JPH0828480A - 複数シリンダロータリ圧縮機 - Google Patents
複数シリンダロータリ圧縮機Info
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- JPH0828480A JPH0828480A JP16986894A JP16986894A JPH0828480A JP H0828480 A JPH0828480 A JP H0828480A JP 16986894 A JP16986894 A JP 16986894A JP 16986894 A JP16986894 A JP 16986894A JP H0828480 A JPH0828480 A JP H0828480A
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- Japan
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- cylinder
- rotary compressor
- bearing
- bolt hole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 吐出経路の途中の共鳴形サイレンサ室を、既
設の空間部を用いるようにして圧縮機構部の部品加工の
工数を低減するとともに、騒音低減を効果的に実現する
複数シリンダロータリ圧縮機を提供する。 【構成】 主軸受4、第1シリンダ5、仕切板6、第2
シリンダ7、副軸受8を連通する吐出経路16を備え、
この吐出経路16の途中に、当該吐出経路16より独立
した空間部として、吐出経路16の近傍の、主軸受4と
第1シリンダ5との締結部のボルトホ−ル18−1を用
い、このボルトホ−ルのボルト頭部近傍の空間部18a
と前記吐出経路16とを通路17−1で連通した。ある
いは、吐出経路16の近傍の、第2シリンダ7のボルト
ホ−ル18−2を用い、空間部18bと吐出経路16と
を通路17−2で連通した。
設の空間部を用いるようにして圧縮機構部の部品加工の
工数を低減するとともに、騒音低減を効果的に実現する
複数シリンダロータリ圧縮機を提供する。 【構成】 主軸受4、第1シリンダ5、仕切板6、第2
シリンダ7、副軸受8を連通する吐出経路16を備え、
この吐出経路16の途中に、当該吐出経路16より独立
した空間部として、吐出経路16の近傍の、主軸受4と
第1シリンダ5との締結部のボルトホ−ル18−1を用
い、このボルトホ−ルのボルト頭部近傍の空間部18a
と前記吐出経路16とを通路17−1で連通した。ある
いは、吐出経路16の近傍の、第2シリンダ7のボルト
ホ−ル18−2を用い、空間部18bと吐出経路16と
を通路17−2で連通した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数シリンダロータリ
圧縮機に係り、特に、複数シリンダのロータリ圧縮機の
サイレンサ構造に適用され、低騒音、高信頼性の冷凍空
調機器を提供するのに好適な複数シリンダロータリ圧縮
機に関するものである。
圧縮機に係り、特に、複数シリンダのロータリ圧縮機の
サイレンサ構造に適用され、低騒音、高信頼性の冷凍空
調機器を提供するのに好適な複数シリンダロータリ圧縮
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷凍空調機器に搭載される圧縮機
には低振動、低騒音、高効率の基本性能はもとより、省
スペースでかつ高信頼性であることが要求されている。
このため、高効率のロータリ圧縮機について省スペース
性を向上させるため、横置きに設置しているものが多
い。例えば、従来の一般の冷蔵庫に搭載されている圧縮
機は1シリンダの横形ロータリ圧縮機であった。
には低振動、低騒音、高効率の基本性能はもとより、省
スペースでかつ高信頼性であることが要求されている。
このため、高効率のロータリ圧縮機について省スペース
性を向上させるため、横置きに設置しているものが多
い。例えば、従来の一般の冷蔵庫に搭載されている圧縮
機は1シリンダの横形ロータリ圧縮機であった。
【0003】しかし近年、さらに低振動低騒音の市場の
要求に応えて、圧縮機の振動低減に有効な2シリンダの
ロータリ圧縮機の開発が進んでいる。2シリンダ圧縮機
は、回転軸が互いに180゜位相を異にする2個の偏心
部を有し、これらの偏心部に嵌入された2個のローラ
(ローリングピストン)がシリンダ内を偏心回転するも
のである。このため、2組のポンプ部(圧縮装置部)で
生じるガス圧縮トルクの変動が平準化され圧縮機の振動
が低減されるものである。2シリンダの横形ロータリ圧
縮機の例としては、例えば、実開平1−88092号公
報記載の2シリンダ横形ロータリ圧縮機が知られてい
る。
要求に応えて、圧縮機の振動低減に有効な2シリンダの
ロータリ圧縮機の開発が進んでいる。2シリンダ圧縮機
は、回転軸が互いに180゜位相を異にする2個の偏心
部を有し、これらの偏心部に嵌入された2個のローラ
