JPH08282909A - シート収納方法ならびにそれに用いるシート収納装置およびそれを備えた画像形成装置 - Google Patents

シート収納方法ならびにそれに用いるシート収納装置およびそれを備えた画像形成装置

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JPH08282909A
JPH08282909A JP8571695A JP8571695A JPH08282909A JP H08282909 A JPH08282909 A JP H08282909A JP 8571695 A JP8571695 A JP 8571695A JP 8571695 A JP8571695 A JP 8571695A JP H08282909 A JPH08282909 A JP H08282909A
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sheet
stacking
sheets
sheet storage
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JP8571695A
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Yuji Yamanaka
祐二 山中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 昇降式搬送体が最初のシート束をシート収納
棚のシート受け皿に収納している間に、次のシート束を
構成するシートを滞留させずに集積手段において連続し
て集積できることにより生産性が向上する。 【構成】 順次送られてくるシートを一時的に集積手段
2において整合しながら集積し、前記集積手段2の移送
機構2cにより集積された束を上下動自在の昇降式搬送
手段3に移送し、該昇降式搬送手段3により所望のシー
ト受け皿4aに前記シート束を収納する。前記昇降式搬
送手段3がシート受け皿4aに最初のシート束を収納し
てる間に、前記集積手段2において次のシート束の集積
を開始するため作業効率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートを一時的に集積
する集積手段を備えたシート収納に係り、詳細には、例
えば、読取り装置を備えた複写機、通信システムである
ファクシミリ、コンピュータに接続されるプリンタ、綴
じ装置(ステープラ、糊付けなど)に接続されて搬送さ
れてくるシートをシート束にして排出し、仕分けて収納
するシート仕分け方法ならびにそれに用いるシート収納
装置およびそれを備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シート収納装置としては、図8に
示すように、複数の搬送ローラ102c、フラッパ10
2aからなる縦搬送パス102と昇降搬送体101と複
数の収納ビン103から構成される。上記構成におい
て、例えばユーザから、収納ビン103aに複数のシー
トを出力する指令が出されると、昇降搬送体101は収
納ビン103aの位置へ昇降し、シートは、入口部10
4のフラッパ104bで上方に分岐され、縦搬送パス1
02を通りフラッパ102aで昇降搬送体101へ導か
れ、シートは1枚ずつ昇降搬送体101から収納ビン1
03aに収納されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、シートの仕分け作業を搬送縦パス102で行
なっているため、多数の収納ビン103に応じた多数の
ローラ102c、フラッパ102aを必要とし、構成が
複雑となり装置が高価になっていた。
【0004】また、昇降搬送体101が昇降している
間、シートを滞留しなければならず、生産性の低下が見
られた。
【0005】更にシートを1枚ずつ、収納ビン103に
収納しているため、収納ビン上でのシートが不揃いであ
った。
【0006】そこで本発明の第1の目的は、昇降式搬送
体が最初のシート束をシート収納棚のシート受け皿に収
納している間に、次のシート束を構成するシートを滞留
させずに集積手段において連続して集積できることによ
り生産性が向上するシート収納方法ならびにそれに用い
るシート収納装置およびそれを備えた画像形成装置を提
供することにある。
【0007】また、本発明の第2の目的は、シートの仕
分け作業を上下動自在の昇降式搬送手段を設け、多数の
収納ビンに応じた多数のローラ102c、フラッパ10
2aを不要とし、構成を簡単にすることにより装置のコ
ストダウンが可能となるシート収納方法ならびにそれに
用いるシート収納装置およびそれを備えた画像形成装置
を提供することにある。
【0008】更に、本発明の第3の目的は、整合手段に
おいてシート進行方向に対して直交する方向に移動可能
