JPH08285307A - ドレン水排水ポンプ - Google Patents
ドレン水排水ポンプInfo
- Publication number
- JPH08285307A JPH08285307A JP7114063A JP11406395A JPH08285307A JP H08285307 A JPH08285307 A JP H08285307A JP 7114063 A JP7114063 A JP 7114063A JP 11406395 A JP11406395 A JP 11406395A JP H08285307 A JPH08285307 A JP H08285307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain water
- drainage pump
- water drainage
- impeller
- drain
- Prior art date
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 羽根の回転によってドレン水を掻き回すと
き、ドレン水との抵抗を減少させて気泡の発生を減少さ
せ、気泡の発生と崩壊に伴う騒音や振動の発生を抑制す
るようにしたドレン水排水ポンプを提供する。 【構成】 下端にドレンパン内に位置する吸入口3を設
け、上方側部に排出口4を設けた略中空逆円錐形のポン
プ本体2内に、ポンプ本体の内周面と間隙を有して回転
する略三角形の羽根25を水平円板22の下面に垂下し
てなるインペラを回転自在に設けたドレン水排水ポンプ
において、水平円板の下面にインペラの回転方向に向け
て上方に傾斜し漸次薄くなるドレン水ガイド部24を設
けたことによりドレン水排水ポンプを構成したものであ
る。
き、ドレン水との抵抗を減少させて気泡の発生を減少さ
せ、気泡の発生と崩壊に伴う騒音や振動の発生を抑制す
るようにしたドレン水排水ポンプを提供する。 【構成】 下端にドレンパン内に位置する吸入口3を設
け、上方側部に排出口4を設けた略中空逆円錐形のポン
プ本体2内に、ポンプ本体の内周面と間隙を有して回転
する略三角形の羽根25を水平円板22の下面に垂下し
てなるインペラを回転自在に設けたドレン水排水ポンプ
において、水平円板の下面にインペラの回転方向に向け
て上方に傾斜し漸次薄くなるドレン水ガイド部24を設
けたことによりドレン水排水ポンプを構成したものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調機の室内ユニット
の熱交換器表面等で結露するドレンを機外に排水するた
めのドレン水排水ポンプに関する。
の熱交換器表面等で結露するドレンを機外に排水するた
めのドレン水排水ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】空調機の冷房運転時には、室内ユニット
の熱交換器の表面には空気の冷却により多量の結露を生
じるので、このドレンは機外に排水しなければならな
い。そのため、空調機の底部にドレンを収集するドレン
パンを設け、ここに排水ポンプを設けて適宜運転し、機
外、あるいは室外に排水しており、そのための排水ポン
プとして各種のものが用いられている。
の熱交換器の表面には空気の冷却により多量の結露を生
じるので、このドレンは機外に排水しなければならな
い。そのため、空調機の底部にドレンを収集するドレン
パンを設け、ここに排水ポンプを設けて適宜運転し、機
外、あるいは室外に排水しており、そのための排水ポン
プとして各種のものが用いられている。
【0003】このようなドレン水排水ポンプとして、水
平円板の下方に先細の羽根を突設し、この羽根の回転面
に近似した内周面を有するポンプ本体内で回転すること
により、ポンプ本体の底部開口に接するドレンパンのド
レンを吸引し、羽根の遠心力でドレンを掻き回しつつ上
方中心部から供給される大気圧によってドレン水表面に
自由表面を形成させてドレン水の速度エネルギーを圧力
エネルギーに変換し、ポンプ本体の上方外周に形成した
排水口からドレン水を吐出する形式の排水ポンプが用い
られている。このドレン水排水ポンプは構造が簡単で安
価であり、確実な作動を行う特徴を有しており、広く用
いられている。
平円板の下方に先細の羽根を突設し、この羽根の回転面
に近似した内周面を有するポンプ本体内で回転すること