(ローリングピストン)がシリンダ内を偏心回転するも
のである。このため、2組のポンプ部(圧縮装置部)で
生じるガス圧縮トルクの変動が平準化され圧縮機の振動
が低減されるものである。2シリンダの横形ロータリ圧
縮機の例としては、例えば、実開平1−88092号公
報記載の2シリンダ横形ロータリ圧縮機が知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、2シリンダロ
ータリ圧縮機は、従来の1シリンダロータリ圧縮機にく
らべて、吐出ポートの数が増えることにより、圧縮ガス
吐出による騒音が高くなる問題があった。そこで、圧縮
ガスが吐出経路を通過する際に発生する騒音を低減する
ために、例えば、特開昭64−8390号公報には、第
1シリンダの吐出ポートに対応する第1の吐出路と、第
2シリンダの吐出ポートに対応する第2の吐出路とを備
え、これら第1,第2の各吐出路の途中に第1,第2の
共鳴室および接続路を設けたものが開示されている。
ータリ圧縮機は、従来の1シリンダロータリ圧縮機にく
らべて、吐出ポートの数が増えることにより、圧縮ガス
吐出による騒音が高くなる問題があった。そこで、圧縮
ガスが吐出経路を通過する際に発生する騒音を低減する
ために、例えば、特開昭64−8390号公報には、第
1シリンダの吐出ポートに対応する第1の吐出路と、第
2シリンダの吐出ポートに対応する第2の吐出路とを備
え、これら第1,第2の各吐出路の途中に第1,第2の
共鳴室および接続路を設けたものが開示されている。
【0005】上記従来技術では、第1,第2シリンダあ
るいは仕切板に共鳴室を形成しなければならず、圧縮機
構部の部品加工に多大の工数を要することについて十分
に配慮されていなかった。
るいは仕切板に共鳴室を形成しなければならず、圧縮機
構部の部品加工に多大の工数を要することについて十分
に配慮されていなかった。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたもので、本発明の目的は、吐出経路の
途中の共鳴形サイレンサ室を、既設の空間部を利用する
ようにして設け、圧縮機構部の部品加工の工数を低減す
るとともに、騒音低減を効果的に実現する複数シリンダ
ロータリ圧縮機を提供することにある。
るためになされたもので、本発明の目的は、吐出経路の
途中の共鳴形サイレンサ室を、既設の空間部を利用する
ようにして設け、圧縮機構部の部品加工の工数を低減す
るとともに、騒音低減を効果的に実現する複数シリンダ
ロータリ圧縮機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る複数シリンダロータリ圧縮機の構成
は、2個の偏心部を有するクランク軸と、前記2個の偏
心部に嵌入された第1ローラおよび第2ローラと、前記
クランク軸の回転にともない前記第1ローラおよび第2
ローラが偏心回転する第1シリンダおよび第2シリンダ
と、前記第1シリンダと第2シリンダとを仕切る仕切板
と、前記クランク軸を支持し前記第1および第2シリン
ダの側板を兼ねた主軸受および副軸受とからなる圧縮機
構部と、前記クランク軸に直結された電動機部とを密閉
容器内に収納し、前記の主軸受、第1シリンダ、仕切
板、第2シリンダ、副軸受を連通する吐出経路を備え、
この吐出経路の途中に当該吐出経路より独立した空間部
と連通する通路を備えてなる複数シリンダロータリ圧縮
機において、前記独立した空間部は、前記吐出経路の近
傍のボルトホールを用い、このボルトホールのボルト頭
部近傍の空間部と前記吐出経路とを連通したものであ
る。
に、本発明に係る複数シリンダロータリ圧縮機の構成
は、2個の偏心部を有するクランク軸と、前記2個の偏
心部に嵌入された第1ローラおよび第2ローラと、前記
クランク軸の回転にともない前記第1ローラおよび第2
ローラが偏心回転する第1シリンダおよび第2シリンダ
と、前記第1シリンダと第2シリンダとを仕切る仕切板
と、前記クランク軸を支持し前記第1および第2シリン
ダの側板を兼ねた主軸受および副軸受とからなる圧縮機
構部と、前記クランク軸に直結された電動機部とを密閉
容器内に収納し、前記の主軸受、第1シリンダ、仕切
板、第2シリンダ、副軸受を連通する吐出経路を備え、
この吐出経路の途中に当該吐出経路より独立した空間部
と連通する通路を備えてなる複数シリンダロータリ圧縮
機において、前記独立した空間部は、前記吐出経路の近
傍のボルトホールを用い、このボルトホールのボルト頭
部近傍の空間部と前記吐出経路とを連通したものであ
る。
【0008】
【作用】上記技術的手段による働きは次のとおりであ
る。に本発明の複数シリンロータリダ圧縮機において
は、主軸受、第1シリンダ、仕切板、第2シリンダ、副
軸受を連通する吐出経路を設け、この吐出経路の途中
に、前記主軸受、第1シリンダを締結するためのボルト
ホール、あるいは、仕切板、第2シリンダを前記主軸受
に締結するためのボルトホールのボルト頭部近傍の空間
部と前記吐出経路とを通路で連通して共鳴形サイレンサ