な一対のサイドプレートによりシートの側面を水平方向
に押すことによりシートを揃えながら集積することがで
きるシート収納方法ならびにそれに用いるシート収納装
置およびそれを備えた画像形成装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるシート収納
方法は、順次送られてくるシートを複数のシート受け皿
を有するシート収納棚に収納するシート収納方法におい
て、前記シートを集積手段に集積する集積行程と、前記
集積手段のシート束を昇降式搬送手段に移送する移送行
程と、前記昇降式搬送手段を昇降させることにより前記
シート束を複数のシート受け皿を有するシート収納棚の
内の所望のシート受け皿の高さに位置決めし、その後、
前記昇降式搬送手段上のシート束を前記所望のシート受
け皿に排出する排出行程と、前記排出行程を行っている
間に、前記集積手段に次のシートを集積すること、を特
徴とする。
【0010】また、本発明によるシート収納装置は、順
次送られてくるシートを複数のシート受け皿を有するシ
ート収納棚に収納するシート収納装置において、前記シ
ートを集積する集積手段と、前記集積手段に載置された
シートを整合するための整合機構と、前記集積手段にお
いて集積されたシート束を該集積手段から移送するため
の移送機構と、前記移送機構により前記集積手段から移
送されたシート束を搬送するための上下動自在の昇降式
搬送手段と、前記シート束を収納するための複数のシー
ト受け皿を有するシート収納棚と、前記昇降式搬送手段
上のシート束を前記シート受け皿に排出するための排出
機構と、を備えてなる。
【0011】更に、前記整合機構は、シート進行方向に
対して直交する方向に個別に移動可能なサイドプレート
と個別に駆動可能な駆動機構を有してなる。
【0012】そして、本発明は、画像形成部と、前記画
像形成部にて画像形成されたシートを収納するシート収
納装置と、を備えてなる画像形成装置にも、同様に適用
し得る。
【0013】
【作用】順次送られてくるシートを一時的に集積する集
積手段において整合手段により整合しながら未綴じシー
ト束に整合しながら集積し、前記未綴じシート束を前記
集積手段に設けられた移送機構により昇降自在の昇降式
搬送手段に移送する。その後、前記昇降式搬送手段を昇
降させることにより前記シート束を複数のシート受け皿
を有するシート収納棚の内の所望のシート受け皿の高さ
に位置決めし、前記昇降搬送手段に設けられた収納機構
により前記シート束を該昇降式搬送手段から前記所望の
シート受け皿に収納する。そして前記昇降搬送手段が前
記シート束を所望のシート受け皿に収納している間に、
前記集積手段が次のシート束を集積できるため生産性が
向上する。
【0014】また、前記整合手段が有するシート進行方
向に対して直交する方向に個別に移動可能な一対のサイ
ドプレートと各々対応する一対の駆動手段により該整合
手段に搬送されたシートの側面を押しながら該シートの
側面を集積するため、該シートが揃えられながら集積さ
れるため、次工程例えばステイプル加工をする場合等、
シート後処理の自動化が可能となる。
【0015】更に、前記サイドプレートは、個別に設け
られた駆動手段により前記整合手段の中心からオフセッ
トした位置においてもシートの側面を押すことができる
ため、オフセットした位置で集積したステイプル加工し
ていない未綴じシート束を所望のシート受け皿のオフセ
ットした位置に収納する。続いて前述よりも更にオフセ
ットした状態で次の未綴じシート束を前記集積手段で集
積し、同一のシート受け皿にオフセットした状態つまり
最初の収納位置からずれた位置にて収納されるため、最
初の未綴じシート束と次の未綴じシート束とが重ならな
いので、シート受け皿から別々に容易に取り出すことが
できる。
【0016】
【実施例】図1において本発明の実施例を説明する。矢
印Aは、画像形成部から送られてくるシートの方向位置
を示し、矢印Bは、ステープル等のフィニッシング部か
ら送られてくるシート束の方向位置を示す。
【0017】1はシート入口部であり、ローラ対1a、
不図示のシートガイドにより構成される。ローラ対1a
は矢印Aから送られてくるシートを集積手段2へ搬送す
る。
【0018】集積手段2は、整合トレイ2a、整合手段
2b、移送機構2c、下ローラ2e、突き当て機構2d
により構成され、シート入口部1の下流に位置し、図1
において右下がりに15°の傾斜が設けられている。こ
れはシート進行方向の整合性を高めるためである。
【0019】整合手段2bは、図2に示すように、シー
トのサイド端部に突き当たるサイドプレート2i、例え
ばステップモータからなる駆動機構2hから駆動を得る
ためのラック部2f、サイドプレート2iのホームポジ
ションに設けられたフォトセンサ2gからなる。
【0020】整合手段2bにA4版のシートが投入され
