JPH08280631A - 非接触式眼圧計 - Google Patents
非接触式眼圧計Info
- Publication number
- JPH08280631A JPH08280631A JP7090495A JP9049595A JPH08280631A JP H08280631 A JPH08280631 A JP H08280631A JP 7090495 A JP7090495 A JP 7090495A JP 9049595 A JP9049595 A JP 9049595A JP H08280631 A JPH08280631 A JP H08280631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cornea
- intraocular pressure
- radius
- optical system
- pressure value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】角膜曲率半径の大小の差によらず正確な眼圧値
を得ることができる非接触式眼圧計を提供する。 【構成】演算回路91により受光素子83に受光された
反射光束に基づいて眼圧値が測定されると共に、角膜曲
率半径入力スイッチ93から演算回路91に入力された
角膜曲率情報に基づいて、演算回路91で眼圧値が補正
され、正確な眼圧値が得られる。
を得ることができる非接触式眼圧計を提供する。 【構成】演算回路91により受光素子83に受光された
反射光束に基づいて眼圧値が測定されると共に、角膜曲
率半径入力スイッチ93から演算回路91に入力された
角膜曲率情報に基づいて、演算回路91で眼圧値が補正
され、正確な眼圧値が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被検眼の角膜に向け
て噴射ノズルから流体を吹き付けて角膜を変形(圧平)
させ、この圧平状態にある角膜からの反射光束を受光素
子で受光して眼圧を測定する非接触式眼圧計に関する。
て噴射ノズルから流体を吹き付けて角膜を変形(圧平)
させ、この圧平状態にある角膜からの反射光束を受光素
子で受光して眼圧を測定する非接触式眼圧計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、被検眼の角膜に向けて噴射ノ
ズルから空気パルス等の流体を吹き付けて角膜を変形
(圧平)させ、この圧平状態にある角膜からの反射光束
を受光素子で受光して眼圧値を測定する非接触式眼圧計
が知られている。
ズルから空気パルス等の流体を吹き付けて角膜を変形
(圧平)させ、この圧平状態にある角膜からの反射光束
を受光素子で受光して眼圧値を測定する非接触式眼圧計
が知られている。
【0003】図2は、このような非接触式眼圧計の一例
を示し、10は被検眼Eの前眼部像を観察する前眼部観
察光学系、20は被検眼Eに向けてアライメント光束を
投影するアライメント投影光学系、30は被検眼Eに反
射されたアライメント反射光束を受光するアライメント
受光光学系、40は眼圧を測定するために被検眼Eの角
膜変形を検出する検出光学系である。
を示し、10は被検眼Eの前眼部像を観察する前眼部観
察光学系、20は被検眼Eに向けてアライメント光束を
投影するアライメント投影光学系、30は被検眼Eに反
射されたアライメント反射光束を受光するアライメント
受光光学系、40は眼圧を測定するために被検眼Eの角
膜変形を検出する検出光学系である。
【0004】前眼部観察光学系10は、被検眼Eの前眼
部を照明する照明光源11、対物レンズ12、ハーフミ
ラー13、ハーフミラー14、結像レンズ15、ハーフ
ミラー16、CCDカメラ17を備えている。
部を照明する照明光源11、対物レンズ12、ハーフミ
ラー13、ハーフミラー14、結像レンズ15、ハーフ
ミラー16、CCDカメラ17を備えている。
【0005】照明光源11により照明された前眼部像を
形成する光束は、対物レンズ12、ハーフミラー13、
ハーフミラー14、結像レンズ15、ハーフミラー16
を経てCCDカメラ17に結像される。
形成する光束は、対物レンズ12、ハーフミラー13、
ハーフミラー14、結像レンズ15、ハーフミラー16
を経てCCDカメラ17に結像される。
【0006】アライメント投影光学系20は、例えば、
赤外光を出射するLED21、開口22、コリメータレ
ンズ23、ハーフミラー13、対物レンズ12の光軸O
上に設けられて被検眼Eに向けて空気パルス等の流体を
噴射して角膜Cを圧平する噴射ノズル24を有する。