を構成するようにしたので、圧縮機構部の部品加工の工
数を低減するとともに、ある一定の周波数帯域の音を下
げることができ、騒音を低減することができる。
る。に本発明の複数シリンロータリダ圧縮機において
は、主軸受、第1シリンダ、仕切板、第2シリンダ、副
軸受を連通する吐出経路を設け、この吐出経路の途中
に、前記主軸受、第1シリンダを締結するためのボルト
ホール、あるいは、仕切板、第2シリンダを前記主軸受
に締結するためのボルトホールのボルト頭部近傍の空間
部と前記吐出経路とを通路で連通して共鳴形サイレンサ
を構成するようにしたので、圧縮機構部の部品加工の工
数を低減するとともに、ある一定の周波数帯域の音を下
げることができ、騒音を低減することができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の各実施例を図1ないし図9を参
照して説明する。始めに、本発明の各実施例を適用する
複数シリンダロータリ圧縮機の一般的な構成と機能を図
9を参照して説明する。図9は、本発明を適用する2シ
リンダロータリ圧縮機の縦断面図である。図9に示す2
シリンダロータリ圧縮機は、密閉容器1内に、電動機部
と、この電動機にクランク軸で直結された2組のポンプ
からなる圧縮機構部とが収納されているものである。
照して説明する。始めに、本発明の各実施例を適用する
複数シリンダロータリ圧縮機の一般的な構成と機能を図
9を参照して説明する。図9は、本発明を適用する2シ
リンダロータリ圧縮機の縦断面図である。図9に示す2
シリンダロータリ圧縮機は、密閉容器1内に、電動機部
と、この電動機にクランク軸で直結された2組のポンプ
からなる圧縮機構部とが収納されているものである。
【0010】電動機部は、密閉容器1に固定されたステ
ータ2とクランク軸を嵌着したロータ15とからなって
いる。圧縮機構部は、2組のロータリ圧縮装置(ポンプ
部)を有しており、第1のポンプ部は、クランク軸3を
支持するとともに第1シリンダ5の側板を兼ねる主軸受
4、第1シリンダ5、および仕切板6によって構成さ
れ、第2のポンプ部は、前記仕切板6、第2シリンダ
7、クランク軸3を支持するとともに第2シリンダ7の
側板を兼ねる副軸受8によって構成されている。そし
て、主軸受4は密閉容器1に固定されている。
ータ2とクランク軸を嵌着したロータ15とからなって
いる。圧縮機構部は、2組のロータリ圧縮装置(ポンプ
部)を有しており、第1のポンプ部は、クランク軸3を
支持するとともに第1シリンダ5の側板を兼ねる主軸受
4、第1シリンダ5、および仕切板6によって構成さ
れ、第2のポンプ部は、前記仕切板6、第2シリンダ
7、クランク軸3を支持するとともに第2シリンダ7の
側板を兼ねる副軸受8によって構成されている。そし
て、主軸受4は密閉容器1に固定されている。
【0011】クランク軸3は、互いに180°位相を異
にする2個の偏心部13,14を有し、これらの偏心部
13,14に嵌入された2個のローラ10a,10b
が、クランク軸3の回転に伴ってそれぞれ第1シリンダ
5、第2シリンダ7内を偏心回転するようになってい
る。これらのローラ10a,10bの回転に追従してベ
ーン12a,12bが各シリンダ5,7内を往復動し、
冷媒ガスを交互に圧縮する構造になっている。
にする2個の偏心部13,14を有し、これらの偏心部
13,14に嵌入された2個のローラ10a,10b
が、クランク軸3の回転に伴ってそれぞれ第1シリンダ
5、第2シリンダ7内を偏心回転するようになってい
る。これらのローラ10a,10bの回転に追従してベ
ーン12a,12bが各シリンダ5,7内を往復動し、
冷媒ガスを交互に圧縮する構造になっている。
【0012】次に、本実施例のサイレンサ構造について
図1ないし図5を参照して説明する。 〔実施例 1〕図1は、本発明の一実施例に係る2シリ
ンダロータリ圧縮機における圧縮機構部の締結構造を説
明する一部破断斜視図、図2は、本発明の一実施例に係
る2シリンダロータリ圧縮機における圧縮機構部の第1
シリンダのボルトホールを利用したサイレンサ構造を示
す一部破断斜視図、図3は、本発明の一実施例に係る2
シリンダロータリ圧縮機における圧縮機構部の第2シリ
ンダのボルトホールを利用したサイレンサ構造を示す一
部破断斜視図、図4は、共鳴形サイレンサの概念を説明
する模式図、図5は、共鳴形サイレンサの騒音減衰特性
線図である。
図1ないし図5を参照して説明する。 〔実施例 1〕図1は、本発明の一実施例に係る2シリ
ンダロータリ圧縮機における圧縮機構部の締結構造を説
明する一部破断斜視図、図2は、本発明の一実施例に係
る2シリンダロータリ圧縮機における圧縮機構部の第1
シリンダのボルトホールを利用したサイレンサ構造を示
す一部破断斜視図、図3は、本発明の一実施例に係る2
シリンダロータリ圧縮機における圧縮機構部の第2シリ
ンダのボルトホールを利用したサイレンサ構造を示す一
部破断斜視図、図4は、共鳴形サイレンサの概念を説明
する模式図、図5は、共鳴形サイレンサの騒音減衰特性
