JPH08280220A - 砂糖黍収穫機 - Google Patents
砂糖黍収穫機Info
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- JPH08280220A JPH08280220A JP11364895A JP11364895A JPH08280220A JP H08280220 A JPH08280220 A JP H08280220A JP 11364895 A JP11364895 A JP 11364895A JP 11364895 A JP11364895 A JP 11364895A JP H08280220 A JPH08280220 A JP H08280220A
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- JP
- Japan
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- sugar cane
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- spiral
- shredded
- sugar
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- Pending
Links
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- 235000007201 Saccharum officinarum Nutrition 0.000 title claims abstract description 72
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Landscapes
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 刈り取る際に起した砂糖黍の先端側の引っか
りをなくする砂糖黍収穫を提供することにある。 【構成】 砂糖黍収穫機に於ける砂糖黍起し螺旋筒17
を、下端から上部迄に設ける起し螺旋条33と、上端か
ら起し螺旋条の上位端迄に設ける起し螺旋条に対して逆
巻螺旋条34とで構成し、起し螺旋条と逆巻螺旋条との
間でそれ以上の上方への起し作業をストップする。
りをなくする砂糖黍収穫を提供することにある。 【構成】 砂糖黍収穫機に於ける砂糖黍起し螺旋筒17
を、下端から上部迄に設ける起し螺旋条33と、上端か
ら起し螺旋条の上位端迄に設ける起し螺旋条に対して逆
巻螺旋条34とで構成し、起し螺旋条と逆巻螺旋条との
間でそれ以上の上方への起し作業をストップする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、砂糖黍の収穫機に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】砂糖黍収穫は、車体の走行にともない、
車体の前端の刈取装置により砂糖黍を刈り取ると共に、
刈り取った砂糖黍を前後向きの姿勢で車体内の搬送装置
により後方に向け搬送しながら、搬送装置の途中の切断
装置によって寸断する。
車体の前端の刈取装置により砂糖黍を刈り取ると共に、
刈り取った砂糖黍を前後向きの姿勢で車体内の搬送装置
により後方に向け搬送しながら、搬送装置の途中の切断
装置によって寸断する。
【0003】寸断された砂糖黍は、搬送装置から登り傾
斜のコンベヤに荷受けされ、そしてコンベヤから車体の
後端に搭載してある袋やボックスに投入して収穫するよ
うになっている。
斜のコンベヤに荷受けされ、そしてコンベヤから車体の
後端に搭載してある袋やボックスに投入して収穫するよ
うになっている。
【0004】このような形式の砂糖黍収穫機にあって
は、図4に示すように、車体1の前端両側に斜め後方に
向けて起立する左右一対の螺旋筒2が設けられており、
この左右一対の螺旋筒2により倒れている砂糖黍を起し
ながら茎の根元に近い部分で切断するようになってい
る。
は、図4に示すように、車体1の前端両側に斜め後方に
向けて起立する左右一対の螺旋筒2が設けられており、
この左右一対の螺旋筒2により倒れている砂糖黍を起し
ながら茎の根元に近い部分で切断するようになってい
る。
【0005】また、図5に示すように、車体1の前端両
側には、畑に倒れている砂糖黍を掬い上げる掬い板3が
設けられている。上記の掬い板3は、略三角形に近い形
状で、下辺の先端部が地中に潜って走行し、先端から後
方に向け登り傾斜する上辺により畑に倒れている砂糖黍
を掬い上げるようになっている。
側には、畑に倒れている砂糖黍を掬い上げる掬い板3が
