JPH08280843A - 仮想歩行機 - Google Patents
仮想歩行機Info
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- JPH08280843A JPH08280843A JP9110095A JP9110095A JPH08280843A JP H08280843 A JPH08280843 A JP H08280843A JP 9110095 A JP9110095 A JP 9110095A JP 9110095 A JP9110095 A JP 9110095A JP H08280843 A JPH08280843 A JP H08280843A
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- JP
- Japan
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- endless
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- pedestrian
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- endless member
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- Pending
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B22/00—Exercising apparatus specially adapted for conditioning the cardio-vascular system, for training agility or co-ordination of movements
- A63B22/02—Exercising apparatus specially adapted for conditioning the cardio-vascular system, for training agility or co-ordination of movements with movable endless bands, e.g. treadmills
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B22/00—Exercising apparatus specially adapted for conditioning the cardio-vascular system, for training agility or co-ordination of movements
- A63B22/02—Exercising apparatus specially adapted for conditioning the cardio-vascular system, for training agility or co-ordination of movements with movable endless bands, e.g. treadmills
- A63B2022/0271—Exercising apparatus specially adapted for conditioning the cardio-vascular system, for training agility or co-ordination of movements with movable endless bands, e.g. treadmills omnidirectional
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B24/00—Electric or electronic controls for exercising apparatus of preceding groups; Controlling or monitoring of exercises, sportive games, training or athletic performances
- A63B24/0087—Electric or electronic controls for exercising apparatus of groups A63B21/00 - A63B23/00, e.g. controlling load
- A63B2024/009—Electric or electronic controls for exercising apparatus of groups A63B21/00 - A63B23/00, e.g. controlling load the load of the exercise apparatus being controlled in synchronism with visualising systems, e.g. hill slope
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2203/00—Indexing scheme relating to G06F3/00 - G06F3/048
- G06F2203/01—Indexing scheme relating to G06F3/01
- G06F2203/012—Walk-in-place systems for allowing a user to walk in a virtual environment while constraining him to a given position in the physical environment
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 歩行者を拘束することなく、歩行者を実質的
に固定したまま歩行感覚を与えることができる仮想歩行
機を提供する。 【構成】 回転台座2b上に走行自在な多数の無端部材
2eを設け、これら無端部材2eを2つのグループに区
分し、各区分に属する無端部材2eを同時に同一方向に
駆動可能とし、各無端部材2eに対して、無端部材の走
行方向に対して所定の角度をなす状態で自転自在に多数
のコロ部材2ecを設け、一方の区分に属するコロ部材
2ecと他方の区分に属するコロ部材2ecとを互いに
線対称に配置した。
に固定したまま歩行感覚を与えることができる仮想歩行
機を提供する。 【構成】 回転台座2b上に走行自在な多数の無端部材
2eを設け、これら無端部材2eを2つのグループに区
分し、各区分に属する無端部材2eを同時に同一方向に
駆動可能とし、各無端部材2eに対して、無端部材の走
行方向に対して所定の角度をなす状態で自転自在に多数
のコロ部材2ecを設け、一方の区分に属するコロ部材
2ecと他方の区分に属するコロ部材2ecとを互いに
線対称に配置した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は仮想歩行機に関し、さ
らに詳細にいえば、狭い空間内において歩行感覚を得る
ことができる仮想歩行機に関する。
らに詳細にいえば、狭い空間内において歩行感覚を得る
ことができる仮想歩行機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、実空間で歩行者の位置を固定
したまま歩行感覚を得ることができる装置として、健康
歩行機などで用いられているムービングベルトが知られ
ている。このムービングベルトを用い、歩行者が固定式
のハンドルを把持した状態で歩行動作を行うことによ
り、歩行者の位置は変化していないにもかかわらず歩行
感覚を得ることができる。しかし、ムービングベルトは
直進のみを対象とするものであるから、任意の方向への
歩行感覚を得ることは不可能である。したがって、人工
現実感を達成するためのシステムに組み込んでも、不十
分な人工現実感(一方向のみに歩行したと想定した人工
現実感)しか達成することができない。
したまま歩行感覚を得ることができる装置として、健康
歩行機などで用いられているムービングベルトが知られ
ている。このムービングベルトを用い、歩行者が固定式
のハンドルを把持した状態で歩行動作を行うことによ