線図である。
【0013】まず、本実施例を適用する2シリンダロー
タリ圧縮機における圧縮機構部の締結構造を図1を参照
して説明する。図1に示す圧縮機構部の構成部品の符号
は図9の当該部品の符号に合わせている。まず、主軸受
4と第1シリンダ5とを、これら部品を貫通する複数の
ボルトホール(ボルト孔)18−1に複数のねじ20−
1を通して締結する。次いで、仕切板6、第2シリンダ
7を、複数のボルトホール(ボルト孔)18−2に複数
のねじ20−2を通して主軸受4に締結する。
タリ圧縮機における圧縮機構部の締結構造を図1を参照
して説明する。図1に示す圧縮機構部の構成部品の符号
は図9の当該部品の符号に合わせている。まず、主軸受
4と第1シリンダ5とを、これら部品を貫通する複数の
ボルトホール(ボルト孔)18−1に複数のねじ20−
1を通して締結する。次いで、仕切板6、第2シリンダ
7を、複数のボルトホール(ボルト孔)18−2に複数
のねじ20−2を通して主軸受4に締結する。
【0014】なお、図1では、吐出経路16近傍にある
ボルトホール18−1,18−2、ねじ20−1,20
−2を破断して示している。図1において、18a,1
8bは、それぞれボルト頭(ねじ頭部)用の空間部、1
7−1は、空間部18aと吐出経路16とを連通する通
路、17−2は、空間部18bと吐出経路16とを連通
する通路である。また、圧縮機構部の構成には、さら
に、副軸受8の締結のほか、副軸受カバー9、主軸受カ
バー11(図9参照)を締結するのであるが、ここでは
図示説明を省略する。
ボルトホール18−1,18−2、ねじ20−1,20
−2を破断して示している。図1において、18a,1
8bは、それぞれボルト頭(ねじ頭部)用の空間部、1
7−1は、空間部18aと吐出経路16とを連通する通
路、17−2は、空間部18bと吐出経路16とを連通
する通路である。また、圧縮機構部の構成には、さら
に、副軸受8の締結のほか、副軸受カバー9、主軸受カ
バー11(図9参照)を締結するのであるが、ここでは
図示説明を省略する。
【0015】次に、本実施例のサイレンサ構造について
図2,図3を参照して説明する。図2および図3では、
図面を単純にするため、ねじ(ボルト)の図示を省略し
ている。また、図中、図1と同一符号は同等部を示して
いる。前記第1ポンプ部において、圧縮された冷媒ガス
は、主軸受4の吐出ポート(図示せず)より吐出され、
その冷媒ガスは、図2に示す主軸受4、第1シリンダ
5、仕切板6、第2シリンダ7、副軸受8を貫通して設
けられた吐出経路16を通過する。主軸受4と第1シリ
ンダ5とを締め付ける際に用いられるボルトホール18
−1のボルト(図示せず)頭部近傍に形成される空間部
18aと吐出経路16とを連通する通路17−1を設け
ることにより、該空間部を共鳴形サイレンサとして兼用
できる。
図2,図3を参照して説明する。図2および図3では、
図面を単純にするため、ねじ(ボルト)の図示を省略し
ている。また、図中、図1と同一符号は同等部を示して
いる。前記第1ポンプ部において、圧縮された冷媒ガス
は、主軸受4の吐出ポート(図示せず)より吐出され、
その冷媒ガスは、図2に示す主軸受4、第1シリンダ
5、仕切板6、第2シリンダ7、副軸受8を貫通して設
けられた吐出経路16を通過する。主軸受4と第1シリ
ンダ5とを締め付ける際に用いられるボルトホール18
−1のボルト(図示せず)頭部近傍に形成される空間部
18aと吐出経路16とを連通する通路17−1を設け
ることにより、該空間部を共鳴形サイレンサとして兼用
できる。
【0016】同様に図3に示すように、前記第1ポンプ
部と第2シリンダ7とを締め付ける際に用いられるボル
トホール18−2も、ボルト(図示せず)頭部近傍に形
成される空間部18aと吐出経路16と連通する通路1
7−2を設けることにより、同空間部を共鳴形サイレン
サとして兼用できる。主軸受4、第1シリンダ5、仕切
板6、第2シリンダ7、副軸受8、副軸受カバー9を締
め付ける通しボルトの空間部も同様に共鳴形サイレンサ
とすることができる。
部と第2シリンダ7とを締め付ける際に用いられるボル
トホール18−2も、ボルト(図示せず)頭部近傍に形
成される空間部18aと吐出経路16と連通する通路1
7−2を設けることにより、同空間部を共鳴形サイレン
サとして兼用できる。主軸受4、第1シリンダ5、仕切
板6、第2シリンダ7、副軸受8、副軸受カバー9を締
め付ける通しボルトの空間部も同様に共鳴形サイレンサ
とすることができる。
【0017】共鳴形サイレンサ構造は図4で表わされ
る。図4において、Sは、破線方向に圧縮ガスが流れる
吐出経路16の断面積、lは、通路17(17−1,1
7−2の総称)の長さ、aは、通路17に係る小管の半
径、Aは、前記小管の断面積、Vは、ボルトホールのボ
ルト頭部近傍に形成される空間部18a,18b等の容
積である。
る。図4において、Sは、破線方向に圧縮ガスが流れる
吐出経路16の断面積、lは、通路17(17−1,1
7−2の総称)の長さ、aは、通路17に係る小管の半