により、ポンプ本体の底部開口に接するドレンパンのド
レンを吸引し、羽根の遠心力でドレンを掻き回しつつ上
方中心部から供給される大気圧によってドレン水表面に
自由表面を形成させてドレン水の速度エネルギーを圧力
エネルギーに変換し、ポンプ本体の上方外周に形成した
排水口からドレン水を吐出する形式の排水ポンプが用い
られている。このドレン水排水ポンプは構造が簡単で安
価であり、確実な作動を行う特徴を有しており、広く用
いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のドレン水排
水ポンプにおいては、高速回転する羽根によって掻き回
し、その遠心力によってドレン水に速度エネルギーを与
え、かつ中心部に大気圧を導入するためドレン水は、空
気と混合した状態で羽根によって掻き回されることとな
る。特に、このドレン水排水ポンプの始動時には、吸い
上げられる小量のドレン水に多量の空気が混合した状態
となり、ポンプ本体内部でドレン水が激しく掻き回され
ることで局部的な圧力降下を生じ、羽根外縁部付近にキ
ャビテーションを生起する。特に羽根の裏側に発生する
負圧によって生じる気泡は、ポンプ本体内のドレン水流
の大きな変動によって発生と崩壊を繰り返し、大きな騒
音と振動を生じるため、空調機の商品性を低下させる原
因となっていた。
水ポンプにおいては、高速回転する羽根によって掻き回
し、その遠心力によってドレン水に速度エネルギーを与
え、かつ中心部に大気圧を導入するためドレン水は、空
気と混合した状態で羽根によって掻き回されることとな
る。特に、このドレン水排水ポンプの始動時には、吸い
上げられる小量のドレン水に多量の空気が混合した状態
となり、ポンプ本体内部でドレン水が激しく掻き回され
ることで局部的な圧力降下を生じ、羽根外縁部付近にキ
ャビテーションを生起する。特に羽根の裏側に発生する
負圧によって生じる気泡は、ポンプ本体内のドレン水流
の大きな変動によって発生と崩壊を繰り返し、大きな騒
音と振動を生じるため、空調機の商品性を低下させる原
因となっていた。
【0005】したがって、本発明は、羽根の回転によっ
てドレン水を掻き回すとき、ドレン水との抵抗を減少さ
せて気泡の発生を減少させ、気泡の発生と崩壊に伴う騒
音や振動の発生を抑制するようにしたドレン水排水ポン
プを提供することを目的とする。
てドレン水を掻き回すとき、ドレン水との抵抗を減少さ
せて気泡の発生を減少させ、気泡の発生と崩壊に伴う騒
音や振動の発生を抑制するようにしたドレン水排水ポン
プを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、下端にドレンパン内に位置する吸入口を設
け、上方側部に排出口を設けた略中空逆円錐形のポンプ
本体内に、ポンプ本体の内周面と間隙を有して回転する
略三角形の羽根を水平円板の下面に垂下してなるインペ
ラを回転自在に設けたドレン水排水ポンプにおいて、水
平円板の下面にインペラの回転方向に向けて上方に傾斜
し漸次薄くなるドレン水ガイド部を設けたことによりド
レン水排水ポンプを構成したものである。
決するため、下端にドレンパン内に位置する吸入口を設
け、上方側部に排出口を設けた略中空逆円錐形のポンプ
本体内に、ポンプ本体の内周面と間隙を有して回転する
略三角形の羽根を水平円板の下面に垂下してなるインペ
ラを回転自在に設けたドレン水排水ポンプにおいて、水
平円板の下面にインペラの回転方向に向けて上方に傾斜
し漸次薄くなるドレン水ガイド部を設けたことによりド
レン水排水ポンプを構成したものである。
【0007】
【作用】本発明は、上記のように構成したので、ポンプ
本体内でインペラを回転すると、ドレンパン内のドレン
水はポンプ本体の下端の吸入口から吸い込まれ、羽根で
掻き回されて遠心力によって速度エネルギーを付与さ
れ、上方の排水口から排出される。その際、羽根により
掻き回されるドレン水は、水平円板の下面に形成したド
レン水ガイド部によりガイドされ、羽根の表面に衝突す
るドレン水流が減少するので、気泡が激しく生起するの
を防止し、気泡の発生と崩壊による騒音と振動の発生を
減少する。
本体内でインペラを回転すると、ドレンパン内のドレン
水はポンプ本体の下端の吸入口から吸い込まれ、羽根で
掻き回されて遠心力によって速度エネルギーを付与さ
れ、上方の排水口から排出される。その際、羽根により