た場合、サイドプレート2iは中心線(Center line )
からの距離が各々a1 =(297÷2)からa2 =(2
97÷2)+5の範囲で往復運動を繰り返すことにより
シート整合動作を行う。
【0021】またサイドプレート2iは、各々独立駆動
されるため、中心線(Center line)をオフセットさせ
ることで、収納ビンにシートをオフセットした状態で収
納することができる。
【0022】移送ローラ2cは、半月のローラ形状であ
り、ソート整合中は、シートと接触することがないため
シート整合を妨げない。
【0023】移送ローラ2cは、不図示のソレノイドお
よびクラッチ手段により、1回転毎に回転制御され、未
綴じのシート束を昇降式搬送手段3へ所定量搬送する。
突き当て機構2dは、図3に示すように、軸2j、突き
当てプレート2k、ソレノイド2l 、ストッパー2m、
カム2sで構成され、整合中はソレノイドがOFF状態
でストッパー2mがカム2sに引っ掛かり、突き当てプ
レート2kは実線の様に保持される。
【0024】整合が終了すると、移送ローラ2cの動作
と同期してソレノイド2l がON状態となり、カム2s
がソレノイド2l の方向に引きつけられ、ストッパ2m
が軸を中心に反時計回り方向へ回動自在となり、突き当
てプレート2kは破線で示す方向へ回転可能となる。従
って、未綴じシート束に押しのけられて、破線のように
開放する。
【0025】その後、未綴じシート束が移送され、該未
綴じシート束の移送が完了すると、前記突き当てプレー
ト2kは、自重により実線で示す状態に復帰する。次に
ソレノイド2l をOFF状態にすることにより、ストッ
パ2mは再度カム2sに保持される。
【0026】昇降式搬送手段3は、スポンジまたは軟質
ゴムのごときの弾性材料でできた弾性ローラ3a、搬送
ベルト3b、プーリ3cで構成され、シート未綴じ束、
フィニッシングされたシート束の厚さに対応できる搬送
体系を持つ。昇降式搬送手段3は、不図示の駆動モー
タ、駆動ベルトとによって昇降され、レール3dに沿っ
て適宜な高さに位置決めされる。
【0027】前記昇降式搬送手段3は、集積手段2の下
流に位置し、該集積手段2でまとめられた未綴じシート
束を受けとり、挟持し、指定されたシート受け皿4aま
で昇降して収納する。
【0028】シート収納棚4は、シート受け皿4aを鉛
直方向に複数並設(本実施例では15個)され、昇降式
搬送手段3から、シート未綴じ束またはフィニッシング
されたシート束を受けとって収納する。
【0029】5は、ステープル等のフィニッシング部か
らシート束を受けとり、昇降式搬送手段3へ該シート束
を搬送するシート束搬送手段である。
【0030】以上述べた構成のシート収納装置9の使用
に沿って、シート収納方法について図4および図5を用
いて説明する。
【0031】図4に示すように、画像形成部から出力さ
れるシートSは、シート入口部1によって集積手段2へ
順次搬送される。前記集積手段2では、整合トレイ2a
の傾斜と整合手段2bの整合動作により整合が行なわれ
る。この時、昇降式搬送手段3は、図4に示す様に、集
積手段2と同じ高さに位置決めされている。
【0032】シートの整合が終了すると、移送ローラ2
cが回転し、整合トレイ2a上に集積された未綴じシー
ト束が図4において右方向に移送され、昇降式搬送手段
3の搬送ベルト3bの上面に載置される。この時、図3
に示す様に、ソレノイド2lがON状態になっていて、
突き当てプレート2kは実線で示す状態から破線で示す
状態に回動自在であるため、未綴じシート束の先端部が
前記突き当てプレート2kに当接して、図4において右
方向に移動しながら該突き当てプレート2kを破線で示
す状態に回動し、該突き当てプレート2kの下方を通過
する。
【0033】そして、未綴じシート束の先端は、搬送ベ
ルト3bと弾性ローラ3aに挟持されながら該搬送ベル
ト3bと弾性ローラ3aの回転により更に図4において
右側に排出される。未綴じシート束が前記搬送ベルト3
bと弾性ローラ3aに挟持される際は、弾性ローラ3a
が変形するため未綴じシート束に傷がつくことがない。
シート未綴じ束が、昇降式搬送手段3に完全に収まるま
で搬送ベルト3bによって搬送される。シート未綴じ束
は、搬送ベルト3bと弾性ローラ3aとにより挟持され
ながら搬送されるため、シート未綴じ束が乱れるような
ことはない。
【0034】シート未綴じ束が、昇降式搬送手段3に完
全に収まると、前記昇降式搬送手段3は、指定されたシ
ート受け皿4aまで上昇し、図5に示すように前記搬送
ベルト3bと弾性ローラ3aに挟持されたシート未綴じ
束を該搬送ベルト3bと弾性ローラ3aの回転により図
5において右側に排出されることにより、シート受け皿
4aに収納される。
【0035】シート未綴じ束のシート受け皿4aへの収
納が完了すると、昇降式搬送手段3は、集積手段2の近
傍のホームポジションまで復帰し、未綴じシート束の収
