JPH08285272A - 3位置燃焼制御ボイラーの送風制御方法 - Google Patents
3位置燃焼制御ボイラーの送風制御方法Info
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- JPH08285272A JPH08285272A JP11119795A JP11119795A JPH08285272A JP H08285272 A JPH08285272 A JP H08285272A JP 11119795 A JP11119795 A JP 11119795A JP 11119795 A JP11119795 A JP 11119795A JP H08285272 A JPH08285272 A JP H08285272A
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Abstract
てから燃焼を開始するまでの時間を短くする。 【構成】 回転速度が調整される送風機と、送風機から
の通風量を調整するダンパを持っており、高燃焼・低燃
焼・停止の3位置で燃焼制御が行われるボイラーにおい
て、送風機を稼動させた場合の回転速度を、パージ用風
量・高燃焼用風量・低燃焼用風量の3段階に設定し、ダ
ンパの開度にも高燃焼用開度と低燃焼用開度を設定して
おき、プレパージを実施する場合には、送風機の回転速
度をパージ用風量、ダンパ開度を高燃焼用開度の最大送
風量とし、その後の着火時および最初の低燃焼時にはダ
ンパ開度を低燃焼用開度とする。
Description
風機と、送風機からの通風量を調整するダンパを組み合
わせて送風量を調整しているボイラーの送風制御方法に
関するものである。
場合、燃料供給量に合わせて燃焼用空気の供給量も調整
される。従来は送風機からの送風量は一定で、風道途中
に設けたダンパの開度を調整することで送風量の調整が
行われていたが、新しい調整方法としてインバータ等を
利用して送風機の回転速度を調整し、送風量の調整を行
う方法が提案されている。送風機の回転速度を調整する
場合、回転速度を下げたときには消費電力の削減や騒音
の低減という効果が得られるが、着火時の送風量が不安
定となる問題が発生したため、特開5−10522に記
載のように送風機回転速度による調整とダンパ開度によ
る調整を組み合わせ、プレパージの間、着火時、および
着火後最初の低燃焼の間は送風機回転速度を高燃焼用風
量に保ち、着火時と着火後最初の低燃焼の間だけダンパ
開度を低燃焼側とする方法が提案されている。
焼が開始される制御が行われるものであるが、ボイラー
が燃焼を開始する場合、ボイラー内に未燃焼混合ガスが
あると危険であるため、ボイラー内へ一定量の空気を送
り込み、炉内を換気するプレパージを行う必要があり、
その時間分燃焼開始が遅れる。燃焼を開始するまでの時
間が長くなると蒸気圧力が大きく低下し、負荷に対する
追随性が悪くなるため、できるだけ早く燃焼を開始する
ことが望まれている。
する課題は、プレパージ時間を短縮し、蒸気圧力が低下
してから燃焼を開始するまでの時間を短くすることにあ
る。
風機と、送風機からの通風量を調整するダンパを持って
おり、高燃焼・低燃焼・停止の3位置で燃焼制御が行わ
れるボイラーにおいて、送風機を稼動させた場合の回転
速度を、パージ用風量・高燃焼用風量・低燃焼用風量の
3段階に設定し、ダンパの開度にも高燃焼用開度と低燃
焼用開度を設定しておき、プレパージを実施する場合に
は、送風機の回転速度をパージ用風量、ダンパ開度を高
燃焼用開度の最大送風量とし、その後の着火時および最
初の低燃焼時にはダンパ開度を低燃焼用開度とする。
焼が行えるように調整する必要があるが、プレパージは
換気のために一定量の空気を送り込むことが目的である
ので送風量を制限する必要はなく、通常の送風機回転速
度よりも速いパージ用風量でプレパージを実施するとプ
レパージ時間を短縮することができる。強力な送風機を
用い、ダンパの開度にパージ用開度を設定しておき、高
燃焼時でもダンパで通風量を制御すればプレパージ時間
は短縮できるが、その場合プレパージ以外の時には送風
機からの風量が無駄になる。しかし、プレパージ時のみ
回転速度を増加させる場合には無駄は発生せず、プレパ
ージ時間の短縮だけが行える。
上段は送風機回転速度、中段はダンパ開度の制御チャー
トであり、下段はボイラーの運転状態の説明である。バ
ーナの燃焼は、高燃焼・低燃焼・停止の3位置で制御さ
れるものであり、燃焼開始時には炉内換気のためのプレ
パージが行われ、バーナへの着火後火炎が安定するまで
低燃焼が行われた後で高燃焼となる。送風機の回転速度
は、停止の他にパージ用風量・高燃焼用風量・低燃焼用
風量が設定されており、ダンパの開度は全閉の他に高燃
焼用開度と低燃焼用開度が設定されている。このときの
送風量はパージ用風量>高燃焼用風量>低燃焼用風量と
なり、高燃焼用開度>低燃焼用開度となる。
停止されている場合には、送風機回転速度は停止であ
り、ダンパ開度も全閉となる。燃焼開始が出力される
と、送風機回転速度は最大の風量であるパージ用風量と
され、ダンパ開度も最大の開度である高燃焼用開度とさ
れて、短時間で多くの空気がボイラー内へ送り込まれ、
通常よりも短時間でプレパージが終了する。
ると、送風機回転速度を高燃焼用風量に変更し、ダンパ