赤外光を出射するLED21、開口22、コリメータレ
ンズ23、ハーフミラー13、対物レンズ12の光軸O
上に設けられて被検眼Eに向けて空気パルス等の流体を
噴射して角膜Cを圧平する噴射ノズル24を有する。
【0007】LED21から出射された赤外光は、開口
22を経てコリメータレンズ23により平行光束とさ
れ、ハーフミラー13に反射されて噴射ノズル24の内
部を通って被検眼Eの角膜Cに投影され、この角膜Cで
反射される。
22を経てコリメータレンズ23により平行光束とさ
れ、ハーフミラー13に反射されて噴射ノズル24の内
部を通って被検眼Eの角膜Cに投影され、この角膜Cで
反射される。
【0008】アライメント受光光学系30は、対物レン
ズ12、ハーフミラー13,14、結像レンズ15、ハ
ーフミラー16、CCDカメラ17、受光センサ31を
有する。
ズ12、ハーフミラー13,14、結像レンズ15、ハ
ーフミラー16、CCDカメラ17、受光センサ31を
有する。
【0009】角膜Cに反射されたアライメント反射光束
は対物レンズ12によって集光光束又は平行光束とされ
た後、ハーフミラー13,14、結像レンズ15、ハー
フミラー16を経てCCDカメラ17に結像する。ま
た、アライメント反射光束の一部は、ハーフミラー16
に反射されて受光センサ31に結像する。
は対物レンズ12によって集光光束又は平行光束とされ
た後、ハーフミラー13,14、結像レンズ15、ハー
フミラー16を経てCCDカメラ17に結像する。ま
た、アライメント反射光束の一部は、ハーフミラー16
に反射されて受光センサ31に結像する。
【0010】CCDカメラ17には、LED21から出
射された赤外光に基づく視軸整合アライメント用の指標
像Iが形成され、噴射ノズル24の先端から角膜頂点P
までの作動距離Wが適正にセットされたときにはピント
の合った指標像Iが受光センサ31に形成される。
射された赤外光に基づく視軸整合アライメント用の指標
像Iが形成され、噴射ノズル24の先端から角膜頂点P
までの作動距離Wが適正にセットされたときにはピント
の合った指標像Iが受光センサ31に形成される。
【0011】CCDカメラ17に形成された前眼部像と
指標像Iとは、図示しない映像信号処理回路に入力され
て画像化され、視軸許容範囲マークと共に画像表示され
る。検者は、視軸許容範囲マーク内に指標像Iが入るよ
うに装置本体を操作する。
指標像Iとは、図示しない映像信号処理回路に入力され
て画像化され、視軸許容範囲マークと共に画像表示され
る。検者は、視軸許容範囲マーク内に指標像Iが入るよ
うに装置本体を操作する。
【0012】受光センサ31は、被検眼Eの視軸と光軸
Oとが一致し、且つ、作動距離Wが適正(アライメント
完了)であることを光量レベルで判断する。そして、そ
の光量レベルが所定以上に達している場合には受光セン
サ31からアライメントOK信号が図示しない噴射駆動
回路に出力され、この出力信号により噴射ノズル24か
ら空気パルスが自動的に噴射されて角膜Cが変形(圧
平)される。
Oとが一致し、且つ、作動距離Wが適正(アライメント
完了)であることを光量レベルで判断する。そして、そ
の光量レベルが所定以上に達している場合には受光セン
サ31からアライメントOK信号が図示しない噴射駆動
回路に出力され、この出力信号により噴射ノズル24か
ら空気パルスが自動的に噴射されて角膜Cが変形(圧
平)される。
【0013】一方、LED21、開口22、コンデンサ
ーレンズ23は、噴射ノズル24からの空気パルスの噴
射による角膜Cの変形を検出光学系40により光学的に
検出するために角膜Cに向けて角膜変形検出光を投影す
る投影光学系を兼用する。
ーレンズ23は、噴射ノズル24からの空気パルスの噴
射による角膜Cの変形を検出光学系40により光学的に
検出するために角膜Cに向けて角膜変形検出光を投影す
る投影光学系を兼用する。
【0014】検出光学系40は、噴射ノズル24、ハー
フミラー13、ハーフミラー14、リレーレンズ41、
絞り42、受光素子43を備えている。
フミラー13、ハーフミラー14、リレーレンズ41、
絞り42、受光素子43を備えている。
【0015】角膜Cが圧平されると、その反射光束が平
行光束として噴射ノズル24の内部を通過し、ハーフミ
ラー13,14を経てハーフミラー14に反射されてリ
レーレンズ41により受光素子43に集束される。
行光束として噴射ノズル24の内部を通過し、ハーフミ
ラー13,14を経てハーフミラー14に反射されてリ
レーレンズ41により受光素子43に集束される。