設けられている。上記の掬い板3は、略三角形に近い形
状で、下辺の先端部が地中に潜って走行し、先端から後
方に向け登り傾斜する上辺により畑に倒れている砂糖黍
を掬い上げるようになっている。
【0006】なお、上記の掬い板3は、車体1に対し溶
接などの手段により固定されている。
接などの手段により固定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような砂糖黍収
穫機によると、螺旋筒の螺旋条が回転筒の外周面下端か
ら上端迄の全長に連続して設けてあるので、螺旋筒によ
り起される砂糖黍の先端部分が螺旋筒の上端から上方に
突出する。
穫機によると、螺旋筒の螺旋条が回転筒の外周面下端か
ら上端迄の全長に連続して設けてあるので、螺旋筒によ
り起される砂糖黍の先端部分が螺旋筒の上端から上方に
突出する。
【0008】すると、突出した先端部分が螺旋筒の駆動
用モーターや螺旋筒の支持アーム及びその他の部分に引
っかかると共に、引っかかった状態で車体内に砂糖黍を
引き込むことになるので、砂糖黍の引き込みが阻害され
る。すなわち、スムーズに引き込まれない。
用モーターや螺旋筒の支持アーム及びその他の部分に引
っかかると共に、引っかかった状態で車体内に砂糖黍を
引き込むことになるので、砂糖黍の引き込みが阻害され
る。すなわち、スムーズに引き込まれない。
【0009】このため、砂糖黍収穫機をバックして引っ
かかりを外したり、或は砂糖黍収穫機の走行運転を止め
て、人手による砂糖黍の引き離し作業や、かまなどの切
断具を用いた切り離し作業と共に、からんだ除去物の撤
去作業を行わなければならない手間のかかる不都合が起
生する。上記の不都合により砂糖黍収穫機の稼働率も低
下したり、故障の発生原因にもなる。
かかりを外したり、或は砂糖黍収穫機の走行運転を止め
て、人手による砂糖黍の引き離し作業や、かまなどの切
断具を用いた切り離し作業と共に、からんだ除去物の撤
去作業を行わなければならない手間のかかる不都合が起
生する。上記の不都合により砂糖黍収穫機の稼働率も低
下したり、故障の発生原因にもなる。
【0010】また、上記のように、車体に掬い板を固定
しておくと、砂糖黍収穫時に畑の根石や散水設備などに
掬い板が、或いは砂糖黍収穫機の方向転換時に側溝など
に掬い板が衝突すると、掬い板に強力な衝撃力が加わっ
て掬い板が損傷すると共に、取付け部分や車体側が損傷
する。
しておくと、砂糖黍収穫時に畑の根石や散水設備などに
掬い板が、或いは砂糖黍収穫機の方向転換時に側溝など
に掬い板が衝突すると、掬い板に強力な衝撃力が加わっ
て掬い板が損傷すると共に、取付け部分や車体側が損傷
する。
【0011】そこで、この発明の課題は、起した砂糖黍
の先端部の引っかかりをなくすると共に、砂糖黍を掬い
上げる掬い板の衝突にともない発生した車体の損傷をな
くするようにした砂糖黍収穫機を提供することにある。
の先端部の引っかかりをなくすると共に、砂糖黍を掬い
上げる掬い板の衝突にともない発生した車体の損傷をな
くするようにした砂糖黍収穫機を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、走行車体の前端両側の回転螺旋筒に
より砂糖黍を起しながら、上記走行車体の前端側の刈取
装置により刈り取ると共に、刈り取った砂糖黍を上記車
体内の第1搬送装置により搬送しながら、上記第1搬送
装置の途中の切断装置により寸断し、この寸断砂糖黍を
上記車体後端内の第2搬送装置に荷受けすると共に、上
記車体の後端起伏回動アームに適宜の手段により着脱自
在に係合してある収穫用の袋やボックスに上記第2搬送
装置の寸断砂糖黍を投入する砂糖黍収穫に於いて、上記
螺旋筒は、下端から上部途中迄の砂糖黍起し螺旋条と、
上端から上記起し螺旋条の上位端に向け起し螺旋条に対
して逆巻螺旋条とで構成したものである。
めに、この発明は、走行車体の前端両側の回転螺旋筒に
より砂糖黍を起しながら、上記走行車体の前端側の刈取
装置により刈り取ると共に、刈り取った砂糖黍を上記車
体内の第1搬送装置により搬送しながら、上記第1搬送
装置の途中の切断装置により寸断し、この寸断砂糖黍を
上記車体後端内の第2搬送装置に荷受けすると共に、上
記車体の後端起伏回動アームに適宜の手段により着脱自
在に係合してある収穫用の袋やボックスに上記第2搬送
装置の寸断砂糖黍を投入する砂糖黍収穫に於いて、上記
螺旋筒は、下端から上部途中迄の砂糖黍起し螺旋条と、
上端から上記起し螺旋条の上位端に向け起し螺旋条に対
して逆巻螺旋条とで構成したものである。
【0013】また、走行車体の前端両側の回転螺旋筒に
より砂糖黍を起しながら、上記走行車体の前端側の刈取
