JPH08285181A - ギヤボックス用異物検知装置 - Google Patents
ギヤボックス用異物検知装置Info
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- JPH08285181A JPH08285181A JP8373295A JP8373295A JPH08285181A JP H08285181 A JPH08285181 A JP H08285181A JP 8373295 A JP8373295 A JP 8373295A JP 8373295 A JP8373295 A JP 8373295A JP H08285181 A JPH08285181 A JP H08285181A
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- JP
- Japan
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- lubricating oil
- foreign matter
- gear box
- phototube
- gearbox
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims 1
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- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ギヤボックス内に発生した異物を、これが磁
性体であっても非磁性体であってもリアルタイムに検知
して、ギヤボックスの破壊を未然に防止するようにす
る。 【構成】 ギヤボックスのケーシング1から潤滑油2を
取出してギヤボックスのケーシング1に循環させる潤滑
油配管5に潤滑油内の異物を検出する光電管発振器8と
光電管受信器9を装着し、光電管受信器9の信号をアナ
ライザ10へ入力して異物の大きさと数を分析するよう
にした。
性体であっても非磁性体であってもリアルタイムに検知
して、ギヤボックスの破壊を未然に防止するようにす
る。 【構成】 ギヤボックスのケーシング1から潤滑油2を
取出してギヤボックスのケーシング1に循環させる潤滑
油配管5に潤滑油内の異物を検出する光電管発振器8と
光電管受信器9を装着し、光電管受信器9の信号をアナ
ライザ10へ入力して異物の大きさと数を分析するよう
にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘリコプタ用ギヤボッ
クス、ジェットエンジン用ギヤボックス、発電装置用ギ
ヤボックス等のギヤボックスに用いられる異物検知装置
に関する。
クス、ジェットエンジン用ギヤボックス、発電装置用ギ
ヤボックス等のギヤボックスに用いられる異物検知装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のギヤボックス用異物検知装置、通
称チップデテクターは、磁性体異物の有無のみを検知す
るものである。この従来のギヤボックス用異物検知装置
では、図2に示すように、ギヤボックスからの潤滑油配
管5の内部に磁石11を配置している。磁石11に接し
て板状の絶縁体12を設け、更にその外側に互いに若干
の間隔をおいて接点14,14′を取付け、接点14,
14′と絶縁体12の磁石11の反対側の面を潤滑油配
管5内の潤滑油に接するように配置する。
称チップデテクターは、磁性体異物の有無のみを検知す
るものである。この従来のギヤボックス用異物検知装置
では、図2に示すように、ギヤボックスからの潤滑油配
管5の内部に磁石11を配置している。磁石11に接し
て板状の絶縁体12を設け、更にその外側に互いに若干
の間隔をおいて接点14,14′を取付け、接点14,
14′と絶縁体12の磁石11の反対側の面を潤滑油配
管5内の潤滑油に接するように配置する。
【0003】このギヤボックス用異物検知装置において
は、潤滑油配管5の内部を磁性体異物が通ると、磁石1
1に吸い寄せられて磁性体異物13が絶縁体12のまわ
りに付着する。この磁性体異物13が多数になり、また
はこの磁性異物体13が大きな破片であると、接点1
4,14′が導通し、電源15によってランプ16が点
灯して警報を発する。
は、潤滑油配管5の内部を磁性体異物が通ると、磁石1
1に吸い寄せられて磁性体異物13が絶縁体12のまわ
りに付着する。この磁性体異物13が多数になり、また
はこの磁性異物体13が大きな破片であると、接点1
4,14′が導通し、電源15によってランプ16が点
灯して警報を発する。
【0004】この場合異物の大きさと数は不明であるの
で、ランプ16が点灯するとギヤボックスの運転を休止
し、潤滑油配管5から潤滑油を取り出して、異物の大き
さと数を別途分析して運転続行可か否か判定する。ま
た、この従来の装置では非磁性体異物を検知することは
できない。
で、ランプ16が点灯するとギヤボックスの運転を休止
し、潤滑油配管5から潤滑油を取り出して、異物の大き
さと数を別途分析して運転続行可か否か判定する。ま
た、この従来の装置では非磁性体異物を検知することは
できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来のギヤボッ
クス用異物検知装置(チップデテクター)では、異物の
有無を検知しうるのみであり、異物が異常であるか否か
の検討のためには、潤滑油を採取して異物の大きさと数
を調べて初めて異常有無がわかる。また、磁性体の異物
しか検知することができず、非磁性体の異物は検知する
ことができない。
クス用異物検知装置(チップデテクター)では、異物の
有無を検知しうるのみであり、異物が異常であるか否か
の検討のためには、潤滑油を採取して異物の大きさと数
を調べて初めて異常有無がわかる。また、磁性体の異物
しか検知することができず、非磁性体の異物は検知する
ことができない。
【0006】本発明は、以上の問題点を解決することが
できるギヤボックス用異物検知装置を提供しようとする