【0016】受光素子43では、角膜Cの変形開始と共
に受光素子43の受光量が増加するため、この角膜Cの
変形に伴う受光量の増加に基づき公知の手順に従って眼
圧が測定される。
に受光素子43の受光量が増加するため、この角膜Cの
変形に伴う受光量の増加に基づき公知の手順に従って眼
圧が測定される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに単に圧平状態にある角膜Cからの反射光束に基づい
て眼圧値を測定する非接触式眼圧計にあっては、測定さ
れた眼圧値が角膜Cの曲率半径の大きさに左右されてし
まうという問題が生じていた。
うに単に圧平状態にある角膜Cからの反射光束に基づい
て眼圧値を測定する非接触式眼圧計にあっては、測定さ
れた眼圧値が角膜Cの曲率半径の大きさに左右されてし
まうという問題が生じていた。
【0018】即ち、曲率半径が基準値より小さい場合
(曲率半径が大きい)には、大量の空気パルスを吹き付
けなければ被検眼が圧平されない。従って、眼圧値は曲
率半径が基準値にある場合よりも大きい値となる。尚、
この基準値とは、装置の演算部において設定されている
曲率半径の値(例えば、7.7mm)である。
(曲率半径が大きい)には、大量の空気パルスを吹き付
けなければ被検眼が圧平されない。従って、眼圧値は曲
率半径が基準値にある場合よりも大きい値となる。尚、
この基準値とは、装置の演算部において設定されている
曲率半径の値(例えば、7.7mm)である。
【0019】また、曲率半径が基準値より大さい場合
(曲率半径が小さい)には、少量の空気パルスを吹き付
けただけでも被検眼が圧平される。従って、眼圧値は曲
率半径が基準値にある場合よりも小さい値となる。
(曲率半径が小さい)には、少量の空気パルスを吹き付
けただけでも被検眼が圧平される。従って、眼圧値は曲
率半径が基準値にある場合よりも小さい値となる。
【0020】一方、アライメント投影光学系20によっ
て角膜Cに投影される平行光束は、角膜頂点Pと角膜曲
率半径中心の中点Mから出射するかの如く角膜表面で反
射され、ハーフミラー13,14、結像レンズ15、ハ
ーフミラー16を介して受光センサ31に結像される。
即ち、中点Mと受光センサ31は共役関係がある。従っ
て、この中点Mの位置は角膜曲率半径が異なる被検眼E
の間でも常に同じ位置に保たれる必要があるため、作動
距離Wは被検眼Eの角膜曲率半径が異なると変化する。
て角膜Cに投影される平行光束は、角膜頂点Pと角膜曲
率半径中心の中点Mから出射するかの如く角膜表面で反
射され、ハーフミラー13,14、結像レンズ15、ハ
ーフミラー16を介して受光センサ31に結像される。
即ち、中点Mと受光センサ31は共役関係がある。従っ
て、この中点Mの位置は角膜曲率半径が異なる被検眼E
の間でも常に同じ位置に保たれる必要があるため、作動
距離Wは被検眼Eの角膜曲率半径が異なると変化する。
【0021】即ち、基準値よりも曲率半径の小さい被検
眼Eでは作動距離Wが大きくなるため角膜Cから噴射ノ
ズル24が離れ、結果的に空気パルスの圧力も弱まるの
で角膜Cが圧平されにくくなる。また、基準値よりも曲
率半径の大きい被検眼Eでは作動距離Wが小さくなるた
め角膜Cに噴射ノズル24が接近し、結果的に空気パル
スの圧力も強まるので角膜Cが圧平され易くなる。
眼Eでは作動距離Wが大きくなるため角膜Cから噴射ノ
ズル24が離れ、結果的に空気パルスの圧力も弱まるの
で角膜Cが圧平されにくくなる。また、基準値よりも曲
率半径の大きい被検眼Eでは作動距離Wが小さくなるた
め角膜Cに噴射ノズル24が接近し、結果的に空気パル
スの圧力も強まるので角膜Cが圧平され易くなる。
【0022】このように、基準値よりも曲率半径の小さ
い被検眼Eは、圧平されにくいことと、作動距離Wが大
きくなることから眼圧値は基準値より大きめに測定され
る。逆に、基準値よりも曲率半径の大きい被検眼は圧平
され易いことと、作動距離Wが小さくなることから眼圧
値は小さめに測定される。
い被検眼Eは、圧平されにくいことと、作動距離Wが大
きくなることから眼圧値は基準値より大きめに測定され
る。逆に、基準値よりも曲率半径の大きい被検眼は圧平
され易いことと、作動距離Wが小さくなることから眼圧
値は小さめに測定される。
【0023】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あって、角膜曲率半径の大小の差によらず正確な眼圧値
を得ることができる非接触式眼圧計を提供することを目
的とする。
あって、角膜曲率半径の大小の差によらず正確な眼圧値