装置により刈り取ると共に、刈り取った砂糖黍を上記車
体内の第1搬送装置の途中の切断装置により寸断し、こ
の寸断砂糖黍を上記車体後端内の第2搬送装置に荷受け
すると共に、上記車体の後端起伏回動アームに適宜の手
段により着脱自在に係合してある収穫用袋やボックスに
上記第2搬送装置の寸断砂糖黍を投入する砂糖黍収穫機
に於いて、上記螺旋筒の下端支承フレームの前端にピン
を介し掬い板の中途を回動自在に取付けると共に、上記
フレームに上記掬い板の末端をシャピンを介し支持した
構成を採用する。
より砂糖黍を起しながら、上記走行車体の前端側の刈取
装置により刈り取ると共に、刈り取った砂糖黍を上記車
体内の第1搬送装置の途中の切断装置により寸断し、こ
の寸断砂糖黍を上記車体後端内の第2搬送装置に荷受け
すると共に、上記車体の後端起伏回動アームに適宜の手
段により着脱自在に係合してある収穫用袋やボックスに
上記第2搬送装置の寸断砂糖黍を投入する砂糖黍収穫機
に於いて、上記螺旋筒の下端支承フレームの前端にピン
を介し掬い板の中途を回動自在に取付けると共に、上記
フレームに上記掬い板の末端をシャピンを介し支持した
構成を採用する。
【0014】
【作用】上記のように構成すると、回転している螺旋筒
の下端から上方途中迄の起し螺旋条により砂糖黍が起さ
れ、起された砂糖黍の先端部が逆巻き螺旋条に到達する
と、逆巻螺旋条により起された砂糖黍の先端部のそれ以
上の起し作業がストップする。すなわち、螺旋筒の回転
駆動部や支持アームその他の部分への砂糖黍先端部の引
っかかりがなくなる。
の下端から上方途中迄の起し螺旋条により砂糖黍が起さ
れ、起された砂糖黍の先端部が逆巻き螺旋条に到達する
と、逆巻螺旋条により起された砂糖黍の先端部のそれ以
上の起し作業がストップする。すなわち、螺旋筒の回転
駆動部や支持アームその他の部分への砂糖黍先端部の引
っかかりがなくなる。
【0015】また、砂糖黍収穫時において、根石、散水
設備や側溝などに掬い板の先端が衝突すると、掬い板に
先端降下方向の力が作用する。
設備や側溝などに掬い板の先端が衝突すると、掬い板に
先端降下方向の力が作用する。
【0016】すると、シャピンが剪断して、掬い板の末
端側支持が解除され、末端支持の解除された掬い板は、
先端部が降下し、次いで後方に倒れる。すなわち、反転
するので、車体側への損傷がなくなる。
端側支持が解除され、末端支持の解除された掬い板は、
先端部が降下し、次いで後方に倒れる。すなわち、反転
するので、車体側への損傷がなくなる。
【0017】
【実施例】以下、この発明に係る実施例を添付図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0018】(第1実施例)図1に示すように、11は
自走式の走行車体である。上記の車体11は、両側の前
後に前輪12とドライブ機能付の後輪13とが設けられ
ており、車体11の前端運転室14で操作しながら走行
させるようになっている。
自走式の走行車体である。上記の車体11は、両側の前
後に前輪12とドライブ機能付の後輪13とが設けられ
ており、車体11の前端運転室14で操作しながら走行
させるようになっている。
【0019】また、前輪12間の後方には、砂糖黍の刈
取装置15が設けられている。
取装置15が設けられている。
【0020】上記の刈取装置15は、図示の場合、対向
する周縁がオーバーラップするよう左右に回転刃16を
配置し、互に油圧モーターなどにより回転刃16を回転
させながら車体11の走行により砂糖黍の茎を切断する
ようになっている。
する周縁がオーバーラップするよう左右に回転刃16を
配置し、互に油圧モーターなどにより回転刃16を回転
させながら車体11の走行により砂糖黍の茎を切断する
ようになっている。
【0021】なお、刈り取る直前の砂糖黍は、車体11
の前端両側に油圧モーターなどで回転するよう設けてあ
る内側の螺旋筒17により上方に起こしながら車体11
の走行により前方に押し倒され、刈り取り後前後向きの
姿勢で車体11内に送り込みローラ(図示省略)により
回収するようになっている。
の前端両側に油圧モーターなどで回転するよう設けてあ
る内側の螺旋筒17により上方に起こしながら車体11
の走行により前方に押し倒され、刈り取り後前後向きの
姿勢で車体11内に送り込みローラ(図示省略)により
回収するようになっている。
【0022】さらに、車体11内に回収した砂糖黍は、
第1搬送装置18により車体11内の後方に向け搬送さ
れる。上記の第1搬送装置18は、図示の場合、上下2
本1組の駆動ローラを前後に所定の間隔を存して配列
し、上下のローラにより挟み込んで搬送する。
第1搬送装置18により車体11内の後方に向け搬送さ
