの取付けを補強する方立8は、連結材3を介し
て室内外に連結する中間体18と、中間体18の左右に嵌合
係止する分離体8a,8bから構成され、外装材9は中間部
より室内側に内向脚9aを突出し、該内向脚9aを方立8の
中間体18にネジNで固定するものである。
【0015】上記構造の無目10にあっては、予め内部材
1の室外壁1cと外部材2の垂直壁2aを向い合せにし、且
つ内部材1の外向袋溝11,12と外部材2の内向袋溝21,
22を相対向し、その外向袋溝11と内向袋溝21、及び外向
袋溝12と内向袋溝22に連結材3を夫々跨がって嵌挿し、
断熱構造の無目10を構成しておくと共に、支持体支持腕
7aの左右を下向鉤爪17まで切欠し、且つ連結材3を介し
て方立8の中間体18を構成しておく。
1の室外壁1cと外部材2の垂直壁2aを向い合せにし、且
つ内部材1の外向袋溝11,12と外部材2の内向袋溝21,
22を相対向し、その外向袋溝11と内向袋溝21、及び外向
袋溝12と内向袋溝22に連結材3を夫々跨がって嵌挿し、
断熱構造の無目10を構成しておくと共に、支持体支持腕
7aの左右を下向鉤爪17まで切欠し、且つ連結材3を介し
て方立8の中間体18を構成しておく。
【0016】先ず、無目10を構成する内部材1の下向鉤
溝13に、支持体7の下向鉤爪17を挿入係止し、支持体7
をネジNで固定する一方、方立中間体18の左右に分離体
8a,8bを嵌合係止し、中間体18の室外側に外装材9を取
付けた後、支持体7の上にガラスライナーDを重ね、該
ガラスライナーDの上部にガラスGを嵌込み、ガラスG
の上下室内面をストラクチュアルシールRで内部材1
に、また左右室内面を方立8の分離体8a,8bに着接す
る。
溝13に、支持体7の下向鉤爪17を挿入係止し、支持体7
をネジNで固定する一方、方立中間体18の左右に分離体
8a,8bを嵌合係止し、中間体18の室外側に外装材9を取
付けた後、支持体7の上にガラスライナーDを重ね、該
ガラスライナーDの上部にガラスGを嵌込み、ガラスG
の上下室内面をストラクチュアルシールRで内部材1
に、また左右室内面を方立8の分離体8a,8bに着接す
る。
【0017】次いで、室外側より上押縁材5の係止腕5b
を外部材2の内向溝23,24にやりくり嵌合し、上押縁材
5と内部材1の間に上向嵌挿溝4Aを形成すると共に、下
押縁材6の取付壁6cを外部材2の上向鉤壁25に係止し、
これを垂直壁2aに取付け、下押縁材6と内部材1の間に
下向嵌挿溝4Bを形成し、上下嵌挿溝4A,4BにガラスGが
収まるようにした後、両向嵌挿溝4A,4BとガラスGの隙
間にシール材Sを詰込み、コーキングC等で気密にす
る。即ち、図11(A)の如くガラスGの左右を室外側
より補強する外装材9と、ガラスGの上下を室外側より
補強する上下押縁材5,6によって、室外面に額枠状の
意匠を現す。
を外部材2の内向溝23,24にやりくり嵌合し、上押縁材
5と内部材1の間に上向嵌挿溝4Aを形成すると共に、下
押縁材6の取付壁6cを外部材2の上向鉤壁25に係止し、
これを垂直壁2aに取付け、下押縁材6と内部材1の間に
下向嵌挿溝4Bを形成し、上下嵌挿溝4A,4BにガラスGが
収まるようにした後、両向嵌挿溝4A,4BとガラスGの隙
間にシール材Sを詰込み、コーキングC等で気密にす
る。即ち、図11(A)の如くガラスGの左右を室外側
より補強する外装材9と、ガラスGの上下を室外側より
補強する上下押縁材5,6によって、室外面に額枠状の
意匠を現す。
【0018】連結材3による内外部材1,2の連結手
段、内部材1に対する支持体7の取付手段、外部材2に
対する上下押縁材5,6の取付手段、方立8の中間体18
と分離体8a,8bの嵌合係止手段等は、前記例に限定され
るものではない。また、無目10を構成する内外部材1,
2、外部材2に取付ける上下押縁材5,6、内部材1に
取付ける支持体7、及び方立8と外装材9の形状構造等
は、本発明の要旨に反しない限り適宜変更可能である。
段、内部材1に対する支持体7の取付手段、外部材2に
対する上下押縁材5,6の取付手段、方立8の中間体18
と分離体8a,8bの嵌合係止手段等は、前記例に限定され
るものではない。また、無目10を構成する内外部材1,
2、外部材2に取付ける上下押縁材5,6、内部材1に
取付ける支持体7、及び方立8と外装材9の形状構造等
は、本発明の要旨に反しない限り適宜変更可能である。
【0019】尚、本発明によるカーテンウォールは上記
実施例に限定されるものではなく、例えば図9(A)の
如く外部材2の上向壁2cと垂直壁2aに、内向溝23,24を
1段相対することも可能であるし、図9(B)の如く外
部材垂直壁2aの下端に内部材1の下部と相対する外側壁
6aを一体成形し、上向鉤壁25と下押縁材6の成形を省略
することも可能である。無目10を二様に構成すると共
に、方立8も二様に構成するであるから、これらの組合
わせにより、図11(B)(C)と図12の如く外観の
異なるカーテンウォールを構成し得る。
実施例に限定されるものではなく、例えば図9(A)の
如く外部材2の上向壁2cと垂直壁2aに、内向溝23,24を
1段相対することも可能であるし、図9(B)の如く外
部材垂直壁2aの下端に内部材1の下部と相対する外側壁
6aを一体成形し、上向鉤壁25と下押縁材6の成形を省略