を得ることができる非接触式眼圧計を提供することを目
的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、被検眼の角膜に向けて光
束を投影する投影光学系と、角膜に向けて流体を吹き付
ける噴射ノズルと、該噴射ノズルから吹き付けられた流
体により変形状態にある角膜からの反射光束を受光素子
に受光させる検出光学系と、前記受光素子からの出力信
号に基づいて眼圧値を測定する眼圧測定手段と、予め求
められた角膜の曲率情報を入力する角膜曲率情報入力手
段と、該角膜曲率情報入力手段に入力された曲率情報値
に基づいて前記眼圧測定手段により測定された眼圧値を
補正する補正手段とを有することを要旨とする。
め、請求項1に記載の発明は、被検眼の角膜に向けて光
束を投影する投影光学系と、角膜に向けて流体を吹き付
ける噴射ノズルと、該噴射ノズルから吹き付けられた流
体により変形状態にある角膜からの反射光束を受光素子
に受光させる検出光学系と、前記受光素子からの出力信
号に基づいて眼圧値を測定する眼圧測定手段と、予め求
められた角膜の曲率情報を入力する角膜曲率情報入力手
段と、該角膜曲率情報入力手段に入力された曲率情報値
に基づいて前記眼圧測定手段により測定された眼圧値を
補正する補正手段とを有することを要旨とする。
【0025】また、請求項2に記載の発明は、被検眼の
角膜に向けて光束を投影する投影光学系と、角膜に向け
て流体を吹き付ける噴射ノズルと、該噴射ノズルから吹
き付けられた流体により変形状態にある角膜からの反射
光束を受光素子に受光させる検出光学系と、前記受光素
子からの出力信号に基づいて眼圧値を測定する眼圧測定
手段と、角膜の曲率半径を測定する角膜曲率半径測定手
段と、該角膜曲率半径測定手段により測定された曲率半
径に基づいて前記眼圧測定手段により測定された眼圧値
を補正する補正手段とを有することを要旨とする。
角膜に向けて光束を投影する投影光学系と、角膜に向け
て流体を吹き付ける噴射ノズルと、該噴射ノズルから吹
き付けられた流体により変形状態にある角膜からの反射
光束を受光素子に受光させる検出光学系と、前記受光素
子からの出力信号に基づいて眼圧値を測定する眼圧測定
手段と、角膜の曲率半径を測定する角膜曲率半径測定手
段と、該角膜曲率半径測定手段により測定された曲率半
径に基づいて前記眼圧測定手段により測定された眼圧値
を補正する補正手段とを有することを要旨とする。
【0026】
【作用】このような請求項1に記載の構成においては、
眼圧測定手段により眼圧値が測定されると共に、角膜曲
率情報入力手段により角膜曲率情報が入力される。そし
て角膜曲率情報入力手段により入力された角膜曲率情報
に基づき、眼圧測定手段により得られた眼圧値が補正手
段により補正され、正確な眼圧値が得られる。
眼圧測定手段により眼圧値が測定されると共に、角膜曲
率情報入力手段により角膜曲率情報が入力される。そし
て角膜曲率情報入力手段により入力された角膜曲率情報
に基づき、眼圧測定手段により得られた眼圧値が補正手
段により補正され、正確な眼圧値が得られる。
【0027】また、請求項2に記載の構成においては、
眼圧測定手段により眼圧値が測定されると共に、角膜曲
率半径測定手段により角膜曲率半径が測定される。そし
て角膜曲率半径測定手段により測定された角膜曲率半径
に基づき、眼圧測定手段により得られた眼圧値が補正手
段により補正され、正確な眼圧値が得られる。
眼圧測定手段により眼圧値が測定されると共に、角膜曲
率半径測定手段により角膜曲率半径が測定される。そし
て角膜曲率半径測定手段により測定された角膜曲率半径
に基づき、眼圧測定手段により得られた眼圧値が補正手
段により補正され、正確な眼圧値が得られる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の非接触眼圧計の実施例を図1
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0029】図1において、非接触式眼圧計100は、
被検眼Eの前眼部像を観察する前眼部観察光学系50、
被検眼Eに向けてアライメント光束を投影するアライメ
ント投影光学系60、被検眼Eに反射されたアライメン
ト反射光束を受光するアライメント受光光学系70、眼
圧を測定するために被検眼Eの角膜変形を検出する検出
光学系80を備えている。
被検眼Eの前眼部像を観察する前眼部観察光学系50、
被検眼Eに向けてアライメント光束を投影するアライメ
ント投影光学系60、被検眼Eに反射されたアライメン
ト反射光束を受光するアライメント受光光学系70、眼