径、Aは、前記小管の断面積、Vは、ボルトホールのボ
ルト頭部近傍に形成される空間部18a,18b等の容
積である。
【0018】図2あるいは図3に示したサイレンサ構造
は、図4の模式図に示す共鳴形サイレンサと同一作用を
持ち、下記の式(1),(2)等で表される周波数帯域
音およびその近傍の周波数帯域音を低減することができ
る。また、本実施例の構造による騒音低減量は式(3)
で表すことができる。例えば、本発明の実施例の一つに
よると、l=0.8mm、S=12.56mm2、V=
183.23mm3となり、図5に示す3500Hz付
近の周波数帯域音を約6dB低減する効果が期待され
る。
は、図4の模式図に示す共鳴形サイレンサと同一作用を
持ち、下記の式(1),(2)等で表される周波数帯域
音およびその近傍の周波数帯域音を低減することができ
る。また、本実施例の構造による騒音低減量は式(3)
で表すことができる。例えば、本発明の実施例の一つに
よると、l=0.8mm、S=12.56mm2、V=
183.23mm3となり、図5に示す3500Hz付
近の周波数帯域音を約6dB低減する効果が期待され
る。
【0019】
【数1】
【数2】
【数3】 ここで、 a:小管(通路)半径、l:小管(通路)の長さ、 β:管端補正値(=0.85)、A:小管(通路)断面
積、 S:管(吐出経路)断面積 である。
積、 S:管(吐出経路)断面積 である。
【0020】本実施例によれば、2シリンダロ−タリ圧
縮機の圧縮機構部に吐出経路16を設け、吐出経路16
の途中にボルトホールの空間部18a,18bを利用し
た共鳴形サイレンサ機構を設けることにより、消音効果
があり、低振動、低騒音で高信頼性の2シリンダロ−タ
リ圧縮機および冷凍空調機器を提供することができる。
なお、図2に示すように、第1シリンダ5のボルトホー
ル18−1を利用したサイレンサ構造のみ、あるいは図
3に示すように、第2シリンダ7のボルトホール18−
2を利用したサイレンサ構造のみでも、それ相応の騒音
低減効果があり、図1に示すように両者を併せればさら
に効果のあることは言うまでもない。
縮機の圧縮機構部に吐出経路16を設け、吐出経路16
の途中にボルトホールの空間部18a,18bを利用し
た共鳴形サイレンサ機構を設けることにより、消音効果
があり、低振動、低騒音で高信頼性の2シリンダロ−タ
リ圧縮機および冷凍空調機器を提供することができる。
なお、図2に示すように、第1シリンダ5のボルトホー
ル18−1を利用したサイレンサ構造のみ、あるいは図
3に示すように、第2シリンダ7のボルトホール18−
2を利用したサイレンサ構造のみでも、それ相応の騒音
低減効果があり、図1に示すように両者を併せればさら
に効果のあることは言うまでもない。
【0021】本実施例においては、吐出経路16を、主
軸受4と第1シリンダ5とを締結するためのボルトホー
ル18−1の近傍、あるいは、仕切板6、第2シリンダ
7を前記主軸受4側に締結(第1ポンプ部に締結)する
ためのボルトホール18−2の近傍に位置するように設
定したものであり、吐出経路16、ボルトホール18−
1,18−2の位置は共鳴形サイレンサ形成を配慮して
選ばれている。
軸受4と第1シリンダ5とを締結するためのボルトホー
ル18−1の近傍、あるいは、仕切板6、第2シリンダ
7を前記主軸受4側に締結(第1ポンプ部に締結)する
ためのボルトホール18−2の近傍に位置するように設
定したものであり、吐出経路16、ボルトホール18−
1,18−2の位置は共鳴形サイレンサ形成を配慮して
選ばれている。
【0022】〔実施例 2〕さらに、本発明において
は、空間部の選び方により共鳴形サイレンサ構造を複数
個持つことが可能であり、広い範囲の周波数帯域音の低
減が可能となる。図6は、本発明のさらに他の実施例に
係る2シリンダロータリ圧縮機における圧縮機構部のボ
ルトホールを利用したサイレンサ構造を示す一部破断斜
視図である。図中、図2および図3と同一符号のもの
は、先の実施例と同等部であるから、その説明を省略す
る。
は、空間部の選び方により共鳴形サイレンサ構造を複数
個持つことが可能であり、広い範囲の周波数帯域音の低
減が可能となる。図6は、本発明のさらに他の実施例に
係る2シリンダロータリ圧縮機における圧縮機構部のボ
ルトホールを利用したサイレンサ構造を示す一部破断斜
視図である。図中、図2および図3と同一符号のもの
は、先の実施例と同等部であるから、その説明を省略す
る。
【0023】図6の実施例では、吐出経路16に、複数
の独立した空間部にそれぞれ連通する通路を設けたもの
である。すなわち、主軸受4と第1シリンダ5とを締め
付ける際に用いられるボルトホ−ル18−1のボルト頭
部近傍に形成される空間部18aと吐出経路16とを連
通する通路17−1と、第1ポンプ部と第2シリンダ7
とを締め付ける際に用いられるボルトホ−ル18−2の
ボルト頭部近傍に形成される空間部18aと吐出経路1
6と連通する通路17−2と、主軸受4と第1シリンダ
5との境部のボルトホ−ル18−1と吐出経路16と連