り、歩行者の位置は変化していないにもかかわらず歩行
感覚を得ることができる。しかし、ムービングベルトは
直進のみを対象とするものであるから、任意の方向への
歩行感覚を得ることは不可能である。したがって、人工
現実感を達成するためのシステムに組み込んでも、不十
分な人工現実感(一方向のみに歩行したと想定した人工
現実感)しか達成することができない。
【0003】また、任意方向への歩行感覚を得ることが
できる装置として、キャスタを裏面に取り付けてなるロ
ーラスケート状の靴を歩行者に履かせ、歩行者の状態を
ハーネスでフレームに固定するようにした装置が提案さ
れている(図18および舘▲すすむ▼、廣瀬通孝:“バ
ーチャルテック・ラボ”、P176〜P180、工業調
査会、1992参照)。この装置において、歩行者の頭
部と両足の動きをセンサを用いて追跡し、仮想空間内に
おける支点の位置と方向に合致した映像をヘッドマウン
トディスプレイ(以下、HMDと略称する)に表示する
ことにより、仮想空間を歩いているような人工現実感を
達成することができる。
できる装置として、キャスタを裏面に取り付けてなるロ
ーラスケート状の靴を歩行者に履かせ、歩行者の状態を
ハーネスでフレームに固定するようにした装置が提案さ
れている(図18および舘▲すすむ▼、廣瀬通孝:“バ
ーチャルテック・ラボ”、P176〜P180、工業調
査会、1992参照)。この装置において、歩行者の頭
部と両足の動きをセンサを用いて追跡し、仮想空間内に
おける支点の位置と方向に合致した映像をヘッドマウン
トディスプレイ(以下、HMDと略称する)に表示する
ことにより、仮想空間を歩いているような人工現実感を
達成することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図18に示す装置を採
用した場合には、ローラスケート状の靴を歩行者に履か
せるとともに、歩行者の状態をハーネスでフレームに固
定することが必要であり、このような装置を装着して歩
行することは歩行者にとって不自然であるから、自然な
状態での歩行感覚を得ることは到底不可能である。ま
た、このような装置を装着することによる不自然さが、
HMDに表示された映像を見た場合における印象に影響
を及ぼすことになるので、人工現実感の客観的な評価が
できなくなってしまう。
用した場合には、ローラスケート状の靴を歩行者に履か
せるとともに、歩行者の状態をハーネスでフレームに固
定することが必要であり、このような装置を装着して歩
行することは歩行者にとって不自然であるから、自然な
状態での歩行感覚を得ることは到底不可能である。ま
た、このような装置を装着することによる不自然さが、
HMDに表示された映像を見た場合における印象に影響
を及ぼすことになるので、人工現実感の客観的な評価が
できなくなってしまう。
【0005】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、自然な状態での仮想歩行を達成すること
ができる仮想歩行機を提供することを目的としている。
たものであり、自然な状態での仮想歩行を達成すること
ができる仮想歩行機を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の仮想歩行機
は、歩行者を支承するとともに、歩行者の支承位置およ
び向きを2次元的に変更する支承手段と、歩行者の位置
および向きを検出する位置検出手段と、位置検出手段に
より歩行者の位置および向きが検出されたことに応答し
て、歩行者の支承位置および向きを支承手段の基準位置
および基準の向きに復元させるべく支承手段に対して動
作指令を与える制御手段とを含んでいる。
は、歩行者を支承するとともに、歩行者の支承位置およ
び向きを2次元的に変更する支承手段と、歩行者の位置
および向きを検出する位置検出手段と、位置検出手段に
より歩行者の位置および向きが検出されたことに応答し
て、歩行者の支承位置および向きを支承手段の基準位置
および基準の向きに復元させるべく支承手段に対して動
作指令を与える制御手段とを含んでいる。
【0007】請求項2の仮想歩行機は、支承手段とし
て、往復動可能な複数の無端部材と、各無端部材に自転
自在に支持され、かつ自転軸が無端部材の走行方向に対
して所定の角度をなす状態で配置された多数のコロ部材
と、全ての無端部材を支持する回転台座とを有し、前記
複数の無端部材が、同時に互いに同一方向に移動すべく
駆動される2つのグループに区分されているとともに、
各区分に属する無端部材が交互に配置されてあり、1の
グループに属する無端部材に含まれるコロ部材と、他の
グループに属する無端部材に含まれるコロ部材とが、無
端部材どうしの境界部を基準として互いに対称に配置さ
れたものを採用している。
て、往復動可能な複数の無端部材と、各無端部材に自転
自在に支持され、かつ自転軸が無端部材の走行方向に対
して所定の角度をなす状態で配置された多数のコロ部材
と、全ての無端部材を支持する回転台座とを有し、前記
複数の無端部材が、同時に互いに同一方向に移動すべく
駆動される2つのグループに区分されているとともに、
各区分に属する無端部材が交互に配置されてあり、1の
グループに属する無端部材に含まれるコロ部材と、他の
グループに属する無端部材に含まれるコロ部材とが、無
端部材どうしの境界部を基準として互いに対称に配置さ
れたものを採用している。
【0008】請求項3の仮想歩行機は、支承手段とし
て、上下方向の軸回りに自転可能な複数の自転部材と、
自転部材を傾斜させる傾斜部材と、全ての自転部材を支
持する回転台座とを有するものを採用している。請求項
4の仮想歩行機は、支承手段として、所定方向に往復動
可能な第1の無端部材と、第1の無端部材により支持さ
れて、第1の無端部材の移動方向と直交する方向に往復
動可能な複数の第2の無端部材と、第1の無端部材を支
持する回転台座とを有するものを採用している。
て、上下方向の軸回りに自転可能な複数の自転部材と、
自転部材を傾斜させる傾斜部材と、全ての自転部材を支
持する回転台座とを有するものを採用している。請求項
4の仮想歩行機は、支承手段として、所定方向に往復動
可能な第1の無端部材と、第1の無端部材により支持さ
れて、第1の無端部材の移動方向と直交する方向に往復
動可能な複数の第2の無端部材と、第1の無端部材を支
持する回転台座とを有するものを採用している。
【0009】請求項5の仮想歩行機は、支承手段とし
て、互いに平行な第1の自転軸回りに往復自転可能な第
1の自転部材を複数列、複数行に支持し、かつこれら第
1の自転部材を第1の自転軸の方向に往復動させる第1
の無端部材と、第1の自転軸と直交する方向を向く第2
の自転軸回りに往復自転可能な第2の自転部材を複数
列、複数行に支持し、かつこれら第2の自転部材を第2
の自転軸の方向に往復動させる第2の無端部材と、第1
の無端部材および第2の無端部材を支持する回転台座と
を有し、第2の無端部材が第1の無端部材の内部に配置
されてあるとともに、第2の無端部材の上部に位置する
第2の自転部材が第1の無端部材の上部に位置する第1
の自転部材と係合されたものを採用している。
て、互いに平行な第1の自転軸回りに往復自転可能な第
1の自転部材を複数列、複数行に支持し、かつこれら第
1の自転部材を第1の自転軸の方向に往復動させる第1
の無端部材と、第1の自転軸と直交する方向を向く第2
の自転軸回りに往復自転可能な第2の自転部材を複数
列、複数行に支持し、かつこれら第2の自転部材を第2
の自転軸の方向に往復動させる第2の無端部材と、第1
の無端部材および第2の無端部材を支持する回転台座と
を有し、第2の無端部材が第1の無端部材の内部に配置
されてあるとともに、第2の無端部材の上部に位置する
第2の自転部材が第1の無端部材の上部に位置する第1
の自転部材と係合されたものを採用している。
【0010】
【作用】請求項1の仮想歩行機であれば、支承手段上に
おいて歩行者が任意の方向に歩行した場合に、位置検出
手段により歩行者の位置および向きを検出し、制御手段
により歩行者の支承位置および向きを支承手段の基準位
置および基準の向きに復元させるべく支承手段に対して
動作指令を与える。そして、この動作指令に基づいて支
承手段が動作して歩行者の支承位置および向きを2次元
的に変更し、歩行者を基準位置および基準の向きに復元