圧を測定するために被検眼Eの角膜変形を検出する検出
光学系80を備えている。
【0030】前眼部観察光学系50は、被検眼Eの前眼
部を照明する照明光源51、対物レンズ52、ハーフミ
ラー53、ハーフミラー54、結像レンズ55、ハーフ
ミラー56、CCDカメラ57を備えている。
部を照明する照明光源51、対物レンズ52、ハーフミ
ラー53、ハーフミラー54、結像レンズ55、ハーフ
ミラー56、CCDカメラ57を備えている。
【0031】照明光源51により照明された前眼部像を
形成する光束は、対物レンズ52、ハーフミラー53、
ハーフミラー54、結像レンズ55、ハーフミラー56
を経てCCDカメラ57に結像される。
形成する光束は、対物レンズ52、ハーフミラー53、
ハーフミラー54、結像レンズ55、ハーフミラー56
を経てCCDカメラ57に結像される。
【0032】アライメント投影光学系60は、例えば、
赤外光を出射するLED61、開口62、コリメータレ
ンズ63、ハーフミラー53、対物レンズ52の光軸O
上に設けられて被検眼Eに向けて空気パルス等の流体を
噴射して角膜Cを圧平する噴射ノズル64を有する。
赤外光を出射するLED61、開口62、コリメータレ
ンズ63、ハーフミラー53、対物レンズ52の光軸O
上に設けられて被検眼Eに向けて空気パルス等の流体を
噴射して角膜Cを圧平する噴射ノズル64を有する。
【0033】LED61から出射された赤外光は、開口
62を経てコリメータレンズ63により平行光束とさ
れ、ハーフミラー53に反射されて噴射ノズル64の内
部を通って被検眼Eの角膜Cに投影され、この角膜Cで
反射される。
62を経てコリメータレンズ63により平行光束とさ
れ、ハーフミラー53に反射されて噴射ノズル64の内
部を通って被検眼Eの角膜Cに投影され、この角膜Cで
反射される。
【0034】アライメント受光光学系70は、対物レン
ズ52、ハーフミラー53,54、結像レンズ55、ハ
ーフミラー56、CCDカメラ57、受光センサ71を
有する。
ズ52、ハーフミラー53,54、結像レンズ55、ハ
ーフミラー56、CCDカメラ57、受光センサ71を
有する。
【0035】角膜Cに反射されたアライメント反射光束
は対物レンズ52によって集光光束又は平行光束とされ
た後、ハーフミラー53,54、結像レンズ55、ハー
フミラー56を経てCCDカメラ57に結像する。ま
た、アライメント反射光束の一部は、ハーフミラー56
に反射されて受光センサ71に結像する。
は対物レンズ52によって集光光束又は平行光束とされ
た後、ハーフミラー53,54、結像レンズ55、ハー
フミラー56を経てCCDカメラ57に結像する。ま
た、アライメント反射光束の一部は、ハーフミラー56
に反射されて受光センサ71に結像する。
【0036】CCDカメラ57には、LED61から出
射された赤外光に基づく視軸整合アライメント用の指標
像Iが形成され、噴射ノズル64の先端から角膜頂点P
までの作動距離Wが適正にセットされたときにはピント
の合った指標像Iが受光センサ72に形成される。
射された赤外光に基づく視軸整合アライメント用の指標
像Iが形成され、噴射ノズル64の先端から角膜頂点P
までの作動距離Wが適正にセットされたときにはピント
の合った指標像Iが受光センサ72に形成される。
【0037】CCDカメラ57に形成された前眼部像と
指標像Iとは、図示しない映像信号処理回路に入力され
て画像化される。また、CCDカメラ57には視軸許容
範囲マークを形成するレチクル像が投影される。検者
は、この視軸許容範囲マーク内に指標像Iが入るように
装置本体を操作する。
指標像Iとは、図示しない映像信号処理回路に入力され
て画像化される。また、CCDカメラ57には視軸許容
範囲マークを形成するレチクル像が投影される。検者
は、この視軸許容範囲マーク内に指標像Iが入るように
装置本体を操作する。
【0038】受光センサ72は、被検眼Eの視軸と光軸
Oとが一致し、且つ、作動距離Wが適正(アライメント
完了)であることを光量レベルで判断する。そして、そ
の光量レベルが所定以上に達している場合には受光セン
サ72からアライメントOK信号が図示しない噴射駆動
回路に出力され、この出力信号により噴射ノズル64か
ら空気パルスが自動的に噴射されて角膜Cが変形(圧
平)される。
Oとが一致し、且つ、作動距離Wが適正(アライメント
完了)であることを光量レベルで判断する。そして、そ
の光量レベルが所定以上に達している場合には受光セン
サ72からアライメントOK信号が図示しない噴射駆動