れる。上記の第1搬送装置18は、図示の場合、上下2
本1組の駆動ローラを前後に所定の間隔を存して配列
し、上下のローラにより挟み込んで搬送する。
【0023】また、第1搬送装置18により搬送される
砂糖黍は、切断装置19により所定の寸法毎に寸断され
るようになっている。上記の切断装置19は、下側に回
転する受けロールと、上側に放射方向に等間隔を存して
突出する切断刃を有する回転刃とを並べて設けてある。
砂糖黍は、切断装置19により所定の寸法毎に寸断され
るようになっている。上記の切断装置19は、下側に回
転する受けロールと、上側に放射方向に等間隔を存して
突出する切断刃を有する回転刃とを並べて設けてある。
【0024】さらに、車体11内の切断装置19の後方
には、切断装置19により寸断した寸断砂糖黍を荷受け
して搬出するベルトは或はネットコンベヤなどの第2搬
送装置20が設けられている。
には、切断装置19により寸断した寸断砂糖黍を荷受け
して搬出するベルトは或はネットコンベヤなどの第2搬
送装置20が設けられている。
【0025】また、第2搬送装置20のヘッドから排出
する寸断砂糖黍は、車体11の後端上に適宜の手段によ
り起伏回動するアーム21に環とフックなどにより着脱
自在に掛吊りした収穫袋22に(袋にかえてボックスを
使用することもある)投入される。上記アーム21の起
伏回動は、図示の場合、車体11の後端上の両側に上向
きの取付板23を設けて、この取付板23に二条の並行
するアーム21の末端をピン24を介し回動自在に取付
けると共に、片方のアーム21の下方末端から連なる突
片25と、車体11上にピン26を介し末端を回動自在
に支持したシリンダ27の先端とをピン28を介し回動
自在に連結し、シリンダ27の伸長、収縮作用によりア
ーム21を起伏回動するようになっている。
する寸断砂糖黍は、車体11の後端上に適宜の手段によ
り起伏回動するアーム21に環とフックなどにより着脱
自在に掛吊りした収穫袋22に(袋にかえてボックスを
使用することもある)投入される。上記アーム21の起
伏回動は、図示の場合、車体11の後端上の両側に上向
きの取付板23を設けて、この取付板23に二条の並行
するアーム21の末端をピン24を介し回動自在に取付
けると共に、片方のアーム21の下方末端から連なる突
片25と、車体11上にピン26を介し末端を回動自在
に支持したシリンダ27の先端とをピン28を介し回動
自在に連結し、シリンダ27の伸長、収縮作用によりア
ーム21を起伏回動するようになっている。
【0026】さらに、上記の螺旋筒17は、図1及び図
2に示すように、上下端が回転自在に軸承され、かつ上
端に接続した油圧などのモーター31により駆動する筒
状体32と、この筒状体32の外周面下端から上部途中
迄に設けた砂糖黍の起し螺旋条33と、筒状体32の外
周面上端から起し螺旋条33の上位端に向け設けた起し
螺旋条33に対して逆巻螺旋条34とで構成されてい
る。
2に示すように、上下端が回転自在に軸承され、かつ上
端に接続した油圧などのモーター31により駆動する筒
状体32と、この筒状体32の外周面下端から上部途中
迄に設けた砂糖黍の起し螺旋条33と、筒状体32の外
周面上端から起し螺旋条33の上位端に向け設けた起し
螺旋条33に対して逆巻螺旋条34とで構成されてい
る。
【0027】上記のように構成すると、螺旋筒17の起
し螺旋条33により砂糖黍が起され、起された砂糖黍が
逆巻螺旋条34に到達すると、逆巻螺旋条34により起
された砂糖黍のそれ以上の起し作業がストップする。す
なわち、起し螺旋条33と逆巻螺旋条34との間で起立
方向に向う砂糖黍が停止することになる。このため、砂
糖黍の先端部分のモーター31や、モーター31の据え
付けアームや、車体11に対する引っかかりがなくな
る。
し螺旋条33により砂糖黍が起され、起された砂糖黍が
逆巻螺旋条34に到達すると、逆巻螺旋条34により起
された砂糖黍のそれ以上の起し作業がストップする。す
なわち、起し螺旋条33と逆巻螺旋条34との間で起立
方向に向う砂糖黍が停止することになる。このため、砂
糖黍の先端部分のモーター31や、モーター31の据え
付けアームや、車体11に対する引っかかりがなくな
る。
【0028】図中35は螺旋筒17の外側に刈り取る砂
糖黍の隣接砂糖黍を外側に押し逃がす(絡みを解除する
ためなどの)ように設けた外側螺旋筒である。
糖黍の隣接砂糖黍を外側に押し逃がす(絡みを解除する
ためなどの)ように設けた外側螺旋筒である。
【0029】(第2実施例)砂糖黍収穫機は、第1実施
例と同様につき詳細な説明を省略する。
例と同様につき詳細な説明を省略する。
【0030】図2に示すように、各螺旋筒17の下端を
軸承するフレーム41の前方に向け突出する先端には、