させる。したがって、歩行者の位置、姿勢を拘束してい
なくても、歩行者の位置、姿勢をそれぞれ基準位置、基
準の向きに固定したのと同等になり、歩行者に違和感、
不快感などを与えることなく歩行感覚を与えることがで
きる。
おいて歩行者が任意の方向に歩行した場合に、位置検出
手段により歩行者の位置および向きを検出し、制御手段
により歩行者の支承位置および向きを支承手段の基準位
置および基準の向きに復元させるべく支承手段に対して
動作指令を与える。そして、この動作指令に基づいて支
承手段が動作して歩行者の支承位置および向きを2次元
的に変更し、歩行者を基準位置および基準の向きに復元
させる。したがって、歩行者の位置、姿勢を拘束してい
なくても、歩行者の位置、姿勢をそれぞれ基準位置、基
準の向きに固定したのと同等になり、歩行者に違和感、
不快感などを与えることなく歩行感覚を与えることがで
きる。
【0011】請求項2の仮想歩行機であれば、支承手段
として、往復動可能な複数の無端部材と、各無端部材に
自転自在に支持され、かつ自転軸が無端部材の走行方向
に対して所定の角度をなす状態で配置された多数のコロ
部材と、全ての無端部材を支持する回転台座とを有し、
前記複数の無端部材が、同時に互いに同一方向に移動す
べく駆動される2つのグループに区分されているととも
に、各区分に属する無端部材が交互に配置されてあり、
1のグループに属する無端部材に含まれるコロ部材と、
他のグループに属する無端部材に含まれるコロ部材と
が、無端部材どうしの境界部を基準として互いに対称に
配置されたものを採用しているので、各グループに属す
る無端部材の停止、往動、復動を互いに独立に制御する
ことにより歩行者の位置を2次元的に変更することがで
き、しかも回転台座を動作させることにより歩行者の向
きを変更することができる。したがって、請求項1と同
様の作用を達成することができる。
として、往復動可能な複数の無端部材と、各無端部材に
自転自在に支持され、かつ自転軸が無端部材の走行方向
に対して所定の角度をなす状態で配置された多数のコロ
部材と、全ての無端部材を支持する回転台座とを有し、
前記複数の無端部材が、同時に互いに同一方向に移動す
べく駆動される2つのグループに区分されているととも
に、各区分に属する無端部材が交互に配置されてあり、
1のグループに属する無端部材に含まれるコロ部材と、
他のグループに属する無端部材に含まれるコロ部材と
が、無端部材どうしの境界部を基準として互いに対称に
配置されたものを採用しているので、各グループに属す
る無端部材の停止、往動、復動を互いに独立に制御する
ことにより歩行者の位置を2次元的に変更することがで
き、しかも回転台座を動作させることにより歩行者の向
きを変更することができる。したがって、請求項1と同
様の作用を達成することができる。
【0012】請求項3の仮想歩行機であれば、支承手段
として、上下方向の軸回りに自転可能な複数の自転部材
と、自転部材を傾斜させる傾斜部材と、全ての自転部材
を支持する回転台座とを有するものを採用しているの
で、自転部材を自転させながら所望の方向に傾斜させる
ことにより、自転部材の一部のみを歩行者と接触させる
ことができ、この部分のみにより歩行者を移動させ、位
置を2次元的に変更することができる。また、回転台座
を動作させることにより歩行者の向きを変更することが
できる。したがって、請求項1と同様の作用を達成する
ことができる。
として、上下方向の軸回りに自転可能な複数の自転部材
と、自転部材を傾斜させる傾斜部材と、全ての自転部材
を支持する回転台座とを有するものを採用しているの
で、自転部材を自転させながら所望の方向に傾斜させる
ことにより、自転部材の一部のみを歩行者と接触させる
ことができ、この部分のみにより歩行者を移動させ、位
置を2次元的に変更することができる。また、回転台座
を動作させることにより歩行者の向きを変更することが
できる。したがって、請求項1と同様の作用を達成する
ことができる。
【0013】請求項4の仮想歩行機であれば、支承手段
として、所定方向に往復動可能な第1の無端部材と、第
1の無端部材により支持されて、第1の無端部材の移動
方向と直交する方向に往復動可能な複数の第2の無端部
材と、第1の無端部材を支持する回転台座とを有するも
のを採用しているので、第1の無端部材および第2の無
端部材の動作により歩行者の位置を2次元的に変更する
ことができる。また、回転台座を動作させることにより
歩行者の向きを変更することができる。したがって、請
求項1と同様の作用を達成することができる。
として、所定方向に往復動可能な第1の無端部材と、第
1の無端部材により支持されて、第1の無端部材の移動
方向と直交する方向に往復動可能な複数の第2の無端部
材と、第1の無端部材を支持する回転台座とを有するも
のを採用しているので、第1の無端部材および第2の無
端部材の動作により歩行者の位置を2次元的に変更する
ことができる。また、回転台座を動作させることにより
歩行者の向きを変更することができる。したがって、請
求項1と同様の作用を達成することができる。
【0014】請求項5の仮想歩行機であれば、支承手段
として、互いに平行な第1の自転軸回りに往復自転可能
な第1の自転部材を複数列、複数行に支持し、かつこれ
ら第1の自転部材を第1の自転軸の方向に往復動させる
第1の無端部材と、第1の自転軸と直交する方向を向く
第2の自転軸回りに往復自転可能な第2の自転部材を複
数列、複数行に支持し、かつこれら第2の自転部材を第
2の自転軸の方向に往復動させる第2の無端部材と、第
1無端部材および第2無端部材を支持する回転台座とを
有し、第2の無端部材が第1の無端部材の内部に配置さ
れてあるとともに、第2の無端部材の上部に位置する第
2の自転部材が第1の無端部材の上部に位置する第1の
自転部材と係合されたものを採用しているので、第1、
第2の自転部材を係合させることにより第1、第2の無
端部材を何ら不都合なく動作させることができ、しか
も、第2の無端部材を動作させることにより第1の自転
部材を自転させることができる。この結果、歩行者の位
置を2次元的に変更することができる。また、回転台座
を動作させることにより歩行者の向きを変更することが
できる。したがって、請求項1と同様の作用を達成する
ことができる。
として、互いに平行な第1の自転軸回りに往復自転可能
な第1の自転部材を複数列、複数行に支持し、かつこれ
ら第1の自転部材を第1の自転軸の方向に往復動させる
第1の無端部材と、第1の自転軸と直交する方向を向く
第2の自転軸回りに往復自転可能な第2の自転部材を複
数列、複数行に支持し、かつこれら第2の自転部材を第
2の自転軸の方向に往復動させる第2の無端部材と、第
1無端部材および第2無端部材を支持する回転台座とを
有し、第2の無端部材が第1の無端部材の内部に配置さ
れてあるとともに、第2の無端部材の上部に位置する第
2の自転部材が第1の無端部材の上部に位置する第1の
自転部材と係合されたものを採用しているので、第1、
第2の自転部材を係合させることにより第1、第2の無
端部材を何ら不都合なく動作させることができ、しか
も、第2の無端部材を動作させることにより第1の自転
部材を自転させることができる。この結果、歩行者の位
置を2次元的に変更することができる。また、回転台座
を動作させることにより歩行者の向きを変更することが
できる。したがって、請求項1と同様の作用を達成する
ことができる。
【0015】
【実施例】以下、実施例を示す添付図面によってこの発
明を詳細に説明する。図1は人工現実感を達成するため
のシステムの一例を示す概略斜視図である。このシステ
ムは、円筒型スクリーン1に対してほぼ中心位置に仮想
歩行機2を配置しているとともに、円筒型スクリーン1
上に映像を写し出すためのプロジェクタ3を配置してい
る。また、仮想歩行機2の上に立っている歩行者4は、
液晶シャッタメガネ5を装着している。さらに、所定位
置に歩行者4の位置、姿勢を検出するための位置、姿勢
検出器6を設けている。さらにまた、位置、姿勢検出器
6により検出された位置、姿勢を入力として、歩行者4
の位置、姿勢に応じた画像データを生成してプロジェク
タ3に供給するとともに、液晶シャッタメガネ5に所定
の制御信号を供給し、さらに歩行者4の位置、姿勢を仮