回路に出力され、この出力信号により噴射ノズル64か
ら空気パルスが自動的に噴射されて角膜Cが変形(圧
平)される。
【0039】一方、LED61、開口62、コンデンサ
ーレンズ63は、噴射ノズル64からの空気パルスの噴
射による角膜Cの変形を検出光学系80により光学的に
検出するために角膜Cに向けて角膜変形検出光を投影す
る投影光学系を兼用する。
ーレンズ63は、噴射ノズル64からの空気パルスの噴
射による角膜Cの変形を検出光学系80により光学的に
検出するために角膜Cに向けて角膜変形検出光を投影す
る投影光学系を兼用する。
【0040】検出光学系80は、噴射ノズル64、ハー
フミラー53、ハーフミラー54、リレーレンズ81、
絞り82、受光素子83を備えている。
フミラー53、ハーフミラー54、リレーレンズ81、
絞り82、受光素子83を備えている。
【0041】角膜Cが圧平されると、角膜表面で反射さ
れた反射光束が平行光束として噴射ノズル64の内部を
通過し、ハーフミラー53,54を経てハーフミラー5
4に反射されてリレーレンズ81により絞り82に集束
され、受光素子83に導かれる。
れた反射光束が平行光束として噴射ノズル64の内部を
通過し、ハーフミラー53,54を経てハーフミラー5
4に反射されてリレーレンズ81により絞り82に集束
され、受光素子83に導かれる。
【0042】受光素子83では角膜Cの変形開始と共に
受光素子83の受光量が増加するため、この角膜Cの変
形に伴う受光量の増加信号が演算回路91に入力され
る。
受光素子83の受光量が増加するため、この角膜Cの変
形に伴う受光量の増加信号が演算回路91に入力され
る。
【0043】演算回路91は、受光素子83からの光量
増加に伴う信号と圧力センサ92からの空気パルス噴射
圧力信号とを基にして公知の手順に従って被検眼Eの角
膜曲率が基準値であるとして眼圧値を演算する眼圧測定
手段となっていると共に、角膜曲率半径入力スイッチ9
3により入力された角膜曲率半径の値に基づいて補正さ
れた眼圧値を計算する補正手段となっている。
増加に伴う信号と圧力センサ92からの空気パルス噴射
圧力信号とを基にして公知の手順に従って被検眼Eの角
膜曲率が基準値であるとして眼圧値を演算する眼圧測定
手段となっていると共に、角膜曲率半径入力スイッチ9
3により入力された角膜曲率半径の値に基づいて補正さ
れた眼圧値を計算する補正手段となっている。
【0044】この角膜曲率半径入力スイッチ93は、本
発明に係る非接触式眼圧計100とは別の公知の角膜形
状測定装置等(図示せず)により得られた角膜曲率半径
を数値入力するためのものである。
発明に係る非接触式眼圧計100とは別の公知の角膜形
状測定装置等(図示せず)により得られた角膜曲率半径
を数値入力するためのものである。
【0045】例えば、曲率半径が7.2mmと測定され
たときは、図示しないテンキー等のパネルから7.2を
入力する。尚、補正用の計算式は、数値シュミレーショ
ンにより求めたものでもよいし、過去の臨床データから
決定してもよい。
たときは、図示しないテンキー等のパネルから7.2を
入力する。尚、補正用の計算式は、数値シュミレーショ
ンにより求めたものでもよいし、過去の臨床データから
決定してもよい。
【0046】補正後の眼圧値は、補正後の値であること
を示す表示と共に出力装置94に表示される。尚、必要
に応じて補正前の値を表示できるようにすることも可能
である。また、角膜曲率半径入力スイッチ93による入
力がされなかったときは、被検眼Eの角膜曲率半径は基
準値であるとみなして、補正前の眼圧値の計算並びに表
示を行う。
を示す表示と共に出力装置94に表示される。尚、必要
に応じて補正前の値を表示できるようにすることも可能
である。また、角膜曲率半径入力スイッチ93による入
力がされなかったときは、被検眼Eの角膜曲率半径は基
準値であるとみなして、補正前の眼圧値の計算並びに表
示を行う。
【0047】以上、本発明の実施例について説明した
が、本願発明はこれに限られるものではなく、例えば、
上記実施例においては角膜曲率情報として角膜曲率半径
を入力するようにしたが、角膜曲率を入力するように変
更してもよいことはいうまでもない。
が、本願発明はこれに限られるものではなく、例えば、
上記実施例においては角膜曲率情報として角膜曲率半径
を入力するようにしたが、角膜曲率を入力するように変
更してもよいことはいうまでもない。
【0048】また、角膜形状測定装置と非接触式眼圧計
を光学系の一部を共有させることにより一体の構造と
し、この眼圧計に内蔵された公知の角膜形状測定機能に