先細り状の掬い板42の中途がピン43を介し回動自在
に取り付けてある。
軸承するフレーム41の前方に向け突出する先端には、
先細り状の掬い板42の中途がピン43を介し回動自在
に取り付けてある。
【0031】また、掬い板42は、その末端がシャピン
44を介しフレーム41に固定してある。上記シャピン
44を介しフレーム41に固定した掬い板42の姿勢
は、図2に示すように、地中に先端部が潜り、先端から
後方に向け登り傾斜の上辺により畑に倒れている砂糖黍
を掬い上げ(掬いながら起す)る。
44を介しフレーム41に固定してある。上記シャピン
44を介しフレーム41に固定した掬い板42の姿勢
は、図2に示すように、地中に先端部が潜り、先端から
後方に向け登り傾斜の上辺により畑に倒れている砂糖黍
を掬い上げ(掬いながら起す)る。
【0032】なお、シャピン44は、図3に示すよう
に、フレーム41と掬い板42とに設けてある透孔45
に挿通し、ナット46止めや割ピンにより抜けないよう
にすると共に、ピン43よりも小径な軸(ボルト)を用
いて、掬い板42に外力が作用すると、シャピン44の
みが剪断する。
に、フレーム41と掬い板42とに設けてある透孔45
に挿通し、ナット46止めや割ピンにより抜けないよう
にすると共に、ピン43よりも小径な軸(ボルト)を用
いて、掬い板42に外力が作用すると、シャピン44の
みが剪断する。
【0033】上記のように構成すると、砂糖黍収穫時に
畑の根石や散水設備などに掬い板42が衝突し、或いは
砂糖黍収穫機の方向転換時に側溝などに掬い板42が衝
突すると、掬い板42に先端降下方向の強力な衝撃力が
加わる。
畑の根石や散水設備などに掬い板42が衝突し、或いは
砂糖黍収穫機の方向転換時に側溝などに掬い板42が衝
突すると、掬い板42に先端降下方向の強力な衝撃力が
加わる。
【0034】すると、シャピン44が剪断して、フレー
ム41に対する掬い板42の末端固定がなくなる。
ム41に対する掬い板42の末端固定がなくなる。
【0035】このため、図2に示すように、実線位置か
ら鎖線位置に向け掬い板42が反転する。
ら鎖線位置に向け掬い板42が反転する。
【0036】なお、図2に示すように、フレーム41と
一体で、螺旋筒17の支持フレーム47と、車体11側
のフレーム48とに上下二本のリンク49の端をそれぞ
れ回動自在に取付けると共に、フレーム48に末端を回
動自在に取付けたシリンダ50のピストン軸51の先端
上下方向の長孔52に、上側リンク49の中途に支持さ
せてあるピン53を貫通させ、そしてシリンダ50に作
用させる流体圧により螺旋筒17側の重量を支承(バラ
ンス)させておくと、反転した掬い板42の乗り上げに
ともない上向きの力が各部に加わっても、長孔52の範
囲内ピン53が上昇する。すなわち、フレーム41、4
7が上昇して、車体11側に無理な力が加わるのを回避
する。
一体で、螺旋筒17の支持フレーム47と、車体11側
のフレーム48とに上下二本のリンク49の端をそれぞ
れ回動自在に取付けると共に、フレーム48に末端を回
動自在に取付けたシリンダ50のピストン軸51の先端
上下方向の長孔52に、上側リンク49の中途に支持さ
せてあるピン53を貫通させ、そしてシリンダ50に作
用させる流体圧により螺旋筒17側の重量を支承(バラ
ンス)させておくと、反転した掬い板42の乗り上げに
ともない上向きの力が各部に加わっても、長孔52の範
囲内ピン53が上昇する。すなわち、フレーム41、4
7が上昇して、車体11側に無理な力が加わるのを回避
する。
【0037】
【発明の効果】この発明に係る砂糖黍収穫機は、以上の
ように構成してあるので、起して刈り取る砂糖黍の先端
側の引っかりをなくすることができる。このため、スム
ーズな刈り取り作業を続行することができると共に、車
体内への送り込みも円滑になる。
ように構成してあるので、起して刈り取る砂糖黍の先端
側の引っかりをなくすることができる。このため、スム
ーズな刈り取り作業を続行することができると共に、車
体内への送り込みも円滑になる。
【0038】また、シャピンの切断により掬い板が反転
するようにしてあるので、掬い板の取付け側や車体側及
び、取付けピンなどの損傷をなくすることもできる。勿
論、手間のかかる車体側の修理なども不要になる。
するようにしてあるので、掬い板の取付け側や車体側及
び、取付けピンなどの損傷をなくすることもできる。勿
論、手間のかかる車体側の修理なども不要になる。
【図1】この発明に係る実施例の側面図。
【図2】要部の拡大側面図。
【図3】シャピンを示す縦断正面図。
【図4】従来品の側面図。
【図5】従来品の掬い板の側面図。