想歩行機2上の基準位置、基準の向きに復元させるべく
仮想歩行機2に動作指令を供給する制御部7を設けてい
る。
明を詳細に説明する。図1は人工現実感を達成するため
のシステムの一例を示す概略斜視図である。このシステ
ムは、円筒型スクリーン1に対してほぼ中心位置に仮想
歩行機2を配置しているとともに、円筒型スクリーン1
上に映像を写し出すためのプロジェクタ3を配置してい
る。また、仮想歩行機2の上に立っている歩行者4は、
液晶シャッタメガネ5を装着している。さらに、所定位
置に歩行者4の位置、姿勢を検出するための位置、姿勢
検出器6を設けている。さらにまた、位置、姿勢検出器
6により検出された位置、姿勢を入力として、歩行者4
の位置、姿勢に応じた画像データを生成してプロジェク
タ3に供給するとともに、液晶シャッタメガネ5に所定
の制御信号を供給し、さらに歩行者4の位置、姿勢を仮
想歩行機2上の基準位置、基準の向きに復元させるべく
仮想歩行機2に動作指令を供給する制御部7を設けてい
る。
【0016】なお、プロジェクタ3は2つ設けられてお
り、例えば、左半分の映像、右半分の映像を円筒型スク
リーン1上に写し出す。そして、それぞれのプロジェク
タ3が左目用の映像、右目用の映像を交互に映し出し、
この交互に映し出す動作に同期して液晶シャッタメガネ
5が動作し、左目用の画像、右目用の画像をそれぞれ左
目、右目のみにより視認させることにより画像の立体視
を達成する。ただし、円筒型スクリ−ンに代えて平面型
スクリ−ンを用いてもよく、円筒型スクリ−ン1と液晶
シャッタメガネ5に代えてHMDを装着するようにして
もよい。またCAVE{「はいれるテレビの開発」、廣
瀬通孝、中垣好之、谷口雅昭、小森信也、遠藤隆明、グ
ラフィクスとCAD69−1(1994、7、8)参
照}のようなプロジェクションシステムを採用すること
も可能である。制御部7は、歩行者4の仮想歩行に対応
して変化させられる視点位置、向きに基づいてシェーデ
ィング、光源設定、色設定、テクスチャマッピング、影
付けなどを行って人工現実感を達成するための画像を生
成するとともに、位置、姿勢検出器6により検出される
歩行者4の位置、姿勢に基づいて、歩行者4を仮想歩行
機2上の基準位置、基準の向きに復元させるために必要
な動作指令を生成し、仮想歩行機2に供給する。また、
歩行者4の仮想歩行を実現するのであるから、画像中の
壁などと歩行者4との干渉チェックを行い、歩行者4が
壁などを突き抜けることを防止できるようにしている。
り、例えば、左半分の映像、右半分の映像を円筒型スク
リーン1上に写し出す。そして、それぞれのプロジェク
タ3が左目用の映像、右目用の映像を交互に映し出し、
この交互に映し出す動作に同期して液晶シャッタメガネ
5が動作し、左目用の画像、右目用の画像をそれぞれ左
目、右目のみにより視認させることにより画像の立体視
を達成する。ただし、円筒型スクリ−ンに代えて平面型
スクリ−ンを用いてもよく、円筒型スクリ−ン1と液晶
シャッタメガネ5に代えてHMDを装着するようにして
もよい。またCAVE{「はいれるテレビの開発」、廣
瀬通孝、中垣好之、谷口雅昭、小森信也、遠藤隆明、グ
ラフィクスとCAD69−1(1994、7、8)参
照}のようなプロジェクションシステムを採用すること
も可能である。制御部7は、歩行者4の仮想歩行に対応
して変化させられる視点位置、向きに基づいてシェーデ
ィング、光源設定、色設定、テクスチャマッピング、影
付けなどを行って人工現実感を達成するための画像を生
成するとともに、位置、姿勢検出器6により検出される
歩行者4の位置、姿勢に基づいて、歩行者4を仮想歩行
機2上の基準位置、基準の向きに復元させるために必要
な動作指令を生成し、仮想歩行機2に供給する。また、
歩行者4の仮想歩行を実現するのであるから、画像中の
壁などと歩行者4との干渉チェックを行い、歩行者4が
壁などを突き抜けることを防止できるようにしている。
【0017】仮想歩行機2は、制御部7から供給される
動作指令に応答して、歩行者4の位置を2次元的に変更
することができるとともに、歩行者4の向きをも変更で
きるものであれば、種々の構成のものが適用可能であ
る。位置、姿勢検出器6は、歩行者4の2次元的位置お
よび向きを検出できるものであれば種々の構成のものが
適用可能であり、例えば、3つの直交発振コイルと3つ
の直交計測コイルとを用い、何れかを歩行者4に装着し
て、9つの方程式を得、これらの方程式を解いて位置、
向きを得るものを採用することができ、また、歩行者4
に互に異なる周波数の超音波発振素子を3つ装着し、仮
想歩行機に近接する四隅部に超音波受信素子を配置し
て、各超音波受信素子による受信音波の遅れ時間を算出
することにより位置および向きを検出するものを採用す
ることもできる( 舘▲すすむ▼、廣瀬通孝:“バーチ
ャルテック・ラボ”、P37〜P45、工業調査会、1
992参照)。
動作指令に応答して、歩行者4の位置を2次元的に変更
することができるとともに、歩行者4の向きをも変更で
きるものであれば、種々の構成のものが適用可能であ
る。位置、姿勢検出器6は、歩行者4の2次元的位置お
よび向きを検出できるものであれば種々の構成のものが
適用可能であり、例えば、3つの直交発振コイルと3つ
の直交計測コイルとを用い、何れかを歩行者4に装着し
て、9つの方程式を得、これらの方程式を解いて位置、
向きを得るものを採用することができ、また、歩行者4
に互に異なる周波数の超音波発振素子を3つ装着し、仮
想歩行機に近接する四隅部に超音波受信素子を配置し
て、各超音波受信素子による受信音波の遅れ時間を算出
することにより位置および向きを検出するものを採用す
ることもできる( 舘▲すすむ▼、廣瀬通孝:“バーチ
ャルテック・ラボ”、P37〜P45、工業調査会、1
992参照)。
【0018】したがって、歩行者4が仮想歩行機2上を
任意の方向に任意の距離だけ移動した場合に、位置、姿
勢検出器6により歩行者4の位置、姿勢を検出し、検出
された位置、姿勢に基づいて制御部7により視点が変更
された画像データを生成し、プロジェクタ3により円筒
型スクリーン1上に該当する画像を写し出す。歩行者4
は、液晶シャッタメガネ5を通してこの画像を立体視す
ることができる。また、制御部7により仮想歩行機2に
対して動作指令が供給されるので、歩行者4を仮想歩行
機2上の基準位置、基準の向きになるように移動させる
ことができる。
任意の方向に任意の距離だけ移動した場合に、位置、姿
勢検出器6により歩行者4の位置、姿勢を検出し、検出
された位置、姿勢に基づいて制御部7により視点が変更
された画像データを生成し、プロジェクタ3により円筒
型スクリーン1上に該当する画像を写し出す。歩行者4
は、液晶シャッタメガネ5を通してこの画像を立体視す
ることができる。また、制御部7により仮想歩行機2に
対して動作指令が供給されるので、歩行者4を仮想歩行
機2上の基準位置、基準の向きになるように移動させる
ことができる。
【0019】以上の一連の処理を反復することにより、
立体視している画像中において自由に歩行する状態を歩
行者4に体験させることができる。即ち、人工現実感を
達成することができる。
立体視している画像中において自由に歩行する状態を歩
行者4に体験させることができる。即ち、人工現実感を
達成することができる。
【0020】図2は上記システムの処理を説明するフロ
ーチャートである。ステップSP1において、3次元C
ADなどにより作成されている建築物などの形状データ
を読み込み、ステップSP2において仮想空間中で歩行
者4が立っている位置、向き(方位)を基準位置、基準
の向き(基準方位)として初期設定し、ステップSP3
において仮想歩行機2の2次元的移動量および回転量を
初期化し(例えば、これらの量を0に設定し)、ステッ
プSP4において終了が指示されたか否かを判定する。
そして、終了が指示されていれば、そのまま一連の処理
を終了する。逆に、終了が指示されていなければ、ステ
ップSP5において位置、姿勢検出器6により歩行者4
の位置、方位を測定し、ステップSP6において、測定
された位置、方位に基づいて歩行者4の歩行方向、速
度、加速度などを算出し、ステップSP7において、歩
行者4を基準位置、基準方位に復元させるために必要な
動作速度を算出し、ステップSP8において、算出され
た動作速度に基づいて仮想歩行機2を動作させることに