することも可能である。無目10を二様に構成すると共
に、方立8も二様に構成するであるから、これらの組合
わせにより、図11(B)(C)と図12の如く外観の
異なるカーテンウォールを構成し得る。
【0020】
【発明の効果】本発明のカーテンウォールは、上記のと
おり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
断熱構造の無目であっても、内部材の室外側に上部嵌挿
溝の底部を補強する支持体が取付け、該支持体にて上部
嵌挿溝に嵌込むガラスを支持するものであるから、ガラ
スの加重が内外部材を連結している連結材に加わること
がない。その結果、連結材の耐久力が飛躍的に向上する
し、亀裂を生じることもないばかりか、火災によって連
結材が燃えたり溶けても、ガラスが脱落することもな
い。
おり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
断熱構造の無目であっても、内部材の室外側に上部嵌挿
溝の底部を補強する支持体が取付け、該支持体にて上部
嵌挿溝に嵌込むガラスを支持するものであるから、ガラ
スの加重が内外部材を連結している連結材に加わること
がない。その結果、連結材の耐久力が飛躍的に向上する
し、亀裂を生じることもないばかりか、火災によって連
結材が燃えたり溶けても、ガラスが脱落することもな
い。
【0021】また、内部材に対する支持体の嵌挿固定も
容易であるばかりか、支持体の取付けにより無目の強度
と耐久力も飛躍的に向上する。その結果、高層建築物に
おける断熱構造のカーテンウォールとして最適である。
特に本発明のカーテンウォールは、無目を二様に構成す
ると共に、方立も二様に構成するものであるから、これ
ら無目と方立の組合わせにより、外観の異なるカーテン
ウォールを安価に提供し得る。
容易であるばかりか、支持体の取付けにより無目の強度
と耐久力も飛躍的に向上する。その結果、高層建築物に
おける断熱構造のカーテンウォールとして最適である。
特に本発明のカーテンウォールは、無目を二様に構成す
ると共に、方立も二様に構成するものであるから、これ
ら無目と方立の組合わせにより、外観の異なるカーテン
ウォールを安価に提供し得る。
【図1】本発明カーテンウォールの要部縦断面図であ
る。
る。
【図2】無目の分離構造例を示す側面図である。
【図3】支持体の取付例を示す斜視図である。
【図4】本発明カーテンウォールの要部横断面図であ
る。
る。
【図5】補強式カーテンウォールの要部縦断面図であ
る。
る。
【図6】無目の分離構造例を示す側面図である。
【図7】押縁材と支持体の取付例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図8】補強式カーテンウォールの要部横断面図であ
る。
る。
【図9】(A)(B)外部材の構造例を示す側面図であ
る。
る。
【図10】(A)(B)下向鉤溝の形状例を示す内部材
の要部側面図である。
の要部側面図である。
【図11】(A)(B)(C)(D)本発明によるカー
テンウォールの正面図である。
テンウォールの正面図である。
【図12】(A)(B)(C)(D)同じくカーテンウ
ォールの正面図である。
ォールの正面図である。
【図13】従来カーテンウォールの要部横断面図であ
る。
る。
1 内部材 2 外部材 3 連結材 4A,4B 嵌挿溝 5,6 押縁材 7 支持体 10 無目、11,12 外向袋溝、13 下向鉤溝、17 下向
鉤爪 21,22 内向袋溝、23,24 内向溝、25 上向鉤壁 C コーキング、D ガラスライナー、G ガラス、N
ネジ H 骨組材、R ストラクチュアルシール、M 目地、
S シール材
鉤爪 21,22 内向袋溝、23,24 内向溝、25 上向鉤壁 C コーキング、D ガラスライナー、G ガラス、N
ネジ H 骨組材、R ストラクチュアルシール、M 目地、
S シール材
Claims (2)
- 【請求項1】 カーテンウォールの無目(10)を、金属
性の内部材(1)と外部材(2)、両部材(1,2)を
離反不能に連結固定する断熱力に優れた連結材(3)か
ら構成し、連結部より上部の内部材(1)に、室外側に
向けて突出する支持体(7)を取付け、該支持体(7)
にてガラス(G)を下から支持し、方立(8)にガラス
(G)の左右をストラクチュアルシール(R)で着接す
るカーテンウォール。 - 【請求項2】 外部材(2)の室外側上部に上押縁材
(5)を取付け、該上押縁材(5)と内部材(1)の間
に上向嵌挿溝(4A)を形成すると共に、外部材(2)の
室外側下部に下押縁材(6)を取付け、下押縁材(6)
と内部材(1)の間に下向嵌挿溝(4B)を形成し、支持
体(7)が上向嵌挿溝(4A)の底部に突出するよう内部
材(1)に取付けられ、支持体(7)にて上向嵌挿溝
(4A)に嵌込まれたガラス(G)を支持し、方立(8)
の室外側に外装材(9)を取付け、ガラス(G)の左右
を離脱不能に固定する請求項1記載のカーテンウォー