11 車体 12 前輪 13 後輪 14 運転室 15 刈取装置 16 回転刃 17 螺旋筒 18 第1搬送装置 19 切断装置 20 第2搬送装置 21 アーム 22 収穫袋 31 モーター 32 筒状体 33 起し螺旋条 34 逆巻螺旋条 41 フレーム 42 掬い板 43 ピン 44 シャピン 45 透孔
Claims (2)
- 【請求項1】 走行車体の前端両側の回転螺旋筒により
砂糖黍を起しながら、上記走行車体の前端側の刈取装置
により刈り取ると共に、刈り取った砂糖黍を上記車体内
の第1搬送装置により搬送しながら、上記第1搬送装置
の途中の切断装置により寸断し、この寸断砂糖黍を上記
車体後端内の第2搬送装置に荷受けすると共に、上記車
体の後端起伏回動アームに適宜の手段により着脱自在に
係合してある収穫用の袋やボックスに上記第2搬送装置
の寸断砂糖黍を投入する砂糖黍収穫に於いて、上記螺旋
筒は、下端から上部途中迄の砂糖黍起し螺旋条と、上端
から上記起し螺旋条の上位端に向け起し螺旋条に対して
逆巻螺旋条とで構成したことを特徴とする砂糖黍収穫
機。 - 【請求項2】 走行車体の前端両側の回転螺旋筒により
砂糖黍を起しながら、上記走行車体の前端側の刈取装置
により刈り取ると共に、刈り取った砂糖黍を上記車体内
の第1搬送装置の途中の切断装置により寸断し、この寸
断砂糖黍を上記車体後端内の第2搬送装置に荷受けする
と共に、上記車体の後端起伏回動アームに適宜の手段に
より着脱自在に係合してある収穫用袋やボックスに上記
第2搬送装置の寸断砂糖黍を投入する砂糖黍収穫機に於
いて、上記螺旋筒の下端支承フレームの前端にピンを介
し掬い板の中途を回動自在に取付けると共に、上記フレ
ームに上記掬い板の末端をシャピンを介し支持したこと
を特徴とする砂糖黍収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11364895A JPH08280220A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 砂糖黍収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11364895A JPH08280220A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 砂糖黍収穫機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08280220A true JPH08280220A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=14617594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11364895A Pending JPH08280220A (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | 砂糖黍収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08280220A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015006146A (ja) * | 2013-06-25 | 2015-01-15 | 松山株式会社 | 農作業機 |
| CN105900607A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-08-31 | 广东科利亚现代农业装备有限公司 | 一种分行器位置调节机构 |
| CN109963458A (zh) * | 2016-11-16 | 2019-07-02 | 洋马株式会社 | 收割机 |
-
1995
- 1995-04-13 JP JP11364895A patent/JPH08280220A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015006146A (ja) * | 2013-06-25 | 2015-01-15 | 松山株式会社 | 農作業機 |
| CN105900607A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-08-31 | 广东科利亚现代农业装备有限公司 | 一种分行器位置调节机构 |
| CN109963458A (zh) * | 2016-11-16 | 2019-07-02 | 洋马株式会社 | 收割机 |
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