開度は低燃焼用開度に変更して送風量を少なくし、着火
を行う。着火後の最初の低燃焼の間は、送風機回転速度
・ダンパ開度ともにそのまま保ち、火炎を安定させる。
燃焼を高燃焼へ移行させる場合、送風機回転速度はその
ままで、ダンパ開度を高燃焼用開度として送風量を増加
させ、その後の燃焼変動ではダンパ開度の変更は行わず
高燃焼用位置を保ち、燃焼状態に合わせて送風機回転速
度を調整する。
パージが行われる。この場合送風機回転速度はパージ用
風量となり、ポストパージ終了後送風機は停止され、ダ
ンパは全閉とされてボイラーが冷えるのを防いでいる。
しかし、ポストパージの場合には時間短縮させる必要が
無いため、送風機回転速度は高燃焼用風量や低燃焼用風
量でポストパージを行ってもよい。
風量から高燃焼用風量へ変更しても、実際の送風量がパ
ージ用風量から高燃焼用風量へ変化する時間が長くかか
り、着火時の風量が安定しない場合には、送風機回転速
度をプレパージの途中で高燃焼用風量へ変更する出力を
行ったり、プレパージ終了後も着火時とその後の低燃焼
の間は送風機回転速度をパージ用風量に保ち、ダンパに
よってバーナへ送られる通風量の調整を行い、燃焼が高
燃焼へ移行する時に送風機回転速度を高燃焼用風量へ変
更し、ダンパ開度を高燃焼位置に変更するようにしても
よい。
間を短縮することができ、蒸気圧力が低下してから蒸気
発生までの時間が短くなるため、負荷の追随性をよくす
ることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】回転速度が調整される送風機と、送風機か
らの通風量を調整するダンパを持っており、高燃焼・低
燃焼・停止の3位置で燃焼制御が行われるボイラーにお
いて、送風機を稼動させた場合の回転速度を、パージ用
風量・高燃焼用風量・低燃焼用風量の3段階に設定し、
ダンパの開度にも高燃焼用開度と低燃焼用開度を設定し
ておき、プレパージを実施する場合には、送風機の回転
速度をパージ用風量、ダンパ開度を高燃焼用開度の最大
送風量とし、その後の着火時および最初の低燃焼時には
ダンパ開度を低燃焼用開度とすることを特徴とする3位
置燃焼制御ボイラーの送風制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7111197A JP3022250B2 (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 3位置燃焼制御ボイラーの送風制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7111197A JP3022250B2 (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 3位置燃焼制御ボイラーの送風制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08285272A true JPH08285272A (ja) | 1996-11-01 |
| JP3022250B2 JP3022250B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=14554968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7111197A Expired - Fee Related JP3022250B2 (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 3位置燃焼制御ボイラーの送風制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3022250B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003083539A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Samson Co Ltd | ガス焚きボイラの多缶設置システム |
| JP2007232262A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Hitachi Ltd | コージェネレーションプラント及びその運転方法 |
-
1995
- 1995-04-11 JP JP7111197A patent/JP3022250B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003083539A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Samson Co Ltd | ガス焚きボイラの多缶設置システム |
| JP2007232262A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Hitachi Ltd | コージェネレーションプラント及びその運転方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3022250B2 (ja) | 2000-03-15 |
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