JPH08284246A - バルコニーユニット及び建物 - Google Patents

バルコニーユニット及び建物

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Publication number
JPH08284246A
JPH08284246A JP8799495A JP8799495A JPH08284246A JP H08284246 A JPH08284246 A JP H08284246A JP 8799495 A JP8799495 A JP 8799495A JP 8799495 A JP8799495 A JP 8799495A JP H08284246 A JPH08284246 A JP H08284246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
balcony unit
panel
floor panel
building
Prior art date
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Pending
Application number
JP8799495A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonori Azuma
友紀 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上階に設けられるバルコニーをユニット化す
ることにより、効果的な排水が確保され、床パネルに充
分な強度を持たせたバルコニーユニットと、このバルコ
ニーユニットが設けられた建物を提供する。 【構成】 建物に設置されるバルコニーユニット10で
あって、このバルコニーユニット10が壁パネル1、床
パネル2、及びこの壁パネル1と床パネル2との間に設
けられる樋受部材3とにより構成され、この樋受部材3
の上面が床パネル1の上面より低位置となされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルコニーユニット
と、このバルコニーユニットが設けられた建物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の下階ユニットの上に載置さ
れて設けられるバルコニーユニットの例としては、特公
平2−48697号公報の「床パネル」において記載さ
れているバルコニー付屋根ユニットが知られている。
【0003】上記のバルコニー付屋根ユニットにおいて
は、図4に示すように、床面として用いられる屋根ユニ
ットの屋根パネル100は、縦横に複数設けられた屋根
枠材200、201、・・により支持される構造となっ
ている。又、屋根パネル100上面の排水のため、屋根
パネルの屋外側の水下側の屋根枠材200の先端の屋外
側の上部を一段低く切欠いて凹部210を設け、排水溝
300を設ける構造としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように排水溝300を設けるために屋根枠材200の先
端の上部を一段低く切欠いて凹部210を設けるように
するためには、複数の屋根枠材200をそれぞれ加工す
ることが必要となり、部材点数も増え、構造が複雑とな
って、加工工数がかかってコストアップにつながるとい
った問題や、耐荷重性が低下させるといった懸念も考え
られる。
【0005】本発明は、上記のこのような問題点に着眼
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、上階に設けられるバルコニーを
ユニット化することにより、効果的な排水が確保され、
床パネルに充分な強度を持たせたバルコニーユニット
と、このバルコニーユニットが設けられた建物を提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
バルコニーユニットにおいては、建物に設置されるバル
コニーユニットであって、このバルコニーユニットが壁
パネル、床パネル、及びこの壁パネルと床パネルの間に
設けられる樋受部材とにより構成され、この樋受部材の
上面が床パネルの上面より低位置となされていることを
特徴とする。
【0007】又、請求項2記載の建物においては、請求
項1記載のバルコニーユニットの床パネルの両端が下階
の耐力壁により支持されていることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1記載のバルコニーユニットにおいて
は、バルコニーユニットが壁パネル、床パネル、及びこ
の壁パネルと床パネルの間に設けられる樋受部材とによ
り構成され、この樋受部材の上面が床パネルの上面より
低位置となされ、効果的な排水の確保と、床パネルに充
分な強度を持たせることができる。更に、従来のような
床パネルの複数の屋根枠材の切欠き加工の必要がなく、
バルコニーユニットのコストが軽減できる。
【0009】又、請求項2記載の建物においては、バル
コニーユニットの床パネルの両端が下階の耐力壁により
支持されるので、バルコニーユニットが設けられた建物
として好適である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、請求項1記載の本発明のバルコニーユニ
ットの一例を示す分解斜視図である。図1に示すよう
に、建物に設置されるバルコニーユニット10は、壁パ
ネル1、床パネル2、及びこの壁パネル1と床パネル2
の間に設けられる樋受部材3とにより構成されている。
【0011】壁パネル1は、両端に立設された縦枠1
1、11に、両面よりパネル12、12が貼着されて組
立てられている。
【0012】床パネル2は、バルコニーの幅方向の両端
に設けられた前側の床梁21と、奥側の床梁22の間
に、根太23、23、・・・が架け渡されて固定され、
組み立ててられた状態となっている。又、水掃けのため
に、前側の床梁21は、奥側の床梁22より低く設けら
れている。
【0013】壁パネル1と床パネル2の間に設けられる
樋受部材3の高さは、上記前側の床梁21より低く設け
られるようになっており、この高低差によりできる凹部