納が終了する。
【0036】一方、ステイプラーなどでシート束にフィ
ニッシング加工されたシート束を収納する場合、図1に
おいて矢印Bで示す方向からシート束が搬送されてく
る。この時、前記昇降式搬送手段3は、シート束搬送手
段5と同じ高さに位置決めされている。
【0037】前記シート束搬送手段5に搬送されてきた
シート束は、該シート束搬送手段5により図1において
右方向に搬送され、シート束の先端は、搬送ベルト3b
と弾性ローラ3aに挟持されながら該搬送ベルト3bと
弾性ローラ3aの回転により更に図1において右側に搬
送される。
【0038】そして、前述の未綴じシート束の場合と同
様の手順でシート束のシート受け皿4aへの収納が終了
する。
【0039】また、例えば、10枚の原稿から10部の
コピーをとった場合、100枚の出力シートを集積手段
2の整合手段2bで整合した後に、1つのシート受け皿
4aに収納しても良いし、集積手段2の整合手段2bで
1部(10枚)ずつ整合した後10個のシート受け皿4
aに個別に順次収納しても良い。更に、図2に基づいて
前述したオフセット機能を利用して1部ずつ集積手段2
の整合手段2bでオフセット整合し、昇降式搬送手段3
が集積手段2と目的のシート受け皿4aの間を10往復
することにより、1部ずつずらしながら10部分を同一
のシート受け皿4aに収納してもよい。
【0040】次に、図6に示す別の実施例について説明
する。
【0041】本実施例では、例えば画像形成部から送ら
れてくるシートを束搬送体5′に搬送するためのシート
入口部1、逆S字ガイド1d、搬送ローラ1bおよび排
出ローラ1cが設けられている。
【0042】前記束搬送体5′には、図6(b)に示す
様に、搬送されたシートを集積するために該シートの先
端に当接してシートを集積するための突き当てプレート
2d′およびシートの通過を確認するための紙検知手段
5aが設けけらている。
【0043】上述の構成において、シート入口部1に搬
入されたシートは、逆S字ガイド1d′に導かれなが
ら、搬送ローラ1b通り、排出ローラ1cによって整合
機能を備えた束搬送体5′上に搬送される。
【0044】1枚目のシートが、排出ローラ1cによっ
て排出される時、搬送ベルト5bは、シート搬送速度よ
りも3%増加された速度にて回転移動されている。1枚
目のシートが、搬送ベルト5bに搬送されると、紙検知
手段5aを通過し、所定時間t後に、搬送ベルト5bは
停止する。紙検知手段5aと先端突き当てプレート2
d′を距離Lとし、搬送ベルト5bの速度をVとする
と、前記所定時間tは、t=(L+α)/V(sec )で
ある。αmmは、シートが突き当てプレート2d′に当た
る量を意味し、0mm〜5mmが良く、本実施例では、1.
5mmを適用している。
【0045】2枚目からのシートは、先着シートの上に
順次集積されていく。集積および整合が終了すると、先
端突き当てプレート2d′は、不図示のソレノイドによ
り時計回りに回動され突き当てが解除され、搬送ベルト
5bの回転によりシート未綴じ束は、昇降式搬送手段3
へ導かれる。そして、前述の未綴じシート束の場合と同
様の手順でシート束のシート受け皿4aへの収納が終了
する。
【0046】次に、図7に示す更に別の実施例について
説明する。
【0047】7は画像形成部、8は画像形成部7から出
力シートを受けとり、整合部10で出力シートを整合
し、ステーション11でステイプラーによりシートを束
ねるフィニシャ部、9は本発明に係る収納装置である。
【0048】上述の構成において、画像形成部7におい
て画像形成されたシートは、フィニシャ部8に搬送さ
れ、整合部10で整合された後、ステーション11でス
テイプラーにより束ねられ、昇降式搬送手段3に移送さ
れる。昇降式搬送手段3に排出されたシート束は、前述
の実施例と同様の動作でシート収納棚4の内の所望のシ
ート受け皿4aに収納される。
【0049】そして、前述のシート束の場合と同様の手
順でシート束のシート受け皿4aへの収納が終了する。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるシー
ト収納方法によっては、連続したジョブ、例えば10枚
原稿を10部出力する場合でも、昇降式搬送手段が1部
目のシート束を所望のシート受け皿に収納している間
に、集積手段に2部目のシートを集積することができる
ため、生産性を向上することができる。
【0051】また、シートの仕分け作業を上下動自在の
昇降式搬送手段を設け、多数の収納ビンにシートを仕分
けるための多数の収納ビンに応じた多数のローラ、フラ
ッパを不要とし、構成を簡単にすることにより装置のコ
ストダウンが可能となる。
【0052】更に、整合機構は、シート進行方向に対し
て直交する方向に個別に移動可能なサイドプレートを有
しているため、シートの側面を水平方向に押すことによ