通する通路17−0と、仕切板6と第2シリンダ7との
境部のボルトホ−ル18−1と吐出経路16とを連通す
る通路17−3とを併せ備えたものである。
の独立した空間部にそれぞれ連通する通路を設けたもの
である。すなわち、主軸受4と第1シリンダ5とを締め
付ける際に用いられるボルトホ−ル18−1のボルト頭
部近傍に形成される空間部18aと吐出経路16とを連
通する通路17−1と、第1ポンプ部と第2シリンダ7
とを締め付ける際に用いられるボルトホ−ル18−2の
ボルト頭部近傍に形成される空間部18aと吐出経路1
6と連通する通路17−2と、主軸受4と第1シリンダ
5との境部のボルトホ−ル18−1と吐出経路16と連
通する通路17−0と、仕切板6と第2シリンダ7との
境部のボルトホ−ル18−1と吐出経路16とを連通す
る通路17−3とを併せ備えたものである。
【0024】〔実施例 3〕次に、図7は、本発明のさ
らに他の実施例に係る2シリンダロータリ圧縮機におけ
る圧縮機構部のボルトホールを利用したサイレンサ構造
を示す一部破断斜視図である。図中、図6と同一符号の
ものは、先の実施例と同等部であるから、その説明を省
略する。図7の実施例では、図6の実施例における通路
17−1と通路17−2を備え、通路17−0と通路1
7−3を有しないものである。この例は、先の図1に示
したものに相当する。本実施例でも、広い範囲の周波数
帯域音の騒音低減が可能となる。
らに他の実施例に係る2シリンダロータリ圧縮機におけ
る圧縮機構部のボルトホールを利用したサイレンサ構造
を示す一部破断斜視図である。図中、図6と同一符号の
ものは、先の実施例と同等部であるから、その説明を省
略する。図7の実施例では、図6の実施例における通路
17−1と通路17−2を備え、通路17−0と通路1
7−3を有しないものである。この例は、先の図1に示
したものに相当する。本実施例でも、広い範囲の周波数
帯域音の騒音低減が可能となる。
【0025】〔実施例 4〕次に、図8は、本発明のさ
らに他の実施例に係る2シリンダロータリ圧縮機におけ
る圧縮機構部のボルトホールを利用したサイレンサ構造
を示す一部破断斜視図である。図中、図6と同一符号の
ものは、先の実施例と同等部であるから、その説明を省
略する。図8の実施例では、図6の実施例における通路
17−1と通路17−3を備え、通路17−0と通路1
7−2を有しないものである。本実施例でも、広い範囲
の周波数帯域音の騒音低減が可能となる。
らに他の実施例に係る2シリンダロータリ圧縮機におけ
る圧縮機構部のボルトホールを利用したサイレンサ構造
を示す一部破断斜視図である。図中、図6と同一符号の
ものは、先の実施例と同等部であるから、その説明を省
略する。図8の実施例では、図6の実施例における通路
17−1と通路17−3を備え、通路17−0と通路1
7−2を有しないものである。本実施例でも、広い範囲
の周波数帯域音の騒音低減が可能となる。
【0026】なお、前記吐出経路16と連通する通路1
7(17−0〜17−3)は機械加工でも成形可能だ
が、前記第1シリンダおよび第2シリンダを焼結材と
し、型で一体成形することができる。これにより、従来
機より圧縮機構部の部品加工の工数を低減できるととも
に、騒音を低減することができ、例えば従来必要とされ
ていた防音材を取除くことができるので、圧縮機の温度
低減が可能となり、信頼性上有利となる。
7(17−0〜17−3)は機械加工でも成形可能だ
が、前記第1シリンダおよび第2シリンダを焼結材と
し、型で一体成形することができる。これにより、従来
機より圧縮機構部の部品加工の工数を低減できるととも
に、騒音を低減することができ、例えば従来必要とされ
ていた防音材を取除くことができるので、圧縮機の温度
低減が可能となり、信頼性上有利となる。
【0027】なお、上記各実施例は、2シリンダロータ
リ圧縮機の例を説明したが、本発明は、これに限らず、
ポンプ部が2以上の複数シリンダロータリ圧縮機に適用
できるものである。
リ圧縮機の例を説明したが、本発明は、これに限らず、
ポンプ部が2以上の複数シリンダロータリ圧縮機に適用
できるものである。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、吐出経路の途中の共鳴形サイレンサ室を、既設の
空間部を利用するようにして設け、圧縮機構部の部品加
工の工数を低減するとともに、騒音低減を効果的に実現
する複数シリンダロータリ圧縮機を提供することができ
る。
れば、吐出経路の途中の共鳴形サイレンサ室を、既設の
空間部を利用するようにして設け、圧縮機構部の部品加
工の工数を低減するとともに、騒音低減を効果的に実現
する複数シリンダロータリ圧縮機を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る2シリンダロータリ圧
縮機における圧縮機構部の締結構造を説明する一部破断
斜視図である。
縮機における圧縮機構部の締結構造を説明する一部破断
斜視図である。
