JPH08281825A - 束線用バンド - Google Patents
束線用バンドInfo
- Publication number
- JPH08281825A JPH08281825A JP9282495A JP9282495A JPH08281825A JP H08281825 A JPH08281825 A JP H08281825A JP 9282495 A JP9282495 A JP 9282495A JP 9282495 A JP9282495 A JP 9282495A JP H08281825 A JPH08281825 A JP H08281825A
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- Japan
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- abdomen
- band
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- Pending
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 5
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブルの束線後、不要部を工具を用いずに
切断可能にするとともに、作業時の安全性を確保し得る
構造の束線用バンドを提供する。 【構成】 少なくとも被束線物の合計径以上の長さを有
する長尺帯状の腹部1と、該腹部1の一端部に一体に取
り付けられ該腹部1の他端部を差し込んで固定する差込
部2とを具備する。腹部1には、その長尺方向に、側部
全周をV字状に切り欠いた溝体を所定間隔で複数形成し
ている。各溝体の最深部における引っ張り強度はちぎり
強度よりも相対的に強い構造となっている。
切断可能にするとともに、作業時の安全性を確保し得る
構造の束線用バンドを提供する。 【構成】 少なくとも被束線物の合計径以上の長さを有
する長尺帯状の腹部1と、該腹部1の一端部に一体に取
り付けられ該腹部1の他端部を差し込んで固定する差込
部2とを具備する。腹部1には、その長尺方向に、側部
全周をV字状に切り欠いた溝体を所定間隔で複数形成し
ている。各溝体の最深部における引っ張り強度はちぎり
強度よりも相対的に強い構造となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブルなどの束線に使
用される束線用バンドに関する。
用される束線用バンドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複数のケーブルの束線に使用され
る束線用バンドは、図4に示すように、樹脂製の腹部1
0と、束線後に腹部10を差し込んで固定する差込部1
1とによって構成されているのが一般的である。腹部1
0は、束線を行い易くするため、束線対象となる複数の
ケーブルの合計径以上に長く形成されている。そのた
め、束線後は、腹部10の余った部分をニッパなどの工
具を使って切断作業をしなければならず、作業性が悪い
という欠点があった。
る束線用バンドは、図4に示すように、樹脂製の腹部1
0と、束線後に腹部10を差し込んで固定する差込部1
1とによって構成されているのが一般的である。腹部1
0は、束線を行い易くするため、束線対象となる複数の
ケーブルの合計径以上に長く形成されている。そのた
め、束線後は、腹部10の余った部分をニッパなどの工
具を使って切断作業をしなければならず、作業性が悪い
という欠点があった。
【0003】この欠点を補うものとして、実開昭56−
108292公報に記載された「束線帯」が知られてい
る。この従来の束線帯は、図5に示すように、腹部20
の両側に複数の切り取り部22が形成されており、差込
部21で固定した後に不要となった腹部20について
は、任意の切り取り部22で引きちぎることができるよ
うになっている。
108292公報に記載された「束線帯」が知られてい
る。この従来の束線帯は、図5に示すように、腹部20
の両側に複数の切り取り部22が形成されており、差込
部21で固定した後に不要となった腹部20について
は、任意の切り取り部22で引きちぎることができるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示された束線帯
によれば、束線後に切り取り部22を手で引きちぎるこ
とができるので、工具が不要となり、作業性が向上する
利点がある。しかしながら、このような束線帯では、図
6の拡大図に示すように、各切り取り部22が、腹部2
0の幅広面の両側20a,22bを図示のように切り欠
いただけなので、手作業による切断がスムーズにいかな
かったり、失敗したりする場合がある。このような場合
は、図7(a)(b)に示すように、切断部位の形状が不揃い
になったり部分的に突起が生じたりして、美観上問題に
なるばかりでなく、作業の際に、人体の露出部が切断部
位の突起に当たってケガをしやすくなる。後者の問題は
作業スペースが狭い場合には大きな問題となっていた。
によれば、束線後に切り取り部22を手で引きちぎるこ
とができるので、工具が不要となり、作業性が向上する
利点がある。しかしながら、このような束線帯では、図
6の拡大図に示すように、各切り取り部22が、腹部2
0の幅広面の両側20a,22bを図示のように切り欠
いただけなので、手作業による切断がスムーズにいかな
かったり、失敗したりする場合がある。このような場合
は、図7(a)(b)に示すように、切断部位の形状が不揃い
になったり部分的に突起が生じたりして、美観上問題に
なるばかりでなく、作業の際に、人体の露出部が切断部
位の突起に当たってケガをしやすくなる。後者の問題は