掻き回されるドレン水は、水平円板の下面に形成したド
レン水ガイド部によりガイドされ、羽根の表面に衝突す
るドレン水流が減少するので、気泡が激しく生起するの
を防止し、気泡の発生と崩壊による騒音と振動の発生を
減少する。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面に沿って説明する。内
面が略中空逆円錐形のポンプ室1を備えるポンプ本体2
は、下端に吸入口3を有し、上方の側部に排出口4を備
え、排出口4には排出管5が連結している。ポンプ本体
2の上方開口部にはOリング6を介して止めネジ7によ
り蓋体8を固定している。蓋体8の中央には水切り部9
を形成しており、水切り部9の上方中心部には開口10
を備え、開口10の下端部には、内面が下方に曲げられ
た水切り面部11を備えている。
面が略中空逆円錐形のポンプ室1を備えるポンプ本体2
は、下端に吸入口3を有し、上方の側部に排出口4を備
え、排出口4には排出管5が連結している。ポンプ本体
2の上方開口部にはOリング6を介して止めネジ7によ
り蓋体8を固定している。蓋体8の中央には水切り部9
を形成しており、水切り部9の上方中心部には開口10
を備え、開口10の下端部には、内面が下方に曲げられ
た水切り面部11を備えている。
【0009】蓋体8の上面に突設した支柱12にはモー
タ13が固定され、モータ13の回転軸14は下方に突
出して蓋体8の開口10を貫通し、後に詳述するインペ
ラ13に固定され、モータ13の駆動時には、回転軸1
4を介してインペラ13はポンプ室1内で回転する。回
転軸14の開口10の上方には水切り板15が固定さ
れ、ポンプの停止時に、排出口4から吸入口3への戻り
ドレン水がインペラの上方から回転軸14の外周を伝わ
って上昇してくるのを、水切り板15によりモータ内に
ドレン水が入ることを防止している。
タ13が固定され、モータ13の回転軸14は下方に突
出して蓋体8の開口10を貫通し、後に詳述するインペ
ラ13に固定され、モータ13の駆動時には、回転軸1
4を介してインペラ13はポンプ室1内で回転する。回
転軸14の開口10の上方には水切り板15が固定さ
れ、ポンプの停止時に、排出口4から吸入口3への戻り
ドレン水がインペラの上方から回転軸14の外周を伝わ
って上昇してくるのを、水切り板15によりモータ内に
ドレン水が入ることを防止している。
【0010】インペラ13は、図2ないし図5に示すよ
うに、上端にモータの回転軸が圧入固定される軸芯20
の上方から放射状に支持板21が突出しており、支持板
21の外周には、上面が水平面をなす水平円板22を一
体的に設けられている。
うに、上端にモータの回転軸が圧入固定される軸芯20
の上方から放射状に支持板21が突出しており、支持板
21の外周には、上面が水平面をなす水平円板22を一
体的に設けられている。
【0011】水平円板22の下面には、支持板21の片
側の面と同一平面をなす垂直面23が形成され、この垂
直面23の裏面には、その垂直面23の先端から隣接す
る垂直面23の基部にかけて連続的に連なるガイド面2
4を形成している。このガイド面24は、インペラ13
がドレン水排水のために回転するとき、インペラの回転
方向に向かって上方へ傾斜するように形成され、それに
より、水平円板22は4個の支持板21の間において、
インペラの回転方向に向かって漸次薄くなるように形成
されている。
側の面と同一平面をなす垂直面23が形成され、この垂
直面23の裏面には、その垂直面23の先端から隣接す
る垂直面23の基部にかけて連続的に連なるガイド面2
4を形成している。このガイド面24は、インペラ13
がドレン水排水のために回転するとき、インペラの回転
方向に向かって上方へ傾斜するように形成され、それに
より、水平円板22は4個の支持板21の間において、
インペラの回転方向に向かって漸次薄くなるように形成
されている。
【0012】図2ないし図5に示すように、4枚の支持
板21のうち対向する2枚の支持板は軸芯20の下端を
超えて下方に延び、上方部分より鋭角の端縁を形成して
その下端において両支持板は一体化して1板の羽根25
となっている。4枚の支持板のうち他の対向する2枚の
支持板は、前記支持板と同様に傾斜しつつ下方に延びる
が、軸芯20の下端近傍で切られて軸芯の外周に連なっ
ている。その結果、垂直面23の下縁26は、軸芯20