より歩行者4を仮想歩行機2上の基準位置、基準方位に
復元させる。次いで、ステップSP9において、仮想歩
行機2の2次元的動作量、回転動作量の累計および位
置、姿勢検出器6による測定値から歩行者4の仮想空間
中における位置、方位を算出し、ステップSP10にお
いて仮想空間中の歩行者4から見た画像を生成し、必要
に応じて音響をも生成し、ステップSP11において、
生成された画像、音響を提示し、そのままステップSP
4の判定を行う。
ーチャートである。ステップSP1において、3次元C
ADなどにより作成されている建築物などの形状データ
を読み込み、ステップSP2において仮想空間中で歩行
者4が立っている位置、向き(方位)を基準位置、基準
の向き(基準方位)として初期設定し、ステップSP3
において仮想歩行機2の2次元的移動量および回転量を
初期化し(例えば、これらの量を0に設定し)、ステッ
プSP4において終了が指示されたか否かを判定する。
そして、終了が指示されていれば、そのまま一連の処理
を終了する。逆に、終了が指示されていなければ、ステ
ップSP5において位置、姿勢検出器6により歩行者4
の位置、方位を測定し、ステップSP6において、測定
された位置、方位に基づいて歩行者4の歩行方向、速
度、加速度などを算出し、ステップSP7において、歩
行者4を基準位置、基準方位に復元させるために必要な
動作速度を算出し、ステップSP8において、算出され
た動作速度に基づいて仮想歩行機2を動作させることに
より歩行者4を仮想歩行機2上の基準位置、基準方位に
復元させる。次いで、ステップSP9において、仮想歩
行機2の2次元的動作量、回転動作量の累計および位
置、姿勢検出器6による測定値から歩行者4の仮想空間
中における位置、方位を算出し、ステップSP10にお
いて仮想空間中の歩行者4から見た画像を生成し、必要
に応じて音響をも生成し、ステップSP11において、
生成された画像、音響を提示し、そのままステップSP
4の判定を行う。
【0021】したがって、歩行者4を常に基準位置、基
準方位に復元させながら、仮想歩行機2の動作量の累計
値に基づいて定まる画像、音響を提示し、人工現実感を
達成することができる。なお、ステップSP6において
加速度を算出しているのは、例えば、仮想歩行機2によ
り歩行者4を復元させるに当って、仮想歩行機2の動作
速度を歩行者4が倒れないように設定するためである。
準方位に復元させながら、仮想歩行機2の動作量の累計
値に基づいて定まる画像、音響を提示し、人工現実感を
達成することができる。なお、ステップSP6において
加速度を算出しているのは、例えば、仮想歩行機2によ
り歩行者4を復元させるに当って、仮想歩行機2の動作
速度を歩行者4が倒れないように設定するためである。
【0022】図3は仮想歩行機2の一実施例を示す概略
斜視図、図4は一部拡大平面図、図5は一部拡大正面
図、図6は一部拡大側面図、図7は一部拡大斜視図、図
8は駆動機構を示す概略図である。この仮想歩行機2
は、基台2a上に回転台座2bが設けられているととも
に、回転台座2b上に図示しない支持部材を介して1対
の駆動軸2c1,2c2が設けられている。そして、互
いに対向する歯車2d1,2d2がそれぞれ駆動軸2c
1,2c2に設けられている。ただし、一対の歯車の一
方は駆動軸により回転駆動されるように設けられ、他方
の歯車は駆動軸の駆動力を受けないように設けられてい
る。そして、歯車2d1,2d2は、交互に駆動軸によ
り駆動力が伝達されるようにしている。また、各対の歯
車2d1,2d2にかけわたされるように無端部材2e
が設けられている。したがって、この無端部材2eは、
駆動軸2c1により駆動力を伝達されるグループと、駆
動軸2c2により駆動力を伝達されるグループとに区分
される。
斜視図、図4は一部拡大平面図、図5は一部拡大正面
図、図6は一部拡大側面図、図7は一部拡大斜視図、図
8は駆動機構を示す概略図である。この仮想歩行機2
は、基台2a上に回転台座2bが設けられているととも
に、回転台座2b上に図示しない支持部材を介して1対
の駆動軸2c1,2c2が設けられている。そして、互
いに対向する歯車2d1,2d2がそれぞれ駆動軸2c
1,2c2に設けられている。ただし、一対の歯車の一
方は駆動軸により回転駆動されるように設けられ、他方
の歯車は駆動軸の駆動力を受けないように設けられてい
る。そして、歯車2d1,2d2は、交互に駆動軸によ
り駆動力が伝達されるようにしている。また、各対の歯
車2d1,2d2にかけわたされるように無端部材2e
が設けられている。したがって、この無端部材2eは、
駆動軸2c1により駆動力を伝達されるグループと、駆
動軸2c2により駆動力を伝達されるグループとに区分
される。
【0023】また、無端部材2eは、多数対のL字状部
材2eaをそれぞれ直列に接続しているとともに、各対
のL字状部材2eaどうしを連結ピン2ebで連結して
いる。なお、一方のL字状部材と他方のL字状部材とは
向きが互いに逆に設定されている。そして、各対のL字
状部材2eaの上端部間にコロ部材2ecが自転自在に
設けられている。また、各グループに属する無端部材に
設けられたコロ部材は、無端部材の走行方向に対する取
り付け角度が互いに逆になるように設定されている。
材2eaをそれぞれ直列に接続しているとともに、各対
のL字状部材2eaどうしを連結ピン2ebで連結して
いる。なお、一方のL字状部材と他方のL字状部材とは
向きが互いに逆に設定されている。そして、各対のL字
状部材2eaの上端部間にコロ部材2ecが自転自在に
設けられている。また、各グループに属する無端部材に
設けられたコロ部材は、無端部材の走行方向に対する取
り付け角度が互いに逆になるように設定されている。
【0024】したがって、図9中(A)に示すように、
両グループに属する無端部材2eを同じ方向に走行させ
れば、無端部材2eの走行方向に歩行者を移動させるこ
とができ、図9中(B)に示すように、一方のグループ
に属する無端部材2eを停止させれば、他方のグループ
に属する無端部材2eの走行方向に対して所定角度だけ
傾斜した方向に歩行者を移動させることができ、図9中
(C)に示すように、両グループに属する無端部材2e
を互いに逆方向に走行させれば、歩行者を無端部材2e
の走行方向と直交する方向に移動させることができる。
両グループに属する無端部材2eを同じ方向に走行させ
れば、無端部材2eの走行方向に歩行者を移動させるこ
とができ、図9中(B)に示すように、一方のグループ
に属する無端部材2eを停止させれば、他方のグループ
に属する無端部材2eの走行方向に対して所定角度だけ
傾斜した方向に歩行者を移動させることができ、図9中
(C)に示すように、両グループに属する無端部材2e
を互いに逆方向に走行させれば、歩行者を無端部材2e
の走行方向と直交する方向に移動させることができる。
【0025】したがって、歩行者を2次元的に自由に移
動させることができる。また、歩行者の向きを変える場
合には、回転台座2bを回転させればよい。したがっ
て、この構成の仮想歩行機を図1の仮想歩行機として採
用することにより、同様の作用を達成することができ
る。
動させることができる。また、歩行者の向きを変える場
合には、回転台座2bを回転させればよい。したがっ
て、この構成の仮想歩行機を図1の仮想歩行機として採
用することにより、同様の作用を達成することができ
る。
【0026】
【実施例2】図10はこの発明の仮想歩行機の他の実施
例を示す概略斜視図、図11は一部拡大斜視図、図12
は回転力伝達機構を示す一部拡大斜視図、図13は回転
部材の一部拡大斜視図である。なお、回転台座2aを支
持する基台2bは図示を省略してある。
例を示す概略斜視図、図11は一部拡大斜視図、図12
は回転力伝達機構を示す一部拡大斜視図、図13は回転
部材の一部拡大斜視図である。なお、回転台座2aを支
持する基台2bは図示を省略してある。
【0027】この仮想歩行機2は、回転台座2b上に、
上下方向の軸回りに回転自在な多数の回転部材2fを設
けているとともに、回転部材2fに回転力を伝達する回
転力伝達機構2gおよび回転部材2fを傾斜させるため
の傾斜機構2hを設けている。回転部材2fは、上部が
幅広の支持部2f1であり、下部寄りに従動ローラ2g
1を有しているとともに、支持部2f1と従動ローラ2