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6182925A JPH0827930A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | カーテンウォール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6182925A JPH0827930A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | カーテンウォール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0827930A true JPH0827930A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16126779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6182925A Pending JPH0827930A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | カーテンウォール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827930A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004250964A (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-09 | Sankyo Alum Ind Co Ltd | 方立 |
| CN102535696A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-07-04 | 上海玻机幕墙工程有限公司 | 改进的大尺寸隐框玻璃幕墙系统 |
| CN102619296A (zh) * | 2012-03-27 | 2012-08-01 | 沈阳远大铝业工程有限公司 | 小单元式防水隔热幕墙 |
| CN102912864A (zh) * | 2012-09-26 | 2013-02-06 | 苏州金螳螂幕墙有限公司 | 一种倒置式玻璃幕墙用的水槽封堵 |
| CN102966205A (zh) * | 2012-11-27 | 2013-03-13 | 江苏锦绣铝业有限公司 | 隐框隔热幕墙 |
| CN105756245A (zh) * | 2014-12-17 | 2016-07-13 | 北新建材集团有限公司 | 幕墙骨架与结构梁的安装方法 |
| CN112575942A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-30 | 蒋庆峰 | 一种整体装配式多功能钢性一体石材幕墙的安装方法 |
| KR102395829B1 (ko) * | 2021-12-31 | 2022-05-09 | 신환경복합창 주식회사 | 화재시 유리탈락방지 기능을 구비한 창호 및 커튼월 |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP6182925A patent/JPH0827930A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004250964A (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-09 | Sankyo Alum Ind Co Ltd | 方立 |
| CN102535696A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-07-04 | 上海玻机幕墙工程有限公司 | 改进的大尺寸隐框玻璃幕墙系统 |
| CN102535696B (zh) * | 2011-12-29 | 2014-10-29 | 上海玻机智能幕墙股份有限公司 | 改进的大尺寸隐框玻璃幕墙系统 |
| CN102619296A (zh) * | 2012-03-27 | 2012-08-01 | 沈阳远大铝业工程有限公司 | 小单元式防水隔热幕墙 |
| CN102912864A (zh) * | 2012-09-26 | 2013-02-06 | 苏州金螳螂幕墙有限公司 | 一种倒置式玻璃幕墙用的水槽封堵 |
| CN102912864B (zh) * | 2012-09-26 | 2015-10-28 | 苏州金螳螂幕墙有限公司 | 一种倒置式玻璃幕墙用的水槽封堵 |
| CN102966205A (zh) * | 2012-11-27 | 2013-03-13 | 江苏锦绣铝业有限公司 | 隐框隔热幕墙 |
| CN105756245A (zh) * | 2014-12-17 | 2016-07-13 | 北新建材集团有限公司 | 幕墙骨架与结构梁的安装方法 |
| CN112575942A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-30 | 蒋庆峰 | 一种整体装配式多功能钢性一体石材幕墙的安装方法 |
| KR102395829B1 (ko) * | 2021-12-31 | 2022-05-09 | 신환경복합창 주식회사 | 화재시 유리탈락방지 기능을 구비한 창호 및 커튼월 |
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