に近付くにつれて下方に傾斜しており、したがって、垂
直面23の裏面に連なるガイド面24も下縁26と同様
に、軸芯20に近付くにつれて下方に傾斜しており、こ
のガイド面24の他側は、隣接する垂直面の基部におい
て水平状態で連なっているので、ガイド面24は、上記
傾斜した部分と水平な部分との間を連なる連続面となっ
ている。
板21のうち対向する2枚の支持板は軸芯20の下端を
超えて下方に延び、上方部分より鋭角の端縁を形成して
その下端において両支持板は一体化して1板の羽根25
となっている。4枚の支持板のうち他の対向する2枚の
支持板は、前記支持板と同様に傾斜しつつ下方に延びる
が、軸芯20の下端近傍で切られて軸芯の外周に連なっ
ている。その結果、垂直面23の下縁26は、軸芯20
に近付くにつれて下方に傾斜しており、したがって、垂
直面23の裏面に連なるガイド面24も下縁26と同様
に、軸芯20に近付くにつれて下方に傾斜しており、こ
のガイド面24の他側は、隣接する垂直面の基部におい
て水平状態で連なっているので、ガイド面24は、上記
傾斜した部分と水平な部分との間を連なる連続面となっ
ている。
【0013】上記構成をなすインペラ13がポンプ室1
内で回転する時、ポンプ室1の下端の吸入口3よりドレ
ンパン(図示しない)のドレン水が上方まで溜っている
と、そのドレンはインペラ13の羽根25の回転によっ
て掻き回され、遠心力を付与されてポンプ室1の逆円錐
形内面に沿って上昇する。この時、ポンプ室1内には、
蓋8の中心部上方の開口10から大気圧が導入されるの
で、ポンプ室内のドレン水はその中心が略放物面をなす
自由表面が形成され、羽根によってドレン水に与えられ
た速度エネルギーはポンプ室内壁面を押圧する圧力エネ
ルギーに交換され、上方側面の排出口4から排出管5を
経て機外に排出される。
内で回転する時、ポンプ室1の下端の吸入口3よりドレ
ンパン(図示しない)のドレン水が上方まで溜っている
と、そのドレンはインペラ13の羽根25の回転によっ
て掻き回され、遠心力を付与されてポンプ室1の逆円錐
形内面に沿って上昇する。この時、ポンプ室1内には、
蓋8の中心部上方の開口10から大気圧が導入されるの
で、ポンプ室内のドレン水はその中心が略放物面をなす
自由表面が形成され、羽根によってドレン水に与えられ
た速度エネルギーはポンプ室内壁面を押圧する圧力エネ
ルギーに交換され、上方側面の排出口4から排出管5を
経て機外に排出される。
【0014】このとき、羽根25によって掻き回される
ポンプ室内のドレン水は、水平円板22の下面部分のド
レン水ガイド面24によって円滑に掻き回される。その
ため、上記のようなガイド面を形成したガイド部を備え
ていない従来のものと比較し、羽根の表面へのドレン水
の衝突による気泡の発生が抑制され、気泡の崩壊による
騒音や振動の発生を減少することができる。
ポンプ室内のドレン水は、水平円板22の下面部分のド
レン水ガイド面24によって円滑に掻き回される。その
ため、上記のようなガイド面を形成したガイド部を備え
ていない従来のものと比較し、羽根の表面へのドレン水
の衝突による気泡の発生が抑制され、気泡の崩壊による
騒音や振動の発生を減少することができる。
【0015】騒音を比較するために、電圧AC200
V、60Hzの条件下で、モータを備えた図2に示すド
レン水排水ポンプを無響箱(AR−33H、リオン株式
会社製)の中に設置し、マイクをスタータ上面より50
cmに位置させて騒音計(NA−29、リオン株式会社
製)で、流量及び周波数の条件を変えて測定した。ま
た、従来品として、略三角形の羽根を水平円板の下面に
垂下してなるインペラを回転自在に設けたドレン水排水
ポンプを用いた。得られた測定結果は表1に示すとおり
である。
V、60Hzの条件下で、モータを備えた図2に示すド
レン水排水ポンプを無響箱(AR−33H、リオン株式
会社製)の中に設置し、マイクをスタータ上面より50
cmに位置させて騒音計(NA−29、リオン株式会社
製)で、流量及び周波数の条件を変えて測定した。ま
た、従来品として、略三角形の羽根を水平円板の下面に
垂下してなるインペラを回転自在に設けたドレン水排水
ポンプを用いた。得られた測定結果は表1に示すとおり
である。
【0016】
【表1】
【0017】表1に示した結果より明らかなように、実
施例のドレン水排水ポンプは、測定した揚程、流量及び