作業スペースが狭い場合には大きな問題となっていた。
【0005】本発明の課題は、上記問題点に鑑み、束線
後の美観面と作業時の安全性に優れた構造の束線用バン
ドを提供することにある。
後の美観面と作業時の安全性に優れた構造の束線用バン
ドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の束線用バンドは、少なくとも被束線物の合計径以上
の長さを有する長尺帯状の腹部と、該腹部の一端部に一
体に取り付けられ該腹部の他端部を差し込んで固定する
差込部とを具備する束線用バンドにおいて、前記腹部の
長尺方向に、その側部全周をV字状に切り欠いた溝体を
所定間隔で複数形成して成ることを特徴とする。腹部は
例えば樹脂で成形することができるが、この場合は、各
溝体の最深部における引っ張り強度がちぎり強度よりも
相対的に強くなるようにする。
明の束線用バンドは、少なくとも被束線物の合計径以上
の長さを有する長尺帯状の腹部と、該腹部の一端部に一
体に取り付けられ該腹部の他端部を差し込んで固定する
差込部とを具備する束線用バンドにおいて、前記腹部の
長尺方向に、その側部全周をV字状に切り欠いた溝体を
所定間隔で複数形成して成ることを特徴とする。腹部は
例えば樹脂で成形することができるが、この場合は、各
溝体の最深部における引っ張り強度がちぎり強度よりも
相対的に強くなるようにする。
【0007】
【作用】本発明の束線用バンドは、例えば樹脂製の腹部
の側部全周にV字状の溝体を形成しているので、該溝体
にそって折り曲げ、あるいは引きちぎるようにすれば、
小さい力で腹部の不要箇所を切断することができる。ま
た、切断時に溝体に加わる力が側部全周にわたってほぼ
均一になるので、切断部位の形状も被切断部位とほぼ同
一形状となる。一方、各溝体の最深部における引っ張り
強度がちぎり強度よりも相対的に強いので、切断対象部
位以外の部分で被束線物を強力に束線することができ
る。
の側部全周にV字状の溝体を形成しているので、該溝体
にそって折り曲げ、あるいは引きちぎるようにすれば、
小さい力で腹部の不要箇所を切断することができる。ま
た、切断時に溝体に加わる力が側部全周にわたってほぼ
均一になるので、切断部位の形状も被切断部位とほぼ同
一形状となる。一方、各溝体の最深部における引っ張り
強度がちぎり強度よりも相対的に強いので、切断対象部
位以外の部分で被束線物を強力に束線することができ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1(a)は本発明の一実施例に係る束線用ベル
トの正面図、(b)はその平面図である。これらの図に
示すように、本実施例の束線用ケーブルは、図示しない
ケーブル等を束線するための腹部1と、この腹部1を差
し込んで固定する差込部2とから構成されている。これ
ら腹部1と差込部2は樹脂製であり、腹部1には、束線
後、余った部分を切除するための切り取り部3が、長尺
方向に所定間隔で複数形成されている。
する。図1(a)は本発明の一実施例に係る束線用ベル
トの正面図、(b)はその平面図である。これらの図に
示すように、本実施例の束線用ケーブルは、図示しない
ケーブル等を束線するための腹部1と、この腹部1を差
し込んで固定する差込部2とから構成されている。これ
ら腹部1と差込部2は樹脂製であり、腹部1には、束線
後、余った部分を切除するための切り取り部3が、長尺
方向に所定間隔で複数形成されている。
【0009】切り取り部3の一つの拡大図を図2に示
す。この切り取り部3には、腹部1の側部全周にわたっ
てV字状の溝体3aが形成されている。溝体3aの最深
部における引っ張り強度は、ちぎり強度よりも相対的に
強く、その部分を数回折り曲げることにより手で簡単に
ちぎることができる構造になっている。
す。この切り取り部3には、腹部1の側部全周にわたっ
てV字状の溝体3aが形成されている。溝体3aの最深
部における引っ張り強度は、ちぎり強度よりも相対的に
強く、その部分を数回折り曲げることにより手で簡単に
ちぎることができる構造になっている。
【0010】使用に際しては、被束線物であるケーブル
を腹部1で囲んで差込部2で固定する。そして腹部1の
不要部分のうち差込部2に近い部分の溝体3aの近傍を
複数回折り曲げて切断する。このときの切断形状を図3
(a)(b)に示す。本実施例の束線用バンドは、側部全周に
わたって溝体3aが形成されているので、切断時に当該
溝体3aに加わる力がほぼ均一になる。したがって、切
断部位の形状も切断部位3b同士が同一形状となり、従
来のようにギザギザになったり、不均一な形状になった
りすることがないので、美観上の問題が解消される。ま
た、溝体3aの形状がV字状なので、作業中に切断部位
に手が当たってケガをすることもなく、安全性を向上さ
せることもできる。
を腹部1で囲んで差込部2で固定する。そして腹部1の
不要部分のうち差込部2に近い部分の溝体3aの近傍を
複数回折り曲げて切断する。このときの切断形状を図3
(a)(b)に示す。本実施例の束線用バンドは、側部全周に
わたって溝体3aが形成されているので、切断時に当該
溝体3aに加わる力がほぼ均一になる。したがって、切
断部位の形状も切断部位3b同士が同一形状となり、従
来のようにギザギザになったり、不均一な形状になった
りすることがないので、美観上の問題が解消される。ま
た、溝体3aの形状がV字状なので、作業中に切断部位
に手が当たってケガをすることもなく、安全性を向上さ
せることもできる。
【0011】なお、本発明は、束線用バンドの腹部に側
部全周をV字状に切り欠いた溝体を形成した点に主眼が
あるので、腹部の形状は必ずしも図1に示した形状のも
のに限定されるものではない。
部全周をV字状に切り欠いた溝体を形成した点に主眼が