より角膜形状を測定し、その測定結果を補正計算に用い
てもよい。
を光学系の一部を共有させることにより一体の構造と
し、この眼圧計に内蔵された公知の角膜形状測定機能に
より角膜形状を測定し、その測定結果を補正計算に用い
てもよい。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の非接触式
眼圧計にあっては、求められた眼圧値をその被検眼の角
膜曲率に基づいて補正することにより、角膜曲率半径の
大小の差によらず正確な眼圧値を得ることができる。
眼圧計にあっては、求められた眼圧値をその被検眼の角
膜曲率に基づいて補正することにより、角膜曲率半径の
大小の差によらず正確な眼圧値を得ることができる。
【図1】本発明の非接触式眼圧計を示し、光学系の説明
図である。
図である。
【図2】従来の非接触式眼圧計を示し、光学系の説明図
である。
である。
E…被検眼 C…角膜 60…アライメント投影光学系(投影光学系) 64…噴射ノズル 80…検出光学系 83…受光素子 91…演算回路(眼圧測定手段・補正手段) 93…角膜曲率半径入力スイッチ(角膜曲率情報入力手
段)
段)
Claims (2)
- 【請求項1】被検眼の角膜に向けて光束を投影する投影
光学系と、角膜に向けて流体を吹き付ける噴射ノズル
と、該噴射ノズルから吹き付けられた流体により変形状
態にある角膜からの反射光束を受光素子に受光させる検
出光学系と、前記受光素子からの出力信号に基づいて眼
圧値を測定する眼圧測定手段と、予め求められた角膜の
曲率情報を入力する角膜曲率情報入力手段と、該角膜曲
率情報入力手段に入力された曲率情報値に基づいて前記
眼圧測定手段により測定された眼圧値を補正する補正手
段とを有する非接触式眼圧計。 - 【請求項2】被検眼の角膜に向けて光束を投影する投影
光学系と、角膜に向けて流体を吹き付ける噴射ノズル
と、該噴射ノズルから吹き付けられた流体により変形状
態にある角膜からの反射光束を受光素子に受光させる検
出光学系と、前記受光素子からの出力信号に基づいて眼
圧値を測定する眼圧測定手段と、角膜の曲率半径を測定
する角膜曲率半径測定手段と、該角膜曲率半径測定手段
により測定された曲率半径に基づいて前記眼圧測定手段
により測定された眼圧値を補正する補正手段とを有する
非接触式眼圧計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7090495A JPH08280631A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 非接触式眼圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7090495A JPH08280631A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 非接触式眼圧計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08280631A true JPH08280631A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=14000098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7090495A Pending JPH08280631A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 非接触式眼圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08280631A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10328144A (ja) * | 1997-05-28 | 1998-12-15 | Topcon Corp | 眼科装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62268524A (ja) * | 1986-05-17 | 1987-11-21 | キヤノン株式会社 | 眼圧計 |
| JPS6365842A (ja) * | 1986-09-06 | 1988-03-24 | 株式会社トプコン | 非接触式眼圧計 |
| JPH0231731A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-01 | Canon Inc | 眼科診断装置 |