g1との間にユニバーサル機構2h1(例えば、図13
に示すように十字状の部材を介在させてなる機構)を有
している。もちろん、特には図示していないが、最も下
部が回転台座2bに自転自在に支持されている。そし
て、従動ローラ2g1に回転力を伝達するための原動ベ
ルト2g2が設けられ、全ての回転部材2fを同じ方向
に回転させるようにしている。ただし、従動ローラ2g
1に代えて歯車を採用し、隣合う歯車に順次回転力を伝
達するための補助歯車を介在させる構成を採用してもよ
い。また、ユニバーサル機構2h1よりも上方の所定位
置に、傾動力を与えるための機構2h2(例えば、図1
1に示すように、互いに直交方向に伸びる1対ずつの長
尺部材により回転部材2fの所定位置を挟み込み、各対
の長尺部材をそれぞれ長さ方向と直交する方向に移動さ
せることにより回転部材2fを傾斜させる機構)が設け
られている。なお、従動ローラ2g1と原動ベルト2g
2とにより回転力伝達機構2gが構成され、ユニバーサ
ル機構2h1と傾動力を与えるための機構2h2とによ
り傾斜機構2hが構成されている。なお、従動ロ−ラ2
g1に代えて歯車、原動ベルト2g2に代えてチェ−ン
を採用しても良い。
上下方向の軸回りに回転自在な多数の回転部材2fを設
けているとともに、回転部材2fに回転力を伝達する回
転力伝達機構2gおよび回転部材2fを傾斜させるため
の傾斜機構2hを設けている。回転部材2fは、上部が
幅広の支持部2f1であり、下部寄りに従動ローラ2g
1を有しているとともに、支持部2f1と従動ローラ2
g1との間にユニバーサル機構2h1(例えば、図13
に示すように十字状の部材を介在させてなる機構)を有
している。もちろん、特には図示していないが、最も下
部が回転台座2bに自転自在に支持されている。そし
て、従動ローラ2g1に回転力を伝達するための原動ベ
ルト2g2が設けられ、全ての回転部材2fを同じ方向
に回転させるようにしている。ただし、従動ローラ2g
1に代えて歯車を採用し、隣合う歯車に順次回転力を伝
達するための補助歯車を介在させる構成を採用してもよ
い。また、ユニバーサル機構2h1よりも上方の所定位
置に、傾動力を与えるための機構2h2(例えば、図1
1に示すように、互いに直交方向に伸びる1対ずつの長
尺部材により回転部材2fの所定位置を挟み込み、各対
の長尺部材をそれぞれ長さ方向と直交する方向に移動さ
せることにより回転部材2fを傾斜させる機構)が設け
られている。なお、従動ローラ2g1と原動ベルト2g
2とにより回転力伝達機構2gが構成され、ユニバーサ
ル機構2h1と傾動力を与えるための機構2h2とによ
り傾斜機構2hが構成されている。なお、従動ロ−ラ2
g1に代えて歯車、原動ベルト2g2に代えてチェ−ン
を採用しても良い。
【0028】したがって、この場合には、回転部材2f
に一方向の回転力を与えている状態において、機構2h
2を動作させることにより回転部材2fを傾斜させれ
ば、支持部2f1の一部のみが歩行者を支持する状態に
なるとともに、この部分のみにより移動力を歩行者に与
えることができるので、回転部材2fの傾斜の向きを制
御することにより、歩行者を任意の方向に移動させるこ
とができる。もちろん、回転台座2bを回転させること
により歩行者の向きを変えることができる。
に一方向の回転力を与えている状態において、機構2h
2を動作させることにより回転部材2fを傾斜させれ
ば、支持部2f1の一部のみが歩行者を支持する状態に
なるとともに、この部分のみにより移動力を歩行者に与
えることができるので、回転部材2fの傾斜の向きを制
御することにより、歩行者を任意の方向に移動させるこ
とができる。もちろん、回転台座2bを回転させること
により歩行者の向きを変えることができる。
【0029】
【実施例3】図14はこの発明の仮想歩行機のさらに他
の実施例を示す概略斜視図である。この仮想歩行機は、
基台2aに回転自在に支持された回転台座2bを有して
いるとともに、回転台座2b上に図示しない支持部材を
介して自転自在に支持された1対ずつの原動軸2i、従
動軸2jを有している。そして、1対の原動軸2iは、
互いに直交する方向を向くように位置決めされていると
ともに、1対の従動軸2jはそれぞれ対応する原動軸2
iと平行に位置決めされている。また、互いに平行な原
動軸2iと従動軸2jとの間には、これら軸の長さと比
較して著しく幅が小さい無端ベルト2kが多数本かけわ
たされているとともに、互いに直交する無端ベルト2k
どうしで市松模様を構成するように相対位置が設定され
てある。即ち、任意の無端ベルト2kと、これに直交す
る多数本の無端ベルト2kとの相対位置が、任意の無端
ベルト2kが交互に上側、下側になるように設定されて
いる。
の実施例を示す概略斜視図である。この仮想歩行機は、
基台2aに回転自在に支持された回転台座2bを有して
いるとともに、回転台座2b上に図示しない支持部材を
介して自転自在に支持された1対ずつの原動軸2i、従
動軸2jを有している。そして、1対の原動軸2iは、
互いに直交する方向を向くように位置決めされていると
ともに、1対の従動軸2jはそれぞれ対応する原動軸2
iと平行に位置決めされている。また、互いに平行な原
動軸2iと従動軸2jとの間には、これら軸の長さと比
較して著しく幅が小さい無端ベルト2kが多数本かけわ
たされているとともに、互いに直交する無端ベルト2k
どうしで市松模様を構成するように相対位置が設定され
てある。即ち、任意の無端ベルト2kと、これに直交す
る多数本の無端ベルト2kとの相対位置が、任意の無端
ベルト2kが交互に上側、下側になるように設定されて
いる。
【0030】さらに、各無端ベルト2kの上面には、幅
方向に伸びる多数本の溝などが形成されており、この無
端ベルト2kの上部に位置する無端ベルト2kの移動を
スムーズにすることができる。この溝は、歩行者の足
を、ベルトの幅方向にはすべり易く、長さ方向にはすべ
りにくくするものである。したがって、この場合には、
何れかの原動軸2iのみを駆動することにより、歩行者
を無端ベルト2kの走行方向に移動させることができ、
両原動軸2iを駆動することにより、歩行者を無端ベル
ト2kの走行方向に対して所定の角度をなす方向に移動
させることができる。もちろん、回転台座2bを回転さ
せることにより歩行者の向きを変えることができる。
方向に伸びる多数本の溝などが形成されており、この無
端ベルト2kの上部に位置する無端ベルト2kの移動を
スムーズにすることができる。この溝は、歩行者の足
を、ベルトの幅方向にはすべり易く、長さ方向にはすべ
りにくくするものである。したがって、この場合には、
何れかの原動軸2iのみを駆動することにより、歩行者
を無端ベルト2kの走行方向に移動させることができ、
両原動軸2iを駆動することにより、歩行者を無端ベル
ト2kの走行方向に対して所定の角度をなす方向に移動
させることができる。もちろん、回転台座2bを回転さ
せることにより歩行者の向きを変えることができる。
【0031】
【実施例4】図15はこの発明の仮想歩行機のさらに他
の実施例を示す斜視図である。この仮想歩行機は、基台
2aに回転自在に支持された回転台座2bを有している
とともに、回転台座2b上に図示しない支持部材を介し
て自転自在に支持された原動軸2i、従動軸2jを有し
ている。そして、原動軸2iと従動軸2jとの間に第1
無端部材2mをかけわたしているとともに、第1無端部
材2mの両端部に支持部材2n1を介して従動軸2n2
を複数個設け、互いに対向する各対の従動軸2n2間に
第2無端部材(無端ベルト)2n3をかけわたしてい
る。また、上部に位置している第2無端部材2n3を従
動軸2n2との間に挟持して走行のための駆動力を伝達
する原動軸2n4が設けられている。
の実施例を示す斜視図である。この仮想歩行機は、基台
2aに回転自在に支持された回転台座2bを有している
とともに、回転台座2b上に図示しない支持部材を介し
て自転自在に支持された原動軸2i、従動軸2jを有し
ている。そして、原動軸2iと従動軸2jとの間に第1
無端部材2mをかけわたしているとともに、第1無端部
材2mの両端部に支持部材2n1を介して従動軸2n2
を複数個設け、互いに対向する各対の従動軸2n2間に
第2無端部材(無端ベルト)2n3をかけわたしてい
る。また、上部に位置している第2無端部材2n3を従
