JPH08280263A - 混植用ポット - Google Patents

混植用ポット

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JPH08280263A
JPH08280263A JP7112288A JP11228895A JPH08280263A JP H08280263 A JPH08280263 A JP H08280263A JP 7112288 A JP7112288 A JP 7112288A JP 11228895 A JP11228895 A JP 11228895A JP H08280263 A JPH08280263 A JP H08280263A
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JP
Japan
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pot
mixed
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vessel body
planting
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Kohei Yamamoto
浩平 山本
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Fukuoka Marumoto Co Ltd
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Fukuoka Marumoto Co Ltd
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 底面に水抜き孔6aを形成した合成樹脂製の
筒状容器本体1内に、同筒状容器本体1の内部空間を縦
方向に複数に区画する区画部材2を設けた混植用ポッ
ト。 【効果】 筒状容器本体の内部空間を縦方向に複数に区
画する区画部材を設けたことにより、植物学的影響を及
ぼすことなく混植が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鑑賞用の草花を植えるポ
ット、より詳しくは、種類の異なる複数の草花を植える
ことのできる混植用ポットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭やまた事務所等では、その場の
雰囲気を和ませるため、生け花やまた観葉植物が用いら
れている。特に季節の草花を花器と組み合わせて整えら
れた生け花は、日本の伝統芸術として、古くより広く親
しまれている。
【0003】このような生け花は、いわゆる切り花が使
用されるため、長期間の保存が困難で、特に夏場は萎れ
やすく、数日間しか持たせることができない。この点、
鉢植えの花は根が生きた状態であるため、管理次第では
長期間持たせることが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鉢植え
の花は、従来一つの鉢内に単一種類の草木を植えたもの
が多く、これをバリエーションに富んだ生け花の代用と
して使用することには無理がある。この対策として、1
つの鉢内に複数種の草花を植え込んで変化をつけること
も考えられるが、草花の種類によっては植物学的に混植
に不向きなものもあり、自由度がかなり制限される。
【0005】そこで本発明が解決すべき課題は、比較的
簡単な構造で、他の草花に悪影響を与えることなく混植
が可能であり、しかも複数種の草花を植えて切り花の代
用としても使用可能なポットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の混植用ポット
は、上記課題を解決するために、底面に水抜き孔を形成
した合成樹脂製の筒状容器本体内に同筒状容器本体の内
部空間を縦方向に複数に区画する区画部材を設けたこと
を特徴とする。
【0007】ここで、合成樹脂などで形成される区画部
材は、筒状容器本体の成形時に筒状容器本体と一体成形
し固定式とすることもできるが、筒状容器本体の内周面
に切欠を設け着脱式のものとすれば、大きな草花を植え
る際には区画部材を取り外し、大きなポットとして使用
することができる。
【0008】また、各区画への水の供給を底面の水抜き
孔から均等に行えるようにするため、区画部材の長さを
前記筒状容器本体の長さの70〜90%の範囲とし、混
植した場合にも影響を受けない筒状容器本体基底部には
区画を設けないようにすることができる。
【0009】さらに、筒状容器本体の基底部に先細り状
のテーパ部を形成することにより、ポット内に上部から
充填された培土がテーパ部で圧縮され、底面の水抜き孔
から培土が抜け出すのを防止することができる。
【0010】また、筒状容器本体に係止用のフックを形
成することにより、ポットの保持装置を用い、狭い空間
により多くのポットを支持させることができる。
【0011】
【作用】筒状容器本体の内部空間を縦方向に複数に区画
する区画部材を設けたことにより、あたかも複数のポッ
トを集合させたものと同じ効果を奏し、それぞれの区画
内に混植された草木の植物学的影響が他の区画の草花に
及ぶことがなくなる。
【0012】
【実施例】以下本発明の特徴を図面に示す実施例に基づ
いて具体的に説明する。図1(a)は本発明の一実施例
である混植用ポットの斜視図、図1(b)は(a)に示
す混植用ポットの平面図である。
【0013】10は本実施例の混植用ポットで、合成樹
脂製の筒状容器本体1と、筒状容器本体1内に設けら
れ、筒状容器本体1の内部空間を縦方向に3つに区画す
る区画部材2とから構成されている。
【0014】筒状容器本体1は、水平断面が円形の縦長
状で、円筒形の本体部5、底面に水抜き孔6aを形成し
た先細り状のテーパ部6、また上端には本体部5よりも
外周側へ突出したフランジ7が形成され、フランジ7に
は後述するポットの保持装置に係止させるためのフック
8が形成されている。
【0015】区画部材2にはそれぞれ120度間隔で3
つの区画プレート2a,2b,2cが形成され、区画プ