周波数にわたって従来品に比べて騒音が小さくなった。
施例のドレン水排水ポンプは、測定した揚程、流量及び
周波数にわたって従来品に比べて騒音が小さくなった。
【0018】なお、このガイド面24は、図6(イ)に
その展開側面図を示すように、回転方向に直線状に傾斜
させ、ガイド面内縁Bから外縁Aに向かって低く回転方
向垂直面で内縁と外縁が同一高さとなるように形成され
てもよく、図6(ロ)に示すように、インペラの回転方
向に向けて上方に曲線状に傾斜し薄くなるように、かつ
回転方向垂直面まで内縁Bと外縁Aが同一高さとなるよ
うに形成されてもよい。また、図6(ハ)に示すよう
に、インペラの回転方向に向けて上方に曲線状に傾斜し
薄くなるように、かつ回転方向垂直面まで内縁Bと外縁
Aが同一傾斜面となるように形成され、図6(ニ)に示
すように、インペラの回転方向に向けて上方に直線状に
傾斜し薄くなるように、かつ回転方向垂直面まで内縁B
と外縁Aが同一傾斜面となるように形成されてもよい。
更に、図6(ホ)に示すように、インペラの回転方向に
向けて上方に直線状に急傾斜し次いでゆるやかな傾斜面
に形成され薄くなるように、かつ回転方向垂直面まで内
縁Bから外縁Aに向かって同一傾斜面となるように形成
されてもよい。その他必要に応じて各種の傾斜面を選択
しても良い。
その展開側面図を示すように、回転方向に直線状に傾斜
させ、ガイド面内縁Bから外縁Aに向かって低く回転方
向垂直面で内縁と外縁が同一高さとなるように形成され
てもよく、図6(ロ)に示すように、インペラの回転方
向に向けて上方に曲線状に傾斜し薄くなるように、かつ
回転方向垂直面まで内縁Bと外縁Aが同一高さとなるよ
うに形成されてもよい。また、図6(ハ)に示すよう
に、インペラの回転方向に向けて上方に曲線状に傾斜し
薄くなるように、かつ回転方向垂直面まで内縁Bと外縁
Aが同一傾斜面となるように形成され、図6(ニ)に示
すように、インペラの回転方向に向けて上方に直線状に
傾斜し薄くなるように、かつ回転方向垂直面まで内縁B
と外縁Aが同一傾斜面となるように形成されてもよい。
更に、図6(ホ)に示すように、インペラの回転方向に
向けて上方に直線状に急傾斜し次いでゆるやかな傾斜面
に形成され薄くなるように、かつ回転方向垂直面まで内
縁Bから外縁Aに向かって同一傾斜面となるように形成
されてもよい。その他必要に応じて各種の傾斜面を選択
しても良い。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成し作用する
ので、ドレン水の排水に際し羽根の回転によってドレン
水を掻き回す時、ドレン水との抵抗を減少し、気泡の発
生を減少させ、その結果、特に起動時の騒音や振動を発
生することを抑制することができる。
ので、ドレン水の排水に際し羽根の回転によってドレン
水を掻き回す時、ドレン水との抵抗を減少し、気泡の発
生を減少させ、その結果、特に起動時の騒音や振動を発
生することを抑制することができる。
【図1】本発明のドレン水排水ポンプの実施例の全体構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図2】本発明のドレン水排水ポンプに用いるインペラ
の下方から見た斜視図である。
の下方から見た斜視図である。
【図3】同正面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】同下方部分の平面図である。
【図6】同ガイド面部分の展開側面図であり、(イ)は
第1実施例、(ロ)は第2実施例、(ハ)は第3実施
例、(ニ)は第4実施例、(ホ)は第5実施例を示す。
第1実施例、(ロ)は第2実施例、(ハ)は第3実施
例、(ニ)は第4実施例、(ホ)は第5実施例を示す。
1 ポンプ室 2 ポンプ本体 3 吸入口 4 排出口 5 排出管 6 Oリング 7 止めネジ 8 蓋体 9 水切り部 10 開口 11 水切り面部 12 支柱 13 モータ 14 回転軸 15 水切り板 20 軸芯 21 支持板 22 水平円板 23 垂直面 24 ガイド面 25 羽根 26 下縁
Claims (6)
- 【請求項1】 下端にドレンパン内に位置する吸入口を
設け、上方側部に排水口を設けた略中空逆円錐形のポン
プ本体内に、ポンプ本体の内周面と間隙を有して回転す
る略三角形の羽根を水平円板の下面に垂下してなるイン