【図2】本発明の一実施例に係る2シリンダロータリ圧
縮機における圧縮機構部の第1シリンダのボルトホール
を利用したサイレンサ構造を示す一部破断斜視図であ
る。
縮機における圧縮機構部の第1シリンダのボルトホール
を利用したサイレンサ構造を示す一部破断斜視図であ
る。
【図3】本発明の一実施例に係る2シリンダロータリ圧
縮機における圧縮機構部の第2シリンダのボルトホール
を利用したサイレンサ構造を示す一部破断斜視図であ
る。
縮機における圧縮機構部の第2シリンダのボルトホール
を利用したサイレンサ構造を示す一部破断斜視図であ
る。
【図4】共鳴形サイレンサの概念を説明する模式図であ
る。
る。
【図5】共鳴形サイレンサの騒音減衰特性線図である。
【図6】本発明の他の実施例に係る2シリンダロータリ
圧縮機における圧縮機構部のボルトホールを利用したサ
イレンサ構造を示す一部破断斜視図である。
圧縮機における圧縮機構部のボルトホールを利用したサ
イレンサ構造を示す一部破断斜視図である。
【図7】本発明のさらに他の実施例に係る2シリンダロ
ータリ圧縮機における圧縮機構部のボルトホールを利用
したサイレンサ構造を示す一部破断斜視図である。
ータリ圧縮機における圧縮機構部のボルトホールを利用
したサイレンサ構造を示す一部破断斜視図である。
【図8】本発明のさらに他の実施例に係る2シリンダロ
ータリ圧縮機における圧縮機構部のボルトホールを利用
したサイレンサ構造を示す一部破断斜視図である。
ータリ圧縮機における圧縮機構部のボルトホールを利用
したサイレンサ構造を示す一部破断斜視図である。
【図9】本発明を適用する2シリンダロータリ圧縮機の
縦断面図である。
縦断面図である。
1…密閉容器、3…クランク軸、4…主軸受、5…第1
シリンダ、6…仕切板、7…第2シリンダ、8…副軸
受、10a…第1ロ−ラ、10b…第2ロ−ラ、12a
…第1ベ−ン、12b…第2ベ−ン、13…第1偏心
部、14…第2偏心部、15…ロ−タ、16…吐出経
路、17,17−0,17−1,17−2,17−3…
通路、18,18−1,18−2…ボルトホ−ル、18
a,18b…空間部。
シリンダ、6…仕切板、7…第2シリンダ、8…副軸
受、10a…第1ロ−ラ、10b…第2ロ−ラ、12a
…第1ベ−ン、12b…第2ベ−ン、13…第1偏心
部、14…第2偏心部、15…ロ−タ、16…吐出経
路、17,17−0,17−1,17−2,17−3…
通路、18,18−1,18−2…ボルトホ−ル、18
a,18b…空間部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石山 明彦 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所リビング機器事業部冷 熱本部内 (72)発明者 深山 順一 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所リビング機器事業部冷 熱本部内
Claims (5)
- 【請求項1】 2個の偏心部を有するクランク軸と、前
記2個の偏心部に嵌入された第1ローラおよび第2ロー
ラと、前記クランク軸の回転にともない前記第1ローラ
および第2ローラが偏心回転する第1シリンダおよび第
2シリンダと、前記第1シリンダと第2シリンダとを仕
切る仕切板と、前記クランク軸を支持し前記第1および
第2シリンダの側板を兼ねた主軸受および副軸受とから
なる圧縮機構部と、前記クランク軸に直結された電動機
部とを密閉容器内に収納し、 前記の主軸受、第1シリンダ、仕切板、第2シリンダ、
副軸受を連通する吐出経路を備え、この吐出経路の途中
に当該吐出経路より独立した空間部と連通する通路を備
えてなる複数シリンダロ−タリ圧縮機において、 前記独立した空間部は、前記吐出経路の近傍のボルトホ
−ルを用い、このボルトホ−ルのボルト頭部近傍の空間
部と前記吐出経路とを連通したことを特徴とする複数シ
リンダロータリ圧縮機。 - 【請求項2】 吐出経路より独立した空間部は、主軸受
と第1シリンダとの締結部におけるボルトホールの空間
部であることを特徴とする請求項1記載の複数シリンダ
ロータリ圧縮機。 - 【請求項3】 吐出経路より独立した空間部は、第2シ
リンダと主軸受側との締結部におけるボルトホールの空
間部であることを特徴とする請求項1記載の複数シリン
ダロータリ圧縮機。 - 【請求項4】 前記吐出経路に、複数の独立した空間部
にそれぞれ連通する通路を設けたことを特徴とする請求
項1記載の複数シリンダロータリ圧縮機。 - 【請求項5】 2個の偏心部を有するクランク軸と、前
記2個の偏心部に嵌入された第1ローラおよび第2ロー
ラと、前記クランク軸の回転にともない前記第1ローラ
および第2ローラが偏心回転する第1シリンダおよび第
2シリンダと、前記第1シリンダと第2シリンダとを仕
切る仕切板と、前記クランク軸を支持し前記第1および
第2シリンダの側板を兼ねた主軸受および副軸受とから
なる圧縮機構部と、前記クランク軸に直結された電動機
部とを密閉容器内に収納してなる複数シリンダロータリ