動軸2n2との間に挟持して走行のための駆動力を伝達
する原動軸2n4が設けられている。
【0032】したがって、この場合には、第1、第2無
端部材2m,2n3の何れかを走行させることにより、
歩行者を走行方向に移動させることができ、第1、第2
無端部材2m,2n3の方向を走行させることにより、
歩行者を走行方向に対して所定の角度をなす方向に移動
させることができる。もちろん、回転台座2bを回転さ
せることにより歩行者の向きを変えることができる。
端部材2m,2n3の何れかを走行させることにより、
歩行者を走行方向に移動させることができ、第1、第2
無端部材2m,2n3の方向を走行させることにより、
歩行者を走行方向に対して所定の角度をなす方向に移動
させることができる。もちろん、回転台座2bを回転さ
せることにより歩行者の向きを変えることができる。
【0033】
【実施例5】図16はこの発明の仮想歩行機のさらに他
の実施例を示す斜視図、図17は一部拡大斜視図であ
る。この仮想歩行機は、基台2aに回転自在に支持され
た回転台座2bを有しているとともに、回転台座2b上
に図示しない支持部材を介して自転自在に支持された1
対ずつの原動軸2p、従動軸2qを有している。そし
て、1対の原動軸2pは、互いに直交する方向を向くよ
うに位置決めされているとともに、1対の従動軸2qは
それぞれ対応する原動軸2pと平行に位置決めされてい
る。また、互いに平行な原動軸2pと従動軸2qとの間
には、無端部材2rがかけわたされている。この無端部
材2rは、幅方向の端部を構成する端部材2r1どうし
の間に、多数本の支持部材2r2が互いに平行に設けら
れており、隣合う支持部材2r2どうしの間に多数の自
転部材2sが自転自在に支持されている。したがって、
自転部材2sは無端部材2rの走行方向と平行な軸回り
に自転することになる。また、自転部材2sは、支持部
材2r2の上方および下方に突出するサイズに設定され
ている。
の実施例を示す斜視図、図17は一部拡大斜視図であ
る。この仮想歩行機は、基台2aに回転自在に支持され
た回転台座2bを有しているとともに、回転台座2b上
に図示しない支持部材を介して自転自在に支持された1
対ずつの原動軸2p、従動軸2qを有している。そし
て、1対の原動軸2pは、互いに直交する方向を向くよ
うに位置決めされているとともに、1対の従動軸2qは
それぞれ対応する原動軸2pと平行に位置決めされてい
る。また、互いに平行な原動軸2pと従動軸2qとの間
には、無端部材2rがかけわたされている。この無端部
材2rは、幅方向の端部を構成する端部材2r1どうし
の間に、多数本の支持部材2r2が互いに平行に設けら
れており、隣合う支持部材2r2どうしの間に多数の自
転部材2sが自転自在に支持されている。したがって、
自転部材2sは無端部材2rの走行方向と平行な軸回り
に自転することになる。また、自転部材2sは、支持部
材2r2の上方および下方に突出するサイズに設定され
ている。
【0034】さらに、1対の無端部材2rは互いに直交
する方向に走行可能に設けられているとともに、一方の
無端部材(第2の無端部材)2rが他方の無端部材(第
1の無端部材)2rの内部に設けられている。そして、
一方の無端部材2rの上面に支持された自転部材2sの
上部が、他方の無端部材2rの上面に支持された自転部
材2sの下部と係合している。
する方向に走行可能に設けられているとともに、一方の
無端部材(第2の無端部材)2rが他方の無端部材(第
1の無端部材)2rの内部に設けられている。そして、
一方の無端部材2rの上面に支持された自転部材2sの
上部が、他方の無端部材2rの上面に支持された自転部
材2sの下部と係合している。
【0035】したがって、他方の無端部材2rのみを走
行させることにより、歩行者を走行方向に移動させるこ
とができ、一方の無端部材2rのみを走行させることに
より他方の無端部材2rの自転部材2sを自転させ、歩
行者を一方の無端部材2rの走行方向に移動させること
ができる。また、両無端部材2rを走行させることによ
り、歩行者を無端部材2rの走行方向に対して所定の角
度をなす方向に移動させることができる。もちろん、回
転台座2bを回転させることにより歩行者の向きを変え
ることができる。
行させることにより、歩行者を走行方向に移動させるこ
とができ、一方の無端部材2rのみを走行させることに
より他方の無端部材2rの自転部材2sを自転させ、歩
行者を一方の無端部材2rの走行方向に移動させること
ができる。また、両無端部材2rを走行させることによ
り、歩行者を無端部材2rの走行方向に対して所定の角
度をなす方向に移動させることができる。もちろん、回
転台座2bを回転させることにより歩行者の向きを変え
ることができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明は、歩行者の位置、姿勢
を拘束していなくても、歩行者の位置、姿勢をそれぞれ
基準位置、基準の向きに固定したのと同等になり、歩行
者に違和感、不快感などを与えることなく歩行感覚を与
えることができるという特有の効果を奏する。
を拘束していなくても、歩行者の位置、姿勢をそれぞれ
基準位置、基準の向きに固定したのと同等になり、歩行
者に違和感、不快感などを与えることなく歩行感覚を与
えることができるという特有の効果を奏する。
【0037】請求項2の発明も、歩行者の位置、姿勢を
拘束していなくても、歩行者の位置、姿勢をそれぞれ基
準位置、基準の向きに固定したのと同等になり、歩行者
に違和感、不快感などを与えることなく歩行感覚を与え
ることができるという特有の効果を奏する。請求項3の
発明も、歩行者の位置、姿勢を拘束していなくても、歩
行者の位置、姿勢をそれぞれ基準位置、基準の向きに固
定したのと同等になり、歩行者に違和感、不快感などを
与えることなく歩行感覚を与えることができるという特
有の効果を奏する。
拘束していなくても、歩行者の位置、姿勢をそれぞれ基
準位置、基準の向きに固定したのと同等になり、歩行者
に違和感、不快感などを与えることなく歩行感覚を与え
ることができるという特有の効果を奏する。請求項3の
発明も、歩行者の位置、姿勢を拘束していなくても、歩
行者の位置、姿勢をそれぞれ基準位置、基準の向きに固
定したのと同等になり、歩行者に違和感、不快感などを
与えることなく歩行感覚を与えることができるという特
有の効果を奏する。
【0038】請求項4の発明も、歩行者の位置、姿勢を
拘束していなくても、歩行者の位置、姿勢をそれぞれ基
準位置、基準の向きに固定したのと同等になり、歩行者
に違和感、不快感などを与えることなく歩行感覚を与え
ることができるという特有の効果を奏する。請求項5の
発明も、歩行者の位置、姿勢を拘束していなくても、歩
行者の位置、姿勢をそれぞれ基準位置、基準の向きに固
定したのと同等になり、歩行者に違和感、不快感などを
与えることなく歩行感覚を与えることができるという特
有の効果を奏する。
拘束していなくても、歩行者の位置、姿勢をそれぞれ基
準位置、基準の向きに固定したのと同等になり、歩行者
に違和感、不快感などを与えることなく歩行感覚を与え
ることができるという特有の効果を奏する。請求項5の
発明も、歩行者の位置、姿勢を拘束していなくても、歩
行者の位置、姿勢をそれぞれ基準位置、基準の向きに固
定したのと同等になり、歩行者に違和感、不快感などを
与えることなく歩行感覚を与えることができるという特
有の効果を奏する。
【図1】人工現実感を達成するためのシステムの一例を
示す概略斜視図である。
示す概略斜視図である。
【図2】図1のシステムの処理を説明するフローチャー
トである。
トである。
【図3】仮想歩行機の一実施例を示す概略斜視図であ
る。
る。
【図4】同上一部拡大平面図である。
【図5】同上一部拡大正面図である。
【図6】同上一部拡大側面図である。
【図7】同上一部拡大斜視図である。
【図8】駆動機構を示す概略図である。
【図9】歩行者の移動方向を説明する図である。
【図10】この発明の仮想歩行機の他の実施例を示す概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図11】同上一部拡大斜視図である。
【図12】回転力伝達機構を示す一部拡大斜視図であ
る。
る。
【図13】回転部材の一部拡大斜視図である。