ものである。
できるギヤボックス用異物検知装置を提供しようとする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のギヤボックス用
異物検知装置は、ギヤボックスから潤滑油を取出してギ
ヤボックスに循環させる潤滑油配管、前記潤滑油配管に
装着され潤滑油内の異物を検知する光電管装置、及び前
記光電管装置の信号を受けて潤滑油内の異物の大きさと
量を分析するアナライザを備えている。
異物検知装置は、ギヤボックスから潤滑油を取出してギ
ヤボックスに循環させる潤滑油配管、前記潤滑油配管に
装着され潤滑油内の異物を検知する光電管装置、及び前
記光電管装置の信号を受けて潤滑油内の異物の大きさと
量を分析するアナライザを備えている。
【0008】
【作用】本発明では、ギヤボックス内のギヤと軸受等の
潤滑と冷却に用いられる潤滑油内の異物は、潤滑油と共
に潤滑油をギヤボックスから取出してギヤボックスに循
環させる潤滑油配管内を流れ、光電管装置によって検知
される。光電管装置の信号はアナライザに入力されて潤
滑油内の異物の大きさと量がリアルタイムに検知され
る。
潤滑と冷却に用いられる潤滑油内の異物は、潤滑油と共
に潤滑油をギヤボックスから取出してギヤボックスに循
環させる潤滑油配管内を流れ、光電管装置によって検知
される。光電管装置の信号はアナライザに入力されて潤
滑油内の異物の大きさと量がリアルタイムに検知され
る。
【0009】また、前記のように光電管装置によって潤
滑油内の異物を検知しているので、異物が磁性体であっ
ても非磁性体であってもこれを検知することができる。
滑油内の異物を検知しているので、異物が磁性体であっ
ても非磁性体であってもこれを検知することができる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を、図1によって説明す
る。1は、ギヤ4と同ギヤ4を保持するための軸受3を
収容したギヤボックスのハウジングである。ギヤ4と軸
受3を潤滑するために潤滑油が用いられ、ハウジング1
の底部に溜った潤滑油2は、ハウジング1の底部に開口
する潤滑油配管5によって取出され、ポンプ6において
取出された潤滑油2が昇圧された上潤滑油配管5aを通
ってハウジング1へ循環し潤滑油ジェット7となってギ
ヤ4と軸受3に潤滑油が供給されるようになっている。
る。1は、ギヤ4と同ギヤ4を保持するための軸受3を
収容したギヤボックスのハウジングである。ギヤ4と軸
受3を潤滑するために潤滑油が用いられ、ハウジング1
の底部に溜った潤滑油2は、ハウジング1の底部に開口
する潤滑油配管5によって取出され、ポンプ6において
取出された潤滑油2が昇圧された上潤滑油配管5aを通
ってハウジング1へ循環し潤滑油ジェット7となってギ
ヤ4と軸受3に潤滑油が供給されるようになっている。
【0011】前記潤滑配管5には、光電管発振器8と光
電管受信器9よりなる光電管装置が装着されていて、同
光電管受信器9はアナライザ10に接続されており、ま
たアナライザ10はランプ16に接続されている。
電管受信器9よりなる光電管装置が装着されていて、同
光電管受信器9はアナライザ10に接続されており、ま
たアナライザ10はランプ16に接続されている。
【0012】本実施例においては、潤滑油ジェット7と
なってギヤ4及び軸受3に当った潤滑油は自然落下して
ハウジング2の底部に戻る。ギヤ4或いは軸受3等に異
常があって異物が発生すると、異物は潤滑油と共にハウ
ジング2の底部に自然落下し潤滑油配管5に流れてく
る。前記潤滑油配管5には光電管発振器8と光電管受信
器9が装着されているので、潤滑油配管5の中を流れる
異物を常時検知することができる。
なってギヤ4及び軸受3に当った潤滑油は自然落下して
ハウジング2の底部に戻る。ギヤ4或いは軸受3等に異
常があって異物が発生すると、異物は潤滑油と共にハウ
ジング2の底部に自然落下し潤滑油配管5に流れてく
る。前記潤滑油配管5には光電管発振器8と光電管受信
器9が装着されているので、潤滑油配管5の中を流れる
異物を常時検知することができる。
【0013】光電管受信器9から異物の信号は、アナラ
イザ10へ送られ、同アナライザ10においてリアルタ
イムに異物の大きさと数が分析される。かつ、アナライ
ザ10には、あらかじめ合格異物分布データが入力され
ていて、これに基いて合否判定が行われる。不合格の場
合には、アナライザ10の信号によってランプ16を点
灯させ警報を発する。
イザ10へ送られ、同アナライザ10においてリアルタ
イムに異物の大きさと数が分析される。かつ、アナライ
ザ10には、あらかじめ合格異物分布データが入力され
ていて、これに基いて合否判定が行われる。不合格の場
合には、アナライザ10の信号によってランプ16を点
灯させ警報を発する。
【0014】また、潤滑油配管5を流れる異物は光電管
装置によって検知されるので、磁性体、非磁性体を問わ
ず異物を検知することができる。
装置によって検知されるので、磁性体、非磁性体を問わ
ず異物を検知することができる。
【0015】
【発明の効果】ギヤボックスにおいて、歯の欠損や摩耗
又は軸受の異常摩耗や材料の欠落があると、瞬時にギヤ
ボックスの破壊に至ることがある。本発明では、ギヤボ
ックスから潤滑油を取出してギヤボックスに循環させる
潤滑油配管に光電管装置を装着してギヤボックス内に発
生する摩耗粉や金属片等の異物を常に監視し、かつ光電
管装置の信号を受けるアナライザで異物の大きさと数を
リアルタイムにモニターしており、ギヤボックスの破壊
を未然に防止することができる。
又は軸受の異常摩耗や材料の欠落があると、瞬時にギヤ
ボックスの破壊に至ることがある。本発明では、ギヤボ
ックスから潤滑油を取出してギヤボックスに循環させる
潤滑油配管に光電管装置を装着してギヤボックス内に発
生する摩耗粉や金属片等の異物を常に監視し、かつ光電
管装置の信号を受けるアナライザで異物の大きさと数を
リアルタイムにモニターしており、ギヤボックスの破壊
を未然に防止することができる。