に雨樋が設けられるようになっている。
【0014】上記樋受部材3の寸法は、雨樋の設置寸法
等より割り出して、例えば90×90mm角の木質系の
角材が好適に用いられ、床パネル2の前側の床梁21の
高さは190mm、奥側の床梁22の高さは235mm
が適当な寸法として用いられる。
【0015】図2は、図1に示すバルコニーユニットの
建物への据付け例を示す斜視図である。図2は、壁パネ
ル1、床パネル2、及びこの壁パネル1と床パネル2の
間に設けられる樋受部材3が、互いに、ボルト・ナット
により連結固定されてバルコニーユニット10となった
態様を示している。
【0016】上記バルコニーユニット10の外周端のモ
ジュールは、下階建物ユニット30の耐力壁31、3
1、及び32の上面にに載置された上、連結されて組立
てられる。この際、バルコニーユニット10の床パネル
2は、床パネル2の前側、奥側の両端の床梁21、22
によりが支持することになり、又、この床梁21、22
は、上記耐力壁21、21、及び22に支持される。従
って、充分な床強度を有するバルコニーユニット10と
することができる。
【0017】図3は、図2のバルコニーユニットの防水
仕上げ例を示す側面図である。図3において、壁パネル
1と床パネル2との間に設けられた樋受部材3の上面に
形成された凹部には、雨樋4が嵌め込まれて設けられ、
壁パネル1の内壁面より水切り材6が雨樋4内に垂設さ
れている。
【0018】5は、床表面材であり、この床表面材5は
床パネル2の上面に当接して設けられているので、奥側
より前側に向かって勾配が設けられた状態となってい
る。又、前端部を雨樋4内に折曲されて設けられている
ので、雨水を効果的に雨樋4内に誘導することができ
る。
【0019】上記防水仕上げのための雨樋4、床表面材
5、及び水切り材6には、塩化ビニル樹脂被覆鉄板の曲
げ加工品が好適に用いられる。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載のバルコニーユニットにお
いては、バルコニーユニットが壁パネル、床パネル、及
びこの壁パネルと床パネルの間に設けられる樋受部材と
により構成され、この樋受部材の上面が床パネルの上面
より低位置となされ、効果的な排水の確保と、床パネル
に充分な強度を持たせることができる。更に、従来のよ
うな床パネルの複数の屋根枠材の切欠き加工の必要がな
く、バルコニーユニットのコストが軽減できる。
【0021】又、請求項2記載の建物においては、バル
コニーユニットの床パネルの両端が下階の耐力壁により
支持されるので、バルコニーユニットが設けられた建物
として好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の本発明のバルコニーユニットの
一例を示す分解斜視図。
【図2】図1に示すバルコニーユニットの建物への据付
け例を示す斜視図。
【図3】図2のバルコニーユニットの防水仕上げ例を示
す側面図。
【図4】従来のバルコニーユニットの例を示す断面図。
【符号の説明】
1 壁パネル 2 床パネル 3 樋受部材 4 雨樋 5 床表面材 6 水切り部材 10 バルコニーユニット 11 縦枠 12 パネル 21、22 床梁 23 根太 30 下階建物ユニット 31、32 耐力壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物に設置されるバルコニーユニットで
    あって、このバルコニーユニットが壁パネル、床パネ
    ル、及びこの壁パネルと床パネルの間に設けられる樋受
    部材とにより構成され、この樋受部材の上面が床パネル
    の上面より低位置となされていることを特徴とするバル
    コニーユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のバルコニーユニットの床
    パネルの両端が下階の耐力壁により支持されていること
    を特徴とする建物。
JP8799495A 1995-04-13 1995-04-13 バルコニーユニット及び建物 Pending JPH08284246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8799495A JPH08284246A (ja) 1995-04-13 1995-04-13 バルコニーユニット及び建物

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JP8799495A JPH08284246A (ja) 1995-04-13 1995-04-13 バルコニーユニット及び建物

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Publication Number Publication Date
JPH08284246A true JPH08284246A (ja) 1996-10-29

Family

ID=13930364

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JP8799495A Pending JPH08284246A (ja) 1995-04-13 1995-04-13 バルコニーユニット及び建物

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JP (1) JPH08284246A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019214827A (ja) * 2018-06-11 2019-12-19 トヨタホーム株式会社 バルコニ床構造
JP2023114838A (ja) * 2022-02-07 2023-08-18 トヨタホーム株式会社 バルコニー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019214827A (ja) * 2018-06-11 2019-12-19 トヨタホーム株式会社 バルコニ床構造
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