【図14】この発明の仮想歩行機のさらに他の実施例を
示す概略斜視図である。
示す概略斜視図である。
【図15】この発明の仮想歩行機のさらに他の例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図16】この発明の仮想歩行機のさらに他の実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図17】同上一部拡大斜視図である。
【図18】従来の仮想歩行機を示す概略図である。
2 仮想歩行機 2b 回転台座 2e 無端部材 2ec コロ部材 2f 回転部材 2h 傾斜機構 2m 第1無端部材 2n3 第2無端部材 2r 無端部材 2s 自転部材 4 歩行者
Claims (5)
- 【請求項1】 歩行者(4)を支承するとともに、歩行
者(4)の支承位置および向きを2次元的に変更する支
承手段(2)と、歩行者(4)の位置および向きを検出
する位置検出手段(6)と、位置検出手段(6)により
歩行者の位置および向きが検出されたことに応答して、
歩行者(4)の支承位置および向きを支承手段の基準位
置および基準の向きに復元させるべく支承手段(2)に
対して動作指令を与える制御手段(7)とを含むことを
特徴とする仮想歩行機。 - 【請求項2】 支承手段(2)が、往復動可能な複数の
無端部材(2e)と、各無端部材(2e)に自転自在に
支持され、かつ自転軸が無端部材の走行方向に対して所
定の角度をなす状態で配置された多数のコロ部材(2e
c)と、全ての無端部材(2e)を支持する回転台座
(2b)とを有し、前記複数の無端部材(2e)が、同
時に互いに同一方向に移動すべく駆動される2つのグル
ープに区分されているとともに、各区分に属する無端部
材(2e)が交互に配置されてあり、1のグループに属
する無端部材(2e)に含まれるコロ部材(2ec)
と、他のグループに属する無端部材(2e)に含まれる
コロ部材(2ec)とが、無端部材(2e)どうしの境
界部を基準として互いに対称に配置されてある請求項1
に記載の仮想歩行機。 - 【請求項3】 支承手段(2)が、上下方向の軸回りに
自転可能な複数の自転部材(2f)と、自転部材(2
f)を傾斜させる傾斜部材(2h)と、全ての自転部材
(2f)を支持する回転台座(2b)とを有している請
求項1に記載の仮想歩行機。 - 【請求項4】 支承手段(2)が、所定方向に往復動可
能な第1の無端部材(2m)と、第1の無端部材(2
m)により支持されて、第1の無端部材(2m)の移動
方向と直交する方向に往復動可能な複数の第2の無端部
材(2n3)と、第1の無端部材(2m)を支持する回
転台座(2b)とを有している請求項1に記載の仮想歩
行機。 - 【請求項5】 支承手段(2)が、互いに平行な第1の
自転軸回りに往復自転可能な第1の自転部材(2s)を
複数列、複数行に支持し、かつこれら第1の自転部材
(2s)を第1の自転軸の方向に往復動させる第1の無
端部材(2r)と、第1の自転軸と直交する方向を向く
第2の自転軸回りに往復自転可能な第2の自転部材(2
s)を複数列、複数行に支持し、かつこれら第2の自転
部材(2s)を第2の自転軸の方向に往復動させる第2
の無端部材(2r)と、第1の無端部材(2r)および
第2の無端部材(2r)を支持する回転台座(2b)と
を有し、第2の無端部材(2r)が第1の無端部材(2
r)の内部に配置されてあるとともに、第2の無端部材
(2r)の上部に位置する第2の自転部材(2s)が第
1の無端部材(2r)の上部に位置する第1の自転部材
(2s)と係合されてある請求項1に記載の仮想歩行
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9110095A JPH08280843A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 仮想歩行機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9110095A JPH08280843A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 仮想歩行機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08280843A true JPH08280843A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=14017109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9110095A Pending JPH08280843A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 仮想歩行機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08280843A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997034663A1 (en) * | 1996-03-20 | 1997-09-25 | Andrew John Mitchell | Motion apparatus |
| GB2316155A (en) * | 1996-08-08 | 1998-02-18 | Tani Shiraito | A virtual reality and walk simulation apparatus |
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| EP0948377A4 (ja) * | 1996-08-27 | 1999-11-17 | ||
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| IT201600124198A1 (it) * | 2016-12-07 | 2018-06-07 | Michele Presicci | "sistema interattivo da applicare ad attrezzature da palestre, basato sulla realta' aumentata" |
| WO2018119485A1 (de) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | Rudelstorfer Elmar | Omnidirektionales laufband |
| TWI630944B (zh) * | 2016-12-22 | 2018-08-01 | 智眸科技有限公司 | 跑步機 |
| KR20210065402A (ko) * | 2019-11-27 | 2021-06-04 | (주)유니즈소프트 | 회전형 시뮬레이터를 이용한 어지러움증 개선용 vr 제공 시스템 |
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-
1995
- 1995-04-17 JP JP9110095A patent/JPH08280843A/ja active Pending
Cited By (17)
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| KR20210065402A (ko) * | 2019-11-27 | 2021-06-04 | (주)유니즈소프트 | 회전형 시뮬레이터를 이용한 어지러움증 개선용 vr 제공 시스템 |
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| US12042691B2 (en) * | 2020-05-29 | 2024-07-23 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Motion-based virtual-reality simulator device and method for controlling the same |
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