| JPH02121621A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-09 | Topcon Corp | 眼科器械 |
| JPH05237061A (ja) * | 1992-02-29 | 1993-09-17 | Nidek Co Ltd | 眼科用装置 |
| WO1994023642A1 (en) * | 1993-04-22 | 1994-10-27 | Paul Toleman | Tonometer |
-
1995
- 1995-04-17 JP JP7090495A patent/JPH08280631A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62268524A (ja) * | 1986-05-17 | 1987-11-21 | キヤノン株式会社 | 眼圧計 |
| JPS6365842A (ja) * | 1986-09-06 | 1988-03-24 | 株式会社トプコン | 非接触式眼圧計 |
| JPH0231731A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-01 | Canon Inc | 眼科診断装置 |
| JPH02121621A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-09 | Topcon Corp | 眼科器械 |
| JPH05237061A (ja) * | 1992-02-29 | 1993-09-17 | Nidek Co Ltd | 眼科用装置 |
| WO1994023642A1 (en) * | 1993-04-22 | 1994-10-27 | Paul Toleman | Tonometer |
| JPH08508900A (ja) * | 1993-04-22 | 1996-09-24 | トールマン、ポール | トノメータ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10328144A (ja) * | 1997-05-28 | 1998-12-15 | Topcon Corp | 眼科装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7160288B2 (en) | Ophthalmic apparatus | |
| JP3970141B2 (ja) | 非接触式眼圧計 | |
| US6120444A (en) | Noncontact tonometer capable of measuring intraocular tension by optically detecting deformation of cornea caused by air current | |
| JP3108261B2 (ja) | 眼科器械 | |
| JP3317806B2 (ja) | 眼科器械 | |
| JP3330461B2 (ja) | 非接触式眼圧計 | |
| JP3394344B2 (ja) | 眼科器械 | |
| JPH08280631A (ja) | 非接触式眼圧計 | |
| JP3308465B2 (ja) | 非接触式眼圧計 | |
| JPH08562A (ja) | 眼科機器の位置検出装置 | |
| JP3429028B2 (ja) | 非接触式眼圧計 | |
| JP3496994B2 (ja) | 非接触式眼圧計 | |
| JP4644842B2 (ja) | 非接触式眼圧計 | |
| JPH0984761A (ja) | 眼科装置 | |
| JP2005087549A (ja) | 非接触眼圧計 | |
| JP3577071B2 (ja) | 非接触式眼圧計 | |
| JP2000000212A (ja) | 非接触式眼圧計 | |
| JP5916333B2 (ja) | Zアラインメント装置と眼科装置 | |
| JP2000070224A (ja) | 検眼装置 | |
| JP3521980B2 (ja) | 眼科器械 | |
| JP2000000213A (ja) | 非接触式眼圧計 | |
| JP4578660B2 (ja) | 非接触式眼圧計 | |
| JP2006130051A (ja) | 非接触式眼圧計 | |
| JPH0542108A (ja) | 眼科機械 | |
| JP4018476B2 (ja) | 非接触式眼圧計 |