【図1】本発明の一実施例の説明図である。
【図2】従来のギヤボックス用異物検知装置の説明図で
ある。
ある。
1 ギヤボックスのハウジング 2 潤滑油溜 3 軸受 4 ギヤ 5 潤滑油配管 5a 潤滑油配管 6 ポンプ 7 潤滑油ジェット 8 光電管発振器 9 光電管受信器 10 アナライザ 11 磁石 12 絶縁体 13 異物 14,14′ 接点 15 電源 16 ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06M 11/00 G06M 11/00 D
Claims (1)
- 【請求項1】 ギヤボックスから潤滑油を取出してギヤ
ボックスに循環させる潤滑油配管、前記潤滑油配管に装
着され潤滑油内の異物を検知する光電管装置、及び前記
光電管装置の信号を受けて潤滑油内の異物の大きさと量
を分析するアナライザを備えたことを特徴とするギヤボ
ックス用異物検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8373295A JPH08285181A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | ギヤボックス用異物検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8373295A JPH08285181A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | ギヤボックス用異物検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08285181A true JPH08285181A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13810702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8373295A Pending JPH08285181A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | ギヤボックス用異物検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08285181A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002286585A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 歯車の摩耗試験装置 |
| JP2003534894A (ja) * | 2000-01-21 | 2003-11-25 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ギヤボックス最終組立品の清浄度検査を実施するための方法及び装置 |
| JP2004361102A (ja) * | 2003-06-02 | 2004-12-24 | Ono Sokki Co Ltd | シャーシダイナモメータ |
| JP2008139188A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Ntn Corp | 軸受の潤滑剤劣化検出装置 |
| JP2011053087A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 機械の点検方法 |
| WO2015122224A1 (ja) * | 2014-02-12 | 2015-08-20 | Ntn株式会社 | 風力発電装置の状態検出装置 |
| JP2021142968A (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-24 | トライボテックス株式会社 | 舶用機械の状態診断システム及び状態診断方法 |
| CN115711286A (zh) * | 2016-05-20 | 2023-02-24 | 纳博特斯克有限公司 | 传感器 |
| KR20230108439A (ko) * | 2022-01-11 | 2023-07-18 | 주식회사 코렌스이엠 | 기어 그리싱 장치 |
-
1995
- 1995-04-10 JP JP8373295A patent/JPH08285181A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003534894A (ja) * | 2000-01-21 | 2003-11-25 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ギヤボックス最終組立品の清浄度検査を実施するための方法及び装置 |
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| WO2015122224A1 (ja) * | 2014-02-12 | 2015-08-20 | Ntn株式会社 | 風力発電装置の状態検出装置 |
| CN106030101A (zh) * | 2014-02-12 | 2016-10-12 | Ntn株式会社 | 用于风力发电装置的状态检测设备 |
| CN115711286A (zh) * | 2016-05-20 | 2023-02-24 | 纳博特斯克有限公司 | 传感器 |
| JP2021142968A (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-24 | トライボテックス株式会社 | 舶用機械の状態診断システム及び状態診断方法 |
| KR20230108439A (ko) * | 2022-01-11 | 2023-07-18 | 주식회사 코렌스이엠 | 기어 그리싱 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001114 |