ペラを回転自在に設けたドレン水排水ポンプにおいて、
水平円板の下面にインペラの回転方向に向けて上方に傾
斜し漸次薄くなるドレン水ガイド部を設けたことを特徴
とするドレン水排水ポンプ。 - 【請求項2】 ドレン水ガイド部はガイド面内縁から外
縁に向かって低く回転方向垂直面で内縁と外縁が同一高
さとなるように形成された請求項1記載のドレン水排水
ポンプ。 - 【請求項3】 ドレン水ガイド部はインペラの回転方向
に向けて上方に直線状に傾斜し漸次薄くなるように形成
された請求項1また請求項2記載のドレン水排水ポン
プ。 - 【請求項4】 ドレン水ガイド部はインペラの回転方向
に向けて上方に曲線状に傾斜し漸次薄くなるように形成
された請求項1また請求項2記載のドレン水排水ポン
プ。 - 【請求項5】 ドレン水ガイド部はインペラの回転方向
に向けて上方に曲線状に傾斜し薄くなるようにかつ回転
方向垂直面まで内縁と外縁が同一高さとなるように形成
された請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のドレ
ン水排水ポンプ。 - 【請求項6】 ドレン水ガイド部はインペラの回転方向
に向けて上方に直線状に急傾斜し次いでゆるやかな傾斜
面に形成され薄くなるように、かつ回転方向垂直面まで
内縁から外縁に向かって同一傾斜面となるように形成さ
れた請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のドレン
水排水ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11406395A JP3316514B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | ドレン水排水ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11406395A JP3316514B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | ドレン水排水ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08285307A true JPH08285307A (ja) | 1996-11-01 |
| JP3316514B2 JP3316514B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=14628111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11406395A Expired - Fee Related JP3316514B2 (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | ドレン水排水ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3316514B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101133605B1 (ko) * | 2009-09-25 | 2012-04-10 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 드레인 펌프 |
| GB2551762A (en) * | 2016-06-29 | 2018-01-03 | Weir Minerals Europe Ltd | Slurry pump impeller |
| CN113488012A (zh) * | 2021-07-16 | 2021-10-08 | 苏要勒图 | 一种配合破碎锤使用的道路工程施工降噪装置 |
| CN119532237A (zh) * | 2023-08-31 | 2025-02-28 | 上海合璧电子元件有限公司 | 具有排水及排污功能的泵 |
-
1995
- 1995-04-17 JP JP11406395A patent/JP3316514B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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