レート2a,2b,2cの先端が本体部5の切欠5aに
着脱可能に取付けられている。また、この区画部材2の
高さhは、筒状容器本体1の本体部5と同じ高さとし、
混植用ポット10の全体の高さHの80%とした。これ
によって、本体部5の内部空間は、区画プレート2a,
2b,2cによって完全に分断され、またテーパ部6の
内部空間は、区画を設けない一体の空間が形成されるこ
ととなる。
【0016】図2はこの混植用ポット10の使用状態を
示す斜視図で、同図に示すように、本体部1の内部空間
及びテーパ部6の内部空間に培土Sを充填し、各区画毎
に種類の異なる3種類の草花F1 ,F2 ,F3 を植え込
んでいる。
【0017】その際、筒状容器本体1の基底部に先細り
状のテーパ部6を形成していることにより、ポット10
内に上部から充填された培土Sがテーパ部で圧縮され、
底面の水抜き孔6aから培土Sが抜け出すのを防止する
ことができる。また、本体部5の内部空間を縦方向に複
数に区画する区画部材2を設けたことにより、それぞれ
の区画内に混植された草木の影響が他の区画の草花に及
ぶことがなくなる。さらには、区画部材2の高さhは本
体部5と同じ高さとし、テーパ部6の内部空間には区画
されない一体の空間が形成され、下方からの水の供給を
底面の水抜き孔6aから均等に行えるようになる。
【0018】図3は上記実施例の混植用ポット10の保
管状況を示す斜視図で、30は中空の支柱で形成された
混植用ポット保持装置を示し、周面には混植用ポット1
0のフック8が係止可能なカギ31が形成されている。
このカギ31を保持装置30に多数設けることによっ
て、狭い空間内で多くの混植用ポット10を保管するこ
とができ、多くのポットを展示する花屋等で好適に利用
できる。
【0019】また35は混植用ポット10を保持するポ
ットハンガーで、半球状の受け部35aとリング状の保
持部35b、及び、これら受け部35aと保持部35b
とを連結する連結部材35cとからなり、連結部材35
cの上端には、混植用ポット10のフック8と同じ機能
を果たすフック35dが形成されている。このポットハ
ンガー35内に上記混植用ポット10が保持される。
【0020】図4はポットハンガー35の受け部35a
付近の縦断面図で、同図に示すように、受け部35aは
混植用ポット10のテーパ部6をすっぽり包む形に形成
され、受け部35a内には、吸水性高分子を主成分とす
る園芸用水保持剤36が設けられている。これによっ
て、混植用ポット10の水抜き孔6aから草花に水を補
給することが可能となり、より長期間もたせることが可
能となる。
【0021】図5は混植用ポット10の他の利用例を示
す斜視図で、花瓶40の中に収容し、従来の切り花の代
用として用いたものである。41は花瓶40内に収納可
能な混植用ポット保持装置で、ベースプレート41aの
中央から、図3に示したと同様のカギ(図示せず)を周
面に形成した支柱41bを立設したもので、この支柱4
1bに、上記ポットハンガー35を段違いに取り付け、
このポットハンガー35に混植用ポット10を保持させ
ている。このような使用方法によって、従来の切り花の
代用としての使用が可能となる。
【0022】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏すること
ができる。
【0023】(a)筒状容器本体の内部空間を縦方向に
複数に区画する区画部材を設けたことにより、植物学的
影響を及ぼすことなく混植が可能となる。
【0024】(b)筒状容器本体の基底部に先細り状の
テーパ部を形成することにより、ポット内に上部から充
填された培土がテーパ部で圧縮され、底面の水抜き孔か
ら培土が抜け出すのを防止することができる。
【0025】(c)筒状容器本体に係止用のフックを形
成することにより、ポットの保持装置を用い、狭い空間
により多くのポットを支持させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明の一実施例である混植用ポッ
トの斜視図、(b)は(a)に示す混植用ポットの平面
図である。
【図2】 混植用ポットの使用状態を示す斜視図であ
る。
【図3】 混植用ポットの保管状況を示す斜視図であ
る。
【図4】 ポットハンガーの受け部付近の縦断面図であ
る。
【図5】 混植用ポットの他の利用例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 筒状容器本体 2 区画部材 5 本体部 6 テーパ部 6a 水抜き孔 7 フランジ 8 フック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面に水抜き孔を形成した合成樹脂製の
    筒状容器本体内に同筒状容器本体の内部空間を縦方向に
    複数に区画する区画部材を設けた混植用ポット。
  2. 【請求項2】 前記区画部材の長さが前記筒状容器本体
    の長さの70〜90%の範囲である請求項1記載の混植
    用ポット。
  3. 【請求項3】 前記筒状容器本体の基底部に先細り状の
    テーパ部を形成した請求項1,2記載の混植用ポット。
  4. 【請求項4】 前記筒状容器本体に係止用フックを設け
    た請求項1,2,3記載の混植用ポット。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59117343U (ja) * 1983-01-27 1984-08-08 近藤 克馬 係止用植木鉢
JPH0482936U (ja) * 1990-11-29 1992-07-20
JPH0582250U (ja) * 1993-04-09 1993-11-09 福岡丸本株式会社 育苗用筒

Patent Citations (3)

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JPH0582250U (ja) * 1993-04-09 1993-11-09 福岡丸本株式会社 育苗用筒

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