圧縮機において、 前記の主軸受、第1シリンダ、仕切板、第2シリンダ、
副軸受を連通する吐出経路を、前記の主軸受と第1シリ
ンダとを締結するためのボルトホールの近傍、あるい
は、仕切板、第2シリンダ、副軸受を前記主軸受に締結
するためのボルトホールの近傍に位置するように設けた
ことを特徴とする複数シリンダロータリ圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16986894A JPH0828480A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 複数シリンダロータリ圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16986894A JPH0828480A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 複数シリンダロータリ圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0828480A true JPH0828480A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15894444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16986894A Pending JPH0828480A (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 複数シリンダロータリ圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828480A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5028683A (en) * | 1988-04-22 | 1991-07-02 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Electron-beam curable polyurethane compositions; and method |
| US5281482A (en) * | 1988-04-22 | 1994-01-25 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Magnetic recording medium comprising magnetic particles and an electron beam curable polyurethane binder having segments derived from a specified unsaturated diol |
| CN102705243A (zh) * | 2012-06-07 | 2012-10-03 | 广东美芝精密制造有限公司 | 旋转式压缩机的共振式消声结构 |
| CN116988984A (zh) * | 2022-04-26 | 2023-11-03 | 安徽威灵汽车部件有限公司 | 压缩部件、电动压缩机、空调系统和车辆 |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP16986894A patent/JPH0828480A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5028683A (en) * | 1988-04-22 | 1991-07-02 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Electron-beam curable polyurethane compositions; and method |
| US5281482A (en) * | 1988-04-22 | 1994-01-25 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Magnetic recording medium comprising magnetic particles and an electron beam curable polyurethane binder having segments derived from a specified unsaturated diol |
| CN102705243A (zh) * | 2012-06-07 | 2012-10-03 | 广东美芝精密制造有限公司 | 旋转式压缩机的共振式消声结构 |
| CN116988984A (zh) * | 2022-04-26 | 2023-11-03 | 安徽威灵汽车部件有限公司 | 压缩部件、电动压缩机、空调系统和车辆 |
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