りシートを揃えて集積することができ、次工程例えばス
テイプル加工をする場合等、シート後処理の自動化が可
能となる。
【0053】また、前記サイドプレートを独立駆動する
ことによっては、ステイプル加工していない複数のシー
ト束をシート束毎にオフセットした状態でシート受け皿
4aにずらして収納するため、1個のシート受け皿4a
に複数の未綴じシート束を収納できる。従って、シート
受け皿の数に限定されない多数の未綴じシート束を収納
することにより、生産性を向上することができる。
【0054】更に、サイズの違う出力紙を収納する場合
でも、前記サイドプレートを独立駆動することによって
は、サイズの違う出力紙をオフセット整合により1個の
収納棚に載置できるため、収納棚の数に限定されない多
数のシート束を集積することにより生産性を向上するこ
とができる。
【0055】そして、前記シート収納装置を画像形成装
置に適用することによっては、順次画像形成部から送ら
れてくるシートを集積して複数のシート受け皿に収納し
ている間に次のシート束を前記整合手段にて整合しなが
ら集積することにより、シートの収納作用の時間が短縮
され、画像形成装置の作業効率を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシート収納装置の要部を示す正面
図。
【図2】整合手段の平面図。
【図3】整合手段のシート係止機構を示す図であり、
(a)はその斜視図、(b)はその作動を示す部分平面
図。
【図4】整合手段にシートを集積している状態を示す正
面図。
【図5】昇降搬送手段からシート収納棚へのシートの搬
送状態を示す正面図。
【図6】整合手段を一部変更した実施例のシート収納装
置を示す図であり、(a)はその正面図、(b)はその
部分拡大図。
【図7】更に変更した他の実施例による整合手段により
構成されるシート収納装置および画像形成手段を含む正
面図。
【図8】従来例のシート収納装置の正面図。
【符号の説明】
2 集積手段 2a 整合トレイ 2b 整合手段 2c 移送機構(移送ローラ) 2d 突き当て機構 2h 駆動機構 2i サイドプレート 2k 突き当てプレート 3 昇降式搬送手段 3a 排出機構(弾性ローラ) 3b 搬送ベルト 4 シート収納棚 4a シート受け皿 5 シート束搬送手段 7 画像形成部 8 フィニッシャー 9 シート収納装置 12 画像形成装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順次送られてくるシートを複数のシート
    受け皿を有するシート収納棚に収納するシート収納方法
    において、 前記シートを集積手段に集積する集積行程と、 前記集積手段のシート束を昇降式搬送手段に移送する移
    送行程と、 前記昇降式搬送手段を昇降させることにより前記シート
    束を複数のシート受け皿を有するシート収納棚の内の所
    望のシート受け皿の高さに位置決めし、その後、前記昇
    降式搬送手段上のシート束を前記所望のシート受け皿に
    排出する排出行程と、 前記排出行程を行っている間に、前記集積手段に次のシ
    ートを集積すること、 を特徴とするシート収納方法。
  2. 【請求項2】 順次送られてくるシートを複数のシート
    受け皿を有するシート収納棚に収納するシート収納装置
    において、 前記シートを集積する集積手段と、 前記集積手段に載置されたシートを整合するための整合
    機構と、 前記集積手段において集積されたシート束を該集積手段
    から移送するための移送機構と、 前記移送機構により前記集積手段から移送されたシート
    束を搬送するための上下動自在の昇降式搬送手段と、 前記シート束を収納するための複数のシート受け皿を有
    するシート収納棚と、 前記昇降式搬送手段上のシート束を前記シート受け皿に
    排出するための排出機構と、 を備えたことを特徴とするシート収納装置。
  3. 【請求項3】 前記整合機構は、シート進行方向に対し
    て直交する方向に個別に移動可能な一対のサイドプレー
    トと、 前記一対のサイドプレートを個別に駆動する駆動手段
    と、を有してなる、 請求項2記載のシート収納装置。
  4. 【請求項4】 画像形成部と、 前記画像形成部にて画像形成されたシートを収納するシ
    ート収納装置と、を備えてなる画像形成装置において、 前記シート収納装置が、請求項2または請求項3のシー
    ト収納装置である画像形成装置。
JP8571695A 1995-04-11 1995-04-11 シート収納方法ならびにそれに用いるシート収納装置およびそれを備えた画像形成装置 Pending JPH08282909A (ja)

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