あるので、腹部の形状は必ずしも図1に示した形状のも
のに限定されるものではない。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の束線用バンドによれば、腹部の切断対象部位付近を数
回折り曲げるだけで切断できるので、工具が不要であ
り、束線作業の効率を格段に高めることができる効果が
ある。またV字状の溝体を腹部の側部全周にわたって形
成したので、切断がより容易になるとともに、切断部位
の形状も均一になって美観面にも優れる。さらに、切断
部位が面取りされた形状になるため、作業中に手が当た
って傷付くということがなくなり、安全性を向上させる
こともできる。
の束線用バンドによれば、腹部の切断対象部位付近を数
回折り曲げるだけで切断できるので、工具が不要であ
り、束線作業の効率を格段に高めることができる効果が
ある。またV字状の溝体を腹部の側部全周にわたって形
成したので、切断がより容易になるとともに、切断部位
の形状も均一になって美観面にも優れる。さらに、切断
部位が面取りされた形状になるため、作業中に手が当た
って傷付くということがなくなり、安全性を向上させる
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例に係る束線用バンド
の正面図、(b)はその平面図。
の正面図、(b)はその平面図。
【図2】本実施例の束線用バンドの部分拡大図。
【図3】本実施例の束線用バンドによる切断部位の形状
説明図。
説明図。
【図4】従来の束線用バンドの正面図。
【図5】実開昭56ー108292公報に開示された束
線帯の正面図。
線帯の正面図。
【図6】図5の束線帯による切り取り部の拡大図。
【図7】図6に示す構造の切り取り部による切断部位の
形状説明図。
形状説明図。
1,10,20 腹部 2,11,21 差込部 3,22 切り取り部( 3a,22a,22b 溝体 3b 切断部位
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも被束線物の合計径以上の長さ
を有する長尺帯状の腹部と、該腹部の一端部に一体に取
り付けられ該腹部の他端部を差し込んで固定する差込部
とを具備する束線用バンドにおいて、 前記腹部の長尺方向に、その側部全周をV字状に切り欠
いた溝体を所定間隔で複数形成して成ることを特徴とす
る束線用バンド。 - 【請求項2】 前記腹部が樹脂製であり、各溝体の最深
部における引っ張り強度がちぎり強度よりも相対的に強
い構造であることを特徴とする請求項1記載の束線用バ
ンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9282495A JPH08281825A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 束線用バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9282495A JPH08281825A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 束線用バンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08281825A true JPH08281825A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=14065189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9282495A Pending JPH08281825A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 束線用バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08281825A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009190871A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベアの目地部材 |
| JP2010228902A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベヤの欄干 |
| US20170004903A1 (en) * | 2013-12-12 | 2017-01-05 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Wire harness having fixing member |
-
1995
- 1995-04-18 JP JP9282495A patent/JPH08281825A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009190871A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベアの目地部材 |
| JP2010228902A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベヤの欄干 |
| US20170004903A1 (en) * | 2013-12-12 | 2017-01-05 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Wire harness having fixing member |
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